JPH1179349A - チェーンレールおよびその製造方法 - Google Patents
チェーンレールおよびその製造方法Info
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- JPH1179349A JPH1179349A JP24445997A JP24445997A JPH1179349A JP H1179349 A JPH1179349 A JP H1179349A JP 24445997 A JP24445997 A JP 24445997A JP 24445997 A JP24445997 A JP 24445997A JP H1179349 A JPH1179349 A JP H1179349A
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- Japan
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- chain
- chain rail
- rail
- polyamideimide resin
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes or chains
- F16H2007/0863—Finally actuated members, e.g. constructional details thereof
- F16H2007/0872—Sliding members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/18—Means for guiding or supporting belts, ropes, or chains
- F16H2007/185—Means for guiding or supporting belts, ropes, or chains the guiding surface in contact with the belt, rope or chain having particular shapes, structures or materials
Landscapes
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 耐摩耗性、耐熱性および耐久性がすぐれる
ばかりか、相手チェーンを摩耗させることがなく、騒音
性、搬送性を改良したチェーンレールおよびこのチェー
ンレールを効率的に製造する方法を提供する。 【解決手段】 2個以上のスプロケット2に掛けまわ
されたチェーン1の下部に設置されて前記チェーンを支
持するチェーンレール3であって、ポリアミドイミド樹
脂を材質として構成されたことを特徴する。また、本発
明のチェーンレールは、ポリアミドイミド樹脂を射出成
形、押出成形または圧縮成形した成形品を熱処理した後
切削加工する方法、またはポリアミドイミド樹脂を射出
成形した成形品を熱処理する方法により製造される。
ばかりか、相手チェーンを摩耗させることがなく、騒音
性、搬送性を改良したチェーンレールおよびこのチェー
ンレールを効率的に製造する方法を提供する。 【解決手段】 2個以上のスプロケット2に掛けまわ
されたチェーン1の下部に設置されて前記チェーンを支
持するチェーンレール3であって、ポリアミドイミド樹
脂を材質として構成されたことを特徴する。また、本発
明のチェーンレールは、ポリアミドイミド樹脂を射出成
形、押出成形または圧縮成形した成形品を熱処理した後
切削加工する方法、またはポリアミドイミド樹脂を射出
成形した成形品を熱処理する方法により製造される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は2個以上のスプロケ
ットに掛けまわされたチェーンの下部に設置されて前記
チェーンを支持するチェーンレールであって、耐摩耗
性、耐熱性および耐久性がすぐれるばかりか、相手チェ
ーンを摩耗させることがなく、騒音性、搬送性を改良し
たチェーンレールおよびこのチェーンレールを効率的に
製造する方法に関するものである。
ットに掛けまわされたチェーンの下部に設置されて前記
チェーンを支持するチェーンレールであって、耐摩耗
性、耐熱性および耐久性がすぐれるばかりか、相手チェ
ーンを摩耗させることがなく、騒音性、搬送性を改良し
たチェーンレールおよびこのチェーンレールを効率的に
製造する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のコンベアチェーンは、図1に示し
たように、金属製または合成樹脂製の多数のコマを無端
状に連結したチェーン1を、2個以上のスプロケット2
に掛けまわし、スプロケット2を回動力を与えて、チェ
ーン1を所定の方向に移動させることより構成されてい
る。
たように、金属製または合成樹脂製の多数のコマを無端
状に連結したチェーン1を、2個以上のスプロケット2
に掛けまわし、スプロケット2を回動力を与えて、チェ
ーン1を所定の方向に移動させることより構成されてい
る。
【0003】そして、チェーン1上には例えば缶ジュー
スなどの搬送物4が載置されて所定の方向へ送られる
が、搬送物4の重さによるチェーン1のたるみを防止す
るために、チェーン1の下部にはチェーンレールと称さ
れる平板状またはレール状のレール3が配置されてチェ
