JPH117356A - 光学的読取機能を備えたマウス装置並びに光学的読取装置及び方法 - Google Patents
光学的読取機能を備えたマウス装置並びに光学的読取装置及び方法Info
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- JPH117356A JPH117356A JP9160948A JP16094897A JPH117356A JP H117356 A JPH117356 A JP H117356A JP 9160948 A JP9160948 A JP 9160948A JP 16094897 A JP16094897 A JP 16094897A JP H117356 A JPH117356 A JP H117356A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型の光学的読取手段をマウス装置に付設し
て、その複数回の読取操作によって広範囲の領域内の画
像情報を取得する。 【解決手段】 コンピュータ2の表示装置3上における
カーソルポインタ4の位置を指示するためのマウス装置
1の本体部5に対して、画像情報を読み取るための光学
的読取手段6を付属させるとともに光学的読取手段6の
制御釦10を設ける。そして、光学的読取手段6による
スキャン操作毎に得られるイメージデータを格納するた
めの複数のバッファメモリ13(i)(i=1、2、・
・・N)を設け、時間的に隣接する2回のスキャン操作
によって得られるバッファメモリ13(i)内のイメー
ジデータを識別手段14が比較して両者間のデータの一
致部分及び不一致部分を判別し、これに基づき上記バッ
ファメモリ13(i)内のイメージデータから対象画像
のイメージデータをデータ処理手段15が構成して主メ
モリ16に格納する。
て、その複数回の読取操作によって広範囲の領域内の画
像情報を取得する。 【解決手段】 コンピュータ2の表示装置3上における
カーソルポインタ4の位置を指示するためのマウス装置
1の本体部5に対して、画像情報を読み取るための光学
的読取手段6を付属させるとともに光学的読取手段6の
制御釦10を設ける。そして、光学的読取手段6による
スキャン操作毎に得られるイメージデータを格納するた
めの複数のバッファメモリ13(i)(i=1、2、・
・・N)を設け、時間的に隣接する2回のスキャン操作
によって得られるバッファメモリ13(i)内のイメー
ジデータを識別手段14が比較して両者間のデータの一
致部分及び不一致部分を判別し、これに基づき上記バッ
ファメモリ13(i)内のイメージデータから対象画像
のイメージデータをデータ処理手段15が構成して主メ
モリ16に格納する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ装置
に使用して所望の画像情報を取得するために光学的読取
機能を備えたマウス装置並びに光学的読取装置及び方法
に関するものである。
に使用して所望の画像情報を取得するために光学的読取
機能を備えたマウス装置並びに光学的読取装置及び方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からハンディスキャナと称する光学
的読取装置が知られている。例えば、図13の装置aで
は、書類あるいは原稿bのうち読取対象とする領域cの
面積に対して装置aによる一回のスキャン操作で読取可
能な領域dの面積が小さい場合に複数回のスキャン操作
を手動で行って情報を読み取り、当該情報を図示しない
コンピュータに取り込んで利用することができる。
的読取装置が知られている。例えば、図13の装置aで
は、書類あるいは原稿bのうち読取対象とする領域cの
面積に対して装置aによる一回のスキャン操作で読取可
能な領域dの面積が小さい場合に複数回のスキャン操作
を手動で行って情報を読み取り、当該情報を図示しない
コンピュータに取り込んで利用することができる。
【0003】この他、小型スキャナ装置の構成例として
は、実開平7―33065号公報や特開平8―2352
95号公報等に開示されたものがある。
は、実開平7―33065号公報や特開平8―2352
95号公報等に開示されたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置にあっては下記に示す問題がある。
装置にあっては下記に示す問題がある。
【0005】(1)従来のハンディスキャナは、これを
コンピュータ装置とは別に用意する必要性があり、コン
ピュータ装置に画像を容易に取り込むためには大変複雑
な付属装置や煩雑な操作、工程を必要とするという欠点
がある。
コンピュータ装置とは別に用意する必要性があり、コン
ピュータ装置に画像を容易に取り込むためには大変複雑
な付属装置や煩雑な操作、工程を必要とするという欠点
がある。
【0006】(2)装置の本体部がハンディ型という制
約を受けるために、その光学的読取手段(所謂OCR
(Optical Character Reader
の略))を構成するイメージセンサー部のサイズを大き
くすることができない。従って、例えば、書類等の一部
をスクラップとして抜き出して読み込むことができる範
囲は大変狭い領域に限られているか、あるいは重複して
読み込んだ画像部分をその後に手動で取り除いて再構成
する必要がある。また、ある程度広範囲の領域を一度に
読み取ることができる装置もあるが、そのために構造の
複雑化を余儀なくされていた。
約を受けるために、その光学的読取手段(所謂OCR
(Optical Character Reader
の略))を構成するイメージセンサー部のサイズを大き
くすることができない。従って、例えば、書類等の一部
をスクラップとして抜き出して読み込むことができる範
囲は大変狭い領域に限られているか、あるいは重複して
読み込んだ画像部分をその後に手動で取り除いて再構成
する必要がある。また、ある程度広範囲の領域を一度に
読み取ることができる装置もあるが、そのために構造の
複雑化を余儀なくされていた。
【0007】そこで、本発明は、比較的小型の光学的読
取手段をマウス装置に付設して、その複数回の読取操作
によって広範囲の領域内の画像情報を取得することを課
題とする。
取手段をマウス装置に付設して、その複数回の読取操作
によって広範囲の領域内の画像情報を取得することを課
題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光学的読取
機能を備えたマウス装置は、上記した課題を解決するた
めに、コンピュータの表示装置上におけるカーソルポイ
ンタの位置を指示する本体部に対して、画像情報を読み
取るための光学的読取手段を付属させるとともに光学的
読取手段の制御釦を設けたり、あるいは本体部の機能選
択釦を光学的読取手段の制御釦に兼用させたものであ
る。
機能を備えたマウス装置は、上記した課題を解決するた
めに、コンピュータの表示装置上におけるカーソルポイ
ンタの位置を指示する本体部に対して、画像情報を読み
取るための光学的読取手段を付属させるとともに光学的
読取手段の制御釦を設けたり、あるいは本体部の機能選
択釦を光学的読取手段の制御釦に兼用させたものであ
る。
【0009】これによれば、コンピュータに付設される
ポインティングデバイスとしてのマウス装置に、光学的
読取手段を付属させることによってその取り扱いが容易
になる。
ポインティングデバイスとしてのマウス装置に、光学的
読取手段を付属させることによってその取り扱いが容易
になる。
【0010】また、本発明に係る光学的読取装置は、対
象画像のイメージデータを読み取る光学的読取手段を用
いたスキャン操作毎に得られるイメージデータをそれぞ
れ格納するための複数のバッファメモリと、時間的に隣
接する2回のスキャン操作によって得られるバッファメ
モリ内のイメージデータを比較し、両者間のデータの一
致部分及び不一致部分を識別する識別手段と、該識別手
段の識別結果に基づき上記バッファメモリ内のイメージ
データから一致部分の一方を除去して対象画像のイメー
ジデータを構成して出力するデータ処理手段と、該デー
タ処理手段の出力するイメージデータを格納する主メモ
リとを設けたものである。
象画像のイメージデータを読み取る光学的読取手段を用
いたスキャン操作毎に得られるイメージデータをそれぞ
