JPH1173676A - 光ピックアップ装置およびそれを用いた光記録再生装置 - Google Patents
光ピックアップ装置およびそれを用いた光記録再生装置Info
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Abstract
光磁気記録媒体との互換再生を行うことはできる光ピッ
クアップ装置を提供する。 【解決手段】 波長635nmのレーザビームを生成す
る半導体レーザ1aと波長780nmのレーザビームを
生成する半導体レーザ1bとをマウントしたレーザ光生
成手段1と、レーザビームの波長の相違に起因して選択
的に外周部を遮光し、内周部を回折して対物レンズ7に
入射させる第1の光学素子5と、信号記録面11a(又
は110a)での反射光を制御信号に基づいて選択的に
回折してP偏光成分とS偏光成分とが混在するレーザ
光、P偏光成分のみのレーザ光、およびS偏光成分のみ
のレーザ光に分離する第2の光学素子8とを用い、レー
ザ光生成手段1中の半導体レーザ1a、1bを選択駆動
させるとともに、第2の光学素子8に制御信号として所
定値の電圧を印加する。
Description
録方式が異なる複数種類の光ディスクに記録または/お
よび再生を行う光ピックアップ装置に関する。
いて情報を読み出す約1.2mmの厚さの光ディスクが
提供されている。この種の光ディスクではピックアップ
用対物レンズにフォーカスサーボ及びトラッキングサー
ボを行うことにより、信号記録面のピット列にレーザビ
ームを照射させ、信号を再生している。また、最近では
長時間の動画を記録するための高密度化が進んでいる。
の光ディスクに、片面で4.7Gbyteの情報を記録
するDVD規格が提案されている。DVDのディスク厚
は約0.6mmであり、これを両面貼り合わせることに
より、1枚で9.4Gbyteの情報を記録できる。ま
た、直径、基板厚、記録密度がCDと同じである追記可
能な光ディスクとしてCD−Rもある。
号にレーザビームを照射し、その反射光の偏光面が光磁
気信号により回転される角度の相違を検出して信号を再
生する記録可能な光磁気記録媒体において6.1Gby
teの高容量を持つ媒体も開発されている。今度、これ
ら4種類の記録媒体の併存が考えられるため4種類の記
録媒体を互換再生できる装置が必要である。CD、CD
−R、DVDは、信号をピット列として記録するため
に、その再生は照射されたレーザビームの記録面での反
射光の強度変化を検出して行われる。一方、光磁気記録
媒体は、信号を磁気的に記録するために、その再生は照
射されたレーザビームが磁気を帯びたドメインにより偏
光面を回転される角度の相違を検出して行われる。ま
た、DVD、光磁気記録媒体とCD、CD−Rでは、前
者の光ディスクの基板厚は0.6mmであり、後者は
1.2mmである。
アップ装置で再生する技術については、特開平5−30
3766号公報に開示されている。この技術は短波長の
レーザビームにて高密度のディスクを再生すべく設計さ
れた開口数0.6の対物レンズを用い、標準厚で標準密
度の光ディスクを再生する場合に、収差補正手段にレー
ザビームの外周側を遮光して実効的な開口数を減少させ
るアパーチャを付加したものを対物レンズの光源側に介
挿する装置である。
ビームの外周部を選択的に遮光してレーザビームを集光
する対物レンズの実効的開口数を変更する方法として出
願人は、特願平8−84307号においてレーザビーム
の偏光面を選択的に回転する液晶と特定方向に偏光する
レーザビームのみを透過させる偏光フィルタを組み合わ
せる方法を提案し、この方法を用いて基板厚の異なる光
ディスクを互換再生できる技術を開示している。
03766号公報、特願平8−84307号に開示され
た方法では、基板厚の異なるDVDとCD、CD−Rと
の互換再生は可能であるが、記録方式が異なるCD、C
D−R、DVDと光磁気記録媒体との互換再生を行うこ
とはできない。
し、基板厚、および記録方式が異なるが複数種類の光デ
ィスクに記録または/および再生を行うことが可能な光
ピックアップ装置を提供するものである。
アップ装置は、選択的に、レーザ光の外周部を遮光し、
内周部を回折して記録媒体に応じた記録または/および
再生可能な光学手段を含む光ピックアップ装置である。
請求項2に係る光ピックアップ装置は、請求項1に記載
の光学手段がレーザ光の波長に起因して、選択的にレー
