JPH117865A - プッシュスイッチ付回転操作型電子部品 - Google Patents

プッシュスイッチ付回転操作型電子部品

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JPH117865A
JPH117865A JP9295112A JP29511297A JPH117865A JP H117865 A JPH117865 A JP H117865A JP 9295112 A JP9295112 A JP 9295112A JP 29511297 A JP29511297 A JP 29511297A JP H117865 A JPH117865 A JP H117865A
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Japan
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rotary
contact
push switch
plate
elastic
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Application number
JP9295112A
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Inventor
Kenji Kataoka
憲治 片岡
Jun Sato
順 佐藤
Tetsuya Fukuda
哲也 福田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H25/00Switches with compound movement of handle or other operating part
    • H01H25/008Operating part movable both angularly and rectilinearly, the rectilinear movement being perpendicular to the axis of angular movement

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  • Switches With Compound Operations (AREA)
  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 マウス等のコンピュータ周辺機器、携帯電話
等に使用されるプッシュスイッチ付回転操作型電子部品
に関し、寸法が小さくしかも安価なものを提供すること
を目的とする。 【解決手段】 円板状操作つまみ3により回転される回
転接点板2に対して、取付基板1に設けた弾性接点1
3,14を直接弾接させて回転部品部を構成すると共
に、プッシュスイッチ部も回転接点板2と取付基板1に
設けた弾性接点11により構成し、さらに回転部品部用
およびプッシュスイッチ用の弾性脚部15,16を取付
基板1の下面に配された一枚の弾性金属薄板製の摺動板
7に一体形成することにより、寸法が小さく、しかも安
価なプッシュスイッチ付回転操作型電子部品を提供する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主としてマウス等の
コンピュータ周辺機器や携帯電話、ページャ等に使用さ
れるプッシュスイッチ付回転操作型電子部品に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】プッシュスイッチ付回転操作型電子部品
は、一個の操作用つまみで回転型部品部およびプッシュ
スイッチ部をそれぞれ個別に操作できるものであり、特
開平8−203387号公報に記載されたものが知られ
ている。
【0003】以下、従来のプッシュスイッチ付回転操作
型電子部品の技術をプッシュスイッチ付回転型エンコー
ダを例として、図16〜図21に基づいて説明する。
【0004】プッシュスイッチ付回転型エンコーダは、
図16の外観斜視図に示すように、脚部31A,31B
を有する接点付取付基板31(以下、取付基板31と表
わす)の上に回転型エンコーダ部32(以下、エンコー
ダ部32と表わす)とプッシュスイッチ部33(以下、
スイッチ部33と表わす)が配設され、エンコーダ部3
2は一定の範囲で水平方向に移動できるように、またス
イッチ部33は動かないように固定されている。
【0005】取付基板31には、図16と図17の正面
断面図および図18の側面断面図に示すように平板状の
樹脂体に、エンコーダ部32の移動用ガイドレール部3
4を有する窪み35と、スイッチ部33を固定するため
の押し壁部36を有する窪み37およびエンコーダ部3
2の電気信号を外部へ伝達するための端子38を有する
接点板39が設けられている。
【0006】エンコーダ部32は、図17および図18
に示すように取付基板31の窪み35に嵌めこまれてガ
イドレール部34により一定の範囲で水平方向(図1
6,図18に示す矢印H2方向)に動き得るように保持
された樹脂製の箱形ケース40と、この箱形ケース40
の底面にインサート成形により取り付けられた弾性接点
体56から上方および下方に各々突出した弾性接点4
