JPH1177950A - イメージング装置および印刷システム - Google Patents
イメージング装置および印刷システムInfo
- Publication number
- JPH1177950A JPH1177950A JP10201657A JP20165798A JPH1177950A JP H1177950 A JPH1177950 A JP H1177950A JP 10201657 A JP10201657 A JP 10201657A JP 20165798 A JP20165798 A JP 20165798A JP H1177950 A JPH1177950 A JP H1177950A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- imaging
- medium
- imaging medium
- mounting body
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
あり、イメージング媒体上の画像が傾くことなく常に正
確な位置に作成できるので、印刷機での印刷版の位置決
め作業を容易に行うことができるイメージング装置およ
びイメージング方法ならびに印刷システムを提供するこ
とにある 【解決手段】イメージング媒体を巻装する装着体と、前
記装着体を回転駆動する手段と、前記エネルギービーム
の照射装置を前記装着体の軸方向へ走査する手段とを備
え、前記イメージング媒体を前記装着体へ位置決めする
にあたり、前記イメージング媒体を前記装着体の回転中
心の軸に対して実質的に前記エネルギービームの軸方向
への走査速度と前記装着体に巻装されたイメージング媒
体表面の周速度の比だけ傾けて装着する。
Description
のエネルギービームの照射によりイメージング媒体上に
イメージングデータに応じたイメージング特性の変化を
生じさせてイメージングするイメージング装置とイメー
ジングされたイメージング媒体にインキを供給して記録
媒体に印刷する印刷装置および、これらを備えてなる印
刷システムならびに、かかる装置を用いたイメージング
方法および印刷方法に関する。
定速度で連続回転させながら、複数のビーム照射源を有
するビーム照射装置を装着体の回転軸方向に一定速度で
連続に走査してイメージングを行う場合、従来の装置で
はイメージング媒体の本来のイメージング領域の基準方
向に対して画像が斜めに作成されるという問題があっ
た。
装置で、イメージング媒体をR方向(装着体の回転方
向)に周速度Vrで回転させ、ビーム照射装置を送り速
度VyでS方向(装着体の回転軸方向)に走査した場
合、図14(a)に示すように、イメージング媒体10の
イメージング領域91内に形成されるイメージングドッ
ト92は、イメージング領域91の方向93に沿った長
方形のマトリクス状に並ぶのが理想的である。しかしな
がら、装着体を回転させながらビーム照射装置を回転軸
方向に走査するため、イメージング媒体10をそのイメ
ージング領域の基準方向が装着体である版胴11に前記
版胴11の回転軸に平行となるように取り付け、かつビ
ーム照射装置の走査方向がS方向と完全に一致している
図15に示す装置では、イメージングドット92は図1
4(b)に示すような平行四辺形になっていた。
ージング装置の問題を解決するため、本発明者らの知見
によると、イメージング媒体10上の画像が平行四辺形
にならないように、図13の装置に示すようにビーム照
射装置の送り方向をイメージング装置の画像可能範囲の
中央を中心として、あらかじめ版胴11の回転軸とビー
ム照射方向を軸としてθだけ傾ける方法が考えられる。
この方法によれば、図14(c)に示すように、イメージ
ング媒体の本来のイメージング領域の基準方向に対して
画像がθだけ傾いて作成されるが、平行四辺形にはなら
ないことになる。
さいので、版胴10が1回転する間にビーム照射装置が
走査手段によって版胴の回転軸方向と略同一の方向に送
られる送り量と、版胴10に巻装されたイメージング媒
体表面の周長との比となり、実質的にはエネルギービー
ム照射装置の走査速度と前記版胴に巻装されたイメージ
ング媒体表面の周速度との比とほぼ同じになる。この方
法によればイメージング媒体10上の画像は目標とする
画像に比べ、イメージング媒体の回転方向に対して1/
cosθ倍だけ拡大されてイメージングされることになる
が、通常この拡大される分はA3横相当サイズの画像
(軸方向480mm、円周方向350mm)でも1μm以下
でありほとんど問題となることはない。しかし、予めそ
の分だけエネルギービームの点灯するタイミングを補正
しておくほうがより好ましい。また画像がθだけ傾くこ
とによる画像先頭位置のズレ量dsは、2540dpi、4
0チャンネルのエネルギービーム照射装置を使用すると
すれば、s=0.4mmとなり、A3横相当サイズの画像
では、最大で約0.4mmとなる。
置や印刷装置は通常それぞれ独立した装置であることが
多いため、多色印刷における各色ごとの刷版などのイメ
ージング媒体の相互の位置決めは、トンボ等の見当マー
クを各色のイメージング媒体に描いておき、各色のイメ
ージング媒体を印刷装置の版胴に巻装し、インキをイメ
ージング媒体に供給して紙などの記録媒体上に印刷し、
記録媒体上に印刷された見当マークの位置が一致するま
で各イメージング媒体を印刷装置内部での位置や印刷タ
イミングを調整することで行われていた。従って仮に版
に対して画像が傾いていても、印刷機で調整することが
普通だったため、大きな問題にはならなかった。しかし
ながら、上記のようなイメージング装置によりイメージ
ングされたシメージング媒体のように画像がθだけ傾い
たイメージング媒体の使用にあたっては、前記イメージ
ング媒体を印刷機に取り付ける段階でオペレーターがあ
らかじめ印刷機にθだけ傾けて取付ける必要があり、装
着に余分な手間を要すると共に、多色印刷におけるイメ
ージング媒体の位置決めをやりづらいものになる。
−71983号公報に開示されたピンシステムなどのよ
うに、あらかじめ生版に設けられた位置決め用の孔を印
刷機での刷版の位置決めに使用しているものについて
は、画像が傾いた刷版を使用すると、記録媒体上に画像
が傾いて印刷されるため、記録媒体が商品にならず使用
できないなどのため、前述のようなイメージング装置に
よってイメージング媒体である刷版をそのままでは特公
平3ー71983号公報に記載のような印刷機に装着し
て印刷することができない。
の照射によりイメージング媒体上にイメージング特性の
変化を生じさせてイメージングデータに応じたパタ−ン
をイメージングするイメージング装置であって、イメー
ジング媒体を巻装する装着体を一定速度で連続回転させ
ながら、ビーム照射装置を装着体の回転軸方向と略同一
方向に一定速度で連続に走査してイメージングを行うイ
メージング装置では、イメージング媒体を巻装する装着
体へのイメージング媒体の取付けにおいて特にイメージ
ング媒体に対する画像の傾きを補正するような配慮をさ
れたものがなかったので、画像の傾きを補正するような
配慮をされたイメージング装置が待望されていた。
ギービーム照射源を有する照射装置を複数個使用して、
イメージング媒体を巻装する、装着体回転軸方向への走
査をリニアモータ等によって間欠的に行うものがある。
このような装置では、装着体の1回転ごとにエネルギー
ビーム照射源を間欠送りするためイメージング媒体に対
して画像が傾いて作成されることはないが、リニアモー
タがネジ送り装置などの他の送り装置に比べて極めて高
価なため、装置自体が高価になる問題を有していた。
装着体を一定速度で連続回転させながら、ビーム照射装
置を装着体の軸線方向に一定速度で連続に走査してイメ
ージングを行うイメージング装置では、前述のイメージ
ング媒体に対する画像の傾きとは別に、イメージング媒
体を装着体に取り付けるときの位置決めについて以下の
ような問題があった。
ング媒体の固定方法としては、特開平3−24549号
公報や、特開平5−8366号公報に開示された技術が
知られている。特開平3−24549号公報による装置
では、図12に示すように、イメージング媒体を移送ロ
ーラまたはコンベアベルトによって搬送を行っている。
また、特開平5−8366号公報による装置では、図1
3に示すように、版胴へのイメージング媒体の固定を、
皿ネジまたは粘着剤層にて固定している。
は、露光、現像されたイメージング媒体である印刷版
を、内蔵の切断装置によって切断した後に、自動的に装
着する構成になっているが、このような装置では、多色
の印刷装置では各色のイメージング媒体相互の印刷位置
の位置決めが正確でないため、結局連続印刷前に、再度
イメージング媒体の位置調整を必要とする問題があっ
た。また、特開平5−8366号公報による装置では、
版胴へのイメージング媒体の固定を、皿ネジまたは粘着
剤層にて固定する方法が述べられているが、このような
方法ではやはりイメージング媒体と印刷パターンの正確
な位置決めをすることはできない。また皿ネジまたは粘
着剤層による方法以外には、イメージング媒体と印刷パ
ターンの位置決めをする方法は、具体的に述べられてい
ない。したがって、特開平5−8366号公報のような
装置で作成されたイメージング媒体では、印刷装置への
イメージング媒体装着時の位置決めは別途前述の方法な
どにより行うしかなかった。
レーザヘッド等を設けた装置が知られている。このよう
な装置では、イメージング媒体を版胴に巻装しイメージ
ングし、そのままインキを供給して印刷するので版胴と
イメージングヘッドとの位置関係が各色ごとに完全に対
応しておれば、印刷に際してイメージング媒体の位置決
めを省略できるか、少なくとも大幅に簡略化することが
できる。
グ用のヘッドを設けると、印刷中はイメージングするこ
とができず、イメージング中は印刷することができな
い。したがって、印刷装置あるいはイメージング装置単
体としての生産性は低くならざるをえない。加えて、イ
メージング用のヘッドはイメージング装置のコストの大
半を占める高価な装置なので、これを各色の版胴ごとに
設けると装置全体のコストを著しく高めることになる。
さらに、イメージング装置は印刷装置1台に対して1台
