JPH1176990A - 含水微粒子の再資源化方法及びその再資源化装置 - Google Patents
含水微粒子の再資源化方法及びその再資源化装置Info
- Publication number
- JPH1176990A JPH1176990A JP27637397A JP27637397A JPH1176990A JP H1176990 A JPH1176990 A JP H1176990A JP 27637397 A JP27637397 A JP 27637397A JP 27637397 A JP27637397 A JP 27637397A JP H1176990 A JPH1176990 A JP H1176990A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sludge
- water
- fine particles
- additive
- mixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/30—Wastewater or sewage treatment systems using renewable energies
- Y02W10/37—Wastewater or sewage treatment systems using renewable energies using solar energy
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Glanulating (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】粒径75ミクロン未満の含水微粒子が存在する
土・汚泥・ヘドロ・灰・脱水ケーキは、性状が不安定で
再利用が難しかったが、数分で、脱水しないで、水含造
粒固化して、安定した均質の資源として再生資源化する
方法及びその再資源化装置を提供する。 【解決手段】ユニットフレーム1内に、ホッパー2、振
動スクリーンフィーダー3、シャフトレススクリューコ
ンベア4を設ける。原料は混合造粒機5に投入され、任
意の回転で原料を混練して造粒する。添加剤の投入は、
あらかじめ計量機8付き混合造粒機への原料投入量にあ
わせて配合されるよう制御盤14でコントロールする。
混合造粒機は、原料と添加剤を、混合造粒翼6の回転に
より混練して、混合造粒し、所定の添加剤の化学効果を
得て、排出口扉9を開いて製品シュート17へ排出す
る。
土・汚泥・ヘドロ・灰・脱水ケーキは、性状が不安定で
再利用が難しかったが、数分で、脱水しないで、水含造
粒固化して、安定した均質の資源として再生資源化する
方法及びその再資源化装置を提供する。 【解決手段】ユニットフレーム1内に、ホッパー2、振
動スクリーンフィーダー3、シャフトレススクリューコ
ンベア4を設ける。原料は混合造粒機5に投入され、任
意の回転で原料を混練して造粒する。添加剤の投入は、
あらかじめ計量機8付き混合造粒機への原料投入量にあ
わせて配合されるよう制御盤14でコントロールする。
混合造粒機は、原料と添加剤を、混合造粒翼6の回転に
より混練して、混合造粒し、所定の添加剤の化学効果を
得て、排出口扉9を開いて製品シュート17へ排出す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粒径75ミクロン未満
の含水微粒子が存在する土・汚泥・ヘドロ・灰・脱水ケ
ーキを脱水不要で、水含、造粒、固化、再生資源化技術
に関するものである。技術に関し、排出場所ごとに性状
が異なり、且つ、性状が不安定で、環境保全上問題があ
り、再利用困難である含水微粒子に対し、用途・目的に
応じた再生資源化を容易に可能とした。利用分野とし
て、粒径75ミクロン未満の含水微粒子が存在する土・
汚泥・ヘドロ・焼却残査物・脱水ケーキを各々多量に排
出する建設土木工事・下水浄水処理・焼却場・機械化学
工場・生コン工場・採石業・鋳物工場がある。再生資源
化したものの利用分野として、埋戻し材・路盤材・砂漠
緑化保全工事資材・園芸資材・肥料・砂の代替え材・地
盤改良材等多用途にわたる。
の含水微粒子が存在する土・汚泥・ヘドロ・灰・脱水ケ
