JPH1175440A - 田植え機のルーフ構造 - Google Patents
田植え機のルーフ構造Info
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- JPH1175440A JPH1175440A JP24390097A JP24390097A JPH1175440A JP H1175440 A JPH1175440 A JP H1175440A JP 24390097 A JP24390097 A JP 24390097A JP 24390097 A JP24390097 A JP 24390097A JP H1175440 A JPH1175440 A JP H1175440A
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- JP
- Japan
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- driver
- seat
- roof
- opening
- pair
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Abstract
(57)【要約】
【課題】乗用型田植え機Aに、運転座席2の上方を覆っ
て居住性を向上させる一方、車体上での作業の妨げにな
ることのないルーフを設ける。 【解決手段】フロントピラー3及びリアピラー5の上端
部を連結する、車体前後方向に延びるセンターフレーム
6に対し、左右一対の開閉ルーフ部材9,9を、車体前
後方向に延びる支軸Xa,Xbの回りに回転可能に連結
支持して、それぞれ略水平に左右に拡がる開状態、及び
略鉛直面に沿って閉じる閉状態の間で開閉可能な構成と
する。運転座席を前端部を中心に上下に揺動可能な構成
とし、ダンパー28により上方に付勢する。運転座席及
び開閉ルーフ部材をワイヤ23により連結して、運転座
席が上方の空車位置にあるときに開閉ルーフ部材が閉状
態になる一方、下方の乗車位置にあるときに開状態にな
るようにする。
て居住性を向上させる一方、車体上での作業の妨げにな
ることのないルーフを設ける。 【解決手段】フロントピラー3及びリアピラー5の上端
部を連結する、車体前後方向に延びるセンターフレーム
6に対し、左右一対の開閉ルーフ部材9,9を、車体前
後方向に延びる支軸Xa,Xbの回りに回転可能に連結
支持して、それぞれ略水平に左右に拡がる開状態、及び
略鉛直面に沿って閉じる閉状態の間で開閉可能な構成と
する。運転座席を前端部を中心に上下に揺動可能な構成
とし、ダンパー28により上方に付勢する。運転座席及
び開閉ルーフ部材をワイヤ23により連結して、運転座
席が上方の空車位置にあるときに開閉ルーフ部材が閉状
態になる一方、下方の乗車位置にあるときに開状態にな
るようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用型田植え機の
運転者の居住性を向上させるためのルーフの構造の技術
分野に属する。
運転者の居住性を向上させるためのルーフの構造の技術
分野に属する。
【0002】
【従来の技術】従来より、深田や湿田の圃場を走行可能
な乗用型の田植え機を用いることで、広い水田に全域に
亘る苗の植付け作業を、比較的容易に行えるようになっ
ている。このような従来の田植え機では、一般に、苗を
できるだけたくさん積載できるように、ボンネットの左
右両側に予備苗を積載するための予備苗トレーが設けら
れており、運転者は、植え付け部にセットした苗が植え
付けられて無くなったときには、運転座席の左右いずれ
かの側に立って、上記予備苗トレーから植え付け部へ予
備苗を補給する作業を行うようにしている。
な乗用型の田植え機を用いることで、広い水田に全域に
亘る苗の植付け作業を、比較的容易に行えるようになっ
ている。このような従来の田植え機では、一般に、苗を
できるだけたくさん積載できるように、ボンネットの左
右両側に予備苗を積載するための予備苗トレーが設けら
れており、運転者は、植え付け部にセットした苗が植え
付けられて無くなったときには、運転座席の左右いずれ
かの側に立って、上記予備苗トレーから植え付け部へ予
備苗を補給する作業を行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に、田
植えのシーズンは気温は比較的低いものの陽射しは大変
に強く、好天であれば、直射日光に曝される運転者の疲
労が著しい。一方、雨天であれば、運転中は雨風を避け
たいという要望が強い。
植えのシーズンは気温は比較的低いものの陽射しは大変
に強く、好天であれば、直射日光に曝される運転者の疲
労が著しい。一方、雨天であれば、運転中は雨風を避け
たいという要望が強い。
【0004】これに対し、運転者を陽射しや雨風から保
護するルーフを設けることが考えられる。しかしこの場
合には、運転座席における居住性が向上する反面、上述
の如く運転座席の左右の限られたスペースで行われる予
備苗の補給作業において、ルーフが運転者の作業の妨げ
となる虞れがある。
護するルーフを設けることが考えられる。しかしこの場
合には、運転座席における居住性が向上する反面、上述
の如く運転座席の左右の限られたスペースで行われる予
備苗の補給作業において、ルーフが運転者の作業の妨げ
となる虞れがある。
【0005】本発明は、斯かる点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、乗用型田植え機に、
運転座席の頭上を十分に覆って居住性を向上させるとと
もに、予備苗の補給等の車体上での作業の妨げになるこ
とのないルーフを設けることにある。
であり、その目的とするところは、乗用型田植え機に、
運転座席の頭上を十分に覆って居住性を向上させるとと
もに、予備苗の補給等の車体上での作業の妨げになるこ
とのないルーフを設けることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の解決手段では、乗用型田植え機に、運転中
の運転者を保護する開状態及び予備苗の補給作業の妨げ
とならない閉状態のいずれかに切替可能な開閉ルーフ部
材を設ける構成とした。
に、本発明の解決手段では、乗用型田植え機に、運転中
の運転者を保護する開状態及び予備苗の補給作業の妨げ
とならない閉状態のいずれかに切替可能な開閉ルーフ部
材を設ける構成とした。
【0007】具体的には、請求項1記載の発明は、乗用
型田植え機の車体上に、運転座席の前側及び後側におい
てそれぞれ上下方向に延びるようにピラーが立設され、
該前後のピラー間で少なくとも上記運転座席の上方位置
に開閉ルーフ部材が設けられていて、該開閉ルーフ部材
は、閉状態における車幅方向の寸法が開状態よりも短く
なる構成とした。
型田植え機の車体上に、運転座席の前側及び後側におい
てそれぞれ上下方向に延びるようにピラーが立設され、
該前後のピラー間で少なくとも上記運転座席の上方位置
に開閉ルーフ部材が設けられていて、該開閉ルーフ部材
は、閉状態における車幅方向の寸法が開状態よりも短く
なる構成とした。
【0008】この構成によれば、運転座席の上方位置に
設けられた開閉ルーフ部材を開状態にすることで、上記
運転座席に座って乗用型田植え機を運転する運転者は、
真昼の直射日光や雨風から保護されるので、快適性が向
