JPH1175236A - トランスコーダ装置 - Google Patents
トランスコーダ装置Info
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- JPH1175236A JPH1175236A JP9267097A JP26709797A JPH1175236A JP H1175236 A JPH1175236 A JP H1175236A JP 9267097 A JP9267097 A JP 9267097A JP 26709797 A JP26709797 A JP 26709797A JP H1175236 A JPH1175236 A JP H1175236A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 25
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 7
- 208000032369 Primary transmission Diseases 0.000 claims description 5
- 208000032370 Secondary transmission Diseases 0.000 claims description 5
- 101150072397 trk2 gene Proteins 0.000 claims description 5
- 101150008358 TRK1 gene Proteins 0.000 claims description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
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- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W88/00—Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
- H04W88/18—Service support devices; Network management devices
- H04W88/181—Transcoding devices; Rate adaptation devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 通信網で使用するトランスコーダ装置(TR
CU)を改良して、異なるトランスコーディングレート
でのディジタル音声信号の伝送を行う。 【解決手段】 トランスコーダ装置内の各プラグイン回
路基板にトランスコーディングレートが異なる演算装置
(FR、HR、EFR)の少なくとも二つを配設し、ト
ランスコーダ装置には、前記プラグイン回路基板を収容
するバックパネル配線付きサブラックを含める。このよ
うにして、例えば、異なるトランスコーディングレート
についてそれぞれ八つのディジタル信号プロセッサを含
む演算装置を配設する。前記演算装置は、各トランスコ
ーディングレートに合わせて最適化できる。個々のプラ
グイン回路基板を交換したり増設装置として追加するこ
とができる。トランスコーダ装置(TRCU)はモジュ
ール構造で、例えばバックプレーン方式での増設と交換
に融通性を発揮する。
CU)を改良して、異なるトランスコーディングレート
でのディジタル音声信号の伝送を行う。 【解決手段】 トランスコーダ装置内の各プラグイン回
路基板にトランスコーディングレートが異なる演算装置
(FR、HR、EFR)の少なくとも二つを配設し、ト
ランスコーダ装置には、前記プラグイン回路基板を収容
するバックパネル配線付きサブラックを含める。このよ
うにして、例えば、異なるトランスコーディングレート
についてそれぞれ八つのディジタル信号プロセッサを含
む演算装置を配設する。前記演算装置は、各トランスコ
ーディングレートに合わせて最適化できる。個々のプラ
グイン回路基板を交換したり増設装置として追加するこ
とができる。トランスコーダ装置(TRCU)はモジュ
ール構造で、例えばバックプレーン方式での増設と交換
に融通性を発揮する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気通信網で伝送
されるディジタル音声信号をトランスコーディングする