ーン1を支持している。
スなどの搬送物4が載置されて所定の方向へ送られる
が、搬送物4の重さによるチェーン1のたるみを防止す
るために、チェーン1の下部にはチェーンレールと称さ
れる平板状またはレール状のレール3が配置されてチェ
ーン1を支持している。
【0004】このチェーンレール3は、一般に金属また
は超高分子量ポリエチレンなどの合成樹脂を材質として
構成されているが、金属製のチェーンレールの場合に
は、それ自体の耐久性はすぐているものの、相手チェー
ンを摩耗させやすく、騒音が大きいという問題があっ
た。
は超高分子量ポリエチレンなどの合成樹脂を材質として
構成されているが、金属製のチェーンレールの場合に
は、それ自体の耐久性はすぐているものの、相手チェー
ンを摩耗させやすく、騒音が大きいという問題があっ
た。
【0005】また、チェーンとチェーンレールをいずれ
も金属で形成した場合には、両者の摩耗により金属粉が
発生し、この金属粉が飛散して搬送物を傷つけたり、周
辺機器へ悪影響を及ぼしたりするという問題があった。
そればかりか、この場合には、金属同士の摺動部に対し
て潤滑油を供給することが不可欠となり、特に200℃
以上の高温雰囲気下で潤滑油を供給することなく作業す
る場合には、摩耗が著しく進行し、しかも金属同士が焼
き付いてしまうという致命的な欠陥を生じることにな
る。
も金属で形成した場合には、両者の摩耗により金属粉が
発生し、この金属粉が飛散して搬送物を傷つけたり、周
辺機器へ悪影響を及ぼしたりするという問題があった。
そればかりか、この場合には、金属同士の摺動部に対し
て潤滑油を供給することが不可欠となり、特に200℃
以上の高温雰囲気下で潤滑油を供給することなく作業す
る場合には、摩耗が著しく進行し、しかも金属同士が焼
き付いてしまうという致命的な欠陥を生じることにな
る。
【0006】一方、超高分子量ポリエチレン製のチェー
ンレールの場合には、耐摩耗性および耐久性に劣り、特
に200℃以上の高温雰囲気下および120m/分以上
の高速条件下では、摩耗の進行が著しくなるという問題
があった。そればかりか、この場合に特に高温雰囲気下
ではチェーンレールが膨脹するために、レールとレール
との間の隙間を大きくする必要があり、これに起因して
チェーンが波打つことになって、搬送や騒音に悪影響を
及ぼすという問題もあった。
ンレールの場合には、耐摩耗性および耐久性に劣り、特
に200℃以上の高温雰囲気下および120m/分以上
の高速条件下では、摩耗の進行が著しくなるという問題
があった。そればかりか、この場合に特に高温雰囲気下
ではチェーンレールが膨脹するために、レールとレール
との間の隙間を大きくする必要があり、これに起因して
チェーンが波打つことになって、搬送や騒音に悪影響を
及ぼすという問題もあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した従
来技術における問題点の解決を課題として検討した結果
達成されたものである。
来技術における問題点の解決を課題として検討した結果
達成されたものである。
【0008】したがって、本発明の目的は、耐摩耗性、
耐熱性および耐久性がすぐれるばかりか、相手チェーン
を摩耗させることがなく、騒音性、搬送性を改良したチ
ェーンレールおよびこのチェーンレールを効率的に製造
する方法を提供することにある。
耐熱性および耐久性がすぐれるばかりか、相手チェーン
を摩耗させることがなく、騒音性、搬送性を改良したチ
ェーンレールおよびこのチェーンレールを効率的に製造
する方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のチェーンレールは、ポリアミドイミド樹
脂を材質として構成されたことを特徴する。
めに、本発明のチェーンレールは、ポリアミドイミド樹
脂を材質として構成されたことを特徴する。
【0010】なお、本発明のチェーンレールは、平板状
またはレール状に形成され厚みが0.5〜5.0mmで
あること、金属製チェーンを支持するチェーンレールで
あること、および搬送用途に使用されるチェーンを支持
するチェーンレールであることが特に好適な条件であ
り、この場合には一層すぐれた効果の取得を期待するこ
とができる。
またはレール状に形成され厚みが0.5〜5.0mmで
あること、金属製チェーンを支持するチェーンレールで
あること、および搬送用途に使用されるチェーンを支持
するチェーンレールであることが特に好適な条件であ
り、この場合には一層すぐれた効果の取得を期待するこ
とができる。
【0011】また、上記の特徴を有する本発明のチェー
ンレールは、ポリアミドイミド樹脂を射出成形、押出成
形または圧縮成形した成形品を熱処理した後切削加工す
る方法、またはポリアミドイミド樹脂を射出成形した成
形品を熱処理する方法により効率的に製造することがで
き、前記熱処理の条件は200℃以上の温度で12間以
上であることが望ましい。
ンレールは、ポリアミドイミド樹脂を射出成形、押出成
形または圧縮成形した成形品を熱処理した後切削加工す
る方法、またはポリアミドイミド樹脂を射出成形した成
形品を熱処理する方法により効率的に製造することがで
き、前記熱処理の条件は200℃以上の温度で12間以
上であることが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を詳細に説明す
