JPH117639A - トラッキング制御装置 - Google Patents
トラッキング制御装置Info
- Publication number
- JPH117639A JPH117639A JP17328097A JP17328097A JPH117639A JP H117639 A JPH117639 A JP H117639A JP 17328097 A JP17328097 A JP 17328097A JP 17328097 A JP17328097 A JP 17328097A JP H117639 A JPH117639 A JP H117639A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tracking error
- tracking
- signal
- disk
- detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 28
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 27
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims description 19
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 15
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 12
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 11
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 claims description 7
- 230000009191 jumping Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- 102100031830 Afadin- and alpha-actinin-binding protein Human genes 0.000 description 6
- 101710182459 Afadin- and alpha-actinin-binding protein Proteins 0.000 description 6
- 102220471474 Protein MON2 homolog_S36A_mutation Human genes 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000002310 reflectometry Methods 0.000 description 2
- 102200044883 rs121913228 Human genes 0.000 description 2
- 102220546964 ASNSD1 upstream open reading frame protein_S35A_mutation Human genes 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 トラッキングエラー信号のオフセットやバラ
ンスを安定して調整することができ、また1秒以内の短
時間に精度よく調整することができるトラッキング制御
装置を得る。 【解決手段】 ディスクのタイプに応じた駆動パラメー
タを設定して、その状態でトラッキングサーボをオフ状
態として光ビームをディスクの半径方向に加振し(ステ
ップS5)、その後の所定時間内かつ所定エリアにおい
てトラッキングエラー信号を複数回積分して(ステップ
S8〜S12)、その平均値を算出し(ステップS1
4)、この値が所定範囲に落ち着くよう制御し(ステッ
プS16、S17)、その後トラッキングサーボをオン
とするようにしている。
ンスを安定して調整することができ、また1秒以内の短
時間に精度よく調整することができるトラッキング制御
装置を得る。 【解決手段】 ディスクのタイプに応じた駆動パラメー
タを設定して、その状態でトラッキングサーボをオフ状
態として光ビームをディスクの半径方向に加振し(ステ
ップS5)、その後の所定時間内かつ所定エリアにおい
てトラッキングエラー信号を複数回積分して(ステップ
S8〜S12)、その平均値を算出し(ステップS1
4)、この値が所定範囲に落ち着くよう制御し(ステッ
プS16、S17)、その後トラッキングサーボをオン
とするようにしている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MD(ミニディス
ク)のようなディスクに対し、デジタルデータ信号を所
定のブロック時間単位で記録、再生する光記録再生装置
においてトラッキングエラー信号のオフセットやバラン
ス(これらをトラッキングエラーの状態という)を自動
調整するトラッキング装置及びこれを用いたMDプレー
ヤなどのディスク装置に関し、より詳しくは、トラッキ
ングエラーの測定精度を向上させたトラッキング装置に
関する。
ク)のようなディスクに対し、デジタルデータ信号を所
定のブロック時間単位で記録、再生する光記録再生装置
においてトラッキングエラー信号のオフセットやバラン
ス(これらをトラッキングエラーの状態という)を自動
調整するトラッキング装置及びこれを用いたMDプレー
ヤなどのディスク装置に関し、より詳しくは、トラッキ
ングエラーの測定精度を向上させたトラッキング装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の光記録再生装置では、
記録時にはディスクに光ビームスポットを与えるレーザ
の出力パワー(以下レーザパワーという)をディスクの
種類により指定されるワット数に合わせて複数段階に調
整し、また、再生時には反射率が異なる数種類(プリマ
スタードとMO(光磁気))のディスクに対してレーザ
パワーを複数段階に可変しておき、再生光を適正にする
ためにゲインを切り換え、この切り換えを行う毎にオフ
セットを調整する。また、この際に他の装置との互換性
を考慮してトラッキングエラー信号のオフセットやバラ
ンスなどの調整対象を正確に調整しなければならない。
記録時にはディスクに光ビームスポットを与えるレーザ
の出力パワー(以下レーザパワーという)をディスクの
種類により指定されるワット数に合わせて複数段階に調
整し、また、再生時には反射率が異なる数種類(プリマ
スタードとMO(光磁気))のディスクに対してレーザ
パワーを複数段階に可変しておき、再生光を適正にする
ためにゲインを切り換え、この切り換えを行う毎にオフ
セットを調整する。また、この際に他の装置との互換性
を考慮してトラッキングエラー信号のオフセットやバラ
ンスなどの調整対象を正確に調整しなければならない。
【0003】従来から、記録時にトラッキングエラー信
号のオフセットやバランスを自動的に調整する方法とし
て次のような方法が知られている。すなわち、データ領
域上でレーザパワーを上昇させると必要なデータが消え
るので、フォーカスサーボをオンにするとともにトラッ
キングサーボをオフにした状態で、アクチュエータをト
ラッキング方向(ディスク半径方向)に200Hz程度
の周波数で加振することにより光ビームスポットを例え
ば±数+の複数のトラックに渡ってクロスさせ、その反
射光から得られる再生信号の上下のピークが同一になる
ようにトラッキングエラー信号のオフセットやバランス
を調整する方法である。
号のオフセットやバランスを自動的に調整する方法とし
て次のような方法が知られている。すなわち、データ領
域上でレーザパワーを上昇させると必要なデータが消え
るので、フォーカスサーボをオンにするとともにトラッ
キングサーボをオフにした状態で、アクチュエータをト
ラッキング方向(ディスク半径方向)に200Hz程度
の周波数で加振することにより光ビームスポットを例え
ば±数+の複数のトラックに渡ってクロスさせ、その反
射光から得られる再生信号の上下のピークが同一になる
ようにトラッキングエラー信号のオフセットやバランス
を調整する方法である。
【0004】また、トラッキングサーボをオフした後ト
ラック単位でトラックジャンプを行いその後トラッキン
グサーボをオンにするようにして(特開H7−2259
55)必要なデータを破壊しないようにする方法があ
る。
ラック単位でトラックジャンプを行いその後トラッキン
グサーボをオンにするようにして(特開H7−2259
55)必要なデータを破壊しないようにする方法があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法ではピークのデータ抽出を行いそれらの2つの
比較によって必要な調整を行うので、トラッキングエラ
ーの測定を行うためのリファレンス(基準)電圧の温度
変化などに起因するA/D変換器の誤差や、面振れやデ
ィスクのよごれ(ゴミの付着)などがある場合に、測定
の精度・正確性が損われるという問題点がある。
来の方法ではピークのデータ抽出を行いそれらの2つの
比較によって必要な調整を行うので、トラッキングエラ
ーの測定を行うためのリファレンス(基準)電圧の温度
変化などに起因するA/D変換器の誤差や、面振れやデ
ィスクのよごれ(ゴミの付着)などがある場合に、測定
の精度・正確性が損われるという問題点がある。
【0006】また、従来の方法では、連続的にA/D変
換ができず処理に時間がかかるという問題がある。MD
プレーヤにおいて、ユーザが記録・再生に「一押しボタ
ン」機能により、電源スイッチと記録又は電源スイッチ
と再生の両方のスイッチを1つでまかなえるものが主流
になると、当然瞬時のうちに記録できたり、再生できた
りすることが求められる。しかし、MDのような高密度
のディスクは、ディスクのタイプや製造メーカーによっ
て製品のばらつきが大きく、調整項目も多く、それぞれ
の調整時間は無視できない程長くなっているのが現状で
ある。特にトラッキング調整時間は調整が困難で、調整
不能であったり、調整に長い場合数秒から十数秒かかる
ことがあった。そこで従来から確実に調整でき高精度で
ありかつ短時間に行うことが期待されていた。
換ができず処理に時間がかかるという問題がある。MD
プレーヤにおいて、ユーザが記録・再生に「一押しボタ
ン」機能により、電源スイッチと記録又は電源スイッチ
と再生の両方のスイッチを1つでまかなえるものが主流
になると、当然瞬時のうちに記録できたり、再生できた
りすることが求められる。しかし、MDのような高密度
のディスクは、ディスクのタイプや製造メーカーによっ
て製品のばらつきが大きく、調整項目も多く、それぞれ
