JPH1174230A - 薄膜半導体装置の製造方法 - Google Patents
薄膜半導体装置の製造方法Info
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- JPH1174230A JPH1174230A JP9233799A JP23379997A JPH1174230A JP H1174230 A JPH1174230 A JP H1174230A JP 9233799 A JP9233799 A JP 9233799A JP 23379997 A JP23379997 A JP 23379997A JP H1174230 A JPH1174230 A JP H1174230A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 半導体素子の厚みが100μm以下でも製造
工程で割れや欠けが生じることがない薄膜半導体装置の
製造方法を提供する。 【解決手段】 半導体基板21の回路形成面21aに接
着後に接着力を低下させることが可能な第1の接着剤2
2によって第1の支持板23を接着する。半導体基板2
1に裏面側から薄膜化処理を施した後、接着後に接着力
を低下させることが可能な第2の接着剤24によって半
導体基板裏面に第2の支持板25を接着する。第1の接
着剤22および第1の支持板23を剥離した後、第2の
支持板25の裏面にダイシング用テープを貼着して半導
体基板21を分割し、第2の支持板25を剥離する。
工程で割れや欠けが生じることがない薄膜半導体装置の
製造方法を提供する。 【解決手段】 半導体基板21の回路形成面21aに接
着後に接着力を低下させることが可能な第1の接着剤2
2によって第1の支持板23を接着する。半導体基板2
1に裏面側から薄膜化処理を施した後、接着後に接着力
を低下させることが可能な第2の接着剤24によって半
導体基板裏面に第2の支持板25を接着する。第1の接
着剤22および第1の支持板23を剥離した後、第2の
支持板25の裏面にダイシング用テープを貼着して半導
体基板21を分割し、第2の支持板25を剥離する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薄膜状に形成した
半導体素子を実装基板に実装する薄膜半導体装置の製造
方法に関するものである。
半導体素子を実装基板に実装する薄膜半導体装置の製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体素子は、半導体基板(ウエ
ハ)に集積回路を多数形成し、これらの集積回路毎に半
導体基板を分割することによって形成している。集積回
路は、半導体基板に表面から内部へ不純物を拡散させた
後に半導体基板の表面上に絶縁膜や導電膜を設けること
によって形成している。半導体素子の集積回路部分の厚
みは数μm程度で、半導体素子の種類によっては1μm
に満たない場合もある。これに対して、半導体基板の厚
みは数百μmである。このように半導体基板を集積回路
部分に対して大幅に厚く形成するのは、半導体素子に強
度をもたせてハンドリング時に破損するのを阻止するた
めである。
ハ)に集積回路を多数形成し、これらの集積回路毎に半
導体基板を分割することによって形成している。集積回
路は、半導体基板に表面から内部へ不純物を拡散させた
後に半導体基板の表面上に絶縁膜や導電膜を設けること
によって形成している。半導体素子の集積回路部分の厚
みは数μm程度で、半導体素子の種類によっては1μm
に満たない場合もある。これに対して、半導体基板の厚
みは数百μmである。このように半導体基板を集積回路
部分に対して大幅に厚く形成するのは、半導体素子に強
度をもたせてハンドリング時に破損するのを阻止するた
めである。
【0003】半導体基板の厚みが厚いと半導体素子毎に
分割し難いばかりか、形成された半導体素子も厚くなっ
てこれを封止するパッケージも厚くなってしまう。従来
の半導体装置のパッケージの一例を図5に示す。
分割し難いばかりか、形成された半導体素子も厚くなっ
てこれを封止するパッケージも厚くなってしまう。従来
の半導体装置のパッケージの一例を図5に示す。
【0004】図5は従来の半導体装置の断面図である。
同図において、符号1はパッケージを示し、2は半導体
素子を示す。前記パッケージ1は、凹陥部1aに半導体
素子2を接着し、凹陥部1aの開口部分を蓋体3によっ
て閉塞する構造を採っている。また、半導体素子2の電
極(図示せず)は、金あるいはアルミニウムなどからな
るボンディングワイヤ4によってパッケージ内の端子
(図示せず)に接続している。
同図において、符号1はパッケージを示し、2は半導体
素子を示す。前記パッケージ1は、凹陥部1aに半導体
素子2を接着し、凹陥部1aの開口部分を蓋体3によっ
て閉塞する構造を採っている。また、半導体素子2の電
極(図示せず)は、金あるいはアルミニウムなどからな
るボンディングワイヤ4によってパッケージ内の端子
(図示せず)に接続している。
【0005】このように構成したパッケージ1は、半導
体素子2の厚みに対応させて凹陥部1aを深く形成しな
ければならないので、半導体素子2の厚みが厚ければ厚
いほどパッケージ1の厚みが厚くなってしまう。このた
め、従来では、半導体基板を半導体素子毎に分割する以
前に研削によって半導体基板の裏面を削り、半導体基板
の厚みを薄くしている。半導体基板の裏面に研削を施す
半導体装置の製造方法を図6(a)〜(f)によって説
明する。
体素子2の厚みに対応させて凹陥部1aを深く形成しな
ければならないので、半導体素子2の厚みが厚ければ厚
いほどパッケージ1の厚みが厚くなってしまう。このた
め、従来では、半導体基板を半導体素子毎に分割する以
前に研削によって半導体基板の裏面を削り、半導体基板
の厚みを薄くしている。半導体基板の裏面に研削を施す
半導体装置の製造方法を図6(a)〜(f)によって説
明する。
【0006】図6(a)〜(f)は従来の半導体装置の
製造方法を説明するための断面図である。これらの図に
おいて、符号5は集積回路が形成された半導体基板を示
し、6は表面保護用テープ、7はダイシング用テープを
示す。また、8は半導体素子、9はパッケージ、10は
ボンディングワイヤを示す。
製造方法を説明するための断面図である。これらの図に
おいて、符号5は集積回路が形成された半導体基板を示
し、6は表面保護用テープ、7はダイシング用テープを
示す。また、8は半導体素子、9はパッケージ、10は
ボンディングワイヤを示す。
【0007】研削によって半導体基板5を薄くするため
には、先ず、図6(a)に示すように、集積回路を多数
形成した半導体基板5の回路形成面に表面保護用テープ
6を貼着する。この表面保護用テープ6は、研削中に回
路形成面が傷つくのを阻止する機能と、研削時の押圧力
を緩和する緩衝材としての機能とを有し、ポリエステル
や塩化ビニールなどを基材として厚みが100〜200
μmになるように形成している。
には、先ず、図6(a)に示すように、集積回路を多数
形成した半導体基板5の回路形成面に表面保護用テープ
6を貼着する。この表面保護用テープ6は、研削中に回
路形成面が傷つくのを阻止する機能と、研削時の押圧力
を緩和する緩衝材としての機能とを有し、ポリエステル
や塩化ビニールなどを基材として厚みが100〜200
μmになるように形成している。