演算装置のうち少なくとも二つを含むトランスコーダ装
置(transcoder unit)に関する。
されるディジタル音声信号をトランスコーディングする
演算装置のうち少なくとも二つを含むトランスコーダ装
置(transcoder unit)に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のトランスコーダ装置は欧州特許
出願公開EP 600 197 A2に記述されてい
る。記述の対象は、無線電気通信網、すなわち移動体無
線網で使用するトランスコーダ装置である。
出願公開EP 600 197 A2に記述されてい
る。記述の対象は、無線電気通信網、すなわち移動体無
線網で使用するトランスコーダ装置である。
【0003】本装置は、複数の通信チャネル上をディジ
タル方式で伝送される音声信号をトランスコーディング
するディジタル信号プロセッサの形態をとった複数の演
算装置を含む。トランスコーディングの手順は、GSM
(Global System for Mobile
Communications)規格に従う。前記参
考文献の第二欄、4〜52行目の記述によれば、計八つ
の通信チャネルのトランスコーディングを五つのプロセ
ッサで行う。また、トランスコーダ装置は個々の信号プ
ロセッサへのアクセスを制御する入出力プロセッサを含
むという記述もある。前記方法によって、必要とされる
信号プロセッサの数が削減される。使用するすべてのプ
ロセッサ、すなわちすべての演算装置は回路基板に配設
される。異なるトランスコーディングレートでのディジ
タル音声信号の伝送については記述されていない。
タル方式で伝送される音声信号をトランスコーディング
するディジタル信号プロセッサの形態をとった複数の演
算装置を含む。トランスコーディングの手順は、GSM
(Global System for Mobile
Communications)規格に従う。前記参
考文献の第二欄、4〜52行目の記述によれば、計八つ
の通信チャネルのトランスコーディングを五つのプロセ
ッサで行う。また、トランスコーダ装置は個々の信号プ
ロセッサへのアクセスを制御する入出力プロセッサを含
むという記述もある。前記方法によって、必要とされる
信号プロセッサの数が削減される。使用するすべてのプ
ロセッサ、すなわちすべての演算装置は回路基板に配設
される。異なるトランスコーディングレートでのディジ
タル音声信号の伝送については記述されていない。
【0004】GSM規格に準拠した移動体無線網では、
トランスコーディングレートが異なる複数のモードが使
用できる。勧告GSM08.60とGSM06.10−1
2とGSM06.31−32とは、16 kb/sと6
4 kb/sとの伝送の間で音声信号のトランスコーデ
ィングを行ういわゆるフルレートモードを規定する。勧
告GSM08.61とGSM06.20−22とGSM0
6.41−42とは、8 kb/sと64 kb/sと
の伝送の間で音声信号のトランスコーディングを行うい
わゆるハーフレートモードを規定する。勧告GSM0
8.60とGSM60−62とGSM6.81−82と
は、フルレートモードにおける信号品質の向上に対応す
るいわゆるエンハンストフルレートモードを規定する。
トランスコーダ装置の構造はGSM規格には記述されて
いない。
トランスコーディングレートが異なる複数のモードが使
用できる。勧告GSM08.60とGSM06.10−1
2とGSM06.31−32とは、16 kb/sと6
4 kb/sとの伝送の間で音声信号のトランスコーデ
ィングを行ういわゆるフルレートモードを規定する。勧
告GSM08.61とGSM06.20−22とGSM0
6.41−42とは、8 kb/sと64 kb/sと
の伝送の間で音声信号のトランスコーディングを行うい
わゆるハーフレートモードを規定する。勧告GSM0
8.60とGSM60−62とGSM6.81−82と
は、フルレートモードにおける信号品質の向上に対応す
るいわゆるエンハンストフルレートモードを規定する。
トランスコーダ装置の構造はGSM規格には記述されて
いない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、通信
網で使用する前記の種類のトランスコーダ装置を改良し
て、異なるトランスコーディングレートでのディジタル
音声信号の伝送を可能にすることである。
網で使用する前記の種類のトランスコーダ装置を改良し