ーキを脱水不要で、水含、造粒、固化、再生資源化技術
に関するものである。技術に関し、排出場所ごとに性状
が異なり、且つ、性状が不安定で、環境保全上問題があ
り、再利用困難である含水微粒子に対し、用途・目的に
応じた再生資源化を容易に可能とした。利用分野とし
て、粒径75ミクロン未満の含水微粒子が存在する土・
汚泥・ヘドロ・焼却残査物・脱水ケーキを各々多量に排
出する建設土木工事・下水浄水処理・焼却場・機械化学
工場・生コン工場・採石業・鋳物工場がある。再生資源
化したものの利用分野として、埋戻し材・路盤材・砂漠
緑化保全工事資材・園芸資材・肥料・砂の代替え材・地
盤改良材等多用途にわたる。
【0002】
【従来の技術】従来における含水微粒子の処理は、水切
り・天日乾燥・載荷圧密脱水・機械脱水・良質土混合な
どの物理的技術と、セメント系・石灰系による化学的技
術を使って行われており、再生資源化困難物として管理
型最終処分場に廃棄されていた。
り・天日乾燥・載荷圧密脱水・機械脱水・良質土混合な
どの物理的技術と、セメント系・石灰系による化学的技
術を使って行われており、再生資源化困難物として管理
型最終処分場に廃棄されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】大量に発生する粒径7
5ミクロン未満の含水微粒子が存在する土・汚泥・ヘド
ロ・灰・脱水ケーキの大部分が再生資源化困難な廃棄物
として管理型最終処分場へ搬入され埋め立て処分されて
おり、管理型最終処分場の残余年数短命化とともに、廃
棄物不法投棄による自然環境破壊が進み、大きな社会問
題になっている。粒径75ミクロン未満の含水微粒子が
存在する土・汚泥・ヘドロ・灰・脱水ケーキの大部分は
性状が不安定で、排出現場ごと、処理方法により性状が
変化するため、従来の一元的な処理方法では、安定した
均一の品質性能を保持した資源となりにくく、再利用は
困難である。従来の物理的技術と化学的技術処理方法
は、一般に処理の各工程がおのおの独立した処理しかで
きず、複数の場所で、各工程毎の処理を行い、各工程の
処理を順次終えて完了するしかなく、再生資源化処理で
はなく、廃棄するための処理でしかなかった。粒径75
ミクロン未満の含水微粒子が存在する土・汚泥・ヘドロ
・灰・脱水ケーキの大部分は埋立処分に供するため管理
型最終処分場への廃棄物搬入埋立基準(含水率85%以
下)を満たす目的でなされているのが現状である。近
年、焼成や溶融による再生資源化技術が開発されたが、
膨大なエネルギーを消費し、再生資源化物としての大量
生産が難しく、かつ、環境保全品質上問題があり、コス
ト高となり、経済的利益を確保するには至っていない。
このため、性状の不安定な粒径75ミクロン未満の含水
微粒子が存在する土・汚泥・ヘドロ・灰・脱水ケーキ
を、再利用目的にあわせて安定した品質維持管理ができ
る原料と位置づけられる、再生資源化技術の早急な開発
が熱望されている。本発明は、これらの課題を解決する
ためになされたものである。
5ミクロン未満の含水微粒子が存在する土・汚泥・ヘド
ロ・灰・脱水ケーキの大部分が再生資源化困難な廃棄物
として管理型最終処分場へ搬入され埋め立て処分されて
おり、管理型最終処分場の残余年数短命化とともに、廃
棄物不法投棄による自然環境破壊が進み、大きな社会問
題になっている。粒径75ミクロン未満の含水微粒子が
存在する土・汚泥・ヘドロ・灰・脱水ケーキの大部分は
性状が不安定で、排出現場ごと、処理方法により性状が
変化するため、従来の一元的な処理方法では、安定した
均一の品質性能を保持した資源となりにくく、再利用は
困難である。従来の物理的技術と化学的技術処理方法
は、一般に処理の各工程がおのおの独立した処理しかで
きず、複数の場所で、各工程毎の処理を行い、各工程の
処理を順次終えて完了するしかなく、再生資源化処理で
はなく、廃棄するための処理でしかなかった。粒径75
ミクロン未満の含水微粒子が存在する土・汚泥・ヘドロ
・灰・脱水ケーキの大部分は埋立処分に供するため管理
型最終処分場への廃棄物搬入埋立基準(含水率85%以
下)を満たす目的でなされているのが現状である。近
年、焼成や溶融による再生資源化技術が開発されたが、
膨大なエネルギーを消費し、再生資源化物としての大量
