JPH1178042A - インクタンク - Google Patents
インクタンクInfo
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- JPH1178042A JPH1178042A JP23697897A JP23697897A JPH1178042A JP H1178042 A JPH1178042 A JP H1178042A JP 23697897 A JP23697897 A JP 23697897A JP 23697897 A JP23697897 A JP 23697897A JP H1178042 A JPH1178042 A JP H1178042A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 インク保持体を収納するインクタンクにおい
て、インクの消費に伴うインク保持体の表面の状態変化
を視覚的に確認できるようにする。 【解決手段】 インクを貯溜する第1のインク保持体を
収納した収納部と、該第1のインク保持体のインクを供
給するインク供給開口部とを備えたインクタンクにおい
て、前記第1のインク保持体と圧接するとともに前記第
1のインク保持体とは異なる第2のインク保持体を収納
し、外部から目視にて確認可能なインク残量検知部を備
え、前記第2のインク保持体は、その毛管力が、前記イ
ンク供給開口部近傍の毛管力より弱く、かつ前記インク
残量検知部を構成する面に密着しており、前記第2のイ
ンク保持体と前記第1のインク保持体の圧接部分の毛管
力は、前記インク供給開口部近傍の毛管力より弱いこと
を特徴とする。
て、インクの消費に伴うインク保持体の表面の状態変化
を視覚的に確認できるようにする。 【解決手段】 インクを貯溜する第1のインク保持体を
収納した収納部と、該第1のインク保持体のインクを供
給するインク供給開口部とを備えたインクタンクにおい
て、前記第1のインク保持体と圧接するとともに前記第
1のインク保持体とは異なる第2のインク保持体を収納
し、外部から目視にて確認可能なインク残量検知部を備
え、前記第2のインク保持体は、その毛管力が、前記イ
ンク供給開口部近傍の毛管力より弱く、かつ前記インク
残量検知部を構成する面に密着しており、前記第2のイ
ンク保持体と前記第1のインク保持体の圧接部分の毛管
力は、前記インク供給開口部近傍の毛管力より弱いこと
を特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクタンクとイ
ンクジェット記録装置に用いるインクタンクに関するも
のである。
ンクジェット記録装置に用いるインクタンクに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェット記録装置に用いら
れているインクタンクとして、インクを含浸して毛管力
により保持する部材(以下、「インク保持体」と称する)
をインクタンク内部に収納して、このインク保持体単体
で負圧を発生してインクを保持する構成が用いられてい
る。上述のようなインクタンクでは、例えば筐体とイン
クタンクとの間に生じる空間にある空気が環境変化等で
膨張してもインク保持体内のインクが外部に漏れ出さな
いように、筐体内部にリブを設けて上記の密閉空間を大
気に連通させる構成が知られている。特に、記録ヘッド
とインクタンクとが通常は分離され,使用時に一体化可
能になる構成であって、インク供給口近傍にインク保持
体のインクを外部に導出するためのインク導出部材を設
ける場合には、インク導出部材近傍の密閉空間を大気に
連通させるために、筐体内面にリブを設ける構成が一般
的になっている。
れているインクタンクとして、インクを含浸して毛管力
により保持する部材(以下、「インク保持体」と称する)
をインクタンク内部に収納して、このインク保持体単体
で負圧を発生してインクを保持する構成が用いられてい
る。上述のようなインクタンクでは、例えば筐体とイン
クタンクとの間に生じる空間にある空気が環境変化等で
膨張してもインク保持体内のインクが外部に漏れ出さな
いように、筐体内部にリブを設けて上記の密閉空間を大
気に連通させる構成が知られている。特に、記録ヘッド
とインクタンクとが通常は分離され,使用時に一体化可
能になる構成であって、インク供給口近傍にインク保持
体のインクを外部に導出するためのインク導出部材を設
ける場合には、インク導出部材近傍の密閉空間を大気に
連通させるために、筐体内面にリブを設ける構成が一般
的になっている。
【0003】そして、上述の構成におけるインクの残量
を検知してユーザーに知らせる機構としては、印字時の
記録液滴の吐出回数を計測するドットカウント方式や、
インク保持体に電極ピンを設け、インクの消費による導
通状態の変化を検出する電極検知方式などが知られてい
る。
を検知してユーザーに知らせる機構としては、印字時の
記録液滴の吐出回数を計測するドットカウント方式や、
インク保持体に電極ピンを設け、インクの消費による導