て、異なるトランスコーディングレートでのディジタル
音声信号の伝送を可能にすることである。
【0006】この目的は、請求項1に記載する特徴を備
えたトランスコーダ装置によって達成される。
えたトランスコーダ装置によって達成される。
【0007】また、個々の独立請求項ではこのトランス
コーダ装置を備えた移動体交換センタと基地局制御装置
と電気通信網とを提案する。
コーダ装置を備えた移動体交換センタと基地局制御装置
と電気通信網とを提案する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、前記ト
ランスコーダ装置は、それぞれ別のプラグイン回路基板
に配設され、異なるトランスコーディングレートで音声
信号をトランスコーディングする演算装置を少なくとも
二つ含み、さらに前記プラグイン回路基板を収容するバ
ックパネル配線付きサブラックを含む。このように、ト
ランスコーディングレートごとに別々の演算装置が配設
される。演算装置またはプロセッサ、特にディジタル信
号プロセッサまたは論理回路、特にいわゆるASICを
使用することができる。このように、トランスコーディ
ングレートに合わせて最適の演算装置を使用することが
できる。請求項で提案したトランスコーダ装置の構造は
バックパネル配線を備えたサブラックを含むため、個々
のプラグイン回路基板を交換したり増設装置として追加
することができる。このようにトランスコーダ装置はモ
ジュール構造で、バックプレーン方式での増設と交換に
融通性を発揮する。例えば低速または中速または高速の
トランスコーディングを行うプロセッサプラグイン回路
基板を迅速に交換または増設することができる。
ランスコーダ装置は、それぞれ別のプラグイン回路基板
に配設され、異なるトランスコーディングレートで音声
信号をトランスコーディングする演算装置を少なくとも
二つ含み、さらに前記プラグイン回路基板を収容するバ
ックパネル配線付きサブラックを含む。このように、ト
ランスコーディングレートごとに別々の演算装置が配設
される。演算装置またはプロセッサ、特にディジタル信
号プロセッサまたは論理回路、特にいわゆるASICを
使用することができる。このように、トランスコーディ
ングレートに合わせて最適の演算装置を使用することが
できる。請求項で提案したトランスコーダ装置の構造は
バックパネル配線を備えたサブラックを含むため、個々
のプラグイン回路基板を交換したり増設装置として追加
することができる。このようにトランスコーダ装置はモ
ジュール構造で、バックプレーン方式での増設と交換に
融通性を発揮する。例えば低速または中速または高速の
トランスコーディングを行うプロセッサプラグイン回路
基板を迅速に交換または増設することができる。
【0009】本発明のさらなる有利な特徴は従属請求項
で規定する。
で規定する。
【0010】図面を参照しながら以下の実施の形態の説
明を読めば、本発明はより明らかになろう。
明を読めば、本発明はより明らかになろう。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、移動体無線網、すなわち
無線電気通信網の構成を概略図示する。移動体無線網は
以下のコンポーネントを含む(図の例では各コンポーネ
ントを一つに単純化してある)。無線基地局BTSと、
これに接続された基地局制御装置BSCと、前記基地局
制御装置に接続されたトランスコーダ装置TRCUと、
前記トランスコーダ装置と公衆電気通信網PSTNとに
接続された移動体交換センタMSCとである。この例で
は、トランスコーダ装置TRCUは基地局制御装置BS
Cと移動体交換センタMSCとの間に接続され、一次通
信チャネルで使用するコード化体系からより多数の狭帯
域二次通信チャネルで使用するコード化体系へ、これら
二つのコンポーネントの間のリンク上でディジタル音声
信号を変換する。このため、前記トランスコーダ装置
は、一次通信チャネルを多重形式で伝送する一次伝送回
線TRK1によって移動体交換センタMSCに接続され
る。この一次伝送回線は30の64 kb/s音声チャ
ネルを備えたいわゆるPCM−30回線である。トラン
スコーダ装置はさらに、二次通信チャネル、ここでは3
0の16 kb/s音声チャネルを多重形式で伝送する
二次伝送回線TRK2に接続される。
無線電気通信網の構成を概略図示する。移動体無線網は
以下のコンポーネントを含む(図の例では各コンポーネ