れ格納するための複数のバッファメモリと、時間的に隣
接する2回のスキャン操作によって得られるバッファメ
モリ内のイメージデータを比較し、両者間のデータの一
致部分及び不一致部分を識別する識別手段と、該識別手
段の識別結果に基づき上記バッファメモリ内のイメージ
データから一致部分の一方を除去して対象画像のイメー
ジデータを構成して出力するデータ処理手段と、該デー
タ処理手段の出力するイメージデータを格納する主メモ
リとを設けたものである。
【0011】そして、本発明に係る光学的読取方法は、
対象画像のイメージデータを読み取る光学的読取手段を
用いて複数回のスキャン操作を行い、対象画像の第1の
領域についてのイメージデータを得る第1の読取工程の
後に、第1の領域に対して当該領域との重複部分を含む
第2の領域についてのイメージデータを上記光学的読取
手段によって得る第2の読取工程を経て、第1及び第2
の読取工程で得られたイメージデータを比較し、両者間
の一致部分及び不一致部分を識別する識別工程の後、そ
の識別結果に基づき第1及び第2の読取工程で得られた
イメージデータのうち一致部分の一方及び不一致部分を
有効なイメージデータとして採用するデータ処理工程を
経て、そのイメージデータをメモリに逐次に格納するも
のである。
対象画像のイメージデータを読み取る光学的読取手段を
用いて複数回のスキャン操作を行い、対象画像の第1の
領域についてのイメージデータを得る第1の読取工程の
後に、第1の領域に対して当該領域との重複部分を含む
第2の領域についてのイメージデータを上記光学的読取
手段によって得る第2の読取工程を経て、第1及び第2
の読取工程で得られたイメージデータを比較し、両者間
の一致部分及び不一致部分を識別する識別工程の後、そ
の識別結果に基づき第1及び第2の読取工程で得られた
イメージデータのうち一致部分の一方及び不一致部分を
有効なイメージデータとして採用するデータ処理工程を
経て、そのイメージデータをメモリに逐次に格納するも
のである。
【0012】従って、本発明に係る光学的読取装置及び
方法によれば、対象画像、例えば書類や原稿等のうちス
クラップとして取得したい部分の画像を、光学的読取手
段による複数回のスキャン操作によって取り込むに際し
て、上記第1の領域と第2の領域との間に重複部分(オ
ーバーラップする部分)があえて生じるように画像を読
み取り、当該重複部分を検出してその不要部分をメモリ
上で除去することによって対象画像のイメージデータを
構成してその整合性を保証することができる。
方法によれば、対象画像、例えば書類や原稿等のうちス
クラップとして取得したい部分の画像を、光学的読取手
段による複数回のスキャン操作によって取り込むに際し
て、上記第1の領域と第2の領域との間に重複部分(オ
ーバーラップする部分)があえて生じるように画像を読
み取り、当該重複部分を検出してその不要部分をメモリ
上で除去することによって対象画像のイメージデータを
構成してその整合性を保証することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るマウス装置の
基本構成を示すものである。
基本構成を示すものである。
【0014】マウス装置1は、コンピュータ2の表示装
置3上におけるカーソルポインタ4(図には矢印の記号
で示す。)の位置を指示するための本体部5を有してお
り、該本体部5には操作釦や、移動情報の出力に係るマ
ウスボール及びエンコーダ等を有する既知の構成が用い
られる。尚、図1では2釦型の例を示しているが、釦の
数の如何は問わない。
置3上におけるカーソルポインタ4(図には矢印の記号
で示す。)の位置を指示するための本体部5を有してお
り、該本体部5には操作釦や、移動情報の出力に係るマ
ウスボール及びエンコーダ等を有する既知の構成が用い
られる。尚、図1では2釦型の例を示しているが、釦の
数の如何は問わない。
【0015】本体部5には対象画像の画像情報を読み取
るための光学的読取手段6が付属されている。尚、この
光学的読取手段6には、光源やイメージセンサー、光学
素子を含む既知の構成を用いることができるが、光学的
読取手段6の読取面が、本体部5の移動方向を含む平面
に対して平行になるように光学的読取手段6を本体部5
に付属させる、つまり、本体部5のうちマウスボール5
aが外部に臨む摺接面と光学的読取手段6の読取面とを
一致させることが、操作のし易さの観点から好ましい。
また、ここにいう「付属」とは、内蔵の他、収納自在若
しくは着脱自在に付設することを含む。
るための光学的読取手段6が付属されている。尚、この
光学的読取手段6には、光源やイメージセンサー、光学
素子を含む既知の構成を用いることができるが、光学的
読取手段6の読取面が、本体部5の移動方向を含む平面
に対して平行になるように光学的読取手段6を本体部5
に付属させる、つまり、本体部5のうちマウスボール5
aが外部に臨む摺接面と光学的読取手段6の読取面とを
一致させることが、操作のし易さの観点から好ましい。
また、ここにいう「付属」とは、内蔵の他、収納自在若
しくは着脱自在に付設することを含む。
【0016】図1は光学的読取手段6がマウス装置1に
内蔵された例を示しているが、これに限らず、図2に示
すマウス装置1Aのように、光学的読取手段6Aを本体
部5に対して収納自在に設けることができる。つまり、
この例では、光学的読取手段6Aをスライドさせて本体
部5に収納したり、あるいは本体部5から光学的読取手
段6Aを引き出して使用することができるように構成さ
れている。尚、図示は省略するが、光学的読取手段6A
が本体部5に収納されている状態では、光学的読取手段
6Aと本体部5との電気的な接続はなされていないが、
光学的読取手段6Aが本体部5から引き出された状態で
は、光学的読取手段6Aの電気接点と本体部5の電気接
点とが接続される。また、光学的読取手段6Aを本体部
5の左右のいずれの方向にも引き出すことができるよう
に構成すれば、操作者の利き腕の相違に対応することが
できる。
内蔵された例を示しているが、これに限らず、図2に示
すマウス装置1Aのように、光学的読取手段6Aを本体
部5に対して収納自在に設けることができる。つまり、
この例では、光学的読取手段6Aをスライドさせて本体
部5に収納したり、あるいは本体部5から光学的読取手
段6Aを引き出して使用することができるように構成さ
れている。尚、図示は省略するが、光学的読取手段6A
が本体部5に収納されている状態では、光学的読取手段
6Aと本体部5との電気的な接続はなされていないが、
光学的読取手段6Aが本体部5から引き出された状態で
は、光学的読取手段6Aの電気接点と本体部5の電気接
点とが接続される。また、光学的読取手段6Aを本体部
5の左右のいずれの方向にも引き出すことができるよう
に構成すれば、操作者の利き腕の相違に対応することが
できる。
【0017】そしてまた、図3に示すマウス装置1Bの
ように、光学的読取手段6Bを本体部5に対して着脱自
在に設けても良い。図では、光学的読取手段6Bのう
ち、本体部5に結合される部分7には、本体部5との電
気的な接続部8(電気接点等。)が設けられている。
ように、光学的読取手段6Bを本体部5に対して着脱自
在に設けても良い。図では、光学的読取手段6Bのう
ち、本体部5に結合される部分7には、本体部5との電
気的な接続部8(電気接点等。)が設けられている。
【0018】上記光学的読取手段6、6A、6Bの制御
釦については、これを本体部5に付設したり、あるいは
マウス装置の機能選択釦(クリック釦)と兼用すること
ができる。尚、この制御釦は画像の読取開始や終了等を
指示するのに必要とされる。
釦については、これを本体部5に付設したり、あるいは
マウス装置の機能選択釦(クリック釦)と兼用すること
ができる。尚、この制御釦は画像の読取開始や終了等を
指示するのに必要とされる。
【0019】図4は、マウス装置1の機能選択釦9、9
とは別に、制御釦10を設けた例を示している。つま
り、この例では本体部5の左側面部のうち右手の親指で
操作し易い位置にスイッチを配置しており(右利の場
合)、この制御釦10を押しながら対象画像(書類や原
稿等。)のイメージデータを取り込むことができる。
とは別に、制御釦10を設けた例を示している。つま
り、この例では本体部5の左側面部のうち右手の親指で
操作し易い位置にスイッチを配置しており(右利の場