【0008】次に、この半導体基板5を図示してない研
削機に装填する。研削機による研削は、半導体基板5の
回路形成面側の表面保護用テープ6にスピンドルと呼称
されるドリルを押付けるとともに、半導体基板5の裏面
にバックグラインダーの研削砥石を押付けて行う。研削
後の半導体基板5を図6(b)に示す。
削機に装填する。研削機による研削は、半導体基板5の
回路形成面側の表面保護用テープ6にスピンドルと呼称
されるドリルを押付けるとともに、半導体基板5の裏面
にバックグラインダーの研削砥石を押付けて行う。研削
後の半導体基板5を図6(b)に示す。
【0009】研削後、図6(c)に示すように、半導体
基板5上の表面保護用テープ6を剥離する。この剥離
は、表面保護用テープ6の表面にこれより接着力が大き
い剥離用テープ(図示せず)を貼着し、この剥離用テー
プを半導体基板5に対して剥がすことによって行う。次
に、図6(d)に示すように、半導体基板5の研削後の
裏面にダイシング用テープ7を貼着する。このダイシン
グ用テープ7は、次工程のダイシング工程で半導体素子
が脱落するのを阻止するために使用する。
基板5上の表面保護用テープ6を剥離する。この剥離
は、表面保護用テープ6の表面にこれより接着力が大き
い剥離用テープ(図示せず)を貼着し、この剥離用テー
プを半導体基板5に対して剥がすことによって行う。次
に、図6(d)に示すように、半導体基板5の研削後の
裏面にダイシング用テープ7を貼着する。このダイシン
グ用テープ7は、次工程のダイシング工程で半導体素子
が脱落するのを阻止するために使用する。
【0010】ダイシング工程では、半導体基板5に回路
形成面側からダイシングソーを押付け、集積回路毎に半
導体基板5を分割して半導体素子8を形成する。このよ
うに形成した半導体素子8は、ダイシング用テープ7か
らそれぞれ取外して図6(f)に示すようにパッケージ
9に実装し、ワイヤボンディングを実施してから樹脂封
止を施す。この封止工程が終了することによって半導体
装置が形成される。
形成面側からダイシングソーを押付け、集積回路毎に半
導体基板5を分割して半導体素子8を形成する。このよ
うに形成した半導体素子8は、ダイシング用テープ7か
らそれぞれ取外して図6(f)に示すようにパッケージ
9に実装し、ワイヤボンディングを実施してから樹脂封
止を施す。この封止工程が終了することによって半導体
装置が形成される。
【0011】この種の半導体装置を多用する携帯電話機
やビデオカメラのような電子機器においては、小型化、
軽量化を図るために、半導体装置をさらに小型かつ軽量
に形成して半導体装置の実装密度の向上を図ることが要
請されている。
やビデオカメラのような電子機器においては、小型化、
軽量化を図るために、半導体装置をさらに小型かつ軽量
に形成して半導体装置の実装密度の向上を図ることが要
請されている。
【0012】半導体装置の実装密度は、図5に示したよ
うな半導体装置、すなわち半導体素子2をパッケージ1
に収容する形態を採る半導体装置では、パッケージ1の
大きさで決まる。パッケージ1を使用する限り、実装密
度を向上させるためには限界がある。パッケージを使用
せずに半導体素子を実装基板に接続する構造、いわゆる
フリップチップ構造を採ることによって、パッケージを
使用する場合よりも実装密度を高くすることができる。
フリップチップ構造によって接続した半導体素子と実装
基板を図7に示す。
うな半導体装置、すなわち半導体素子2をパッケージ1
に収容する形態を採る半導体装置では、パッケージ1の
大きさで決まる。パッケージ1を使用する限り、実装密
度を向上させるためには限界がある。パッケージを使用
せずに半導体素子を実装基板に接続する構造、いわゆる
フリップチップ構造を採ることによって、パッケージを
使用する場合よりも実装密度を高くすることができる。
フリップチップ構造によって接続した半導体素子と実装
基板を図7に示す。
【0013】図7はフリップチップ構造を示す断面図で
ある。同図において、符号11は半導体素子を示し、1
2は実装基板を示す。半導体素子11は、回路形成面1
1aを実装基板12に対向させ、バンプ13によって電
極(図示せず)を実装基板12の端子(図示せず)に接
続している。
ある。同図において、符号11は半導体素子を示し、1
2は実装基板を示す。半導体素子11は、回路形成面1
1aを実装基板12に対向させ、バンプ13によって電
極(図示せず)を実装基板12の端子(図示せず)に接
続している。
【0014】図7に示したフリップチップ構造を採るこ
とにより、パッケージの分だけ実装基板12の実装面の
面積を小さくすることができ、実装基板12の軽量化が
可能になる。実装基板12の軽量化により、これを使用
する電子機器の軽量化を図ることができる。
とにより、パッケージの分だけ実装基板12の実装面の
面積を小さくすることができ、実装基板12の軽量化が
可能になる。実装基板12の軽量化により、これを使用
する電子機器の軽量化を図ることができる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述した電
子機器においては更なる軽量化の要請があり、この要請
に応えるために半導体素子の重量も問題になってきた。
半導体素子の厚みは、図5に示したようにパッケージに
半導体素子を実装する場合には400μm程度であり、
図7に示したフリップチップ構造を採る場合には200
μm程度である。
子機器においては更なる軽量化の要請があり、この要請
に応えるために半導体素子の重量も問題になってきた。
半導体素子の厚みは、図5に示したようにパッケージに
半導体素子を実装する場合には400μm程度であり、
図7に示したフリップチップ構造を採る場合には200
μm程度である。
【0016】半導体素子の厚みを薄くして半導体素子を
薄膜状に形成するためには、前記図6(a)〜(b)に
よって説明した研削工程での研削量を増大させることに
よって実施する。しかし、研削量を増大させると、研削
砥石から加えられる押圧力によって半導体基板が割れた
り欠けたりし易くなるとともに、研削砥石が当たる部分
が僅かに湾曲した状態で研削されることに起因して半導
体基板の厚みのばらつきが大きくなってしまう。また、
図6(c)で説明した表面保護用テープの剥離工程で表
面保護用テープを半導体基板から剥離するときに、半導
体基板が割れてしまうおそれもある。さらに、薄膜状の
半導体基板を分割することによって形成した半導体素子
は、割れないように取扱いが慎重にならざるを得ず、半
導体素子を実装基板に実装する工程などでの作業性が悪
い。
薄膜状に形成するためには、前記図6(a)〜(b)に
よって説明した研削工程での研削量を増大させることに
よって実施する。しかし、研削量を増大させると、研削
砥石から加えられる押圧力によって半導体基板が割れた
り欠けたりし易くなるとともに、研削砥石が当たる部分
が僅かに湾曲した状態で研削されることに起因して半導
体基板の厚みのばらつきが大きくなってしまう。また、
図6(c)で説明した表面保護用テープの剥離工程で表
面保護用テープを半導体基板から剥離するときに、半導
体基板が割れてしまうおそれもある。さらに、薄膜状の
半導体基板を分割することによって形成した半導体素子
は、割れないように取扱いが慎重にならざるを得ず、半
導体素子を実装基板に実装する工程などでの作業性が悪
い。
【0017】このため、作業性、歩留りを考慮すると、