備えている必要はなく、通常1台のイメージング装置は
数台の印刷装置に使用するイメージング媒体を作成する
生産性を備えている。
を別体に設ける場合よりも、上記装置のごとく印刷装置
の内部にイメージング装置を備える構成とするほうが生
産性および装置のコストの点で著しく不利となってい
た。
改良し、連続的にビーム照射源を走査しながらイメージ
ングするにあたり、イメージング媒体上でのイメージン
グドットの配列が長方形となるイメージング装置を提供
することにある。
対して画像が傾かず作成され、イメージング装置と印刷
装置とを別体としたままでイメージングにおけるイメー
ジング媒体の位置決めが容易にできること、またイメー
ジング媒体における画像位置の傾きが補正されて正確な
位置になるので、印刷機での印刷版の位置決め作業を容
易に行うことができる安価なイメージング装置およびイ
メージング方法を提供することにある。
ジング装置でイメージングしたイメージング媒体を傾き
等の補正を意識することなく容易に位置決めして印刷装
置に装着できる印刷システムを提供することにある。
ギービームの照射によりイメージング媒体上にイメージ
ングデータに応じたイメージング特性の変化を生じさせ
てイメージングするイメージング装置であって、前記イ
メージング媒体を巻装する装着体と、前記装着体を回転
駆動する手段と、前記エネルギービームの照射装置を前
記装着体の回転軸方向と略同一方向へ走査する走査手段
とを備えており、前記照射装置を前記装着体の回転軸方
向と略同一方向へ走査するにあたり、前記走査方向を、
前記イメージング媒体の回転軸に対して実質的に前記走
査手段の走査速度と前記装着体に巻装されたイメージン
グ媒体表面の周速度との比だけ傾くようにしたことを特
徴とするイメージング装置が提供される。
ギービームの照射によりイメージング媒体上にイメージ
ングデータに応じたイメージング特性の変化を生じさせ
てイメージングするイメージング装置であって、前記イ
メージング媒体を巻装する装着体と、前記装着体を回転
駆動する手段と、前記エネルギービームの照射装置を前
記装着体の回転軸方向と略同一方向へ走査する走査手段
と、前記イメージング媒体を前記装着体へ装着するにあ
たり、前記イメージング媒体をイメージング領域の基準
方向が前記装着体の回転軸に対して実質的に前記走査手
段の走査速度と前記装着体に巻装されたイメージング媒
体表面の周速度との比だけ傾くように位置決めする位置
決め手段とを備えたことを特徴とするイメージング装置
が提供される。
記エネルギ−ビーム照射装置の走査方向を、前記装着体
の回転軸に対して、実質的に前記走査手段の走査速度
と、前記装着体に巻装されたイメージング媒体表面の周
速度との比だけ傾けたことを特徴とするイメージング装
置が提供される。
ジング媒体を装着体に装着し、前記装着体を回転駆動す
るとともに、エネルギービームの照射装置を前記装着体
の回転軸方向と略同一方向へ走査しつつ該ネルギービー
ムの照射装置よりエネルギービームを前記イメージング
媒体に照射して前記イメージング媒体上にイメージング
データに応じたイメージング特性の変化を生じさせてイ
メージングするに際し、前記イメージング媒体を前記装
着体へ巻装するにあたり、前記イメージング媒体をイメ
ージング領域の基準方向が前記装着体の回転軸に対して
実質的に前記エネルギービーム照射装置の走査速度と前
記装着体に巻装された前記イメージング媒体表面の周速
度との比だけ傾けて装着することを特徴とするイメージ
ング方法が提供される。
記エネルギ−ビ−ム照射装置を走査するにあたり、前記
エネルギ−ビ−ムの走査方向を前記装着体の回転軸に対
して実質的に前記エネルギービーム照射装置の走査速度
と前記装着体に巻装された前記イメージング媒体表面の
周速度との比だけ前記エネルギ−ビ−ム照射装置のビー
ム照射方向を軸として傾けて走査することを特徴とする
イメージング方法が提供される。
ギービームの照射によりイメージング媒体上にイメージ
ングデータに応じたイメージング特性の変化を生じさせ
てイメージングするイメージング装置およびイメージン
グされたイメージング媒体にインキを供給して記録媒体
に印刷する印刷装置とを備えてなる印刷システムであっ
て、前記イメージング装置が、イメージング媒体を巻装
するイメージング用装着体と、前記イメージング用装着
体を回転駆動する駆動手段と、前記エネルギービームの
照射装置を前記イメージング用装着体の回転軸方向と略
同一方向へ走査する走査手段とを備えており、かつ、前
記印刷装置がイメージング後のイメージング媒体を巻装
する印刷用装着体と、前記印刷用装着体を回転駆動する
駆動手段とを備えており、イメージング媒体を前記イメ
ージング用装着体に巻装するときと、イメージング後の
イメージング媒体を前記印刷用装着体に巻装するときと
で、前記イメージング媒体の前記各装着体への巻装方向
が、実質的に前記エネルギービーム照射装置の走査手段
の走査速度と前記イメージング用媒体装着体に巻装され
た前記イメージング媒体表面の周速度との比だけ異なる
方向となるようにそれぞれ構成されていることを特徴と
する印刷システムが提供される。
ネルギ−ビ−ムの照射装置の走査方向を、前記イメージ
ング媒体の装着体の回転軸に対して実質的に前記走査手
段の走査速度と前記イメージング媒体の装着体に巻装さ
れた前記イメージング媒体表面の周速度との比だけ前記
エネルギービーム照射装置のビーム照射方向を軸として
傾けたことを特徴とする印刷システムが提供される。
記印刷装置におけるイメージング媒体の位置決め方法
が、前記巻装方向の差異を除いて前記イメージング装置
における位置決め方法と実質的に同一であることを特徴
とする印刷システムが提供される。
記印刷装置へのイメージング媒体の固定方法が、前記巻
装方向の差異を除いて前記イメージング装置と実質的に
同一であることを特徴とする印刷システムが提供され
る。
記イメージング媒体用装着体と前記印刷用装着体とが、
前記巻装方向の差異を除いて実質的に同一の構成を有す
るものであることを特徴とする記載の印刷システムが提
供される。
記イメージング装置におけるイメージング媒体の位置決
め方法が、前記巻装方向の差異を除いて前記印刷装置に
おける位置決め方法と実質的に同一であることを特徴と
する印刷システムが提供される。
記イメージング装置におけるイメージング媒体の固定方
法が、前記巻装方向の差異を除いて前記印刷装置におけ
る固定方法と実質的に同一であることを特徴とする印刷
システムが提供される。
記イメージング装置におけるイメージング媒体の位置決
め方法が、イメージング媒体に設けられた位置決め孔と
イメージング装置に設けられた位置決めピンとの係合に
より行うものであることを特徴とするイメージング装置
が提供される。
記イメージング媒体の基材に樹脂フイルムを使用するに
あたり、前記イメージング媒体に設けられた前記位置決
め孔と前記イメージング装置に設けられた前記位置決め
ピンとの係合状態が、前記位置決め孔の開口径が前記位
置決めピンの外径より大きい場合は、その差がドットピ
ッチよりも小さく、前記開口径が前記外径よりも小さい
場合には、係合により前記位置決め孔が破損しない範囲
となるように設定されていることを特徴とするイメージ
ング装置が提供される。
記イメージング媒体の基材に金属を使用するにあたり、
前記イメージング媒体に設けられた前記位置決め孔と前
記イメージング装置に設けられた前記位置決めピンとの
係合状態が、前記位置決め孔の開口径が前記位置決めピ
ンの外径より大きく、かつ、その差がドットピッチより
も小さいように設定されていることを特徴とするイメー
ジング装置が提供される。
記イメージング装置におけるイメージング媒体の位置決
め方法および前記印刷装置におけるイメージング媒体の
位置決め方法が、所定の形状に加工されたイメージング
媒体の突き当て部を前記イメージング装置の突き当て受
け部に突き当てることにより行うものであることを特徴
とするイメージング装置が提供される。
記イメージング装置におけるイメージング媒体上の画像
位置決め方法が、前記イメージング媒体に設けられた位
置決め孔をイメージング装置に設けられた位置決め孔位
置検出手段により検出した結果に基づいて行うものであ
ることを特徴とするイメージング装置が提供される。
記イメージング装置におけるイメージング媒体上の画像
位置決め方法が、前記イメージング装置のイメージング
媒体装着体に設けられた見当マークの位置を前記イメー
ジング装置に設けられた見当マーク位置検出手段により
検出した結果に基づいて行うものであることを特徴とす
るイメージング装置が提供される。
記イメージング装置におけるイメージング媒体上の画像
位置決め方法が、イメージングに先立ってイメージング
媒体に設けられた見当マークの位置をイメージング装置
に設けられた見当マーク位置検出手段により検出した結
果に基づいて行うものであることを特徴とするイメージ
ング装置が提供される。
ギービームの照射によりイメージング媒体上にイメージ
ングデータに応じたイメージング特性の変化を生じさせ
てイメージングするイメージング装置およびイメージン
グされたイメージング媒体にインキを供給して記録媒体
に印刷する印刷装置とを備えてなる印刷システムを用い
て印刷する印刷方法であって、前記イメージング装置
が、イメージング媒体を巻装するイメージング用装着体
と、前記イメージング用装着体を回転駆動する駆動手段
と、前記エネルギービームの照射装置を前記イメージン
グ用装着体の回転軸方向と略同一方向へ走査する走査手
段とを備えており、かつ、前記印刷装置がイメージング
後のイメージング媒体を巻装する印刷用装着体と、前記
印刷用装着体を回転駆動する駆動手段とを備えており、
イメージング媒体を前記イメージング用装着体に巻装す
るときと、イメージング後のイメージング媒体を前記印
刷用装着体に巻装するときとで、前記イメージング媒体
の前記各装着体への巻装方向が、実質的に前記エネルギ
ービーム照射装置の走査手段の走査速度と前記イメージ
ング用媒体装着体に巻装された前記イメージング媒体表
面の周速度との比だけ異なる方向となるようにそれぞれ
構成していることを特徴とする印刷方法が提供される。
レーザ光源などのビーム照射源の照射に対して特定の反