る。
る。
【0013】本発明のチェーンレールは、ポリアミドイ
ミド樹脂を材質として構成されたことを特徴するが、こ
こでいうポリアミドイミド樹脂としては公知のものを使
用することができる。
ミド樹脂を材質として構成されたことを特徴するが、こ
こでいうポリアミドイミド樹脂としては公知のものを使
用することができる。
【0014】市販されており容易に入手可能なポリアミ
ドイミド樹脂としては、例えば東レ(株)製“TIポリ
マー”を例示することができるが、なかでも強度、耐ク
リープ性、耐摩耗性などの物性と、成形性の両面におい
てすぐれた効果が期待できる“TIポリマー”の500
0番シリーズの使用が最も推奨される。
ドイミド樹脂としては、例えば東レ(株)製“TIポリ
マー”を例示することができるが、なかでも強度、耐ク
リープ性、耐摩耗性などの物性と、成形性の両面におい
てすぐれた効果が期待できる“TIポリマー”の500
0番シリーズの使用が最も推奨される。
【0015】ポリアミドイミド樹脂は、連続使用温度が
250℃であるため、本発明のチェーンレールの場合
は、従来の金属製チェーンと金属製レールとの組合わせ
使用においては不可欠であった潤滑油の使用を省略して
も、高温雰囲気下での使用が可能であり、クリーンな搬
送工程を実現することができる。
250℃であるため、本発明のチェーンレールの場合
は、従来の金属製チェーンと金属製レールとの組合わせ
使用においては不可欠であった潤滑油の使用を省略して
も、高温雰囲気下での使用が可能であり、クリーンな搬
送工程を実現することができる。
【0016】また、本発明においては、金属製チェーン
を使用する場合であっても、ポリアミドイミド樹脂製チ
ェーンレールの耐摩耗性がすぐれているため、硬度の高
い金属摩耗粉の発生が減少して、搬送物への悪影響や騒
音の発生を軽減することができる。そればかりか、ポリ
アミドイミド樹脂は、高温における耐摩耗性もすぐれて
いるため、チェーンレール自体およびチェーンの摩耗量
を可及的に減少することができる。
を使用する場合であっても、ポリアミドイミド樹脂製チ
ェーンレールの耐摩耗性がすぐれているため、硬度の高
い金属摩耗粉の発生が減少して、搬送物への悪影響や騒
音の発生を軽減することができる。そればかりか、ポリ
アミドイミド樹脂は、高温における耐摩耗性もすぐれて
いるため、チェーンレール自体およびチェーンの摩耗量
を可及的に減少することができる。
【0017】さらに、ポリアミドイミド樹脂は、線膨脹
係数が約3.1×10-5cm/cm/℃と、超高分子量
ポリエチレンに比較して1/5も小さいことから、チェ
ーンが高速で移動してチェーンとレールとの摩擦熱によ
る温度上昇を生じる場合や、高温雰囲気下で使用する場
合などの熱膨脹を最小限にすることができるため、本発
明のチェーンレールにおいては、レール間の膨脹を見込
んだ隙間を小さくすることが可能であり、これにより搬
送をよりスムースに行うことができるばかりか、騒音の
低減化も期待することができる。
係数が約3.1×10-5cm/cm/℃と、超高分子量
ポリエチレンに比較して1/5も小さいことから、チェ
ーンが高速で移動してチェーンとレールとの摩擦熱によ
る温度上昇を生じる場合や、高温雰囲気下で使用する場
合などの熱膨脹を最小限にすることができるため、本発
明のチェーンレールにおいては、レール間の膨脹を見込
んだ隙間を小さくすることが可能であり、これにより搬
送をよりスムースに行うことができるばかりか、騒音の
低減化も期待することができる。
【0018】しかして、本発明のチェーンレールは、通
常はチェーンの幅よりやや大きい幅と適宜の長さを有す
る平板状またはレール状に形成され、その厚みを0.5
〜5.0mm、特に0.5〜3.0mmの範囲とするこ
とが好ましい。
常はチェーンの幅よりやや大きい幅と適宜の長さを有す
る平板状またはレール状に形成され、その厚みを0.5
〜5.0mm、特に0.5〜3.0mmの範囲とするこ
とが好ましい。
【0019】そして、本発明のチェーンレールは、なか
でも金属製のチェーンを支持する場合および搬送用途に
使用されるチェーンを支持する場合に最良の効果を発現
する。
でも金属製のチェーンを支持する場合および搬送用途に
使用されるチェーンを支持する場合に最良の効果を発現
する。
【0020】上記の構成からなる本発明のチェーンレー
ルは、ポリアミドイミド樹脂を射出成形、押出成形また
は圧縮成形した成形品を熱処理した後で所望の形状に切
削加工する方法、またはポリアミドイミド樹脂を所望の
形状に射出成形した成形品を熱処理する方法により効率
的に製造することができる。
ルは、ポリアミドイミド樹脂を射出成形、押出成形また
は圧縮成形した成形品を熱処理した後で所望の形状に切
削加工する方法、またはポリアミドイミド樹脂を所望の
形状に射出成形した成形品を熱処理する方法により効率
的に製造することができる。
【0021】上記熱処理は、耐摩耗性および耐熱性をさ
らに向上させるために必要不可欠の工程であり、200
℃以上、好ましくは240℃以上の温度で、12間以
上、好ましくは24時間以上、成形品を熱処理すること
が望ましい。
らに向上させるために必要不可欠の工程であり、200
℃以上、好ましくは240℃以上の温度で、12間以
上、好ましくは24時間以上、成形品を熱処理すること
が望ましい。
【0022】そして、このような製造方法により得られ