通状態の変化を検出する電極検知方式などが知られてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の方式
では、それぞれ以下のような点で課題があった。
では、それぞれ以下のような点で課題があった。
【0005】例えば、ドットカウント方式においては、
ユーザーがプリンタ本体からインクジェットカートリッ
ジを誤って取り外した場合には、インクジェットカート
リッジに対するカウント数が正確な値とならず、これを
避ける手段が新たに必要となることがあった。また、電
極方式においては、プリンタ本体内部にインク残量検出
機構を設ける必要性があり、それ故にプリンタ本体コス
トが高くなる点で問題であった。
ユーザーがプリンタ本体からインクジェットカートリッ
ジを誤って取り外した場合には、インクジェットカート
リッジに対するカウント数が正確な値とならず、これを
避ける手段が新たに必要となることがあった。また、電
極方式においては、プリンタ本体内部にインク残量検出
機構を設ける必要性があり、それ故にプリンタ本体コス
トが高くなる点で問題であった。
【0006】よって本発明者は上記の問題を考慮し、負
圧発生部材を収納するインクタンクにおいて、インクの
消費に伴うインク保持体の表面の状態変化を視覚的に確
認できるようにすることで、ユーザーにインク残量を知
らせることが出来る構成のインクタンクの検討を行っ
た。
圧発生部材を収納するインクタンクにおいて、インクの
消費に伴うインク保持体の表面の状態変化を視覚的に確
認できるようにすることで、ユーザーにインク残量を知
らせることが出来る構成のインクタンクの検討を行っ
た。
【0007】その結果、インク保持体がタンクケースの
内壁全周囲に均等に密着している場合には、インク保持
体のインクが消費された部分とまだ保持されている部分
との境界(以下、この境界を「界面」と称する)が明確に
現れることを認識するに至った。
内壁全周囲に均等に密着している場合には、インク保持
体のインクが消費された部分とまだ保持されている部分
との境界(以下、この境界を「界面」と称する)が明確に
現れることを認識するに至った。
【0008】しかし、タンクケース内面にリブを設けて
いる場合、インクの消費に伴うインク保持体表面の状態
変化は、界面が形成されないため、インク保持体上部か
らの極めて緩やかな濃度の変化となり、ユーザが目視で
確認することは難しい。
いる場合、インクの消費に伴うインク保持体表面の状態
変化は、界面が形成されないため、インク保持体上部か
らの極めて緩やかな濃度の変化となり、ユーザが目視で
確認することは難しい。
【0009】さらに一方では、現在市場ではインクジェ
ット記録分野は様々な形態に応用されており、それぞれ
の形態において要求を満たすインクタンクの形状、大き
さは異なっている。そのため、それぞれのインクタンク
に適用可能な残量検出機構を設けることは、ユーザがい
ずれの形態で利用する場合においても共通の方法でイン
ク残量を確認できるので望ましい。
ット記録分野は様々な形態に応用されており、それぞれ
の形態において要求を満たすインクタンクの形状、大き
さは異なっている。そのため、それぞれのインクタンク
に適用可能な残量検出機構を設けることは、ユーザがい
ずれの形態で利用する場合においても共通の方法でイン
ク残量を確認できるので望ましい。
【0010】そこで、本発明では、インク保持体を収納
するインクタンクにおいて、インク保持体を収納するタ
ンクケース(筐体)とインク保持体との間にリブが設け
られている場合においても、インクの消費に伴うインク
保持体の表面の状態変化を視覚的に容易に確認できるよ
うにする新規な構成を提供することで、検出機構を省略
してプリンタ本体のコスト増加を抑止し、また残量検出
機構自身の信頼性を必要としないインク残量検出手段を
有するインクタンクの提供することを目的とする。
するインクタンクにおいて、インク保持体を収納するタ
ンクケース(筐体)とインク保持体との間にリブが設け
られている場合においても、インクの消費に伴うインク
保持体の表面の状態変化を視覚的に容易に確認できるよ
うにする新規な構成を提供することで、検出機構を省略
してプリンタ本体のコスト増加を抑止し、また残量検出
機構自身の信頼性を必要としないインク残量検出手段を
有するインクタンクの提供することを目的とする。
【0011】さらに、残量検知手段をインクタンク本体
とは別体のユニットとすることで、複数の種類のインク
タンクに使用可能な標準ユニットの提供を目的としてい
る。
とは別体のユニットとすることで、複数の種類のインク
タンクに使用可能な標準ユニットの提供を目的としてい
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明は、インクを貯溜する第1のインク保持体
を収納した第1収納部と、該第1のインク保持体のイン
クを供給するインク供給開口部とを有するインクタンク
において、上端を大気に開放され下端を前記第1のイン
ク保持体で圧接された前記第1のインク保持体とは異な
る第2のインク保持体と、該第2のインク保持体をその
