JPH1177007A - 有機性廃棄物の嫌気性消化方法 - Google Patents
有機性廃棄物の嫌気性消化方法Info
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- JPH1177007A JPH1177007A JP9251497A JP25149797A JPH1177007A JP H1177007 A JPH1177007 A JP H1177007A JP 9251497 A JP9251497 A JP 9251497A JP 25149797 A JP25149797 A JP 25149797A JP H1177007 A JPH1177007 A JP H1177007A
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- Japan
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- anaerobic digestion
- organic waste
- effluent
- separated
- digestion step
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 特別な装置を用いることなく、簡単な手段で
夾雑物を分離・除去できる有機性廃棄物の嫌気性消化方
法を提供する。 【解決手段】 難生物分解性の夾雑物を含有する有機性
廃棄物1を嫌気性消化工程4で嫌気性消化する方法にお
いて、前記有機性廃棄物1を嫌気性消化工程4からの流
出水を固液分離7、10した分離水3とともに、嫌気性
消化工程4に導入して混合・攪拌し、嫌気性消化を行っ
たのちに、該嫌気性消化工程4の流出水から難生物分解
性夾雑物を分離7し、該分離した分離水を脱水処理10
するか、又は、嫌気性消化を行ったのちに、該嫌気性消
化工程の流出水から難生物分解性夾雑物と消化汚泥の分
離・脱水を同時におこなうこととしたものであり、前記
嫌気性消化工程は、底部から比重の高い夾雑物6を引き
抜くのが良い。
夾雑物を分離・除去できる有機性廃棄物の嫌気性消化方
法を提供する。 【解決手段】 難生物分解性の夾雑物を含有する有機性
廃棄物1を嫌気性消化工程4で嫌気性消化する方法にお
いて、前記有機性廃棄物1を嫌気性消化工程4からの流
出水を固液分離7、10した分離水3とともに、嫌気性
消化工程4に導入して混合・攪拌し、嫌気性消化を行っ
たのちに、該嫌気性消化工程4の流出水から難生物分解
性夾雑物を分離7し、該分離した分離水を脱水処理10
するか、又は、嫌気性消化を行ったのちに、該嫌気性消
化工程の流出水から難生物分解性夾雑物と消化汚泥の分
離・脱水を同時におこなうこととしたものであり、前記
嫌気性消化工程は、底部から比重の高い夾雑物6を引き
抜くのが良い。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有機性廃棄物の嫌
気性消化方法に係り、特に、生ごみ等の難生物分解性の
夾雑物を含有する有機性廃棄物の嫌気性消化方法に関す
る。
気性消化方法に係り、特に、生ごみ等の難生物分解性の
夾雑物を含有する有機性廃棄物の嫌気性消化方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、生ごみ等の有機物は、ほとんどが
他の一般ごみと共に焼却、埋立処分されている。しか
し、近年、ごみの減量化、再資源化のため、一部では家
庭向けコンポスターの普及促進、厨芥の分別収集、コン
ポスト化等の努力が行われている。また、最近、西欧で
普及している生ごみを嫌気性消化するメタン発酵法が、
経済的で環境にやさしい方法として日本でも技術導入さ
れ、また技術開発が行われている。従来から生ごみのメ
タン発酵において、生ごみは比較的易生物分解性のため
多量のバイオガスを発生できるので、高率的なエネルギ
ー回収を行うことができることが知られている。
他の一般ごみと共に焼却、埋立処分されている。しか
し、近年、ごみの減量化、再資源化のため、一部では家
庭向けコンポスターの普及促進、厨芥の分別収集、コン
ポスト化等の努力が行われている。また、最近、西欧で