の調整時間は無視できない程長くなっているのが現状で
ある。特にトラッキング調整時間は調整が困難で、調整
不能であったり、調整に長い場合数秒から十数秒かかる
ことがあった。そこで従来から確実に調整でき高精度で
ありかつ短時間に行うことが期待されていた。
【0007】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、トラ
ッキングエラー信号のオフセットやバランスを安定して
調整することができ、また1秒以内の短時間に精度よく
調整することができるトラッキング制御装置並びにかか
るトラッキング制御装置を有するディスク装置を提供す
ることを目的とする。
ッキングエラー信号のオフセットやバランスを安定して
調整することができ、また1秒以内の短時間に精度よく
調整することができるトラッキング制御装置並びにかか
るトラッキング制御装置を有するディスク装置を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明ではディスクのタイプに応じた駆動パラメー
タを設定して、その状態でトラッキングサーボをオフ状
態として光ビームをディスクの半径方向に加振し、その
後の所定時間内かつ所定エリアにおいてトラッキングエ
ラー信号を複数回積分して、その平均値を算出し、この
値が所定範囲に落ち着くよう制御し、その後トラッキン
グサーボをオンとするようにしている。
め、本発明ではディスクのタイプに応じた駆動パラメー
タを設定して、その状態でトラッキングサーボをオフ状
態として光ビームをディスクの半径方向に加振し、その
後の所定時間内かつ所定エリアにおいてトラッキングエ
ラー信号を複数回積分して、その平均値を算出し、この
値が所定範囲に落ち着くよう制御し、その後トラッキン
グサーボをオンとするようにしている。
【0009】すなわち、本発明によればディスクに光ビ
ームを照射して信号を記録・再生することが可能な光デ
ィスク装置用のトラッキング制御装置であって、駆動す
べきディスクのタイプがROMかRAMを判別する判別
手段と、前記判別手段により判別されたディスクのタイ
プに応じて、タイプがROMならROM領域に対して所
定の駆動パラメータを設定可能であり、タイプがRAM
ならROM領域及びRAM領域に対してそれぞれ異なる
所定の駆動パラメータを設定可能なパラメータ設定手段
と、前記パラメータ設定手段により設定された所定の駆
動パラメータの基で前記ディスクから再生された信号か
ら得られるトラッキングエラー信号を積分してトラッキ
ングエラー積分信号を検出するとともに、前記トラッキ
ングエラー信号の状態を調整可能な検出・調整手段と、
前記トラッキングエラー信号を検出するために前記光ビ
ームについて+加振と−加振を行う加振手段と、前記加
振手段による+加振又は−加振の後の測定すべきエリア
で検出された連続する所定の数のトラッキングエラー積
分信号を平均演算するトラッキングエラー演算手段と、
前記トラッキングエラー演算手段により演算された前記
トラッキングエラー積分信号に基づいて前記トラッキン
グ位置を調整すべく前記検出・調整手段を制御する制御
手段とを、有するトラッキング制御装置が提供される。
ームを照射して信号を記録・再生することが可能な光デ
ィスク装置用のトラッキング制御装置であって、駆動す
べきディスクのタイプがROMかRAMを判別する判別
手段と、前記判別手段により判別されたディスクのタイ
プに応じて、タイプがROMならROM領域に対して所
定の駆動パラメータを設定可能であり、タイプがRAM
ならROM領域及びRAM領域に対してそれぞれ異なる
所定の駆動パラメータを設定可能なパラメータ設定手段
と、前記パラメータ設定手段により設定された所定の駆
動パラメータの基で前記ディスクから再生された信号か
ら得られるトラッキングエラー信号を積分してトラッキ
ングエラー積分信号を検出するとともに、前記トラッキ
ングエラー信号の状態を調整可能な検出・調整手段と、
前記トラッキングエラー信号を検出するために前記光ビ
ームについて+加振と−加振を行う加振手段と、前記加
振手段による+加振又は−加振の後の測定すべきエリア
で検出された連続する所定の数のトラッキングエラー積
分信号を平均演算するトラッキングエラー演算手段と、
前記トラッキングエラー演算手段により演算された前記
トラッキングエラー積分信号に基づいて前記トラッキン
グ位置を調整すべく前記検出・調整手段を制御する制御
手段とを、有するトラッキング制御装置が提供される。
【0010】また本発明によれば、ディスクに光ビーム
を照射して信号を記録・再生することが可能な光ディス
ク装置用のトラッキング制御装置であって、駆動すべき
ディスクのタイプがROMかRAMかに応じて異なるパ
ラメータにより、前記ディスクから再生された信号から
得られるトラッキングエラー積分信号を検出するととも
に、前記トラッキングエラー信号の状態を調整可能な、
前記トラッキングエラーの測定を行うための基準電圧を
有するA/D変換器を含む、検出・調整手段と、前記A
/D変換器基準電圧を補正可能な基準電圧補正手段と、
前記基準電圧補正手段により前記基準電圧を補正した後
に、前記検出・調整手段により+加振と−加振の後の測
定すべきエリアで検出された所定の数のトラッキングエ
ラー積分信号を平均演算するトラッキングエラー演算手
段と、前記トラッキングエラー演算手段により演算され
る前記トラッキングエラー積分信号に基づいて前記トラ
ッキング位置を調整すべく、前記検出・調整手段を制御
する制御手段とを、有するトラッキング制御装置が提供
される。
を照射して信号を記録・再生することが可能な光ディス
ク装置用のトラッキング制御装置であって、駆動すべき
ディスクのタイプがROMかRAMかに応じて異なるパ
ラメータにより、前記ディスクから再生された信号から
得られるトラッキングエラー積分信号を検出するととも
に、前記トラッキングエラー信号の状態を調整可能な、
前記トラッキングエラーの測定を行うための基準電圧を
有するA/D変換器を含む、検出・調整手段と、前記A
/D変換器基準電圧を補正可能な基準電圧補正手段と、
前記基準電圧補正手段により前記基準電圧を補正した後
に、前記検出・調整手段により+加振と−加振の後の測
定すべきエリアで検出された所定の数のトラッキングエ
ラー積分信号を平均演算するトラッキングエラー演算手
段と、前記トラッキングエラー演算手段により演算され
る前記トラッキングエラー積分信号に基づいて前記トラ
ッキング位置を調整すべく、前記検出・調整手段を制御
する制御手段とを、有するトラッキング制御装置が提供
される。
【0011】また本発明によれば、ディスクに光ビーム
を照射して信号を記録・再生することが可能な光ディス
ク装置用のトラッキング制御装置であって、前記ディス
クから再生された信号から得られるトラッキングエラー
積分信号を検出するとともに、前記トラッキングエラー
信号の状態を調整可能な検出・調整手段と、前記トラッ
キングエラー信号を検出するために加振を行う加振手段
と、前記加振手段により、前記検出・調整手段を機能さ
せるべく、+加振と−加振の少なくとも一方を一回以上
行いこれらの後の折り返しのないエリアで連続的に検出
された所定の数のトラッキングエラー積分信号を平均し
て演算するトラッキングエラー演算手段と、前記トラッ
キングエラー演算手段により演算される前記トラッキン
グエラー積分信号の平均値が所定の範囲に入るように、
必要な回数前記加振及びトラッキングエラー演算を行
い、前記トラッキング位置を調整すべく、前記検出・調
整手段を制御する制御手段とを、有するトラッキング制
御装置が提供される。
を照射して信号を記録・再生することが可能な光ディス
ク装置用のトラッキング制御装置であって、前記ディス
クから再生された信号から得られるトラッキングエラー
積分信号を検出するとともに、前記トラッキングエラー
信号の状態を調整可能な検出・調整手段と、前記トラッ
キングエラー信号を検出するために加振を行う加振手段
と、前記加振手段により、前記検出・調整手段を機能さ
せるべく、+加振と−加振の少なくとも一方を一回以上
行いこれらの後の折り返しのないエリアで連続的に検出
された所定の数のトラッキングエラー積分信号を平均し
て演算するトラッキングエラー演算手段と、前記トラッ
キングエラー演算手段により演算される前記トラッキン
グエラー積分信号の平均値が所定の範囲に入るように、
必要な回数前記加振及びトラッキングエラー演算を行
い、前記トラッキング位置を調整すべく、前記検出・調
整手段を制御する制御手段とを、有するトラッキング制
御装置が提供される。
【0012】また本発明によれば、ディスクに光ビーム
を照射して信号を記録・再生することが可能な光ディス
ク装置用のトラッキング制御装置であって、前記ディス
クから再生された信号から得られるトラッキングエラー
積分信号を検出するとともに、前記トラッキングエラー
信号の状態を調整可能な、前記トラッキングエラーの測
定を行うための基準電圧を有するA/D変換器を含む、
検出・調整手段と、前記A/D変換器の基準電圧を補正
可能な基準補正手段と、前記基準補正手段により前記基
準電圧を補正した後に、前記検出・調整手段により+加
振と−加振の少なくとも一方を行い、これらの後の測定
エリアで検出された所定の数のトラッキングエラー積分
信号を平均して演算するトラッキングエラー演算手段
と、前記トラッキングエラー演算手段により演算される
前記トラッキングエラー積分信号の平均値が所定の範囲
に入るように、必要な回数前記加振及びトラッキングエ
ラー演算を行い、前記トラッキング位置を調整すべく、
前記検出・調整手段を制御する制御手段とを、有するト
ラッキング制御装置が提供される。
を照射して信号を記録・再生することが可能な光ディス
ク装置用のトラッキング制御装置であって、前記ディス
クから再生された信号から得られるトラッキングエラー
積分信号を検出するとともに、前記トラッキングエラー
信号の状態を調整可能な、前記トラッキングエラーの測
定を行うための基準電圧を有するA/D変換器を含む、
検出・調整手段と、前記A/D変換器の基準電圧を補正
可能な基準補正手段と、前記基準補正手段により前記基
準電圧を補正した後に、前記検出・調整手段により+加
振と−加振の少なくとも一方を行い、これらの後の測定
エリアで検出された所定の数のトラッキングエラー積分
信号を平均して演算するトラッキングエラー演算手段
と、前記トラッキングエラー演算手段により演算される
前記トラッキングエラー積分信号の平均値が所定の範囲
に入るように、必要な回数前記加振及びトラッキングエ
ラー演算を行い、前記トラッキング位置を調整すべく、
前記検出・調整手段を制御する制御手段とを、有するト
ラッキング制御装置が提供される。