ザ光の外周部を遮光し、内周部を回折するものである。
求項1に記載の光学手段がレーザ光の偏光方向に起因し
て、選択的にレーザ光の外周部を遮光し、内周部を回折
する光ピックアップ装置である。請求項4に係る光ピッ
クアップ装置は、請求項1から請求項3のいずれか1項
に記載の光ピックアップ装置に、記録媒体からの反射光
を選択的に回折して透過させる光学素子を追加した光ピ
ックアップ装置である。
求項4の光学素子が記録媒体の記録方式に基づいて信号
記録面からの反射光を選択的に回折して透過させる素子
である光ピックアップ装置である。請求項6に係る光ピ
ックアップ装置は、対物レンズにより記録媒体の記録面
にレーザ光を照射し、記録面より反射されるレーザ光を
光検出器に導く光学系を配して成る光ピックアップ装置
において、波長が異なるレーザ光を選択的に生成するレ
ーザ光生成手段と、レーザ光生成手段により生成された
レーザ光を選択的に、外周部を遮光し、内周部を回折し
て対物レンズに導く第1の光学素子と、記録面からの反
射光を第1の方向に選択的に回折して透過させる第2の
光学素子とを含む光ピックアップ装置である。
求項6に記載の光ピックアップ装置のレーザ光生成手段
が、第1の波長を有する第1のレーザ光を生成する第1
の半導体レーザと、第1の波長と異なる第2の波長を有
する第2のレーザ光を生成する第2の半導体レーザとを
含む光ピックアップ装置である。
求項6または請求項7に記載の光ピックアップ装置の第
1の光学素子が、レーザ光の波長に起因して選択的にレ
ーザ光の外周部を遮光し、内周部を回折する素子である
光ピックアップ装置である。請求項9に記載の光ピック
アップ装置は、請求項6または請求項7に記載の光ピッ
クアップ装置の第1の光学素子が、レーザ光の偏光方向
に起因して選択的にレーザ光の外周部を遮光し、内周部
を回折する素子である光ピックアップ装置である。
請求項6または請求項7に記載の光ピックアップ装置の
第1の光学素子が、レーザ光の偏光方向に起因して選択
的にレーザ光の外周部を遮光し、レーザ光の波長に起因
して選択的にレーザ光の内周部を回折する素子である光
ピックアップ装置である。請求項11に係る光ピックア
ップ装置は、請求項8から請求項10のいずれか1項に
記載の光ピックアップ装置の第1の光学素子が、レーザ
光の光軸に対し垂直な方向に所定間隔の溝を有する回折
格子を形成する外周部と、レーザ光の光軸に対し実質的
に同心円状のホログラムが形成された内周部とから成る
光ピックアップ装置である。
請求項8記載の光ピックアップ装置の第1の光学素子
が、レーザ光の波長に起因してレーザ光を選択的に吸収
する偏光ガラスが形成された外周部と、レーザ光の光軸
に対し実質的に同心円状のホログラムが形成された内周
部とから成る光ピックアップ装置である。
請求項9または請求項10に記載の光ピックアップ装置
の第1の光学素子が、レーザ光の偏光方向に起因してレ
ーザ光を選択的に遮光する偏光フィルムが形成された外
周部と、レーザ光の光軸に対し実質的に同心円状のホロ
グラムが形成された内周部とから成る光ピックアップ装
置である。
請求項6または請求項7に記載の光ピックアップ装置の
第2の光学素子が、光軸方向に対し、透明電極が形成さ
れた1つのガラス板と、1つのガラス板の透明電極に接
して設けられた液晶と、液晶に接するように透明電極が
形成されたもう1つのガラス板とを配して成り、記録媒
体の記録方式に応じて選択的に透明電極に電圧が印加さ
れることにより信号記録面での反射光を選択的に回折
し、P偏光成分とS偏光成分とが混在したレーザビー
ム、P偏光成分のみのレーザビーム、およびS偏光成分
のみのレーザビームにぶんりできる光ピックアップ装置
である。
項1から請求項14のいずれか1項に記載の光ピックア
ップ装置を含み、装着された記録媒体に応じた記録また
は/および再生が可能な光記録再生装置である。
形態を説明する。図1に本発明が互換再生の対象とする
CD、CD−R、DVD、および高密度光磁気記録媒体
(以下、「MO−7」という。)の定格値と再生条件を
示す。CDとCD−Rの基板厚は1.2(許容誤差±0.
1)mm、最短ピット長が0.90(許容誤差±0.1)
μm、トラックピッチが1.6(許容誤差±0.1)μ
m、波長780nmのレーザビームに対する反射率が6
0%であり、再生時のレーザビームのスポット径が1.
5(許容誤差±0.1)μm、対物レンズの開口数が0.