側面が均等に密着するように収容するとともに外部から
目視にて確認可能な略筒状の第2収納部と、を有するイ
ンク残量検知部を備え、前記第2のインク保持体は、そ
の毛管力が、前記インク供給開口部近傍の毛管力より弱
く、かつ前記第2のインク保持体と前記第1のインク保
持体の圧接部分の毛管力は、前記インク供給開口部近傍
の毛管力より弱いことを特徴とする。
めに、本発明は、インクを貯溜する第1のインク保持体
を収納した第1収納部と、該第1のインク保持体のイン
クを供給するインク供給開口部とを有するインクタンク
において、上端を大気に開放され下端を前記第1のイン
ク保持体で圧接された前記第1のインク保持体とは異な
る第2のインク保持体と、該第2のインク保持体をその
側面が均等に密着するように収容するとともに外部から
目視にて確認可能な略筒状の第2収納部と、を有するイ
ンク残量検知部を備え、前記第2のインク保持体は、そ
の毛管力が、前記インク供給開口部近傍の毛管力より弱
く、かつ前記第2のインク保持体と前記第1のインク保
持体の圧接部分の毛管力は、前記インク供給開口部近傍
の毛管力より弱いことを特徴とする。
【0013】ここで、第2のインク保持体の上端、下端
とは、インクタンクの使用時姿勢における鉛直方向に対
して上方を上端、下方を下端として定義される。
とは、インクタンクの使用時姿勢における鉛直方向に対
して上方を上端、下方を下端として定義される。
【0014】さらに、本発明では、前記インク残量検知
部がインク収納部と別体に形成されていることを特徴と
するインクタンクを提案する。
部がインク収納部と別体に形成されていることを特徴と
するインクタンクを提案する。
【0015】なお、本発明において「インク」とは、記
録液としてのインクだけに限られず、インクジェット記
録装置において吐出可能な液体、例えば記録液と被記録
媒体上で反応する画質向上液のような処理液体を含むも
のとする。
録液としてのインクだけに限られず、インクジェット記
録装置において吐出可能な液体、例えば記録液と被記録
媒体上で反応する画質向上液のような処理液体を含むも
のとする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明におけるインク残
量検知手段付きインクタンクについて図面を用いて詳細
に説明する。
量検知手段付きインクタンクについて図面を用いて詳細
に説明する。
【0017】(実施例1)図1は、本発明の第1実施例
にかかるインク残量検知手段付きインクタンクの構造の
模式的概略断面図である。図1に示すインクタンク10
は、インクジェット記録装置に着脱され交換可能な形態
であるインクタンクの模式図であり、使用姿勢は紙面上
方を上とする。このインクタンクは、インク残量検知部
をインクタンク筐体とは別体のユニット12(インク残
量検知ユニット)とすることで、インクタンク組み立て
時にタンク容器内に収納する構成である。
にかかるインク残量検知手段付きインクタンクの構造の
模式的概略断面図である。図1に示すインクタンク10
は、インクジェット記録装置に着脱され交換可能な形態
であるインクタンクの模式図であり、使用姿勢は紙面上
方を上とする。このインクタンクは、インク残量検知部
をインクタンク筐体とは別体のユニット12(インク残
量検知ユニット)とすることで、インクタンク組み立て
時にタンク容器内に収納する構成である。
【0018】インクタンク10は、タンクケース7と、
大気連通口1を有する蓋14、により筐体が形成されて
いる。筐体内部には、所望の負圧特性を発生する第1の
インク保持体(メインインク保持体)9が収納され、筐
体内部に設けられたリブ8と当接している。インク供給
口17には一方向繊維束などからなる圧接体6が設けら
れ、メインインク保持体と密着しており、不図示のイン
クジェット記録ヘッド部と分離可能に接続できるように
なっている。5は筐体とメインインク保持体及び圧接体
との間に生じる隙間である。この隙間5は、リブ8を設
けることで、大気連通口を介し大気と連通している。な
お、インクジェット記録ヘッド部の構成によっては、圧
接体6がなく、直接メインインク保持体がインク供給口
を介しインクジェット記録ヘッド部のインク供給管など
と当接するような構成であってもよい。
大気連通口1を有する蓋14、により筐体が形成されて
いる。筐体内部には、所望の負圧特性を発生する第1の
インク保持体(メインインク保持体)9が収納され、筐
体内部に設けられたリブ8と当接している。インク供給
口17には一方向繊維束などからなる圧接体6が設けら
れ、メインインク保持体と密着しており、不図示のイン
クジェット記録ヘッド部と分離可能に接続できるように
なっている。5は筐体とメインインク保持体及び圧接体
との間に生じる隙間である。この隙間5は、リブ8を設
けることで、大気連通口を介し大気と連通している。な
お、インクジェット記録ヘッド部の構成によっては、圧
接体6がなく、直接メインインク保持体がインク供給口
を介しインクジェット記録ヘッド部のインク供給管など
と当接するような構成であってもよい。