普及している生ごみを嫌気性消化するメタン発酵法が、
経済的で環境にやさしい方法として日本でも技術導入さ
れ、また技術開発が行われている。従来から生ごみのメ
タン発酵において、生ごみは比較的易生物分解性のため
多量のバイオガスを発生できるので、高率的なエネルギ
ー回収を行うことができることが知られている。
【0003】しかしながら、生ごみ中には通常多量の夾
雑物、例えば軟質、硬質プラスチック製容器包装、紙製
容器包装、食器、金属が含有されている。このためメタ
ン発酵を行う前処理工程として、破袋装置、粗大異物の
手選別、夾雑物自動分離装置、金属除去用磁選装置、破
砕装置等の様々な装置、及びこれらの装置を連結する搬
送装置が必要であり、そのため、装置構成、操作が煩雑
となり、円滑な前処理操作が困難となるとともに、装置
の建設費用も高額となる等の問題があった。
雑物、例えば軟質、硬質プラスチック製容器包装、紙製
容器包装、食器、金属が含有されている。このためメタ
ン発酵を行う前処理工程として、破袋装置、粗大異物の
手選別、夾雑物自動分離装置、金属除去用磁選装置、破
砕装置等の様々な装置、及びこれらの装置を連結する搬
送装置が必要であり、そのため、装置構成、操作が煩雑
となり、円滑な前処理操作が困難となるとともに、装置
の建設費用も高額となる等の問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の問題点を解決し、特別を装置を用いることなく、簡
単な手段で夾雑物を分離・除去できる有機性廃棄物の嫌
気性消化方法を提供することを課題とする。
術の問題点を解決し、特別を装置を用いることなく、簡
単な手段で夾雑物を分離・除去できる有機性廃棄物の嫌
気性消化方法を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、難生物分解性の夾雑物を含有する有機
性廃棄物を嫌気性消化工程で嫌気性消化する方法におい
て、前記有機性廃棄物を嫌気性消化工程からの流出水を
固液分離した分離水とともに、嫌気性消化工程に導入し
て混合・攪拌し、嫌気性消化を行ったのちに、該嫌気性
消化工程の流出水から難生物分解性夾雑物を分離し、該
分離した分離水を脱水処理することを特徴とする有機性
廃棄物の嫌気性消化方法としたものである。前記方法に
おいて、嫌気性消化工程に導入する流出水を固液分離し
た分離水は、該流出水から難生物分解性夾雑物を分離し
たのちの分離水とするか、該分離水を脱水処理して得ら
れる分離水とすることができる。
に、本発明では、難生物分解性の夾雑物を含有する有機
性廃棄物を嫌気性消化工程で嫌気性消化する方法におい
て、前記有機性廃棄物を嫌気性消化工程からの流出水を
固液分離した分離水とともに、嫌気性消化工程に導入し
て混合・攪拌し、嫌気性消化を行ったのちに、該嫌気性
消化工程の流出水から難生物分解性夾雑物を分離し、該
分離した分離水を脱水処理することを特徴とする有機性
廃棄物の嫌気性消化方法としたものである。前記方法に
おいて、嫌気性消化工程に導入する流出水を固液分離し
た分離水は、該流出水から難生物分解性夾雑物を分離し
たのちの分離水とするか、該分離水を脱水処理して得ら
れる分離水とすることができる。
【0006】また、本発明では、難生物分解性の夾雑物
を含有する有機性廃棄物を嫌気性消化工程で嫌気性消化
する方法において、前記有機性廃棄物を嫌気性消化工程
からの流出水を固液分離した分離水とともに、嫌気性消
化工程に導入して混合・攪拌し、嫌気性消化を行ったの
ちに、該嫌気性消化工程の流出水から難生物分解性夾雑
物と消化汚泥の分離・脱水を同時におこなうことを特徴
とする有機性廃棄物の嫌気性消化方法としたものであ
る。本発明の消化方法において、嫌気性消化工程では、
底部から比重の高い夾雑物を引き抜くのが良い。
を含有する有機性廃棄物を嫌気性消化工程で嫌気性消化
する方法において、前記有機性廃棄物を嫌気性消化工程
からの流出水を固液分離した分離水とともに、嫌気性消
化工程に導入して混合・攪拌し、嫌気性消化を行ったの
ちに、該嫌気性消化工程の流出水から難生物分解性夾雑
物と消化汚泥の分離・脱水を同時におこなうことを特徴
とする有機性廃棄物の嫌気性消化方法としたものであ