応を示す層を含む多層構造のフイルムおよび印刷版作製
用プレート等をさす。その反応の違いにより、大半の場
合はフォトンモードとヒートモードとのいずれかに分類
される。フォトンモードの場合には、その層すなわち感
光層は特定の溶剤に対する可溶性などの物理化学特性が
ビームの光エネルギーにより変化する。すなわち、たと
えば、可溶性であったものが不溶性に変化するか、ある
いは不溶性であったものが可溶性に変化する。また、光
透過率や表面の特定液体との親和性といった特性の変化
をもたらすものもあり得る。そして、イメージングプロ
セスの後にこの特定の溶媒による現像処理を施すことに
より、フイルム版や刷版が形成される。一方、ヒートモ
ードの場合には、その層すなわち感熱層がビームの熱エ
ネルギーにより除去されるか、あるいは除去されやすく
なるあるいは除去されにくくなるなどのような変化を起
こす。ビームによる照射だけで照射部あるいは非照射部
が完全に除去されない場合には、その後の物理的な後処
理により完全に除去される。このようにしてイメージン
グ媒体表面に物理的な凹凸が生じ、フイルム版や刷版が
形成される。なお、印刷用フイルム版としては銀塩のよ
うな光感光層を設けたものや光分解型樹脂層や光重合型
樹脂層を設けたフォトンモードのものと熱破壊層や熱接
着層、熱縮合層を設けたヒートモードのものがあり得
る。また、印刷用の刷版としては、特開平6-186750号公
報に記載されているような、基板と、その上に形成され
た感熱層(または感光層)と、この感熱層の上に形成さ
れた表面層とを備え、感熱層と表面層とがインキまたは
インキ反撥性の液(湿し水)等の印刷用液体に対して異
なる親和性を有しているものが好ましく用いられる。ま
た、感熱層(感光層)と基板との間にプライマ層等を設
け、このプライマ層と表面層との間に上記のような親和
性の差異を与えてもよい。ヒートモード用の感熱層とし
ては、ニトロセルロースにカーボンブラックを分散させ
たものや、酸化チタンなどの酸化金属膜が好ましく用い
られる。上記のように、イメージング媒体におけるビー
ム照射を受けた部分と受けなかった部分とのあいだで形
状、化学的親和性、光透過率等の光学特性といった特性
を本明細書ではイメージング媒体の物理特性という。
ーザビームのような光(紫外線、可視光、赤外線等の電
磁波をすべて含む)のビームを発生させるもののほか、
電子線等の粒子ビーム等の発生源も含む。また、明確に
指向性を有するビーム以外に、静電プリンタ等に用いら
れるスタイラス電極等の放電等により、結果的にイメー
ジング媒体の微小部位に上記のような物理特性の変化を
起こさせることのできるものは、すべて本発明における
「ビーム照射源」に含まれる。なお、最も好適なビーム
照射源は、レーザ光源やレーザ光源の出射端に光ファイ
バを接続して結合させた光ファイバの出射端などであ
る。装置を小型化するためには、レーザ光源として半導
体レーザを用いるのが好ましく、大きなパワーを得たい
ときには、アルゴンイオンレーザや炭酸ガスレーザのよ
うなガスレーザあるいはYAGレーザといった固体レーザ
が好ましく用いられる。
着体」とは、イメージング装置または印刷装置において
イメージング媒体を一体的に固定して、イメージング装
置のイメージング手段(イメージング用ヘッドなど)や
印刷装置の記録媒体搬送路に対して所定の位置にイメー
ジング媒体を固定又は移動させるためのものをいう。イ
メージング媒体を版胴に装着するタイプの装置にあって
は、版胴が装着体となる。このほかに、イメージング媒
体を円筒ドラムの内部に装着するタイプの装置にあって
は上記円筒ドラムが装着体となる。
法」とは、イメージング装置または印刷装置の装着体に
イメージング媒体を装着する際の装着体への位置決め方
法をさす。好ましい態様としては、上記のとおりイメー
ジング媒体に設けた位置決め孔と装着体に設けた対応す
る位置決めピンを用いる方法などがある。
は、イメージング装置または印刷装置の装着体にイメー
ジング媒体を装着する際の装着体への固定方法をさす。
装置の一実施形態の斜視図を示す。図1に示すように、
このイメージング装置1はイメージング媒体10を外表
面に巻き付けて装着するためのイメージング用装着体で
ある版胴11、ビーム照射源とそのビーム照射源から出
射されるビームを集光させるための光学系を含むイメー
ジングヘッド12、ビーム照射源制御ユニット16、イ
メージングヘッド12とビーム照射源制御御ユニット1
6を接続するケーブル15とを備えている。
ビーム照射装置の軸方向への走査速度と前記版胴11に
巻装された前記イメージング媒体10の周速度との比だ
け傾いて前記版胴11に取付けられている。また、イメ
ージングヘッド12は版胴11の軸方向に対して前記エ
ネルギービーム照射装置の軸方向への走査速度と前記イ
メージング媒体を巻装する装着体の周速度の比だけ傾い
て移動をするボールねじユニット14の上に固定されて
おり、イメージングヘッド12とイメージング媒体10
の間隔は、イメージング媒体表面にビームが集光される
ように調整されている。また、ビーム照射源の出力はイ
メージング媒体10のビームの照射部と非照射部で物理
的な凹凸または溶媒に対する可溶性の変化といった物理
特性の変化を生じさせるに十分な出力となるようにレー
ザパワー検出器17の値を基に調整されている。そし
て、印刷パターンのイメージングを実施する際にはイメ
ージング媒体10を巻き付けた版胴11をパルスモータ
等の駆動モータ13を用いて直接または変速装置を介し
て図中の矢印R方向に回転させるとともに、ボールねじ
ユニット14上に固定されたイメージングヘッド12を
版胴の軸に平行な図中の矢印S方向に大略平行に動かし
ながら、イメージングデータに対応するようにビーム照
射源をスイッチングさせることにより、イメージング媒
体表面に2次元のイメージングデータに対応した物理的
な凹凸または溶媒に対する可溶性の変化等の物理特性の
変化を生じさせる。
方法として、独立に駆動できる複数のビーム照射源を使
用することが容易に考えられる。ここでいうイメージン
グ装置の性能向上とはイメージング速度の向上および解
像度の向上を意味しており、イメージング速度と解像度
はトレードオフの関係にある。ここで解像度とは、単位
長さあたりにいくらのドットが形成できるかを示すもの
で、その単位は一般にdpi(dots per inch)が用いられ
る。たとえば、2540dpiは100dots/mmに対応する。一例
として、ビーム照射源がn個設けられたイメージングヘ
ッドを用いてn個のビーム照射源により同時に主走査方
向に連続したn本のラインをイメージングすることを考
える。このとき、所定の解像度rを実現するドット間隔
dpは1/rである。版胴11の回転によりイメージング
されるラインの方向に大略平行な(角度θだけ傾いた)
Rを主走査方向、イメージングヘッド12が平行移動す
ることによりイメージングされるラインの方向に大略平
行な(角度θだけ傾いた)Sを副走査方向と定義する
と、R方向に一周分のイメージングが終了した後に、イ
メージングヘッドがS方向に所定の距離sだけ移動する
ようになっているが、この所定の距離sはイメージング
媒体上のドット間隔dpのn倍である。その後、次のn本
のラインをイメージングし、これらの一連の動作を繰り
返して、イメージング領域全面のイメージングを完了す
る。ビーム照射源をn個にすることで、イメージングに
要する時間は解像度が同じ場合で1/nに短縮される。
また解像度をj倍にするには、ドット間隔をdp/jに
し、イメージングヘッドの移動距離をdp×n/jにする
必要があり、イメージングに要する時間はj/n倍とな
る。
ング用装着体に装着したときの外径を160mm、レーザの
変調周波数を1MHz、ドット密度2540dpi(ドットピッチ
は10μm)とすれば、イメージング装着体の回転速度は
1193.7rpmとなり、周速度は10m/秒となる。ま
たイメージングヘッドのビーム照射源の数を40個とすれ
ば、このときの回転軸方向と略同一方向へのエネルギー
ビームの送りは400μm/回転となるので、走査速度は
8mm/秒となる。したがって、前述のイメージング媒体
の傾きθは0.046°となり、A3横相当サイズのイメー
ジング領域となる軸方向長さ480mmに対しては、約0.4mm
傾くことになる。
つにレーザダイオードアレイがある。その一般的な外観
図を図7に示す。このレーザダイオードアレイ8は一つ
のチップの中に独立に駆動可能な8個のレーザダイオー
ドを含んでおり、その各々にレーザ光出射端81a〜8
1hと駆動側電極82a〜82hおよび、全レーザダイ
オードに共通の裏面コモン電極83がある。この駆動側
電極82a〜82hに所定の電流を流すことにより、対
応したレーザ光出射端81a〜81hからレーザ光が出
射される。ここで所定の電流とは、レーザダイオードが
レーザ発振を開始するしきい値以上の電流値を意味す
る。
一つとしてファイバアレイがある。
を示す。このレーザ装置6はパッケージ部61とレーザ
光を外部に導く光ファイバ62により構成されており、
パッケージ部61は少なくとも1個の発光端を有するレ
ーザダイオードチップ、ダイオードチップの電極と外部
との電気的な接触を実現するための導電性部材、ダイオ
ードチップからの発熱を外部に逃がすための熱伝導部材
およびレーザダイオードからレーザ光を光ファイバに入
射させるための光学系により構成されている。そして、
レーザ光はファイバの出射端63より出射される。
部64とクラッド部65により構成され、レーザ光はコ
ア部64より出力される。そしてファイバ出力するレー
ザ装置の複数のファイバの出射端63をアレイ状に配列
し固定したものがファイバアレイである。なお、ファイ
バアレイをビーム照射源として使った場合のビーム照射
源の間隔の最小値はクラッド部65の外形寸法により制
限される。
のいずれの方法にしてもビーム照射源、すなわち、それ
ぞれの出射端を隙間なく近接して配置することは不可能
であることが多いため、イメージング媒体のイメージン
グ範囲に隙間なくイメージングするためには、アレイを
図10のように副走査方向Sに対して所定の角度φだけ
傾けることが多い。このアレイ7は71a〜71hの8
個のビーム照射源から構成されており、その傾き角φ
