JPH1174552A - 太陽電池モジュールおよびその製造方法 - Google Patents

太陽電池モジュールおよびその製造方法

Info

Publication number
JPH1174552A
JPH1174552A JP10112398A JP11239898A JPH1174552A JP H1174552 A JPH1174552 A JP H1174552A JP 10112398 A JP10112398 A JP 10112398A JP 11239898 A JP11239898 A JP 11239898A JP H1174552 A JPH1174552 A JP H1174552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solar cell
cell module
electrode layer
laser
optical semiconductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10112398A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3805889B2 (ja
Inventor
Masataka Kondo
正隆 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP11239898A priority Critical patent/JP3805889B2/ja
Application filed by Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority to DE69836960T priority patent/DE69836960T2/de
Priority to PCT/JP1998/002715 priority patent/WO1998059378A1/ja
Priority to US09/423,068 priority patent/US6365823B1/en
Priority to AU80351/98A priority patent/AU735727B2/en
Priority to EP98928565A priority patent/EP0991129B1/en
Publication of JPH1174552A publication Critical patent/JPH1174552A/ja
Priority to US09/799,619 priority patent/US20010055162A1/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3805889B2 publication Critical patent/JP3805889B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10FINORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
    • H10F77/00Constructional details of devices covered by this subclass
    • H10F77/70Surface textures, e.g. pyramid structures
    • H10F77/707Surface textures, e.g. pyramid structures of the substrates or of layers on substrates, e.g. textured ITO layer on a glass substrate
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10FINORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
    • H10F77/00Constructional details of devices covered by this subclass
    • H10F77/70Surface textures, e.g. pyramid structures
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10FINORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
    • H10F19/00Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one photovoltaic cell covered by group H10F10/00, e.g. photovoltaic modules
    • H10F19/30Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one photovoltaic cell covered by group H10F10/00, e.g. photovoltaic modules comprising thin-film photovoltaic cells
    • H10F19/31Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one photovoltaic cell covered by group H10F10/00, e.g. photovoltaic modules comprising thin-film photovoltaic cells having multiple laterally adjacent thin-film photovoltaic cells deposited on the same substrate
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10FINORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
    • H10F71/00Manufacture or treatment of devices covered by this subclass
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10FINORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
    • H10F77/00Constructional details of devices covered by this subclass
    • H10F77/40Optical elements or arrangements
    • H10F77/42Optical elements or arrangements directly associated or integrated with photovoltaic cells, e.g. light-reflecting means or light-concentrating means
    • H10F77/48Back surface reflectors [BSR]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy
    • Y02E10/52PV systems with concentrators

