JPH1174971A - 通報装置 - Google Patents
通報装置Info
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- JPH1174971A JPH1174971A JP9230855A JP23085597A JPH1174971A JP H1174971 A JPH1174971 A JP H1174971A JP 9230855 A JP9230855 A JP 9230855A JP 23085597 A JP23085597 A JP 23085597A JP H1174971 A JPH1174971 A JP H1174971A
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- telephone
- server terminal
- subscriber
- terminal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 受付者と加入者間の通話内容の録音ができ、
その中から迅速に必要個所の再生をどこからでも行うこ
とができるようにすることである。 【解決手段】 加入者電話機22から着信があると、そ
の内容はマイク2とライントランス4を介してクライア
ント端末6に搭載された回線対応部5でデジタル化され
てLAN20によりサーバ端末9の音声情報蓄積メモリ
14に加入者電話機22の電話番号をファイル番号とし
て蓄積する。電子メール等で再生要求者に通報のあった
ことを知らせると、再生要求者は回線対応部19の電話
番号を呼び出し、サーバ端末9から録音内容を再生して
聞くことができる。
その中から迅速に必要個所の再生をどこからでも行うこ
とができるようにすることである。 【解決手段】 加入者電話機22から着信があると、そ
の内容はマイク2とライントランス4を介してクライア
ント端末6に搭載された回線対応部5でデジタル化され
てLAN20によりサーバ端末9の音声情報蓄積メモリ
14に加入者電話機22の電話番号をファイル番号とし
て蓄積する。電子メール等で再生要求者に通報のあった
ことを知らせると、再生要求者は回線対応部19の電話
番号を呼び出し、サーバ端末9から録音内容を再生して
聞くことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話などによる受
付センタにおいて、受付者と受け付ける相手(加入者)
との通話内容を録音し、受付センタの外にいる関連部門
の人間にその内容を伝えるための通報装置に関するもの
である。
付センタにおいて、受付者と受け付ける相手(加入者)
との通話内容を録音し、受付センタの外にいる関連部門
の人間にその内容を伝えるための通報装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】現在、受付センタ等にて受け付けた加入
者の通話内容は、整理分類されてコンピュータのデータ
ベース処理ソフトを利用して顧客情報として管理されて
いる。管理された顧客情報は必要により商品発送部門,
修理部門,研究開発部門など他部門に送られ各部門の業
務に活用される。しかし、受付センタで受け付けた加入
者の通話内容は、テキスト又は記号などの形に変換され
てデータベース化されている。このため、通話内容はテ
キストまたは記号に要約されることになり、通話内容の
微妙なニュアンスや、テキストや記号で表現出来ない音
を正しく記録として残すことが出来ない。
者の通話内容は、整理分類されてコンピュータのデータ
ベース処理ソフトを利用して顧客情報として管理されて
いる。管理された顧客情報は必要により商品発送部門,
修理部門,研究開発部門など他部門に送られ各部門の業
務に活用される。しかし、受付センタで受け付けた加入
者の通話内容は、テキスト又は記号などの形に変換され
てデータベース化されている。このため、通話内容はテ
キストまたは記号に要約されることになり、通話内容の
微妙なニュアンスや、テキストや記号で表現出来ない音
を正しく記録として残すことが出来ない。
【0003】前述したような受付センタでの通話内容を
音声として記録した例もあるが、記録内容を再生したい
人間が受付センタへ行き再生するか、録音内容を再生要
求者に送付して再生するなどのオンライン処理であった
ため、即応性や機動性に課題が残っていた。
音声として記録した例もあるが、記録内容を再生したい
人間が受付センタへ行き再生するか、録音内容を再生要
求者に送付して再生するなどのオンライン処理であった
ため、即応性や機動性に課題が残っていた。
【0004】また、音声データの録音方法としてアナロ
グ信号をデジタル信号に変換し、LANを用いてサーバ
コンピュータに蓄積し、LANに接続される他のD/A
変換機能を有する端末装置から再生する方法も発明され
ている(例えば、特開平8−195815号公報参
照)。しかし、この方法では通話内容が細大漏らさず記
憶されるため、不必要な通話まで録音されてしまうとい
う問題や、LANに接続されるD/A変換機能を有する
再生装置が必要であった。また、蓄積されたデータを分
類する配信先識別が電話番号のみであるから、再生者が
自分宛のデータを探すのに手間がかかるという問題があ
った。
グ信号をデジタル信号に変換し、LANを用いてサーバ
コンピュータに蓄積し、LANに接続される他のD/A
変換機能を有する端末装置から再生する方法も発明され
ている(例えば、特開平8−195815号公報参
照)。しかし、この方法では通話内容が細大漏らさず記
憶されるため、不必要な通話まで録音されてしまうとい
う問題や、LANに接続されるD/A変換機能を有する
再生装置が必要であった。また、蓄積されたデータを分
類する配信先識別が電話番号のみであるから、再生者が
自分宛のデータを探すのに手間がかかるという問題があ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】加入者の通話内容をテ
キストや信号に変換する方式は、受付センタにて受ける
相手の通話内容の微妙なニュアンスや音そのものを記録
に残すことができないという問題を有している。また録
音した通話内容を音声テープ等に記録し、再生する場合
においては録音情報を録音した媒体を移動させる必要が
あり、時間や費用の無駄を生じてしまうという問題を有
していた。
キストや信号に変換する方式は、受付センタにて受ける
相手の通話内容の微妙なニュアンスや音そのものを記録
に残すことができないという問題を有している。また録
音した通話内容を音声テープ等に記録し、再生する場合
においては録音情報を録音した媒体を移動させる必要が
あり、時間や費用の無駄を生じてしまうという問題を有
していた。
【0006】また、特開平8−195815号公報に示
された方式により、通話内容を記録して再生する場合に
は、再生者が必要な情報を選択するのに時間がかかり、
また、再生する場合において、D/A変換機能を有する
