JPH1174024A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

Info

Publication number
JPH1174024A
JPH1174024A JP9249927A JP24992797A JPH1174024A JP H1174024 A JPH1174024 A JP H1174024A JP 9249927 A JP9249927 A JP 9249927A JP 24992797 A JP24992797 A JP 24992797A JP H1174024 A JPH1174024 A JP H1174024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
engaging
engagement
engagement member
press
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9249927A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukinobu Henmi
幸伸 逸見
Juichi Yamada
寿一 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP9249927A priority Critical patent/JPH1174024A/ja
Publication of JPH1174024A publication Critical patent/JPH1174024A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタ嵌合力を増加することができて抜け
に強いものになるばかりか、一方及び他方のコネクタの
結合が完了するとクリック感を発生させて、一方及び他
方のコネクタの結合完了(嵌合完了)が解るようになる
電気コネクタを提供する。 【解決手段】 雄側コネクタ1に一方の係合部材24を
設ける共に、雌側コネクタ2に、雌、雄側コネクタ2、
1同士の結合時に、一方の係合部材24に係脱可能に係
合する他方の係合部材42を設け、一方の係合部材24
に一方の係合凸部51と一方の係合凹部52と設け、他
方の係合部材42に、一方の係合凹部52に係合する他
方の係合凸部51と一方の係合凸部51に係合する他方
の係合凹部52とを設け、一方及び他方の係合凸部51
同士を互いに接して弾性変形させ、その後、一方及び他
方の係合凸部51同士がお互いを乗り越えるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、それぞれプリント
基板の表面に実装される雌側コネクタと雄側コネクタと
を有する低背型であって嵌合型の電気コネクタに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の低背型で且つ嵌合型の電
気コネクタとしては、図12に示すように、雄側コネク
タ60と雌側コネクタ70とから構成してある。そし
て、雄側コネクタ60は雄側ハウジング61を有してい
て、この雄側ハウジング61には嵌合凸部62が形成し
てあり、この嵌合凸部62の両側面部62aには、ハウ
ジング長手方向に沿って一定のピッチ間隔をおいて多数
の端子挿入溝部63が形成してある。これらの端子挿入
溝部63は、側面部62aから嵌合凸部62の中心側に
向かって切り込まれている。
【0003】そして、端子挿入溝部63には雄側端子6
4が装着してあり、この雄側端子64の端子本体部65
は略直角に屈曲させてあって、この端子本体部65が端
子挿入溝部63の端面63aに沿わせてあり、端子本体
部65に連なるばね部66の先側に円弧状の接点部67
が形成してあって、接点部67が端子挿入溝部63より
外方に突出している。
【0004】また、雌側コネクタ70は雌側ハウジング
71を有しており、この雌側ハウジング71には嵌合凹
部72が形成してあり、この嵌合凹部72の側壁部であ
る雌側端子装着部73の内面には、ハウジング長手方向
に沿って一定のピッチ間隔をおいて多数の雌側端子74
が配置してある。
【0005】そして、雌、雄側コネクタ70、60の結
合は、雌側コネクタ70の嵌合凹部72に、雄側コネク
タ60の嵌合凸部62を挿入嵌合して、雌側端子74の
接点部74Aを雄側端子64の接点部67に接触させて
行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電気コ
ネクタが低背型であるために、嵌合長を十分にとること
ができないために、結合完了(嵌合完了)が確認できな