上して疲労が軽減される。また、予備苗の補給等の作業
を車体上で行うときには、上記開閉ルーフ部材を、車幅
方向寸法が上記開状態よりも短い閉状態に切替えること
で、上記開閉ルーフ部材が運転者の作業の妨げとなるこ
とが抑制される。つまり、居住性の向上と良好な作業性
の確保との両立が図られる。
設けられた開閉ルーフ部材を開状態にすることで、上記
運転座席に座って乗用型田植え機を運転する運転者は、
真昼の直射日光や雨風から保護されるので、快適性が向
上して疲労が軽減される。また、予備苗の補給等の作業
を車体上で行うときには、上記開閉ルーフ部材を、車幅
方向寸法が上記開状態よりも短い閉状態に切替えること
で、上記開閉ルーフ部材が運転者の作業の妨げとなるこ
とが抑制される。つまり、居住性の向上と良好な作業性
の確保との両立が図られる。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前後のピラーの上端側間を連結する車体前
後方向に延びるセンターフレームが設けられ、開閉ルー
フ部材は、上記センターフレーム対して左右一対の開閉
ルーフ部材からなり、上記センターフレームに車体前後
方向に延びる支軸を中心に回転可能にそれぞれ支持さ
れ、略水平面に沿って拡がった開状態、及び、先端部が
上側に位置した状態で略鉛直面に沿って閉じた閉状態の
間で開閉可能な構成とした。
明において、前後のピラーの上端側間を連結する車体前
後方向に延びるセンターフレームが設けられ、開閉ルー
フ部材は、上記センターフレーム対して左右一対の開閉
ルーフ部材からなり、上記センターフレームに車体前後
方向に延びる支軸を中心に回転可能にそれぞれ支持さ
れ、略水平面に沿って拡がった開状態、及び、先端部が
上側に位置した状態で略鉛直面に沿って閉じた閉状態の
間で開閉可能な構成とした。
【0010】この構成では、左右一対の開閉ルーフ部材
が、センターフレームに車体前後方向の支軸を中心に回
転可能に連結支持されていて、それぞれ、開状態で略水
平面に沿って大きく拡がって運転者を十分に保護する状
態になる一方、閉状態で略鉛直面に沿って閉じて車幅方
向寸法の極めて短い状態になる。すなわち、簡単な構成
で容易に開閉ルーフ部材を開閉することができる上、開
状態では運転者を十分に保護することができる一方、閉
状態では作業の妨げとなることがない。
が、センターフレームに車体前後方向の支軸を中心に回
転可能に連結支持されていて、それぞれ、開状態で略水
平面に沿って大きく拡がって運転者を十分に保護する状
態になる一方、閉状態で略鉛直面に沿って閉じて車幅方
向寸法の極めて短い状態になる。すなわち、簡単な構成
で容易に開閉ルーフ部材を開閉することができる上、開
状態では運転者を十分に保護することができる一方、閉
状態では作業の妨げとなることがない。
【0011】請求項3記載の発明では、請求項2におけ
る運転座席の後側のピラーは、車幅方向の略中央位置に
1つだけ設ける構成とした。このことで、運転者が予備
苗の補給等の作業を車体本体上で行うときに、上記後側
のピラーが作業の妨げとなることが軽減できる。
る運転座席の後側のピラーは、車幅方向の略中央位置に
1つだけ設ける構成とした。このことで、運転者が予備
苗の補給等の作業を車体本体上で行うときに、上記後側
のピラーが作業の妨げとなることが軽減できる。
【0012】請求項4記載の発明では、請求項2又は3
記載の発明における運転座席は、乗車位置よりも上方の
空車位置に付勢手段により付勢されていて、運転者が離
れたときに上記空車位置に移動する構成とし、上記運転
座席が乗車位置に位置付けられたときに開閉ルーフ部材
が開状態になる一方、該運転座席が空車位置に位置付け
られたときに開閉ルーフ部材が閉状態になるように、上
記運転座席と一対の開閉ルーフ部材とを連結する連結部
材を設けた。
記載の発明における運転座席は、乗車位置よりも上方の
空車位置に付勢手段により付勢されていて、運転者が離
れたときに上記空車位置に移動する構成とし、上記運転
座席が乗車位置に位置付けられたときに開閉ルーフ部材
が開状態になる一方、該運転座席が空車位置に位置付け
られたときに開閉ルーフ部材が閉状態になるように、上
記運転座席と一対の開閉ルーフ部材とを連結する連結部
材を設けた。
【0013】このことで、運転者が運転座席に着座して
田植え機を運転している状態では、該運転座席が乗車位
置に位置付けられて開閉ルーフ部材が開状態にされる一
方、運転者が運転座席を離れると、該運転座席は付勢手
段によって上方に付勢されて空車位置に移動し、これに
伴い開閉ルーフ部材が回転移動して閉状態にされる。つ
まり、運転者の動作に対応して開閉ルーフ部材が開閉さ
れるので、利便性が向上する。
田植え機を運転している状態では、該運転座席が乗車位
置に位置付けられて開閉ルーフ部材が開状態にされる一
方、運転者が運転座席を離れると、該運転座席は付勢手
段によって上方に付勢されて空車位置に移動し、これに
伴い開閉ルーフ部材が回転移動して閉状態にされる。つ
まり、運転者の動作に対応して開閉ルーフ部材が開閉さ
れるので、利便性が向上する。
【0014】請求項5記載の発明では、請求項4記載の
発明において、運転座席を付勢手段による付勢力に抗し
て乗車位置に保持するロック機構を設けた。
発明において、運転座席を付勢手段による付勢力に抗し
て乗車位置に保持するロック機構を設けた。
【0015】このことで、運転者が着座していない状態
でも、運転座席を乗車位置に保持することで、開閉ルー
フ部材を略水平方向に拡がった開状態に保持することが
できる。すなわち、開閉ルーフ部材がセンターフレーム
よりも上方に突出することを防止することができるの
で、天井の低いガレージにも田植え機を収納することが
できる。
でも、運転座席を乗車位置に保持することで、開閉ルー
フ部材を略水平方向に拡がった開状態に保持することが
できる。すなわち、開閉ルーフ部材がセンターフレーム
よりも上方に突出することを防止することができるの
で、天井の低いガレージにも田植え機を収納することが
できる。
【0016】請求項6記載の発明では、請求項4記載の
発明における連結部材に、乗車位置における上記運転座
席の空車位置への微小移動が上記開閉ルーフ部材側に伝
わらないように微小移動非伝達手段を設けた。このこと
で、例えば田植え機の走行中に、乗車位置にある運転座
席が上下に振動しても、その振動が微小移動非伝達手段
に吸収されて開閉ルーフ部材側に伝わらないので、該開
閉ルーフ部材がばたつくことがない。
発明における連結部材に、乗車位置における上記運転座
席の空車位置への微小移動が上記開閉ルーフ部材側に伝
わらないように微小移動非伝達手段を設けた。このこと
で、例えば田植え機の走行中に、乗車位置にある運転座
席が上下に振動しても、その振動が微小移動非伝達手段
に吸収されて開閉ルーフ部材側に伝わらないので、該開
閉ルーフ部材がばたつくことがない。
【0017】なお、上記微小移動非伝達手段としては、
例えば連結部材としてワイヤやチェーンを用いる場合に
は、運転座席が乗車位置に位置付けられた状態で上記ワ
イヤやチェーンに所定量の遊びができるように構成すれ
ばよく、また、連結部材としてロッドを用いる場合に
は、該ロッドを所定量だけ伸縮可能な構成とすればよ
い。
例えば連結部材としてワイヤやチェーンを用いる場合に
は、運転座席が乗車位置に位置付けられた状態で上記ワ
