JPH1177189A - 金型の製造方法 - Google Patents

金型の製造方法

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JPH1177189A
JPH1177189A JP10152183A JP15218398A JPH1177189A JP H1177189 A JPH1177189 A JP H1177189A JP 10152183 A JP10152183 A JP 10152183A JP 15218398 A JP15218398 A JP 15218398A JP H1177189 A JPH1177189 A JP H1177189A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 得られる供給穴とスリット溝との連通部分の
健全性を維持しつつ,スリット溝の蛇行を確実に防止す
ることができる,金型の製造方法を提供すること。 【解決手段】 材料供給用の供給穴4と,供給穴4に連
通して設けられたスリット溝2とを有する金型を製造す
る方法である。スリット溝2を形成する溝形成面11と
供給穴4を設ける穴加工面14とを表裏に有する金型素
材10を準備し,金型素材10にスリット溝2を設ける
と共に,供給穴4よりも短い浅穴40を設ける。次い
で,浅穴40の先端部401を除去する非接触加工を行
うことにより浅穴40を長くして供給穴4を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,例えば薄肉のハニカム構造体成
形用金型等の極狭い幅のスリット溝を有する金型を製造
する方法に関する。
【0002】
【従来技術】例えば自動車等の排気ガス浄化用コンバー
タにおける触媒担体としては,後述する図9に示すごと
きハニカム構造体8が用いられている。このハニカム構
造体8は,図10に示すごとく,格子状に形成されたセ
ル壁81によって多数のセル82を有している。
【0003】かかるハニカム構造体8の製造は押出成形
により行う。このとき用いる成形ダイスは,後述する図
5,図6に示すごとく,ハニカム構造体成形用の金型1
を主体として,これにガイドリング19等を組み合わせ
て構成される。ハニカム構造体成形用の金型1は,後述
する図5〜図8に示すごとく,材料を受ける側の面に材
料供給用の供給穴4を有するとともに,その反対側面の
押出し面18には格子状のスリット溝2を有している。
またスリット溝2はその格子点において各供給穴4と連
通するよう配置されている。
【0004】そして,押出成形時には,図6に示すごと
く,金型1の供給穴4側から材料88を供給し,スリッ
ト溝2からハニカム構造体8を連続的に押出す。押出さ
れたハニカム構造体8は,適当な長さに順次切断され,
その後乾燥することにより製品化される。
【0005】次に,上記押出成形に用いる金型1の従来
の製造方法につき説明する。まず,図11(a)に示す
ごとく,金型1の材料となる金型素材10を準備する。
この金型素材10は,同図に示すごとく,スリット溝を
形成すべき溝形成面11を突出させた状態で予め設けて
ある。この溝形成面11は,この段階では四角い外形形
状を有している。
【0006】次いで,図11(b)に示すごとく,金型
素材10における溝形成面11と反対側の面(穴加工
面)14から供給穴4をドリル又は,放電加工,電解加
工等により設ける。次いで,図11(c)に示すごと
く,金型素材10の溝形成面11にスリット溝2を設け
る。次いで,溝形成面11の四角い外形形状を円形状に
削って,図5に示すごとく円形状の押出し面18を有す
るハニカム構造体成形用金型1を得る。
【0007】ここで,上記スリット溝2を形成するに当
たっては,図12に示すごとく,円形薄刃砥石7を用
い,これを回転させながら溝形成面11に対して平行に
相対移動させて溝形成面11を研削することにより行
う。そして,その作業を,スリット溝の数だけ縦横に複
数回繰り返すことにより,格子状のスリット溝2を得る
ことができる。
【0008】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記従来のハ
ニカム構造体成形用金型1の製造方法においては次の問
題がある。即ち,従来の製造方法においては,予め所定
の深さまで供給穴4を設けた後,所定深さのスリット溝
2を設けることにより,供給穴4とスリット溝2とを連
通させていた。また,このスリット溝2の形成は,上記
のごとく円形薄刃砥石7を用いて行い,この円形薄刃砥
石7によって供給穴4の先端部を切り分けながら行う。
【0009】一方,円形薄刃砥石7はその厚みが例えば
150μm以下であり,非常に薄い。そのため,上記供
給穴4の先端部を切り分ける際に左右からの抵抗のバラ
ンスが狂った場合には,円形薄刃砥石7自身が一方に反
って蛇行しながら研削が行われる。
【0010】この場合には,円形薄刃砥石7が破損した
り,さらに金型素材10に損傷が与えられるという問題
が生じる。また,スリット溝2の蛇行が激しい場合に