1,42と、箱形ケース40の中央に固定された円柱軸
43により回転可能に保持された円板状で、下面に弾性
接点41が弾接する放射状接点板44を有し、上面に放
射状凹凸部45を有する樹脂製の回転体46と、箱形ケ
ース40の外周上端に固定され、その弾性脚部47の先
端のダボ47Aが回転体46の上面の放射状凹凸部45
の凹部45A内にはまり込んだ節度ばね48(図19の
回転体と節度ばねの関係を説明する分解斜視図参照)
と、回転体46を回転操作できるようにその上方にねじ
49により取り付けられた円板状操作つまみ50とによ
り構成され、取付基板31上のピン状突起51(図2
0,図21参照)に位置決めされたネジリコイルバネ5
2により箱形ケース40の側面を水平方向に押され、通
常状態においてスイッチ部33から離れた前方位置にあ
るように付勢されていると共に、箱形ケース40の底面
から下方に突出した弾性接点42が取付基板31の接点
板39に弾接している。
【0007】スイッチ部33は、図18に示すように操
作ボタン53がエンコーダ部32に対向し、後端部が押
し壁部36に当接するように取付基板31の窪み37に
嵌めこまれて固定され、エンコーダ部32の箱形ケース
40に一体に設けられた駆動用突起54がスイッチ部3
3の操作ボタン53の先端に当接している。
【0008】従来のプッシュスイッチ付回転型エンコー
ダは以上のように構成されるものであり、その動作につ
いて説明すると、まず、図20に示すようにエンコーダ
部32の上端に取り付けられた円板状操作つまみ50の
先端部分50Aに接線方向の力を加えて回転させること
により、回転体46が箱形ケース40の中央の円柱軸4
3を中心として回転し、その下面の放射状接点板44の
上を上方弾性接点41が弾接して摺動し、円板状操作つ
まみ50の回転操作に連動したパルス信号を発生すると
共に、回転体46の上面の放射状凹凸部45の凹部45
A内にはまり込んでいた節度ばね48のダボ47Aが節
度感を伴って放射状凹凸部45上を弾接摺動し、次の停
止位置である凹部にはまり込む。
【0009】そして、このパルス信号が上方弾性接点4
1から下方弾性接点42に伝わり、さらに弾性接点42
が弾接している取付基板31の上の接点板39に伝わっ
てから、外部接続用端子38を経て電子機器の回路に伝
達される。
【0010】また、図21に示すように取付基板31の
上のネジリコイルバネ52の付勢力に逆らって、円板状
操作つまみ50の先端部分50Aにつまみの中心とスイ
ッチ部33を結ぶ水平方向(矢印H2方向)の押し力を
加えて、エンコーダ部32の全体を取付基板31のガイ
ドレール部34に沿って水平方向の後方に動かし、箱形
ケース40に設けられ駆動用突起54で操作ボタン53
を押してスイッチ部33を動作させ、その信号が接続用
端子55を経て電子機器の回路に伝達され、円板状操作
つまみ50に加えていた押し力を除くと、取付基板31
の上のネジリコイルバネ52の弾性復元力によってエン
コーダ部32が前方に押し戻されて元の図20に示す状
態に復帰するものである。
【0011】なお、このスイッチ部33の動作時に、上
記の節度ばね48のダボ47Aが回転体46の上面の放
射状凹凸部45の凹部45A内にはまり込んでいること
により、円板状操作つまみ50が回ってしまうことを防
止している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成のプッシュスイッチ付回転型エンコーダでは、エ
ンコーダ部32とスイッチ部33を独立したブロックと
して取付基板31の上面に並べて配設しているため、円
板状操作つまみ50の先端部分50Aからスイッチ部3
3の後端までの奥行寸法が大きく、また、エンコーダ部
32は箱型ケース40の上に回転体46、節度ばね48
および円板状操作つまみ50を重ねた構成となっている
ため高さ寸法も大きいという課題があり、さらに、スイ
ッチ部33に独立したプッシュスイッチ単体を使用し、
接点板39、弾性接点体56、節度ばね48、ネジリコ
イルバネ52等の金属材料からなる部品を、それぞれ独
立した材料から形成しているため製品の価格が高いとい
う問題もあった。
【0013】本発明はこのような従来の課題を解決する
ものであり、奥行寸法および高さ寸法が小さく、また、
簡単な構成で安価なプッシュスイッチ付回転操作型電子
部品を提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明によるプッシュスイッチ付回転操作型電子部品
は、円板状操作つまみにより回転される回転接点板に対
して取付基板に設けた弾性接点を直接弾接させて回転型
部品部を構成すると共に、プッシュスイッチ部も回転接
点板と取付基板に設けた弾性接点により構成し、さらに
回転型部品部用およびプッシュスイッチ用の節度ばねを
一枚の弾性金属薄板で形成して取付基板の下面に配設す
る構成としたものである。
【0015】この本発明により、奥行寸法および高さ寸
法が小さく、しかも安価なプッシュスイッチ付回転操作
型電子部品を実現することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、円板状操作つまみの下面に同心状に配設された複数
個の接点を有する回転接点板と、この回転接点板の同心
状の接点に弾接して回転接点板の回転により電気信号を
