JPH1178455A - サスペンションリンク - Google Patents
サスペンションリンクInfo
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- JPH1178455A JPH1178455A JP25250697A JP25250697A JPH1178455A JP H1178455 A JPH1178455 A JP H1178455A JP 25250697 A JP25250697 A JP 25250697A JP 25250697 A JP25250697 A JP 25250697A JP H1178455 A JPH1178455 A JP H1178455A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構造で長さ調節することができると共
に、軽量化、低コスト化を図ることができ、しかも高精
度で且つ結合部の方向性に自由度を持たせることを可能
とする。 【解決手段】 一対の分割リンク11、11´を各別に
押し出し成形して各一端側に端壁18及びナット収容部
12を設けると共に、各他端側に結合部14、14´を
一体に設け、各端壁18に、ナット収容部12に連通す
るボルト挿通孔18aを設け、各ナット収容部12に、
ナット15を収容して雌ねじ部15aを設け、ボルト1
6の各雄ねじ部16bを、端壁18のボルト挿通孔18
aから挿通してナット15の雌ねじ部15aに螺合した
ことを特徴とする。
に、軽量化、低コスト化を図ることができ、しかも高精
度で且つ結合部の方向性に自由度を持たせることを可能
とする。 【解決手段】 一対の分割リンク11、11´を各別に
押し出し成形して各一端側に端壁18及びナット収容部
12を設けると共に、各他端側に結合部14、14´を
一体に設け、各端壁18に、ナット収容部12に連通す
るボルト挿通孔18aを設け、各ナット収容部12に、
ナット15を収容して雌ねじ部15aを設け、ボルト1
6の各雄ねじ部16bを、端壁18のボルト挿通孔18
aから挿通してナット15の雌ねじ部15aに螺合した
ことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車等の車体
を車輪に懸架するサスペンション装置に用いられるサス
ペンションリンクに関する。
を車輪に懸架するサスペンション装置に用いられるサス
ペンションリンクに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のサスペンションリンクとしては、
例えば特開平5−162522号公報や図8,図9に示
すものがある。図8は自動車のリヤサスペンションを斜
視図で示したもので、サスペンションリンク1としてパ
ラレルリンクを用いている。このサスペンションリンク
1は一端がサスペンションメンバ20にブッシュ(図示
せず)を介して連結され、他端はホイールキャリア21
にブッシュ(図示せず)を介して結合されている。尚、
図8において22はラジアスロッド、23はショックア
ブソーバ、24はファイナルドライブである。
例えば特開平5−162522号公報や図8,図9に示
すものがある。図8は自動車のリヤサスペンションを斜
視図で示したもので、サスペンションリンク1としてパ
ラレルリンクを用いている。このサスペンションリンク
1は一端がサスペンションメンバ20にブッシュ(図示
せず)を介して連結され、他端はホイールキャリア21
にブッシュ(図示せず)を介して結合されている。尚、
図8において22はラジアスロッド、23はショックア
ブソーバ、24はファイナルドライブである。
【0003】前記サスペンションリンク1として、例え
ば図9のように長さ調節できるようにしたものがある。
この構造によれば、その長さ調節によって異なった車種
に共用することや、長さの微調節が可能となる。このサ
スペンションリンク1は分割リンク2,5からなり、こ
れら分割リンク2,5がボルト8によって結合されたも
のである。
ば図9のように長さ調節できるようにしたものがある。
この構造によれば、その長さ調節によって異なった車種
に共用することや、長さの微調節が可能となる。このサ
スペンションリンク1は分割リンク2,5からなり、こ
れら分割リンク2,5がボルト8によって結合されたも
のである。
【0004】前記分割リンク2は円形の鋼管で構成さ
れ、ボルト8を捩じ込む一端側に図示しない部材が溶接
等によって固定され、該部材にボルト8捩じ込み用の雌
ねじ部が設けられている。又、分割リンク2の他端に
は、結合部としてコ字状のブラケット4が溶接によって
固定されている。
れ、ボルト8を捩じ込む一端側に図示しない部材が溶接
等によって固定され、該部材にボルト8捩じ込み用の雌
ねじ部が設けられている。又、分割リンク2の他端に
は、結合部としてコ字状のブラケット4が溶接によって
固定されている。
【0005】前記分割リンク5も、分割リンク2と略同
様に構成されており、一端に図示しない部材が溶接等に
よって固定され、ボルト8捩じ込み用の雌ねじ部が設け
られている。この分割リンク5の他端には、結合部とし
てブッシュを支持する円筒状のブッシュ取付部7が溶接
等によって固定されている。
様に構成されており、一端に図示しない部材が溶接等に
よって固定され、ボルト8捩じ込み用の雌ねじ部が設け
られている。この分割リンク5の他端には、結合部とし
てブッシュを支持する円筒状のブッシュ取付部7が溶接
等によって固定されている。
