JPH1176156A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPH1176156A JPH1176156A JP9236234A JP23623497A JPH1176156A JP H1176156 A JPH1176156 A JP H1176156A JP 9236234 A JP9236234 A JP 9236234A JP 23623497 A JP23623497 A JP 23623497A JP H1176156 A JPH1176156 A JP H1176156A
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Landscapes
- Endoscopes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】複数の電子部品を搭載することによって大型化
する問題点を解消すると共に、接続強度及び組立て効率
向上を図った小型の撮像装置を提供すること。 【解決手段】撮像部22は、矩形状で前記対物光学部2
1側である先端面側略中央部に受光部27aを設けた固
体撮像素子チップ27と、この固体撮像素子チップ27
の基端面側に接着剤28によって接着固定され、電子部
品である信号処理用IC29を凹部30aに配設したセ
ラミック等の硬質材料で形成された回路基板30と、前
記固体撮像素子チップ27に接続され、一面側に搭載し
た周辺電子部品である周辺回路部品33が回路基板30
の基端面側に折り曲げられて配置される第1TABテー
プ31と、固体撮像素子チップ27に接続され、第1T
ABテープ31同様に折り曲げられて配置される第2T
ABテープ32とで積層構造にで構成されている。
する問題点を解消すると共に、接続強度及び組立て効率
向上を図った小型の撮像装置を提供すること。 【解決手段】撮像部22は、矩形状で前記対物光学部2
1側である先端面側略中央部に受光部27aを設けた固
体撮像素子チップ27と、この固体撮像素子チップ27
の基端面側に接着剤28によって接着固定され、電子部
品である信号処理用IC29を凹部30aに配設したセ
ラミック等の硬質材料で形成された回路基板30と、前
記固体撮像素子チップ27に接続され、一面側に搭載し
た周辺電子部品である周辺回路部品33が回路基板30
の基端面側に折り曲げられて配置される第1TABテー
プ31と、固体撮像素子チップ27に接続され、第1T
ABテープ31同様に折り曲げられて配置される第2T
ABテープ32とで積層構造にで構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内視鏡等に使用さ
れる撮像装置に関し、特に、小型化を図った撮像装置に
関する。
れる撮像装置に関し、特に、小型化を図った撮像装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、内視鏡挿入部の先端部内に対物光
学系と固体撮像素子チップ及び回路基板などを備えた撮
像装置とを配設して、内視鏡観察像を電気的な画像信号
として得る電子内視鏡が広く用いられている。このよう
な内視鏡の挿入部先端部など小さなスペースに搭載され
る撮像装置は、小型化の要求が高く、できるだけ撮像面
方向の面積が小さくこれと垂直方向の長さが短いものが
望まれている。
学系と固体撮像素子チップ及び回路基板などを備えた撮
像装置とを配設して、内視鏡観察像を電気的な画像信号
として得る電子内視鏡が広く用いられている。このよう
な内視鏡の挿入部先端部など小さなスペースに搭載され
る撮像装置は、小型化の要求が高く、できるだけ撮像面
方向の面積が小さくこれと垂直方向の長さが短いものが
望まれている。
【0003】電子内視鏡の挿入部先端部は、対物光学系
及び撮像装置が内蔵されているため、これらによる硬質
部が存在している。よって、撮像装置の長さが短くなる
ほど先端硬質部長を短くすることができ、このことによ
って挿入時の患者に対する苦痛を軽減することができ
る。
及び撮像装置が内蔵されているため、これらによる硬質
部が存在している。よって、撮像装置の長さが短くなる
ほど先端硬質部長を短くすることができ、このことによ
って挿入時の患者に対する苦痛を軽減することができ
る。
【0004】このような撮像装置の小型化技術について
は種々提案されており、特開平5−115435号公報
においては、図23に示すように固体撮像素子チップ1
71の受光面にカバーガラス172を透明樹脂173を
介して接着し、周辺回路部品174、信号処理IC17
5をそれぞれ搭載した別体のTABテープ176a、1
76bの一端部を、固体撮像素子チップ171に対向す
る2辺に形成した突起電極177に接続し、これらTA
Bテープ176a、176bの他端部に信号伝送ケーブ
ル178を接続し、この後、インナーリード179を固
体撮像素子チップ171の受光部とは反対側に折り曲
げ、封止樹脂180にてカバーガラス172から折り曲
げ部周辺を封止していた。
は種々提案されており、特開平5−115435号公報
においては、図23に示すように固体撮像素子チップ1
71の受光面にカバーガラス172を透明樹脂173を
介して接着し、周辺回路部品174、信号処理IC17
5をそれぞれ搭載した別体のTABテープ176a、1
76bの一端部を、固体撮像素子チップ171に対向す
る2辺に形成した突起電極177に接続し、これらTA
Bテープ176a、176bの他端部に信号伝送ケーブ
ル178を接続し、この後、インナーリード179を固
体撮像素子チップ171の受光部とは反対側に折り曲
げ、封止樹脂180にてカバーガラス172から折り曲
げ部周辺を封止していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
開平5−115435号公報の固体撮像装置に示されて
いる技術では、図23に示した周辺回路部品174と信
号処理IC175とが固体撮像素子チップ171に対し
て、垂直方向に配置されるので、撮像装置の長手方向の
長さである内視鏡挿入部の硬質部長が長くなって、患者
に苦痛をもたらす要因になっていた。
開平5−115435号公報の固体撮像装置に示されて
いる技術では、図23に示した周辺回路部品174と信
号処理IC175とが固体撮像素子チップ171に対し
て、垂直方向に配置されるので、撮像装置の長手方向の
長さである内視鏡挿入部の硬質部長が長くなって、患者
に苦痛をもたらす要因になっていた。
【0006】2つのTABテープ176a,176bを
折り曲げて形成した内空が中空状態になるため、内視鏡
として用いる場合、耐性上問題となると共に、信号伝送
ケーブル178を1本ずつ突起電極に接続する構造にな
っていたため、組立て効率が悪いという欠点を有してい
た。
折り曲げて形成した内空が中空状態になるため、内視鏡
として用いる場合、耐性上問題となると共に、信号伝送
ケーブル178を1本ずつ突起電極に接続する構造にな
っていたため、組立て効率が悪いという欠点を有してい
た。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、複数の電子部品を搭載することによって大型化す
るという問題点を解消すると共に、接続強度及び組立て
効率の向上を図った小型の撮像装置を提供することを目
的にしている。
あり、複数の電子部品を搭載することによって大型化す
るという問題点を解消すると共に、接続強度及び組立て
効率の向上を図った小型の撮像装置を提供することを目
的にしている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の固体撮像装置
は、対物レンズ系の結像位置に撮像面を配置して配設さ
れた固体撮像素子チップと、この固体撮像素子チップの
背面に近接して配置され、電子部品を収納実装した回路
基板と、前記固体撮像素子チップと前記回路基板を電気
的に接続し、周辺回路電子部品を少なくとも設けたTA
Bテープとを備え、前記固体撮像素子チップに接続した
TABテープを折り曲げて、前記回路基板、前記電子部
品、前記周辺回路電子部品を、前記固体撮像素子チップ
の背面後方に位置させ積層構造で配設している。
は、対物レンズ系の結像位置に撮像面を配置して配設さ
れた固体撮像素子チップと、この固体撮像素子チップの
背面に近接して配置され、電子部品を収納実装した回路
基板と、前記固体撮像素子チップと前記回路基板を電気
的に接続し、周辺回路電子部品を少なくとも設けたTA
Bテープとを備え、前記固体撮像素子チップに接続した
TABテープを折り曲げて、前記回路基板、前記電子部
品、前記周辺回路電子部品を、前記固体撮像素子チップ
の背面後方に位置させ積層構造で配設している。
【0009】この構成によれば、TABテープ上に配置
されている複数の電子部品が固体撮像素子チップの背面
後方の位置に積層して配設されるので撮像装置の小型化
及び組立ての効率化が容易に達成される。
されている複数の電子部品が固体撮像素子チップの背面
後方の位置に積層して配設されるので撮像装置の小型化
及び組立ての効率化が容易に達成される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1ないし図3は本発明の一実施
形態に係り、図1は内視鏡装置の全体構成を示す説明
図、図2は撮像装置の全体構成を示す説明図、図3は撮
像装置を構成する撮像部を説明する図である。
施の形態を説明する。図1ないし図3は本発明の一実施
形態に係り、図1は内視鏡装置の全体構成を示す説明
図、図2は撮像装置の全体構成を示す説明図、図3は撮
像装置を構成する撮像部を説明する図である。
【0011】図1に示すように本実施形態の内視鏡装置
1は、例えば検査対象部位の観察画像を得るための内視
鏡2と、この内視鏡2へ照明光を供給する光源装置3
と、前記内視鏡2の制御及び内視鏡2で得られた画像信
号の信号処理を行うビデオプロセッサ4と、このビデオ
プロセッサ4から出力されるビデオ信号を受けて観察画
像を表示するモニタ5とで主に構成されている。
1は、例えば検査対象部位の観察画像を得るための内視
鏡2と、この内視鏡2へ照明光を供給する光源装置3
と、前記内視鏡2の制御及び内視鏡2で得られた画像信
号の信号処理を行うビデオプロセッサ4と、このビデオ
プロセッサ4から出力されるビデオ信号を受けて観察画
像を表示するモニタ5とで主に構成されている。
【0012】前記内視鏡2は、照明光学系や観察光学系
などが配設される先端部6と、この先端部6に連設し例
えば上下左右方向に湾曲可能な湾曲部7と、この湾曲部
7に連設し可撓性を有する柔軟な可撓部8とで構成され
た細長な挿入部9を有し、この挿入部9の基端側に操作
部10を備え、この操作部10の側部よりライトガイド
などを内挿したユニバーサルコード11を延出して構成
されている。
などが配設される先端部6と、この先端部6に連設し例
えば上下左右方向に湾曲可能な湾曲部7と、この湾曲部
7に連設し可撓性を有する柔軟な可撓部8とで構成され
た細長な挿入部9を有し、この挿入部9の基端側に操作
部10を備え、この操作部10の側部よりライトガイド
などを内挿したユニバーサルコード11を延出して構成
されている。
【0013】前記内視鏡2は、ユニバーサルコード11
の端部に設けたライトガイドコネクタ11aを介して光
源装置3と着脱自在に接続されるようになっており、こ
のライトガイドコネクタ11aの側部より延出する信号
ケーブル12の端部に設けた電気コネクタ12aを介し
てビデオプロセッサ4と着脱自在に接続されるようにな
っている。
の端部に設けたライトガイドコネクタ11aを介して光
源装置3と着脱自在に接続されるようになっており、こ
のライトガイドコネクタ11aの側部より延出する信号
ケーブル12の端部に設けた電気コネクタ12aを介し
てビデオプロセッサ4と着脱自在に接続されるようにな
っている。
【0014】前記光源装置3内に設けられている図示し
ないランプより出射された照明光は、ライトガイドコネ
クタ11a、ユニバーサルコード11及び内視鏡2の操
作部10及び挿入部9内を挿通するライトガイドを介し
て先端部6まで導かれ、検査対象部位に向かって照射さ
れるようになっている。前記照明光によって照射されて
得られる検査対象部位の像は、先端部6に設けた後述す
る固体撮像素子チップに結像して電気信号に変換された
後、この電気信号をビデオプロセッサ4に伝送し、この
ビデオプロセッサ4でビデオ信号に生成した後、このビ
デオ信号をモニタ5に伝送して、モニタ画面上に観察画
像を表示する。
ないランプより出射された照明光は、ライトガイドコネ
クタ11a、ユニバーサルコード11及び内視鏡2の操
作部10及び挿入部9内を挿通するライトガイドを介し
て先端部6まで導かれ、検査対象部位に向かって照射さ
れるようになっている。前記照明光によって照射されて