発生させる回転型部品用の弾性接点および回転接点板の
水平移動により回転接点板の同心状の接点に接離するプ
ッシュスイッチ用の弾性接点とそれぞれの信号を外部へ
導出する端子とを備え、その上面に回転接点板が重なる
ように配設された取付基板と、回転接点板の中心孔に回
転可能に嵌合し、その脚部が取付基板の中央の長孔に一
定方向にのみ水平に動くように通された円柱軸と、中央
部に円柱状の脚部先端がカシメ固定されると共に、取付
基板の長孔と同方向のガイド用長孔に取付基板の突起が
はめ込まれて一定方向のみに水平に動くように取付基板
の下面に重ねて配設された摺動板と、通常状態において
回転接点板および摺動板を取付基板に対して一定の方向
に付勢するばね体からなる構成のプッシュスイッチ付回
転操作型電子部品としたものであり、簡単な構成で奥行
寸法および高さ寸法が小さく、しかも安価なプッシュス
イッチ付回転操作型電子部品を実現できるという作用を
有する。
【0017】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、回転接点板の同心状の複数個の接点
が、リング状接点とこれに導通して外方または内方に櫛
歯状に設けられた放射状接点により構成され、取付基板
の回転型部品用弾性接点がこのリング状接点および放射
状接点にそれぞれ弾接してパルス信号を発生するように
した構成のものであり、請求項1に記載の発明による作
用に加えて、各種の電子機器に使用される汎用性の高い
回転操作型電子部品である回転操作型エンコーダを備え
たプッシュスイッチ付回転操作型エンコーダを容易に実
現できるという作用を有する。
【0018】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、回転接点板の放射状接点に二つの回転
型部品用弾性接点が弾接し、回転接点板の回転時にこの
二つの弾性接点により発生するパルス信号間に位相差を
有するようにした構成のものであり、請求項2に記載の
発明による作用に加えて、二つのパルス信号間の位相差
により、回転操作型エンコーダの回転方向を検知するこ
とができるという作用を有する。
【0019】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、回転接点板の放射状接点に弾接する二
つの回転型部品用弾性接点の中心線を、回転接点板の水
平移動方向の中心線近くに配設した構成のものであり、
請求項3に記載の発明による作用に加えて、円板状操作
つまみを押してプッシュスイッチを操作する際に、回転
部品用(エンコーダ用)弾性接点が放射状接点に弾接す
る位置が放射状接点の半径方向に動くことになるため、
接触位置の寸法に余裕があり、エンコーダが誤動作して
誤った信号を発生し難いという作用を有する。
【0020】請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の
いずれか一つに記載の発明において、回転接点板の同心
状の複数個の接点と同心状に設けられた放射状凹凸部
に、弾性金属薄板からなる摺動板に一体に形成された回
転型部品用弾性脚部先端のダボが弾接するように構成し
たものであり、円板状操作つまみの回転操作時に節度感
を伴った操作ができると共に、プッシュスイッチの操作
時に円板状操作つまみが回ってしまうことを防止できる
という作用を有する。
【0021】請求項6に記載の発明は、請求項5に記載
の発明において、回転接点板の放射状凹凸部と放射状接
点が同角度ピッチで設けられ、摺動板の回転型部品用弾
性脚部先端のダボが放射状凹凸部の凹部にはまり込んだ
時、取付基板の回転型部品用弾性接点脚が放射状接点の
OFF位置に弾接して信号を発しないようにした構成の
ものであり、請求項5に記載の発明による作用に加え
て、円板状操作つまみを押してプッシュスイッチを操作
する際に、回転型部品であるエンコーダが誤動作して誤
った信号を発生し難いという作用を有する。
【0022】請求項7に記載の発明は、請求項1〜6の
いずれか一つに記載の発明において、取付基板のプッシ
ュスイッチ用弾性接点が回転接点板の水平移動により接
離する同心状の接点をリング状接点とした構成のもので
あり、円板状操作つまみが停止した任意の角度位置にお
いて、円板状操作つまみを所定の方向に押すことによっ
てプッシュスイッチを動作させることができるという作
用を有する。
【0023】請求項8に記載の発明は、請求項2〜7の
いずれか一つに記載の発明において、取付基板のプッシ
ュスイッチ用弾性接点が回転接点板の水平移動により接
離する同心状の接点を放射状接点と導通したリング状接
点とした構成のものであり、回転型部品とプッシュスイ
ッチのコモン接点を共用として出力用端子も共用できる
という作用を有する。
【0024】請求項9に記載の発明は、請求項1〜8の
いずれか一つに記載の発明において、弾性金属薄板から
なる摺動板に一体に形成され、取付基板の下面に弾接し
たプッシュスイッチ用弾性脚部先端のダボが、回転接点
板の水平移動時に取付基板の下面の凸部または凹部と係
合して節度感を発するようにした構成のものであり、円
板状操作つまみを押してプッシュスイッチを操作する際
に、節度感を伴った操作ができるという作用を有する。
【0025】請求項10に記載の発明は、請求項1〜8