【0006】なお、9は、分割リンク2,5の外周の曲
面に形成された平面部であり、各分割リンク2,5の外
周に径方向対称に一対設けられ、ボルト8の締め込み時
に工具を係合させるようになっている。
面に形成された平面部であり、各分割リンク2,5の外
周に径方向対称に一対設けられ、ボルト8の締め込み時
に工具を係合させるようになっている。
【0007】前記ボルト8は、中央に締め込み用の六角
部8aを有し、両側に雄ねじ部8bを有している。各雄
ねじ部8bには、ロックナット3,6が螺合している。
そして、前記分割リンク2,5のそれぞれの一端部の各
雌ねじ部にボルト8の各雄ねじ部8bを捩じ込み、ロッ
クナット3,6でロックすることによってサスペンショ
ンリンク1を構成することができる。
部8aを有し、両側に雄ねじ部8bを有している。各雄
ねじ部8bには、ロックナット3,6が螺合している。
そして、前記分割リンク2,5のそれぞれの一端部の各
雌ねじ部にボルト8の各雄ねじ部8bを捩じ込み、ロッ
クナット3,6でロックすることによってサスペンショ
ンリンク1を構成することができる。
【0008】尚、サスペンションリンク1の長さ調節は
ロックナット3,6を緩め、ボルト8を伸長側あるいは
収縮側へ回転させることによって簡単に行なうことがで
きる。
ロックナット3,6を緩め、ボルト8を伸長側あるいは
収縮側へ回転させることによって簡単に行なうことがで
きる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のサスペンションリンク1の構造では、多くの構成部
品を溶接によって結合し完成するものであるため、構造
が複雑になると共に寸法精度を高めることが困難となっ
ていた。又、サスペンションリンク1の材料として鋼管
や鋼板等が用いられているため全体に質量があり、また
表面処理が必要であった。更に、各構成部品を溶接にて
結合したり、端部に雌ねじを切らなければならないの
で、加工費が高くなっていた。
来のサスペンションリンク1の構造では、多くの構成部
品を溶接によって結合し完成するものであるため、構造
が複雑になると共に寸法精度を高めることが困難となっ
ていた。又、サスペンションリンク1の材料として鋼管
や鋼板等が用いられているため全体に質量があり、また
表面処理が必要であった。更に、各構成部品を溶接にて
結合したり、端部に雌ねじを切らなければならないの
で、加工費が高くなっていた。
【0010】一方、アルミ合金等の押し出し成形によっ
て軽量化を図ったサスペンションリンクとして、特開平
6−255332号公報に示されるものがある。しかし
ながら、全体を押し出し成形するものではリンクの長さ
調節ができないと共に、リンク両端の結合部の方向性が
一義的に定められてしまい、取付けの自由度が低いとい
う問題がある。
て軽量化を図ったサスペンションリンクとして、特開平
6−255332号公報に示されるものがある。しかし
ながら、全体を押し出し成形するものではリンクの長さ
調節ができないと共に、リンク両端の結合部の方向性が
一義的に定められてしまい、取付けの自由度が低いとい
う問題がある。
【0011】そこで本発明は、簡単な構造で長さ調節す
ることができると共に、軽量化、低コスト化を図ること
ができ、しかも高精度で且つ結合部の方向性に自由度を
持たせることのできるサスペンションリンクの提供を課
題とする。
ることができると共に、軽量化、低コスト化を図ること
ができ、しかも高精度で且つ結合部の方向性に自由度を
持たせることのできるサスペンションリンクの提供を課
題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、一対
の分割リンクの相対向する一端側にそれぞれ雌ねじ部を
設け、両端に雄ねじ部を有するボルトを前記両雌ねじ部
に螺合してなるサスペンションリンクにおいて、前記一
対の分割リンクを各別に押し出し成形して各一端側に端
壁及び該端壁の背後に押し出し方向に貫通したナット収
容部を設けると共に、各他端側に結合部を一体に設け、
前記各端壁に、前記ナット収容部に連通するボルト挿通
孔を設け、前記各ナット収容部に、ナットを収容固定し
て前記ボルト挿通孔に対向する前記雌ねじ部を設け、前
記ボルトの各雄ねじ部を、前記端壁のボルト挿通孔から
挿通して前記各ナットの雌ねじ部に螺合したことを特徴
とする。
の分割リンクの相対向する一端側にそれぞれ雌ねじ部を
設け、両端に雄ねじ部を有するボルトを前記両雌ねじ部
に螺合してなるサスペンションリンクにおいて、前記一
対の分割リンクを各別に押し出し成形して各一端側に端
壁及び該端壁の背後に押し出し方向に貫通したナット収
容部を設けると共に、各他端側に結合部を一体に設け、
前記各端壁に、前記ナット収容部に連通するボルト挿通
孔を設け、前記各ナット収容部に、ナットを収容固定し
て前記ボルト挿通孔に対向する前記雌ねじ部を設け、前
記ボルトの各雄ねじ部を、前記端壁のボルト挿通孔から
挿通して前記各ナットの雌ねじ部に螺合したことを特徴
とする。
【0013】請求項2の発明は、請求項1記載のサスペ
ンションリンクであって、前記各結合部を、円筒状のブ
ッシュ取付部としたことを特徴とする。
ンションリンクであって、前記各結合部を、円筒状のブ
ッシュ取付部としたことを特徴とする。
【0014】請求項3の発明は、請求項1記載のサスペ
ンションリンクであって、前記各結合部の一方を、円筒
状のブッシュ取付部とし、他方を、コ字状のブラケット
としたことを特徴とする。