薄膜化するときの半導体基板の厚みは200μm程度が
限界である。なお、作業性や歩留りを無視すれば半導体
基板の厚みを100μm程度まで薄くすることはできる
が、歩留りが著しく低下してコストアップになってしま
う。すなわち、従来では、工業製品として成り立つ半導
体装置を製造するに当たり、半導体基板(半導体素子)
を厚みが100μm以下になるように形成することは困
難であった。
薄膜化するときの半導体基板の厚みは200μm程度が
限界である。なお、作業性や歩留りを無視すれば半導体
基板の厚みを100μm程度まで薄くすることはできる
が、歩留りが著しく低下してコストアップになってしま
う。すなわち、従来では、工業製品として成り立つ半導
体装置を製造するに当たり、半導体基板(半導体素子)
を厚みが100μm以下になるように形成することは困
難であった。
【0018】本発明はこのような問題点を解消するため
になされたもので、半導体素子の厚みが100μm以下
でも製造工程で割れや欠けが生じることがない薄膜半導
体装置の製造方法を提供することを目的とする。
になされたもので、半導体素子の厚みが100μm以下
でも製造工程で割れや欠けが生じることがない薄膜半導
体装置の製造方法を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明に係る薄膜半導体
装置の製造方法は、半導体基板の回路形成面に接着後に
接着力を低下させることが可能な第1の接着剤によって
第1の支持板を接着し、半導体基板に裏面側から薄膜化
処理を施した後、接着後に接着力を低下させることが可
能な第2の接着剤によって半導体基板裏面に第2の支持
板を接着し、第1の接着剤および第1の支持板を剥離し
た後、第2の支持板の裏面にダイシング用テープを貼着
して半導体基板を分割し、第2の支持板を剥離すること
によって実施する。
装置の製造方法は、半導体基板の回路形成面に接着後に
接着力を低下させることが可能な第1の接着剤によって
第1の支持板を接着し、半導体基板に裏面側から薄膜化
処理を施した後、接着後に接着力を低下させることが可
能な第2の接着剤によって半導体基板裏面に第2の支持
板を接着し、第1の接着剤および第1の支持板を剥離し
た後、第2の支持板の裏面にダイシング用テープを貼着
して半導体基板を分割し、第2の支持板を剥離すること
によって実施する。
【0020】本発明によれば、半導体基板の薄膜化処理
を実施するときから半導体素子を実装基板に実装するま
での間の全ての工程において、半導体基板および半導体
素子を第1の支持板あるいは第2の支持板が補強する。
また、第1の支持板や第2の支持板を剥離するときに半
導体基板あるいは半導体素子に無理な力が加わることは
ない。
を実施するときから半導体素子を実装基板に実装するま
での間の全ての工程において、半導体基板および半導体
素子を第1の支持板あるいは第2の支持板が補強する。
また、第1の支持板や第2の支持板を剥離するときに半
導体基板あるいは半導体素子に無理な力が加わることは
ない。
【0021】他の発明に係る薄膜半導体装置の製造方法
は、上述した発明に係る薄膜半導体装置の製造方法にお
いて、半導体基板を分割して半導体素子を形成した後、
第2の接着剤の接着力を低下させる以前に、バンプを介
して半導体素子を実装基板に実装することによって実施
する。
は、上述した発明に係る薄膜半導体装置の製造方法にお
いて、半導体基板を分割して半導体素子を形成した後、
第2の接着剤の接着力を低下させる以前に、バンプを介
して半導体素子を実装基板に実装することによって実施
する。
【0022】本発明によれば、実装工程で第2の支持板
を把持しながら実装作業を実施することができる。
を把持しながら実装作業を実施することができる。
【0023】他の発明に係る薄膜半導体装置の製造方法
は、半導体基板の回路形成面に半導体素子を囲むように
凹溝を格子状に形成し、接着後に接着力を低下させるこ
とが可能な第1の接着剤によって前記回路形成面に第1
の支持板を接着し、半導体基板に裏面側から薄膜化処理
を前記凹溝が露出するまで実施した後、接着後に接着力
を低下させることが可能な第2の接着剤によって半導体
基板の裏面に第2の支持板を接着し、しかる後、第1の
接着剤および前記第1の支持板を半導体素子から剥離
し、バンプを介して前記半導体素子を実装基板に実装し
てから第2の支持板を剥離することによって実施する。
は、半導体基板の回路形成面に半導体素子を囲むように
凹溝を格子状に形成し、接着後に接着力を低下させるこ
とが可能な第1の接着剤によって前記回路形成面に第1
の支持板を接着し、半導体基板に裏面側から薄膜化処理
を前記凹溝が露出するまで実施した後、接着後に接着力
を低下させることが可能な第2の接着剤によって半導体
基板の裏面に第2の支持板を接着し、しかる後、第1の
接着剤および前記第1の支持板を半導体素子から剥離
し、バンプを介して前記半導体素子を実装基板に実装し
てから第2の支持板を剥離することによって実施する。
【0024】本発明によれば、半導体基板の薄膜化処理
工程から実装工程に至る全ての工程において、半導体基
板および半導体素子を第1の支持板あるいは第2の支持
板が補強する。また、第1の支持板や第2の支持板を剥
離するときに半導体基板あるいは半導体素子に無理な力
が加わることはない。さらに、全ての半導体素子を一つ
の第2の支持板によって保持させた状態で実装基板に実
装することができる。
工程から実装工程に至る全ての工程において、半導体基
板および半導体素子を第1の支持板あるいは第2の支持
板が補強する。また、第1の支持板や第2の支持板を剥
離するときに半導体基板あるいは半導体素子に無理な力
が加わることはない。さらに、全ての半導体素子を一つ
の第2の支持板によって保持させた状態で実装基板に実
装することができる。
【0025】ここで、第1の接着剤や第2の接着剤は、
加熱されることによって接着力が低下するものや、紫外
線が照射されることによって接着力が低下するものや、
水に触れることによって接着力が低下するものなどを使
用する。また、第1の接着剤と第2の接着剤とで接着力
を低下させる手法が異なるようにすることによって、第
1の接着剤を剥離するときに第2の接着剤が剥離しない
ようにすることができる。
加熱されることによって接着力が低下するものや、紫外
線が照射されることによって接着力が低下するものや、
水に触れることによって接着力が低下するものなどを使
用する。また、第1の接着剤と第2の接着剤とで接着力
を低下させる手法が異なるようにすることによって、第
1の接着剤を剥離するときに第2の接着剤が剥離しない
ようにすることができる。
【0026】
第1の実施の形態 以下、本発明に係る薄膜半導体装置の製造方法を図1お
よび図2によって詳細に説明する。図1および図2は本
発明に係る薄膜半導体装置の製造方法を説明するための
断面図で、図1は製造工程の前半を示し、図2は製造工
程の後半を示す。
よび図2によって詳細に説明する。図1および図2は本
発明に係る薄膜半導体装置の製造方法を説明するための
断面図で、図1は製造工程の前半を示し、図2は製造工
程の後半を示す。
【0027】これらの図において、符号21は集積回路
を形成した半導体基板を示す。この半導体基板21は、
図面の上側が回路形成面21aになっている。22は第
1の接着剤、23は第1の支持板、24は第2の接着
剤、25は第2の支持板を示す。