ントを一つに単純化してある)。無線基地局BTSと、
これに接続された基地局制御装置BSCと、前記基地局
制御装置に接続されたトランスコーダ装置TRCUと、
前記トランスコーダ装置と公衆電気通信網PSTNとに
接続された移動体交換センタMSCとである。この例で
は、トランスコーダ装置TRCUは基地局制御装置BS
Cと移動体交換センタMSCとの間に接続され、一次通
信チャネルで使用するコード化体系からより多数の狭帯
域二次通信チャネルで使用するコード化体系へ、これら
二つのコンポーネントの間のリンク上でディジタル音声
信号を変換する。このため、前記トランスコーダ装置
は、一次通信チャネルを多重形式で伝送する一次伝送回
線TRK1によって移動体交換センタMSCに接続され
る。この一次伝送回線は30の64 kb/s音声チャ
ネルを備えたいわゆるPCM−30回線である。トラン
スコーダ装置はさらに、二次通信チャネル、ここでは3
0の16 kb/s音声チャネルを多重形式で伝送する
二次伝送回線TRK2に接続される。
【0012】図2は、概略図中のトランスコーダ装置T
RCUの構造を示す。図の例では、トランスコーダ装置
は、音声信号を異なるトランスコーディングレートでト
ランスコーディングする三つの演算装置FRとHRとE
FRとを別々のプラグイン回路基板上に含む。図の例で
は、各演算装置は16のディジタルプロセッサを含む。
演算装置HRのプロセッサは前記のハーフレートモード
で低速のトランスコーディングを行う。演算装置FRの
プロセッサは前記のフルレートモードで中速のトランス
コーディングを行う。演算装置EFRのプロセッサは前
記のエンハンストフルレートモードで高速のトランスコ
ーディングを行う。トランスコーダ装置TRCUはバッ
クパネル配線を備える。前記バックパネル配線は、デー
タバスBUSとこれに接続するインタフェース回路IF
1とIF2とを含む。前記インタフェース回路は、前記
トランスコーダ装置と図1の基地局制御装置BSCおよ
び移動体交換センタMSCとのインタフェース機能を持
つ。
RCUの構造を示す。図の例では、トランスコーダ装置
は、音声信号を異なるトランスコーディングレートでト
ランスコーディングする三つの演算装置FRとHRとE
FRとを別々のプラグイン回路基板上に含む。図の例で
は、各演算装置は16のディジタルプロセッサを含む。
演算装置HRのプロセッサは前記のハーフレートモード
で低速のトランスコーディングを行う。演算装置FRの
プロセッサは前記のフルレートモードで中速のトランス
コーディングを行う。演算装置EFRのプロセッサは前
記のエンハンストフルレートモードで高速のトランスコ
ーディングを行う。トランスコーダ装置TRCUはバッ
クパネル配線を備える。前記バックパネル配線は、デー
タバスBUSとこれに接続するインタフェース回路IF
1とIF2とを含む。前記インタフェース回路は、前記
トランスコーダ装置と図1の基地局制御装置BSCおよ
び移動体交換センタMSCとのインタフェース機能を持
つ。
【0013】インタフェース回路IF1は、図の例では
PCM−30規格に従って多重モードで30の64 k
b/s音声チャネルを伝送する一次伝送回線TRK1に
よって移動体交換センタMSCに接続される。インタフ
ェース回路IF2は、図の例では多重モードで30の1
6 kb/s音声チャネルを伝送するより多数の狭帯域
通信チャネル(more narrow-band communication chann
els)を介して二次伝送回線TRK2によって基地局制
御装置BSCに接続される。
PCM−30規格に従って多重モードで30の64 k
b/s音声チャネルを伝送する一次伝送回線TRK1に
よって移動体交換センタMSCに接続される。インタフ
ェース回路IF2は、図の例では多重モードで30の1
6 kb/s音声チャネルを伝送するより多数の狭帯域
通信チャネル(more narrow-band communication chann
els)を介して二次伝送回線TRK2によって基地局制
御装置BSCに接続される。
【0014】各プラグイン回路基板に配設された回路
(図には示していない)は、監視回路(MON)を含
み、これによって、より多数の狭帯域二次通信チャネル
を監視し、移動体無線網の加入者が要求する伝送品質の
インディケータ(indicator)を検出して、音声信号をト
ランスコーディングするための演算装置FRとHRとE
FRのいずれかの選択制御を行う。