Landscapes

  • Photovoltaic Devices (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ぎらつきなどの外観不良を防止するために発
生する従来の各種の問題を解決し、ぎらつき等のない外
観に優れた薄膜系の太陽電池モジュールおよびそれを簡
易かつ安価に製造する方法を提供する。 【解決手段】 ガラス基板10と、ガラス基板10の光
入射面と異なる面上に形成された光半導体素子とを備え
る。ガラス基板10は、光入射面に防眩効果を奏するよ
うに凹凸形状が形成された型板ガラスからなる。光半導
体素子は、透明電極層2、光半導体層3、および裏面電
極層5が順次積層されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽電池モジュー
ルおよびその製造方法に関するものであり、特に、太陽
光発電に用いられる太陽電池モジュールおよびその製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、CO2 の増加や資源の枯渇といっ
た環境問題に対応して、新エネルギが注目され、中でも
太陽光発電が有望視されている。その中心となる太陽電
池モジュールには、結晶系と薄膜系のモジュールがあ
る。
【0003】結晶系の太陽電池モジュールは、小面積の
結晶板(ウエハ)をモジュールの大きさのガラス板(カ
バーガラス)の上に20〜30枚配置し、配線して、E
VA(エチレン酢酸ビニル共重合体)などの充填材、お
よびテドラ(Tedler)(登録商標)などの裏面保
護フィルムを用いて封止保護して構成される。
【0004】また、薄膜系の太陽電池モジュール(基板
一体型太陽電池モジュール)は、モジュールの大きさの
ガラス板の上に直接、透明電極層、薄膜半導体層、およ
び裏面電極層を順次形成し、レーザスクライブ等のパタ
ーニング手段により各層を分離し、接続して、所望の電
圧、電流を得ている。封止保護については、結晶系の太
陽電池モジュールと同様の充填剤および表面保護フィル
ムが用いられる。このように構成される薄膜系の太陽電
池モジュールは、発電に寄与する層が薄い点、構造材料
が1枚で済む点、および配線が簡略な点で、結晶系の太
陽電池モジュールよりもコスト面では優れている。
【0005】一方、太陽電池モジュールの設置について
の最近の状況をみると、太陽光発電のように遠隔地で大
量の太陽電池モジュールを並べて使用することはほとん
どなく、住宅の屋根の上に設置したり、屋根の機能を兼
ねる形としての屋根一体型太陽電池モジュールとして設
置されることが極めて多い。また、昨今、太陽電池モジ
ュールを屋根の上に設置して、住宅で消費する電力を賄
うとともに、余剰電力を電力会社に売却する、いわゆる
系統連継システムの普及によって、戸建て住宅を対象と
した太陽光発電システムが増加している。このようなシ
ステムにおいては、太陽電池モジュールを住宅の屋根に
設置することを前提としているため、建物自体や周辺の
住宅との美観が重要になる。こうした場合、太陽電池モ
ジュールの表面が鏡のようになり、太陽光が反射され、
「眩しさ」や「ぎらつき」などの問題が近隣の住民や通
行人から指摘されるケースが考えられる。また、屋根の
材料として用いる場合に、風景や空がモジュール表面に
映り込み、外観上高級感が損なわれているとの指摘を建
築設計者の間から受けていた。
【0006】このような問題について、以下のような工
夫が行なわれている。たとえば、結晶系の太陽電池モジ
ュールにおいては、カバーガラスに型板ガラスを用いる
ことにより、カバーガラス表面で光の乱反射や拡散を起
こすことが提案されている。実際、このような目的に使
用するためのカバーガラスとして、専用の型板ガラス
が、米国AFG社(AFG Industries Inc. )より「Su
nadex」、「Solite」、「Solatex」
などの商品名で販売されている。また、1982年の第
16回IEEE Photovoltaic Specialists Conference(議
事録p.828〜p.833)には、これらの型板ガラ
スが屋根瓦式太陽電池モジュールに利用されたことが、
GE社(General Electric Company)により開示されて
いる。
【0007】一方、薄膜系の太陽電池モジュールにおい
ては、小さな面積のサブモジュールを結晶系の太陽電池
モジュールと同様な構造で封止して、そのカバーガラス
に上述の専用型板ガラスを用いることが検討されてい
る。また、たとえば特開平6−45628号公報には、
完成した太陽電池モジュールの表面に、ビーズを混入し
た光を拡散する樹脂を塗布することが提案されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、薄膜系
の太陽電池モジュールの場合、上述した方法では、製造
工程が通常の場合と比較して複雑となるため、前述した
コスト面での薄膜系太陽電池モジュールのメリットがな
くなってしまうという問題がある。
【0009】また、カバーガラスとして型板ガラスを張
りつける方法においては、重量の増加、張りつけるため
の接着樹脂の耐光性の問題、太陽電池へ到達する光量の
低下による光電変換特性の低下などの問題が起きてしま
う。さらに、モジュール表面に樹脂を塗布する方法にお
いては、樹脂の耐候性の問題が発生してしまう。
【0010】本発明の目的は、上述したぎらつき等の外
観不良を防止するために発生する従来の各種の問題を解
決し、ぎらつき等のない外観に優れた薄膜系の太陽電池
モジュールおよびそれを簡易かつ安価に製造する方法を
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明による太
陽電池モジュールは、第1および第2の面を有するガラ
ス基板と、ガラス基板の第1の面上に形成された光半導
体素子とを備え、ガラス基板は、光が入射される第2の
面に防眩効果を奏するように凹凸形状が形成された型板
ガラスからなり、光半導体素子は、第1電極層、光半導
体層、および第2電極層が順次積層されてなる。
【0012】請求項2の発明による太陽電池モジュール
は、請求項1の発明の構成において、光半導体素子は、
第1電極層、光半導体層、および第2電極層が複数の領
域に分離され、ガラス基板の第2の面は、算術平均粗さ
Raが50μm〜500μmの範囲内にあり、凹凸の平
均間隔Smが0.1mm〜10mmの範囲内にある。
【0013】請求項3の発明による太陽電池モジュール
は、請求項1の発明の構成において、第1電極層、光半
導体層、および第2電極層の少なくともいずれかは、レ
ーザパターニング工程により複数の領域に分離され、ガ
ラス基板の第2の面は、レーザパターニング工程におい
てレーザ照射される部分の周囲100μmから5000
μmまでの対応する領域内の算術平均粗さRaが500
μm以下である。
【0014】請求項4の発明による太陽電池モジュール
は、請求項3の発明の構成において、ガラス基板の第2
の面は、レーザパターニング工程においてレーザ照射さ
れる部分の周囲100μmから5000μmまでの対応
する領域内の算術平均粗さRaが100μm以下であ
る。
【0015】請求項5の発明による太陽電池モジュール
の製造方法は、ガラス基板の第1の面上に、第1電極
層、光半導体層、および第2電極層を順次積層する工程
と、第1電極層、光半導体層、および第2電極層を複数
の領域に分離する工程とを備え、第1電極層、光半導体
層、および第2電極層の少なくともいずれかは、レーザ
パターニング工程により複数の領域に分離され、ガラス
基板は、光が入射される第2の面に防眩効果を奏するよ
うに凹凸形状が形成された型板ガラスからなり、レーザ
パターニング工程の前に、ガラス基板の第2の面の少な
くともレーザ照射される部分上に、屈折率が1.3〜
1.7の透明材料を配置してレーザ照射される面を平滑
にする工程をさらに備える。
【0016】請求項6の発明による太陽電池モジュール
の製造方法は、請求項5の発明の構成において、レーザ
パターニング工程の後、透明材料を除去する工程をさら
に備える。
【0017】請求項7の発明による太陽電池モジュール
の製造方法は、請求項5または請求項6の発明の構成に
おいて、透明材料の屈折率が1.45〜1.55であ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一例として、アモ
ルファス半導体を含む太陽電池を1段縦方向に接続し、
モジュール面内で集積、接続されて構成される太陽電池
モジュールについて説明する。
【0019】図1は、本発明による第1実施形態の太陽
電池モジュールの一部の概略構成を示す断面図である。
【0020】図1を参照して、この太陽電池モジュール
は、ガラス基板10と、ガラス基板10の光入射面と異
なる面上に形成された透明電極層2と、透明電極層2上
に形成された光半導体層3と、光半導体層3上に、反射
促進層4を介在して形成された裏面電極層5とを備えて
いる。
【0021】透明電極層2としては、ITO、Sn
2 、またはこれらの積層体であるITO/SnO2
の光を透過し得る材料が用いられる。
【0022】また、光半導体層3は、この実施の形態に
おいては、p型非晶質シリコン半導体層31、i型非晶
質シリコン半導体層32、およびn型非晶質シリコン半
導体層33が順次積層されて構成されている。なお、本
発明において、光半導体層3は、このような構造に限定
されるものではない。すなわち、光半導体層3として
