JPH1176531A - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
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- JPH1176531A JPH1176531A JP9265052A JP26505297A JPH1176531A JP H1176531 A JPH1176531 A JP H1176531A JP 9265052 A JP9265052 A JP 9265052A JP 26505297 A JP26505297 A JP 26505297A JP H1176531 A JPH1176531 A JP H1176531A
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 図柄変動を行う機構と玉の振り分け機構を備
えた弾球遊技機において、コストの低減を招来すると共
に、玉の振り分けが分かり易く且つ視覚的な興趣を向上
し得る弾球遊技機を提供する。 【解決手段】 権利発生装置の特定入賞口内部に、複数
の特別図柄が付された回転ドラム46〜48を設けると
共に、該回転ドラム46〜48には、特定入賞口内部に
入った玉を誘導する特定玉受部58・59を設け、回転
ドラム46〜48の回転が停止した際に大当り図柄が導
出された場合、特定玉受部58・59により玉を特定玉
検出器55に誘導する。これにより、図柄変動を行う機
構と玉の振り分け機構を一体的に構成することができ、
コスト低減が可能になる。また、図柄変動と玉の振り分
け動作を関連付けることで、玉の振り分けを分かり易く
することができると共に視覚的な興趣を向上することが
できる。
えた弾球遊技機において、コストの低減を招来すると共
に、玉の振り分けが分かり易く且つ視覚的な興趣を向上
し得る弾球遊技機を提供する。 【解決手段】 権利発生装置の特定入賞口内部に、複数
の特別図柄が付された回転ドラム46〜48を設けると
共に、該回転ドラム46〜48には、特定入賞口内部に
入った玉を誘導する特定玉受部58・59を設け、回転
ドラム46〜48の回転が停止した際に大当り図柄が導
出された場合、特定玉受部58・59により玉を特定玉
検出器55に誘導する。これにより、図柄変動を行う機
構と玉の振り分け機構を一体的に構成することができ、
コスト低減が可能になる。また、図柄変動と玉の振り分
け動作を関連付けることで、玉の振り分けを分かり易く
することができると共に視覚的な興趣を向上することが
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入賞口内部に通常
入賞領域と特定入賞領域を備え、その特定入賞領域に玉
が入賞すると遊技者にとって有利な特定遊技状態を発生
し得る弾球遊技機に関するものである。
入賞領域と特定入賞領域を備え、その特定入賞領域に玉
が入賞すると遊技者にとって有利な特定遊技状態を発生
し得る弾球遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、弾球遊技機には、始動口への打玉
の入賞に伴い可変表示装置の図柄(識別情報)を変動さ
せ、該図柄が予め定めた大当り図柄(特定表示結果)に
なると可変入賞口を開放し、その可変入賞口に入った打
玉が特定入賞領域に入賞すると、特定遊技状態としての
権利発生状態を発生させるもの(これを俗に第三種の弾
球遊技機という)が提案されていた。また、可変入賞口
に入った打玉は、振分装置によって特定入賞領域と通常
入賞領域に振り分けられるようになっていた。なお、こ
のような弾球遊技機を構成する可変表示装置には、外周
面に複数の識別情報が付された回転ドラム(回転体)を
用いたものが提案されていた。
の入賞に伴い可変表示装置の図柄(識別情報)を変動さ
せ、該図柄が予め定めた大当り図柄(特定表示結果)に
なると可変入賞口を開放し、その可変入賞口に入った打
玉が特定入賞領域に入賞すると、特定遊技状態としての
権利発生状態を発生させるもの(これを俗に第三種の弾
球遊技機という)が提案されていた。また、可変入賞口
に入った打玉は、振分装置によって特定入賞領域と通常
入賞領域に振り分けられるようになっていた。なお、こ
のような弾球遊技機を構成する可変表示装置には、外周
面に複数の識別情報が付された回転ドラム(回転体)を
用いたものが提案されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
権利発生状態を発生し得る弾球遊技機では、図柄変動を
行う可変表示装置と、特定入賞領域と通常入賞領域に玉
を振り分ける振分装置、を別体で構成していたため、コ
ストが高くなっていた。また、可変表示装置を設けるこ
となく振分装置のみで玉の振り分けを行い、特定遊技状
態の発生の有無を決定する弾球遊技機が提案されている
が、この構成では、玉の振り分け方に変化が付け難く、
さらには構造上、振り分けられたのが分かり難くなって
いた。本発明は、上記した事情に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、図柄変動を行う機構と玉の振
り分け機構を一体的に構成することで、コストの低減を
招来すると共に、図柄変動と玉の振り分け動作を関連付
けることで、玉の振り分けが分かり易く且つ視覚的な興
趣を向上し得る弾球遊技機を提供することにある。
権利発生状態を発生し得る弾球遊技機では、図柄変動を
行う可変表示装置と、特定入賞領域と通常入賞領域に玉
を振り分ける振分装置、を別体で構成していたため、コ
ストが高くなっていた。また、可変表示装置を設けるこ
となく振分装置のみで玉の振り分けを行い、特定遊技状
態の発生の有無を決定する弾球遊技機が提案されている
が、この構成では、玉の振り分け方に変化が付け難く、
さらには構造上、振り分けられたのが分かり難くなって
いた。本発明は、上記した事情に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、図柄変動を行う機構と玉の振
り分け機構を一体的に構成することで、コストの低減を
招来すると共に、図柄変動と玉の振り分け動作を関連付
けることで、玉の振り分けが分かり易く且つ視覚的な興
趣を向上し得る弾球遊技機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1が採用した解決手段は、図1乃至図
4、図15、及び図18に示すように、入賞口(特定入
賞口34)内部に通常入賞領域(玉通路52・54、通
常入賞領域101)と特定入賞領域(玉通路53、特定
入賞領域100)を備え、その特定入賞領域に玉が入賞
すると遊技者にとって有利な特定遊技状態を発生し得る
弾球遊技機において、前記入賞口内部に配されると共に
所定条件の成立(始動玉検出器5・96a・97a・9
8aによる入賞玉の検出)によって回転動作が制御され
る複数の回転体(回転ドラム46〜48)を備え、該回
転体には、複数の識別情報(特別図柄)が付されると共
に、前記入賞口内部に入った玉を誘導する玉誘導部(特
定玉受部58・59)が設けられ、前記回転体の回転が
停止した際に前記識別情報が特定表示結果(大当り図
柄)となった場合、前記玉誘導部により玉を前記特定入
賞領域の方向に誘導することを特徴とする。このように
構成することにより、図柄変動を行う機構と玉の振り分
け機構を一体的に構成することができ、コスト低減が可
能になる。また、図柄変動と玉の振り分け動作を関連付
けることで、玉の振り分けを分かり易くすることができ
ると共に視覚的な興趣を向上することができる。
に本発明の請求項1が採用した解決手段は、図1乃至図
4、図15、及び図18に示すように、入賞口(特定入
賞口34)内部に通常入賞領域(玉通路52・54、通
常入賞領域101)と特定入賞領域(玉通路53、特定
入賞領域100)を備え、その特定入賞領域に玉が入賞
すると遊技者にとって有利な特定遊技状態を発生し得る
弾球遊技機において、前記入賞口内部に配されると共に
所定条件の成立(始動玉検出器5・96a・97a・9
8aによる入賞玉の検出)によって回転動作が制御され
る複数の回転体(回転ドラム46〜48)を備え、該回
転体には、複数の識別情報(特別図柄)が付されると共
に、前記入賞口内部に入った玉を誘導する玉誘導部(特
定玉受部58・59)が設けられ、前記回転体の回転が
停止した際に前記識別情報が特定表示結果(大当り図
柄)となった場合、前記玉誘導部により玉を前記特定入
賞領域の方向に誘導することを特徴とする。このように
構成することにより、図柄変動を行う機構と玉の振り分
け機構を一体的に構成することができ、コスト低減が可
能になる。また、図柄変動と玉の振り分け動作を関連付
けることで、玉の振り分けを分かり易くすることができ
ると共に視覚的な興趣を向上することができる。
【0005】また、前記複数の回転体を順次停止制御
し、停止した回転体の識別情報が前記特定表示結果とな
り得る表示結果(リーチ図柄)の場合、変動中の回転体
を通常時の回転パターンと異ならせたリーチ回転パター
ンで制御するリーチ回転制御手段(基本回路70a・7
0b)を備えた場合には、リーチ状態を強調することが
でき、ひいては遊技の興趣を向上することができる。
し、停止した回転体の識別情報が前記特定表示結果とな
り得る表示結果(リーチ図柄)の場合、変動中の回転体
を通常時の回転パターンと異ならせたリーチ回転パター
ンで制御するリーチ回転制御手段(基本回路70a・7
0b)を備えた場合には、リーチ状態を強調することが
でき、ひいては遊技の興趣を向上することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。先ず、図1を参照して実施形
態に係る弾球遊技機の遊技盤1の構成について説明す
る。図1は、遊技盤1を示す正面図である。図1におい
て、遊技盤1の表面には、発射された打玉を誘導するた
めの誘導レール2がほぼ円状に植立され、該誘導レール
2で区画された領域が遊技領域3を構成している。遊技
領域3の中央上側寄りには、権利発生状態を発生し得る
権利発生装置30が配置されている。権利発生装置30
の詳細な構成については後に詳述する。権利発生装置3
0の下方には、始動受入口4が配置されている。この始
動受入口4に受け入れられた打玉は、遊技盤1裏面の通
路を介して始動玉検出器5に送られ、該始動玉検出器5
が打玉を検出すると後述する普通図柄表示器61(普通
図柄)が変動し、その表示結果が当り図柄のときに後述
する開閉片36を所定時間開放するようになっている。
また、始動玉検出器5のON動作に基づく普通図柄の変
動は、変動中のものを除いて所定回数まで(本実施形態
では、4回)記憶され、その旨が後述の記憶表示LED
41によって表示される。
施形態について説明する。先ず、図1を参照して実施形
態に係る弾球遊技機の遊技盤1の構成について説明す
る。図1は、遊技盤1を示す正面図である。図1におい
て、遊技盤1の表面には、発射された打玉を誘導するた
めの誘導レール2がほぼ円状に植立され、該誘導レール
2で区画された領域が遊技領域3を構成している。遊技
領域3の中央上側寄りには、権利発生状態を発生し得る
権利発生装置30が配置されている。権利発生装置30
の詳細な構成については後に詳述する。権利発生装置3
0の下方には、始動受入口4が配置されている。この始
動受入口4に受け入れられた打玉は、遊技盤1裏面の通
路を介して始動玉検出器5に送られ、該始動玉検出器5
が打玉を検出すると後述する普通図柄表示器61(普通
図柄)が変動し、その表示結果が当り図柄のときに後述
する開閉片36を所定時間開放するようになっている。
