JPH1178364A - 筆記具 - Google Patents
筆記具Info
- Publication number
- JPH1178364A JPH1178364A JP9249085A JP24908597A JPH1178364A JP H1178364 A JPH1178364 A JP H1178364A JP 9249085 A JP9249085 A JP 9249085A JP 24908597 A JP24908597 A JP 24908597A JP H1178364 A JPH1178364 A JP H1178364A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rib
- groove
- inclined surface
- guide cylinder
- outer cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K24/00—Mechanisms for selecting, projecting, retracting or locking writing units
- B43K24/02—Mechanisms for selecting, projecting, retracting or locking writing units for locking a single writing unit in only fully projected or retracted positions
- B43K24/06—Mechanisms for selecting, projecting, retracting or locking writing units for locking a single writing unit in only fully projected or retracted positions operated by turning means
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Abstract
する構成に組み付けることができる棒状物繰り出し機能
の付いた筆記具を提供する。 【解決手段】 内面に螺旋溝を設けた筒状体と、筒状体
に軸方向移動不能で相対回転自在に嵌挿される案内筒
と、前記案内筒に相対回転不能に係合されると共に前記
螺旋溝に嵌合する突起を側面に有し棒状物を保持するホ
ルダと、筆記軸体を収設する外筒と、を備え、前記案内
筒の前方部分を外筒の後方部内面にまで伸ばし、外筒の
後方部内面に複数の溝32aを形成すると共に、前記案
内筒の前方部分に該溝に嵌合するリブ14eを形成す
る。外筒の溝32aの後端部に傾斜面32a1を形成す
ると共に、リブ14eの先端部の外面に傾斜面14eを
形成し、前記リブの傾斜面の傾斜角度θ1を前記溝の傾
斜面の傾斜角度θ2以上とする。
Description
体を相対回転させることにより棒状物を繰り出すことが
できる筆記具に関する。
ば、実公平3−397号公報に記載されたものがある。
この筆記具は、軸方向のスリット部を有する案内筒をキ
ャップ内部に回動自在に配して当該案内筒の内部にその
スリット部に外面突起を嵌入させる消ゴム受けを軸方向
に移動自在に組み込み、また、案内筒の外周部に消ゴム
受けの外面突起の先端を嵌入させる螺旋溝を有する2つ
割り部材により構成された螺旋筒をキャップと回転方向
で一体化した状態で組み付けて、さらに、案内筒の前端
部に継手の後端部外面を嵌入して回転方向で一体化し、
継手の前端部を筆記軸体を収設する外筒の後端部内面に
嵌入して回転方向で一体化している。この案内筒と継
手、及び継手と外筒との間で回転方向を一体化するの
は、リブと溝との嵌合により行っている。
うなリブと溝との嵌合は、その周方向の位置を互いに整
合させないといけないため、案内筒を継手に嵌入する
際、または継手と先軸とを嵌入する際に、その整合に手
間がかかるという課題がある。また、他の課題として
は、リブと溝とを嵌合させる場合に、完全に両方の形状