を形成した半導体基板を示す。この半導体基板21は、
図面の上側が回路形成面21aになっている。22は第
1の接着剤、23は第1の支持板、24は第2の接着
剤、25は第2の支持板を示す。
【0028】前記第1の接着剤22および第2の接着剤
24は、接着後に何らかの処理を施すことによって接着
力が低下するものを採用している。例えば、加熱される
ことによって発泡して接着力が低下する性質のものや、
紫外線が照射されることによって硬化して接着力が低下
する性質のものや、水に触れることによって接着力が低
下する性質のものを使用する。なお、これらの接着剤2
2,24は、接着前にはどのような形態でもよい。例え
ば、液状、ゲル状、シート状の何れでもよい。
24は、接着後に何らかの処理を施すことによって接着
力が低下するものを採用している。例えば、加熱される
ことによって発泡して接着力が低下する性質のものや、
紫外線が照射されることによって硬化して接着力が低下
する性質のものや、水に触れることによって接着力が低
下する性質のものを使用する。なお、これらの接着剤2
2,24は、接着前にはどのような形態でもよい。例え
ば、液状、ゲル状、シート状の何れでもよい。
【0029】前記第1の支持板23および第2の支持板
25は、例えばガラス板やシリコンウエハのような半導
体基板と同等の硬度をもつ材料によって形成する。ま
た、これらの支持板23,25の厚みは、薄膜化する以
前の半導体基板21と同等程度が望ましい。
25は、例えばガラス板やシリコンウエハのような半導
体基板と同等の硬度をもつ材料によって形成する。ま
た、これらの支持板23,25の厚みは、薄膜化する以
前の半導体基板21と同等程度が望ましい。
【0030】図2において符号26はダイシング用テー
プを示し、27は半導体基板21を分割してなる半導体
素子を示す。また、図2(c),(d)において符号2
8は実装基板を示し、29はバンプを示す。
プを示し、27は半導体基板21を分割してなる半導体
素子を示す。また、図2(c),(d)において符号2
8は実装基板を示し、29はバンプを示す。
【0031】次に、この実施の形態による薄膜半導体装
置の製造方法を説明する。先ず、図1(a)に示すよう
に半導体基板21の回路形成面21aに第1の接着剤2
2の層を設ける。このとき、第1の接着剤22の接着前
の形態が液状やゲル状であればこれを回路形成面21a
に塗布し、接着前の形態がシート状であれば回路形成面
21aに押付けて接着する。第1の接着剤22を塗布す
る場合には、刷毛を使用したり、スピンコート法を採用
することができる。
置の製造方法を説明する。先ず、図1(a)に示すよう
に半導体基板21の回路形成面21aに第1の接着剤2
2の層を設ける。このとき、第1の接着剤22の接着前
の形態が液状やゲル状であればこれを回路形成面21a
に塗布し、接着前の形態がシート状であれば回路形成面
21aに押付けて接着する。第1の接着剤22を塗布す
る場合には、刷毛を使用したり、スピンコート法を採用
することができる。
【0032】その後、図1(b)に示すように、前記第
1の接着剤22を介して回路形成面21上に第1の支持
板23を接着する。次いで、この半導体基板21を第1
の支持板23とともに研削機(図示せず)に装填し、バ
ックグラインダーで半導体基板21の裏面に研削を施
す。研削終了後、前記裏面に研磨あるいは化学的エッチ
ングを施し、半導体基板21を厚みが100μm以下の
薄膜状に形成する。従来では、ここまでの工程で半導体
基板21に割れや欠けが生じることなく歩留りよく厚み
を100μm以下にすることは困難であった。しかし、
この製造方法によれば、第1の支持板23が半導体基板
21を補強するから、半導体基板21を厚みが100μ
m以下になるまで薄膜化することができる。なお、この
薄膜化処理工程では、バックグラインダーによる研削を
実施せずに最初から研磨あるいは化学的エッチングを施
してもよい。
1の接着剤22を介して回路形成面21上に第1の支持
板23を接着する。次いで、この半導体基板21を第1
の支持板23とともに研削機(図示せず)に装填し、バ
ックグラインダーで半導体基板21の裏面に研削を施
す。研削終了後、前記裏面に研磨あるいは化学的エッチ
ングを施し、半導体基板21を厚みが100μm以下の
薄膜状に形成する。従来では、ここまでの工程で半導体
基板21に割れや欠けが生じることなく歩留りよく厚み
を100μm以下にすることは困難であった。しかし、
この製造方法によれば、第1の支持板23が半導体基板
21を補強するから、半導体基板21を厚みが100μ
m以下になるまで薄膜化することができる。なお、この
薄膜化処理工程では、バックグラインダーによる研削を
実施せずに最初から研磨あるいは化学的エッチングを施
してもよい。
【0033】このように薄膜状に半導体基板21を形成
した後、第1の支持板23を把持した状態で図1(d)
に示すように半導体基板21の裏面に第2の接着剤24
からなる層を設ける。この層の形成方法は、第1の接着
剤22の層を設ける場合と同じである。しかし、第2の
接着剤24は、第1の接着剤22とは接着力を低下させ
る手法が異なるものを使用する。例えば、第1の接着剤
22として加熱されることにより接着力が低下する性質
のものを用いた場合には、第2の接着剤24は、加熱に
よっては接着力が低下することがない性質のもの、すな
わち紫外線照射や水との反応などで接着力が低下する性
質のものを用いる。
した後、第1の支持板23を把持した状態で図1(d)
に示すように半導体基板21の裏面に第2の接着剤24
からなる層を設ける。この層の形成方法は、第1の接着
剤22の層を設ける場合と同じである。しかし、第2の
接着剤24は、第1の接着剤22とは接着力を低下させ
る手法が異なるものを使用する。例えば、第1の接着剤
22として加熱されることにより接着力が低下する性質
のものを用いた場合には、第2の接着剤24は、加熱に
よっては接着力が低下することがない性質のもの、すな
わち紫外線照射や水との反応などで接着力が低下する性
質のものを用いる。
【0034】次に、図1(e)に示すように、半導体基
板21の裏面に前記第2の接着剤24を介して第2の支
持板25を接着し、第1の接着剤22の接着力が低下す
る処理を施して第1の接着剤22および第1の支持板2
3を半導体基板21から剥離し、図1(f)に示すよう
に、半導体基板21の回路形成面21を露出させる。第
1の接着剤22および第1の支持板23の剥離は、第2
の支持板25を把持した状態で行う。なお、第2の接着
剤24は、第1の接着剤22とは異なる性質のものを使
用しているため、第1の接着剤22に対して接着力が低
下する処理を施しても接着力が低下することはない。
板21の裏面に前記第2の接着剤24を介して第2の支
持板25を接着し、第1の接着剤22の接着力が低下す
る処理を施して第1の接着剤22および第1の支持板2
3を半導体基板21から剥離し、図1(f)に示すよう
に、半導体基板21の回路形成面21を露出させる。第
1の接着剤22および第1の支持板23の剥離は、第2
の支持板25を把持した状態で行う。なお、第2の接着
剤24は、第1の接着剤22とは異なる性質のものを使
用しているため、第1の接着剤22に対して接着力が低
下する処理を施しても接着力が低下することはない。
【0035】その後、図2(a)に示すように、第2の
支持板25の裏面にダイシング用テープ26を貼着し、
