JPH1174934A - ルーティング方法、ネットワークノード及び通信システム - Google Patents

ルーティング方法、ネットワークノード及び通信システム

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JPH1174934A
JPH1174934A JP23389797A JP23389797A JPH1174934A JP H1174934 A JPH1174934 A JP H1174934A JP 23389797 A JP23389797 A JP 23389797A JP 23389797 A JP23389797 A JP 23389797A JP H1174934 A JPH1174934 A JP H1174934A
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input
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JP23389797A
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English (en)
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Kiyouichi Nakamaki
恭一 中牧
Naohisa Komatsu
尚久 小松
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワーク構成を簡単にでき、対象とする
ネットワーク・トポロジーが限定されない、効率的であ
って、故障や輻輳に対して容易に対応できるルーティン
グ方法を提供する。 【解決手段】 各ノードは、宛先アドレスとなり得るア
ドレス毎に、各出力リンクを選択するための判断に供す
る確率情報と、これら確率情報を更新させる方法の判断
に供する評価値とを管理している。各ノードは、入力パ
ケットの送信元アドレスに対応した評価値を取り出し、
パケット中の累積コスト値との比較を行い、比較結果に
応じて、送信元アドレスに係る確率情報を更新し、ま
た、評価値を入力パケット中の累積コスト値に応じて更
新する。各ノードは、宛先アドレスに対応した確率情報
における最大要素のリンクにパケットを出力し、その
際、パケットの累積コスト値も更新する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ルーティング方
法、ネットワークノード及び通信システムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】送信元端末からのパケットをネットワー
クを介して宛先端末に送信する通信システムにおいて
は、ネットワーク内を無駄なくパケットが通過させるよ
うにするルーティング方法が重要となっている。このよ
うなルーチング方法を分類すると、以下のように分類す
ることができる(文献1参照)。
【0003】文献1『Cesur Baransel他
著、「Routing in Multihop Pa
cket Switching Networks:G
b/s Challenge」、IEEE Netwo
rk May/June1995、pp.38−41』 (a)テーブルに基づく方法 パケット到着時に、ノードは、自己が有する又はネット
ワーク管理部が集中して管理しているルーティングテー
ブルを調べて、出力回線を選択するルーティング方法が
ある。このルーティング方法には、(a1)ショーテス
ト・パス・ルーティング方法や、(a2)最適ルーティ
ング方法等がある。
【0004】ショーテスト・パス・ルーティング方法と
は、個々のノードで、到着パケットに示された宛先アド
レスと、伝達距離、ホップ数(中継スイッチ数)、リン
ク容量、更にはリンクの輻輳状況の特性を考慮した距離
的な評価値により、どの出力回線が最適化を決定して出
力回線を選択する方法である。
【0005】一方、最適ルーティング方法とは、個々の
ノードで、リンク使用率や伝達遅延等に基づく通信コス
トを評価値とし、コストを最小にする出力回線を選択す
る方法である。
【0006】(b)セルフルーティングによる方法 セルフルーティングによる方法は、ネットワークのデー
タベースにアクセスすることなく、各ノードがパケット
をルーティングする方法である。
【0007】例えば、(b1)規則性のあるトポロジー
をもったネットワークの場合には、各ノードは、ネット
ワーク内の他のノードの位置を記述したデータなしに、
ネットワーク構成を知ることができ、自律的にルーティ
ングを行うことができる。また、(b2)フラッディン
グ・ネットワーク」の場合には、各ノードにおける到着
パケットは到着した回線以外の全ての回線に出力され、
これにより宛先端末に確実にパケットが伝送される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ルーティン