また、始動玉検出器5のON動作に基づく普通図柄の変
動は、変動中のものを除いて所定回数まで(本実施形態
では、4回)記憶され、その旨が後述の記憶表示LED
41によって表示される。
【0007】始動受入口4の下方には、可変入賞球装置
6が設けられている。可変入賞球装置6は、可変入賞口
7と、該可変入賞口7の上端部に設けられた左右一対の
開閉片8、を備えており、開閉片8は、遊技盤1の裏面
に配されたソレノイド9の駆動に基づいて傾動位置と垂
直位置の間で変動自在となっている。なお、開閉片8
は、その上方に設けられた障害釘10との位置関係よ
り、ソレノイド9がONしたときに可変入賞口7を開放
する傾動状態に移行する一方、ソレノイド9がOFFし
たときに可変入賞口7を閉鎖する垂直状態に移行する。
また、可変入賞球装置6には、可変入賞口7に入賞した
打玉を検出する入賞玉検出器11と、開閉片8の後述す
る開放サイクル数を表示すると共に、後述する確率変動
による高い確率での残り権利発生回数を表示する開放回
数・残り回数表示LED12、が設けられている。な
お、入賞個数表示機能を付加してもよい。
6が設けられている。可変入賞球装置6は、可変入賞口
7と、該可変入賞口7の上端部に設けられた左右一対の
開閉片8、を備えており、開閉片8は、遊技盤1の裏面
に配されたソレノイド9の駆動に基づいて傾動位置と垂
直位置の間で変動自在となっている。なお、開閉片8
は、その上方に設けられた障害釘10との位置関係よ
り、ソレノイド9がONしたときに可変入賞口7を開放
する傾動状態に移行する一方、ソレノイド9がOFFし
たときに可変入賞口7を閉鎖する垂直状態に移行する。
また、可変入賞球装置6には、可変入賞口7に入賞した
打玉を検出する入賞玉検出器11と、開閉片8の後述す
る開放サイクル数を表示すると共に、後述する確率変動
による高い確率での残り権利発生回数を表示する開放回
数・残り回数表示LED12、が設けられている。な
お、入賞個数表示機能を付加してもよい。
【0008】可変入賞球装置6の右側方には、回転体1
4を備えてなる始動装置13が配置されている。回転体
14は、遊技盤1の表面に取り付けられる取付板15を
有し、該取付板15の表面には円状の包囲枠16が突設
されている。そして、包囲枠16の裏面に設けられたモ
ータ17(図6参照)の駆動によって回転体14を時計
回りの方向に回転させるようになっている。回転体14
の外周部には、1個の打玉を受け入れる玉受凹部14a
が形成され、回転体14が回転して包囲枠16の上部に
形成される始動入賞口16aから入った打玉を受け入れ
るようになっている。回転体14の玉受凹部14aに受
け止められた打玉は、取付板15に開設された入賞孔
(図示しない)から遊技盤1の裏面に導かれて始動入賞
検出器18によって検出される。始動入賞検出器18
は、権利発生状態中に打玉を検出することで可変入賞球
装置6のソレノイド9にON信号を導出し、これに基づ
いて可変入賞球装置6の開閉片8を開成駆動するように
なっている。
4を備えてなる始動装置13が配置されている。回転体
14は、遊技盤1の表面に取り付けられる取付板15を
有し、該取付板15の表面には円状の包囲枠16が突設
されている。そして、包囲枠16の裏面に設けられたモ
ータ17(図6参照)の駆動によって回転体14を時計
回りの方向に回転させるようになっている。回転体14
の外周部には、1個の打玉を受け入れる玉受凹部14a
が形成され、回転体14が回転して包囲枠16の上部に
形成される始動入賞口16aから入った打玉を受け入れ
るようになっている。回転体14の玉受凹部14aに受
け止められた打玉は、取付板15に開設された入賞孔
(図示しない)から遊技盤1の裏面に導かれて始動入賞
検出器18によって検出される。始動入賞検出器18
は、権利発生状態中に打玉を検出することで可変入賞球
装置6のソレノイド9にON信号を導出し、これに基づ
いて可変入賞球装置6の開閉片8を開成駆動するように
なっている。
【0009】また、遊技領域3には、上記した構成以外
に、入賞口19・20、サイドランプ21を備えたサイ
ドランプ飾り22、肩ランプ23を備えたワープ入口2
4、ワープ出口25、アウト口26、等が設けられてい
る。なお、ワープ入口24に入った打玉は、遊技盤1の
裏面を通ってワープ出口25から再度遊技盤1上に排出
されるものであるが、ワープ出口25は、始動入賞口1
6aの真上に配置されており、ワープ出口25から排出
された玉は、始動入賞口16aに入賞し易くなってい
る。また、弾球遊技機には、各種の遊技状態に応じた効
果音を発生するスピーカ27(図6参照)が設けられて
いる。
に、入賞口19・20、サイドランプ21を備えたサイ
ドランプ飾り22、肩ランプ23を備えたワープ入口2
4、ワープ出口25、アウト口26、等が設けられてい
る。なお、ワープ入口24に入った打玉は、遊技盤1の
裏面を通ってワープ出口25から再度遊技盤1上に排出
されるものであるが、ワープ出口25は、始動入賞口1
6aの真上に配置されており、ワープ出口25から排出
された玉は、始動入賞口16aに入賞し易くなってい
る。また、弾球遊技機には、各種の遊技状態に応じた効
果音を発生するスピーカ27(図6参照)が設けられて
いる。
【0010】次に、本実施形態の要部を構成する権利発
生装置30について図2乃至図5を参照して説明する。
権利発生装置30は、図2に示すように、遊技盤1に穿
設された開口1aに当該権利発生装置30を取り付ける
ための取付基板31を備え、該取付基板31の前面側に
は、表飾り部材32が取り付けられる一方、取付基板3
1の後面側には、入賞玉集合カバー体33が取り付けら
れている。表飾り部材32の上側部分には、特定入賞口
34が形成される一方、表飾り部材32の下側部分に
は、表示窓部35が形成されている。特定入賞口34に
は、チューリップ型役物をなす左右一対の開閉片36が
設けられている。開閉片36は、表飾り部材32の裏面
に取り付けられた左右一対のソレノイド37の駆動に基
づいて個々に傾動位置と垂直位置の間で変動自在となっ
ている。具体的に、ソレノイド37を構成するプランジ
ャ37aは、連結部材38と回転軸39を介して開閉片
36に連結され、その進退移動に伴って開閉片36を回
転させるようになっている。また、垂直位置にある開閉
片36の上方には、特定入賞口34を閉鎖する状態で壁
面部40が設けられている。これにより、開閉片36
は、ソレノイド37がONしたときに特定入賞口34を
開放する傾動状態に移行する一方、ソレノイド37がO
FFしたときに特定入賞口34を閉鎖する垂直状態に移
行する。壁面部40には、普通図柄の変動を記憶する記
憶表示LED41が設けられ、壁面部40の上端には、
受け入れた打玉を入賞玉集合カバー体33に導く入賞口
42が設けられている。また、特定入賞口34内には、
該特定入賞口34に入った打玉を後述する左右の回転ド
ラム46・48に誘導する玉通路43が形成されてい
る。玉通路43は、途中で左右に分岐され、その分岐し
た左右の下流端には、図3にも示すように、それぞれ入
賞玉検出器44が設けられている。
生装置30について図2乃至図5を参照して説明する。
権利発生装置30は、図2に示すように、遊技盤1に穿
設された開口1aに当該権利発生装置30を取り付ける
ための取付基板31を備え、該取付基板31の前面側に
は、表飾り部材32が取り付けられる一方、取付基板3
1の後面側には、入賞玉集合カバー体33が取り付けら
れている。表飾り部材32の上側部分には、特定入賞口
34が形成される一方、表飾り部材32の下側部分に
は、表示窓部35が形成されている。特定入賞口34に
は、チューリップ型役物をなす左右一対の開閉片36が
設けられている。開閉片36は、表飾り部材32の裏面
に取り付けられた左右一対のソレノイド37の駆動に基
づいて個々に傾動位置と垂直位置の間で変動自在となっ
ている。具体的に、ソレノイド37を構成するプランジ
ャ37aは、連結部材38と回転軸39を介して開閉片
36に連結され、その進退移動に伴って開閉片36を回
転させるようになっている。また、垂直位置にある開閉
片36の上方には、特定入賞口34を閉鎖する状態で壁
面部40が設けられている。これにより、開閉片36
は、ソレノイド37がONしたときに特定入賞口34を
開放する傾動状態に移行する一方、ソレノイド37がO
FFしたときに特定入賞口34を閉鎖する垂直状態に移
行する。壁面部40には、普通図柄の変動を記憶する記
憶表示LED41が設けられ、壁面部40の上端には、
受け入れた打玉を入賞玉集合カバー体33に導く入賞口
42が設けられている。また、特定入賞口34内には、
該特定入賞口34に入った打玉を後述する左右の回転ド
ラム46・48に誘導する玉通路43が形成されてい
る。玉通路43は、途中で左右に分岐され、その分岐し
た左右の下流端には、図3にも示すように、それぞれ入
賞玉検出器44が設けられている。
【0011】表示窓部35には、透明なドラム筐体45
内に並列状態で収納された左・中・右の回転ドラム46
〜48が臨設されている。ドラム筐体45には、図4に
も示すように、各回転ドラム46〜48間を仕切る2枚
の仕切板49が設けられ、該仕切板49の前側上部に
は、回転ドラム46〜48の各回転空間を連通する連通
口50が穿設されている。なお、この連通口50は、玉
1個を通過させる程度の大きさに形成されている。ま
た、回転ドラム46・48の各回転空間を形成するドラ
ム筐体45の上部には、左右に分岐した前述の玉通路4
3と個々に連通する左右の連通口51が穿設されてい
る。一方、回転ドラム46〜48の各回転空間を形成す
るドラム筐体45の下部には、それぞれ入賞玉集合カバ
ー体33と連通する玉通路52〜54が形成されてお
り、中央の玉通路53と連通する入賞玉集合カバー体3
3の通路部分には、通過玉の検出に伴って権利発生状態
を発生し得る特定玉検出器55が設けられている。
内に並列状態で収納された左・中・右の回転ドラム46
〜48が臨設されている。ドラム筐体45には、図4に
も示すように、各回転ドラム46〜48間を仕切る2枚
の仕切板49が設けられ、該仕切板49の前側上部に
は、回転ドラム46〜48の各回転空間を連通する連通
口50が穿設されている。なお、この連通口50は、玉
1個を通過させる程度の大きさに形成されている。ま
た、回転ドラム46・48の各回転空間を形成するドラ
ム筐体45の上部には、左右に分岐した前述の玉通路4
3と個々に連通する左右の連通口51が穿設されてい
る。一方、回転ドラム46〜48の各回転空間を形成す
るドラム筐体45の下部には、それぞれ入賞玉集合カバ
ー体33と連通する玉通路52〜54が形成されてお
り、中央の玉通路53と連通する入賞玉集合カバー体3
3の通路部分には、通過玉の検出に伴って権利発生状態
を発生し得る特定玉検出器55が設けられている。
【0012】一方、回転ドラム46〜48には、それぞ
れ駆動源となるドラムモータ56a〜56c(図2、図
3、及び図7参照)が設けられると共に、停止位置を検
出するためのドラムセンサ57a〜57c(図7参照)
が設けられている。回転ドラム46〜48の外周面に
は、それぞれ特別図柄が所定間隔を置いて付されてい
る。具体的に、左回転ドラム46には、図5に示すよう
に「4」「3」「2」「1」「7」の特別図柄(以下、
これを左図柄ともいう)が付され、中回転ドラム47に
は「5」「6」「8」「9」「7」の特別図柄(以下、
これを中図柄ともいう)が付され、右回転ドラム48に
は「D」「C」「B」「A」「7」の特別図柄(以下、
これを右図柄ともいう)が付されている。なお、これら
左・中・右の図柄には、ランダム2(0〜4)が対応し