生産が難しく、かつ、環境保全品質上問題があり、コス
ト高となり、経済的利益を確保するには至っていない。
このため、性状の不安定な粒径75ミクロン未満の含水
微粒子が存在する土・汚泥・ヘドロ・灰・脱水ケーキ
を、再利用目的にあわせて安定した品質維持管理ができ
る原料と位置づけられる、再生資源化技術の早急な開発
が熱望されている。本発明は、これらの課題を解決する
ためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】ユニットフレーム(1)
内に、ホッパー(2)と振動スクリーンフィーダー
(3)を、下端部にシャフトレススクリューコンベアー
(4)を設ける。粒径75ミクロン未満の含水微粒子が
存在する土・汚泥・ヘドロ・灰・脱水ケーキは、シャフ
トレススクリューコンベアー(4)で、計量器(8)付
き混合造粒機(5)に投入される。計量器(8)付き混
合造粒機(5)の中には、混合造粒翼(6)が底部に配
置されインバーター付きモーター(7)と連結されて、
任意の回転で原料を混合造粒する。混合造粒機底板部に
原料排出口を設け、排出口扉(9)を取り付け、排出口
扉シリンダー(10)で閉鎖又は解放できるようにす
る。添加剤タンク(13)から添加剤を添加剤計量ビン
(11)に供給するフレキシブルシャフトレススクリュ
ーコンベアー(12)を設ける。添加剤の投入は、計量
器(8)付き混合造粒機(5)のバッチ処理に連動して
行う。添加剤投入量は、あらかじめ計量器(8)付き混
合造粒機(5)への原料投入量に、任意の比例値で配合
設計して自動設定されるよう制御盤(14)でコントロ
ールする。配合設計投入量に達するまで添加剤タンク
(13)からフレキシブルシャフトレススクリューコン
ベアー(12)で添加剤計量ビン(11)に供給する。
所定の配合設計投入量到達によりインバーター付きモー
ター(15)は自動停止する。所定の配合設計投入量を
計量後、添加剤計量ビン(11)は、添加剤ゲート(1
6)を解放し、混合造粒機(5)に添加剤を投入する。
混合造粒機(5)は、原料と添加剤を、混合造粒翼
(6)の回転により混練して混合造粒し、所定の添加剤
の化学的効果を得た後、排出口扉(9)を開いて製品シ
ュート(17)へ排出する。制御盤(11)動力盤(1
8)を設け、一連の処理工程を自動制御可能とするとと
もに、手動でもコントロールできるようにする。これら
の各機械装置をユニットフレーム(1)内に収容設置
し、ユニットとして移動設置可能とする。本発明は、以
上の構成よりなる汚泥再資源化方法及びその再資源化装
置である。
内に、ホッパー(2)と振動スクリーンフィーダー
(3)を、下端部にシャフトレススクリューコンベアー
(4)を設ける。粒径75ミクロン未満の含水微粒子が
存在する土・汚泥・ヘドロ・灰・脱水ケーキは、シャフ
トレススクリューコンベアー(4)で、計量器(8)付
き混合造粒機(5)に投入される。計量器(8)付き混
合造粒機(5)の中には、混合造粒翼(6)が底部に配
置されインバーター付きモーター(7)と連結されて、
任意の回転で原料を混合造粒する。混合造粒機底板部に
原料排出口を設け、排出口扉(9)を取り付け、排出口
扉シリンダー(10)で閉鎖又は解放できるようにす
る。添加剤タンク(13)から添加剤を添加剤計量ビン
(11)に供給するフレキシブルシャフトレススクリュ
ーコンベアー(12)を設ける。添加剤の投入は、計量
器(8)付き混合造粒機(5)のバッチ処理に連動して
行う。添加剤投入量は、あらかじめ計量器(8)付き混
合造粒機(5)への原料投入量に、任意の比例値で配合
設計して自動設定されるよう制御盤(14)でコントロ
ールする。配合設計投入量に達するまで添加剤タンク
(13)からフレキシブルシャフトレススクリューコン
ベアー(12)で添加剤計量ビン(11)に供給する。
所定の配合設計投入量到達によりインバーター付きモー
ター(15)は自動停止する。所定の配合設計投入量を
計量後、添加剤計量ビン(11)は、添加剤ゲート(1
6)を解放し、混合造粒機(5)に添加剤を投入する。
混合造粒機(5)は、原料と添加剤を、混合造粒翼
(6)の回転により混練して混合造粒し、所定の添加剤
の化学的効果を得た後、排出口扉(9)を開いて製品シ