を一致させてガタのないように製造することは困難であ
り、その一方で両方の形状が完全に一致していると両部
品の組立が困難になる。そのため、案内筒と外筒との間
でガタが生ずるのはやむを得ないという課題がある。本
願発明はかかる課題に鑑みなされたもので、請求項1な
いし4に記載された発明は、簡単に案内筒と外筒との間
で相対回転をロックする構成に組み付けることができる
筆記具を提供することをその目的とする。また、請求項
3に記載された発明は、上記目的に加えて、案内筒と外
筒との間でガタが生じにくい構造とすることができる筆
記具を提供することをその目的とする。
に本発明のうち請求項1記載の発明は、内面に螺旋溝を
設けた筒状体と、筒状体に軸方向移動不能で相対回転自
在に嵌挿される案内筒と、前記案内筒に相対回転不能に
係合されると共に前記螺旋溝に嵌合する突起を側面に有
し棒状物を保持するホルダと、筆記軸体を収設する外筒
と、を備え、前記案内筒の前方部分を外筒の後方部内面
にまで伸ばした筆記具において、外筒の後方部内面に複
数の溝を形成すると共に、前記案内筒の前方部分に該溝
に嵌合するリブを形成し、前記外筒の溝の後端部に、後
方に向かうに連れて溝幅が漸次広くなるよう軸線方向に
対して連続的に傾斜した傾斜面を形成すると共に、該リ
ブの先端部の外面に、前方に向かうに連れてリブ幅が漸
次狭くなるよう軸線方向に対して連続的に傾斜した傾斜
面を形成し、前記リブの傾斜面の傾斜角度を前記溝の傾
斜面の傾斜角度以上とすることを特徴とする。案内筒の
前方部分を外筒の後方部内面に嵌入する際に、外筒の溝
及びリブにそれぞれ形成された傾斜面に沿って、両部品
が正しい周方向の位置関係になるように誘導される。ま
た、リブの傾斜面の傾斜角度が前記溝の傾斜面の傾斜角
度以上となっていることから、リブの尖った先端が溝の
傾斜面に沿って移動することを避けることができ、常に
リブの傾斜面と溝の傾斜面の面同士が摺接するようでき
るため、スムーズに案内筒を外筒に対して前進させるこ
とができる。
溝を設けた筒状体と、筒状体に軸方向移動不能で相対回
転自在に嵌挿される案内筒と、前記案内筒に相対回転不
能に係合されると共に前記螺旋溝に嵌合する突起を側面
に有し棒状物を保持するホルダと、筆記軸体を収設する
外筒と、を備え、前記案内筒の前方部分を外筒の後方部
内面にまで伸ばした筆記具において、外筒の後方部内面
に複数の溝を形成すると共に、前記案内筒の前方部分に
該溝に嵌合するリブを形成し、前記外筒の溝の後端部
に、後方に向かうに連れて溝幅が漸次広くなるよう軸線
方向に対して傾斜した傾斜面を形成すると共に、該リブ
の先端部の外面に、前方に向かうに連れてリブ幅が漸次
狭くなるよう軸線方向に対して傾斜した傾斜面を形成
し、外筒の傾斜面またはリブの傾斜面のいずれか一方を
段部状傾斜面とし、いずれか他方を連続的な傾斜面と
し、段部状傾斜面の傾斜角度を連続的な傾斜面の傾斜角
度以下とすることを特徴とする。外筒の傾斜面またはリ
ブの傾斜面のいずれか一方を段部状傾斜面とした場合で
も、請求項1記載の発明と同様に、案内筒の前方部分を
外筒の後方部内面に嵌入する際に、外筒の溝及びリブに
それぞれ形成された傾斜面に沿って、両部品が正しい周
方向の位置関係になるように誘導することができる。そ
して、段部状傾斜面の傾斜角度を連続的な傾斜面の傾斜
角度以下とすることにより、段部状傾斜面の段部に、他
方の部材が係止しても、案内筒を少し回転させると係止
が外れるため、スムーズに案内筒を外筒に対して前進さ
せることができる。
たは2記載のものにおいて、前記案内筒のリブよりも先
端部に鍔部を設け、該鍔部の外周面を外筒の内面に当接
させると共に、前記案内筒の後方部分を前記前方部分よ
りも拡径し、前記案内筒の後方部分の前端部の外周面を
外筒の後端内面に当接させることを特徴とする。案内筒
の鍔部の外周面が外筒の内面に当接し、また、案内筒の
後方部分の前端部の外周面が外筒の後端内面に当接する
ため、これらの2点での当接により、案内筒は外筒に対
してガタがない状態で組み付けられる。従って、リブと
溝との間にはある程度のガタがあっても許容される。ま
た、請求項4記載の発明は、請求項1ないし3のいずれ