て設けられている。大当り図柄の組合せは、左・中・右
の図柄が「7」の同一図柄で揃った組合せであり、この
大当り図柄は、後述するランダム1の抽出値に基づいて
決定される。また、中回転ドラム47の外周面には、図
2に示すように、玉1個を受け入れる程度の深さで特定
玉受部58が形成されている。特定玉受部58は、図4
に示すように、回転ドラム47の左右両側壁を貫通して
設けられると共に、若干中央部分が凹んで形成されてい
る。また、この特定玉受部58は、回転ドラム47に付
された「8」の図柄と「9」の図柄の間に形成されてお
り、各回転ドラム46〜48が「7・7・7」(大当り
図柄)を並列させた状態で、後述する回転ドラム46・
48の各特定玉受部59と並列する位置に配される。
れ駆動源となるドラムモータ56a〜56c(図2、図
3、及び図7参照)が設けられると共に、停止位置を検
出するためのドラムセンサ57a〜57c(図7参照)
が設けられている。回転ドラム46〜48の外周面に
は、それぞれ特別図柄が所定間隔を置いて付されてい
る。具体的に、左回転ドラム46には、図5に示すよう
に「4」「3」「2」「1」「7」の特別図柄(以下、
これを左図柄ともいう)が付され、中回転ドラム47に
は「5」「6」「8」「9」「7」の特別図柄(以下、
これを中図柄ともいう)が付され、右回転ドラム48に
は「D」「C」「B」「A」「7」の特別図柄(以下、
これを右図柄ともいう)が付されている。なお、これら
左・中・右の図柄には、ランダム2(0〜4)が対応し
て設けられている。大当り図柄の組合せは、左・中・右
の図柄が「7」の同一図柄で揃った組合せであり、この
大当り図柄は、後述するランダム1の抽出値に基づいて
決定される。また、中回転ドラム47の外周面には、図
2に示すように、玉1個を受け入れる程度の深さで特定
玉受部58が形成されている。特定玉受部58は、図4
に示すように、回転ドラム47の左右両側壁を貫通して
設けられると共に、若干中央部分が凹んで形成されてい
る。また、この特定玉受部58は、回転ドラム47に付
された「8」の図柄と「9」の図柄の間に形成されてお
り、各回転ドラム46〜48が「7・7・7」(大当り
図柄)を並列させた状態で、後述する回転ドラム46・
48の各特定玉受部59と並列する位置に配される。
【0013】左右の回転ドラム46・48の外周面に
は、それぞれ図3に示すように、玉1個を受け入れる程
度の深さで1つの特定玉受部59と4つの通常玉受部6
0が所定間隔を置いて形成されている。特定玉受部59
は、各回転ドラム46・48の左右両側壁を貫通して設
けられると共に、個々に中回転ドラム47側に下り傾斜
して形成されている。一方、通常玉受部60は、各回転
ドラム46・48の左右両側壁を貫通せずに設けられて
いる。左回転ドラム46の特定玉受部59は、回転ドラ
ム46に付された「2」の図柄と「1」の図柄の間に形
成されており、「7」の図柄が表示窓部35に表示され
た状態で、左側の連通口51と連通する位置に配され
る。左回転ドラム46の4つの通常玉受部60は、
「1」「7」「4」「3」「2」の各図柄間に形成され
ている。また、右回転ドラム48の特定玉受部59は、
回転ドラム48に付された「B」の図柄と「A」の図柄
の間に形成されており、「7」の図柄が表示窓部35に
表示された状態で、右側の連通口51と連通する位置に
配される。右回転ドラム48の4つの通常玉受部60
は、「A」「7」「D」「C」「B」の各図柄間に形成
されている。なお、表示窓部35の下方には、前記始動
玉検出器5による打玉の検出に伴って普通図柄を変動す
る普通図柄表示器61が設けられており、普通図柄表示
器61の前方には、該普通図柄表示器61を外部から保
護するカバー部材62が設けられている。
は、それぞれ図3に示すように、玉1個を受け入れる程
度の深さで1つの特定玉受部59と4つの通常玉受部6
0が所定間隔を置いて形成されている。特定玉受部59
は、各回転ドラム46・48の左右両側壁を貫通して設
けられると共に、個々に中回転ドラム47側に下り傾斜
して形成されている。一方、通常玉受部60は、各回転
ドラム46・48の左右両側壁を貫通せずに設けられて
いる。左回転ドラム46の特定玉受部59は、回転ドラ
ム46に付された「2」の図柄と「1」の図柄の間に形
成されており、「7」の図柄が表示窓部35に表示され
た状態で、左側の連通口51と連通する位置に配され
る。左回転ドラム46の4つの通常玉受部60は、
「1」「7」「4」「3」「2」の各図柄間に形成され
ている。また、右回転ドラム48の特定玉受部59は、
回転ドラム48に付された「B」の図柄と「A」の図柄
の間に形成されており、「7」の図柄が表示窓部35に
表示された状態で、右側の連通口51と連通する位置に
配される。右回転ドラム48の4つの通常玉受部60
は、「A」「7」「D」「C」「B」の各図柄間に形成
されている。なお、表示窓部35の下方には、前記始動
玉検出器5による打玉の検出に伴って普通図柄を変動す
る普通図柄表示器61が設けられており、普通図柄表示
器61の前方には、該普通図柄表示器61を外部から保
護するカバー部材62が設けられている。
【0014】以上、権利発生装置30を含む弾球遊技機
の遊技盤1の構成について説明してきたが、それらの遊
技装置は、図6及び図7に示す遊技制御回路によって制
御される。図6及び図7は、遊技制御回路をブロック構
成で示す回路図であり、MPU、ROM、RAM、入出
力回路を含むメイン及びサブの各基本回路70a・70
bによって制御されている。しかして、メイン基本回路
70aは、スイッチ入力回路71を介して入賞玉検出器
44(図7中には、カウントスイッチ1・2と記載)、
始動玉検出器5(図7中には、普通図柄スイッチと記
載)5、特定玉検出器55(図7中には、特別装置カウ
ントスイッチと記載)、及び始動入賞検出器18(図7
中には、第3種始動口スイッチと記載)から検出信号を
入力し、アドレスデコード回路72からチップセレクト
信号を入力する。また、電源投入時には初期リセット回
路73からメイン基本回路70aにリセット信号が出力
され、クロック用リセットパルス発生回路74から各基
本回路70a・70bにクロック用リセット信号が出力
される。
の遊技盤1の構成について説明してきたが、それらの遊
技装置は、図6及び図7に示す遊技制御回路によって制
御される。図6及び図7は、遊技制御回路をブロック構
成で示す回路図であり、MPU、ROM、RAM、入出
力回路を含むメイン及びサブの各基本回路70a・70
bによって制御されている。しかして、メイン基本回路
70aは、スイッチ入力回路71を介して入賞玉検出器
44(図7中には、カウントスイッチ1・2と記載)、
始動玉検出器5(図7中には、普通図柄スイッチと記
載)5、特定玉検出器55(図7中には、特別装置カウ
ントスイッチと記載)、及び始動入賞検出器18(図7
中には、第3種始動口スイッチと記載)から検出信号を
入力し、アドレスデコード回路72からチップセレクト
信号を入力する。また、電源投入時には初期リセット回
路73からメイン基本回路70aにリセット信号が出力
され、クロック用リセットパルス発生回路74から各基
本回路70a・70bにクロック用リセット信号が出力
される。
【0015】一方、メイン基本回路70aからは、以下
の装置及び回路に制御信号が出力される。即ち、7セグ
LED・LEDランプ回路75を介して開放回数・残り
回数表示LED12、記憶表示LED41、及び普通図
柄表示器61に制御信号が出力され、ランプ・ソレノイ
ド・情報出力回路76を介して各ソレノイド37・9、
サイドランプ20、及び肩ランプ22に制御信号が出力
され、ACモータ駆動回路77を介してモータ17に駆
動信号が出力され、音回路78を介してスピーカ27に
音信号が出力される。また、メイン基本回路70aから
は、サブ基本回路70b及びモータドライブ回路79を
介して各ドラムモータ56a〜56cに駆動信号が出力
され、各ドラムセンサ57a〜57cからは、センサ入
力回路80を介して各基本回路70a・70bに停止図
柄の検出信号が出力される。なお、上記したランプ・ソ
レノイド・情報出力回路76からは、大当りや図柄回転
回数等の情報が外部(ホールコンピュータ等)に出力さ
れ、ランプ制御データが弾球遊技機の下部にある電飾制
御基板に出力されて遊技効果ランプなどを制御してい
る。また、上記した装置や回路には、交流電源81a及
びヒューズ81bが接続されてなる電源回路81から各
種の電圧を有する電力が供給されている。
の装置及び回路に制御信号が出力される。即ち、7セグ
LED・LEDランプ回路75を介して開放回数・残り
回数表示LED12、記憶表示LED41、及び普通図
柄表示器61に制御信号が出力され、ランプ・ソレノイ
ド・情報出力回路76を介して各ソレノイド37・9、
サイドランプ20、及び肩ランプ22に制御信号が出力
され、ACモータ駆動回路77を介してモータ17に駆
動信号が出力され、音回路78を介してスピーカ27に
音信号が出力される。また、メイン基本回路70aから
は、サブ基本回路70b及びモータドライブ回路79を
介して各ドラムモータ56a〜56cに駆動信号が出力
され、各ドラムセンサ57a〜57cからは、センサ入
力回路80を介して各基本回路70a・70bに停止図
柄の検出信号が出力される。なお、上記したランプ・ソ
レノイド・情報出力回路76からは、大当りや図柄回転
回数等の情報が外部(ホールコンピュータ等)に出力さ
れ、ランプ制御データが弾球遊技機の下部にある電飾制
御基板に出力されて遊技効果ランプなどを制御してい
る。また、上記した装置や回路には、交流電源81a及
びヒューズ81bが接続されてなる電源回路81から各
種の電圧を有する電力が供給されている。
【0016】ここで、権利発生状態における遊技内容を
簡単に説明する。先ず、始動受入口4に打玉が入り始動
玉検出器5をONすると、普通図柄表示器61(普通図
柄)が変動を開始する。その後、普通図柄の表示結果が
当り図柄になると、この当り図柄の導出に伴って権利発
生装置30の回転ドラム46〜48(特別図柄)が変動
を開始し、また権利発生装置30の開閉片36が所定時
間開放する。そして、開閉片36の開放中に打玉が特定
入賞口34に入り、且つ特別図柄の表示結果が大当り図
柄になると、特定入賞口34に入った打玉が特定玉検出
器55に導かれて権利発生状態が発生する。この権利発
生状態においては、その継続期間中に打玉が始動装置1
3の始動入賞口16aに入賞して始動入賞検出器18を
ONさせると、可変入賞球装置6の開閉片8が所定時間
経過するまで、又はその所定時間が経過するまでの間に
所定個数(例えば、10個)の入賞玉が発生するまで開
放される。なお、権利発生状態中でないときに打玉が始
動入賞口16aに入賞したときには、単なる入賞として
扱われる。また、このような開閉片8の開放動作は、権
利発生状態が継続している限り、打玉が始動入賞口16
aに入賞する毎に繰り返される(開放サイクル)。但
し、権利発生状態の継続は、権利発生状態中に再度特定
玉検出器55に打玉が誘導されるとその権利が消滅する
(俗に、これをパンクという)か、又は始動装置13の
始動入賞検出器18で所定個数(例えば、16個)の打
玉が検出されたことにより権利が終了するようになって
いる。
簡単に説明する。先ず、始動受入口4に打玉が入り始動
玉検出器5をONすると、普通図柄表示器61(普通図
柄)が変動を開始する。その後、普通図柄の表示結果が
当り図柄になると、この当り図柄の導出に伴って権利発
生装置30の回転ドラム46〜48(特別図柄)が変動
を開始し、また権利発生装置30の開閉片36が所定時
間開放する。そして、開閉片36の開放中に打玉が特定
