JPH1173321A - フレームワークおよびソフトウェア・システムを開発する方法 - Google Patents

フレームワークおよびソフトウェア・システムを開発する方法

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JPH1173321A
JPH1173321A JP10186387A JP18638798A JPH1173321A JP H1173321 A JPH1173321 A JP H1173321A JP 10186387 A JP10186387 A JP 10186387A JP 18638798 A JP18638798 A JP 18638798A JP H1173321 A JPH1173321 A JP H1173321A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】オブジェクト指向技術を使用してソフトウェア
・アプリケーションを開発するための技術的基礎を提供
し、多数の異なるビジネス・アプリケーション・コンポ
ーネントが、各コンポーネントに固有の要件にあつらえ
られた方法で台帳コンポーネントに入力を提供できるよ
うにする。 【解決手段】使用非財務コンポーネント統合ベース・ク
ラス、ターゲット財務コンポーネント統合ベース・クラ
スおよび汎用データ変換エンジンを含むフレームワーク
によってこの課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オブジェクト指向
技術を使用してソフトウェア・システムを開発する方法
およびビジネス・アプリケーションを開発するためのフ
レームワークに関する。
【0002】本出願は、同じ出願人によって同じ出願日
に出願された以下の同時係属出願に関連する。
【0003】「A method of developing a softwa
re system using Object Oriented Technology」
(出願人ドケット番号GE997034) 「A method for using decoupled chain of res
ponsibility」(出願人ドケット番号GE99703
5) 「Framework for business applications using c
ached aggregate and specification key」(出願
人ドケット番号GE997039) 「Software business objects in a multi-level
organizational structure」(出願人ドケット番号
GE997040) 「Method of error handling in a framework」
(出願人ドケット番号GE997041) 「A method of locating software objects in
different containers」(出願人ドケット番号GE9
97042)
【0004】
【従来の技術】競争力を維持または拡大するため、世界
中のほぼあらゆる業種の企業が、自社の情報技術を手直
しおよび更新して、顧客の要求を満たし、ひいては市場
で成功を収めなければならない。しかし、従来的に開発
されたソフトウェアに基づく情報システムを最新に維持
することは、費用のかかる試みであり、多くの場合、解
決不可能な問題である。オブジェクト指向技術または単
にオブジェクト技術(略して「OOT」または単に「O
T」ともいう)は、会社の情報システム内でソフトウェ
ア・アプリケーションの開発、維持および拡張に伴う問
題を解消し、多数のアプリケーションおよびハードウェ
ア・プラットフォームにまたがる相互運用性および適応
性を提供する技術的可能性を有している。
【0005】オブジェクト指向技術は、コンピュータ・
システムのオペレーティング・ソフトウェアおよびアプ
リケーション・ソフトウェアの開発方法を記述する。従
来的な非オブジェクト指向のソフトウェア開発方法とは
逆に、オブジェクト指向技術は、自動車開発の場合の工
具および部品にたとえられる、ソフトウェアの開発のた
めにあらかじめ設計された「メソッド」および「オブジ
ェクト」を含み、使用する。
【0006】必要なねじそれぞれを個々に開発するので
はなく、標準化されたねじを使用し、それを所要の長さ
に切り詰めることによって個々に適合させることができ
る自動車開発の場合と同様に、ソフトウェアの開発で
も、オブジェクト指向技術は、ソフトウェア・テンプレ
ートの1種として「クラス」を提供し、このクラスから
個々の「オブジェクト」をインスタンス生成することが
できる。これらのクラスは普通、ソフトウェア・ライブ
ラリまたはいわゆる「クラス・ライブラリ」に格納され
る。クラス・ライブラリとは、単に、ライブラリと呼ば
れる特殊なファイリング・フォーマットでいっしょに格
納されるいくつかのクラスの集合体である。
【0007】オブジェクト指向技術において、「オブジ
ェクト」とは、関連のデータおよび手続きを有するソフ
トウェアの独立部分である。データとは、コンピュータ
・プログラム中の情報、たとえば名前または在庫部品番
号を格納することができる情報または空間をいう。手続
きとは、コンピュータに実際に何かをやらせるプログラ
ムの部分、たとえば、計算を実行させるプログラムの部
分または何かをコンピュータ・ディスク上に記憶させる
プログラムの部分である。オブジェクト指向技術におい