グ方法を実現する場合には、以下のような各種の要求が
ある。
【0009】(1)各ノード間で共通のアクセスするデ
ータベースを持たない方が、ネットワーク構成を簡単に
できて好ましい。
【0010】(2)対象とするネットワーク・トポロジ
ーが限定されず、自由度があった方が任意のネットワー
クを構成できて好ましい。
【0011】(3)各ノード間で、ルーティングのため
の情報交換が少ない方が効率的であって好ましい。例え
ば、ネットワークにおけるノードの追加情報等わざわざ
追加ノードや管理装置から各ノードに送るよりは、追加
された以外のノードが自律的に追加されたことを知得で
きることの方が好ましい。
【0012】(4)ネットワーク内で発生した故障や輻
輳に対して容易に対応できるルーティング方法であるこ
とが望ましい。
【0013】しかしながら、従来のルーティング方法に
おいては、これら要求の多くを共に満足することが困難
であった。そのため、ルーティング方法に求められる技
術的要求の多くに応えることができるルーティング方法
が求められており、また、そのルーティング方法を実現
するネットワークノード及び通信システムが望まれてい
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、第1の本発明は、各ネットワークノードが、入力パ
ケットに挿入されている宛先アドレスに応じて自ノード
からの出力リンクを決定するルーティング方法におい
て、各ネットワークノードは、(1)宛先アドレスとな
り得るアドレス毎に、各出力リンクを選択するための判
断に供する確率情報と、これら確率情報を更新させる方
法の判断に供する評価値とを管理しており、(2)他ネ
ットワークノードから単一の宛先アドレスを有するパケ
ットが入力された場合に、(2−1)その入力パケット
の送信元アドレスに対応した上記評価値を取り出し、そ
のパケットに挿入されている累積コスト値との比較を行
い、入力パケットの今回の経路が適しているという比較
結果を得たときに、送信元アドレスに係る確率情報の要
素のうち、入力パケットが入力されたリンクに係る要素
の値を高め、他の要素の値を低め、入力パケットの今回
の経路が適していないという比較結果を得たときに、送
信元アドレスに係る確率情報の要素のうち、入力パケッ
トが入力されたリンクに係る要素の値を低め、他の要素
の値を高め、また、送信元アドレスに対応した上記評価
値を入力パケットに挿入されている累積コスト値に応じ
て更新すると共に、(2−2)入力パケットの宛先アド
レスに対応した確率情報における値が最大の要素に係る
リンクを入力パケットを出力するリンクとして決定し、
その決定されたリンクに対応したコスト分だけ入力パケ
ットの累積コスト値を更新し、更新後のパケットを決定
されたリンクに送出することを特徴とする。
【0015】また、第2の本発明は、入力パケットに挿
入されている宛先アドレスに応じて自ノードからの出力
リンクを決定するネットワークノードにおいて、(1)
宛先アドレスとなり得るアドレス毎の各出力リンクを選
択するための判断に供する確率情報と、宛先アドレスと
なり得るアドレス毎のこれら確率情報を更新させる方法
の判断に供する評価値と、各出力リンクに対応した上乗
せコスト分情報とを少なくとも格納している情報格納手
段と、(2)他ネットワークノードからパケットが入力
された場合に、その入力パケットの送信元アドレスに対
応した上記評価値を取り出し、そのパケットに挿入され
ている累積コスト値との比較を行い、入力パケットの今
回の経路が適しているという比較結果を得たときに、送
信元アドレスに係る確率情報の要素のうち、入力パケッ
トが入力されたリンクに係る要素の値を高め、他の要素
の値を低め、入力パケットの今回の経路が適していない
という比較結果を得たときに、送信元アドレスに係る確
率情報の要素のうち、入力パケットが入力されたリンク
に係る要素の値を低め、他の要素の値を高め、また、送
信元アドレスに対応した上記評価値を入力パケットに挿
入されている累積コスト値に応じて更新する確率情報更
新手段と、(3)入力パケットの宛先アドレスに対応し
た確率情報における値が最大の要素に係るリンクを入力
パケットを出力するリンクとして決定し、その決定され
たリンクに対応したコスト分だけ入力パケットの累積コ
スト値を更新し、更新後のパケットを決定されたリンク
に送出するパケット出力手段とを有することを特徴とす
る。
【0016】さらに、第3の本発明は、第2の本発明の
複数のネットワークノードを有し、これらネットワーク
ノードが任意のネットワーク・トポロジーに従って接続
されていることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるルーティング
方法、ネットワークノード及び通信システムの一実施形
態を図面を参照しながら詳述する。
【0018】この実施形態の通信システム(ネットワー
ク)も、図示は省略するが、交換機や端末等の複数のネ
ットワークノード(以下、単にノードと呼ぶ)と、ノー