端末装置が必要になるという問題があった。
された方式により、通話内容を記録して再生する場合に
は、再生者が必要な情報を選択するのに時間がかかり、
また、再生する場合において、D/A変換機能を有する
端末装置が必要になるという問題があった。
【0007】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたもので、その目的は受付者と加入者間の通話内容
の微妙なニュアンスを保った録音と、その内から迅速に
必要個所の再生ができ、しかも各端末にD/A変換器を
必要としない通報装置を提供することにある。
されたもので、その目的は受付者と加入者間の通話内容
の微妙なニュアンスを保った録音と、その内から迅速に
必要個所の再生ができ、しかも各端末にD/A変換器を
必要としない通報装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる通報装置
は、複数の加入者電話機と、該加入者電話機と接続され
特定サービス受付用の電話番号を有する複数の着信電話
機と、該着信電話機で受けたそれぞれの加入者電話機の
会話を転送する転送装置と、該加入者電話機の会話をデ
ジタルデータに変換して一時保存するクライアント端末
と、該クライアント端末の一時保存デジタルデータに当
該加入者電話機の電話番号を付加して選択的にサーバ端
末に送信する通信手段とを有し、該サーバ端末は該クラ
イアント端末の一時保存データと当該加入者電話機の電
話番号を音声ファイルとして蓄積する手段を備え、該サ
ーバ端末と無線基地局または電話網で接続されて前記サ
ーバ端末の音声ファイルから加入者電話番号を自在に抽
出して受信する移動端末と、不特定の電話機と該サーバ
端末を電話回線で結ぶ接続装置と、該不特定の電話機よ
り入力されるセキュリティ信号をサーバ端末で識別する
識別手段と、該セキュリティ信号が一致した場合に該音
声ファイル中の会話を該任意の電話機にアナログ再生す
る再生手段を備えたものである。
は、複数の加入者電話機と、該加入者電話機と接続され
特定サービス受付用の電話番号を有する複数の着信電話
機と、該着信電話機で受けたそれぞれの加入者電話機の
会話を転送する転送装置と、該加入者電話機の会話をデ
ジタルデータに変換して一時保存するクライアント端末
と、該クライアント端末の一時保存デジタルデータに当
該加入者電話機の電話番号を付加して選択的にサーバ端
末に送信する通信手段とを有し、該サーバ端末は該クラ
イアント端末の一時保存データと当該加入者電話機の電
話番号を音声ファイルとして蓄積する手段を備え、該サ
ーバ端末と無線基地局または電話網で接続されて前記サ
ーバ端末の音声ファイルから加入者電話番号を自在に抽
出して受信する移動端末と、不特定の電話機と該サーバ
端末を電話回線で結ぶ接続装置と、該不特定の電話機よ
り入力されるセキュリティ信号をサーバ端末で識別する
識別手段と、該セキュリティ信号が一致した場合に該音
声ファイル中の会話を該任意の電話機にアナログ再生す
る再生手段を備えたものである。
【0009】また、転送装置は、音声を収集する電話機
用ピンジャックまたはマイクと、雑音除去用のライント
ランスと、録音開始及び停止を入力するデータ入力装置
から構成されたものである。
用ピンジャックまたはマイクと、雑音除去用のライント
ランスと、録音開始及び停止を入力するデータ入力装置
から構成されたものである。
【0010】さらに、クライアント端末に一時保存デー
タの開始から終了までの時間を計算する計数手段を設
け、該計数手段の値が設定値を越えた場合には一時保存
動作を停止させる機能を有するものである。
タの開始から終了までの時間を計算する計数手段を設
け、該計数手段の値が設定値を越えた場合には一時保存
動作を停止させる機能を有するものである。
【0011】また、サーバ端末に音声ファイル再生状況
の表示手段を設けたものである。さらに、不特定の電話
機の信号により、該サーバ端末に蓄積された音声ファイ
ルを消去する消去手段を備えたものである。
の表示手段を設けたものである。さらに、不特定の電話
機の信号により、該サーバ端末に蓄積された音声ファイ
ルを消去する消去手段を備えたものである。
【0012】また、サーバ端末に該加入者電話機の会話
の保存実施状況を蓄積する第一の手段と、第一の手段に
蓄積した内容を収集し集計する第二の手段と、該不特定
の電話機の再生状況を蓄積する第三の手段と、第三の手
段に蓄積した内容を収集し集計する第四の手段を備えた
ものである。
の保存実施状況を蓄積する第一の手段と、第一の手段に
蓄積した内容を収集し集計する第二の手段と、該不特定
の電話機の再生状況を蓄積する第三の手段と、第三の手
段に蓄積した内容を収集し集計する第四の手段を備えた
ものである。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明にかかる通報装置は、受付
者と加入者間の通話内容を記号や言葉では無く、音声デ
ータとしてそのまま録音することにより、微妙なニュア
ンスや音そのものを正確に記録する。通話内容の記録に
当たっては再生時に任意の音声データを再生できるよう
デジタル信号に変換し、再生時のキーとなり、受付セン
タ内でユニークとなるよう加入者の電話番号をファイル
名として保存する。
者と加入者間の通話内容を記号や言葉では無く、音声デ
ータとしてそのまま録音することにより、微妙なニュア
ンスや音そのものを正確に記録する。通話内容の記録に
当たっては再生時に任意の音声データを再生できるよう
デジタル信号に変換し、再生時のキーとなり、受付セン
タ内でユニークとなるよう加入者の電話番号をファイル
名として保存する。
【0014】また、デジタル信号として記録する録音の
開始指示や、ファイル名となる電話番号の入力操作を行
うため、入力信号装置(タッチディスプレイ等)に入力
指示画面及び入力操作項目を表示し、この画面操作情報
を音声データをデジタル化する装置に送信し、指示項目
の内容により録音の開始・ファイル名の付与、さらには
デジタル化して電話番号をファイル名とした音声データ
ファイルをサーバ端末に転送を行う。
開始指示や、ファイル名となる電話番号の入力操作を行
うため、入力信号装置(タッチディスプレイ等)に入力
指示画面及び入力操作項目を表示し、この画面操作情報
を音声データをデジタル化する装置に送信し、指示項目
の内容により録音の開始・ファイル名の付与、さらには
デジタル化して電話番号をファイル名とした音声データ
ファイルをサーバ端末に転送を行う。
【0015】さらに、音声をデジタル信号に変換する場
合、アナログの音声の入力装置となる電話などの機器
と、デジタル化する装置との間で電源の電位差によるレ
ベルさや、デジタル信号の変換装置までの伝送路におけ
る外部雑音を除去するため、ライントランスによる磁気
結合回路を設ける。
合、アナログの音声の入力装置となる電話などの機器
と、デジタル化する装置との間で電源の電位差によるレ
ベルさや、デジタル信号の変換装置までの伝送路におけ