いし、耐衝撃性が乏しく、衝撃が加わると、雌、雄コネ
クタ70、60の結合が解除されるという問題点があっ
た。
【0007】本発明は、上記の問題点に着目して成され
たものであって、その目的とするところは、衝撃、振動
に対する自由度を持つことができるし、コネクタ嵌合力
を増加することができて抜けに強いものになるばかり
か、一方及び他方のコネクタの結合が完了するとクリッ
ク感を発生させて、一方及び他方のコネクタの結合完了
(嵌合完了)が確認できる電気コネクタを提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明に係る電気コネクタは、一方の端
子を有する一方のコネクタと、他方の端子を有する他方
のコネクタとを備えて、前記一方及び他方のコネクタ同
士の結合時に、前記一方及び他方の端子同士を接触させ
る電気コネクタにおいて、前記一方のコネクタに一方の
係合部材を設ける共に、前記他方のコネクタに、前記一
方及び他方のコネクタ同士の結合時に、前記一方の係合
部材に係脱可能に係合する他方の係合部材を設け、前記
一方及び他方の係合部材の少なくとも一つを板ばね材よ
り構成すると共に、前記一方及び他方の係合部材に、前
記一方及び他方のコネクタの結合完了時にクリック感を
発生させるクリック感発生機構を設けたことを特徴とす
る。
【0009】かかる構成により、一方及び他方のコネク
タ同士の結合時に、一方の係合部材が他方の係合部材に
係合することにより、衝撃、振動に対する自由度を持つ
ことができるし、コネクタ嵌合力を増加することがで
き、抜けに強いものになる。しかも、一方及び他方のコ
ネクタの結合が完了するとクリック感発生機構によりク
リック感を発生させて、一方及び他方のコネクタの結合
完了(嵌合完了)が解るようになる。
【0010】また、上記の目的を達成するために、請求
項2の発明に係る電気コネクタは、請求項1に記載の電
気コネクタにおいて、前記一方の係合部材に一方の係合
凸部と一方の係合凹部とを設け、前記他方の係合部材
に、前記一方の係合凹部に係合する他方の係合凸部と前
記一方の係合凸部に係合する他方の係合凹部とを設け、
前記一方及び他方の係合凸部同士を互いに接して弾性変
形させ、前記一方及び他方の係合凸部同士がお互いを乗
り越えるようにした。
【0011】かかる構成により、一方の係合部材の一方
の係合凸部が他方の係合部材の他方の係合凹部に、一方
の係合部材の一方の係合凹部に他方の係合部材の他方の
係合凸部がそれぞれ係合することにより、衝撃、振動に
対する自由度を持つことができるし、コネクタ嵌合力を
増加することができ、抜けに強いものになる。
【0012】また、一方及び他方の係合凸部同士が互い
に接して弾性変形し、その後に、一方及び他方の係合凸
部同士がお互いを乗り越え、一方の係合部材の一方の係
合凸部が他方の係合部材の他方の係合凹部に、一方の係
合部材の一方の係合凹部に他方の係合部材の他方の係合
凸部がそれぞれ係合する場合に、クリック感を確保で
き、一方及び他方のコネクタの結合完了(嵌合完了)を
確認することができる。
【0013】また、上記の目的を達成するために、請求
項3の発明に係る電気コネクタは、請求項1又は請求項
2に記載の電気コネクタにおいて、前記一方及び他方の
係合部材を、板ばね材を側面U字形状に成形して固定片
と可動片とを形成し、前記固定片側に圧入部を、前記可
動片側に係合凸部と係合凹部とをそれぞれ設けて構成
し、前記一方の係合部材を、前記圧入部を前記一方のコ
ネクタのハウジングに設けた圧入溝部に圧入すると共
に、前記可動片側を前記一方のコネクタの前記ハウジン
グに設けた係合部材挿入溝部に挿入して前記一方のコネ
クタに装着し、前記他方の係合部材を、前記圧入部を前
記他方のコネクタのハウジングに設けた圧入溝部に圧入
すると共に、前記可動片側を前記他方のコネクタの前記
ハウジングに設けた係合部材挿入溝部に挿入して前記他
方のコネクタに装着した。
【0014】かかる構成により、一方及び他方のコネク
タの結合に際して、一方のコネクタの一方の係合部材が
他方のコネクタの他方の係合部材に係合し、この一方の
係合部材の他方の係合部材への係合は、最初に、一方及
び他方の係合凸部同士が互いに接し、その後に、弾性変
形して、係合凸部同士がお互いを乗り越え、一方の係合
凸部が他方の係合凹部に、一方の係合凹部に他方の係合
凸部がそれぞれ係合することで行われる。したがって、
衝撃、振動に対する自由度を持つことができるし、コネ
クタ嵌合力を増加することができて抜けに強いものにな
るばかりか、クリック感を確保でき、一方及び他方のコ
ネクタの結合完了(嵌合完了)を確認することができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明に係る電気コネクタ