得られる検査対象部位の像は、先端部6に設けた後述す
る固体撮像素子チップに結像して電気信号に変換された
後、この電気信号をビデオプロセッサ4に伝送し、この
ビデオプロセッサ4でビデオ信号に生成した後、このビ
デオ信号をモニタ5に伝送して、モニタ画面上に観察画
像を表示する。
【0015】図2に示すように前記挿入部9の先端部6
には観察光学系となる撮像装置20が設けられている。
この撮像装置20は、対物レンズ系である対物光学部2
1と撮像部22とから構成されており、前記対物光学部
21は複数のレンズ23,…,23と、これらレンズ2
3を所定の位置に固定配置するレンズ固定枠24とで構
成されている。このレンズ固定枠24の外周面基端側に
は撮像部22を構成する第1の保護ガラス25を基端部
に配置した撮像素子固定枠26が外嵌されている。
には観察光学系となる撮像装置20が設けられている。
この撮像装置20は、対物レンズ系である対物光学部2
1と撮像部22とから構成されており、前記対物光学部
21は複数のレンズ23,…,23と、これらレンズ2
3を所定の位置に固定配置するレンズ固定枠24とで構
成されている。このレンズ固定枠24の外周面基端側に
は撮像部22を構成する第1の保護ガラス25を基端部
に配置した撮像素子固定枠26が外嵌されている。
【0016】前記撮像部22は、矩形状で前記対物光学
部21側である先端面側略中央部に受光部27aを設け
た固体撮像素子チップ27と、この固体撮像素子チップ
27の基端面側に接着剤28によって接着固定され、電
子部品である信号処理用IC29を凹部30aに配設し
たセラミック等の硬質材料で形成された回路基板30
と、前記固体撮像素子チップ27に接続され、一面側に
搭載した周辺電子部品である周辺回路部品33が前記回
路基板30の基端面側に折り曲げられて配置される第1
TABテープ31と、前記固体撮像素子チップ27に接
続され、第1TABテープ31同様に折り曲げられて配
置される第2TABテープ32とで主に構成されてい
る。
部21側である先端面側略中央部に受光部27aを設け
た固体撮像素子チップ27と、この固体撮像素子チップ
27の基端面側に接着剤28によって接着固定され、電
子部品である信号処理用IC29を凹部30aに配設し
たセラミック等の硬質材料で形成された回路基板30
と、前記固体撮像素子チップ27に接続され、一面側に
搭載した周辺電子部品である周辺回路部品33が前記回
路基板30の基端面側に折り曲げられて配置される第1
TABテープ31と、前記固体撮像素子チップ27に接
続され、第1TABテープ31同様に折り曲げられて配
置される第2TABテープ32とで主に構成されてい
る。
【0017】なお、前記固体撮像素子チップ27の受光
部27aの図に示すそれぞれ上部及び下部には複数の入
出力部となる端子を備えた接続部(不図示)が列状に設
けられている。また、前記TABテープは2枚に限定さ
れるものではなく、2枚以上であってもよい。さらに、
撮像装置20の基端部からは信号伝送ケーブル34がビ
デオプロセッサ4に向かって延出している。
部27aの図に示すそれぞれ上部及び下部には複数の入
出力部となる端子を備えた接続部(不図示)が列状に設
けられている。また、前記TABテープは2枚に限定さ
れるものではなく、2枚以上であってもよい。さらに、
撮像装置20の基端部からは信号伝送ケーブル34がビ
デオプロセッサ4に向かって延出している。
【0018】図3を参照して撮像部22の構成を具体的
に説明する。同図(a)に示すように前記固体撮像素子
チップ27の基端面側に一体的に接着固定されている回
路基板30の基端面側中央には前記信号処理用IC29
を配設するための凹部30aが形成されており、この凹
部30a内に形成した配線パターンに設けた突起電極3
0bに対して前記信号処理用IC29をフェースダウン
ボンディングして、この信号処理用IC29と回路基板
30とを電気的に接続している。また、前記固体撮像素
子チップ27の先端面側略中央部に設けた受光部27a
の前面には第2保護ガラス35が透明樹脂36(図2参
照)によって一体的に接着固定されている。
に説明する。同図(a)に示すように前記固体撮像素子
チップ27の基端面側に一体的に接着固定されている回
路基板30の基端面側中央には前記信号処理用IC29
を配設するための凹部30aが形成されており、この凹
部30a内に形成した配線パターンに設けた突起電極3
0bに対して前記信号処理用IC29をフェースダウン
ボンディングして、この信号処理用IC29と回路基板
30とを電気的に接続している。また、前記固体撮像素
子チップ27の先端面側略中央部に設けた受光部27a
の前面には第2保護ガラス35が透明樹脂36(図2参
照)によって一体的に接着固定されている。
【0019】前記第1のTABテープ31の一面側には
インナーリード31aが設けられており、前記周辺回路
部品33がこのインナーリード31aに導電性接着剤3
7によって電気的に接続される一方、このTABテープ
31の先端側から突出しているインナーリード31aの
先端部には前記固体撮像素子チップ27の先端面側に設
けた受光部27aの下部に列状に設けられている複数の
接続部との電気接点となる突起電極38が複数設けられ
ている。
インナーリード31aが設けられており、前記周辺回路
部品33がこのインナーリード31aに導電性接着剤3
7によって電気的に接続される一方、このTABテープ
31の先端側から突出しているインナーリード31aの
先端部には前記固体撮像素子チップ27の先端面側に設
けた受光部27aの下部に列状に設けられている複数の
接続部との電気接点となる突起電極38が複数設けられ
ている。
【0020】また、前記第2のTABテープ32の一面
側にはインナーリード32aが設けられており、このT
ABテープ32の先端側から突出しているインナーリー
ド32aの先端部には前記固体撮像素子チップ27の先
端面側に設けた受光部27aの上部に列状に設けられて
いる複数の接続部との電気接点となる突起電極38が複
数設けられている。
側にはインナーリード32aが設けられており、このT
ABテープ32の先端側から突出しているインナーリー
ド32aの先端部には前記固体撮像素子チップ27の先
端面側に設けた受光部27aの上部に列状に設けられて
いる複数の接続部との電気接点となる突起電極38が複
数設けられている。
【0021】前記第1のTABテープ31及び前記第2
のTABテープ32には図中の矢印Aに示す位置に、受
光部27aとは反対側に略直角に折り曲げられる、山折
部である第1の折り曲げ部が設けられると共に、TAB
テープ31の矢印B1 に示す位置及びTABテープ32
の矢印B2 に示す位置には前記第1の折り曲げ部と同様
の山折部である第2の折り曲げ部が設けられている。ま
た、TABテープ31,32には回路基板30の側面に
設けられている接続用の配線(不図示)とを接続するた
めの接続用スペース39が設けられており、この接続用
スペース39に異方性又は等方性の導電性部材40を配
設して電気的かつ機械的に接続されるようになってい
る。
のTABテープ32には図中の矢印Aに示す位置に、受
光部27aとは反対側に略直角に折り曲げられる、山折
部である第1の折り曲げ部が設けられると共に、TAB
テープ31の矢印B1 に示す位置及びTABテープ32
の矢印B2 に示す位置には前記第1の折り曲げ部と同様
の山折部である第2の折り曲げ部が設けられている。ま
た、TABテープ31,32には回路基板30の側面に
設けられている接続用の配線(不図示)とを接続するた
めの接続用スペース39が設けられており、この接続用
スペース39に異方性又は等方性の導電性部材40を配
設して電気的かつ機械的に接続されるようになってい
る。
【0022】また、同図(b)に示すように信号処理用
IC29を凹部30aに配設した回路基板30を一体的
に接着固定すると共に、受光部27aの前面に第2保護
ガラス35を一体的に接着固定した固体撮像素子チップ
27の先端面に第1のTABテープ31に設けた突起電
極38を固定した状態で、前記第1のTABテープ31
の第1折り曲げ部及び第2折り曲げ部を折り曲げ時、前
記第1のTABテープ31に搭載されている周辺回路部
品33が前記回路基板30の基端面側略中央に位置する
と共に、前記TABテープ31の基端部が寸法Cに示す
範囲からはみ出ることがないようにTABテープ31の
全長寸法及び周辺回路部品33の配置位置が設定されて
いる。
IC29を凹部30aに配設した回路基板30を一体的
に接着固定すると共に、受光部27aの前面に第2保護
ガラス35を一体的に接着固定した固体撮像素子チップ
27の先端面に第1のTABテープ31に設けた突起電
極38を固定した状態で、前記第1のTABテープ31
の第1折り曲げ部及び第2折り曲げ部を折り曲げ時、前
記第1のTABテープ31に搭載されている周辺回路部
品33が前記回路基板30の基端面側略中央に位置する
と共に、前記TABテープ31の基端部が寸法Cに示す
範囲からはみ出ることがないようにTABテープ31の
全長寸法及び周辺回路部品33の配置位置が設定されて
いる。
【0023】さらに、前記第2のTABテープ32の突
起電極38を固体撮像素子チップ27の先端面側に固定
した状態で、前記第2のTABテープ32の第1の折り
曲げ部及び第2の折り曲げ部を折り曲げ時、前記第1の
TABテープ31と同様、第2のTABテープ32の基
端部が寸法Cに示す範囲からはみ出ることがないように
TABテープ32の全長寸法が設定されている。
起電極38を固体撮像素子チップ27の先端面側に固定
した状態で、前記第2のTABテープ32の第1の折り
曲げ部及び第2の折り曲げ部を折り曲げ時、前記第1の
TABテープ31と同様、第2のTABテープ32の基
端部が寸法Cに示す範囲からはみ出ることがないように
TABテープ32の全長寸法が設定されている。
【0024】図に示すようにこの第2TABテープ32
には信号伝送ケーブル34の一端面が接続されるように
なっている。前記信号伝送ケーブル34の端面は、この
信号伝送ケーブル34内に配設されている導線部だけを
露出するように研磨等によって平坦化された後、導電性
部材40を介して第2TABテープ32に電気的に接続
されている。また、この第2TABテープ32と前記信
号伝送ケーブル34との接続部分の周囲には補強部材と
して接着剤28が塗布されている。さらに、前記第2の
TABテープ32の第1折り曲げ部及び第2折り曲げ部
を折り曲げたとき、第2TABテープ32と信号伝送ケ
ーブル34との接続部分が第1のTABテープ31に搭
載されている周辺回路部品33の上面側略中央部に配置
されるように接続部分の配置位置が設定されている。
には信号伝送ケーブル34の一端面が接続されるように
なっている。前記信号伝送ケーブル34の端面は、この
信号伝送ケーブル34内に配設されている導線部だけを
露出するように研磨等によって平坦化された後、導電性
部材40を介して第2TABテープ32に電気的に接続
されている。また、この第2TABテープ32と前記信
号伝送ケーブル34との接続部分の周囲には補強部材と
して接着剤28が塗布されている。さらに、前記第2の
TABテープ32の第1折り曲げ部及び第2折り曲げ部
を折り曲げたとき、第2TABテープ32と信号伝送ケ
ーブル34との接続部分が第1のTABテープ31に搭
載されている周辺回路部品33の上面側略中央部に配置
されるように接続部分の配置位置が設定されている。
【0025】そして、前記第1のTABテープ31に搭
載されている周辺回路部品33を固体撮像素子チップ2
7の基端面に接着固定されている回路基板30の背面側
略中央部に位置するように折り曲げた後、この第1のT
ABテープ31を接着剤28で回路基板30に一体的に
接着固定する一方、前記第2のTABテープ32を折り
曲げた後、この第2TABテープ32を前記第1TAB
テープ31に搭載されている周辺回路部品33の上面に
接着剤28で一体的に接着固定することによって、前記
回路基板30、信号処理用IC29、周辺回路部品33
が前記固体撮像素子チップ27の背面後方に積層構造で
配置される。このことによって、第2保護ガラス35、
受光部27a、固体撮像素子チップ27、回路基板3
0、信号処理用IC29、周辺回路部品33、信号伝送
ケーブル34を積層構造に配置した前記図2に示した撮
像装置20の撮像部22が構成される。なお、符号41
は封止用の樹脂部材である。
載されている周辺回路部品33を固体撮像素子チップ2
7の基端面に接着固定されている回路基板30の背面側
略中央部に位置するように折り曲げた後、この第1のT
ABテープ31を接着剤28で回路基板30に一体的に
接着固定する一方、前記第2のTABテープ32を折り
曲げた後、この第2TABテープ32を前記第1TAB
テープ31に搭載されている周辺回路部品33の上面に
接着剤28で一体的に接着固定することによって、前記