イヤやチェーンに所定量の遊びができるように構成すれ
ばよく、また、連結部材としてロッドを用いる場合に
は、該ロッドを所定量だけ伸縮可能な構成とすればよ
い。
【0018】請求項7記載の発明では、請求項4、5又
は6のうちのいずれかにおける連結部材は、運転座席と
一対の開閉ルーフ部材とを連結するワイヤとした。この
ことで、連結部材としてのワイヤは取付けが容易なの
で、運転座席や開閉ルーフ部材のレイアウトの自由度が
向上する。
は6のうちのいずれかにおける連結部材は、運転座席と
一対の開閉ルーフ部材とを連結するワイヤとした。この
ことで、連結部材としてのワイヤは取付けが容易なの
で、運転座席や開閉ルーフ部材のレイアウトの自由度が
向上する。
【0019】請求項8記載の発明では、請求項4〜7の
うちのいずれかにおける運転座席の後側のピラーには、
上端部から下端部まで貫通する孔部が形成されていて、
該孔部に連結部材が挿通されている構成とした。このこ
とで、連結部材がピラー内にコンパクトに収納され、外
観の見栄えも向上する。
うちのいずれかにおける運転座席の後側のピラーには、
上端部から下端部まで貫通する孔部が形成されていて、
該孔部に連結部材が挿通されている構成とした。このこ
とで、連結部材がピラー内にコンパクトに収納され、外
観の見栄えも向上する。
【0020】請求項9記載の発明では、請求項4〜8の
うちのいずれかにおける連結部材の一対の開閉ルーフ部
材側には、下端を運転座席側にそれぞれ回動自在に連結
された一対のリンク部材が設けられ、該一対のリンク部
材のうちの一方は、上端を一対の開閉ルーフ部材のうち
の一方に回動自在に連結されていて、かつ、他方のリン
ク部材は、上端を他方の開閉ルーフ部材に回動自在に連
結されている構成とした。このことで、一対の開閉ルー
フ部材は、それぞれ連結部材からの力を受けて互いに同
期して開閉される。
うちのいずれかにおける連結部材の一対の開閉ルーフ部
材側には、下端を運転座席側にそれぞれ回動自在に連結
された一対のリンク部材が設けられ、該一対のリンク部
材のうちの一方は、上端を一対の開閉ルーフ部材のうち
の一方に回動自在に連結されていて、かつ、他方のリン
ク部材は、上端を他方の開閉ルーフ部材に回動自在に連
結されている構成とした。このことで、一対の開閉ルー
フ部材は、それぞれ連結部材からの力を受けて互いに同
期して開閉される。
【0021】請求項10記載の発明では、請求項4〜9
のうちのいずれかに記載の発明における左右一対の開閉
ルーフ部材は、それぞれ支軸回りに回転する回転ヒンジ
によってセンターフレームに回転可能に連結支持され、
上記一対の開閉ルーフ部材の上記センターフレーム側の
端部には、それぞれ連結部材の上端に回動自在に連結さ
れる左右のブラケットが前後に互い違いに設けられてお
り、上記一対の開閉ルーフ部材が開状態になっていると
き、上記右側のブラケットの上記連結部材との連結位置
は、上記センターフレームの左右中央位置よりも左側に
位置付けられる一方、左側のブラケットの上記連結部材
との連結位置は、上記センターフレームの左右中央位置
よりも右側に位置付けられている構成とした。
のうちのいずれかに記載の発明における左右一対の開閉
ルーフ部材は、それぞれ支軸回りに回転する回転ヒンジ
によってセンターフレームに回転可能に連結支持され、
上記一対の開閉ルーフ部材の上記センターフレーム側の
端部には、それぞれ連結部材の上端に回動自在に連結さ
れる左右のブラケットが前後に互い違いに設けられてお
り、上記一対の開閉ルーフ部材が開状態になっていると
き、上記右側のブラケットの上記連結部材との連結位置
は、上記センターフレームの左右中央位置よりも左側に
位置付けられる一方、左側のブラケットの上記連結部材
との連結位置は、上記センターフレームの左右中央位置
よりも右側に位置付けられている構成とした。
【0022】この構成によれば、開閉ルーフ部材が開状
態になっているとき、左右の各ブラケットに対する連結
部材からの力の作用点(連結位置)が、それぞれ上記各
ブラケットの回転中心となる支軸から遠くなるように配
置されているので、上記連結部材からの力によって、各
ブラケットに支軸の回りに十分に大きなモーメントを作
用させることができる。よって、開閉ルーフ部材を回転
させる際に必要な力を低減させることができる。
態になっているとき、左右の各ブラケットに対する連結
部材からの力の作用点(連結位置)が、それぞれ上記各
ブラケットの回転中心となる支軸から遠くなるように配
置されているので、上記連結部材からの力によって、各
ブラケットに支軸の回りに十分に大きなモーメントを作
用させることができる。よって、開閉ルーフ部材を回転
させる際に必要な力を低減させることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基いて説明する。
基いて説明する。
【0024】図1〜図4は、本発明の実施形態に係る乗
用型田植え機Aのルーフ構造を示し、図1において、運
転座席2の前側には、田植え機Aのボンネット10の左
右両側に下端部がボルト止めされた左右(田植え機Aの
前進方向に対して左右;以下、同様)一対のフロントピ
ラー3,3が立設され、該一対のフロントピラー3,3
の上端部は、図2にも示すように略水平なビーム4によ
って互いに連結されている。上記フロントピラー3,3
及びビーム4は、それぞれ鋼製の角パイプで、該フロン
トピラー3,3の下端はブラケット3a,3aにより田
植え機Aの車体B上に締結されている。また、上記運転
座席2は、前端部を中心として車幅方向の揺動軸Yの回
りに上下に揺動可能に設けられ、後述の如く、運転者が
着座していないときには上方の空車位置に付勢される一
方、運転者が着座したときにはその運転者の体重を受け
て下方の乗車位置に位置付けられるようになっている。
用型田植え機Aのルーフ構造を示し、図1において、運
転座席2の前側には、田植え機Aのボンネット10の左
右両側に下端部がボルト止めされた左右(田植え機Aの
前進方向に対して左右;以下、同様)一対のフロントピ
ラー3,3が立設され、該一対のフロントピラー3,3
の上端部は、図2にも示すように略水平なビーム4によ
って互いに連結されている。上記フロントピラー3,3
及びビーム4は、それぞれ鋼製の角パイプで、該フロン
トピラー3,3の下端はブラケット3a,3aにより田
植え機Aの車体B上に締結されている。また、上記運転
座席2は、前端部を中心として車幅方向の揺動軸Yの回
りに上下に揺動可能に設けられ、後述の如く、運転者が
着座していないときには上方の空車位置に付勢される一
方、運転者が着座したときにはその運転者の体重を受け
て下方の乗車位置に位置付けられるようになっている。
【0025】また、5は運転座席2の後側から略垂直に
上方に延びるように設けられた鋼製角パイプのリアピラ
ーであって、このリアピラー5の下端部はブラケット5
aにより車体Bに締結される一方、上端部は、図3に示
すように車体Bの前後方向に延びるセンターフレーム6
により上記ビーム4に連結されている。すなわち、上記
センターフレーム6の前端部は、ビーム4の車幅方向中
央部に結合され、その後端部は、リアピラー5の上端部
に結合されている。
上方に延びるように設けられた鋼製角パイプのリアピラ
ーであって、このリアピラー5の下端部はブラケット5
aにより車体Bに締結される一方、上端部は、図3に示