ュート(17)へ排出する。制御盤(11)動力盤(1
8)を設け、一連の処理工程を自動制御可能とするとと
もに、手動でもコントロールできるようにする。これら
の各機械装置をユニットフレーム(1)内に収容設置
し、ユニットとして移動設置可能とする。本発明は、以
上の構成よりなる汚泥再資源化方法及びその再資源化装
置である。
【0005】
【作用】本発明を使用するとき、粒径75ミクロン未満
の含水微粒子が存在する土・汚泥・ヘドロ・灰・脱水ケ
ーキを原料として計量器(8)付き造粒混合機(5)へ
の原料投入および排出は、バッチ運転か連続運転して行
う。添加剤は、あらかじめ原料との配合設計を制御部へ
設定し、添加剤計量ビン(11)で投入量を計量しつつ
所定の添加量となるよう制御供給し、計量器(8)付き
混合造粒機(5)の運転に連動して、混合造粒機(5)
への任意のタイミングで投入供給する。混合造粒機
(5)底部に取り付けた混合造粒翼(6)は、インバー
ター付きモーター(7)で回転数を可変速制御できるよ
うにして、混合造粒翼(6)の回転数を再資源化目的に
応じた回転数に制御する。混合造粒羽(18)は複数取
り付けられ、それぞれが回転方向に異なった角度で曲げ
加工していることから、混合造粒機内で回転するとき原
料及び添加剤を様々な方向に混練混合造粒することがで
きる。粒径75ミクロン未満の含水微粒子が存在する土
・汚泥・ヘドロ・灰・脱水ケーキを高吸水ポリマーと硬
化促進剤を併用して混練混合造粒すると、従来の脱水装
置を使用せずに、水を含んだまま75ミクロン未満の微
粒子を水含造粒固化して、粒径が75ミクロン以上の粒
状に造粒固化し、利用が困難であった75ミクロン未満
の粒子を造粒し、75ミクロン以上の資源として利用可
能な粒状の砂に成長させることができる。混合造粒翼
(6)の回転数を自在に設定できることから、粒径75
ミクロン未満の含水微粒子が存在する土・汚泥・ヘドロ
・灰・脱水ケーキの性状に応じて、適正な条件設定が可
能となるとともに資源化目的にあわせて再生資源化する
ことができる。混合造粒機(5)に原料を先行投入し、
混合造粒翼(6)で混練し、75ミクロン未満の微粒子
と残留水分を高吸水性ポリマーで取り込み、効率的にみ
かけ吸水率を激減させ、更に硬化促進剤を添加すること
により、数分で水含造粒固化して原料を再生資源化する
ことができる。添加剤に顔料と固化剤を用いることによ
り、多様な色彩の高付加価値製品として再資源化が可能
となり、ゴルフ場のバンカー砂や公園に、カラフルな砂
として利用することができる。添加剤に抗菌剤や除草剤
など、バインダーとして繊維状のもの等多様な添加剤を
配合することができ、粒径75ミクロン未満の含水微粒
子が存在する土・汚泥・ヘドロ・灰・脱水ケーキを再生
資源の原料として、いままでにない新たな用途を開発す
ることができる。
の含水微粒子が存在する土・汚泥・ヘドロ・灰・脱水ケ
ーキを原料として計量器(8)付き造粒混合機(5)へ
の原料投入および排出は、バッチ運転か連続運転して行
う。添加剤は、あらかじめ原料との配合設計を制御部へ
設定し、添加剤計量ビン(11)で投入量を計量しつつ
所定の添加量となるよう制御供給し、計量器(8)付き
混合造粒機(5)の運転に連動して、混合造粒機(5)
への任意のタイミングで投入供給する。混合造粒機
(5)底部に取り付けた混合造粒翼(6)は、インバー
ター付きモーター(7)で回転数を可変速制御できるよ
うにして、混合造粒翼(6)の回転数を再資源化目的に
応じた回転数に制御する。混合造粒羽(18)は複数取
り付けられ、それぞれが回転方向に異なった角度で曲げ
加工していることから、混合造粒機内で回転するとき原
料及び添加剤を様々な方向に混練混合造粒することがで
きる。粒径75ミクロン未満の含水微粒子が存在する土
・汚泥・ヘドロ・灰・脱水ケーキを高吸水ポリマーと硬
化促進剤を併用して混練混合造粒すると、従来の脱水装
置を使用せずに、水を含んだまま75ミクロン未満の微
粒子を水含造粒固化して、粒径が75ミクロン以上の粒
状に造粒固化し、利用が困難であった75ミクロン未満
の粒子を造粒し、75ミクロン以上の資源として利用可
能な粒状の砂に成長させることができる。混合造粒翼
(6)の回転数を自在に設定できることから、粒径75
