JPH1175549A - 植物の食品栄養成分向上用組成物および植物の食品栄養成分向上方法 - Google Patents
植物の食品栄養成分向上用組成物および植物の食品栄養成分向上方法Info
- Publication number
- JPH1175549A JPH1175549A JP9242880A JP24288097A JPH1175549A JP H1175549 A JPH1175549 A JP H1175549A JP 9242880 A JP9242880 A JP 9242880A JP 24288097 A JP24288097 A JP 24288097A JP H1175549 A JPH1175549 A JP H1175549A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plant
- water
- improving
- component
- content
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C05—FERTILISERS; MANUFACTURE THEREOF
- C05G—MIXTURES OF FERTILISERS COVERED INDIVIDUALLY BY DIFFERENT SUBCLASSES OF CLASS C05; MIXTURES OF ONE OR MORE FERTILISERS WITH MATERIALS NOT HAVING A SPECIFIC FERTILISING ACTIVITY, e.g. PESTICIDES, SOIL-CONDITIONERS, WETTING AGENTS; FERTILISERS CHARACTERISED BY THEIR FORM
- C05G5/00—Fertilisers characterised by their form
- C05G5/20—Liquid fertilisers
- C05G5/23—Solutions
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 環境にやさしく、低コストで、しかも安全
に、植物中のビタミンCなどのビタミン類、β−カロチ
ンなどのカロテノイド、Ca(カルシウム)などの無機
物、糖質などの人に対して有用な栄養成分の含有量向上
を促すことができる植物の食品栄養成分向上用組成物お
よび植物の食品栄養成分向上方法を開発する。 【解決手段】 (1)酵母菌抽出エキス、(2)メチオ
ニン、および(3)水もしくは電解質溶液を電気分解し
て得られる活性酸素種を含む電解水からなる群から選ば
れる少なくとも1つの成分を有効成分として含む植物の
食物栄養成分向上用組成物をそのままもしくは水で希釈
して植物に適用する。
に、植物中のビタミンCなどのビタミン類、β−カロチ
ンなどのカロテノイド、Ca(カルシウム)などの無機
物、糖質などの人に対して有用な栄養成分の含有量向上
を促すことができる植物の食品栄養成分向上用組成物お
よび植物の食品栄養成分向上方法を開発する。 【解決手段】 (1)酵母菌抽出エキス、(2)メチオ
ニン、および(3)水もしくは電解質溶液を電気分解し
て得られる活性酸素種を含む電解水からなる群から選ば
れる少なくとも1つの成分を有効成分として含む植物の
食物栄養成分向上用組成物をそのままもしくは水で希釈
して植物に適用する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は植物の食品栄養成分
向上用組成物および植物の食品栄養成分向上方法に関す
るものであり、さらに詳しくは特定の組成物をそのまま
もしくは水で希釈して、土壌に混和したり、あるいは、
野菜、果樹、穀物などの植物体に散布、灌注、浸漬、塗
布等の方法によって植物を処理することにより、植物中
のビタミンCなどのビタミン類、β−カロチンなどのカ
ロテノイド、Ca(カルシウム)などの無機物、糖質な
どの人に対して有用な栄養成分の含有量向上を促すこと
ができる植物の食品栄養成分向上用組成物および植物の
食品栄養成分向上方法に関するものである。
向上用組成物および植物の食品栄養成分向上方法に関す
るものであり、さらに詳しくは特定の組成物をそのまま
もしくは水で希釈して、土壌に混和したり、あるいは、
野菜、果樹、穀物などの植物体に散布、灌注、浸漬、塗
布等の方法によって植物を処理することにより、植物中
のビタミンCなどのビタミン類、β−カロチンなどのカ
ロテノイド、Ca(カルシウム)などの無機物、糖質な
どの人に対して有用な栄養成分の含有量向上を促すこと
ができる植物の食品栄養成分向上用組成物および植物の
食品栄養成分向上方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年食品中、とりわけ野菜の栄養価が激
減しており、市販のトマトのビタミンC含有量を例にと
ってみると、20年前にはトマト果実100g中のビタ
ミンC含有量が20mgを超えていたのに対し、現在は
10mg以下と成分量が半分まで落ち込んでいるケース
が確認される。これは、色や日持ち性などの外観が良好
であるとか、栽培が容易であるとかなど見かけの収益性
を重点に品種や栽培法が改良されてきたためであり、本
来の食品の機能、即ち含有される栄養価に対してはほと
んど重要視されなかったことに由来すると考えられる。
くわえて、農業用ビニール、加温設備、電照栽培などの
技術普及は、ほとんどの作物の周年栽培を可能とする一
方で、旬を失った野菜や果樹の栄養価低下を助長する結
果を引き起こしているのが現状である。
減しており、市販のトマトのビタミンC含有量を例にと
ってみると、20年前にはトマト果実100g中のビタ
ミンC含有量が20mgを超えていたのに対し、現在は
10mg以下と成分量が半分まで落ち込んでいるケース
が確認される。これは、色や日持ち性などの外観が良好
であるとか、栽培が容易であるとかなど見かけの収益性
を重点に品種や栽培法が改良されてきたためであり、本
来の食品の機能、即ち含有される栄養価に対してはほと
んど重要視されなかったことに由来すると考えられる。
くわえて、農業用ビニール、加温設備、電照栽培などの
技術普及は、ほとんどの作物の周年栽培を可能とする一
方で、旬を失った野菜や果樹の栄養価低下を助長する結
果を引き起こしているのが現状である。
【0003】このような状況を踏まえ、現在、食品中の
栄養価を上げる農業技術の確立が急がれており、一部に
収穫時期をコントロールしてカボチャに含まれているβ
−カロチンの含有量を上げるといったような研究がなさ
れてはいるが、その他多くの研究の対象は収量など直接
な収益性に関するものであり、食品中の栄養価を上げる
有効な手段は見つかっていない。
栄養価を上げる農業技術の確立が急がれており、一部に
収穫時期をコントロールしてカボチャに含まれているβ
−カロチンの含有量を上げるといったような研究がなさ
れてはいるが、その他多くの研究の対象は収量など直接
な収益性に関するものであり、食品中の栄養価を上げる
有効な手段は見つかっていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、植物
の光合成を活発にし、葉中の炭水化物の蓄積量を増大す
ると同時に、植物中のビタミンCなどのビタミン類、β
−カロチンなどのカロテノイド、Caなどの無機物、シ