て、オブジェクトの手続きが「メソッド」と呼ばれる。
【0008】オブジェクトがそれ自体の中にデータおよ
び手続きを有するソフトウェアの独立部分であるという
概念が、ソフトウェアを開発する新たな方法である。非
オブジェクト指向ソフトウェアでは、しばしばプログラ
ム全体のデータの大部分がプログラムの始まり近くでい
っしょにグループ分けされ、手続きがこの共通のデータ
のプールにしたがう。この従来の方法は小さめのプログ
ラムにはうまく働くが、ソフトウェアが大きくなり、い
くぶん複雑になり始めるとすぐ、どの手続きがどのデー
タを使用しているのかを理解することがますます困難に
なる。これが、従来のソフトウェア・プログラムをデバ
ッグまたは変更することをきわめて困難で費用のかかる
ものにする。
【0009】オブジェクト指向技術において、一般に、
オブジェクト指向ソフトウェアをデバッグし、維持し、
機能強化することはより易しい。もっとも一般的な3種
のオブジェクト指向プログラミング言語は、おそらく
「C++」、「JAVA」および「Smalltalk」であ
る。データおよびメソッドの両方がオブジェクトの中に
含まれるという概念は「カプセル化」と呼ばれる。カプ
セル化の概念の一部は、オブジェクトが他のオブジェク
トと通信する予測可能な方法、いわゆる予測可能な「イ
ンタフェース」またはメソッド契約とも呼ばれるものを
有することである。
【0010】インタフェースが変更されないならば、オ
ブジェクトの中のコードまたはメソッドは、そのオブジ
ェクトと相互作用する他のオブジェクトの能力を損なう
ことなく、変更することができる。たとえば、TAX CAL
CULATION(税金算出)オブジェクトは、PAYCHECK(給与
チェック)オブジェクトが使用するための予測可能なイ
ンタフェースを有するであろう。インタフェースが変更
されないならば、税法が変わるたびにTAX CALCULATION
(税金算出)オブジェクトの中の詳細なプログラム・コ
ードを変更することができ、給与支払いシステム中の他
のオブジェクトはそのような変更に関して何も知らなく
てもよい。
【0011】オブジェクト指向技術において、一つのオ
ブジェクトが別のオブジェクトからその行動およびデー
タの一部を受け継ぐことができるという概念を伝えるの
に「継承」という語が使用される。たとえば、従業員と
は人のタイプであるため、EMPLOYEE(従業員)オブジェ
クトは、PERSON(人物)オブジェクトの特性、たとえば
名前、生年月日および住所データを継承するかもしれ
ず、そのようなデータを更新し、表示するためのメソッ
ドを継承するかもしれない。
【0012】オブジェクトが他のオブジェクトからその
特性のいくつかを継承するとしても、そのオブジェクト
は、それ自体の非継承特性をも有することができ、通常
は有するであろう。たとえば、PERSON(人物)オブジェ
クトは、人物の住所を表示するための継承可能なメソッ
ドを有するが、すべての人物が給与をもらうわけではな
いため、PERSON(人物)オブジェクトは、おそらく、給
与履歴を表示するためのメソッドを有しないであろう。
EMPLOYEE(従業員)オブジェクトはPERSON(人物)オブ
ジェクトからこのメソッドを継承することができないた
め、EMPLOYEE(従業員)オブジェクトは、給与履歴を表
示するためにそれ自体のメソッドを定義しなければなら
ない。
【0013】オブジェクト指向技術は明らかに、ソフト
ウェア・アプリケーションの開発、維持および拡張にと
ってもっとも進んだ方法であると思われるが、ソフトウ
ェア・アプリケーションを開発する多くの会社が、既存
のアプリケーションの手直しおよびオブジェクト指向技
術を使用する新たなアプリケーションの作成に伴う費用
および危険性を懸念している。そのようなソフトウェア
・アプリケーション開発者にとって、ソフトウェア・ア
プリケーションの技術的基礎が、オブジェクト指向技術
を基礎として使用するツールとして構築されて、各開発
者が高度にオリジナルのソフトウェア製品を開発できる
ようでなければならない。この技術的基礎は、以前には
ソフトウェア・アプリケーション開発者が自ら開発しな
ければならなかった基本的アプリケーション構造を構成
するフレームワークによって形成される。
【0014】オブジェクト指向技術において、「フレー
ムワーク」とは、フレームの中の個々のクラスのいずれ
によっても提供されない機能の共通に必要な部分を提供
するために共働する再使用可能なクラスのセットまたは
集合体を記述するために使用される。したがって、フレ
ームワークは、多数のオブジェクトをいっしょに使用し
て、一つ一つのオブジェクトでは実行できない一つ以上
のタスクを実行する具体的な方法を定義する。言い換え
るならば、フレームワークとは、繰り返し起こるプログ
ラミング問題に対処するいくつかのオブジェクトの、再
使用可能で、あらかじめ定義され、あらかじめ設計され
た束である。
【0015】フレームワークは、オブジェクトどうしの
再使用可能な関係を把握して、それらのオブジェクトが
必要とされるたびにそれらをその同じ関係で再びアセン
ブルする必要がないようにする方法を提供する。フレー
ムワークは、多数のオブジェクトをいっしょにグループ
分けして、必要とされるたびに下層のオブジェクト・レ
ベルで考えこむべきでない機能を実行する方法を提供す
る。たとえば、PRINT(印刷)フレームワークは、プロ
グラマがいずれかのプリンタで何かを容易に印刷するた
めに必要であるすべてのオブジェクトを有しおそらく