ミクロン未満の含水微粒子が存在する土・汚泥・ヘドロ
・灰・脱水ケーキの性状に応じて、適正な条件設定が可
能となるとともに資源化目的にあわせて再生資源化する
ことができる。混合造粒機(5)に原料を先行投入し、
混合造粒翼(6)で混練し、75ミクロン未満の微粒子
と残留水分を高吸水性ポリマーで取り込み、効率的にみ
かけ吸水率を激減させ、更に硬化促進剤を添加すること
により、数分で水含造粒固化して原料を再生資源化する
ことができる。添加剤に顔料と固化剤を用いることによ
り、多様な色彩の高付加価値製品として再資源化が可能
となり、ゴルフ場のバンカー砂や公園に、カラフルな砂
として利用することができる。添加剤に抗菌剤や除草剤
など、バインダーとして繊維状のもの等多様な添加剤を
配合することができ、粒径75ミクロン未満の含水微粒
子が存在する土・汚泥・ヘドロ・灰・脱水ケーキを再生
資源の原料として、いままでにない新たな用途を開発す
ることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例をのべる。ユニットフ
レーム(1)内に、0.6立方メートルの原料が入るホ
ッパー(2)と20ミリオーバーを分別出来る傾斜角5
度の振動スクリーンフィーダー(3)を設け、バックホ
ウで原料を投入する。ホッパー(2)下部に傾斜角15
度のシャフトレススクリューコンベアー(4)を配置
し、インバーター付きシャフトレススクリューコンベア
ーモーター(19)を毎分33回転で作動させて、水を
含んだまま原料を搬送し、2トン計量器(8)付き1.
5立方メートル容量混合造粒機(5)に投入する。2ト
ン計量器(8)付き1.5立方メートル混合造粒機
(5)の底部に混合造粒翼(6)を設け、混合造粒羽
(18)は、長さの方向途中で回転方向に対してそれぞ
れ異なった角度θ1=15゜、θ2=30゜、θ3=4
5゜で曲げ加工して混合造粒翼(6)に取り付ける。混
合造粒翼(6)は、インバーター付きモーター(7)と
連結されて、毎分15回転から50回転で原料を混練し
て混合造粒する。混合造粒機底板部に原料排出口(9)
を設け、排出口扉を取り付け、排出口扉シリンダー(1
0)で、3段階から5段階にわけて閉鎖又は解放できる
ようにする。1立方メートル容量の添加剤タンク(1
3)から200キロ添加剤計量ビン(11)に添加剤を
供給するためフレキシブルシャフトレスコンベアー(1
2)を設け、毎分200回転から1000回転するイン
バーター付きフレキシブルシャフトレススクリューコン
ベアーモーター(15)で作動運転して搬送する。原料
の投入量は、2トン計量器(8)付き1.5立方メート
ル容量混合造粒機(5)の計量にあわせて500キロか
ら1500キロの範囲で設定する。添加剤投入量は、原
料投入計量の10パーセントで設定されるよう制御盤
(14)でコントロールする。設定投入量に達するまで
添加剤タンク(13)からフレキシブルシャフトレスス
クリューコンベアー(12)で、添加剤計量ビン(1
1)に供給する。所定の設定投入量到達によりインバー
ター付きフレキシブルシャフトレススクリューコンベア
ーモーター(15)は自動停止する。所定の設定投入量
になると200キロ添加剤計量ビン(11)は、添加剤
ゲート(16)を解放し、混合造粒機(5)に添加剤を
投入する。混合造粒機(5)は、原料と添加剤を、混合
翼(6)の回転により混練混合造粒し、所定の添加剤の
化学効果を得た後、排出口扉(9)を開いて製品シュー
ト(17)へ排出する。制御盤(14)動力盤(18)
を設け、一連の処理工程を自動制御可能とするととも
に、手動でもコントロールできるようにする。これらの
各機械装置をユニットフレーム(1)内に収容設置し、
ユニットとして移動設置可能とする。
レーム(1)内に、0.6立方メートルの原料が入るホ
ッパー(2)と20ミリオーバーを分別出来る傾斜角5
度の振動スクリーンフィーダー(3)を設け、バックホ
ウで原料を投入する。ホッパー(2)下部に傾斜角15
度のシャフトレススクリューコンベアー(4)を配置
し、インバーター付きシャフトレススクリューコンベア
ーモーター(19)を毎分33回転で作動させて、水を
含んだまま原料を搬送し、2トン計量器(8)付き1.