ド間を適宜結ぶリンクとからなり、送信元端末からのパ
ケットを適宜ルーティングして宛先端末に転送するもの
である。この実施形態の場合、通信システム(ネットワ
ーク)のトポロジーは任意であって良い。
【0019】各ノードは、ハードウェア的には、従来と
ほぼ同様な構成を有する。すなわち、各ノードは、図2
に示すように、他のノード又は送信端末からのパケット
を受信処理する入力部10、入力部10が受信したパケ
ットを交換処理するスイッチ部(バッファメモリを内蔵
する)11、スイッチ部11が交換処理したパケットを
他のノードに向けて送出する出力部12、入力部10が
受信したパケットのヘッダ(パケットが情報パケットで
はなく制御パケットであれば制御パケットの全体)が与
えられ、それに対してルーティングやその他の制御動作
を実行する制御部13、及び、制御部13が各種の制御
動作で利用する各種情報を格納しているデータベース部
14を有する。
【0020】しかし、この実施形態の各ノードは、ルー
ティング処理面からの機能的には、図1に示す詳細構成
(機能モデル)を有する。
【0021】図1において、ノード20は、大きくは、
基本レイヤ処理部21と、知識レイヤ処理部22とから
なり、外部環境23からの入力パケットをその宛先に応
じて外部環境23に出力する。ここで、外部環境23と
は、自ノード20以外の他のノードを総称して呼んでい
る。
【0022】基本レイヤ処理部21は、確率的学習オー
トマトン(StochasticLearning A
utomata;以下、SLAと略称する;文献2参
照)による自律的学習機構によって出力リンク選択確率
を学習すると共に、学習動作を通じて適宜更新されてい
る出力リンク選択確率に基づいて、今回の入力パケット
に対する出力リンクを決定するものである。すなわち、
ユニキャスト通信におけるルーティング処理を行うもの
である。
【0023】文献2『久保正男他、「蟻の餌争奪ゲーム
によるマルチエージェントシステムの協調動作評価」、
情報処理学会論文誌、Vol.85、No.8、199
4年8月』 一方、知識レイヤ処理部22は、基本レイヤ処理部21
の基本ルーティング機能を利用しつつ、ユニキャスト通
信以外の高度な通信におけるルーティング機能等を実現
するものである。例えば、マルチキャスト通信や閉域通
信におけるルーティング機能を実行したり、その時点で
の外部環境23等の状況に応じて、基本レイヤ処理部2
1が選択した出力リンク以外のリンクにパケットを送出
するように制御したりする。また、知識レイヤ処理部2
2は、受信した制御情報(例えば、隣接ノードの故障、
新規ノードの追加、既存ノードの削除)に基づいて、自
ノード20が管理するルーティングに関する情報を適宜
更新制御したりするものである。
【0024】基本レイヤ処理部21は、詳細には、以下
のような機能要素でなる。すなわち、ヘッダ抽出部3
0、逆方向リンク評価部31及び出力リンク決定部32
からなる。
【0025】ヘッダ抽出部30は、図3に例示するよう
なフォーマットに従う入力パケットxにおけるヘッダ部
の情報を抽出し、ヘッダ部内の各情報をその情報に応じ
た各部に与えるものである。また、パケットのデータ部
の内容も、パケット種類によって定まる各部に与えるも
のである。
【0026】図3において、この実施形態のパケット
は、例えば、情報パケットか制御パケットかを示すパケ
ット種別、送信元端末を規定する送信元アドレス、宛先
端末を規定する宛先アドレス、送信元ノードから直前ノ
ードまでの累積コスト値(自ノード20に到達するまで
の累積コスト値)等を含むヘッダ部と、転送データ本体
が挿入されているデータ部とからなっている。ここで、
コストとは、例えば、パケットの伝達遅延時間、ノード
間距離等に従う伝送コスト及び交換コストの総和を言
う。
【0027】ここで、ヘッダ抽出部30は、送信元アド
レスや宛先アドレスに対応した、内部テーブルのアドレ
スとなる値の集合φ={φ0,φ1,…,φN−1}を
格納しており、送信元アドレスiや宛先アドレスdが与
えられたときに、アドレス値φiやφdを出力するよう
になされている。但し、Nはネットワーク内でのノード
数を表している。なお、アドレス値φiやφdとして、
送信元アドレスiや宛先アドレスdをそのまま用いるよ
うにしても良い。
【0028】逆方向リンク評価部31は、評価アルゴリ
ズム処理部(A)31aと、アドレス別評価値テーブル
(C)31bとからなる。
【0029】アドレス別評価値テーブル(C)31bに
は、各アドレス値φ0,φ1,…,φN−1に対応付け
て、今回の送信元端末から前回にきたパケットにおける
累積コスト値{C0,C1,…,CN−1}を判断基準
評価値として格納しているものである(後述する図6参
照)。
【0030】評価アルゴリズム処理部(A)31aは、
入力パケットxに挿入されている累積コスト値cと、そ
のパケットxの送信元アドレスi(ψi)に対応してア
ドレス別評価値テーブル31bに格納されている判断基
準評価値Ciとの比較により、後述する送信元アドレス