は,隣り合うスリット溝2との間隔にばらつきが生じ,
成形するハニカム構造体の精度に悪影響を及ぼす。
【0011】これに対し,スリット溝2を先に設けて後
から供給穴4を形成する方法をとることも考えられる。
しかしながら,この場合には,供給穴4の先端部のスリ
ット溝との連通部分において,スリット溝2の内側に突
出する加工ダレ,バリ等が生じてしまう。また,これら
のダレ,バリ等は,その後に取り除くことが困難であ
る。それ故,このような単なる加工順序の入れ替えでは
上記問題に対する十分な対策とすることはできない。
【0012】また,例えば特開昭58−217308号
公報に示されているごとく,スリット溝形成部分と供給
穴形成部分をそれぞれ別体の金属プレートから作製し,
その後両者を接合する方法により対策することも考えら
れる。しかしながら,この場合には,加工工数が倍増
し,製造コストの大幅な上昇を招いてしまう。
【0013】このような問題は,上記のハニカム構造体
成形用金型だけに限られず,薄壁を有する種々の成形体
(セラミック成形体,樹脂成形体等)を成形するための
金型についても同様に生ずる。
【0014】本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてな
されたもので,得られる供給穴とスリット溝との連通部
分の健全性を維持しつつ,スリット溝の蛇行を確実に防
止することができる,金型の製造方法を提供しようとす
るものである。
【0015】
【課題の解決手段】請求項1の発明は,材料供給用の供
給穴と,該供給穴に連通して設けられたスリット溝とを
有する金型を製造する方法において,上記スリット溝を
形成する溝形成面と上記供給穴を設ける穴加工面とを表
裏に有する金型素材を準備し,該金型素材に上記スリッ
ト溝を設けると共に,上記供給穴よりも短い浅穴を設
け,次いで,該浅穴の先端部を除去する非接触加工を行
うことにより上記浅穴を長くして上記供給穴を形成する
ことを特徴とする金型の製造方法にある。
【0016】本発明において最も注目すべきことは,該
金型素材に上記スリット溝と上記浅穴を設け,次いで,
該浅穴の先端部を除去する非接触加工を行うことであ
る。即ち,上記供給穴は,2段階の工程により形成し,
かつ第2段階の上記非接触加工によってスリット溝と十
分に連通した供給穴を完成させることである。
【0017】上記金型素材への浅穴の加工は,例えばド
リル加工により行うことができる。このとき,浅穴は,
その長さを供給穴の所望長さより若干短く設ける。即
ち,上記浅穴は供給穴の穴深さを若干浅くしたものであ
る。
【0018】一方,金型素材に対しては,その溝形成面
にスリット溝を設ける。このスリット溝の形成は,従来
と同様に例えば円形薄刃砥石を用いた研削により行う。
なお,浅穴の形成とスリット溝の形成の順序は特に問わ
ない。ただし,スリット溝形成前に金型素材の焼入れ硬
化処理等を施す場合には,浅穴形成後スリット溝を形成
する方が好ましい。
【0019】また,上記非接触加工は,上記浅穴とスリ
ット溝の形成が完了した後に行う。ここでいう非接触加
工は,研削加工や切削加工のように工具を直接金型素材
に接触させて行う加工方法を除いた加工方法を指す。具
体的には,後述する電解加工,放電加工等のように,化
学反応,熱的作用等によって加工部分を除去する種々の
方法がある。
【0020】次に,本発明の作用効果につき説明する。
本発明においては,まず上記金型素材に対して上記浅穴
及びスリット溝を設け,その後に上記非接触加工を施し
て供給穴を完成させる。そのため,スリット溝は,従来
のような蛇行を発生させることなく,精度良く設けるこ
とができる。
【0021】即ち,浅穴よりも先にスリット溝を設ける
場合には,無垢の状態の金型素材を研削するため,研削
時に従来のように供給穴の先端部を切り分けるという作
業がない。そのため,円形薄刃砥石等の研削工具が偏っ
た抵抗を受けることがなく,ほとんど蛇行せず真っ直ぐ
にスリット溝を形成することができる。
【0022】また,浅穴を先に設けてその後スリット溝
を設ける場合においては,上記浅穴が供給穴よりも短く
設けられている。そのため,浅穴を後から設ける場合と
同様に,円形薄刃砥石等の工具が一方向に偏った抵抗を
受けるということがなく,ほとんど蛇行のない真っ直ぐ
なスリット溝を設けることができる。このように,スリ
ット溝形成時には従来のような蛇行が生じないので,そ
の研削加工を行う円形薄刃砥石等の工具が破損したり,
金型素材に損傷が与えられるということがない。
【0023】また,上記供給穴は,上記非接触加工を行
うことにより仕上げられる。この非接触加工は,上記の
ごとく,加工工具を金型素材に直接接触させずに,化学
反応,熱的作用等を利用して行う。そのため,従来のド
リル加工のように,供給穴とスリット溝とのラップ部分
にダレやバリを発生させることなく浅穴の先端を除去加
工することができる。そのため,スリット溝と供給穴と
のラップ部分,即ち連通部分は,非常に健全な状態で仕
上げられる。
【0024】したがって,本発明によれば,得られる供
給穴とスリット溝との連通部分の健全性を維持しつつ,