ョ糖などの糖質に代表されるような人に対して有用な栄
養成分の含有量向上を可能にした植物の食品栄養成分向
上用組成物および植物の食品栄養成分向上方法を提供す
ることにある。
の光合成を活発にし、葉中の炭水化物の蓄積量を増大す
ると同時に、植物中のビタミンCなどのビタミン類、β
−カロチンなどのカロテノイド、Caなどの無機物、シ
ョ糖などの糖質に代表されるような人に対して有用な栄
養成分の含有量向上を可能にした植物の食品栄養成分向
上用組成物および植物の食品栄養成分向上方法を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者はかかる問題に
ついて鋭意研究した結果、アミノ酸、脂質、糖質、リ
ン、鉄、カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシ
ウムなどの各種の有機質成分や無機質成分を含有する酵
母菌抽出エキスおよび/またはメチオニンおよび/また
は水もしくは電解質溶液を電気分解して得られる活性酸
素種を含む電解水を有効成分として含む組成物を、土壌
に混和したり、あるいは、野菜、果樹、穀物などの植物
体に散布、灌注、浸漬、塗布等の方法によって処理する
ことにより課題を解決することができることを見いだし
本発明をなすに至った。
ついて鋭意研究した結果、アミノ酸、脂質、糖質、リ
ン、鉄、カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシ
ウムなどの各種の有機質成分や無機質成分を含有する酵
母菌抽出エキスおよび/またはメチオニンおよび/また
は水もしくは電解質溶液を電気分解して得られる活性酸
素種を含む電解水を有効成分として含む組成物を、土壌
に混和したり、あるいは、野菜、果樹、穀物などの植物
体に散布、灌注、浸漬、塗布等の方法によって処理する
ことにより課題を解決することができることを見いだし
本発明をなすに至った。
【0006】すなわち本発明の請求項1の発明は、
(1)酵母菌抽出エキス、(2)メチオニン、および
(3)水もしくは電解質溶液を電気分解して得られる活
性酸素種を含む電解水からなる群から選ばれる少なくと
も1つの成分を有効成分として含むことを特徴とする植
物の食物栄養成分向上用組成物である。
(1)酵母菌抽出エキス、(2)メチオニン、および
(3)水もしくは電解質溶液を電気分解して得られる活
性酸素種を含む電解水からなる群から選ばれる少なくと
も1つの成分を有効成分として含むことを特徴とする植
物の食物栄養成分向上用組成物である。
【0007】また、本発明の請求項2の発明は、請求項
1記載の植物の食物栄養成分向上用組成物をそのままも
しくは水で希釈して植物に適用することを特徴とする植
物の食品栄養成分向上方法である。
1記載の植物の食物栄養成分向上用組成物をそのままも
しくは水で希釈して植物に適用することを特徴とする植
物の食品栄養成分向上方法である。
【0008】本発明の請求項3の発明は、請求項2記載
の植物の食品栄養成分向上方法において、請求項1記載
の植物の食物栄養成分向上用組成物をそのままもしくは
水で希釈して野菜、果樹、穀物などの植物体に散布、灌
注、浸漬、塗布することを特徴とする。
の植物の食品栄養成分向上方法において、請求項1記載
の植物の食物栄養成分向上用組成物をそのままもしくは
水で希釈して野菜、果樹、穀物などの植物体に散布、灌
注、浸漬、塗布することを特徴とする。
【0009】本発明の請求項4の発明は、請求項2ある
いは請求項3記載の植物の食品栄養成分向上方法におい
て、請求項1記載の植物の食物栄養成分向上用組成物を
そのままもしくは水で希釈して土壌に混和することを特
徴とする。
いは請求項3記載の植物の食品栄養成分向上方法におい
て、請求項1記載の植物の食物栄養成分向上用組成物を
そのままもしくは水で希釈して土壌に混和することを特
徴とする。
【0010】本発明の請求項5の発明は、請求項2ない
し請求項4記載の植物の食品栄養成分向上方法におい
て、(1)酵母菌抽出エキスの濃度を、含有アミノ酸量
で0.1〜50,000ppmとなるように水で希釈し
て植物に適用することを特徴とする。
し請求項4記載の植物の食品栄養成分向上方法におい
て、(1)酵母菌抽出エキスの濃度を、含有アミノ酸量
で0.1〜50,000ppmとなるように水で希釈し
て植物に適用することを特徴とする。
【0011】本発明の請求項6の発明は、請求項2ない
し請求項5記載の植物の食品栄養成分向上方法におい
て、(2)メチオニンの濃度を、0.001〜10%
(W/V)となるように水で希釈して植物に適用するこ
とを特徴とする。
し請求項5記載の植物の食品栄養成分向上方法におい
て、(2)メチオニンの濃度を、0.001〜10%
(W/V)となるように水で希釈して植物に適用するこ
とを特徴とする。
【0012】本発明の請求項7の発明は、請求項2ない
し請求項6記載の植物の食品栄養成分向上方法におい
て、(3)純水もしくは電解質溶液を電気分解して得ら
れる活性酸素種を含む電解水を0.1〜100%(V/
V)となるように水で希釈して植物に適用することを特
徴とする。
し請求項6記載の植物の食品栄養成分向上方法におい
て、(3)純水もしくは電解質溶液を電気分解して得ら
れる活性酸素種を含む電解水を0.1〜100%(V/
V)となるように水で希釈して植物に適用することを特
徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明について以下に詳しく説明
する。本発明において用いる成分(1)酵母菌抽出エキ
スは酵母菌をアルコールなどの適当な抽出液を用いて抽
出処理して得られるエキスであり、形態は粉末、水溶
液、有機溶媒などの溶液、分散媒中にエキスを分散した
分散液などいずれでもよく特に限定されるものではな
い。酵母菌抽出エキスの具体例としては、培養した酵母
菌をアルコールを用いて抽出処理して得られるエキスあ
るいはそれを乾燥して得られるエキス粉末、市販の微生
物培養用酵母菌エキスや食品添加物用の酵母菌エキスな
どの水溶液などを挙げることができる。水溶液、有機溶
媒などの溶液、分散媒中にエキスを分散した分散液など
として使用する場合、酵母菌エキスの添加量は植物の種
類、施用時期などによっても異なるので、適宜選定して
決められる。
する。本発明において用いる成分(1)酵母菌抽出エキ
スは酵母菌をアルコールなどの適当な抽出液を用いて抽
出処理して得られるエキスであり、形態は粉末、水溶
液、有機溶媒などの溶液、分散媒中にエキスを分散した
分散液などいずれでもよく特に限定されるものではな
い。酵母菌抽出エキスの具体例としては、培養した酵母
菌をアルコールを用いて抽出処理して得られるエキスあ
るいはそれを乾燥して得られるエキス粉末、市販の微生
物培養用酵母菌エキスや食品添加物用の酵母菌エキスな
どの水溶液などを挙げることができる。水溶液、有機溶
媒などの溶液、分散媒中にエキスを分散した分散液など
として使用する場合、酵母菌エキスの添加量は植物の種
類、施用時期などによっても異なるので、適宜選定して
決められる。
【0014】上記成分(1)酵母菌抽出エキスは、エキ
ス抽出の際に水溶液や、有機溶媒などの溶液として得ら
れる場合は水で希釈しないでそのまま使用することも可
能であり、また上記エキス粉末を用いて水溶液や有機溶
媒などの溶液としたり、分散媒中にエキス粉末を分散し
た分散液などとして使用することもできる。しかし、酵
