JPH1179492A - プリント用紙のロール受け台装置 - Google Patents
プリント用紙のロール受け台装置Info
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- JPH1179492A JPH1179492A JP25266897A JP25266897A JPH1179492A JP H1179492 A JPH1179492 A JP H1179492A JP 25266897 A JP25266897 A JP 25266897A JP 25266897 A JP25266897 A JP 25266897A JP H1179492 A JPH1179492 A JP H1179492A
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- roll
- boss
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- roll receiving
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/41—Winding, unwinding
- B65H2301/413—Supporting web roll
- B65H2301/41306—Slot arrangement, e.g. saddle shaft bearing
Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Unwinding Webs (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 幅広連続プリント用紙を巻いたロールを水平
に搭載するプリンタに用いるプリント用紙のロール受け
台装置において、重く大きなロールを搭載したり交換す
る際に作業性を向上させ、だれでも容易にこの作業がで
きるようにする。 【解決手段】 ロールの両端に固定したキャップにボス
部を設け、これらボス部を仮に置くための仮置き台を左
右のロール受け部に設け、この仮置き台の一端をボス着
脱口に向って斜下方に滑らかに連続するようにして、仮
置き台にロールを置いて転がすことにより容易にロール
を所定の正しい位置に搭載できるようにした。この時固
定ロール受け部に設けた位置決め板が、一方のボス部に
設けた環状溝に係入させるようにして、操作を簡単にし
た。
に搭載するプリンタに用いるプリント用紙のロール受け
台装置において、重く大きなロールを搭載したり交換す
る際に作業性を向上させ、だれでも容易にこの作業がで
きるようにする。 【解決手段】 ロールの両端に固定したキャップにボス
部を設け、これらボス部を仮に置くための仮置き台を左
右のロール受け部に設け、この仮置き台の一端をボス着
脱口に向って斜下方に滑らかに連続するようにして、仮
置き台にロールを置いて転がすことにより容易にロール
を所定の正しい位置に搭載できるようにした。この時固
定ロール受け部に設けた位置決め板が、一方のボス部に
設けた環状溝に係入させるようにして、操作を簡単にし
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、幅広の連続プリ
ント用紙を巻いた重いロールを、水平に搭載するための
ロール受け台装置に関するものである。
ント用紙を巻いた重いロールを、水平に搭載するための
ロール受け台装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリント用紙のロールを用いるプリンタ
では、用紙が無くなった時に新しいロールを搭載した
り、用紙サイズや用紙の質を変える場合にロールを交換
する必要がある。従来はこのロールを操作者が1人であ
るいは複数人で持ち上げ、ロールの両端をそれぞれのロ
ール受け部に位置合わせしながら搭載していた。
では、用紙が無くなった時に新しいロールを搭載した
り、用紙サイズや用紙の質を変える場合にロールを交換
する必要がある。従来はこのロールを操作者が1人であ
るいは複数人で持ち上げ、ロールの両端をそれぞれのロ
ール受け部に位置合わせしながら搭載していた。
【0003】
【従来の技術の問題点】しかしこの場合には、重いロー
ルを持ち上げたまま左右のロール受け部にロールの両端
を位置合わせしなければならず、作業性が悪く、時には
ロールを床に落として高価なロールを傷めたりすること
もあった。
ルを持ち上げたまま左右のロール受け部にロールの両端
を位置合わせしなければならず、作業性が悪く、時には
