JPH1176099A - 手乾燥装置 - Google Patents

手乾燥装置

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Publication number
JPH1176099A
JPH1176099A JP9240661A JP24066197A JPH1176099A JP H1176099 A JPH1176099 A JP H1176099A JP 9240661 A JP9240661 A JP 9240661A JP 24066197 A JP24066197 A JP 24066197A JP H1176099 A JPH1176099 A JP H1176099A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hand
hand drying
electric blower
germicidal lamp
drying chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP9240661A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Tsunaga
久夫 津永
Masami Fukumoto
正美 福本
Yoshifumi Takagi
祥史 高木
Hisaaki Miyaji
寿明 宮地
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH1176099A publication Critical patent/JPH1176099A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の温風式の手乾燥装置は、単に手を乾燥
するという機能を有しているのみで、手に付着した細菌
を殺菌するという機能は有していないものである。また
乾燥完了までに約20秒〜1分という長時間がかかるも
のとなっている。 【解決手段】 電動送風機3が送風する高速気流を噴出
口4を介して手乾燥室2内に噴出して短時間で手を乾燥
でき、吸気通路7中に設けた殺菌灯10によって手に付
いている細菌を殺菌することもできる手乾燥装置として
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗面所やトイレ・
キッチンで使用する、洗った後の濡れた手を乾燥できる
手乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、水洗等によって濡れた手をタ
オルやハンカチを使用して拭く代わりに、温風を送風す
ることによって手を乾燥する手乾燥装置が実用化されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記従来の温風
式の手乾燥装置は、単に手を乾燥するという機能を有し
ているのみで、手に付着した細菌を殺菌するという機能
は有していないものである。また乾燥完了までに約20
秒〜1分という長時間がかかるものとなっている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、電動送風機が
送風する高速気流を手乾燥室内に噴出して短時間で手を
乾燥でき、吸気通路中に設けた殺菌灯によって手に付着
した細菌を殺菌することもできる手乾燥装置としてい
る。
【0005】
【発明の実施の形態】請求項1に記載した発明は、電動
送風機が送風する高速気流を手乾燥室内に噴出して短時
間で手を乾燥でき、吸気通路中に設けた殺菌灯によって
手に付いている細菌を殺菌することもできる手乾燥装置
としている。
【0006】請求項2に記載した発明は、殺菌灯を、手
乾燥室から直接認識できず、殺菌灯を点灯した光を手乾
燥室から認識できるように吸気通路中に配置するように
して、殺菌灯の光が直接使用者に当たることが無く、ま
た殺菌灯の光によって清潔感を感じることの出来る手乾
燥装置としている。
【0007】請求項3に記載した発明は、殺菌灯は、手
乾燥動作を終了した後も一定時間点灯を継続するように
し、このとき電動送風機も高速回転から低速回転に移行
