JPH117720A - 可変データ遅延装置 - Google Patents

可変データ遅延装置

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JPH117720A
JPH117720A JP15713897A JP15713897A JPH117720A JP H117720 A JPH117720 A JP H117720A JP 15713897 A JP15713897 A JP 15713897A JP 15713897 A JP15713897 A JP 15713897A JP H117720 A JPH117720 A JP H117720A
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JP
Japan
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data
address
read
write
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JP15713897A
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English (en)
Inventor
Shuji Tsunashima
修二 綱島
Hideki Ando
秀樹 安藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データを任意の時間だけ精度良く遅らせるこ
とができるようにする。 【解決手段】 CPU15およびシーケンサ回路23に
よる制御の下で、ライトアドレス発生部19およびリー
ドアドレス発生部20は、ライトアドレスWAおよびリ
ードアドレスRAの差が所定の値を有し、データが書き
込んだ順に読み出されるように、ライトアドレスWAお
よびリードアドレスRAを発生する。このライトアドレ
スWAおよびリードアドレスRAは、選択的にメモリブ
ロック18に供給される。メモリブロック18は選択さ
れたアドレスにしたがって、入力データDINの書き込み
およびデータの読み出しを交互に行い、これにより、入
力データDINが任意の時間だけ遅延されて出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ディジタ
ルVTR(ビデオ・テープ・レコーダ)やディジタルデ
ータ記録再生装置等のディジタルデータ記録再生システ
ムに用いられ、データを任意の時間だけ遅延させる可変
データ遅延装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ディジタルVTRやディジタルデ
ータ記録再生装置等のディジタルデータ記録再生システ
ムが広く普及してきている。ホストコンピュータがこれ
らのディジタルデータ記録再生システムを用いてデータ
の記録、再生を行う場合には、記録や再生の動作確認も
行っている。すなわち、ホストコンピュータは、ディジ
タルデータ記録再生システムによってデータの記録を行
った後、再生して記録が正しく行われたかどうかの確認
を行っている。このとき、ディジタルデータ記録再生シ
ステムの機種によって記録から確認までの時間が異なる
と、ホストコンピュータ側でこれを考慮してプログラム
を作成しなければならない。ディジタルデータ記録再生
システムは、ホストコンピュータ側から見ると単なるス
トレージ装置にすぎないため、上記したようなことを考
慮することは非常に不便である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなことから、
ディジタルデータ記録再生システムにおいて、機種が異
なっても記録から確認までの時間を一定にするために、
ディジタルデータを所望の時間だけ遅延する手段が要望
される。このような手段の一つとして、FIFO(Firs
t In First Out)メモリを使用することが考えられる
が、FIFOメモリは高速に大量のデータを転送する
と、データ化けと呼ばれるデータエラーを生じるという
問題がある。
【0004】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、データを任意の時間だけ精度良く遅
らせることができるようにした可変データ遅延装置を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の可変デー
タ遅延装置は、アドレスによって書き込みおよび読み出
し位置が特定され、データを記録するための記憶手段
と、この記憶手段における書き込みアドレスを発生する
書き込みアドレス発生手段と、記憶手段における読み出
しアドレスを発生する読み出しアドレス発生手段と、書
き込みアドレスおよび読み出しアドレスの差が所定の値
を有し、データが書き込んだ順に読み出されるように、
書き込みアドレス発生手段および読み出しアドレス発生
手段に書き込みアドレスおよび読み出しアドレスを発生
させ、これらのアドレスを選択的に記憶手段に供給し
て、記憶手段に入力データの書き込みおよびデータの読
み出しを行わせることによって、入力データを任意の時
間だけ遅延させて出力させる書き込み読み出し制御手段
とを備えたものである。
【0006】請求項2記載の可変データ遅延装置は、ア
ドレスによって書き込みおよび読み出し位置が特定され
る第1の記憶手段と、第1の記憶手段における書き込み
アドレスを発生する第1の書き込みアドレス発生手段
と、第1の記憶手段における読み出しアドレスを発生す
る第1の読み出しアドレス発生手段と、アドレスによっ
て書き込みおよび読み出し位置が特定される第2の記憶
手段と、第2の記憶手段における書き込みアドレスを発
生する第2の書き込みアドレス発生手段と、第2の記憶
手段における読み出しアドレスを発生する第2の読み出
しアドレス発生手段と、書き込みアドレスおよび読み出
しアドレスの差が所定の値を有し、データが書き込んだ
順に読み出されるように、第1の書き込みアドレス発生
手段、第1の読み出しアドレス発生手段、第2の書き込
みアドレス発生手段および第2の読み出しアドレス発生
手段にそれぞれアドレスを発生させ、これらのアドレス
を選択的に第1の記憶手段および第2の記憶手段に供給
して、第1の記憶手段における入力データの書き込みお
よび第2の記憶手段におけるデータの読み出しと、第1
の記憶手段におけるデータの読み出しおよび第2の記憶
手段における入力データの書き込みとを交互に行わせる
ことによって、入力データを所定の時間だけ遅延させて
出力させる書き込み読み出し制御手段とを備えたもので
ある。
【0007】請求項1記載の可変データ遅延装置では、
書き込み読み出し制御手段による制御の下で、書き込み
アドレス発生手段および読み出しアドレス発生手段によ
って、書き込みアドレスおよび読み出しアドレスの差が
所定の値を有し、データが書き込んだ順に読み出される
ように、書き込みアドレスおよび読み出しアドレスが発
生され、選択的に記憶手段に供給される。記憶手段は選
択されたアドレスにしたがって、入力データの書き込み
および読み出しを行い、これにより、入力データが任意
の時間だけ遅延されて出力される。
【0008】請求項2記載の可変データ遅延装置では、
書き込み読み出し制御手段による制御の下で、第1の書
き込みアドレス発生手段および第1の読み出しアドレス
発生手段と、第2の書き込みアドレス発生手段および第
2の読み出しアドレス発生手段とによって、書き込みア
ドレスおよび読み出しアドレスの差が所定の値を有し、
データが書き込んだ順に読み出されるように、書き込み
アドレスおよび読み出しアドレスが発生され、第1の書
き込みアドレス発生手段および第1の読み出しアドレス
発生手段により発生された書き込みアドレスおよび読み
出しアドレスが選択的に第1の記憶手段に供給され、第
2の書き込みアドレス発生手段および第2の読み出しア
ドレス発生手段により発生された書き込みアドレスおよ
び読み出しアドレスが選択的に第2の記憶手段に供給さ
れる。第1の記憶手段および第2の記憶手段は、供給さ
れたアドレスにしたがって、入力データの書き込みおよ
びデータの読み出しを行う。このとき、第1の記憶手段
における入力データの書き込みおよび第2の記憶手段に
おけるデータの読み出しと、第1の記憶手段におけるデ
ータの読み出しおよび第2の記憶手段における入力デー
タの書き込みとが交互に行われることにより、入力デー
タが所定の時間だけ遅延されて出力される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図3は、本発明の第
1の実施の形態に係る可変データ遅延装置を含むディジ
タルデータ記録再生システムの構成を示すブロック図で
ある。なお、図3において、右向きに示した矢印は記録
用データ10aの流れを表し、左向きに示した矢印は再
生データ10bの流れを表すものである。
【0010】このディジタルデータ記録再生システム1
0は、記録用データ10aを入力したり再生データ10
bを出力するためのコネクタ11と、このコネクタ11
に接続された可変データ遅延部12と、この可変データ
遅延部12に接続された記録再生処理部13と、この記
録再生処理部13に接続されたヘッド部14と、可変デ
ータ遅延部12および記録再生処理部13に接続された
CPU(中央処理装置)15とを備えている。なお、本
実施の形態に係る可変データ遅延装置は、可変データ遅
延部12とCPU15とで構成されている。
【0011】可変データ遅延部12は、コネクタ11か
らのデータを任意の時間だけ遅延させて記録再生処理部
13に出力すると共に、記録再生処理部13からのデー
タを任意の時間だけ遅延させてコネクタ11に出力する
ようになっている。なお、可変データ遅延部12は、コ
ネクタ11からのデータと、記録再生処理部13からの
データの一方のみを遅延させるものでもよい。記録再生
処理部13は、記録時には、可変データ遅延部12から
のデータをあるサイズのブロックに分割し、それらにエ
ラー検出・訂正符号を付加した後、チャネルコーディン
グを施して記録に適した形態に変換し、更に、各ブロッ
クにブロック同期信号(以下、単に同期信号と言う。)
を付加してヘッド部14に出力するようになっている。
また、記録再生処理部13は、再生時には、ヘッド部1
4によって記録媒体から読み出されたデータより生のデ
ータ列および必要に応じてデータに対応するクロックを
復元し、これに応じて同期信号を再生し、データに対し
てチャネルデコーディングを施し、エラー検出・訂正符
号を用いてエラー検出およびエラー訂正を行って可変デ
ータ遅延部12に出力するようになっている。
【0012】ヘッド部14は、記録再生処理部13から
のデータを図示しない記録媒体(例えばビデオテープ)
に記録するための記録ヘッドと、記録媒体よりデータを
再生し、記録再生処理部13に出力する再生ヘッドと、
記録媒体上のデータを消去するための消去ヘッドとを有
している。また、CPU15は、可変データ遅延部12
および記録再生処理部13の動作を制御するものであ
る。
【0013】図1は、第1の実施の形態に係る可変デー
タ遅延装置1の構成を示すブロック図である。この可変
データ遅延装置1は、アドレスバス16およびデータバ
ス17に接続されたメモリブロック18と、このメモリ
ブロック18における書き込みアドレスであるライトア
ドレスWAを発生するライトアドレス発生部19と、メ
モリブロック18における読み出しアドレスであるリー
ドアドレスRAを発生するリードアドレス発生部20
と、ライトアドレス発生部19が発生するライトアドレ
スWAとリードアドレス発生部20が発生するリードア
ドレスRAとを選択的にアドレスバス16に出力するア
ドレスセレクタ部21と、データバス17へのデータ入
力とデータバス17からのデータ出力とを切り換えるデ
ータセレクタ部22とを備えている。なお、メモリブロ
ック18,ライトアドレス発生部19およびリードアド
レス発生部20は、それぞれ本発明の記憶手段,書き込
みアドレス発生手段および読み出しアドレス発生手段に
相当する。
【0014】可変データ遅延装置1は、更に、メモリブ
ロック18,アドレスセレクタ部21およびデータセレ
クタ部22におけるそれぞれの動作を制御するシーケン
サ回路23と、ライトアドレス発生部19およびリード
アドレス発生部20にそれぞれアドレス設定信号15
a,15bを出力すると共に、シーケンサ回路23に動
作の基準となる基準信号15cを出力するCPU15と
を備えている。なお、シーケンサ回路23およびCPU
15は本発明における書き込み読み出し制御手段に相当
する。
【0015】メモリブロック18は、ライトアドレスW
A,リードアドレスRAによって書き込み位置,読み出
し位置が特定され、書き込みおよび読み出しが可能な記
憶装置を有している。なお、この記憶装置としては、例
えば、SRAM(スタティック・ランダム・アクセス・
メモリ)やDRAM(ダイナミック・ランダム・アクセ
ス・メモリ)が使用される。
【0016】ライトアドレス発生部19およびリードア
ドレス発生部20は、それぞれアドレス設定信号15
a,15bによる設定に基づいてライトアドレスWAと
リードアドレスRAとが所定の差の値を有し、入力デー
タが書き込んだ順に読み出されるように、ライトアドレ
スWAおよびリードアドレスRAをそれぞれ発生するよ
うになっている。
【0017】シーケンサ回路23は、基準信号15cを
基準にして、所定の周期でH(High)レベル、L
(Low)レベルが切り変わるセレクタ制御信号23a
を生成し、これをアドレスセレクタ部21およびデータ
セレクタ部22に与えるようになっている。更に、シー
ケンサ回路23は、基準信号15cを基準にして、メモ
リブロック18における書き込みと読み出しの動作を制
御するためのメモリ制御信号23bを生成し、これをメ
モリブロック18に与えるようになっている。なお、シ
ーケンサ回路23は、メモリブロック18におけるデー
タの書き込み時には、Lレベルのセレクタ制御信号23
aを発生し、メモリブロック18におけるデータの読み
出し時には、Hレベルのセレクタ制御信号23aを発生
するようになっている。
【0018】アドレスセレクタ部21は、2つの入力端
21a,21bと、1つの出力端21cと、制御端とを
有している。入力端21aはライトアドレス発生部19
の出力端に接続され、入力端21bはリードアドレス発
生部20の出力端に接続されている。また、出力端21
cはアドレスバス16に接続され、制御端はシーケンサ
回路23に接続されている。この制御端にはシーケンサ
回路23よりセレクタ制御信号23aが印加されるよう
になっている。この制御端にLレベルのセレクタ制御信
号23aが印加されると、出力端21cは入力端21a
側に切り換わり、アドレスセレクタ部21は、ライトア
ドレス発生部19からのライトアドレスWAをアドレス
バス16に供給するようになっている。また、制御端に
Hレベルのセレクタ制御信号23aが印加されると、出
力端21cは入力端21b側に切り換わり、アドレスセ
レクタ部21は、リードアドレス発生部20からのリー
ドアドレスRAをアドレスバス16に供給するようにな
っている。すなわち、アドレスセレクタ部21は、アド
レスバス16を介してメモリブロック18にライトアド
レスWAとリードアドレスRAとを交互に供給するよう
になっている。これにより、メモリブロック18におけ
るデータの書き込み位置と読み出し位置が交互に指定さ
れるようになっている。
【0019】データセレクタ部22は、それぞれデータ
の伝達の許可と禁止を行うゲート22aおよびゲート2
2bを有している。ゲート22aの入力端は可変データ
遅延装置1のデータ入力部に接続されている。ゲート2
2aの出力端はデータバス17に接続され、制御端はシ
ーケンサ回路23に接続されている。また、ゲート22
bの入力端はデータバス17に接続され、出力端は可変
データ遅延装置1のデータ出力部に接続され、制御端は
シーケンサ回路23に接続されている。ゲート22aお
よびゲート22bの制御端にはシーケンサ回路23より
セレクタ制御信号23aが印加されるようになってい
る。
【0020】データセレクタ部22は、Lレベルのセレ
クタ制御信号23aが印加されると、ゲート22aが出
力状態、ゲート22bがハイインピーダンス状態にな
り、可変データ遅延装置1のデータ入力部から入力され
たデータDINを書き込み用のライトデータとしてデータ
バス17に伝達するようになっている。これにより、メ
モリブロック18においてライトアドレスWAによって
指定された位置にライトデータがメモリ制御信号23b
にしたがって書き込まれるようになっている。また、デ
ータセレクタ部22は、Hレベルのセレクタ制御信号2
3aが印加されると、ゲート22aがハイインピーダン
ス状態、ゲート22bが出力状態になり、メモリブロッ
ク18においてリードアドレスRAによって指定された
位置から読み出されたリードデータを可変データ遅延装
置1のデータ出力部に伝達するようになっている。この
ように、可変データ遅延装置1は、メモリブロック18
における書き込み動作および読み出し動作を交互に行う
ことにより、入力されたデータDINを順次、メモリブロ
ック18に書き込み、書き込んだ順にメモリブロック1
8よりデータを読み出して、出力するようになってい
る。
【0021】次に、図3に示したディジタルデータ記録
再生システム10の動作について説明する。
【0022】記録用データを記録媒体に記録する場合、
ディジタルデータ記録再生システム10では、例えば図
示しないホストコンピュータより記録用データ10aが
入力される。ディジタルデータ記録再生システム10に
入力された記録用データ10aはコネクタ11を介して
可変データ遅延部12に入力される。可変データ遅延部
12に入力された記録用データ10aは所定の時間だけ
遅延されて記録再生処理部13に入力される。記録再生
処理部13に入力されたデータは、エラー検出・訂正符
号の付加等の信号処理が行われた後、ヘッド部14に入
力され、ヘッド部14を介して記録媒体に記録される。
そして、ディジタルデータ記録再生システム10では、
記録媒体に記録用データが正しく記録されたかどうかホ
ストコンピュータによって確認するために記録したデー
タを再生する。その場合、ヘッド部14によって記録媒
体からすでに記録されたデータが読み出され、記録再生
処理部13に入力される。記録再生処理部13に入力さ
れたデータは、記録時とは逆にエラー検出・訂正等の信
号処理が行われ、可変データ遅延部12に入力される。
可変データ遅延部12に入力されたデータは所定の時間
だけ遅延されてコネクタ11を介して、ホストコンピュ
ータに再生データ10bとして入力される。ホストコン
ピュータに入力された再生データ10bは、記録用デー
タ10aと比較される。これにより、記録媒体に記録用
データ10aが正しく記録されたかどうかの確認が行わ
れる。なお、可変データ遅延部12および記録再生処理
部13の動作はCPU15によって制御される。また、
可変データ遅延部12における遅延量を調整することに
よって、機種によらず、ホストコンピュータによるデー
タの記録から確認までの時間の統一が図られる。
【0023】続いて、本実施の形態に係る可変データ遅
延装置1の動作について説明する。なお、可変データ遅
延装置1は、ディジタルデータ記録再生システム10の
記録時と再生時とでは同様の動作を行うため、以下、可
変データ遅延装置1に入力されるデータを単に入力デー
タDINと呼び、可変データ遅延装置1より出力されるデ
ータを出力データDOUT と呼んで説明する。
【0024】この可変データ遅延装置1では、CPU1
5が基準信号15cをシーケンサ回路23に与えると共
に、アドレス設定信号15a,15bをライトアドレス
発生部19およびリードアドレス発生部20に与える。
シーケンサ回路23は、基準信号15cを基準にして所
定の周期でHレベルとLレベルに切り変わるセレクタ制
御信号23aを生成し、アドレスセレクタ部21とデー
タセレクタ部22に与える。更に、シーケンサ回路23
は、基準信号15cを基準にしてメモリブロック18に
おける書き込みと読み出しの動作を制御するためのメモ
リ制御信号23bを生成し、これをメモリブロック18
に与える。
【0025】ライトアドレス発生部19およびリードア
ドレス発生部20は、アドレス設定信号15a,15b
がそれぞれ与えられると、ライトアドレスWAとリード
アドレスRAとが所定の差の値を有し、入力データが書
き込んだ順に読み出されるように、ライトアドレスWA
およびリードアドレスRAをそれぞれ発生する。これら
のライトアドレスWAおよびリードアドレスRAは、そ
れぞれアドレスセレクタ部21に出力される。
【0026】メモリブロック18への入力データの書き
込み時には、シーケンサ回路23がLレベルのセレクタ
制御信号23aをアドレスセレクタ部21およびデータ
セレクタ部22に与える。Lレベルのセレクタ制御信号
23aが与えられたアドレスセレクタ部21では、出力
端21cを入力端21a側に切り換えてライトアドレス
WAを選択的にアドレスバス16に出力する。これによ
り、ライトアドレスWAがメモリブロック18に供給さ
れ、メモリブロック18における書き込み位置が指定さ
れる。一方、Lレベルのセレクタ制御信号23aが与え
られたデータセレクタ部22では、ゲート22aを出力
状態、ゲート22bをハイインピーダンス状態にする。
そして、可変データ遅延装置1のデータ入力部から入力
された入力データDINをライトデータとしてデータバス
17に伝達する。データバス17に伝達されたライトデ
ータは、メモリ制御信号23bにしたがって、メモリブ
ロック18においてライトアドレスWAによって指定さ
れた位置に書き込まれる。
【0027】メモリブロック18からのデータの読み出
し時には、シーケンサ回路23がHレベルのセレクタ制
御信号23aをアドレスセレクタ部21およびデータセ
レクタ部22に与える。Hレベルのセレクタ制御信号2
3aが与えられたアドレスセレクタ部21では、出力端
21cを入力端21b側に切り換えてリードアドレスR
Aを選択的にアドレスバス16に出力する。これによ
り、リードアドレスRAがメモリブロック18に供給さ
れ、メモリブロック18における読み出し位置が指定さ
れる。一方、Hレベルのセレクタ制御信号23aが与え
られたデータセレクタ部22では、ゲート22aをハイ
インピーダンス状態、ゲート22bを出力状態にする。
そして、メモリブロック18において、メモリ制御信号
23bにしたがって、リードアドレスRAによって指定
された位置からリードデータが読み出され、このリード
データは、データバス17およびゲート22bを介して
可変データ遅延装置1のデータ出力部に伝達され、出力
データDOUT として出力される。
【0028】次に、本実施の形態に係る可変データ遅延
装置1の具体的な動作の一例について図2のタイミング
チャートを参照しながら説明する。
【0029】図2(a)は基準信号15cを示し、図2
(b)はセレクタ制御信号23aを示している。また、
図2(c)はアドレスバス16上のアドレス信号を示
し、図2(d)はデータバス17上のデータ信号を示し
ている。
【0030】図2(a)〜(d)に示したように、この
例では、セレクタ制御信号23aは、基準信号15cの
一周期毎にHレベルとLレベルが切り換わる信号となっ
ている。セレクタ制御信号23aがLレベルである期間
中では、アドレスバス16には、アドレスセレクタ部2
1によってライトアドレスWAが選択的に出力され、こ
のライトアドレスWAがメモリブロック18に供給され
る。この例では、ライトアドレスWAは初期値をnとし
て、n,n+1,n+2,・・・と順に増加するように
なっている。これにより、メモリブロック18における
データの書き込み位置が指定される。一方、データバス
17には、可変データ遅延装置1のデータ入力部からの
入力データDINがライトデータWDとして出力される。
この例では、ライトデータWDは、W0,W1,W2,
・・・と変化するものとする。メモリブロック18で
は、メモリ制御信号23bにしたがって、ライトデータ
W0がアドレスnに書き込まれ、ライトデータW1がア
ドレスn+1に書き込まれるというように、順次ライト
データWDがライトアドレスWAによって指定された位
置に書き込まれていく。
【0031】セレクタ制御信号23aがHレベルである
期間中では、アドレスバス16には、アドレスセレクタ
部21によってリードアドレスRAが選択的に出力さ
れ、このリードアドレスRAがメモリブロック18に供
給される。この例では、リードアドレスRAは初期値を
kとして、k,k+1,k+2,・・・と順に増加する
ようになっている。これにより、メモリブロック18に
おけるデータの読み出し位置が指定される。一方、デー
タバス17には、メモリブロック18においてリードア
ドレスRAによって指定された位置からデータがリード
データRDとして出力される。この例では、リードデー
タRDは、R0,R1,R2,・・・と変化するものと
する。メモリブロック18では、メモリ制御信号23b
にしたがって、リードデータR0がアドレスkより読み
出され、リードデータR1がアドレスk+1より読み出
されるというように、順次リードデータRDがリードア
ドレスRAによって指定された位置より読み出されてい
く。
【0032】このようにして、可変データ遅延装置1で
は、シーケンサ回路23の出力するセレクタ制御信号2
3aにしたがって、メモリブロック18の書き込み動作
および読み出し動作が交互に行われる。また、可変デー
タ遅延装置1では、ライトアドレスWAの初期値nとリ
ードアドレスRAの初期値kの設定によって、同一デー
タについての書き込みから読み出しまでの時間を任意に
設定することができる。例えば、ライトアドレスWAお
よびリードアドレスRAの初期値をそれぞれn=2,k
=0と設定して、可変データ遅延装置1のデータ入力部
から図2(e)に示したように入力データD0,D1,
D2,・・・を入力させると、可変データ遅延装置1の
データ出力部からは図2(f)に示したように、セレク
タ制御信号23aの2.5周期分遅れたタイミングで、
データD0,D1,D2,・・・が出力データとして出
力される。すなわち、ライトアドレスWAの初期値nお
よびリードアドレスRAの初期値kの差(n−k)が2
となるようにアドレスの設定を行うと、メモリブロック
18におけるリードアドレスRAはライトアドレスWA
の位置から2つだけ前の位置となる。そのため、入力デ
ータ信号はライトアドレスWAに書き込まれた後、3回
目の読み出し動作で読み出されて出力される。
【0033】以上のように、本実施の形態に係る可変デ
ータ遅延装置1によれば、CPU15によって、ライト
アドレスWAおよびリードアドレスRAの差が所定の値
を有するように、ライトアドレスWAおよびリードアド
レスRAをライトアドレス部19およびリードアドレス
発生部20にそれぞれ発生させ、これらのアドレスをシ
ーケンサ回路23によって選択的にメモリブロック18
に供給し、更に、シーケンサ回路23によってメモリブ
ロック18の書き込み動作および読み出し動作を交互に
行わせて、これにより、入力データDINを書き込んだ順
に読み出させるようにしたので、ライトアドレスWAお
よびリードアドレスRAの設定によって、入力データD
INを任意の時間だけ精度良く遅らせて出力することがで
きる。
【0034】なお、可変データ遅延装置1は、基準信号
15cのクロックの周波数を高くしてやれば、簡単な回
路構成のままデータエラーを生じることなく、高速にデ
ータを遅延することができる。
【0035】また、上記した可変データ遅延装置1にお
いてメモリブロック18に使用される記憶装置にはクロ
ックの最大周波数に限界がある。そのため、ホストコン
ピュータ等からのデータの転送速度が非常に速い場合、
可変データ遅延装置1は入力されるデータの転送速度に
対応できなくなる。次の第2の実施の形態は、高速のデ
ータ転送に対応できるようにしたものである。
【0036】図4は、本発明の第2の実施の形態に係る
可変データ遅延装置の構成を表すブロック図である。こ
の可変データ遅延装置25は、アドレスバス(1)26
およびデータバス(1)27に接続されたメモリブロッ
ク(1)28と、メモリブロック(1)28における書
き込みアドレスであるライトアドレスWAを発生するラ
イトアドレス発生部(1)29と、メモリブロック
(1)28における読み出しアドレスであるリードアド
レスRAを発生するリードアドレス発生部(1)30
と、ライトアドレス発生部(1)29が発生するライト
アドレスWAとリードアドレス発生部(1)30が発生
するリードアドレスRAとを選択的にアドレスバス
(1)26に出力するアドレスセレクタ部(1)31と
を備えている。
【0037】可変データ遅延装置25は、更に、アドレ
スバス(2)32およびデータバス(2)33に接続さ
れたメモリブロック(2)34と、メモリブロック
(2)34における書き込みアドレスであるライトアド
レスWAを発生するライトアドレス発生部(2)35
と、メモリブロック(2)34における読み出しアドレ
スであるリードアドレスRAを発生するリードアドレス
発生部(2)36と、ライトアドレス発生部(2)35
が発生するライトアドレスWAとリードアドレス発生部
(2)36が発生するリードアドレスRAとを選択的に
アドレスバス(2)32に出力するアドレスセレクタ部
(2)37とを備えている。
【0038】可変データ遅延装置25は、更に、データ
バス(1)27へのデータ入力とデータバス(2)33
へのデータ入力とを切り換えるライトデータセレクタ部
38と、データバス(1)27からのデータ出力とデー
タバス(2)33からのデータ出力とを切り換えるリー
ドデータセレクタ部39とを備えている。
【0039】なお、メモリブロック(1)28,ライト
アドレス発生部(1)29およびリードアドレス発生部
(1)30は、それぞれ本発明の第1の記憶手段,第1
の書き込みアドレス発生手段および第1の読み出しアド
レス発生手段に相当する。また、メモリブロック(2)
34,ライトアドレス発生部(2)35およびリードア
ドレス発生部(2)36は、それぞれ本発明の第2の記
憶手段,第2の書き込みアドレス発生手段および第2の
読み出しアドレス発生手段に相当する。
【0040】可変データ遅延装置25は、更に、メモリ
ブロック(1)28,メモリブロック(2)34,アド
レスセレクタ部(1)31,アドレスセレクタ部(2)
37,ライトデータセレクタ部38およびリードデータ
セレクタ部39におけるそれぞれの動作を制御するシー
ケンサ回路40と、ライトアドレス発生部(1)29,
リードアドレス発生部(1)30,ライトアドレス発生
部(2)35およびリードアドレス発生部(2)36に
それぞれアドレス設定信号15d,15e,15fおよ
び15gを出力すると共に、シーケンサ回路23に動作
の基準となる基準信号15hを出力するCPU15とを
備えている。なお、シーケンサ回路40およびCPU1
5は本発明の書き込み読み出し制御手段に相当する。
【0041】メモリブロック(1)28およびメモリブ
ロック(2)34は、ライトアドレスWA,リードアド
レスRAによって書き込み位置,読み出し位置が特定さ
れ、書き込みおよび読み出しが可能な記憶装置を有して
いる。なお、この記憶装置としては、例えば、SRAM
やDRAMが使用される。
【0042】ライトアドレス発生部(1)29およびリ
ードアドレス発生部(1)30は、それぞれアドレス設
定信号15d,15eによる設定に基づいてライトアド
レスWAとリードアドレスRAとが所定の差の値を有
し、入力データが書き込んだ順に読み出されるように、
ライトアドレスWAおよびリードアドレスRAをそれぞ
れ発生するようになっている。同様に、ライトアドレス
発生部(2)35およびリードアドレス発生部(2)3
6は、それぞれアドレス設定信号15f,15gによる
設定に基づいてライトアドレスWAとリードアドレスR
Aとが所定の差の値を有し、入力データが書き込んだ順
に読み出されるように、ライトアドレスWAおよびリー
ドアドレスRAをそれぞれ発生するようになっている。
【0043】シーケンサ回路40は、基準信号15hを
基準にして、所定の周期でHレベル、Lレベルが切り変
わるセレクタ制御信号40aを生成し、これをアドレス
セレクタ部(1)31,アドレスセレクタ部(2)3
7,ライトデータセレクタ部38およびリードデータセ
レクタ部39に与えるようになっている。更に、シーケ
ンサ回路40は、基準信号15hを基準にして、メモリ
ブロック(1)28およびメモリブロック(2)34に
おける書き込みと読み出しの動作を制御するためのメモ
リ制御信号40b,40cを生成し、これらをメモリブ
ロック(1)28,メモリブロック(2)34にそれぞ
れ与えるようになっている。なお、シーケンサ回路40
は、メモリブロック(1)28およびメモリブロック
(2)34におけるデータの書き込み時には、Lレベル
のセレクタ制御信号40aを発生し、メモリブロック
(1)28およびメモリブロック(2)34におけるデ
ータの読み出し時には、Hレベルのセレクタ制御信号4
0aを発生するようになっている。
【0044】アドレスセレクタ部(1)31は、2つの
入力端31a,31bと、1つの出力端31cと、制御
端とを有している。入力端31aはライトアドレス発生
部(1)29の出力端に接続され、入力端31bはリー
ドアドレス発生部(1)30の出力端に接続されてい
る。また、出力端31cはアドレスバス(1)26に接
続され、制御端はシーケンサ回路40に接続されてい
る。この制御端にはシーケンサ回路40よりセレクタ制
御信号40aが印加されるようになっている。この制御
端にLレベルのセレクタ制御信号40aが印加される
と、出力端31cは入力端31a側に切り換わり、アド
レスセレクタ部(1)31は、ライトアドレス発生部
(1)29からのライトアドレスWAをアドレスバス
(1)26に供給するようになっている。また、制御端
にHレベルのセレクタ制御信号40aが印加されると、
出力端31cは入力端31b側に切り換わり、アドレス
セレクタ部(1)31は、リードアドレス発生部(1)
30からのリードアドレスRAをアドレスバス(1)2
6に供給するようになっている。すなわち、アドレスセ
レクタ部(1)31は、アドレスバス(1)26を介し
てメモリブロック(1)28にライトアドレスWAとリ
ードアドレスRAとを交互に供給するようになってい
る。これにより、メモリブロック(1)28におけるデ
ータの書き込み位置と読み出し位置が交互に指定される
ようになっている。
【0045】アドレスセレクタ部(2)37は、2つの
入力端37a,37bと、1つの出力端37cと、制御
端とを有している。入力端37aはライトアドレス発生
部(2)35の出力端に接続され、入力端37bはリー
ドアドレス発生部(2)36の出力端に接続されてい
る。また、出力端37cはアドレスバス(2)32に接
続され、制御端はシーケンサ回路40に接続されてい
る。この制御端にはシーケンサ回路40よりセレクタ制
御信号40aが印加されるようになっている。この制御
端にLレベルのセレクタ制御信号40aが印加される
と、出力端37cは入力端37b側に切り換わり、アド
レスセレクタ部(2)37は、リードアドレス発生部
(2)36からのリードアドレスRAをアドレスバス
(2)32に供給するようになっている。また、制御端
にHレベルのセレクタ制御信号40aが印加されると、
出力端37cは入力端37a側に切り換わり、アドレス
セレクタ部(2)37は、ライトアドレス発生部(2)
35からのライトアドレスRAをアドレスバス(2)3
2に供給するようになっている。すなわち、アドレスセ
レクタ部(2)37は、アドレスバス(2)32を介し
てメモリブロック(2)34にライトアドレスWAとリ
ードアドレスRAとを交互に供給するようになってい
る。これにより、メモリブロック(2)34におけるデ
ータの書き込み位置と読み出し位置が交互に指定される
ようになっている。
【0046】ライトデータセレクタ部38は、1つの入
力端38aと、2つの出力端38b,38cと、制御端
とを有している。入力端38aは可変データ遅延装置2
5のデータ入力部に接続されている。出力端38bはデ
ータバス(1)27に接続され、出力端38cはデータ
バス(2)33に接続され、制御端はシーケンサ回路4
0に接続されている。この制御端にはシーケンサ回路4
0よりセレクタ制御信号40aが印加されるようになっ
ている。この制御端にLレベルのセレクタ制御信号40
aが印加されると、ライトデータセレクタ部38は、入
力端38aを出力端38b側に切り換え、可変データ遅
延装置25のデータ入力部から入力された入力データD
INを書き込み用のライトデータとしてデータバス(1)
27に伝達するようになっている。これにより、メモリ
ブロック(1)28においてライトアドレスWAによっ
て指定された位置にライトデータが書き込まれるように
なっている。また、ライトデータセレクタ部38の制御
端にHレベルのセレクタ制御信号40aが印加される
と、ライトデータセレクタ部38は、入力端38aを出
力端38c側に切り換え、可変データ遅延装置25のデ
ータ入力部から入力された入力データDINを書き込み用
のライトデータとしてデータバス(2)33に伝達する
ようになっている。これにより、メモリブロック(2)
34においてライトアドレスWAによって指定された位
置にライトデータが書き込まれるようになっている。
【0047】リードデータセレクタ部39は、2つの入
力端39a,39bと、1つの出力端39cと、制御端
とを有している。入力端39aはデータバス(1)27
に接続され、入力端39bはデータバス(2)33に接
続されている。また、リードデータセレクタ部39の出
力端39cは可変データ遅延装置25のデータ出力部に
接続され、制御端はシーケンサ回路40に接続されてい
る。この制御端にはシーケンサ回路40よりセレクタ制
御信号40aが印加されるようになっている。この制御
端にLレベルのセレクタ制御信号40aが印加される
と、リードデータセレクタ部39は、出力端39cを入
力端39b側に切り換え、メモリブロック(2)34に
おいてリードアドレスRAによって指定された位置から
読み出し用のリードデータをデータバス(2)33を介
して可変データ遅延装置25のデータ出力部に伝達する
ようになっている。また、リードデータセレクタ部39
の制御端にHレベルのセレクタ制御信号40aが印加さ
れると、リードデータセレクタ部39は、出力端39c
を入力端39a側に切り換え、メモリブロック(1)2
8においてリードアドレスRAによって指定された位置
から読み出し用のリードデータをデータバス(1)27
を介して可変データ遅延装置25のデータ出力部に伝達
するようになっている。
【0048】このように、可変データ遅延装置25は、
メモリブロック(1)28における入力データの書き込
みおよびメモリブロック(2)34におけるデータの読
み出しと、メモリブロック(1)28におけるデータの
読み出しおよびメモリブロック(2)34における入力
データの書き込みとを交互に行うことにより、入力デー
タを所定の時間だけ遅延させて出力するようになってい
る。
【0049】続いて、本実施の形態に係る可変データ遅
延装置25の動作について説明する。
【0050】この可変データ遅延装置25では、CPU
15が基準信号15hをシーケンサ回路40に与えると
共に、アドレス設定信号15d,15eをライトアドレ
ス発生部(1)29およびリードアドレス発生部(1)
30に与え、アドレス設定信号15f,15gをライト
アドレス発生部(2)35およびリードアドレス発生部
(2)36に与える。シーケンサ回路40は、基準信号
15hを基準にして所定の周期でHレベルとLレベルに
切り変わるセレクタ制御信号40aを生成し、アドレス
セレクタ部(1)31,アドレスセレクタ部(2)3
7,ライトデータセレクタ部38およびリードデータセ
レクタ部39に与える。更に、シーケンサ回路40は、
基準信号15hを基準にしてメモリブロック(1)28
およびメモリブロック(2)34における書き込みと読
み出しの動作を制御するためのメモリ制御信号40b,
40cを生成し、これらをそれぞれメモリブロック
(1)28,メモリブロック(2)34に与える。
【0051】ライトアドレス発生部(1)29およびリ
ードアドレス発生部(1)30は、アドレス設定信号1
5d,15eがそれぞれ与えられると、ライトアドレス
WAとリードアドレスRAとが所定の差の値を有し、入
力データが書き込んだ順に読み出されるように、ライト
アドレスWAおよびリードアドレスRAをそれぞれ発生
する。これらのライトアドレスWAおよびリードアドレ
スRAは、それぞれアドレスセレクタ部(1)31に出
力される。
【0052】ライトアドレス発生部(2)35およびリ
ードアドレス発生部(2)36は、アドレス設定信号1
5f,15gがそれぞれ与えられると、ライトアドレス
WAとリードアドレスRAとが所定の差の値を有し、入
力データが書き込んだ順に読み出されるように、ライト
アドレスWAおよびリードアドレスRAをそれぞれ発生
する。これらのライトアドレスWAおよびリードアドレ
スRAは、それぞれアドレスセレクタ部(2)37に出
力される。
【0053】メモリブロック(1)28への入力データ
の書き込みおよびメモリブロック(2)34からのデー
タの読み出し時には、シーケンサ回路23がLレベルの
セレクタ制御信号40aをアドレスセレクタ部(1)3
1,アドレスセレクタ部(2)37,ライトデータセレ
クタ部38およびリードデータセレクタ部39に与え
る。Lレベルのセレクタ制御信号40aが与えられたア
ドレスセレクタ部(1)31では、出力端31cを入力
端31a側に切り換えてライトアドレスWAを選択的に
アドレスバス(1)26に出力する。これにより、ライ
トアドレスWAがメモリブロック(1)28に供給さ
れ、メモリブロック(1)28における書き込み位置が
指定される。一方、Lレベルのセレクタ制御信号40a
が与えられたアドレスセレクタ部(2)37では、出力
端37cを入力端37b側に切り換えてリードアドレス
RAを選択的にアドレスバス(2)32に出力する。こ
れにより、リードアドレスRAがメモリブロック(2)
34に供給され、メモリブロック(2)34における読
み出し位置が指定される。また、Lレベルのセレクタ制
御信号40aが与えられたライトデータセレクタ部38
では、入力端38aを出力端38b側に切り換えて可変
データ遅延装置25のデータ入力部から入力された入力
データDINをライトデータとしてデータバス(1)27
に伝達する。データバス(1)27に伝達されたライト
データは、メモリブロック(1)28において、メモリ
制御信号40bにしたがって、ライトアドレスWAによ
って指定された位置に書き込まれる。更に、Lレベルの
セレクタ制御信号40aが与えられたリードセレクタ部
39では、出力端39cを入力端39b側に切り換えて
メモリブロック(2)34においてリードアドレスRA
によって指定された位置から読み出し用のリードデータ
がメモリ制御信号40cにしたがって読み出される。こ
のリードデータは、データバス(2)33を介して可変
データ遅延装置25のデータ出力部に伝達され、出力デ
ータDOUT として出力される。
【0054】メモリブロック(1)28からのデータの
読み出しおよびメモリブロック(2)34への入力デー
タの書き込み時には、シーケンサ回路40がHレベルの
セレクタ制御信号40aをアドレスセレクタ部(1)3
1,アドレスセレクタ部(2)37,ライトデータセレ
クタ部38およびリードデータセレクタ部39に与え
る。Hレベルのセレクタ制御信号40aが与えられたア
ドレスセレクタ部(1)31では、出力端31cを入力
端31b側に切り換えてリードアドレスRAを選択的に
アドレスバス(1)26に出力する。これにより、リー
ドアドレスRAがメモリブロック(1)28に供給さ
れ、メモリブロック(1)28における読み出し位置が
指定される。一方、Hレベルのセレクタ制御信号40a
が与えられたアドレスセレクタ部(2)37では、出力
端37cを入力端37a側に切り換えてライトアドレス
WAを選択的にアドレスバス(2)32に出力する。こ
れにより、ライトアドレスWAがメモリブロック(2)
34に供給され、メモリブロック(2)34における書
き込み位置が指定される。また、Hレベルのセレクタ制
御信号40aが与えられたライトデータセレクタ部38
では、入力端38aを出力端38c側に切り換えて可変
データ遅延装置25のデータ入力部から入力された入力
データDINをライトデータとしてデータバス(2)33
に伝達する。データバス(2)33に伝達されたライト
データは、メモリ制御信号40cにしたがって、メモリ
ブロック(2)34においてライトアドレスWAよって
指定された位置に書き込まれる。更に、Hレベルのセレ
クタ制御信号40aが与えられたリードセレクタ部39
では、出力端39cを入力端39a側に切り換えてメモ
リブロック(1)28においてリードアドレスRAによ
って指定された位置から読み出し用のリードデータがメ
モリ制御信号40bにしたがって読み出される。このリ
ードデータは、データバス(1)27を介して可変デー
タ遅延装置25のデータ出力部に伝達され、出力データ
OUT として出力される。
【0055】次に、本実施の形態に係る可変データ遅延
装置25の具体的な動作の一例について図5のタイミン
グチャートを参照しながら説明する。
【0056】図5(a)は基準信号15hを示し、図5
(b)はセレクタ制御信号40aを示し、図5(c)は
アドレスバス(1)26上のアドレス信号を示し、図5
(d)はアドレスバス(2)32上のアドレス信号を示
している。また、図5(e)はデータバス(1)27上
のデータ信号を示し、図5(f)はデータバス(2)3
3上のデータ信号を示している。
【0057】図5(a)〜(f)に示したように、この
例では、セレクタ制御信号23aは、基準信号15cの
一周期毎にHレベルとLレベルが切り換わる信号となっ
ている。セレクタ制御信号40aがLレベルである期間
中では、アドレスバス(1)26には、アドレスセレク
タ部31によってライトアドレスWAが選択的に出力さ
れ、このライトアドレスWAがメモリブロック(1)2
8に供給される。この例では、ライトアドレスWAは初
期値をnとして、n,n+1,n+2,・・・と順に増
加するようになっている。これにより、メモリブロック
(1)28におけるデータの書き込み位置が指定され
る。また、データバス(1)27には、可変データ遅延
装置25のデータ入力部からの入力データDINがライト
データWDとして出力される。この例では、ライトデー
タWDは、W0,W1,W2,・・・と変化するものと
する。ただし、ライトデータWDはライトデータセレク
タ部38によって、データバス(1)27とデータバス
(2)33に交互に出力されるので、データバス(1)
27上のライトデータWDは、W0,W2,W4,・・
・と変化する。メモリブロック(1)28では、メモリ
制御信号40bにしたがって、ライトデータW0がアド
レスnに書き込まれ、ライトデータW2がアドレスn+
1に書き込まれるというように、順次ライトデータWD
がライトアドレスWAによって指定された位置に書き込
まれていく。
【0058】一方、アドレスバス(2)32には、アド
レスセレクタ部37によってリードアドレスRAが選択
的に出力され、このリードアドレスRAがメモリブロッ
ク(2)34に供給される。この例では、リードアドレ
スRAは初期値をk−1として、k−1,k,k+1,
・・・と順に増加するようになっている。これにより、
メモリブロック(2)34におけるデータの読み出し位
置が指定される。また、データバス(2)33には、メ
モリブロック(2)34においてリードアドレスRAに
よって指定された位置からデータがリードデータRDと
して出力される。この例では、リードデータRDは、R
0,R2,R4,・・・と変化するものとする。このと
き、メモリブロック(2)34では、メモリ制御信号4
0cにしたがって、リードデータR0がアドレスk−1
より読み出され、リードデータR2がアドレスkより読
み出されるというように、順次リードデータRDがリー
ドアドレスRAによって指定された位置より読み出され
ていく。
【0059】また、セレクタ制御信号40aがHレベル
である期間中では、アドレスバス(1)26には、アド
レスセレクタ部31によってリードアドレスRAが選択
的に出力され、このリードアドレスRAがメモリブロッ
ク(1)28に供給される。この例では、リードアドレ
スRAは初期値をkとして、k,k+1,k+2,・・
・と順に増加するようになっている。これにより、メモ
リブロック(1)28におけるデータの読み出し位置が
指定される。また、データバス(1)27には、メモリ
ブロック(1)28においてリードアドレスRAによっ
て指定された位置からデータがリードデータRDとして
出力される。この例では、リードデータRDは、R1,
R3,R5,・・・と変化するものとする。このとき、
メモリブロック(1)28では、メモリ制御信号40b
にしたがって、リードデータR1がアドレスkより読み
出され、リードデータR3がアドレスk+1より読み出
されるというように、順次リードデータRDがリードア
ドレスRAによって指定された位置より読み出されてい
く。
【0060】一方、データバス(2)33には、可変デ
ータ遅延装置25のデータ入力部からの入力データDIN
がライトデータWDとして出力される。この例では、ラ
イトデータWDは、W1,W3,W5,・・・と変化す
る。メモリブロック(2)34では、メモリ制御信号4
0cにしたがって、ライトデータW1がアドレスnに書
き込まれ、ライトデータW3がアドレスn+1に書き込
まれるというように、順次ライトデータWDがライトア
ドレスWAによって指定された位置に書き込まれてい
く。
【0061】このようにして、可変データ遅延装置25
では、シーケンサ回路40の出力するセレクタ制御信号
40aにしたがって、メモリブロック(1)28の書き
込み動作およびメモリブロック(2)34の読み出し動
作と、メモリブロック(1)28の読み出し動作および
メモリブロック(2)34の書き込み動作とが交互に行
われる。また、可変データ遅延装置25では、ライトア
ドレスWAの初期値とリードアドレスRAの初期値の設
定によって、同一データについての書き込みから読み出
しまでの時間を任意に設定することができる。なお、こ
の設定では、ライトアドレス発生部(1)29より発生
されるライトアドレスWAおよびリードアドレス発生部
(1)30より発生されるリードアドレスRAの差の値
と、ライトアドレス発生部(2)35より発生されるラ
イトアドレスWAおよびリードアドレス発生部(2)3
6より発生されるリードアドレスRAの差の値とが、同
じになるようにする。
【0062】また、この設定において、ライトアドレス
発生部(1)29より発生されるライトアドレスWAと
ライトアドレス発生部(2)35より発生されるライト
アドレスWAの初期値を同じ値とし、同様にリードアド
レス発生部(1)30より発生されるリードアドレスR
Aとリードアドレス発生部(2)36より発生されるリ
ードアドレスRAの初期値を同じ値にすると、可変デー
タ遅延装置25は、同一の基準信号15hの周波数で
も、第1の実施の形態に比べて2倍の転送速度でデータ
を遅延させることができる。例えば、ライトアドレス発
生部(1)29より発生されるライトアドレスWAおよ
びリードアドレス発生部(1)30より発生されるリー
ドアドレスRAの初期値をそれぞれ、n=2,k=0と
設定し、ライトアドレス発生部(2)35より発生され
るライトアドレスWAおよびリードアドレス発生部
(2)36より発生されるリードアドレスRAの初期値
をそれぞれ、n=2,k=0と設定して、可変データ遅
延装置25の入力部から図5(g)に示したように入力
データD0,D1,D2,D3,・・・を入力させる。
すると、図5(h)に示したように、セレクタ制御信号
40aの2.5周期分遅れたタイミングでデータD0,
D1,D2,D3,・・・が出力データとして連続的に
出力される。
【0063】可変データ遅延装置25では、図5
(g),(h)と、図2(e),(f)とを比較すると
分かるように、可変データ遅延装置1の基準信号15c
と同じ周波数の基準信号15hでも、2倍の転送速度で
入力データを遅延させて出力することができる。
【0064】なお、図に示した例では、メモリブロック
(1)28におけるライトアドレスとメモリブロック
(2)34におけるライトアドレスの初期値を同じ値に
し、メモリブロック(1)28におけるリードアドレス
とメモリブロック(2)34におけるリードアドレスの
初期値を同じ値としたが、必ずしもこのようにする必要
はなく、メモリブロック(1)28におけるライトアド
レスとリードアドレスとの差とメモリブロック(2)3
4におけるライトアドレスとリードアドレスとの差が等
しければよい。
【0065】以上のように、本実施の形態によれば、C
PU15によって、ライトアドレスWAとリードアドレ
スRAが所定の差を有し且つデータを書き込んだ順に読
み出させるように、ライトアドレスWAおよびリードア
ドレスRAを発生させ、メモリブロック(1)28にお
ける入力データの書き込みおよびメモリブロック(2)
34におけるデータの読み出しと、メモリブロック
(1)28におけるデータの読み出しおよびメモリブロ
ック(2)34における入力データの書き込みとを交互
に行わせ、メモリブロック(1)28における入力デー
タの書き込みとメモリブロック(2)34におけるデー
タの読み出しとを同時に行わせ、メモリブロック(1)
28におけるデータの読み出しとメモリブロック(2)
34における入力データの書き込みとを同時に行わせる
ようにしたので、入力データを任意の時間だけ精度良く
遅らせることができると共に、より速い転送速度で入力
データ遅延させて出力することができる。
【0066】なお、本発明は、上記各実施の形態に限定
されず、例えば、本発明は、図3に示したようなディジ
タルデータ記録再生システムに限らず、任意のデータ遅
延量を必要とする種々のシステムに適用可能である。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の可
変データ遅延装置によれば、書き込みアドレスおよび読
み出しアドレスの差が所定の値を有し、データが書き込
んだ順に読み出されるように、書き込みアドレスおよび
読み出しアドレスを発生させ、これらのアドレスを選択
的に記憶手段に供給して、記憶手段に入力データの書き
込みおよびデータの読み出しを行わせることによって、
入力データを任意の時間だけ遅延させて出力するように
したので、書き込みアドレスおよび読み出しアドレスの
設定によって、データを任意の時間だけ精度良く遅らせ
ることができるという効果を奏する。
【0068】また、請求項2記載の可変データ遅延装置
によれば、書き込みアドレスおよび読み出しアドレスの
差が所定の値を有し、データが書き込んだ順に読み出さ
れるように、書き込みアドレスおよび読み出しアドレス
を発生させ、第1の記憶手段における入力データの書き
込みおよび第2の記憶手段におけるデータの読み出し
と、第1の記憶手段におけるデータの読み出しおよび第
2の記憶手段における入力データの書き込みとを交互に
行わせることによって、第1の記憶手段における入力デ
ータの書き込みと第2の記憶手段におけるデータの読み
出しとを同時に行わせ、第1の記憶手段におけるデータ
の読み出しと第2の記憶手段における入力データの書き
込みとを同時に行わせるようにしたので、入力データを
任意の時間だけ精度良く遅らせることができると共に、
より速い転送速度で入力データを遅延させて出力するこ
とができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る可変データ遅
延装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る可変データ遅
延装置の動作の一例を説明するための説明図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る可変データ遅
延装置が使用されるディジタルデータ記録再生システム
の構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る可変データ遅
延装置の構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係る可変データ遅
延装置の動作の一例を説明するための説明図である。
【符号の説明】
1…可変データ遅延装置、12…可変データ遅延部、1
5…CPU、16…アドレスバス、17…データバス、
18…メモリブロック、19…ライトアドレス発生部、
20…リードアドレス発生部、21…アドレスセレクタ
部、22…データセレクタ部、23…シーケンサ回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アドレスによって書き込みおよび読み出
    し位置が特定され、データを記録するための記憶手段
    と、 この記憶手段における書き込みアドレスを発生する書き
    込みアドレス発生手段と、 前記記憶手段における読み出しアドレスを発生する読み
    出しアドレス発生手段と、 書き込みアドレスおよび読み出しアドレスの差が所定の
    値を有し、データが書き込んだ順に読み出されるよう
    に、前記書き込みアドレス発生手段および読み出しアド
    レス発生手段に書き込みアドレスおよび読み出しアドレ
    スを発生させ、これらのアドレスを選択的に前記記憶手
    段に供給して、前記記憶手段に入力データの書き込みお
    よびデータの読み出しを行わせることによって、入力デ
    ータを任意の時間だけ遅延させて出力させる書き込み読
    み出し制御手段とを備えたことを特徴とする可変データ
    遅延装置。
  2. 【請求項2】 アドレスによって書き込みおよび読み出
    し位置が特定される第1の記憶手段と、 前記第1の記憶手段における書き込みアドレスを発生す
    る第1の書き込みアドレス発生手段と、 前記第1の記憶手段における読み出しアドレスを発生す
    る第1の読み出しアドレス発生手段と、 アドレスによって書き込みおよび読み出し位置が特定さ
    れる第2の記憶手段と、 前記第2の記憶手段における書き込みアドレスを発生す
    る第2の書き込みアドレス発生手段と、 前記第2の記憶手段における読み出しアドレスを発生す
    る第2の読み出しアドレス発生手段と、 書き込みアドレスおよび読み出しアドレスの差が所定の
    値を有し、データが書き込んだ順に読み出されるよう
    に、前記第1の書き込みアドレス発生手段、第1の読み
    出しアドレス発生手段、第2の書き込みアドレス発生手
    段および第2の読み出しアドレス発生手段にそれぞれア
    ドレスを発生させ、これらのアドレスを選択的に前記第
    1の記憶手段および第2の記憶手段に供給して、前記第
    1の記憶手段における入力データの書き込みおよび前記
    第2の記憶手段におけるデータの読み出しと、前記第1
    の記憶手段におけるデータの読み出しおよび前記第2の
    記憶手段における入力データの書き込みとを交互に行わ
    せることによって、入力データを所定の時間だけ遅延さ
    せて出力させる書き込み読み出し制御手段とを備えたこ
    とを特徴とする可変データ遅延装置。
JP15713897A 1997-06-13 1997-06-13 可変データ遅延装置 Pending JPH117720A (ja)

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JP (1) JPH117720A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9334977B2 (en) 2012-10-30 2016-05-10 Nittan Valve Co., Ltd. Engine valve

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9334977B2 (en) 2012-10-30 2016-05-10 Nittan Valve Co., Ltd. Engine valve

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