【0013】また本発明によれば、タイプがROMであ
るかRAMであるかがあらかじめわかっているディスク
に光ビームを照射して信号を記録・再生することが可能
な光ディスク装置用のトラッキング制御装置であって、
前記ディスクのタイプに応じて、タイプがROMならR
OM領域に対して所定の駆動パラメータを設定可能であ
り、タイプがRAMならROM領域及びRAM領域に対
してそれぞれ異なる所定の駆動パラメータを設定可能な
パラメータ設定手段と、前記パラメータ設定手段により
設定された所定の駆動パラメータの基で前記ディスクか
ら再生された信号から得られるトラッキングエラー信号
を積分してトラッキングエラー積分信号を検出するとと
もに、前記トラッキングエラー信号の状態を調整可能な
検出・調整手段と、前記トラッキングエラー信号を検出
するために前記光ビームを前記ディスクの外周から内周
にジャンプさせて、TOCにアクセスさせるTOCアク
セス手段と、前記TOCアクセス手段による前記ジャン
プの間に検出された連続する所定の数のトラッキングエ
ラー積分信号を平均演算するトラッキングエラー演算手
段と、前記トラッキングエラー演算手段により演算され
た前記トラッキングエラー積分信号に基づいて前記トラ
ッキング位置を調整すべく前記検出・調整手段を制御す
る制御手段とを、有するトラッキング制御装置が提供さ
れる。
るかRAMであるかがあらかじめわかっているディスク
に光ビームを照射して信号を記録・再生することが可能
な光ディスク装置用のトラッキング制御装置であって、
前記ディスクのタイプに応じて、タイプがROMならR
OM領域に対して所定の駆動パラメータを設定可能であ
り、タイプがRAMならROM領域及びRAM領域に対
してそれぞれ異なる所定の駆動パラメータを設定可能な
パラメータ設定手段と、前記パラメータ設定手段により
設定された所定の駆動パラメータの基で前記ディスクか
ら再生された信号から得られるトラッキングエラー信号
を積分してトラッキングエラー積分信号を検出するとと
もに、前記トラッキングエラー信号の状態を調整可能な
検出・調整手段と、前記トラッキングエラー信号を検出
するために前記光ビームを前記ディスクの外周から内周
にジャンプさせて、TOCにアクセスさせるTOCアク
セス手段と、前記TOCアクセス手段による前記ジャン
プの間に検出された連続する所定の数のトラッキングエ
ラー積分信号を平均演算するトラッキングエラー演算手
段と、前記トラッキングエラー演算手段により演算され
た前記トラッキングエラー積分信号に基づいて前記トラ
ッキング位置を調整すべく前記検出・調整手段を制御す
る制御手段とを、有するトラッキング制御装置が提供さ
れる。
【0014】また本発明によれば、上記トラッキング制
御装置のいずれかを有するディスク装置が提供される。
御装置のいずれかを有するディスク装置が提供される。
【0015】本発明は上記の構成を有し、加振した後
の、折り返しのない測定エリアを選び、この測定エリア
で得られたトラッキングエラー信号を積分して得られた
積分値を用い、かつ連続した十分多くのデータの平均を
求めS/Nを高め測定精度を向上させることができる。
また、積分値を実用上必要十分な所定値(例えば3%)
と比較し、これ以上であればEFバランスを±1し(プ
リマスタードかMOかで異なる)、測定を繰り返し所定
値に追い込むことができる。したがって、積分値として
いるためピークにあるような「ぶれ」が平均化され精度
が向上するとともに連続的にデータを取り込むので短時
間に行われ得る。このとき、A/D変換器の基準電圧を
補正することにより測定精度をいっそう高くすることが
できる。本発明はMDプレーヤに適用したとき、コスト
及び性能において従来にない効果(記録・再生において
きわめて短時間・高精度)を奏する。
の、折り返しのない測定エリアを選び、この測定エリア
で得られたトラッキングエラー信号を積分して得られた
積分値を用い、かつ連続した十分多くのデータの平均を
求めS/Nを高め測定精度を向上させることができる。
また、積分値を実用上必要十分な所定値(例えば3%)
と比較し、これ以上であればEFバランスを±1し(プ
リマスタードかMOかで異なる)、測定を繰り返し所定
値に追い込むことができる。したがって、積分値として
いるためピークにあるような「ぶれ」が平均化され精度
が向上するとともに連続的にデータを取り込むので短時
間に行われ得る。このとき、A/D変換器の基準電圧を
補正することにより測定精度をいっそう高くすることが
できる。本発明はMDプレーヤに適用したとき、コスト
及び性能において従来にない効果(記録・再生において
きわめて短時間・高精度)を奏する。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態につ
いて以下図面に沿って説明する。 〈第1の実施の形態〉図1は本発明に係るトラッキング
装置が適用されたMD記録再生装置を示すブロック図、
図2は図1中のプリアンプの要部を示す回路図、図3
は、図1の装置におけるトラックジャンプを示す説明
図、図4はトラッキングエラー信号のオフセットやバラ
ンス(トラッキング位置という)を調整する場合の動作
を説明するためのタイミングチャートである。
いて以下図面に沿って説明する。 〈第1の実施の形態〉図1は本発明に係るトラッキング
装置が適用されたMD記録再生装置を示すブロック図、
図2は図1中のプリアンプの要部を示す回路図、図3
は、図1の装置におけるトラックジャンプを示す説明
図、図4はトラッキングエラー信号のオフセットやバラ
ンス(トラッキング位置という)を調整する場合の動作
を説明するためのタイミングチャートである。
【0017】図1において、記録媒体としてのディスク
1には内周から外周に向かって渦巻き状に形成されたト
ラックがあり、光ピックアップ2はこのトラックに対し
てレーザビームスポットを与えることにより、所定のフ
ォーマットの書誌情報、音声情報、映像情報が光学的に
記録及び/又は再生される。このディスク1は、光ピッ
クアップ2により読み出されて再生された信号に基づい
てスピンドルモータ3及びモータドライバ/トラッキン
グ・フォ−カス制御回路4により、CLV(線速度一
定)で回転される。光ピックアップ2は、重畳器5とト
ラバースモータ6を有し、また、磁界変調ヘッド7と一
体で動作する。
1には内周から外周に向かって渦巻き状に形成されたト
ラックがあり、光ピックアップ2はこのトラックに対し
てレーザビームスポットを与えることにより、所定のフ
ォーマットの書誌情報、音声情報、映像情報が光学的に
記録及び/又は再生される。このディスク1は、光ピッ
クアップ2により読み出されて再生された信号に基づい
てスピンドルモータ3及びモータドライバ/トラッキン
グ・フォ−カス制御回路4により、CLV(線速度一
定)で回転される。光ピックアップ2は、重畳器5とト
ラバースモータ6を有し、また、磁界変調ヘッド7と一
体で動作する。
【0018】光ピックアップ2は、また、レーザビーム
をディスク1に出射するレーザダイオードLDを有し、
その反射光に基づいてディスク1に記録された光学的情
報を読み出し、再生した信号RF1、RF2を出力した
り、4種類のフォーカスエラー信号検出用信号A〜Dと
2種類のトラッキングエラー信号検出用信号E、Fを出
力する。これらの信号RF1、RF2、A〜Fはヘッド
アンプ8によりその周波数に対応して周波数特性が切り
換えられて増幅され、検出・調整手段として動作するプ
リアンプ9に出力される。また、プリアンプ9からヘッ
ドアンプ8に対しては、光ピックアップ2内のレーザダ
イオードLDを駆動するための信号が印加される。
をディスク1に出射するレーザダイオードLDを有し、
その反射光に基づいてディスク1に記録された光学的情
報を読み出し、再生した信号RF1、RF2を出力した
り、4種類のフォーカスエラー信号検出用信号A〜Dと
2種類のトラッキングエラー信号検出用信号E、Fを出
力する。これらの信号RF1、RF2、A〜Fはヘッド
アンプ8によりその周波数に対応して周波数特性が切り
換えられて増幅され、検出・調整手段として動作するプ
リアンプ9に出力される。また、プリアンプ9からヘッ
ドアンプ8に対しては、光ピックアップ2内のレーザダ
イオードLDを駆動するための信号が印加される。
【0019】プリアンプ9は、EFM変復調/エラー訂
正/ADIP(アドレスインプリグループ)/サーボ回
路10に対して、再生したEFM信号と、ADIP信号
と、フォーカスエラー信号FEOとトラッキングエラー
信号TEOなどを出力する。なお、この回路10中のサ
ーボ回路部分は、例えばDSP(デジタルシグナルプロ
セッサ)で構成されている。
正/ADIP(アドレスインプリグループ)/サーボ回
路10に対して、再生したEFM信号と、ADIP信号
と、フォーカスエラー信号FEOとトラッキングエラー
信号TEOなどを出力する。なお、この回路10中のサ
ーボ回路部分は、例えばDSP(デジタルシグナルプロ
セッサ)で構成されている。
【0020】EFM変複調/エラー訂正/ADIP/サ
ーボ回路10は、記録時には記録データを符号化してE
FM信号に変調し、ドライバ7aを介してヘッド7に出
力する。回路10は、また、再生時にはプリアンプ9か
らのEFM信号を復調してエラー訂正復号化するととも
に、フォーカスエラー信号FEOとトラッキングエラー
信号TEOに基づいて光ピックアップ2がディスク1の
所定のトラックに対してトラッキング及びフォーカシン
グするようにモータドライバ/トラッキング・フォーカ
ス制御回路4を介して制御を行う。
ーボ回路10は、記録時には記録データを符号化してE
FM信号に変調し、ドライバ7aを介してヘッド7に出
力する。回路10は、また、再生時にはプリアンプ9か
らのEFM信号を復調してエラー訂正復号化するととも
に、フォーカスエラー信号FEOとトラッキングエラー
信号TEOに基づいて光ピックアップ2がディスク1の
所定のトラックに対してトラッキング及びフォーカシン
グするようにモータドライバ/トラッキング・フォーカ
ス制御回路4を介して制御を行う。
【0021】また、マイコン11は、書き込み時には光
ピックアップ2をディスク1の最内周付近すなわち、T
OC(Table Of Contents)及びUTOC(User Table
Of Contents)に移動させて必要なID情報を読み出
し、後述するようにトラッキングエラー信号TEOのオ
フセットとバランスなどを調整する。このマイコン11
は、プリアンプ9からの各種信号A〜F、FEO、TE
Oなどを取り込むA/D変換器11aと、光ピックアッ
プ2内のレーザダイオードLDを、例えば14ビットの
PWM信号に応じた信号で駆動してレーザダイオードL