合)、この制御釦10を押しながら対象画像(書類や原
稿等。)のイメージデータを取り込むことができる。
【0020】また、機能選択釦9、9を、光学的読取手
段6の制御釦に兼用すると、本体部5の外観には何等変
更を加えることなく光学的読取手段6を操作することが
できるという利点がある。尚、この場合にも光学的読取
手段がマウス装置の本体部に上記の意味において付属さ
れることは勿論である。
段6の制御釦に兼用すると、本体部5の外観には何等変
更を加えることなく光学的読取手段6を操作することが
できるという利点がある。尚、この場合にも光学的読取
手段がマウス装置の本体部に上記の意味において付属さ
れることは勿論である。
【0021】次に、本発明に係る光学的読取装置につい
て説明する。
て説明する。
【0022】図5は光学的読取装置11の基本構成を概
念的に示したものであり、光学的読取手段12、複数の
バッファメモリ13(i)(i=1、2、・・・、
N)、識別手段14、データ処理手段15、主メモリ1
6を備えている。
念的に示したものであり、光学的読取手段12、複数の
バッファメモリ13(i)(i=1、2、・・・、
N)、識別手段14、データ処理手段15、主メモリ1
6を備えている。
【0023】光学的読取手段12は対象画像のイメージ
データを読み取るために設けられている。
データを読み取るために設けられている。
【0024】バッファメモリ13(i)は、光学的読取
手段12によるスキャン操作毎に得られるイメージデー
タをそれぞれ格納するために設けられている。例えば、
対象画像についての第i番目のスキャン操作によって得
られるイメージデータがバッファメモリ13(i)に記
憶される。尚、N=2の場合が必要最小限の構成であ
り、この場合には2つのバッファメモリ13(1)、1
3(2)を各別に設けるか又は1つのメモリの記憶領域
を2分して利用すれば良い。
手段12によるスキャン操作毎に得られるイメージデー
タをそれぞれ格納するために設けられている。例えば、
対象画像についての第i番目のスキャン操作によって得
られるイメージデータがバッファメモリ13(i)に記
憶される。尚、N=2の場合が必要最小限の構成であ
り、この場合には2つのバッファメモリ13(1)、1
3(2)を各別に設けるか又は1つのメモリの記憶領域
を2分して利用すれば良い。
【0025】識別手段14は、時間的に隣接する2回の
スキャン操作によって得られるバッファメモリ13
(i)内のイメージデータ同士を比較し、両者間のデー
タの一致部分及び不一致部分を識別するために設けられ
ている。即ち、第i番目のスキャン操作で読み込んだデ
ータと第(i+1)番目のスキャン操作で読み込んだデ
ータとで重複する画像部分を一致部分と判断する。
スキャン操作によって得られるバッファメモリ13
(i)内のイメージデータ同士を比較し、両者間のデー
タの一致部分及び不一致部分を識別するために設けられ
ている。即ち、第i番目のスキャン操作で読み込んだデ
ータと第(i+1)番目のスキャン操作で読み込んだデ
ータとで重複する画像部分を一致部分と判断する。
【0026】データ処理手段15は、識別手段14から
の識別結果に基づきバッファメモリ13(i)内のイメ
ージデータから一致部分の一方を除去して対象画像を一
のイメージデータとして構成するために設けられてお
り、該データ処理手段15の出力するイメージデータは
主メモリ16に格納される。つまり、各バッファメモリ
13(i)内には画像の重複が許容されるイメージデー
タがそれぞれ格納されるので、読み込んだ画像の重複部
分のうち不要な部分を除去することで、対象画像のイメ
ージデータを、バッファメモリ13(i)内のイメージ
データに基づいて整合性のあるデータとして構築するこ
とが保証される。尚、ここにいう「除去」は、実際にデ
ータを削除することの他、データを削除することなくデ
ータの削除を意味する識別子を付して当該データを無効
にすること(不要データの復活が可能である。)を含む
が、メモリの利用効率の観点からは前者の方が好まし
い。
の識別結果に基づきバッファメモリ13(i)内のイメ
ージデータから一致部分の一方を除去して対象画像を一
のイメージデータとして構成するために設けられてお
り、該データ処理手段15の出力するイメージデータは
主メモリ16に格納される。つまり、各バッファメモリ
13(i)内には画像の重複が許容されるイメージデー
タがそれぞれ格納されるので、読み込んだ画像の重複部
分のうち不要な部分を除去することで、対象画像のイメ
ージデータを、バッファメモリ13(i)内のイメージ
データに基づいて整合性のあるデータとして構築するこ
とが保証される。尚、ここにいう「除去」は、実際にデ
ータを削除することの他、データを削除することなくデ
ータの削除を意味する識別子を付して当該データを無効
にすること(不要データの復活が可能である。)を含む
が、メモリの利用効率の観点からは前者の方が好まし
い。
【0027】上記のように、各バッファメモリ13
(i)にはスキャン操作毎に読み込んだイメージデータ
がそれぞれ格納されるが、当該データを画像表示しなが
らスキャン操作を行えるようにすると、読込作業の過程
を容易に確認することができる。
(i)にはスキャン操作毎に読み込んだイメージデータ
がそれぞれ格納されるが、当該データを画像表示しなが
らスキャン操作を行えるようにすると、読込作業の過程
を容易に確認することができる。
【0028】即ち、図5に示すように、スキャン操作毎
にバッファメモリ13(i)に格納されるイメージデー
タを表示装置上に順次出力するための出力手段17を設
け、該出力手段17にはバッファメモリ13(i)に格
納されたイメージデータが、切換手段18を介してスキ
ャン操作を行った順番に供給されるように構成する。出
力手段17はイメージデータを表示装置19の画像表示
に適合する信号形態に変換してこれを表示装置19に送
出することにより、読込作業の途中経過を画像表示させ
ることができる。勿論、主メモリ16に格納されたイメ
ージデータを出力手段17に直接に若しくは切換手段1
8を介して送出することによって、最終的に読み込んだ
イメージ画像を表示させることができる。
にバッファメモリ13(i)に格納されるイメージデー
タを表示装置上に順次出力するための出力手段17を設
け、該出力手段17にはバッファメモリ13(i)に格
納されたイメージデータが、切換手段18を介してスキ
ャン操作を行った順番に供給されるように構成する。出
力手段17はイメージデータを表示装置19の画像表示
に適合する信号形態に変換してこれを表示装置19に送
出することにより、読込作業の途中経過を画像表示させ
ることができる。勿論、主メモリ16に格納されたイメ
ージデータを出力手段17に直接に若しくは切換手段1
8を介して送出することによって、最終的に読み込んだ
イメージ画像を表示させることができる。
【0029】尚、読み込んだ画像のうち重複部分の表示
については、色分けや濃度の違い、あるいは点滅表示等
の適宜の方法を用いて画像上で区別することが好まし
い。
については、色分けや濃度の違い、あるいは点滅表示等
の適宜の方法を用いて画像上で区別することが好まし
い。
【0030】また、光学的読取手段12については、上
記したようにこれをマウス装置の本体部を付属させたり
(光学的読取手段のスキャン操作に係る位置や移動量の
情報をマウス装置の本体部から容易に得ることができ
る。)、あるいは、マウス装置の本体部に設けられた機
能選択釦を、光学的読取手段12の制御釦に兼用するこ
とによって、装置構成の簡易化や小型化、低コスト化を
図ることができる。尚、これに限らず、小型の光学的読
取手段(イメージスキャナ等。)をマウス装置とは別個
に設けても良いことは勿論である。
記したようにこれをマウス装置の本体部を付属させたり
(光学的読取手段のスキャン操作に係る位置や移動量の
情報をマウス装置の本体部から容易に得ることができ
る。)、あるいは、マウス装置の本体部に設けられた機
能選択釦を、光学的読取手段12の制御釦に兼用するこ
とによって、装置構成の簡易化や小型化、低コスト化を
図ることができる。尚、これに限らず、小型の光学的読
取手段(イメージスキャナ等。)をマウス装置とは別個
に設けても良いことは勿論である。
【0031】しかして、本発明に係る光学的読取方法に