5立方メートル容量混合造粒機(5)に投入する。2ト
ン計量器(8)付き1.5立方メートル混合造粒機
(5)の底部に混合造粒翼(6)を設け、混合造粒羽
(18)は、長さの方向途中で回転方向に対してそれぞ
れ異なった角度θ1=15゜、θ2=30゜、θ3=4
5゜で曲げ加工して混合造粒翼(6)に取り付ける。混
合造粒翼(6)は、インバーター付きモーター(7)と
連結されて、毎分15回転から50回転で原料を混練し
て混合造粒する。混合造粒機底板部に原料排出口(9)
を設け、排出口扉を取り付け、排出口扉シリンダー(1
0)で、3段階から5段階にわけて閉鎖又は解放できる
ようにする。1立方メートル容量の添加剤タンク(1
3)から200キロ添加剤計量ビン(11)に添加剤を
供給するためフレキシブルシャフトレスコンベアー(1
2)を設け、毎分200回転から1000回転するイン
バーター付きフレキシブルシャフトレススクリューコン
ベアーモーター(15)で作動運転して搬送する。原料
の投入量は、2トン計量器(8)付き1.5立方メート
ル容量混合造粒機(5)の計量にあわせて500キロか
ら1500キロの範囲で設定する。添加剤投入量は、原
料投入計量の10パーセントで設定されるよう制御盤
(14)でコントロールする。設定投入量に達するまで
添加剤タンク(13)からフレキシブルシャフトレスス
クリューコンベアー(12)で、添加剤計量ビン(1
1)に供給する。所定の設定投入量到達によりインバー
ター付きフレキシブルシャフトレススクリューコンベア
ーモーター(15)は自動停止する。所定の設定投入量
になると200キロ添加剤計量ビン(11)は、添加剤
ゲート(16)を解放し、混合造粒機(5)に添加剤を
投入する。混合造粒機(5)は、原料と添加剤を、混合
翼(6)の回転により混練混合造粒し、所定の添加剤の
化学効果を得た後、排出口扉(9)を開いて製品シュー
ト(17)へ排出する。制御盤(14)動力盤(18)
を設け、一連の処理工程を自動制御可能とするととも
に、手動でもコントロールできるようにする。これらの
各機械装置をユニットフレーム(1)内に収容設置し、
ユニットとして移動設置可能とする。
【0007】
【発明の効果】本発明を使用することによって、粒径7
5ミクロン未満の含水微粒子が存在する土・汚泥・ヘド
ロ・灰・脱水ケーキの排出場所が異なり、処理方法も現
場によって異なるために、性状がきわめて不安定で、こ
れまで再利用が困難であったものを、水含造粒固化し、
安定した均一的な品質で維持管理可能な資源原料として
再生資源化することができる。掘削工事現場において、
これまで廃棄処分されていた掘削汚泥をその場で処理
し、再生資源化し、埋め戻しに使用することが可能とな
り、工事の短期化・省材料化が計られ、バージン材の導
入などの環境負荷コストが大幅に低減できる。産業廃棄
物である汚泥の再生利用率を大幅に向上できる。汚泥廃
棄物が減量されることにより、新たに設置することが困
難な管理型最終処分場の残余年数を延長でき、汚泥の大
量不法投棄による自然環境破壊の抑制に資することがで
きる。顔料を添加剤として加えることにより、汚泥を多
様な色彩の砂に再生資源化することができ高付加価値製
品を創出することができる。いろいろな添加剤を配合使
用することによって、埋戻し材・路盤材・園芸資材・砂
漠緑化保全工事資材・肥料と多種多様な用途の資源とし
て再生資源化が可能になる。
5ミクロン未満の含水微粒子が存在する土・汚泥・ヘド
ロ・灰・脱水ケーキの排出場所が異なり、処理方法も現
場によって異なるために、性状がきわめて不安定で、こ
れまで再利用が困難であったものを、水含造粒固化し、
安定した均一的な品質で維持管理可能な資源原料として
再生資源化することができる。掘削工事現場において、
これまで廃棄処分されていた掘削汚泥をその場で処理
し、再生資源化し、埋め戻しに使用することが可能とな
り、工事の短期化・省材料化が計られ、バージン材の導
入などの環境負荷コストが大幅に低減できる。産業廃棄
物である汚泥の再生利用率を大幅に向上できる。汚泥廃
棄物が減量されることにより、新たに設置することが困
難な管理型最終処分場の残余年数を延長でき、汚泥の大
量不法投棄による自然環境破壊の抑制に資することがで
きる。顔料を添加剤として加えることにより、汚泥を多
様な色彩の砂に再生資源化することができ高付加価値製
品を創出することができる。いろいろな添加剤を配合使
用することによって、埋戻し材・路盤材・園芸資材・砂
漠緑化保全工事資材・肥料と多種多様な用途の資源とし
て再生資源化が可能になる。
【図1】本発明の概要を示す平面図
1 ユニットフレーム 2 ホッパー 3 振動スクリーンフィーダー 4 シャフトレススクリューコンベアー 5 混合造粒機 6 混合造粒翼 7 インバーター付きモーター 8 計量器 9 排出口扉 10 排出口扉シリン