のいずれか一つに記載の発明において、通常状態におい
て回転接点板および摺動板を取付基板に対して一定方向
に付勢するばね体を、取付基板の裏面に装着された弾性
金属丸線からなるU字形ばねとして、その一方のアーム
を取付基板に一体形成された二ヶ所の支持部で保持する
と共に他方のアームを自由端とし、また、弾性金属薄板
からなる摺動板に一体に剛体の切り起こし部および弾性
ダボを有する弾性脚部を形成して、切り起こし部がU字
形ばねの自由端側のアームを押し開くように弾接して摺
動板を一定方向に付勢させると共に、この付勢力に抗し
て回転接点板を水平移動させる時に上記弾性脚部が二ヶ
所の支持部間のU字形ばねのアーム外周上を弾性摺動し
て弾性ダボがアーム外周を乗り越える際に節度感を発す
るようにしたものであり、回転接点板を水平移動させる
時に節度感を発生させる部分の構成が、弾性金属薄板か
らなる弾性脚部を弾性金属丸線からなるU字形ばねのア
ーム外周に弾接摺動させて、弾性脚部に設けられた弾性
ダボがアーム外周を乗り越える際に節度感を発生させる
ものであるため、明確な節度感を発することができると
共に長期の使用においても節度感の劣化が少ないという
作用を有する。
【0026】請求項11に記載の発明は、請求項1〜9
のいずれか一つに記載の発明において、通常状態におい
て回転接点板および摺動板を取付基板に対して一定方向
に付勢するばね体を、弾性金属薄板からなる摺動板と一
体に形成した構成のものであり、複数個の弾性を必要と
する部品を同一の弾性金属薄板から形成することができ
るので、部品コストおよび組立工数を低減できるという
作用を有する。
【0027】請求項12に記載の発明は、請求項1〜1
1のいずれか一つに記載の発明において、円板状操作つ
まみの外周操作部と回転形部品およびプッシュスイッチ
の接点等の活電部との間を遮蔽するシールド板を弾性金
属薄板からなる摺動板と一体に形成し、本電子部品を使
用機器の配線基板に接続固定するための取付脚部を介し
て使用機器のアース回路へ接続するようにした構成のも
のであり、円板状操作つまみを指で操作する際に発生す
る静電気が回転型部品およびプッシュスイッチの出力信
号に影響を与えることを防止できるという作用を有す
る。
【0028】請求項13に記載の発明は、請求項1〜1
2のいずれか一つに記載の発明において、回転接点板の
円板状操作つまみと回転接点板を着脱可能な構成とした
ものであり、円板状操作つまみの種類に関係なく本体部
である回転型部品およびプッシュスイッチを組み立てた
後に、所定の円板状操作つまみを装着することができる
ので、本体部をまとめて安価に製造することができると
いう作用を有する。
【0029】以下、本発明の実施の形態について、プッ
シュスイッチ付回転型エンコーダを例として図1〜図1
5を用いて説明する。
【0030】(実施の形態1)本実施の形態によるプッ
シュスイッチ付回転型エンコーダは、図1の外観斜視図
および図2の側面断面図に示すように、固定接点基板と
しての接点付取付基板1の上に回転型エンコーダおよび
プッシュスイッチ用の可動接点体である回転接点板2と
これを操作するための円板状操作つまみ3が載せられて
おり、回転接点板2および円板状操作つまみ3は回転可
能なように回転接点板2の中心孔2Aを円柱軸4により
支持されていると共に、接点付取付基板1に対して前後
方向に水平移動可能に装着され、戻しばね5により前方
へ付勢されている。
【0031】接点付取付基板1(以下、取付基板1と表
わす)は、図3の斜視図に示すように一方の端部が円
形、他方の端部が角形となった樹脂製の平板で、円形部
の半径の中心から角形部の巾の中心方向へ伸びた長円孔
6が上下両面間を貫通して設けられていると共に、下面
には取付時の高さを決める脚部1Aおよび使用機器の配
線基板に半田付け固定するための取付脚部18を有して
いる。
【0032】そして、回転接点板2および円板状操作つ
まみ3を回転可能に支持した上記円柱軸4の脚部4Aは
この長円孔6にその長手方向に沿って水平移動可能に通
されて、下端部4Bを取付基板1の下面に重ねて配設さ
れた弾性金属薄板製の摺動板7の中央孔7Aにカシメ固
定されており、取付基板1の貫通孔1Bを通って上方へ
突出した摺動板7の後端部7Bが、角形部のばね支持部
1Cに装着された戻しばね5によって押されることによ
り、通常状態において円柱軸4の脚部4Aが長円孔6の
前端部の壁面に押し付けられている。
【0033】また、回転接点板2は樹脂製の円板で、そ
の下面には図2のE−E線における断面図である図4に
示すように中心孔2Aの周囲にリング状の絶縁部2Bを
空けてリング状接点8を有し、その外側にはリング状接
点8と導通して櫛歯状接点9Aが設けられた放射状接点
9を有していると共に、外周部の下面には放射状接点9
と同角度ピッチで放射状凹凸部10が設けられている。
【0034】そして、上記の通常状態において回転接点
板2の絶縁部2Bには、取付基板1の長円孔6の円形部
側の位置に取付基板1から伸ばされたプッシュスイッチ
用弾性接点11が弾接し、リング状接点8には上記のプ
ッシュスイッチ用弾性接点11とは直角方向の位置に取
付基板1から伸ばされたコモン弾性接点12が弾接する
と共に、放射状接点9には取付基板1の角形部の中心線
近くの位置に取付基板1から伸ばされた二つのエンコー