Dの出力パワーを制御などするためのPWM部11b
と、ワークエリアなど用のRAM11cと、プログラム
など用のROM11dと後述するような制御を行うCP
U11eなどを有し、これらの回路11a〜11eは、
バス11fを介して接続されている。また、RAM11
cは、CPU11eが後述する調整を行うためにトラッ
キングエラー信号の積分値などを記憶するためのエリア
を有する。PWM部11bからのPWM信号は、ローパ
スフィルタ(LPF)12によりDC電圧に変換されて
図2に示すレーザパワー制御回路(LPC)22に印加
され、次いでヘッドアンプ8を介して光ピックアップ2
内のレーザダイオードLDが駆動される。
ピックアップ2をディスク1の最内周付近すなわち、T
OC(Table Of Contents)及びUTOC(User Table
Of Contents)に移動させて必要なID情報を読み出
し、後述するようにトラッキングエラー信号TEOのオ
フセットとバランスなどを調整する。このマイコン11
は、プリアンプ9からの各種信号A〜F、FEO、TE
Oなどを取り込むA/D変換器11aと、光ピックアッ
プ2内のレーザダイオードLDを、例えば14ビットの
PWM信号に応じた信号で駆動してレーザダイオードL
Dの出力パワーを制御などするためのPWM部11b
と、ワークエリアなど用のRAM11cと、プログラム
など用のROM11dと後述するような制御を行うCP
U11eなどを有し、これらの回路11a〜11eは、
バス11fを介して接続されている。また、RAM11
cは、CPU11eが後述する調整を行うためにトラッ
キングエラー信号の積分値などを記憶するためのエリア
を有する。PWM部11bからのPWM信号は、ローパ
スフィルタ(LPF)12によりDC電圧に変換されて
図2に示すレーザパワー制御回路(LPC)22に印加
され、次いでヘッドアンプ8を介して光ピックアップ2
内のレーザダイオードLDが駆動される。
【0022】次に、図2を参照してプリアンプ9の構成
を詳細に説明する。光ピックアップ2からヘッドアンプ
8を介して入力されるRF信号RF1、RF2は、情報
再生信号出力回路21を介してEFM信号、ADIP信
号などとしてEFM変復調/エラー訂正/ADIP回路
10に出力される。また、フォーカスバランスを調整す
るためにEFM信号のエンベロープ信号EFMENVが
EFMENV検出回路21aにより検出され、マイコン
11内のA/D変換器11aに出力される。また、フォ
ーカスエラー信号検出用の4分割センサ(図示省略)の
出力信号A〜Dがフォーカスバランス用差動増幅器23
Fに印加されて(A+C−B−D)が演算される。この
差動増幅器23Fの+端子には、フォーカスバランス用
可変抵抗手段24F1、24F2により決定されるフォ
ーカスバランス電圧が印加される。したがって、この差
動増幅器23Fは{(α(A+C)−B−D)}(αは
フォーカスバランス調整量に対応する係数)のフォーカ
スエラー信号FEを出力する。
を詳細に説明する。光ピックアップ2からヘッドアンプ
8を介して入力されるRF信号RF1、RF2は、情報
再生信号出力回路21を介してEFM信号、ADIP信
号などとしてEFM変復調/エラー訂正/ADIP回路
10に出力される。また、フォーカスバランスを調整す
るためにEFM信号のエンベロープ信号EFMENVが
EFMENV検出回路21aにより検出され、マイコン
11内のA/D変換器11aに出力される。また、フォ
ーカスエラー信号検出用の4分割センサ(図示省略)の
出力信号A〜Dがフォーカスバランス用差動増幅器23
Fに印加されて(A+C−B−D)が演算される。この
差動増幅器23Fの+端子には、フォーカスバランス用
可変抵抗手段24F1、24F2により決定されるフォ
ーカスバランス電圧が印加される。したがって、この差
動増幅器23Fは{(α(A+C)−B−D)}(αは
フォーカスバランス調整量に対応する係数)のフォーカ
スエラー信号FEを出力する。
【0023】ここで、フォーカスバランス用可変抵抗手
段24F1、24F2と、後述するフォーカスゲイン用
可変抵抗手段26Fとフォーカスオフセット用可変抵抗
手段28Fと、トラッキングバランス用可変抵抗手段2
4T1、24T2と、トラッキングゲイン用可変抵抗手
段28Tは共に、複数段の可変ラダー及びアナログスイ
ッチで構成されている。また、フォーカスバランス用可
変抵抗手段24F1と24F2の2つの可変抵抗器、ト
ラッキングバランス用可変抵抗手段24T1と24T2
の2つの可変抵抗器は連動して制御される。
段24F1、24F2と、後述するフォーカスゲイン用
可変抵抗手段26Fとフォーカスオフセット用可変抵抗
手段28Fと、トラッキングバランス用可変抵抗手段2
4T1、24T2と、トラッキングゲイン用可変抵抗手
段28Tは共に、複数段の可変ラダー及びアナログスイ
ッチで構成されている。また、フォーカスバランス用可
変抵抗手段24F1と24F2の2つの可変抵抗器、ト
ラッキングバランス用可変抵抗手段24T1と24T2
の2つの可変抵抗器は連動して制御される。
【0024】これらの可変抵抗手段24F、26F、2
8F、24T、26T、28Tの各アナログスイッチ群
は、図1に示すマイコン11のレジスタ(RAM11
c)に設定されたデータに応じたフォーカスバランス信
号FBAL、フォーカスゲイン信号FG、フォーカスオ
フセット信号TOFSに基づいて選択的にオン又はオフ
する。したがって、抵抗値がステップ状に変化し、フォ
ーカス(F)信号のバランス(BAL)、ゲイン
(G)、及びオフセット(OFS)、トラッキング
(T)信号のバランス(BAL)、ゲイン(G)、及び
オフセット(OFS)を調整することができる。
8F、24T、26T、28Tの各アナログスイッチ群
は、図1に示すマイコン11のレジスタ(RAM11
c)に設定されたデータに応じたフォーカスバランス信
号FBAL、フォーカスゲイン信号FG、フォーカスオ
フセット信号TOFSに基づいて選択的にオン又はオフ
する。したがって、抵抗値がステップ状に変化し、フォ
ーカス(F)信号のバランス(BAL)、ゲイン
(G)、及びオフセット(OFS)、トラッキング
(T)信号のバランス(BAL)、ゲイン(G)、及び
オフセット(OFS)を調整することができる。
【0025】差動増幅器23Fの出力電圧FEは、フォ
ーカスゲイン用の増幅器25Fと可変抵抗手段26Fに
よりフォーカスゲイン信号FGに基づいて増幅され、次
いで、フォーカスオフセット用の差動増幅器27Fと可
変抵抗手段28Fによりフォーカスオフセット信号FO
FSに基づいてフォーカスオフセットが調整される。こ
の信号は、フォーカスエラー信号FEOとしてサーボ回
路10とマイコン11内のA/D変換器11aに出力さ
れる。
ーカスゲイン用の増幅器25Fと可変抵抗手段26Fに
よりフォーカスゲイン信号FGに基づいて増幅され、次
いで、フォーカスオフセット用の差動増幅器27Fと可
変抵抗手段28Fによりフォーカスオフセット信号FO
FSに基づいてフォーカスオフセットが調整される。こ
の信号は、フォーカスエラー信号FEOとしてサーボ回
路10とマイコン11内のA/D変換器11aに出力さ
れる。
【0026】また、光ピックアップ2からのトラッキン
グエラー信号検出用の2分割センサ(図示省略)の出力
信号E、Fの極性は、マイコン11からの極性選択信号
TESELに基づいて極性切換え回路29によりストレ
ートとクロスのいずれかに切り換え可能である。極性切
換え回路29の出力信号E、Fは、トラッキングバラン
ス用差動増幅器23Tに印加されて、この差動増幅器2
3と可変抵抗手段24T1、24T2によりトラッキン
グバランス信号TBALに基づいて信号TESELがス
トレートの場合にはトラッキングエラー信号(βF−
E)(βはトラッキングバランス調整量)が、信号TE
SELがクロスの場合にはトラッキングエラー信号(β
E−F)が生成される。
グエラー信号検出用の2分割センサ(図示省略)の出力
信号E、Fの極性は、マイコン11からの極性選択信号
TESELに基づいて極性切換え回路29によりストレ
ートとクロスのいずれかに切り換え可能である。極性切
換え回路29の出力信号E、Fは、トラッキングバラン
ス用差動増幅器23Tに印加されて、この差動増幅器2
3と可変抵抗手段24T1、24T2によりトラッキン
グバランス信号TBALに基づいて信号TESELがス
トレートの場合にはトラッキングエラー信号(βF−
E)(βはトラッキングバランス調整量)が、信号TE
SELがクロスの場合にはトラッキングエラー信号(β
E−F)が生成される。
【0027】この出力電圧は、トラッキングゲイン用の
増幅器25Tと可変抵抗手段26Tによりトラッキング
ゲイン信号TGに基づいて増幅され、次いで、トラッキ
ングオフセット用の差動増幅器27Tと可変抵抗手段2
8Tによりトラッキングオフセット信号TOFSに基づ
いてオフセットが調整される。この信号は、トラッキン
グエラー信号TEOとしてサーボ回路10とマイコン1
1内のA/D変換器11aに出力される。
増幅器25Tと可変抵抗手段26Tによりトラッキング
ゲイン信号TGに基づいて増幅され、次いで、トラッキ
ングオフセット用の差動増幅器27Tと可変抵抗手段2
8Tによりトラッキングオフセット信号TOFSに基づ
いてオフセットが調整される。この信号は、トラッキン
グエラー信号TEOとしてサーボ回路10とマイコン1
1内のA/D変換器11aに出力される。
【0028】また、トラッキングエラー信号TEOのバ
ランスとオフセットを調整するために、トラッキングエ
ラー信号TEOの電圧が積分手段として動作する積分回
路30により積分される。この積分電圧SEがマイコン
11内のA/D変換器11aに出力される。なお、積分
回路30は積分電圧SE測定直後に、マイコン11から
のリセット信号によりリセット可能である。
ランスとオフセットを調整するために、トラッキングエ
ラー信号TEOの電圧が積分手段として動作する積分回
路30により積分される。この積分電圧SEがマイコン
11内のA/D変換器11aに出力される。なお、積分
回路30は積分電圧SE測定直後に、マイコン11から
のリセット信号によりリセット可能である。
【0029】次に、図3及び図4を参照してトラッキン
グエラー信号TEOのバランスとオフセットを調整する
動作について説明する。まず、光ピックアップ2のレー
ザビームをディスク1のTOC上に移動して必要な情報
を読み出し、レーザパワーや各差動増幅器のゲインの初
期設定などを行った後、トラッキングエラー信号TEO
のバランスを調整する。この場合、図3(a)、(b)
に示すように段階「1」では+側のトラックに、段階
「2」では例えば−側のトラックに、段階「3」ではた