は、プリンタ選択、ディスクへのスプールまたはエラー
検出、たとえば「用紙切れ」のオブジェクトを含む。フ
レームワークは、たとえば、金融、物流管理または製造
の業種で、ソフトウェア・アプリケーションのための技
術的基礎を含むソフトウェア・オブジェクトのグループ
とみなすことができる。フレームワークはソフトウェア
・アプリケーションの骨組みを表すが、通常、フレーム
ワークは実行可能なソフトウェア・プログラムではな
い。
【0016】E. GAMMAらの「Design Patterns: elem
ents of reusable object-oriented software」、A
ddison-Wesley、1995、ISBN 0-201-63361-2は、特に本
発明に関し、一般的にはオブジェクト指向技術への、よ
り具体的には設計パターンへの有用な手引きを提供す
る。
【0017】ソフトウェア・アプリケーションを開発す
るための技術的基礎としてフレームワークを提供するこ
とにより、以下の問題に対処しなければならない。
【0018】アプリケーションは、市販されているすべ
てのハードウェア・プラットフォームおよび関連のソフ
トウェア・オペレーティング・システムをサポートしな
ければならない。アプリケーションはまた、グラフィカ
ル・ユーザ・インタフェースおよびウィンドウ処理技術
をはじめとする、クライアント/サーバ機器構成に関す
る要件を満たさなければならない。また、アプリケーシ
ョンは、インターネット互換性およびアクセス・オン・
デマンドを提供しなければならない。さらに、アプリケ
ーションは、インストールされるソフトウェアに関して
統合された解決方法を提供しなければならない。
【0019】特に、大部分のビジネス・アプリケーショ
ンの核心は台帳である。ビジネス・アプリケーションに
よって解消しなければならない比較的困難な問題の一つ
は、多くの場合、異なる開発組織によって開発される多
数の様々なビジネス・アプリケーション・コンポーネン
ト、たとえば給与/人事、倉庫管理、製造が、各コンポ
ーネントに固有の要件にあつらえられた方法でいかにし
て台帳に入力を提供することができるかである。このタ
スクは、同じく異なる開発組織によって開発される多数
の台帳コンポーネントがフレームワークと相互運用する
ことを可能にすると同時に達成されなければならない。
フレームワークはまた、残りのアプリケーション・コン
ポーネントをいかなる方法でも変更することなく、台帳
コンポーネントを提供しないことを選択するアプリケー
ションをサポートしなければならない。
【0020】加えて、フレームワークは、非均一項目の
セットのフレキシブルな表現をサポートできなければな
らない。
【0021】添付図面において、クラス、オブジェク
ト、関係などの表現の標準は、少なくとも部分的に、Gr
ady Boochの「Object-Oriented Analysis and Desi
gn with Applications」第二版(The Benjamin/Cumm
ings Publishing Company,Ind., Redwood City, C
A, USA)に準じて使用する。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
に論じた課題を解消する、オブジェクト指向技術を使用
してソフトウェア・アプリケーションを開発するための
技術的基礎を提供することである。
【0023】本発明のさらなる目的は、多数の様々なビ
ジネス・アプリケーション・コンポーネントが、各コン
ポーネントに固有の要件にあつらえられた方法で台帳コ
ンポーネントに入力を提供できるようにすることであ
る。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明は、これらの目的
を、独立請求項に記載の方法および装置によって解決す
る。本発明の具体的な実施態様は、それぞれの従属請求
項に提示する。
【0025】特に、本発明は、たとえばビジネス・アプ
リケーションのソフトウェア・システムを開発するため
に使用される、財務統合フレームワークであるフレーム
ワークであって、三つの主要なコンポーネント、すなわ
ち、使用非財務コンポーネント統合ベース・クラス、タ
ーゲット財務または台帳コンポーネント統合ベース・ク
ラスおよび汎用データ変換エンジンを有することを特徴
とするフレームワークを提供する。
【0026】本発明は、いかなる特定のビジネス・アプ
リケーション・コンポーネントにカスタマイズすること
も容易である。さらには、開発組織によって望まれるい
かなるレベルの複雑さでもコンポーネント間のデータ・
マッピングを可能にして、開発組織による修正なしでも
完全に機能する機構を有する汎用データ変換エンジンを
提供する。このエンジンは、フレームワーク中の他のコ
ンポーネントによって領域固有のクラス・インスタン
ス、たとえば、倉庫管理コンポーネントの場合には製
品、倉庫、顧客および在庫タイプの形態で提供される様
々なデータを受け入れ、そのデータを、台帳フレームワ
ーク・インタフェース、すなわち、それぞれが別々の汎
用分析グループに対応する汎用分析コードの一つ以上の
インスタンスで構成される汎用記入組み合わせを含む汎
用解析とで互換性のある形態に変換する。それは、基本
レベルではいかなる台帳アプリケーションからも独立し
て作動しながらも、フレームワークのために開発された
台帳アプリケーション・コンポーネントが、基本レベル