ダ用弾性接点13,14が所定の間隔をあけて弾接し、
それぞれの弾性接点に導通した信号導出用の端子11
A,12A,13A,14Aが取付基板1の角形部の端
部に設けられている。
【0035】また、回転接点板2の外周部下面の放射状
凹凸部10に対しては、取付基板1の長円孔6の長手方
向の中心線(以下、長円孔6の中心線と表わす)上で円
形部の端部に摺動板7から突出した弾性脚部15の先端
のダボ15Aが弾接しており、通常状態において、回転
接点板2はこのダボ15Aが放射状凹凸部10の凹部1
0Aにはまり込んだ回転位置で停止している。
【0036】そして、図4に示すように上記のダボ15
Aが凹部10A内にはまり込んだ回転位置において、上
記の二つのエンコーダ用弾性接点13,14はいずれも
上記放射状接点9の櫛歯状接点9AのないOFF領域9
Bに停止していると共に、回転接点板2の回転によって
櫛歯状接点9Aに接離してパルス信号を発生する際に二
つのエンコーダ用接点13と14がそれぞれ発生するパ
ルス信号間に位相差を生じるように、放射状接点9のO
FF領域9Bにおける停止位置は所定の角度だけずれる
ように設定されている。
【0037】さらに、取付基板1の下面に重ねて配され
た上記の摺動板7の中央孔7Aの両側には、図5の底面
図に示すように取付基板1の長円孔6と同方向の細長の
ガイド孔6Aが設けられ、ここに取付基板1の下面の突
起1Dがはめ込まれて、円柱軸4で連結された回転接点
板2と摺動板7が取付基板1の長円孔6の中心線に沿っ
た方向のみに水平移動できるように規制しており、ま
た、取付基板1の長円孔6の中心線上で角形部側の裏面
には、摺動板7に一体に形成されたプッシュスイッチ用
弾性脚部16が弾接しており、回転接点板2および摺動
板7が長円孔6の中心線に沿って水平移動する際に、こ
のプッシュスイッチ用弾性脚部16の先端ダボ16Aが
取付基板1の下面の凸部17と係合して節度感を発生す
るように設定されている。
【0038】以上のような構成の本体部に対して、回転
接点板2の上面に所定の円板状操作つまみ3を重ね、回
転接点板2の上面の円筒部2Cの外周に円板状操作つま
み3の外周の円筒部3Aの内周を嵌め合わせて装着する
ことにより、本実施の形態によるプッシュスイッチ付回
転型エンコーダは完成する。
【0039】次に、以上のように構成されるプッシュス
イッチ付回転型エンコーダの動作について説明する。
【0040】まず、図6の一部断面の上面図に矢印で示
すように、回転接点板2の上部に取り付けられた円板状
操作つまみ3の外周の先端部分3Bに接線方向の力を加
えて回転させることによって、回転接点板2が円柱軸4
を中心として回転し、取付基板1から上方に突出したコ
モン弾性接点12が回転接点板2の下面のリング状接点
8上を、また、二つのエンコーダ用弾性接点13,14
が放射状接点9のOFF領域9Bから櫛歯状接点9A上
をそれぞれ弾接摺動して円板状操作つまみ3の回転操作
に連動したパルス信号を発生すると共に、摺動板7から
上方に突出して回転接点板2外周部下面の放射状凹凸部
10の凹部10Aにはまり込んでいた弾性脚部15先端
のダボ15Aが節度感を伴って放射状凹凸部10上を弾
接摺動し、次の停止位置である凹部にはまり込む(図4
参照)。
【0041】これにより、二つのエンコーダ用弾性接点
13,14は再び放射状接点9のOFF領域9Bで停止
する。
【0042】このようにエンコーダとして動作し、発生
したパルス信号が取付基板1の角形の端部のコモン端子
12Aおよび端子13A,14Aを経て使用機器の回路
に伝達されるのであるが、二つのエンコーダ用弾性接点
13と14が放射状接点9の櫛歯状接点9Aに接触して
発生する二つのパルス信号の間には、図7のパルス信号
波形図に示すように、コモン弾性接点12とエンコーダ
用弾性接点13の間で発生するパルス信号(信号A)と
コモン弾性接点12とエンコーダ用弾性接点14の間で
発生するパルス信号(信号B)の間には位相差tがあ
り、これによってエンコーダの回転方向を使用機器にお
いて検知できるものである。
【0043】また、図8の一部断面の上面図に示すよう
に、回転接点板2および摺動板7を付勢している戻しば
ね5の付勢力に逆らって、円板状操作つまみ3の先端部
分3Bに取付基板1の長円孔6の長手方向の中心線に沿
った水平方向(矢印H1方向)の押し力を加えて後方に
押すと、回転接点板2および摺動板7が後方に動くこと
によって、摺動板7に一体に形成されたプッシュスイッ
チ用弾性脚部16のダボ16Aが取付基板1の裏面の凸
部17を節度感をもって乗り越える(図2参照)と共
に、取付基板1から上方に突出したプッシュスイッチ用
弾性接点11が回転接点板2の下面を弾接摺動して上記
のリング状接点8に接触することにより、リング状接点
8を介してコモン弾性接点12とプッシュスイッチ用弾
性接点11が接触してプッシュスイッチとしてON状態
となり、その信号はコモン端子12Aと端子11Aを介
して使用機器の回路に伝達される。
【0044】そして、円板状操作つまみ3に加えていた
押し力を除くと、戻しばね5の弾性復元力によって摺動
板7および回転接点板2が前方に押し戻されて、プッシ
ュスイッチ用弾性脚部16のダボ16Aが再び凸部17
を節度感を伴って乗り越えると共に、プッシュスイッチ