とえば+側のトラックになるようにビームを移動させ
る。なお、+側、−側は現在のトラックからそれぞれ外
周方向、内周方向を指しており、+側か−側かの判断は
その前に測定されたトラッキングエラー信号によって決
まる。また、図3に示すn+2、nはトラックの中心を
示している。図3(a)の実線及び点線は、トラッキン
グエラー信号TEのお互いに逆極性の波形を示し、1ト
ラック分で1波の正弦波(約700Hz又はそれ以上)
の右下がりのセンタ位置がトラックの中心になるように
サーボ回路10により位置決めされる。
グエラー信号TEOのバランスとオフセットを調整する
動作について説明する。まず、光ピックアップ2のレー
ザビームをディスク1のTOC上に移動して必要な情報
を読み出し、レーザパワーや各差動増幅器のゲインの初
期設定などを行った後、トラッキングエラー信号TEO
のバランスを調整する。この場合、図3(a)、(b)
に示すように段階「1」では+側のトラックに、段階
「2」では例えば−側のトラックに、段階「3」ではた
とえば+側のトラックになるようにビームを移動させ
る。なお、+側、−側は現在のトラックからそれぞれ外
周方向、内周方向を指しており、+側か−側かの判断は
その前に測定されたトラッキングエラー信号によって決
まる。また、図3に示すn+2、nはトラックの中心を
示している。図3(a)の実線及び点線は、トラッキン
グエラー信号TEのお互いに逆極性の波形を示し、1ト
ラック分で1波の正弦波(約700Hz又はそれ以上)
の右下がりのセンタ位置がトラックの中心になるように
サーボ回路10により位置決めされる。
【0030】図4を参照して詳しく説明すると、まず、
TE=(E−F)が基準電圧Vrefになるようにトラッ
キングオフセットTOFSを調整し、次いで、この調整
後の値を用い、Vrefに対して所定値になるようにトラ
ッキングゲインTGを調整する。次いでフォーカスサー
ボを継続してオン状態にするとともに図4(b)に示す
ように信号E,Fの極性を正方向に固定し、また、図4
(c)に示すようにトラッキングアクチュエータのコイ
ルに流す電流をアクセス信号により段階「1」〜「4」
ではそれぞれ、例えば+方向、−方向、+方向、−方向
に設定する。段階「1」では図4(a)、(d)に示す
ように、トラック「n」においてトラッキングエラー信
号TEの正負の積分値が等しくない仮の状態でトラッキ
ングサーボをオンにした後、5msでオフにして(m−
n)トラック分(例えば100トラック分)をジャンプ
させるとともに、その途中でアクセス信号を停止し、自
重でn近辺まで戻る5msないし10msの測定エリア
において図4(e)に示すように積分回路30により積
分されている電圧をA/D変換器11aを介して取り込
み、次いで図4(f)に示すように積分回路30をリセ
ットする。この取り込みを連続して所定の十分大きい回
数、例えば128回行う。そして、平均値がトラッキン
グエラー積分信号SEとされ、予想される最悪の積分値
の3%未満でなければ、トラッキングバランス(E−F
バランス)TBALを調整し(後述するようにタイプに
応じて+1又は−1)、引き続き次の段階に移行する。
TE=(E−F)が基準電圧Vrefになるようにトラッ
キングオフセットTOFSを調整し、次いで、この調整
後の値を用い、Vrefに対して所定値になるようにトラ
ッキングゲインTGを調整する。次いでフォーカスサー
ボを継続してオン状態にするとともに図4(b)に示す
ように信号E,Fの極性を正方向に固定し、また、図4
(c)に示すようにトラッキングアクチュエータのコイ
ルに流す電流をアクセス信号により段階「1」〜「4」
ではそれぞれ、例えば+方向、−方向、+方向、−方向
に設定する。段階「1」では図4(a)、(d)に示す
ように、トラック「n」においてトラッキングエラー信
号TEの正負の積分値が等しくない仮の状態でトラッキ
ングサーボをオンにした後、5msでオフにして(m−
n)トラック分(例えば100トラック分)をジャンプ
させるとともに、その途中でアクセス信号を停止し、自
重でn近辺まで戻る5msないし10msの測定エリア
において図4(e)に示すように積分回路30により積
分されている電圧をA/D変換器11aを介して取り込
み、次いで図4(f)に示すように積分回路30をリセ
ットする。この取り込みを連続して所定の十分大きい回
数、例えば128回行う。そして、平均値がトラッキン
グエラー積分信号SEとされ、予想される最悪の積分値
の3%未満でなければ、トラッキングバランス(E−F
バランス)TBALを調整し(後述するようにタイプに
応じて+1又は−1)、引き続き次の段階に移行する。
【0031】以下同様に、段階「2」〜「4」ではそれ
ぞれ、トラック「n」付近においてトラッキングサーボ
を(m−n)トラック分ジャンプさせ、また、その途中
でアクセス信号を停止して、積分回路30により積分さ
れて得た積分電圧SEをA/D変換器11aを介して1
28回取り込む。そして、平均値が3%未満であれば、
この差(オフセット)を打ち消すようにトラッキングオ
フセットTOFSを調整する。
ぞれ、トラック「n」付近においてトラッキングサーボ
を(m−n)トラック分ジャンプさせ、また、その途中
でアクセス信号を停止して、積分回路30により積分さ
れて得た積分電圧SEをA/D変換器11aを介して1
28回取り込む。そして、平均値が3%未満であれば、
この差(オフセット)を打ち消すようにトラッキングオ
フセットTOFSを調整する。
【0032】したがって、上記第1の実施の形態によれ
ば、トラッキングサーボをオフにして多数トラック分を
ジャンプさせたときにトラッキングサーボをオンにする
ので、トラッキングサーボのオフの時間が短くなり、し
たがって、外的な衝撃が発生しても所定以外のトラック
に移動することができる。また、最短で5ms+5ms
の10msの短時間で調整が完了する。
ば、トラッキングサーボをオフにして多数トラック分を
ジャンプさせたときにトラッキングサーボをオンにする
ので、トラッキングサーボのオフの時間が短くなり、し
たがって、外的な衝撃が発生しても所定以外のトラック
に移動することができる。また、最短で5ms+5ms
の10msの短時間で調整が完了する。
【0033】〈第2の実施の形態〉次に、図5を参照し
て本発明の第2の実施の形態について説明する。第2の
実施の形態も、図1及び図2に示したMD記録再生装置
のトラッキング制御装置として実現される。この実施の
形態ではA/D変換器11aはトラッキングエラー信号
を検出する直前にその変換に用いるリファレンス(基
準)電圧を補正する手段を持っている。まず、電源が投
入されると、マイコン11はリセットされ(システムリ
セット)、トラッキングエラー信号を検出する準備がで
きると入力が0Vにスイッチ切り換え(無信号状態)さ
れ、この状態で所定の回数N(=256)測定し、平均
を計算し、この平均値をリファレンス電圧から減算し、
完了する。
て本発明の第2の実施の形態について説明する。第2の
実施の形態も、図1及び図2に示したMD記録再生装置
のトラッキング制御装置として実現される。この実施の
形態ではA/D変換器11aはトラッキングエラー信号
を検出する直前にその変換に用いるリファレンス(基
準)電圧を補正する手段を持っている。まず、電源が投
入されると、マイコン11はリセットされ(システムリ
セット)、トラッキングエラー信号を検出する準備がで
きると入力が0Vにスイッチ切り換え(無信号状態)さ
れ、この状態で所定の回数N(=256)測定し、平均
を計算し、この平均値をリファレンス電圧から減算し、
完了する。
【0034】〈第3の実施の形態〉次に、図6のフロー
チャートを参照して、第3の実施の形態であるMDプレ
ーヤを説明する。まずステップS31でシステムをイニ
シャライズし、ステップS32で装填されたディスクが
RAMタイプ(記録再生できるMO)かROMタイプ
(再生専用のプリマスタード)か判断し、ROMタイプ
であれば、RFアンプをプリセットし(ステップS33
A)、トラッキングオフセットをクリアし(ステップS
34A)、トラックジャンプ電圧を+加振に設定し(ス
テップS35A)、調整を行い(ステップS36A)、
その後再生を行う(ステップS37A)。一方、ステッ
プS32でRAMタイプと判断されると、RFアンプを
プリセットし(ステップS33B)、トラッキングオフ
セットをクリアし(ステップS34B)、トラックジャ
ンプ電圧を+加振に設定し(ステップS35B)、調整
を行い(ステップS36B)、その後再生又は録音を行
う(ステップS37B)。
チャートを参照して、第3の実施の形態であるMDプレ
ーヤを説明する。まずステップS31でシステムをイニ
シャライズし、ステップS32で装填されたディスクが
RAMタイプ(記録再生できるMO)かROMタイプ
(再生専用のプリマスタード)か判断し、ROMタイプ
であれば、RFアンプをプリセットし(ステップS33
A)、トラッキングオフセットをクリアし(ステップS
34A)、トラックジャンプ電圧を+加振に設定し(ス
テップS35A)、調整を行い(ステップS36A)、
その後再生を行う(ステップS37A)。一方、ステッ
プS32でRAMタイプと判断されると、RFアンプを
プリセットし(ステップS33B)、トラッキングオフ
セットをクリアし(ステップS34B)、トラックジャ
ンプ電圧を+加振に設定し(ステップS35B)、調整
を行い(ステップS36B)、その後再生又は録音を行
う(ステップS37B)。
【0035】図6のステップS36A、S36Bの詳細
について図7及び図8にまたがるフローチャートによっ
て説明する。まず、トラックジャンプを+方向(フォワ
ード)に行い(ステップS5)、5ms待ち(ステップ
S6)、トラックジャンプをストップし(+加振終了:
ステップS7)、5msタイマをセットし(ステップS
8)、積分回数をカウントするSEカウンタと延長カウ
ンタを共にクリアし(ステップS9)、SE積分値を5
msの間、連続的に128回読み取り(ステップS10
・11・12)、ステップS11ではSEカウンタをイ
ンクリメント(+1)し、次いでカウント値が128以
上になったか判断する。ステップS12では5msタイ
マがゼロ以下になったか判断する。
について図7及び図8にまたがるフローチャートによっ
て説明する。まず、トラックジャンプを+方向(フォワ
ード)に行い(ステップS5)、5ms待ち(ステップ
S6)、トラックジャンプをストップし(+加振終了:
ステップS7)、5msタイマをセットし(ステップS
8)、積分回数をカウントするSEカウンタと延長カウ
ンタを共にクリアし(ステップS9)、SE積分値を5
msの間、連続的に128回読み取り(ステップS10