スリット溝の蛇行を確実に防止することができる,金型
の製造方法を提供することができる。
【0025】次に,請求項2の発明のように,上記非接
触加工は,電解加工,放電加工,レーザー加工のいずれ
かにより行うことができる。このうち,特に電解加工に
よれば,準備した電極の数だけ一度に複数の浅穴に対し
て加工を施すことができるため,効率的に非接触加工を
行うことができる。
【0026】また,請求項3の発明のように,上記浅穴
の長さは,上記供給穴の長さよりも0.05〜2.0m
m短いことが好ましい。この長さの差が0.05mm未
満の場合には,スリット加工時に浅穴とスリット溝とが
比較的広い範囲でラップしてしまい,上記浅穴形成によ
る効果が減少するという問題がある。一方,2.0mm
を超える場合には,上記非接触加工の加工量が多くな
り,生産効率が低下するという問題がある。
【0027】また,上記製造方法により作製する金型と
しては,種々の成形品成形用の金型を適用できる。そし
て,請求項4の発明のように,上記金型としては,材料
供給用の供給穴と,該供給穴に連通して格子状に設けら
れ材料をハニカム形状に成形するためのスリット溝とを
有するハニカム構造体成形用金型を適用することができ
る。この場合には,多数のスリット溝を上記のごとくス
ムーズに加工することができ,ハニカム構造体成形用金
型の製造を従来よりも効率的に行うことができる。
【0028】
【発明の実施の形態】
実施形態例 本発明の実施形態例にかかる金型の製造方法につき,図
1〜図10を用いて説明する。本例の製造方法は,図5
〜図8に示すごとく,材料供給用の供給穴4と,該供給
穴4に連通して格子状に設けられ材料をハニカム形状に
成形するためのスリット溝2とを有するハニカム構造体
成形用金型1を製造する方法である。
【0029】まずスリット溝2を形成する溝形成面11
と供給穴4を設ける穴加工面14とを表裏に有する金型
素材10を準備する。そして,金型素材10にスリット
溝2を設けると共に,供給穴4よりも短い浅穴40を設
ける。次いで,浅穴40の先端部41を除去する非接触
加工を行うことにより浅穴40を長くして供給穴7を形
成する。
【0030】また,本例において製造する金型1は,図
9,図10に示すごとく,セル82を構成するセル壁8
1の厚みKが例えば100μmという非常に薄肉化され
たハニカム構造体8を押出成形するためのものである。
したがって,スリット溝2の溝幅は,105〜110μ
mにする必要がある。このため,上記円形薄刃砥石7と
しては,100μmの厚みのものを用いる。
【0031】以下,ハニカム構造体成形用金型1の製造
方法を詳説する。まず,前述した図11(a)に示すご
とく,金型素材10としては,SKD61よりなる鋼板
を準備する。この金型素材10には,突出した溝形成面
11を予め切削加工により設けてある。溝形成面11
は,その外形形状を正方形に仕上げてあると共に,本体
部から2.7mm厚みTだけ突出した状態で設けてあ
る。
【0032】次に,図2に示すごとく,上記金型素材1
0の上記溝形成面11に対して直径1mmの浅穴40を
設ける。これは,図11(b)と同様に,溝形成面11
の反対面の穴加工面14からドリル加工を行うことによ
り設ける。また浅穴40は,後に設けるスリット溝2の
格子点に位置するよう設けると共に,その深さは最終的
に得ようとする供給穴4よりも例えば1.0mm浅く設
ける。
【0033】次に,図3及び図11(c)に示すごと
く,溝形成面11にスリット溝2を設ける。各スリット
溝2を形成するに当たっては,前述した図12に示すご
とく,工作台上にセットした金型素材10の溝形成面1
1に円形薄刃砥石7を回転させながら当接させ,これを
スリット溝形成方向に移動させる。
【0034】なお,円形薄刃砥石7の当接深さは,溝深
さが約2.4mmとなるように調整した。そのため,ス
リット溝2形成後においては,図3に示すごとくスリッ
ト溝2と浅穴40とが連通することなく互い独立した状
態で設けられる。それ故,上記スリット溝2は,浅穴4
0の存在に影響されることなく,蛇行せずに直線的に設
けられる。また,スリット溝2は,図11(c)に示す
ごとく,溝形成面11に対して矢印A方向,B方向に順
次形成して格子状とした。
【0035】次に,図1に示すごとく,浅穴40の先端
部に対して非接触加工としての電解加工を施した。具体
的には,まず図1に示すごとく,浅穴40よりも小さい
径を有するパイプ電極61を準備する。このパイプ電極
61は,タングステン製のパイプにテフロンコートした
ものであり,その内部に電解液59を噴出するための内
孔を有している。
【0036】次いで,パイプ電極61を浅穴40内に挿
入する。このとき,パイプ電極61の先端611と浅穴
40の先端部401との間には一定の距離をおく。次い
で,パイプ電極61と金型素材10との間に電圧をかけ
ると共に,電解液69をパイプ電極61から浅穴40の
先端部401に向けて吹き出させる。その結果,浅穴4
0の先端部401には徐々に溶解除去されていき。その
先端部401の位置は徐々に前進していく。また,パイ