(図には示していない)は、監視回路(MON)を含
み、これによって、より多数の狭帯域二次通信チャネル
を監視し、移動体無線網の加入者が要求する伝送品質の
インディケータ(indicator)を検出して、音声信号をト
ランスコーディングするための演算装置FRとHRとE
FRのいずれかの選択制御を行う。
【0015】以下に、トランスコーダ装置TRCUの動
作を詳述する。
作を詳述する。
【0016】全二重通信リンクを例えば移動体加入者と
公衆電気通信網PSTNの加入者の間に設定する。前記
移動体加入者は、13 kb/sを音声信号用、3 k
b/sを必要な信号送受に用いる16 kb/sの伝送
レートのフルレートモードで送受信を行なう移動体電話
機を使用している。公衆電気通信網の加入者は64kb
/sの伝送速度で音声信号を送受信するISDN電話機
を使用している。データバスBUSへのアクセスを制御
するプラグイン回路基板上の回路(図には示していな
い)は、監視回路(MON)を含み、これによって二次
伝送回線TRK2上の音声信号を監視する。プロセッサ
FRに接続された前記監視回路MONは、前記移動体加
入者から受信したディジタル音声信号のビットパターン
から前記移動体電話機がフルレートモードで動作してい
ると判断する。次に、前記監視回路MONを含む回路は
プロセッサFRを使ってデータバスBUSへのアクセス
を制御する。これらのプロセッサの一つが続いて音声信
号を64 kb/sのPCM信号に変換する。音声信号
は次にデータバスBUSからインタフェース回路IF
1、一次伝送回線TRK1を介して移動体交換センタM
SCまで伝送される。そこからさらに公衆電気の通信網
PSTNを介して相手加入者へ伝送される。逆方向で
は、相手加入者から受信した音声信号がトランスコーダ
装置TRCUに伝送され、ここでプロセッサの一つであ
るFRによって64 kb/sから16kb/sへ変換
され、二次伝送回線TRK2を介して移動体加入者に伝
送される。
公衆電気通信網PSTNの加入者の間に設定する。前記
移動体加入者は、13 kb/sを音声信号用、3 k
b/sを必要な信号送受に用いる16 kb/sの伝送
レートのフルレートモードで送受信を行なう移動体電話
機を使用している。公衆電気通信網の加入者は64kb
/sの伝送速度で音声信号を送受信するISDN電話機
を使用している。データバスBUSへのアクセスを制御
するプラグイン回路基板上の回路(図には示していな
い)は、監視回路(MON)を含み、これによって二次
伝送回線TRK2上の音声信号を監視する。プロセッサ
FRに接続された前記監視回路MONは、前記移動体加
入者から受信したディジタル音声信号のビットパターン
から前記移動体電話機がフルレートモードで動作してい
ると判断する。次に、前記監視回路MONを含む回路は
プロセッサFRを使ってデータバスBUSへのアクセス
を制御する。これらのプロセッサの一つが続いて音声信
号を64 kb/sのPCM信号に変換する。音声信号
は次にデータバスBUSからインタフェース回路IF
1、一次伝送回線TRK1を介して移動体交換センタM
SCまで伝送される。そこからさらに公衆電気の通信網
PSTNを介して相手加入者へ伝送される。逆方向で
は、相手加入者から受信した音声信号がトランスコーダ
装置TRCUに伝送され、ここでプロセッサの一つであ
るFRによって64 kb/sから16kb/sへ変換
され、二次伝送回線TRK2を介して移動体加入者に伝
送される。
【0017】プロセッサFRとHRとEFRとは、同時
に複数のチャネルで音声信号のトランスコーディングが
可能な設計になっている。各プラグイン回路に配設され
た16のプロセッサは64チャネルをフルレートモード
で、32チャネルをハーフレートモードで、32チャネ
ルをエンハンストフルレートモードで処理する。前記の
例では、移動体加入者と固定網の加入者の間に設定され
た二重通信リンク上で送受信される音声信号がトランス
コーディングされる。トランスコーダ装置TRCUはま
た二人の移動体加入者相互の通信における音声信号のト
ランスコーディングを行う。例えば、ハーフレート形式
(8 kb/s)で第一の移動体加入者から受信する音
声信号はプロセッサの一つであるHRによって64 k
b/sのPCM信号に変換され、次にプロセッサの一つ
であるFRによってフルレート形式(16 kb/s)
に変換されて続いて第二の移動体加入者に伝送される。
