JPH1177334A - 圧接装置 - Google Patents
圧接装置Info
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- JPH1177334A JPH1177334A JP24881197A JP24881197A JPH1177334A JP H1177334 A JPH1177334 A JP H1177334A JP 24881197 A JP24881197 A JP 24881197A JP 24881197 A JP24881197 A JP 24881197A JP H1177334 A JPH1177334 A JP H1177334A
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- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 abstract description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】可動チャック部材と切削刃支持部材とを一体に
移動させたり、切削刃支持部材のみを移動させるための
切り換えを行っているので、係止部材の切欠きにロック
解除部材の係脱を行わなければならず、係脱が面倒にな
り、構造が複雑になる。 【解決手段】加圧媒体供給装置503が加圧媒体を供給
するのに2段階に供給力を可変にできる装置1230,
1240を有することを特徴とする圧接装置。
移動させたり、切削刃支持部材のみを移動させるための
切り換えを行っているので、係止部材の切欠きにロック
解除部材の係脱を行わなければならず、係脱が面倒にな
り、構造が複雑になる。 【解決手段】加圧媒体供給装置503が加圧媒体を供給
するのに2段階に供給力を可変にできる装置1230,
1240を有することを特徴とする圧接装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンクリート構造物
に用いられる鉄筋、鉄道のレールなどの棒状金属の端面
同士を接合することと、その接合した部分の検査を行う
ために膨出部の押し抜き切除を行う膨出部除去装置付き
圧接装置に関する。
に用いられる鉄筋、鉄道のレールなどの棒状金属の端面
同士を接合することと、その接合した部分の検査を行う
ために膨出部の押し抜き切除を行う膨出部除去装置付き
圧接装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート構造物に用いられる
鉄筋、鉄道のレールなどの棒状金属の端面同士を接合す
ることと、検査のために上記接合した膨出部の押し抜き
切除を行う圧接装置は、すでに知られている。
鉄筋、鉄道のレールなどの棒状金属の端面同士を接合す
ることと、検査のために上記接合した膨出部の押し抜き
切除を行う圧接装置は、すでに知られている。
【0003】この従来の圧接装置を説明する。図6ない
し11において、圧接装置1000は、複数の鉄筋を挾
持・圧接させる圧接機101と、圧接係合した膨出部を
切除する膨出部除去装置300と、圧接機101に結合
されていて、圧接機内の第2の摺動子を移動させて、複
数の鉄筋材の端面に互いに圧接圧力を与えるとともに切
削刃を移動させるシリンダ装置200と、このシリンダ
装置にフレキシブルホースなどで接続され、シリンダ装
置に加圧媒体を供給する加圧媒体供給装置500とによ
り構成されている。
し11において、圧接装置1000は、複数の鉄筋を挾
持・圧接させる圧接機101と、圧接係合した膨出部を
切除する膨出部除去装置300と、圧接機101に結合
されていて、圧接機内の第2の摺動子を移動させて、複
数の鉄筋材の端面に互いに圧接圧力を与えるとともに切
削刃を移動させるシリンダ装置200と、このシリンダ
装置にフレキシブルホースなどで接続され、シリンダ装
置に加圧媒体を供給する加圧媒体供給装置500とによ
り構成されている。
【0004】圧接機101は、図6ないし11に示すよ
うに一端に案内スリット102aが穿設された筒体から
なる圧接機本体102と、この圧接機本体102の内部
に二重構造の筒体で構成される摺動自在に挿嵌された第
1の摺動子103と、圧接機本体102の他端部に固定
された固定チャック104と、基部105aが第1摺動
子103の一端に固定され、案内スリット102aに嵌
合されていて後述する係止部材420を貫通する穴40
0が穿設されいる中間部105bと、先端に可動チャッ
ク105cが設けられた可動チャック部材105と、中
間部105bにばね433bとボール433aからなる
クリック機構433が埋設されており、可動チャック1
05cに支持されている一端部430aを中心に回動自
在に支持され、自由端部を後述する切欠き420aに係
合させることにより、後述する膨出部除去装置300を
可動チャック部材105とともに移動させたり、分離さ
せて独自で移動させたりするロック解除部材430と、
圧接機本体102の開放部に溶接などの結合手段により
嵌合されていて、後述するシリンダ装置200のバイヨ
ネットマウント機構の係合部207が連結されるバイヨ
ネットマウント機構の被係合部117が形成される被連
結部107と、圧接機本体102の内部に設けられてい
て、後述する第2摺動子を所期位置に復帰させるための
伸長性のスプリング109とにより構成されている。
うに一端に案内スリット102aが穿設された筒体から
なる圧接機本体102と、この圧接機本体102の内部
に二重構造の筒体で構成される摺動自在に挿嵌された第
1の摺動子103と、圧接機本体102の他端部に固定
された固定チャック104と、基部105aが第1摺動
子103の一端に固定され、案内スリット102aに嵌
合されていて後述する係止部材420を貫通する穴40
0が穿設されいる中間部105bと、先端に可動チャッ
ク105cが設けられた可動チャック部材105と、中
間部105bにばね433bとボール433aからなる
クリック機構433が埋設されており、可動チャック1
05cに支持されている一端部430aを中心に回動自
在に支持され、自由端部を後述する切欠き420aに係
合させることにより、後述する膨出部除去装置300を
可動チャック部材105とともに移動させたり、分離さ
せて独自で移動させたりするロック解除部材430と、
圧接機本体102の開放部に溶接などの結合手段により
嵌合されていて、後述するシリンダ装置200のバイヨ
ネットマウント機構の係合部207が連結されるバイヨ
ネットマウント機構の被係合部117が形成される被連
結部107と、圧接機本体102の内部に設けられてい
て、後述する第2摺動子を所期位置に復帰させるための
伸長性のスプリング109とにより構成されている。
【0005】圧接機本体102の案内スリット102a
の両側には、案内スリット102aを挾むように一対の
案内部材130,130(一方は、図示されず。)が設
けられている。一対の案内部材130,130には、案
内スリット102aの中心部に向かって互いに螺合する
一対のねじ135,135(一方は、図示されず。)が
設けられている。
の両側には、案内スリット102aを挾むように一対の
案内部材130,130(一方は、図示されず。)が設
けられている。一対の案内部材130,130には、案
内スリット102aの中心部に向かって互いに螺合する
一対のねじ135,135(一方は、図示されず。)が
設けられている。
【0006】固定チャック104cと可動チャック10
5cは、それぞれの取付位置が異なるだけで、互いの構
造は同一であるから、可動チャック105cを代表して
その構造を説明する。チャックは、U字状の凹部110
を形成する、鉄筋材挾持基準部111と固定ねじ112
を螺合させた対向部113とからなっている。上記鉄筋
材挾持基準部111の内側面には、鉄筋材を位置決めす
るための位置決め溝114が形成されている。
5cは、それぞれの取付位置が異なるだけで、互いの構
造は同一であるから、可動チャック105cを代表して
その構造を説明する。チャックは、U字状の凹部110
を形成する、鉄筋材挾持基準部111と固定ねじ112
を螺合させた対向部113とからなっている。上記鉄筋
材挾持基準部111の内側面には、鉄筋材を位置決めす
るための位置決め溝114が形成されている。
【0007】膨出部除去装置300は、圧接機本体10
1の内部であって、第1の摺動子103の内部であっ
て、同軸上に摺動自在に設けられている第2の摺動子2
03と、第2の摺動子303に基部が支持されており、
中間部305bが案内スリット102aに嵌合し、自由
端部305cに刃物支持部311が設けられている切削
刃支持部材305と、基部が中間部305bに支持され
ており自由端部に後述するロック解除部材が係合する切
欠き420aが形成されており、穴400に差し通され
ている係止部材420と、刃物支持部311に支持され
ており、第1刃300aと、第2刃300bとに構成さ
れている切削刃300とにより構成されている。第1刃
300aと、第2刃300bは、支持軸301を中心に
開閉自在かつ着脱自在に設けられている。
1の内部であって、第1の摺動子103の内部であっ
て、同軸上に摺動自在に設けられている第2の摺動子2
03と、第2の摺動子303に基部が支持されており、
中間部305bが案内スリット102aに嵌合し、自由
端部305cに刃物支持部311が設けられている切削
刃支持部材305と、基部が中間部305bに支持され
ており自由端部に後述するロック解除部材が係合する切
欠き420aが形成されており、穴400に差し通され
ている係止部材420と、刃物支持部311に支持され
ており、第1刃300aと、第2刃300bとに構成さ
れている切削刃300とにより構成されている。第1刃
300aと、第2刃300bは、支持軸301を中心に
開閉自在かつ着脱自在に設けられている。
【0008】シリンダ装置200は、図6および11に
示すように基部に移動体203を移動させるピストン機
構205を有するシリンダ202と、被連結部107の
被係合部117に嵌合するバイヨネットマウント機構の
被係合部207が形成された連結部206と、シリンダ
202の内部に摺動自在に設けられていて、第2摺動子
303に係合して、第2摺動子303の膨出部除去装置
300を固定チャック104の方向に移動させる移動体
203と、シリンダ202の基部に設けられていて、移
動体203をシリンダ202の外部に突出させるピスト
ン機構205と、シリンダ202の内部に設けられてい
て、移動体203を元の位置に復帰させるスプリング2
09とにより構成されている。
示すように基部に移動体203を移動させるピストン機
構205を有するシリンダ202と、被連結部107の
被係合部117に嵌合するバイヨネットマウント機構の
被係合部207が形成された連結部206と、シリンダ
202の内部に摺動自在に設けられていて、第2摺動子
303に係合して、第2摺動子303の膨出部除去装置
300を固定チャック104の方向に移動させる移動体
203と、シリンダ202の基部に設けられていて、移
動体203をシリンダ202の外部に突出させるピスト
ン機構205と、シリンダ202の内部に設けられてい
て、移動体203を元の位置に復帰させるスプリング2
09とにより構成されている。
【0009】加圧媒体供給装置500は、図6に示すよ
うにシリンダ装置200のシリンダ202にフレシブル
ホース503で接続されている加圧媒体供給機構501
と、加圧媒体供給機構501内の媒体をシリンダ装置2
00に供給する足踏みペタル502とに構成されてい
る。
うにシリンダ装置200のシリンダ202にフレシブル
ホース503で接続されている加圧媒体供給機構501
と、加圧媒体供給機構501内の媒体をシリンダ装置2
00に供給する足踏みペタル502とに構成されてい
る。
【0010】以下、この圧接装置を使用して梁筋の圧接
固定作業と膨出部除去作業の状況を説明する。まず、係
止部材420を穴400に挿通させ、切欠き420aに
ロック解除部材430を係合させることにより可動チャ
ック105に膨出部除去装置300を係止させる。そし
て、固定チャック104に、一つの鉄筋材118の端部
を挾持させる。つぎに、可動チャック105cにもう一
つの鉄筋材119の端部を挾持させる。この状態で圧接
機本体102の被連結部107にシリンダ装置200の
連結部206を結合させ、バイヨネットマウント機構の
被係合部117にバイヨネットマウント機構の被係合部
207を嵌合させることにより、圧接機本体102とシ
リンダ装置200とを連結する。
固定作業と膨出部除去作業の状況を説明する。まず、係
止部材420を穴400に挿通させ、切欠き420aに
ロック解除部材430を係合させることにより可動チャ
ック105に膨出部除去装置300を係止させる。そし
て、固定チャック104に、一つの鉄筋材118の端部
を挾持させる。つぎに、可動チャック105cにもう一
つの鉄筋材119の端部を挾持させる。この状態で圧接
機本体102の被連結部107にシリンダ装置200の
連結部206を結合させ、バイヨネットマウント機構の
被係合部117にバイヨネットマウント機構の被係合部
207を嵌合させることにより、圧接機本体102とシ
リンダ装置200とを連結する。
【0011】これにより第2摺動子303と移動体20
3とが互いの端面が当接した状態で圧接機101とシリ
ンダ装置200とが連結される。そして、この状態で、
シリンダ装置200には、フレシブルホース503を介
して加圧媒体供給装置500が接続される。
3とが互いの端面が当接した状態で圧接機101とシリ
ンダ装置200とが連結される。そして、この状態で、
シリンダ装置200には、フレシブルホース503を介
して加圧媒体供給装置500が接続される。
【0012】そして、第1の鉄筋材118の端面に第2
の鉄筋材119の端面を当接させた状態で、加圧媒体供
給装置500の足踏みペタル502を踏んで、加圧媒体
供給装置500の加圧媒体をフレシブルホース503を
介してシリンダ装置200のピストン機構205に供給
し、そのピストン機構205を作動させて移動体203
をシリンダ202の外側に突出させ、シリンダ202に
当接する第2摺動子303を押動させる。これにより、
第2摺動子303に一体に支持された膨出部除去装置3
00を固定チャック104の第1の鉄筋材118に可動
チャック105の第2の鉄筋材119を押圧させ、その
両鉄筋材の端面を圧接させた状態でその両鉄筋材の当接
接合部をバーナ装置600で加熱しつつ鉄筋材119を
鉄筋材118に固定する。
の鉄筋材119の端面を当接させた状態で、加圧媒体供
給装置500の足踏みペタル502を踏んで、加圧媒体
供給装置500の加圧媒体をフレシブルホース503を
介してシリンダ装置200のピストン機構205に供給
し、そのピストン機構205を作動させて移動体203
をシリンダ202の外側に突出させ、シリンダ202に
当接する第2摺動子303を押動させる。これにより、
第2摺動子303に一体に支持された膨出部除去装置3
00を固定チャック104の第1の鉄筋材118に可動
チャック105の第2の鉄筋材119を押圧させ、その
両鉄筋材の端面を圧接させた状態でその両鉄筋材の当接
接合部をバーナ装置600で加熱しつつ鉄筋材119を
鉄筋材118に固定する。
【0013】鉄筋材119と鉄筋材118との圧接固定
作業が終了すると、次に、接合された鉄筋材の端部を互
いに圧接固定し、その部分に形成された膨出部を切削刃
を移動させることにより、その膨出部を切除して、その
接合部分の接合状況を検査することが行われる。この検
査は、いままで、切欠き420aにロック解除部材43
0を係合させて、可動チャック部材105と切削刃支持
部材305とを一体に移動していたのを、ロック解除部
材430を切欠き420aから外し、可動チャック部材
105と、切削刃支持部材305とが別々に移動できる
ようにする。つぎに、加圧媒体供給装置500を作動さ
せる。そして、これに基づいて、加圧媒体供給装置50
0から加圧媒体をシリンダ装置に供給させ、シリンダ装
置200のピストン機構205を働かせることにより、
第2の摺動子303を圧接機本体102の軸心に沿って
移動させる。第2の摺動子303の一体に支持されてい
る切削刃支持部材305はロック解除部材430が切欠
き420aから外され、独立して移動できるようになっ
ているので、その圧接機本体の軸心に沿って下降する。
このとき両鉄筋材の当接接合部に形成された膨出部(通
称こぶという)121は、加熱直後であるから容易に切
除できる状態にある。
作業が終了すると、次に、接合された鉄筋材の端部を互
いに圧接固定し、その部分に形成された膨出部を切削刃
を移動させることにより、その膨出部を切除して、その
接合部分の接合状況を検査することが行われる。この検
査は、いままで、切欠き420aにロック解除部材43
0を係合させて、可動チャック部材105と切削刃支持
部材305とを一体に移動していたのを、ロック解除部
材430を切欠き420aから外し、可動チャック部材
105と、切削刃支持部材305とが別々に移動できる
ようにする。つぎに、加圧媒体供給装置500を作動さ
せる。そして、これに基づいて、加圧媒体供給装置50
0から加圧媒体をシリンダ装置に供給させ、シリンダ装
置200のピストン機構205を働かせることにより、
第2の摺動子303を圧接機本体102の軸心に沿って
移動させる。第2の摺動子303の一体に支持されてい
る切削刃支持部材305はロック解除部材430が切欠
き420aから外され、独立して移動できるようになっ
ているので、その圧接機本体の軸心に沿って下降する。
このとき両鉄筋材の当接接合部に形成された膨出部(通
称こぶという)121は、加熱直後であるから容易に切
除できる状態にある。
【0014】切削刃支持部材305には、第1刃300
aと、第2刃300bとが支持されているので、接合さ
れた両鉄筋材の当接接合部は、その第1刃300aと第
2刃300bとにより、握持されて、切削刃支持部材3
05が圧接機本体の軸心に沿って下降することにより、
膨出部121は下降してきた第1刃300aと、第2刃
300bとにより切除され、両鉄筋材の当接接合部の接
合状況を目視することができるようになる。これによ
り、接合状態を検査し、不良のものについては、再度接
合をやり直すことができるようになる。
aと、第2刃300bとが支持されているので、接合さ
れた両鉄筋材の当接接合部は、その第1刃300aと第
2刃300bとにより、握持されて、切削刃支持部材3
05が圧接機本体の軸心に沿って下降することにより、
膨出部121は下降してきた第1刃300aと、第2刃
300bとにより切除され、両鉄筋材の当接接合部の接
合状況を目視することができるようになる。これによ
り、接合状態を検査し、不良のものについては、再度接
合をやり直すことができるようになる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来の圧接装置では、
可動チャック部材105と切削刃支持部材205とを一
体に移動させたり、切削刃支持部材205のみを移動さ
せるために、可動チャック部材105に貫通させて、切
削刃支持部材205と一体の係合部材420を設け、こ
の係合部材420の切欠き420aに、可動チャック部
材105に回動自在に支持されて設けられたロック解除
部材430を係脱させることにより、可動チャック部材
105と切削刃支持部材205とを一体に移動させた
り、切削刃支持部材205のみを移動させるための切り
換えを行っているので、係止部材420の切欠き420
aにロック解除部材420の係脱を行わなければなら
ず、係脱が面倒になり、構造が複雑であるという問題点
がある。さらに、この圧接装置を使用して鉄筋材の圧接
固定作業と膨出部除去作業を行い、つぎの口径の異なる
鉄筋材の圧接固定作業と膨出部除去作業を行うとする
と、図10および図11に示すように可動チャック部材
105と固定チャック部材104のそれぞれの鉄筋材1
18.119の握持位置が、鉄筋材の口径118c.1
19cの違いにより、鉄筋材の軸心がAからBにずれて
握持される。この状態で、膨出部の切削刃の移動により
切除を行おうとすると、図11(a)の第1の刃300
aと第2の刃300bとで、軸心がAからBずれた左右
非対象の図11(b)の第1の刃300aAと第2の刃
と300bBを切削刃支持部材205に付け換えて使用
しないと、口径の異なる鉄筋材118c.119cの接
合部の膨出部の切除を行うことができないという問題点
もある。
可動チャック部材105と切削刃支持部材205とを一
体に移動させたり、切削刃支持部材205のみを移動さ
せるために、可動チャック部材105に貫通させて、切
削刃支持部材205と一体の係合部材420を設け、こ
の係合部材420の切欠き420aに、可動チャック部
材105に回動自在に支持されて設けられたロック解除
部材430を係脱させることにより、可動チャック部材
105と切削刃支持部材205とを一体に移動させた
り、切削刃支持部材205のみを移動させるための切り
換えを行っているので、係止部材420の切欠き420
aにロック解除部材420の係脱を行わなければなら
ず、係脱が面倒になり、構造が複雑であるという問題点
がある。さらに、この圧接装置を使用して鉄筋材の圧接
固定作業と膨出部除去作業を行い、つぎの口径の異なる
鉄筋材の圧接固定作業と膨出部除去作業を行うとする
と、図10および図11に示すように可動チャック部材
105と固定チャック部材104のそれぞれの鉄筋材1
18.119の握持位置が、鉄筋材の口径118c.1
19cの違いにより、鉄筋材の軸心がAからBにずれて
握持される。この状態で、膨出部の切削刃の移動により
切除を行おうとすると、図11(a)の第1の刃300
aと第2の刃300bとで、軸心がAからBずれた左右
非対象の図11(b)の第1の刃300aAと第2の刃
と300bBを切削刃支持部材205に付け換えて使用
しないと、口径の異なる鉄筋材118c.119cの接
合部の膨出部の切除を行うことができないという問題点
もある。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、一端
が開放され、この一端部にバイヨネットマウント機構の
被係合部が形成され、この一端に軸方向の案内スリット
が穿設されている有底の筒体で構成される圧接機本体
と、上記圧接機本体の他端部に、上記圧接機本体の中心
から上記案内スリットの設けられた方向に延出して設け
られ、先端部に接合すべき一対の鉄筋材のうちの一方の
端部を挾持する固定チャックが設けられた固定チャック
部材と、上記圧接機本体の内部において、筒体の軸方向
へ移動自在に嵌合した第1の摺動子と、上記第1の摺動
子に基部が固定され、中間部が上記案内スリットに緩く
嵌合し、先端に上記一対の鉄筋材の他方の端部を挾持す
る可動チャックが設けられている可動チャック部材とを
有する圧接機と、上記圧接機本体の内部であって、上記
第1の摺動子の下部に上記圧接機の筒体の軸を中心に該
軸方向に移動自在に嵌合した第2の摺動子と、この第2
の摺動子に基部が支持され、中間部が上記案内スリット
に緩く嵌合し、先端部に刃物支持部が形成された切削刃
支持部材と、上記刃物支持部に支持された切削刃とから
なる膨出部除去装置と、一端が開放され、この一端部に
上記被係合部に嵌合するバイヨネットマウント機構の係
合部が形成され、内部に上記第2の摺動子とに係合し
て、上記第2の摺動子の可動チャックを上記固定チャッ
クの方向に移動させる移動体が内蔵され、他端部に上記
移動体を移動させるピストン機構が配設されているシリ
ンダ装置と、上記シリンダ装置にフレキシブルホースで
接続されており、上記ピストン機構にフレキシブルホー
スを介して加圧媒体を供給する加圧媒体供給装置とから
なる圧接装置において、上記加圧媒体供給装置が加圧媒
体を供給するのに2段階に供給力を可変にできる装置を
有することを特徴とする圧接装置にある。
が開放され、この一端部にバイヨネットマウント機構の
被係合部が形成され、この一端に軸方向の案内スリット
が穿設されている有底の筒体で構成される圧接機本体
と、上記圧接機本体の他端部に、上記圧接機本体の中心
から上記案内スリットの設けられた方向に延出して設け
られ、先端部に接合すべき一対の鉄筋材のうちの一方の
端部を挾持する固定チャックが設けられた固定チャック
部材と、上記圧接機本体の内部において、筒体の軸方向
へ移動自在に嵌合した第1の摺動子と、上記第1の摺動
子に基部が固定され、中間部が上記案内スリットに緩く
嵌合し、先端に上記一対の鉄筋材の他方の端部を挾持す
る可動チャックが設けられている可動チャック部材とを
有する圧接機と、上記圧接機本体の内部であって、上記
第1の摺動子の下部に上記圧接機の筒体の軸を中心に該
軸方向に移動自在に嵌合した第2の摺動子と、この第2
の摺動子に基部が支持され、中間部が上記案内スリット
に緩く嵌合し、先端部に刃物支持部が形成された切削刃
支持部材と、上記刃物支持部に支持された切削刃とから
なる膨出部除去装置と、一端が開放され、この一端部に
上記被係合部に嵌合するバイヨネットマウント機構の係
合部が形成され、内部に上記第2の摺動子とに係合し
て、上記第2の摺動子の可動チャックを上記固定チャッ
クの方向に移動させる移動体が内蔵され、他端部に上記
移動体を移動させるピストン機構が配設されているシリ
ンダ装置と、上記シリンダ装置にフレキシブルホースで
接続されており、上記ピストン機構にフレキシブルホー
スを介して加圧媒体を供給する加圧媒体供給装置とから
なる圧接装置において、上記加圧媒体供給装置が加圧媒
体を供給するのに2段階に供給力を可変にできる装置を
有することを特徴とする圧接装置にある。
【0017】請求項2の発明は、請求項1記載の圧接装
置において、上記シリンダ装置が移動体を第1の移動体
と第2の移動体とで構成し、上記第1の移動体と第2の
移動体とが、上記シリンダ装置の2段階の供給力可変装
置に連動して、移動の時機が可変に移動できるようにし
たことを特徴とする圧接装置にある。
置において、上記シリンダ装置が移動体を第1の移動体
と第2の移動体とで構成し、上記第1の移動体と第2の
移動体とが、上記シリンダ装置の2段階の供給力可変装
置に連動して、移動の時機が可変に移動できるようにし
たことを特徴とする圧接装置にある。
【0018】請求項3の発明は、請求項1記載の圧接装
置において、上記可動チャックに、上記切削刃支持部材
の移動方向を案内する案内手段が設けられていることを
特徴とする圧接装置にある。
置において、上記可動チャックに、上記切削刃支持部材
の移動方向を案内する案内手段が設けられていることを
特徴とする圧接装置にある。
【0019】請求項4の発明は、請求項1記載の圧接装
置において、上記可動チャックに、上記切削刃支持部材
が上記圧接機の筒体の軸を中心に軸の周りを回転させる
移動手段を設けたことを特徴とする圧接装置にある。
置において、上記可動チャックに、上記切削刃支持部材
が上記圧接機の筒体の軸を中心に軸の周りを回転させる
移動手段を設けたことを特徴とする圧接装置にある。
【0020】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図5に基づい
て説明する。図1ないし5において、図6ないし11で
説明した従来の圧接装置と同じ構成については同一符号
を付してその説明は省略する。図5に示すようにシリン
ダ装置1200のシリンダ1202には、フレシブルホ
ース503を介して、電動式の油圧ポンプ1501が接
続されており、電動式の油圧ポンプ1501は、図示し
ないスイッチを稼働させることにより、その内部のモー
ターとコンプレサーとが働いて、加圧媒体を所望の圧力
により、シリンダ装置1200に供給することができる
ようになっており、ゲージ1502によりその加圧力を
調整しながら電動式の油圧ポンプ1501を働かせるこ
とができるようになっている。
て説明する。図1ないし5において、図6ないし11で
説明した従来の圧接装置と同じ構成については同一符号
を付してその説明は省略する。図5に示すようにシリン
ダ装置1200のシリンダ1202には、フレシブルホ
ース503を介して、電動式の油圧ポンプ1501が接
続されており、電動式の油圧ポンプ1501は、図示し
ないスイッチを稼働させることにより、その内部のモー
ターとコンプレサーとが働いて、加圧媒体を所望の圧力
により、シリンダ装置1200に供給することができる
ようになっており、ゲージ1502によりその加圧力を
調整しながら電動式の油圧ポンプ1501を働かせるこ
とができるようになっている。
【0021】シリンダ装置1200は、図1および4に
示すようにシリンダ1202の内部に第1のプランジャ
1211と第2のプランジャ1203が内蔵されてい
て、第1のプランジャ1211の上部には、媒体がシリ
ンダ1202から圧接機本体102側への移動を調整す
る第1の弁1230と媒体の圧接機本体102からシリ
ンダ1202側への移動を調整する第2の弁1240と
が設けられている。第1の弁1230は、第1のプラン
ジャ1211の上部にフレシブルホース503側から圧
接機本体102側に,フレシブルホース503が狭く形
成された穴1231と、穴1231に移動自在に設けら
れたボール1233と、ボール1233をフレシブルホ
ース503側に付勢するスプリング1235により構成
されている。第2の弁1240は、第1のプランジャ1
211の上部に圧接機本体102からフレシブルホース
503側に、圧接機本体102側が狭く形成された穴1
241と、穴1241に移動自在に設けられたボール1
243と、ボール1243を圧接機本体102側に付勢
するスプリング1245により構成されている。第1の
プランジャ1211とシリンダ1202との間には、第
1のプランジャ1211をシリンダ1202側に付勢す
る第1の押圧バネ1250が設けられている。第1のプ
ランジャ1211の自由端部1211aは、第1の摺動
子103と第2の摺動子203に当接するように構成さ
れている。第2のプランジャ1203は第1のプランジ
ャ1211に内部に摺動自在に形成されたロッド120
3aと、ロッド1203aの上部のピストン機構120
5と、第1のプランジャ1211とロッド1203aと
の間であって、ロッド1203aをフレシブルホース5
03側に付勢する第2の押圧バネ1260により構成さ
れている。符号1270、1280は、第1の弁123
0と第2の弁1240とにおけるスプリング1235、
1245の抜け止めを示している。
示すようにシリンダ1202の内部に第1のプランジャ
1211と第2のプランジャ1203が内蔵されてい
て、第1のプランジャ1211の上部には、媒体がシリ
ンダ1202から圧接機本体102側への移動を調整す
る第1の弁1230と媒体の圧接機本体102からシリ
ンダ1202側への移動を調整する第2の弁1240と
が設けられている。第1の弁1230は、第1のプラン
ジャ1211の上部にフレシブルホース503側から圧
接機本体102側に,フレシブルホース503が狭く形
成された穴1231と、穴1231に移動自在に設けら
れたボール1233と、ボール1233をフレシブルホ
ース503側に付勢するスプリング1235により構成
されている。第2の弁1240は、第1のプランジャ1
211の上部に圧接機本体102からフレシブルホース
503側に、圧接機本体102側が狭く形成された穴1
241と、穴1241に移動自在に設けられたボール1
243と、ボール1243を圧接機本体102側に付勢
するスプリング1245により構成されている。第1の
プランジャ1211とシリンダ1202との間には、第
1のプランジャ1211をシリンダ1202側に付勢す
る第1の押圧バネ1250が設けられている。第1のプ
ランジャ1211の自由端部1211aは、第1の摺動
子103と第2の摺動子203に当接するように構成さ
れている。第2のプランジャ1203は第1のプランジ
ャ1211に内部に摺動自在に形成されたロッド120
3aと、ロッド1203aの上部のピストン機構120
5と、第1のプランジャ1211とロッド1203aと
の間であって、ロッド1203aをフレシブルホース5
03側に付勢する第2の押圧バネ1260により構成さ
れている。符号1270、1280は、第1の弁123
0と第2の弁1240とにおけるスプリング1235、
1245の抜け止めを示している。
【0022】圧接機本体102の第1の摺動子103に
は、基部1105aが第1摺動子103の一端に固定さ
れ、中間部1105bが案内スリット102aに嵌合さ
れていて、先端に可動チャック1105cが設けられた
可動チャック部材1105が設けられている。
は、基部1105aが第1摺動子103の一端に固定さ
れ、中間部1105bが案内スリット102aに嵌合さ
れていて、先端に可動チャック1105cが設けられた
可動チャック部材1105が設けられている。
【0023】中間部1105bには、圧接機本体102
の平行に長穴1105dが穿設されている。圧接機本体
102には、可動チャック部材105の両側に一対のロ
ッド1130が設けられ、このロッド1130と長穴1
105dとをボルト1135aとナット1135bが貫
通されており、圧接機本体102の両側より中間部11
05bを握持するようになっており、可動チャック部材
1105を圧接機本体102の軸に沿って移動する案内
となっている。
の平行に長穴1105dが穿設されている。圧接機本体
102には、可動チャック部材105の両側に一対のロ
ッド1130が設けられ、このロッド1130と長穴1
105dとをボルト1135aとナット1135bが貫
通されており、圧接機本体102の両側より中間部11
05bを握持するようになっており、可動チャック部材
1105を圧接機本体102の軸に沿って移動する案内
となっている。
【0024】第2の摺動子303には、基部が第2の摺
動子303に支持されており、中間部1305bが案内
スリット102aに嵌合し、自由端部1305cに刃物
支持部1311が設けられている切削刃支持部材130
5が設けられている。
動子303に支持されており、中間部1305bが案内
スリット102aに嵌合し、自由端部1305cに刃物
支持部1311が設けられている切削刃支持部材130
5が設けられている。
【0025】可動チャック部材1105の中間部110
5bの下部には、切削刃支持部材1305の中間部13
05bを両側より握持する一対の案内調整板1140、
1140が一体に設けられており、その自由端部114
0a、1140aには、一対のナット1141とボルト
1142が設けられている。
5bの下部には、切削刃支持部材1305の中間部13
05bを両側より握持する一対の案内調整板1140、
1140が一体に設けられており、その自由端部114
0a、1140aには、一対のナット1141とボルト
1142が設けられている。
【0026】切削刃支持部材1305の中間部1305
bは、上記一対のナット1141とボルト1142とに
より両側より案内握持され、その位置が圧接機本体10
2の芯軸を中心に旋回調整され、固定チャック104の
方向に下降されるのに案内誘導させられるようになって
いる。
bは、上記一対のナット1141とボルト1142とに
より両側より案内握持され、その位置が圧接機本体10
2の芯軸を中心に旋回調整され、固定チャック104の
方向に下降されるのに案内誘導させられるようになって
いる。
【0027】スプリング1235、1245と第1の押
圧バネ1250,第2の押圧バネ1260とスプリング
109のそれぞれのバネの強さは、つぎのような強さに
設定されている。スプリング1235<第1の押圧バネ
1250<第2の押圧バネ1260<スプリング109
スプリング1245<第1の押圧バネ1250<第2の
押圧バネ1260<スプリング109これにより、加圧
媒体供給装置1501が作動して、媒体がシリンダ装置
1200に供給され、その媒体の圧力により、第1のプ
ランジャ1211が第1の押圧バネ1250のバネ力に
抗して、シリンダ装置1200から突出し、第1のプラ
ンジャ1211の自由端部1211aが第1の摺動子1
03と第2の摺動子203とに当接し、第1の摺動子1
03と第2の摺動子203を圧接機本体102の軸に沿
って、固定チャック104の方向に移動させ、第1の鉄
筋材118に第2の鉄筋材119を圧接させる。この状
態のときに、第1の鉄筋材118と第2の鉄筋材119
の当接面をバーナ装置600で加熱し第1の鉄筋材11
8と第2の鉄筋材119とを互いに固定する。
圧バネ1250,第2の押圧バネ1260とスプリング
109のそれぞれのバネの強さは、つぎのような強さに
設定されている。スプリング1235<第1の押圧バネ
1250<第2の押圧バネ1260<スプリング109
スプリング1245<第1の押圧バネ1250<第2の
押圧バネ1260<スプリング109これにより、加圧
媒体供給装置1501が作動して、媒体がシリンダ装置
1200に供給され、その媒体の圧力により、第1のプ
ランジャ1211が第1の押圧バネ1250のバネ力に
抗して、シリンダ装置1200から突出し、第1のプラ
ンジャ1211の自由端部1211aが第1の摺動子1
03と第2の摺動子203とに当接し、第1の摺動子1
03と第2の摺動子203を圧接機本体102の軸に沿
って、固定チャック104の方向に移動させ、第1の鉄
筋材118に第2の鉄筋材119を圧接させる。この状
態のときに、第1の鉄筋材118と第2の鉄筋材119
の当接面をバーナ装置600で加熱し第1の鉄筋材11
8と第2の鉄筋材119とを互いに固定する。
【0028】つぎに、加圧媒体供給装置1501を引き
続き作動させて、加圧媒体供給装置1501から媒体が
今まで媒体の供給力以上に供給されると、第1のプラン
ジャ1211が下降し、第1の押圧バネ1250が弾性
力一杯に媒体により押圧力が作用されると、スプリング
1235、1245と第1の押圧バネ1250,第2の
押圧バネ1260とスプリング109のそれぞれのばね
力の関係がスプリング1235<第1の押圧バネ125
0<第2の押圧バネ1260<スプリング109スプリ
ング1245<第1の押圧バネ1250<第2の押圧バ
ネ1260<スプリング109に設定されているので、
媒体がシリンダ装置1200の中で、第1の弁1230
のスプリング1235を抗してボール1233を弁12
30内の圧接機本体102側に移動させ、媒体が第1の
弁1233内を通過し、ピストン機構1205を働かせ
て、第2のプランジャ1203をスプリング1245に
抗して圧接機本体102の方向に移動し、第2のプラン
ジャ1203の自由端部1211aがシリンダ装置12
00から突出する。そして第2のプランジャ1203の
自由端部1211aに当接している第2の摺動子203
が下降し、これに一体の切削刃支持部材305が、当接
した第1の鉄筋材118と第2の鉄筋材119との軸心
に沿って下降する。切削刃支持部材305が下降するこ
とにより、切削刃支持部材305に支持された第1刃3
00aと第2刃300bとにより、膨出部121が切除
される(図4参照)。
続き作動させて、加圧媒体供給装置1501から媒体が
今まで媒体の供給力以上に供給されると、第1のプラン
ジャ1211が下降し、第1の押圧バネ1250が弾性
力一杯に媒体により押圧力が作用されると、スプリング
1235、1245と第1の押圧バネ1250,第2の
押圧バネ1260とスプリング109のそれぞれのばね
力の関係がスプリング1235<第1の押圧バネ125
0<第2の押圧バネ1260<スプリング109スプリ
ング1245<第1の押圧バネ1250<第2の押圧バ
ネ1260<スプリング109に設定されているので、
媒体がシリンダ装置1200の中で、第1の弁1230
のスプリング1235を抗してボール1233を弁12
30内の圧接機本体102側に移動させ、媒体が第1の
弁1233内を通過し、ピストン機構1205を働かせ
て、第2のプランジャ1203をスプリング1245に
抗して圧接機本体102の方向に移動し、第2のプラン
ジャ1203の自由端部1211aがシリンダ装置12
00から突出する。そして第2のプランジャ1203の
自由端部1211aに当接している第2の摺動子203
が下降し、これに一体の切削刃支持部材305が、当接
した第1の鉄筋材118と第2の鉄筋材119との軸心
に沿って下降する。切削刃支持部材305が下降するこ
とにより、切削刃支持部材305に支持された第1刃3
00aと第2刃300bとにより、膨出部121が切除
される(図4参照)。
【0029】そして、膨出部121が切除されると、ス
プリング1235、1245と第1の押圧バネ125
0,第2の押圧バネ1260とスプリング109のそれ
ぞれのばね力の関係がスプリング1235<第1の押圧
バネ1250<第2の押圧バネ1260<スプリング1
09スプリング1245<第1の押圧バネ1250<第
2の押圧バネ1260<スプリング109に設定されて
いるので、加圧媒体供給装置1501のスイッチを切る
ことにより、シリンダ装置1200の媒体の押圧が解除
され、スプリング109の力により、第2の摺動子30
3が圧接機本体102の内部を上昇し、切削刃支持部材
1305が第1の鉄筋材118と第2の鉄筋材119と
の軸心に沿って上昇する。切削刃支持部材305が上昇
することにより、切削刃支持部材1305に支持された
第1刃300aと第2刃300bも上昇し、切削刃支持
部材305が元の位置に戻る(図3参照)。
プリング1235、1245と第1の押圧バネ125
0,第2の押圧バネ1260とスプリング109のそれ
ぞれのばね力の関係がスプリング1235<第1の押圧
バネ1250<第2の押圧バネ1260<スプリング1
09スプリング1245<第1の押圧バネ1250<第
2の押圧バネ1260<スプリング109に設定されて
いるので、加圧媒体供給装置1501のスイッチを切る
ことにより、シリンダ装置1200の媒体の押圧が解除
され、スプリング109の力により、第2の摺動子30
3が圧接機本体102の内部を上昇し、切削刃支持部材
1305が第1の鉄筋材118と第2の鉄筋材119と
の軸心に沿って上昇する。切削刃支持部材305が上昇
することにより、切削刃支持部材1305に支持された
第1刃300aと第2刃300bも上昇し、切削刃支持
部材305が元の位置に戻る(図3参照)。
【0030】切削刃支持部材305の刃物支持部311
は、可動チェック部材1105の中間部1105bより
延出して設けられた一対の案内調整板1140、114
0のそれぞれ設けられたボルト1142とナット114
1により案内握持されているので、第1の摺動子103
が移動して、第1の鉄筋材118と第2の鉄筋材119
との芯軸に沿って移動するときに、切削刃支持部材13
05の刃物支持部1311が圧接機本体102の芯軸に
沿って、下降することができ、第1の鉄筋材118と第
2の鉄筋材119との当接部に形成された膨出部121
を正確に切除できるとともに、さらに、切削刃支持部材
305の刃物支持部311が圧接機本体102の芯軸を
中心に旋回できるように支持されるので、図11(b)
に示すように軸径が異なる第1の鉄筋材118cと第2
の鉄筋材119cを接合し切除するときでも、その第1
刃300aと第2刃300bとの刃の軸中心位置をAか
らBに移動させることができるで、そのままの第1刃3
00aと第2刃300bとで切除することができ、第1
刃300aと第2刃300bとを非対称の第1刃300
aAと第2刃300bAとに付け換える必要がなくな
る。
は、可動チェック部材1105の中間部1105bより
延出して設けられた一対の案内調整板1140、114
0のそれぞれ設けられたボルト1142とナット114
1により案内握持されているので、第1の摺動子103
が移動して、第1の鉄筋材118と第2の鉄筋材119
との芯軸に沿って移動するときに、切削刃支持部材13
05の刃物支持部1311が圧接機本体102の芯軸に
沿って、下降することができ、第1の鉄筋材118と第
2の鉄筋材119との当接部に形成された膨出部121
を正確に切除できるとともに、さらに、切削刃支持部材
305の刃物支持部311が圧接機本体102の芯軸を
中心に旋回できるように支持されるので、図11(b)
に示すように軸径が異なる第1の鉄筋材118cと第2
の鉄筋材119cを接合し切除するときでも、その第1
刃300aと第2刃300bとの刃の軸中心位置をAか
らBに移動させることができるで、そのままの第1刃3
00aと第2刃300bとで切除することができ、第1
刃300aと第2刃300bとを非対称の第1刃300
aAと第2刃300bAとに付け換える必要がなくな
る。
【0031】
【発明の効果】請求項1、2の発明では、加圧媒体供給
装置が加圧媒体を供給するのに2段階に供給力を可変に
できる装置を有し、その2段階に供給力を可変にできる
装置により、加圧媒体供給装置が加圧媒体を供給し、シ
リンダ装置に加圧媒体が供給された場合は、最初に第2
の摺動子が移動されて両鉄筋材の端部を互いに加圧・圧
接作用をし、その後、複雑な部材の操作をすることな
く、自動的に加圧媒体が2段階に供給されて、第2の摺
動子203を下方に移動させて、切削刃により膨出部を
切除し、接合部の検査を行うことができるから、装置が
簡単で、加圧作用と膨出部切除の2つの作用を、自動的
に行うことができるようになる。
装置が加圧媒体を供給するのに2段階に供給力を可変に
できる装置を有し、その2段階に供給力を可変にできる
装置により、加圧媒体供給装置が加圧媒体を供給し、シ
リンダ装置に加圧媒体が供給された場合は、最初に第2
の摺動子が移動されて両鉄筋材の端部を互いに加圧・圧
接作用をし、その後、複雑な部材の操作をすることな
く、自動的に加圧媒体が2段階に供給されて、第2の摺
動子203を下方に移動させて、切削刃により膨出部を
切除し、接合部の検査を行うことができるから、装置が
簡単で、加圧作用と膨出部切除の2つの作用を、自動的
に行うことができるようになる。
【0032】請求項3の発明では、切削刃支持部材が可
動チャック部材に対して、両側より握持され案内される
一対の案内調整板により、握持されて移動するようにな
っているので、切削刃が鉄筋材の芯軸に沿って容易に移
動できるようになる。
動チャック部材に対して、両側より握持され案内される
一対の案内調整板により、握持されて移動するようにな
っているので、切削刃が鉄筋材の芯軸に沿って容易に移
動できるようになる。
【0033】請求項4の発明では、第2の摺動子が圧接
機本体の芯軸を中心に旋回できるように配置されている
ので、圧接装置を口径の異なる鉄筋材を圧接・切除を行
う場合でも、切削刃を非対称の切削刃に付け替えること
なく、本装置をそののまま流用して切除作用を行うこと
ができる。
機本体の芯軸を中心に旋回できるように配置されている
ので、圧接装置を口径の異なる鉄筋材を圧接・切除を行
う場合でも、切削刃を非対称の切削刃に付け替えること
なく、本装置をそののまま流用して切除作用を行うこと
ができる。
【図1】本発明の一実施例を示す圧接装置の部分斜視図
である。
である。
【図2】本発明の一実施例を示す圧接装置の部分破断側
面図である。
面図である。
【図3】本発明の一実施例を示す圧接装置の圧接状態を
示す部分破断側面図である。
示す部分破断側面図である。
【図4】本発明の一実施例を示す圧接装置の切削状態を
示す部分破断側面図である。
示す部分破断側面図である。
【図5】本発明の一実施例を示す圧接装置の全体斜視図
である。
である。
【図6】従来の圧接装置の斜視図である。
【図7】従来の圧接装置の部分破断側面図である。
【図8】従来の圧接装置の部分斜視図である。
【図9】従来の圧接装置の部分側面図である。
【図10】従来の圧接装置の部分斜視図である。
【図11】従来の圧接装置の切削刃の態様を示す斜視図
である。
である。
102 圧接機本体 102a 案内スリット 103 第1の摺動子 104 固定チャック 300a 第1刃 300b 第2刃 303 第2の摺動子 503 フレシブルホース 1105 可動チャック部材 1140 案内調整板 1141 ナット 1142 ボルト 1203 第2のプランジャ 1205 ピストン機構 1211 第1のプランジャ 1230 第1の弁 1235 スプリング 1240 第2の弁 1245 スプリング 1305 切削刃支持部材 1501 油圧ポンプ
Claims (4)
- 【請求項1】一端が開放され、この一端部にバイヨネッ
トマウント機構の被係合部が形成され、この一端に軸方
向の案内スリットが穿設されている有底の筒体で構成さ
れる圧接機本体と、上記圧接機本体の他端部に、上記圧
接機本体の中心から上記案内スリットの設けられた方向
に延出して設けられ、先端部に接合すべき一対の鉄筋材
のうちの一方の端部を挾持する固定チャックが設けられ
た固定チャック部材と、上記圧接機本体の内部におい
て、筒体の軸方向へ移動自在に嵌合した第1の摺動子
と、上記第1の摺動子に基部が固定され、中間部が上記
案内スリットに緩く嵌合し、先端に上記一対の鉄筋材の
他方の端部を挾持する可動チャックが設けられている可
動チャック部材とを有する圧接機と、 上記圧接機本体の内部であって、上記第1の摺動子の下
部に上記圧接機の筒体の軸を中心に該軸方向に移動自在
に嵌合した第2の摺動子と、この第2の摺動子に基部が
支持され、中間部が上記案内スリットに緩く嵌合し、先
端部に刃物支持部が形成された切削刃支持部材と、上記
刃物支持部に支持された切削刃とからなる膨出部除去装
置と、 一端が開放され、この一端部に上記被係合部に嵌合する
バイヨネットマウント機構の係合部が形成され、内部に
上記第2の摺動子とに係合して、上記第2の摺動子の可
動チャックを上記固定チャックの方向に移動させる移動
体が内蔵され、他端部に上記移動体を移動させるピスト
ン機構が配設されているシリンダ装置と、 上記シリンダ装置にフレキシブルホースで接続されてお
り、上記ピストン機構にフレキシブルホースを介して加
圧媒体を供給する加圧媒体供給装置とからなる圧接装置
において、 上記加圧媒体供給装置が加圧媒体を供給するのに2段階
に供給力を可変にできる装置を有することを特徴とする
圧接装置。 - 【請求項2】請求項1記載の圧接装置において、 上記シリンダ装置が移動体を第1の移動体と第2の移動
体とで構成し、上記第1の移動体と第2の移動体とが、
上記シリンダ装置の2段階の供給力可変装置に連動し
て、移動の時機が可変に移動できるようにしたことを特
徴とする圧接装置。 - 【請求項3】請求項1記載の圧接装置において、 上記可動チャックに、上記切削刃支持部材の移動方向を
案内する案内手段が設けられていることを特徴とする圧
接装置。 - 【請求項4】請求項1記載の圧接装置において、 上記可動チャックに、上記切削刃支持部材が上記圧接機
の筒体の軸を中心に軸の周りを回転させる移動手段を設
けたことを特徴とする圧接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24881197A JPH1177334A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 圧接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24881197A JPH1177334A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 圧接装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1177334A true JPH1177334A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17183767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24881197A Pending JPH1177334A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 圧接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1177334A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102744549A (zh) * | 2012-06-05 | 2012-10-24 | 芜湖鑫泰铜业有限公司 | 一种铜柱的焊接夹具 |
| JP2021024050A (ja) * | 2019-08-07 | 2021-02-22 | 貴之 石坪 | 治具、手持用電動工具および鉄筋の端面加工方法 |
-
1997
- 1997-09-12 JP JP24881197A patent/JPH1177334A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102744549A (zh) * | 2012-06-05 | 2012-10-24 | 芜湖鑫泰铜业有限公司 | 一种铜柱的焊接夹具 |
| JP2021024050A (ja) * | 2019-08-07 | 2021-02-22 | 貴之 石坪 | 治具、手持用電動工具および鉄筋の端面加工方法 |
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