入賞口34に入り、且つ特別図柄の表示結果が大当り図
柄になると、特定入賞口34に入った打玉が特定玉検出
器55に導かれて権利発生状態が発生する。この権利発
生状態においては、その継続期間中に打玉が始動装置1
3の始動入賞口16aに入賞して始動入賞検出器18を
ONさせると、可変入賞球装置6の開閉片8が所定時間
経過するまで、又はその所定時間が経過するまでの間に
所定個数(例えば、10個)の入賞玉が発生するまで開
放される。なお、権利発生状態中でないときに打玉が始
動入賞口16aに入賞したときには、単なる入賞として
扱われる。また、このような開閉片8の開放動作は、権
利発生状態が継続している限り、打玉が始動入賞口16
aに入賞する毎に繰り返される(開放サイクル)。但
し、権利発生状態の継続は、権利発生状態中に再度特定
玉検出器55に打玉が誘導されるとその権利が消滅する
(俗に、これをパンクという)か、又は始動装置13の
始動入賞検出器18で所定個数(例えば、16個)の打
玉が検出されたことにより権利が終了するようになって
いる。
【0017】なお、本発明に係る特定遊技状態(権利発
生状態)は、上記に限らず以下に示す〜の制御のう
ちいずれか1つの制御又は組合せた制御を実行する状態
であればよい。
生状態)は、上記に限らず以下に示す〜の制御のう
ちいずれか1つの制御又は組合せた制御を実行する状態
であればよい。
【0018】 打玉の入賞を容易にする第一の状態
と、打玉が入賞できない又は入賞し難い第二の状態と、
に変化可能な可変入賞球装置に対して所定時間連続的又
は間欠的に第一の状態にする制御 特定の入賞又は通過領域での打玉の検出を介在さ
せ、打玉の入賞を容易にする第一の状態と、打玉が入賞
できない又は入賞し難い第二の状態と、に変化可能な可
変入賞球装置に対して所定時間連続的又は間欠的に第一
の状態にする制御 打玉の入賞に関わらず所定数の景品玉を直接排出す
る制御 有価価値を有する記憶媒体(カードやレシート等)
に対して有価数を加算する制御 得点があることに基づいて遊技可能な弾球遊技機に
対して得点を付与する制御 次に、権利発生装置30内での入賞玉の動きについて説
明する。先ず、特定入賞口34に入った打玉は、玉通路
43を通って左右いずれかの連通口51から左回転ドラ
ム46又は右回転ドラム48に送り込まれる。このと
き、特別図柄の表示結果が外れ図柄の場合は、左右の回
転ドラム46・48いずれにおいても、通常玉受部60
が連通口51と連通した状態に配される。このため、連
通口51から排出された玉は、回転ドラム46・48の
うちいずれか一方の通常玉受部60に停留される。その
後は、各回転ドラム46〜48が同期変動で1回転する
ことで、通常玉受部60の停留玉は、玉通路52・54
のいずれか一方から入賞玉集合カバー体33に送り込ま
れ、特定玉検出器55には誘導されない。一方、特別図
柄の表示結果が大当り図柄の場合は、左右の回転ドラム
46・48いずれにおいても、特定玉受部59が連通口
51と連通した状態に配される。このため、連通口51
から排出された玉は、回転ドラム46・48のうちいず
れか一方の特定玉受部59に停留される。その後は、各
回転ドラム46〜48が同期変動で1回転する間に、特
定玉受部59の停留玉は、連通口50を通って回転ドラ
ム47の特定玉受部58に送られる。そして、この特定
玉受部58に送られた玉は、玉通路53から特定玉検出
器55を通って入賞玉集合カバー体33に送り込まれ
る。
と、打玉が入賞できない又は入賞し難い第二の状態と、
に変化可能な可変入賞球装置に対して所定時間連続的又
は間欠的に第一の状態にする制御 特定の入賞又は通過領域での打玉の検出を介在さ
せ、打玉の入賞を容易にする第一の状態と、打玉が入賞
できない又は入賞し難い第二の状態と、に変化可能な可
変入賞球装置に対して所定時間連続的又は間欠的に第一
の状態にする制御 打玉の入賞に関わらず所定数の景品玉を直接排出す
る制御 有価価値を有する記憶媒体(カードやレシート等)
に対して有価数を加算する制御 得点があることに基づいて遊技可能な弾球遊技機に
対して得点を付与する制御 次に、権利発生装置30内での入賞玉の動きについて説
明する。先ず、特定入賞口34に入った打玉は、玉通路
43を通って左右いずれかの連通口51から左回転ドラ
ム46又は右回転ドラム48に送り込まれる。このと
き、特別図柄の表示結果が外れ図柄の場合は、左右の回
転ドラム46・48いずれにおいても、通常玉受部60
が連通口51と連通した状態に配される。このため、連
通口51から排出された玉は、回転ドラム46・48の
うちいずれか一方の通常玉受部60に停留される。その
後は、各回転ドラム46〜48が同期変動で1回転する
ことで、通常玉受部60の停留玉は、玉通路52・54
のいずれか一方から入賞玉集合カバー体33に送り込ま
れ、特定玉検出器55には誘導されない。一方、特別図
柄の表示結果が大当り図柄の場合は、左右の回転ドラム
46・48いずれにおいても、特定玉受部59が連通口
51と連通した状態に配される。このため、連通口51
から排出された玉は、回転ドラム46・48のうちいず
れか一方の特定玉受部59に停留される。その後は、各
回転ドラム46〜48が同期変動で1回転する間に、特
定玉受部59の停留玉は、連通口50を通って回転ドラ
ム47の特定玉受部58に送られる。そして、この特定
玉受部58に送られた玉は、玉通路53から特定玉検出
器55を通って入賞玉集合カバー体33に送り込まれ
る。
【0019】次に、権利発生装置30での特別図柄(回
転ドラム46〜48)の変動動作について図8乃至図1
1を参照して説明する。先ず、特別図柄の変動動作に用
いられるランダム数について説明する。特別図柄の変動
には、図8(A)に示す3種類のランダム数が使用され
ている。これらのランダム数は、当り決定用のランダム
1(0〜26)と、大当り以外での図柄表示用のランダ
ム2(左・中・右の各図柄毎に0〜4)と、リーチ動作
用のランダム3(0〜19)、から構成されている。ラ
ンダム1は、0.002秒毎に1ずつ加算されて変動す
るランダム数であり、ランダム2・3は、それぞれ0.
002秒毎に1ずつ加算され且つ割り込み処理の余り時
間に1ずつ加算されて変動するランダム数である。そし
て、ランダム1から抽出された値が「3」のときは、大
当りと判定して「7・7・7」の大当り図柄を表示す
る。一方、ランダム1から抽出された値が「3」以外の
ときは、外れと判定してランダム2の抽出値に基づく図
柄を外れ図柄として表示する。また、ランダム2で抽出
された値が、偶然にも大当り図柄と一致した場合には、
中図柄表示用のランダム2のデータに1を加算して外れ
図柄にして表示するものである。
転ドラム46〜48)の変動動作について図8乃至図1
1を参照して説明する。先ず、特別図柄の変動動作に用
いられるランダム数について説明する。特別図柄の変動
には、図8(A)に示す3種類のランダム数が使用され
ている。これらのランダム数は、当り決定用のランダム
1(0〜26)と、大当り以外での図柄表示用のランダ
ム2(左・中・右の各図柄毎に0〜4)と、リーチ動作
用のランダム3(0〜19)、から構成されている。ラ
ンダム1は、0.002秒毎に1ずつ加算されて変動す
るランダム数であり、ランダム2・3は、それぞれ0.
002秒毎に1ずつ加算され且つ割り込み処理の余り時
間に1ずつ加算されて変動するランダム数である。そし
て、ランダム1から抽出された値が「3」のときは、大
当りと判定して「7・7・7」の大当り図柄を表示す
る。一方、ランダム1から抽出された値が「3」以外の
ときは、外れと判定してランダム2の抽出値に基づく図
柄を外れ図柄として表示する。また、ランダム2で抽出
された値が、偶然にも大当り図柄と一致した場合には、
中図柄表示用のランダム2のデータに1を加算して外れ
図柄にして表示するものである。
【0020】特別図柄の具体的な変動は、図9(A)の
タイムチャートに示すようになっている。なお、左・中
・右の各図柄の変動は、図9(B)に示すパターンに基
づいて行われる。変動パターンAは、徐々に加速して一
定速度となる変動であり、変動パターンBは、1図柄当
り0.120秒毎の変動であり、変動パターンCは、1
図柄当り0.240秒毎の変動である。図9(A)にお
いて、普通図柄表示器61の変動が停止して普通図柄の
表示結果が導出される(そのうち当り図柄となった場
合)と、その表示結果の導出時点でランダム1・2の抽
出及び格納が行われ、これと同時に、回転ドラム46〜
48の回転(特別図柄の変動)が変動パターンAで開始
される。また、普通図柄の停止から0.132秒後に
は、ランダム1・2の読み出し及び判定が行われること
で、特別図柄の表示結果が決定される。なお、この表示
結果の決定でリーチのとき、言い換えれば当り外れに拘
らず左右の図柄が「7」の図柄(リーチ図柄)になると
きは、リーチ3の抽出を行う。
タイムチャートに示すようになっている。なお、左・中
・右の各図柄の変動は、図9(B)に示すパターンに基
づいて行われる。変動パターンAは、徐々に加速して一
定速度となる変動であり、変動パターンBは、1図柄当
り0.120秒毎の変動であり、変動パターンCは、1
図柄当り0.240秒毎の変動である。図9(A)にお
いて、普通図柄表示器61の変動が停止して普通図柄の
表示結果が導出される(そのうち当り図柄となった場
合)と、その表示結果の導出時点でランダム1・2の抽
出及び格納が行われ、これと同時に、回転ドラム46〜
48の回転(特別図柄の変動)が変動パターンAで開始
される。また、普通図柄の停止から0.132秒後に
は、ランダム1・2の読み出し及び判定が行われること
で、特別図柄の表示結果が決定される。なお、この表示
結果の決定でリーチのとき、言い換えれば当り外れに拘
らず左右の図柄が「7」の図柄(リーチ図柄)になると
きは、リーチ3の抽出を行う。
【0021】そして、左右の図柄に対しては、それぞれ
変動開始から2.180秒後に変動パターンAを変動パ
ターンBに切り換え、変動パターンBで0.120秒間
変動した後に停止する。一方、中図柄に対しては、特定
入賞口34への入賞がないとき及びリーチ以外の外れと
なるときは、変動パターンAの変動を4.000秒間行
った時点で変動パターンBに切り換え、変動パターンB
で0.720秒間変動した後に停止する。リーチ1の中
図柄に対しては、変動パターンAの変動を4.000秒
間行った時点で変動パターンBに切り換え、変動パター
ンBで0.720秒間変動した後に変動パターンCの変
動を1.200〜1.440秒間行って停止する。リー
チ2の中図柄に対しては、変動パターンAの変動を4.
000秒間行った時点で変動パターンBに切り換え、変
動パターンBで0.720秒間変動した後に一旦停止す
る。そして、0.300秒間の一旦停止後に0.480
秒間の変動と0.300秒間の一旦停止を交互に繰り返
すことでコマ送り変動を行い、このコマ送り変動を5〜
8図柄分行って停止する。
変動開始から2.180秒後に変動パターンAを変動パ
ターンBに切り換え、変動パターンBで0.120秒間
変動した後に停止する。一方、中図柄に対しては、特定
入賞口34への入賞がないとき及びリーチ以外の外れと
なるときは、変動パターンAの変動を4.000秒間行
った時点で変動パターンBに切り換え、変動パターンB
で0.720秒間変動した後に停止する。リーチ1の中
図柄に対しては、変動パターンAの変動を4.000秒
間行った時点で変動パターンBに切り換え、変動パター
ンBで0.720秒間変動した後に変動パターンCの変
動を1.200〜1.440秒間行って停止する。リー
チ2の中図柄に対しては、変動パターンAの変動を4.