母菌抽出エキス単独で使用する場合、あるいは成分
(2)メチオニンなどと併用して使用する場合のいずれ
の場合も、通常は含有アミノ酸総量で0.1〜50,0
00ppm、好ましくは1〜5,000ppm、更に好
ましくは5〜500ppm、特に好ましくは10〜50
ppmになるように水などの溶媒で希釈して調製して使
用することが好ましい。50,000ppmを越えて使
用すると、植物に対して褐変、黄化の症状が発生するの
で好ましくない。また、0.1ppm以下では効果が顕
著ではなくなるので好ましくない。
ス抽出の際に水溶液や、有機溶媒などの溶液として得ら
れる場合は水で希釈しないでそのまま使用することも可
能であり、また上記エキス粉末を用いて水溶液や有機溶
媒などの溶液としたり、分散媒中にエキス粉末を分散し
た分散液などとして使用することもできる。しかし、酵
母菌抽出エキス単独で使用する場合、あるいは成分
(2)メチオニンなどと併用して使用する場合のいずれ
の場合も、通常は含有アミノ酸総量で0.1〜50,0
00ppm、好ましくは1〜5,000ppm、更に好
ましくは5〜500ppm、特に好ましくは10〜50
ppmになるように水などの溶媒で希釈して調製して使
用することが好ましい。50,000ppmを越えて使
用すると、植物に対して褐変、黄化の症状が発生するの
で好ましくない。また、0.1ppm以下では効果が顕
著ではなくなるので好ましくない。
【0015】本発明において用いる成分(2)メチオニ
ンは特に限定されるものではなく、L−メチオニン、D
L−メチオニン、D−メチオニンのいずれを使用しても
よいが、DL−メチオニンを使用することが最も低コス
トとなるので好ましい。メチオニンの添加量は植物の種
類、施用方法によっても異なり、適宜選定して決められ
る。しかし成分(2)メチオニン単独で使用する場合、
あるいは成分(1)酵母菌抽出エキスなどと併用して使
用する場合のいずれの場合も、成分(2)メチオニン
は、通常、0.001〜10%(W/V)に調製して使
用することが好ましく、さらに好ましくは0.01〜1
%(W/V)、特に好ましくはおよそ0.1%(W/
V)に水で調製して使用する。10%(W/V)を超え
ると植物に対して褐変、黄化の症状が発生するので好ま
しくない。また、0.001%(W/V)未満では効果
が顕著ではなくなるので好ましくない。
ンは特に限定されるものではなく、L−メチオニン、D
L−メチオニン、D−メチオニンのいずれを使用しても
よいが、DL−メチオニンを使用することが最も低コス
トとなるので好ましい。メチオニンの添加量は植物の種
類、施用方法によっても異なり、適宜選定して決められ
る。しかし成分(2)メチオニン単独で使用する場合、
あるいは成分(1)酵母菌抽出エキスなどと併用して使
用する場合のいずれの場合も、成分(2)メチオニン
は、通常、0.001〜10%(W/V)に調製して使
用することが好ましく、さらに好ましくは0.01〜1
%(W/V)、特に好ましくはおよそ0.1%(W/
V)に水で調製して使用する。10%(W/V)を超え
ると植物に対して褐変、黄化の症状が発生するので好ま
しくない。また、0.001%(W/V)未満では効果
が顕著ではなくなるので好ましくない。
【0016】本発明において用いる成分(3)は、水も
しくは電解質溶液を電気分解して得られる活性酸素種を
含む電解水である。成分(3)電解水の原料として水を
用いるが活性酸素種を長時間にわたり保持するために
は、純水であることが好ましく、その電気伝導度は10
μS/cm以下、好ましくは1μS/cm以下の高純
水、さらに好ましくは0.06μS/cm以下の超純水
を用いる。電流密度を上げるためには原料水として電解
質溶液を使用することができる。
しくは電解質溶液を電気分解して得られる活性酸素種を
含む電解水である。成分(3)電解水の原料として水を
用いるが活性酸素種を長時間にわたり保持するために
は、純水であることが好ましく、その電気伝導度は10
μS/cm以下、好ましくは1μS/cm以下の高純
水、さらに好ましくは0.06μS/cm以下の超純水
を用いる。電流密度を上げるためには原料水として電解
質溶液を使用することができる。
【0017】本発明においては水または電解質溶液を電
気分解するには方式は特に限定されず、一般に使用され
ている2槽式電解槽を用いることもできる。3槽式電解
槽は電解水の性質を広範囲に変化させることができるの
で好ましく使用できる。
気分解するには方式は特に限定されず、一般に使用され
ている2槽式電解槽を用いることもできる。3槽式電解
槽は電解水の性質を広範囲に変化させることができるの
で好ましく使用できる。
【0018】3槽式電解槽の断面構造の略図を図1に示
す。カソード槽1、中間槽2、アノード槽3からなる3
槽式電解槽を用い、純水8を、中間槽2にイオン交換樹
脂4(DUPONT社製NAFION Superacid Catalysts Type NR
50)を満たし、カーボン電極6、白金電極7、イオン交
換膜5を用いて電解して、活性酸素群を含む陽極水10
(酸性水、pH3.5)を得る場合の電解条件の一例を
表1に示す。本発明における電気分解の条件は特に限定
されないが、電流密度は約5〜150mA/cm2 、陽
極の材質は白金、酸化ルテニユーム、β−酸化鉛などが
好ましく用いられる。陰極の材質は白金、カーボンなど
が好ましく用いられる。
す。カソード槽1、中間槽2、アノード槽3からなる3
槽式電解槽を用い、純水8を、中間槽2にイオン交換樹
脂4(DUPONT社製NAFION Superacid Catalysts Type NR
50)を満たし、カーボン電極6、白金電極7、イオン交
換膜5を用いて電解して、活性酸素群を含む陽極水10
(酸性水、pH3.5)を得る場合の電解条件の一例を
表1に示す。本発明における電気分解の条件は特に限定
されないが、電流密度は約5〜150mA/cm2 、陽
極の材質は白金、酸化ルテニユーム、β−酸化鉛などが
好ましく用いられる。陰極の材質は白金、カーボンなど
が好ましく用いられる。
【0019】
【表1】
【0020】本発明の植物の食物栄養成分向上用組成物
は、上記の成分(1)酵母菌抽出エキス、上記の成分
(2)メチオニン、および上記の成分(3)水もしくは
電解質溶液を電気分解して得られる活性酸素種を含む電
解水からなる群から選ばれる少なくとも1つの成分を有
効成分として含む組成物である。本発明においては、本
発明の植物の食物栄養成分向上用組成物の作用を妨げな
い範囲で成分(1)酵母菌抽出エキスや成分(2)メチ
オニン以外の肥料、抗菌剤、殺虫剤、植物生育調節剤、
粘土調節剤、界面活性剤などの成分を配合することがで
きる。
は、上記の成分(1)酵母菌抽出エキス、上記の成分
(2)メチオニン、および上記の成分(3)水もしくは
電解質溶液を電気分解して得られる活性酸素種を含む電
解水からなる群から選ばれる少なくとも1つの成分を有
効成分として含む組成物である。本発明においては、本
発明の植物の食物栄養成分向上用組成物の作用を妨げな
い範囲で成分(1)酵母菌抽出エキスや成分(2)メチ
オニン以外の肥料、抗菌剤、殺虫剤、植物生育調節剤、
粘土調節剤、界面活性剤などの成分を配合することがで
きる。
【0021】また、本発明の植物の食物栄養成分向上用
組成物の施用方法としては、時期は育苗期あるいは本圃
移植後どちらでもよく、また施用箇所は植物の地上部に
散布しても、植物の地下部に灌注しても、土壌に混和し