かに記載のものにおいて、前記案内筒の前方部分の側面
に開口を設け、該開口が設けられた案内筒の内面に筆記
軸体の後端部に弾接する弾接突部を形成することを特徴
とする。
発明の第1の実施の形態を説明する。本実施の形態に係
る筆記具であるシャープペンシル30は、シャープペン
シル30の外筒32の後方で棒状物を繰り出すようにし
たものである。このシャープペンシル30は、内面に螺
旋溝12aを設けた筒状体12と、筒状体12に軸方向
移動不能で相対回転自在に嵌挿される案内筒14と、前
記案内筒14に相対回転不能に係合されると共に前記螺
旋溝12aに嵌合する突起16aを側面に有し棒状物2
0を保持するホルダ16と、筆記軸体34を収設する外
筒32と、を備える。図3及び図4に示したように、案
内筒14は、後方部分14Aに軸方向に伸びる2つのス
リット14aが形成され、後端部に鍔形ストッパー14
bが形成されると共に、前記スリット14aの前端部
に、該スリット14aと連通する切り込み14cにより
径方向に弾性変形可能な突出片14dが形成されてい
る。そして、この鍔形ストッパー14bが筒状体12の
後端部に当接すると共に突出片14dが筒状体12の内
面に形成された環状の段部12bに係止することによっ
て、案内筒14が筒状体12に対して軸方向移動不能で
相対回転自在に嵌挿される。
の後方内面にまで伸びて相対回転不能に収容される。具
体的には、図3に示したように、案内筒14の前方部分
14Bの外面には複数(本例では2本)のリブ14eが
形成されており、一方、図6に示したように、外筒32
の後方内面には軸方向に伸びる複数(本例では6本)の
溝32aが形成されており、この複数の溝32aのうち
のいずれかの溝32a内にリブ14eが嵌合している。
リブ14eの先端部の外面には、前方に向かうに連れて
リブ幅が漸次狭くなるよう、外筒32の軸線方向、即ち
筆記具の軸線方向に対して連続的に傾斜した傾斜面14
e1が形成されている。また、同様に、外筒32の溝3
2aの後端部には、後方に向かうに連れて溝幅が漸次広
くなるよう、外筒32の軸線方向、即ち筆記具の軸線方
向に対して連続的に傾斜した傾斜面32a1が形成され
ている。図10に示したように、リブ14eの傾斜面1
4e1の軸線方向からの傾斜角度θ1は展開図において
30度、溝32aの傾斜面32a1の軸線方向からの傾
斜角度θ2は27.5度となっており、リブ14eの傾
斜面14e1の傾斜角度が溝32の傾斜面32a1の傾
斜角度以上となっている。このように構成することによ
り、案内筒14を外筒32に嵌入する際に、それぞれの
傾斜面14e1と32a1に沿って、両部品が正しい周
方向の位置関係になるように誘導される。さらに、図1
0(b)に示したように、リブ14eの先端と、溝32
aと溝32aとの間の山の後端32cとが一致するよう
な角度で案内筒14が外筒32内に挿入された場合であ
っても、案内筒14を少し回転させるだけでリブ14e
の先端が溝32aの傾斜面32a1から離れて溝32a
の傾斜面32a1とリブ14eの傾斜面14e1の面同
士が摺接することになり(仮想線で示す)、スムーズに
案内筒14が外筒32に対して前進することができる。
これに対して、リブ14eの傾斜角度が小さいと、案内
筒14を少し回転させるとリブ14eの先端が溝32a
の傾斜面32a1に沿って前進していくため、傾斜面3
2a1からの抵抗を大きく受け、スムーズに案内筒14
が外筒32に対して前進することができないという欠点
を有することになる。
端部には、外径方向に膨らんだ鍔部14gが設けられ
る。鍔部14gの外径は外筒32の溝32aでない山の
部分における内径にほぼ等しいものとなっており、鍔部
14gは、外筒32の溝32aが形成されている部分よ
りも前方の内面に当接する。また、案内筒14の後方部
分14Aは前方部分14Bに比べて拡径されており、後
方部分14Aの前端部の外周面は、外筒32の後端内面
の内径(図においては外筒32の溝32aとなっている
部分における内径)にほぼ等しいものとなっている。従
って、案内筒14の前方部分14Bを外筒32の後方部