回路基板30、信号処理用IC29、周辺回路部品33
が前記固体撮像素子チップ27の背面後方に積層構造で
配置される。このことによって、第2保護ガラス35、
受光部27a、固体撮像素子チップ27、回路基板3
0、信号処理用IC29、周辺回路部品33、信号伝送
ケーブル34を積層構造に配置した前記図2に示した撮
像装置20の撮像部22が構成される。なお、符号41
は封止用の樹脂部材である。
【0026】このように、回路基板に凹部を設けこの凹
部に信号処理用ICを配設すると共に、周辺回路電子部
品又は信号伝送ケーブルの少なくとも一方を設けた折り
曲げ部を有するTABテープを固体撮像素子チップに接
続して撮像装置の撮像部を構成することによって、回路
基板、信号処理用IC、周辺回路部品が固体撮像素子チ
ップの背面後方に積層構造となり、第2保護ガラス、受
光部、固体撮像素子チップ、回路基板、信号処理用I
C、周辺回路部品、信号伝送ケーブルが対物光学部の光
軸方向に積層状態で配置されて、複数の電子部品を実装
した撮像部の光軸方向の長さ寸法を短縮化して、撮像装
置の小型化を図ることができる。
部に信号処理用ICを配設すると共に、周辺回路電子部
品又は信号伝送ケーブルの少なくとも一方を設けた折り
曲げ部を有するTABテープを固体撮像素子チップに接
続して撮像装置の撮像部を構成することによって、回路
基板、信号処理用IC、周辺回路部品が固体撮像素子チ
ップの背面後方に積層構造となり、第2保護ガラス、受
光部、固体撮像素子チップ、回路基板、信号処理用I
C、周辺回路部品、信号伝送ケーブルが対物光学部の光
軸方向に積層状態で配置されて、複数の電子部品を実装
した撮像部の光軸方向の長さ寸法を短縮化して、撮像装
置の小型化を図ることができる。
【0027】また、周辺回路電子部品又は信号伝送ケー
ブルの少なくとも一方を設けたTABテープを、固体撮
像素子チップ背面側周辺で交互に折り曲げて接着固定す
るだけの簡単な作業で撮像部を組み立てられるので、組
立作業の効率化及び信頼性を共に大幅に向上させること
ができる。
ブルの少なくとも一方を設けたTABテープを、固体撮
像素子チップ背面側周辺で交互に折り曲げて接着固定す
るだけの簡単な作業で撮像部を組み立てられるので、組
立作業の効率化及び信頼性を共に大幅に向上させること
ができる。
【0028】なお、図4に示すように本実施形態の撮像
部22を構成する回路基板30の凹部30a内に周辺回
路部品33を導電性部材40を介して配設し、第1のT
ABテープ31に信号処理用IC29を突起電極30b
を介してフェースダウンボンディングすると共に、前記
第1のTABテープ31を折り曲げた状態にしたとき、
前記回路基板30と信号処理用IC29とを接着剤28
で一体的に接着固定するようにしている。このことによ
って、上記実施形態と同様の作用及び効果を得ることが
できる。なお、同部材には同符号を付して説明を省略す
る。
部22を構成する回路基板30の凹部30a内に周辺回
路部品33を導電性部材40を介して配設し、第1のT
ABテープ31に信号処理用IC29を突起電極30b
を介してフェースダウンボンディングすると共に、前記
第1のTABテープ31を折り曲げた状態にしたとき、
前記回路基板30と信号処理用IC29とを接着剤28
で一体的に接着固定するようにしている。このことによ
って、上記実施形態と同様の作用及び効果を得ることが
できる。なお、同部材には同符号を付して説明を省略す
る。
【0029】また、図5に示すように本実施形態では図
4で示した撮像部22の構成において、前記回路基板3
0の凹部30aを固体撮像素子チップ27側に向け、回
路基板30と固体撮像素子チップ27とを接着剤28で
一体的に接着固定するようにしている。このことによっ
て、上述の実施形態と同様の作用及び効果を得ることが
できる。
4で示した撮像部22の構成において、前記回路基板3
0の凹部30aを固体撮像素子チップ27側に向け、回
路基板30と固体撮像素子チップ27とを接着剤28で
一体的に接着固定するようにしている。このことによっ
て、上述の実施形態と同様の作用及び効果を得ることが
できる。
【0030】さらに、図6に示すように本実施形態にお
いては、撮像部22を構成する回路基板の両面部に第1
の凹部30a及び第2の凹部30cを設けた断面形状が
略H型のH型回路基板30Hとしている。このH型回路
基板30Hの第1の凹部30a内には周辺回路部品33
が導電性部材40を介して電気的に接続される一方、前
記第2の凹部30c内には信号処理用IC29が突起電
極30bを介してフェースダウンボンディングされ、こ
の信号処理用IC29の周囲が凹部から突出することが
ないように封止樹脂41によって封止されている。そし
て、前記固体撮像素子チップ27の基端面側に周辺回路
部品33の搭載面がくるように配置して接着剤28によ
って、固体撮像素子チップ27とH型回路基板30Hと
を接着固定している。
いては、撮像部22を構成する回路基板の両面部に第1
の凹部30a及び第2の凹部30cを設けた断面形状が
略H型のH型回路基板30Hとしている。このH型回路
基板30Hの第1の凹部30a内には周辺回路部品33
が導電性部材40を介して電気的に接続される一方、前
記第2の凹部30c内には信号処理用IC29が突起電
極30bを介してフェースダウンボンディングされ、こ
の信号処理用IC29の周囲が凹部から突出することが
ないように封止樹脂41によって封止されている。そし
て、前記固体撮像素子チップ27の基端面側に周辺回路
部品33の搭載面がくるように配置して接着剤28によ
って、固体撮像素子チップ27とH型回路基板30Hと
を接着固定している。
【0031】なお、前記固体撮像素子チップ27には上
述の実施形態と同様に第1のTABテープ31Aと第2
のTABテープ32とが接続されるようになっている
が、前記TABテープ31Aには周辺回路部品33が搭
載されておらず、また第2の折り曲げ部が設けられてお
らず、前記実施形態の第1のTABテープ31より長さ
寸法が短く設定されている。具体的にはこのTABテー
プ31Aの基端とH型回路基板30Hの基端面とが同位
置になっている。その他の構成は前記実施形態と同様で
あり、同部材には同符号を付して説明を省略する。
述の実施形態と同様に第1のTABテープ31Aと第2
のTABテープ32とが接続されるようになっている
が、前記TABテープ31Aには周辺回路部品33が搭
載されておらず、また第2の折り曲げ部が設けられてお
らず、前記実施形態の第1のTABテープ31より長さ
寸法が短く設定されている。具体的にはこのTABテー
プ31Aの基端とH型回路基板30Hの基端面とが同位
置になっている。その他の構成は前記実施形態と同様で
あり、同部材には同符号を付して説明を省略する。
【0032】このように、回路基板を第1の凹部と第2
の凹部とを有するH型回路基板とし、前記第1の凹部及
び第2の凹部にそれぞれ周辺回路部品及び信号処理用I
Cを収納配置すると共に、第2のTABテープを折り曲
げ配置することによって、上述の実施形態と同様の作用
及び効果を得ることができる。
の凹部とを有するH型回路基板とし、前記第1の凹部及
び第2の凹部にそれぞれ周辺回路部品及び信号処理用I
Cを収納配置すると共に、第2のTABテープを折り曲
げ配置することによって、上述の実施形態と同様の作用
及び効果を得ることができる。
【0033】以下、小型化を図った撮像装置の構成例を
説明する。なお、上記実施形態と同部材には同符号を付
して説明を省略する。ところで、撮像装置の小型化を図
るため本実施形態においてはケーブル固定部を以下のよ
うに構成している。
説明する。なお、上記実施形態と同部材には同符号を付
して説明を省略する。ところで、撮像装置の小型化を図
るため本実施形態においてはケーブル固定部を以下のよ
うに構成している。
【0034】本実施形態においては図7(a),(b)
に示すように撮像装置50の撮像部51にソケット53
を介して信号伝送ケーブル56が電気的かつ機械的に接
続されている。前記ソケット53は、信号伝送ケーブル
56に取り付けられ、このソケット53より撮像部51
のある先端側を複数の単純線54を備えた単純線部54
a、基端側を複数の同軸線55aを含んだ信号線部56
aとしている。また、前記ソケット53には、インピー
ダンスマッチング用の抵抗体52が内蔵されており、こ
の抵抗体52がVout単純線に対して直列に接続され
ている。
に示すように撮像装置50の撮像部51にソケット53
を介して信号伝送ケーブル56が電気的かつ機械的に接
続されている。前記ソケット53は、信号伝送ケーブル
56に取り付けられ、このソケット53より撮像部51
のある先端側を複数の単純線54を備えた単純線部54
a、基端側を複数の同軸線55aを含んだ信号線部56
aとしている。また、前記ソケット53には、インピー
ダンスマッチング用の抵抗体52が内蔵されており、こ
の抵抗体52がVout単純線に対して直列に接続され
ている。
【0035】なお、単純線部54aは、信号線部56a
よりも短くなるように設定すると共に、その単純線部5
4aの長さ寸法を50mmないし200mm程度として
いる。
よりも短くなるように設定すると共に、その単純線部5
4aの長さ寸法を50mmないし200mm程度として
いる。
【0036】このように、信号伝送ケーブルにソケット
を装着し、このソケットによって単純線と同軸線とを接
続することにより、信号伝送ケーブルの固定部が小型化
されて撮像装置全体を小型にすることができる。また、
単純線部を50mmないし200mm程度の長さ寸法に
設定したことによって、同軸線部が内視鏡(不図示)の
湾曲部にかかることをなくして屈曲耐性を大幅に向上さ
せることができる。
を装着し、このソケットによって単純線と同軸線とを接
続することにより、信号伝送ケーブルの固定部が小型化
されて撮像装置全体を小型にすることができる。また、
単純線部を50mmないし200mm程度の長さ寸法に
設定したことによって、同軸線部が内視鏡(不図示)の
湾曲部にかかることをなくして屈曲耐性を大幅に向上さ
せることができる。
【0037】ところで、撮像装置の小型化を図るため本
実施形態においては信号伝送ケーブルと固体撮像素子チ
ップとを以下のように接続している。
実施形態においては信号伝送ケーブルと固体撮像素子チ
ップとを以下のように接続している。
【0038】本実施形態においては図8(b)に示すよ
うに信号伝送ケーブル34内の各信号線の外皮61を必
要な長さ剥いで絶縁体62を露出させると共に、この絶
縁体62の先端部を剥いでケーブル芯線63を露出さ
せ、この露出したケーブル芯線63の先端部にバンプを
形成し、このバンプに突起電極38を圧着している。
うに信号伝送ケーブル34内の各信号線の外皮61を必
要な長さ剥いで絶縁体62を露出させると共に、この絶
縁体62の先端部を剥いでケーブル芯線63を露出さ
せ、この露出したケーブル芯線63の先端部にバンプを
形成し、このバンプに突起電極38を圧着している。
【0039】同図(a)に示すように固体撮像素子チッ
プ27の基端面には周辺回路部品33を凹部30a内に
搭載したを回路基板30が接着剤28によって接着固定
されており、この回路基板に信号処理用IC29が突起
電極30bを介して回路基板30の接続接点(不図示)
に電気的に接続されている。
プ27の基端面には周辺回路部品33を凹部30a内に
搭載したを回路基板30が接着剤28によって接着固定
されており、この回路基板に信号処理用IC29が突起
電極30bを介して回路基板30の接続接点(不図示)
に電気的に接続されている。
【0040】前記信号伝送ケーブル34の露出されたケ
ーブル芯線63は、前記信号処理用IC29、凹部30
a内に周辺回路部品33を搭載した回路基板30、固体
撮像素子チップ27の側部に配置されて、固体撮像素子
チップ27に設けた接続部に突起電極38を介して電気
的に接続している。また、ケーブル芯線63と回路基板
30とは導電性部材40を介して電気的、機械的に接続
されている。
ーブル芯線63は、前記信号処理用IC29、凹部30
a内に周辺回路部品33を搭載した回路基板30、固体
撮像素子チップ27の側部に配置されて、固体撮像素子
チップ27に設けた接続部に突起電極38を介して電気
的に接続している。また、ケーブル芯線63と回路基板
30とは導電性部材40を介して電気的、機械的に接続
されている。
【0041】そして、第2保護ガラス35を透明樹脂3
6を介して受光部27aの前面に固定した後、封止樹脂
41で封止して撮像部22を構成している。
6を介して受光部27aの前面に固定した後、封止樹脂
41で封止して撮像部22を構成している。
【0042】このように、信号伝送ケーブルのケーブル
芯線を直接、固体撮像素子チップの接続部に接続するこ
とによって、硬質長の短縮化を図ることができると共