において、雌、雄側コネクタを分離した状態の斜視図、
図2は本発明に係る電気コネクタの結合状態の断面図で
ある。
【0016】本発明に係る電気コネクタは、雄側コネク
タ1と雌側コネクタ2とから構成してある。そして、雄
側コネクタ1は雄側ハウジング3を備えており、この雄
側ハウジング3は、図4及び図5に示すようにハウジン
グ長手方向イに沿う一対の側壁部4と、これらの側壁部
4間に位置する平面矩形状の嵌合凸部5と、ハウジング
短手方向ロに沿う一対の端壁部6とを有している。な
お、雄側コネクタ1が一方のコネクタである場合には雌
側コネクタ2が他方のコネクタになり、雄側コネクタ1
が他方のコネクタである場合には雌側コネクタ2が一方
のコネクタになる。
【0017】そして、側壁部4の内面部4aと嵌合凸部
5の側面部5aとの間には嵌合溝部7が形成してある。
また、側壁部4の内面部4aにはハウジング長手方向イ
に沿って一定のピッチ間隔で多数の一方の端子挿入溝部
8が形成してあり、また、嵌合凸部5の側面部5aに
は、一方の端子挿入溝部8に対向する他方の端子挿入溝
部10が、ハウジング長手方向イに沿って一定のピッチ
間隔多数形成してある。そして、一方の端子挿入溝部8
と他方の端子挿入溝部10とで端子挿入溝Mが構成して
ある。
【0018】また、嵌合凸部5のハウジング短手方向ロ
に沿う一対の端面部5bと雄側ハウジング3の端壁部6
との間には、嵌合溝部7の端側に連なる空間部13が形
成してあり、この空間部13の側壁部4−1は側壁部4
の延長であり、この空間部13側の側壁部4−1にはガ
イド突起部15が形成してある。また、雄側ハウジング
3の端壁部6の内面部6aには、空間部13に開放され
る係合部材挿入溝部16が形成してある。そして、雄側
ハウジング3の裏面3bには、係合部材挿入溝部16を
挟んで圧入溝部17が形成してある。
【0019】そして、端子挿入溝Mには雄側端子(一方
の端子または他方の端子)18が装着してある。この雄
側端子18は、図2、図3に示すように、表面実装部1
9と、圧入部20と、ばね部21と、接点部22とから
大略構成してある。すなわち、雄側端子18を、少なく
とも、ばね部21の一端部を逆U字形状に屈曲して圧入
部20を形成し、ばね部21の他端側に円弧状の接点部
22を形成して構成してあり、表面実装部19は、圧入
部20の一端側に、この圧入部20に対して略直角に曲
げて形成してある。
【0020】このように構成された雄側端子18は、雄
側ハウジング3の裏面3b側から端子挿入溝Mに挿入し
てあり、圧入部20が圧入溝部23に圧入していて、圧
入部20が一方の端子挿入溝部8の端面部8aに当接し
ており、表面実装部19は雌側ハウジング3の裏面3b
に表出している。そして、雄側端子18のばね部21は
一方の端子挿入溝部8から他方の端子挿入溝部10に挿
入してあって、雄側端子18の接点部22は他方の端子
挿入溝部10から嵌合溝部7内に突入している。
【0021】また、前記係合部材挿入溝部16には、図
1、図4及び図5に示すように一方の係合部材24が挿
入してある。この係合部材24は、図6、図7の(1)
に示すように板ばね材を側面U字形状に成形した部材本
体24Aを備えており、この部材本体24Aの固定片2
4a側には圧入部25が、可動片24b側には一方の係
合凸部51と一方の係合凹部52とがそれぞれ形成して
あり、また、圧入部25は一対のランス部25aを有し
ており、また、圧入部25の基端部には脚部26が形成
してある。
【0022】そして、一方の係合部材24は雄側ハウジ
ング3の裏面3b側から係合部材挿入溝部16に挿入し
てあって、圧入部25の一対のランス部25aが圧入溝
部17に圧入してあり、係合部材挿入溝部16には可動
片24b側の係合凸部51と係合凹部52とが挿入して
あり、係合部材24の圧入部25に連なる脚部26は雄
側ハウジング3の裏面3b側に突出している。
【0023】前記雌側コネクタ2は雌側ハウジング30
を備えており、この雌側ハウジング30は、図8乃至図
11に示すようにハウジング長手方向ハに沿う一対の嵌
合側壁部である雌側端子装着部31と、ハウジング短手
方向ニに沿う一対の嵌合端壁部32とを有していて、雌
側端子装着部31と嵌合端壁部32とで囲まれた部分が
嵌合凹部33に成されている。
【0024】そして、雌側端子装着部31の内面部31
aにはハウジング長手方向ハに沿って一定のピッチ間隔
で多数の端子挿入溝部34が形成してあって、これらの
端子挿入溝部34は、雌側ハウジング30の裏面30b
側に抜ける圧入孔35に連なっている。
【0025】また、嵌合端壁部32の外面部32aに
は、係合部材挿入溝部36が形成してある。そして、雌