内面に嵌入すると、鍔部14gが外筒32の内面に当接
し、案内筒14の後方部分14Aが外筒32の後端内面
に当接する。これら2点は、リブ14eと溝32aとの
嵌合部分とは異なっており、リブ14eと溝32aとの
間にガタがあったとしても、この2点での当接により案
内筒14と外筒32はガタのない状態で組み付けられ
る。尚、鍔部14gの最先端は、図示のように先端に向
かうに連れて漸次縮径されたテーパー面となっていると
好ましい。これにより、外筒32内への嵌入を容易にす
ることができる。
出し機構が収設されおり、芯送り出し機構を構成する芯
タンク36の一部が案内筒14の前方部分14Bの内面
に嵌入されている。案内筒14の前方部分14Bの側面
には開口14hが形成されており、図7に示したよう
に、案内筒14の開口14hが設けられた案内筒14の
内面の断面形状は円形の一部が迫り出した形状となって
いる。この迫り出した部分は、開口14hによって弾性
を有し芯タンク36の後端部に弾接する弾接突部14i
となる。この弾接突部14iは、芯タンク36が案内筒
14の中に嵌入する際に開口14hが変形することによ
って芯タンク36を受け入れ易くし、その一方で、芯タ
ンク36が嵌入された後は容易に外れないように芯タン
ク36を押圧している。芯タンク36の後端部36aは
案内筒14の内部に形成された仕切壁14fに当接した
ところまで嵌入される。尚、開口14hの形状は図7に
おいて、左右に分かれる割型に適したものとなってい
る。
螺旋溝12aは、その断面形状において、筒状体12の
軸方向の一方向、本実施の形態では棒状物繰り出し方向
と反対の方向に向かって漸次、溝深さが深くなるように
傾斜するテーパ面12a1と、溝深さが一定の平坦面1
2a2と、テーパ面12a1の最深部側に設けられ筒状
体12の軸方向に垂直な垂直面12a3とを備えてい
る。このようにテーパ面12a1を備えることにより、
筒状体12を成形終了時に螺旋溝12aに対応した雄ネ
ジを有するコアピンを筒状体12から抜き出す際に、コ
アピンを直線的に動かして無理抜きしても抜け易く、螺
旋溝12aを傷めることなく成形することができる。従
って、コアピンを螺旋溝12aに沿って回転させながら
抜く必要がないので効率的に製造することができる。ホ
ルダ16は、棒状物20を挟持すると共にスリット14
aにはめ込まれる一対の挟持片16bと、棒状物20の
退却を阻止する底面16cと、を有しており、前記螺旋
溝12aに嵌合する突起16aは、挟持片16bの外面
に形成されている。
て棒状物20を繰り出す場合には、筒状体12を外筒3
2に対して相対回転させる。これにより、案内筒14の
スリット14aに係合したホルダ16が筒状体12に対
して相対回転し、筒状体12の螺旋溝12aに嵌合する
突起16aが螺旋溝12aに沿って移動して、ホルダ1
6が自転しながら筒状体12内をその軸方向に移動し
て、棒状物20が筒状体12の後端より繰り出される。
また、筒状体12を外筒32に対して上記と反対の方向
に相対回転させることにより、棒状物20を筒状体12
内へ退却する方向へ移動させることができる。芯を繰り
出す場合には、案内筒14を筒状体12と共に外筒32
に対して前進ノックする。これにより、芯タンク36が
仕切壁14fによって前進させられて、公知の芯送り出
し機構の作用によって芯が繰り出される。また、芯を補
充する場合には、案内筒14の前方部分14Bを外筒3
2の後方部から外すことにより、芯タンク36に芯を挿
入することができる。芯補充が終了後、再び案内筒14
の前方部分14Bを外筒32内に嵌入する際に、前記リ
ブ14eと溝32aにそれぞれ形成された傾斜面14e
1、32a1に沿って互いの周方向の位置関係が正しい
位置になるように誘導される。このときも、傾斜面14
e1の傾斜角度が傾斜面32a1の傾斜角度以上(好ま
しくは傾斜面32a1の傾斜角度より大きく)なってい
ることから、スムーズに案内筒14の前方部分14Aを
外筒32に挿入することができる。
1、32a1は、図3または図6に示すような連続的な
ものに限らない。即ち、図8に示したように、段部状に
傾斜した傾斜面14e2としてもよい。また、さらに、