した状態で運転を継続するようにして、運転音が低い状
態で装置内を確実に殺菌できる手乾燥装置としている。
【0008】請求項4に記載した発明は、反射板を有す
る殺菌灯を手乾燥室の背面に設け、手乾燥室を構成する
上下の隔壁に吸気口と隔壁とを設けて、手乾燥室の上下
と手乾燥室の背面の吸気通路を効率的に殺菌できる手乾
燥装置としている。
【0009】請求項5に記載した発明は、上下方向の間
隔が減少するテーパー部によって減少した乾燥室のスペ
ースを吸気通路として利用するようにして、小型化した
手乾燥装置としている。
【0010】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の第1の実施例について説明す
る。図1は本実施例の構成を示す手乾燥装置の内部透過
斜視図である。また図2は、同断面図である。本体1に
は、濡れ手を挿入する手乾燥室2と、高圧空気を発生す
る電動送風機3と、手乾燥室2の入口近傍に設けた電動
送風機3の送風空気を噴出する噴出孔4と、噴出孔4よ
り噴出した高速気流を回収し電動送風機3に戻す手乾燥
室2の奥に設けた吸気口5と、吸気口5と電動送風機3
の吸込口6とを連通する吸気通路7と、電動送風機3と
噴出口4とを連通する送風通路8と、センサー9a・9
bを備えている。センサー9aは例えば発光素子であ
り、センサー9bは発光素子が発生する赤外線等を受け
る受光素子である。またセンサー9a・9bは、手乾燥
室2を構成する壁面に埋め込んだ形で設けている。前記
電動送風機3は遠心ファンによって構成しており、吸込
口6から吸入した空気を高圧空気として吐出するもので
ある。また吸気口5は、手乾燥室2の奥に、電動送風機
3の配置側と反対側に設けているものである。この理由
は、電動送風機3の回転音の伝搬経路となる吸気通路7
をできるだけ長くして、使用時に手乾燥室2から前面に
伝搬する電動送風機3の回転音を低くしたいためであ
る。なお吸気口5の位置については、必ずしも本体1の
最端部とする必要はない。また本実施例では、前記吸気
通路7中に殺菌灯10を設けている。殺菌灯10として
本実施例では、紫外線を発生する紫外線灯を使用してい
る。また殺菌灯10は、吸気口5から見えないように電
動送風機2に近い方向に設けている。つまり、手乾燥室
2からは直接認識できず、殺菌灯10を点灯したときの
光が認識できる位置に配置しているものである。
【0011】以下本実施例の動作について説明する。濡
れ手を手乾燥室2に挿入すると、手乾燥室2に設けてい
るセンサー9a・9bが手の挿入を検知して、電動送風
機3が運転を開始する。電動送風機3が送風する高圧空
気は、送風通路8を通って噴出孔4より高速気流として
手乾燥室2内に噴出する。この高速気流は手に付着して
いる水分を吹き飛ばすため、手は短時間で乾燥する。
【0012】このとき本実施例では、センサー9a・9
bによって電動送風機3が回転を開始すると同時に殺菌
灯10を点灯させているものである。従って乾燥中の手
には、殺菌灯10による紫外線が照射されているもので
ある。この殺菌灯10の点灯は、センサー9a・9bが
手の存在を検知しなくなるまでの間継続されるものであ
る。従って、乾燥を終了して使用者が手乾燥室2内の手
を引き出した時点では、手に付着していた細菌類は殺菌
されているものである。
【0013】以上のように本実施例によれば、短時間で
手を乾燥することが出来ると共に、殺菌灯10による紫
外線を乾燥中の手に照射することが出来、手に付着して
いる細菌類を殺菌することもできるものである。
【0014】このとき本実施例では、殺菌灯10を、手
乾燥室2からは直接認識できない、また殺菌灯10を点
灯したときの光を認識できるように吸気通路7内に配置
しているものである。従って、電動送風機3が噴出口4
を介して手乾燥室2内に送風する送風空気には、殺菌灯
10が発生する紫外線が照射されて、空気中の雑菌類は
殺菌されるものである。また、当然吸気通路7内を始め
装置内も殺菌され、装置全体を清潔に保つことが出来る
ものである。さらに、殺菌灯10が照射する紫外線が、
使用者の目に直接届くことがないため、使用者の目に対
する影響が無く、また間接光を使用者が認識できるた
め、使用者は清潔感を持つことが出来る。