は、非晶質シリコンa−Si、水素化非晶質シリコンa
−Si:H、水素化非晶質シリコンカーバイドa−Si
C:H、非晶質シリコンナイトライド等の他、シリコン
と炭素、ゲルマニウム、錫などの他の元素との合金から
なる非晶質シリコン系半導体の非晶質あるいは微結晶
を、pin型、nip型、ni型、pn型、MIS型、
ヘテロ接合型、ホモ接合型、ショットキバリア型あるい
はこれらを組合せた型などに合成した半導体層が用いら
れる。
【0023】また、透明電極層2、光半導体層3、およ
び裏面電極層5が順次積層されて構成される光半導体素
子は、図1に示す領域Yの部分において、透明電極層
2、光半導体層3、および裏面電極層5の少なくともい
ずれかの層に溝が形成されることにより、複数の領域Z
に分離され、各領域Zは、互いに電気的に直列または並
列に接続されている。
【0024】ガラス基板の材料としては、青板ガラス、
白板ガラス等のソーダライムガラスの他、パイレック
ス、低アルカリガラス等の少し高級なボロシリケート系
ガラス等が用いられる。また、ガラス基板10には、光
入射面に凹凸形状が形成された型板ガラスが用いられて
いる。具体的には、ガラス基板10の光入射面の表面粗
さは、算術平均粗さRaが50〜500μmの範囲内に
あり、凹凸の平均間隔Smが0.1mm〜10mmの範
囲内にある。
【0025】図1に示す構造を有する太陽電池モジュー
ルにおいて、「ぎらつき」等の外観不良を防止するため
に十分な防眩効果を得るためには、ガラス基板10の光
入射面の表面粗さは、算術平均粗さRaの値が好ましく
は50μm以上であり、より好ましくは100μm以上
であるとよい。また、凹凸の平均間隔Smの値は、好ま
しくは10mm以下であり、より好ましくは3mm以下
であるとよい。
【0026】一方、後述するように、光半導体素子をレ
ーザパターニング工程により複数の領域に分離すること
を考慮すると、ガラス基板10の光入射面の表面粗さ
は、算術平均粗さRaの値が好ましくは500μm以下
であり、より好ましくは100μm以下であるとよい。
また、凹凸の平均間隔Smの値は、好ましくは0.1m
m以上であり、より好ましくは1mm以上であるとよ
い。
【0027】このように構成される薄膜系太陽電池モジ
ュールによれば、所望の電圧、電流を得ることができ
る。
【0028】次に、図1に示す第1実施形態の太陽電池
モジュールの製造方法について説明する。図2〜図7
は、図1に示す第1実施形態の太陽電池モジュールの製
造方法を説明するための断面図である。
【0029】まず、図2を参照して、光入射面に所定の
凹凸形状が形成された型板ガラス10の光入射面と異な
る面の全面上に、透明電極層2を形成する。
【0030】次に、図3を参照して、透明電極層2が形
成されたガラス基板10の所定の位置にレーザ光を照射
して、透明電極層2の所定部分をガラス基板10が露出
されるまで除去することにより、透明電極層2を複数の
領域に分離する。レーザ光は、矢印Aに示すようにガラ
ス基板10の光入射面側から照射してもよいし、矢印B
に示すように光入射面と異なる光半導体素子形成面側か
ら照射してもよい。
【0031】次に、図4を参照して、透明電極層2、お
よびレーザ照射により露出されたガラス基板10上に、
p型非晶質シリコン半導体層31、i型非晶質シリコン
半導体層32、およびn型非晶質シリコン半導体層33
を、順次積層する。この実施の形態においては、p型非
晶質シリコン半導体層31、i型非晶質シリコン半導体
層32、およびn型非晶質シリコン半導体層33の3層
により、光半導体層3が構成されている。
【0032】次に、図5を参照して、透明電極層2およ
び光半導体層3が形成されたガラス基板10の所定の位
置にレーザ光を照射して、光半導体層3の所定部分を透
明電極層2が露出されるまで除去することにより、光半
導体層3を複数の領域に分離する。レーザ光は、矢印A
に示すようにガラス基板10の光入射面側から照射して
もよいし、矢印Bに示すように光入射面と異なる半導体
素子形成面側から入射してもよい。
【0033】次に、図6を参照して、光半導体層3、お
よびレーザ照射により露出された透明電極層2上に、反
射促進層4を形成し、さらにその上に、裏面電極層5を
形成する。なお、この実施の形態においては、光半導体
層3と裏面電極層5との間に反射促進層4が介在されて
いるが、光半導体層3上に直接裏面電極層5を形成して
もよい。
【0034】次に、図7を参照して、透明電極層2、光
半導体層3、反射促進層4、および裏面電極層5が形成
されたガラス基板10の所定の位置にレーザ光を照射し
て、光半導体層3、反射促進層4、および裏面電極層5
の所定部分を透明電極層2が露出されるまで除去するこ
とにより、光半導体層3、反射促進層4、および裏面電
極層5を複数の領域に分離する。レーザ光は、矢印Aに
示すようにガラス基板10の光入射面側から照射しても
よいし、矢印Bに示すように光入射面と異なる光半導体
素子形成面側から照射してもよい。
【0035】なお、この実施の形態においては、レーザ
照射により、光半導体層3、反射促進層4、および裏面
電極層5を、透明電極層2が露出されるまで除去してい
るが、反射促進層4および裏面電極層5のみを光半導体
層3が露出されるまで除去してもよい。
【0036】続いて、透明電極層2および裏面電極層5
に取出し電極を取付けた後、ガラス基板10の光半導体
素子形成面を、EVA等の充填材、およびテドラ等の裏
面保護フィルムを用いて封止、保護する。充填材として
は、EVAの他、ポリビニルブチラール等を用いること
もできる。これらのEVA(屈折率:1.482)、ポ
リビニルブチラール(屈折率:1.48〜1.49)等
はともに、ガラス基板として用いられるソーダライムガ
ラス(屈折率:1.51〜1.52)、ボロシリケート
系ガラス(屈折率:1.47)等との屈折率が近くなる
ように設計されている。
【0037】このように封止して得られた太陽電池に、
さらに端子ボックスおよびフレームを取付けることによ
り、第1実施形態の太陽電池モジュールが完成する。
【0038】図8は、本発明による第2実施形態の太陽
電池モジュールの一部の概略構成を示す断面図である。
【0039】図8を参照して、この太陽電池モジュール
は、ガラス基板20の光入射面のうち、レーザパターニ
ング工程においてレーザ照射される部分を中心としてそ
の周囲の100μmから5000μmまでの対応する領
域X内の算術平均粗さRaが、500μm以下となって
いる。一方、ガラス基板20の光入射面の他の領域は、
防眩効果を奏するように凹凸形状が形成されている。
【0040】なお、この第2実施形態の太陽電池モジュ
ールの他の構造は、図1に示す第1実施形態の太陽電池
モジュールの構造と全く同様であるので、その説明は省
略する。また、この第2実施形態の太陽電池モジュール
の製造方法は、図2〜図7に示した第1実施形態の太陽
電池モジュールの製造方法と全く同様であるので、その
説明も省略する。
【0041】図9は、本発明による第3実施形態の太陽
電池モジュールの一部の概略構成を示す断面図である。
【0042】図9を参照して、この太陽電池モジュール
は、ガラス基板30の光入射面の算術平均粗さRaが5
00μmより大きくなっている。
【0043】なお、この第3実施形態の太陽電池モジュ
ールの他の構造は、図1に示す第1実施形態の太陽電池
モジュールの構造と全く同様であるので、その説明は省
略する。
【0044】次に、このように構成される第3実施形態
の太陽電池モジュールの製造方法について説明する。
【0045】図10は、第3実施形態の太陽電池モジュ
ールの製造における問題点を説明するための図である。
【0046】図10を参照して、この第3実施形態の太
陽電池モジュールにおいては、ガラス基板30の光入射
面の算術平均粗さRaが、図1に示す第1実施形態の太
陽電池モジュールにおけるガラス基板10の光入射面の
算術平均粗さRaよりも大きい。
【0047】そのため、図2〜図7に示すようにレーザ
スクライブ等のレーザパターニング工程を施した場合
に、ガラス基板の光入射面に形成された凹凸形状の部分
において、照射したレーザ光の散乱が生じる。その結
果、レーザ加工すべき部分の周辺に余分なレーザエネル
ギが照射されて、各層の変質や不必要な加工が生じた
り、加工部分にレーザエネルギが集中せず、必要な加工
ができなくなる等の問題が生じる。
【0048】具体的には、図10の矢印Aに示すよう
に、光入射面からレーザ光を照射した場合には、ガラス
基板30の凹凸形状が形成された光入射面に到達したレ
ーザ光が矢印に示すように散乱し、種々の部分にレーザ
光が照射される。その結果、加工すべき部分のレーザ加
工が不十分となるとともに、光半導体層3および反射促
進層4の一部に不必要な加工が施され、ピンホールやシ
ョート欠陥等の欠陥部7が生じてしまう。
【0049】一方、図10の矢印Bに示すように、光半
導体素子形成面からレーザ光を照射した場合には、ガラ
ス基板30の凹凸形状が形成された光入射面に到達した
レーザ光が矢印に示すように乱反射されて、加工すべき
部分の周辺に照射される。その結果、光半導体層3の一
部に不必要な加工が施され、ピンホールやショート欠陥
等の欠陥部6が生じてしまう。
【0050】図11は、このような問題を解決し、レー
ザパターニング工程を用いた第3実施形態の太陽電池モ
ジュールの製造方法の一例を説明するための断面図であ
る。
【0051】図11を参照して、この方法においては、
レーザスクライブ等のレーザパターニング工程の際に、
少なくともレーザ照射される部分に、レーザ照射面を平