図2(b)に示すように、従来周知のダイシングソーな
どによって半導体基板21を集積回路毎に分割する。こ
のとき、ダイシングソーの刃(図示せず)が第2の支持
板25にも達するようにして第2の支持板25も半導体
基板21と同時に分割する。このように半導体基板21
を分割することによって半導体素子27が形成される。
支持板25の裏面にダイシング用テープ26を貼着し、
図2(b)に示すように、従来周知のダイシングソーな
どによって半導体基板21を集積回路毎に分割する。こ
のとき、ダイシングソーの刃(図示せず)が第2の支持
板25にも達するようにして第2の支持板25も半導体
基板21と同時に分割する。このように半導体基板21
を分割することによって半導体素子27が形成される。
【0036】そして、分割後の第2の支持板25をダイ
シング用テープ26から外す。第2の支持板25を外し
た後の実装工程では、半導体素子27の代わりに第2の
支持板25を把持して実装を行う。この実装は、従来周
知のフリップチップ構造が実現されるように行う。すな
わち、図2(c)に示すように、半導体素子27の回路
形成面を実装基板28の実装面に対向させ、バンプ29
を介して半導体素子27を実装基板28に接続する。
シング用テープ26から外す。第2の支持板25を外し
た後の実装工程では、半導体素子27の代わりに第2の
支持板25を把持して実装を行う。この実装は、従来周
知のフリップチップ構造が実現されるように行う。すな
わち、図2(c)に示すように、半導体素子27の回路
形成面を実装基板28の実装面に対向させ、バンプ29
を介して半導体素子27を実装基板28に接続する。
【0037】実装終了後、第2の接着剤24に対して接
着力が低下する処理を施し、図2(d)に示すように、
第2の接着剤24および第2の支持板25を半導体素子
27から剥離する。なお、このときには、第2の支持板
25のみを剥離して第2の接着剤24を半導体素子27
の裏面に残しておいてもよい。重量軽減の観点からは第
2の接着剤24も剥離することが望ましい。
着力が低下する処理を施し、図2(d)に示すように、
第2の接着剤24および第2の支持板25を半導体素子
27から剥離する。なお、このときには、第2の支持板
25のみを剥離して第2の接着剤24を半導体素子27
の裏面に残しておいてもよい。重量軽減の観点からは第
2の接着剤24も剥離することが望ましい。
【0038】このように半導体素子27を実装基板28
に実装した後、従来周知の封止構造により半導体素子2
7を封止することによって、半導体素子27の厚みが1
00μm以下の薄膜半導体装置を製造することができ
る。
に実装した後、従来周知の封止構造により半導体素子2
7を封止することによって、半導体素子27の厚みが1
00μm以下の薄膜半導体装置を製造することができ
る。
【0039】したがって、上述した製造方法によれば、
半導体基板21に薄膜化処理を実施する工程から実装工
程までの間の全ての工程において、半導体基板21およ
び半導体素子27を第1の支持板23あるいは第2の支
持板25が補強するから、製造工程の途中で薄膜状の半
導体基板21や半導体素子27が割れたり欠けたりする
ことはない。また、第1の支持板23や第2の支持板2
5を剥離するときに半導体基板21あるいは半導体素子
27に無理な力が加わることはない。
半導体基板21に薄膜化処理を実施する工程から実装工
程までの間の全ての工程において、半導体基板21およ
び半導体素子27を第1の支持板23あるいは第2の支
持板25が補強するから、製造工程の途中で薄膜状の半
導体基板21や半導体素子27が割れたり欠けたりする
ことはない。また、第1の支持板23や第2の支持板2
5を剥離するときに半導体基板21あるいは半導体素子
27に無理な力が加わることはない。
【0040】さらに、第2の支持板25を把持しながら
実装作業を実施することができるから、半導体素子27
が薄膜状でも実装作業の作業性がよく、しかも、実装作
業中に半導体素子27が割れることもない。
実装作業を実施することができるから、半導体素子27
が薄膜状でも実装作業の作業性がよく、しかも、実装作
業中に半導体素子27が割れることもない。
【0041】なお、この実施の形態では、半導体素子2
7を実装基板28に接続するためにフリップチップ構造
を採用したが、図5に示したように、パッケージに半導
体素子27を接着してボンディングワイヤで接続する構
造を採ることもできる。
7を実装基板28に接続するためにフリップチップ構造
を採用したが、図5に示したように、パッケージに半導
体素子27を接着してボンディングワイヤで接続する構
造を採ることもできる。
【0042】第2の実施の形態 他の発明に係る薄膜半導体装置の製造方法の一実施の形
態を図3および図4によって詳細に説明する。図3およ
び図4は他の発明に係る薄膜半導体装置の製造方法を説
明するための断面図で、図3は製造工程の前半を示し、
図4は製造工程の後半を示す。これらの図において前記
図1および図2で説明したものと同一もしくは同等部材
については、同一符号を付し詳細な説明は省略する。
態を図3および図4によって詳細に説明する。図3およ
び図4は他の発明に係る薄膜半導体装置の製造方法を説
明するための断面図で、図3は製造工程の前半を示し、
図4は製造工程の後半を示す。これらの図において前記
図1および図2で説明したものと同一もしくは同等部材
については、同一符号を付し詳細な説明は省略する。
【0043】この実施の形態による薄膜半導体装置の製
造方法を実施するためには、先ず、図3(a)に示すよ
うに、半導体基板21の回路形成面21aに集積回路
(半導体素子になる部分)を囲むように凹溝31を格子
状に形成する。この凹溝31は、ダイシングソー(図示
せず)の刃を回路形成面21a上のスクライブライン
(図示せず)に沿って移動させることによって形成す
る。
造方法を実施するためには、先ず、図3(a)に示すよ
うに、半導体基板21の回路形成面21aに集積回路
(半導体素子になる部分)を囲むように凹溝31を格子
状に形成する。この凹溝31は、ダイシングソー(図示
せず)の刃を回路形成面21a上のスクライブライン
(図示せず)に沿って移動させることによって形成す
る。
【0044】凹溝31の深さは、形成する半導体素子の
厚みと同じにする。例えば、厚みが50μmの半導体素
子を形成する場合には、凹溝31を深さが50μmにな
るように形成する。なお、凹溝31はダイシングソーで
形成する他に、化学的エッチングなどの他の手法によっ
て形成することもできる。
厚みと同じにする。例えば、厚みが50μmの半導体素
子を形成する場合には、凹溝31を深さが50μmにな
るように形成する。なお、凹溝31はダイシングソーで
形成する他に、化学的エッチングなどの他の手法によっ
て形成することもできる。
【0045】次に、図3(b)に示すように、回路形成
面21a上に第1の接着剤22からなる層を設ける。こ
の層の形成方法は第1の実施の形態を採るときと同じで
ある。そして、図3(c)に示すように、半導体基板2
1上に前記第1の接着剤22を介して第1の支持板23
を接着する。
面21a上に第1の接着剤22からなる層を設ける。こ
の層の形成方法は第1の実施の形態を採るときと同じで
ある。そして、図3(c)に示すように、半導体基板2
1上に前記第1の接着剤22を介して第1の支持板23
を接着する。
【0046】第1の支持板23を接着した後、半導体基