45(許容誤差±0.05)、再生レーザビーム波長が
780(許容誤差±15)nmである。また、DVDの
基板厚は0.6(許容誤差±0.05)mm、最短ピット
長が0.40(許容誤差±0.1)μm、トラックピッチ
が0.74(許容誤差±0.01)μm、波長635nm
のレーザビームに対する反射率が70%以上(単一の信
号記録面の場合)若しくは20〜40%(信号記録面が
2つの場合)であり、再生時のレーザビームのスポット
径が0.9(許容誤差±0.5)μm、対物レンズの開口
数が0.6(許容誤差±0.05)、再生レーザビーム波
長が635(許容誤差±15)nmである。更に、MO
−7の基板厚は0.6(許容誤差±0.05)mm、最短
ドメイン長が0.15(許容誤差±0.05)μm、トラ
ックピッチが0.6(許容誤差±0.05)μm、波長6
35nmのレーザビームに対する反射率が20〜30%
であり、再生時のレーザビームのスポット径が0.9
(許容誤差±0.5)μm、対物レンズの開口数が0.6
(許容誤差±0.05)、再生レーザビーム波長が63
5(許容誤差±15)nmである。
の互換再生を行う光ピックアップ装置10の構成を図2
に示す。レーザ光生成手段1から発せられた波長635
(許容誤差±15、以下同じ。)nm若しくは波長73
5(許容誤差±15、以下同じ。)nmのレーザビーム
はハーフミラー2で半分が反射されてコリメータレンズ
3に入射し、該コリメータレンズ3で平行光にされ、立
ち上げミラー4で立ち上げられる。立ち上げられたレー
ザビームは、第1の光学素子5で選択的に外周部を遮光
されると共に内周部を回折されて対物レンズ7で集光さ
れ、透光性ポリカーボネートの基板11(または11
0)を通って光ディスクの信号記録面11a(または1
10a)に照射される。前記信号記録面11a(または
110a)で反射されたレーザビームは前記基板11
(または110)、前記対物レンズ7、前記第1の光学
素子5、立ち上げミラー4、コリメータレンズ3を介し
て前記ハーフミラー2まで戻り、ハーフミラー2で半分
が透過し、第2の光学素子8で選択的にP偏光成分のみ
のレーザビーム、S偏光成分のみのレーザビーム、およ
びP偏光成分とS偏光成分とが混在したレーザビームに
回折されて光検出器9で検知される。前記対物レンズ7
は基板厚0.6(許容誤差±0.05、以下同じ。)m
mの光ディスク用に設計されており、開口数は0.6
(許容誤差±0.05、以下同じ。)である。
1は波長635nmのレーザビームを生成する半導体レ
ーザ1aと波長780nmのレーザビームを生成する半
導体レーザ1bとから構成されており、CD、CD−R
が再生される場合には前記半導体レーザ1bが、DV
D、MO−7が再生される場合には前記半導体レーザ1
aがレーザ駆動回路20により選択駆動される。図3を
参照して、半導体レーザ1a、1bのマウントについて
説明する。図3はレーザ光生成手段1を前記ハーフミラ
ー2の方向から見た図である。レーザ光生成手段1は、
矢印31で示す方向が光ディスクのトラック方向、矢印
32で示す方向が光ディスクのトラッキング方向となる
ように配置されている。また、レーザ光生成手段1に
は、3つの切り込みk1、k2、k3があり、半導体レ
ーザ1a、1bのそれぞれの発光点A、Bが切り込みk
1−k2を結ぶ線上に矢印32の方向に並ぶようにマウ
ントされている。更に、半導体レーザ1a、1bは独立
に作成し、1つの基板上にマウントしてもよく、1つの
基板上に結晶成長を行い、2つの半導体レーザを作成し
ても良い。また、更に、半導体レーザ1a、1bの前記
発光点A、Bの間隔Lは100〜500μmの範囲であ
る。半導体レーザ1a、1bを作成するときに発光点
A、Bを素子の中心からずらせて作成し、2つの素子を
矢印32の方向に並べることにより間隔Lを短くしても
良い。
記第1の光学素子5の詳細について説明する。第1の光
学素子5は、外周部5aと内周部5bとから構成されて
おり、外周部5aは波長635nmのレーザビームを、
そのまま、全面的に透過し、波長780nmのレーザビ
ームのみを光軸の外側に回折し、前記対物レンズ7に入
射させない機能を有し、内周部5bは波長635nmの
レーザビームを、そのまま、全面的に透過し、波長78
0nmのレーザビームのみを回折して前記対物レンズ7
に入射させる機能を有するものである。図5を参照し
て、第1の光学素子5の断面構造は、外周部5aは凹凸
構造であり、内周部5bは大きくは三角形状であり、三
角形の斜面に相当する部分は小さい階段状になった構造
である(参照図5(a))。前記外周部5aの凹凸のピ
ッチは、波長780nmのレーザビームを光軸の外側に
回折するためには8〜12μmの範囲が適しており、三
角形の斜面が小さな階段状になった構造はガラスをエッ
チングすることにより容易に作成することができる。ま
た、前記内周部5bの断面構造は図5(a)に示す構造
に限らず、好ましくは、図5(b)に示すように斜面が
滑らかなになった構造が適している。
学素子5は、更に、好ましくは、凹凸構造から成る外周
部5aがガラスの一方の表面に設けられており、三角形
状から成る内周部5bは前記外周部5aが設けられた表
面とは異なる他方の表面に設けられている。前記外周部
5aと前記内周部5bとを異なる表面に形成する図6、