滑にするためのレベリング剤81を塗布することによ
り、光の散乱を防止している。
【0052】レベリング剤81としては、ガラス基板と
して用いられるソーダライムガラス(屈折率:1.51
〜1.52)やボロシリケート系ガラス(屈折率:1.
47)と屈折率の近い材料が用いられる。好ましくは、
屈折率が1.3〜1.7、より好ましくは、屈折率が
1.45〜1.55の材料が、レベリング剤として好ま
しく用いられる。たとえば、屈折率が1.45〜1.5
5の材料をレベリング剤として用いた場合には、レーザ
スクライブにより100μm幅のパターニングを行なっ
た場合にも、良好なエッジが得られる。
【0053】また、レベリング剤としては、透明な液
体、グリス状のもの、もしくは透明な樹脂状のものでレ
ーザ加工前の塗布が容易なものが好ましく用いられる。
レーザ加工後においては、レベリング剤をそのまま残す
場合と除去する場合とがあり、安全性、工程の状況等に
応じて下記の例に限定されず適宜選択される。また、レ
ベリング剤は、レーザ加工される部分にのみ塗布しても
よいし、レーザ加工後に除去する場合であればガラス基
板の光入射面の全面に塗布してもよい。
【0054】具体的に、固体の材料であり、レーザ加工
後もそのまま残しておくレベリング材の例としては、酢
酸ビニル樹脂(屈折率:1.45〜1.47)、ポリエ
チレン(屈折率:1.51)、ポリエステル(屈折率:
1.523〜1.57)、メタクリル酸メチル樹脂(屈
折率:1.488〜1.49)、塩化ビニル樹脂(屈折
率:1.54〜1.55)、ポリビニールアルコール
(屈折率:1.49〜1.55)等が挙げられる。ま
た、EVA(屈折率:1.482)、ポリビニルブチラ
ール(屈折率:1.48〜1.49)等の樹脂は、ガラ
ス基板材料と屈折率が近くなるように設計され、従来よ
り太陽電池モジュールの充填材としても用いられている
ため、容易に入手できる点で特に好ましく用いられる。
【0055】一方、液体系の材料であり、レーザ加工後
除去するレベリング剤の例としては、o−キシレン(屈
折率:1.51)、グリセリン(屈折率:1.48)、
クロロベンゼン(屈折率:1.52)、テトラクロロエ
チレン(屈折率:1.51)、四塩化炭素(屈折率:
1.461)、エチルベンゼン(屈折率:1.5)等が
挙げられる。また、従来より結晶の屈折率を測定する手
法である液浸法で用いられる液体の中で、屈折率が1.
5に近いものとして、1,2−ジブロモプロパン(屈折
率:1.516)やテレビン油と1,2−ジブロモエチ
レンの混合液(屈折率:1.48〜1.535)等があ
り、これらもレベリング剤として適宜利用できる。さら
に、水(屈折率:1.33)は、取扱いが容易で安全性
に優れているため、レベリング剤として特に好ましく用
いられる。
【0056】また、図12は、レーザパターニング工程
を用いた第3実施形態の太陽電池モジュールの製造方法
の他の例を説明するための断面図である。
【0057】図12を参照して、この方法においては、
レーザスクライブ等のレーザパターニング工程の際に、
ガラス基板30を、蓋のない容器92内に収容された水
91中に浸漬しながら、レーザ照射を行なっている。前
述したように、水の屈折率はガラスの屈折率と大変近
い。したがって、この方法によれば、図11においてレ
ベリング剤を塗布した場合と同様に、レーザ照射面が平
滑となる。その結果、光の散乱が防止され、良好なパタ
ーニングを行なうことができる。
【0058】
【実施例】
(実施例1)以下のように、図1に示す構造の太陽電池
モジュールを作製した。
【0059】ガラス基板10として、型板加工した白板
ガラス(フロートガラスで鉄イオンを除去したもの)を
用いた。ガラス基板10の光入射面には、算術平均粗さ
Raが300μmであり、凹凸の平均間隔Smが1mm
の凹凸形状が形成されていた。ガラス基板10のサイズ
は、450mm×900mmであり、モジュールの強度
を維持するため厚みが4mmであった。
【0060】このガラス基板10の凹凸形状が形成され
た光入射面と異なる面上に、図2に示すように、厚さ約
700nmのSnO2 透明電極層2を形成した。形成さ
れたSnO2 層2の表面は、200nm程度の凹凸を有
していた。
【0061】次に、形成されたSnO2 透明電極層2
を、図3に示すように、レーザスクライブにてパターン
加工した。
【0062】次に、図4に示すように、SnO2 層2お
よび露出されたガラス基板10上に、プラズマCVD法
を用いて、光半導体層3を形成した。具体的には、Si
4、B2 6 およびCH4 を分解してp型水素化非晶
質シリコンカーバイドa−SiC:H層31を、SiH
4 を分解してi型水素化非晶質シリコンa−Si:H層
32を、SiH4 およびPH3 を分解してn型水素化非
晶質シリコンa−Si:H層33を、順次積層して、光
半導体層3を形成した。
【0063】次に、形成された光半導体層3を、図5に
示すように、レーザスクライブにてパターン加工した。
【0064】続いて、図6に示すように、光半導体層お
よび露出されたSiO2 透明電極層2上に、スパッタ法
を用いて、ZnOからなる反射促進層4と、高光反射金
属としてAgからなる裏面電極層5とを積層した。
【0065】次に、形成された反射促進層4および裏面
電極層5を、図7に示すように、レーザスクライブにて
パターン加工した。
【0066】最後に、透明電極層2および裏面電極層5
に取出し電極を接続した後、光半導体素子形成面をEV
Aおよびテドラを用いて封止、保護し、端子ボックスお
よびフレームを取付けた。
【0067】このようにして、図1に示す構造を有する
太陽電池モジュールが得られた。この太陽電池モジュー
ルにおいて、レーザスクライブにより溝が形成された領
域Yの長さは約300μmであり、複数に分離された光
半導体素子の各領域Zの長さは約9mmであった。
【0068】レーザスクライブの際には、図3、5およ
び7の矢印Aに示すガラス基板10の光入射面側から
と、矢印Bに示す光半導体素子形成面側からとのいずれ
からも、レーザ照射を試みた。その結果、いずれの側か
らレーザ照射を行なった場合にも、良好なパターンを形
成することができ、レーザパターニング工程における問
題は何ら生じなかった。
【0069】このようにして得られた太陽電池モジュー
ルを屋根上に設置し、20m離れて観察した。その結
果、ぎらつきのない良好な外観が得られることがわかっ
た。
【0070】(比較例1)ガラス基板として、通常の平
面ガラスを用い、実施例1と同様に太陽電池モジュール
を作製した。
【0071】図13は、得られた太陽電池モジュールの
一部の概略構成を示す断面図である。
【0072】図13を参照して、この太陽電池モジュー
ルにおいては、ガラス基板40の光入射面は、凹凸形状
が形成されておらず、平滑であった。なお、他の構造に
ついては、図1に示す実施例1の太陽電池モジュールと
全く同様であるので、その説明は省略する。
【0073】このようにして得られた太陽電池モジュー
ルを屋根上に設置し、20m離れて観察した。その結
果、鏡面状の反射による周囲の風景の映り込みがあり、
建材として外観上不適当であった。
【0074】(比較例2)ガラス基板として、光入射面
に算術平均粗さRaが600μmであり、凹凸の平均間
隔Smが1mmの凹凸形状が形成された型板ガラスを用
い、実施例1と同様に太陽電池モジュールを作製した。
【0075】その結果、光半導体素子形成面側からレー
ザ光を照射した場合には、図10に示すように、光の乱
反射によってピンホールが生じ、ショート欠陥ができ
た。また、光入射面側からレーザ光を照射した場合に
も、図10に示すように、光の散乱によって所望の部分
以外の部分が加工されてしまい、パターニングを良好に
行なうことができなかった。
【0076】(比較例3)ガラス基板として、光入射面
に算術平均粗さRaが200μmであり、凹凸の平均間
隔Smが0.05mmの凹凸形状が形成された型板ガラ
スを用い、実施例1と同様に太陽電池モジュールを作製
した。
【0077】その結果、光半導体素子形成面側からレー
ザ光を照射した場合には、図10に示すように、光の乱
反射によってピンホールが生じ、ショート欠陥ができ
た。また、光入射面側からレーザ光を照射した場合に
も、図10に示すように、光の散乱によって所望の部分
以外の部分が加工されてしまい、パターニングを良好に
行なうことができなかった。
【0078】(実施例2)ガラス基板として、光入射面
のうち、レーザパターニング工程においてレーザ照射さ
れる部分の周囲1000μmの対応する領域内の算術平
均粗さRaが50μmであり、凹凸の平均間隔Smが1
mmであり、光入射面の他の領域には光拡散による防眩
効果を奏するように凹凸形状が形成された型板ガラスを
用い、実施例1と同様に太陽電池モジュールを作製し
た。
【0079】レーザスクライブの際には、ガラス基板側
からと光半導体素子形成面側からとのいずれからも、レ
ーザ照射を試みた。その結果、いずれの側からレーザ照
射を行なった場合にも、良好なパターンを形成すること
ができ、レーザパターニング工程における問題は何ら生
じなかった。
【0080】また、このようにして得られた太陽電池モ
ジュールを、屋根上に設置し、20m離れて観察した。
その結果、ぎらつきのない良好な外観が得られることが
わかった。
【0081】(実施例3)ガラス基板として、光入射面
のうち、レーザパターニング工程においてレーザ照射さ
れる部分の周囲1000μmの対応する領域が、通常の
平面ガラスと同等に平滑なテクスチャを有しており、光