ダー 11 添加剤計量ビン 12 フレシキブルシャフトレススクリューコンベアー 13 添加剤タンク 14 制御盤 15 インバーター付きモーター 16 添加剤排出ゲ
ート 17 製品シュート 18 混合造粒羽 19 動力盤
ダー 11 添加剤計量ビン 12 フレシキブルシャフトレススクリューコンベアー 13 添加剤タンク 14 制御盤 15 インバーター付きモーター 16 添加剤排出ゲ
ート 17 製品シュート 18 混合造粒羽 19 動力盤
Claims (4)
- 【請求項1】ユニットフレーム内に、粒径75ミクロン
未満の含水微粒子が存在する土・汚泥・ヘドロ・灰・脱
水ケーキを各々投入分別可能な振動スクリーン付きのホ
ッパーを設け、その下部にシャフトレススクリューコン
ベアー等の搬送装置を設置し、分別後の粒径75ミクロ
ン未満の含水微粒子が存在する土・汚泥・ヘドロ・灰・
脱水ケーキを原料として計量し、混合造粒機に投入し、
フレキシブルシャフトレススクリューコンベアー等で添
加剤を搬送し、原料に対しあらかじめ設定した添加剤配
合設計比率となるよう添加剤計量ビンに供給制御し、添
加剤を混合造粒機に投入し、固定及び傾斜可能にして設
置された混合造粒機内に、任意の位置にて任意の回転数
で回転する混合造粒翼を配し、原料と添加剤を混練し、
粒径75ミクロン未満の含水微粒子が存在する土・汚泥
・ヘドロ・灰・脱水ケーキを各々再利用可能な粒状に水
含造粒固化し、再生資源化することを特徴とする含水微
粒子再資源化装置。 - 【請求項2】ユニットフレーム内に、粒径75ミクロン
未満の含水微粒子が存在する土・汚泥・ヘドロ・灰・脱
水ケーキを各々投入する搬送機能がついたホッパーを設
け、その下部にある混合造粒機に原料として投入し、計
量し、添加剤供給装置で添加剤を搬送し、原料に対しあ
らかじめ設定した添加剤配合設計比率となるよう添加剤
計量ビンに供給制御し、添加剤を混合造粒機に投入し、
固定及び傾斜可能にして設置された混合造粒機内に、イ
ンバーター付きモーターで混合造粒翼を回転できるよう
に設置し、これら装置をユニットフレーム内に収容し、
原料と添加剤を混練し、粒径75ミクロン末満の含水微
粒子が存在する土・汚泥・ヘドロ・焼却残査物・脱水ケ
ーキを各々利用可能な粒状に造粒固化し、再生資源化す
ることを特徴とする、移動式含水微粒子再資源化装置。 - 【請求項3】混合造粒機に粒径75ミクロン未満の含水
微粒子が存在する土・汚泥・ヘドロ・灰・脱水ケーキを
各々原料として混合造粒機に投入し、混合造粒翼で攪拌
し、粒径75ミクロン未満の含水微粒子が存在する土・
汚泥・ヘドロ・灰・脱水ケーキを各々高吸水性ポリマー
と硬化促進剤を添加混練させ、高吸水性ポリマーに水分
を取り込ませて水含造粒固化して、機械的脱水をしない
で原料を再生資源化する含水微粒子再資源化方法。 - 【請求項4】硬化促進剤の原料として、綿・グラスファ
イバーを微粉砕して繊維状にしたものを使用した請求項
3の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27637397A JPH1176990A (ja) | 1997-09-01 | 1997-09-01 | 含水微粒子の再資源化方法及びその再資源化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27637397A JPH1176990A (ja) | 1997-09-01 | 1997-09-01 | 含水微粒子の再資源化方法及びその再資源化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1176990A true JPH1176990A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17568531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27637397A Withdrawn JPH1176990A (ja) | 1997-09-01 | 1997-09-01 | 含水微粒子の再資源化方法及びその再資源化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1176990A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2443191A (en) * | 2006-10-27 | 2008-04-30 | Clemmens O Keefe Llp | Soil recycling apparatus |
| JP2015516284A (ja) * | 2012-03-15 | 2015-06-11 | ザハトレーベン ピグメント ゲーエムベーハーSachtleben Pigment GmbH | 工業プロセスから得られた粒子含有材料の造粒方法、そのように製造された造粒物、および、その使用 |