る外部雑音を除去するため、ライントランスによる磁気
結合回路を設ける。
【0016】再生要求者に対しては移動端末を介して録
音した加入者の電話番号を事前に通知するとともに、サ
ーバ端末の音声ファイルを再生するための暗証番号と、
再生のための権利として担当者コードと事業者コードを
付与する。再生にあたっては、サーバ端末に設置した電
話回線とデジタル/アナログ変換装置により、再生要求
者が移動端末をサーバ端末の電話回線に接続を行い、サ
ーバ端末は再生要求者が入力する暗証番号・事業者コー
ド・担当者コードがそれぞれ適切な内容であるかを識別
し、全てが適切であったと判断した場合のみ指示された
音声データファイルをアナログ信号に変換して電話回線
を通じて再生する。
音した加入者の電話番号を事前に通知するとともに、サ
ーバ端末の音声ファイルを再生するための暗証番号と、
再生のための権利として担当者コードと事業者コードを
付与する。再生にあたっては、サーバ端末に設置した電
話回線とデジタル/アナログ変換装置により、再生要求
者が移動端末をサーバ端末の電話回線に接続を行い、サ
ーバ端末は再生要求者が入力する暗証番号・事業者コー
ド・担当者コードがそれぞれ適切な内容であるかを識別
し、全てが適切であったと判断した場合のみ指示された
音声データファイルをアナログ信号に変換して電話回線
を通じて再生する。
【0017】再生要求者が行う操作により識別・音声デ
ータファイルの再生を行う際、ホスト端末に接続される
回線毎に、ホスト端末の画面表示を切り替え、実施する
処理項目を表示する。
ータファイルの再生を行う際、ホスト端末に接続される
回線毎に、ホスト端末の画面表示を切り替え、実施する
処理項目を表示する。
【0018】録音及び再生の際に録音・再生した電話番
号及び時刻、再生時においては再生者番号を録音するロ
グデータファイルを作成する。ログデータファイルは電
話番号や時刻などの内容をテキストベースのデータとし
て作成し、出力時にシステムの管理者が任意のツールに
より内容を分析する。
号及び時刻、再生時においては再生者番号を録音するロ
グデータファイルを作成する。ログデータファイルは電
話番号や時刻などの内容をテキストベースのデータとし
て作成し、出力時にシステムの管理者が任意のツールに
より内容を分析する。
【0019】本発明によれば、受付センタ等で行われる
受付者と加入者との間の微妙なニュアンスや伝えにくい
音そのものを正確に記録することが出来、受付センタ外
にいる再生要求者は、必要とする任意の通話内容のみを
電話などの簡易な装置によりどこからでも再生を行うこ
とが可能となる。また、録音・再生の状況を認識・分析
することにより、運用状況や運用方法の改善提案を行う
ことが可能となる。
受付者と加入者との間の微妙なニュアンスや伝えにくい
音そのものを正確に記録することが出来、受付センタ外
にいる再生要求者は、必要とする任意の通話内容のみを
電話などの簡易な装置によりどこからでも再生を行うこ
とが可能となる。また、録音・再生の状況を認識・分析
することにより、運用状況や運用方法の改善提案を行う
ことが可能となる。
【0020】
【実施例】以下、図を用いて本発明の一実施例を説明す
る。
る。
【0021】以下の説明では故障通報装置に本発明を適
用した場合について説明する。そこで、まず、故障通報
について概要を説明する。
用した場合について説明する。そこで、まず、故障通報
について概要を説明する。
【0022】従来、受付部門で受付けた故障は、修理者
に対し、顧客の電話番号,住所,故障内容等の情報を電
話やファクシミリを使って連絡している。このような方
法によると故障を通報してきた顧客と受付者との電話の
やりとりの微妙なニュアンスを伝えることができない。
に対し、顧客の電話番号,住所,故障内容等の情報を電
話やファクシミリを使って連絡している。このような方
法によると故障を通報してきた顧客と受付者との電話の
やりとりの微妙なニュアンスを伝えることができない。
【0023】本発明では、受付部門で受付けた故障は、
修理者に対し顧客の電話番号,住所,故障内容等の情報
を電子メールのようなものを使って連絡するか、その情
報中に「本システムに録音している」という記号を入れ
ておく。すると、修理者は故障修理に出る前にその故障
があるということや、顧客の住所や氏名と共に録音され
ているという事実がわかり、その顧客の電話番号がわか
る。この電話番号を元に録音されている内容を聞くこと
で顧客と受付者とのやりとりを修理者が聞くことができ
る。
修理者に対し顧客の電話番号,住所,故障内容等の情報
を電子メールのようなものを使って連絡するか、その情
報中に「本システムに録音している」という記号を入れ
ておく。すると、修理者は故障修理に出る前にその故障
があるということや、顧客の住所や氏名と共に録音され
ているという事実がわかり、その顧客の電話番号がわか
る。この電話番号を元に録音されている内容を聞くこと
で顧客と受付者とのやりとりを修理者が聞くことができ
る。
【0024】図1は、本故障通報装置の一実施例の構成
を示すブロック図である。1は着信電話機であり、本実
施例では、通常、受付者は着信電話機1により加入者電
話機22の加入者との通話を行う。2は音声を収集する
電話機のマイク・ピンジャック(以下、マイクとい
う)、3は録音に必要な操作指示を入力するデータ入力
装置としてのタッチディスプレイ、4は雑音からアナロ
グの音声情報を保護するライントランス、5はアナログ
の音声データをデジタル信号に変換する回線対応部、6
は収音した音声情報を操作指示入力装置すなわちタッチ
ディスプレイ3からの指示により録音するクライアント
端末で回線対応部5が搭載されているが、図では説明の
都合上分離して示してある。7はこのクライアント端末
6と後述するLAN20を接続するLAN対応部、8は
前記クライアント端末6に設けられた一時保存データの
開始から終了までの時間を計算する計数手段で、この計
数手段8の値が設定値を越えた場合には一時保存動作を
停止させる機能をクライアント端末6は有する。9はサ
ーバ端末で、各受付者の録音データを一括して記録し、
再生要求者からの要求に対しそのセキュリティ信号を識
別する識別部10、音声ファイル中の会話をアナログ再
生する再生部11、音声ファイル再生状況を表示する表
示部12、不特定の電話機の信号によりサーバ端末9に
蓄積された音声ファイルを消去する消去部13を備えて
いる。14は各クライアント端末6で録音した音声デー
タファイルを蓄積する音声情報蓄積メモリ、また、15
は前記サーバ端末9に設けられ、加入者電話機22の会
話の保存実施状況を蓄積する第一の手段、16は同じく
前記第一の手段15に蓄積した内容を収集し集計する第
二の手段、17は同じく不特定の電話機の再生状況を蓄
積する第三の手段、18は同じく前記第三の手段17に
蓄積した内容を収集し集計する第四の手段である。19
は前記サーバ端末9に電話回線を接続する回線対応部、
20は前記各クライアント端末6とサーバ端末9とを接
続するLAN、21は加入者や再生要求者と受付センタ