7に示す構造にすることにより第1の光学素子5の作成
が容易になる。
ビームに対する前記第1の光学素子5の機能について説
明する。波長635nmのレーザビームは前記第1の光
学素子5によっては、何ら影響を受けることはなく、そ
のまま透過し、前記対物レンズ7に入射し、対物レンズ
7で集光されて基板厚0.6mmの光ディスクの信号記
録面11aに焦点を結ぶ。図9を参照して、波長780
nmのレーザビームに対する第1の光学素子5の機能に
ついて説明する。波長780nmのレーザビームのう
ち、前記外周部5aに入射する部分は回折格子により光
軸の外側に大きく回折され、対物レンズ7には、入射し
ない。また、前記内周部5bに入射するレーザビームは
前記三角形状により外側に回折を受けるが、外周部5a
の如く大きく回折を受けず、対物レンズ7に入射する。
従って、第1の光学素子5の内周部5bにのみ入射する
レーザビームだけが対物レンズ7に到達し、該対物レン
ズ7により集光されて基板厚1.2mmの光ディスクの
信号記録面110aに焦点を結ぶ。即ち、波長780n
mのレーザビームは前記第1の光学素子5により実質的
に外周部を遮光され、内周部だけが回折を受けて、0次
光LB0と1次光LB1が前記対物レンズ7に入射する。
波長780nmのレーザビームの内周部に対して第1の
光学素子5により回折を起こさせ、1次光LB1を発生
させているのは、前記対物レンズ7は基板厚0.6mm
の光ディスク用に設計されているため波長780nmの
レーザビームの外周部を遮光しただけでは厚さ1.2m
mの基板に入射した場合に収差が発生するので、この収
差を小さくするためである。従って、回折により発生し
た0次光LB0、1次光LB1による対物レンズ7の実効
的開口数が0.45になるように第1の光学素子5の内
周部5bの直径、回折を起こさせる三角形状が決定され
る。
周部5aと前記内周部5bとが同一表面に形成された光
学素子について説明したが、外周部5aと内周部5bと
が異なる表面に形成された場合にも同様の機能を有する
ことは言うまでもない。また、更に、前記第1の光学素
子5は前記対物レンズ7とアクチュエータ6に固定され
ており、対物レンズ7に連動して動く構造となってい
る。
ーザビームの波長の違いに起因して波長780nmのレ
ーザビームに対しては、その外周部を実質的に遮光し、
内周部のレーザビームを回折し、基板厚1.2mmの光
ディスクの信号記録面110aに焦点を結び、波長63
5nmのレーザビームに対しては、何ら回折を起こすこ
となくそのまま透過させ、基板厚0.6mmの光ディス
クの信号記録面11aに焦点を結ぶという、2焦点を持
った光学素子である。
について詳細に説明する。第2の光学素子8は、一定方
向にラビングした2枚の透明電極付ガラス板81、82
でラビング方向が平行になるようにしてTN型液晶80
を挟み込んだ構造のものである。従って、透明電極付ガ
ラス板81、82を通してTN型液晶80に電圧を印加
しないときは、図10の(a)に示すように液晶分子8
3が一方の透明電極付ガラス板81からもう1つの透明
電極付ガラス板82に向かってラビング方向と平行方向
に並ぶ。その結果、一定方向に偏光するレーザビーム8
4が第2の光学素子8に入射した場合、上記のように並
んだ液晶分子83により回折を受け、P偏光成分とS偏
光成分とが混在したレーザビーム840、P偏光成分の
みのレーザビーム841、およびS偏光成分のみのレー
ザビーム842の分離されて第2の光学素子8を透過す
る。
してTN型液晶80に10Vの電圧が印加されたとき
は、図10の(b)に示すように液晶分子80は2枚の
透明電極付ガラス81、82の方向に対し、縦に立った
ような配列となる。その結果、第2の光学素子8に一定
方向に偏光するレーザビーム84が入射したときは、液
晶分子83から回折を受けず、そのまま透過する。従っ
て、透過光はP偏光成分とS偏光成分とが混在したレー
ザビーム840となる。
は、TN型液晶80に選択的に電圧を印加することによ
り、入射したレーザビームを選択的に回折し、P偏光成
分とS偏光成分とが混在したレーザビーム840、P偏
光成分のみのレーザビーム841、およびS偏光成分の
みのレーザビーム842とに分離して透過させる機能を
有する素子である。
いて説明する。光検出器9は、矢印190で示す方向が
トラック方向、矢印191で示す方向がトラッキング方
向となるように配置されており、その表面は8つの検出
領域に分割されている。即ち、CDとCD−Rのフォー
カスエラー信号と再生信号、DVDのフォーカスエラー
信号とトラッキングエラー信号と再生信号、およびMO
−7のフォーカスエラー信号とトラッキングエラー信号
を検出するA領域91、B領域92、C領域93、D領
域94と、CDとCD−Rのトラッキングエラー信号を
検出するE領域95、F領域96と、MO−7の再生信
号を検出するG領域97、H領域98とである。 図2
0を参照して、DVDが再生されるときは、前記信号記
録面11aでの反射光は前記第2の光学素子8により回
折を受けないため、1つのレーザビーム99のみが光検
出器9のA領域91、B領域92、C領域93、D領域
94に照射される。その結果、A領域91、B領域9
2、C領域93、およびD領域94の各領域で検出され
たレーザビームの強度の和[A+B+C+D]が再生信