用弾性接点11はリング状接点8から離れてスイッチO
FFの状態となり、元の図6に示す状態に復帰する。
【0045】この円板状操作つまみ3に押し力を加えて
プッシュスイッチとして動作させる場合に、回転接点板
2はその外周部の下面の放射状凹凸部10の凹部10A
に摺動板7の弾性脚部15のダボ15Aがはまり込んで
いるため回転することがないと共に、二つのエンコーダ
用弾性接点13,14はいずれも放射状接点9のOFF
領域9Bに停止しており、しかも、その位置が取付基板
1の長円孔6の長手方向の中心線近くであるため、回転
接点板2が動く方向が放射状接点9の略半径方向とな
り、接触位置であるOFF領域9Bに余裕があり、エン
コーダ部が誤った信号を発生し難いものである。
【0046】以上のように本実施の形態によれば、構成
部品の少ない簡単な構成で本体部をまとめて組み立てる
こともできるので安価で、しかも奥行寸法および高さ寸
法が小さいプッシュスイッチ付回転型エンコーダを実現
できるものである。
【0047】なお、以上の説明において、リング状接点
8、コモン弾性接点12および端子12Aをエンコーダ
およびプッシュスイッチの両方のコモン接点として共用
する場合を示したが、これはプッシュスイッチ用として
別個にもう一つのリング状接点を設けたエンコーダとプ
ッシュスイッチを電気的に独立させてもよく、また、リ
ング状接点8を放射状接点9の外方に配して、プッシュ
スイッチ用弾性接点11をその外方で取付基板1の角形
部側に配してもよいことは勿論である。
【0048】(実施の形態2)図9は本発明の第2の実
施の形態によるプッシュオンスイッチ付回転型エンコー
ダの側面断面図、図10は同底面図であり、上記実施の
形態1の場合に対して、次の点が異なっている。
【0049】すなわち、回転接点板2および摺動板19
を取付基板1に対して前方へ付勢するばね体を弾性金属
丸線からなるU字形ばね20として取付基板1の裏面に
配し、その一方のアーム20Aを取付基板1と一体に形
成された二ヶ所の支持部21A,21Bで保持すると共
に、他方のアーム20Bを自由端とし、さらに弾性金属
薄板からなる摺動板19に一体に剛体の切り起こし部1
9Aおよび弾性ダボ19Bを有する弾性脚部19Cを形
成して、切り起こし部19AがU字形ばね20の自由端
側のアーム20Bを押し開くように弾接して摺動板19
を取付基板1に対して前方へ付勢すると共に、弾性脚部
19Cの先端を上記取付基板1の二ヶ所の支持部21
A,21Bで保持されたU字形ばね20の一方のアーム
20Aの外周に弾接して押さえつけている。
【0050】本実施の形態によるプッシュスイッチ付回
転型エンコーダは以上のように構成されるものであり、
その回転接点板2の上部に取付けられた円板状操作つま
み3の外周の先端部分3Bに接線方向の力を加えて回転
させる場合の動作は、実施の形態1の場合と同じである
のでその説明を省略する。
【0051】そして、図11の本実施の形態によるプッ
シュオンスイッチ付回転型エンコーダの下面図に示すよ
うに、回転接点板2および摺動板19を付勢しているU
字形ばね20の付勢力に逆らって円板状操作つまみ3の
先端部分3Bに取付基板1の長円孔6の長手方向の中心
線に沿って水平方向(矢印H1方向)の押し力を加えて
後方に押すと、回転接点板2および摺動板19が後方に
動くことによって、摺動板19に一体に形成された剛体
の切り起こし部19Aに押されてU字形ばね20の自由
端側のアーム20Bが押し開かれると共に、弾性脚部1
9CがU字形ばね20の支持部間のアーム20Aの外周
上を弾接摺動して、弾性脚部19Cに形成された弾性ダ
ボ19Bがアーム20Aを乗り越える際に節度感を発生
し、それと同時に取付基板1から上方に突出したプッシ
ュスイッチ用弾性接点11が回転接点板2の下面を弾接
摺動して前記のリング状接点8に接触することにより、
リング状接点8を介してコモン弾性接点12とプッシュ
スイッチ用弾性接点11が接触してプッシュスイッチと
してON状態となり、その信号がコモン端子12Aと端
子11Aを介して使用機器の回路に伝達されることは実
施の形態1の場合と同様である。
【0052】また、円板状操作つまみ3に加えていた押
し力を除くと、U字形ばね20の弾性復元力によって摺
動板19および回転接点板2が前方に押し戻されて、摺
動板19の弾性ダボ19BがU字形ばね20のアーム2
0Aを節度感を伴って乗り越えると共に、プッシュスイ
ッチ用弾性接点11がリング状接点8から離れてスイッ
チOFFの状態となることも実施の形態1の場合と同様
である。
【0053】以上のように本実施の形態によれば、円板
状操作つまみ3を押して回転接点板2を水平移動させる
時に節度感を発生させる部分の構成が、弾性金属薄板か
らなる弾性脚部19Cを弾性金属丸線からなるU字形ば
ね20のアーム20Aの外周に弾接摺動させて、弾性脚
部19Cに設けられた弾性ダボ19Bがアーム20Aを
乗り越える際に節度感を発生させるものであるため、明
確な節度感を発生することができると共に長期間の使用
においても節度感の劣化が少ないものである。
【0054】(実施の形態3)図12は本発明の第3の
実施の形態によるプッシュスイッチ付回転型エンコーダ
の外観斜視図、図13は同側面断面図であり、上記実施
の形態1および2の場合に対して、回転接点板2および