ついてまとめると下記のようになる。
ついてまとめると下記のようになる。
【0032】(1)対象画像のイメージデータを読み取
る光学的読取手段を用いて複数回のスキャン操作を行
い、対象画像の第1の領域についてのイメージデータを
得る第1の読取工程 (2)上記第1の領域に対して当該領域との重複部分を
含む第2の領域についてのイメージデータを上記光学的
読取手段によって得る第2の読取工程 (3)第1及び第2の読取工程で得られたイメージデー
タを比較し、両者間の一致部分及び不一致部分を識別す
る識別工程 (4)(3)の識別結果に基づいて、第1及び第2の読
取工程で得られたイメージデータのうち一致部分の一方
及び不一致部分を有効なイメージデータとして採用する
データ処理工程 (5)(4)で得られたイメージデータをメモリに逐次
に格納させる工程。
る光学的読取手段を用いて複数回のスキャン操作を行
い、対象画像の第1の領域についてのイメージデータを
得る第1の読取工程 (2)上記第1の領域に対して当該領域との重複部分を
含む第2の領域についてのイメージデータを上記光学的
読取手段によって得る第2の読取工程 (3)第1及び第2の読取工程で得られたイメージデー
タを比較し、両者間の一致部分及び不一致部分を識別す
る識別工程 (4)(3)の識別結果に基づいて、第1及び第2の読
取工程で得られたイメージデータのうち一致部分の一方
及び不一致部分を有効なイメージデータとして採用する
データ処理工程 (5)(4)で得られたイメージデータをメモリに逐次
に格納させる工程。
【0033】図6は書類の読み込みを例にした方法の説
明図である。
明図である。
【0034】対象画像である書類20において、第1の
領域21に属する画像情報と第2の領域22に属する画
像情報とをこの順序で読み込む場合には、先ず、1点鎖
線の四角形枠W1に示すように、光学的読取手段12を
用いて1回目のスキャン操作で第1の領域21について
の読み込みを行った後、1点鎖線の四角形枠W2に示す
ように2回目のスキャン操作で第2の領域22について
の読み込みを行うが、その際、同図に斜線で示す重複部
分23が生じるので、不要となる重複部分の一方をメモ
リ上で取り除くことで重複のない画像情報24を抽出す
ることができる。
領域21に属する画像情報と第2の領域22に属する画
像情報とをこの順序で読み込む場合には、先ず、1点鎖
線の四角形枠W1に示すように、光学的読取手段12を
用いて1回目のスキャン操作で第1の領域21について
の読み込みを行った後、1点鎖線の四角形枠W2に示す
ように2回目のスキャン操作で第2の領域22について
の読み込みを行うが、その際、同図に斜線で示す重複部
分23が生じるので、不要となる重複部分の一方をメモ
リ上で取り除くことで重複のない画像情報24を抽出す
ることができる。
【0035】重複部分23の検出については画像のパタ
ーン認識に関する如何なる方法も用いることができる
が、例えば、後述するように上記第1及び第2の読取工
程で得られたイメージデータを、数種類の大きさのブロ
ック単位に区分して比較する方法が挙げられる。
ーン認識に関する如何なる方法も用いることができる
が、例えば、後述するように上記第1及び第2の読取工
程で得られたイメージデータを、数種類の大きさのブロ
ック単位に区分して比較する方法が挙げられる。
【0036】尚、書類20においてN(>2)個の領域
から構成される部分の画像情報を読み込む場合には、第
i番目のスキャン操作時の対象領域が上記第1の領域に
相当し、第(i+1)番目のスキャン操作時の対象領域
が上記第2の領域に相当すると考えれば良い。
から構成される部分の画像情報を読み込む場合には、第
i番目のスキャン操作時の対象領域が上記第1の領域に
相当し、第(i+1)番目のスキャン操作時の対象領域
が上記第2の領域に相当すると考えれば良い。
【0037】また、上記第1及び第2の読取工程で得ら
れたイメージデータや、有効なイメージデータとしてメ
モリに格納されたイメージデータを、その工程に沿って
順次に表示装置19上に表示させることで、操作者は読
込作業の流れを視覚的に確認することができる。
れたイメージデータや、有効なイメージデータとしてメ
モリに格納されたイメージデータを、その工程に沿って
順次に表示装置19上に表示させることで、操作者は読
込作業の流れを視覚的に確認することができる。
【0038】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図7乃至図12に
従って説明する。
従って説明する。
【0039】図7に示すように本実施例におけるマウス
装置25は、図3で説明した構成、即ち、上記光学的読
取手段6Bに相当するスキャナ部26がマウス装置25
の本体部25aに対して着脱自在に設けられている。
装置25は、図3で説明した構成、即ち、上記光学的読
取手段6Bに相当するスキャナ部26がマウス装置25
の本体部25aに対して着脱自在に設けられている。
【0040】画像情報の読取にあたっては、スキャナ部
26を本体部25aに取り付けた後、図示するように、
印刷物27のうち、実際に読み取りたい領域27a(実
線の枠で囲んで示す。)にスキャナ部26の読取面を当
ててこれをなぞる。スキャナ部26から読み込まれた画
像情報は本体部25aを通してコンピュータ28に送出
され、イメージデータとして所定のメモリ内に格納され
る。
26を本体部25aに取り付けた後、図示するように、
印刷物27のうち、実際に読み取りたい領域27a(実
線の枠で囲んで示す。)にスキャナ部26の読取面を当
ててこれをなぞる。スキャナ部26から読み込まれた画
像情報は本体部25aを通してコンピュータ28に送出
され、イメージデータとして所定のメモリ内に格納され
る。
【0041】上記した領域27aの横幅(これを「L」
と記す。)は、スキャナ部26の読取面の幅(これを
「d」と記す。)より大きいため、スキャナ部26によ
る1回のスキャン操作では領域27a内の全ての情報を
読み取ることができない。
と記す。)は、スキャナ部26の読取面の幅(これを
「d」と記す。)より大きいため、スキャナ部26によ
る1回のスキャン操作では領域27a内の全ての情報を
読み取ることができない。
【0042】よって、この場合には複数回のスキャン操
作に分けて画像情報を読み込む必要があり、その様子を
示したのが図8及び図9である。
作に分けて画像情報を読み込む必要があり、その様子を
示したのが図8及び図9である。
【0043】図8はマウス装置25による第1回目のス
キャン操作を行ったときの途中状態を示し、また、図9
はマウス装置25による第2回目のスキャン操作を行っ
たときの途中状態を示しており、これらの図において斜
線を付して示す範囲は読み込み済みであることを表して
いる。
キャン操作を行ったときの途中状態を示し、また、図9
はマウス装置25による第2回目のスキャン操作を行っ
たときの途中状態を示しており、これらの図において斜
線を付して示す範囲は読み込み済みであることを表して
いる。
【0044】図9では、第2回目のスキャン操作におい
て、第1回目のスキャン操作で読み取られた領域の一部
がオーバーラップして読み取られる様子が示されてお
り、この例では領域27a内の情報を抽出するのに3回
程度のスキャン操作を要することになる。
て、第1回目のスキャン操作で読み取られた領域の一部
がオーバーラップして読み取られる様子が示されてお
り、この例では領域27a内の情報を抽出するのに3回
程度のスキャン操作を要することになる。
【0045】図10は、イメージデータの処理に係るコ
ンピュータ28内の処理回路の構成例を示すものであ
る。
ンピュータ28内の処理回路の構成例を示すものであ
る。
【0046】スキャナ部26によって得られる光学的な
イメージ信号は、マウス装置25内の画像信号変換回路
29(図では、マウス装置の外に取り出して示してい
る。)によって電気的な画像信号に変換された後、A/
D変換・画像圧縮回路30においてA(アナログ)/D
(ディジタル)変換及び画像圧縮が行われる。
イメージ信号は、マウス装置25内の画像信号変換回路
29(図では、マウス装置の外に取り出して示してい
る。)によって電気的な画像信号に変換された後、A/
D変換・画像圧縮回路30においてA(アナログ)/D
(ディジタル)変換及び画像圧縮が行われる。