は、cosφ=da/aによって規定される角度である。ここ
で、aはビーム照射源の間隔であり、光源面ドット間隔
daは副走査方向Sの所定の解像度を得るために形成され
るべきドットの中心間隔をビーム照射源面での寸法に換
算したものであり、媒体面ドット間隔dpを光学系の倍率
で除したものである。たとえば、解像度が2540dpiのと
きdp=10μmで光学系の倍率が1/4の場合da=40μmと
なる。
めには、単数または複数のイメージングヘッドを備えた
イメージング装置でイメージングしたイメージング媒体
上のドットの位置精度を良くすると共に、各色のイメー
ジング媒体の書き出し位置を同じにすることが重要であ
ることは明白である。したがって中間体を介さずに直接
イメージング媒体をイメージングするとともにイメージ
ング媒体のイメージング開始位置を同じにすることによ
って、多色印刷における各色のイメージング媒体の印刷
パターンの微小な位置ずれを少なくできれば、手間をか
けることなく多色印刷の品質を良くする有効な手段とな
る。
直接のイメージングをあまり行っていなかったこと、イ
メージング媒体を巻装する装着体を一定速度で連続回転
させながら、複数のビーム照射装置を装着体の軸線方向
に一定速度で連続に走査してイメージングを行う場合で
も、ビームの数が少ないために画像の傾きなどは考慮す
る必要がなかったことなどのために、イメージング媒体
を巻装する装着体へのイメージング媒体の取付けにおい
て、特に配慮されたものはなかった。また、イメージン
グ装置によってイメージング媒体を急いで作成すること
が増えた現在でも前記の配慮をされたものはなかった。
ひとつは、エネルギービームの照射によりイメージング
媒体上にイメージングデータに応じたイメージング特性
の変化を生じさせてイメージングするイメージング装置
で、前記イメージング媒体を巻装する装着体と、前記装
着体を回転駆動する手段と、前記エネルギービームの照
射装置を前記装着体の軸方向と略同一方向へ走査する走
査手段と、前記イメージング媒体を前記装着体へ装着す
るにあたり、前記イメージング媒体をイメージング領域
の基準方向が前記装着体の回転中心の軸に対して実質的
に前記エネルギービームの走査手段の走査速度と前記装
着体に巻装されたイメージング媒体表面の周速度との比
だけ傾くように位置決めする位置決め手段とを備えたこ
とにある。前述の図14に対応して本発明のイメージン
グ媒体の装着方向と作成されるイメージの関係を図6に
示す。上述の通り、イメージング媒体の装着方向をθだ
け傾けることで、図14(a)の理想的な状態と同一のイ
メージングができるのである。
位置決めすることによって前記イメージング媒体上の画
像は、イメージング媒体に対して傾くことなく常に正確
な位置に作像されるため、前述の方法にて作成されたイ
メージング媒体である刷版を印刷機に取り付ける場合
は、印刷機のオペレーターが傾けて取付ける必要がない
ので、余分な手間を要しないで位置決めができる。ま
た、あらかじめ生版に設けられた位置決め用の孔を印刷
機での刷版の位置決めに使用している見当ピンシステム
などについても、イメージング媒体である刷版上に画像
が傾くことなく、常に正確な位置に描かれるため、ダイ
レクト製版によって作成された刷版が使用可能になると
共に、印刷機での刷版の位置調整が極めて容易になる。
また、刷版のひねり調整機構が付いてない印刷機につい
ても、同様に刷版の取り付け作業が容易になる。
ジング媒体の位置決め方法を、前記イメージング装置と
実質的に同一で前記装着における傾きをなくした、(す
なわち補正した)位置決め方法によることで、印刷機で
の刷版の取り付けおよび多色印刷における各色の版の位
置決め作業の負担を極端に軽減できる。なお、イメージ
ング装置側の傾きをなくし、印刷機側に同様の傾きを与
えて位置決めする方法でも同じ効果が得られる。本質的
に両者におけるイメージング媒体の位置決めに際しての
傾きが互いに前述の角度θだけ異なっておればよいので
ある。この傾きの方向はイメージング装置のエネルギー
ビーム照射装置の走査に起因するイメージング領域の傾
きをうち消す方向にすべきことは言うまでもない。
決め孔を設け、次いで前記位置決め孔を基準に前記イメ
ージング媒体上に、エネルギービームにて直接印刷パタ
ーンを形成するイメージング装置で、前記イメージング
媒体の装着体として印刷装置の版胴と前述の傾きの補正
の有無を除いて同一のものを備えることによって、イメ
ージング装置へのイメージング媒体の取り付け位置の基
準と印刷装置へのイメージング媒体の取付け位置の基準
を同じにすることで、それぞれの装置でのイメージング
媒体の装着基準位置の違いによる微小な位置ずれを無く
すと共に、それぞれの装置の版胴における固有の曲率や
イメージング媒体の巻き付け時の装置の癖による微小な
位置ずれなどを最小に押さえ、さらに版胴の共通化によ
って設計および製作コストを低減して安価な装置を構成
することができる。
どによって印刷装置の版胴と完全な共通化ができない場
合でもイメージング媒体装着部の構造を共通化すること
によって、前記イメージング媒体装着基準位置の違いに
よる微小な位置ずれや、それぞれの装置の版胴における
固有の曲率やイメージング媒体の巻き付け時の装置の癖
による微小な位置ずれを最小に抑えることができるの
で、版胴の共通化と同様のイメージング媒体の位置ズレ
が少ない高品質な印刷を行えるようになることは明白で
ある。
置のエネルギービーム照射源としては、レーザアレイや
ファイバアレイなどが使用されているが、いずれも出射
されるビームを集光させるための光学系を含むイメージ
ングヘッドとイメージング媒体の距離は小さく、更にそ
の焦点深度は一般的に数十μmと非常に小さなものにな
る。したがって全体の組立精度や前記イメージング装置
の装着体の振れおよび前記イメージング媒体の厚さ精度
を考慮すると、前記イメージング装置の装着体の径の許
容振れ公差は±5μm程度になる。このイメージング媒
体装着体の径の振れ精度を出すために、加工においても
前記装着体が熱により変形しないように加工方法を配慮
している。
体装着体はたとえばA6061などの通常耐食アルミと
呼ばれる6000系のアルミニュウムで製作され、その
表面硬度はブリネルかたさでHB30〜95であること
が多い。一方、基材に金属を使用する場合のイメージン
グ媒体は、基材にA1100などの一般に純アルミと呼
ばれるA1000系のアルミニュウムを使用しており、
その表面硬度はブリネル硬さでHB23〜44である。
前述のように前記イメージング媒体装着体と前記イメー
ジング媒体の基材の表面硬度の差は比較的小さい。その
ため、イメージング装置を長期にわたり使用すると、前
記イメージング媒体装着時に前記イメージング媒体のイ
メージング面と反対側面の装着体への巻き始め側端部が
前記イメージング媒体装着体と擦過するため、前記イメ
ージング媒体装着体の表面が荒らされ、前記イメージン
グ媒体装着体の径の精度が守れなくなる懸念があった。
るイメージング媒体は、前記イメージング媒体を巻回す
るにあたり、前記イメージング媒体のイメージング面と
反対側の装着体への巻き始め側端部を面取り加工したも
のまたは、前記イメージング媒体を前記装着体に巻回す
る所定のサイズに裁断するにあたり、イメージング面の
反対側面より裁断加工することにより、このような問題
を未然に防いでいる。また、本実施形態によるイメージ
ング装置は、前記イメージング媒体を巻回して装着する
装着体の少なくとも円周面を加工精度に影響を与えない
ように、ニッケルなどの低温の無電解メッキ処理にて表
面をコート処理することによって、前記装着体表面の硬
度をブリネルかたさ換算で、HB200以上の焼き入れ
鋼並みに硬くすることで前記問題を解消すべく対処して
いる。
位置決め孔と前記イメージング装置に設けられた位置決
めピンとの係合状態は、前記イメージング媒体の基材が
フイルムの場合、前記位置決め孔の開口径が前記位置決
めピンの外径より大きい場合は、その差がイメージング
ドットのドットピッチよりも小さく、前記開口径が前記
外径よりも小さい場合には、係合により前記位置決め孔
が破損しない範囲となるように設定されている。一方イ
メージング媒体の基材が金属の場合は、前記イメージン
グ媒体に設けられた位置決め孔と前記イメージング装置
に設けられた位置決めピンとの係合状態が、前記位置決
め孔の開口径が前記位置決めピンの外径より大きく、か
つ、その差がドットピッチよりも小さいように設定して
いる。この理由は、イメージング媒体の基材がフイルム
の場合は、イメージング媒体に設けられた位置決め孔径
よりも、イメージング装置に設けられた位置決めピン径
が小さい場合は、孔とピンの隙間分だけ位置決め精度が
悪くなるので、位置決め精度を上げるためには前記隙間
を小さくする必要があり、多色印刷での色再現を良くす
るためには前記隙間をドットピッチよりも小さくした方
が良いからである。また、イメージング媒体の位置決め
孔径よりもイメージング装置に設けられた位置決めピン
の径が大きい場合は、フイルムが弾性変形して嵌合する
ので前記位置決め孔を破損することなく良好な位置決め
ができるため、イメージング媒体の位置決め孔が機能す
る範囲で有れば、イメージング媒体の位置決め孔径より
もイメージング装置に設けられた位置決めピンの径が大
きくても問題ない。一方、基材が金属の場合は、イメー
ジング媒体に設けられた位置決め孔径よりも、イメージ
ング装置に設けられた位置決めピン径が小さい場合は、
孔とピンの隙間分だけ位置決め精度が悪くなるため、位
置決め精度を上げるためには前記隙間を小さくする必要
があり、多色印刷での色再現を良くするためには前記隙
間をドットピッチよりも小さくした方が良いのはイメー
ジング媒体の基材がフイルムの場合と同じであるが、イ
メージング媒体の位置決め孔径よりもイメージング装置
に設けられた位置決めピンの径が大きい場合は、前記位
置決め孔は、ほとんど弾性変形することなく破損するの
で好ましくない。このイメージング媒体の基材による位
置決め孔と位置決めピンの係合状態の関係は、イメージ
ング装置だけでなく、印刷機においても同じであること
は明白である。
を満たす方法としては、前記イメージング媒体の基材が