摺動板22を取付基板1に対して前方へ付勢するばね体
である戻しばね部23を弾性金属薄板からなる摺動板2
2と一体に形成すると共に、円板状操作つまみ28の外
周操作部28Aとエンコーダおよびプッシュスイッチの
接点部等の活電部との間を遮蔽するシールド板24をも
一体に形成するものである。
【0055】したがって、本実施の形態の摺動板22は
図14の斜視図のような形状で、プッシュスイッチ用弾
性脚部25の後方に戻しばね部23が形成されると共
に、エンコーダ用の弾性脚部26の前方に湾曲したシー
ルド板24が一体に設けられている。
【0056】そして、円板状操作つまみ28の外周操作
部28Aを指で操作する際に発生する静電気は、図13
のF−F線における断面図である図15に示すように、
シールド板24から摺動板22の平板部を経て、取付基
板1の下面の取付脚部27の集電部27Aへ飛び、接続
面27Bから使用機器のアース回路へと流れるものであ
る。
【0057】本実施の形態によるプッシュスイッチ付回
転型エンコーダは以上のように形成されるものであり、
その動作は上記実施の形態1の場合と同じであるので説
明を省略する。
【0058】以上のように本実施の形態によれば、実施
の形態1および2の場合に対して、振動板および取付脚
部の形状を少し変更することによって、より少ない構成
部品で組み立ても容易になるから、さらに安価であると
共に、操作時の静電気による影響を防ぐことができるも
のである。
【0059】なお、以上の説明では回転型操作部品が回
転型エンコーダである場合について説明したが、これ
は、回転型可変抵抗器等であってもよいことは勿論であ
る。
【0060】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、使用部品
の少ない簡単な構成で奥行寸法および高さ寸法が小さ
く、しかも安価なプッシュスイッチ付回転操作型電子部
品を実現することができるという有利な効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態によるプッシュスイ
ッチ付回転型エンコーダの外観斜視図
【図2】同側面断面図
【図3】同要部である接点付取付基板の斜視図
【図4】図2のE−E線における断面図
【図5】同底面図
【図6】同回転型エンコーダ部の動作を説明する一部断
面の上面図
【図7】同パルス信号の波形図
【図8】同プッシュスイッチ部の動作を説明する一部断
面の上面図
【図9】本発明の第2の実施の形態によるプッシュスイ
ッチ付回転型エンコーダの側面断面図
【図10】同底面図
【図11】同プッシュスイッチ部の動作を説明する底面
【図12】本発明の第3の実施の形態によるプッシュス
イッチ付回転型エンコーダの外観斜視図
【図13】同側面断面図
【図14】同要部である摺動板の斜視図
【図15】図13のF−F線における断面図
【図16】従来のプッシュスイッチ付回転型エンコーダ
の外観斜視図
【図17】同正面断面図
【図18】同側面断面図
【図19】同回転体と節度ばねの関係を説明する分解斜
視図
【図20】同回転型エンコーダ部の動作を説明する一部
断面の上面図
【図21】同プッシュスイッチ部の動作を説明する上面
【符号の説明】
1 接点付取付基板 1A 脚部 1B 貫通孔 1C ばね支持部 1D 突起 2 回転接点板 2A 中心孔 2B 絶縁部 2C 円筒部 3,28 円板状操作つまみ 3A 円筒部 3B 先端部分 3C 外周操作部 4 円柱軸 4A 脚部 4B 下端部 5 戻しばね 6 長円孔 6A ガイド孔 7,19,22 摺動板 7A 中央孔 7B 後端部 8 リング状接点 9 放射状接点 9A 櫛歯状接点 9B OFF領域 10 放射状凹凸部 10A 凹部 11 プッシュスイッチ用弾性接点 12 コモン弾性接点 13,14 エンコーダ用弾性接点 11A,12A,13A,14A 端子 15,26 エンコーダ用弾性脚部 15A ダボ 16,25 プッシュスイッチ用弾性脚部 16A ダボ 17 凸部 18,27 取付脚部 19A 切り起こし部 19B 弾性ダボ 19C 弾性脚部 20 U字形ばね 20A,20B アーム 21A,21B 支持部 23 戻しばね部 24 シールド板 27A 集電部 27B 接続面 28A 外周操作部

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円板状操作つまみの下面に同心状に配設
    された複数個の接点を有する回転接点板と、回転接点板
    の同心状の接点に弾接して回転接点板の回転により電気
    信号を発生させる回転型部品用の弾性接点および回転接
    点板の水平移動により回転接点板の同心状の接点に接離
    するプッシュスイッチ用の弾性接点とそれぞれの信号を
    外部へ導出する端子とを備え、その上面に回転接点板が
    重なるように配設された取付基板と、回転接点板の中心
    孔に回転可能に嵌合しその脚部が取付基板の中央の長孔
    に一定方向にのみ水平に動くように通された円柱軸と、
    中央部に円柱軸の脚部先端がカシメ固定されると共に取
    付基板の長孔と同方向のガイド用長孔に取付基板の突起
    がはめ込まれて一定方向のみに水平に動くように取付基
    板の下面に重ねて配設された摺動板と、通常状態におい