000秒間行った時点で変動パターンBに切り換え、変
動パターンBで0.720秒間変動した後に一旦停止す
る。そして、0.300秒間の一旦停止後に0.480
秒間の変動と0.300秒間の一旦停止を交互に繰り返
すことでコマ送り変動を行い、このコマ送り変動を5〜
8図柄分行って停止する。
【0022】なお、上記した特別図柄の変動タイミング
に対して、権利発生装置30の特定入賞口34は、以下
に示すタイミングで開閉制御される。即ち、図9(A)
に示すように、普通図柄の停止時点、言い換えれば特別
図柄の変動開始時点から2.000秒後に、開閉片36
が傾動状態に移行することで特定入賞口34が開放し、
その後2.000秒間開放した後に閉塞する。また、こ
の特定入賞口34の閉塞時点では、左右の図柄は停止し
た状態にあり、中図柄は変動状態にある。このため、特
定入賞口34の閉塞時には、リーチの有無が分かる一方
で当り外れは決定されていない状態にある。
に対して、権利発生装置30の特定入賞口34は、以下
に示すタイミングで開閉制御される。即ち、図9(A)
に示すように、普通図柄の停止時点、言い換えれば特別
図柄の変動開始時点から2.000秒後に、開閉片36
が傾動状態に移行することで特定入賞口34が開放し、
その後2.000秒間開放した後に閉塞する。また、こ
の特定入賞口34の閉塞時点では、左右の図柄は停止し
た状態にあり、中図柄は変動状態にある。このため、特
定入賞口34の閉塞時には、リーチの有無が分かる一方
で当り外れは決定されていない状態にある。
【0023】次に、上記したリーチ1・2の選択制御を
図10のフローチャートを参照して説明する。図10に
おいて、先ず、特定入賞口34への入賞の有無を判別す
る(S1)。S1で入賞がない場合はそのままリーチ選
択制御を終了する。一方、入賞がある場合は、特別図柄
の表示結果が大当りである否かを判別する(S2)。S
2で大当りであると判別したときは、大当りのリーチ選
択テーブルを利用してリーチ動作を行う(S3)。ま
た、S2で大当り以外の外れであると判別したときは、
特別図柄の表示結果がリーチ図柄(左右の図柄が「7」
で揃った図柄)であるか否かを判別する(S4)。S4
でリーチ図柄でないときは、そのままリーチ選択制御を
終了する。一方、S4でリーチ図柄であるときは、左右
の図柄に対して中図柄が±1図柄ズレとなるか否かを判
別する(S5)。そして、S5で±1図柄ズレであると
判別した場合は、±1図柄ズレのはずれのリーチ選択テ
ーブルを利用してリーチ動作を行う(S6)。また、S
5で±1図柄ズレ以外であると判別した場合は、±1図
柄ズレ以外のはずれのリーチ選択テーブルを利用してリ
ーチ動作を行う(S7)。
図10のフローチャートを参照して説明する。図10に
おいて、先ず、特定入賞口34への入賞の有無を判別す
る(S1)。S1で入賞がない場合はそのままリーチ選
択制御を終了する。一方、入賞がある場合は、特別図柄
の表示結果が大当りである否かを判別する(S2)。S
2で大当りであると判別したときは、大当りのリーチ選
択テーブルを利用してリーチ動作を行う(S3)。ま
た、S2で大当り以外の外れであると判別したときは、
特別図柄の表示結果がリーチ図柄(左右の図柄が「7」
で揃った図柄)であるか否かを判別する(S4)。S4
でリーチ図柄でないときは、そのままリーチ選択制御を
終了する。一方、S4でリーチ図柄であるときは、左右
の図柄に対して中図柄が±1図柄ズレとなるか否かを判
別する(S5)。そして、S5で±1図柄ズレであると
判別した場合は、±1図柄ズレのはずれのリーチ選択テ
ーブルを利用してリーチ動作を行う(S6)。また、S
5で±1図柄ズレ以外であると判別した場合は、±1図
柄ズレ以外のはずれのリーチ選択テーブルを利用してリ
ーチ動作を行う(S7)。
【0024】また、上記したリーチ選択テーブルは、図
8(B)に示すように「大当り」「ハズレ(±1図
柄)」「ハズレ(±1図柄以外)」毎のランダム3の振
り分けによって設定されている。具体的には、表示結果
が大当りとなる場合及び±1図柄ズレのハズレとなる場
合では、各々、リーチ1はランダム3の抽出値が「18
・19」(2個の乱数)のいずれかのときに選択され、
リーチ2はランダム3の抽出値が「0〜17」(18個
の乱数)のいずれかのときに選択される。また、表示結
果が±1図柄ズレ以外のハズレとなる場合では、リーチ
1はランダム3の抽出値が「2〜19」(18個の乱
数)のいずれかのときに選択され、リーチ2はランダム
3の抽出値が「0・1」(2個の乱数)のいずれかのと
きに選択される。これに基づき、表示結果が大当りとな
る場合及び±1図柄ズレのハズレとなる場合では、コマ
送り変動のリーチ2が出現し易く、±1図柄ズレ以外の
ハズレとなる場合では、リーチ1が出現し易くなってい
る。このため、中図柄がコマ送り変動(リーチ2)を行
ったときには、大当りするかあるいはハズレても±1図
柄ズレの惜しいハズレになる印象を遊技者に与えること
ができ、各種リーチ1・2毎に異なった期待感を持たせ
ることができる。
8(B)に示すように「大当り」「ハズレ(±1図
柄)」「ハズレ(±1図柄以外)」毎のランダム3の振
り分けによって設定されている。具体的には、表示結果
が大当りとなる場合及び±1図柄ズレのハズレとなる場
合では、各々、リーチ1はランダム3の抽出値が「18
・19」(2個の乱数)のいずれかのときに選択され、
リーチ2はランダム3の抽出値が「0〜17」(18個
の乱数)のいずれかのときに選択される。また、表示結
果が±1図柄ズレ以外のハズレとなる場合では、リーチ
1はランダム3の抽出値が「2〜19」(18個の乱
数)のいずれかのときに選択され、リーチ2はランダム
3の抽出値が「0・1」(2個の乱数)のいずれかのと
きに選択される。これに基づき、表示結果が大当りとな
る場合及び±1図柄ズレのハズレとなる場合では、コマ
送り変動のリーチ2が出現し易く、±1図柄ズレ以外の
ハズレとなる場合では、リーチ1が出現し易くなってい
る。このため、中図柄がコマ送り変動(リーチ2)を行
ったときには、大当りするかあるいはハズレても±1図
柄ズレの惜しいハズレになる印象を遊技者に与えること
ができ、各種リーチ1・2毎に異なった期待感を持たせ
ることができる。
【0025】次に、特別図柄の表示結果の導出(回転ド
ラム46〜48の回転停止)後における回転ドラム46
〜48の動作を図11のフローチャートに基づいて説明
する。図11において、先ず、特別図柄の表示結果が大
当りであるか否かを判別する(S11)。S11で大当
り以外の外れであると判別したときは、そのまま後述の
S14に移行する一方、大当りであると判別したとき
は、左右一対の入賞玉検出器44(同図中には、カウン
トスイッチ1・2と記載)が共に入賞玉を検出したか否
か、言い換えれば回転ドラム46・48の各特定玉受部
59にそれぞれ玉が停留されたか否かを判別する(S1
2)。S12で各特定玉受部59の両方には玉が停留さ
れていないときは、そのままS14に移行する。一方、
S12で各特定玉受部59の両方に玉が停留されている
ときは、右回転ドラム48を1図柄分逆回転させる(S
13)。そして、全ての回転ドラム46〜48を同速度
で揃えて(同期変動で)1回転させる(S14)。
ラム46〜48の回転停止)後における回転ドラム46
〜48の動作を図11のフローチャートに基づいて説明
する。図11において、先ず、特別図柄の表示結果が大
当りであるか否かを判別する(S11)。S11で大当
り以外の外れであると判別したときは、そのまま後述の
S14に移行する一方、大当りであると判別したとき
は、左右一対の入賞玉検出器44(同図中には、カウン
トスイッチ1・2と記載)が共に入賞玉を検出したか否
か、言い換えれば回転ドラム46・48の各特定玉受部
59にそれぞれ玉が停留されたか否かを判別する(S1
2)。S12で各特定玉受部59の両方には玉が停留さ
れていないときは、そのままS14に移行する。一方、
S12で各特定玉受部59の両方に玉が停留されている
ときは、右回転ドラム48を1図柄分逆回転させる(S
13)。そして、全ての回転ドラム46〜48を同速度
で揃えて(同期変動で)1回転させる(S14)。
【0026】このように、本実施形態では、特別図柄が
表示結果を導出した後、回転ドラム46〜48を同期変
動で1回転させることにより、特定入賞口34に入った
入賞玉を入賞玉集合カバー体33に誘導するようになっ
ている。また、この回転ドラム46〜48の回転制御で
は、左右の回転ドラム46・48の特定玉受部59両方
に玉が停留された場合、同期変動を行う前に右回転ドラ
ム48を1図柄分逆回転させることで、左回転ドラム4
6の特定玉受部59に停留された玉だけを中回転ドラム
47の特定玉受部58に転動させるようになっている。
これにより、権利発生状態の発生直後に再度特定玉検出
器55に玉が誘導されて生じる権利の消滅(パンク)を
回避するようになっている。
表示結果を導出した後、回転ドラム46〜48を同期変
動で1回転させることにより、特定入賞口34に入った
入賞玉を入賞玉集合カバー体33に誘導するようになっ
ている。また、この回転ドラム46〜48の回転制御で
は、左右の回転ドラム46・48の特定玉受部59両方
に玉が停留された場合、同期変動を行う前に右回転ドラ
ム48を1図柄分逆回転させることで、左回転ドラム4
6の特定玉受部59に停留された玉だけを中回転ドラム
47の特定玉受部58に転動させるようになっている。
これにより、権利発生状態の発生直後に再度特定玉検出
器55に玉が誘導されて生じる権利の消滅(パンク)を
回避するようになっている。
【0027】次に、前記普通図柄表示器61に表示され
る普通図柄について説明する。普通図柄は、図12
(A)に示すように、「0・1・3・5・7・9」の6
種類であり、1図柄の表示時間を0.128秒とした1
周期0.768秒で変動表示される。また、これらの普
通図柄に対しては、図12(B)に示すように0.00
2秒毎に1ずつ加算される当り決定用のランダム4(3
〜13)と、0.002秒毎に1ずつ加算され且つ割り
込み処理余り時間に1ずつ加算される普通図柄表示用の
ランダム5(0〜5)、が設けられている。ランダム5
(0〜5)の各ランダム数は、図13(A)に示すよう
に「0・1・3・5・7・9」の各普通図柄に対応して
設けられている。また、ランダム4(3〜13)からの
ランダム数の抽出において、図12(C)に示すよう
に、「3」の値が抽出されて当りと判定されると、普通
図柄表示器61にランダム5データの「4」に対応する
「7」の当り図柄を表示して特定入賞口34を所定時間
開放する。一方、ランダム4で「3」以外の値が抽出さ
れて外れと判定されると、ランダム5データを抽出し、
この値に対応する外れ図柄を普通図柄表示器61に表示
する。なお、ランダム4で外れと判定されたにも関わら
ずランダム5で抽出された値が偶然にも当り図柄となる
場合、即ちランダム5データが「4」であるときには、
ランダム5データの「5」に対応する「9」の外れ図柄
を普通図柄表示器61に表示する。また、上記ランダム
4からの抽出データの判定は、当り確率が通常時の場合
であり、高確率時には、ランダム4から抽出された値が
「3〜12」のいずれかの値で当りと判定する。
る普通図柄について説明する。普通図柄は、図12
(A)に示すように、「0・1・3・5・7・9」の6
種類であり、1図柄の表示時間を0.128秒とした1
周期0.768秒で変動表示される。また、これらの普
通図柄に対しては、図12(B)に示すように0.00
2秒毎に1ずつ加算される当り決定用のランダム4(3
〜13)と、0.002秒毎に1ずつ加算され且つ割り
込み処理余り時間に1ずつ加算される普通図柄表示用の
ランダム5(0〜5)、が設けられている。ランダム5
(0〜5)の各ランダム数は、図13(A)に示すよう
に「0・1・3・5・7・9」の各普通図柄に対応して
設けられている。また、ランダム4(3〜13)からの
ランダム数の抽出において、図12(C)に示すよう
に、「3」の値が抽出されて当りと判定されると、普通
図柄表示器61にランダム5データの「4」に対応する
「7」の当り図柄を表示して特定入賞口34を所定時間
開放する。一方、ランダム4で「3」以外の値が抽出さ
れて外れと判定されると、ランダム5データを抽出し、