すように車体Bの前後方向に延びるセンターフレーム6
により上記ビーム4に連結されている。すなわち、上記
センターフレーム6の前端部は、ビーム4の車幅方向中
央部に結合され、その後端部は、リアピラー5の上端部
に結合されている。
【0026】そして、図4及び図5に示すように、上記
センターフレーム6の車体Bの前後方向の略中央部及び
後端部には、それぞれ左右一対の回転ヒンジ7,7及び
8,8がビス8a,8aにより締結され、これら回転ヒ
ンジ7,7及び8,8は、左右一対のブラケット21,
22を介して左右一対の開閉ルーフ部材9,9に取り付
けられており、このことで、上記左右一対の開閉ルーフ
部材9,9が、それぞれ上記回転ヒンジ7,7,8,8
により、上記センターフレーム6の左右両側に支軸X
a,Xbの回りに回転可能に連結支持されている。すな
わち、上記一対の開閉ルーフ部材9,9は、それぞれ上
記センターフレーム6の左右両側に略水平面に沿って拡
がって、図示しないルーフストッパによって下方への回
転変位を阻止された開状態と、先端部が上側に位置付け
られた状態で略鉛直面に沿って閉じる閉状態との間で、
車体Bの前後方向に延びる支軸Xa,Xbの回りに回転
されて開閉するように構成されている。また、上記一対
の開閉ルーフ部材9,9は、後述の如く、ワイヤ23に
よって運転座席2と連結されていて、該運転座席2が空
車位置に位置付けられたときに閉状態にされる一方、該
運転座席2が乗車位置に位置付けられたときに開状態に
されるようになっている。
センターフレーム6の車体Bの前後方向の略中央部及び
後端部には、それぞれ左右一対の回転ヒンジ7,7及び
8,8がビス8a,8aにより締結され、これら回転ヒ
ンジ7,7及び8,8は、左右一対のブラケット21,
22を介して左右一対の開閉ルーフ部材9,9に取り付
けられており、このことで、上記左右一対の開閉ルーフ
部材9,9が、それぞれ上記回転ヒンジ7,7,8,8
により、上記センターフレーム6の左右両側に支軸X
a,Xbの回りに回転可能に連結支持されている。すな
わち、上記一対の開閉ルーフ部材9,9は、それぞれ上
記センターフレーム6の左右両側に略水平面に沿って拡
がって、図示しないルーフストッパによって下方への回
転変位を阻止された開状態と、先端部が上側に位置付け
られた状態で略鉛直面に沿って閉じる閉状態との間で、
車体Bの前後方向に延びる支軸Xa,Xbの回りに回転
されて開閉するように構成されている。また、上記一対
の開閉ルーフ部材9,9は、後述の如く、ワイヤ23に
よって運転座席2と連結されていて、該運転座席2が空
車位置に位置付けられたときに閉状態にされる一方、該
運転座席2が乗車位置に位置付けられたときに開状態に
されるようになっている。
【0027】なお、図1において、12は苗を苗箱ごと
セット可能な植え付け部であり、また、13は予備苗を
積載可能なように車体の左右両側に設けられた予備苗ト
レー(図には車体Bの右側のみを示す)である。
セット可能な植え付け部であり、また、13は予備苗を
積載可能なように車体の左右両側に設けられた予備苗ト
レー(図には車体Bの右側のみを示す)である。
【0028】次に、上記一対の開閉ルーフ部材9,9を
開閉させる機構について、図5〜図9に基づいて詳細に
説明する。
開閉させる機構について、図5〜図9に基づいて詳細に
説明する。
【0029】図5〜7において、20は、センターフレ
ーム6の後端部に設けられた開閉機構であり、この開閉
機構20は、開閉ルーフ部材9,9におけるセンターフ
レーム6側の後端部近傍からそれぞれ左右に突出した状
態で、該開閉ルーフ部材9,9及び回転ヒンジ8,8と
一体に連結ボルト8b,8b,8c,8cによりボルト
止めされた一対のブラケット21,22と、該一対のブ
ラケット21,22をワイヤ23の一端部(上端部)に
個別に連結する一対のリンク部材24,25とにより構
成されている。なお、同図において8c,8cは、上記
開閉ルーフ部材9,9及びブラケット21,22を連結
する連結ボルトである。
ーム6の後端部に設けられた開閉機構であり、この開閉
機構20は、開閉ルーフ部材9,9におけるセンターフ
レーム6側の後端部近傍からそれぞれ左右に突出した状
態で、該開閉ルーフ部材9,9及び回転ヒンジ8,8と
一体に連結ボルト8b,8b,8c,8cによりボルト
止めされた一対のブラケット21,22と、該一対のブ
ラケット21,22をワイヤ23の一端部(上端部)に
個別に連結する一対のリンク部材24,25とにより構
成されている。なお、同図において8c,8cは、上記
開閉ルーフ部材9,9及びブラケット21,22を連結
する連結ボルトである。
【0030】上記ワイヤ23は、リアピラー5内を上端
から下端まで貫通する孔部5b内に挿通され、図示しな
いプーリに巻き掛けられて運転座席2の下面まで導かれ
て、他端部(下端部)が該運転座席2に連結されてい
る。このように、ワイヤ23がリアピラー5内にコンパ
クトに収納されることで、外観が損なわれることがな
く、見栄えが向上する。上記ワイヤ23及び上記リンク
部材24,25によって、開閉ルーフ部材9,9及び運
転座席2を連結する連結部材が構成されている。
から下端まで貫通する孔部5b内に挿通され、図示しな
いプーリに巻き掛けられて運転座席2の下面まで導かれ
て、他端部(下端部)が該運転座席2に連結されてい
る。このように、ワイヤ23がリアピラー5内にコンパ
クトに収納されることで、外観が損なわれることがな
く、見栄えが向上する。上記ワイヤ23及び上記リンク
部材24,25によって、開閉ルーフ部材9,9及び運
転座席2を連結する連結部材が構成されている。
【0031】図5に示す上記開閉ルーフ部材9,9の開
状態では、左側(図の左側)の開閉ルーフ部材9から略
水平に延びたブラケット21は、その先端部に設けられ
たブロック部材21aと、該ブロック部材21aに溶接
された連結ピン21bとを介して、リンク部材24の上
端に回動自在に連結されていて、該リンク部材24の下
端が支持ピン23aを介してワイヤ23の上端部に回動
自在に連結されている。同様に、右側(図の右側)の開
閉ルーフ部材9から略水平に延びるブラケット22は、
ブロック部材22aと該ブロック部材22aに溶接され
た連結ピン22bとを介して、リンク部材25の上端に
回動自在に連結されていて、該リンク部材25の下端が
支持ピン23aを介してワイヤ23の上端部に回動自在
に連結されている。
状態では、左側(図の左側)の開閉ルーフ部材9から略
水平に延びたブラケット21は、その先端部に設けられ
たブロック部材21aと、該ブロック部材21aに溶接
された連結ピン21bとを介して、リンク部材24の上
端に回動自在に連結されていて、該リンク部材24の下
端が支持ピン23aを介してワイヤ23の上端部に回動
自在に連結されている。同様に、右側(図の右側)の開
閉ルーフ部材9から略水平に延びるブラケット22は、
ブロック部材22aと該ブロック部材22aに溶接され
た連結ピン22bとを介して、リンク部材25の上端に
回動自在に連結されていて、該リンク部材25の下端が
支持ピン23aを介してワイヤ23の上端部に回動自在
に連結されている。
【0032】なお、ワイヤ23の上端部は、支持ピン2
3aにおける一対のリンク部材24,25間に連結され
ている。
3aにおける一対のリンク部材24,25間に連結され
ている。