てもともに効果がある。しかし、本圃移植後は地下部灌
注で施用すると酵母抽出エキスやメチオニン使用量が多
くなり経済的に不利になるので、好ましくは地上部に散
布し施用する。施用間隔としては、通常3〜14日おき
に定期的に施用するのが望ましいが、生育ステージ、植
物の品種、生育状況によっては、毎日施用することも、
間隔をあけて施用することも可能である。施用量として
は、10アール当たり1〜500l、好ましくは10〜
300l、さらに好ましくは50〜200l施用する。
最も好ましい施用方法の例としては、10日おきに15
0l施用する方法が挙げられる。
組成物の施用方法としては、時期は育苗期あるいは本圃
移植後どちらでもよく、また施用箇所は植物の地上部に
散布しても、植物の地下部に灌注しても、土壌に混和し
てもともに効果がある。しかし、本圃移植後は地下部灌
注で施用すると酵母抽出エキスやメチオニン使用量が多
くなり経済的に不利になるので、好ましくは地上部に散
布し施用する。施用間隔としては、通常3〜14日おき
に定期的に施用するのが望ましいが、生育ステージ、植
物の品種、生育状況によっては、毎日施用することも、
間隔をあけて施用することも可能である。施用量として
は、10アール当たり1〜500l、好ましくは10〜
300l、さらに好ましくは50〜200l施用する。
最も好ましい施用方法の例としては、10日おきに15
0l施用する方法が挙げられる。
【0022】本発明の植物の食物栄養成分向上用組成物
をそのままもしくは水で希釈して土壌に混和したり植物
体に散布するなどして植物に適用することにより、植物
の光合成を活発にし、葉中の炭水化物の蓄積量を増大す
ると同時に、植物中のビタミンCなどのビタミン類、β
−カロチンなどのカロテノイド、Caなどの無機物、シ
ョ糖などの糖質に代表されるような人に対して有用な栄
養成分の含有量を向上させることができる。
をそのままもしくは水で希釈して土壌に混和したり植物
体に散布するなどして植物に適用することにより、植物
の光合成を活発にし、葉中の炭水化物の蓄積量を増大す
ると同時に、植物中のビタミンCなどのビタミン類、β
−カロチンなどのカロテノイド、Caなどの無機物、シ
ョ糖などの糖質に代表されるような人に対して有用な栄
養成分の含有量を向上させることができる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の内容を実施例および比較例に
よりさらに具体的に説明するが、本発明はこれらにより
なんら限定されるものではない。
よりさらに具体的に説明するが、本発明はこれらにより
なんら限定されるものではない。
【0024】(実施例1) [酵母菌抽出液(S1)の調製] 以下に示すようにして酵母菌抽出エキス粉末を得
た。 前培養として、培養液[YNB培地( Yeast Nitrogen
Base)(デイフコ製)(Difco) ]+1%(W/V) グル
コース(Glucose )50mlに、供試菌サッカロミセス
セレビシエ( Saccharomyces cerevisiae )IFO−
0234 1白金耳を接菌して、27℃、12時間振と
う培養した。この菌液を同上の培養液950mlに植菌
し、同条件で本培養した。培養後の菌液を遠心分離機に
て200rpm、5分間遠沈した。上清除去後の沈澱物
(菌体)に滅菌蒸留水を加えよく懸濁し、同条件で遠沈
した。この操作を3回繰り返し沈澱物に培養液が残らな
いように洗浄した。湿菌体(Wet weight : 20g)を、
50%(V/V)エタノール50mlに懸濁し、30〜
40℃、12時間振とうさせながら自己融解させた。上
記反応後の懸濁液は、0.45μmのメンブランフィル
ターにてろ過して酵母菌抽出エキスを得た。この酵母菌
抽出エキスをスプレードライし、表2に示す成分組成を
有する酵母菌抽出エキス粉末を得た。
た。 前培養として、培養液[YNB培地( Yeast Nitrogen
Base)(デイフコ製)(Difco) ]+1%(W/V) グル
コース(Glucose )50mlに、供試菌サッカロミセス
セレビシエ( Saccharomyces cerevisiae )IFO−
0234 1白金耳を接菌して、27℃、12時間振と
う培養した。この菌液を同上の培養液950mlに植菌
し、同条件で本培養した。培養後の菌液を遠心分離機に
て200rpm、5分間遠沈した。上清除去後の沈澱物
(菌体)に滅菌蒸留水を加えよく懸濁し、同条件で遠沈
した。この操作を3回繰り返し沈澱物に培養液が残らな
いように洗浄した。湿菌体(Wet weight : 20g)を、
50%(V/V)エタノール50mlに懸濁し、30〜
40℃、12時間振とうさせながら自己融解させた。上
記反応後の懸濁液は、0.45μmのメンブランフィル
ターにてろ過して酵母菌抽出エキスを得た。この酵母菌
抽出エキスをスプレードライし、表2に示す成分組成を
有する酵母菌抽出エキス粉末を得た。
【0025】
【表2】
【0026】 蒸留水500mlに上記で得た酵母
菌抽出エキス粉末を5g加え溶解し酵母菌抽出液(S
1)を作った。
菌抽出エキス粉末を5g加え溶解し酵母菌抽出液(S
1)を作った。
【0027】(実施例2) [メチオニン溶液(M1)の調製] DL−メチオニン(和光純薬工業株式会社製)を蒸
留水で5%(W/V)に調整し、メチオニン溶液(M
1)を作った。
留水で5%(W/V)に調整し、メチオニン溶液(M
1)を作った。
【0028】(実施例3) [電解水(OX1)の調製] 純水を、中央部にイオン交換樹脂(DUPONT社製NAFI
ON Superacid Catalysts Type NR50)を満たした図1に
示した3槽式電解槽を使用し、前記表1に示す電解条件
でアノード電解による酸性の電解水(pH3.5)を得
た。これを電解水OX1とした。
ON Superacid Catalysts Type NR50)を満たした図1に
示した3槽式電解槽を使用し、前記表1に示す電解条件
でアノード電解による酸性の電解水(pH3.5)を得
た。これを電解水OX1とした。
【0029】(実施例4) [電解水(OX2)の調製] 図2に示した3槽式電解槽を使用し、アノード槽お
よびカソード槽に純水8、中間槽2に8.0×10-4%
(w/v)NaC1水溶液9を通水した。電圧6V、電
流密度80mA/cm2 、流量:アノード槽1000m
l/min、中間槽500ml/min、カソード槽1
000ml/min、電極7は陰極、陽極いずれも白金
を用いた以外は表1の電解条件で電解して陽極に陽極水
10(酸性水、pH2.7)を得た。これを電解水OX
2とした。
よびカソード槽に純水8、中間槽2に8.0×10-4%
(w/v)NaC1水溶液9を通水した。電圧6V、電
流密度80mA/cm2 、流量:アノード槽1000m
l/min、中間槽500ml/min、カソード槽1
000ml/min、電極7は陰極、陽極いずれも白金
を用いた以外は表1の電解条件で電解して陽極に陽極水
10(酸性水、pH2.7)を得た。これを電解水OX
2とした。
【0030】(実施例5) [酵母菌抽出エキス(S1)+電解水(OX1)の調
製] 上記酵母菌抽出エキス粉末10gを、上記酸性の電
解水(OX1)500mlに溶解しSOX1を作った。
製] 上記酵母菌抽出エキス粉末10gを、上記酸性の電
解水(OX1)500mlに溶解しSOX1を作った。
【0031】(実施例6) [酵母菌抽出エキス(S1)+電解水(OX2)の調