号として検出され、A領域91とC領域93で検出され
たレーザビームの和[A+C]とB領域92とD領域9
4で検出されたレーザビームの和[B+D]との位相差
[[A+C]−[B+D]]がトラッキングエラー信号
として検出され、A領域91とC領域93で検出された
レーザビームの強度の和[A+C]とB領域92とD領
域94で検出されたレーザビームの強度の和[B+D]
との差[[A+C]−[B+D]]がフォーカスエラー
信号として検出される。
は、図2で図示省略した回折格子によりトラック方向に
3ビームが生成され光ディスクに照射されるため、前記
信号記録面110aでの反射光も3ビームであり、この
3ビームは前記第2の光学素子によりトラッキング方向
に回折を受けないため光検出器9には、図21に示すよ
うにレーザビーム99が、A領域91、B領域92、C
領域93、およびD領域に、レーザビーム102が、E
領域95に、レーザビーム103がF領域に、それぞ
れ、照射される。その結果、A領域91、B領域92、
C領域93、およびD領域94の各領域で検出されたレ
ーザビームの強度の和[A+B+C+D]が再生信号と
して検出され、A領域91とC領域93で検出されたレ
ーザビームの強度の和[A+C]とB領域92とD領域
94で検出されたレーザビームの強度の和[B+D]と
の差[[A+C]−[B+D]]がフォーカスエラー信
号として検出され、E領域95で検出されたレーザビー
ムの強度とF領域96で検出されたレーザビームの強度
との差[E−F]がトラッキングエラー信号として検出
される。
信号記録面11aでの反射光が前記第2の光学素子8に
よりトラッキング方向に回折を受け、P偏光成分とS偏
光成分とが混在したレーザビーム、P偏光成分のみのレ
ーザビーム、およびS偏光成分のみのレーザビームに分
離されるため光検出器9には、図22に示すようにP偏
光成分とS偏光成分とが混在したレーザビーム99がA
領域91、B領域92、C領域93、およびD領域に、
P偏光成分のみのレーザビーム100がG領域に、S偏
光成分のみのレーザビーム101がH領域に、それぞ
れ、照射される。その結果、G領域97で検出されるレ
ーザビームの強度とH領域で検出されるレーザビームの
強度との差[G−H]が再生信号として検出され、A領
域91とD領域94で検出されたレーザビームの強度の
和[A+D]と、B領域92とC領域93で検出された
レーザビームの強度の和[B+C]との差[[A+D]
−[B+C]]がトラッキングエラー信号として検出さ
れ、A領域91とC領域93で検出されたレーザビーム
の強度の和[A+C]と、B領域92とD領域94で検
出されたレーザビームの強度の和[B+D]との差
[[A+C]−[B+D]]がフォーカスエラー信号と
して検出される。
ディスクであるDVDの再生動作について説明する。D
VDが再生される場合には、後述する光再生装置中のレ
ーザ駆動回路20により波長635nmのレーザビーム
を生成する半導体レーザ1aが選択駆動され、液晶駆動
回路21により第2の光学素子8に10Vの電圧が印加
される。その結果、波長635nmのレーザビームはハ
ーフミラー2で半分が反射され、コリメータレンズ3で
平行光にされ、立ち上げミラー4で立ち上げられて前記
第1の光学素子5で回折されることなく、そのまま透過
し、対物レンズ7で集光されて光ディスクの基板11を
通って信号記録面11aに照射される。信号記録面11
aに照射されるレーザビームのスポット径は0.9(許
容誤差±0.1)μmである。信号記録面11aで反射
されたレーザビームは、基板11、対物レンズ7、第1
の光学素子5、立ち上げミラー4、コリメータレンズ3
を介してハーフミラー2まで戻り、半分が透過された
後、第2の光学素子8をそのまま透過し、光検出器9に
集光照射される。
録または/および再生可能な光ディスクである、MO−
7の再生動作について説明する。MO−7が再生される
場合には、前記レーザ駆動回路20により波長635n
mのレーザビームを生成する半導体レーザ1aが選択駆
動され、前記液晶駆動回路21により第2の光学素子8
に電圧が印加されない。その結果、波長635nmのレ
ーザビームはハーフミラー2で半分が反射され、コリメ
ータレンズ3で平行光にされ、立ち上げミラー4で立ち
上げられて前記第1の光学素子5で回折されることな
く、そのまま透過し、対物レンズ7で集光されて光ディ
スクの基板11を通って信号記録面11aに照射され
る。信号記録面11aに照射されるレーザビームのスポ
ット径は0.9(許容誤差±0.1)μmである。信号
記録面11aで反射されたレーザビームは、基板11、
対物レンズ7、第1の光学素子5、立ち上げミラー4、
コリメータレンズ3を介してハーフミラー2まで戻り、
半分が透過された後、第2の光学素子8で回折を受け、
P偏光成分とS偏光成分とが混在したレーザビーム、P
偏光成分のみのレーザビーム、およびS偏光成分のみの
レーザビームとに分離され、光検出器9に集光照射され
る。そして、光検出器9により検知されたP偏光成分と
S偏光成分とが混在したレーザビームからはトラッキン
グエラー信号、フォーカスエラー信号が生成され、サー
ボに使用される。また、光検出器9により検知されたP
偏光成分のみのレーザビームとS偏光成分のみのレーザ
ビームとの強度差から再生信号が生成される。