【0047】そして、A/D変換・画像圧縮回路30の
出力信号はバッファメモリ31a、31bに送られてこ
れらに一時的に記憶される。つまり、バッファメモリ3
1aが上記バッファメモリ13(1)に相当し、バッフ
ァメモリ31bが上記バッファメモリ13(2)に相当
する。
出力信号はバッファメモリ31a、31bに送られてこ
れらに一時的に記憶される。つまり、バッファメモリ3
1aが上記バッファメモリ13(1)に相当し、バッフ
ァメモリ31bが上記バッファメモリ13(2)に相当
する。
【0048】これらの記憶データは上記した識別手段1
4に相当する一致判定回路32において比較される。つ
まり、一致判定回路32は、記憶データについてのパタ
ーン認識を行い、データのパターンが一致している場合
には後段のデータ削除・整列化回路33(上記データ処
理手段15に相当する。)においてデータの一致部分の
うちの一方(不要部分)が削除されることで画像の重複
箇所が取り除かれるとともに、スキャン操作の時系列に
従ってデータが整列された後、主メモリ34に送られ
る。
4に相当する一致判定回路32において比較される。つ
まり、一致判定回路32は、記憶データについてのパタ
ーン認識を行い、データのパターンが一致している場合
には後段のデータ削除・整列化回路33(上記データ処
理手段15に相当する。)においてデータの一致部分の
うちの一方(不要部分)が削除されることで画像の重複
箇所が取り除かれるとともに、スキャン操作の時系列に
従ってデータが整列された後、主メモリ34に送られ
る。
【0049】主メモリ34に最終的に格納されたイメー
ジデータは、大容量メモリ35に保存される。尚、大容
量メモリ35には、例えば、ハードディスクやフレキシ
ブルディスク等の磁気式ディスクやDVD−RAM(デ
ィジタル光学式ビデオディスクを用いたランダムアクセ
スメモリ)等の光ディスクを含む各種の記録媒体及びそ
の記録再生手段を用いることができる。
ジデータは、大容量メモリ35に保存される。尚、大容
量メモリ35には、例えば、ハードディスクやフレキシ
ブルディスク等の磁気式ディスクやDVD−RAM(デ
ィジタル光学式ビデオディスクを用いたランダムアクセ
スメモリ)等の光ディスクを含む各種の記録媒体及びそ
の記録再生手段を用いることができる。
【0050】バッファメモリ31a、31bに格納され
たデータはそれぞれの読み出し回路36a、36bを介
して切換回路37(上記した切換手段18に相当す
る。)に送出され、また、主メモリ34あるいは大容量
メモリ35に格納されたデータは読み出し回路38を介
して切換回路37に送出される。そして、切換回路37
において選択されたデータは、D/A変換・画像伸長回
路39でディジタル信号からアナログ信号への変換及び
データ圧縮の解除が行われた後、映像処理回路40及び
表示回路41(これらは上記出力手段17に相当す
る。)を介してリアルタイムでモニタ42上に逐次に表
示される。従って、操作者は各スキャン操作によって順
次取り込まれる画像及び最終的に取り込まれた画像をモ
ニタ42上で確認することができる。
たデータはそれぞれの読み出し回路36a、36bを介
して切換回路37(上記した切換手段18に相当す
る。)に送出され、また、主メモリ34あるいは大容量
メモリ35に格納されたデータは読み出し回路38を介
して切換回路37に送出される。そして、切換回路37
において選択されたデータは、D/A変換・画像伸長回
路39でディジタル信号からアナログ信号への変換及び
データ圧縮の解除が行われた後、映像処理回路40及び
表示回路41(これらは上記出力手段17に相当す
る。)を介してリアルタイムでモニタ42上に逐次に表
示される。従って、操作者は各スキャン操作によって順
次取り込まれる画像及び最終的に取り込まれた画像をモ
ニタ42上で確認することができる。
【0051】スキャナ部26の位置情報等の取得につい
ては、マウス装置においてポインタ位置を指示するため
の操作情報の取得と同様である。即ち、コンピュータ2
8内にはマウス装置25からの情報を取り込むためのマ
ウスインターフェース部43が設けられており、X−Y
位置情報処理部43a(X、Yはカーソルポインタの水
平座標、垂直座標である。)や移動距離情報処理部43
bから得られる情報がスキャン情報処理部44を介し
て、CPU(中央処理装置)45により処理されれる。
また、マウス装置25の機能選択釦25b、25bの押
下や解放についての情報はマウスインターフェース部4
3の機能選択処理部43cを介してCPU45により処
理される。尚、X−Y位置情報処理部43a、移動距離
情報処理部43b、機能選択処理部43c等について
は、その機能が例えばマウス用ソフトウェアドライバ等
によってソフトウェア処理として実現されるが、図には
ブロック要素として視覚的に示している。
ては、マウス装置においてポインタ位置を指示するため
の操作情報の取得と同様である。即ち、コンピュータ2
8内にはマウス装置25からの情報を取り込むためのマ
ウスインターフェース部43が設けられており、X−Y
位置情報処理部43a(X、Yはカーソルポインタの水
平座標、垂直座標である。)や移動距離情報処理部43
bから得られる情報がスキャン情報処理部44を介し
て、CPU(中央処理装置)45により処理されれる。
また、マウス装置25の機能選択釦25b、25bの押
下や解放についての情報はマウスインターフェース部4
3の機能選択処理部43cを介してCPU45により処
理される。尚、X−Y位置情報処理部43a、移動距離
情報処理部43b、機能選択処理部43c等について
は、その機能が例えばマウス用ソフトウェアドライバ等
によってソフトウェア処理として実現されるが、図には
ブロック要素として視覚的に示している。
【0052】CPU45は画像取込制御回路46の制御
や、同期制御回路47を介してメモリ制御信号・切換信
号発生回路48、クロック信号発生回路49を制御す
る。つまり、画像取込制御回路46の発する制御信号が
上記画像信号変換回路29に送出され、また、メモリ制
御信号・切換信号発生回路48の発する制御信号やクロ
ック信号発生回路49の発するクロック信号によってメ
モリ(31a、31b、34、35)や、読み出し回路
(36a、36b、38)、切換回路37等の各種の回
路についての動作制御やタイミング制御が行われる。
や、同期制御回路47を介してメモリ制御信号・切換信
号発生回路48、クロック信号発生回路49を制御す
る。つまり、画像取込制御回路46の発する制御信号が
上記画像信号変換回路29に送出され、また、メモリ制
御信号・切換信号発生回路48の発する制御信号やクロ
ック信号発生回路49の発するクロック信号によってメ
モリ(31a、31b、34、35)や、読み出し回路
(36a、36b、38)、切換回路37等の各種の回
路についての動作制御やタイミング制御が行われる。
【0053】スキャナ部26によるイメージデータの取
り込みにあたっては、マウス装置25のクリック釦、例
えば、右釦を継続的に押してマウス装置25を移動させ
ながら行えるようにすることが好ましい。そして、近年
利用されている汎用の事務処理用ソフトウェア等におい
ては、マウスの右釦をクリックしたとき、そのソフトウ
ェアの処理内容に応じて機能選択項目がモニタ画面に表
示されるが、この機能選択項目に「スキャナ画像取り込
み」という項目を追加すると、当該項目を選択した後
で、マウス装置25の右釦を継続的に押しながら対象画
像に対してマウス装置25を移動させてイメージデータ
を取り込むことができ、作業過程をマウス装置25の釦
操作に応じてモニタ42上に逐次に表示させることがで
きる。
り込みにあたっては、マウス装置25のクリック釦、例
えば、右釦を継続的に押してマウス装置25を移動させ
ながら行えるようにすることが好ましい。そして、近年
利用されている汎用の事務処理用ソフトウェア等におい
ては、マウスの右釦をクリックしたとき、そのソフトウ
ェアの処理内容に応じて機能選択項目がモニタ画面に表
示されるが、この機能選択項目に「スキャナ画像取り込
み」という項目を追加すると、当該項目を選択した後
で、マウス装置25の右釦を継続的に押しながら対象画
像に対してマウス装置25を移動させてイメージデータ
を取り込むことができ、作業過程をマウス装置25の釦