この値に対応する外れ図柄を普通図柄表示器61に表示
する。なお、ランダム4で外れと判定されたにも関わら
ずランダム5で抽出された値が偶然にも当り図柄となる
場合、即ちランダム5データが「4」であるときには、
ランダム5データの「5」に対応する「9」の外れ図柄
を普通図柄表示器61に表示する。また、上記ランダム
4からの抽出データの判定は、当り確率が通常時の場合
であり、高確率時には、ランダム4から抽出された値が
「3〜12」のいずれかの値で当りと判定する。
【0028】次に、普通図柄の変動動作を図13(B)
(C)の各タイムチャートに基づいて説明する。先ず、
図13(B)において、始動玉検出器5がONすると、
これと同時にランダム4の抽出及び格納を行う。その
後、始動玉検出器5のONから所定時間(0.002
秒)が経過すると、格納したランダム4の読み出し及び
判定を行うと共にランダム5の抽出を行う。そして、始
動玉検出器5のONから0.004秒後に、27.00
0秒間普通図柄を変動する。なお、このような普通図柄
の変動時間(27.000秒)は、低確率時(通常時)
のものであり、高確率時には、普通図柄の変動時間は
5.000秒に短縮される。また、普通図柄の変動にお
いて外れとなった後に始動記憶がある場合には、図13
(C)に示すように、普通図柄の停止より1.002秒
後に格納したランダム4の読み出し及び判定を行うと共
にランダム5の抽出を行う。そして、普通図柄の停止よ
り1.004秒後に普通図柄の変動を開始する。
(C)の各タイムチャートに基づいて説明する。先ず、
図13(B)において、始動玉検出器5がONすると、
これと同時にランダム4の抽出及び格納を行う。その
後、始動玉検出器5のONから所定時間(0.002
秒)が経過すると、格納したランダム4の読み出し及び
判定を行うと共にランダム5の抽出を行う。そして、始
動玉検出器5のONから0.004秒後に、27.00
0秒間普通図柄を変動する。なお、このような普通図柄
の変動時間(27.000秒)は、低確率時(通常時)
のものであり、高確率時には、普通図柄の変動時間は
5.000秒に短縮される。また、普通図柄の変動にお
いて外れとなった後に始動記憶がある場合には、図13
(C)に示すように、普通図柄の停止より1.002秒
後に格納したランダム4の読み出し及び判定を行うと共
にランダム5の抽出を行う。そして、普通図柄の停止よ
り1.004秒後に普通図柄の変動を開始する。
【0029】また、権利発生状態における可変入賞球装
置6の開放制御は、図14(A)に示す通りである。具
体的には、始動装置13の始動入賞口16aに打玉が入
賞して始動入賞検出器18(同図中には、始動口入賞と
記載)をONすると、これと同時に可変入賞球装置6の
開閉片8が傾動状態に移行して可変入賞口7(同図中に
は、大入賞口と記載)を開放する。この可変入賞口7の
開放時間は9.500秒間である。また、可変入賞口7
の開放開始から9.800秒間は、始動入賞口16aに
入賞があった場合でもこれを通常の入賞として処理し、
可変入賞球装置6の開放制御は行わない。また、普通図
柄の当り確率が高確率に変動する確率変動制御は、図1
4(B)に示す通りである。具体的には、1回目の権利
発生状態が発生すると(同図中には、条件装置の作動と
記載)、その権利発生状態の終了時点から普通図柄の当
り確率が高確率に変動する。その後、2回目の権利発生
状態が発生すると、その時点で再度当り確率が通常確率
に戻る。そして、2回目の権利発生状態が終了すると、
3回目の権利発生状態が発生するまでの間、当り確率が
高確率に変動する。このように確率変動制御は、権利発
生状態の発生以後、無条件に2回繰り返して行われる。
なお、大当り図柄(特別図柄)を確変図柄と非確変図柄
に分け、確変図柄で大当りして権利発生状態したときは
確変制御するもの、いわゆる更新型のものでもよい。
置6の開放制御は、図14(A)に示す通りである。具
体的には、始動装置13の始動入賞口16aに打玉が入
賞して始動入賞検出器18(同図中には、始動口入賞と
記載)をONすると、これと同時に可変入賞球装置6の
開閉片8が傾動状態に移行して可変入賞口7(同図中に
は、大入賞口と記載)を開放する。この可変入賞口7の
開放時間は9.500秒間である。また、可変入賞口7
の開放開始から9.800秒間は、始動入賞口16aに
入賞があった場合でもこれを通常の入賞として処理し、
可変入賞球装置6の開放制御は行わない。また、普通図
柄の当り確率が高確率に変動する確率変動制御は、図1
4(B)に示す通りである。具体的には、1回目の権利
発生状態が発生すると(同図中には、条件装置の作動と
記載)、その権利発生状態の終了時点から普通図柄の当
り確率が高確率に変動する。その後、2回目の権利発生
状態が発生すると、その時点で再度当り確率が通常確率
に戻る。そして、2回目の権利発生状態が終了すると、
3回目の権利発生状態が発生するまでの間、当り確率が
高確率に変動する。このように確率変動制御は、権利発
生状態の発生以後、無条件に2回繰り返して行われる。
なお、大当り図柄(特別図柄)を確変図柄と非確変図柄
に分け、確変図柄で大当りして権利発生状態したときは
確変制御するもの、いわゆる更新型のものでもよい。
【0030】以上のように、本実施形態の権利発生装置
30は、特定入賞口34内部に配される回転ドラム46
〜48を備え、該回転ドラム46〜48には、複数の特
別図柄が付されると共に、特定入賞口34内部に入った
玉を誘導する特定玉受部58・59が設けられ、回転ド
ラム46〜48の回転が停止した際に大当り図柄が導出
された場合、特定玉受部58・59により玉を特定玉検
出器55に誘導することを特徴とする。このように構成
することにより、図柄変動を行う機構と玉の振り分け機
構を一体的に構成することができ、コスト低減が可能に
なる。また、図柄変動と玉の振り分け動作を関連付ける
ことで、玉の振り分けを分かり易くすることができると
共に視覚的な興趣を向上することができる。また、特別
図柄の表示結果を導出する以前に左右の回転ドラム46
・48が「7」の図柄で揃った場合には、変動中の回転
ドラム47を通常時の回転パターンと異ならせたリーチ
回転パターンで制御することにより、リーチ状態を強調
することができ、ひいては遊技の興趣を向上することが
できる。
30は、特定入賞口34内部に配される回転ドラム46
〜48を備え、該回転ドラム46〜48には、複数の特
別図柄が付されると共に、特定入賞口34内部に入った
玉を誘導する特定玉受部58・59が設けられ、回転ド
ラム46〜48の回転が停止した際に大当り図柄が導出
された場合、特定玉受部58・59により玉を特定玉検
出器55に誘導することを特徴とする。このように構成
することにより、図柄変動を行う機構と玉の振り分け機
構を一体的に構成することができ、コスト低減が可能に
なる。また、図柄変動と玉の振り分け動作を関連付ける
ことで、玉の振り分けを分かり易くすることができると
共に視覚的な興趣を向上することができる。また、特別
図柄の表示結果を導出する以前に左右の回転ドラム46
・48が「7」の図柄で揃った場合には、変動中の回転
ドラム47を通常時の回転パターンと異ならせたリーチ
回転パターンで制御することにより、リーチ状態を強調
することができ、ひいては遊技の興趣を向上することが
できる。
【0031】なお、上記した実施形態(第一実施形態)
では、始動玉検出器5の入賞玉の検出に伴って普通図柄
の変動を開始し、普通図柄が当り図柄になると特定入賞
口34を開放し、この特定入賞口34への入賞玉が特定
入賞領域(特定玉検出器55)に入ると権利発生状態を
発生する第三種の弾球遊技機を例示しているが、特にこ
れに限定するものではない。以下、本発明を第二種の弾
球遊技機に適用した場合を第二実施形態として説明す
る。なお、以下の説明では、前記第一実施形態と同様の
構成部材は、同一の符号を付記すると共にその詳細な説
明を省略する。第二実施形態では、図15に示すよう
に、遊技盤90が形成する遊技領域91に、サイドラン
プ92を内蔵したサイドランプ飾り93と、風車ランプ
94を内蔵した風車95、が配置されており、遊技領域
91の中央部分には、前記権利発生装置30とほぼ同一
構成の可変入賞球装置30′が配置されている。なお、
可変入賞球装置30′は、権利発生装置30の普通図柄
表示器61を入賞個数・残り回数表示LED99に換え
たものである。また、遊技領域91の下側部分には、個
々に始動玉検出器96a・97a・98aを備えた始動
入賞口96〜98が左・中・右の並列状態で配置されて
いる。
では、始動玉検出器5の入賞玉の検出に伴って普通図柄
の変動を開始し、普通図柄が当り図柄になると特定入賞
口34を開放し、この特定入賞口34への入賞玉が特定
入賞領域(特定玉検出器55)に入ると権利発生状態を
発生する第三種の弾球遊技機を例示しているが、特にこ
れに限定するものではない。以下、本発明を第二種の弾
球遊技機に適用した場合を第二実施形態として説明す
る。なお、以下の説明では、前記第一実施形態と同様の
構成部材は、同一の符号を付記すると共にその詳細な説
明を省略する。第二実施形態では、図15に示すよう
に、遊技盤90が形成する遊技領域91に、サイドラン
プ92を内蔵したサイドランプ飾り93と、風車ランプ
94を内蔵した風車95、が配置されており、遊技領域
91の中央部分には、前記権利発生装置30とほぼ同一
構成の可変入賞球装置30′が配置されている。なお、
可変入賞球装置30′は、権利発生装置30の普通図柄
表示器61を入賞個数・残り回数表示LED99に換え
たものである。また、遊技領域91の下側部分には、個
々に始動玉検出器96a・97a・98aを備えた始動
入賞口96〜98が左・中・右の並列状態で配置されて
いる。
【0032】そして、始動入賞口96〜98に打玉が入
り始動玉検出器96a・97a・98aのいずれかをO
Nすると、回転ドラム46〜48(特別図柄)が変動を
開始し、また可変入賞球装置30′の開閉片36が所定
時間開放する。そして、開閉片36の開放中に打玉が特
定入賞口34に入り、且つ特別図柄の表示結果が大当り
図柄になると、特定入賞口34に入った打玉が特定玉検
出器55に導かれて特定遊技状態が発生する。この特定
遊技状態においては、可変入賞球装置30′の開閉片3
6が18回開放するかあるいは10個の入賞玉が発生す
るまでを1ラウンドの開放動作として行い、そのラウン
ド中に再度特定玉検出器55に玉が導かれると、継続権
が成立して再度開閉片36の開放を繰り返す。なお、特
定遊技状態中では、中回転ドラム47の特定玉受部58
に玉を1個停留するように中回転ドラム47の回転動作
が制御される。この制御は後で詳述する。また、開閉片
36の開放ラウンドは、最高で15ラウンドまで繰り返
されるようになっている。
り始動玉検出器96a・97a・98aのいずれかをO
Nすると、回転ドラム46〜48(特別図柄)が変動を
開始し、また可変入賞球装置30′の開閉片36が所定
時間開放する。そして、開閉片36の開放中に打玉が特
定入賞口34に入り、且つ特別図柄の表示結果が大当り
図柄になると、特定入賞口34に入った打玉が特定玉検
出器55に導かれて特定遊技状態が発生する。この特定
遊技状態においては、可変入賞球装置30′の開閉片3
6が18回開放するかあるいは10個の入賞玉が発生す
るまでを1ラウンドの開放動作として行い、そのラウン
ド中に再度特定玉検出器55に玉が導かれると、継続権
が成立して再度開閉片36の開放を繰り返す。なお、特
定遊技状態中では、中回転ドラム47の特定玉受部58
に玉を1個停留するように中回転ドラム47の回転動作
が制御される。この制御は後で詳述する。また、開閉片
36の開放ラウンドは、最高で15ラウンドまで繰り返
されるようになっている。
【0033】第二実施形態における特別図柄の具体的な
変動は、図16(A)のタイムチャートに示すようにな
っている。なお、左・中・右の各図柄の変動は、図16
(B)に示すパターンに基づいて行われる。変動パター
ンAは、徐々に加速して一定速度となる変動であり、変
動パターンBは、1図柄当り0.120秒毎の変動であ
り、変動パターンCは、1図柄当り0.240秒毎の変
動である。図16(A)において、始動入賞口96〜9
8に打玉が入り始動玉検出器96a・97a・98aの
いずれかがONすると、そのON動作と同時にランダム