側ハウジング30の裏面30bには、係合部材挿入溝部
36を挟んで圧入溝部37が形成してある。また、嵌合
端壁部32の両側にはガイド溝部38が形成してあり、
このガイド溝部38の中間部に凸部39が形成してあ
る。
【0026】そして、端子挿入溝部34には雌側端子
(他方の端子または一方の端子)40が装着してある。
この場合、雌側端子40の圧入部41は圧入孔35に圧
入してあり、雌側端子40の表面実装部40Aは雌側ハ
ウジング30の裏面30bに表出している。
【0027】また、前記係合部材挿入溝部36には、他
方の係合部材42が挿入してある。この係合部材24
は、一方の係合部材24と同構成であるために同一符号
を付して説明を省略する。
【0028】そして、他方の係合部材42は雌側ハウジ
ング30の裏面30b側から係合部材挿入溝部6に挿入
してあって、圧入部25の一対のランス部25aが圧入
溝部35に圧入してあり、係合部材挿入溝部36には可
動側の他方の係合凸部51と他方の係合凹部52とが挿
入してあり、係合部材42の圧入部25に連なる脚部2
6は雄側ハウジング3の裏面3b側に突出している。
【0029】次に、上記のように構成された電気コネク
タの結合及びこの結合の解除を説明する。
【0030】雄側コネクタ1は、その雄側端子18の表
面実装部19を一方のプリント基板(図示せず)にハン
ダ付けされて、このプリント基板に実装してあり、ま
た、雌側コネクタ2は、その雌側端子40の表面実装部
40Aは他方のプリント基板(図示せず)にハンダ付け
されて、このプリント基板に実装してある。
【0031】そして、雌、雄側コネクタ2、1の結合
は、雌側コネクタ2の雌側ハウジング30の一対の雌側
端子装着部31を、雄側コネクタ1の一対の嵌合溝部7
に挿入嵌合すると共に、雌側コネクタ2の一対の嵌合端
壁部32を、雄側コネクタ1の一対の空間部13に挿入
嵌合して、雌側コネクタ2の嵌合凹部33に雄側コネク
タ1の嵌合凸部5を嵌合し、雌側端子40の接点部40
Bを雄側端子18の接点部22に接触させて行われる。
【0032】この雌、雄側コネクタ2、1の結合に際し
て、雄側コネクタ1のガイド突起部15が雌側コネクタ
2のガイド溝部38に挿入されて、ガイド突起部15が
ガイド溝部38の中間部に設けた凸部39を越えてさら
にガイド溝部38に挿入されるし、雄側コネクタ1の一
方の係合部材24が雌側コネクタ2の他方の係合部材4
2に係合する。
【0033】この一方の係合部材24の他方の係合部材
42への係合は、図7の(1)、(2)に示すように最
初に、一方及び他方の係合部材24、42の係合凸部5
1同士が互いに接して弾性変形して、その後に、係合凸
部51同士がお互いを乗り越え、一方の係合部材24の
一方の係合凸部51が他方の係合部材42の他方の係合
凹部52に、一方の係合部材24の一方の係合凹部52
に他方の係合部材42の他方の係合凸部51がそれぞれ
係合することで行われる。
【0034】したがって、一方及び他方の係合凸部51
同士が互いに接し、その後に、弾性変形して、一方及び
他方の係合凸部51同士がお互いを乗り越え、一方の係
合凸部51が他方の係合凹部52に、一方の係合凹部5
2に他方の係合凸部51がそれぞれ係合する場合に、ク
リック感を確保でき、雌、雄側コネクタ2、1の結合完
了(嵌合完了)が解る。なお、一方及び他方の係合凸部
51同士が互いに接し、その後に、弾性変形して、一方
及び他方の係合凸部51同士がお互いを乗り越え、一方
の係合凸部51が他方の係合凹部52に、一方の係合凹
部52に他方の係合凸部51がそれぞれ係合するという
構成がクリック感発生機構である。
【0035】また、上記した一方及び他方の係合部材2
4、42同士の係合により、衝撃、振動に対する自由度
を持つことができるし、コネクタ嵌合力を増加すること
ができ、抜けに強いものになる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
係る電気コネクタによれば、一方及び他方のコネクタ同
士の結合時に、一方の係合部材が他方の係合部材に係合
することにより、衝撃、振動に対する自由度を持つこと
ができるし、コネクタ嵌合力を増加することができて抜
けに強いものになる。しかも、一方及び他方のコネクタ
の結合が完了するとクリック感発生機構によりクリック
感を発生させて、一方及び他方のコネクタの結合完了
(嵌合完了)が解るようになる。
【0037】また、、請求項2の発明に係る電気コネク
タによれば、一方の係合部材の一方の係合凸部が他方の
係合部材の他方の係合凹部に、一方の係合部材の一方の
係合凹部に他方の係合部材の他方の係合凸部がそれぞれ
係合することにより、衝撃、振動に対する自由度を持つ