【0019】そして、筐体内部には略柱状のケース13
を有するインク残量検知ユニット12が設けられてお
り、ユニット内にはユニット内部寸法よりもサイズが大
きな第2のインク保持体3(以下、「サブインク保持体」
と称す)を収納し、ユニット内面に隙間なくサブインク
保持体が密着している。
を有するインク残量検知ユニット12が設けられてお
り、ユニット内にはユニット内部寸法よりもサイズが大
きな第2のインク保持体3(以下、「サブインク保持体」
と称す)を収納し、ユニット内面に隙間なくサブインク
保持体が密着している。
【0020】このインク残量検知ユニット12は、図2
(a)、及び図2(b)に示すように、インクタンク組
み立て時にタンク容器内に収納される。図2は図1に示
すインクタンクの断面の部分拡大図であり、図2(a)
は、ケース13がメインインク保持体と当接する前の状
態、図2(b)は当接後の状態を示す。
(a)、及び図2(b)に示すように、インクタンク組
み立て時にタンク容器内に収納される。図2は図1に示
すインクタンクの断面の部分拡大図であり、図2(a)
は、ケース13がメインインク保持体と当接する前の状
態、図2(b)は当接後の状態を示す。
【0021】本実施例では、メインインク保持体9は、
このユニットを挿入可能にするために、一部を切り欠い
て構成されている。そして、本実施形態のインク残量検
知部は、反発弾性を有するメインインク保持体にインク
残量検知部ケースの開口部端面とサブインク保持体を共
に圧接密着させて、図2(b)に示すようにメインインク
保持体にインク残量検知部ケース開口部端面の全面で所
定の圧接量ΔXで圧接させて接続部近傍の毛管力をあげ
ている。
このユニットを挿入可能にするために、一部を切り欠い
て構成されている。そして、本実施形態のインク残量検
知部は、反発弾性を有するメインインク保持体にインク
残量検知部ケースの開口部端面とサブインク保持体を共
に圧接密着させて、図2(b)に示すようにメインインク
保持体にインク残量検知部ケース開口部端面の全面で所
定の圧接量ΔXで圧接させて接続部近傍の毛管力をあげ
ている。
【0022】以上の構成をとることで、インク残量検知
ユニットにおいて、側壁の全面でサブインク保持体を密
着させ、かつサブインク保持体がユニットの壁面に当接
していない部分については、下端全面をメインインク保
持体で覆うように圧接させ、上端のみ大気連通口を介し
大気に対して開放させることを可能とした。
ユニットにおいて、側壁の全面でサブインク保持体を密
着させ、かつサブインク保持体がユニットの壁面に当接
していない部分については、下端全面をメインインク保
持体で覆うように圧接させ、上端のみ大気連通口を介し
大気に対して開放させることを可能とした。
【0023】このため、インク消費に伴うインク保持体
内部への大気の侵入がインク保持体上部の大気に開放さ
れている部分のみとなるため、インクの消費は水頭がか
かるインク保持体上部からほぼ均等に行われる。従っ
て、インク保持体のインクが消費された部分とまだ保持
されている部分、すなわちインクが消費されて密着して
いるタンクケース内壁とインク保持体表面の毛管開口部
との間にインクが保持されていない部分と、インクが消
費されずにタンクケース内壁とインク保持体表面の毛管
開口部との間にインクが保持されている部分との境界を
発生させることが可能となる。
内部への大気の侵入がインク保持体上部の大気に開放さ
れている部分のみとなるため、インクの消費は水頭がか
かるインク保持体上部からほぼ均等に行われる。従っ
て、インク保持体のインクが消費された部分とまだ保持
されている部分、すなわちインクが消費されて密着して
いるタンクケース内壁とインク保持体表面の毛管開口部
との間にインクが保持されていない部分と、インクが消
費されずにタンクケース内壁とインク保持体表面の毛管
開口部との間にインクが保持されている部分との境界を
発生させることが可能となる。
【0024】また当接部の圧縮率は、残量表示の動作を
考慮してインクを使いきる前にインク界面を下降させる
ため、サブインク保持体3はメインインク保持体9の圧
接体との当接近傍部の圧縮率よりも低い圧縮率として、
当接部の毛管力はメインインク保持体の圧接体との当接
近傍部の毛管力よりも弱くして、メインインク保持体9
に当接端面で隙間なく圧接している。
考慮してインクを使いきる前にインク界面を下降させる
ため、サブインク保持体3はメインインク保持体9の圧
接体との当接近傍部の圧縮率よりも低い圧縮率として、
当接部の毛管力はメインインク保持体の圧接体との当接
近傍部の毛管力よりも弱くして、メインインク保持体9
に当接端面で隙間なく圧接している。
【0025】また、残量表示の動作を考慮してインクを
使いきる前にインク界面を下降させるため、サブインク
保持体3の毛管力はメインインク保持体9の圧接体との
当接近傍部の発生負圧よりも弱い毛管力とする範囲内で
選択することで調整している。
使いきる前にインク界面を下降させるため、サブインク
保持体3の毛管力はメインインク保持体9の圧接体との