ディスクである。CD、CD−Rの再生動作について説
明する。CD、CD−Rが再生される場合には、前記レ
ーザ駆動回路20により波長780nmのレーザビーム
を生成する半導体レーザ1bが選択駆動され、液晶駆動
回路21により第2の光学素子8に10Vの電圧が印加
される。その結果、波長780nmのレーザビームはハ
ーフミラー2で半分が反射され、コリメータレンズ3で
平行光にされ、立ち上げミラー4で立ち上げられて第1
の光学素子5で外周部が実質的に遮光され、内周部のみ
が回折させられて、対物レンズ7に入射する。対物レン
ズ7に入射したレーザビームは集光されて光ディスクの
基板110を通って信号記録面110aに照射される。
信号記録面110aに照射されるレーザビームのスポッ
ト径は1.5(許容誤差±0.1)μmである。信号記
録面110aで反射されたレーザビームは、基板11、
対物レンズ7、第1の光学素子5、立ち上げミラー4、
コリメータレンズ3を介してハーフミラー2まで戻り、
半分が透過された後、第2の光学素子8をそのまま透過
し、光検出器9に集光照射される。
ーザビームの外周部を実質的に遮光し、内周部を回折す
るものであれば上記図4、5、6、7、8、9に示した
ものに限らず、何でもよい。図14、15を参照して、
外周部55aが偏光フィルム551aから成り、内周部
55bが波長選択性の回折格子551bから成る光学素
子55であってもよい。内周部55bの回折格子は上記
説明したものと同じものである。偏光フィルムは特定方
向に偏光するレーザビームのみを透過させるフィルムで
あり、本実施の形態においては、紙面に垂直な方向に偏
光するレーザビームのみを透過させる。波長635nm
のレーザビームは紙面に垂直な方向に偏光し、波長78
0nmのレーザビームは紙面に平行な方向に偏光する。
従って、波長635nmのレーザビームは光学素子55
により外周部が遮光されることなく、内周部が回折され
ることなく、そのまま透過する。一方、波長780nm
のレーザビームは紙面に平行な方向に偏光するため外周
部は偏光フィルム551aにより遮光され、内周部は回
折格子551bにより回折されて対物レンズ7に到達す
る。
に示すものに限らず、図16、17に示すものであって
もよい。図16、17に示す光学素子552は、外周部
が偏光ガラス552a、内周部が回折格子552bから
成っている。回折格子552bは上記のものと同様であ
る。偏光ガラス552aは、特定波長のレーザビームの
みを吸収するものである。偏光ガラス552aはガラス
の表面に銀原子を長く引き延ばして焼成したものであ
り、引き延ばされた銀原子のアスペクト比R1/R2は1
〜5の範囲である。本実施の形態においては、波長78
0nmのレーザビームのみを吸収できるアスペクト比に
なっている。従って、第1の光学素子552を用いた場
合にも、波長635nmのレーザビームは外周部を遮光
されず、内周部は回折されることなく、そのまま透過
し、前記対物レンズ7に到達し、波長780nmのレー
ザビームは外周部を遮光され、内周部は回折されて対物
レンズ7に到達する。
子5の内周部はレーザビームの波長に起因して選択的に
回折現象を起こすとして説明したが、これに限るもので
はなく、レーザビームの偏光面の相違に起因して選択的
に回折現象を起こすものであってもよい。即ち、本実施
の形態においては、紙面に平行な方向に偏光するレーザ
ビームのみを回折し、紙面に垂直な方向に偏光するレー
ザビームは回折しないものであってもよい。
DVD、MO−7、基板厚が1.2mmのCD、CD−
Rを互換再生する再生装置について説明する。光ピック
アップ10の対物レンズ7はサーボ機構14により再生
しようとしている信号がピット列またはドメイン列とし
て形成されているトラックにレーザビームを集光するよ
うに制御されており、レーザビームは前記対物レンズ7
により集光され、光ディスクの基板11(又は110)
を通って信号記録面11a(又は110a)に照射され
る。該信号記録面11a(又は110a)で反射された
レーザビームは光検出器9で検知され、再生信号として
検出される。前記光検出器9で検出された再生信号はプ
リアンプ12へ送られ、所定の増幅が行われた後、判別
回路15とRF復調回路17及びサーボ回路13に送ら
れる。サーボ回路13は、送られてきたトラッキングエ
ラー信号に基づき前記サーボ機構14を制御する。ま
た、判別回路15は、送られてきた信号に基づいて再生
装置に装着された光ディスクの種類を識別し、識別結果
を指令回路16に送る。該指令回路16は、識別した光
ディスクに適合するように前記レーザ光生成手段1の半
導体レーザ1a、1bのいずれかを選択駆動するととも
に前記第2の光学素子に選択的に電圧を印加するため
に、送られてきた識別結果に基づいて制御回路19に指
令を出す。また、前記指令回路16は、識別した光ディ
スクの再生に適合する復調回路に切り換えるために、送
られてきた識別結果に基づいて特性切換回路18にも指
令を出す。前記制御回路19は、前記指令回路16から
の指令に基づいてレーザ駆動回路20を介して光ピック
アップ10中の半導体レーザを選択駆動すると共に、液
晶駆動回路21を介して光りピックアップ中の前記第2
の光学素子8に選択的に10Vの電圧を印加し、前記特
性切換回路18は、前記指令回路16からの指令に基づ