間を接続する電話網、22は加入者電話機、23は移動
端末、24は無線基地局である。
を示すブロック図である。1は着信電話機であり、本実
施例では、通常、受付者は着信電話機1により加入者電
話機22の加入者との通話を行う。2は音声を収集する
電話機のマイク・ピンジャック(以下、マイクとい
う)、3は録音に必要な操作指示を入力するデータ入力
装置としてのタッチディスプレイ、4は雑音からアナロ
グの音声情報を保護するライントランス、5はアナログ
の音声データをデジタル信号に変換する回線対応部、6
は収音した音声情報を操作指示入力装置すなわちタッチ
ディスプレイ3からの指示により録音するクライアント
端末で回線対応部5が搭載されているが、図では説明の
都合上分離して示してある。7はこのクライアント端末
6と後述するLAN20を接続するLAN対応部、8は
前記クライアント端末6に設けられた一時保存データの
開始から終了までの時間を計算する計数手段で、この計
数手段8の値が設定値を越えた場合には一時保存動作を
停止させる機能をクライアント端末6は有する。9はサ
ーバ端末で、各受付者の録音データを一括して記録し、
再生要求者からの要求に対しそのセキュリティ信号を識
別する識別部10、音声ファイル中の会話をアナログ再
生する再生部11、音声ファイル再生状況を表示する表
示部12、不特定の電話機の信号によりサーバ端末9に
蓄積された音声ファイルを消去する消去部13を備えて
いる。14は各クライアント端末6で録音した音声デー
タファイルを蓄積する音声情報蓄積メモリ、また、15
は前記サーバ端末9に設けられ、加入者電話機22の会
話の保存実施状況を蓄積する第一の手段、16は同じく
前記第一の手段15に蓄積した内容を収集し集計する第
二の手段、17は同じく不特定の電話機の再生状況を蓄
積する第三の手段、18は同じく前記第三の手段17に
蓄積した内容を収集し集計する第四の手段である。19
は前記サーバ端末9に電話回線を接続する回線対応部、
20は前記各クライアント端末6とサーバ端末9とを接
続するLAN、21は加入者や再生要求者と受付センタ
間を接続する電話網、22は加入者電話機、23は移動
端末、24は無線基地局である。
【0025】マイク2とライントランス4,タッチディ
スプレイ3,クライアント端末6及びLAN対応部7を
1ユニットとして受付者一人につき1ユニットを用意す
る。このように1ユニットを受付者数だけ設置し(図1
では2ユニットを示す)、サーバ端末9とLAN対応部
7,音声情報蓄積メモリ14,回線対応部19を1サー
バ構成品として受付センタにこの1サーバ構成品を設置
し、LAN20により全体を接続し、本故障通報装置の
全体構成とする。そして、マイク2,ライントランス
4,タッチディスプレイ3等により転送装置が構成され
る。また、LAN20はクライアント端末6の一時保存
デジタルデータに当該加入者電話機22の電話番号を付
加して選択的にサーバ端末9に送信する通信手段とな
る。また、電話網21は不特定の電話機とサーバ端末9
を電話回線で結ぶ接続装置となる。また、回線対応部1
9を含むサーバ端末9は、音声ファイル中の会話を任意
の電話機にアナログ再生する再生手段となる。そして、
図1中の各部は、それぞれ各手段(ソフトで実現可能な
ものを含む)と表現できる。
スプレイ3,クライアント端末6及びLAN対応部7を
1ユニットとして受付者一人につき1ユニットを用意す
る。このように1ユニットを受付者数だけ設置し(図1
では2ユニットを示す)、サーバ端末9とLAN対応部
7,音声情報蓄積メモリ14,回線対応部19を1サー
バ構成品として受付センタにこの1サーバ構成品を設置
し、LAN20により全体を接続し、本故障通報装置の
全体構成とする。そして、マイク2,ライントランス
4,タッチディスプレイ3等により転送装置が構成され
る。また、LAN20はクライアント端末6の一時保存
デジタルデータに当該加入者電話機22の電話番号を付
加して選択的にサーバ端末9に送信する通信手段とな
る。また、電話網21は不特定の電話機とサーバ端末9
を電話回線で結ぶ接続装置となる。また、回線対応部1
9を含むサーバ端末9は、音声ファイル中の会話を任意
の電話機にアナログ再生する再生手段となる。そして、
図1中の各部は、それぞれ各手段(ソフトで実現可能な
ものを含む)と表現できる。
【0026】〈録音時の操作手順〉次に、図1の実施例
における録音時の操作手順を図2及び図5を参照して説
明する。なお、図2の(1)〜(11)は各ステップを
示し、*は各ポイントの説明を示す。
における録音時の操作手順を図2及び図5を参照して説
明する。なお、図2の(1)〜(11)は各ステップを
示し、*は各ポイントの説明を示す。
【0027】通常は着信待ち(1)の状態であり、デー
タ入力装置(例えばタッチディスプレイ3)は図5の画
面31の表示状態にある。着信があると(2)、応答の
状態に移行し(3)、受付者は相手との通話を開始す
る。この際、受付者は録音を行うか録音しないかの判断
を行い(4)、録音する場合タッチディスプレイ3の画
面31で録音開始の部分を押すことによって録音開始の
指示を与える。
タ入力装置(例えばタッチディスプレイ3)は図5の画
面31の表示状態にある。着信があると(2)、応答の
状態に移行し(3)、受付者は相手との通話を開始す
る。この際、受付者は録音を行うか録音しないかの判断
を行い(4)、録音する場合タッチディスプレイ3の画
面31で録音開始の部分を押すことによって録音開始の
指示を与える。
【0028】通話中(録音中)はステップ(5)の状態
に移り、タッチディスプレイ3は図5の画面32に変化
する。通話内容、すなわちマイク2から収集されアナロ
グの音声データはライントランス4により、各装置間の
電位差による不要雑音が除去される。ライントランス4
にて雑音を除去されたアナログの音声データはクライア
ント端末6に搭載された回線対応部5によりデジタルの
音声データファイルとして一時保管される。
に移り、タッチディスプレイ3は図5の画面32に変化
する。通話内容、すなわちマイク2から収集されアナロ
グの音声データはライントランス4により、各装置間の
電位差による不要雑音が除去される。ライントランス4
にて雑音を除去されたアナログの音声データはクライア
ント端末6に搭載された回線対応部5によりデジタルの
音声データファイルとして一時保管される。
【0029】通話中に録音を中止する必要が生じた場合
には、タッチディスプレイ3の画面32の停止箇所すな
わち「録音停止」をおすことで次の処理に移行する
(6)。
には、タッチディスプレイ3の画面32の停止箇所すな
わち「録音停止」をおすことで次の処理に移行する
(6)。
【0030】また、通話時間が指定時間(例えば20
分)以上となった場合も同様に次の処理に移行する
(7)。
分)以上となった場合も同様に次の処理に移行する
(7)。
【0031】録音を停止した場合(6)、又は、20分
以上の録音となった場合(7)には録音されたデジタル