当接近傍部の発生負圧よりも弱い毛管力とする範囲内で
選択することで調整している。
【0026】さらに、サブインク保持体はメインインク
保持体より小さいために、万一外部の温度変化などの環
境の変化により、サブインク保持体内のインクや空気が
膨張するようなことが起こっても、メインインク保持体
により吸収することが出来るので、サブインク保持体側
の大気連通口からインクが外部に漏れることを防止する
ことが出来る。
保持体より小さいために、万一外部の温度変化などの環
境の変化により、サブインク保持体内のインクや空気が
膨張するようなことが起こっても、メインインク保持体
により吸収することが出来るので、サブインク保持体側
の大気連通口からインクが外部に漏れることを防止する
ことが出来る。
【0027】次に本構成についての詳細を、図3ないし
図5を用いて説明する。
図5を用いて説明する。
【0028】図3は図1のインク残量検知部を有するイ
ンクタンクの構成を示す概略斜視図である。
ンクタンクの構成を示す概略斜視図である。
【0029】メインインク保持体9はスポンジであり、
インク残量検知部ケース13はサブインク保持体の内壁
への均一な密着を容易にするため、直径6mmの円柱を
使用し、サブインク保持体には加工性からフェルトを直
径6.5mmのサイズに打ち抜いたもの15を複数挿入し
た。
インク残量検知部ケース13はサブインク保持体の内壁
への均一な密着を容易にするため、直径6mmの円柱を
使用し、サブインク保持体には加工性からフェルトを直
径6.5mmのサイズに打ち抜いたもの15を複数挿入し
た。
【0030】インク残量検知部ユニット12はメインイ
ンク保持体に圧接させるが、そのときのメインインク保
持体の圧接体近傍部の圧縮率約1.3倍に対してそれ以下
の約1.2倍となるように圧接量ΔX=1.5mmでメインイ
ンク保持体に圧接するように収納し、タンクケースに溶
着したタンクフタでインクタンク内で固定した。
ンク保持体に圧接させるが、そのときのメインインク保
持体の圧接体近傍部の圧縮率約1.3倍に対してそれ以下
の約1.2倍となるように圧接量ΔX=1.5mmでメインイ
ンク保持体に圧接するように収納し、タンクケースに溶
着したタンクフタでインクタンク内で固定した。
【0031】このときインク界面の下降特性は、サブイ
ンク保持体の毛管力を調整することで行え、、同一水頭
差が加わった状態で、メインインク保持体の毛管力=P
1、サブインク保持体の毛管力=P2、メインインク保
持体の圧接体近傍部の毛管力=P3としたときに、 P1<P2<P3 の関係を満たす範囲内で選べばよく、本検討ではフェル
トの負圧を繊維径と繊維密度を、繊維径30μm、繊維密
度0.15g/cm3を選択して行った。
ンク保持体の毛管力を調整することで行え、、同一水頭
差が加わった状態で、メインインク保持体の毛管力=P
1、サブインク保持体の毛管力=P2、メインインク保
持体の圧接体近傍部の毛管力=P3としたときに、 P1<P2<P3 の関係を満たす範囲内で選べばよく、本検討ではフェル
トの負圧を繊維径と繊維密度を、繊維径30μm、繊維密
度0.15g/cm3を選択して行った。
【0032】図4は、図1に示す本発明におけるインク
タンクの動作の様子を示す模式図である。図4(a)は、
インク50が所定量注入されたインクタンクの初期状
態、図4(b)はインク50を消費して残量が少なくなっ
た状態を示す。
タンクの動作の様子を示す模式図である。図4(a)は、
インク50が所定量注入されたインクタンクの初期状
態、図4(b)はインク50を消費して残量が少なくなっ
た状態を示す。
【0033】図4(a)のインク50が所定量注入された
初期状態においては、インク残量検知部室内にもインク
が充填されている。図4(b)のインク50を消費した状
態においては、メインインク保持体内部のインク50が
消費されるに従い、サブインク保持体内部のインクも消
費され、図4(b)に示すようなインクの界面11が発生
し、下降する。この発生した界面11の下降位置によっ
て、インク残量が残り少なくなったことをユーザーに視
覚的に知らせることが可能となり、次のインクカートリ
ッジの準備を促すことを可能とする。
初期状態においては、インク残量検知部室内にもインク
が充填されている。図4(b)のインク50を消費した状
態においては、メインインク保持体内部のインク50が
消費されるに従い、サブインク保持体内部のインクも消
費され、図4(b)に示すようなインクの界面11が発生
し、下降する。この発生した界面11の下降位置によっ
て、インク残量が残り少なくなったことをユーザーに視
覚的に知らせることが可能となり、次のインクカートリ
ッジの準備を促すことを可能とする。
【0034】図5の動作形態1に、上記構成で検討し
た、インクタンク本体のインク消費量に対するインク残
量検知部のインク界面の下降特性を示す。(図4(a)に
相当する状態での界面は本実施例では29mmである。)縦
軸がインク界面の高さhを示し、横軸が初期のインク注
入量に対して何パーセント使用したかを示す。本検討で
は、メインインク保持体の毛管力=P1、サブインク保