ロールを床に落として高価なロールを傷めたりすること
もあった。
【0004】特に幅が広い用紙、例えば幅が54インチ
(約137cm)の用紙を巻いたロールでは、直径が2
0cm程度にもなり、その重さも10〜20kgに達す
る。このように重く大きなロールを1人の操作者で載せ
たり下ろしたりすることは大変な重労働であり、その上
このロールを持ち上げたまま、ロールの両端を各ロール
受け部に位置合わせすることは相当の熟練を必要とする
ものであった。
(約137cm)の用紙を巻いたロールでは、直径が2
0cm程度にもなり、その重さも10〜20kgに達す
る。このように重く大きなロールを1人の操作者で載せ
たり下ろしたりすることは大変な重労働であり、その上
このロールを持ち上げたまま、ロールの両端を各ロール
受け部に位置合わせすることは相当の熟練を必要とする
ものであった。
【0005】
【発明の目的】この発明はこのような事情に鑑みなされ
たものであり、重く大きなロールを搭載したり交換する
際に作業性が向上し、だれでも容易にこの作業ができる
ようにしたロール受け台装置を提供することを目的とす
る。
たものであり、重く大きなロールを搭載したり交換する
際に作業性が向上し、だれでも容易にこの作業ができる
ようにしたロール受け台装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【発明の構成】この発明によればこの目的は、幅広連続
プリント用紙を巻いたロールを水平に搭載するプリンタ
に用いるプリント用紙のロール受け台装置において、前
記ロールの両端に固定した一対のフランジ付きキャップ
に中心軸上外側へ突出するボス部を形成し、一方のボス
部には環状溝を形成しておく一方、プリンタ本体側に
は、前記両ボス部を上方から装着して回転自在に保持す
る固定ロール受け部およびロール長さに応じて水平方向
に位置変更可能な可動ロール受け部と、両ロール受け部
にそれぞれ設けられ一端がこれらのロール受け部のボス
着脱口に斜上方から滑らかに連続する水平な一対の仮置
き台と、前記固定ロール受け部に設けられ前記環状溝に
係入してロールの幅方向の位置決めを行う位置決め板と
を設けたことを特徴とするプリント用紙のロール受け台
装置、により達成される。
プリント用紙を巻いたロールを水平に搭載するプリンタ
に用いるプリント用紙のロール受け台装置において、前
記ロールの両端に固定した一対のフランジ付きキャップ
に中心軸上外側へ突出するボス部を形成し、一方のボス
部には環状溝を形成しておく一方、プリンタ本体側に
は、前記両ボス部を上方から装着して回転自在に保持す
る固定ロール受け部およびロール長さに応じて水平方向
に位置変更可能な可動ロール受け部と、両ロール受け部
にそれぞれ設けられ一端がこれらのロール受け部のボス
着脱口に斜上方から滑らかに連続する水平な一対の仮置
き台と、前記固定ロール受け部に設けられ前記環状溝に
係入してロールの幅方向の位置決めを行う位置決め板と
を設けたことを特徴とするプリント用紙のロール受け台
装置、により達成される。
【0007】ここにロール受け部には、ボス部を下方か
ら支持する一対の固定ローラと、ボス部に上方から弾接
する可動ローラとを設け、ボス部を着脱する時にはこの
ボス部自身が可動ローラを上方へ押し上げると共に、ボ
ス部がこれらローラに挟まれた状態では回転するように
構成することができる。
ら支持する一対の固定ローラと、ボス部に上方から弾接
する可動ローラとを設け、ボス部を着脱する時にはこの
ボス部自身が可動ローラを上方へ押し上げると共に、ボ
ス部がこれらローラに挟まれた状態では回転するように
構成することができる。
【0008】
【作用】操作者は搭載しようとするローラの寸法(長
さ、用紙の幅)に合わせて可動ロール受け部を大まかに
位置決めする。この時の位置決めはロール受け部の間幅
がローラの長さに対してやや大きくなるように仮に決め
るものであり、正確でなくてよい。
さ、用紙の幅)に合わせて可動ロール受け部を大まかに
位置決めする。この時の位置決めはロール受け部の間幅
がローラの長さに対してやや大きくなるように仮に決め
るものであり、正確でなくてよい。
【0009】操作者は次に重いロールを両腕でかかえ、
環状溝を固定ロール受け部側にしてロールの両端のボス
部を仮置き台に載せる。この時にはロールの左右方向の
位置決めを行う必要がなく、単に仮置き台にボス部が載
ればよいから、重いロールをかかえる時間が短かくな
り、作業は簡単である。次にロールをこの仮置き台に載
せたまま僅かに左右へ移動させ、一方のボス部に設けた
