JPH117302A - 二重化監視制御システムにおけるイベント通知処理方法 - Google Patents

二重化監視制御システムにおけるイベント通知処理方法

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JPH117302A
JPH117302A JP9175152A JP17515297A JPH117302A JP H117302 A JPH117302 A JP H117302A JP 9175152 A JP9175152 A JP 9175152A JP 17515297 A JP17515297 A JP 17515297A JP H117302 A JPH117302 A JP H117302A
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JP
Japan
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event
information processing
event notification
processing device
central
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Pending
Application number
JP9175152A
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English (en)
Inventor
Shozo Tsuda
正藏 津田
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Takaoka Toko Co Ltd
Original Assignee
Takaoka Electric Mfg Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH117302A publication Critical patent/JPH117302A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二重化監視制御システムにおけるイベント通
知処理方法において、多重イベント等の過大な処理負荷
によるシステムの処理能力低下を防止できるようにす
る。 【解決手段】 現場側情報処理装置3,4,5では、発
生したイベント通知数があらかじめ定められた多重イベ
ント閾値よりも大きいときには、このイベント通知を二
つに分割するとともに、分割マークを付し、分割マーク
が付された一方のイベント通知7を主系の中央側情報処
理装置1に、また他方のイベント通知8を従系の中央側
情報処理装置2にそれぞれ送信する。主系及び従系の中
央側情報処理装置1,2では、受信した分割マークが付
されたイベント通知7,8をそれぞれ並列処理した後、
処理されたイベント情報9,10を交換して、相互に再
統合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二重化監視制御シ
ステムにおけるイベント通知処理方法に係り、多重イベ
ント等の過大な処理負荷によるシステムの処理能力低下
を防止するようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、二重化監視制御システムは、監
視対象側に設置される複数の現場側情報処理装置と、監
視室側に設置される主系及び従系の2系統からなる中央
側情報処理装置とが、伝送路に接続されて構成されてい
る。
【0003】かかる二重化監視制御システムにおけるイ
ベント通知の処理方法は、従来、現場側情報処理装置か
ら主系及び従系の中央側情報処理装置に対して、同一内
容のイベント通知をそれぞれ送信し、主系及び従系の中
央側情報処理装置は受信したイベント通知に対して、そ
れぞれ独立して同一処理を行っている。すなわち、従系
の中央側情報処理装置は、主系の中央側情報処理装置と
全く同じ処理を並列して行っており、主系の中央側情報
処理装置が故障等により停止した場合に、監視制御機能
を代替する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のイベント通
知処理方法においては、従系の中央側情報処理装置は主
系の中央側情報処理装置と全く同じ処理を行っているの
みである。従って、多重イベント等の過大な処理負荷に
対しては、二重化されていないシステムと何ら変わりは
なく、システムの処理能力が低下する傾向があった。例
えば、監視対象において故障等のイベントが一度に大量
発生した場合には、現場側情報処理装置からのイベント
通知が輻輳するため、中央側情報処理装置の関連処理が
渋滞し、ひいては監視制御システム全体の処理能力の低
下を招いていた。
【0005】そこで本発明は、二重化監視制御システム
におけるイベント通知処理方法において、多重イベント
等の過大な処理負荷によるシステムの処理能力低下を防
止できるようにすることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、主系及び従
系の2系統からなる中央側情報処理装置と、複数の現場
側情報処理装置とが、伝送路に接続され、前記現場側情
報処理装置から送信されたイベント通知を前記中央側情
報処理装置で処理する二重化監視制御システムにおける
イベント通知処理方法において、前記現場側情報処理装
置では、発生したイベント通知数があらかじめ定められ
た多重イベント閾値よりも大きいときには、このイベン
ト通知を二つに分割するとともに、分割マークを付し、
分割マークが付された一方のイベント通知を前記主系の
中央側情報処理装置に、また他方のイベント通知を前記
従系の中央側情報処理装置にそれぞれ送信し、前記主系
及び従系の中央側情報処理装置では、受信した分割マー
クが付されたイベント通知をそれぞれ並列処理した後、
処理されたイベント情報を交換して、相互に再統合する
ようにする。
【0007】上記本発明のイベント通知処理方法におい
ては、二重化監視制御システムの監視対象にて故障等の
イベントが一度に大量発生した場合、すなわちあらかじ
め定められた多重イベント閾値よりも大きいときには、
現場側情報処理装置は分割マークを付加したイベント通
知を主系及び従系の中央側情報処理装置にそれぞれ分割
して送信する。一方、主系及び従系の中央側情報処理装
置は受信したイベント通知をそれぞれ並行して処理し、
監視制御システムとしての各種処理を終えた後、分割マ
ーク分のイベント情報を交換し、相互に再統合する。こ
の結果、主系及び従系の中央側情報処理装置には同一の
イベント情報が記録され、なおかつピーク時には約半分
の処理負荷でイベント通知を処理することが可能にな