この加入者はフルレートモードで音声信号を受信する。
に複数のチャネルで音声信号のトランスコーディングが
可能な設計になっている。各プラグイン回路に配設され
た16のプロセッサは64チャネルをフルレートモード
で、32チャネルをハーフレートモードで、32チャネ
ルをエンハンストフルレートモードで処理する。前記の
例では、移動体加入者と固定網の加入者の間に設定され
た二重通信リンク上で送受信される音声信号がトランス
コーディングされる。トランスコーダ装置TRCUはま
た二人の移動体加入者相互の通信における音声信号のト
ランスコーディングを行う。例えば、ハーフレート形式
(8 kb/s)で第一の移動体加入者から受信する音
声信号はプロセッサの一つであるHRによって64 k
b/sのPCM信号に変換され、次にプロセッサの一つ
であるFRによってフルレート形式(16 kb/s)
に変換されて続いて第二の移動体加入者に伝送される。
この加入者はフルレートモードで音声信号を受信する。
【0018】データバスBUSと監視回路MONとを備
えた前記のトランスコーダ装置の設計によって演算装
置、すなわちプロセッサFRとHRとEFRとの各々へ
ランダムアクセスを行って音声信号をトランスコーディ
ングすることが可能になる。したがって、トランスコー
ダ装置TRCUの構造はプロセッサプールの形態をと
る。バックパネル配線とプラグイン回路基板を使用する
トランスコーダ装置TRCUの構造によって、演算ユニ
ットの迅速で容易な交換が可能になる。ディジタル信号
プロセッサまたはASICなどの増設演算装置を新しい
プラグイン回路基板に配設していつでも組み込めるよう
にスロットを設けることもできる。このように、トラン
スコーダ装置を移動体無線網の要件にきわめて迅速かつ
容易に適応させることができる。図の例では、トランス
コーダ装置はハーフレートモードとフルレートモードと
エンハンストフルレートモードの演算装置を含む。これ
以外の構成が可能なのは言うまでもない。
えた前記のトランスコーダ装置の設計によって演算装
置、すなわちプロセッサFRとHRとEFRとの各々へ
ランダムアクセスを行って音声信号をトランスコーディ
ングすることが可能になる。したがって、トランスコー
ダ装置TRCUの構造はプロセッサプールの形態をと
る。バックパネル配線とプラグイン回路基板を使用する
トランスコーダ装置TRCUの構造によって、演算ユニ
ットの迅速で容易な交換が可能になる。ディジタル信号
プロセッサまたはASICなどの増設演算装置を新しい
プラグイン回路基板に配設していつでも組み込めるよう
にスロットを設けることもできる。このように、トラン
スコーダ装置を移動体無線網の要件にきわめて迅速かつ
容易に適応させることができる。図の例では、トランス
コーダ装置はハーフレートモードとフルレートモードと
エンハンストフルレートモードの演算装置を含む。これ
以外の構成が可能なのは言うまでもない。
【0019】図の例では、トランスコーダ装置は基地局
制御装置BSCと移動体交換センタMSCの中間に接続
されている。トランスコーダ装置を基地局制御装置と基
地局との間などの移動体無線網の他の位置に配置するこ
ともできる。前記トランスコーダ装置は移動体交換セン
タまたは基地局制御装置と統合することもできる。
制御装置BSCと移動体交換センタMSCの中間に接続
されている。トランスコーダ装置を基地局制御装置と基
地局との間などの移動体無線網の他の位置に配置するこ
ともできる。前記トランスコーダ装置は移動体交換セン
タまたは基地局制御装置と統合することもできる。
【0020】前記の例は、GSM規格に基づく移動体無
線網におけるトランスコーダ装置の使用法に関する。ト
ランスコーダ装置を他の無線電気通信網または有線網に
使用することもできる。
線網におけるトランスコーダ装置の使用法に関する。ト
ランスコーダ装置を他の無線電気通信網または有線網に
使用することもできる。
【図1】トランスコーダ装置を備えた移動体無線網を示
す図である。
す図である。
【図2】トランスコーダ装置の構造を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04L 12/02 H04M 11/00 302 (72)発明者 ギユンター・ホーエン ドイツ国、71254・デイツジンゲン、ダイ ムラーシユトラーセ・11
Claims (10)
- 【請求項1】 電気通信網で伝送されるディジタル音声