入射面の他の領域には光拡散による防眩効果を奏するよ
うに凹凸形状が形成された型板ガラスを用い、実施例1
と同様に太陽電池モジュールを作製した。
【0082】レーザスクライブの際には、ガラス基板の
光入射面側からと、光半導体素子形成面側からとのいず
れからも、レーザ照射を試みた。その結果、いずれの側
からレーザ照射を行なった場合にも、良好なパターンを
形成することができ、レーザパターニング工程における
問題は何ら生じなかった。
【0083】このようにして得られた太陽電池モジュー
ルを、屋根上に設置し、20m離れて観察した。その結
果、ぎらつきのない良好な外観が得られることがわかっ
た。
【0084】(実施例4)ガラス基板として、比較例2
で用いたのと同様の形状を有する型板ガラスを用い、図
11で説明した方法に従い、太陽電池モジュールを作製
した。
【0085】すなわち、レーザパターニング工程におい
てレーザ照射される部分の周囲1000μmの対応する
領域上に、レベリング剤として、四塩化炭素を塗布した
後、レーザスクライブ加工を行なった。レーザ加工後
は、レベリング剤を除去した。
【0086】レーザスクライブの際には、ガラス基板の
光入射面側からと、光半導体素子形成面側からとのいず
れからも、レーザ照射を試みた。その結果、いずれの側
からレーザ照射を行なった場合にも、良好なパターンを
形成することができ、レーザパターニング工程における
問題は何ら生じなかった。
【0087】このようにして得られた太陽電池モジュー
ルを、屋根上に設置し、20m離れて観察した。その結
果、ぎらつきのない良好な外観が得られることがわかっ
た。
【0088】(実施例5)ガラス基板として、比較例2
で用いたのと同様の形状を有する型板ガラスを用い、図
12で説明した方法に従い、太陽電池モジュールを作製
した。
【0089】始めに、図12に示すように、光入射面が
上になるようにしてガラス基板30を水91中に浸漬し
ながら、矢印Aに示すようにレーザ照射を行なった。次
に、光入射面が下になるようにしてガラス基板30を水
91中に浸漬しながらレーザ照射を行なった。このよう
にして、ガラス基板30の光入射面側からと、光半導体
素子形成面側からとのいずれからも、レーザ照射を試み
た。その結果、いずれの側からレーザ照射を行なった場
合にも、良好なパターンを形成することができ、レーザ
パターニング工程における問題は何ら生じなかった。
【0090】このようにして得られた太陽電池モジュー
ルを、屋根上に設置し、20m離れて観察した。その結
果、ぎらつきのない良好な外観が得られることがわかっ
た。
【0091】
【発明の効果】以上説明したように、本願発明によれ
ば、従来ガラス基板として用いていた通常の平面ガラス
に代えて、光入射面に所定の凹凸形状が形成された型板
ガラスを用いる以外は、僅かな材料、工程の変更のみ
で、防眩対策のなされた薄膜系太陽電池モジュールを製
造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1実施形態の太陽電池モジュー
ルの一部の概略構成を示す断面図である。
【図2】第1実施形態の太陽電池モジュールの製造方法
を説明するための断面図である。
【図3】第1実施形態の太陽電池モジュールの製造方法
を説明するための断面図である。
【図4】第1実施形態の太陽電池モジュールの製造方法
を説明するための断面図である。
【図5】第1実施形態の太陽電池モジュールの製造方法
を説明するための断面図である。
【図6】第1実施形態の太陽電池モジュールの製造方法
を説明するための断面図である。
【図7】第1実施形態の太陽電池モジュールの製造方法
を説明するための断面図である。
【図8】本発明による第2実施形態の太陽電池モジュー
ルの一部の概略構成を示す断面図である。
【図9】本発明による第3実施形態の太陽電池モジュー
ルの一部の概略構成を示す断面図である。
【図10】第3実施形態の太陽電池モジュールの製造に
おける問題点を説明するための図である。
【図11】本発明によるレーザパターニング工程を用い
た第3実施形態の太陽電池モジュールの製造方法の一例
を説明するための断面図である。
【図12】本発明によるレーザパターニング工程を用い
た第3実施形態の太陽電池モジュールの製造方法の他の
例を説明するための断面図である。
【図13】比較例の太陽電池モジュールの一部の概略構
成を示す断面図である。
【符号の説明】
2 透明電極層 3 光半導体層 4 反射促進層 5 裏面電極層 6、7 欠陥部 10、20、30、40 ガラス基板 31、32、33 非晶質シリコン半導体層 81 レベリング剤 91 水 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太陽電池モジュールであって、 第1および第2の面を有するガラス基板と、 前記ガラス基板の前記第1の面上に形成された光半導体
    素子と、を備え、 前記ガラス基板は、光が入射される前記第2の面に防眩
    効果を奏するように凹凸形状が形成された型板ガラスか
    らなり、 前記光半導体素子は、第1電極層、光半導体層、および
    第2電極層が順次積層されてなる、太陽電池モジュー
    ル。
  2. 【請求項2】 前記光半導体素子は、前記第1電極層、
    前記光半導体層、および前記第2電極層が複数の領域に
    分離され、 前記ガラス基板の前記第2の面は、算術平均粗さRaが
    50μm〜500μmの範囲内にあり、凹凸の平均間隔
    Smが0.1mm〜10mmの範囲内にある、請求項1
    記載の太陽電池モジュール。
  3. 【請求項3】 前記第1電極層、前記光半導体層、およ
    び前記第2電極層の少なくともいずれかは、レーザパタ
    ーニング工程により複数の領域に分離され、 前記ガラス基板の前記第2の面は、前記レーザパターニ
    ング工程においてレーザ照射される部分の周囲100μ
    mから5000μmまでの対応する領域内の算術平均粗
    さRaが500μm以下である、請求項1記載の太陽電
    池モジュール。
  4. 【請求項4】 前記ガラス基板の前記第2の面は、前記
    レーザパターニング工程においてレーザ照射される部分
    の周囲100μmから5000μmまでの対応する領域
    内の算術平均粗さRaが100μm以下である、請求項
    3記載の太陽電池モジュール。
  5. 【請求項5】 太陽電池モジュールの製造方法であっ
    て、 ガラス基板の第1の面上に、第1電極層、光半導体層、
    および第2電極層を順次積層する工程と、 前記第1電極層、前記光半導体層、および前記第2電極
    層を複数の領域に分離する工程と、を備え、 前記第1電極層、前記光半導体層、および前記第2電極
    層の少なくともいずれかは、レーザパターニング工程に
    より複数の領域に分離され、 前記ガラス基板は、光が入射される第2の面に防眩効果
    を奏するように凹凸形状が形成された型板ガラスからな
    り、 前記レーザパターニング工程の前に、前記ガラス基板の
    前記第2の面の少なくともレーザ照射される部分上に、
    屈折率が1.3〜1.7の透明材料を配置してレーザ照
    射される面を平滑にする工程をさらに備える、太陽電池
    モジュールの製造方法。
  6. 【請求項6】 前記レーザパターニング工程の後、前記
    透明材料を除去する工程をさらに備える、請求項5記載
    の太陽電池モジュールの製造方法。
  7. 【請求項7】 前記透明材料の屈折率が1.45〜1.
    55である、請求項5または請求項6記載の太陽電池モ
    ジュールの製造方法。
JP11239898A 1997-06-20 1998-04-22 太陽電池モジュールおよびその製造方法 Expired - Fee Related JP3805889B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11239898A JP3805889B2 (ja) 1997-06-20 1998-04-22 太陽電池モジュールおよびその製造方法
PCT/JP1998/002715 WO1998059378A1 (fr) 1997-06-20 1998-06-17 Module de batterie solaire et son procede de fabrication
US09/423,068 US6365823B1 (en) 1997-06-20 1998-06-17 Solar cell module and manufacturing method thereof
AU80351/98A AU735727B2 (en) 1997-06-20 1998-06-17 Solar cell module and manufacturing method thereof
DE69836960T DE69836960T2 (de) 1997-06-20 1998-06-17 Solarzellenmodul und herstellungsverfahren
EP98928565A EP0991129B1 (en) 1997-06-20 1998-06-17 Solar battery module and method for manufacturing the same
US09/799,619 US20010055162A1 (en) 1998-04-22 2001-03-07 Zoom lens system