ンションリンクであって、前記各結合部の一方を、円筒
状のブッシュ取付部とし、他方を、コ字状のブラケット
としたことを特徴とする。
【0015】請求項4の発明は、請求項1記載のサスペ
ンションリンクであって、前記各結合部を、コ字状のブ
ラケットとしたことを特徴とする。
ンションリンクであって、前記各結合部を、コ字状のブ
ラケットとしたことを特徴とする。
【0016】請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれ
かに記載のサスペンションリンクであって、前記ナット
収容部は、ナットの2面幅と対応する高さ又はナットの
高さと対応する幅の少なくとも一方を有してナットを圧
入固定することを特徴とする。
かに記載のサスペンションリンクであって、前記ナット
収容部は、ナットの2面幅と対応する高さ又はナットの
高さと対応する幅の少なくとも一方を有してナットを圧
入固定することを特徴とする。
【0017】請求項6の発明は、請求項1〜5のいずれ
かに記載のサスペンションリンクであって、前記ナット
収容部は、収容したナットの背後にナットに捩じ込んだ
ボルトの雄ねじ部を逃げる逃げ空間を有することを特徴
とする。
かに記載のサスペンションリンクであって、前記ナット
収容部は、収容したナットの背後にナットに捩じ込んだ
ボルトの雄ねじ部を逃げる逃げ空間を有することを特徴
とする。
【0018】請求項7の発明は、請求項1〜6のいずれ
かに記載のサスペンションリンクであって、前記端壁
は、前記分割リンクの長手方向に対して傾斜しているこ
とを特徴とする。
かに記載のサスペンションリンクであって、前記端壁
は、前記分割リンクの長手方向に対して傾斜しているこ
とを特徴とする。
【0019】請求項8の発明は、請求項1〜6のいずれ
かに記載のサスペンションリンクであって、前記端壁の
ボルト挿通孔及びナット収容部は、前記分割リンクの幅
方向又は高さ方向へ片寄って設けられていることを特徴
とする。
かに記載のサスペンションリンクであって、前記端壁の
ボルト挿通孔及びナット収容部は、前記分割リンクの幅
方向又は高さ方向へ片寄って設けられていることを特徴
とする。
【0020】請求項9の発明は、請求項1〜8のいずれ
かに記載のサスペンションリンクであって、前記一方の
分割リンクの幅を、コ字状の工具の内側対向面幅と略一
致させると共に、他方の分割リンクのナット収容部の高
さを前記工具の幅と略一致させたことを特徴とする。
かに記載のサスペンションリンクであって、前記一方の
分割リンクの幅を、コ字状の工具の内側対向面幅と略一
致させると共に、他方の分割リンクのナット収容部の高
さを前記工具の幅と略一致させたことを特徴とする。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明では、一対の分割リンク
を各別に押し出し成形してナット収容部を設けるので、
各分割リンクの端部に雌ねじを切る工程を不要とし、製
造組立が簡単である。又、両分割リンクの各ナット収容
部にナットを収容固定し、ボルト挿通孔から挿通した雄
ねじ部をナットの雌ねじ部に螺合させることによって、
サスペンションリンクを簡単に形成することができ、ま
た長さ調節を簡単に行なうことができる。さらに、一対
の分割リンクは各別に押し出し成形したものをボルトに
よって結合する構造であるため、結合部の方向性に自由
度を持たせることができる。また、一対の分割リンクは
アルミ合金等で押し出し成形するため、軽量で表面処理
が不要となり、また各部の溶接等も不要となって、加工
費を低く押さえることができ、更に寸法精度も出し易く
なる。
を各別に押し出し成形してナット収容部を設けるので、
各分割リンクの端部に雌ねじを切る工程を不要とし、製
造組立が簡単である。又、両分割リンクの各ナット収容
部にナットを収容固定し、ボルト挿通孔から挿通した雄
ねじ部をナットの雌ねじ部に螺合させることによって、
サスペンションリンクを簡単に形成することができ、ま
た長さ調節を簡単に行なうことができる。さらに、一対
の分割リンクは各別に押し出し成形したものをボルトに
よって結合する構造であるため、結合部の方向性に自由
度を持たせることができる。また、一対の分割リンクは
アルミ合金等で押し出し成形するため、軽量で表面処理
が不要となり、また各部の溶接等も不要となって、加工
費を低く押さえることができ、更に寸法精度も出し易く
なる。
【0022】請求項2〜4の発明では、それぞれ請求項
1の発明の効果に加え、用途に応じて最適な結合部を有
するサスペンションリンクとして使い分けることがで
き、汎用性を高めることができる。
1の発明の効果に加え、用途に応じて最適な結合部を有
するサスペンションリンクとして使い分けることがで
き、汎用性を高めることができる。
【0023】請求項5の発明では、請求項1〜4のいず
れかの発明の効果に加え、ナットをナット収容部に対し
確実に固定することができる。
れかの発明の効果に加え、ナットをナット収容部に対し
確実に固定することができる。
【0024】請求項6の発明では、請求項1〜5のいず
れかの発明の効果に加え、ナット背後の逃げ空間によっ
てナットに螺合した雄ねじ部を逃げることができ、長さ
調節の範囲を広げることができる。
れかの発明の効果に加え、ナット背後の逃げ空間によっ
てナットに螺合した雄ねじ部を逃げることができ、長さ
調節の範囲を広げることができる。
【0025】請求項7の発明では、請求項1〜6のいず
れかの発明の効果に加え、一対の分割リンクが相互に傾