信号をトランスコーディングする演算装置(FR、H
R、EFR)のうち少なくとも二つを含むトランスコー
ダ装置(TRCU)であって、 前記演算装置(FR、HR、EFR)が別々のトランス
コーディングレートで音声信号をトランスコーディング
し、別々のプラグイン回路基板に配設され、さらにトラ
ンスコーダ装置(TRCU)が、前記プラグイン回路基
板を収容するバックパネル配線(BUS)付きサブラッ
クを含むことを特徴とするトランスコーダ装置(TRC
U)。 - 【請求項2】 前記演算装置がプロセッサ(FR、H
R、EFR)を含み、各プラグイン回路基板が同じトラ
ンスコーディングレートで音声信号をトランスコーディ
ングするプロセッサ(FR)のみを含むことを特徴とす
る請求項1に記載のトランスコーダ装置(TRCU)。 - 【請求項3】 前記バックパネル配線がデータバス(B
US)を含み、各プラグイン回路基板がデータバスに接
続され、データバス経由で前記プロセッサ(FR、H
R、EFR)へのランダムアクセスを制御する回路を含
むことを特徴とする請求項2に記載のトランスコーダ装
置(TRCU)。 - 【請求項4】 前記バックパネル配線がさらに少なくと
も一つのデータバスを含み、各データバスがすべてのプ
ラグイン回路基板に接続されていることを特徴とする請
求項3に記載のトランスコーダ装置(TRCU)。 - 【請求項5】 データバス(BUS)に接続されたイン
タフェース回路(IF1、IF2)をさらに含み、前記
回路によって、一次通信チャネルを多重形式で伝送する
通信網の一次伝送回線(TRK1)とより多数の狭帯域
二次通信チャネルを多重形式で伝送する通信網の二次伝
送回線(TRK2)とに接続されることを特徴とする請
求項3に記載のトランスコーダ装置(TRCU)。 - 【請求項6】 前記回路が含む監視回路(MON)によ
って、より多数の狭帯域二次通信チャネルを監視し、通
信網の加入者が要求する伝送品質のインディケータを検
出して、インディケータに従ってプロセッサの一つ(H
R)へのアクセスを制御することを特徴とする請求項5
に記載のトランスコーダ装置(TRCU)。 - 【請求項7】 前記インディケータを検出する目的で、
前記監視回路(MON)が音声信号のビットパターンを
分析することを特徴とする請求項6に記載のトランスコ
ーダ装置(TRCU)。 - 【請求項8】 移動体無線網で伝送されるディジタル音
声信号をトランスコーディングする演算装置(FR、H
R、EFR)のうち少なくとも二つを含むトランスコー
ダ装置(TRCU)を備えた移動体交換センタ(MS
C)であって、 前記演算装置(FR、HR、EFR)が別々のトランス
コーディングレートで音声信号をトランスコーディング
し、各々、別々のプラグイン回路基板に配設され、トラ
ンスコーダ装置(TRCU)が、前記プラグイン回路基
板を収容するバックパネル配線(BUS)付きサブラッ
クをさらに含むことを特徴とする移動体交換センタ(M
SC)。 - 【請求項9】 移動体無線網で伝送されるディジタル音
声信号をトランスコーディングする演算装置(FR、H
R、EFR)のうち少なくとも二つを含むトランスコー
ダ装置(TRCU)を備えた基地局制御装置(BSC)
であって、 前記演算装置(FR、HR、EFR)が別々のトランス
コーディングレートで音声信号をトランスコーディング
し、各々、別々のプラグイン回路基板に配設され、トラ
ンスコーダ装置(TRCU)が、前記プラグイン回路基
板を収容するバックパネル配線(BUS)付きサブラッ
クをさらに含むことを特徴とする基地局制御装置(BS
C)。 - 【請求項10】 電気通信網で伝送されるディジタル音
声信号をトランスコーディングする演算装置(FR、H
R、EFR)のうち少なくとも二つを含むトランスコー
ダ装置(TRCU)を備えた電気通信網であって、 前記演算装置(FR、HR、EFR)が別々のトランス
コーディングレートで音声信号をトランスコーディング
し、各々、別々のプラグイン回路基板に配設され、トラ
ンスコーダ装置(TRCU)が、前記プラグイン回路基
板を収容するバックパネル配線(BUS)付きサブラッ
クをさらに含むことを特徴とする電気通信網。
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|---|---|---|---|
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