の音声データファイルに対し、受付者は相手電話番号を
入力する処理を行う(8)。タッチディスプレイ3の画
面表示は画面33に移行し、電話番号7桁を入力する。
以上の録音となった場合(7)には録音されたデジタル
の音声データファイルに対し、受付者は相手電話番号を
入力する処理を行う(8)。タッチディスプレイ3の画
面表示は画面33に移行し、電話番号7桁を入力する。
【0032】なお、録音したものの、保管する必要が無
い場合は、電話番号の入力をせず、タッチディスプレイ
3の画面33の「廃棄」を押すことにより、一時保管さ
れた音声ファイルは消去される(9)。
い場合は、電話番号の入力をせず、タッチディスプレイ
3の画面33の「廃棄」を押すことにより、一時保管さ
れた音声ファイルは消去される(9)。
【0033】保存する場合は、電話番号入力の操作の後
(8)、タッチディスプレイ3の画面33の「保存」を
押すことにより(10)、音声ファイルを、電話番号を
ファイル名としてLAN対応部7及びLAN20を通じ
サーバ端末9に通信する処理を行う(11)と共に、タ
ッチディスプレイ3の画面表示は画面34に移行する。
(8)、タッチディスプレイ3の画面33の「保存」を
押すことにより(10)、音声ファイルを、電話番号を
ファイル名としてLAN対応部7及びLAN20を通じ
サーバ端末9に通信する処理を行う(11)と共に、タ
ッチディスプレイ3の画面表示は画面34に移行する。
【0034】なお、ステップ(8)における電話番号の
入力の操作が誤っていた場合(例えば、入力桁数が7桁
以外のとき)、タッチディスプレイ3の画面表示は画面
35に移行し、入力を再度行うよう受付者に通知すると
ともに、画面表示は画面33に移行し再度入力を行う。
入力の操作が誤っていた場合(例えば、入力桁数が7桁
以外のとき)、タッチディスプレイ3の画面表示は画面
35に移行し、入力を再度行うよう受付者に通知すると
ともに、画面表示は画面33に移行し再度入力を行う。
【0035】音声データファイルを保管するサーバ端末
9は、送信された音声データファイルを、音声情報蓄積
メモリ14に保管し、再生要求者からの再生要求に備え
る。また、録音を指示したクライアント端末6のログ情
報として音声データファイル名となる電話番号、録音を
行った時刻等の録音実施状況を図7のデータ構造でテキ
スト形式ファイルとして音声情報蓄積メモリ14に保存
する。
9は、送信された音声データファイルを、音声情報蓄積
メモリ14に保管し、再生要求者からの再生要求に備え
る。また、録音を指示したクライアント端末6のログ情
報として音声データファイル名となる電話番号、録音を
行った時刻等の録音実施状況を図7のデータ構造でテキ
スト形式ファイルとして音声情報蓄積メモリ14に保存
する。
【0036】図7の録音ログ情報について説明すると、
年/月51は、録音を行った年月情報であり、開始時刻
52は受付者が録音開始を行った時刻、経過時間53は
録音を行った時間である。端末番号54は録音した音声
ファイルの蓄積を要求したクライアントの端末番号であ
り、電話番号55は音声ファイルに付与した通話相手
(加入者)の電話番号である。
年/月51は、録音を行った年月情報であり、開始時刻
52は受付者が録音開始を行った時刻、経過時間53は
録音を行った時間である。端末番号54は録音した音声
ファイルの蓄積を要求したクライアントの端末番号であ
り、電話番号55は音声ファイルに付与した通話相手
(加入者)の電話番号である。
【0037】次に、受付センタは顧客からの受付内容を
顧客情報を蓄積するデータベースに登録を行うが、その
際に本システムに音声ファイルが記録されている旨の記
号を合わせて登録を行う。再生要求者は、顧客情報を読
み出した際に、本システムに音声ファイルが記録されて
いる記号がある場合、その電話番号を元に再生を行う。
顧客情報を蓄積するデータベースに登録を行うが、その
際に本システムに音声ファイルが記録されている旨の記
号を合わせて登録を行う。再生要求者は、顧客情報を読
み出した際に、本システムに音声ファイルが記録されて
いる記号がある場合、その電話番号を元に再生を行う。
【0038】〈再生時の操作手順〉次に、再生時の操作
手順を図3,図4及び図6を用いて説明する。なお、図
3,図4の(21)〜(40)は各ステップを示す。再
生要求が無い場合、図3の着信待ちの状態にあり(2
1)、サーバ端末9の画面は図6に示すようなものであ
る。なお、Ver1.10は使用するソフトウエアのバ
ージョン番号を示し、41Aはサーバ端末9の処理情報
を表示する画面、41Bは時刻を表示する画面、42〜
50は表示の各欄である。回線毎の状態表示は着信待ち
の欄42に印を表示する。図6では、黒丸2個が2つの
回線の状態を示している。
手順を図3,図4及び図6を用いて説明する。なお、図
3,図4の(21)〜(40)は各ステップを示す。再
生要求が無い場合、図3の着信待ちの状態にあり(2
1)、サーバ端末9の画面は図6に示すようなものであ
る。なお、Ver1.10は使用するソフトウエアのバ
ージョン番号を示し、41Aはサーバ端末9の処理情報
を表示する画面、41Bは時刻を表示する画面、42〜
50は表示の各欄である。回線毎の状態表示は着信待ち
の欄42に印を表示する。図6では、黒丸2個が2つの
回線の状態を示している。
【0039】再生要求者は携帯電話や公衆電話などの装
置を使用して電話網21を介して音声データの記録され
たサーバ端末9の回線対応部19に接続する、すなわ
ち、回線対応部19の持つ電話番号を呼び出す(移動端
末23の場合も同じ)。
置を使用して電話網21を介して音声データの記録され
たサーバ端末9の回線対応部19に接続する、すなわ
ち、回線対応部19の持つ電話番号を呼び出す(移動端
末23の場合も同じ)。
【0040】回線対応部19が応答すると(22)、サ
ーバ端末9は再生要求者に対してガイダンス「こちらは
障害通知システムです」のメッセージを送出する処理を
行い(23)、さらに「暗証番号をダイヤルしてくださ
い」のメッセージを送出する処理をする(24)ととも
に、サーバ端末9の画面表示を欄43に変更しパスワー
ド(例えば4桁の英数字で構成)の入力を待つ。
ーバ端末9は再生要求者に対してガイダンス「こちらは
障害通知システムです」のメッセージを送出する処理を
行い(23)、さらに「暗証番号をダイヤルしてくださ
い」のメッセージを送出する処理をする(24)ととも
に、サーバ端末9の画面表示を欄43に変更しパスワー
ド(例えば4桁の英数字で構成)の入力を待つ。
【0041】再生要求者が定められたパスワード4桁を
入力すると、サーバ端末9は受信処理を行い(25)、
画面表示を欄44に変化させる。また4桁全てが入力さ
れるとパスワードの確認の処理を行う(26)。
入力すると、サーバ端末9は受信処理を行い(25)、
画面表示を欄44に変化させる。また4桁全てが入力さ
れるとパスワードの確認の処理を行う(26)。
【0042】入力されたパスワードの内容が誤っている