操作に応じてモニタ42上に逐次に表示させることがで
きる。
【0054】図11は画像取込の流れについてその要部
を示すフローチャート図である。
を示すフローチャート図である。
【0055】先ず、ステップS1において第1回目のス
キャン操作によりイメージデータがバッファメモリ31
aに取り込まれた後、次ステップS2で第2回目のスキ
ャン操作によりイメージデータがバッファメモリ31b
に取り込まれる。
キャン操作によりイメージデータがバッファメモリ31
aに取り込まれた後、次ステップS2で第2回目のスキ
ャン操作によりイメージデータがバッファメモリ31b
に取り込まれる。
【0056】そして、ステップS3やS4において、バ
ッファメモリ31a、31bに格納されたデータの比較
が行われる。
ッファメモリ31a、31bに格納されたデータの比較
が行われる。
【0057】図12は、一致判定回路32におけるパタ
ーン認識処理についての概念的な説明図であり、図中に
示す印刷物27における領域A1が第1回目のスキャン
操作の読み込み対象領域を示し、領域A2が第2回目の
スキャン操作の読み込み対象領域を示しており、領域B
は領域A1とA2との間の重複領域を示している。
ーン認識処理についての概念的な説明図であり、図中に
示す印刷物27における領域A1が第1回目のスキャン
操作の読み込み対象領域を示し、領域A2が第2回目の
スキャン操作の読み込み対象領域を示しており、領域B
は領域A1とA2との間の重複領域を示している。
【0058】データ比較にあたっては、先ず、領域A
1、A2の内部を碁盤の目の如く細かな小ブロック5
0、50、・・・に分割し、該小ブロック50を単位と
して行う。そして、ある小ブロック50で互いのデータ
が一致したときには、この小ブロック50を含む更に大
きな中ブロック51、51(図では3×3個の小ブロッ
クからなり、その内部を斜線で示す。)についてのデー
タ比較を行い、この工程を繰り返すことによって、重複
するデータの認識や取捨選択の判断を行うことができ
る。
1、A2の内部を碁盤の目の如く細かな小ブロック5
0、50、・・・に分割し、該小ブロック50を単位と
して行う。そして、ある小ブロック50で互いのデータ
が一致したときには、この小ブロック50を含む更に大
きな中ブロック51、51(図では3×3個の小ブロッ
クからなり、その内部を斜線で示す。)についてのデー
タ比較を行い、この工程を繰り返すことによって、重複
するデータの認識や取捨選択の判断を行うことができ
る。
【0059】このように小ブロック同士のデータ比較を
行った後で、小ブロック間でのデータが一致した場合
に、中ブロック同士のデータ比較を行う方法を用いるこ
とによって、パターン認識の精度を更に向上させること
ができる。即ち、比較する対象領域内に類似の文字パタ
ーンや絵柄が部分的に存在したときに、小ブロック同士
の比較のみを行っていたのではそれらの間の偶然の一致
が問題となり、類似の文字パターン等が誤って画像の一
致と見做される虞がある。よって、中ブロック内におけ
る全ての小ブロックの示すパターンが一致しているか否
かを全体的に比較することで認識精度を上げることがで
きる。
行った後で、小ブロック間でのデータが一致した場合
に、中ブロック同士のデータ比較を行う方法を用いるこ
とによって、パターン認識の精度を更に向上させること
ができる。即ち、比較する対象領域内に類似の文字パタ
ーンや絵柄が部分的に存在したときに、小ブロック同士
の比較のみを行っていたのではそれらの間の偶然の一致
が問題となり、類似の文字パターン等が誤って画像の一
致と見做される虞がある。よって、中ブロック内におけ
る全ての小ブロックの示すパターンが一致しているか否
かを全体的に比較することで認識精度を上げることがで
きる。
【0060】図11のステップS3では、領域A1とA
2との間で小ブロック同士のデータ比較を行い、データ
の一致が判定された場合にステップS4に進み、データ
の不一致が判定された場合にはステップS6に進む。
2との間で小ブロック同士のデータ比較を行い、データ
の一致が判定された場合にステップS4に進み、データ
の不一致が判定された場合にはステップS6に進む。
【0061】そして、ステップS4では、データの一致
が判定された小ブロックを含む中ブロックについてのデ
ータ比較を行い、データの一致が判定された場合にステ
ップS5に進み、データの不一致が判定された場合には
ステップS6に進む。
が判定された小ブロックを含む中ブロックについてのデ
ータ比較を行い、データの一致が判定された場合にステ
ップS5に進み、データの不一致が判定された場合には
ステップS6に進む。
【0062】ステップS5に到達するのは、重複領域B
内の削除すべき不要データがある場合であり、最終的に
削除すべきデータを識別してその削除(つまり、バッフ
ァメモリ31a、31bからのイメージデータを合成す
るにあたって、重複領域Bに属する不要データを選択的
に削除する。)を行った後、ステップS6に進む。尚、
必要によっては、中ブロック同士の比較を更に発展させ
て、中ブロックを含む大ブロック同士のデータ比較を行
うようにしても良い。また、一致判定回路32における
パターン認識については、上記の方法に限らず、既知の
画像認識方法を用いることができることは勿論である。
内の削除すべき不要データがある場合であり、最終的に
削除すべきデータを識別してその削除(つまり、バッフ
ァメモリ31a、31bからのイメージデータを合成す
るにあたって、重複領域Bに属する不要データを選択的
に削除する。)を行った後、ステップS6に進む。尚、
必要によっては、中ブロック同士の比較を更に発展させ
て、中ブロックを含む大ブロック同士のデータ比較を行
うようにしても良い。また、一致判定回路32における
パターン認識については、上記の方法に限らず、既知の
画像認識方法を用いることができることは勿論である。
【0063】ステップS6ではスキャン操作の時系列や
操作位置情報に従ってデータを整列させた後、次ステッ
プS7に進み、最終的なイメージデータ(バッファメモ
リ内のデータを重複なく繋ぎ合せたデータ)を主メモリ
34に格納したり、大容量メモリ35に取り込んで一連
の処理を終了する。
操作位置情報に従ってデータを整列させた後、次ステッ
プS7に進み、最終的なイメージデータ(バッファメモ
リ内のデータを重複なく繋ぎ合せたデータ)を主メモリ
34に格納したり、大容量メモリ35に取り込んで一連
の処理を終了する。
【0064】尚、上記の説明ではステップS3において
第1回目の読み込みデータと第2回目の読み込みデータ
とを比較したが、例えば、3回のスキャン操作を行う場
合には、ステップS1で第3回目のスキャン操作で得ら
れたイメージデータをバッファメモリ31aに取り込む
とともに、第2回目のスキャン操作で得られたイメージ
データが既に得られていることからステップS2を省略
してステップS3、S4で第2回目の読み込みデータと
第3回目の読み込みデータとを比較すれば良く、この要
領で上記した手続を多数回のスキャン操作に一般化する
ことは容易である。
第1回目の読み込みデータと第2回目の読み込みデータ
とを比較したが、例えば、3回のスキャン操作を行う場
合には、ステップS1で第3回目のスキャン操作で得ら
れたイメージデータをバッファメモリ31aに取り込む
とともに、第2回目のスキャン操作で得られたイメージ
データが既に得られていることからステップS2を省略
してステップS3、S4で第2回目の読み込みデータと
第3回目の読み込みデータとを比較すれば良く、この要
領で上記した手続を多数回のスキャン操作に一般化する
ことは容易である。
【0065】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、請求項1に係る発明によれば、コンピュータに付設
されるポインティングデバイスとしてのマウス装置に、
光学的読取手段を付属させることによってその取り扱い
が容易になる。つまり、光学的読取手段のスキャン操作
をマウスの移動操作に関連付けることで操作性の向上を
図ることができ、これによって大掛かりな付属装置等が
不要となり、装置の小型化(光学的読取手段やマウスを
含むコンピュータ装置全体としての小型化)を図ること
ができる。
に、請求項1に係る発明によれば、コンピュータに付設
されるポインティングデバイスとしてのマウス装置に、