【0015】(実施例2)続いて本発明の第2の実施例
について説明する。図3は本実施例の動作を説明する動
作説明図である。センサー9a・9bが時点Aで、手乾
燥室2内に挿入された濡れ手を検出すると、電動送風機
3は直ちに高速で運転を開始する。同時にこの信号が殺
菌灯10に伝達されて殺菌灯10も点灯する。使用者が
乾燥終了を感じて手を手乾燥室2から抜き出すと、セン
サー9a・9bは時点Bでこれを検知して、電動送風機
3の運転を低速に切り換える。この低速運転は時点Bか
ら所定時間が経過した時点Cまで継続される。このとき
殺菌灯10は、前記時点Cまで継続して点灯しており、
その後消灯されるものである。つまり、殺菌灯10は電
動送風機3が高速運転を開始した時点から、センサー9
a・9bによって乾燥終了を検知し電動送風機3が所定
時間の低速運転を終了するまでの間、継続して点灯して
いるものである。
【0016】このため本実施例によれば、実施例1と同
様に手に付着している細菌類を殺菌することが出来ると
共に、毎回の使用後に装置内を確実に殺菌できるもので
ある。しかも、この装置内の殺菌は、電動送風機3の運
転を低速に設定した状態で行えるため、運転音が低い状
態で行えるものである。
【0017】なおこのとき本実施例では、時点Cで電動
送風機3の停止と殺菌灯10の消灯とを同時に行うよう
にしているが、必ずしも同時に設定する必要はないもの
である。
【0018】(実施例3)続いて本発明の第3の実施例
について説明する。図4は、本実施例による殺菌灯10
の構成を示している。また、図5は前記殺菌灯10を使
用した本体1の断面図を示している。本実施例では、殺
菌灯10には上下を折り曲げた反射板11を設けてい
る。反射板11にはアルミニウム板等を用いている。ま
た、本体10は手乾燥室2を構成する隔壁に隔壁12
と、吸気口5a・5bを設けている。こうして隔壁12
によって囲まれた殺菌灯10を配置した空間を吸気通路
7として、また噴出口4を備えた空間を送風通路8とし
て使用している。
【0019】以上のような構成とすることによって、殺
菌灯10を点灯した場合には、隔壁12によって囲まれ
た吸気通路7全体を殺菌することが出来、より衛生的な
手乾燥装置を実現できるものである。つまり、殺菌灯1
0が発生する紫外線が反射板11によって反射して吸気
通路7全体を照射できるものである。また、吸気通路7
を吸気口5aと吸気口5bから吸気できる上下に分割し
た構成としているものである。このため、本体1の奥行
き寸法を小さく設定でき、小型化した手乾燥装置を実現
できるものである。
【0020】なお本実施例では、隔壁12と吸気口5a
と吸気口5bとを設け、殺菌灯10に反射板11を設け
た構成としているが、単に殺菌灯10に反射板11を設
けただけの構成としても支障はないものである。
【0021】(実施例4)続いて本発明の第4の実施例
について説明する。図6は本実施例の構成を示す断面図
である。本実施例では、手乾燥室2を構成する隔壁にテ
ーパー部2a・2bを設けている。テーパー部2a・2
bによって、手乾燥室2の断面積は入口から奥に進むに
つれて減少しているものである。また本実施例では、テ
ーパー部2a・2bに吸気口5a・5bを、また実施例
3と同様隔壁12を設けている。以上の構成として、テ
ーパー部2a・2bによって断面積が減少した部分を吸
気通路7として利用しているものである。
【0022】以上のように本実施例では、テーパー部2
a・2bによって断面積が減少した部分を吸気通路7と
して利用しているものである。このとき、手乾燥室2の
入口部からテーパー部2a・2bに至るまでの間は断面
積の変化はなく、手の挿入に対して全く影響しないもの
である。また、テーパー部2a・2bによって断面積が
減少していく部分は指先が位置するものであり、本来、
入口部ほどの大きな断面積を必要としない部分である。
本実施例では、テーパー部2a・2bによって断面積が
減少した部分を吸気通路7として利用しているものであ
る。従って吸気通路7は、テーパー部2a・2bによっ
て容積を大きく設定することができるものである。つま
り、従来と同様の容積でよいとすれば本体1の外径を小
さくでき小型化した手乾燥装置を実現できるものであ