斜したサスペンションリンクを簡単に得ることができ
る。
れかの発明の効果に加え、一対の分割リンクが相互に傾
斜したサスペンションリンクを簡単に得ることができ
る。
【0026】請求項8の発明では、請求項1〜6のいず
れかの発明の効果に加え、一対の分割リンクが幅方向又
は高さ方向へ位置ずれしたものを簡単に得ることができ
る。
れかの発明の効果に加え、一対の分割リンクが幅方向又
は高さ方向へ位置ずれしたものを簡単に得ることができ
る。
【0027】請求項9の発明では、請求項1〜8のいず
れかの発明の効果に加え、各分割リンクのナットにボル
トを捩じ込む時に1本のコ字状の工具を共用して用いる
ことができる。
れかの発明の効果に加え、各分割リンクのナットにボル
トを捩じ込む時に1本のコ字状の工具を共用して用いる
ことができる。
【0028】
【発明の実施の形態】図1,図2は本発明の一実施形態
を示している。図1(a)はサスペンションリンク10
としてパラレルリンクの分解斜視図を示し、図1(b)
は同正面図、図2(a)は各分割リンク11,11´に
形成されたナット収容部12の斜視図、図2(b)〜
(e)はナット収容部の第2〜第5の態様を示す斜視
図、図2(f)はナット収容部の補強例を示す正面図で
ある。
を示している。図1(a)はサスペンションリンク10
としてパラレルリンクの分解斜視図を示し、図1(b)
は同正面図、図2(a)は各分割リンク11,11´に
形成されたナット収容部12の斜視図、図2(b)〜
(e)はナット収容部の第2〜第5の態様を示す斜視
図、図2(f)はナット収容部の補強例を示す正面図で
ある。
【0029】まず、図1(a),(b)で示すサスペン
ションリンク10は、図8で説明したサスペンションリ
ンク1と同様に用いられており、一対の分割リンク1
1,11´をボルト16によって結合したものである。
各分割リンク11,11´は各別に押し出し成形された
もので、各一端側に端壁18が設けられると共に、端壁
18の背後に押し出し方向に貫通したナット収容部12
が設けられ、各他端側に結合部として円筒状のブッシュ
取付部14(分割リンク11側)と、コ字状のブラケッ
ト14´(分割リンク11´側)とが一体に設けられて
いる。ブラケット14´には車体側のブッシュに支持す
るためのボルト締結用の貫通孔14´aが設けられてい
る。
ションリンク10は、図8で説明したサスペンションリ
ンク1と同様に用いられており、一対の分割リンク1
1,11´をボルト16によって結合したものである。
各分割リンク11,11´は各別に押し出し成形された
もので、各一端側に端壁18が設けられると共に、端壁
18の背後に押し出し方向に貫通したナット収容部12
が設けられ、各他端側に結合部として円筒状のブッシュ
取付部14(分割リンク11側)と、コ字状のブラケッ
ト14´(分割リンク11´側)とが一体に設けられて
いる。ブラケット14´には車体側のブッシュに支持す
るためのボルト締結用の貫通孔14´aが設けられてい
る。
【0030】前記各端壁18にはナット収容部12に連
通するボルト挿通孔18aが設けられている(分割リン
ク11´側は図示せず)。そして、前記ナット収容部1
2にそれぞれ六角ナット15が圧入され、六角ナット1
5の各雌ねじ部15aが前記ボルト挿通孔18aに対向
している。尚、ナット収容部12に対するナット15の
圧入の寸法関係については後述する。又、分割リンク1
1,11´には軽量化のための空洞部13がそれぞれ設
けられている。
通するボルト挿通孔18aが設けられている(分割リン
ク11´側は図示せず)。そして、前記ナット収容部1
2にそれぞれ六角ナット15が圧入され、六角ナット1
5の各雌ねじ部15aが前記ボルト挿通孔18aに対向
している。尚、ナット収容部12に対するナット15の
圧入の寸法関係については後述する。又、分割リンク1
1,11´には軽量化のための空洞部13がそれぞれ設
けられている。
【0031】前記ボルト16は中央部に締め込み用の六
角部16aが設けられ、その両側に雄ねじ部16bが設
けられている。雄ねじ部16bにはロックナット17が
それぞれ螺合している。
角部16aが設けられ、その両側に雄ねじ部16bが設
けられている。雄ねじ部16bにはロックナット17が
それぞれ螺合している。
【0032】前記ボルト16の雄ねじ部16bはそれぞ
れ各分割リンクのボルト挿通孔18aから挿通され、ナ
ット15の雌ねじ部15aに螺合されている。この螺合
状態でロックナット17が端壁18aに対して締め込ま
れ、ボルト16と各分割リンク11,11´との連結固
定が行なわれている。
れ各分割リンクのボルト挿通孔18aから挿通され、ナ
ット15の雌ねじ部15aに螺合されている。この螺合
状態でロックナット17が端壁18aに対して締め込ま
れ、ボルト16と各分割リンク11,11´との連結固
定が行なわれている。
【0033】各分割リンク11,11´の押し出し方向
はナット収容部12、空洞部13、及びブッシュ取付部
14、ブラケット14´の沿った方向となっているが、
図1(b)のような組み立て後は、円筒部14とブラケ
ット14´とが押し出し方向を直交させることができ
る。
はナット収容部12、空洞部13、及びブッシュ取付部
14、ブラケット14´の沿った方向となっているが、
図1(b)のような組み立て後は、円筒部14とブラケ
ット14´とが押し出し方向を直交させることができ
る。
【0034】前記ナット15の圧入構造の寸法関係は図
2(a)のようになっている。すなわち、ナット収容部