製] 上記酵母菌抽出エキス粉末10gを、上記酸性の電
解水(OX2)500mlに溶解しSOX2を作った。
製] 上記酵母菌抽出エキス粉末10gを、上記酸性の電
解水(OX2)500mlに溶解しSOX2を作った。
【0032】(実施例7) [酵母菌抽出エキス(S1)+DL−メチオニンの調
製] 上記酵母菌抽出エキス粉末2gを、上記DL−メチ
オニン20gを上記電解水(OX2)500mlに溶解
しSMOX2を作った。
製] 上記酵母菌抽出エキス粉末2gを、上記DL−メチ
オニン20gを上記電解水(OX2)500mlに溶解
しSMOX2を作った。
【0033】(試験1)本発明の植物の食物栄養成分向
上用組成物S1、M1、OX1、OX2が植物の葉中糖
度に及ぼす影響について試験を行った。 (材料及び試験方法)供試作物は、トマト、キュウリ、
イチゴを用い、全てガラス温室にて栽培したた。トマト
の品種は「桃太郎」を用い、ポリポットで5葉期まで生
育させたものを試験に供した。キュウリの品種は「北
進」を用い、ポリポットで3葉期まで生育させたものを
試験に供した。イチゴの品種は「女峰」を用い、葉数4
枚の苗を容積40lのプランターに3株植えとし、約1
ヶ月後十分に活着したところで試験に供した。3種の供
試作物に対して晴天の日の午前8時に、それぞれ水道
水、S1の500倍希釈液、M1の100倍希釈液、O
X1の原液、OX2の200倍希釈液を茎葉が十分濡れ
る程度にスプレー散布し、試験開始時の8時、以後10
時、12時、14時、16時、18時と2時間おきに葉
中の糖度をBrix計(Hand Refractometer Type N-1
株式会社アタゴ製)にて測定した。
上用組成物S1、M1、OX1、OX2が植物の葉中糖
度に及ぼす影響について試験を行った。 (材料及び試験方法)供試作物は、トマト、キュウリ、
イチゴを用い、全てガラス温室にて栽培したた。トマト
の品種は「桃太郎」を用い、ポリポットで5葉期まで生
育させたものを試験に供した。キュウリの品種は「北
進」を用い、ポリポットで3葉期まで生育させたものを
試験に供した。イチゴの品種は「女峰」を用い、葉数4
枚の苗を容積40lのプランターに3株植えとし、約1
ヶ月後十分に活着したところで試験に供した。3種の供
試作物に対して晴天の日の午前8時に、それぞれ水道
水、S1の500倍希釈液、M1の100倍希釈液、O
X1の原液、OX2の200倍希釈液を茎葉が十分濡れ
る程度にスプレー散布し、試験開始時の8時、以後10
時、12時、14時、16時、18時と2時間おきに葉
中の糖度をBrix計(Hand Refractometer Type N-1
株式会社アタゴ製)にて測定した。
【0034】(試験1の結果)S1、M1、OX1、O
X2が植物の葉中糖度に及ぼす影響について、表3にト
マトの第3葉における結果を、表4にキュウリの第2葉
における結果を、表5にイチゴの全展開葉における結果
を示した。
X2が植物の葉中糖度に及ぼす影響について、表3にト
マトの第3葉における結果を、表4にキュウリの第2葉
における結果を、表5にイチゴの全展開葉における結果
を示した。
【0035】
【表3】
【0036】
【表4】
【0037】
【表5】
【0038】S1、M1、OX1、OX2の散布処理に
よってトマト、キュウリ、イチゴ全ての植物で葉中糖度
の上昇があった。また特徴として、水道水を散布した場
合に比べてS1、M1、OX1、OX2を散布した場合
には比較的早い時間から葉中の糖度が上がるという傾向
があった。このことにより、S1、M1、OX1、OX
2の散布は、植物の葉における光合成の効率を高め、1
日当たりの葉での糖生産量の向上につながることが確認
された。
よってトマト、キュウリ、イチゴ全ての植物で葉中糖度
の上昇があった。また特徴として、水道水を散布した場
合に比べてS1、M1、OX1、OX2を散布した場合
には比較的早い時間から葉中の糖度が上がるという傾向
があった。このことにより、S1、M1、OX1、OX
2の散布は、植物の葉における光合成の効率を高め、1
日当たりの葉での糖生産量の向上につながることが確認
された。
【0039】(試験2)本発明の食物栄養成分向上用組
成物S1、M1、SOX1がトマト果実の糖度、ビタミ
ンC(アスコルビン酸)含有量に及ぼす影響について試
験を行った。 (材料及び試験方法)供試品種は、穂木がタキイ種苗株
式会社の「ハウス桃太郎」、台木に同じくタキイ種苗株
式会社の「アンカーT」を用い、1996年9月20日
にアンカーT、2日後の9月22日にハウス桃太郎を播
種した。10月5日子葉が展葉した台木を黒色ポリポッ
トに鉢上げし、10月20日株式会社サカタのタネの幼
苗接ぎ木用ホルダー「スーパーウィズ」を使用し圃木と
台木の接ぎ木を行った。その後、11月25日第1花房
の開花が始まったところで表6に示す施肥条件のガラス
温室内に定植した。花房の着果促進には4−CPAを1
5ppmの濃度で、各花房毎に1回花房散布処理を行っ
た。試験区の構成としては、水道水を散布する対照区、
S1の500倍希釈液を散布するS1区、M1の100
倍希釈液を散布するM1区、SOX1の1000倍希釈
液を散布するSOX1区とし、各区10株の3反復にて
試験を行った。各液の処理は、本圃定植翌日から開始
し、その後10日おきに茎葉が十分濡れる位の液量をス
プレーにて茎葉散布した。また、散布液量の目安として
は草丈70cmまでは50l/10a、草丈150cm
までは100l/10a、以降は150l/10aとし
た。収穫は第8果房まで行い、調査は第2果房、第4果
房、第6果房、第8果房のそれぞれについて果実糖度
(Brix計)、アスコルビン酸含有量(ヒドラジン
法)を測定した。
成物S1、M1、SOX1がトマト果実の糖度、ビタミ
ンC(アスコルビン酸)含有量に及ぼす影響について試
験を行った。 (材料及び試験方法)供試品種は、穂木がタキイ種苗株
式会社の「ハウス桃太郎」、台木に同じくタキイ種苗株
式会社の「アンカーT」を用い、1996年9月20日
にアンカーT、2日後の9月22日にハウス桃太郎を播
種した。10月5日子葉が展葉した台木を黒色ポリポッ
トに鉢上げし、10月20日株式会社サカタのタネの幼
苗接ぎ木用ホルダー「スーパーウィズ」を使用し圃木と
台木の接ぎ木を行った。その後、11月25日第1花房
の開花が始まったところで表6に示す施肥条件のガラス
温室内に定植した。花房の着果促進には4−CPAを1
5ppmの濃度で、各花房毎に1回花房散布処理を行っ
た。試験区の構成としては、水道水を散布する対照区、
S1の500倍希釈液を散布するS1区、M1の100
倍希釈液を散布するM1区、SOX1の1000倍希釈
液を散布するSOX1区とし、各区10株の3反復にて
試験を行った。各液の処理は、本圃定植翌日から開始
し、その後10日おきに茎葉が十分濡れる位の液量をス
プレーにて茎葉散布した。また、散布液量の目安として
は草丈70cmまでは50l/10a、草丈150cm
までは100l/10a、以降は150l/10aとし
た。収穫は第8果房まで行い、調査は第2果房、第4果
房、第6果房、第8果房のそれぞれについて果実糖度
(Brix計)、アスコルビン酸含有量(ヒドラジン
法)を測定した。
【0040】(試験2の結果)S1、M1、SOX1が
トマト果実の糖度、ビタミンC(アスコルビン酸)含有
量に及ぼす影響について、結果を表7に示した。
トマト果実の糖度、ビタミンC(アスコルビン酸)含有