・11・12)、ステップS11ではSEカウンタをイ
ンクリメント(+1)し、次いでカウント値が128以
上になったか判断する。ステップS12では5msタイ
マがゼロ以下になったか判断する。
【0036】ステップS12がY(イエス)であれば、
5ms経過したのに128回の読み取りが終了していな
いので、偏芯などの影響で測定が所定時間内に完了しな
かったことが分かり、延長カウンタをインクリメント
(+1)し、次いでカウント値が2になったか判断する
(ステップS13)。もし128回読み取れなければ
(ステップS12でYのとき)、さらに5ms延長して
128回読み取る。128回読み取れれば(ステップS
11でYのとき)、平均値演算を行う(ステップS1
4)。もし、この平均値の絶対値が3%未満であれば
(ステップS15でYのとき)、積分計測工程を終了
し、トラッキングオフセットの補正を行う(ステップS
16)。
5ms経過したのに128回の読み取りが終了していな
いので、偏芯などの影響で測定が所定時間内に完了しな
かったことが分かり、延長カウンタをインクリメント
(+1)し、次いでカウント値が2になったか判断する
(ステップS13)。もし128回読み取れなければ
(ステップS12でYのとき)、さらに5ms延長して
128回読み取る。128回読み取れれば(ステップS
11でYのとき)、平均値演算を行う(ステップS1
4)。もし、この平均値の絶対値が3%未満であれば
(ステップS15でYのとき)、積分計測工程を終了
し、トラッキングオフセットの補正を行う(ステップS
16)。
【0037】もし、この平均値の絶対値が3%以上で、
平均値が+であれば、RF EFバランスを−1にして
(ステップS17)、ステップS5に戻る。もし、この
平均値の絶対値が3%以上で、平均値が−であれば、R
F EFバランスを+1にして(ステップS17)、ス
テップS5に戻る。ステップS13でN(ノー)であれ
ばステップS10に戻る。ステップS13でYであれば
ステップS18に進み、トラックジャンプを−方向(リ
バース)にし、−加振に入る。ここで積分値SEを12
8回測定し、平均することで3%比較を行う。なお、ス
テップS18の後のS19〜S26は上記ステップS8
〜S11と同様であるので説明を省略する。
平均値が+であれば、RF EFバランスを−1にして
(ステップS17)、ステップS5に戻る。もし、この
平均値の絶対値が3%以上で、平均値が−であれば、R
F EFバランスを+1にして(ステップS17)、ス
テップS5に戻る。ステップS13でN(ノー)であれ
ばステップS10に戻る。ステップS13でYであれば
ステップS18に進み、トラックジャンプを−方向(リ
バース)にし、−加振に入る。ここで積分値SEを12
8回測定し、平均することで3%比較を行う。なお、ス
テップS18の後のS19〜S26は上記ステップS8
〜S11と同様であるので説明を省略する。
【0038】なお、RAMタイプであれば、内周の「R
OM」部分(領域)とそれ以外の「RAM」部分(領
域)があるので、それぞれにおいて(すなわち少なくと
も異なるパラメータで2回)上記トラッキングオフセッ
ト調整・バランス調整を行う。また、図7、図8の「調
整」のための手順においてROMとRAMで、例えば反
射率のパラメータ以外に、EFバランスの極性が逆にな
るなどの違いによりステップS17の選択が異なるよう
にする場合がある。
OM」部分(領域)とそれ以外の「RAM」部分(領
域)があるので、それぞれにおいて(すなわち少なくと
も異なるパラメータで2回)上記トラッキングオフセッ
ト調整・バランス調整を行う。また、図7、図8の「調
整」のための手順においてROMとRAMで、例えば反
射率のパラメータ以外に、EFバランスの極性が逆にな
るなどの違いによりステップS17の選択が異なるよう
にする場合がある。
【0039】〈第4の実施の形態〉以上のトラッキング
オフセット調整は記録及び/又は再生すべきトラックに
おいて記録及び/又は再生前に行う。すなわち、例えば
外周のトラックから記録及び/又は再生を開始する場合
は、そのトラックにおいて測定を行うようにする。上記
説明で、+加振時間を5msにしているが、これは一例
であって、1ms以内の高速ジャンプで半分の2.5m
sにするようにして、更に短時間にするようにすること
もできる。
オフセット調整は記録及び/又は再生すべきトラックに
おいて記録及び/又は再生前に行う。すなわち、例えば
外周のトラックから記録及び/又は再生を開始する場合
は、そのトラックにおいて測定を行うようにする。上記
説明で、+加振時間を5msにしているが、これは一例
であって、1ms以内の高速ジャンプで半分の2.5m
sにするようにして、更に短時間にするようにすること
もできる。
【0040】〈第5の実施の形態〉次に本発明の第5の
実施の形態について上記各実施の形態と異なる点を中心
に説明する。第5の実施の形態は図3、図4を用いて説
明した第1の実施の形態と次の点で異なる。図9〜図1
2を参照してトラッキングエラー信号TEOのバランス
とオフセットを調整する動作について説明する。なお、
図9〜図12は先の図3、図4、図6〜図8に対応して
いる。すなわち、図12のフローチャートは図11のフ
ローチャート中のステップS36A及びステップS36
Bの処理手順を示すものである。なお、対応するフロー
チャートでは、同一処理は同一ステップ番号で示し、説
明を省略する。図12の最初のステップS28では先に
説明した図7の場合と異なり、光ビームを外周にトラッ
クジャンプさせる。
実施の形態について上記各実施の形態と異なる点を中心
に説明する。第5の実施の形態は図3、図4を用いて説
明した第1の実施の形態と次の点で異なる。図9〜図1
2を参照してトラッキングエラー信号TEOのバランス
とオフセットを調整する動作について説明する。なお、
図9〜図12は先の図3、図4、図6〜図8に対応して
いる。すなわち、図12のフローチャートは図11のフ
ローチャート中のステップS36A及びステップS36
Bの処理手順を示すものである。なお、対応するフロー
チャートでは、同一処理は同一ステップ番号で示し、説
明を省略する。図12の最初のステップS28では先に
説明した図7の場合と異なり、光ビームを外周にトラッ
クジャンプさせる。
【0041】まず、光ピックアップ2のレーザビームの
レーザパワーや各差動増幅器のゲインの初期設定などを
行った後、トラッキングエラー信号TEOのバランスを
調整する。この場合、図9(a)、(b)に示すように
段階−側のトラックに連続的に光ビームを移動させる。
なお、図9に示すn、n−2、・・・はトラックの中心
を示している。図9(a)の実線及び点線は、トラッキ
ングエラー信号TEのお互いに逆極性の波形を示し、1
トラック分で1波の正弦波(約700Hz又はそれ以
上)の右下がりのセンタ位置がトラックの中心になるよ
うにサーボ回路10により位置決めされる。
レーザパワーや各差動増幅器のゲインの初期設定などを
行った後、トラッキングエラー信号TEOのバランスを
調整する。この場合、図9(a)、(b)に示すように
段階−側のトラックに連続的に光ビームを移動させる。
なお、図9に示すn、n−2、・・・はトラックの中心
を示している。図9(a)の実線及び点線は、トラッキ
ングエラー信号TEのお互いに逆極性の波形を示し、1
トラック分で1波の正弦波(約700Hz又はそれ以
上)の右下がりのセンタ位置がトラックの中心になるよ
うにサーボ回路10により位置決めされる。
【0042】図10を参照して詳しく説明すると、ま
ず、TE=(E−F)が基準電圧Vrefになるようにト
ラッキングオフセットTOFSを調整し、次いで、この
調整後の値を用い、Vrefに対して所定値になるように
トラッキングゲインTGを調整する。次いでフォーカス
サーボを継続してオン状態にするとともに図10(b)
に示すように信号E,Fの極性を正方向に固定し、ま
た、図10(c)に示すようにトラッキングアクチュエ
ータのコイルに流す電流をアクセス信号により−方向に
設定する。トラッキングエラー信号TEの正負の積分値
が等しくない仮の状態でトラッキングサーボをオンにし
た後、5msないし10msの測定エリアにおいて図1
0(e)に示すように積分回路30により積分されてい
る電圧をA/D変換器11aを介して取り込み(図1
2:ステップS11)、次いで図10(f)に示すよう
に積分回路30をリセットする。この取り込みを連続し
て所定の十分大きい回数、例えば128回行う。そし
て、平均値を演算し(ステップS14)、得られた平均
値がトラッキングエラー積分信号SEとされ、3%未満
でなければ、トラッキングバランス(E−Fバランス)
TBALを調整し(ステップS17:タイプに応じて+
1又は−1)、引き続き次の段階に移行する。
ず、TE=(E−F)が基準電圧Vrefになるようにト
ラッキングオフセットTOFSを調整し、次いで、この
調整後の値を用い、Vrefに対して所定値になるように
トラッキングゲインTGを調整する。次いでフォーカス
サーボを継続してオン状態にするとともに図10(b)
に示すように信号E,Fの極性を正方向に固定し、ま
た、図10(c)に示すようにトラッキングアクチュエ
ータのコイルに流す電流をアクセス信号により−方向に
設定する。トラッキングエラー信号TEの正負の積分値
が等しくない仮の状態でトラッキングサーボをオンにし
た後、5msないし10msの測定エリアにおいて図1
0(e)に示すように積分回路30により積分されてい
る電圧をA/D変換器11aを介して取り込み(図1
2:ステップS11)、次いで図10(f)に示すよう
に積分回路30をリセットする。この取り込みを連続し
て所定の十分大きい回数、例えば128回行う。そし
て、平均値を演算し(ステップS14)、得られた平均
値がトラッキングエラー積分信号SEとされ、3%未満
でなければ、トラッキングバランス(E−Fバランス)
TBALを調整し(ステップS17:タイプに応じて+
1又は−1)、引き続き次の段階に移行する。
【0043】以下同様に、積分回路30により積分され
て得た積分電圧SEをA/D変換器11aを介して12
8回取り込む。そして、平均値が3%未満であれば、こ
の差(オフセット)を打ち消すようにトラッキングオフ
セットTOFSを調整する。したがって、第5の実施の
形態の形態では、トラッキングサーボを交互にオフ・オ
ンにしてTOCに移動する間に調整が完了する。なお、
ディスクの反射率の違いからディスクのタイプがROM
かRAMかを知ることができるので、TOCを読む前に
ディスクのタイプを知って、それぞれに適した駆動パラ
メータを設定することができる。また、RAMタイプで