12の高さLをナット15の2面幅Hと対応させ、高さ
Lは2面幅Hより若干小さくなるように形成されてい
る。これによって、ナット15の2面幅Hにおいてナッ
ト収容部12の高さL間にナット15が圧入して固定さ
れるようになっている。ナット15がナット収容部12
に圧入されると、ナット15の背後に図1(b)のよう
に逃げ空間Pが形成され、ボルト16の雄ねじ部16b
の先端を逃げるようになっている。逃げ空間Pの存在に
より、ボルト16の捩じ込み調整によってサスペンショ
ンリンク10の長さ調整を大きく行なうことができる。
2(a)のようになっている。すなわち、ナット収容部
12の高さLをナット15の2面幅Hと対応させ、高さ
Lは2面幅Hより若干小さくなるように形成されてい
る。これによって、ナット15の2面幅Hにおいてナッ
ト収容部12の高さL間にナット15が圧入して固定さ
れるようになっている。ナット15がナット収容部12
に圧入されると、ナット15の背後に図1(b)のよう
に逃げ空間Pが形成され、ボルト16の雄ねじ部16b
の先端を逃げるようになっている。逃げ空間Pの存在に
より、ボルト16の捩じ込み調整によってサスペンショ
ンリンク10の長さ調整を大きく行なうことができる。
【0035】尚、ナット収容部12の他の態様を説明す
ると、図2(b)ではナット収容部12の幅Dをナット
15の高さBと対応させ、ナット収容部12に区画壁1
2aを設けることによって幅Dをナット15の高さBよ
りも若干狭く形成したものである。区画壁12aには図
示はしないが、端壁18のボルト挿通孔18aに対向す
る貫通孔が形成され、逃げ空間Pに連通している。区画
壁12aの貫通孔は端壁18のボルト挿通孔18aと共
に加工している。尚、この場合のナット収容部12の高
さLはナット15の2面幅Hに対して大きく形成するこ
ともできる。
ると、図2(b)ではナット収容部12の幅Dをナット
15の高さBと対応させ、ナット収容部12に区画壁1
2aを設けることによって幅Dをナット15の高さBよ
りも若干狭く形成したものである。区画壁12aには図
示はしないが、端壁18のボルト挿通孔18aに対向す
る貫通孔が形成され、逃げ空間Pに連通している。区画
壁12aの貫通孔は端壁18のボルト挿通孔18aと共
に加工している。尚、この場合のナット収容部12の高
さLはナット15の2面幅Hに対して大きく形成するこ
ともできる。
【0036】従って、ナット収容部12の幅Dとナット
15の高さBとの設定によってナット15をナット収容
部12に圧入固定することができる。又、ナット15に
螺合したボルト16の雄ねじ部16bは区画壁12aの
貫通孔から逃げ空間Pに入り込むことができ、同様に十
分な長さ調整を行なうこともできる。
15の高さBとの設定によってナット15をナット収容
部12に圧入固定することができる。又、ナット15に
螺合したボルト16の雄ねじ部16bは区画壁12aの
貫通孔から逃げ空間Pに入り込むことができ、同様に十
分な長さ調整を行なうこともできる。
【0037】図2(c)の態様は、図2(a),(b)
を合わせた構造のもので、ナット収容部12の高さLと
幅Dの双方をナット15の2面幅Hと高さBとに対応さ
せ、ナット収容部12に対しナット15を2面幅Hの方
向及び高さBの方向の双方で圧入固定することができ、
より強固な固定を行なうことができる。区画壁12a、
逃げ空間Pの構成は図2(b)と同様である。
を合わせた構造のもので、ナット収容部12の高さLと
幅Dの双方をナット15の2面幅Hと高さBとに対応さ
せ、ナット収容部12に対しナット15を2面幅Hの方
向及び高さBの方向の双方で圧入固定することができ、
より強固な固定を行なうことができる。区画壁12a、
逃げ空間Pの構成は図2(b)と同様である。
【0038】図2(d)の態様は、図2(c)の変形例
であり、ナット収容部12の高さL及び幅Dをナット1
5の2面幅H及び高さBに対応させ、区画壁を設けずに
逃げ空間Pの上下高さをナット収容部12の高さLより
も小さくしたものである。従って、この場合も図2
(c)の例と同様な作用効果を奏することができると共
に、逃げ空間Pとナット収容部12との連通形状を押し
出し成形のみによって形成することができる。又、逃げ
空間Pの上下高さが小さくなったことによって、その上
下の肉厚を増加することがで、強度向上を図ることがで
きる。
であり、ナット収容部12の高さL及び幅Dをナット1
5の2面幅H及び高さBに対応させ、区画壁を設けずに
逃げ空間Pの上下高さをナット収容部12の高さLより
も小さくしたものである。従って、この場合も図2
(c)の例と同様な作用効果を奏することができると共
に、逃げ空間Pとナット収容部12との連通形状を押し
出し成形のみによって形成することができる。又、逃げ
空間Pの上下高さが小さくなったことによって、その上
下の肉厚を増加することがで、強度向上を図ることがで
きる。
【0039】図2(e)の態様も、図2(c)の変形例
であり、図2(c)に対し区画壁12aにスリット12
bを設けてナット収容部12を逃げ空間Pに連通させた
ものである。この態様では、図2(c)と略同様な作用
効果を奏することができると共に、ナット収容部12と
逃げ空間Pとの連通形状を押し出し成形によって簡単に
形成することができる。
であり、図2(c)に対し区画壁12aにスリット12
bを設けてナット収容部12を逃げ空間Pに連通させた
ものである。この態様では、図2(c)と略同様な作用
効果を奏することができると共に、ナット収容部12と