フイルムのときと金属のときとで、位置決め用のピンと
孔の、大きさ、配置、または形状の少なくとも1つを異
なるようにすればよく、具体的な例としては、例えば版
胴11の位置決めピンの径を、イメージング媒体の基材
がフイルムのとき、金属のとき共に同じにしておいて、
イメージング媒体の基材がフイルムのときは、前記位置
決め孔の開口径を前記位置決めピンの外径より大きく、
かつその差がドットピッチよりも小さくなるようにする
か、前記位置決め孔が破損しない範囲で前記開口径を前
記位置決めピンの外径よりも小さくすればよい。また、
イメージング媒体の基材が金属の時は、前記位置決め孔
の開口径を前記位置決めピンの外径より大きく、かつそ
の差がドットピッチよりも小さくなるようにすればよ
い。
体に設けた位置決め孔の径を、イメージング媒体の基材
がフイルムのとき、金属のとき共に同じにしておいて、
版胴11Aの位置決めピンの径を、基材がフイルムの場
合は前記位置決め孔の径よりも小さく、かつ、その差が
がドットピッチよりも小さくなるようにするか、前記位
置決め孔が破損しない範囲で前記位置決めピンの外径を
前記位置決め孔の径よりも大きくすればよい。またイメ
ージング媒体の基材が金属の時は、前記位置決めピンの
径を前記位置決め孔の径より小さく、かつその差がドッ
トピッチよりも小さくなるようにすればよい。
基材がフィルム用と金属用の2種類の位置決めピンを設
けておき、イメージング媒体にも同数の位置決め孔を設
けておく。そして、イメージング媒体の基材ごとに使用
する位置決めピンを決めておけば、イメージング媒体の
孔列の半分を位置決め用にはめあいにしておき、残り半
分はピン径に対して孔径を十分大きくするか、または、
孔径に対してピン径を十分小さくすれば、イメージング
媒体の基材がフイルム、金属両方に使用できる版胴を構
成できる。この場合は、イメージング媒体の基材がフイ
ルムのときと金属のときとで使用する位置決めピンの位
置が異なることになる。
られた位置決めピンの形状を円形と四角形のように、イ
メージング媒体の基材がフイルムのときと、金属のとき
とで全く別の形状にしておき、基材がフイルムのとき
と、金属のときそれぞれ位置決めに使わないイメージン
グ媒体の孔は、ピン径に対して十分大きい逃げ孔にすれ
ばよい。
けるイメージング媒体の位置決めに使うピンと孔の、大
きさ、配置、または形状の少なくとも1つを前記イメー
ジング媒体の基材がフイルムのときと金属のときとで異
なるようにすればよいのであって、その方法は前述した
ものの他にその組み合わせでも効果が同じであることは
明白である。
方法が、イメージング媒体に設けられた位置決め孔をイ
メージング装置に設けられた位置決めピンとの係合によ
り行う場合のイメージング媒体の一例を図3に示す。図
1はこの場合のイメージング装置の斜視図となる。図3
に示すように、イメージング媒体頭部に複数のイメージ
ング媒体の位置決め用ピン孔181と、イメージング媒
体尻部の固定孔182を有しており、前記複数のピン孔
181およびイメージング媒体尻部の固定孔182は、
前記イメージング媒体10の製作において版胴への送り
方向に沿う2つの側辺のうち、少なくとも一方の側辺と
イメージング媒体頭辺の2辺が直交するように裁断した
後に、前記直交する2辺を基準として専用加工機によっ
て正確に所定の形状に加工されている。製版および印刷
におけるイメージング媒体の取付けの基準位置は前記複
数のピン孔181となるため、孔開けの基準となる前記
側辺と前記イメージング媒体頭辺の2辺は必ずしも直交
する必要はないが、イメージング媒体の裁断加工やピン
孔181の孔開け加工、イメージング媒体の梱包作業等
において直交しているほうが作業性が良くなるので好ま
しい。通常イメージング領域は、イメージング媒体の外
形のいずれかの辺またはピン孔列の配列方向に平行な方
向を基準方向にしており、本発明ではピン孔列の配列方
向に平行な方向を基準方向にしている。
へのイメージング媒体の装着および取り外し動作は以下
のようになっている。
イメージング媒体のイメージング用装着体である版胴1
1Aへの装着の態様を示す。図示しないイメージング媒
体のストッカーに装着されたイメージング媒体10A
は、イメージング媒体供給ローラ26によって版胴11
Aへと送られる。このときイメージング媒体10Aの送
り方向は版胴11Aの回転中心に対して前記複数のエネ
ルギービームの軸方向への走査速度と前記イメージング
媒体10Aを巻装する版胴11Aの周速度の比に応じた
分だけ傾いた状態で送られている。前記版胴11Aは、
イメージング媒体をピン固定する方式の印刷装置の版胴
と位置決めピン列23の配列方向が互いに前述の角度θ
だけ傾いていることを除いて同様の構造になっており、
前記イメージング媒体10Aを前記版胴11Aの中心軸
に対して前記複数のエネルギービームの軸方向への走査
速度と前記イメージング媒体を巻装する前記版胴11A
の周速度の比に応じた分だけ傾けて取り付けられるよう
になっている。版胴11Aは前記版胴11Aを回動可能
に保持して回転中心となる軸20と、前記イメージング
媒体10Aのイメージング媒体頭部の位置決め孔に対し
て係合するように軸方向に備えられた位置決めピン列2
3と、軸21を回転中心として前記イメージング媒体頭
部を固定する部材であるイメージング媒体頭部固定爪2
2と、軸24を回転中心として前記イメージング媒体1
0Aのイメージング媒体尻部を固定すると共に前記イメ
ージング媒体10Aに張力を与えることで弛みを無くす
イメージング媒体尻部固定爪25とを備えている。
に同じになるように、図示しないセンサによって位相を
検知して、前記駆動モータ13を制御することで停止位
置を制御をしている。所定の位置で停止している前記版
胴11Aへと送られた前記イメージング媒体10Aは、
図示しないイメージング媒体頭部の位置検出センサから
の信号によってイメージング媒体供給ローラ26による
送りを停止されると共に、前記センサからの信号により
作動した前記イメージング媒体頭部固定爪22の反時計
方向への回動により、前記位置決めピン列23に前記位
置決め用ピン孔181が係合することによって位置決め
される。こうしてイメージング媒体頭部を位置決めされ
た前記イメージング媒体10Aは、バネ等によって前記
イメージング媒体頭部固定爪22を取り付けた前記軸2
1を介して前記位置決めピン列23に押しつけ力が付与
されることで版胴11Aに確実に保持された後、前記駆
動モータ13によって前記版胴11Aをイメージング動
作時の周速2〜10m/秒に比べ1/10以下のはるか
に遅い速度で回動されると共に、前記イメージング媒体
供給ローラ26で前記版胴11Aと同じ周速で送り出さ
れながら前記版胴11A上に巻装される。
周との交点部は、イメージング媒体を装着する時にイメ
ージング媒体に傷を付けないこと、イメージング媒体に
弛みが生じないことを目的に、半径15mm程度の緩やか
な曲率rに仕上げられているので、巻装時にイメージン
グ媒体が傷付きにくい。また、前記版胴11Aの周囲に
配置された押さえローラ27はゴムスポンジなどの柔ら
かな弾性を有する材料でできた複数のローラに金属の軸
を設けた構成になっており、回転自由で、前記版胴11
Aへの離接機構を備えている。また、前記版胴11Aの
回動時に前記ローラ27を圧接して回動させることで、
前記版胴11A上に巻装された前記イメージング媒体1
0Aに弛みができないようにしている。
ローラと前記イメージング媒体頭部固定爪22および前
記イメージング媒体尻部固定爪25との位相は前記複数
のローラと前記各爪が衝突することがないように軸方向
にずらした配置になっている。
ジング媒体10Aのイメージング媒体尻部が前記押さえ
ローラ27を通過する時点で、イメージング媒体尻部固
定爪25が図示しないカムによって駆動され、図示しな
いバネによって軸24を中心としてB方向に回動する。
前記イメージング媒体10Aはイメージング媒体尻部の
前記固定孔182の中に挿入されたイメージング媒体尻
部固定爪25より、前記バネによって張力を付与される
とともに、前記押さえローラ27が前記離接機構によっ
て前記版胴11Aより離れることで前記イメージング媒
体10Aの装着動作を終了する。
ており、この見当マークをイメージングヘッド12に設
けられた見当マーク検出装置19により読取り、これに
よりイメージングヘッド12と版胴11Aとの位置関係
を確認してからイメージングを開始するようになってい
る。前記版胴11Aに装着した前記イメージング媒体1
0Aの位置は前記位置決めピン列23によって常に同じ
になっているため、前記版胴11Aを一定周速に制御し
て駆動しながらイメージングヘッド12にて所定の位置
よりイメージングを開始すれば、前記イメージング媒体
10A上には常に決まった位置より版胴11Aに対して
は版胴11Aの回転中心に対して前記複数のエネルギー
ビームの軸方向への走査速度と前記イメージング媒体1
0Aを巻装する版胴11Aの周速度の比に応じた分だけ
傾いて、また、イメージング媒体10Aに対しては傾く
ことなく印刷パターンが作成されるので、多色印刷にお
ける各色のイメージング媒体の印刷パターンの微小な位
置ずれを最小にできて、しかも手間をかけることなく位
置精度の高いイメージング媒体を作成することができ
る。
め用のピン孔を設けていないタイプのイメージング媒体
を使用するイメージング装置の例を説明する。図4に示
すように版胴への送り方向に沿う2つの側辺のうち、少
なくとも一方の側辺とイメージング媒体頭辺の2辺が直
交したイメージング媒体10Bを作成した後に、図示し
ないイメージング媒体のストッカーに前記イメージング
媒体10Bを装着して、イメージング媒体供給ローラ2
6によって版胴11Bへとイメージング媒体10Bを送
る。このときイメージング媒体10Bの送り方向は版胴
11Bの回転中心に対して前記複数のエネルギービーム
の軸方向への走査速度と前記イメージング媒体10Bを
巻装する版胴11Bの周速度の比に応じた分だけ傾いた
状態で送られる。前記版胴11Bは、イメージング媒体
を咥え爪にて固定する方式の印刷装置の版胴と上記傾き
の有無を除いて同様の構造になっており、前記版胴11
Bを回動可能に保持して回転中心となる軸40と、前記