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例を図面
を用いて説明する。図1は本発明のイベント通知処理方
法に使用する二重化監視制御システムの一例を示す構成
図であり、図2は現場側情報処理装置におけるイベント
通知送信に関する内部処理を示す流れ図であり、図3は
中央側情報処理装置におけるイベント通知受信に関する
内部処理を示す流れ図である。
【0009】これらの図において、現場側情報処理装置
3,4,5は伝送路6に接続されており、監視対象の状
態及びその変化を収集し、イベント通知として、伝送路
6に接続された主系及び従系中央側処理装置1,2にそ
れぞれ送信する。主系及び従系中央側情報処理装置1,
2は、受信したイベント通知を解析し、イベント情報に
変換した後、監視制御システムとしての各種処理を行
う。各種処理には、画面表示処理、プリンタ印字処理、
警報処理及び記録処理等があげられる。尚、処理の種類
によっては、主系中央側処理装置1のみが処理を行う場
合もあり得る。プリンタ印字処理や警報処理等がこれに
該当する場合が多い。
【0010】監視対象にてイベントが発生(S21)す
ると、現場側情報処理装置3,4,5では、全てのイベ
ントをイベント通知に変換(S22)する。そして、こ
の全イベント数があらかじめ定められた多重イベント閾
値よりも大きいか小さいかを判定(S23)する。
【0011】そして、全イベント通知数が多重イベント
閾値よりも小さい場合、すなわち通常時には、現場側情
報処理装置3,4,5は、主系中央側処理装置1と従系
中央側処理装置2に対して、全く同一内容のイベント通
知をそれぞれ送信(S28,S29)する。尚、この場
合のイベント通知には、後述する分割マークは付加され
ない。また、多重イベント閾値は、システムのハードウ
ェア性能等に大きく依存するので、適宜設定すればよ
い。
【0012】主系及び従系中央側情報処理装置1,2
は、現場側情報処理装置3,4,5から送信されたイベ
ント通知を受信(S31)し、受信した分割マークが付
加されていない全く同じイベント通知を並行して解析
し、イベント情報に変換(S32)した後、前述の監視
制御システムとしての各種処理を行う。
【0013】一方、例えば、2号現場側情報処理装置4
の監視対象にて故障等の多重イベントが同時に600点
発生したとし、また、多重イベント閾値を400点とす
る。2号現場側情報処理装置4は、一旦全てのイベント
群を分割マーク無しイベント通知に変換(S22)す
る。このとき、イベント通知数が多重イベント閾値より
大きいと判定(S23)されるので、このイベント群を
多重イベントと判断し、全てのイベント通知に分割マー
クを付加(S24)した後、300点ずつに二分割(S
25)する。まず、前半300点の分割マーク付きイベ
ント通知7を主系中央側情報処理装置1に送信(S2
6)する。次に、後半300点の分割マーク付きイベン
ト通知8を従系中央側情報処理装置2に送信(S27)
する。
【0014】主系中央側情報処理装置1は、受信した分
割マーク付きイベント通知7を解析し、イベント情報9
に変換した後、監視制御システムとしての各種処理を行
う。同様に、従系中央側情報処理装置2も、受信した分
割マーク付きイベント通知8を解析し、イベント情報1
0に変換した後、監視制御システムとしての各種処理を
行う。この場合、主系及び従系中央側情報処理装置1,
2は、異なるイベント通知7,8をそれぞれ並行して処
理していることになる。
【0015】中央側情報処理装置1,2は、上記イベン
ト通知に関連した一連の処理を終了後、つまり処理負荷
低減後に、分割マーク付きイベント通知7,8によるイ
ベント情報9,10を相互に再統合する。従系中央側情
報処理装置2は、分割マーク付きイベント通知8に相当
するイベント通知10を主系中央側情報処理装置1に送
信する。同様に、主系中央側情報処理装置1も、分割マ
ーク付きイベント通知7に相当するイベント通知9を従
系中央側情報処理装置2に送信する。この結果、主系及
び従系中央側情報処理装置1,2には同一のイベント情
報が記録され、なおかつピーク時には約半分の処理負荷
でイベント通知を処理したことになる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、二重化監
視制御システムにおいて、現場側情報処理装置にて分割
マーク付きイベント通知を主系及び従系の2系統の中央
側情報処理装置に分割して送信し、中央側情報処理装置
では受信した分割マーク付きイベント通知をそれぞれ並
列処理した後にイベント情報を交換し、相互に再統合す
ることにより、多重イベント等の過大な処理負荷による
システムの処理能力低下を防止できるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のイベント通知処理方法に使用される二
重化監視制御システムの一例を示す構成図である。
【図2】その現場側情報処理装置におけるイベント通知
送信に関する内部処理を示す流れ図である。
【図3】その中央側情報処理装置におけるイベント通知
受信に関する内部処理を示す流れ図である。
【符号の説明】
1 主系中央側情報処理装置 2 従系中央側情報処理装置 3,4,5 現場側情報処理装置 6 伝送路 7,8 イベント通知 9,10 イベント情報

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主系及び従系の2系統からなる中央側情報
    処理装置と、複数の現場側情報処理装置とが、伝送路に
    接続され、前記現場側情報処理装置から送信されたイベ
    ント通知を前記中央側情報処理装置で処理する二重化監
    視制御システムにおけるイベント通知処理方法におい
    て、 前記現場側情報処理装置では、発生したイベント通知数
    があらかじめ定められた多重イベント閾値よりも大きい
    ときには、このイベント通知を二つに分割するととも
    に、分割マークを付し、分割マークが付された一方のイ
    ベント通知を前記主系の中央側情報処理装置に、また他
    方のイベント通知を前記従系の中央側情報処理装置にそ
    れぞれ送信し、 前記主系及び従系の中央側情報処理装置では、受信した
    分割マークが付されたイベント通知をそれぞれ並列処理
    した後、処理されたイベント情報を交換して、相互に再
    統合するようにした、 ことを特徴とする二重化監視制御システムにおけるイベ
    ント通知処理方法。
JP9175152A 1997-06-17 1997-06-17 二重化監視制御システムにおけるイベント通知処理方法 Pending JPH117302A (ja)

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