る。本発明の消化方法において、嫌気性消化工程では、
底部から比重の高い夾雑物を引き抜くのが良い。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明を図面を用いて詳細
に説明する。図1は、本発明の嫌気性消化方法を実施す
るための工程図の一例である。図1において、有機性廃
棄物である生ごみ1は、袋を破袋装置2で破られた後、
あるいはさらに粉砕装置等によって粉砕されたのちに、
生ごみ及び夾雑物は、希釈液3(夾雑物分離水9及び/
又は脱離液脱水分離水11)とともに嫌気性消化槽4に
導入され、バイオガス5に分解される。希釈水3は消化
槽4の固形物濃度が10〜15%程度になるように注入
すればよい。バイオガスは脱硫装置を経由してガスタン
クに貯留され、用途に応じて利用される。嫌気性消化槽
4においては混合・攪拌によって夾雑物が洗浄され、ま
た生ごみ有機物が分解されて夾雑物との分離が促進され
る。
に説明する。図1は、本発明の嫌気性消化方法を実施す
るための工程図の一例である。図1において、有機性廃
棄物である生ごみ1は、袋を破袋装置2で破られた後、
あるいはさらに粉砕装置等によって粉砕されたのちに、
生ごみ及び夾雑物は、希釈液3(夾雑物分離水9及び/
又は脱離液脱水分離水11)とともに嫌気性消化槽4に
導入され、バイオガス5に分解される。希釈水3は消化
槽4の固形物濃度が10〜15%程度になるように注入
すればよい。バイオガスは脱硫装置を経由してガスタン
クに貯留され、用途に応じて利用される。嫌気性消化槽
4においては混合・攪拌によって夾雑物が洗浄され、ま
た生ごみ有機物が分解されて夾雑物との分離が促進され
る。
【0008】金属食器、瀬戸物、砂等の比重の高い夾雑
物6は、消化槽4の底部に枕積され、随時引き抜かれ
る。消化槽流出液はスクリーン等の夾雑物分離装置7で
夾雑物8が分離され、分離水9は脱水機10に導入され
脱水分離水11と脱水汚泥12に分離される。分離水9
及び/又は脱水分離水11の一部は、消化槽4の希釈水
3として循環される。分離水11は、必要に応じてさら
に水処理装置で処理することによって、分離水11に残
留する汚濁物質を除去することができる。夾雑物分離装
置7として、例えば回転スクリーンを用いた場合は、省
エネルギー的、経済的な分離が可能であるが、まだ含水
率が高いので、スクリュープレス等の脱水機13で夾雑
物分離水14と脱水夾雑物15に分離し、分離水14は
嫌気性消化槽4に循環するとよい。嫌気性消化槽4の攪
拌は、消化槽液内に夾雑物が混合しているので、比較的
強力な攪拌が必要であり、スクリュー混合機のような機
械攪拌が推奨される。
物6は、消化槽4の底部に枕積され、随時引き抜かれ
る。消化槽流出液はスクリーン等の夾雑物分離装置7で
夾雑物8が分離され、分離水9は脱水機10に導入され
脱水分離水11と脱水汚泥12に分離される。分離水9
及び/又は脱水分離水11の一部は、消化槽4の希釈水
3として循環される。分離水11は、必要に応じてさら
に水処理装置で処理することによって、分離水11に残
留する汚濁物質を除去することができる。夾雑物分離装
置7として、例えば回転スクリーンを用いた場合は、省
エネルギー的、経済的な分離が可能であるが、まだ含水
率が高いので、スクリュープレス等の脱水機13で夾雑
物分離水14と脱水夾雑物15に分離し、分離水14は
嫌気性消化槽4に循環するとよい。嫌気性消化槽4の攪
拌は、消化槽液内に夾雑物が混合しているので、比較的
強力な攪拌が必要であり、スクリュー混合機のような機
械攪拌が推奨される。
【0009】消化槽4には、蒸気等を注入して、水温を
50〜55℃で運転するとともに、滞留日数を10〜1
5日程度設定するとよい。夾雑物分離水9の脱水工程1
0において、含水率の低い脱水汚泥12を得るために
は、汚泥脱水用ポリマー16をSSの1.0%程度注入
し、従来の脱水装置である遠心脱水機、ベルトプレス、
スクリュープレス、フィルタープレス等の脱水機によっ
て、含水率80数%以下、好ましくは70%前後にする
ことが望ましい。消化汚泥の性状がよければ、ポリマー
の注入量は減少あるいは無添加にすることができるの
で、適宜テーブルテストを行うことによって添加量を求