板21を第1の支持板ともに研削機(図示せず)に装填
し、バックグラインダーで半導体基板21の裏面に研削
を施す。この研削は、図3(d)に示すように、前記凹
溝31が露出するまで実施する。この研削工程が終了す
ることにより、半導体基板21から集積回路部分を残し
て余分な部分が削除され、半導体素子27が形成され
る。
板21を第1の支持板ともに研削機(図示せず)に装填
し、バックグラインダーで半導体基板21の裏面に研削
を施す。この研削は、図3(d)に示すように、前記凹
溝31が露出するまで実施する。この研削工程が終了す
ることにより、半導体基板21から集積回路部分を残し
て余分な部分が削除され、半導体素子27が形成され
る。
【0047】半導体基板21を薄膜状に形成するために
は、研磨や化学的エッチングによっても実施することが
できるし、前記研削とこれらとを組合わせて実施するこ
ともできる。この実施の形態を採るときでも第1の支持
板23が半導体基板21を補強するから、半導体基板2
1を厚みが100μm以下になるまで薄膜化することが
できる。
は、研磨や化学的エッチングによっても実施することが
できるし、前記研削とこれらとを組合わせて実施するこ
ともできる。この実施の形態を採るときでも第1の支持
板23が半導体基板21を補強するから、半導体基板2
1を厚みが100μm以下になるまで薄膜化することが
できる。
【0048】このように半導体基板21に薄膜化処理を
施して半導体素子27を形成した後、第1の支持板23
を把持した状態で図3(e)に示すように半導体素子2
7の裏面に第2の接着剤24からなる層を設ける。この
層の形成方法や、第2の接着剤24の性質を選択する手
法も第1の実施の形態を採るときと同じである。そし
て、図4(a)に示すように、半導体素子27の裏面に
前記第2の接着剤24を介して第2の支持板25を接着
する。
施して半導体素子27を形成した後、第1の支持板23
を把持した状態で図3(e)に示すように半導体素子2
7の裏面に第2の接着剤24からなる層を設ける。この
層の形成方法や、第2の接着剤24の性質を選択する手
法も第1の実施の形態を採るときと同じである。そし
て、図4(a)に示すように、半導体素子27の裏面に
前記第2の接着剤24を介して第2の支持板25を接着
する。
【0049】次いで、第1の接着剤22の接着力が低下
する処理を施して第1の接着剤22および第1の支持板
23を半導体素子27から剥離し、図4(b)に示すよ
うに、半導体素子27の回路形成面を露出させる。第1
の接着剤22および第1の支持板23の剥離は、第2の
支持板25を把持した状態で行う。
する処理を施して第1の接着剤22および第1の支持板
23を半導体素子27から剥離し、図4(b)に示すよ
うに、半導体素子27の回路形成面を露出させる。第1
の接着剤22および第1の支持板23の剥離は、第2の
支持板25を把持した状態で行う。
【0050】その後、図4(c)に示すように、第2の
支持板25上に全ての半導体素子27が固定される状態
で、各半導体素子27を実装基板28にバンプ29を介
して実装する。従来では、テープ状に形成した実装基板
に半導体素子を一つずつ実装していたが、この実施の形
態では、複数の半導体素子27,27‥‥を一度に実装
基板28に実装する。このため、この実施の形態を採る
ときに用いる実装基板28は、半導体素子27を実装す
る実装部28aをシート28b上にマトリックス状に多
数配設した構造を採っている。なお、半導体素子27の
実装基板28への実装は、上述した実装方法を採る他
に、第2の支持板25上の半導体素子27を複数の実装
基板28に実装させることによっても行うことができ
る。この場合には、例えば、実装部28aが一列に並ぶ
テープ状に実装基板28を形成する。
支持板25上に全ての半導体素子27が固定される状態
で、各半導体素子27を実装基板28にバンプ29を介
して実装する。従来では、テープ状に形成した実装基板
に半導体素子を一つずつ実装していたが、この実施の形
態では、複数の半導体素子27,27‥‥を一度に実装
基板28に実装する。このため、この実施の形態を採る
ときに用いる実装基板28は、半導体素子27を実装す
る実装部28aをシート28b上にマトリックス状に多
数配設した構造を採っている。なお、半導体素子27の
実装基板28への実装は、上述した実装方法を採る他
に、第2の支持板25上の半導体素子27を複数の実装
基板28に実装させることによっても行うことができ
る。この場合には、例えば、実装部28aが一列に並ぶ
テープ状に実装基板28を形成する。
【0051】上述したように半導体素子27を実装基板
28に実装した後、第2の接着剤24に対して接着力が
低下する処理を施し、図4(d)に示すように、第2の
接着剤24および第2の支持板25を半導体素子27か
ら剥離する。なお、このときには、第2の支持板25の
みを剥離して第2の接着剤24を半導体素子27の裏面
に残しておいてもよい。重量軽減の観点からは第2の接
着剤24も剥離することが望ましい。
28に実装した後、第2の接着剤24に対して接着力が
低下する処理を施し、図4(d)に示すように、第2の
接着剤24および第2の支持板25を半導体素子27か
ら剥離する。なお、このときには、第2の支持板25の
みを剥離して第2の接着剤24を半導体素子27の裏面
に残しておいてもよい。重量軽減の観点からは第2の接
着剤24も剥離することが望ましい。
【0052】次に、図4(e)に示すように実装基板2
8を実装部28a毎に分割し、従来周知の封止構造によ
り半導体素子27を封止することによって、半導体素子
27の厚みが100μm以下の薄膜半導体装置を製造す
ることができる。
8を実装部28a毎に分割し、従来周知の封止構造によ
り半導体素子27を封止することによって、半導体素子
27の厚みが100μm以下の薄膜半導体装置を製造す
ることができる。
【0053】したがって、この実施の形態による製造方
法によれば、半導体基板21に薄膜化処理を実施する工
程から実装工程までの間の全ての工程において、半導体
基板21および半導体素子27を第1の支持板23ある
いは第2の支持板25が補強するから、製造工程の途中
で薄膜状の半導体基板21や半導体素子27が割れたり
欠けたりすることはない。また、第1の支持板23や第
2の支持板25を剥離するときに半導体基板21あるい
は半導体素子27に無理な力が加わることはない。
法によれば、半導体基板21に薄膜化処理を実施する工
程から実装工程までの間の全ての工程において、半導体
基板21および半導体素子27を第1の支持板23ある
いは第2の支持板25が補強するから、製造工程の途中
で薄膜状の半導体基板21や半導体素子27が割れたり
欠けたりすることはない。また、第1の支持板23や第
2の支持板25を剥離するときに半導体基板21あるい
は半導体素子27に無理な力が加わることはない。
【0054】したがって、半導体基板21の厚みを10
0μm以下にしても歩留りがよく、しかも、薄膜状の半
導体基板21や半導体素子27の代わりに第1の支持板
23や第2の支持板25を把持して取扱うことができる
ので作業性もよい。また、全ての半導体素子27を一つ
の第2の支持板25によって保持させた状態で実装基板
28に実装することができるから、分割した半導体素子
を一つずつ実装基板に実装する場合に較べて実装作業の
作業時間を短縮することができる。