プ電極61は,浅穴40の先端部401の溶解の進行に
伴って徐々に前進させる。
【0037】なお,このときの電解液69としてはNa
Cl水溶液(NaNO3 水溶液に代えてもよい)を用い
ているため,金型素材10との反応は次のように行われ
る。 (正極):Fe → Fe2++2e- 2H2 O → O2 +4H+ +4e- (負極):O2 +4H+ +4e- → 2H2 O 2H2 O+2e- → H2 +2OH-
【0038】そして,図1に示すごとく,浅穴40の先
端位置がSからFに移動した時点で電解加工を終了す
る。これにより,浅穴40は,スリット溝2と十分に連
通した状態の供給穴4に仕上げられる。また,この供給
穴4とスリット溝2との連通部分は,ダレやバリのない
健全な状態で仕上げることができる。それ故,本例によ
れば,上記浅穴40とスリット溝2を設けた後上記電解
加工を施すことにより,供給穴とスリット溝との連通部
分の健全性を維持しつつ,スリット溝の蛇行を確実に防
止することができる。
【0039】なお,上記の浅穴40とスリット溝2の加
工順序は,これを入れ替えてスリット溝2の加工を先に
行ってもよい。即ち,図4に示すごとく,まず金型素材
に対して実施形態例1と同様にしてスリット溝2を格子
状に設け,その後,浅穴40を設けてもよい。この場合
にも,図3に示すごとく,浅穴40とスリット溝2とを
未貫通の状態で形成され,その後の非接触加工によって
供給穴4を完成させることができる。それ故,この場合
においても,上記と同様の作用効果を得ることができ
る。
【0040】なお,上記実施形態例においては,浅穴4
0とスリット溝2とが全くオーバーラップしない状態に
設けた。しかし,必ずしもこれに限定する必要はなく,
加工ダレや,バリの発生がない程度であれば,浅穴40
とスリット溝2とは,多少オーバーラップさせて設けて
もよい。具体的には,0.2mm以下程度のオーバーラ
ップならば問題は生じない。
【0041】また,上記の実施形態例においてはハニカ
ム構造体成形用金型の製造方法に本発明を適用した例を
示したが,一般のセラミック成形品や樹脂成形品を成形
するための金型を製造する場合においても,同様に本発
明を適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例における,非接触加工を示す説明
図。
【図2】実施形態例における,浅穴を設けた状態を示す
斜視図。
【図3】実施形態例における,スリット溝を設けた状態
を示す説明図。
【図4】実施形態例における,スリット溝を先に設ける
例を示す説明図。
【図5】実施形態例における,金型の平面図。
【図6】実施形態例における,金型の正面図。
【図7】図5における,金型の押出し面におけるD部の
拡大図。
【図8】図7のC−C線矢視断面図。
【図9】実施形態例における,ハニカム構造体の斜視
図。
【図10】図9における,M部の拡大図。
【図11】従来例における,金型の製造工程を示す説明
図。
【図12】従来例における,スリット溝形成方法を示す
説明図。
【符号の説明】
1...金型, 10...金型素材, 11...溝形成面, 2...スリット溝, 4...供給穴, 40...浅穴, 401...先端部, 61...パイプ電極, 69...電解液,
フロントページの続き (72)発明者 児玉 邦宏 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 材料供給用の供給穴と,該供給穴に連通
    して設けられたスリット溝とを有する金型を製造する方
    法において,上記スリット溝を形成する溝形成面と上記
    供給穴を設ける穴加工面とを表裏に有する金型素材を準
    備し,該金型素材に上記スリット溝を設けると共に,上
    記供給穴よりも短い浅穴を設け,次いで,該浅穴の先端
    部を除去する非接触加工を行うことにより上記浅穴を長
    くして上記供給穴を形成することを特徴とする金型の製
    造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記非接触加工は,
    電解加工,放電加工,レーザー加工のいずれかにより行
    うことを特徴とする金型の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において,上記浅穴の長
    さは,上記供給穴の長さよりも0.05〜2.0mm短
    いことを特徴とする金型の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項において,
    上記金型は,材料供給用の供給穴と,該供給穴に連通し
    て格子状に設けられ材料をハニカム形状に成形するため
    のスリット溝とを有するハニカム構造体成形用金型であ
    ることを特徴とする金型の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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