i(ψi)に対応した出力リンク選択確率ベクトルPi
の更新方法を規定する強化信号βを形成するものであ
る。なお、強化信号βは、この実施形態の場合、0又は
1をとるものである。
【0031】出力リンク決定部32は、確率ベクトル集
合管理部32a及びリンク出力処理部32bからなる。
【0032】確率ベクトル集合管理部32aは、各ノー
ド(各アドレスψi)に対応したノード数に等しい数の
出力リンク選択確率ベクトルP0,P1,…,PN−1
の集合Pを格納している(後述する図6参照)。各出力
リンク選択確率ベクトルPn(nは0〜N−1)はそれ
ぞれ、当該ノード20に接続されているリンク数l+1
だけの要素Pn0,Pn1、…,Pnlからなってい
る。
【0033】確率ベクトル集合管理部32aは、強化信
号βが与えられたときには、今回の入力パケットxにお
ける送信元アドレスψiに係る出力リンク選択確率ベク
トルPiを以下のように更新する。
【0034】確率ベクトル集合管理部32aは、強化信
号βが1であるときは、出力リンク選択確率ベクトルP
iにおける、今回の入力パケットxが入力されたリンク
L(Lは0〜l)に係る要素PiLの値を高め、他の要
素Pij(jは0〜L−1、L+1〜lのいずれか)の
値を低めるように更新する。一方、確率ベクトル集合管
理部32aは、強化信号βが0であるときは、出力リン
ク選択確率ベクトルPiにおける、今回の入力パケット
xが入力されたリンクLに係る要素PiLの値を低め、
他の要素Pijを高めるように更新する。
【0035】以上のような更新を実行できるものであれ
ば、その更新方法はいずれの方法であっても良いが、い
くつかを例示すると以下の通りである。
【0036】強化信号βが1であるときは、(1)式に
示す強化学習関数Fijを用いた(3)式に従って、出
力リンク選択確率PiL、Pijを更新し、強化信号β
が0であるときは、(2)式に示す強化学習関数Gij
を用いた(4)式に従って、出力リンク選択確率Pi
L、Pijを更新する。なお、(3)式及び(4)式に
おける総和Σは、j(jは0〜L−1、L+1〜l)に
ついてである。また、(2)式及び(3)式におけるr
eward及びpenaltyはそれぞれ、0〜1の範
囲内の定数である。さらに、tは時刻パラメータであ
る。
【0037】 Fij=reward*Pij(t) …(1) Gij=penalty*Pij(t) …(2) β=1のとき PiL(t+1)=PiL(t)+ΣFij Pij(t+1)=Pij(t)−Fij …(3) β=0のとき PiL(t+1)=PiL(t)−ΣGij Pij(t+1)=Pij(t)+Gij …(4) 他の方法例としては、0〜1の範囲内の定数であるre
ward及びpenaltyを用いる代わりに、(5)
式及び(6)式で表される動的に変化するreward
及びpenaltyを用いて、(1)式〜(4)式によ
って更新する方法を挙げることができる。但し、a及び
bは0〜1の範囲内の定数である。また、cは入力パケ
ットxに挿入されている累積コスト値であり、Ciは前
回その送信元から到着したパケットに挿入されていた累
積コスト値である。
【0038】 reward=a*|c−Ci|/|c+Ci| …(5) penalty=b*|c−Ci|/|c+Ci| …(6) リンク出力処理部32bは、高度の通信以外の通常の通
信(ユニキャスト通信)においては、入力パケットxの
宛先アドレスd(ψd)に係る出力リンク選択確率ベク
トルPdの要素のうち、最大確率値の要素を見つけだ
し、その最大確率要素に係るリンクをパケットの出力リ
ンクkとして決定するものである。
【0039】リンク出力処理部32bは、各リンクにパ
ケットを出力する際に、入力パケットxにおける累積コ
スト値に上乗せする各リンク別のコストα0〜αlの集
合αを内部格納しており、決定した出力リンクkの妥当
性を知識レイヤ処理部22によって確認された際には、
リンク出力処理部32bは、入力パケットxにおける累
積コスト値cを出力リンクkについての上乗せコストα
k分だけ増大させ、かかる処理後のパケットをリンクk
に出力する。
【0040】なお、リンク出力処理部32bは、知識レ
イヤ処理部22から複数のリンクに対する出力処理が起
動されたときには(例えば、マルチキャスト通信や閉域
通信による)、各出力リンク毎に上述のような累積コス
ト値の更新処理を行う。
【0041】また、リンク出力処理部32bは、自己が
決定した出力リンクkではなく、他のリンクへの出力を
知識レイヤ処理部22によって指示されたときには、そ
の出力リンクへの出力処理を実行する。
【0042】以下、基本レイヤ処理部21でのユニキャ
スト通信時のルーティング処理を、図4及び図5のフロ
ーチャート並びに図6の処理概念図をも用いて説明す
る。なお、基本レイヤ処理部21でのユニキャスト通信
時のルーティング処理は、大きくは、出力リンク選択確
率ベクトルの更新処理と、パケットの出力処理とに分け
ることができ、図4及び図5のフローチャートの例は、