イメージング媒体10Bのイメージング媒体頭部の辺を
突き合わせて位置決めする周方向の位置決め用の突起3
3と、軸方向の位置決め用突起39と、イメージング媒
体頭部を固定する咥え爪32と、イメージング媒体尻部
を真空吸引にて固定するための吸引孔37とを備えてい
る。上記の場合、イメージング媒体の直交する2辺の交
点近傍から媒体頭部の辺にかけての部位が本発明にいう
所定の形状に加工されたイメージング媒体の突き当て部
に相当する。なお、所定の形状であれば、必ずしも左記
各辺が直交している必要はない。
に同じになるように、図示しないセンサによって位相を
検知して、前記駆動モータ13を制御することで停止位
置を制御をしている。所定の位置で停止している前記版
胴11Bへと送られた前記イメージング媒体10Bは、
図示しないイメージング媒体頭部の位置検出センサから
の信号によってイメージング媒体供給ローラ26による
送りを停止されると共に、前記周方向の位置決め用の突
起33と、軸方向の位置決め用突起39とに前記イメー
ジング媒体10Bの各辺が突き当てられることで前記版
胴11Bの回転中心に対して前記複数のエネルギービー
ムの軸方向への走査速度と前記イメージング媒体10B
を巻装する版胴11Aの周速度の比に応じた分だけ傾い
た状態で位置決めされる。こうしてイメージング媒体頭
部を位置決めされた前記イメージング媒体10Bは、軸
31からバネ等によって前記イメージング媒体頭部固定
爪32に押しつけ力が付与されることで確実に保持され
た後、前記駆動モータ13によって前記版胴11Bをイ
メージング動作時の周速2〜10m/秒に比べはるかに
遅い1/10以下の速度で回動されると共に、前記イメ
ージング媒体供給ローラ26で前記版胴11Bと同じ周
速で送り出されながら前記版胴11B上に巻装される。
周との交点部は、イメージング媒体を装着する時にイメ
ージング媒体に傷を付けないこと、イメージング媒体に
弛みが生じないことを目的に、半径15mm程度の緩やか
な曲率rに仕上げられているので、巻装時にイメージン
グ媒体が傷付くことはない。
押さえローラ27は、ゴムスポンジなどの柔らかな弾性
を有する材料でできた複数のローラに金属の軸を設けた
構成になっており、回転自由で、前記版胴11Bへの離
接機構を備えている。
ラ27を圧接して回動させることで、前記版胴11B上
に巻装された前記イメージング媒体10Bに弛みができ
ないようにしている。
ローラと前記イメージング媒体頭部固定爪32との位相
は前記複数のローラと前記固定爪が衝突することがない
ように軸方向にずらした配置になっている。
図示しない吸引装置によって真空吸引孔38より孔36
を通じて吸引を開始し、版胴11Bの側板と、隔壁34
と、隔壁35とに囲まれた空間30を介してイメージン
グ媒体吸引孔37より前記版胴11B上に巻装された前
記イメージング媒体10Bを吸引固定して、前記イメー
ジング媒体10Bのイメージング媒体尻部が前記押さえ
ローラ27を通過した時点で前記押さえローラ27が前
記版胴11Bへの圧接状態を解除して離れることで、前
記イメージング媒体10Bの装着動作を終了する。
ており、この見当マークをイメージングヘッド12に設
けられた見当マーク検出装置19により読取り、これに
よりイメージングヘッド12と版胴11Bとの位置関係
を確認してからイメージングを開始するようになってい
る。前記版胴11Bに装着した前記イメージング媒体1
0Bの取り付け位置は前記周方向の位置決め用の突起3
3と、軸方向の位置決め用突起39に前記イメージング
媒体10Bの端面を突き当てることによって常に同じに
なっているため、前記版胴11Bを一定周速に制御して
駆動しながらイメージングヘッド12にて所定の位置よ
りイメージングを開始すれば、前記イメージング媒体1
0B上には常に決まった位置より版胴11Bに対しては
版胴11Bの回転中心に対して前記複数のエネルギービ
ームの軸方向への走査速度と前記イメージング媒体10
Bを巻装する版胴11Bの周速度の比に応じた分だけ傾
いて、また、イメージング媒体10Aに対しては傾くこ
となく印刷パターンが作成されるので、多色印刷におけ
る各色のイメージング媒体の印刷パターンの微小な位置
ずれを最小にできて、手間をかけることなく位置精度の
高いイメージング媒体を作成することができる。
位置に印刷パターンを正確に作成するための別の方法と
して、図5に示すように、前記イメージング装置1にイ
メージング媒体10を装着して印刷パターンをイメージ
ングする前に、イメージングヘッドから決められた位置
に備えられた見当マーク検出装置19によってイメージ
ング媒体10上に予め設けられた複数の見当マーク28
(位置合わせのための見当孔でもよい)の位置を検出す
ることで前記イメージング媒体10の周方向および軸方
向の位置検出を行い、しかる後に前記版胴11を一定周
速に制御して駆動しながらイメージングヘッド12にて
前記イメージング媒体10の周方向および軸方向の検出
した位置を基に所定の位置よりイメージングを開始すれ
ば、前記イメージング媒体10上には正確な位置に印刷
パターンが作成され、多色印刷における各色のイメージ
ング媒体の印刷パターンの微小な位置ずれを最小にで
き、手間をかけることなく位置精度の高いイメージング
媒体を作成することができる。
は版胴11に対しては版胴11の回転中心に対して前記
複数のエネルギービームの軸方向への走査速度と前記イ
メージング媒体10を巻装する版胴11の周速度の比に
応じた分だけ傾けて取り付ける。 また、イメージング
媒体に設けた見当マークを用いる方法は、図4および5
に示した突き当てによる方法の精度向上のために補完的
に用いてもよい。
られた複数の見当マークまたは複数の見当ピン孔位置を
イメージングの基準とする方法によれば、必ずしも外形
を矩形状に形成すると共に、版胴への送り方向に沿う2
つの側辺のうち、少なくとも一方の側辺とイメージング
媒体頭辺の2辺が直交したイメージング媒体でなくと
も、後加工で複数の見当マークを基にイメージング媒体
の裁断や孔加工を行えば位置精度の良いイメージング媒
体が得られるのは容易に推察できる。しかしながら、イ
メージング媒体の裁断加工やピン孔181の孔開け加
工、イメージング媒体の梱包作業等において直交してい
るほうが作業性が良くなるので好ましい。
ヘッドは前述の角度θだけ版胴の回転軸方向より傾いた
方向に走査されるように構成してあるが、版胴の回転軸
方向と一致する方向に走査させるようにしても良い。こ
の場合は、ビーム照射のタイミングを微妙にずらすこと
により、画像が平行四辺形になることを防ぐことができ
る。
使用する多色印刷装置の一実施態様の概略断面図を示
す。図11に示すように、印刷装置101はフレーム本
体111に、ユニット化された記録媒体の供給装置12
0を備え、更に、送り出し胴130、圧胴131、13
2、渡し胴133、排出部170及び、インキ塗布装置
161、162、163、164を備えており、各イン
キ塗布装置にはそれぞれイメージング媒体の印刷用装着
体である版胴141、142、143、144が取り付
けられており、各版胴と接して、ブランケット胴15
1、152、153、154がそれぞれ取り付けられて
いる。また、供給装置120は、記録媒体のスタッカー
である給紙台121、用紙供給装置122、用紙コンベ
ア123、枚葉用紙の先頭を検知して送り出し胴130
へと供給する給紙装置124とを備えている。また、排
出部170は、印刷された枚葉の記録媒体Pを、圧胴か
ら受け取る用紙把持装置を備えた竿171と、排出台1
73へと搬送するチェーンデリバリ172と、印刷され
た記録媒体を積み重ねるとともに、印刷終了後に回転し
て記録媒体の方向を水平方向に180°変更できる排出
台173と、チェーンデリバリ172で搬送中の前記記
録媒体Pを、搬送中に乾燥する乾燥機174とを備えた
構成になっている。
枚葉の記録媒体Pは、人または機械によって捌かれた
後、給紙台121の所定の位置に、整然と積まれる。印
刷装置の作動により、前記給紙台21に積まれた印刷用
紙Pは、用紙供給装置122に取り付けられた図示しな
いエアノズルからの圧縮空気の噴射によって、記録媒体
1枚1枚が分離された後、用紙供給装置22によって1
枚づつ間隔をおいて用紙搬送コンベア123へと送られ
る。
録媒体Pは、給紙装置124によって、記録媒体の先頭
位置が、回転する送り出し胴130の、用紙把持部に丁
度合うタイミングで送り出され、前記送り出し胴130
の用紙把持装置で先頭を把持されて、前記送り出し胴1
30と同期して回転する圧胴131の用紙把持装置へと
受け渡される。
は、1対2のような整数の比になるように作られてお
り、前記各胴の用紙把持部は前記整数比の割合で前記各
胴に設けられている。したがって、前記送り出し胴13
0の用紙把持部と、前記圧胴131の用紙把持部で必ず
用紙を受け渡せると共に、用紙の把持部が胴間で干渉す
ることがないようになっている。本装置では、印刷装置
を小型にするため、1対2の整数比に構成している。
持された記録媒体Pは、前記圧胴131と共に回転し、
ブランケット胴151と前記圧胴131、ブランケット
胴152と前記圧胴131の接触部の順に、それぞれの
接触部で順次挟まれて、所定の圧力が加えられる。
には、インキ塗布装置161、162によってそれぞれ
供給された色のインキによって、版胴141、142に
巻かれたイメージング媒体141H、142Hの画像パ
ターンが、それぞれインキ像として転写されており、前
記それぞれのインキ像は、前記圧胴131と共に回転す
る記録媒体Pに転写される。また、前記圧胴131と、
前記ブランケット胴151とが接触する部分から、前記
圧胴131と、前記ブランケット胴152が接触する部
分までの長さは、記録媒体Pの進行方向の最大長さより
広く設定されており、前記記録媒体Pが同時に二つのブ
ランケット胴と接触することがないようになっている。
体Pは、インキ塗布装置161、162それぞれの2色
のインキ像を転写されて、前記圧胴131から前記圧胴
131と同様の用紙把持装置を持つ、渡し胴133へと
受け渡される。
対3のような整数比になるように作られており、前記各
胴の用紙把持部は、前記送り出し胴と同様に、前記整数
比の割合で前記各胴に設けられている。このため、前記