る本発明のチェーンレールは、耐摩耗性、耐熱性および
耐久性がすぐれるばかりか、相手チェーンを摩耗させる
ことがなく、騒音性、搬送性を改善したものであり、特
に金属製チェーン、なかでも搬送用金属製チェーンを支
持する場合に最良の効果を発揮する。
る本発明のチェーンレールは、耐摩耗性、耐熱性および
耐久性がすぐれるばかりか、相手チェーンを摩耗させる
ことがなく、騒音性、搬送性を改善したものであり、特
に金属製チェーン、なかでも搬送用金属製チェーンを支
持する場合に最良の効果を発揮する。
【0023】
【実施例】以下に、実施例を挙げて本発明の構成および
効果をさらに説明する。
効果をさらに説明する。
【0024】実施例1 ポリアミドイミド樹脂(東レ(株)製“T1−503
1”)を使用し、押出成形することにより得られた成形
品を、210℃で20時間熱処理した後、切削加工を施
すことにより、厚みが2.0mmのチェーンレールを得
た。
1”)を使用し、押出成形することにより得られた成形
品を、210℃で20時間熱処理した後、切削加工を施
すことにより、厚みが2.0mmのチェーンレールを得
た。
【0025】このチェーンレールで金属製のチェーンを
支持して、円筒状の250ml缶素材を80m/分の搬
送速度で搬送するコンベアチェーンラインに適用したと
ころ、少しの摩耗も起こすことなく4ケ月間連続使用す
ることができ、搬送の作業能率が著しく向上した。
支持して、円筒状の250ml缶素材を80m/分の搬
送速度で搬送するコンベアチェーンラインに適用したと
ころ、少しの摩耗も起こすことなく4ケ月間連続使用す
ることができ、搬送の作業能率が著しく向上した。
【0026】比較例1 実施例1のチェーンレールの代わりに、同じ厚みを有す
る超高分子量ポリエチレン製のチェーンレールを用い
て、実施例1と同様のコンベアチェーンラインの運転を
行ったところ、チェーンレールの摩耗が激しく、1ケ月
の連続使用後に交換が必要となった。
る超高分子量ポリエチレン製のチェーンレールを用い
て、実施例1と同様のコンベアチェーンラインの運転を
行ったところ、チェーンレールの摩耗が激しく、1ケ月
の連続使用後に交換が必要となった。
【0027】実施例2 実施例1において、搬送速度を120m/分に変更し
て、同様の缶素材の搬送を行ったところ、摩耗も起こす
ことなく1ケ月間連続使用することができ、搬送の作業
能率が著しく向上した。
て、同様の缶素材の搬送を行ったところ、摩耗も起こす
ことなく1ケ月間連続使用することができ、搬送の作業
能率が著しく向上した。
【0028】比較例2 比較例1において、搬送速度を120m/分に変更し
て、同様の缶素材の搬送を行ったところ、チェーンレー
ルの摩耗が激しく、1週間の連続使用後に交換が必要と
なった。
て、同様の缶素材の搬送を行ったところ、チェーンレー
ルの摩耗が激しく、1週間の連続使用後に交換が必要と
なった。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のチェーン
レールは、耐摩耗性、耐熱性および耐久性がすぐれるば
かりか、相手チェーンを摩耗させることがなく、騒音
性、搬送性を改善したものであり、特に金属製チェー
ン、なかでも搬送用金属製チェーンを支持する場合に最
良の効果を発揮する。
レールは、耐摩耗性、耐熱性および耐久性がすぐれるば
かりか、相手チェーンを摩耗させることがなく、騒音
性、搬送性を改善したものであり、特に金属製チェー
ン、なかでも搬送用金属製チェーンを支持する場合に最
良の効果を発揮する。
【0030】また、本発明のチェーンレールの製造方法
によれば、上記の特性を有するチェーンレールを効率的
に製造することができる。
によれば、上記の特性を有するチェーンレールを効率的
に製造することができる。
【図1】図1は一般的なコンベアチェーンシステムを示
す部分側面図である。
す部分側面図である。
【符号の説明】 1 チェーン 2 スプロケット 3 チェーンレール 4 搬送物
Claims (7)
- 【請求項1】 2個以上のスプロケットに掛けまわさ
れたチェーンの下部に設置されて前記チェーンを支持す
るチェーンレールであって、ポリアミドイミド樹脂を材
質として構成されたことを特徴するチェーンレール。 - 【請求項2】 平板状またはレール状に形成され、厚
みが0.5〜5.0mmであることを特徴とする請求項
1に記載のチェーンレール。 - 【請求項3】 金属製チェーンを支持するチェーンレ
ールであることを特徴とする請求項1または2に記載の
チェーンレール。 - 【請求項4】 搬送用途に使用されるチェーンを支持
するチェーンレールであることを特徴とする請求項1〜
3のいずれか1項に記載のチェーンレール。 - 【請求項5】 ポリアミドイミド樹脂を射出成形、押
出成形または圧縮成形した成形品を熱処理した後、切削
加工することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項
に記載のチェーンレールの製造方法。 - 【請求項6】 ポリアミドイミド樹脂を射出成形した
成形品を熱処理することを特徴とする請求項1〜4のい
ずれか1項に記載のチェーンレールの製造方法。 - 【請求項7】 熱処理条件が200℃以上の温度で1
2間以上であることを特徴とする請求項5または6に記