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16429997 1997-06-20
JP9-164299 1997-06-20
JP11239898A JP3805889B2 (ja) 1997-06-20 1998-04-22 太陽電池モジュールおよびその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1174552A true JPH1174552A (ja) 1999-03-16
JP3805889B2 JP3805889B2 (ja) 2006-08-09

Family

ID=26451566

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11239898A Expired - Fee Related JP3805889B2 (ja) 1997-06-20 1998-04-22 太陽電池モジュールおよびその製造方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US6365823B1 (ja)
EP (1) EP0991129B1 (ja)
JP (1) JP3805889B2 (ja)
AU (1) AU735727B2 (ja)
DE (1) DE69836960T2 (ja)
WO (1) WO1998059378A1 (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6384318B1 (en) 1999-05-31 2002-05-07 Kaneka Corporation Solar battery module
JP2003110128A (ja) * 2001-09-28 2003-04-11 Sharp Corp 薄膜太陽電池モジュール及びその製造方法
JP2003124491A (ja) * 2001-10-15 2003-04-25 Sharp Corp 薄膜太陽電池モジュール
US7026542B2 (en) 2001-12-13 2006-04-11 Asahi Glass Company, Limited Cover glass for a solar battery, a method for producing the cover glass and a solar battery module using the cover glass
JP2007201109A (ja) * 2006-01-25 2007-08-09 Daido Steel Co Ltd 集光型太陽光発電ユニットおよびその柱状光学ガラス部材
JP2008034686A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Toppan Printing Co Ltd 光電変換素子およびその製造方法
WO2010084837A1 (ja) 2009-01-23 2010-07-29 トヨタ自動車株式会社 太陽電池
KR101081071B1 (ko) 2009-11-03 2011-11-07 엘지이노텍 주식회사 태양광 발전장치
JP2012009600A (ja) * 2010-06-24 2012-01-12 Kaneka Corp 薄膜太陽電池用基板の製造方法
WO2014098146A1 (ja) * 2012-12-18 2014-06-26 株式会社カネカ 薄膜太陽電池用透光性絶縁基板、および薄膜太陽電池
JP2022128560A (ja) * 2021-02-23 2022-09-02 株式会社デンソー 半導体チップの製造方法