あれば、内周のROM領域とそれ以外のRAM領域があ
るので、それぞれにおいて、異なる駆動パラメータを用
いて上記トラッキングオフセット調整、バランス調整を
行う。図12の処理が終了すると、図11のステップS
38A又はステップS38BにてTOCを読み込み、ス
テップS37Aの再生又はステップS37Bの再生/録
音に移行する。
て得た積分電圧SEをA/D変換器11aを介して12
8回取り込む。そして、平均値が3%未満であれば、こ
の差(オフセット)を打ち消すようにトラッキングオフ
セットTOFSを調整する。したがって、第5の実施の
形態の形態では、トラッキングサーボを交互にオフ・オ
ンにしてTOCに移動する間に調整が完了する。なお、
ディスクの反射率の違いからディスクのタイプがROM
かRAMかを知ることができるので、TOCを読む前に
ディスクのタイプを知って、それぞれに適した駆動パラ
メータを設定することができる。また、RAMタイプで
あれば、内周のROM領域とそれ以外のRAM領域があ
るので、それぞれにおいて、異なる駆動パラメータを用
いて上記トラッキングオフセット調整、バランス調整を
行う。図12の処理が終了すると、図11のステップS
38A又はステップS38BにてTOCを読み込み、ス
テップS37Aの再生又はステップS37Bの再生/録
音に移行する。
【0044】〈第6の実施の形態〉次に本発明の第6の
実施の形態について上記第5の実施の形態と異なる点を
中心に説明する。第6の実施の形態は図13のフローチ
ャートに示すように、図12のフローチャートと比較す
ると、ステップS6、S7が省かれ、かつステップS1
8のトラックジャンプリバースはピックアップの精密ア
クセスではなく、光ピックアップ全体をディスクの半径
方向に移動させる粗アクセスにより行うようし、トラッ
キングサーボは常にオフ状態で図12の処理を行うよう
にしたものである。
実施の形態について上記第5の実施の形態と異なる点を
中心に説明する。第6の実施の形態は図13のフローチ
ャートに示すように、図12のフローチャートと比較す
ると、ステップS6、S7が省かれ、かつステップS1
8のトラックジャンプリバースはピックアップの精密ア
クセスではなく、光ピックアップ全体をディスクの半径
方向に移動させる粗アクセスにより行うようし、トラッ
キングサーボは常にオフ状態で図12の処理を行うよう
にしたものである。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ト
ラッキングの自動調整を短時間に行うことができるとと
もに、容易に精度を向上させることができるMDプレー
ヤが提供される。したがって、短時間での安定した調整
が求められる、いわゆる1押し機能にも十分対応できる
特徴を持たせることができる。
ラッキングの自動調整を短時間に行うことができるとと
もに、容易に精度を向上させることができるMDプレー
ヤが提供される。したがって、短時間での安定した調整
が求められる、いわゆる1押し機能にも十分対応できる
特徴を持たせることができる。
【図1】本発明に係るトラッキング装置が適用されたM
D記録再生装置(プレーヤ)の実施の形態を示すブロッ
ク図である。
D記録再生装置(プレーヤ)の実施の形態を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1のプリアンプの要部を示す回路図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態におけるトラックジ
ャンプを示す説明図である。
ャンプを示す説明図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態におけるトラッキン
グエラー信号のオフセットやバランスを調整する場合の
動作を説明するためのタイミングチャートである。
グエラー信号のオフセットやバランスを調整する場合の
動作を説明するためのタイミングチャートである。
【図5】本発明の第2の実施の形態における図1のプリ
アンプの要部を示す回路図である。
アンプの要部を示す回路図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態としてのMDプレー
ヤにおける処理手順を示すフローチャートである。
ヤにおける処理手順を示すフローチャートである。
【図7】図6のフローチャートの一部を具体的に示すフ
ローチャートの前半である。
ローチャートの前半である。
【図8】図6のフローチャートの一部を具体的に示すフ
ローチャートの後半である。
ローチャートの後半である。
【図9】本発明の第5の実施の形態におけるトラッキン
グジャンプを示す説明図である。
グジャンプを示す説明図である。
【図10】本発明の第5の実施の形態におけるトラッキ
ングエラー信号のオフセットやバランスを調整する場合
の動作を説明するためのタイミングチャートである。
ングエラー信号のオフセットやバランスを調整する場合
の動作を説明するためのタイミングチャートである。
【図11】本発明の第5の実施の形態としてのMDプレ
ーヤにおける処理手順を示すフローチャートである。
ーヤにおける処理手順を示すフローチャートである。
【図12】図6のフローチャートの一部を具体的に示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図13】図12のフローチャートを一部変更した本発
明の第6の実施の形態としてのMDプレーヤにおける処
理手順を示すフローチャートである。
明の第6の実施の形態としてのMDプレーヤにおける処
理手順を示すフローチャートである。
1 光ディスク 2 光ピックアップ 3 スピンドルモータ 4 モータドライバ/トラッキング・フォーカス制御回
路 5 重畳器 6 トラバースモータ 7 磁界変調ヘッド 8 ヘッドアンプ 9 プリアンプ 10 EFM変復調/エラー訂正/ADIP(アドレス
インプリグルーブ)/サーボ回路 11 マイコン(プリアンプ9及びサーボ回路10の双
方又は前者のみと共に、あるいは単独で判別手段、パラ
メータ設定手段、検出・調整手段、加振手段、トラッキ
ングエラー演算手段、制御手段、基準電圧補正手段、T
OCアクセス手段を構成する) 12 LPF 21 情報再生信号出力回路 21a EFMENV検出回路 22 レーザパワー制御回路(LPC) 29 極性切換え回路 30 積分回路
路 5 重畳器 6 トラバースモータ 7 磁界変調ヘッド 8 ヘッドアンプ 9 プリアンプ 10 EFM変復調/エラー訂正/ADIP(アドレス
インプリグルーブ)/サーボ回路 11 マイコン(プリアンプ9及びサーボ回路10の双
方又は前者のみと共に、あるいは単独で判別手段、パラ
メータ設定手段、検出・調整手段、加振手段、トラッキ
ングエラー演算手段、制御手段、基準電圧補正手段、T
OCアクセス手段を構成する) 12 LPF 21 情報再生信号出力回路 21a EFMENV検出回路 22 レーザパワー制御回路(LPC) 29 極性切換え回路 30 積分回路
Claims (6)
- 【請求項1】 ディスクに光ビームを照射して信号を記
録・再生することが可能な光ディスク装置用のトラッキ
ング制御装置であって、 駆動すべきディスクのタイプがROMかRAMを判別す
る判別手段と、 前記判別手段により判別されたディスクのタイプに応じ
て、タイプがROMならROM領域に対して所定の駆動
パラメータを設定可能であり、タイプがRAMならRO
M領域及びRAM領域に対してそれぞれ異なる所定の駆
動パラメータを設定可能なパラメータ設定手段と、 前記パラメータ設定手段により設定された所定の駆動パ
ラメータの基で前記ディスクから再生された信号から得
られるトラッキングエラー信号を積分してトラッキング
エラー積分信号を検出するとともに、前記トラッキング
エラー信号の状態を調整可能な検出・調整手段と、 前記トラッキングエラー信号を検出するために前記光ビ
ームについて+加振と−加振を行う加振手段と、 前記加振手段による+加振又は−加振の後の測定すべき
エリアで検出された連続する所定の数のトラッキングエ
ラー積分信号を平均演算するトラッキングエラー演算手
段と、 前記トラッキングエラー演算手段により演算された前記
トラッキングエラー積分信号に基づいて前記トラッキン
グ位置を調整すべく前記検出・調整手段を制御する制御
手段とを、 有するトラッキング制御装置。 - 【請求項2】 ディスクに光ビームを照射して信号を記
録・再生することが可能な光ディスク装置用のトラッキ
ング制御装置であって、 駆動すべきディスクのタイプがROMかRAMかに応じ
て異なるパラメータにより、前記ディスクから再生され
た信号から得られるトラッキングエラー積分信号を検出
するとともに、前記トラッキングエラー信号の状態を調
整可能な、前記トラッキングエラーの測定を行うための
基準電圧を有するA/D変換器を含む、 検出・調整手段と、 前記A/D変換器基準電圧を補正可能な基準電圧補正手
段と、 前記基準電圧補正手段により前記基準電圧を補正した後
に、前記検出・調整手段により+加振と−加振の後の測
定すべきエリアで検出された所定の数のトラッキングエ
ラー積分信号を平均演算するトラッキングエラー演算手
段と、 前記トラッキングエラー演算手段により演算される前記
トラッキングエラー積分信号に基づいて前記トラッキン
グ位置を調整すべく、前記検出・調整手段を制御する制
御手段とを、 有するトラッキング制御装置。 - 【請求項3】前記測定すべきエリアはこれから記録すべ
きトラックである請求項1又は2記載のトラッキング制
御装置。 - 【請求項4】 ディスクに光ビームを照射して信号を記
録・再生することが可能な光ディスク装置用のトラッキ
ング制御装置であって、 前記ディスクから再生された信号から得られるトラッキ
ングエラー積分信号を検出するとともに、前記トラッキ
ングエラー信号の状態を調整可能な検出・調整手段と、 前記トラッキングエラー信号を検出するために加振を行
う加振手段と、 前記加振手段により、前記検出・調整手段を機能させる
べく、+加振と−加振の少なくとも一方を一回以上行い
これらの後の折り返しのないエリアで連続的に検出され
た所定の数のトラッキングエラー積分信号を平均して演
算するトラッキングエラー演算手段と、 前記トラッキングエラー演算手段により演算される前記
トラッキングエラー積分信号の平均値が所定の範囲に入
るように、必要な回数前記加振及びトラッキングエラー
演算を行い、前記トラッキング位置を調整すべく、前記
検出・調整手段を制御する制御手段とを、 有するトラッキング制御装置。 - 【請求項5】 ディスクに光ビームを照射して信号を記
録・再生することが可能な光ディスク装置用のトラッキ