環状溝を固定ロール受け部に設けた位置決め板に位置合
せする。また可動ロール受け部側のロール端を僅かに持
ち上げながら、この可動ロール受け部を左右に移動さ
せ、適宜な位置合わせを行う。
環状溝を固定ロール受け部側にしてロールの両端のボス
部を仮置き台に載せる。この時にはロールの左右方向の
位置決めを行う必要がなく、単に仮置き台にボス部が載
ればよいから、重いロールをかかえる時間が短かくな
り、作業は簡単である。次にロールをこの仮置き台に載
せたまま僅かに左右へ移動させ、一方のボス部に設けた
環状溝を固定ロール受け部に設けた位置決め板に位置合
せする。また可動ロール受け部側のロール端を僅かに持
ち上げながら、この可動ロール受け部を左右に移動さ
せ、適宜な位置合わせを行う。
【0010】この状態でロールを水平な仮置き台上で転
がし、仮置き台の一端から斜下方に連続するボス着脱口
に両ボス部を落とし込み、ロール受け部に装着する。こ
の作業はロールを転がすだけだから極めて容易である。
その後可動ロール受け部をガイドレール上で僅かに移動
させロールとの間隙を調整する。
がし、仮置き台の一端から斜下方に連続するボス着脱口
に両ボス部を落とし込み、ロール受け部に装着する。こ
の作業はロールを転がすだけだから極めて容易である。
その後可動ロール受け部をガイドレール上で僅かに移動
させロールとの間隙を調整する。
【0011】
【実施態様】図1は本発明のプリンタの概要を示す側面
図、図2は一部を省き主としてインク供給系路を示す斜
視図、図3はロールとその両端のキャップを示す断面
図、図4は本発明の原理を説明する固定ロール受け部側
から見た側面図、図5は図4におけるV−V線断面図、
図6は固定ロール受け部の斜視図、図7は可動ロール受
け部を外側から見た斜視図、図8は同じく内側から見た
斜視図である。
図、図2は一部を省き主としてインク供給系路を示す斜
視図、図3はロールとその両端のキャップを示す断面
図、図4は本発明の原理を説明する固定ロール受け部側
から見た側面図、図5は図4におけるV−V線断面図、
図6は固定ロール受け部の斜視図、図7は可動ロール受
け部を外側から見た斜視図、図8は同じく内側から見た
斜視図である。
【0012】図1において符号10はプリンタ本体であ
り、横長のケース12の上面は上方へ開く蓋14となっ
ている。このケース12は左右一対の脚部16によって
支えられている。ケース12の後面下方には、プリント
用紙18を巻いたロール20がケース12の幅方向に保
持され、このロール20からプリント用紙18がケース
12内に導かれ、ケース12内でプリントされる。この
プリント用紙18はポスターなどに用いるもので幅が広
く、約54インチ、36インチ、24インチなどのもの
が用いられる。このロール20を保持するロール受け台
装置については後記する。
り、横長のケース12の上面は上方へ開く蓋14となっ
ている。このケース12は左右一対の脚部16によって
支えられている。ケース12の後面下方には、プリント
用紙18を巻いたロール20がケース12の幅方向に保
持され、このロール20からプリント用紙18がケース
12内に導かれ、ケース12内でプリントされる。この
プリント用紙18はポスターなどに用いるもので幅が広
く、約54インチ、36インチ、24インチなどのもの
が用いられる。このロール20を保持するロール受け台
装置については後記する。
【0013】プリント用紙18はガイドローラ22によ
って上下一対のガイド板24,26間に導かれ、さらに
上下一対の送りローラ28,30に挟まれてケース12
の前面に向かって送られる。プリント用紙18はプラテ
ン32の上で静止され、その間にプリント用紙18の上
面に沿って幅方向(左右方向)に移動するプリントヘッ
ド34によってプリントが行われる。なおこのプラテン
32は上面に多数の小孔が形成され、各小孔は排気ファ
ン36により負圧に吸引されている。このためプリント
用紙18は小孔に作用する負圧によってプラテン32の
表面に吸引され、プラテン32の表面に密着して固定さ
れる。
って上下一対のガイド板24,26間に導かれ、さらに
上下一対の送りローラ28,30に挟まれてケース12
の前面に向かって送られる。プリント用紙18はプラテ
ン32の上で静止され、その間にプリント用紙18の上
面に沿って幅方向(左右方向)に移動するプリントヘッ
ド34によってプリントが行われる。なおこのプラテン
32は上面に多数の小孔が形成され、各小孔は排気ファ
ン36により負圧に吸引されている。このためプリント
用紙18は小孔に作用する負圧によってプラテン32の