る。
【0023】
【発明の効果】請求項1に記載した発明は、濡れ手を挿
入する手乾燥室と、高圧空気を発生する電動送風機と、
手乾燥室の入口近傍に設けた電動送風機の送風空気を噴
出する噴出孔と、噴出孔より噴出した高速気流を回収し
電動送風機に戻す手乾燥室の奥に設けた吸気口と、吸気
口と電動送風機の吸込口側とを連通する吸気通路と、電
動送風機と前記噴出口とを連通する送風通路とを備え、
前記吸気通路内に殺菌灯を配置した構成として、短時間
で手を乾燥でき、手に付着した細菌を殺菌することもで
きる手乾燥装置を実現するものである。
【0024】請求項2に記載した発明は、殺菌灯は、手
乾燥室から直接認識できず、殺菌灯を点灯した光を手乾
燥室から認識できるように吸気通路中に配置した構成と
して、殺菌灯の光が直接使用者に当たることが無く、ま
た殺菌灯の光によって清潔感を感じることの出来る手乾
燥装置を実現するものである。
【0025】請求項3に記載した発明は、殺菌灯は、手
乾燥動作を終了した後も一定時間点灯を継続する構成と
して、運転音が低い状態で装置内を確実に殺菌できる手
乾燥装置を実現するものである。
【0026】請求項4に記載した発明は、殺菌灯は反射
板を有する構成として、機器内部の殺菌をより効率的に
行える手乾燥装置を実現するものである。
【0027】請求項5に記載した発明は、手乾燥室は、
入口から奥に進むにつれて断面積が減少する形状とし、
この断面積の減少部を吸気通路として利用する構成とし
て、小型化した手乾燥装置を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示す手乾燥装置
の斜視図
【図2】同、側断面図
【図3】本発明の第2の実施例である手乾燥装置の動作
を説明する動作説明図
【図4】本発明の第3の実施例に使用している殺菌灯の
構成を示す斜視図
【図5】同、側断面図
【図6】本発明の第4の実施例である手乾燥装置の構成
を示す側断面図
【符号の説明】
2 手乾燥室 3 電動送風機 4 噴出孔 5 吸気口 5a 吸気口 5b 吸気口 6 吸込口 7 吸気通路 8 送風通路 9a センサー 9b センサー 10 殺菌灯 11 反射板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮地 寿明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 濡れ手を挿入する手乾燥室と、高圧空気
    を発生する電動送風機と、手乾燥室の入口近傍に設けた
    電動送風機の送風空気を噴出する噴出孔と、噴出孔より
    噴出した高速気流を回収し電動送風機に戻す手乾燥室の
    奥に設けた吸気口と、吸気口と電動送風機の吸込口側と
    を連通する吸気通路と、電動送風機と前記噴出口とを連
    通する送風通路とを備え、前記吸気通路内に殺菌灯を配
    置した手乾燥装置。
  2. 【請求項2】 殺菌灯は、手乾燥室から直接認識でき
    ず、殺菌灯を点灯した光を手乾燥室から認識できるよう
    に吸気通路中に配置した請求項1記載の手乾燥装置。
  3. 【請求項3】 殺菌灯は手乾燥動作を終了した後も一定
    時間点灯を継続し、電動送風機は手乾燥動作を終了した
    後、所定時間低速回転で運転を継続する請求項1または
    2記載の手乾燥装置。
  4. 【請求項4】 手乾燥室を構成する上下の隔壁に本体を
    構成する隔壁との間に隔壁を設け、前記上下の隔壁に吸
    気口を設けて吸気通路を構成し、反射板を備えた殺菌灯
    を手乾燥室の背面の吸気通路中に設けた請求項1記載の
    手乾燥装置。
  5. 【請求項5】 手乾燥室は、入口から奥に進むにつれて
    上下方向の間隔が減少するテーパー部を有し、前記テー
    パー部によって減少した乾燥室のスペースを吸気通路と
    して利用する請求項1記載の手乾燥装置。
JP9240661A 1997-09-05 1997-09-05 手乾燥装置 Pending JPH1176099A (ja)

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