【0033】そして、上記ワイヤ23が下方に引張られ
ると、上記左側のブラケット21及び開閉ルーフ部材9
が一体に左側(図の左側)の支軸Xaの回りに、同図に
おいて時計回りに略90度回転して閉状態になる(図6
参照)とともに、上記右側のブラケット22及び開閉ル
ーフ部材9が一体に右側(図の右側)の支軸Xbの回り
に、上記左側のブラケット21及び開閉ルーフ部材9の
閉作動と同期して、同図において反時計回りに略90度
回転して閉状態になる。
ると、上記左側のブラケット21及び開閉ルーフ部材9
が一体に左側(図の左側)の支軸Xaの回りに、同図に
おいて時計回りに略90度回転して閉状態になる(図6
参照)とともに、上記右側のブラケット22及び開閉ル
ーフ部材9が一体に右側(図の右側)の支軸Xbの回り
に、上記左側のブラケット21及び開閉ルーフ部材9の
閉作動と同期して、同図において反時計回りに略90度
回転して閉状態になる。
【0034】言い換えると、上記ブラケット21,22
の内端部は、図7に示すように車体Bの前後方向(同図
の上下方向)に互い違いに配設されて、開閉ルーフ部材
9,9の開状態では、左側のブラケット21のリンク部
材24との連結位置が、センターフレーム6の左右中央
位置Cよりも右側に位置付けられる一方、右側のブラケ
ット22のリンク部材25との連結位置が、上記センタ
ーフレーム6の左右中央位置Cよりも左側に位置付けら
れている。つまり、上記各ブラケット21,22に対す
るワイヤ23からの引張力の作用点(連結位置)が、そ
れぞれの回転中心となる支軸Xa,Xbから遠くなるよ
うに配置されており、このことで、ワイヤ23を引張っ
たときに上記各ブラケット21,22のそれぞれに、支
軸Xa,Xbの回りに十分に大きなモーメントを作用さ
せることができるので、開閉ルーフ部材9,9を閉状態
にさせる際に必要なワイヤ23の引張力を低減させるこ
とができる。
の内端部は、図7に示すように車体Bの前後方向(同図
の上下方向)に互い違いに配設されて、開閉ルーフ部材
9,9の開状態では、左側のブラケット21のリンク部
材24との連結位置が、センターフレーム6の左右中央
位置Cよりも右側に位置付けられる一方、右側のブラケ
ット22のリンク部材25との連結位置が、上記センタ
ーフレーム6の左右中央位置Cよりも左側に位置付けら
れている。つまり、上記各ブラケット21,22に対す
るワイヤ23からの引張力の作用点(連結位置)が、そ
れぞれの回転中心となる支軸Xa,Xbから遠くなるよ
うに配置されており、このことで、ワイヤ23を引張っ
たときに上記各ブラケット21,22のそれぞれに、支
軸Xa,Xbの回りに十分に大きなモーメントを作用さ
せることができるので、開閉ルーフ部材9,9を閉状態
にさせる際に必要なワイヤ23の引張力を低減させるこ
とができる。
【0035】なお、図5及び図6において、6aはリア
ピラー5とセンターフレーム6とを連結する補強板であ
る。
ピラー5とセンターフレーム6とを連結する補強板であ
る。
【0036】図8及び図9において、26は車体B側に
固設された台座であり、運転座席2は、底面の前端部に
おいて車幅方向に延びるように設けられたシャフト27
によって、車幅方向の回転軸Yの回りに揺動可能に上記
台座26と連結されている。一方、運転座席2の後面に
は、付勢手段としてのガス封入式ダンパー28の上端部
が連結され、このダンパー28の下端部が上記台座26
に連結されていて、そのガス圧によって上記運転座席2
が上方に付勢されるようになっている。
固設された台座であり、運転座席2は、底面の前端部に
おいて車幅方向に延びるように設けられたシャフト27
によって、車幅方向の回転軸Yの回りに揺動可能に上記
台座26と連結されている。一方、運転座席2の後面に
は、付勢手段としてのガス封入式ダンパー28の上端部
が連結され、このダンパー28の下端部が上記台座26
に連結されていて、そのガス圧によって上記運転座席2
が上方に付勢されるようになっている。
【0037】そして、上記運転座席2は、運転者が着座
していないときには、図8に仮想線で示すように、ダン
パー28がストローク一杯まで伸びた状態で上方の空車
位置に位置付けられる一方、運転者が着座したときに
は、図8に実線で示すように、その体重を受けて下方の
乗車位置に位置付けられるようになっている。
していないときには、図8に仮想線で示すように、ダン
パー28がストローク一杯まで伸びた状態で上方の空車
位置に位置付けられる一方、運転者が着座したときに
は、図8に実線で示すように、その体重を受けて下方の
乗車位置に位置付けられるようになっている。
【0038】また、上記運転座席2の底面には、上述の
如く開閉ルーフ部材9,9側に連結されたワイヤ23の
下端部が連結されていて、上記運転座席2を上方の空車
位置に位置付けたときには、図6に示すように、上記ワ
イヤ23によりリンク部材24,25が下方に引張られ
ることで、開閉ルーフ部材9,9が回転されて閉状態と
される。一方、上記運転座席2を下方の乗車位置に位置
付けたときには、ワイヤ23が緩んだ状態になって、図
5に示すように、開閉ルーフ部材9,9はその自重で倒
れて左右に拡がった開状態になる。
如く開閉ルーフ部材9,9側に連結されたワイヤ23の
下端部が連結されていて、上記運転座席2を上方の空車
位置に位置付けたときには、図6に示すように、上記ワ
イヤ23によりリンク部材24,25が下方に引張られ
ることで、開閉ルーフ部材9,9が回転されて閉状態と
される。一方、上記運転座席2を下方の乗車位置に位置
付けたときには、ワイヤ23が緩んだ状態になって、図
5に示すように、開閉ルーフ部材9,9はその自重で倒
れて左右に拡がった開状態になる。
【0039】ここで、運転座席2が乗車位置にあるとき
には、図8に示すように、上記ワイヤ23に例えば8m
m程度の長さの遊び部23bができるように、該ワイヤ
23の全長が設定されているため、例えば走行中に、乗
車位置において運転座席2が上下に振動しても、その振
動が上記遊び部23bで吸収されて開閉ルーフ部材9,
9側に伝達されないので、開閉ルーフ部材9,9がばた
つくことがない。上記遊び部23bが微小移動非伝達手
段を構成している。
には、図8に示すように、上記ワイヤ23に例えば8m
m程度の長さの遊び部23bができるように、該ワイヤ
23の全長が設定されているため、例えば走行中に、乗
車位置において運転座席2が上下に振動しても、その振
動が上記遊び部23bで吸収されて開閉ルーフ部材9,
9側に伝達されないので、開閉ルーフ部材9,9がばた
つくことがない。上記遊び部23bが微小移動非伝達手
段を構成している。
【0040】さらに、上記運転座席2の底面には、クラ
ンク形状のロック部材29がボルト止めされていて、こ
のロック部材29と、台座26に設けられた回転レバー
30とにより運転座席2を乗車位置に保持するロック機
構が構成されている。すなわち、上記回転レバー30
は、図9に示すように、台座26に対し上下方向の回転
軸Zの回りに回転自在に設けられていて、車体Bの前方
(図8の左)に回転されて上記ロック部材29と係合し
て、上記運転座席2を乗車位置に保持するロック状態に
される一方、車体Bの後方(図8の右)にストッパ31
と当接するまで回転されて、上記ロック部材29との係
合が解除されたアンロック状態にされるようになってい
る。
ンク形状のロック部材29がボルト止めされていて、こ