0μm以下にしても歩留りがよく、しかも、薄膜状の半
導体基板21や半導体素子27の代わりに第1の支持板
23や第2の支持板25を把持して取扱うことができる
ので作業性もよい。また、全ての半導体素子27を一つ
の第2の支持板25によって保持させた状態で実装基板
28に実装することができるから、分割した半導体素子
を一つずつ実装基板に実装する場合に較べて実装作業の
作業時間を短縮することができる。
【0055】
【実施例】本発明の製造方法を実施するために用いる接
着剤、すなわち接着後に接着力を低下させることが可能
な接着剤としては、合成樹脂からなる基材に、接着後に
接着力を低下させることが可能な物質を添加したものが
ある。基材は、アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、
エポキシ系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリチオール系樹
脂、ポリイミド系樹脂など、どのような合成樹脂でもよ
い。
着剤、すなわち接着後に接着力を低下させることが可能
な接着剤としては、合成樹脂からなる基材に、接着後に
接着力を低下させることが可能な物質を添加したものが
ある。基材は、アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、
エポキシ系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリチオール系樹
脂、ポリイミド系樹脂など、どのような合成樹脂でもよ
い。
【0056】加熱されることによって接着力が低下する
接着剤は、熱膨張係数が大きい物質をマイクロカプセル
に詰め、このマイクロカプセルを前記基材の中に均一に
添加した接着剤、いわゆる熱発泡型接着剤を使用した。
紫外線が照射されることによって接着力が低下する接着
剤は、光重合剤を前記基材に添加してなる紫外線照射硬
化型接着剤を使用した。
接着剤は、熱膨張係数が大きい物質をマイクロカプセル
に詰め、このマイクロカプセルを前記基材の中に均一に
添加した接着剤、いわゆる熱発泡型接着剤を使用した。
紫外線が照射されることによって接着力が低下する接着
剤は、光重合剤を前記基材に添加してなる紫外線照射硬
化型接着剤を使用した。
【0057】水に触れることにより接着力が低下する接
着剤は、ポリイミド系樹脂からなる接着剤を使用した。
ポリイミド系樹脂は、それ自体の吸湿性から水に触れる
ことによって接着力が低下する。
着剤は、ポリイミド系樹脂からなる接着剤を使用した。
ポリイミド系樹脂は、それ自体の吸湿性から水に触れる
ことによって接着力が低下する。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、半
導体基板の薄膜化処理を実施するときから半導体素子を
実装基板に実装するまでの間の全ての工程において、半
導体基板および半導体素子を第1の支持板あるいは第2
の支持板が補強するから、製造工程の途中で薄膜状の半
導体基板や半導体素子が割れたり欠けたりすることはな
い。しかも、第1の支持板や第2の支持板を剥離すると
きに半導体基板あるいは半導体素子に無理な力が加わる
ことはない。
導体基板の薄膜化処理を実施するときから半導体素子を
実装基板に実装するまでの間の全ての工程において、半
導体基板および半導体素子を第1の支持板あるいは第2
の支持板が補強するから、製造工程の途中で薄膜状の半
導体基板や半導体素子が割れたり欠けたりすることはな
い。しかも、第1の支持板や第2の支持板を剥離すると
きに半導体基板あるいは半導体素子に無理な力が加わる
ことはない。
【0059】したがって、半導体基板の厚みを100μ
m以下にしても歩留りがよく、しかも、薄膜状の半導体
基板や半導体素子の代わりに第1の支持板や第2の支持
板を把持して取扱うことができるので作業性もよい。
m以下にしても歩留りがよく、しかも、薄膜状の半導体
基板や半導体素子の代わりに第1の支持板や第2の支持
板を把持して取扱うことができるので作業性もよい。
【0060】半導体基板を分割してから第2の接着剤を
低下させる以前に半導体素子を実装基板に実装する他の
発明によれば、第2の支持板を把持しながら実装作業を
実施することができるから、半導体素子が薄膜状でも実
装作業の作業性がよく、しかも、実装作業中に半導体素
子が割れることもない。
低下させる以前に半導体素子を実装基板に実装する他の
発明によれば、第2の支持板を把持しながら実装作業を
実施することができるから、半導体素子が薄膜状でも実
装作業の作業性がよく、しかも、実装作業中に半導体素
子が割れることもない。
【0061】半導体基板の回路形成面に凹溝を形成して
第1の支持板を接着し、薄膜化処理を実施した後に裏面
に第2の支持板を接着する他の発明によれば、半導体基
板の薄膜化処理工程から実装工程に至る全ての工程にお
いて、半導体基板および半導体素子を第1の支持板ある
いは第2の支持板が補強するから、製造工程の途中で薄
膜状の半導体基板や半導体素子が割れたり欠けたりする
ことはない。しかも、第1の支持板や第2の支持板を剥
離するときに半導体基板あるいは半導体素子に無理な力
が加わることはない。
第1の支持板を接着し、薄膜化処理を実施した後に裏面
に第2の支持板を接着する他の発明によれば、半導体基
板の薄膜化処理工程から実装工程に至る全ての工程にお
いて、半導体基板および半導体素子を第1の支持板ある
いは第2の支持板が補強するから、製造工程の途中で薄
膜状の半導体基板や半導体素子が割れたり欠けたりする
ことはない。しかも、第1の支持板や第2の支持板を剥
離するときに半導体基板あるいは半導体素子に無理な力
が加わることはない。
【0062】したがって、半導体基板の厚みを100μ
m以下にしても歩留りがよく、しかも、薄膜状の半導体
基板や半導体素子の代わりに第1の支持板や第2の支持
板を把持して取扱うことができるので作業性もよい。ま
た、全ての半導体素子を一つの第2の支持板によって保
持させた状態で実装基板に実装することができるから、
分割した半導体素子を一つずつ実装基板に実装する場合
に較べて実装作業の作業時間を短縮することができ、コ
ストを低減することができる。
m以下にしても歩留りがよく、しかも、薄膜状の半導体
基板や半導体素子の代わりに第1の支持板や第2の支持
板を把持して取扱うことができるので作業性もよい。ま
た、全ての半導体素子を一つの第2の支持板によって保
持させた状態で実装基板に実装することができるから、
分割した半導体素子を一つずつ実装基板に実装する場合
に較べて実装作業の作業時間を短縮することができ、コ
ストを低減することができる。
【図1】 本発明に係る薄膜半導体装置の製造方法を説
明するための断面図である。
明するための断面図である。
【図2】 本発明に係る薄膜半導体装置の製造方法を説
明するための断面図である。
明するための断面図である。
【図3】 他の発明に係る薄膜半導体装置の製造方法を
説明するための断面図である。
説明するための断面図である。
【図4】 他の発明に係る薄膜半導体装置の製造方法を
説明するための断面図である。
説明するための断面図である。
【図5】 従来の半導体装置の断面図である。
【図6】 従来の半導体装置の製造方法を説明するため
の断面図である。
の断面図である。
【図7】 フリップチップ構造を示す断面図である。