めればよい。消化槽内液の夾雑物濃度は、消化槽内液を
適宜引き抜き夾雑物分離装置7の分離水9を消化槽4に
循環することによって、自由に調整することができる。
50〜55℃で運転するとともに、滞留日数を10〜1
5日程度設定するとよい。夾雑物分離水9の脱水工程1
0において、含水率の低い脱水汚泥12を得るために
は、汚泥脱水用ポリマー16をSSの1.0%程度注入
し、従来の脱水装置である遠心脱水機、ベルトプレス、
スクリュープレス、フィルタープレス等の脱水機によっ
て、含水率80数%以下、好ましくは70%前後にする
ことが望ましい。消化汚泥の性状がよければ、ポリマー
の注入量は減少あるいは無添加にすることができるの
で、適宜テーブルテストを行うことによって添加量を求
めればよい。消化槽内液の夾雑物濃度は、消化槽内液を
適宜引き抜き夾雑物分離装置7の分離水9を消化槽4に
循環することによって、自由に調整することができる。
【0010】図2に本発明の嫌気性消化方法を実施する
ための他の工程図を示す。図2においては、夾雑物分離
装置7として、脱水能力の高いスクリュープレス脱水機
を直接用いるので、夾雑物を低含水率の脱水物として排
出することができ、図1の脱水機13を省略することが
でき、装置構成を簡単化することができる。この場合、
水量負荷が高くなるので、スクリュープレス脱水機7は
図1のスクリュープレス脱水機13よりも大型になる。
図3に、本発明の嫌気性消化方法を実施するための別の
工程図を示す。図3では、夾雑物分離装置7として脱水
能力の高いスクリュープレス脱水機を直接用いて、夾雑
物と消化汚泥を混合状態で同時に分離・脱水することが
できる。ポリマー16添加の有無、添加量は、夾雑物、
消化汚泥の性状によって決定されるので、図1と同様テ
ーブルテストで添加量を求めればよい。本発明では、図
1、2の脱水工程10を省略することができるので装置
構成を簡単化することができる。この場合、水量負荷が
高くなるので、スクリュープレス脱水機は図2のスクリ
ュープレス脱水機7よりも大型になる。
ための他の工程図を示す。図2においては、夾雑物分離
装置7として、脱水能力の高いスクリュープレス脱水機
を直接用いるので、夾雑物を低含水率の脱水物として排
出することができ、図1の脱水機13を省略することが
でき、装置構成を簡単化することができる。この場合、
水量負荷が高くなるので、スクリュープレス脱水機7は
図1のスクリュープレス脱水機13よりも大型になる。
図3に、本発明の嫌気性消化方法を実施するための別の
工程図を示す。図3では、夾雑物分離装置7として脱水
能力の高いスクリュープレス脱水機を直接用いて、夾雑
物と消化汚泥を混合状態で同時に分離・脱水することが
できる。ポリマー16添加の有無、添加量は、夾雑物、
消化汚泥の性状によって決定されるので、図1と同様テ
ーブルテストで添加量を求めればよい。本発明では、図
1、2の脱水工程10を省略することができるので装置
構成を簡単化することができる。この場合、水量負荷が
高くなるので、スクリュープレス脱水機は図2のスクリ
ュープレス脱水機7よりも大型になる。
【0011】
以下に、本発明を実施例により具体的に説明する。 実施例1 本発明を図1の方法で行った実施例について述べる。 生ごみ(1): 5t/日、 破袋機(2): 簡易破砕機、 嫌気性消化槽(スクリュー攪拌設備付帯)(4)、 有効容積 : 50m3 、 水温 : 55℃、 処理量 : 5t/日、 滞留日数 : 10日 メタン発生器 : 600m3 /日、 夾雑物除去装置(7):スクリーン(回転ドラム式目開
き1.0mm)、 処理量 : 8m3 /日、 分離夾雑物量: 0.7t/日、 スクリーン分離水脱水機(10):遠心脱水機、 カチオンポリマー注入量(汚泥用):対SS 0.3〜
1.0%、 処理量 : 7.3m3 /日、 分離汚泥量(乾燥固形物量):140kg/日 夾雑物脱水機(13):スクリュープレス脱水機、
き1.0mm)、 処理量 : 8m3 /日、 分離夾雑物量: 0.7t/日、 スクリーン分離水脱水機(10):遠心脱水機、 カチオンポリマー注入量(汚泥用):対SS 0.3〜
1.0%、 処理量 : 7.3m3 /日、 分離汚泥量(乾燥固形物量):140kg/日 夾雑物脱水機(13):スクリュープレス脱水機、