    て回転接点板および摺動板を取付基板に対して一定の方
    向に付勢するばね体からなるプッシュスイッチ付回転操
    作型電子部品。
  2. 【請求項2】 回転接点板の同心状の複数個の接点が、
    リング状接点とこれに導通して外方または内方に櫛歯状
    に設けられた放射状接点により構成され、取付基板の回
    転型部品用弾性接点がこのリング状接点および放射状接
    点にそれぞれ弾接してパルス信号を発生するようにした
    請求項1に記載のプッシュスイッチ付回転操作型電子部
    品。
  3. 【請求項3】 回転接点板の放射状接点に二つの回転型
    部品用弾性接点が弾接し、回転接点板の回転時にこの二
    つの弾性接点により発生するパルス信号間に位相差を有
    するようにした請求項2に記載のプッシュスイッチ付回
    転操作型電子部品。
  4. 【請求項4】 回転接点板の放射状接点に弾接する二つ
    の回転型部品用弾性接点の中心線を、回転接点板の水平
    移動方向の中心線近くに配設した請求項3に記載のプッ
    シュスイッチ付回転操作型電子部品。
  5. 【請求項5】 回転接点板の同心状の複数個の接点と同
    心状に設けられた放射状凹凸部に、弾性金属薄板からな
    る摺動板に一体に形成された回転型部品用弾性脚部先端
    のダボが弾接するようにした請求項1〜4のいずれか一
    つに記載のプッシュスイッチ付回転操作型電子部品。
  6. 【請求項6】 回転接点板の放射状凹凸部と放射状接点
    が同角度ピッチで設けられ、摺動板の回転型部品用弾性
    脚部先端のダボが放射状凹凸部の凹部にはまり込んだ
    時、取付基板の回転型部品用弾性接点脚が放射状接点の
    OFF位置に弾接して信号を発しないようにした請求項
    5に記載のプッシュスイッチ付回転操作型電子部品。
  7. 【請求項7】 取付基板のプッシュスイッチ用弾性接点
    が回転接点板の水平移動により接離する同心状の接点
    が、リング状接点である請求項1〜6のいずれか一つに
    記載のプッシュスイッチ付回転操作型電子部品。
  8. 【請求項8】 取付基板のプッシュスイッチ用弾性接点
    が回転接点板の水平移動により接離する同心状の接点
    が、放射状接点と導通したリング状接点である請求項2
    〜7のいずれか一つに記載のプッシュスイッチ付回転操
    作型電子部品。
  9. 【請求項9】 弾性金属薄板からなる摺動板に一体に形
    成され、取付基板の下面に弾接したプッシュスイッチ用
    弾性脚部先端のダボが、回転接点板の水平移動時に取付
    基板の下面の凸部または凹部と係合して節度感を発する
    ようにした請求項1〜8のいずれか一つに記載のプッシ
    ュスイッチ付回転操作型電子部品。
  10. 【請求項10】 通常状態において回転接点板および摺
    動板を取付基板に対して一定方向に付勢するばね体を、
    取付基板の裏面に装着された弾性金属丸線からなるU字
    形ばねとして、その一方のアームを取付基板に一体形成
    された二ヶ所の支持部で保持すると共に他方のアームを
    自由端とし、また、弾性金属薄板からなる摺動板に一体
    に剛体の切り起こし部および弾性ダボを有する弾性脚部
    を形成して、切り起こし部がU字形ばねの自由端側のア
    ームを押し開くように弾接して摺動板を一定方向に付勢
    させると共に、この付勢力に抗して回転接点板を水平移
    動させる時に、上記弾性脚部が二ヶ所の支持部間のU字
    形ばねのアーム外周上を弾接摺動して弾性ダボがアーム
    外周を乗り越える際に節度感を発するようにした請求項
    1〜8のいずれか一つに記載のプッシュスイッチ付回転
    操作型電子部品。
  11. 【請求項11】 通常状態において回転接点板および摺
    動板を取付基板に対して一定方向に付勢するばね体を、
    弾性金属薄板からなる摺動板と一体に形成した請求項1
    〜9のいずれか一つに記載のプッシュスイッチ付回転操
    作型電子部品。
  12. 【請求項12】 円板状操作つまみの外周操作部と回転
    型部品およびプッシュスイッチの接点等の活電部との間
    を遮蔽するシールド板を弾性金属薄板からなる摺動板と
    一体に形成し、本電子部品を使用機器の配線基板に接続
    固定するための取付脚部を介して使用機器のアース回路
    へ接続するようにした請求項1〜11のいずれか一つに
    記載のプッシュスイッチ付回転操作型電子部品。
  13. 【請求項13】 円板状操作つまみと回転接点板を着脱
    可能な構成とした請求項1〜12のいずれか一つに記載
    のプッシュスイッチ付回転操作型電子部品。
JP9295112A 1997-04-21 1997-10-28 プッシュスイッチ付回転操作型電子部品 Pending JPH117865A (ja)

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JP9-102970 1997-04-21
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