1・2の抽出及び格納が行われる。また、これと同時
に、回転ドラム46〜48の回転(特別図柄の変動)が
変動パターンAで開始される。始動玉検出器96a・9
7a・98aのON動作(始動玉の検出)から0.13
2秒後には、ランダム1・2の読み出し及び判定が行わ
れることで、特別図柄の表示結果が決定される。なお、
この表示結果の決定でリーチのとき、言い換えれば当り
外れに拘らず左右の図柄が「7」の図柄(リーチ図柄)
になるときは、リーチ3の抽出を行う。
変動は、図16(A)のタイムチャートに示すようにな
っている。なお、左・中・右の各図柄の変動は、図16
(B)に示すパターンに基づいて行われる。変動パター
ンAは、徐々に加速して一定速度となる変動であり、変
動パターンBは、1図柄当り0.120秒毎の変動であ
り、変動パターンCは、1図柄当り0.240秒毎の変
動である。図16(A)において、始動入賞口96〜9
8に打玉が入り始動玉検出器96a・97a・98aの
いずれかがONすると、そのON動作と同時にランダム
1・2の抽出及び格納が行われる。また、これと同時
に、回転ドラム46〜48の回転(特別図柄の変動)が
変動パターンAで開始される。始動玉検出器96a・9
7a・98aのON動作(始動玉の検出)から0.13
2秒後には、ランダム1・2の読み出し及び判定が行わ
れることで、特別図柄の表示結果が決定される。なお、
この表示結果の決定でリーチのとき、言い換えれば当り
外れに拘らず左右の図柄が「7」の図柄(リーチ図柄)
になるときは、リーチ3の抽出を行う。
【0034】そして、左右の図柄に対しては、それぞれ
変動開始から2.180秒後に変動パターンAを変動パ
ターンBに切り換え、変動パターンBで0.120秒間
変動した後に停止する。一方、中図柄に対しては、リー
チ以外の外れとなるときは、左右の図柄と同一の変動を
行う。リーチ1の中図柄に対しては、リーチ以外の外れ
と同様に左右の図柄と同一の変動を行い、その後変動パ
ターンCの変動を1.200〜1.440秒間行って停
止する。リーチ2の中図柄に対しては、リーチ以外の外
れと同様に左右の図柄と同一の変動を行い、その後0.
240秒間一旦停止を行った後に変動パターンCの変動
を1.200秒間行って停止する。また、図柄の一旦停
止を含むリーチ2では、そのリーチ変動の出現によって
大当りの予告(高い確率で大当りすることを報知)を行
うようになっている。但し、リーチとなったときでも打
玉の入賞がなかったと判別した場合は、直ちに止めるよ
うにしてもよい。
変動開始から2.180秒後に変動パターンAを変動パ
ターンBに切り換え、変動パターンBで0.120秒間
変動した後に停止する。一方、中図柄に対しては、リー
チ以外の外れとなるときは、左右の図柄と同一の変動を
行う。リーチ1の中図柄に対しては、リーチ以外の外れ
と同様に左右の図柄と同一の変動を行い、その後変動パ
ターンCの変動を1.200〜1.440秒間行って停
止する。リーチ2の中図柄に対しては、リーチ以外の外
れと同様に左右の図柄と同一の変動を行い、その後0.
240秒間一旦停止を行った後に変動パターンCの変動
を1.200秒間行って停止する。また、図柄の一旦停
止を含むリーチ2では、そのリーチ変動の出現によって
大当りの予告(高い確率で大当りすることを報知)を行
うようになっている。但し、リーチとなったときでも打
玉の入賞がなかったと判別した場合は、直ちに止めるよ
うにしてもよい。
【0035】なお、上記した特別図柄の変動タイミング
に対して、可変入賞球装置30′の特定入賞口34は、
以下に示すタイミングで開閉制御される。即ち、図16
(A)に示すように、始動玉検出器96a・97a・9
8aのON動作から2.000秒後に、開閉片36が傾
動状態に移行することで特定入賞口34が開放し、その
後0.800秒間開放した後に閉塞する。また、特別図
柄の表示結果が導出された後、回転ドラム46〜48
は、それぞれ同期変動によって1回転される。具体的に
は、始動玉検出器96a・97a・98aのON動作か
ら4.100秒後に、全ての回転ドラム46〜48を一
定速度で1回転させる。これにより、特定入賞口34内
に入った玉は、前記第一実施形態と同様に、通常入賞領
域(玉通路52・54)又は特定入賞領域(玉通路5
3、特定玉検出器55)に導かれるようになっている。
に対して、可変入賞球装置30′の特定入賞口34は、
以下に示すタイミングで開閉制御される。即ち、図16
(A)に示すように、始動玉検出器96a・97a・9
8aのON動作から2.000秒後に、開閉片36が傾
動状態に移行することで特定入賞口34が開放し、その
後0.800秒間開放した後に閉塞する。また、特別図
柄の表示結果が導出された後、回転ドラム46〜48
は、それぞれ同期変動によって1回転される。具体的に
は、始動玉検出器96a・97a・98aのON動作か
ら4.100秒後に、全ての回転ドラム46〜48を一
定速度で1回転させる。これにより、特定入賞口34内
に入った玉は、前記第一実施形態と同様に、通常入賞領
域(玉通路52・54)又は特定入賞領域(玉通路5
3、特定玉検出器55)に導かれるようになっている。
【0036】次に、大当りに伴う中回転ドラム47の回
転制御を図17のフローチャートに基づいて説明する。
図17において、先ず、ランダム1の抽出に基づいて大
当りか否かを判別する(S21)。S21で大当り以外
の外れのときは、そのまま処理プロセスを終了する。一
方、S21で大当りのときは、回転ドラム46〜48を
回転制御して、大当り図柄を表示窓部35に導出する
(S22)。その後、特定入賞口34への入賞の有無を
判別し(S23)、S23で入賞があると、回転ドラム
46〜48を同期回転して中回転ドラム47の特定玉受
部58に玉を誘導し(S24)、次いで中回転ドラム4
7だけ玉(特定玉受部58)を正面に向けた状態で停止
する(S25)。次に、特定入賞口34内への入賞玉数
が10個に到達したか否かを判別する(S26)。S2
6で入賞玉数が10個になったときはそのまま後述のS
28に移行する。一方、S26で入賞玉数が10個に到
達していないときは、開閉片36の開放が18回行われ
たか否かを判別する(S27)。S27で開放が18回
行われていないときは再びS26に戻る。一方、S27
で開放が18回行われているときは、S28に移行す
る。
転制御を図17のフローチャートに基づいて説明する。
図17において、先ず、ランダム1の抽出に基づいて大
当りか否かを判別する(S21)。S21で大当り以外
の外れのときは、そのまま処理プロセスを終了する。一
方、S21で大当りのときは、回転ドラム46〜48を
回転制御して、大当り図柄を表示窓部35に導出する
(S22)。その後、特定入賞口34への入賞の有無を
判別し(S23)、S23で入賞があると、回転ドラム
46〜48を同期回転して中回転ドラム47の特定玉受
部58に玉を誘導し(S24)、次いで中回転ドラム4
7だけ玉(特定玉受部58)を正面に向けた状態で停止
する(S25)。次に、特定入賞口34内への入賞玉数
が10個に到達したか否かを判別する(S26)。S2
6で入賞玉数が10個になったときはそのまま後述のS
28に移行する。一方、S26で入賞玉数が10個に到
達していないときは、開閉片36の開放が18回行われ
たか否かを判別する(S27)。S27で開放が18回
行われていないときは再びS26に戻る。一方、S27
で開放が18回行われているときは、S28に移行す
る。
【0037】S28では、中回転ドラム47の回転動作
を開始し、次にV入賞(特定玉検出器55への入賞)の
有無を判別する(S29)。S29でV入賞がないとき
は、所定時間が経過したか否かを判別する(S30)。
S30で所定時間が経過していないときは再びS29に
戻る一方、所定時間が経過しているときは後述のS32
に移行する。また、S29でV入賞があるときは、開閉
片36の開放ラウンドが最終ラウンドであるか否かを判
別する(S31)。S31で最終ラウンドでないときは
再びS22に戻る一方、最終ラウンドのときはS32に
移行する。そして、S32で回転ドラム46〜48の回
転動作を制御して大当り図柄を正面に表示停止し、以上
の処理プロセスを終了する。このように第二実施形態で
は、上記した中回転ドラム47の回転制御を行うこと
で、特定入賞領域(特定玉検出器55)に玉を確実に1
個だけ誘導すると共に、大当りによる賞球の獲得数をよ
り多くすることができる。
を開始し、次にV入賞(特定玉検出器55への入賞)の
有無を判別する(S29)。S29でV入賞がないとき
は、所定時間が経過したか否かを判別する(S30)。
S30で所定時間が経過していないときは再びS29に
戻る一方、所定時間が経過しているときは後述のS32
に移行する。また、S29でV入賞があるときは、開閉
片36の開放ラウンドが最終ラウンドであるか否かを判
別する(S31)。S31で最終ラウンドでないときは
再びS22に戻る一方、最終ラウンドのときはS32に
移行する。そして、S32で回転ドラム46〜48の回
転動作を制御して大当り図柄を正面に表示停止し、以上
の処理プロセスを終了する。このように第二実施形態で
は、上記した中回転ドラム47の回転制御を行うこと
で、特定入賞領域(特定玉検出器55)に玉を確実に1
個だけ誘導すると共に、大当りによる賞球の獲得数をよ
り多くすることができる。
【0038】また、上記した第一及び第二の実施形態で
は、特別図柄の表示結果が大当り図柄となった場合、中
回転ドラム47の特定玉受部58に停留した玉は、必ず
(100%の確率で)特定入賞領域(特定玉検出器5
5)に導かれる構成となっているが、これに限定するも
のではない。例えば、図18の第三実施形態に示すよう
に、中回転ドラム47の下方中央部分に特定入賞領域1
00(特定玉検出器に必ず玉を誘導する領域)を設け、
該特定入賞領域100の左右両側に中回転ドラム47の
回転空間と連通する通常入賞領域101を設ける構成と
してもよい。これにより、中回転ドラム47の特定玉受
部58に停留した玉は、真下に落下した場合、特定入賞
領域100に導かれる一方、その落下状態によっては特
定入賞領域100の左右側壁部分で弾かれて通常入賞領
域101に落ち込むこともある。この場合、大当り図柄
が導出されると、単に特定入賞領域に玉を誘導するので
はなく、玉の動きによって特定遊技状態の発生の有無を
決定するので、その分視覚的な興趣向上が可能になる。
また、この構成においては、図柄が揃う確率(大当り図
柄を導出する確率)を上げて、中回転ドラム47の特定
玉受部58に玉が停留する機会を多くするとさらに面白
みを増すことができる。また、特定玉検出器は、実施形
態中のように入賞玉集合カバー体に付いていてもいい
し、権利発生装置に付いていてもよくどちらの構成であ
ってもよい。また、本発明の回転体は、ベルトタイプの
ものでもよい。また、弾球遊技機の構成としては、第二
種、第三種のものに限定しない。特定入賞領域に玉が入
賞することにより、作動する可変入賞球装置を備えた
(特定遊技状態を発生し得る)弾球遊技機(例えば、俗
にいう一般電役を含む)であればよい。
は、特別図柄の表示結果が大当り図柄となった場合、中
回転ドラム47の特定玉受部58に停留した玉は、必ず
(100%の確率で)特定入賞領域(特定玉検出器5
5)に導かれる構成となっているが、これに限定するも
のではない。例えば、図18の第三実施形態に示すよう
に、中回転ドラム47の下方中央部分に特定入賞領域1
00(特定玉検出器に必ず玉を誘導する領域)を設け、
該特定入賞領域100の左右両側に中回転ドラム47の
回転空間と連通する通常入賞領域101を設ける構成と
してもよい。これにより、中回転ドラム47の特定玉受
部58に停留した玉は、真下に落下した場合、特定入賞
領域100に導かれる一方、その落下状態によっては特
定入賞領域100の左右側壁部分で弾かれて通常入賞領
域101に落ち込むこともある。この場合、大当り図柄
が導出されると、単に特定入賞領域に玉を誘導するので
はなく、玉の動きによって特定遊技状態の発生の有無を
決定するので、その分視覚的な興趣向上が可能になる。
また、この構成においては、図柄が揃う確率(大当り図
柄を導出する確率)を上げて、中回転ドラム47の特定
玉受部58に玉が停留する機会を多くするとさらに面白
みを増すことができる。また、特定玉検出器は、実施形