持体の毛管力=P2、メインインク保持体の圧接体近傍
部の毛管力=P3としたときに、 P1<P2<P3 の関係を満たす範囲内としており、そのためインク消費
量44%までは、インク消費量に対するインク界面の下
降量の傾きは小さく、さらにインクの消費が進み74%
まで消費してメインインク保持体内の残インクの水頭差
が小さくなりかつ残インクの分布が圧接体近傍部に至る
と、インク残量検知部内のインクが消費されて急激にイ
ンク界面が下降することを示している。
た、インクタンク本体のインク消費量に対するインク残
量検知部のインク界面の下降特性を示す。(図4(a)に
相当する状態での界面は本実施例では29mmである。)縦
軸がインク界面の高さhを示し、横軸が初期のインク注
入量に対して何パーセント使用したかを示す。本検討で
は、メインインク保持体の毛管力=P1、サブインク保
持体の毛管力=P2、メインインク保持体の圧接体近傍
部の毛管力=P3としたときに、 P1<P2<P3 の関係を満たす範囲内としており、そのためインク消費
量44%までは、インク消費量に対するインク界面の下
降量の傾きは小さく、さらにインクの消費が進み74%
まで消費してメインインク保持体内の残インクの水頭差
が小さくなりかつ残インクの分布が圧接体近傍部に至る
と、インク残量検知部内のインクが消費されて急激にイ
ンク界面が下降することを示している。
【0035】また P1≒P2<P3 の関係を満たす範囲内とすれば、その下降特性は図5の
動作形態2のような特性を示す。
動作形態2のような特性を示す。
【0036】以上の結果から、上記のP1、P2、P3
の関係により、インク界面の下降特性を容易に調整する
ことが可能であることが分かる。
の関係により、インク界面の下降特性を容易に調整する
ことが可能であることが分かる。
【0037】本発明におけるサブインク保持体は、イン
クを保持するための所望の負圧特性を満足し、かつ、ケ
ース13内面に密着できるようなものであれば特に限定
はなく、本実施例では負圧特性に加えて加工性から、フ
ェルトを使用した。またその材質は、インクに対して物
質的に安定で、かつ低コストであるポリプロピレンを使
用した。
クを保持するための所望の負圧特性を満足し、かつ、ケ
ース13内面に密着できるようなものであれば特に限定
はなく、本実施例では負圧特性に加えて加工性から、フ
ェルトを使用した。またその材質は、インクに対して物
質的に安定で、かつ低コストであるポリプロピレンを使
用した。
【0038】また図1に示す本実施例では反発弾性に富
むメインインク保持体をより積極的に圧縮する構成を採
っているが、メインインク保持体に比較してサブインク
保持体が反発弾性に富む場合には図6に示すようにサブ
インク保持体を圧縮する構成も可能である。図6(a)
はこのようなインクタンクの断面の部分拡大図であり、
ケース13がメインインク保持体と当接する前の状態、図
6(b)は当接後の状態を示す。
むメインインク保持体をより積極的に圧縮する構成を採
っているが、メインインク保持体に比較してサブインク
保持体が反発弾性に富む場合には図6に示すようにサブ
インク保持体を圧縮する構成も可能である。図6(a)
はこのようなインクタンクの断面の部分拡大図であり、
ケース13がメインインク保持体と当接する前の状態、図
6(b)は当接後の状態を示す。
【0039】また、図1に示す本実施例ではメインイン
ク保持体あるいはサブインク保持体のどちらかを圧縮す
る構成を述べているが、他の負圧発生部材を介して両者
を接続する構成も可能であり、例えばメインインク保持
体およびサブインク保持体共に反発弾性に乏しく圧接信
頼性に対してマージンが低い場合などには、図7に示す
ような反発弾性に富む部材16を使用する構成も可能で
ある。図7(a)はこのようなインクタンクの断面の部
分拡大図であり、ケース13がメインインク保持体と当接
する前の状態、図7(b)は当接後の状態を示す。
ク保持体あるいはサブインク保持体のどちらかを圧縮す
る構成を述べているが、他の負圧発生部材を介して両者
を接続する構成も可能であり、例えばメインインク保持
体およびサブインク保持体共に反発弾性に乏しく圧接信
頼性に対してマージンが低い場合などには、図7に示す
ような反発弾性に富む部材16を使用する構成も可能で
ある。図7(a)はこのようなインクタンクの断面の部
分拡大図であり、ケース13がメインインク保持体と当接
する前の状態、図7(b)は当接後の状態を示す。
【0040】(実施例2)図8は本発明の第2実施例に
かかるインク残量検知手段付きインクタンクの構造の模
式的概略断面図である。本実施例は、メインインク保持
体のサブインク保持体と接続する面に凸形状を設け、サ
ブインク保持体に対して圧接させる構成を採っている点
で、第1実施例に対し、インク残量検知部部分のメイン
インク保持体に対する上記の実施例とは開口方向が異な
っている。
かかるインク残量検知手段付きインクタンクの構造の模
式的概略断面図である。本実施例は、メインインク保持
体のサブインク保持体と接続する面に凸形状を設け、サ