に、TABテープ等の配線部材、基板が不要になって低
コスト化を図れる。
芯線を直接、固体撮像素子チップの接続部に接続するこ
とによって、硬質長の短縮化を図ることができると共
に、TABテープ等の配線部材、基板が不要になって低
コスト化を図れる。
【0043】ところで、撮像装置の撮像部を小型化する
ために固体撮像素子チップの形状を小さくしていくこと
によって、固体撮像素子チップから出力される信号のレ
ベルが異なってくる。つまり、図9(a)に示すように
第1固体撮像素子チップ71から出力される信号は、バ
ッファーIC72で増幅され、d部で信号レベルが例え
ば“1”になってCCU73に伝送されるようになって
いた。
ために固体撮像素子チップの形状を小さくしていくこと
によって、固体撮像素子チップから出力される信号のレ
ベルが異なってくる。つまり、図9(a)に示すように
第1固体撮像素子チップ71から出力される信号は、バ
ッファーIC72で増幅され、d部で信号レベルが例え
ば“1”になってCCU73に伝送されるようになって
いた。
【0044】しかし、固体撮像素子チップが小型化され
て第2固体撮像素子チップ74に変更された場合この第
2固体撮像素子チップ74から出力される信号はバッフ
ァーIC72で増幅されるがd部での信号の出力レベル
が“0.5”に変化してCCU73に伝送することがで
きなくなる。この場合、バッファーIC75に変更して
CCU73に信号を伝送することができるようにしなけ
ればならない。すなわち、固体撮像素子チップからの出
力信号レベルの変化に合わせて固体撮像素子チップ近傍
に配置するバッファーICをその都度作り替えなければ
ならなかったので、開発日程、開発コストがかかるとい
う問題があった。このため、固体撮像素子チップからの
出力信号レベルに関わらず、共通のバッファーICを使
える撮像装置が望まれていた。
て第2固体撮像素子チップ74に変更された場合この第
2固体撮像素子チップ74から出力される信号はバッフ
ァーIC72で増幅されるがd部での信号の出力レベル
が“0.5”に変化してCCU73に伝送することがで
きなくなる。この場合、バッファーIC75に変更して
CCU73に信号を伝送することができるようにしなけ
ればならない。すなわち、固体撮像素子チップからの出
力信号レベルの変化に合わせて固体撮像素子チップ近傍
に配置するバッファーICをその都度作り替えなければ
ならなかったので、開発日程、開発コストがかかるとい
う問題があった。このため、固体撮像素子チップからの
出力信号レベルに関わらず、共通のバッファーICを使
える撮像装置が望まれていた。
【0045】本実施形態においては図9(b)に示すよ
うに固体撮像素子チップ74の出力信号レベルに関わら
ずバッファーIC72で増幅されてe部に出力される信
号の出力レベルを“1”より小さい値になるように設定
し、前記バッファーIC72とCCU73との間に出力
可変用の外付け抵抗76aを備えた出力レベル調整用I
C76を設け、この外付け抵抗76aの値を適宜変化さ
せて出力レベル調整用IC76から出力される信号の出
力レベルをCCU73に伝送可能な“1”になるように
調整できるようにしている。
うに固体撮像素子チップ74の出力信号レベルに関わら
ずバッファーIC72で増幅されてe部に出力される信
号の出力レベルを“1”より小さい値になるように設定
し、前記バッファーIC72とCCU73との間に出力
可変用の外付け抵抗76aを備えた出力レベル調整用I
C76を設け、この外付け抵抗76aの値を適宜変化さ
せて出力レベル調整用IC76から出力される信号の出
力レベルをCCU73に伝送可能な“1”になるように
調整できるようにしている。
【0046】このように、固体撮像素子チップ近傍に配
置するバッファーICとCCUとの間に出力を可変する
ことが可能な出力レベル調整用ICを設けることによっ
て、固体撮像素子チップの出力信号レベルに関わらず、
固体撮像素子チップ近傍に共通のバッファーICを配置
することができる。このことによって、固体撮像素子チ
ップからの信号出力レベルに関わらず、CCUに所定の
出力レベルの信号を入力して信号処理を行うことができ
るので、開発工数、コストの削減が可能になると共に、
固体撮像素子チップの小型化を図って撮像装置全体を小
型にすることができる。
置するバッファーICとCCUとの間に出力を可変する
ことが可能な出力レベル調整用ICを設けることによっ
て、固体撮像素子チップの出力信号レベルに関わらず、
固体撮像素子チップ近傍に共通のバッファーICを配置
することができる。このことによって、固体撮像素子チ
ップからの信号出力レベルに関わらず、CCUに所定の
出力レベルの信号を入力して信号処理を行うことができ
るので、開発工数、コストの削減が可能になると共に、
固体撮像素子チップの小型化を図って撮像装置全体を小
型にすることができる。
【0047】ところで、TAB方式による撮像装置の実
装構造では図10(a)に示すように固体撮像素子チッ
プ27の外周面からTABテープ77のインナーリード
の取付け部の厚み寸法だけ固体撮像素子チップ27の外
形寸法が大きくなる(寸法A)という問題があった。こ
のため、TABテープ77によって固体撮像素子チップ
27の外形寸法より大きくならない構成の撮像部22が
望まれていた。
装構造では図10(a)に示すように固体撮像素子チッ
プ27の外周面からTABテープ77のインナーリード
の取付け部の厚み寸法だけ固体撮像素子チップ27の外
形寸法が大きくなる(寸法A)という問題があった。こ
のため、TABテープ77によって固体撮像素子チップ
27の外形寸法より大きくならない構成の撮像部22が
望まれていた。
【0048】図10(c)に示すように本実施形態にお
いてはウェハー状態の固体撮像素子チップ27AのTA
Bテープ77が配置される外周面に、ドリル、レーザ
ー、エッチング等を用いて略円形状の貫通穴78を形成
した後、ダイシングソーで切断して溝付き固体撮像素子
チップ27Aを形成している。なお、この溝付き固体撮
像素子チップ27AとTABテープ77とのショートを
防止するため溝部78aには絶縁性樹脂(不図示)によ
るコーティングが施されている。
いてはウェハー状態の固体撮像素子チップ27AのTA
Bテープ77が配置される外周面に、ドリル、レーザ
ー、エッチング等を用いて略円形状の貫通穴78を形成
した後、ダイシングソーで切断して溝付き固体撮像素子
チップ27Aを形成している。なお、この溝付き固体撮
像素子チップ27AとTABテープ77とのショートを
防止するため溝部78aには絶縁性樹脂(不図示)によ
るコーティングが施されている。
【0049】そして、同図(b)に示すように前記TA
Bテープ77の先端部を溝付き固体撮像素子チップ27
Aの接続部に固定した後、溝付き固体撮像素子チップ2
7Aの溝部78aにTABテープ77を配置している。
このことによって、インナーリードが溝付き固体撮像素
子チップ27Aの側周面から突出することがなくなるの
で側部の幅寸法が前記寸法Aより小さな寸法A1 とな
る。なお、固体撮像素子チップ27Aに溝部78aを形
成したことによって、回路基板30の幅寸法を小さく形
成している。
Bテープ77の先端部を溝付き固体撮像素子チップ27
Aの接続部に固定した後、溝付き固体撮像素子チップ2
7Aの溝部78aにTABテープ77を配置している。
このことによって、インナーリードが溝付き固体撮像素
子チップ27Aの側周面から突出することがなくなるの
で側部の幅寸法が前記寸法Aより小さな寸法A1 とな
る。なお、固体撮像素子チップ27Aに溝部78aを形
成したことによって、回路基板30の幅寸法を小さく形
成している。
【0050】このように、固体撮像素子チップの側面に
予めTABテープのインナーリードを収納する溝部を形
成しておくことにより、TABテープを固体撮像素子チ
ップの接続部に固定した後、インナーリードを溝部に収
納して撮像装置を構成することによって、インナーリー
ドが溝付き固体撮像素子チップの側周面から突出しない
ので撮像部側部の幅寸法の関係をA>A1 にして撮像装
置の小型化を図ることができる。
予めTABテープのインナーリードを収納する溝部を形
成しておくことにより、TABテープを固体撮像素子チ
ップの接続部に固定した後、インナーリードを溝部に収
納して撮像装置を構成することによって、インナーリー
ドが溝付き固体撮像素子チップの側周面から突出しない
ので撮像部側部の幅寸法の関係をA>A1 にして撮像装
置の小型化を図ることができる。
【0051】ところで、撮像装置では信号伝送ケーブル
が同軸ケーブルを多数本撚り合わせて構成した同軸多芯
ケーブルであるため、ケーブル端面にバンプの突起を形
成し、このケーブル端面に設けた突起をHIC基板など
に接合していた。しかし、接合部に負荷がかかったとき
ケーブルと基板との接合部が外れてしまうおそれがある
ため、ケーブルと基板との接合部の強度を向上させるた
め接着剤や熱収縮チューブを駆使して補強部を設けてい
た。しかしながら、補強部を設けることによって、外形
寸法を増大させると共に、構造が複雑になって組立工数
が増えるという問題があった。このため、接続部にかか
る負荷によって不具合の発生し難いケーブルと基板との
接続構造が望まれていた。
が同軸ケーブルを多数本撚り合わせて構成した同軸多芯
ケーブルであるため、ケーブル端面にバンプの突起を形
成し、このケーブル端面に設けた突起をHIC基板など
に接合していた。しかし、接合部に負荷がかかったとき
ケーブルと基板との接合部が外れてしまうおそれがある
ため、ケーブルと基板との接合部の強度を向上させるた
め接着剤や熱収縮チューブを駆使して補強部を設けてい
た。しかしながら、補強部を設けることによって、外形
寸法を増大させると共に、構造が複雑になって組立工数
が増えるという問題があった。このため、接続部にかか
る負荷によって不具合の発生し難いケーブルと基板との
接続構造が望まれていた。
【0052】図11(a)に示すように本実施形態にお
いては形態においては信号伝送ケーブル34の外周面側
に係合部付きの補強パイプ81をかしめ、ケーブル芯線
63,…,63と補強パイプ81の端面とが面一致して
芯線63が均一に露出するように端面研磨を行う。
いては形態においては信号伝送ケーブル34の外周面側
に係合部付きの補強パイプ81をかしめ、ケーブル芯線
63,…,63と補強パイプ81の端面とが面一致して
芯線63が均一に露出するように端面研磨を行う。
【0053】この端面研磨されたパイプ81付き信号伝
送ケーブル34の端面を、回路基板30に設けたワイヤ
ーボンド、エッチング等で形成した突起電極30bに接
触させた後、この接触部に図示しない接続部構成治具を
配置して、この治具内に収縮性を有する接着剤82を充
填して成型硬化する。すると、この接着剤82が硬化し
た際の硬化収縮応力によって、突起電極30bと信号伝
送ケーブル34の端面の芯線63とが押圧された密着状
態になって常時電気的に接続される。このため、前記接
触部に負荷がかかった際には突起電極30bと芯線63
との接触部分に横方向に対する自由度が生じ、突起電極
30bと芯線63との相対的な位置がずれて負荷を軽減
する。
送ケーブル34の端面を、回路基板30に設けたワイヤ
ーボンド、エッチング等で形成した突起電極30bに接
触させた後、この接触部に図示しない接続部構成治具を
配置して、この治具内に収縮性を有する接着剤82を充
填して成型硬化する。すると、この接着剤82が硬化し
た際の硬化収縮応力によって、突起電極30bと信号伝
送ケーブル34の端面の芯線63とが押圧された密着状
態になって常時電気的に接続される。このため、前記接
触部に負荷がかかった際には突起電極30bと芯線63
との接触部分に横方向に対する自由度が生じ、突起電極
30bと芯線63との相対的な位置がずれて負荷を軽減
する。
【0054】なお、前記接着剤82を成形硬化させたと
きの形状は上述の実施形態の形状に限定されるものでは
なく、例えば図11(b)に示すようにコの字型などで
あってもよく、コの字型にすることによって嵌合性が良
好となる。また、接着剤を治具に充填して硬化させて接
続部を形成する代わりに、収縮応力の高い弾性部材でケ
ーブルと基板とを接続する接触接続部を形成するように
してもよい。
きの形状は上述の実施形態の形状に限定されるものでは
なく、例えば図11(b)に示すようにコの字型などで
あってもよく、コの字型にすることによって嵌合性が良
好となる。また、接着剤を治具に充填して硬化させて接
続部を形成する代わりに、収縮応力の高い弾性部材でケ
ーブルと基板とを接続する接触接続部を形成するように
してもよい。
【0055】このように、ケーブルと基板とを電気的に
接続する接続部を構成する際、接続部を構成する部材の
収縮応力によって、基板の突起電極と信号伝送ケーブル
端面の芯線とを密着させることによって、突起電極と芯
線との接触部分に横方向への自由度が生じさせて、外部