機能を、それ自体のより進んだ機能によって容易に置換
することを可能にする。
【0027】
【発明の実施の形態】本発明の主体を開発ツールとして
使用するソフトウェア・アプリケーションの開発は、図
1に示す四つの層の構成とみなすことができる。
【0028】一番下の層がベース層101である。ベー
ス層101は、異なるオペレーティング・システム、た
とえばOS/2、OS/400、AIXおよびNTの下
で潜在的に作動するサーバ・ハードウェア111とのイ
ンタフェースを提供し、管理する。サーバ・ハードウェ
ア111は、通信ネットワーク113を介してクライア
ント・ハードウェア112に接続されている。クライア
ント・ハードウェア112もまた、異なるオペレーティ
ング・システム、たとえばOS/2、NTおよびAIX
の下で潜在的に作動することができる。図1に示す実施
態様は、クライアント/サーバ・アプリケーションのサ
ーバ部のみの開発を示す。
【0029】ベース層101は、オペレーティング・シ
ステムに近い多くの機能、たとえばオブジェクトの発
見、それらの名前の追跡、それらに対するアクセスの制
御、競合解消、セキュリティ管理およびインストールを
含む、より上位のオブジェクトための技術的基礎を表
す。ベース層101はまた、下層構造の複雑さをソフト
ウェア・アプリケーション開発者から隠しながら、オブ
ジェクトを構築するための一貫したモデルを提供する、
いわゆるオブジェクト・モデル・クラスを含む。ベース
層101は、ベース層101によって提供されるインタ
フェース機能を使用する、その上のオブジェクト技術の
アプリケーションに必要な、下位ミドルウェアの1種と
みなすことができる。
【0030】ベース層101の上には、共通ビジネス・
オブジェクト102を含む層がある。この共通ビジネス
・オブジェクト層102は、ビジネス・アプリケーショ
ンの中で共通に必要な機能、たとえば日時、通貨、住
所、単位および暦を実行する多数のオブジェクトを提供
する。これらの共通ビジネス・オブジェクトは、ソフト
ウェア・アプリケーション開発者が選択し、ビジネス・
アプリケーションを生成するのに使用することができる
構成単位を表す。たとえば、これらの共通ビジネス・オ
ブジェクトをコピーし、拡張して、新たな機能を実行す
ることができる。たとえば、日時オブジェクトを拡張し
て、旧暦を扱うこともできる。
【0031】共通ビジネス・オブジェクト層102の上
の層103は、コア・ビジネス・プロセスをすでに含
み、コア・ビジネス・プロセス層103とみなすことが
できる。この層103は通常、実行可能なコードを提供
しないが、この層103の中で、本発明を使用して開発
されるビジネス・ソフトウェア・アプリケーションが形
成し始める。各コア・ビジネス・プロセス層は、一つの
特定のタイプのアプリケーション、たとえば台帳または
倉庫管理のために構築される。
【0032】このコア・ビジネス・プロセス層103
は、完全なソフトウェア・アプリケーション・プログラ
ムではないが、このタイプのアプリケーション・プログ
ラムのすべてが必要とする基本機能をすべて含む上位ミ
ドルウェアとみなすことができる。このコア・ビジネス
・プロセス層103こそが、共通ビジネス・オブジェク
トのいくつかが、構築されるフレームワークのタイプ、
たとえば倉庫管理に固有な多数のオブジェクトに連結さ
れるアプリケーション・フレームワークを生成する。得
られるフレームワークは、共通に使用される機能を含
み、かつ拡張しやすいような方法で構成される。
【0033】上述の3層モデルの上に、ソフトウェア・
アプリケーション開発者によって生成され、実行可能な
コードを表すアプリケーション・ソフトウェアが位置す
る。ベース層101だけを使用するのか、ベース層10
1および共通ビジネス・オブジェクト層102を使用す
るのか、3層101、102および103すべてを使用
するのかは、ソフトウェア・アプリケーション開発者が
自らのソフトウェア・アプリケーションの開発に関して
選択する。いずれの場合にも、開発者は、アプリケーシ
ョンの残り部分を自ら開発しなければならず、したがっ
て、得られるソフトウェア・アプリケーション・プログ
ラムそれぞれが完全なオリジナル製品になる。
【0034】本発明の主体は、3層モデル101、10
2および103の中で表現されるのであり、本発明を使
用して開発されるソフトウェア・アプリケーション12
1の実行可能なコードによって表現されるのではないこ
とに留意すること。
【0035】図2に示すように、財務統合フレームワー
クは、三つの主要セクション201、202および20
3を含む。第一のセクション201は、財務処理の特定
のソースによって使用されるベース・クラスのセットで
ある。第二のセクション202は、第一のセクション2
01における特殊化をそれらの抽象ベース・クラスとし
て使用して、対象の特定のソースの特定項目から台帳の
インタフェースにおける関連項目にマッピングする汎用
データ変換エンジンである。第三のセクション203
は、情報を台帳に汎用的にパスすることができる台帳
(GL)に対するインタフェースからなる。
【0036】財務統合フレームワークを使用することを
望むビジネス・アプリケーション・コンポーネントは、
まず、フレームワークによって提供されるベース・クラ
スからサブクラス化される具象クラスのセットを定義し
なければならない。これらの具象クラスの機能は、主と
して、フレームワーク・ベース・クラスから導出され
る。領域固有の具象クラスは、ビジネス・アプリケーシ