光学的読取手段を付属させることによってその取り扱い
が容易になる。つまり、光学的読取手段のスキャン操作
をマウスの移動操作に関連付けることで操作性の向上を
図ることができ、これによって大掛かりな付属装置等が
不要となり、装置の小型化(光学的読取手段やマウスを
含むコンピュータ装置全体としての小型化)を図ること
ができる。
【0066】請求項2に係る発明によれば、マウス装置
の本体部に設けられた機能選択釦を、光学的読取手段の
制御釦に兼用することによって、構成の簡単化や操作性
の向上を図ることができる。
の本体部に設けられた機能選択釦を、光学的読取手段の
制御釦に兼用することによって、構成の簡単化や操作性
の向上を図ることができる。
【0067】請求項3や請求項4に係る発明によれば、
光学的読取手段を本体部に対して収納自在に設け、光学
的読取手段を使用しないときにはこれを本体部内に収納
することで、マウス装置としての使用に支障を来さない
ようにすることができる。
光学的読取手段を本体部に対して収納自在に設け、光学
的読取手段を使用しないときにはこれを本体部内に収納
することで、マウス装置としての使用に支障を来さない
ようにすることができる。
【0068】請求項5や請求項6に係る発明によれば、
光学的読取手段を本体部に対して着脱自在に設けること
によって、必要に応じて光学的読取手段をマウス装置に
付設することができる。
光学的読取手段を本体部に対して着脱自在に設けること
によって、必要に応じて光学的読取手段をマウス装置に
付設することができる。
【0069】請求項7や請求項13に係る発明によれ
ば、対象画像のうち取得したい部分の画像を、光学的読
取手段による複数回のスキャン操作によって取り込むに
際して、時間的に隣接する読込領域の間に重複部分があ
えて生じるように画像を読み取り、当該重複部分を検出
してその不要部分をメモリ上で除去することによって対
象画像のイメージデータを構成してその整合性を保証す
ることができる。よって、読取領域が比較的小さい光学
的読取手段を用いた場合にも、その読取領域を超える大
きな領域内のイメージデータを装置に取り込むことがで
きるとともに、光学的読取装置の小型化や低価格化を図
ることができる。
ば、対象画像のうち取得したい部分の画像を、光学的読
取手段による複数回のスキャン操作によって取り込むに
際して、時間的に隣接する読込領域の間に重複部分があ
えて生じるように画像を読み取り、当該重複部分を検出
してその不要部分をメモリ上で除去することによって対
象画像のイメージデータを構成してその整合性を保証す
ることができる。よって、読取領域が比較的小さい光学
的読取手段を用いた場合にも、その読取領域を超える大
きな領域内のイメージデータを装置に取り込むことがで
きるとともに、光学的読取装置の小型化や低価格化を図
ることができる。
【0070】請求項8や請求項14に係る発明によれ
ば、スキャン操作の工程に沿ってイメージデータを順次
に表示させることによって、画像情報の読込作業を効率
的に行うことができる。
ば、スキャン操作の工程に沿ってイメージデータを順次
に表示させることによって、画像情報の読込作業を効率
的に行うことができる。
【0071】請求項9や請求項10に係る発明によれ
ば、マウス装置の本体部に光学的読取手段を付属させる
ことによって、画像の読み込みについての操作性の向上
や小型化を図ることができる。
ば、マウス装置の本体部に光学的読取手段を付属させる
ことによって、画像の読み込みについての操作性の向上
や小型化を図ることができる。
【0072】請求項11や請求項12に係る発明によれ
ば、マウス装置の本体部に設けられた機能選択釦を、光
学的読取手段の制御釦に兼用することによって、構成の
簡単化や低コスト化を図ることができる。
ば、マウス装置の本体部に設けられた機能選択釦を、光
学的読取手段の制御釦に兼用することによって、構成の
簡単化や低コスト化を図ることができる。
【図1】本発明に係るマウス装置の基本構成についての
説明図である。
説明図である。
【図2】光学的読取手段をマウス装置の本体部に収納可
能にした構成例を示す図である。
能にした構成例を示す図である。
【図3】光学的読取手段をマウス装置の本体部に着脱自
在に設けた構成例を示す図である。
在に設けた構成例を示す図である。
【図4】光学的読取手段の制御釦をマウス装置の機能選
択釦とは別に設けた構成例を示す図である。
択釦とは別に設けた構成例を示す図である。
【図5】本発明に係る光学的読取装置の基本構成を概念
的に示すブロック図である。
的に示すブロック図である。
【図6】書類の読み込みを例にして本発明に係る光学的
読取方法の手順について説明するための図である
読取方法の手順について説明するための図である
【図7】図8乃至図12とともに、本発明の実施例を示
すものであり、本図はマウス装置及びコンピュータと印
刷物を示す図である。
すものであり、本図はマウス装置及びコンピュータと印
刷物を示す図である。
【図8】マウス装置による第1回目のスキャン操作を示
す図である。
す図である。
【図9】マウス装置による第2回目のスキャン操作を示
す図である。
す図である。
【図10】イメージデータの処理回路の構成例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図11】画像取込の流れを示すフローチャート図であ
る。
る。
【図12】パターン認識処理についての説明図である。
【図13】従来の光学的読取装置の一例を示す図であ
る。
る。
1、1A、1B…マウス装置、2…コンピュータ、3…
表示装置、4…カーソルポインタ、5…本体部、6、6
A、6B…光学的読取手段、9…機能選択釦、10…制
御釦、11…光学的読取装置、12…光学的読取手段、
13(i)(i=1〜N)…バッファメモリ、14…識
別手段、15…データ処理手段、16…主メモリ、17
…出力手段、19…表示装置
表示装置、4…カーソルポインタ、5…本体部、6、6
A、6B…光学的読取手段、9…機能選択釦、10…制
御釦、11…光学的読取装置、12…光学的読取手段、
13(i)(i=1〜N)…バッファメモリ、14…識
別手段、15…データ処理手段、16…主メモリ、17
…出力手段、19…表示装置
Claims (14)
- 【請求項1】 コンピュータの表示装置上におけるカー
ソルポインタの位置を指示する本体部に対して、画像情
報を読み取るための光学的読取手段を付属させるととも
に光学的読取手段の制御釦を設けたことを特徴とする光
学的読取機能を備えたマウス装置。 - 【請求項2】 コンピュータの表示装置上におけるカー
ソルポインタの位置を指示する本体部に対して、画像情
報を読み取るための光学的読取手段を付属させるととも
に、 コンピュータを制御するために本体部に設けられた機能
選択釦を、光学的読取手段の制御釦に兼用したことを特
徴とする光学的読取機能を備えたマウス装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の光学的読取機能を備え
たマウス装置において、 光学的読取手段を本体部に対して収納自在に設けたこと
を特徴とする光学的読取機能を備えたマウス装置。 - 【請求項4】 請求項2に記載の光学的読取機能を備え
たマウス装置において、 光学的読取手段を本体部に対して収納自在に設けたこと
を特徴とする光学的読取機能を備えたマウス装置。 - 【請求項5】 請求項1に記載の光学的読取機能を備え
たマウス装置において、 光学的読取手段を本体部に対して着脱自在に設けたこと
を特徴とする光学的読取機能を備えたマウス装置。 - 【請求項6】 請求項2に記載の光学的読取機能を備え
たマウス装置において、 光学的読取手段を本体部に対して着脱自在に設けたこと
を特徴とする光学的読取機能を備えたマウス装置。 - 【請求項7】 対象画像のイメージデータを読み取る光
学的読取手段と、 該光学的読取手段によるスキャン操作毎に得られるイメ
ージデータをそれぞれ格納するための複数のバッファメ
モリと、 時間的に隣接する2回のスキャン操作によって得られる
バッファメモリ内のイメージデータを比較し、両者間の
データの一致部分及び不一致部分を識別する識別手段
と、 該識別手段の識別結果に基づき上記バッファメモリ内の
イメージデータから一致部分の一方を除去して対象画像