からかかる負荷を軽減して電気的接続部に不具合が発生
することを防止することができると共に、電気的接続部
の耐久性を大幅に向上させることができる。
接続する接続部を構成する際、接続部を構成する部材の
収縮応力によって、基板の突起電極と信号伝送ケーブル
端面の芯線とを密着させることによって、突起電極と芯
線との接触部分に横方向への自由度が生じさせて、外部
からかかる負荷を軽減して電気的接続部に不具合が発生
することを防止することができると共に、電気的接続部
の耐久性を大幅に向上させることができる。
【0056】また、従来の接合部を補強する方法に比
べ、熱収縮チューブ、接着剤の使用量を少なくすること
ができると共に、工数削減を可能にすることができる。
べ、熱収縮チューブ、接着剤の使用量を少なくすること
ができると共に、工数削減を可能にすることができる。
【0057】ところで、従来の撮像装置の構造ではTA
B方式による撮像装置の実装構造では固体撮像素子チッ
プの外周面からTABテープのインナーリードの取付け
部の厚み寸法だけ固体撮像素子チップの外形寸法が大き
くなるという問題があった。このため、撮像装置の外形
寸法が回路基板の外形寸法と略同寸法になる撮像装置が
望まれていた。
B方式による撮像装置の実装構造では固体撮像素子チッ
プの外周面からTABテープのインナーリードの取付け
部の厚み寸法だけ固体撮像素子チップの外形寸法が大き
くなるという問題があった。このため、撮像装置の外形
寸法が回路基板の外形寸法と略同寸法になる撮像装置が
望まれていた。
【0058】図12(a)に示すように本実施形態にお
いては固体撮像素子チップ85と回路基板86とを接着
後、これら固体撮像素子チップ85及び回路基板86の
エッヂ及び側面に導電性インク87と、ショート防止の
ための絶縁性樹脂88とを印刷、又は塗布あるいは貼付
した後、同図(b)に示すように前記絶縁性樹脂88に
レーザー、赤外線、紫外線等の光ビーム89を照射し
て、固体撮像素子チップ85の接続部(不図示)と回路
基板86の接続部(不図示)とを電気的に接続してい
る。
いては固体撮像素子チップ85と回路基板86とを接着
後、これら固体撮像素子チップ85及び回路基板86の
エッヂ及び側面に導電性インク87と、ショート防止の
ための絶縁性樹脂88とを印刷、又は塗布あるいは貼付
した後、同図(b)に示すように前記絶縁性樹脂88に
レーザー、赤外線、紫外線等の光ビーム89を照射し
て、固体撮像素子チップ85の接続部(不図示)と回路
基板86の接続部(不図示)とを電気的に接続してい
る。
【0059】なお、光ビームを照射する照射部は導体又
は絶縁体のどちらであってもよい。
は絶縁体のどちらであってもよい。
【0060】このように、導電性インクによって入出力
部を引き出すことによって、固体撮像素子チップと回路
基板とを接続するため基板に設ける突起電極や補強樹脂
等を不要にして、撮像部の幅寸法を略回路基板の幅寸法
と略同等にして撮像装置の小型化を図ることができる。
部を引き出すことによって、固体撮像素子チップと回路
基板とを接続するため基板に設ける突起電極や補強樹脂
等を不要にして、撮像部の幅寸法を略回路基板の幅寸法
と略同等にして撮像装置の小型化を図ることができる。
【0061】ところで、撮像装置の小型化を図るため本
実施形態においては図13(a),(b),(C),
(d)に示すように本実施形態においては回路基板の断
面形状を略L字形状、略T字形状等に形成している。同
図(a)に示すように本実施形態においては回路基板9
1をL字形状に形成すると共に、外周面側の一部に信号
処理用IC29を配置するための凹部91aを設けてい
る。そして、回路基板91の空間部分Aに信号伝送ケー
ブル34を配置し、この信号伝送ケーブル34を回路基
板91にケーブル固定部材95で一体的に固定してい
る。なお、この信号処理用IC29は突起電極30bを
介して電気的に接続されている。
実施形態においては図13(a),(b),(C),
(d)に示すように本実施形態においては回路基板の断
面形状を略L字形状、略T字形状等に形成している。同
図(a)に示すように本実施形態においては回路基板9
1をL字形状に形成すると共に、外周面側の一部に信号
処理用IC29を配置するための凹部91aを設けてい
る。そして、回路基板91の空間部分Aに信号伝送ケー
ブル34を配置し、この信号伝送ケーブル34を回路基
板91にケーブル固定部材95で一体的に固定してい
る。なお、この信号処理用IC29は突起電極30bを
介して電気的に接続されている。
【0062】また、同図(b)に示すように本実施形態
においては回路基板92をT字形状に形成し、下面空間
部Dに信号処理用IC34を配置し、上面空間部Aに信
号伝送ケーブル34を配置している。
においては回路基板92をT字形状に形成し、下面空間
部Dに信号処理用IC34を配置し、上面空間部Aに信
号伝送ケーブル34を配置している。
【0063】また、同図(c)、(d)に示すように本
実施形態においては前記同図(b)の中央基板部93に
切り欠き部94を形成し、この切り欠き部94に信号伝
送ケーブル34を配置し、ケーブル固定部材72で信号
伝送ケーブル34を基板に対して一体的に固定してい
る。
実施形態においては前記同図(b)の中央基板部93に
切り欠き部94を形成し、この切り欠き部94に信号伝
送ケーブル34を配置し、ケーブル固定部材72で信号
伝送ケーブル34を基板に対して一体的に固定してい
る。
【0064】なお、上述の実施形態において、固体撮像
素子チップ60に保護ガラス35を接着後、固体撮像素
子チップ27の入出力端子部(不図示)とTABテープ
77とを突起電極38を介して接続している。
素子チップ60に保護ガラス35を接着後、固体撮像素
子チップ27の入出力端子部(不図示)とTABテープ
77とを突起電極38を介して接続している。
【0065】このように、回路基板をL字形状またはT
字形状に形成し、回路基板上に電子部品や信号伝送ケー
ブルを配置するための空間部を設けることによって、硬
質長の短縮化を図ることができると共に、信号伝送ケー
ブルの屈曲耐性を向上させることができる。
字形状に形成し、回路基板上に電子部品や信号伝送ケー
ブルを配置するための空間部を設けることによって、硬
質長の短縮化を図ることができると共に、信号伝送ケー
ブルの屈曲耐性を向上させることができる。
【0066】ところで、撮像装置の小型化を図るため本
実施形態においては信号伝送ケーブルと回路基板との接
続を以下のように構成している。
実施形態においては信号伝送ケーブルと回路基板との接
続を以下のように構成している。
【0067】図14(a)に示すように信号伝送ケーブ
ル34の一端部は、切断面を平坦化されて、複数の同軸
線101のそれぞれ中心に位置しているケーブル芯線1
02及びこのケーブル芯線102の周囲を囲むように配
置されているシールド103とが均一に露出した状態に
なっている。
ル34の一端部は、切断面を平坦化されて、複数の同軸
線101のそれぞれ中心に位置しているケーブル芯線1
02及びこのケーブル芯線102の周囲を囲むように配
置されているシールド103とが均一に露出した状態に
なっている。
【0068】同図(b)に示すように信号伝送ケーブル
34内に設けられている複数の同軸線101のケーブル
芯線102に対して後述するTABテープ104のデバ
イスホール105が一致して配置されるようになってい
る。
34内に設けられている複数の同軸線101のケーブル
芯線102に対して後述するTABテープ104のデバ
イスホール105が一致して配置されるようになってい
る。
【0069】同図(c)に示すように前記同軸線101
に接続されるTABテープ104には絶縁体108を挟
んで2層のインナーリード、すなわち第1のインナーリ
ード106と第2のインナーリード107とが形成され
ており、このTABテープ104に形成されている第1
のインナーリード106と第2のインナーリード107
にはそれぞれ径寸法の異なる第1の突起電極109と第
2の突起電極110が配置され、これら第1の突起電極
109と第2の突起電極110を介してケーブル芯線1
02及びシールド103と第1のインナーリード106
及び第2のインナーリード107とが電気的に接続され
ている。
に接続されるTABテープ104には絶縁体108を挟
んで2層のインナーリード、すなわち第1のインナーリ
ード106と第2のインナーリード107とが形成され
ており、このTABテープ104に形成されている第1
のインナーリード106と第2のインナーリード107
にはそれぞれ径寸法の異なる第1の突起電極109と第
2の突起電極110が配置され、これら第1の突起電極
109と第2の突起電極110を介してケーブル芯線1
02及びシールド103と第1のインナーリード106
及び第2のインナーリード107とが電気的に接続され
ている。
【0070】このとき、具体的には例えば、前記第1の
突起電極109の径寸法は約30μmであり、第2の突
起電極110の径寸法は約90μmに形成されている。
すなわち、インナーリード106,107と、絶縁体1
08の各層毎の厚み寸法を考慮して突起電極109,1
10の径寸法を調節することにより確実な導通を図って
いる。
突起電極109の径寸法は約30μmであり、第2の突
起電極110の径寸法は約90μmに形成されている。
すなわち、インナーリード106,107と、絶縁体1
08の各層毎の厚み寸法を考慮して突起電極109,1
10の径寸法を調節することにより確実な導通を図って
いる。
【0071】このように、TABテープに2層構造のイ
ンナーリードを設け、この2層に設けたインナーリード
を同軸線のケーブル芯線及びシールドにそれぞれ接続す
ることによって、配線のスペースを大幅に縮小して撮像
装置の小型を図ることができる。また、2種類の突起電
極の径寸法を、インナーリード及び絶縁体の厚み寸法に
合わせて適宜設定したことによって一度の作業で2種類
の突起電極とシールド及びケーブル芯線と接続すること
ができる。このことによって、電極と同軸線との接続作
業を安定した状態で速やかに行えるので接続部の信頼性
が大幅に向上する。
ンナーリードを設け、この2層に設けたインナーリード
を同軸線のケーブル芯線及びシールドにそれぞれ接続す
ることによって、配線のスペースを大幅に縮小して撮像
装置の小型を図ることができる。また、2種類の突起電
極の径寸法を、インナーリード及び絶縁体の厚み寸法に
合わせて適宜設定したことによって一度の作業で2種類
の突起電極とシールド及びケーブル芯線と接続すること
ができる。このことによって、電極と同軸線との接続作
業を安定した状態で速やかに行えるので接続部の信頼性
が大幅に向上する。
【0072】ところで、固体撮像素子チップを以下のよ
うに切断して形成することによって、撮像装置の小型化
を図ることが可能である。
うに切断して形成することによって、撮像装置の小型化
を図ることが可能である。
【0073】図15に示すように本実施形態においては
シリコンウェハー111上に配置する固体撮像素子チッ
プ112の固体撮像素子チップパターン112a,11
2bが図中で上下方向に対して非対称となるようにし、
これらを1ブロックにしてスクライブ時にチップ形状が
同形状になるよう等間隔に配置し、以下に示すスライプ
ラインで切り出しを行っている。
シリコンウェハー111上に配置する固体撮像素子チッ
プ112の固体撮像素子チップパターン112a,11
2bが図中で上下方向に対して非対称となるようにし、
これらを1ブロックにしてスクライブ時にチップ形状が
同形状になるよう等間隔に配置し、以下に示すスライプ
ラインで切り出しを行っている。
【0074】すなわち、スクライブラインは、符号11
3aに示す垂直方向と、符号113bに示す水平方向の
切断線と、シリコンウェハー111上の固体撮像素子チ
ップパターン112a,112bの2辺に対して同じ角
度の面取りを同時に複数箇所に行うスクライブライン1
14a,114bに示す角付き切断線とである。
3aに示す垂直方向と、符号113bに示す水平方向の
切断線と、シリコンウェハー111上の固体撮像素子チ
ップパターン112a,112bの2辺に対して同じ角
度の面取りを同時に複数箇所に行うスクライブライン1
14a,114bに示す角付き切断線とである。
【0075】このように、シリコンウェハー上に固体撮
像素子チップのパターンを上下に対向させ、同時に複数
個の固体撮像素子チップの2辺の面取りを行えるように
配置することによって、面取りの作業を簡易化して作業
効率を向上させることができると共に、各固体撮像素子
チップに面取り部が形成されて固体撮像素子チップのチ
ップサイズを小さくして撮像装置の小型化を図ることが
できる。
像素子チップのパターンを上下に対向させ、同時に複数
個の固体撮像素子チップの2辺の面取りを行えるように