ョン・コンポーネントとフレームワークとの間のさらな
る隔離を提供し、コンポーネント開発者が、コンポーネ
ントの残りにとって意味のある領域固有インタフェース
を定義することを許す。これが、アプリケーション開発
の際にフレームワークの使いやすさを大幅に改善する。
【0037】本発明の実施態様では、フレームワークに
よって定義される以下のベース・クラスがビジネス・ア
プリケーション・コンポーネント開発者によってサブク
ラス化されなければならない。
【0038】AccountControlType AccountControlTypeベース・クラスは、フレームワーク
が汎用データ変換エンジン中のいかなる領域固有クラス
をも使用することを許す。アプリケーション・コンポー
ネント開発者は、エンジンによって使用される領域固有
クラスごとにこのクラスのサブクラスを定義しなければ
ならない。そして、コンポーネント定義サブクラスそれ
ぞれのインタンスが汎用データ変換エンジンに与えられ
る。エンジンは、このセットの順序を維持し、汎用マッ
ピング・プロセスでそれを使用する。
【0039】DomainGenericIntegrationKey アプリケーション・コンポーネント開発者は、DomainGe
nericIntegrationKeyベース・クラスの一つのサブクラ
スを生成する。このサブクラスが汎用統合キー・インタ
フェースを、領域固有語、たとえばsetProduct、setWar
ehouseに適合するものに変換する。サブクラス上の各領
域固有インタフェースは、一つ以上の領域固有AccountC
ontrolTypeサブクラスに結合される。AccountControlTy
peサブクラスは、汎用マッピング・プロセスによって使
用されるGenericKeyを構築するとき、インデックスとし
て働く。
【0040】GenericGLDissectionCreateTemplate GenericGLDissectionCreateTemplateクラスのサブクラ
スは、財務統合フレームワークがGenericDissectionを
生成するために必要なすべての情報をカプセル化するた
めに使用される。各テンプレート・サブクラスはDomain
GenericDissectionTypeインスタンスと対応し、このイ
ンスタンスは、汎用データ変換エンジンにより、テンプ
レートを処理するとき、適切なマッピング・サブセット
を選択するために使用される。各テンプレート・サブク
ラスは、サブクラスのインスタンスを生成するとき、ア
プリケーション・コンポーネント開発者が、解析に必要
なすべての領域固有情報をパスすることを許す。する
と、サブクラスは、この情報を、汎用データ変換エンジ
ンとで互換性である形態にパッケージングする。この処
理の一部は、先に記載した領域固有サブクラスを使用し
て統合キーを構築することを含む。
【0041】ビジネス・アプリケーション・コンポーネ
ントはまた、DomainGenericDissectionTypeクラスの一
つ以上のインスタンスを生成して、各インスタンスを一
つ以上のAccountControlTypeサブクラスに対応させなけ
ればならない。この対応が、特定の解析タイプの対象で
ある領域固有クラスを定義する。ビジネス・アプリケー
ション・コンポーネントによって定義されるGenericGLD
issectionCreateTemplateサブクラスごとに一つのDomai
nGenericDissectionTypeクラス・インスタンスが生成さ
れる。
【0042】財務統合フレームワークはさらに、汎用デ
ータ変換エンジンによって使用されるインタフェースを
サポートするベース・クラスのセットを含む。これは、
財務統合フレームワークが台帳アプリケーション・コン
ポーネントの非存在で作動することを許す。フレームワ
ークによって提供されるベース・クラスには次のものが
ある。
【0043】GnenericGLJournal このクラスは、台帳(GL)に対して同時に記入される
解析のセットを表す。通常、仕訳帳を正しく記入するた
めには、その借り方解析の合計がその貸し方解析の合計
に等しくなければならない。
【0044】GenericDissection このクラスは、仕訳帳の一部として台帳に記入される特
定の財務エントリ(借り方または貸し方)を表す。これ
は、GenericPostingCombinationを量および値の情報と
ともに含む。
【0045】GenericPostingCombination このクラスは、解析が記入されなければならない台帳勘
定を識別する。これは、一つ以上のGenericAnalysisCod
eからなる。
【0046】GenericAnalysisGroup このクラスは、台帳アプリケーションのユーザにとって
興味のある類似したビジネス実体、たとえば部門、仕事
の機能、費用センタのグループを表す。グループの各イ
ンスタンスはGenericAnalysisCodeによって表現され
る。
【0047】GenericAnalysisCode このクラスは、GenericAnalysisGroupの中の特定のビジ
ネス実体を表す。このクラスのインスタンスはユーザに
よって定義される。財務統合フレームワークのセットア
ップ中に、ユーザは、GenericAnalysisCodeインスタン
スを領域固有オブジェクト・インスタンスのセットと対
応させる。これらの領域固有オブジェクト・インスタン