量に及ぼす影響について、結果を表7に示した。
【0041】
【表6】
【0042】
【表7】
【0043】Brix糖度については対照区に比べて処
理区の方が1度以上上昇する結果となり、S1区、M1
区、SOX1区間での違いは顕著ではなかった。アスコ
ルビン酸含有量については、SOX1区>S1区>M1
区>対照区の順で多くなり、第2果房では差が少なく、
その後上位果房になるにつれて差が大きくなる傾向があ
った。
理区の方が1度以上上昇する結果となり、S1区、M1
区、SOX1区間での違いは顕著ではなかった。アスコ
ルビン酸含有量については、SOX1区>S1区>M1
区>対照区の順で多くなり、第2果房では差が少なく、
その後上位果房になるにつれて差が大きくなる傾向があ
った。
【0044】(試験3)本発明の食物栄養成分向上用組
成物SOX2がブドウの糖度、ビタミンC(アスコルビ
ン酸)含有量に及ぼす影響について試験を行った。 (材料及び試験方法)供試品種は「巨峰」を使用し、長
野県須坂市東横町の試験圃場にて試験を行った。試験区
の構成としては、水道水を散布する対照区、SOX2の
1000倍希釈液を散布するSOX2区の2区を設け、
各区3株の2反復にて試験を行った。各液の処理は、対
照区、SOX2区ともに展着剤を規定倍率で加用し、開
花7日前、開花5日後、開花2週間後、開花35日後の
4回葉が十分濡れる位の液量をスプレーにて葉面散布を
行った。散布液量の目安としては300l/10aとし
た。調査は収穫期に各株の平均的な果房を10果房採取
し、外皮と種子を取り除き可食部のみを測定した。
成物SOX2がブドウの糖度、ビタミンC(アスコルビ
ン酸)含有量に及ぼす影響について試験を行った。 (材料及び試験方法)供試品種は「巨峰」を使用し、長
野県須坂市東横町の試験圃場にて試験を行った。試験区
の構成としては、水道水を散布する対照区、SOX2の
1000倍希釈液を散布するSOX2区の2区を設け、
各区3株の2反復にて試験を行った。各液の処理は、対
照区、SOX2区ともに展着剤を規定倍率で加用し、開
花7日前、開花5日後、開花2週間後、開花35日後の
4回葉が十分濡れる位の液量をスプレーにて葉面散布を
行った。散布液量の目安としては300l/10aとし
た。調査は収穫期に各株の平均的な果房を10果房採取
し、外皮と種子を取り除き可食部のみを測定した。
【0045】(試験3の結果)SOX2がブドウの糖
度、ビタミンC(アスコルビン酸)含有量に及ぼす影響
について、結果を表8に示した。
度、ビタミンC(アスコルビン酸)含有量に及ぼす影響
について、結果を表8に示した。
【0046】
【表8】
【0047】SOX2の処理により、Brix糖度につ
いては約1度、アスコルビン酸含有量については13%
向上する結果となった。
いては約1度、アスコルビン酸含有量については13%
向上する結果となった。
【0048】(試験4)本発明の食物栄養成分向上用組
成物SOX2がタマネギの糖度、ビタミンC(アスコル
ビン酸)含有量、Ca含有量に及ぼす影響について試験
を行った。 (材料及び試験方法)供試品種は、タキイ種苗株式会社
の「レオ」を使用し、北海道常呂郡訓子府町の試験圃場
にて1995年3月5日にビニールハウス内にて播種、
5月8日に本圃に定植した。試験区の構成としては、水
道水を散布する対照区、SOX2の1000倍希釈液を
散布するSOX2区の2区を設け、各区30株の6反復
にて試験を行った。各液の処理は、対照区、SOX2区
ともに展着剤を規定倍率で加用し、本圃定植翌日から1
0日おきに茎葉が十分濡れる位の液量をスプレーにて茎
葉散布して行った。散布液量の目安としては100l/
10aとした。8月20日に枯葉促進と収穫の省力化の
目的で根切りを行い、9月10日に収穫し測定した。測
定にあたっては葉の部分と根部、外皮を取り除き可食部
のみを測定した。
成物SOX2がタマネギの糖度、ビタミンC(アスコル
ビン酸)含有量、Ca含有量に及ぼす影響について試験
を行った。 (材料及び試験方法)供試品種は、タキイ種苗株式会社
の「レオ」を使用し、北海道常呂郡訓子府町の試験圃場
にて1995年3月5日にビニールハウス内にて播種、
5月8日に本圃に定植した。試験区の構成としては、水
道水を散布する対照区、SOX2の1000倍希釈液を
散布するSOX2区の2区を設け、各区30株の6反復
にて試験を行った。各液の処理は、対照区、SOX2区
ともに展着剤を規定倍率で加用し、本圃定植翌日から1
0日おきに茎葉が十分濡れる位の液量をスプレーにて茎
葉散布して行った。散布液量の目安としては100l/
10aとした。8月20日に枯葉促進と収穫の省力化の
目的で根切りを行い、9月10日に収穫し測定した。測
定にあたっては葉の部分と根部、外皮を取り除き可食部
のみを測定した。
【0049】(試験4の結果)SOX2がタマネギの糖
度、ビタミンC(アスコルビン酸)含有量、Ca含有量
に及ぼす影響について、結果を表9に示した。
度、ビタミンC(アスコルビン酸)含有量、Ca含有量
に及ぼす影響について、結果を表9に示した。
【0050】
【表9】
【0051】SOX2の処理により、Brix糖度につ
いては約20%、アスコルビン酸含有量については40
%以上向上する結果となった。また人にとって大切な栄
養素であるだけでなく、タマネギにとってもその貯蔵性
の面でたいへん重要な成分であるCa(カルシウム)含
有量についても30%向上する結果となった。
いては約20%、アスコルビン酸含有量については40
%以上向上する結果となった。また人にとって大切な栄
養素であるだけでなく、タマネギにとってもその貯蔵性
の面でたいへん重要な成分であるCa(カルシウム)含
有量についても30%向上する結果となった。
【0052】(試験5)本発明の食物栄養成分向上用組
成物SMOX2がエダマメのビタミンC(アスコルビン
酸)含有量、Ca含有量、ビタミンB2 含有量、ビタミ
ンB2 含有量、カロチン含有量に及ぼす影響について試
験を行った。
成物SMOX2がエダマメのビタミンC(アスコルビン
酸)含有量、Ca含有量、ビタミンB2 含有量、ビタミ
ンB2 含有量、カロチン含有量に及ぼす影響について試
験を行った。
【0053】(材料及び試験方法)供試品種は、タキイ
種苗株式会社の「富貴」を用い、ビニールハウス内で1
996年1月5日に播種を行い、1月30日本圃に定植
した。試験区の構成としては、水道水を散布する対照
区、SMOX2の100倍希釈液を散布するSMOX2
区の2区を設け、各区5株の6反復にて試験を行った。
各液の処理は、対照区、SMOX2区ともに展着剤を規
定倍率で加用し、本圃定植翌日から10日おきに茎葉が
十分濡れる位の液量をスプレーにて茎葉散布して行っ
た。散布液量の目安としては80l/10aとした。収
穫は4月3日に行い、測定にあたっては未熟さや、1粒
さや、黄化さや、病害虫さやを除去し、選別したものの
さやの部分を廃棄し可食部のみを生の状態で測定した。
種苗株式会社の「富貴」を用い、ビニールハウス内で1
996年1月5日に播種を行い、1月30日本圃に定植
した。試験区の構成としては、水道水を散布する対照
区、SMOX2の100倍希釈液を散布するSMOX2
区の2区を設け、各区5株の6反復にて試験を行った。
各液の処理は、対照区、SMOX2区ともに展着剤を規
定倍率で加用し、本圃定植翌日から10日おきに茎葉が
十分濡れる位の液量をスプレーにて茎葉散布して行っ
た。散布液量の目安としては80l/10aとした。収