ブインク保持体に対して圧接させる構成を採っている点
で、第1実施例に対し、インク残量検知部部分のメイン
インク保持体に対する上記の実施例とは開口方向が異な
っている。
【0041】このような構成の変形例として、図9に示
すように、インクタンク外部に外付けしてもよい。特
に、外付け方式にすることによって、形状の異なる複数
の種類のインクタンクに使用可能な標準ユニットの提供
を容易に実現可能とする、あるいはタンク形状によって
はインク残量検知部部の一体形成が難しい場合に容易に
構成可能することが出来る。
すように、インクタンク外部に外付けしてもよい。特
に、外付け方式にすることによって、形状の異なる複数
の種類のインクタンクに使用可能な標準ユニットの提供
を容易に実現可能とする、あるいはタンク形状によって
はインク残量検知部部の一体形成が難しい場合に容易に
構成可能することが出来る。
【0042】(実施例3)図10は本発明の第3実施例
にかかるインク残量検知手段付きインクタンクの構造の
模式的概略断面図である。本実施例ではインク残量検知
部2をインクタンクと一体化した点が、上述の第1、第
2実施例と異なっている。
にかかるインク残量検知手段付きインクタンクの構造の
模式的概略断面図である。本実施例ではインク残量検知
部2をインクタンクと一体化した点が、上述の第1、第
2実施例と異なっている。
【0043】以上説明した各実施例では、インクタンク
はインクジェット記録ヘッド部と分離可能に構成されて
いたが、一体であっても良いことは言うまでもない。
はインクジェット記録ヘッド部と分離可能に構成されて
いたが、一体であっても良いことは言うまでもない。
【0044】
【発明の効果】上記の構成により、インク保持部材とし
てインク保持体を内部に収納するインクタンクにおい
て、インクの消費によるインク残量検知部部分の界面の
下降状態を明瞭に確認できるようにすることで、インク
タンクの環境変化に対するインク漏れ信頼性を損なうこ
となく、インク残量が残り少なくなったこと(インク消
費状況)をユーザーに視覚的に知らせることが可能とな
る。
てインク保持体を内部に収納するインクタンクにおい
て、インクの消費によるインク残量検知部部分の界面の
下降状態を明瞭に確認できるようにすることで、インク
タンクの環境変化に対するインク漏れ信頼性を損なうこ
となく、インク残量が残り少なくなったこと(インク消
費状況)をユーザーに視覚的に知らせることが可能とな
る。
【0045】またインク残量の検出機構を省略してプリ
ンタ本体あるいはカートリッジのコスト増加を抑止し、
また残量検出機構自身の信頼性を必要としないインク残
量検出手段を有するインクタンクの提供を可能とする。
ンタ本体あるいはカートリッジのコスト増加を抑止し、
また残量検出機構自身の信頼性を必要としないインク残
量検出手段を有するインクタンクの提供を可能とする。
【0046】また上記構成の残量検知手段をインクタン
ク本体とは別体のユニットとすることで、複数の種類の
インクタンクに使用可能な標準ユニットの提供を可能と
する。
ク本体とは別体のユニットとすることで、複数の種類の
インクタンクに使用可能な標準ユニットの提供を可能と
する。
【図1】本発明の第1実施例にかかるインク残量検知手
段付きインクタンクの構造の模式的概略断面図である。
段付きインクタンクの構造の模式的概略断面図である。
【図2】図1に示すインクタンクの断面の部分拡大図で
あり、(a)は、ケースがメインインク保持体と当接す
る前の状態、(b)は当接後の状態を示す。
あり、(a)は、ケースがメインインク保持体と当接す
る前の状態、(b)は当接後の状態を示す。
【図3】図1のインク残量検知部を有するインクタンク
の構成を示す概略斜視図である。
の構成を示す概略斜視図である。
【図4】図1のインクタンクのインク消費状態を示す概
略説明図であり、(a)はインクが所定量注入された初
期状態、(b)は所定のインク量を消費した状態、を示
す。
略説明図であり、(a)はインクが所定量注入された初
期状態、(b)は所定のインク量を消費した状態、を示
す。
【図5】図1のインク残量検知部のインク界面の下降特
性を示す説明図である。
性を示す説明図である。
【図6】図1のインクタンクの変形例の断面の部分拡大
図であり、(a)はケースがメインインク保持体と当接
する前の状態、(b)は当接後の状態を示す。
図であり、(a)はケースがメインインク保持体と当接
する前の状態、(b)は当接後の状態を示す。
【図7】図1のインクタンクの変形例の断面の部分拡大
図であり、(a)はケースがメインインク保持体と当接
する前の状態、(b)は当接後の状態を示す。
図であり、(a)はケースがメインインク保持体と当接
する前の状態、(b)は当接後の状態を示す。
【図8】本発明の第2実施例にかかるインク残量検知手
段付きインクタンクの構造の模式的概略断面図である。
段付きインクタンクの構造の模式的概略断面図である。
【図9】本発明の第2実施例にかかるインク残量検知手
段付きインクタンクの変形例を示す模式的概略断面図で
ある。