スは、DomainGenericDissectionTypeおよびGenericAnal
ysisGroupの組み合わせにとって意味のあるものとして
ユーザによって指定されるAccountControlTypeから選択
される。これらのマッピング対が、財務処理を処理する
ために財務統合フレームワークによって使用される情報
の核心を形成する。
【0048】財務統合フレームワークは、台帳アプリケ
ーション・コンポーネントの非存在でも作動するが、意
味のある財務処理を完了するためには、そのようなコン
ポーネントがアプリケーションによって提供されなけれ
ばならない。台帳コンポーネントは、上述のクラスの汎
用バージョンを台帳コンポーネントによって提供される
置換クラスで置換するようにフレームワークのオブジェ
クト工場を設計するだけで、フレームワークの中に容易
に統合される。財務統合フレームワークを使用する他の
コンポーネントや、それどころか、フレームワークその
ものは、財務統合タスクのそれらの部分を完了するのに
必要な機能が汎用ベース・クラス・レベルで定義される
ため、このクラス置換に気づかない。
【0049】レガシー非オブジェクト指向台帳アプリケ
ーションもまた、同様にしてこのフレームワークに容易
に統合することができる。このような統合に使用される
サブクラスは、汎用オブジェクト指向フレームワーク・
インタフェースと、レガシーアプリケーションによって
提供される手続きインタフェースとの間でマッピングす
るように定義される。
【0050】本発明によって定義される汎用データ変換
エンジンは、その核心で、フレームワークの使用コンポ
ーネントによって定義される領域固有クラスのインスタ
ンスと、フレームワークによって定義される台帳固有ベ
ース・クラスのインスタンスとの間でマッピングするこ
とができる汎用マッピング・プロセスを提供する。この
マッピング機構は、使用コンポーネントごとに別個のイ
ンスタンスを提供して、各コンポーネントが、アプリケ
ーションの他のコンポーネントからの干渉を受けるおそ
れなしに、そのマッピング規則を独立して定義する自由
を有し、いかなる数の解析タイプ(それぞれがマッピン
グ・エンジンによって使用されるいかなる数の領域固有
クラスと対応していてもよい)をも使用コンポーネント
によって汎用に定義することを許し、使用コンポーネン
トによって定義される領域固有クラスを、ユーザによっ
てあらかじめ定義された汎用分析グループ・クラス・イ
ンスタンスに結合し、領域固有クラス・インスタンスの
特定の組み合わせを、各汎用分析グループごとにユーザ
によって定義される汎用分析コード・クラス・インスタ
ンスに対応させることにより、アプリケーション・ユー
ザが、使用コンポーネントによって定義される領域固有
クラスのいずれかまたはすべてを選択的に使用すること
を許す。
【0051】このエンジンはまた、アプリケーション・
コンポーネントによって供給される汎用処理を、財務統
合フレームワークに対応する台帳アプリケーション・コ
ンポーネントとで互換性のある合併形態に束ねる汎用仕
訳帳構築プロセスを提供する。
【0052】汎用マッピング・プロセスは、領域固有ク
ラスのタイプまたは内容の明示的な知識なしで、領域固
有クラスと共働できなければならない。そのような知識
は回避しなければならない。理由は、回避しないなら
ば、フレームワークが不都合にも特定の領域具現態様に
結合され、新たな領域区域へのフレームワークの拡張が
厄介になるからである。
【0053】これはフレームワークの主要な問題であ
り、この問題に対し、本発明が解決方法を提供する。本
発明のフレームワークによって定義されるAccessKey/Ke
yables機構は、財務統合フレームワークがいかなる領域
固有クラスとでも汎用的に共働することを許す(Access
Keyに関しては、1997年1月16日に欧州特許庁に
出願された関連の特許出願第97100566.6号
「Access Key Objects」を参照すること)。アプリケ
ーション・コンポーネントの対象になる各領域固有クラ
スには、財務統合フレームワークにとって既知である、
フレームワーク・クラスAccountControlTypeのサブクラ
スとして汎用的に保持されるIDと、マッピング・エン
ジンによって使用される汎用キーの中の位置とが割り当
てられる。領域定義解析がフレームワークによって処理
されるとき、各領域固有クラス・インスタンスは、Gene
ric Keyableによってラップされ、汎用キーの中の先に
指定された位置に配置される。すると、このキーを、解
析のためのマッピング・プロセスの際に使用することが
できる。ひとたびこのようにして含まれると、領域固有
のマッピング・データを、この解析の記入組み合わせを
構成する分析コードのユーザ指定セットの探索中に汎用
的に操作することができる。
【0054】使用アプリケーション・コンポーネントに
よって定義される各解析タイプは、汎用マッピング・プ
ロセスによって使用することができるAccountControlTy
peサブクラス・インスタンスのリストを介して領域固有
の属性のセットを指定する。アプリケーションの設計の
際、アプリケーションのユーザは、利用可能な属性タイ
プのうち、どれがマッピング・プロセスで使用されるの
か、また、このインストールにとって有効である特定の
マッピングを示さなければならない。
【0055】図3に示すように、マッピングは、解析タ
イプ312およびAnalysisGroup311、すなわち特殊