Families Citing this family (52)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6324195B1 (en) * 1999-01-13 2001-11-27 Kaneka Corporation Laser processing of a thin film
EP1868249B1 (en) * 1999-09-28 2011-07-13 Kaneka Corporation Method of controlling manufacturing process of photoelectric conversion apparatus
AUPR174800A0 (en) * 2000-11-29 2000-12-21 Australian National University, The Semiconductor processing
IL162190A0 (en) 2001-11-29 2005-11-20 Origin Energy Solar Pty Ltd Semiconductor texturing process
US20060235717A1 (en) * 2005-04-18 2006-10-19 Solaria Corporation Method and system for manufacturing solar panels using an integrated solar cell using a plurality of photovoltaic regions
US20060283495A1 (en) * 2005-06-06 2006-12-21 Solaria Corporation Method and system for integrated solar cell using a plurality of photovoltaic regions
US20080178922A1 (en) * 2005-07-26 2008-07-31 Solaria Corporation Method and system for manufacturing solar panels using an integrated solar cell using a plurality of photovoltaic regions
US8227688B1 (en) 2005-10-17 2012-07-24 Solaria Corporation Method and resulting structure for assembling photovoltaic regions onto lead frame members for integration on concentrating elements for solar cells
US7910822B1 (en) 2005-10-17 2011-03-22 Solaria Corporation Fabrication process for photovoltaic cell
US8076571B2 (en) * 2006-11-02 2011-12-13 Guardian Industries Corp. Front electrode for use in photovoltaic device and method of making same
US8012317B2 (en) 2006-11-02 2011-09-06 Guardian Industries Corp. Front electrode including transparent conductive coating on patterned glass substrate for use in photovoltaic device and method of making same
US20080105299A1 (en) * 2006-11-02 2008-05-08 Guardian Industries Corp. Front electrode with thin metal film layer and high work-function buffer layer for use in photovoltaic device and method of making same
US20080105293A1 (en) * 2006-11-02 2008-05-08 Guardian Industries Corp. Front electrode for use in photovoltaic device and method of making same
US20080302414A1 (en) * 2006-11-02 2008-12-11 Den Boer Willem Front electrode for use in photovoltaic device and method of making same
US7964788B2 (en) * 2006-11-02 2011-06-21 Guardian Industries Corp. Front electrode for use in photovoltaic device and method of making same
US20080178932A1 (en) * 2006-11-02 2008-07-31 Guardian Industries Corp. Front electrode including transparent conductive coating on patterned glass substrate for use in photovoltaic device and method of making same
US8203073B2 (en) * 2006-11-02 2012-06-19 Guardian Industries Corp. Front electrode for use in photovoltaic device and method of making same
US20080105298A1 (en) * 2006-11-02 2008-05-08 Guardian Industries Corp. Front electrode for use in photovoltaic device and method of making same
US8637762B2 (en) * 2006-11-17 2014-01-28 Guardian Industries Corp. High transmission glass ground at edge portion(s) thereof for use in electronic device such as photovoltaic applications and corresponding method
WO2008083042A2 (en) * 2006-12-29 2008-07-10 Bp Corporation North America Inc. Photovoltaic modules with a transparent material having a camouflaged pattern
US8334452B2 (en) * 2007-01-08 2012-12-18 Guardian Industries Corp. Zinc oxide based front electrode doped with yttrium for use in photovoltaic device or the like
US20080169021A1 (en) * 2007-01-16 2008-07-17 Guardian Industries Corp. Method of making TCO front electrode for use in photovoltaic device or the like
US20080223430A1 (en) * 2007-03-14 2008-09-18 Guardian Industries Corp. Buffer layer for front electrode structure in photovoltaic device or the like
US7910392B2 (en) 2007-04-02 2011-03-22 Solaria Corporation Method and system for assembling a solar cell package
US20090056806A1 (en) * 2007-09-05 2009-03-05 Solaria Corporation Solar cell structure including a plurality of concentrator elements with a notch design and predetermined radii and method
US8119902B2 (en) * 2007-05-21 2012-02-21 Solaria Corporation Concentrating module and method of manufacture for photovoltaic strips
US20080308145A1 (en) * 2007-06-12 2008-12-18 Guardian Industries Corp Front electrode including transparent conductive coating on etched glass substrate for use in photovoltaic device and method of making same
US20080308146A1 (en) * 2007-06-14 2008-12-18 Guardian Industries Corp. Front electrode including pyrolytic transparent conductive coating on textured glass substrate for use in photovoltaic device and method of making same
US7888594B2 (en) * 2007-11-20 2011-02-15 Guardian Industries Corp. Photovoltaic device including front electrode having titanium oxide inclusive layer with high refractive index
US7910035B2 (en) * 2007-12-12 2011-03-22 Solaria Corporation Method and system for manufacturing integrated molded concentrator photovoltaic device
KR101494153B1 (ko) 2007-12-21 2015-02-23 주성엔지니어링(주) 박막형 태양전지 및 그 제조방법
DE102008006166A1 (de) * 2008-01-26 2009-07-30 Schott Solar Gmbh Verfahren zur Herstellung eines photovoltaischen Moduls
US20090194157A1 (en) * 2008-02-01 2009-08-06 Guardian Industries Corp. Front electrode having etched surface for use in photovoltaic device and method of making same
US20090194155A1 (en) * 2008-02-01 2009-08-06 Guardian Industries Corp. Front electrode having etched surface for use in photovoltaic device and method of making same
KR101161378B1 (ko) * 2008-09-09 2012-07-02 엘지전자 주식회사 백색 반사층을 구비한 박막형 태양전지 모듈 및 그 제조방법
US8022291B2 (en) * 2008-10-15 2011-09-20 Guardian Industries Corp. Method of making front electrode of photovoltaic device having etched surface and corresponding photovoltaic device
WO2010058012A2 (en) * 2008-11-24 2010-05-27 Oerlikon Solar Ip Ag, Trübbach Method for improving light trapping of series connected thin film solar cell devices
US8418418B2 (en) 2009-04-29 2013-04-16 3Form, Inc. Architectural panels with organic photovoltaic interlayers and methods of forming the same
WO2011001842A1 (en) * 2009-07-03 2011-01-06 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Photoelectric conversion device and manufacturing method thereof
WO2011032878A2 (en) * 2009-09-18 2011-03-24 Oerlikon Solar Ag, Truebbach Method for manufacturing a thin-film, silicon based solar cell device
WO2011114761A1 (ja) * 2010-03-18 2011-09-22 富士電機システムズ株式会社 薄膜太陽電池及びその製造方法
JP2013524499A (ja) 2010-03-31 2013-06-17 ソーラーエクセル ベスローテン フェノーツハップ 増強光捕捉スキームによる薄膜光起電力素子
IT1399376B1 (it) * 2010-04-12 2013-04-16 Milano Politecnico Cella fotovoltaica, in particolare per applicazioni architettoniche integrate, e metodo di fabbricazione di tale cella.
US9893223B2 (en) 2010-11-16 2018-02-13 Suncore Photovoltaics, Inc. Solar electricity generation system
DE102010051606A1 (de) 2010-11-16 2012-05-16 Schott Solar Ag Glasscheibe zur Dünnschichtsolarmodul-Herstellung
US8088990B1 (en) * 2011-05-27 2012-01-03 Auria Solar Co., Ltd. Color building-integrated photovoltaic (BIPV) panel
USD699176S1 (en) 2011-06-02 2014-02-11 Solaria Corporation Fastener for solar modules
TWI443846B (zh) * 2011-11-01 2014-07-01 Ind Tech Res Inst 透明導電層結構
DE112012006278T5 (de) * 2012-04-25 2015-03-05 Mitsubishi Electric Corporation Solarzelle, Verfahren zur Herstellung einer Solarzelle und Solarzellenmodul
EP2903031B1 (en) * 2012-09-25 2019-11-20 Kaneka Corporation Solar cell module provided with anti-glare film and method for producing same, anti-glare film for solar cells and method for producing same
JP6621029B2 (ja) * 2014-09-29 2019-12-18 パナソニックIpマネジメント株式会社 太陽電池モジュール
CN108231929A (zh) * 2016-12-12 2018-06-29 阿特斯阳光电力集团有限公司 光伏组件