配置することによって、面取りの作業を簡易化して作業
効率を向上させることができると共に、各固体撮像素子
チップに面取り部が形成されて固体撮像素子チップのチ
ップサイズを小さくして撮像装置の小型化を図ることが
できる。
【0076】ところで、固体撮像素子チップと信号処理
回路部と信号伝送ケーブルとを接続する際、信号伝送ケ
ーブルから同軸線をそれぞれ一本ずつ引き出してそれぞ
れ接続していたので、引き出し線の長さ分だけ硬質長が
長くなるという問題があった。また、同軸線を一本ずつ
引き出して加工するため、工数も多く、接続作業に多大
な時間を要していた。このため、接続作業が容易でかつ
小型化が図れる撮像装置が望まれていた。
回路部と信号伝送ケーブルとを接続する際、信号伝送ケ
ーブルから同軸線をそれぞれ一本ずつ引き出してそれぞ
れ接続していたので、引き出し線の長さ分だけ硬質長が
長くなるという問題があった。また、同軸線を一本ずつ
引き出して加工するため、工数も多く、接続作業に多大
な時間を要していた。このため、接続作業が容易でかつ
小型化が図れる撮像装置が望まれていた。
【0077】本実施形態においては図16(c)に示す
ように略T字形状のTABテープ121に信号処理IC
122及び周辺回路部品123を搭載している。符号1
24はインナーリードである。
ように略T字形状のTABテープ121に信号処理IC
122及び周辺回路部品123を搭載している。符号1
24はインナーリードである。
【0078】同図(a)に示すようにTABテープ12
1の先端側に突出しているインナーリード124は、突
起電極38を介して固体撮像素子チップ27に備えられ
ている接続部に接続されるようになっており、第1折り
曲げ部A及び第2折り曲げ部Bで折り曲げられた後、封
止樹脂41によって固体撮像素子チップ27とTABテ
ープ121と一体的に固定している。
1の先端側に突出しているインナーリード124は、突
起電極38を介して固体撮像素子チップ27に備えられ
ている接続部に接続されるようになっており、第1折り
曲げ部A及び第2折り曲げ部Bで折り曲げられた後、封
止樹脂41によって固体撮像素子チップ27とTABテ
ープ121と一体的に固定している。
【0079】前記固体撮像素子チップ27に固定された
TABテープ121に対して電気的に接続される信号伝
送ケーブル34の端面は、研磨加工等によって平坦化さ
れており、この平坦化された端面がTABテープ121
のケーブル接続面121aに導電性部材40を介して電
気的に接続固定される。
TABテープ121に対して電気的に接続される信号伝
送ケーブル34の端面は、研磨加工等によって平坦化さ
れており、この平坦化された端面がTABテープ121
のケーブル接続面121aに導電性部材40を介して電
気的に接続固定される。
【0080】前記TABテープ121の信号処理IC1
22及び周辺回路部品123を搭載した電子部品実装部
121bは、同図(b)に示すように信号伝送ケーブル
34の外周面を覆い包み込むように配置され、導電性部
材40で信号伝送ケーブル34の外周面に沿うように配
置固定されている。
22及び周辺回路部品123を搭載した電子部品実装部
121bは、同図(b)に示すように信号伝送ケーブル
34の外周面を覆い包み込むように配置され、導電性部
材40で信号伝送ケーブル34の外周面に沿うように配
置固定されている。
【0081】このように、TABテープを略T字形状に
形成し、TABテープに部品実装部とケーブル接続面と
を設け、端面を平坦化させて形成した信号伝送ケーブル
を前記TABテープに電気的に接続することによって、
信号伝送ケーブルより引き出す線を1本ずつ引き出すこ
とが不要になって硬質長の短縮化を図ることができると
共に、信号伝送ケーブルから引き出し線を1本ずつ引き
出す作業や、被覆を剥ぐストリップ作業が不要になるの
で組立て時間の大幅な短縮化を図ることができる。この
ことにより、細径化した信号伝送ケーブルを使用するこ
とが可能になって挿入部のさらなる細径化を実現するこ
とができる。
形成し、TABテープに部品実装部とケーブル接続面と
を設け、端面を平坦化させて形成した信号伝送ケーブル
を前記TABテープに電気的に接続することによって、
信号伝送ケーブルより引き出す線を1本ずつ引き出すこ
とが不要になって硬質長の短縮化を図ることができると
共に、信号伝送ケーブルから引き出し線を1本ずつ引き
出す作業や、被覆を剥ぐストリップ作業が不要になるの
で組立て時間の大幅な短縮化を図ることができる。この
ことにより、細径化した信号伝送ケーブルを使用するこ
とが可能になって挿入部のさらなる細径化を実現するこ
とができる。
【0082】また、TABテープの部品実装部を信号伝
送ケーブルの外周面に沿わせて配置することによって硬
質長の短縮化を図って撮像装置の小型化を図ることがで
きる。
送ケーブルの外周面に沿わせて配置することによって硬
質長の短縮化を図って撮像装置の小型化を図ることがで
きる。
【0083】上述したように、固体撮像素子チップと信
号処理回路部と信号伝送ケーブルとを接続する際、この
信号伝送ケーブルから同軸線をそれぞれ一本ずつ引き出
して接続していたので、引き出し線の長さ分だけ硬質長
が長くなるといった問題、同軸線を引き出し、加工する
工数が多くなって作業に多大な時間を要するという問
題、さらには、信号処理ICの後方に信号伝送ケーブル
が配置されることによって、その分硬質長が長くなると
いった問題があった。このため、硬質長を短くして小型
化を実現する撮像装置が望まれていた。
号処理回路部と信号伝送ケーブルとを接続する際、この
信号伝送ケーブルから同軸線をそれぞれ一本ずつ引き出
して接続していたので、引き出し線の長さ分だけ硬質長
が長くなるといった問題、同軸線を引き出し、加工する
工数が多くなって作業に多大な時間を要するという問
題、さらには、信号処理ICの後方に信号伝送ケーブル
が配置されることによって、その分硬質長が長くなると
いった問題があった。このため、硬質長を短くして小型
化を実現する撮像装置が望まれていた。
【0084】図17(a)、(b)、(c)に示すよう
に本実施形態においては、固体撮像素子チップ27の背
面に予め周辺回路部品123を搭載した回路基板30を
接着剤131を用いて接着固定し、固体撮像素子チップ
27に突起電極38を介してTABテープ77を接続
し、固体撮像素子チップ27の外周面に沿って折り曲げ
配置し、回路基板30の側面部に導電性部材40で電気
的に接続している。
に本実施形態においては、固体撮像素子チップ27の背
面に予め周辺回路部品123を搭載した回路基板30を
接着剤131を用いて接着固定し、固体撮像素子チップ
27に突起電極38を介してTABテープ77を接続
し、固体撮像素子チップ27の外周面に沿って折り曲げ
配置し、回路基板30の側面部に導電性部材40で電気
的に接続している。
【0085】信号伝送ケーブル34の端面は、研磨加工
等により平坦化されて形成されており、回路基板30に
形成した凹部30a内に信号伝送ケーブル34の先端部
が嵌め込まれ、この端面部が導電性部材40を介して回
路基板30に電気的に接続固定されている。
等により平坦化されて形成されており、回路基板30に
形成した凹部30a内に信号伝送ケーブル34の先端部
が嵌め込まれ、この端面部が導電性部材40を介して回
路基板30に電気的に接続固定されている。
【0086】信号処理IC122は、信号伝送ケーブル
34の取付け部を除く部分に、この信号伝送ケーブル3
4と略平行に回路基板30に対して突起電極30bを介
して電気的に接続されている。なお、信号伝送ケーブル
34の中心位置は、光軸の中心位置に対して偏心した位
置に取り付けられている。
34の取付け部を除く部分に、この信号伝送ケーブル3
4と略平行に回路基板30に対して突起電極30bを介
して電気的に接続されている。なお、信号伝送ケーブル
34の中心位置は、光軸の中心位置に対して偏心した位
置に取り付けられている。
【0087】このように、信号伝送ケーブルの先端部を
回路基板に形成した凹部に嵌め込み、端面部を導電性部
材を介して電気的に接続固定することによって、硬質部
長の短縮化を図った撮像部を形成して、撮像装置の短縮
化を図ることができる。
回路基板に形成した凹部に嵌め込み、端面部を導電性部
材を介して電気的に接続固定することによって、硬質部
長の短縮化を図った撮像部を形成して、撮像装置の短縮
化を図ることができる。
【0088】ところで、従来より固体撮像素子チップは
加工上、方形状に形成されていたため、この方形状の固
体撮像素子チップを用いて撮像装置を構成した場合、撮
像装置自体も方形状になっていた。このため、前記撮像
装置をスコープ先端部に組み入れる際、他の内蔵物であ
る例えばライトガイド等に干渉して、外径形状が大きく
なる要因になっていた。このため、内蔵物に干渉しない
撮像装置が望まれていた。
加工上、方形状に形成されていたため、この方形状の固
体撮像素子チップを用いて撮像装置を構成した場合、撮
像装置自体も方形状になっていた。このため、前記撮像
装置をスコープ先端部に組み入れる際、他の内蔵物であ
る例えばライトガイド等に干渉して、外径形状が大きく
なる要因になっていた。このため、内蔵物に干渉しない
撮像装置が望まれていた。
【0089】図18(a)、(b)に示すように本実施
形態においては固体撮像素子チップ27の4角にサイド
スルーホール135を形成し、固体撮像素子チップ27
の入出力部をこのサイドスルーホール135に配線し、
回路基板30と導電性部材136とを介して電気的に接
続している。
形態においては固体撮像素子チップ27の4角にサイド
スルーホール135を形成し、固体撮像素子チップ27
の入出力部をこのサイドスルーホール135に配線し、
回路基板30と導電性部材136とを介して電気的に接
続している。
【0090】このように、固体撮像素子チップの4角に
サイドスルーホールを形成することによって4角に空き
スペースを設けることができるので、同図(c)の矢印
E部に示すようにライトガイド141との干渉を回避す
ることができると共に、矢印F部に示すように干渉を回
避して挿入部先端部の外形寸法の細径化が図れる。な
お、符号142は対物レンズであり、符号143は処置
具挿通口、符号144はスコープ先端部である。
サイドスルーホールを形成することによって4角に空き
スペースを設けることができるので、同図(c)の矢印
E部に示すようにライトガイド141との干渉を回避す
ることができると共に、矢印F部に示すように干渉を回
避して挿入部先端部の外形寸法の細径化が図れる。な
お、符号142は対物レンズであり、符号143は処置
具挿通口、符号144はスコープ先端部である。
【0091】また、固体撮像素子チップに設けたサイド
スルーホールを、入出力端子として使用することによっ
て、パッド部を設けて引き出す入出力端子を減らすこと
ができると共に、入出力端子が4ピン以下の場合には4
角に設けたサイドスルーホールだけで回路基板との接続
を可能にすることができる。このことによって、突起電
極を介してのTABボンディングが不要になって組立工
数の削減が可能になる。
スルーホールを、入出力端子として使用することによっ
て、パッド部を設けて引き出す入出力端子を減らすこと
ができると共に、入出力端子が4ピン以下の場合には4
角に設けたサイドスルーホールだけで回路基板との接続
を可能にすることができる。このことによって、突起電
極を介してのTABボンディングが不要になって組立工
数の削減が可能になる。
【0092】ところで、固体撮像素子チップと信号処理
回路部と信号伝送ケーブルとを接続する際、この信号伝
送ケーブルから同軸線をそれぞれ一本ずつ引き出して接
続していたので、引き出し線の長さ分だけ硬質長が長く
なるといった問題があると共に、前記信号伝送ケーブル
の同軸線を回路基板に接続した後、これら同軸ケーブル
から信号ケーブルまでを接着剤によって固定していた。
しかし、接着剤で確実かつ安定して固定保持するために
は固定長が必要であり、その分硬質長が長くなるという
問題があった。
回路部と信号伝送ケーブルとを接続する際、この信号伝
送ケーブルから同軸線をそれぞれ一本ずつ引き出して接
続していたので、引き出し線の長さ分だけ硬質長が長く
なるといった問題があると共に、前記信号伝送ケーブル
の同軸線を回路基板に接続した後、これら同軸ケーブル
から信号ケーブルまでを接着剤によって固定していた。
しかし、接着剤で確実かつ安定して固定保持するために
は固定長が必要であり、その分硬質長が長くなるという
問題があった。
【0093】図19に示すように本実施形態においては
固体撮像素子チップ27の背面側に予め信号処理IC2
9を搭載した回路基板30を接着固定し、前記固体撮像
素子チップ27に突起電極38を介して独立した2枚の
TABテープ77a、77bを接続し、これらTABテ
ープ77a、77bを折り曲げて回路基板30の側面部