ことができるし、コネクタ嵌合力を増加することがで
き、抜けに強いものになる。
【0038】また、一方及び他方の係合凸部同士が互い
に接し、その後に、弾性変形して、一方及び他方の係合
凸部同士がお互いを乗り越え、一方の係合部材の一方の
係合凸部が他方の係合部材の他方の係合凹部に、一方の
係合部材の一方の係合凹部に他方の係合部材の他方の係
合凸部がそれぞれ係合する場合に、クリック感を確保で
き、一方及び他方のコネクタの結合完了(嵌合完了)が
解るようになる。
【0039】また、請求項3の発明に係る電気コネクタ
によれば、一方及び他方のコネクタの結合に際して、一
方のコネクタの一方の係合部材が他方のコネクタの他方
の係合部材に係合し、この一方の係合部材の他方の係合
部材への係合は、最初に、一方及び他方の係合凸部同士
が互いに接し、その後に、弾性変形して、係合凸部同士
がお互いを乗り越え、一方の係合凸部が他方の係合凹部
に、一方の係合凹部に他方の係合凸部がそれぞれ係合す
ることで行われる。したがって、衝撃、振動に対する自
由度を持つことができるし、コネクタ嵌合力を増加する
ことができ、抜けに強いものになるばかりか、クリック
感を確保でき、一方及び他方のコネクタの結合完了(嵌
合完了)を確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気コネクタにおいて、雌、雄側
コネクタを分離した状態の斜視図である。
【図2】本発明に係る電気コネクタの結合状態の断面図
である。
【図3】同電気コネクタにおける雄側コネクタの断面図
である。
【図4】同電気コネクタにおける雄側コネクタの表面側
から見た一部省略した斜視図である。
【図5】同電気コネクタにおける雄側コネクタの裏面側
から見た一部省略した斜視図である。
【図6】一方及び他方の係合部材の斜視図である。
【図7】(1)は一方及び他方の係合部材の係合前の状
態の説明図である。(2)は一方及び他方の係合部材の
係合後の状態の説明図である。
【図8】雌側コネクタの雌側ハウジングの平面図であ
る。
【図9】同雌側ハウジングの側面図である。
【図10】同雌側ハウジングの裏面図である。
【図11】同雌側ハウジングの端面図である。
【図12】従来の電気コネクタの結合状態の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 雄側コネクタ(一方のコネクタまたは他方のコネ
クタ) 2 雌側コネクタ(他方のコネクタまたは一方のコネ
クタ) 18 雄側端子(一方の端子または他方の端子) 24 一方の係合部材 40 雌側端子(他方の端子または一方の端子) 42 他方の係合部材 51 一方及び他方の係合凸部 52 一方及び他方の係合凹部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の端子を有する一方のコネクタと、
    他方の端子を有する他方のコネクタとを備えて、前記一
    方及び他方のコネクタ同士の結合時に、前記一方及び他
    方の端子同士を接触させる電気コネクタにおいて、 前記一方のコネクタに一方の係合部材を設ける共に、前
    記他方のコネクタに、前記一方及び他方のコネクタ同士
    の結合時に、前記一方の係合部材に係脱可能に係合する
    他方の係合部材を設け、前記一方及び他方の係合部材の
    少なくとも一方を板ばね材より構成すると共に、前記一
    方及び他方の係合部材に、前記一方及び他方のコネクタ
    の結合完了時にクリック感を発生させるクリック感発生
    機構を設けたことを特徴とする電気コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記一方の係合部材に一方の係合凸部と
    一方の係合凹部とを設け、前記他方の係合部材に、前記
    一方の係合凹部に係合する他方の係合凸部と前記一方の
    係合凸部に係合する他方の係合凹部とを設け、前記一方
    及び他方の係合凸部同士を互いに接して弾性変形させ、
    前記一方及び他方の係合凸部同士がお互いを乗り越える
    ようにした請求項1に記載の電気コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記一方及び他方の係合部材を、板ばね
    材を側面U字形状に成形して固定片と可動片とを形成
    し、前記固定片側に圧入部を、前記可動片側に係合凸部
    と係合凹部とをそれぞれ設けて構成し、 前記一方の係合部材を、前記圧入部を前記一方のコネク
    タのハウジングに設けた圧入溝部に圧入すると共に、前
    記可動片側を前記一方のコネクタの前記ハウジングに設