のロック部材29と、台座26に設けられた回転レバー
30とにより運転座席2を乗車位置に保持するロック機
構が構成されている。すなわち、上記回転レバー30
は、図9に示すように、台座26に対し上下方向の回転
軸Zの回りに回転自在に設けられていて、車体Bの前方
(図8の左)に回転されて上記ロック部材29と係合し
て、上記運転座席2を乗車位置に保持するロック状態に
される一方、車体Bの後方(図8の右)にストッパ31
と当接するまで回転されて、上記ロック部材29との係
合が解除されたアンロック状態にされるようになってい
る。
【0041】したがって、上述の如きルーフ構造を有す
る田植え機Aを使用する場合、運転者は、まず運転座席
2に座り、回転レバー30を後方に回転させてロック部
材29との係合を解除する。これにより、運転座席2
は、運転者の乗車中は乗車位置に位置付けられる一方、
運転者が運転座席から離れれば、ダンパー28のガス圧
による付勢力によって上方の空車位置に付勢されるアン
ロック状態になる。
る田植え機Aを使用する場合、運転者は、まず運転座席
2に座り、回転レバー30を後方に回転させてロック部
材29との係合を解除する。これにより、運転座席2
は、運転者の乗車中は乗車位置に位置付けられる一方、
運転者が運転座席から離れれば、ダンパー28のガス圧
による付勢力によって上方の空車位置に付勢されるアン
ロック状態になる。
【0042】続いて、植え付け部12を降ろして苗の植
え付けを行うが、その際、運転者は、開状態になってい
て頭上に拡がっているる開閉ルーフ部材9,9に覆われ
て、好天時であれば真昼の直射日光から、また、雨天時
であれば雨風から保護された状態になっているので、運
転時の快適性が向上して疲労が軽減される。
え付けを行うが、その際、運転者は、開状態になってい
て頭上に拡がっているる開閉ルーフ部材9,9に覆われ
て、好天時であれば真昼の直射日光から、また、雨天時
であれば雨風から保護された状態になっているので、運
転時の快適性が向上して疲労が軽減される。
【0043】そして、植え付け部12にセットされた苗
が全部植え付けられて無くなったときには、運転者は、
田植え機Aを一旦停止させて、予備苗トレー13に積載
した予備苗を植え付け部12に補給する作業を行う。
が全部植え付けられて無くなったときには、運転者は、
田植え機Aを一旦停止させて、予備苗トレー13に積載
した予備苗を植え付け部12に補給する作業を行う。
【0044】その際、図10に示すように、運転者は運
転座席2の左右いずれかの側に立って、予備苗トレー1
3から植え付け部12に予備苗を運ぶことになるが、こ
れに先立って運転者が運転座席2から離れると、該運転
座席2はダンパー28のガス圧によって回転軸Yの回り
に上方に移動し、これに伴いワイヤ23が遊び部23b
の長さ以上に引っ張られて一対の開閉ルーフ部材9,9
が略鉛直面に沿って上方に回転し、閉状態になる。この
ことで、運転座席2の横の車体B上における運転者の作
業が開閉ルーフ部材9,9に妨げられることがない。ま
た、リアピラー5は、運転座席2の後側に1本だけ設け
られていて、上記車体B上における運転者の作業の妨げ
にならない。よって、運転者の作業スペースが十分に確
保される。
転座席2の左右いずれかの側に立って、予備苗トレー1
3から植え付け部12に予備苗を運ぶことになるが、こ
れに先立って運転者が運転座席2から離れると、該運転
座席2はダンパー28のガス圧によって回転軸Yの回り
に上方に移動し、これに伴いワイヤ23が遊び部23b
の長さ以上に引っ張られて一対の開閉ルーフ部材9,9
が略鉛直面に沿って上方に回転し、閉状態になる。この
ことで、運転座席2の横の車体B上における運転者の作
業が開閉ルーフ部材9,9に妨げられることがない。ま
た、リアピラー5は、運転座席2の後側に1本だけ設け
られていて、上記車体B上における運転者の作業の妨げ
にならない。よって、運転者の作業スペースが十分に確
保される。
【0045】そして、運転者が、予備苗の補給作業を終
えて運転座席2に戻れば、該運転座席2が下方の着座位
置に位置付けられることに伴い、開閉ルーフ部材9,9
は再び開状態にされて、運転者の頭上を覆うようにな
る。
えて運転座席2に戻れば、該運転座席2が下方の着座位
置に位置付けられることに伴い、開閉ルーフ部材9,9
は再び開状態にされて、運転者の頭上を覆うようにな
る。
【0046】最後に、苗の植え付け作業を終えて田植え
機Aをガレージにしまうときには、運転者は、運転座席
2に座ったまま、回転レバー30を前方に回転させてロ
ック部材29に係合させ、上記運転座席2を乗車位置に
保持する。このようにすれば、運転者が田植え機Aをガ
レージにしまって運転座席2を離れても、開閉ルーフ部
材9,9を開状態のままに保つことができる。よって、
屋根の低いガレージにも田植え機Aを収納することがで
きる。
機Aをガレージにしまうときには、運転者は、運転座席
2に座ったまま、回転レバー30を前方に回転させてロ
ック部材29に係合させ、上記運転座席2を乗車位置に
保持する。このようにすれば、運転者が田植え機Aをガ
レージにしまって運転座席2を離れても、開閉ルーフ部
材9,9を開状態のままに保つことができる。よって、
屋根の低いガレージにも田植え機Aを収納することがで
きる。
【0047】(他の実施形態)なお、本発明は上記実施
形態に限定されるものではなく、その他種々の実施形態
を包含するものである。すなわち、上記実施形態では、
開閉ルーフ部材9,9と運転座席2とをワイヤ23によ
り連結して、運転者が上記運転座席2を離れると、上記
開閉ルーフ部材9,9が自動的に閉状態にされるように
しているが、これに限らず、連結部材としてチェーンや
ロッド等を用いることも可能である。
形態に限定されるものではなく、その他種々の実施形態
を包含するものである。すなわち、上記実施形態では、
開閉ルーフ部材9,9と運転座席2とをワイヤ23によ
り連結して、運転者が上記運転座席2を離れると、上記
開閉ルーフ部材9,9が自動的に閉状態にされるように
しているが、これに限らず、連結部材としてチェーンや
ロッド等を用いることも可能である。
【0048】また、開閉ルーフ部材9,9と運転座席2
とを連結しないで、開閉ルーフ部材9,9の開閉を運転
者が手動で行う構成としてもよい。
とを連結しないで、開閉ルーフ部材9,9の開閉を運転
者が手動で行う構成としてもよい。
【0049】さらに、上記実施形態では、開閉ルーフと
して、センターフレーム6側を中心に回転する左右一対
の開閉ルーフ部材9,9を設けたが、これに限らず、例
えば布製の幌を、車幅方向に拡がった開状態及び畳み込
まれた閉状態とに開閉可能に設けるようにしてもよい。
して、センターフレーム6側を中心に回転する左右一対
の開閉ルーフ部材9,9を設けたが、これに限らず、例
えば布製の幌を、車幅方向に拡がった開状態及び畳み込
まれた閉状態とに開閉可能に設けるようにしてもよい。
【0050】すなわち、例えば図11〜13に示すよう
に、ビーム4の左右両端部からそれぞれリアピラー5の
上端部に亘って、一対の線状バネ部材40,40を配設
して、このバネ部材40,40に幌41を張り渡すよう
にする。そして、上記一対のバネ部材40,40を、そ
れぞれ左右に拡がった開状態(図12の状態)、及び、
互いに交差して折り畳まれた閉状態(図13の状態)の