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5948062U (ja) * 1982-09-21 1984-03-30 セイコーエプソン株式会社 非晶質太陽電池
JPS59202228A (ja) * 1983-04-28 1984-11-16 Mitsubishi Monsanto Chem Co 防眩性成形品およびその製造方法
GB2184184B (en) * 1983-09-02 1988-01-20 Lucas Ind Plc Vehicle anti-skid braking systems
JPS6088482A (ja) * 1983-10-20 1985-05-18 Fuji Electric Corp Res & Dev Ltd 光電変換装置
JPS6088481A (ja) * 1983-10-20 1985-05-18 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 太陽電池
JPS6088482U (ja) * 1983-11-25 1985-06-18 三菱電機株式会社 スリツプリング
JPS60151157U (ja) * 1984-03-19 1985-10-07 鐘淵化学工業株式会社 太陽電池
JPS60216585A (ja) * 1984-04-12 1985-10-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 太陽電池素子
GB2188924B (en) * 1986-04-08 1990-05-09 Glaverbel Matted glass, process of producing matted glass, photo-voltaic cell incorporating a glass sheet, and process of manufacturing such a cell
US5102721A (en) * 1987-08-31 1992-04-07 Solarex Corporation Textured tin oxide
JPH02177573A (ja) 1988-12-28 1990-07-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光起電力装置
JPH042055U (ja) * 1990-04-19 1992-01-09
JP3042130B2 (ja) * 1992-01-31 2000-05-15 富士電機株式会社 薄膜太陽電池装置の製造方法
JP3270901B2 (ja) 1992-07-25 2002-04-02 鐘淵化学工業株式会社 太陽電池モジュールパネル及びその製造方法
JPH0779002A (ja) * 1993-06-30 1995-03-20 Sanyo Electric Co Ltd 光起電力装置の製造方法

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6384318B1 (en) 1999-05-31 2002-05-07 Kaneka Corporation Solar battery module
US6607936B2 (en) 1999-05-31 2003-08-19 Kaneka Corporation Solar battery module
JP2003110128A (ja) * 2001-09-28 2003-04-11 Sharp Corp 薄膜太陽電池モジュール及びその製造方法
JP2003124491A (ja) * 2001-10-15 2003-04-25 Sharp Corp 薄膜太陽電池モジュール
US6822157B2 (en) 2001-10-15 2004-11-23 Sharp Kabushiki Kaisha Thin film solar battery module
US7026542B2 (en) 2001-12-13 2006-04-11 Asahi Glass Company, Limited Cover glass for a solar battery, a method for producing the cover glass and a solar battery module using the cover glass
JP2007201109A (ja) * 2006-01-25 2007-08-09 Daido Steel Co Ltd 集光型太陽光発電ユニットおよびその柱状光学ガラス部材
JP2008034686A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Toppan Printing Co Ltd 光電変換素子およびその製造方法
WO2010084837A1 (ja) 2009-01-23 2010-07-29 トヨタ自動車株式会社 太陽電池
KR101081071B1 (ko) 2009-11-03 2011-11-07 엘지이노텍 주식회사 태양광 발전장치
JP2012009600A (ja) * 2010-06-24 2012-01-12 Kaneka Corp 薄膜太陽電池用基板の製造方法
WO2014098146A1 (ja) * 2012-12-18 2014-06-26 株式会社カネカ 薄膜太陽電池用透光性絶縁基板、および薄膜太陽電池
JP2022128560A (ja) * 2021-02-23 2022-09-02 株式会社デンソー 半導体チップの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0991129A1 (en) 2000-04-05
WO1998059378A1 (fr) 1998-12-30
JP3805889B2 (ja) 2006-08-09
DE69836960D1 (de) 2007-03-15
EP0991129A4 (en) 2005-06-01
EP0991129B1 (en) 2007-01-24
AU735727B2 (en) 2001-07-12
US6365823B1 (en) 2002-04-02
DE69836960T2 (de) 2007-10-31
AU8035198A (en) 1999-01-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3805889B2 (ja) 太陽電池モジュールおよびその製造方法
US7276658B2 (en) Manufacturing a solar cell foil connected in series via a temporary substrate
AU741432B2 (en) Solar cell module and method for manufacturing same
EP1454365B1 (en) Cover glass for a solar battery
RU2190901C2 (ru) Способ производства фотоэлектрической фольги и фольга, полученная этим способом
US20010037823A1 (en) Process for manufacturing a thin film solar cell sheet with solar cells connected in series
WO1992021153A1 (en) Translucent photovoltaic sheet material and panels
CN102017166A (zh) 用于改善pv美学和效率的方法
US20130306130A1 (en) Solar module apparatus with edge reflection enhancement and method of making the same
JP3270901B2 (ja) 太陽電池モジュールパネル及びその製造方法
US20100252089A1 (en) Method for providing a series connection in a solar cell system
JP2003110128A (ja) 薄膜太陽電池モジュール及びその製造方法
JP4189056B2 (ja) 太陽電池モジュールおよびその製造方法
JPH06204544A (ja) 太陽電池モジュール及び太陽電池
JP2001230441A (ja) 太陽電池モジュールパネル
JP2003243689A (ja) 太陽電池用カバーガラス、その製法及び該カバーガラスを使用した太陽電池モジュール
JP4287560B2 (ja) 薄膜光電変換モジュールの製造方法
CN201222505Y (zh) 太阳能电池结构
US20130153005A1 (en) Reinforcement element for thin film photovoltaic devices and their methods of manufacture
CN201282149Y (zh) 太阳能光伏模板和包括该模板的光伏玻璃窗
JP3584974B2 (ja) 太陽電池モジュールパネル
CN103258902A (zh) 处理一光伏组件的方法及光伏组件
EP2194583A1 (en) Semiconductor device and method of producing a semiconductor device
WO2010063590A1 (en) Semiconductor device and method of producing a semiconductor device
AU7947401A (en) Solar cell module and method for manufacturing same

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060207

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060328

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060418

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060511

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090519

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100519

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100519

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110519

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120519

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130519

Year of fee payment: 7

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130519

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130519

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140519

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees