JPH1177568A - 教示支援方法及び装置 - Google Patents

教示支援方法及び装置

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JPH1177568A
JPH1177568A JP23737097A JP23737097A JPH1177568A JP H1177568 A JPH1177568 A JP H1177568A JP 23737097 A JP23737097 A JP 23737097A JP 23737097 A JP23737097 A JP 23737097A JP H1177568 A JPH1177568 A JP H1177568A
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JP
Japan
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teaching
effector
operator
information
sensor
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JP23737097A
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English (en)
Inventor
Yoshimasa Yanagihara
義正 柳原
Takao Kakizaki
隆夫 柿崎
Kenichi Arakawa
賢一 荒川
Keitoku Isoda
佳徳 礒田
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NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 効果器にセンサを付けて作業実行するような
装置において、オペレータが教示データの作成を容易に
実行することが可能な教示支援方法及び装置を提供す
る。 【解決手段】 本発明は、複数台のカメラを用いて、操
作者の移動情報、即ち、3次元位置姿勢情報を実時間で
計測し、効果器の位置・姿勢情報を取得し、3次元姿勢
情報及び効果器の位置・姿勢情報とを組み合わせて、操
作者にロボットの状態をグラフィックインタフェースで
提示し、教示支援を行うことにより、センシング可能な
センサ姿勢及び効果器の姿勢を同時に満足させる教示デ
ータの作成を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、教示支援方法及び
装置に係り、特に、教示操作者の位置姿勢情報、ロボッ
ト手先位置姿勢情報をユーザインタフェースに取り込む
ことにより、マニピュレータに保持された効果器(ロボ
ット)を被作業対象物上の所定の経路に沿って動作させ
るために必要な教示データを作成するための教示支援方
法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のロボット教示技術は、例えば、ロ
ボット工学ハンドブック(コロナ社、1990,pp5
22−529)に開示されているように、ロボットの動
作方向などに対応した押しボタン類を備えた教示ボック
ツールによるリモートティーチ法が多く使用されてい
る。
【0003】図6は、従来の教示ボックスによるリモー
トティーチ法による教示データ修正方法を説明するため
の図である。同図におけるシステムは、マニピュレータ
1、効果器2、マニピュレータ制御部5、教示ボックス
6から構成される。オペレータは、教示ボックス6を用
いて、効果器2を作業対象ワーク3の加工経路4に効果
器2の先端あるいは、効果器2から一定距離離した位置
に位置付け、その時のマニピュレータ1の先端の位置・
姿勢座標を入力し、これを教示データとしてコントロー
ラ5へ送る。
【0004】この処理を加工経路4に沿って所望の回数
だけマニピュレータ1を動作させて取得して、全教示デ
ータを得る。また、ティーチング装置だけを使った教示
に対して、センシング情報を使い、教示操作者にセンサ
を含むロボットシステムに関する状況を支援情報として
提示し、オペレータの教示への負荷を低減させる教示法
が行われている。例えば、特開平2−15987のよう
に、アーク溶接においてロボット手先のアークビジョン
センサの操作とロボット教示操作を同一操作盤で切り替
えて実行できるようにすると共に、センサによるワーク
投影像を教示支援情報としてCRTに表示し、オペレー
タの負荷を軽減する方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の教示ボックスによるリモートティーチ法による教
示データの修正方法では、作業の経路が複雑になれば教
示ポイントも増え、教示時間が増加し、コストの増大の
要因となる。また、オペレータにかかる負荷も増大す
る。
【0006】また、センシング情報を用いた方法では、
3次元ワーク上での追従作業のように、経路が複雑にな
ると教示支援情報としては、その機能は不十分であり、
教示作業の負荷を軽減させることが困難である。このよ
うに、マニピュレータによる作業では、対象物(ワー
ク)の所定の経路表面に沿って効果器を追従させること
により、所定の作業を達成する。このような作業のため
の装置では、近年作業の効率化を図るためにセンサを導
入したシステムの利用が増加している。従来は、多くの
場合、教示再生型のマニピュレータが用いられている
が、このような従来の装置に比べて、センサを導入した
システムでは、作業実行時の環境不確実性、例えば、ワ
ークの固体差による教示データとのずれ等をオンライン
で対処できるというメリットがある。しかしながら、作
業時に上記環境不確実性に対処できるようにさせるため
には、教示時に使用するセンサの動作条件を満足させる
ような教示作業を実行しなければならない。一般に、セ
ンサは効果器に対して位置姿勢を拘束されているため、
センサの動作条件のなかでも特に考慮しなければならな
い点は、教示位置においてセンサの検出範囲を満足する
ように効果器の位置姿勢を決めなければならないことで
ある。つまり、センサを導入したことにより、センシン
グ可能なセンサ姿勢を予め決められている効果器位置姿
勢を満足させながら教示位置において決定しなければな
らないという問題が新たに発生する。
【0007】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、効果器にセンサを付けて作業実行するような装置に
おいて、オペレータが教示データの作成を容易に実行す
ることが可能な教示支援方法及び装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理を
説明するための図である。本発明は、センサからマニピ
ュレータに保持された効果器の位置姿勢情報を取得し
て、該マニピュレータを被作業対象物上を所定の経路に
沿って動作するように、教示データを作成する教示支援
方法において、複数台のカメラを用いて、操作者の移動
情報、即ち、3次元位置姿勢情報を実時間で計測し(ス
テップ1)、効果器の位置・姿勢情報を取得し(ステッ
プ2)、3次元姿勢情報及び効果器の位置・姿勢情報と
を組み合わせて、操作者にロボットの状態をグラフィッ
クインタフェースで提示し(ステップ3)、教示支援を
行うことにより、センシング可能なセンサ姿勢及び効果
器の姿勢を同時に満足させる教示データの作成を行う
(ステップ4)。
【0009】図2は、本発明の原理構成図である。本発
明は、マニピュレータと該マニピュレータのコントロー
ラ、該マニピュレータに保持された効果器と該効果器近
傍に保持されたセンサ、該センサから得られる情報をモ
ニタするモニタ手段から構成され、該マニピュレータを
被作業対象物上を所定の経路に沿って動作するように、
教示データを作成する教示支援装置であって、複数台の
カメラを用いて、オペレータの3次元位置を計測する3
次元位置計測手段100と、オペレータの姿勢を計測す
る姿勢計測手段200と、3次元位置計測手段100と
姿勢計測手段200から取得したオペレータの位置姿勢
情報とモニタ手段により取得した効果器の手先位置姿勢
情報を用いて、教示操作者から見た該効果器の状況をグ
ラフィック表示する表示手段300とを有する。
【0010】上記のように、本発明は、作業領域内を移
動するオペレータの位置姿勢情報を実時間で取得し、効
果器(ロボット)の運動情報(位置姿勢情報)と組み合
わせることにより、教示操作者から見たロボットシステ
ムの状態をグラフィック表示を使った自然なインタフェ
ースで理解することが可能となるため、教示データ作成
作業を容易に実行することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図3は、本発明の一実施例の教示
支援装置の構成を示す。同図に示す教示支援装置は、イ
ーサネット7、多関節マニピュレータ8、マニピュレー
タコントーラ9、ラインセンサコンローラ10、ライン
センサ11、手先効果器12、CCDカメラコントロー
ラ15、16、位置姿勢計測演算装置17、ジャイロコ
ントローラ18、CCDカメラ19、20、赤外線透過
フィルタ21、22、LED(赤外線LED)23、ジ
ャイロ(3軸角度センサ)24、グラフィック表示器2
5、教示ボックス26から構成される。
【0012】上記の構成において、ラインセンサ11
は、手先効果器12に搭載されている。また、赤外線透
過フィルタ21、22は、CCDカメラ19、20のレ
ンズに取付けられている。LED23は、オペレータの
頭部に付けられているものとする。以下、図3を用いて
オペレータの位置姿勢情報の計測方法及びロボットの位
置姿勢情報とを組み合わせたグラフィック情報をユーザ
インタフェースに用いた支援手法について説明する。
【0013】なお、同図において、手先効果器12は、
作業対象ワーク13上を作業経路14に沿って作業を行
うものとする。なお、以下の具体例では、手先効果器1
2を溶接トーチとし、ラインセンサ11をレンジセンサ
として説明する。同図におけるマニピュレータ8の作業
を溶接作業を例にとって説明する。当該溶接作業では、
作業ワーク13の作業経路14に沿って手先効果器12
つまり、溶接トーチを作業ワーク13に近づけ、作業経
路14にならいながら連続的に溶接を実行し、作業ワー
ク13同士を貼り合わせる。
【0014】当該教示装置では、ロボットの動作経路を
決定するために、教示ボックス26を用いてオペレータ
が溶接経路上の点を入力していく。本教示装置では、教
示ボックス26で教示データを作成する際、レンジセン
サ11からの溶接トーチ12のセンシングデータに基づ
いて、多関節マニピュレータ8を移動させる方向をオペ
レータに知らせるために、オペレータの位置姿勢情報と
ロボット位置姿勢情報(溶接トーチ位置姿勢情報)から
手先の3次元モデルのグラフィックインタフェースを用
いて、センサ視野を満足する教示データを作成する機能
を実現する。
【0015】まず、オペレータの位置姿勢を計測する方
法について説明する。オペレータの位置は、2台のカメ
ラ19、20とステレオ処理で実行する。具体的には、
赤外線透過フィルタ21を付けたカメラ19によりオペ
レータの頭部のLED23の画像を取得する。画像とし
ては、LED23のみの点光線となるため簡単な画像前
処理である固定値による2値化と重心位置演算によりカ
メラ座標系での(x1,y1)が求められる。同様にし
て、赤外線透過フィルタ22付きのカメラ20により座
標値(x2,y2)が求められる。これらの座標値か
ら、オペレータのロボットのワールド座標系での3次元
位置(Xr,Yr,Zr)を、位置姿勢演算装置17で
ステレオ処理を行い、演算する。ステレオ視を行うため
には、各カメラ19、20のパラメータを予め求めるた
めのキャリブレーションをしておく必要がある。この方
法の実施例については、図4を用いて後述する。
【0016】また、オペレータの姿勢(yaw,pit
ch,roll)は、頭部付近に付けたジャイロ(3軸
角度センサ)24を用いて計測する。これらの情報は、
イーサネット7を介して、グラフィック演算表示装置2
5に送られ、教示支援情報に変換される。次に、図4を
用いて各カメラ19、20のキャリブレーションの方法
について説明する。
【0017】図4は、本発明の一実施例のカメラのキャ
リブレーション方法を説明するための図である。ステレ
オ視を行うためには、各カメラ19、20のパラメータ
を予め求めておく必要がある。そこで、公知の技術であ
るレンズ収差として、1次のradial distortion まで考
慮するTsaiのアルゴリズム("An Efficient and Accurat
e CameraCalibration Technique for 3D Machine Visio
n", Roger Y.Tsai, Proceedingsof IEEE Conference on
Computer Vision and Pattern recognition, Miami Be
ach, FL, 1986, pages 364-37)を用いて、各カメラ1
9、20のキャリブレーションを行う。
【0018】このアルゴリズムを実行させるのに必要な
ロボット座標系と各カメラ座標系とを対応付ける基準点
は、ロボット(手先マニピュレータ33)の手先に取り
付けた赤外線LED32を移動させることにより取得す
る。キャリブレーションでは、60点の基準点を用い、
各々の位置における赤外線LED32のロボット座標系
での3次元位置、及び赤外線透過フィルタ29、30を
付けたカメラ27、28により撮像された赤外線LED
32を撮像することにより、その赤外線LED32の存
在する3D視線方向の直線を2本Li ,1、Li ,2、
を得ることができ、求めるべき赤外線LED32の3次
元位置は、これら2直線Li ,1、Li,2の交点、も
しくは、2直線Li ,1、Li ,2が捩れの関係にある
場合は、2直線の最近接点の中点として算出する。
【0019】次に、図5を用いてオペレータの位置姿勢
情報とロボットの位置姿勢情報を用いてオペレータの教
示作業の支援情報の生成手法について説明する。図5
は、本発明の一実施例のオペレータの教示作業の支援情
報作成を説明するための図である。同図に示すシステム
は、グラフィック演算表示装置35、オペレータ提示用
グラフィックインタフェース画面36、及び教示ペンダ
ント37から構成される。
【0020】グライフィック演算表示装置35は、ロボ
ット手先の3DCGモデルを幾何モデルから作成し、オ
ペレータの位置姿勢情報とロボットの手先位置姿勢情報
から演算されたオペレータから見た実際のツール姿勢に
一致するように、3DCGモデルをビュー変換し、表示
する。この3DCGモデルは、オペレータの移動あるい
は、ロボットの位置姿勢変更によって再描画される。ま
た、オペレータ提示用グラフィックインタフェース画面
36は、ロボット手先に取り付けたセンサ情報よりセン
サ視野確保のためにロボットをどの方向に移動させるか
を矢印で3DCGモデルに重畳させて表示する。矢印の
方向を決定する方法は、例えば、特開平8−19451
7号にある方法を適用するものとする。これにより、オ
ペレータは、教示ペンダント37をこのグラフィック表
示に従いながら所定のキー操作をすることによりセンサ
視野を満足する教示データを作成する。
【0021】なお、グラフィック演算表示装置35は、
タッチ操作入力タイプの携帯端末も利用可能である。な
お、本発明は、上記の実施例に限定されることなく、特
許請求の範囲内で種々変更・応用が可能である。
【0022】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、効果器
にセンサをつけて作業実行するような装置において、オ
ペレータの位置姿勢情報及びロボットの運動情報を用い
たグラフィカルユーザインタフェースを支援情報とし
て、提示することにより、オペレータは教示データの作
成を容易に実行できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するための図である。
【図2】本発明の原理構成図である。
【図3】本発明の一実施例の教示支援装置の構成図であ
る。
【図4】本発明の一実施例のカメラのキャリブレーショ
ン方法を説明するための図である。
【図5】本発明の一実施例のオペレータの教示作業の視
線情報作成を説明するための図である。
【図6】従来の教示ボックスによるリモートティーチ法
による教示データ修正方法を説明するための図である。
【符号の説明】
7 イーサネット 8,33 多関節マニピュレータ 9 コントローラ(マニピュレータ用) 10 ラインセンサコントローラ 11 ラインセンサ 12,31 手先効果器 13 作業対象ワーク 14 作業経路 15,16 CCDカメラコントローラ 17 位置姿勢計測演算装置 18 ジャイロコントローラ 19,20 CCDカメラ 21,22,29,30 赤外線透過フィルタ 23,32 赤外線LED 24 ジャイロ 25 グラフィック表示器 26 教示ボックス 27,28 カメラ 34 定盤 35 グラフィック演算表示装置 36 グラフィカルインタフェース画面 37 教示ペンダント 100 3次元位置計測手段 200 姿勢計測手段 300 表示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 礒田 佳徳 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサからマニピュレータに保持された
    効果器の位置姿勢情報を取得して、該マニピュレータを
    被作業対象物上を所定の経路に沿って動作するように、
    教示データを作成する教示支援方法において、 複数台のカメラを用いて、操作者の移動情報、即ち、3
    次元位置姿勢情報を実時間で計測し、 前記効果器の位置・姿勢情報を取得し、 前記3次元位置姿勢情報と前記効果器の位置・姿勢情報
    とを組み合わせて、前記操作者にロボットの状態をグラ
    フィックインタフェースで提示し、教示支援を行うこと
    により、センシング可能なセンサ姿勢及び該効果器の姿
    勢を同時に満足させる教示データの作成を行うことを特
    徴とする教示支援方法。
  2. 【請求項2】 マニピュレータと該マニピュレータのコ
    ントローラ、該マニピュレータに保持された効果器と該
    効果器近傍に保持されたセンサ、該センサから得られる
    情報をモニタするモニタ手段から構成され、該マニピュ
    レータを被作業対象物上を所定の経路に沿って動作する
    ように教示データを作成する教示支援装置であって、 複数台のカメラを用いて、オペレータの3次元位置を計
    測する3次元位置計測手段と、 前記オペレータの姿勢を計測する姿勢計測手段と、 前記3次元位置計測手段及び前記姿勢計測手段により取
    得した前記オペレータの位置姿勢情報と、前記モニタ手
    段から取得した前記効果器の手先位置姿勢情報を用い
    て、教示操作者から見た該効果器の状況をグラフィック
    表示する表示手段とを有することを特徴とする教示支援
    装置。
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