穫は4月3日に行い、測定にあたっては未熟さや、1粒
さや、黄化さや、病害虫さやを除去し、選別したものの
さやの部分を廃棄し可食部のみを生の状態で測定した。
【0054】(試験5の結果)SMOX2がエダマメの
ビタミンC(アスコルビン酸)含有量、Ca含有量、ビ
タミンB1 含有量、ビタミンB2 含有量、カロチン含有
量に及ぼす影響について、結果を表10に示した。
ビタミンC(アスコルビン酸)含有量、Ca含有量、ビ
タミンB1 含有量、ビタミンB2 含有量、カロチン含有
量に及ぼす影響について、結果を表10に示した。
【0055】
【表10】
【0056】SMOX2の処理により、全ての栄養成分
が10〜40%向上する結果となった。
が10〜40%向上する結果となった。
【0057】
【発明の効果】本発明の植物の食品栄養成分向上用組成
物および植物の食品栄養成分向上方法により、環境にや
さしく、低コストで、しかも安全に、植物中のビタミン
Cなどのビタミン類、β−カロチンなどのカロテノイ
ド、Ca(カルシウム)などの無機物、糖質などの人に
対して有用な栄養成分の含有量向上を促すことができ
る。
物および植物の食品栄養成分向上方法により、環境にや
さしく、低コストで、しかも安全に、植物中のビタミン
Cなどのビタミン類、β−カロチンなどのカロテノイ
ド、Ca(カルシウム)などの無機物、糖質などの人に
対して有用な栄養成分の含有量向上を促すことができ
る。
【図1】 本発明で用いる3槽電解槽の断面を示す説明
図である。
図である。
【図2】 本発明で用いる他の3槽電解槽の断面を示す
説明図である。
説明図である。
1 カソード槽 2 中間槽 3 アノード槽 4 イオン交換樹脂 5 イオン交換膜 6 カーボン電極 7 白金電極 8 純水 9 食塩水 10 陽極水 11 中性水 12 陰極水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A01N 61:00)
Claims (7)
- 【請求項1】 (1)酵母菌抽出エキス、(2)メチオ
ニン、および(3)水もしくは電解質溶液を電気分解し
て得られる活性酸素種を含む電解水からなる群から選ば
れる少なくとも1つの成分を有効成分として含むことを
特徴とする植物の食物栄養成分向上用組成物。 - 【請求項2】 請求項1記載の植物の食物栄養成分向上
用組成物をそのままもしくは水で希釈して植物に適用す
ることを特徴とする植物の食品栄養成分向上方法。 - 【請求項3】 請求項1記載の植物の食物栄養成分向上
用組成物をそのままもしくは水で希釈して野菜、果樹、
穀物などの植物体に散布、灌注、浸漬、塗布することを
特徴とする請求項2記載の植物の食品栄養成分向上方
法。 - 【請求項4】 請求項1記載の植物の食物栄養成分向上
用組成物をそのままもしくは水で希釈して土壌に混和す
ることを特徴とする請求項2あるいは請求項3記載の植
物の食品栄養成分向上方法。 - 【請求項5】 (1)酵母菌抽出エキスの濃度を、含有
アミノ酸量で0.1〜50,000ppmとなるように
水で希釈して植物に適用することを特徴とする請求項2
ないし請求項4記載の植物の食品栄養成分向上方法。 - 【請求項6】 (2)メチオニンの濃度を、0.001
〜10%(W/V)となるように水で希釈して植物に適
用することを特徴とする請求項2ないし請求項5記載の
植物の食品栄養成分向上方法。 - 【請求項7】 (3)純水もしくは電解質溶液を電気分
解して得られる活性酸素種を含む電解水を0.1〜10
0%(V/V)となるように水で希釈して植物に適用す
ることを特徴とする請求項2ないし請求項6記載の植物
の食品栄養成分向上方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9242880A JPH1175549A (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 植物の食品栄養成分向上用組成物および植物の食品栄養成分向上方法 |
| PCT/JP1998/004013 WO1999012409A1 (fr) | 1997-09-08 | 1998-09-08 | Composition ameliorant la composante nutritive alimentaire de plantes et procede d'amelioration de la composante nutritive alimentaire de plantes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9242880A JPH1175549A (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 植物の食品栄養成分向上用組成物および植物の食品栄養成分向上方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1175549A true JPH1175549A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17095612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9242880A Pending JPH1175549A (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 植物の食品栄養成分向上用組成物および植物の食品栄養成分向上方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1175549A (ja) |
| WO (1) | WO1999012409A1 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990068678A (ko) * | 1999-06-10 | 1999-09-06 | 안성용 | 아미노산을이용한콩나물의재배법 |
| JP2005192534A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Nippon Beet Sugar Mfg Co Ltd | 植物のストレス緩和剤および生長促進剤 |
| JP2006304777A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-11-09 | Eisai Seikaken Kk | 高機能性植物の栽培法 |
| WO2010032765A1 (ja) * | 2008-09-16 | 2010-03-25 | 財団法人北九州産業学術推進機構 | 植物免疫賦活蛋白質をコードする病原抵抗性遺伝子(pr遺伝子群)を発現させる水、及び同水を用いた植物病害の予防方法、並びに同水の生成装置 |
| JP2021093933A (ja) * | 2019-12-16 | 2021-06-24 | 国立大学法人 新潟大学 | 植物に環境ストレス耐性を付与する方法 |
| EP4253332A3 (en) * | 2018-10-24 | 2023-12-06 | Flow-Tech Systems, LLC. | Method and system for treating irrigation water |