ング制御装置であって、 前記ディスクから再生された信号から得られるトラッキ
ングエラー積分信号を検出するとともに、前記トラッキ
ングエラー信号の状態を調整可能な、前記トラッキング
エラーの測定を行うための基準電圧を有するA/D変換
器を含む、検出・調整手段と、 前記A/D変換器の基準電圧を補正可能な基準補正手段
と、 前記基準補正手段により前記基準電圧を補正した後に、
前記検出・調整手段により+加振と−加振の少なくとも
一方を行い、これらの後の測定エリアで検出された所定
の数のトラッキングエラー積分信号を平均して演算する
トラッキングエラー演算手段と、 前記トラッキングエラー演算手段により演算される前記
トラッキングエラー積分信号の平均値が所定の範囲に入
るように、必要な回数前記加振及びトラッキングエラー
演算を行い、前記トラッキング位置を調整すべく、前記
検出・調整手段を制御する制御手段とを、 有するトラッキング制御装置。 - 【請求項6】 タイプがROMであるかRAMであるか
があらかじめわかっているディスクに光ビームを照射し
て信号を記録・再生することが可能な光ディスク装置用
のトラッキング制御装置であって、 前記ディスクのタイプに応じて、タイプがROMならR
OM領域に対して所定の駆動パラメータを設定可能であ
り、タイプがRAMならROM領域及びRAM領域に対
してそれぞれ異なる所定の駆動パラメータを設定可能な
パラメータ設定手段と、 前記パラメータ設定手段により設定された所定の駆動パ
ラメータの基で前記ディスクから再生された信号から得
られるトラッキングエラー信号を積分してトラッキング
エラー積分信号を検出するとともに、前記トラッキング
エラー信号の状態を調整可能な検出・調整手段と、 前記トラッキングエラー信号を検出するために前記光ビ
ームを前記ディスクの外周から内周にジャンプさせて、
TOCにアクセスさせるTOCアクセス手段と、 前記TOCアクセス手段による前記ジャンプの間に検出
された連続する所定の数のトラッキングエラー積分信号
を平均演算するトラッキングエラー演算手段と、 前記トラッキングエラー演算手段により演算された前記
トラッキングエラー積分信号に基づいて前記トラッキン
グ位置を調整すべく前記検出・調整手段を制御する制御
手段とを、 有するトラッキング制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17328097A JPH117639A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | トラッキング制御装置 |
| CNB981020917A CN1147858C (zh) | 1997-06-13 | 1998-06-11 | 跟踪控制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17328097A JPH117639A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | トラッキング制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH117639A true JPH117639A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15957533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17328097A Pending JPH117639A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | トラッキング制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH117639A (ja) |
| CN (1) | CN1147858C (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6696680B2 (en) | 2000-03-02 | 2004-02-24 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Variable resistance circuit, operational amplification circuit and semiconductor integrated circuit |
| KR100546306B1 (ko) * | 2002-11-20 | 2006-01-26 | 삼성전자주식회사 | 광 디스크 판별 방법 및 그 장치 |
| US7142488B2 (en) | 2002-06-17 | 2006-11-28 | Funai Electric Co., Ltd. | Optical disk recording/reproducing apparatus |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TW484128B (en) * | 2000-01-12 | 2002-04-21 | Sony Corp | Optical disc apparatus |
| JP4077696B2 (ja) * | 2002-09-05 | 2008-04-16 | 松下電器産業株式会社 | トラッキング制御装置 |
-
1997
- 1997-06-13 JP JP17328097A patent/JPH117639A/ja active Pending
-
1998
- 1998-06-11 CN CNB981020917A patent/CN1147858C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6696680B2 (en) | 2000-03-02 | 2004-02-24 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Variable resistance circuit, operational amplification circuit and semiconductor integrated circuit |
| US7142488B2 (en) | 2002-06-17 | 2006-11-28 | Funai Electric Co., Ltd. | Optical disk recording/reproducing apparatus |
| KR100546306B1 (ko) * | 2002-11-20 | 2006-01-26 | 삼성전자주식회사 | 광 디스크 판별 방법 및 그 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1147858C (zh) | 2004-04-28 |
| CN1204115A (zh) | 1999-01-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6606286B1 (en) | Tln signal generating apparatus used in optical disc drive and optical disc drive equipped with the apparatus, and optical disc drive equipped with amplitude adjusting apparatus for tracking error signal | |
| EP0642128B1 (en) | Recordable optical disk | |
| WO2001069596A1 (en) | Optical disc drive | |
| JPH09180213A (ja) | トラッキングエラー信号の波形制御装置 | |
| JP2001243638A (ja) | 情報再生装置及びその情報再生方法 | |
| JPH117639A (ja) | トラッキング制御装置 | |
| JP3039343B2 (ja) | 光ディスク再生装置及び光ディスク再生装置のサ−ボ制御の最適化方法 | |
| JP3551662B2 (ja) | 光ディスク再生装置及び光ディスク再生装置の再生信号の最適化方法 | |
| JP3365022B2 (ja) | トランスデューサ調整装置 | |
| EP1056083B1 (en) | Optical disc drive and method of controlling optical disc drive | |
| JP3525479B2 (ja) | トラッキング調整装置 | |
| JP2633196B2 (ja) | 光情報処理装置 | |
| JP3365574B2 (ja) | 光ディスク装置のオフセット調整装置 | |
| US20030155871A1 (en) | TLN signal generating apparatus used in optical disc drive and optical disc drive equipped with the apparatus, and optical disc drive equipped with amplitude adjusting apparatus for tracking error signal | |
| JP2000276743A (ja) | 光磁気ディスクの記録再生方法及び記録再生装置 | |
| JP2000155961A (ja) | フォーカス位置調整装置及び光ディスクドライブ装置 | |
| JP2002157751A (ja) | 情報再生装置、情報再生装置におけるディスク判別方法 | |
| JPH08203107A (ja) | 光ディスク記録/再生装置及び光ディスク再生装置 | |
| JP3685156B2 (ja) | 光ディスク装置のオフセット調整方法 | |
| JP2633194B2 (ja) | 光情報処理装置 | |
| JP3968464B2 (ja) | 光ディスク再生装置におけるrf増幅回路のゲイン調整方法 | |
| JPH08212567A (ja) | 光ディスク記録/再生装置におけるフォーカス制御方法 | |
| JPH08221766A (ja) | 光ディスク記録/再生装置におけるフォーカス制御方法 | |
| JPH0916983A (ja) | 情報記録/再生装置におけるフォーカス制御方法 | |
| JP2633197B2 (ja) | 光情報処理装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990420 |