逃げ空間Pとの連通形状を押し出し成形によって簡単に
形成することができる。
【0040】図2(f)はナット収容部12を補強する
肉盛り部12cを設けたもので、簡単に補強することが
できる。
肉盛り部12cを設けたもので、簡単に補強することが
できる。
【0041】次に、前記一対の分割リンク11,11´
の製造方法を説明する。かかる分割リンク11,11´
の製造はアルミ合金等を用いて押し出し成形したもので
ある。すなわち、各分割リンク11,11´は、それぞ
れ別々に押し出し成形されるもので、各分割リンク1
1,11´の断面形状を有するブロックを連続的に押し
出し成形し、かかるブロックを分割リンク11,11´
の幅に切断するものである。
の製造方法を説明する。かかる分割リンク11,11´
の製造はアルミ合金等を用いて押し出し成形したもので
ある。すなわち、各分割リンク11,11´は、それぞ
れ別々に押し出し成形されるもので、各分割リンク1
1,11´の断面形状を有するブロックを連続的に押し
出し成形し、かかるブロックを分割リンク11,11´
の幅に切断するものである。
【0042】そして、各別に押し出し成形した分割リン
ク11,11´をボルト16によって結合することによ
り、図1(b)のように結合部としてブッシュ取付部1
4とブラケット14´とをその方向を変えることがで
き、結合部の方向性に自由度を持たせることができる。
ク11,11´をボルト16によって結合することによ
り、図1(b)のように結合部としてブッシュ取付部1
4とブラケット14´とをその方向を変えることがで
き、結合部の方向性に自由度を持たせることができる。
【0043】又、分割リンク11,11´をアルミ合金
等の押し出しによって成形することができ、軽量で表面
処理が不要となると共に、溶接が不要となり、加工費低
減を図ることができる。
等の押し出しによって成形することができ、軽量で表面
処理が不要となると共に、溶接が不要となり、加工費低
減を図ることができる。
【0044】さらに、押し出し成形であるため、寸法精
度を容易に向上させることができる。また、ナット収容
部12も同時に成形して雌ねじ部15aを有したナット
15を簡単に固定することができるため、分割リンク1
1,11´に対し雌ねじの後加工を不要とし、加工が極
めて容易となる。
度を容易に向上させることができる。また、ナット収容
部12も同時に成形して雌ねじ部15aを有したナット
15を簡単に固定することができるため、分割リンク1
1,11´に対し雌ねじの後加工を不要とし、加工が極
めて容易となる。
【0045】図3は端壁18のボルト挿通孔18a及び
ナット収容部12を各分割リンク11,11´の幅方向
及び高さ方向に片寄って設けたものであり、ボルト16
で結合することにより分割リンク11,11´をボルト
16の軸線に対しオフセット配置することができる。
ナット収容部12を各分割リンク11,11´の幅方向
及び高さ方向に片寄って設けたものであり、ボルト16
で結合することにより分割リンク11,11´をボルト
16の軸線に対しオフセット配置することができる。
【0046】なお、上記第1の実施形態では、一方の分
割リンク11がブッシュ取付部14として車輪側に結合
され、他方の分割リンク11´はブラケット14´とし
て車体側のブッシュに結合される構造であるため、いわ
ゆるブッシュ−ブラケット型となっている。
割リンク11がブッシュ取付部14として車輪側に結合
され、他方の分割リンク11´はブラケット14´とし
て車体側のブッシュに結合される構造であるため、いわ
ゆるブッシュ−ブラケット型となっている。
【0047】これに対し、図4(a),(b)のよう
に、一対の分割リンク11,11´共に結合部としてブ
ッシュ取付部14とした場合には、いわゆるブッシュ−
ブッシュ型となりブッシュ取付部14に共にブッシュを
支持して車輪側及び車体側に結合させることができる。
に、一対の分割リンク11,11´共に結合部としてブ
ッシュ取付部14とした場合には、いわゆるブッシュ−
ブッシュ型となりブッシュ取付部14に共にブッシュを
支持して車輪側及び車体側に結合させることができる。
【0048】図5(a),(b)の場合は、一対の分割
リンク11,11´の結合部として双方ともブラケット
14´としたもので、いわゆるブラケット−ブラケット
型となる。この場合は、各ブラケット14´を車輪側及
び車体側のブッシュに結合することができる。
リンク11,11´の結合部として双方ともブラケット
14´としたもので、いわゆるブラケット−ブラケット
型となる。この場合は、各ブラケット14´を車輪側及
び車体側のブッシュに結合することができる。
【0049】図6はブッシュ−ブラケット型のサスペン
ションリンク10´を示したもので、図1の変形例を示
している。すなわち、この形態では、端壁18が分割リ
ンク11,11´の長手方向に対して傾斜して設定され
ている。従って、各分割リンク11,11´をボルト1
6によって結合すると、各分割リンク11,11´が互
いに傾斜して設定されることになり、例えばブッシュス
パンが短く鋼管の曲げでは設定できないような場合にも
容易に成形することができる。
ションリンク10´を示したもので、図1の変形例を示
している。すなわち、この形態では、端壁18が分割リ
ンク11,11´の長手方向に対して傾斜して設定され
ている。従って、各分割リンク11,11´をボルト1
6によって結合すると、各分割リンク11,11´が互
いに傾斜して設定されることになり、例えばブッシュス