間でスナップ動作させることで、幌41が開閉されるよ
うに構成すればよい。
に、ビーム4の左右両端部からそれぞれリアピラー5の
上端部に亘って、一対の線状バネ部材40,40を配設
して、このバネ部材40,40に幌41を張り渡すよう
にする。そして、上記一対のバネ部材40,40を、そ
れぞれ左右に拡がった開状態(図12の状態)、及び、
互いに交差して折り畳まれた閉状態(図13の状態)の
間でスナップ動作させることで、幌41が開閉されるよ
うに構成すればよい。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明における田植え機のルーフ構造によれば、少なくとも
運転座席の上方位置に開閉ルーフ部材を設けて、運転者
を直射日光や雨風から保護することができるようにする
一方、上記開閉ルーフ部材を車幅方向寸法が短い閉状態
に切替えることで、予備苗の補給の際に運転者の作業が
妨げられないようにした。よって、居住性の向上と良好
な作業性の確保とを両立させることができる。
明における田植え機のルーフ構造によれば、少なくとも
運転座席の上方位置に開閉ルーフ部材を設けて、運転者
を直射日光や雨風から保護することができるようにする
一方、上記開閉ルーフ部材を車幅方向寸法が短い閉状態
に切替えることで、予備苗の補給の際に運転者の作業が
妨げられないようにした。よって、居住性の向上と良好
な作業性の確保とを両立させることができる。
【0052】請求項2記載の発明によれば、左右一対の
開閉ルーフ部材がセンターフレームを中心として車体前
後方向の支軸の回りに回転可能な構成としたので、簡単
な構成で容易に開閉ルーフ部材を開閉することができる
上、開状態では、上記開閉ルーフ部材を車幅方向に大き
く拡げて運転者を十分に保護することができる一方、閉
状態では車幅方向寸法を極めて短くすることができる。
開閉ルーフ部材がセンターフレームを中心として車体前
後方向の支軸の回りに回転可能な構成としたので、簡単
な構成で容易に開閉ルーフ部材を開閉することができる
上、開状態では、上記開閉ルーフ部材を車幅方向に大き
く拡げて運転者を十分に保護することができる一方、閉
状態では車幅方向寸法を極めて短くすることができる。
【0053】請求項3記載の発明では、運転座席の後側
のピラーを1つだけにしたので、運転者による車体上で
の作業の妨げとならない。
のピラーを1つだけにしたので、運転者による車体上で
の作業の妨げとならない。
【0054】請求項4記載の発明によれば、運転座席と
開閉ルーフ部材とを連結部材により連結して、運転座席
への運転者の着座・非着座の動作に対応して開閉ルーフ
部材が開閉されるようにしたので、利便性が向上する。
開閉ルーフ部材とを連結部材により連結して、運転座席
への運転者の着座・非着座の動作に対応して開閉ルーフ
部材が開閉されるようにしたので、利便性が向上する。
【0055】請求項5記載の発明によれば、運転座席を
乗車位置に保持するロック機構を設けたので、田植え機
を屋根の低いガレージにも収納することができる。
乗車位置に保持するロック機構を設けたので、田植え機
を屋根の低いガレージにも収納することができる。
【0056】請求項6記載の発明によれば、運転座席側
と開閉ルーフ部材側とを連結する連結部材に微小移動非
伝達手段を設けたので、田植え機の走行中、車体に上下
方向の振動が発生しても、開閉ルーフ部材のばたつきを
防止することができる。
と開閉ルーフ部材側とを連結する連結部材に微小移動非
伝達手段を設けたので、田植え機の走行中、車体に上下
方向の振動が発生しても、開閉ルーフ部材のばたつきを
防止することができる。
【0057】請求項7記載の発明では、連結部材をワイ
ヤとしたので、運転座席や開閉ルーフ部材のレイアウト
の自由度が向上する。
ヤとしたので、運転座席や開閉ルーフ部材のレイアウト
の自由度が向上する。
【0058】請求項8記載の発明によれば、運転座席の
後側のピラーに形成した上下方向の貫通孔部に連結部材
を挿通したので、連結部材がピラー内にコンパクトに収
納され、外観の見栄えも向上する。
後側のピラーに形成した上下方向の貫通孔部に連結部材
を挿通したので、連結部材がピラー内にコンパクトに収
納され、外観の見栄えも向上する。
【0059】請求項9記載の発明によれば、連結部材の
開閉ルーフ部材側に回動自在に設けた一対のリンク部材
を、それぞれ一対の開閉ルーフ部材に回動自在に連結し
たので、上記一対の開閉ルーフ部材を互いに同期して開
閉させることができる。
開閉ルーフ部材側に回動自在に設けた一対のリンク部材
を、それぞれ一対の開閉ルーフ部材に回動自在に連結し
たので、上記一対の開閉ルーフ部材を互いに同期して開
閉させることができる。
【0060】請求項10記載の発明によれば、左右一対
の開閉ルーフ部材をそれぞれブラケットにより連結部材
に連結し、かつ、その連結位置が、開状態において支軸
から遠くなるように配置したので、連結部材からの力に
よって各ブラケットに十分に大きなモーメントを作用さ
せることができ、よって、開閉ルーフ部材を閉状態にさ
せる際に必要な力を低減することができる。
の開閉ルーフ部材をそれぞれブラケットにより連結部材
に連結し、かつ、その連結位置が、開状態において支軸
から遠くなるように配置したので、連結部材からの力に
よって各ブラケットに十分に大きなモーメントを作用さ
せることができ、よって、開閉ルーフ部材を閉状態にさ
せる際に必要な力を低減することができる。
【図1】本発明の実施形態に係る田植え機の概略構成を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】ルーフ構造を示す正面図である。
【図3】ルーフ構造を示す側面図である。
【図4】ルーフ構造を示す上面図である。
【図5】ルーフが開状態になっているときの、開閉機構
の構成を示す説明図である。
の構成を示す説明図である。
【図6】ルーフが閉状態になっているときの図5対応図
である。
である。
【図7】図5の要部上面図である。
【図8】運転座席及び台座の構成を示す側面図である。
【図9】図8の背面図である。
【図10】ルーフが閉状態になっていて、運転者が予備
苗の補給作業を行っているときの図1相当図である。
苗の補給作業を行っているときの図1相当図である。
【図11】他の実施形態に係る田植え機のルーフの概略
構成を示す斜視図である。
構成を示す斜視図である。
【図12】上記図11のルーフの開状態になっていると
きの構成を示す上面図である。
きの構成を示す上面図である。
【図13】ルーフが閉状態になっているときの図12相
当図である。
当図である。
2 運転座席 3,3 フロントピラー 5 リアピラー 6 センターフレーム 7,7,8,8 ルーフの回転ヒンジ 9,9 開閉ルーフ部材 21,22 ルーフのブラケット 23 ワイヤ(連結部材) 23b ワイヤの遊び部(微小移動非伝達手
段) 24,25 リンク部材(連結部材) 28 ガス封入式ダンパー(付勢手段) 29 ロック部材(ロック機構) 30 回転レバー(ロック機構) 41 幌(開閉ルーフ部材) A 乗用型田植え機 B 車体 Xa,Xb ルーフの支軸