図9に示したように、細かい段部状に傾斜した傾斜面1
4e3としてもよい。このように段部状傾斜面にした場
合には、その全体的な軸線方向からの傾斜角度θ3が、
溝32aの傾斜面32a1の傾斜角度以下とすることが
好ましく、本例では、22.5度となっている。このよ
うに構成することにより、案内筒14を外筒32に嵌入
する際に、リブ14eの段部状傾斜面の段部に、溝32
aと溝32aとの間の山の後端32cが係止しても、案
内筒14を少し回転させると、係止が外れるため、スム
ーズに案内筒14が外筒32に対して前進することがで
きる。尚、以上の実施の形態のリブ14eまたは溝32
aのそれぞれの傾斜面と隣接する傾斜面との境界は鋭角
の角となっていたが、これに限るものではなく、傾斜面
と隣接する傾斜面との境界Aを曲線状にすることもでき
(図11(a))、また、傾斜面と傾斜面でない軸線方
向に平行な部分との境界Bも曲線状に接続することもで
きる(図11(b))。このようにして、角をなくすこ
とにより、リブ14eと溝32aとの間で引っかかるこ
とを阻止し、より円滑に案内筒14を外筒32に挿入す
ることができる。
記載の発明によれば、案内筒の前方部分を外筒の後方部
内面に嵌入する際に、外筒の溝及びリブにそれぞれ形成
された傾斜面に沿って、両部品が正しい周方向の位置関
係になるように誘導することができる。しかも、リブの
傾斜面の傾斜角度が前記溝の傾斜面の傾斜角度以上とな
っていることから、リブの尖った先端が溝の傾斜面に沿
って移動することを避けることができ、常にリブの傾斜
面と溝の傾斜面の面同士が摺接するようできるため、ス
ムーズに案内筒を外筒に対して前進させることができ
る。また、請求項2記載の発明によれば、外筒の傾斜面
またはリブの傾斜面のいずれか一方を段部状傾斜面とし
た場合でも、請求項1記載の発明と同様に、案内筒の前
方部分を外筒の後方部内面に嵌入する際に、外筒の溝及
びリブにそれぞれ形成された傾斜面に沿って、両部品が
正しい周方向の位置関係になるように誘導することがで
きる。そして、段部状傾斜面の傾斜角度を連続的な傾斜
面の傾斜角度以下とすることにより、段部状傾斜面の段
部に、他方の部材が係止しても、案内筒を少し回転させ
ると、係止が外れるため、スムーズに案内筒を外筒に対
して前進させることができる。
筒の鍔部の外周面が外筒の内面に当接し、また、案内筒
の後方部分の前端部の外周面が外筒の後端内面に当接す
るため、これらの2点での当接により、案内筒は外筒に
対してガタがない状態で組み付けることができる。従っ
て、リブと溝との間にはある程度のガタがあっても許容
することができる。また、請求項4記載の発明によれ
ば、弾接突部は、筆記軸体が案内筒の中に嵌入する際に
開口が変形することによって芯タンクを受け入れ易く
し、その一方で、筆記軸体が嵌入された後は容易に外れ
ないように筆記軸体を押圧することができる。
ある。
縦断面図である。
ある。
それぞれ縦断面図である。
る。
す図3の8部に相当する部分拡大図であり、(b)は
(a)のb線矢視図である。
す図3の8部に相当する部分拡大図であり、(b)は
(a)のb線矢視図である。
面のそれぞれの傾斜角度の関係を示す説明展開図であ
る。
施の形態を表す図3の8部に相当する部分拡大図であ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 内面に螺旋溝を設けた筒状体と、筒状体
に軸方向移動不能で相対回転自在に嵌挿される案内筒
と、前記案内筒に相対回転不能に係合されると共に前記
螺旋溝に嵌合する突起を側面に有し棒状物を保持するホ
ルダと、筆記軸体を収設する外筒と、を備え、前記案内
筒の前方部分を外筒の後方部内面にまで伸ばした筆記具
において、 外筒の後方部内面に複数の溝を形成すると共に、前記案
内筒の前方部分に該溝に嵌合するリブを形成し、前記外
筒の溝の後端部に、後方に向かうに連れて溝幅が漸次広
くなるよう軸線方向に対して連続的に傾斜した傾斜面を
形成すると共に、該リブの先端部の外面に、前方に向か
うに連れてリブ幅が漸次狭くなるよう軸線方向に対して