| US12402578B2 (en) | 2018-10-24 | 2025-09-02 | Flow-Tech Systems, Llc | Method and system for treating irrigation water |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05170605A (ja) * | 1991-12-20 | 1993-07-09 | Iseki & Co Ltd | トマトの葉面散布剤 |
| JPH07285816A (ja) * | 1994-04-15 | 1995-10-31 | Bisuta:Kk | 植物生育調節剤およびその使用方法 |
| JP3642434B2 (ja) * | 1994-04-15 | 2005-04-27 | 株式会社ビスタ | 植物用特殊活性水の使用方法 |
-
1997
- 1997-09-08 JP JP9242880A patent/JPH1175549A/ja active Pending
-
1998
- 1998-09-08 WO PCT/JP1998/004013 patent/WO1999012409A1/ja not_active Ceased
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990068678A (ko) * | 1999-06-10 | 1999-09-06 | 안성용 | 아미노산을이용한콩나물의재배법 |
| JP2005192534A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Nippon Beet Sugar Mfg Co Ltd | 植物のストレス緩和剤および生長促進剤 |
| JP2006304777A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-11-09 | Eisai Seikaken Kk | 高機能性植物の栽培法 |
| WO2010032765A1 (ja) * | 2008-09-16 | 2010-03-25 | 財団法人北九州産業学術推進機構 | 植物免疫賦活蛋白質をコードする病原抵抗性遺伝子(pr遺伝子群)を発現させる水、及び同水を用いた植物病害の予防方法、並びに同水の生成装置 |
| AU2009293744B2 (en) * | 2008-09-16 | 2013-01-24 | K2R Co., Ltd. | Water that expresses pathogen-resistance genes (PR gene clusters) to encode plant immunoproteins, a method of preventing plant diseases using the water, and a device for producing the water |
| JP5371060B2 (ja) * | 2008-09-16 | 2013-12-18 | 公益財団法人北九州産業学術推進機構 | 植物免疫賦活蛋白質をコードする病原抵抗性遺伝子(pr遺伝子群)を発現させる水、及び同水を用いた植物病害の予防方法、並びに同水の生成装置 |
| EP4253332A3 (en) * | 2018-10-24 | 2023-12-06 | Flow-Tech Systems, LLC. | Method and system for treating irrigation water |
| US12402578B2 (en) | 2018-10-24 | 2025-09-02 | Flow-Tech Systems, Llc | Method and system for treating irrigation water |
| JP2021093933A (ja) * | 2019-12-16 | 2021-06-24 | 国立大学法人 新潟大学 | 植物に環境ストレス耐性を付与する方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1999012409A1 (fr) | 1999-03-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR20140023306A (ko) | 식물의 육성 방법 및 그것에 사용하는 조성물 | |
| CN105557427A (zh) | 富硒百香果的种植方法 | |
| Sudha et al. | Coconut inflorescence sap | |
| CN104920192A (zh) | 一种草莓生产及育苗一体化的高架培植方法及其设施 | |
| CN102835252B (zh) | 一种猪肚菇的栽培方法 | |
| KR100910504B1 (ko) | 비타민과 칼슘의 함량이 높고 경도 및 당도가 우수한 딸기의 재배 방법 | |
| CN105638360A (zh) | 一种富硒富sod枣种植方法 | |
| CN105104150A (zh) | 一种水果黄瓜基质栽培方法 | |
| Sanguankeo et al. | Impact of weed management practices on grapevine growth and yield components | |
| JPH1175549A (ja) | 植物の食品栄養成分向上用組成物および植物の食品栄養成分向上方法 | |
| KR101374501B1 (ko) | 타우린을 함유하는 양액 조성물 및 이를 이용한 타우린 함유 농작물 재배방법 | |
| CN105594414A (zh) | 一种香瓜的栽培方法 | |
| CN103804067A (zh) | 一种供应设施种植作物钙元素的生物制剂及其制备方法、应用 | |
| CN107311719A (zh) | 一种羊肚菌的大棚种植方法 | |
| CN106258312A (zh) | 一种油橄榄优质丰产栽培方法 | |
| CN105850645B (zh) | 一种提高核桃产量的栽培方法 | |
| JP2001302426A (ja) | 抗菌性植物活性剤 | |
| CN1263365C (zh) | 耐寒实生晚桃的栽培技术 | |
| JP3639875B2 (ja) | 活性酸素群で処理した植物生育調節剤、その製造方法及びその使用方法 | |
| Dichio et al. | Postharvest regulated deficit irrigation of peach tree in a Mediterranean environment: effects on vegetative growth and yield | |
| Westerfield et al. | Pomegranate production | |
| KR102431000B1 (ko) | 아스피린과 벤조치아졸이 포함된 식물의 자가면역 증강제 조성물 및 이를 이용한 이용방법 | |
| WO2023057375A1 (fr) | Composition comprenant une souche de mitsuaria noduli | |
| CN113141967A (zh) | 一种高产绿色的有机葡萄种植方法 | |
| CN113207563A (zh) | 电解水用于蔬菜的种植方法 |