出力リンク選択確率ベクトルの更新処理、パケットの出
力処理の順序で処理を行うものを示しているが、この処
理順序はこれに限定されるものではない。
【0043】パケットxが入力されると、入力パケット
xに付加されている送信元アドレスi、宛先アドレス
d、累積コスト値c、及び、当該パケットxが入力され
たリンク番号Lを認識する(ステップ100)。その
後、送信元アドレスiをキーとしてアドレス集合φを検
索し、検索によって得られたアドレスφiに対応する出
力リンク選択確率ベクトルPiを確率ベクトル集合Pか
ら特定する(ステップ101)。
【0044】そして、対応するアドレスφi及び出力リ
ンク選択確率ベクトルPiが存在するか否かを判断する
(ステップ102)。
【0045】存在していないときには、アドレス集合ψ
に今回の送信元アドレスiに係る新たな要素ψiを追加
すると共に、確率ベクトル集合Pにも、今回の送信元ア
ドレスiに係る新たな要素Piを追加して後述するステ
ップ110に移行する(ステップ103)。ここで、追
加される出力リンク選択確率ベクトルPiとしては、当
該パケットxが入力されたリンクLの確率を最も大きな
値としている初期用のものを適用する。
【0046】これに対して、アドレスφi及び出力リン
ク選択確率ベクトルPiが存在する場合には、アドレス
φiをキーとしてアドレス別評価値テーブルCから前回
の累積コスト値Ciを取り出し(ステップ104)、こ
の前回の累積コスト値Ciと、入力パケットxに挿入さ
れている累積コスト値cとを比較する(ステップ10
5)。そして、c=<Ciならば値が1の強化信号βを
出力し(ステップ106)、一方、c>Ciならば値が
0の強化信号βを出力する(ステップ107)。
【0047】ここで、判断基準を緩やかにするために、
前回の累積コスト値Ciにオフセット値yを加えた値C
i+xと、入力パケットxに挿入されている累積コスト
値cとを比較して強化信号βを形成するようにしても良
い。
【0048】以上のような比較処理が終了すると、アド
レス別評価値テーブルCにおけるアドレスφiに対応し
た値Ciを、入力パケットxに挿入されている累積コス
ト値cに更新する(ステップ108)。
【0049】その後、強化信号βの値の従って、上述し
た方法により、今回の送信元アドレスiに係る出力リン
ク選択確率ベクトルPiの値を更新する(ステップ10
9)。上述したように、当該パケットxが入力されたリ
ンク番号Lのリンクの出力リンク選択確率PiLの更新
が中心として行われる。すなわち、送信元(i)とリン
クLとの結びつきを確率ベクトルPiのリンクLの対応
部を更新することにより変更する。このような出力リン
ク選択確率ベクトルPiの更新は、今回の送信元アドレ
スiを宛先アドレスdとする将来の到着パケットの出力
リンクの決定に反映される。
【0050】図7は、出力リンク選択確率ベクトルの更
新処理の具体例を示す説明図である。この例の場合、送
信元アドレスiが25、宛先アドレスdが10、累積コ
スト値cが30のパケットが、リンク番号Lが1のリン
クから入力された場合である。送信元アドレス25に対
応した評価値(前回の累積コスト値)Ci(C25)が
40であると、今回の入力パケットにおける累積コスト
値c=30の方が小さいので、強化信号βの値は1とな
る。その結果、送信元アドレス25に対応した出力リン
ク選択確率ベクトルPi(P25)の内のリンク番号1
の要素の確率が増大され(0.25から0.55)、他
のリンク番号の要素の確率が減少される(0.25から
0.15)。その後、送信元アドレス25に対応した評
価値Ci(C25)が、今回の入力パケットにおける累
積コスト値30に更新される。
【0051】以上のような出力リンク選択確率ベクトル
Piの更新処理が終了すると、パケット出力処理に移行
する。パケット出力処理ではまず、宛先アドレスdをキ
ーとしてアドレス集合φを検索し、検索によって得られ
たアドレスφdに対応する出力リンク選択確率ベクトル
Pdを確率ベクトル集合Pから特定する(ステップ11
0)。なお、閉域通信の対象パケットであれば、検索す
るアドレス集合ψとして閉域通信用のアドレス集合を検
索するようにすれば良い。
【0052】そして、対応するアドレスφd及び出力リ
ンク選択確率ベクトルPdが存在するか否かを判断する
(ステップ111)。
【0053】存在していないときには、入力パケットを
廃棄する(ステップ112)。なお、閉域通信である場
合を除き、存在していないときに、入力リンク以外の全
てのリンクを出力リンクに決定するようにしても良い。
この場合には、例えば、各ノードにおいて、パケットに
挿入されているタイムスタンプと現在時刻との比較等に
よって、長期に亘って宛先ノードに到達しない迷走パケ
ットを検出してこの段階でパケット廃棄するようにす
る。
【0054】これに対して、アドレスφd及び出力リン
ク選択確率ベクトルPdが存在する場合には、出力リン
ク選択確率ベクトルPd中の最も確率値が高い要素にか
かるリンクを出力リンクとして決定して知識レイヤ処理