    けた係合部材挿入溝部に挿入して前記一方のコネクタに
    装着し、 前記他方の係合部材を、前記圧入部を前記他方のコネク
    タのハウジングに設けた圧入溝部に圧入すると共に、前
    記可動片側を前記他方のコネクタの前記ハウジングに設
    けた係合部材挿入溝部に挿入して前記他方のコネクタに
    装着した請求項1又は請求項2に記載の電気コネクタ。
JP9249927A 1997-08-29 1997-08-29 電気コネクタ Pending JPH1174024A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9249927A JPH1174024A (ja) 1997-08-29 1997-08-29 電気コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9249927A JPH1174024A (ja) 1997-08-29 1997-08-29 電気コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1174024A true JPH1174024A (ja) 1999-03-16

Family

ID=17200256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9249927A Pending JPH1174024A (ja) 1997-08-29 1997-08-29 電気コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1174024A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005050702A (ja) * 2003-07-29 2005-02-24 Tyco Electronics Amp Kk コネクタ組立体
US7128581B2 (en) 2002-07-18 2006-10-31 Yamaichi Electronics Co., Ltd. Connector for connecting circuit boards
JP2007109522A (ja) * 2005-10-13 2007-04-26 I-Pex Co Ltd 電気コネクタ
JP2008270098A (ja) * 2007-04-24 2008-11-06 Matsushita Electric Works Ltd コネクタ
JP2009117227A (ja) * 2007-11-08 2009-05-28 Molex Inc 基板対基板コネクタ
JP2009218221A (ja) * 2003-08-27 2009-09-24 Molex Inc 基板対基板電気コネクタ組立体
USRE41473E1 (en) 2003-09-12 2010-08-03 Molex Incorporated Board-to-board electrical connector assembly
JP2014212049A (ja) * 2013-04-19 2014-11-13 Smk株式会社 基板接続コネクタを使用した基板接続構造
JP2021064470A (ja) * 2019-10-11 2021-04-22 モレックス エルエルシー コネクタ及びコネクタ組立体
US11101585B1 (en) 2020-02-05 2021-08-24 Japan Aviation Electronics Industry, Ltd. Electrical connector assembly with pitch surfaces on the plug and receptacle
JP2021131940A (ja) * 2020-02-18 2021-09-09 ヒロセ電機株式会社 中継電気コネクタ、電気コネクタ組立体および回路基板付電気コネクタ組立体
WO2024019021A1 (ja) * 2022-07-22 2024-01-25 京セラ株式会社 コネクタモジュール及び電子機器
WO2025225107A1 (ja) * 2024-04-25 2025-10-30 日本航空電子工業株式会社 コネクタ

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7128581B2 (en) 2002-07-18 2006-10-31 Yamaichi Electronics Co., Ltd. Connector for connecting circuit boards