いて、RF復調回路16を切り換える。これにより、再
生装置に装着された光ディスクに適した再生が可能とな
る。
いたCD、CD−R、DVD、およびMO−7の再生に
ついて説明したが、記録可能な光ディスクであるCD−
R、MO−7においては、光ピックアップ10を用いて
記録を行うことができる。この場合、MO−7では、記
録を行うためのトラッキングサーボがフォーカスサーボ
は上記で説明した再生時と同じ方式により行うことがで
きるが、レーザビームを照射し、有機系色素の反射率を
変化させることにより信号を記録するCD−Rでは再生
時のように3ビーム方式でトラッキングを行うことがで
きない。これは、3ビーム方式ではトラック方向に3ビ
ームが照射されるが、メインビームにより信号を記録し
た状態を考えると、メインビームよりトラック方向に前
方に照射される一方のサブビームは信号が記録されてい
ない領域に照射され、メインビームよりトラック方向に
後方に照射される他方のサブビームが信号が記録されて
いる領域に照射されるため、両サブビームからの反射光
の変調度が異なり、2つのサブビームの光ディスクでの
反射光の強度差を正確に検出できないからである。従っ
て、CD−Rに信号を記録するときは、1ビームをCD
−Rに照射し、その反射光が上記図21における光検出
器9のA領域、B領域、C領域、およびD領域の各領域
で検出されるレーザビームの強度のうち、A領域91と
D領域94で検出されたレーザビームの強度の和[A+
D]とB領域92とC領域93で検出されたレーザビー
ムの強度の和[B+C]との差[[A+D]−[B+
C]]を検出し、トラッキングエラー信号を生成するこ
とによりトラッキングを行う。フォーカスエラー信号の
生成については、上記図21の説明と同じである。
7に信号の記録を行うことができる。CD−Rに信号が
記録されるときは、レーザ駆動回路20により波長78
0nmのレーザビームを生成するレーザ光生成手段1中
の半導体レーザ1bが選択駆動されると共に、記録信号
がエンコーダ25により所定方式で変調され、その変調
結果に基づいてレーザ駆動回路20が半導体レーザ1b
を点滅してCD−Rに信号が記録される。
は、記録信号がエンコーダ22により所定方式で変調さ
れ、その変調結果がレーザ駆動回路20と磁気ヘッド駆
動回路23に送られる。磁気ヘッド駆動回路23はエン
コーダ22からの結果に基づいて磁気ヘッド24を駆動
し、磁気ヘッド24はMO−7に所定の変調方式に応じ
て磁界を印加する。また、レーザ駆動回路20はレーザ
光生成手段1中の波長635nmのレーザビームを生成
する半導体レーザ1aを選択駆動すると共に、エンコー
ダ22により所定方式に変調された記録信号に基づいて
半導体レーザ1aを点滅させる。以上のようにして、M
O−7に所定方式に変調された記録信号に基づいてレー
ザビームと磁界が印加されることにより信号が記録され
る。
つの半導体レーザを使用するので、薄型光ディスクと標
準厚で波長635nmのレーザビームに対して反射率が
10%以下と低い光ディスクとの互換再生をすることが
できる。また、本発明によれば、光ディスクからの反射
光を選択的に回折し、P偏光成分とS偏光成分とが混在
したレーザビームと、P偏光成分のみのレーザビーム、
およびS偏光成分のみのレーザビームに分離するので、
記録方式が異なる光ディスクの互換再生が可能である。
長の相違に起因して選択的に外周部を遮光し、内周部を
回折して対物レンズに入射するので、基板厚0.6mm
用に設計された対物レンズを用いて基板厚1.2mmの
光ディスクを収差の殆ど発生しないレーザビームにより
再生できる。また、本発明によれば、1つの光ピックア
ップ装置を用いて再生専用の光ディスクと記録可能な光
ディスクとの互換再生ができると共に、記録可能な光デ
ィスクに記録を行うことができる。
は8つに分割されているので、装置に装着された光ディ
スクに応じてサーボのための信号を生成することができ
る。
体(MO−7)の規格値と再生条件を示す図表である。
である。
示す図である。
る。
る。
ある。
図である。
光学素子の機能を説明する図である。
光学素子の機能を説明する図である。。
するための斜視図である。
ある。
である。
説明するための図である。
面図である。
能を説明する図である。
生装置のブロック図である。
キングエラー信号、およびフォーカスエラー信号の検出
を説明する図である。
号、トラッキングエラー信号、およびフォーカスエラー
信号の検出を説明する図である。
きの再生信号、トラッキングエラー信号、およびフォー
カスエラー信号の検出を説明する図である。
Claims (15)
- 【請求項1】 選択的に、レーザ光の外周部を遮光し、
内周部を回折して記録媒体に応じた記録または/および
再生可能な光学手段を含む、光ピックアップ装置。 - 【請求項2】 レーザ光の波長に起因して、選択的にレ
ーザ光の外周部を遮光し、内周部を回折する請求項1記
載の光ピックアップ装置。 - 【請求項3】 レーザ光の偏光方向に起因して、選択的
にレーザ光の外周部を遮光し、内周部を回折する請求項
1記載の光ピックアップ装置。 - 【請求項4】 前記記録媒体からの反射光を選択的に回
折して透過させる光学素子を更に含む、請求項1から3
のいずれか1項に記載の光ピックアップ装置。 - 【請求項5】 前記光学素子は、前記記録媒体の記録方