場合(サーバ端末9にシステムデータとして保管されて
いてその内容と一致しないとき)、暗証番号入力ガイダ
ンス送出処理のステップ(24)に戻る。
場合(サーバ端末9にシステムデータとして保管されて
いてその内容と一致しないとき)、暗証番号入力ガイダ
ンス送出処理のステップ(24)に戻る。
【0043】パスワードが正しい場合、2番目の音声デ
ータ保護方法である事業所コード及び担当者コード(例
えば2桁)の識別処理を行う。サーバ端末9はガイダン
ス「事業所コード、担当者コードをダイヤルして下さ
い」のメッセージを送出する処理をし(27)、サーバ
端末9の画面表示を欄45に変更する。
ータ保護方法である事業所コード及び担当者コード(例
えば2桁)の識別処理を行う。サーバ端末9はガイダン
ス「事業所コード、担当者コードをダイヤルして下さ
い」のメッセージを送出する処理をし(27)、サーバ
端末9の画面表示を欄45に変更する。
【0044】再生要求者は、再生要求者が所属する事業
所コード2桁と個人コード2桁の計4桁をダイヤルする
処理に移行し(28)、サーバ端末9の画面表示を欄4
6に変更する。
所コード2桁と個人コード2桁の計4桁をダイヤルする
処理に移行し(28)、サーバ端末9の画面表示を欄4
6に変更する。
【0045】サーバ端末9は、入力された再生要求者の
事業者コード及び個人コードが登録された番号であるか
を識別する処理を行う(29)。
事業者コード及び個人コードが登録された番号であるか
を識別する処理を行う(29)。
【0046】事業所コード及び個人コードの内容が誤っ
ている場合は再度入力を行うようガイダンス送出を行う
ステップ(27)に戻る。
ている場合は再度入力を行うようガイダンス送出を行う
ステップ(27)に戻る。
【0047】事業所コード及び個人コードがサーバ端末
9に登録された内容である場合、3番目の音声データ保
護方法である録音された電話番号の確認を行う。サーバ
端末9からガイダンス「お聞きになりたい電話番号をダ
イヤルして下さい」のメッセージ送出処理を行う(3
0)とともに、サーバ端末9の画面表示を欄47に変更
する。
9に登録された内容である場合、3番目の音声データ保
護方法である録音された電話番号の確認を行う。サーバ
端末9からガイダンス「お聞きになりたい電話番号をダ
イヤルして下さい」のメッセージ送出処理を行う(3
0)とともに、サーバ端末9の画面表示を欄47に変更
する。
【0048】再生要求者は、再生しようとする音声ファ
イルの識別子となる該加入者の電話番号を入力すると、
サーバ端末9はその受信処理に移行し(31)、画面表
示を欄48に変更する。
イルの識別子となる該加入者の電話番号を入力すると、
サーバ端末9はその受信処理に移行し(31)、画面表
示を欄48に変更する。
【0049】サーバ端末9は、入力された加入者の電話
番号が蓄積された音声ファイルの識別子となる電話番号
であるかを判定する処理を行う(32)。
番号が蓄積された音声ファイルの識別子となる電話番号
であるかを判定する処理を行う(32)。
【0050】電話番号が誤っている場合は再度入力を行
うようガイダンス送出を行う処理に戻る(33)。
うようガイダンス送出を行う処理に戻る(33)。
【0051】入力された電話番号が一致した場合、例え
ば再生ガイダンス「ABCのDEFGの電話番号を再生
します」のメッセージ送出処理を行ったのち(34)、
音声情報蓄積メモリ14に蓄積された音声データを再生
する処理を行う(35)とともに、サーバ端末9の画面
表示を欄49に変更する。また、再生情報として、サー
バ端末9の画面上の欄41A,41Bに再生実施電話番
号及び再生時刻を表示する。さらに、再生ログ情報とし
て図8に示す構造の再生情報をサーバ端末9の音声情報
蓄積メモリ14に蓄積する。
ば再生ガイダンス「ABCのDEFGの電話番号を再生
します」のメッセージ送出処理を行ったのち(34)、
音声情報蓄積メモリ14に蓄積された音声データを再生
する処理を行う(35)とともに、サーバ端末9の画面
表示を欄49に変更する。また、再生情報として、サー
バ端末9の画面上の欄41A,41Bに再生実施電話番
号及び再生時刻を表示する。さらに、再生ログ情報とし
て図8に示す構造の再生情報をサーバ端末9の音声情報
蓄積メモリ14に蓄積する。
【0052】図8の再生ログ情報について説明すると、
年/月61は、再生を行った年月情報であり、開始時刻
62は再生要求者が再生開始を行った時刻、経過時間6
3は再生を行った時間である。事業所コード64は再生
要求者の入力した事業所コードであり、個人番号65は
再生要求者が入力した再生要求者固有のコードである。
電話番号66は再生を行った電話番号であり、後操作6
7は再生のあと再度再生した場合の指示コード「1」か
消去指示「0」かの記号である。
年/月61は、再生を行った年月情報であり、開始時刻
62は再生要求者が再生開始を行った時刻、経過時間6
3は再生を行った時間である。事業所コード64は再生
要求者の入力した事業所コードであり、個人番号65は
再生要求者が入力した再生要求者固有のコードである。
電話番号66は再生を行った電話番号であり、後操作6
7は再生のあと再度再生した場合の指示コード「1」か
消去指示「0」かの記号である。
【0053】音声データ再生が終了すると、次の処理を
確認するため、操作ガイダンス「続けてお聞きになる場
合は1、削除する場合は0をダイヤルして下さい。必要
でない場合は受話器をお掛けください」のメッセージを
送出する処理を行い(36)、サーバ端末9の画面表示
を欄50に変更する。
確認するため、操作ガイダンス「続けてお聞きになる場
合は1、削除する場合は0をダイヤルして下さい。必要
でない場合は受話器をお掛けください」のメッセージを
送出する処理を行い(36)、サーバ端末9の画面表示
を欄50に変更する。
【0054】再生要求者は、再度内容を聞く場合は、
「1」をダイヤルすることにより(37)、サーバ端末
9はステップ(35)に移行し、録音内容を再度再生す
る。
「1」をダイヤルすることにより(37)、サーバ端末
9はステップ(35)に移行し、録音内容を再度再生す
る。
【0055】再生要求者は、消去を行うため、「0」を
ダイヤルした場合は(38)、サーバ端末9はステップ
(39)に移行し、再生した音声データファイルを消去
する。
ダイヤルした場合は(38)、サーバ端末9はステップ
(39)に移行し、再生した音声データファイルを消去
する。
【0056】その他の処理を行った場合では、サーバ端
末9は、回線対応部19に対し切断処理を行い(4
0)、図3のステップ(21)に復帰するとともに、サ
ーバ端末9の画面表示を欄42に変化させる。
末9は、回線対応部19に対し切断処理を行い(4
0)、図3のステップ(21)に復帰するとともに、サ
ーバ端末9の画面表示を欄42に変化させる。
【0057】録音及び再生のログ情報を音声情報蓄積メ
モリ14から取り出す方法を図9にて説明する。タッチ
ディスプレイ3の受付状態の画面31において、「1.