パンが短く鋼管の曲げでは設定できないような場合にも
容易に成形することができる。
【0050】図7は工具の共用化を図ることのできる形
態を示したもので、例えば一方の分割リンク11の幅Q
を先端がコ字状の工具27の一側対向面幅Rと略一致さ
せ、他方の分割リンク11´のナット収容部12の高さ
Lを工具27の幅Sと略一致させている。この構造によ
り、一方の分割リンク11にボルトを締結する場合に
は、工具27の内側対向面幅R内に分割リンク11を係
合させて捩じ込むことができる。又、他方の分割リンク
11´に対しボルト16を捩じ込む時は、工具27を9
0度反転させて、ナット収容部12の高さL内に工具2
7を嵌合させ、同様に行なうことができる。従って、一
本の工具27の共用化を図ることも可能であり、作業が
極めて容易となる。
態を示したもので、例えば一方の分割リンク11の幅Q
を先端がコ字状の工具27の一側対向面幅Rと略一致さ
せ、他方の分割リンク11´のナット収容部12の高さ
Lを工具27の幅Sと略一致させている。この構造によ
り、一方の分割リンク11にボルトを締結する場合に
は、工具27の内側対向面幅R内に分割リンク11を係
合させて捩じ込むことができる。又、他方の分割リンク
11´に対しボルト16を捩じ込む時は、工具27を9
0度反転させて、ナット収容部12の高さL内に工具2
7を嵌合させ、同様に行なうことができる。従って、一
本の工具27の共用化を図ることも可能であり、作業が
極めて容易となる。
【図1】(a)は本発明の一実施形態のブッシュ−ブラ
ケット型のサスペンションリンクの分解斜視図、(b)
は同組立状態の正面図である。
ケット型のサスペンションリンクの分解斜視図、(b)
は同組立状態の正面図である。
【図2】(a)はサスペンションリンクに形成されたナ
ット収容部の圧入構造を説明する斜視図、(b)は圧入
構造を説明する第2の態様の斜視図、(c)は圧入構造
を説明する第3の態様の斜視図、(d)は圧入構造を説
明する第4の態様の斜視図、(e)は圧入構造を説明す
る第5の態様の斜視図、(f)は補強構造を説明部分正
面図である。
ット収容部の圧入構造を説明する斜視図、(b)は圧入
構造を説明する第2の態様の斜視図、(c)は圧入構造
を説明する第3の態様の斜視図、(d)は圧入構造を説
明する第4の態様の斜視図、(e)は圧入構造を説明す
る第5の態様の斜視図、(f)は補強構造を説明部分正
面図である。
【図3】ブッシュ−ブラケット型のサスペンションリン
クのオフセット構造の正面図である。
クのオフセット構造の正面図である。
【図4】(a)はブッシュ−ブッシュ型のサスペンショ
ンリンクの斜視図、(b)は同正面図である。
ンリンクの斜視図、(b)は同正面図である。
【図5】(a)はブラケット−ブラケット型のサスペン
ションリンクの斜視図、(b)は同正面図である。
ションリンクの斜視図、(b)は同正面図である。
【図6】傾斜配置のサスペンションリンクの正面図であ
る。
る。
【図7】工具の共用を説明する斜視説明図である。
【図8】従来例に係るリヤサスペンションの斜視図であ
る。
る。
【図9】従来例に係るサスペンションリンクの斜視図で
ある。
ある。
10 サスペンションリンク 11,11´ 分割リンク 12 ナット収容部 14 ブッシュ取付部(結合部) 14´ ブラケット(結合部) 15 ナット 15a 雌ねじ部 16 ボルト 16b 雄ねじ部 18 端壁 18a ボルト挿通孔 P 逃げ空間
Claims (9)
- 【請求項1】 一対の分割リンクの相対向する一端側に
それぞれ雌ねじ部を設け、両端に雄ねじ部を有するボル
トを前記両雌ねじ部に螺合してなるサスペンションリン
クにおいて、 前記一対の分割リンクを各別に押し出し成形して各一端
側に端壁及び該端壁の背後に押し出し方向に貫通したナ
ット収容部を設けると共に、各他端側に結合部を一体に
設け、 前記各端壁に、前記ナット収容部に連通するボルト挿通
孔を設け、 前記各ナット収容部に、ナットを収容固定して前記ボル
ト挿通孔に対向する前記雌ねじ部を設け、 前記ボルトの各雄ねじ部を、前記端壁のボルト挿通孔か
ら挿通して前記各ナットの雌ねじ部に螺合したことを特
徴とするサスペンションリンク。 - 【請求項2】 請求項1記載のサスペンションリンクで
あって、前記各結合部を、円筒状のブッシュ取付部とし
たことを特徴とするサスペンションリンク。 - 【請求項3】 請求項1記載のサスペンションリンクで
あって、前記各結合部の一方を、円筒状のブッシュ取付
部とし、他方を、コ字状のブラケットとしたことを特徴
とするサスペンションリンク。 - 【請求項4】 請求項1記載のサスペンションリンクで
あって、前記各結合部を、コ字状のブラケットとしたこ
とを特徴とするサスペンションリンク。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のサスペ
ンションリンクであって、 前記ナット収容部は、ナットの2面幅と対応する高さ又
はナットの高さと対応する幅の少なくとも一方を有して
ナットを圧入固定することを特徴とするサスペンション
リンク。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載のサスペ
ンションリンクであって、 前記ナット収容部は、収容したナットの背後にナットに
捩じ込んだボルトの雄ねじ部を逃げる逃げ空間を有する
ことを特徴とするサスペンションリンク。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載のサスペ