| CN119610412A (zh) * | 2025-02-14 | 2025-03-14 | 福建南方路面机械股份有限公司 | 一种用于泥饼综合处置的模块式一体机及工作方法 |
-
1997
- 1997-09-01 JP JP27637397A patent/JPH1176990A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2443191A (en) * | 2006-10-27 | 2008-04-30 | Clemmens O Keefe Llp | Soil recycling apparatus |
| GB2443191B (en) * | 2006-10-27 | 2011-08-31 | Clemmens O Keefe Llp | Recycling of waste soil |
| JP2015516284A (ja) * | 2012-03-15 | 2015-06-11 | ザハトレーベン ピグメント ゲーエムベーハーSachtleben Pigment GmbH | 工業プロセスから得られた粒子含有材料の造粒方法、そのように製造された造粒物、および、その使用 |
| CN119610412A (zh) * | 2025-02-14 | 2025-03-14 | 福建南方路面机械股份有限公司 | 一种用于泥饼综合处置的模块式一体机及工作方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2013124212A (ja) | 石炭灰造粒物の製造方法、それによる石炭灰造粒物を利用するコンクリート製品の製造方法、それら製造方法によって製造した高密度・高強度コンクリート製品、その高密度・高強度コンクリート製品を利用した再生骨材の製造方法、および、この製造方法にて製造した再生骨材 | |
| JP6190071B2 (ja) | バイオマスを用いたペレット製造システム及び製造方法 | |
| KR100460847B1 (ko) | 고화토 분쇄 및 교반혼합장치 | |
| JP2003126894A (ja) | 発生土処理方法及び処理装置並びに粒状体の生成方法 | |
| KR101214383B1 (ko) | 신재 아스콘과 재생 아스콘을 혼합하여 만들어지는 순환 아스콘 제조방법 및 그 장치 | |
| JP4841757B2 (ja) | 建設汚泥、汚土、焼却灰等からなる粒状物の製造方法 | |
| KR200440737Y1 (ko) | 교반 호퍼가 구비된 폐아스콘 또는 폐콘크리트 재생 플랜트 | |
| JP2005007280A (ja) | 圧密造粒機およびこれを用いた人工骨材製造方法、人工骨材製造システム | |
| Borowski | An overview of particle agglomeration techniques to waste utilization | |
| JPH09294998A (ja) | 汚泥再資源化方法及びその再資源化装置 | |
| CN110681310A (zh) | 制备余泥渣土颗粒的造粒设备及方法 | |
| CN209412046U (zh) | 一种协同固化脱水污泥与原生污泥的系统 | |
| CN202415348U (zh) | 移动式污泥固化处理装置 | |
| JP2010279939A (ja) | 汚泥の再資源化装置及び処理方法 | |
| JP3680017B2 (ja) | 汚泥の再生処理方法 | |
| KR20040012415A (ko) | 건설오니의 리사이클 방법 및 그 방법에 사용되는조립기(造粒機) | |
| CN103981790A (zh) | 间歇式沥青混合料搅拌站 | |
| JPH08229593A (ja) | スラッジ処理方法、スラッジ処理装置および骨材製造装置 | |
| CN114870717A (zh) | 一种粒状固化土的生产方法 | |
| CN213978451U (zh) | 一种湿法直投橡胶-再生沥青混合料的生产工艺设备 | |
| CN201221362Y (zh) | 混凝土喷射机拨料装置 | |
| JP2001090103A (ja) | 解砕造粒装置及び発生土処理装置 | |
| JP3433162B2 (ja) | 汚泥の再生処理方法 | |
| CN214055830U (zh) | 一种房建楼板混凝土配料装置 | |
| JP4422853B2 (ja) | 均質な改良土の製造方法、均質な改良土及びそれを用いた土木建設工事方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041102 |