10」の部分を押すことによりログ取り出し画面70に
移行する。
モリ14から取り出す方法を図9にて説明する。タッチ
ディスプレイ3の受付状態の画面31において、「1.
10」の部分を押すことによりログ取り出し画面70に
移行する。
【0058】タッチディスプレイ3の画面70におい
て、「END」を押すとクライアント端末6の動作を停
止するとともにタッチディスプレイ3の画面71に移行
する。
て、「END」を押すとクライアント端末6の動作を停
止するとともにタッチディスプレイ3の画面71に移行
する。
【0059】タッチディスプレイ3の画面70において
「BACK」を押すとタッチディスプレイ3の画面31
に移行し、待機状態に移行する。
「BACK」を押すとタッチディスプレイ3の画面31
に移行し、待機状態に移行する。
【0060】タッチディスプレイ3の画面70において
「LOG」を押すとタッチディスプレイ3の画面72に
移行し、音声情報蓄積メモリ14に蓄積されるログ情報
の内容が表示される。
「LOG」を押すとタッチディスプレイ3の画面72に
移行し、音声情報蓄積メモリ14に蓄積されるログ情報
の内容が表示される。
【0061】ログ情報の収集をやめる場合は画面72の
「BK」を押すことによりタッチディスプレイ3の画面
70に移行する。収集する場合は画面72で表示された
ログ情報のうち収集したいログ情報を選択すると画面7
3に移行し、「CP」を押すことでFD(Floppy
Disc)にログ情報を出力し、タッチディスプレイ
3の画面70に移行する。
「BK」を押すことによりタッチディスプレイ3の画面
70に移行する。収集する場合は画面72で表示された
ログ情報のうち収集したいログ情報を選択すると画面7
3に移行し、「CP」を押すことでFD(Floppy
Disc)にログ情報を出力し、タッチディスプレイ
3の画面70に移行する。
【0062】FDへの画面出力中にエラーが発生した場
合、タッチディスプレイ3の画面74に移行する。
合、タッチディスプレイ3の画面74に移行する。
【0063】ログ情報を出力した例を図10に示す。L
OG情報は録音側(a)、再生側(b)の2種類がある
が共にテキスト形式のファイルであるので、印刷した後
に集計を行う他、市販の表計算ソフトやデータベースソ
フトを使用して集計することが可能である。
OG情報は録音側(a)、再生側(b)の2種類がある
が共にテキスト形式のファイルであるので、印刷した後
に集計を行う他、市販の表計算ソフトやデータベースソ
フトを使用して集計することが可能である。
【0064】なお、上記の実施例は故障通報装置の場合
であったが、本発明はこれに限定されるものではない。
したがって、図5,図6,図9等の「障害通知システ
ム」は、一般的には「ボイスサポートシステム」と表現
される。
であったが、本発明はこれに限定されるものではない。
したがって、図5,図6,図9等の「障害通知システ
ム」は、一般的には「ボイスサポートシステム」と表現
される。
【0065】
【発明の効果】本発明は、複数の加入者電話機と、該加
入者電話機と接続され特定サービス受付用の電話番号を
有する複数の着信電話機と、該着信電話機で受けたそれ
ぞれの加入者電話機の会話を転送する転送装置と、該加
入者電話機の会話をデジタルデータに変換して一時保存
するクライアント端末と、該クライアント端末の一時保
存デジタルデータに当該加入者電話機の電話番号を付加
して選択的にサーバ端末に送信する通信手段とを有し、
該サーバ端末は該クライアント端末の一時保存データと
当該加入者電話機の電話番号を音声ファイルとして蓄積
する手段を備え、該サーバ端末と無線基地局または電話
網で接続されて前記サーバ端末の音声ファイルから加入
者電話番号を自在に抽出して受信する移動端末と、不特
定の電話機と該サーバ端末を電話回線で結ぶ接続装置
と、該不特定の電話機より入力されるセキュリティ信号
をサーバ端末で識別する識別手段と、該セキュリティ信
号が一致した場合に該音声ファイル中の会話を該任意の
電話機にアナログ再生する再生手段を備えたので、受付
者が記述するテキストや記号により把握しがたい微妙な
ニュアンスや、表現しにくい音そのものを正確に記録す
ることが可能であり、また受付センタから遠く離れてい
ても即座にその内容を確認することが可能となり、受付
者及び再生要求者の作業時間短縮及び受付者と再生要求
者間の認識の違いが発生しない。そして、再生装置がな
い出先からでも連絡のあった時点で即座に再生可能であ
り、的確な対応が可能となる。
入者電話機と接続され特定サービス受付用の電話番号を
有する複数の着信電話機と、該着信電話機で受けたそれ
ぞれの加入者電話機の会話を転送する転送装置と、該加
入者電話機の会話をデジタルデータに変換して一時保存
するクライアント端末と、該クライアント端末の一時保
存デジタルデータに当該加入者電話機の電話番号を付加
して選択的にサーバ端末に送信する通信手段とを有し、
該サーバ端末は該クライアント端末の一時保存データと
当該加入者電話機の電話番号を音声ファイルとして蓄積
する手段を備え、該サーバ端末と無線基地局または電話
網で接続されて前記サーバ端末の音声ファイルから加入
者電話番号を自在に抽出して受信する移動端末と、不特
定の電話機と該サーバ端末を電話回線で結ぶ接続装置
と、該不特定の電話機より入力されるセキュリティ信号
をサーバ端末で識別する識別手段と、該セキュリティ信
号が一致した場合に該音声ファイル中の会話を該任意の
電話機にアナログ再生する再生手段を備えたので、受付
者が記述するテキストや記号により把握しがたい微妙な
ニュアンスや、表現しにくい音そのものを正確に記録す
ることが可能であり、また受付センタから遠く離れてい
ても即座にその内容を確認することが可能となり、受付
者及び再生要求者の作業時間短縮及び受付者と再生要求
者間の認識の違いが発生しない。そして、再生装置がな
い出先からでも連絡のあった時点で即座に再生可能であ
り、的確な対応が可能となる。
【0066】また、転送装置を音声を収集する電話機用
ピンジャックまたはマイクと、雑音除去用のライントラ
ンスと、録音開始及び停止を入力するデータ入力装置か
ら構成したので、雑音からデータを保護することができ
る。
ピンジャックまたはマイクと、雑音除去用のライントラ
ンスと、録音開始及び停止を入力するデータ入力装置か
ら構成したので、雑音からデータを保護することができ
る。
【0067】さらに、計数手段を備えて設定値以上にな
ると一時保存動作を停止させるようにしたので、適当な
長さに保存データを制限することができる。
ると一時保存動作を停止させるようにしたので、適当な
長さに保存データを制限することができる。
【0068】また、サーバ端末には表示手段を設けたの
で、音声ファイルの再生状況を常に把握することができ
る。
で、音声ファイルの再生状況を常に把握することができ
る。
【0069】さらに、サーバ端末に蓄積された音声ファ
イルを消去する消去手段を設けたので、遠隔的に不要の
音声ファイルを消去することができる。
イルを消去する消去手段を設けたので、遠隔的に不要の
音声ファイルを消去することができる。
【0070】また、第一〜第四の手段を設けたので、会
話の保存実施状況の集計や不特定電話機の再生状況の集
計を知ることが可能である。
話の保存実施状況の集計や不特定電話機の再生状況の集
計を知ることが可能である。
【図1】本発明にかかる通報装置の一実施例の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】図1における録音時の操作処理を説明するため