21…半導体基板、22…第1の接着剤、23…第1の
支持板、24…第2の接着剤、25…第2の支持板、2
6…ダイシング用テープ、27…半導体素子、28…実
装基板、29…バンプ、31…凹溝。
支持板、24…第2の接着剤、25…第2の支持板、2
6…ダイシング用テープ、27…半導体素子、28…実
装基板、29…バンプ、31…凹溝。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大藤 晋一 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 小川 重男 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 薄膜状に形成した半導体素子を実装基板
に実装する薄膜半導体装置の製造方法において、半導体
基板を半導体素子毎に分割する以前であって回路を形成
した後に、接着後に接着力を低下させることが可能な第
1の接着剤を介して第1の支持板を前記半導体基板の回
路形成面に接着し、この半導体基板に裏面側から薄膜化
処理を施した後、接着後に接着力を低下させることが可
能な第2の接着剤を介して前記裏面に第2の支持板を接
着し、次に、前記第1の接着剤の接着力を低下させてこ
の第1の接着剤および前記第1の支持板を半導体基板か
ら剥離し、次いで、前記第2の支持板の裏面にダイシン
グ用テープを貼着して半導体基板を第2の支持板と共に
分割することによって半導体素子を形成し、しかる後、
第2の接着剤の接着力を低下させて前記半導体素子から
第2の支持板を剥離することを特徴とする薄膜半導体装
置の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の薄膜半導体装置の製造方
法において、半導体基板を第2の支持板と共に分割して
半導体素子を形成した後、第2の接着剤の接着力を低下
させる以前に、バンプを介して半導体素子を実装基板に
実装することを特徴とする薄膜半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 薄膜状に形成した半導体素子を実装基板
に実装する薄膜半導体装置の製造方法において、半導体
基板を半導体素子毎に分割する以前であって回路を形成
した後に、この半導体基板の回路形成面に半導体素子を
囲むように凹溝を格子状に形成し、前記回路形成面に、
接着後に接着力を低下させることが可能な第1の接着剤
を介して第1の支持板を接着し、半導体基板に裏面側か
ら薄膜化処理を前記凹溝が露出するまで実施することに
よって個々に分割された半導体素子を形成し、次いで、
接着後に接着力を低下させることが可能な第2の接着剤
を介して前記半導体素子の裏面に第2の支持板を接着
し、しかる後、前記第1の接着剤の接着力を低下させて
この第1の接着剤および前記第1の支持板を半導体素子
から剥離して半導体素子の回路形成面を露出させ、バン
プを介して前記半導体素子を実装基板に実装し、第2の
接着剤の接着力を低下させて前記半導体素子から第2の
支持板を剥離することを特徴とする薄膜半導体装置の製
造方法。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2記載の薄膜半導
体装置の製造方法において、加熱処理を施すことによっ
て接着力が低下する接着剤を使用することを特徴とする
薄膜半導体装置の製造方法。 - 【請求項5】 請求項1または請求項2記載の薄膜半導
体装置の製造方法において、紫外線が照射されることに
よって接着力が低下する接着剤を使用することを特徴と
する薄膜半導体装置の製造方法。 - 【請求項6】 請求項1または請求項2記載の薄膜半導
体装置の製造方法において、水に触れることによって接
着力が低下する接着剤を使用することを特徴とする薄膜
半導体装置の製造方法。 - 【請求項7】 請求項1または請求項2記載の薄膜半導
体装置の製造方法において、第1の接着剤と第2の接着
剤は、接着力を低下させる手法が互いに異なるものを使
用することを特徴とする薄膜半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9233799A JPH1174230A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 薄膜半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9233799A JPH1174230A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 薄膜半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1174230A true JPH1174230A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=16960768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9233799A Pending JPH1174230A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 薄膜半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1174230A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2006012914A (ja) * | 2004-06-22 | 2006-01-12 | Canon Inc | 集積回路チップの製造方法及び半導体装置 |
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| JPWO2021210047A1 (ja) * | 2020-04-13 | 2021-10-21 |
-
1997
- 1997-08-29 JP JP9233799A patent/JPH1174230A/ja active Pending
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| JPWO2021210047A1 (ja) * | 2020-04-13 | 2021-10-21 | ||
| WO2021210047A1 (ja) * | 2020-04-13 | 2021-10-21 | 三菱電機株式会社 | 半導体素子の製造方法 |
| KR20220143741A (ko) * | 2020-04-13 | 2022-10-25 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 반도체 소자의 제조 방법 |
| CN115428127A (zh) * | 2020-04-13 | 2022-12-02 | 三菱电机株式会社 | 半导体元件的制造方法 |
| US12387934B2 (en) | 2020-04-13 | 2025-08-12 | Mitsubishi Electric Corporation | Method of manufacturing semiconductor element |
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