段) 24,25 リンク部材(連結部材) 28 ガス封入式ダンパー(付勢手段) 29 ロック部材(ロック機構) 30 回転レバー(ロック機構) 41 幌(開閉ルーフ部材) A 乗用型田植え機 B 車体 Xa,Xb ルーフの支軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜崎 昌弘 広島市安佐北区可部南2丁目25番31号 西 川化成株式会社内 (72)発明者 小熊 育秀 大阪市住之江区東加賀屋1丁目9番1号 株式会社ユーシン内 (72)発明者 高畑 勉 大阪市住之江区東加賀屋1丁目9番1号 株式会社ユーシン内 (72)発明者 松井 栄次 大阪市住之江区東加賀屋1丁目9番1号 株式会社ユーシン内 (72)発明者 井伊谷 明 大阪市住之江区東加賀屋1丁目9番1号 株式会社ユーシン内 (72)発明者 谷口 健一 大阪市住之江区東加賀屋1丁目9番1号 株式会社ユーシン内
Claims (10)
- 【請求項1】 乗用型田植え機の車体上に、運転座席の
前側及び後側においてそれぞれ上下方向に延びるように
ピラーが立設され、 上記前後のピラー間で少なくとも上記運転座席の上方位
置に開閉ルーフ部材が設けられていて、該開閉ルーフ部
材は、閉状態における車幅方向の寸法が開状態よりも短
くなるように構成されていることを特徴とする田植え機
のルーフ構造。 - 【請求項2】 請求項1において、前後のピラーの上端
側間を連結する車体前後方向に延びるセンターフレーム
が設けられ、 開閉ルーフ部材は、上記センターフレームに対して左右
一対の開閉ルーフ部材からなり、上記センターフレーム
に車体前後方向に延びる支軸を中心に回転可能にそれぞ
れ支持され、略水平面に沿って拡がった開状態、及び、
先端部が上側に位置した状態で略鉛直面に沿って閉じた
閉状態の間で開閉可能に構成されていることを特徴とす
る田植え機のルーフ構造。 - 【請求項3】 請求項2において、 運転座席の後側のピラーは、車幅方向の略中央位置に1
つだけ設けられていることを特徴とする田植え機のルー
フ構造。 - 【請求項4】 請求項2又は3において、 運転座席は、乗車位置よりも上方の空車位置に付勢手段
により付勢されていて、運転者が離れたときに上記空車
位置に移動するように構成されており、 上記運転座席が乗車位置に位置付けられたときに開閉ル
ーフ部材が開状態になる一方、該運転座席が空車位置に
位置付けられたときに開閉ルーフ部材が閉状態になるよ
うに、上記運転座席と一対の開閉ルーフ部材とを連結す
る連結部材が設けられていることを特徴とする田植え機
のルーフ構造。 - 【請求項5】 請求項4において、 運転座席を付勢手段による付勢力に抗して乗車位置に保
持するロック機構が設けられていることを特徴とする田
植え機のルーフ構造。 - 【請求項6】 請求項4において、 連結部材には、乗車位置における運転座席の空車位置へ
の微小移動が開閉ルーフ部材側に伝わらないように微小
移動非伝達手段が設けられていることを特徴とする田植
え機のルーフ構造。 - 【請求項7】 請求項4,5又は6において、 連結部材は、運転座席と一対の開閉ルーフ部材とを連結
するワイヤであることを特徴とする田植え機のルーフ構
造。 - 【請求項8】 請求項4〜7のうちのいずれかにおい
て、 運転座席の後側のピラーには、上端部から下端部まで貫
通する孔部が形成されていて、該孔部に連結部材が挿通
されていることを特徴とする田植え機のルーフ構造。 - 【請求項9】 請求項4〜8のうちのいずれかにおい
て、 連結部材の一対の開閉ルーフ部材側には、下端を運転座
席側にそれぞれ回動自在に連結された一対のリンク部材
が設けられ、該一対のリンク部材のうちの一方は、上端
を一対の開閉ルーフ部材のうちの一方に回動自在に連結
されていて、かつ、他方のリンク部材は、上端を他方の
開閉ルーフ部材に回動自在に連結されていることを特徴
とする田植え機のルーフ構造。 - 【請求項10】 請求項4〜9のうちのいずれかにおい
て、 左右一対の開閉ルーフ部材は、それぞれ支軸回りに回転
する回転ヒンジによってセンターフレームに回転可能に
連結支持され、 上記一対の開閉ルーフ部材の上記センターフレーム側の
端部には、それぞれ連結部材の上端に回動自在に連結さ
れる左右のブラケットが前後に互い違いに設けられてお
り、 上記一対の開閉ルーフ部材が開状態になっているとき、
上記右側のブラケットの上記連結部材との連結位置は、
上記センターフレームの左右中央位置よりも左側に位置
付けられる一方、左側のブラケットの上記連結部材との
連結位置は、上記センターフレームの左右中央位置より
も右側に位置付けられていることを特徴とする田植え機
のルーフ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24390097A JPH1175440A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | 田植え機のルーフ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24390097A JPH1175440A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | 田植え機のルーフ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1175440A true JPH1175440A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17110676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24390097A Withdrawn JPH1175440A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | 田植え機のルーフ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1175440A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013220814A (ja) * | 2012-04-12 | 2013-10-28 | Joseph Voegele Ag | 道路建設機械の運転台用のドライバー屋根 |
| JP2020110109A (ja) * | 2019-01-15 | 2020-07-27 | 株式会社クボタ | 作物収穫機 |
-
1997
- 1997-09-09 JP JP24390097A patent/JPH1175440A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013220814A (ja) * | 2012-04-12 | 2013-10-28 | Joseph Voegele Ag | 道路建設機械の運転台用のドライバー屋根 |
| US8950803B2 (en) | 2012-04-12 | 2015-02-10 | Joseph Voegele Ag | Driver roof for the control platform of a road making machine |
| JP2020110109A (ja) * | 2019-01-15 | 2020-07-27 | 株式会社クボタ | 作物収穫機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041207 |