式に基づいて前記反射光を選択的に回折して透過させる
素子である、請求項4記載の光ピックアップ装置。 - 【請求項6】 対物レンズにより記録媒体の記録面にレ
ーザ光を照射し、前記記録面より反射されるレーザ光を
光検出器に導く光学系を配して成る光ピックアップ装置
において、 波長が異なるレーザ光を選択的に生成するレーザ光生成
手段と、 前記レーザ光生成手段により生成されたレーザ光を選択
的に、外周部を遮光し、内周部を回折して前記対物レン
ズに導く第1の光学素子と、 前記記録面からの反射光を第1の方向に選択的に回折し
て透過させる第2の光学素子とを含む、光ピックアップ
装置。 - 【請求項7】 前記レーザ光生成手段は、 第1の波長を有する第1のレーザ光を生成する第1の半
導体レーザと、 前記第1の波長と異なる第2の波長を有する第2のレー
ザ光を生成する第2の半導体レーザとを含む、請求項6
記載の光ピックアップ装置。 - 【請求項8】 前記第1の光学素子は、レーザ光の波長
に起因して選択的にレーザ光の外周部を遮光し、内周部
を回折する素子である、請求項6または請求項7に記載
の光ピックアップ装置。 - 【請求項9】 前記第1の光学素子は、レーザ光の偏光
方向に起因して選択的にレーザ光の外周部を遮光し、内
周部を回折する素子である、請求項6または請求項7に
記載の光ピックアップ装置。 - 【請求項10】 前記第1の光学素子は、レーザ光の偏
光方向に起因して選択的にレーザ光の外周部を遮光し、
レーザ光の波長に起因して選択的にレーザ光の内周部を
回折する素子である、請求項6または請求項7に記載の
光ピックアップ装置。 - 【請求項11】 前記第1の光学素子は、 レーザ光の光軸に対し垂直な方向に所定間隔の溝を有す
る回折格子を形成する外周部と、 レーザ光の光軸に対し実質的に同心円状のホログラムが
形成された内周部とから成る、請求項8から請求項10
のいずれか1項に記載の光ピックアップ装置。 - 【請求項12】 前記第1の光学素子は、 レーザ光の波長に起因してレーザ光を選択的に吸収する
偏光ガラスが形成された外周部と、 レーザ光の光軸に対し実質的に同心円状のホログラムが
形成された内周部とから成る、請求項8記載の光ピック
アップ装置。 - 【請求項13】 前記第1の光学素子は、 レーザ光の偏光方向に起因してレーザ光を選択的に遮光
する偏光フィルムが形成された外周部と、 レーザ光の光軸に対し実質的に同心円状のホログラムが
形成された内周部とから成る、請求項9または請求項1
0に記載の光ピックアップ装置。 - 【請求項14】 前記第2の光学素子は、光軸方向に対
し、 透明電極が形成された1つのガラス板と、 前記1つのガラス板の透明電極に接して設けられた液晶
と、 前記液晶に接するように透明電極が形成されたもう1つ
のガラス板とを配して成り、前記記録媒体の記録方式に
応じて選択的に前記透明電極に電圧が印加される、請求
項6または請求項7記載の光ピックアップ装置。 - 【請求項15】 請求項1から請求項14のいずれか1
項に記載の光ピックアップ装置を含む、光記録再生装
置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP23445997A JP3223143B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 光ピックアップ装置およびそれを用いた光記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23445997A JP3223143B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 光ピックアップ装置およびそれを用いた光記録再生装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JP3223143B2 JP3223143B2 (ja) | 2001-10-29 |
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ID=16971341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23445997A Expired - Fee Related JP3223143B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 光ピックアップ装置およびそれを用いた光記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3223143B2 (ja) |
Cited By (6)
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|---|---|---|---|---|
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-
1997
- 1997-08-29 JP JP23445997A patent/JP3223143B2/ja not_active Expired - Fee Related
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