載のチェーンレールの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24445997A JPH1179349A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | チェーンレールおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24445997A JPH1179349A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | チェーンレールおよびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1179349A true JPH1179349A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17118972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24445997A Pending JPH1179349A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | チェーンレールおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1179349A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2356234A (en) * | 1999-11-10 | 2001-05-16 | Tsubakimoto Chain Co | Shoe for tensioner device and chain guide |
| WO2004085291A1 (ja) * | 2003-03-27 | 2004-10-07 | Hirata Corporation | チェーン駆動機構及びコンベア装置 |
| JP2016089874A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-23 | ボーグワーナー インコーポレーテッド | チェーンガイド用およびチェーンテンショナアーム用のシュー、ならびに当該シューを備えたチェーンガイドおよびチェーンテンショナアーム |
| KR20190126300A (ko) * | 2017-01-10 | 2019-11-11 | 세라피드 - 프랑스 | 추력 체인 장치 |
| WO2023002800A1 (ja) * | 2021-07-21 | 2023-01-26 | 株式会社タムラ製作所 | 搬送加熱装置 |
-
1997
- 1997-09-09 JP JP24445997A patent/JPH1179349A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2356234A (en) * | 1999-11-10 | 2001-05-16 | Tsubakimoto Chain Co | Shoe for tensioner device and chain guide |
| US6428899B1 (en) | 1999-11-10 | 2002-08-06 | Tsubakimoto Chain Co. | Shoe for tensioner device and chain guide |
| GB2356234B (en) * | 1999-11-10 | 2003-06-04 | Tsubakimoto Chain Co | Shoe for tensioner device and chain guide |
| WO2004085291A1 (ja) * | 2003-03-27 | 2004-10-07 | Hirata Corporation | チェーン駆動機構及びコンベア装置 |
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| JP2016089874A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-23 | ボーグワーナー インコーポレーテッド | チェーンガイド用およびチェーンテンショナアーム用のシュー、ならびに当該シューを備えたチェーンガイドおよびチェーンテンショナアーム |
| KR20190126300A (ko) * | 2017-01-10 | 2019-11-11 | 세라피드 - 프랑스 | 추력 체인 장치 |
| JP2020504273A (ja) * | 2017-01-10 | 2020-02-06 | セラピド フランスSerapid − France | スラストチェーン装置 |
| US11358842B2 (en) | 2017-01-10 | 2022-06-14 | Serapid—France | Thrust chain device |
| WO2023002800A1 (ja) * | 2021-07-21 | 2023-01-26 | 株式会社タムラ製作所 | 搬送加熱装置 |
| JP2023016070A (ja) * | 2021-07-21 | 2023-02-02 | 株式会社タムラ製作所 | 搬送加熱装置 |
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