連続的に傾斜した傾斜面を形成し、前記リブの傾斜面の
傾斜角度を前記溝の傾斜面の傾斜角度以上とすることを
特徴とする筆記具。 - 【請求項2】 内面に螺旋溝を設けた筒状体と、筒状体
に軸方向移動不能で相対回転自在に嵌挿される案内筒
と、前記案内筒に相対回転不能に係合されると共に前記
螺旋溝に嵌合する突起を側面に有し棒状物を保持するホ
ルダと、筆記軸体を収設する外筒と、を備え、前記案内
筒の前方部分を外筒の後方部内面にまで伸ばした筆記具
において、 外筒の後方部内面に複数の溝を形成すると共に、前記案
内筒の前方部分に該溝に嵌合するリブを形成し、前記外
筒の溝の後端部に、後方に向かうに連れて溝幅が漸次広
くなるよう軸線方向に対して傾斜した傾斜面を形成する
と共に、該リブの先端部の外面に、前方に向かうに連れ
てリブ幅が漸次狭くなるよう軸線方向に対して傾斜した
傾斜面を形成し、外筒の傾斜面またはリブの傾斜面のい
ずれか一方を段部状傾斜面とし、いずれか他方を連続的
な傾斜面とし、段部状傾斜面の傾斜角度を連続的な傾斜
面の傾斜角度以下とすることを特徴とする筆記具。 - 【請求項3】 前記案内筒のリブよりも先端部に鍔部を
設け、該鍔部の外周面を外筒の内面に当接させると共
に、前記案内筒の後方部分を前記前方部分よりも拡径
し、前記案内筒の後方部分の前端部の外周面を外筒の後
端内面に当接させることを特徴とする請求項1または2
に記載の筆記具。 - 【請求項4】 前記案内筒の前方部分の側面に開口を設
け、該開口が設けられた案内筒の内面に筆記軸体の後端
部に弾接する弾接突部を形成することを特徴とする請求
項1ないし3のいずれかに記載の筆記具。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24908597A JP3877844B2 (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 筆記具 |
| TW087213058U TW395336U (en) | 1997-09-12 | 1998-08-11 | Writing implement |
| DE19841436A DE19841436A1 (de) | 1997-09-12 | 1998-09-10 | Schreibgerät |
| CN98219945U CN2342986Y (zh) | 1997-09-12 | 1998-09-10 | 笔具 |
| US09/152,077 US5988914A (en) | 1997-09-12 | 1998-09-11 | Writing instrument |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24908597A JP3877844B2 (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 筆記具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JP3877844B2 JP3877844B2 (ja) | 2007-02-07 |
Family
ID=17187781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24908597A Expired - Fee Related JP3877844B2 (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 筆記具 |
Country Status (5)
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|---|---|
| US (1) | US5988914A (ja) |
| JP (1) | JP3877844B2 (ja) |
| CN (1) | CN2342986Y (ja) |
| DE (1) | DE19841436A1 (ja) |
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