【0012】実施例2 本発明を図2の方法で行った実施例について述べる。 生ごみ(1): 5t/日、 破袋機(2): 簡易破砕機、 嫌気性消化槽(スクリュー攪拌設備付帯)(4)、 有効容積 : 50m3 、 水温 : 55℃、 処理量 : 5t/日、 滞留日数 : 10日 メタン発生器 : 610m3 /日、 夾雑物分離・脱水装置(7):スクリュープレス、 処理量 : 5t/日、 分離夾雑物量: 0.12t/日、 脱離液脱水機(10):遠心脱水機、 カチオンポリマー注入量(汚泥用):対SS 0.3〜
1.0%、 処理量 : 7.9m3 /日、 分離汚泥量(乾燥固形物量):150kg/日
1.0%、 処理量 : 7.9m3 /日、 分離汚泥量(乾燥固形物量):150kg/日
【0013】実施例3 次に、本発明を図3の方法で行った実施例について述べ
る。 生ごみ(1): 5t/日、 破袋機(2): 簡易破砕機、 嫌気性消化槽(スクリュー攪拌設備付帯)(4)、 有効容積 : 50m3 、 水温 : 55℃、 処理量 : 5t/日、 滞留日数 : 10日 メタン発生器 : 620m3 /日、 夾雑物、消化汚泥分離・脱水装置(7):スクリュープ
レス、 カチオンポリマー注入量(汚泥用):対SS 0.3〜
1.0%、 処理量 : 8m3 /日、 分離固形物量 : 0.17t/日
る。 生ごみ(1): 5t/日、 破袋機(2): 簡易破砕機、 嫌気性消化槽(スクリュー攪拌設備付帯)(4)、 有効容積 : 50m3 、 水温 : 55℃、 処理量 : 5t/日、 滞留日数 : 10日 メタン発生器 : 620m3 /日、 夾雑物、消化汚泥分離・脱水装置(7):スクリュープ
レス、 カチオンポリマー注入量(汚泥用):対SS 0.3〜
1.0%、 処理量 : 8m3 /日、 分離固形物量 : 0.17t/日
【0014】(処理結果)実施例1、2、3のいずれの
方法によっても生ごみから効率よく夾雑物を分離するこ
とができた。
方法によっても生ごみから効率よく夾雑物を分離するこ
とができた。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、有機性廃棄物のガス化
処理にあたり、夾雑物の除去に対して次のような効果を
奏することができる。 (a)簡単な方法で自動機械分離機よりも高率の夾雑物
の除去を行うことができる。 (b)夾雑物を除去するための前処理工程の構成(分離
機械、搬送装置等)を大幅に簡略化することができる。
そのため、比較的用地面積に制限のある敷地でも嫌気性
消化施設の建設が可能となり、建設費用も低額になる。 (c)前記前処理工程が簡略化したために、点検箇所が
少なくなり、機械的な故障箇所の減少も期待できる。 (d)煩雑で不衛生な夾雑物除去操作を著しく省力化で
き、作業環境も大幅に改善することができる。 (e)機械数を減少することにより前処理工程における
機械駆動電力量を削減できるので、経済的な処理を行う
ことができる。
処理にあたり、夾雑物の除去に対して次のような効果を
奏することができる。 (a)簡単な方法で自動機械分離機よりも高率の夾雑物
の除去を行うことができる。 (b)夾雑物を除去するための前処理工程の構成(分離
機械、搬送装置等)を大幅に簡略化することができる。
そのため、比較的用地面積に制限のある敷地でも嫌気性
消化施設の建設が可能となり、建設費用も低額になる。 (c)前記前処理工程が簡略化したために、点検箇所が
少なくなり、機械的な故障箇所の減少も期待できる。 (d)煩雑で不衛生な夾雑物除去操作を著しく省力化で
き、作業環境も大幅に改善することができる。 (e)機械数を減少することにより前処理工程における
機械駆動電力量を削減できるので、経済的な処理を行う
ことができる。
【図1】本発明の嫌気性消化方法を実施するための一例
を示す工程図。
を示す工程図。
【図2】本発明の嫌気性消化方法を実施するための他の
工程図。
工程図。
【図3】本発明の嫌気性消化方法を実施するための別の
工程図。
工程図。
1:生ごみ、2:破袋装置、3:希釈液、4:嫌気性消
化槽、5:バイオガス、6:夾雑物(比重の高い)、
7:夾雑物分離装置、8:夾雑物、9:分離水、10:
脱水機、11:脱水分離水、12:脱水汚泥、13:脱
水機、14:夾雑物分離水、15:脱水夾雑物、16:
汚泥脱水用ポリマー
化槽、5:バイオガス、6:夾雑物(比重の高い)、
7:夾雑物分離装置、8:夾雑物、9:分離水、10:
脱水機、11:脱水分離水、12:脱水汚泥、13:脱
水機、14:夾雑物分離水、15:脱水夾雑物、16:
汚泥脱水用ポリマー
Claims (4)
- 【請求項1】 難生物分解性の夾雑物を含有する有機性
廃棄物を嫌気性消化工程で嫌気性消化する方法におい
て、前記有機性廃棄物を嫌気性消化工程からの流出水を
固液分離した分離水とともに、嫌気性消化工程に導入し
て混合・攪拌し、嫌気性消化を行ったのちに、該嫌気性
消化工程の流出水から難生物分解性夾雑物を分離し、該
分離した分離水を脱水処理することを特徴とする有機性
廃棄物の嫌気性消化方法。 - 【請求項2】 難生物分解性の夾雑物を含有する有機性
廃棄物を嫌気性消化工程で嫌気性消化する方法におい
て、前記有機性廃棄物を嫌気性消化工程からの流出水を
固液分離した分離水とともに、嫌気性消化工程に導入し
て混合・攪拌し、嫌気性消化を行ったのちに、該嫌気性
消化工程の流出水から難生物分解性夾雑物と消化汚泥の
分離・脱水を同時におこなうことを特徴とする有機性廃
棄物の嫌気性消化方法。 - 【請求項3】 前記嫌気性消化工程は、底部から比重の
高い夾雑物を引き抜くことを特徴とする請求項1又は2
記載の有機性廃棄物の嫌気性消化方法。 - 【請求項4】 前記嫌気性消化工程に導入する流出水を
固液分離した分離水は、該流出水から難生物分解性夾雑
物を分離したのちの分離水であるか、該分離水を脱水処
理して得られる分離水であることを特徴とする請求項1
記載の有機性廃棄物の嫌気性消化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9251497A JPH1177007A (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | 有機性廃棄物の嫌気性消化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9251497A JPH1177007A (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | 有機性廃棄物の嫌気性消化方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1177007A true JPH1177007A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17223691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9251497A Pending JPH1177007A (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | 有機性廃棄物の嫌気性消化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1177007A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001047003A (ja) * | 1999-08-11 | 2001-02-20 | Ebara Corp | 有機性廃棄物の処理方法 |
| JP2002086111A (ja) * | 2000-09-20 | 2002-03-26 | Niigata Eng Co Ltd | 有機性廃棄物の処理方法 |
| JP2006255571A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | メタン発酵システム及びメタン発酵方法 |
| JP2011120975A (ja) * | 2009-12-09 | 2011-06-23 | Metawater Co Ltd | メタン発酵方法及びメタン発酵装置 |
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