部22に通知する(ステップ113)。
【0055】このとき、知識レイヤ処理部22は、内蔵
するリンクの障害情報等に基づいて、その決定されたリ
ンクを出力リンクとすることの妥当性を確認する(ステ
ップ114)。妥当でない場合には、次の確率値のリン
クに変更する。
【0056】その後、知識レイヤ処理部22によって妥
当性の判断処理がなされた出力リンクkについてのリン
ク別コスト値αkを、入力パケットxの累積コスト値c
に加算してパケットの累積コスト値cをその加算値c+
αkに更新し(ステップ115)、更新後のパケットx
をリンクkに送出する(ステップ116)。
【0057】次に、知識レイヤ処理部22が実行するマ
ルチキャスト通信時における各宛先についての出力リン
クの決定処理(ルーティング処理)を、図8のフローチ
ャートを用いて説明する。
【0058】なお、図8に示す処理は、自ノード20が
マルチキャストの送信元となって全ての他のノードに送
信するる場合や、他ノードから与えられたパケットにマ
ルチキャスト通信に供する複数の宛先アドレスが挿入さ
れている場合や、パケットには具体的な宛先アドレスは
挿入されていないがマルチキャスト通信を指示する情報
が挿入されており、内蔵する格納情報によってマルチキ
ャスト通信に供する複数の宛先アドレスを認識した場合
等に実行される。また、マルチキャストに供するパケッ
トが他ノードから到来したものである場合には、図8に
示す処理を実行する前に、上述したような出力リンク選
択確率ベクトルPiの更新処理が実行されている。
【0059】知識レイヤ処理部22はまず、マルチキャ
ストに供する全ての宛先アドレスd1〜dm(mは宛先
数)に対応した出力リンク選択確率ベクトルPd1〜P
dmをそれぞれ取り出す(ステップ200)。
【0060】その後、各宛先アドレスについての出力リ
ンク選択確率ベクトルPd1、…、Pdmのそれぞれの
出力リンクに対応している全ての要素Pd11〜Pd1
l、…、Pdm1〜Pdml(代表させて符号piで表
す)を、その出力リンクを採用するか否かの判断閾値T
H(THは0以上の固定値)と比較し、その比較結果に
応じて送出フラグfd11〜fd1l、…、fdm1〜
fdml(代表させて符号fiで表す)の値を設定する
(ステップ201)。すなわち、pi>THならばfi
=1とし、pi=<THならばfi=0とする。
【0061】次に、各出力リンク0、…、lごとに、そ
の時点でパケットの送出が実行されていない全ての宛先
アドレスの送出フラグを合計し、合計値が最大である出
力リンクLmaxを1つ決定する(ステップ202)。
【0062】そして、決定された出力リンクLmaxへ
の送出フラグが1となっている全ての宛先アドレスを、
出力パケットの宛先アドレスフィールドに挿入し、出力
リンクLmaxに送信する(ステップ203)。
【0063】その後、パケットの送信が終了していない
マルチキャスト通信に供する宛先アドレスが残っている
か否かを判断する(ステップ204)。残っていなけれ
ば、一連の処理を終了する。これに対して、残っている
場合には、上述したステップ202に戻って、出力に供
する出力リンクLmax(上述したものと異なる)の探
索を行う。
【0064】上記実施形態によれば、以下の効果を奏す
ることができる。 (1)各ノードにおいて自律的にルーティング処理して
いるので、各ノード間で共通のアクセスするデータベー
スを設ける必要がなく、ネットワーク構成を簡単にでき
る。
【0065】(2)各ノードにおいてネットワーク・ト
ポロジーを考慮することなくルーティング処理を行うの
で、処理対象とするネットワーク・トポロジーが限定さ
れず、自由度がある。すなわち、任意のネットワーク・
トポロジーに対してこの実施形態を適用できる。
【0066】(3)各ノード間で、ルーティングのため
に回線の使用状況等の情報を授受する必要がない。すな
わち、ルーティングのための情報交換が少なく、情報転
送が効率的である。また、送信元が追加ノードであれ
ば、新規な送信元アドレスを認識してルーティングに必
要な情報を自動的に設定するので、追加ノード等がわざ
わざ追加されたことを通知することが不要である。
【0067】(4)制御パケットの授受等により、ネッ
トワーク内で発生した故障や輻輳のために使用禁止の出
力リンクを知識レイヤ処理部に登録しておくことによ
り、ネットワーク内で発生した故障や輻輳に対して容易
に対応できる。また、このような制御パケットを授受し
ない場合であっても、故障や輻輳により故障や輻輳に係
るリンクが使用されなくなると、出力リンク選択確率ベ
クトルにおけるそのリンク要素の値が0に近付き、その
リンクが益々使用されないようになる。
【0068】(5)マルチキャスト通信や、閉域通信
や、出力リンク等の変更に対して容易に対応することが
できる。
【0069】上記実施形態の説明においても、上記実施
形態を変形した種々の実施形態に言及したが、さらに、
以下のような変形実施形態を挙げることができる。