のイメージデータを構成して出力するデータ処理手段
と、 該データ処理手段の出力するイメージデータを格納する
主メモリとを備えていることを特徴とする光学的読取装
置。 - 【請求項8】 請求項7に記載の光学的読取装置におい
て、 スキャン操作毎にバッファメモリに各別に格納されるイ
メージデータをコンピュータの表示装置上に順次出力す
る出力手段を有することを特徴とする光学的読取装置。 - 【請求項9】 請求項7に記載の光学的読取装置におい
て、 コンピュータの表示装置上でのカーソルポインタの位置
を指示するマウス装置の本体部に光学的読取手段を付属
させたことを特徴とする光学的読取装置。 - 【請求項10】 請求項8に記載の光学的読取装置にお
いて、 コンピュータの表示装置上でのカーソルポインタの位置
を指示するマウス装置の本体部に光学的読取手段を付属
させたことを特徴とする光学的読取装置。 - 【請求項11】 請求項9に記載の光学的読取装置にお
いて、 コンピュータを制御するためにマウス装置の本体部に設
けられた機能選択釦を、光学的読取手段の制御釦に兼用
したことを特徴とする光学的読取装置。 - 【請求項12】 請求項10に記載の光学的読取装置に
おいて、 コンピュータを制御するためにマウス装置の本体部に設
けられた機能選択釦を、光学的読取手段の制御釦に兼用
したことを特徴とする光学的読取装置。 - 【請求項13】 (イ)対象画像のイメージデータを読
み取る光学的読取手段を用いて複数回のスキャン操作を
行い、対象画像の第1の領域についてのイメージデータ
を得る第1の読取工程と、 (ロ)上記第1の領域に対して当該領域との重複部分を
含む第2の領域についてのイメージデータを上記光学的
読取手段によって得る第2の読取工程と、 (ハ)(イ)及び(ロ)で得られたイメージデータを比
較し、両者間の一致部分及び不一致部分を識別する識別
工程と、 (ニ)(ハ)の識別結果に基づき(イ)及び(ロ)で得
られたイメージデータのうち一致部分の一方及び不一致
部分を有効なイメージデータとして採用するデータ処理
工程と、 (ホ)(ニ)で得られたイメージデータをメモリに逐次
に格納させる工程と、からなることを特徴とする光学的
読取方法。 - 【請求項14】 請求項13に記載の光学的読取方法に
おいて、 第1及び第2の読取工程で得られたイメージデータと、
有効なイメージデータとしてメモリに格納されたイメー
ジデータを、その工程に沿って順次に表示させるように
したことを特徴とする光学的読取方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9160948A JPH117356A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 光学的読取機能を備えたマウス装置並びに光学的読取装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9160948A JPH117356A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 光学的読取機能を備えたマウス装置並びに光学的読取装置及び方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH117356A true JPH117356A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15725678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9160948A Pending JPH117356A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 光学的読取機能を備えたマウス装置並びに光学的読取装置及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH117356A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10149124C2 (de) * | 2000-10-06 | 2003-12-04 | Citizen Electronics | Verfahren zum Lesen eines Bildes mit einem Handscanner |
| US7289799B1 (en) | 1999-04-14 | 2007-10-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Portable terminal apparatus and terminal apparatus |
| US7330816B1 (en) | 1999-04-14 | 2008-02-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Information providing method and information providing system |
| US7433868B1 (en) | 1999-04-14 | 2008-10-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Information providing method, information providing system, terminal apparatus, and storage medium storing information providing program |
| JP2009070100A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Ricoh Co Ltd | 個人認証装置、プログラム及び記憶媒体 |
| JP2010027064A (ja) * | 2009-10-19 | 2010-02-04 | Taeko Iwamura | スキャナマウス |
-
1997
- 1997-06-18 JP JP9160948A patent/JPH117356A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7289799B1 (en) | 1999-04-14 | 2007-10-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Portable terminal apparatus and terminal apparatus |
| US7330816B1 (en) | 1999-04-14 | 2008-02-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Information providing method and information providing system |
| US7433868B1 (en) | 1999-04-14 | 2008-10-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Information providing method, information providing system, terminal apparatus, and storage medium storing information providing program |
| DE10149124C2 (de) * | 2000-10-06 | 2003-12-04 | Citizen Electronics | Verfahren zum Lesen eines Bildes mit einem Handscanner |
| JP2009070100A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Ricoh Co Ltd | 個人認証装置、プログラム及び記憶媒体 |
| JP2010027064A (ja) * | 2009-10-19 | 2010-02-04 | Taeko Iwamura | スキャナマウス |
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