化マッピング301に関して、またはAnalysisGroupだ
け、すなわち、分析タイプ/AnalysisGroup固有マッピ
ングに対して正しい対照が存在しない場合すべての解析
タイプに当てはまるデフォルト・マッピング302に関
して定義することができる。ユーザによって指定される
特定のマッピングそれぞれは、アプリケーションの正常
な作動の間に領域固有解析からの入力がカプセル化され
るように、AccessKeysにカプセル化される。したがっ
て、ひとたびフレームワークがこの方法で構成される
と、変換プロセスは自動的であり、GenericKeyインスタ
ンスどうしを比較することにより、フレームワークの中
で汎用に実施することができる。
【0056】図4に示すように、汎用マッピング・プロ
セスは、変換エンジンによってサポートされる汎用仕訳
帳構築プロセスの一部である。領域固有アプリケーショ
ン・コンポーネントが解析テンプレート・インスタンス
401を生成するとき、マッピング・プロセスまたは変
換プロセスのいずれも完了しない。代わりに、これらの
インスタンスは、財務統合フレームワークによって収集
され、アプリケーションが汎用仕訳帳構築プロセス40
2を開始するまで保持される。このプロセスの第一段階
は、構成可能な策略に基づいて、たとえば解析テンプレ
ートを生成したときアプリケーション・コンポーネント
によって提供される特定のJournalCreationIDに基づい
て、解析テンプレートのサブセットを選択することを含
む。そして、まず、汎用マッピングを完了してGenericP
ostingCombinationを生成し、GenericPostingCombinati
onおよびテンプレートによって保持される残りの情報か
らGenericDissectionを構築することにより、セット中
の各テンプレートを処理する。ひとたびGenericDissect
ionを構築したならば、それを、解析テンプレートのこ
のサブセットについて生成したGenericJournal403に
挿入することができる。このようにしてすべての解析テ
ンプレートを処理したのち、GenericJournalを記入し、
財務統合処理が完了する。
【0057】図5は、特定の汎用解析タイプの一つの分
析グループのマッピングの例を示す。この場合、汎用解
析タイプはSTOCK VALUE501であり、これは、アプリ
ケーションの財務部分に対し、手持ち株の価値の変化を
示すために使用される。ターゲット財務アプリケーショ
ンは、その勘定を断片で示す。各断片が分析グループと
呼ばれ、ユーザとって対象の側面を表す。典型的な分析
グループは部門502である。分析グループの中で、指
定の値が分析コード503と呼ばれる。たとえば、分析
グループ部門は、SALES、ENGINEERINGなどのような分析
コードを含むかもしれない。したがって、勘定は、分析
グループごとの分析コードのセットで構成される。
【0058】この特定の実施例では、分析グループ2−
部門502だけを示す。分析グループ2の場合、倉庫5
06の勘定管理タイプだけが使用される。図5は、倉庫
「BB001」507が分析コード「BB」504にマ
ッピングすることを示す。したがって、株式タイプ汎用
解析タイプを使用するとき、倉庫勘定管理タイプに与え
られた「BB001」が、結果として、分析グループ2
に使用される「BB」分析コードをもたらす。
【0059】図6は、二つの汎用分析タイプ(株式管理
607および株価値608)、三つの分析グループ(1
=主勘定609、2=部門610、3=製品611)お
よび三つの勘定管理タイプ(製品612、倉庫613、
コストタイプ614)を有するより複雑な例を示す。マ
ップ601は、どのような勘定管理タイプが使用される
かにかかわらず、特定の分析コードを分析グループに使
用すべきである特殊な場合を示す。この特定の場合、分
析コード「4550」が常に使用される。マップ60
2、603および605は、上述した図5に類似してい
る。マップ606は、すべての可能な分析グループを使
用する必要はないことを示すのに使用され、606で
は、この特定の汎用解析タイプの分析グループ3(使用
されず)に望ましい分析コードはない。マップ604
は、二つ以上の勘定管理タイプを使用する場合を示す。
この特定の場合には、コスト・タイプ614および製品
612が使用される。したがって、「CNS01」(正
常)615のコスト・タイプおよび「BFTR01」
(三輪車)616の製品の場合、分析コード「151
2」617が使用される。
【0060】図7は、図6で定義したマップを使用する
例を示す。この例では、指定された勘定管理タイプの値
を各汎用解析タイプに使用して、財務アプリケーション
に情報を与えるために勘定を構築するのに適切な分析コ
ードを決定する。
【0061】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。 (1)ビジネス・アプリケーションのソフトウェア・シ
ステムを開発するために使用される、財務統合フレーム
ワークを有するフレームワークであって、前記フレーム
ワークが、使用非財務コンポーネント統合ベース・クラ
スと、ターゲット財務コンポーネント統合ベース・クラ
スと、汎用データ変換エンジンと、を含むことを特徴と
するフレームワーク。 (2)具象クラスのセットが前記ビジネス・アプリケー
ションによって定義され、前記具象クラスが、前記フレ
ームワークによって提供される前記使用非財務コンポー