【0070】上記実施形態においては、評価値Ciを、
今回の入力パケットxに挿入されている累積コスト値c
に更新するものを示したが、今までの評価値Ciと今回
の入力パケットxに挿入されている累積コスト値cとの
重み付け加算等によって評価値Ciを更新するようにし
ても良い。
【0071】また、上記実施形態においては、出力リン
ク選択確率ベクトルの各要素の値が0〜1の範囲内の任
意の値をとるものを示したが、メモリ容量の削減のため
に、以下のようなテンプレートベクトルを利用するよう
にしても良い。
【0072】すなわち、出力リンク選択確率ベクトルの
各要素が取り得る値を限定し、パターン化した組み合わ
せを複数規定し、テンプレートベクトルとし、各々に番
号を付与し、強化信号に応じて、入力リンクの確率値を
1段だけ高めた又は低めたテンプレートベクトルに更新
し、記憶はテンプレートベクトル番号で行うようにして
メモリ容量を削減させるようにしても良い。なお、テン
プレートベクトル自体を格納するようにしても、各要素
値の取り得る値が限定されているので(ビット数が少な
いので)、メモリ容量を削減できる。
【0073】テンプレートベクトルを用いた場合には、
出力リンク選択確率ベクトルの更新は、学習強化関数を
利用した更新ではないので、出力リンク選択時における
選択精度が落ちる場合がある。
【0074】これを補正するために、補正対象ノードを
決め、そのノードからのリンクごとの入力パケット数を
監視し、実際の出力リンク選択確率ベクトルを計算し、
現在使用されているテンプレートベクトルと比較し、両
者のマンハッタン距離、あるいはユークリッド距離があ
る値よりも大きい場合は現在使用しているテンプレート
ベクトルを変更するようにすれば良い。変更方法として
は、マンハッタン距離あるいはユークリット距離がより
近いテンプレートベクトルを選択するか、テンプレート
ベクトルを採用せずに実際の観測値を用いる方法に変換
する。
【0075】さらに、上記実施形態においては、出力パ
ケットにおける宛先アドレスが入力パケットと同じもの
を示したが、特殊アドレスから一般アドレスへの変換の
ようにアドレス変換を行った出力パケットを送出するよ
うにしても良い。このような変換処理は、知識レイヤ処
理部が実行する。
【0076】さらにまた、マルチキャスト通信時におけ
る出力リンクの決定方法は、上記実施形態のものに限定
されない。例えば、各宛先アドレス毎にユニキャスト通
信時と同様にして出力リンクを決定し、出力リンクへの
出力時に、同一の出力リンクに決定された1又は複数の
宛先アドレスをパケットに挿入するようにしても良い。
【0077】
【発明の効果】以上のように、本発明のルーティング方
法、ネットワークノード及び通信システムによれば、各
ノード間で共通のアクセスするデータベースを持たない
のでネットワーク構成を簡単にでき、対象とするネット
ワーク・トポロジーが限定されず、各ノード間で、ルー
ティングのための情報交換が少なく効率的であり、ネッ
トワーク内で発生した故障や輻輳に対して容易に対応で
きるルーティング方法、ネットワークノード及び通信シ
ステムを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の機能的構成を示すブロック図であ
る。
【図2】実施形態のハードウェア的構成を示すブロック
図である。
【図3】実施形態のパケットフォーマット例を示す説明
図である。
【図4】実施形態のユニチャスト通信時のルーティング
処理を示すフローチャート(1)である。
【図5】実施形態のユニチャスト通信時のルーティング
処理を示すフローチャート(2)である。
【図6】実施形態のユニチャスト通信時のルーティング
処理の説明補助図である。
【図7】実施形態の出力リンク選択確率ベクトルの更新
例を示す説明図である。
【図8】実施形態のマルチキャスト通信時における出力
リンクの決定処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
20…ノード、21…基本レイヤ処理部、22…知識レ
イヤ処理部、30…ヘッダ抽出部、31…逆方向リンク
評価部、31a…評価アルゴリズム処理部、31b…ア
ドレス別評価値テーブル、32…出力リンク決定部、3
2a…確率ベクトル集合管理部、32b…リンク出力処
理部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各ネットワークノードが、入力パケット
    に挿入されている宛先アドレスに応じて自ノードからの
    出力リンクを決定するルーティング方法において、 各ネットワークノードは、 宛先アドレスとなり得るアドレス毎に、各出力リンクを
    選択するための判断に供する確率情報と、これら確率情
    報を更新させる方法の判断に供する評価値とを管理して
    おり、 他ネットワークノードから単一の宛先アドレスを有する
    パケットが入力された場合に、 その入力パケットの送信元アドレスに対応した上記評価
    値を取り出し、そのパケットに挿入されている累積コス