に導電性部材40を介して電気的に接続している。
固体撮像素子チップ27の背面側に予め信号処理IC2
9を搭載した回路基板30を接着固定し、前記固体撮像
素子チップ27に突起電極38を介して独立した2枚の
TABテープ77a、77bを接続し、これらTABテ
ープ77a、77bを折り曲げて回路基板30の側面部
に導電性部材40を介して電気的に接続している。
【0094】前記TABテープ77bには、信号伝送ケ
ーブル34の平坦化された先端面が導電性部材40を介
して電気的に接続されている。このとき、TABテープ
77bを回路基板30の背面に位置するように略直角に
折り曲げられて、前記回路基板30に対して接着剤14
5によって接着されている。
ーブル34の平坦化された先端面が導電性部材40を介
して電気的に接続されている。このとき、TABテープ
77bを回路基板30の背面に位置するように略直角に
折り曲げられて、前記回路基板30に対して接着剤14
5によって接着されている。
【0095】そして、上述のようにTABテープ77b
に接続された信号伝送ケーブル34に穴あき回路基板1
46を通し、前記信号伝送ケーブル34とTABテープ
77の接続部とに前記穴あき回路基板146を押しつ
け、TABテープ77と導電性部材40を介して電気的
に接続を行った後、封止樹脂41で一体的に固定してい
る。
に接続された信号伝送ケーブル34に穴あき回路基板1
46を通し、前記信号伝送ケーブル34とTABテープ
77の接続部とに前記穴あき回路基板146を押しつ
け、TABテープ77と導電性部材40を介して電気的
に接続を行った後、封止樹脂41で一体的に固定してい
る。
【0096】なお、TABテープ77aは、回路基板3
0に導電性部材40を介して電気的に接続されると共
に、穴あき回路基板146の側面に導電性部材40を介
して電気的に接続されている。
0に導電性部材40を介して電気的に接続されると共
に、穴あき回路基板146の側面に導電性部材40を介
して電気的に接続されている。
【0097】このように、穴あき回路基板を信号伝送ケ
ーブルに通して固定することによって、樹脂固定時に比
べて固定強度の向上を図って、撮像部の固定長を短縮化
することができる。このことによって、撮像装置の短縮
化が図れる。
ーブルに通して固定することによって、樹脂固定時に比
べて固定強度の向上を図って、撮像部の固定長を短縮化
することができる。このことによって、撮像装置の短縮
化が図れる。
【0098】ところで、マイクロレンズを用いた撮像装
置では、その性能を最大限に引き出すため、保護ガラス
との間の空気層を最低でも50μm確保する必要があっ
た。このため、従来はチップ外形より大きなスペーサ、
封止枠、パッケージなどを用いて空気層を確保するよう
にしていたが、撮像装置の外形寸法が大きくなるという
問題があった。このため、マイクロレンズを用いた撮像
装置の小型化が望まれていた。
置では、その性能を最大限に引き出すため、保護ガラス
との間の空気層を最低でも50μm確保する必要があっ
た。このため、従来はチップ外形より大きなスペーサ、
封止枠、パッケージなどを用いて空気層を確保するよう
にしていたが、撮像装置の外形寸法が大きくなるという
問題があった。このため、マイクロレンズを用いた撮像
装置の小型化が望まれていた。
【0099】図20に示すように本実施形態においては
固体撮像素子チップ27の受光素子151の画素数に対
応する数のマイクロレンズ152をそれぞれの受光素子
151の上面に配置している。このとき、最もレンズチ
ップのエッジ部分の近くに位置するマイクロレンズ15
2に隣接して全周を囲うように、前記マイクロレンズ1
52より高さ寸法を高く設定して形成したマイクロレン
ズダミー153を設けている。具体的には、このときの
マイクロレンズダミー153の高さ寸法は、前記保護ガ
ラス35とマイクロレンズ152との間の空気層が50
μm程度になるように形成している。このとき、マイク
ロレンズの各高さ寸法を、必要な光学性能等に応じて、
配置される位置によって変化させても良い。
固体撮像素子チップ27の受光素子151の画素数に対
応する数のマイクロレンズ152をそれぞれの受光素子
151の上面に配置している。このとき、最もレンズチ
ップのエッジ部分の近くに位置するマイクロレンズ15
2に隣接して全周を囲うように、前記マイクロレンズ1
52より高さ寸法を高く設定して形成したマイクロレン
ズダミー153を設けている。具体的には、このときの
マイクロレンズダミー153の高さ寸法は、前記保護ガ
ラス35とマイクロレンズ152との間の空気層が50
μm程度になるように形成している。このとき、マイク
ロレンズの各高さ寸法を、必要な光学性能等に応じて、
配置される位置によって変化させても良い。
【0100】なお、前記マイクロレンズダミー153
は、あくまでもダミーであるので、光学的支障がなけれ
ばこのマイクロレンズダミー153の下面に受光素子1
51を配置するようにしてもよい。また、このマイクロ
レンズダミー153と保護ガラス35とは接着剤によっ
て接着されて封止されており、このときの接着剤は透明
であっても不透明であってもよい。
は、あくまでもダミーであるので、光学的支障がなけれ
ばこのマイクロレンズダミー153の下面に受光素子1
51を配置するようにしてもよい。また、このマイクロ
レンズダミー153と保護ガラス35とは接着剤によっ
て接着されて封止されており、このときの接着剤は透明
であっても不透明であってもよい。
【0101】このように、このマイクロレンズより高さ
寸法を高く設定したマイクロレンズダミーをマイクロレ
ンズに隣接させて全周を囲うように設けることによっ
て、特別な封止枠や部材、パッケージを用いることな
く、さらに外形寸法を大きくすることなく、マイクロレ
ンズの性能を生かした封止を行って撮像装置の外形寸法
を小さくして撮像装置の小型化を図ることができる。
寸法を高く設定したマイクロレンズダミーをマイクロレ
ンズに隣接させて全周を囲うように設けることによっ
て、特別な封止枠や部材、パッケージを用いることな
く、さらに外形寸法を大きくすることなく、マイクロレ
ンズの性能を生かした封止を行って撮像装置の外形寸法
を小さくして撮像装置の小型化を図ることができる。
【0102】ところで、撮像装置を小型化するため、固
体撮像素子チップのベアーチップに、TABテープのイ
ンナーリードに設けた突起電極を直接接続していた。こ
のとき、ボンディング部が固体撮像素子チップの受光部
と同一平面上になるため、固体撮像素子チップに入射す
る光線がケラレるという問題があった。このため、チッ
プサイズを大きくすることによって、固体撮像素子チッ
プに入射する光線がケラレることを防止していたが、こ
のことは撮像装置の小型化を妨げる要因になっていた。
このため、チップサイズを大きくすることなく、入射光
線のケラレを防止した撮像装置が望まれていた。
体撮像素子チップのベアーチップに、TABテープのイ
ンナーリードに設けた突起電極を直接接続していた。こ
のとき、ボンディング部が固体撮像素子チップの受光部
と同一平面上になるため、固体撮像素子チップに入射す
る光線がケラレるという問題があった。このため、チッ
プサイズを大きくすることによって、固体撮像素子チッ
プに入射する光線がケラレることを防止していたが、こ
のことは撮像装置の小型化を妨げる要因になっていた。
このため、チップサイズを大きくすることなく、入射光
線のケラレを防止した撮像装置が望まれていた。
【0103】図21に示すように本実施形態の撮像装置
では対物レンズを通過して固体撮像素子チップ27に入
射してくる入射光の入射光線範囲が光軸を進むにしたが
って徐々に外側に広がっていくように調整がなされてい
る。また、固体撮像素子チップ27の前面には両面接続
用の導体155を配線したガラス基板156が突起電極
157を介して電気的に接続されており、前記ガラス基
板156の入射面側には突起電極38を介してTABテ
ープ31,32が電気的に接続されている。このとき、
図中a1 ,a2 に示すように、突起電極157と突起電
極38とは共に、入射光線範囲よりも外側の範囲に位置
するように配置されている。
では対物レンズを通過して固体撮像素子チップ27に入
射してくる入射光の入射光線範囲が光軸を進むにしたが
って徐々に外側に広がっていくように調整がなされてい
る。また、固体撮像素子チップ27の前面には両面接続
用の導体155を配線したガラス基板156が突起電極
157を介して電気的に接続されており、前記ガラス基
板156の入射面側には突起電極38を介してTABテ
ープ31,32が電気的に接続されている。このとき、
図中a1 ,a2 に示すように、突起電極157と突起電
極38とは共に、入射光線範囲よりも外側の範囲に位置
するように配置されている。
【0104】このように、対物レンズ系からの固体撮像
素子チップへ向かってくる入射光線の範囲外に、突起電
極をそれぞれ配置して、接続部としているので、固体撮
像素子チップの受光部に入射する光線がケラレることを
防止して、固体撮像素子チップの外形寸法を小さくする
ことができる。また、入射する光線がケラレることを防
止して、受光部を全て活用した効率の良い撮像装置を提
供することができる。
素子チップへ向かってくる入射光線の範囲外に、突起電
極をそれぞれ配置して、接続部としているので、固体撮
像素子チップの受光部に入射する光線がケラレることを
防止して、固体撮像素子チップの外形寸法を小さくする
ことができる。また、入射する光線がケラレることを防
止して、受光部を全て活用した効率の良い撮像装置を提
供することができる。
【0105】ところで、従来、固体撮像素子チップ、信
号処理IC、回路配線基板は、それぞれ別個に作られお
り、これらをボンディング、半田付け、接着作業等によ
って1つの撮像装置として組立ていた。このため、撮像
装置の外形が大型化して組立工数が増大すると共に、接
続部の信頼性が低下する等の諸問題が発生していた。こ
のため、組立工数の低減を図って、接続部の信頼性が高
く、小型化を図った撮像装置が望まれていた。
号処理IC、回路配線基板は、それぞれ別個に作られお
り、これらをボンディング、半田付け、接着作業等によ
って1つの撮像装置として組立ていた。このため、撮像
装置の外形が大型化して組立工数が増大すると共に、接
続部の信頼性が低下する等の諸問題が発生していた。こ
のため、組立工数の低減を図って、接続部の信頼性が高
く、小型化を図った撮像装置が望まれていた。
【0106】図22に示すように本実施形態の撮像部2
2は、受光部161、信号処理部162、半田ランド部
163を基板上に設けた混成固体撮像素子チップ160
として形成されており、前記受光部161の前面に保護
ガラス35が接着固定されている。そして、予め必要な
長さ寸法に処理された信号伝送ケーブル34の同軸線3
4aの被覆をさらにストリップして、ケーブル芯線63
を露出させて必要な長さに調節し、この調節済みのケー
ブル芯線63、同軸線34aをそれぞれ折り曲げて、混
成固体撮像素子チップ160の半田ランド部163に半
田等の導電性部材40にて電気的/機械的に接続固定し
た後、混成固体撮像素子チップ160の裏面と同軸線3
4aとを封止樹脂41を用いて一体的に固定している。
2は、受光部161、信号処理部162、半田ランド部
163を基板上に設けた混成固体撮像素子チップ160
として形成されており、前記受光部161の前面に保護
ガラス35が接着固定されている。そして、予め必要な
長さ寸法に処理された信号伝送ケーブル34の同軸線3
4aの被覆をさらにストリップして、ケーブル芯線63
を露出させて必要な長さに調節し、この調節済みのケー
ブル芯線63、同軸線34aをそれぞれ折り曲げて、混
成固体撮像素子チップ160の半田ランド部163に半
田等の導電性部材40にて電気的/機械的に接続固定し
た後、混成固体撮像素子チップ160の裏面と同軸線3
4aとを封止樹脂41を用いて一体的に固定している。
【0107】このように、同一の基板上に受光部、信号
処理部、半田ランド部を形成することによって、微細間
隔でそれぞれの部材を配置することを可能にして撮像装
置の小型化を図ることができる。また、信号伝送ケーブ
ルを混成固体撮像素子チップに接続するだけで、撮像装
置の電気的接続を完成することができるので、組立工数
の低減を図れると共に、接続工数を低減して信頼性の向
上が図れる。
処理部、半田ランド部を形成することによって、微細間
隔でそれぞれの部材を配置することを可能にして撮像装
置の小型化を図ることができる。また、信号伝送ケーブ
ルを混成固体撮像素子チップに接続するだけで、撮像装
置の電気的接続を完成することができるので、組立工数
の低減を図れると共に、接続工数を低減して信頼性の向
上が図れる。
【0108】なお、ケーブル芯線と半田ランド部との接
続は、突起電極を用いて接続するようにしてもよい。ま