ンションリンクであって、 前記端壁は、前記分割リンクの長手方向に対して傾斜し
ていることを特徴とするサスペンションリンク。 - 【請求項8】 請求項1〜6のいずれかに記載のサスペ
ンションリンクであって、 前記端壁のボルト挿通孔及びナット収容部は、前記分割
リンクの幅方向又は高さ方向へ片寄って設けられている
ことを特徴とするサスペンションリンク。 - 【請求項9】 請求項1〜8のいずれかに記載のサスペ
ンションリンクであって、 前記一方の分割リンクの幅を、コ字状の工具の内側対向
面幅と略一致させると共に、他方の分割リンクのナット
収容部の高さを前記工具の幅と略一致させたことを特徴
とするサスペンションリンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25250697A JPH1178455A (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | サスペンションリンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25250697A JPH1178455A (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | サスペンションリンク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1178455A true JPH1178455A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17238327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25250697A Pending JPH1178455A (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | サスペンションリンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1178455A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004042079A (ja) * | 2002-07-10 | 2004-02-12 | Nissan Motor Co Ltd | サスペンション部品およびその製造方法 |
| KR100452288B1 (ko) * | 2002-08-14 | 2004-10-12 | 현대모비스 주식회사 | 차량 현가장치용 콘트롤아암 |
| KR101231175B1 (ko) | 2011-09-08 | 2013-02-07 | 정현용 | 향상된 내구성을 갖는 레디어스 로드 |
| KR101529002B1 (ko) * | 2014-02-17 | 2015-06-15 | 손계동 | 차량용 서스펜션시스템 보조 장치 |
| WO2016189854A1 (ja) * | 2015-05-25 | 2016-12-01 | 川崎重工業株式会社 | 軌条車両用台車及びそれを備えた軌条車両 |
| CN113400878A (zh) * | 2021-07-30 | 2021-09-17 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 一种控制臂总成 |
-
1997
- 1997-09-17 JP JP25250697A patent/JPH1178455A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004042079A (ja) * | 2002-07-10 | 2004-02-12 | Nissan Motor Co Ltd | サスペンション部品およびその製造方法 |
| KR100452288B1 (ko) * | 2002-08-14 | 2004-10-12 | 현대모비스 주식회사 | 차량 현가장치용 콘트롤아암 |
| KR101231175B1 (ko) | 2011-09-08 | 2013-02-07 | 정현용 | 향상된 내구성을 갖는 레디어스 로드 |
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| WO2016189854A1 (ja) * | 2015-05-25 | 2016-12-01 | 川崎重工業株式会社 | 軌条車両用台車及びそれを備えた軌条車両 |
| JPWO2016189854A1 (ja) * | 2015-05-25 | 2017-12-14 | 川崎重工業株式会社 | 軌条車両用台車及びそれを備えた軌条車両 |
| US10793167B2 (en) | 2015-05-25 | 2020-10-06 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Railcar bogie and railcar including same |
| CN113400878A (zh) * | 2021-07-30 | 2021-09-17 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 一种控制臂总成 |
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