圧胴131の用紙把持部と、前記渡し胴133の用紙把
持部が必ず同じタイミングで受け渡せるようになってい
る。また、前記渡し胴133の表面には、微小な沢山の
粒子を持つ特殊紙が巻かれており、枚葉用紙Pに転写さ
れたインキ像の印刷インキが、前記渡し胴133の表面
に転写されないようになっている。
録媒体Pは、今度は、前記渡し胴133から前記圧胴1
31と同様の形状で、同様の用紙把持装置を持つ圧胴1
32へと受け渡される。このときインキ塗布装置16
3、164によって供給されたそれぞれのインキによっ
て、版胴143、144上に巻かれたイメージング媒体
143H、144H上の画像パターンは、ブランケット
胴153、154に、それぞれインキ像として転写され
ており、圧胴132に受け渡されて、共に回転する記録
媒体Pには、引き続いて前記インキ像が転写される。こ
うして4色を転写された記録媒体Pは、圧胴132から
チェーンデリバリ172の用紙把持部材である竿171
へと受け渡される。竿171へと受け渡された記録媒体
Pは、チェーンデリバリ172によって排出台173へ
搬送される過程で、乾燥機174によって用紙表面を乾
燥され、印刷画像が用紙に裏写りすることがないように
なっている。こうしてチェーンデリバリ172によって
排出台173へと搬送された記録媒体Pは、積み重ねら
れて一連の印刷工程を終了する。前述の通り、印刷装置
101の版胴のイメージング媒体の位置決め方法や、固
定方法は、イメージング用装着体におけるイメージング
媒体の位置決めに際して設定された傾きがない(補正さ
れている)点を除きイメージング装置と同一であり、印
刷装置、イメージング装置それぞれの装置でのイメージ
ング媒体の装着基準位置の違いによる微小な位置ずれな
どは無いようになっている。
4へのイメージング媒体の位置決め方法は、前述したイ
メージング装置1の版胴11へのイメージング媒体の位
置決め方法と実質的に同一の方法でなされている。例え
ば、イメージング装置がイメージング媒体に位置決め孔
を設け、版胴側に位置決めピンを設ける方法でイメージ
ング媒体を位置決めしている場合には、印刷装置側でも
同一の方法を用いるか、位置決め孔の位置を検出する方
法をとるのが好ましい。また、イメージング装置がイメ
ージング媒体の突き当て部と版胴の突き当て受け部とに
より位置決めしている場合には、印刷装置側でも同一の
方法を用いるのが好ましい。もちろん、十分な位置決め
精度が期待できるときには、イメージング装置側でピン
孔を用いる方法で位置決めし、印刷装置側で突き当てに
よる方法で位置決めしたりその反対の組合わせを用いて
も実質的に同一の効果が得られることもあるが、一般に
は上記のごとく両者での位置決め方法を同一または近似
したほうの方法を用いるのが簡便かつ精度の良いことが
多い。
の固定方法も実質的に同一としてあるので、仮にイメー
ジング装置側でイメージング媒体に変形などのくせがつ
いた場合にも、そのくせを積極的に利用して精度高い位
置決めが可能な固定をすることができる。版胴の設計も
同一または実質的に同一としているので、イメージング
媒体のカールの影響も実質的に同一となる。
グ装置によれば、イメージング媒体を巻装する装着体を
一定速度で連続回転させながら、ビーム照射装置を装着
体の回転軸と大略同一方向に一定速度で連続に走査して
イメージングを行うイメージング装置で、イメージング
媒体に対して画像が傾かず作成されるもので、イメージ
ング装置と印刷装置とを別体としたままでイメージング
におけるイメージング媒体の位置決めが容易にでき、イ
メージング媒体における画像位置が傾くことなく常に正
確な位置になるので、印刷機での印刷版の位置決め作業
を容易に行うことができる安価なイメージング装置を容
易に構成できるとともに、作業性の良い印刷システムを
容易に構成できる。
の版胴部の斜視図である。
断面図である。
グ媒体の一実施形態の平面図である。
態の版胴部の断面図である。
斜視図である。
像形状の説明図である。
オードアレイの一実施形態を示す斜視図である。
レイの一実施形態を示す図である。
ある。
略断面図である。
る。
斜視図である。
の説明図である。
視図である。
Claims (20)
- 【請求項1】エネルギービームの照射によりイメージン
グ媒体上にイメージングデータに応じたイメージング特
性の変化を生じさせてイメージングするイメージング装
置であって、前記イメージング媒体を巻装する装着体
と、前記装着体を回転駆動する手段と、前記エネルギー
ビームの照射装置を前記装着体の回転軸方向と略同一方
向へ走査する走査手段とを備えており、前記照射装置を
前記装着体の回転軸方向と略同一方向へ走査するにあた
り、前記走査方向を、前記イメージング媒体の回転軸に
対して実質的に前記走査手段の走査速度と前記装着体に
巻装されたイメージング媒体表面の周速度との比だけ傾
くようにしたことを特徴とするイメージング装置。 - 【請求項2】エネルギービームの照射によりイメージン
グ媒体上にイメージングデータに応じたイメージング特
性の変化を生じさせてイメージングするイメージング装
置であって、前記イメージング媒体を巻装する装着体
と、前記装着体を回転駆動する手段と、前記エネルギー
ビームの照射装置を前記装着体の回転軸方向と略同一方
向へ走査する走査手段と、前記イメージング媒体を前記
装着体へ装着するにあたり、前記イメージング媒体をイ
メージング領域の基準方向が前記装着体の回転軸に対し
て実質的に前記走査手段の走査速度と前記装着体に巻装
されたイメージング媒体表面の周速度との比だけ傾くよ
うに位置決めする位置決め手段とを備えたことを特徴と
するイメージング装置。 - 【請求項3】前記エネルギ−ビーム照射装置の走査方向
を、前記装着体の回転軸に対して、実質的に前記走査手
段の走査速度と、前記装着体に巻装されたイメージング
媒体表面の周速度との比だけ傾けたことを特徴とする請
求項1または2に記載のイメージング装置。 - 【請求項4】イメージング媒体を装着体に装着し、前記
装着体を回転駆動するとともに、エネルギービームの照
射装置を前記装着体の回転軸方向と略同一方向へ走査し
つつ該ネルギービームの照射装置よりエネルギービーム
を前記イメージング媒体に照射して前記イメージング媒
体上にイメージングデータに応じたイメージング特性の
変化を生じさせてイメージングするに際し、前記イメー
ジング媒体を前記装着体へ巻装するにあたり、前記イメ
ージング媒体をイメージング領域の基準方向が前記装着
体の回転軸に対して実質的に前記エネルギービーム照射
装置の走査速度と前記装着体に巻装された前記イメージ
ング媒体表面の周速度との比だけ傾けて装着することを
特徴とするイメージング方法。 - 【請求項5】前記エネルギ−ビ−ム照射装置を走査する
にあたり、前記エネルギ−ビ−ムの走査方向を前記装着
体の回転軸に対して実質的に前記エネルギービーム照射
装置の走査速度と前記装着体に巻装された前記イメージ
ング媒体表面の周速度との比だけ前記エネルギ−ビ−ム
照射装置のビーム照射方向を軸として傾けて走査するこ
とを特徴とする請求項4に記載のイメージング方法。 - 【請求項6】エネルギービームの照射によりイメージン
グ媒体上にイメージングデータに応じたイメージング特
性の変化を生じさせてイメージングするイメージング装
置およびイメージングされたイメージング媒体にインキ
を供給して記録媒体に印刷する印刷装置とを備えてなる
印刷システムであって、前記イメージング装置が、イメ
ージング媒体を巻装するイメージング用装着体と、前記
イメージング用装着体を回転駆動する駆動手段と、前記
エネルギービームの照射装置を前記イメージング用装着
体の回転軸方向と略同一方向へ走査する走査手段とを備
えており、かつ、前記印刷装置がイメージング後のイメ
ージング媒体を巻装する印刷用装着体と、前記印刷用装
着体を回転駆動する駆動手段とを備えており、イメージ
ング媒体を前記イメージング用装着体に巻装するとき
と、イメージング後のイメージング媒体を前記印刷用装
着体に巻装するときとで、前記イメージング媒体の前記
各装着体への巻装方向が、実質的に前記エネルギービー
ム照射装置の走査手段の走査速度と前記イメージング用
媒体装着体に巻装された前記イメージング媒体表面の周
速度との比だけ異なる方向となるようにそれぞれ構成さ
れていることを特徴とする印刷システム。 - 【請求項7】前記エネルギ−ビ−ムの照射装置の走査方
向を、前記イメージング媒体の装着体の回転軸に対して
実質的に前記走査手段の走査速度と前記イメージング媒
体の装着体に巻装された前記イメージング媒体表面の周
速度との比だけ前記エネルギービーム照射装置のビーム
照射方向を軸として傾けたことを特徴とする印刷システ
ム。 - 【請求項8】前記印刷装置におけるイメージング媒体の
位置決め方法が、前記巻装方向の差異を除いて前記イメ
ージング装置における位置決め方法と実質的に同一であ
ることを特徴とする請求項6または7に記載の印刷シス
テム。 - 【請求項9】前記印刷装置へのイメージング媒体の固定
方法が、前記巻装方向の差異を除いて前記イメージング
装置と実質的に同一であることを特徴とする請求項6〜
8のいずれかに記載の印刷システム。 - 【請求項10】前記イメージング媒体用装着体と前記印
刷用装着体とが、前記巻装方向の差異を除いて実質的に
同一の構成を有するものであることを特徴とする請求項
6〜9のいずれかに記載の印刷システム。 - 【請求項11】前記イメージング装置におけるイメージ
ング媒体の位置決め方法が、前記巻装方向の差異を除い
て前記印刷装置における位置決め方法と実質的に同一で
あることを特徴とする請求項10に記載の印刷システ
ム。 - 【請求項12】前記イメージング装置におけるイメージ
ング媒体の固定方法が、前記巻装方向の差異を除いて前
記印刷装置における固定方法と実質的に同一であること
を特徴とする請求項10または11に記載の印刷システ
ム。 - 【請求項13】前記イメージング装置におけるイメージ
ング媒体の位置決め方法が、イメージング媒体に設けら
れた位置決め孔とイメージング装置に設けられた位置決
めピンとの係合により行うものであることを特徴とする
請求項1〜3のいずれかに記載のイメージング装置。 - 【請求項14】前記イメージング媒体の基材に樹脂フイ