JP2005050702A (ja) * 2003-07-29 2005-02-24 Tyco Electronics Amp Kk コネクタ組立体
JP2009218221A (ja) * 2003-08-27 2009-09-24 Molex Inc 基板対基板電気コネクタ組立体
USRE41473E1 (en) 2003-09-12 2010-08-03 Molex Incorporated Board-to-board electrical connector assembly
JP2007109522A (ja) * 2005-10-13 2007-04-26 I-Pex Co Ltd 電気コネクタ
JP2008270098A (ja) * 2007-04-24 2008-11-06 Matsushita Electric Works Ltd コネクタ
JP2009117227A (ja) * 2007-11-08 2009-05-28 Molex Inc 基板対基板コネクタ
JP2014212049A (ja) * 2013-04-19 2014-11-13 Smk株式会社 基板接続コネクタを使用した基板接続構造
JP2021064470A (ja) * 2019-10-11 2021-04-22 モレックス エルエルシー コネクタ及びコネクタ組立体
US11101585B1 (en) 2020-02-05 2021-08-24 Japan Aviation Electronics Industry, Ltd. Electrical connector assembly with pitch surfaces on the plug and receptacle
JP2021131940A (ja) * 2020-02-18 2021-09-09 ヒロセ電機株式会社 中継電気コネクタ、電気コネクタ組立体および回路基板付電気コネクタ組立体
US11888248B2 (en) 2020-02-18 2024-01-30 Hirose Electric Co., Ltd. Intermediate electrical connector, electrical connector assembly, and electrical connector assembly equipped with a circuit board
WO2024019021A1 (ja) * 2022-07-22 2024-01-25 京セラ株式会社 コネクタモジュール及び電子機器
JPWO2024019021A1 (ja) * 2022-07-22 2024-01-25
WO2025225107A1 (ja) * 2024-04-25 2025-10-30 日本航空電子工業株式会社 コネクタ
JP2025168209A (ja) * 2024-04-25 2025-11-07 日本航空電子工業株式会社 コネクタ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100414779C (zh) 一种连接组件
JPS6223031Y2 (ja)
JP2546255Y2 (ja) 雌型端子金具
JP2002184502A (ja) 電気コネクタ
JP2790366B2 (ja) タブ端子
JP2002134196A (ja) バッテリコネクタ
JPH1174024A (ja) 電気コネクタ
CN219321673U (zh) 端子、连接器和连接器组件
JP3396183B2 (ja) 基板用グランドピン付きコネクタ
TWI715199B (zh) 連接器及端子
JP2000133386A (ja) シールドコネクタ
JPS5929951B2 (ja) 電気コネクタアセンブリ
JPH11329620A (ja) Fpc接続用コネクタ
US7179134B2 (en) Electric connector for electrically connecting a wire of one article to a contact of another article
JP3898643B2 (ja) 小型基板対基板コネクタ
JP3402435B2 (ja) プリント基板用コネクタ
JPH10510093A (ja) プレス加工されたスクリーンコンタクトピン用のリセプタクルコンタクト
JP2797175B2 (ja) シャントコネクタ装置
JPH11144789A (ja) 端子構造
JP2004139875A (ja) 雌端子
JP3268384B2 (ja) コネクタ
JP2003168520A (ja) 電気コネクタ組立体
JP4707375B2 (ja) 嵌合型コネクタ
CN223797573U (zh) 组合端子、连接器和连接器组件
CN111180928A (zh) 一种双向对插接触式端子