段付きインクタンクの変形例を示す模式的概略断面図で
ある。
【図10】本発明の第3実施例にかかるインク残量検知
手段付きインクタンクの構造の模式的概略断面図であ
る。
手段付きインクタンクの構造の模式的概略断面図であ
る。
1 大気連通口 2 インク残量検知部 3 サブインク保持体 6 圧接体 7 タンクケース 8 リブ 9 メインインク保持体 10 インクタンク 12 インク残量検知部ユニット 13 インク残量検知部ケース
Claims (8)
- 【請求項1】 インクを貯溜する第1のインク保持体を
収納した第1収納部と、該第1のインク保持体のインク
を供給するインク供給開口部とを有するインクタンクに
おいて、 上端を大気に開放され下端を前記第1のインク保持体で
圧接された前記第1のインク保持体とは異なる第2のイ
ンク保持体と、該第2のインク保持体をその側面が均等
に密着するように収容するとともに外部から目視にて確
認可能な略筒状の第2収納部と、を有するインク残量検
知部を備え、 前記第2のインク保持体は、その毛管力が、前記インク
供給開口部近傍の毛管力より弱く、かつ前記第2のイン
ク保持体と前記第1のインク保持体の圧接部分近傍の毛
管力は、前記インク供給開口部近傍の毛管力より弱いこ
とを特徴とするインクタンク。 - 【請求項2】 前記インク残量検知部がインク収納部と
別体に形成されていることを特徴とする請求項1に記載
のインクタンク。 - 【請求項3】 前記インク残量検知部が収納部の内部に
設けられていることを特徴とする請求項1に記載のイン
クタンク。 - 【請求項4】 前記インク残量検知部が収納部の外部に
設けられていることを特徴とする請求項1に記載のイン
クタンク。 - 【請求項5】 前記第2のインク保持体の大きさは、前
記第1のインク保持体の大きさより小さいことを特徴と
する請求項1に記載のインクタンク。 - 【請求項6】 前記第2のインク保持体が繊維の集合体
であることを特徴とする請求項1に記載のインクタン
ク。 - 【請求項7】 前記繊維の材質がポリオレフィン系の樹
脂であることを特徴とする請求項6に記載のインクタン
ク。 - 【請求項8】 前記インク残量検知部を構成する面は平
滑であることを特徴とする請求項1に記載のインクタン
ク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23697897A JPH1178042A (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | インクタンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23697897A JPH1178042A (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | インクタンク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1178042A true JPH1178042A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17008589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23697897A Withdrawn JPH1178042A (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | インクタンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1178042A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007007902A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Fujifilm Holdings Corp | インクタンク及びインクジェット記録装置 |
| US8926075B2 (en) | 2012-05-31 | 2015-01-06 | Seiko Epson Corporation | Liquid container |
-
1997
- 1997-09-02 JP JP23697897A patent/JPH1178042A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007007902A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Fujifilm Holdings Corp | インクタンク及びインクジェット記録装置 |
| US8926075B2 (en) | 2012-05-31 | 2015-01-06 | Seiko Epson Corporation | Liquid container |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041102 |