た、本実施形態においては縦置の配列例を示したが、横
置に配設させてもよい。
続は、突起電極を用いて接続するようにしてもよい。ま
た、本実施形態においては縦置の配列例を示したが、横
置に配設させてもよい。
【0109】なお、上述した撮像装置の構成は内視鏡に
使用される撮像装置に限定されるものではなく、固体撮
像素子チップを用いた製品にも適応可能である。また、
本発明は、以上述べた実施形態のみに限定されるもので
はなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可
能である。
使用される撮像装置に限定されるものではなく、固体撮
像素子チップを用いた製品にも適応可能である。また、
本発明は、以上述べた実施形態のみに限定されるもので
はなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可
能である。
【0110】[付記]以上詳述したような本発明の上記
実施形態によれば、以下の如き構成を得ることができ
る。
実施形態によれば、以下の如き構成を得ることができ
る。
【0111】(1)対物レンズ系の結像位置に撮像面を
配置して配設された固体撮像素子チップと、この固体撮
像素子チップの背面に近接して配置され、電子部品を収
納実装した回路基板と、前記固体撮像素子チップと前記
回路基板を電気的に接続し、周辺回路電子部品を少なく
とも設けたTABテープとを備え、前記固体撮像素子チ
ップに接続したTABテープを折り曲げて、前記回路基
板、前記電子部品、前記周辺回路電子部品を前記固体撮
像素子チップの背面後方に位置させ積層構造で配設した
撮像装置。
配置して配設された固体撮像素子チップと、この固体撮
像素子チップの背面に近接して配置され、電子部品を収
納実装した回路基板と、前記固体撮像素子チップと前記
回路基板を電気的に接続し、周辺回路電子部品を少なく
とも設けたTABテープとを備え、前記固体撮像素子チ
ップに接続したTABテープを折り曲げて、前記回路基
板、前記電子部品、前記周辺回路電子部品を前記固体撮
像素子チップの背面後方に位置させ積層構造で配設した
撮像装置。
【0112】(2)前記TABテープを固体撮像素子チ
ップ及び回路基板の側面に少なくとも2枚設け、交互に
折り曲げて積層構造にした付記1記載の撮像装置。
ップ及び回路基板の側面に少なくとも2枚設け、交互に
折り曲げて積層構造にした付記1記載の撮像装置。
【0113】(3)積層構造の最も後端にTABテープ
を配置し、このTABテープに信号伝送ケーブルが前記
固体撮像素子チップの背面後方に位置するように接続し
た付記1記載の撮像装置。
を配置し、このTABテープに信号伝送ケーブルが前記
固体撮像素子チップの背面後方に位置するように接続し
た付記1記載の撮像装置。
【0114】(4)光の入射する方向から順に、保護ガ
ラス、固体撮像素子チップ、回路基板、信号処理IC、
TABテープ、周辺回路部品、TABテープ、ケーブル
固定部材、信号伝送ケーブルを積層構造にした付記1記
載の撮像装置。
ラス、固体撮像素子チップ、回路基板、信号処理IC、
TABテープ、周辺回路部品、TABテープ、ケーブル
固定部材、信号伝送ケーブルを積層構造にした付記1記
載の撮像装置。
【0115】(5)信号伝送ケーブルの先端面を平坦化
させて形成してTABテープに電気的に接続した付記4
記載の撮像装置。
させて形成してTABテープに電気的に接続した付記4
記載の撮像装置。
【0116】(6)TABテープに電子部品を実装し、
前記TABテープを信号伝送ケーブルの外周に沿って折
り曲げ、前記実装部を前記信号伝送ケーブルの側方で固
定した付記4記載の撮像装置。
前記TABテープを信号伝送ケーブルの外周に沿って折
り曲げ、前記実装部を前記信号伝送ケーブルの側方で固
定した付記4記載の撮像装置。
【0117】(7)前記固体撮像素子チップの少なくと
も1つの角部に切り欠き部を形成した付記1記載の撮像
装置。
も1つの角部に切り欠き部を形成した付記1記載の撮像
装置。
【0118】(8)前記切り欠き部を電気的接続部とし
た付記7記載の撮像装置。
た付記7記載の撮像装置。
【0119】(9)前記信号伝送ケーブルの先端部を回
路基板に形成した凹部端面に電気的に接続した付記1記
載の撮像装置。
路基板に形成した凹部端面に電気的に接続した付記1記
載の撮像装置。
【0120】(10)固体撮像素子チップに接続される
基板と、この基板にケーブル端面が電気的に接続される
信号伝送ケーブルと、前記基板に実装され前記固体撮像
素子チップからの電気信号を電気的に処理する信号処理
部と、前記信号伝送ケーブルを固定する回路基板と、を
備えた撮像装置において、前記ケーブルを固定する回路
基板は、貫通型である撮像装置。
基板と、この基板にケーブル端面が電気的に接続される
信号伝送ケーブルと、前記基板に実装され前記固体撮像
素子チップからの電気信号を電気的に処理する信号処理
部と、前記信号伝送ケーブルを固定する回路基板と、を
備えた撮像装置において、前記ケーブルを固定する回路
基板は、貫通型である撮像装置。
【0121】(11)固体撮像素子チップの受光部の前
方に複数のマイクロレンズを備えた撮像装置において、
前記複数のマイクロレンズチップの各々の高さは、前記
受光部の光軸からの距離に応じて所定の高さに設定され
ている撮像装置。
方に複数のマイクロレンズを備えた撮像装置において、
前記複数のマイクロレンズチップの各々の高さは、前記
受光部の光軸からの距離に応じて所定の高さに設定され
ている撮像装置。
【0122】(12)前記複数のマイクロレンズの外周
全周に、前記複数のマイクロレンズより高さを高く設定
したマイクロレンズダミーを設けた付記11記載の撮像
装置。
全周に、前記複数のマイクロレンズより高さを高く設定
したマイクロレンズダミーを設けた付記11記載の撮像
装置。
【0123】(13)固体撮像素子チップ受光面へ向か
って光軸中心側から外側へ向かって徐々に広がるように
入射させる対物光学系を有する撮像装置において、前記
固体撮像素子チップに入射する光線の入射光線範囲より
も外側に電気接点を設けた撮像装置。
って光軸中心側から外側へ向かって徐々に広がるように
入射させる対物光学系を有する撮像装置において、前記
固体撮像素子チップに入射する光線の入射光線範囲より
も外側に電気接点を設けた撮像装置。
【0124】(14)固体撮像素子チップの信号線の引
き出し端子と、前記固体撮像素子チップと電気的に接続
された信号伝送ケーブルと、前記固体撮像素子チップか
らの電気信号を電気的に処理する信号処理部とを備えた
撮像装置において、前記固体撮像素子チップの同一基板
上に受光部、信号処理部、半田ランド部を形成し、この
固体撮像素子チップに信号伝送ケーブルを直接接続した
撮像装置。
き出し端子と、前記固体撮像素子チップと電気的に接続
された信号伝送ケーブルと、前記固体撮像素子チップか
らの電気信号を電気的に処理する信号処理部とを備えた
撮像装置において、前記固体撮像素子チップの同一基板
上に受光部、信号処理部、半田ランド部を形成し、この
固体撮像素子チップに信号伝送ケーブルを直接接続した
撮像装置。
【0125】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の電子部品を搭載することによって大型化するという
問題点を解消すると共に、接続強度及び組立て効率の向
上を図った小型の撮像装置を提供することができる。
数の電子部品を搭載することによって大型化するという
問題点を解消すると共に、接続強度及び組立て効率の向
上を図った小型の撮像装置を提供することができる。
【図1】図1ないし図3は本発明の一実施形態に係り、
図1は内視鏡装置の全体構成を示す説明図
図1は内視鏡装置の全体構成を示す説明図
【図2】撮像装置の全体構成を示す説明図
【図3】撮像部の構成を説明する図
【図4】撮像部の他の構成を説明する図
【図5】撮像部の別の構成を説明する図
【図6】撮像部のまた他の構成を説明する図
【図7】小型化を図った撮像装置のケーブル固定部を構
成を説明する図
成を説明する図
【図8】小型化を図った撮像装置の信号伝送ケーブルと
固体撮像素子チップとの接続例を示す説明図
固体撮像素子チップとの接続例を示す説明図
【図9】固体撮像素子チップから出力される信号の出力
レベルに影響を受けない撮像装置の構成を示す説明図
レベルに影響を受けない撮像装置の構成を示す説明図
【図10】小型化を図ったTAB方式による撮像装置の
実装構造を説明する図
実装構造を説明する図
【図11】ケーブルと基板との接続構造の1例を示す説
明図
明図
【図12】小型化を図った撮像装置の実装構造の1例を
示す説明図
示す説明図
【図13】小型化を図った撮像装置の回路基板の構成例
を示す説明図
を示す説明図
【図14】小型化を図った撮像装置のケーブルと基板と
の接続構造の1例を示す説明図
の接続構造の1例を示す説明図
【図15】小型化を図った撮像装置の固体撮像素子チッ
プの切断例を示す説明図
プの切断例を示す説明図
【図16】小型化を図った撮像装置のケーブルと基板と
の接続構造の他の例を示す説明図
の接続構造の他の例を示す説明図
【図17】小型化を図った撮像装置のケーブルと基板と
の接続構造の別の例を示す説明図
の接続構造の別の例を示す説明図
【図18】内蔵物に干渉しない撮像装置の構成例を示す
説明図
説明図
【図19】小型化を図った撮像装置のケーブルと基板と
の接続構造のまた他の例を示す説明図
の接続構造のまた他の例を示す説明図
【図20】マイクロレンズを用いた撮像装置を小型化す
る構成例を示す説明図
る構成例を示す説明図
【図21】小型化を図ると共に入射光線のケラレを防止
した撮像装置の構成例を示す説明図
した撮像装置の構成例を示す説明図
【図22】小型化を図った撮像装置の実装構造の他の例
を示す説明図
を示す説明図
【図23】従来の撮像装置の撮像部の構成を示す説明図
20…撮像装置 21…対物光学部 22…撮像部 27…固体撮像素子チップ 30…回路基板 31…第1のTABテープ 32…第2のTABテープ
Claims (1)
- 【請求項1】 対物レンズ系の結像位置に撮像面を配置
して配設された固体撮像素子チップと、 この固体撮像素子チップの背面に近接して配置され、電
子部品を収納実装した回路基板と、 前記固体撮像素子チップと前記回路基板を電気的に接続
し、周辺回路電子部品を少なくとも設けたTABテープ
とを備え、 前記固体撮像素子チップに接続したTABテープを折り
曲げて、前記回路基板、前記電子部品、前記周辺回路電
子部品を、前記固体撮像素子チップの背面後方に位置さ
せ積層構造で配設したことを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9236234A JPH1176156A (ja) | 1997-09-01 | 1997-09-01 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9236234A JPH1176156A (ja) | 1997-09-01 | 1997-09-01 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1176156A true JPH1176156A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=16997782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9236234A Withdrawn JPH1176156A (ja) | 1997-09-01 | 1997-09-01 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1176156A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6768516B2 (en) | 2000-06-12 | 2004-07-27 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor device constituting a CMOS camera system |
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| JP2020103332A (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-09 | 株式会社フジクラ | 撮像モジュール |
-
1997
- 1997-09-01 JP JP9236234A patent/JPH1176156A/ja not_active Withdrawn
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