ルムを使用するにあたり、前記イメージング媒体に設け
られた前記位置決め孔と前記イメージング装置に設けら
れた前記位置決めピンとの係合状態が、前記位置決め孔
の開口径が前記位置決めピンの外径より大きい場合は、
その差がドットピッチよりも小さく、前記開口径が前記
外径よりも小さい場合には、係合により前記位置決め孔
が破損しない範囲となるように設定されていることを特
徴とする請求項13に記載のイメージング装置。 - 【請求項15】前記イメージング媒体の基材に金属を使
用するにあたり、前記イメージング媒体に設けられた前
記位置決め孔と前記イメージング装置に設けられた前記
位置決めピンとの係合状態が、前記位置決め孔の開口径
が前記位置決めピンの外径より大きく、かつ、その差が
ドットピッチよりも小さいように設定されていることを
特徴とする請求項13に記載のイメージング装置。 - 【請求項16】前記イメージング装置におけるイメージ
ング媒体の位置決め方法および前記印刷装置におけるイ
メージング媒体の位置決め方法が、所定の形状に加工さ
れたイメージング媒体の突き当て部を前記イメージング
装置の突き当て受け部に突き当てることにより行うもの
であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載
のイメージング装置。 - 【請求項17】前記イメージング装置におけるイメージ
ング媒体上の画像位置決め方法が、前記イメージング媒
体に設けられた位置決め孔をイメージング装置に設けら
れた位置決め孔位置検出手段により検出した結果に基づ
いて行うものであることを特徴とする請求項1〜3のい
ずれかに記載のイメージング装置。 - 【請求項18】前記イメージング装置におけるイメージ
ング媒体上の画像位置決め方法が、前記イメージング装
置のイメージング媒体装着体に設けられた見当マークの
位置を前記イメージング装置に設けられた見当マーク位
置検出手段により検出した結果に基づいて行うものであ
ることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の
イメージング装置。 - 【請求項19】前記イメージング装置におけるイメージ
ング媒体上の画像位置決め方法が、イメージングに先立
ってイメージング媒体に設けられた見当マークの位置を
イメージング装置に設けられた見当マーク位置検出手段
により検出した結果に基づいて行うものであることを特
徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のイメージング
装置。 - 【請求項20】エネルギービームの照射によりイメージ
ング媒体上にイメージングデータに応じたイメージング
特性の変化を生じさせてイメージングするイメージング
装置およびイメージングされたイメージング媒体にイン
キを供給して記録媒体に印刷する印刷装置とを備えてな
る印刷システムを用いて印刷する印刷方法であって、前
記イメージング装置が、イメージング媒体を巻装するイ
メージング用装着体と、前記イメージング用装着体を回
転駆動する駆動手段と、前記エネルギービームの照射装
置を前記イメージング用装着体の回転軸方向と略同一方
向へ走査する走査手段とを備えており、かつ、前記印刷
装置がイメージング後のイメージング媒体を巻装する印
刷用装着体と、前記印刷用装着体を回転駆動する駆動手
段とを備えており、イメージング媒体を前記イメージン
グ用装着体に巻装するときと、イメージング後のイメー
ジング媒体を前記印刷用装着体に巻装するときとで、前
記イメージング媒体の前記各装着体への巻装方向が、実
質的に前記エネルギービーム照射装置の走査手段の走査
速度と前記イメージング用媒体装着体に巻装された前記
イメージング媒体表面の周速度との比だけ異なる方向と
する印刷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10201657A JPH1177950A (ja) | 1997-07-16 | 1998-07-16 | イメージング装置および印刷システム |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-191491 | 1997-07-16 | ||
| JP19149197 | 1997-07-16 | ||
| JP10201657A JPH1177950A (ja) | 1997-07-16 | 1998-07-16 | イメージング装置および印刷システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1177950A true JPH1177950A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=26506725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10201657A Pending JPH1177950A (ja) | 1997-07-16 | 1998-07-16 | イメージング装置および印刷システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1177950A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010534150A (ja) * | 2007-07-24 | 2010-11-04 | イーストマン コダック カンパニー | 位置合わせ可能な印刷スリーブセグメント |
| CN109407468A (zh) * | 2018-12-11 | 2019-03-01 | 江苏友迪电气有限公司 | 一种制版机的铝版头部固定装置 |
-
1998
- 1998-07-16 JP JP10201657A patent/JPH1177950A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010534150A (ja) * | 2007-07-24 | 2010-11-04 | イーストマン コダック カンパニー | 位置合わせ可能な印刷スリーブセグメント |
| CN109407468A (zh) * | 2018-12-11 | 2019-03-01 | 江苏友迪电气有限公司 | 一种制版机的铝版头部固定装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO1998042508A1 (en) | Coating device, printing device, imaging device, printing system, and printing method | |
| JP7123556B2 (ja) | 印刷装置 | |
| JPH09507806A (ja) | 高解像度多色インクジェットプリンタ | |
| JP2001058749A (ja) | 排紙装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
| US20020154203A1 (en) | Ink jet printer | |
| WO2006120166A1 (en) | Media holding assistance for a step-wise media transport system in a digital printer | |
| JPH1177950A (ja) | イメージング装置および印刷システム | |
| JP3466867B2 (ja) | 印刷装置 | |
| JPH1134295A (ja) | 印刷システムおよびイメージング装置 | |
| US6064465A (en) | Reproduction equipment for printing newspapers | |
| JP2001113849A (ja) | イメージング媒体、その位置決め方法、イメージング方法、イメージング装置及び印刷装置 | |
| US6739250B2 (en) | Device for controlling rotation of rotating drum | |
| US5597251A (en) | Color printer | |
| JP4262423B2 (ja) | 画像記録方法及び画像記録装置 | |
| JP4084682B2 (ja) | 回転ドラム回転制御装置 | |
| JP2672074B2 (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JP3017967B2 (ja) | 新聞印刷用製版装置 | |
| JP2000143052A (ja) | フィルム状の被加工物の供給装置及び供給方法 | |
| JPH0951402A (ja) | スキャナ装置 | |
| JP2001080157A (ja) | 記録装置 | |
| JP2003341114A (ja) | 記録方法及び記録装置 | |
| JPH079719A (ja) | 熱転写印字装置 | |
| JPH08318652A (ja) | 印字装置 | |
| JPH08169153A (ja) | レーザ昇華型プリンタ装置 | |
| JP2003089192A (ja) | 画像読取装置を備えた印刷装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040127 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070220 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070406 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080930 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081119 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090203 |