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図3】図1における再生時の操作処理を説明するため
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図4】図1における再生時の操作処理を説明するため
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図5】図1中のタッチディスプレイの入力画面例を示
す図である。
す図である。
【図6】図1中のサーバ端末の状態表示画面例を示す図
である。
である。
【図7】本発明における録音ログファイルのファイル構
造の例を示す図である。
造の例を示す図である。
【図8】本発明における再生ログファイルのファイル構
造の例を示す図である。
造の例を示す図である。
【図9】本発明における実施状況情報出力操作処理例を
示す図である。
示す図である。
【図10】本発明における実施状況情報出力例を示す図
である。
である。
1 着信電話機 2 マイク・ピンジャック 3 タッチディスプレイ 4 ライントランス 5 回線対応部 6 クライアント端末 7 LAN対応部 8 計数手段 9 サーバ端末 10 識別部 11 再生部 12 表示部 13 消去部 14 音声蓄積メモリ 15 第一の手段 16 第二の手段 17 第三の手段 18 第四の手段 19 回線対応部 20 LAN 21 電話網 23 移動端末 24 無線基地局
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の加入者電話機と、該加入者電話機
と接続され特定サービス受付用の電話番号を有する複数
の着信電話機と、該着信電話機で受けたそれぞれの加入
者電話機の会話を転送する転送装置と、該加入者電話機
の会話をデジタルデータに変換して一時保存するクライ
アント端末と、該クライアント端末の一時保存デジタル
データに当該加入者電話機の電話番号を付加して選択的
にサーバ端末に送信する通信手段とを有し、該サーバ端
末は該クライアント端末の一時保存データと当該加入者
電話機の電話番号を音声ファイルとして蓄積する手段を
備え、該サーバ端末と無線基地局または電話網で接続さ
れて前記サーバ端末の音声ファイルから加入者電話番号
を自在に抽出して受信する移動端末と、不特定の電話機
と該サーバ端末を電話回線で結ぶ接続装置と、該不特定
の電話機より入力されるセキュリティ信号をサーバ端末
で識別する識別手段と、該セキュリティ信号が一致した
場合に該音声ファイル中の会話を該任意の電話機にアナ
ログ再生する再生手段を備えたことを特徴とする通報装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載の通報装置であって、該転
送装置は、音声を収集する電話機用ピンジャックまたは
マイクと、雑音除去用のライントランスと、録音開始及
び停止を入力するデータ入力装置から構成されたことを
特徴とする通報装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の通報装置
であって、該クライアント端末に一時保存データの開始
から終了までの時間を計算する計数手段を設け、該計数
手段の値が設定値を越えた場合には一時保存動作を停止
させる機能を有することを特徴とする通報装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の通報装
置であって、該サーバ端末に音声ファイル再生状況の表
示手段を設けたことを特徴する通報装置。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の通報装
置であって、該不特定の電話機の信号により、該サーバ
端末に蓄積された音声ファイルを消去する消去手段を備
えたことを特徴とする通報装置。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の通報装
置であって、該サーバ端末に該加入者電話機の会話の保
存実施状況を蓄積する第一の手段と、第一の手段に蓄積
した内容を収集し集計する第二の手段と、該不特定の電
話機の再生状況を蓄積する第三の手段と、第三の手段に
蓄積した内容を収集し集計する第四の手段を備えたこと
を特徴とする通報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9230855A JPH1174971A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 通報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9230855A JPH1174971A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 通報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1174971A true JPH1174971A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=16914365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9230855A Pending JPH1174971A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 通報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1174971A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006042274A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-02-09 | Hitachi Ltd | 通話記録システム |
| JP2009290468A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通話録音装置及び方法 |
| JP2019083373A (ja) * | 2017-10-27 | 2019-05-30 | 株式会社チェンジ | 通話音声管理システム、通話音声管理方法および通話音声管理プログラム |
-
1997
- 1997-08-27 JP JP9230855A patent/JPH1174971A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006042274A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-02-09 | Hitachi Ltd | 通話記録システム |
| JP2009290468A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通話録音装置及び方法 |
| JP2019083373A (ja) * | 2017-10-27 | 2019-05-30 | 株式会社チェンジ | 通話音声管理システム、通話音声管理方法および通話音声管理プログラム |
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