ネント統合ベース・クラスからサブクラス化される上記
(1)記載のフレームワーク。 (3)前記具象クラスの機能が主として前記ベース・ク
ラスから導出される上記(2)記載のフレームワーク。 (4)前記ターゲット財務コンポーネント統合ベース・
クラスが、前記汎用データ変換エンジンによって使用さ
れるインタフェースをサポートする上記(1)〜(3)
のいずれか1項記載のフレームワーク。 (5)前記汎用データ変換エンジンが、前記使用コンポ
ーネントによって定義される領域固有クラスのインスタ
ンスと、前記財務固有ベース・クラスのインスタンスと
の間でマッピングすることができる汎用マッピング・プ
ロセスを提供する上記(1)〜(4)のいずれか1項記
載のフレームワーク。 (6)前記ターゲット財務コンポーネント統合ベース・
クラス・サポート・インタフェースを前記汎用データ変
換エンジンとともに使用して、前記ターゲット財務コン
ポーネントへのエントリを生成する上記(1)〜(5)
のいずれか1項記載のフレームワーク。 (7)オブジェクト指向技術と、上記(1)〜(6)の
いずれか1項記載のフレームワークとを使用してソフト
ウェア・システムを開発する方法。 (8)上記(1)〜(6)のいずれか1項記載のフレー
ムワークを記憶するデータ記憶媒体。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を使用してソフトウェア・アプリケーシ
ョンを開発することができる4層スキーマ図である。
【図2】財務統合フレームワークによって構成される三
つの主要セクションを示す図である。
【図3】特殊化マッピングおよびデフォルト・マッピン
グを示す図である。
【図4】汎用仕訳帳構築プロセスを示す図である。
【図5】特定の汎用解析タイプの一つの分析グループの
マッピングの例を示す図である。
【図6】二つの汎用解析タイプ、三つの分析グループお
よび三つの勘定管理タイプを有するより複雑な例を示す
図である。
【図7】図6で定義されたマップを使用する例を示す図
である。
【符号の説明】
101 ベース層 102 共通ビジネス・オブジェクト層 103 コア・ビジネス・プロセス層 111 サーバ・ハードウェア 112 クライアント・ハードウェア 113 通信ネットワーク 120 ソフトウェア・アプリケーション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ブレント・カールソン スウェーデン国191 50、 ソレントゥナ プラトーヴェーイェーン 26 (72)発明者 トレ・ダール スウェーデン国エス−11254、 ストック ホルム フレトヘッルス 5 (72)発明者 ティモシー・グラサー アメリカ合衆国55901、 ミネソタ州、 ロチェスター エヌエム サーティエイ ス・ストリート 1317 (72)発明者 アンデルス・ニールソン ノルウェー国エヌ−1481、 アーガン ツ ェッスリア 47 (72)発明者 マーク・パッチ アメリカ合衆国55901、 ミネソタ州、 ロチェスター エヌダブリュ トウエンテ ィフィフス・ストリート 2514

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビジネス・アプリケーションのソフトウェ
    ア・システムを開発するために使用される、財務統合フ
    レームワークを有するフレームワークであって、前記フ
    レームワークが、 使用非財務コンポーネント統合ベース・クラスと、 ターゲット財務コンポーネント統合ベース・クラスと、 汎用データ変換エンジンと、を含むことを特徴とするフ
    レームワーク。
  2. 【請求項2】具象クラスのセットが前記ビジネス・アプ
    リケーションによって定義され、前記具象クラスが、前
    記フレームワークによって提供される前記使用非財務コ
    ンポーネント統合ベース・クラスからサブクラス化され
    る請求項1記載のフレームワーク。
  3. 【請求項3】前記具象クラスの機能が主として前記ベー
    ス・クラスから導出される請求項2記載のフレームワー
    ク。
  4. 【請求項4】前記ターゲット財務コンポーネント統合ベ
    ース・クラスが、前記汎用データ変換エンジンによって
    使用されるインタフェースをサポートする請求項1〜3
    のいずれか1項記載のフレームワーク。
  5. 【請求項5】前記汎用データ変換エンジンが、前記使用
    コンポーネントによって定義される領域固有クラスのイ
    ンスタンスと、前記財務固有ベース・クラスのインスタ
    ンスとの間でマッピングすることができる汎用マッピン
    グ・プロセスを提供する請求項1〜4のいずれか1項記
    載のフレームワーク。
  6. 【請求項6】前記ターゲット財務コンポーネント統合ベ
    ース・クラス・サポート・インタフェースを前記汎用デ
    ータ変換エンジンとともに使用して、前記ターゲット財
    務コンポーネントへのエントリを生成する請求項1〜5
    のいずれか1項記載のフレームワーク。
  7. 【請求項7】オブジェクト指向技術と、請求項1〜6の
    いずれか1項記載のフレームワークとを使用してソフト
    ウェア・システムを開発する方法。
  8. 【請求項8】請求項1〜6のいずれか1項記載のフレー
    ムワークを記憶するデータ記憶媒体。
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