態中のように入賞玉集合カバー体に付いていてもいい
し、権利発生装置に付いていてもよくどちらの構成であ
ってもよい。また、本発明の回転体は、ベルトタイプの
ものでもよい。また、弾球遊技機の構成としては、第二
種、第三種のものに限定しない。特定入賞領域に玉が入
賞することにより、作動する可変入賞球装置を備えた
(特定遊技状態を発生し得る)弾球遊技機(例えば、俗
にいう一般電役を含む)であればよい。
【0039】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明の請求項1においては、入賞口内部に通常入
賞領域と特定入賞領域を備え、その特定入賞領域に玉が
入賞すると遊技者にとって有利な特定遊技状態を発生し
得る弾球遊技機において、前記入賞口内部に配されると
共に所定条件の成立によって回転動作が制御される複数
の回転体を備え、該回転体には、複数の識別情報が付さ
れると共に、前記入賞口内部に入った玉を誘導する玉誘
導部が設けられ、前記回転体の回転が停止した際に前記
識別情報が特定表示結果となった場合、前記玉誘導部に
より玉を前記特定入賞領域の方向に誘導することを特徴
とする。このように構成することにより、図柄変動を行
う機構と玉の振り分け機構を一体的に構成することがで
き、コスト低減が可能になる。また、図柄変動と玉の振
り分け動作を関連付けることで、玉の振り分けを分かり
易くすることができると共に視覚的な興趣を向上するこ
とができる。
に、本発明の請求項1においては、入賞口内部に通常入
賞領域と特定入賞領域を備え、その特定入賞領域に玉が
入賞すると遊技者にとって有利な特定遊技状態を発生し
得る弾球遊技機において、前記入賞口内部に配されると
共に所定条件の成立によって回転動作が制御される複数
の回転体を備え、該回転体には、複数の識別情報が付さ
れると共に、前記入賞口内部に入った玉を誘導する玉誘
導部が設けられ、前記回転体の回転が停止した際に前記
識別情報が特定表示結果となった場合、前記玉誘導部に
より玉を前記特定入賞領域の方向に誘導することを特徴
とする。このように構成することにより、図柄変動を行
う機構と玉の振り分け機構を一体的に構成することがで
き、コスト低減が可能になる。また、図柄変動と玉の振
り分け動作を関連付けることで、玉の振り分けを分かり
易くすることができると共に視覚的な興趣を向上するこ
とができる。
【0040】また、本発明の請求項2においては、前記
複数の回転体を順次停止制御し、停止した回転体の識別
情報が前記特定表示結果となり得る表示結果の場合、変
動中の回転体を通常時の回転パターンと異ならせたリー
チ回転パターンで制御するリーチ回転制御手段を備えた
ことを特徴とする。このように構成することにより、リ
ーチ状態を強調することができ、ひいては遊技の興趣を
向上することができる。
複数の回転体を順次停止制御し、停止した回転体の識別
情報が前記特定表示結果となり得る表示結果の場合、変
動中の回転体を通常時の回転パターンと異ならせたリー
チ回転パターンで制御するリーチ回転制御手段を備えた
ことを特徴とする。このように構成することにより、リ
ーチ状態を強調することができ、ひいては遊技の興趣を
向上することができる。
【図1】本発明の一実施形態における遊技盤を示す正面
図である。
図である。
【図2】権利発生装置を構成する中回転ドラムを示す縦
断面図である。
断面図である。
【図3】権利発生装置を構成する左右の回転ドラムを示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
【図4】同図(A)(B)は左・中・右の回転ドラムを示
す正面図である。
す正面図である。
【図5】左・中・右の特別図柄を示す一覧表図である。
【図6】遊技制御回路をブロック構成で示す回路図の一
部である。
部である。
【図7】遊技制御回路をブロック構成で示す回路図の一
部である。
部である。
【図8】同図(A)は特別図柄の変動に用いられる各種
ランダム数を示す一覧表図であり、同図(B)はリーチ
選択テーブルを示す一覧表図である。
ランダム数を示す一覧表図であり、同図(B)はリーチ
選択テーブルを示す一覧表図である。
【図9】同図(A)は普通図柄及び特別図柄の変動動作
と特定入賞口の開放動作を示すタイムチャートであり、
同図(B)は変動パターンの一覧表図である。
と特定入賞口の開放動作を示すタイムチャートであり、
同図(B)は変動パターンの一覧表図である。
【図10】リーチ選択制御を示すフローチャートであ
る。
る。
【図11】回転停止後の回転ドラムの動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図12】同図(A)は普通図柄を示す一覧表図であ
り、同図(B)は普通図柄の変動に用いられる各種ラン
ダム数を示す一覧表図であり、同図(C)は選択された
ランダム数によって普通図柄の当り外れを決定する動作
を説明するための簡単なフローチャートである。
り、同図(B)は普通図柄の変動に用いられる各種ラン
ダム数を示す一覧表図であり、同図(C)は選択された
ランダム数によって普通図柄の当り外れを決定する動作
を説明するための簡単なフローチャートである。
【図13】同図(A)は普通図柄とランダム5との関係
を示す一覧表図であり、同図(B)は始動玉検出器での
打玉の検出に伴う普通図柄の変動動作を示すタイムチャ
ートであり、同図(C)は始動記憶に伴う普通図柄の変
動動作を示すタイムチャートである。
を示す一覧表図であり、同図(B)は始動玉検出器での
打玉の検出に伴う普通図柄の変動動作を示すタイムチャ
ートであり、同図(C)は始動記憶に伴う普通図柄の変
動動作を示すタイムチャートである。
【図14】同図(A)は始動入賞に伴う可変入賞口の開
放動作を示すタイムチャートであり、同図(B)は確率
変動の制御動作を示すタイムチャートである。
放動作を示すタイムチャートであり、同図(B)は確率
変動の制御動作を示すタイムチャートである。
【図15】第二実施形態の遊技盤を示す正面図である。
【図16】同図(A)は第二実施形態における特別図柄
の変動動作と大入賞口の開放動作を示すタイムチャート
であり、同図(B)は第二実施形態における変動パター
ンの一覧表図である。
の変動動作と大入賞口の開放動作を示すタイムチャート
であり、同図(B)は第二実施形態における変動パター
ンの一覧表図である。
【図17】第二実施形態における大当りでの中回転ドラ
ムの駆動制御を示すタイムチャートである。
ムの駆動制御を示すタイムチャートである。
【図18】同図(A)(B)は第三実施形態における左・
中・右の回転ドラムを示す正面図である。
中・右の回転ドラムを示す正面図である。
1 遊技盤 3 遊技領域 4 始動受入口 5 始動玉検出器 6 可変入賞球装置 11 入賞玉検出器 13 始動装置 18 始動入賞検出器 30 権利発生装置 33 入賞玉集合カバー体 34 特定入賞口(入賞口) 36 開閉片 41 記憶表示LED 44 入賞玉検出器 46〜48 回転ドラム(回転体) 52・54 玉通路(通常入賞領域) 53 玉通路(特定入賞領域) 55 特定玉検出器 58・59 特定玉受部(玉誘導部) 60 通常玉受部 61 普通図柄表示器 70a・70b 基本回路(リーチ回転制御手段) 90 遊技盤 91 遊技領域 96〜98 始動入賞口 96a・97a・98a 始動玉検出器 100 特定入賞領域 101 通常入賞領域
Claims (2)
- 【請求項1】 入賞口内部に通常入賞領域と特定入賞領
域を備え、その特定入賞領域に玉が入賞すると遊技者に
とって有利な特定遊技状態を発生し得る弾球遊技機にお
いて、 前記入賞口内部に配されると共に所定条件の成立によっ
て回転動作が制御される複数の回転体を備え、 該回転体には、複数の識別情報が付されると共に、前記
入賞口内部に入った玉を誘導する玉誘導部が設けられ、 前記回転体の回転が停止した際に前記識別情報が特定表
示結果となった場合、前記玉誘導部により玉を前記特定
入賞領域の方向に誘導することを特徴とする弾球遊技
機。 - 【請求項2】 前記複数の回転体を順次停止制御し、停
止した回転体の識別情報が前記特定表示結果となり得る
表示結果の場合、変動中の回転体を通常時の回転パター
ンと異ならせたリーチ回転パターンで制御するリーチ回
転制御手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の弾
球遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9265052A JPH1176531A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9265052A JPH1176531A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | 弾球遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1176531A true JPH1176531A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17411922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9265052A Withdrawn JPH1176531A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1176531A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008043538A (ja) * | 2006-08-17 | 2008-02-28 | Daikoku Denki Co Ltd | パチンコ遊技機 |
| JP2008136742A (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-19 | Daikoku Denki Co Ltd | パチンコ遊技機 |
| JP2008136743A (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-19 | Daikoku Denki Co Ltd | パチンコ遊技機 |
| JP2015097890A (ja) * | 2015-03-02 | 2015-05-28 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
| JP2015097891A (ja) * | 2015-03-02 | 2015-05-28 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
-
1997
- 1997-09-10 JP JP9265052A patent/JPH1176531A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008043538A (ja) * | 2006-08-17 | 2008-02-28 | Daikoku Denki Co Ltd | パチンコ遊技機 |
| JP2008136742A (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-19 | Daikoku Denki Co Ltd | パチンコ遊技機 |
| JP2008136743A (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-19 | Daikoku Denki Co Ltd | パチンコ遊技機 |
| JP2015097890A (ja) * | 2015-03-02 | 2015-05-28 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
| JP2015097891A (ja) * | 2015-03-02 | 2015-05-28 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
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