    ト値との比較を行い、入力パケットの今回の経路が適し
    ているという比較結果を得たときに、送信元アドレスに
    係る確率情報の要素のうち、入力パケットが入力された
    リンクに係る要素の値を高め、他の要素の値を低め、入
    力パケットの今回の経路が適していないという比較結果
    を得たときに、送信元アドレスに係る確率情報の要素の
    うち、入力パケットが入力されたリンクに係る要素の値
    を低め、他の要素の値を高め、また、送信元アドレスに
    対応した上記評価値を入力パケットに挿入されている累
    積コスト値に応じて更新すると共に、 入力パケットの宛先アドレスに対応した確率情報におけ
    る値が最大の要素に係るリンクを入力パケットを出力す
    るリンクとして決定し、その決定されたリンクに対応し
    たコスト分だけ入力パケットの累積コスト値を更新し、
    更新後のパケットを決定されたリンクに送出することを
    特徴とするルーティング方法。
  2. 【請求項2】 同一のパケットを複数の宛先に送出する
    場合において、各宛先アドレスについての確率情報の要
    素の値が閾値以上であるリンク順に、パケットを出力す
    るリンクを決定し、決定したリンクに対して、そのリン
    クに係る確率情報の要素の値が閾値以上である全ての宛
    先アドレスを挿入したパケットを出力することを特徴と
    する請求項1に記載のルーティング方法。
  3. 【請求項3】 入力パケットに挿入されている宛先アド
    レスに応じて自ノードからの出力リンクを決定するネッ
    トワークノードにおいて、 宛先アドレスとなり得るアドレス毎の各出力リンクを選
    択するための判断に供する確率情報と、宛先アドレスと
    なり得るアドレス毎のこれら確率情報を更新させる方法
    の判断に供する評価値と、各出力リンクに対応した上乗
    せコスト分情報とを少なくとも格納している情報格納手
    段と、 他ネットワークノードからパケットが入力された場合
    に、その入力パケットの送信元アドレスに対応した上記
    評価値を取り出し、そのパケットに挿入されている累積
    コスト値との比較を行い、入力パケットの今回の経路が
    適しているという比較結果を得たときに、送信元アドレ
    スに係る確率情報の要素のうち、入力パケットが入力さ
    れたリンクに係る要素の値を高め、他の要素の値を低
    め、入力パケットの今回の経路が適していないという比
    較結果を得たときに、送信元アドレスに係る確率情報の
    要素のうち、入力パケットが入力されたリンクに係る要
    素の値を低め、他の要素の値を高め、また、送信元アド
    レスに対応した上記評価値を入力パケットに挿入されて
    いる累積コスト値に応じて更新する確率情報更新手段
    と、 入力パケットの宛先アドレスに対応した確率情報におけ
    る値が最大の要素に係るリンクを入力パケットを出力す
    るリンクとして決定し、その決定されたリンクに対応し
    たコスト分だけ入力パケットの累積コスト値を更新し、
    更新後のパケットを決定されたリンクに送出するパケッ
    ト出力手段とを有することを特徴とするネットワークノ
    ード。
  4. 【請求項4】 同一のパケットを複数の宛先に送出する
    場合において、各宛先アドレスについての確率情報の要
    素の値が閾値以上であるリンク順に、パケットを出力す
    るリンクを決定し、決定したリンクに対して、そのリン
    クに係る確率情報の要素の値が閾値以上である全ての宛
    先アドレスを挿入したパケットを出力するマルチキャス
    ト処理手段をさらに有することを特徴とする請求項3に
    記載のネットワークノード。
  5. 【請求項5】 請求項3又は4に記載の複数のネットワ
    ークノードを有し、これらネットワークノードが任意の
    ネットワーク・トポロジーに従って接続されていること
    を特徴とする通信システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008167141A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Nec Corp データ伝送方法および装置、それを用いた通信システム
JP2008193751A (ja) * 2004-04-27 2008-08-21 At & T Corp アクセスサービス提供の最適化およびipネットワークにおける容量計画を行なうシステムおよび方法
CN116708269A (zh) * 2023-06-26 2023-09-05 国网山东省电力公司青岛供电公司 基于端到端价值学习的配电物联网路由选择方法及系统

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