表面に吸引され、プラテン32の表面に密着して固定さ
れる。
【0014】プリントヘッド34は、ピエゾ素子を用い
て微少量のインクを加圧することによりインク滴を射出
し、プリント用紙18に導く方式のものであり、シア
ン、マゼンタ、イエロー、および黒の4色の噴射ノズル
をプリント用紙18の送り方向に並べたものである。こ
のプリントヘッド34は、プラテン32に保持されたプ
リント用紙18の上面を幅方向に移動してプリントす
る。
て微少量のインクを加圧することによりインク滴を射出
し、プリント用紙18に導く方式のものであり、シア
ン、マゼンタ、イエロー、および黒の4色の噴射ノズル
をプリント用紙18の送り方向に並べたものである。こ
のプリントヘッド34は、プラテン32に保持されたプ
リント用紙18の上面を幅方向に移動してプリントす
る。
【0015】プリント用紙18はプリントヘッド34の
下を通ると、上下一対の排紙ローラ38,40に挟まれ
て送られ、さらに上下一対のガイド板42,44間を通
り、ガイド板46によって下方へ導かれる。ここに上の
ローラ38は表面に針状の突起を設けたもので、プリン
ト直後の表面を傷めないように配慮している。プリント
用紙18は左右一対の脚部16の間に取付けられた大型
のカゴ状のトレー48に入る。
下を通ると、上下一対の排紙ローラ38,40に挟まれ
て送られ、さらに上下一対のガイド板42,44間を通
り、ガイド板46によって下方へ導かれる。ここに上の
ローラ38は表面に針状の突起を設けたもので、プリン
ト直後の表面を傷めないように配慮している。プリント
用紙18は左右一対の脚部16の間に取付けられた大型
のカゴ状のトレー48に入る。
【0016】なおガイド板42,44とガイド板46と
の間にはプリント用紙18の一側縁に近接してカッター
50が配設されている。このカッタ50は左端から右へ
移動しながらプリントが終ったプリント用紙を切断する
ものである。なおプリント用紙18の幅が広いため(最
大約54インチ)カッター50の移動中に切断を終った
部分が下方へ垂れ下がり、未切断の部分にしわを作った
りしてきれいな切断が不可能になる。そこでこの実施例
ではカッター50の切断開始側でプリント用紙の切断す
る部分の端を上から押えレバー52で押さえて固定して
いる。この押えレバー52は、カッター50がプリント
用紙18の終端に到達した時にプリント用紙18を開放
する。このため切断したプリント用紙18は左右端がほ
ぼ同時に落下し、プリントすみ用紙にしわが発生するこ
となくトレー48に整然と集められる。
の間にはプリント用紙18の一側縁に近接してカッター
50が配設されている。このカッタ50は左端から右へ
移動しながらプリントが終ったプリント用紙を切断する
ものである。なおプリント用紙18の幅が広いため(最
大約54インチ)カッター50の移動中に切断を終った
部分が下方へ垂れ下がり、未切断の部分にしわを作った
りしてきれいな切断が不可能になる。そこでこの実施例
ではカッター50の切断開始側でプリント用紙の切断す
る部分の端を上から押えレバー52で押さえて固定して
いる。この押えレバー52は、カッター50がプリント
用紙18の終端に到達した時にプリント用紙18を開放
する。このため切断したプリント用紙18は左右端がほ
ぼ同時に落下し、プリントすみ用紙にしわが発生するこ
となくトレー48に整然と集められる。
【0017】60はインクタンク装置である。このイン
クタンク装置60は図2に示すようにケース12の背面
に配設され、背面から着脱可能な4個のインクタンク6
2を有する。これら4つのインクタンク62は、前記プ
リントヘッド34の4色の噴射ノズルに対応する4色す
なわちシアン、マゼンタ、イエロー、黒のインクをそれ
ぞれ収容するものである。
クタンク装置60は図2に示すようにケース12の背面
に配設され、背面から着脱可能な4個のインクタンク6
2を有する。これら4つのインクタンク62は、前記プ
リントヘッド34の4色の噴射ノズルに対応する4色す
なわちシアン、マゼンタ、イエロー、黒のインクをそれ
ぞれ収容するものである。
【0018】各インクタンク62内にはプリンタ本体1
0側に設けたエアポンプ(図示せず)から加圧エアが供
給され、タンク62内のインクが加圧エアによってプリ
ントヘッド34に圧送される。64はインクタンク62
からプリントヘッド34にインクを送るパイプである。
またプリントヘッド34の噴射ノズルはクリーニングの
ためにインクを噴射するが、このクリーニング時に噴射
されたインクは排インク回収タンク66に集められる。
0側に設けたエアポンプ(図示せず)から加圧エアが供
給され、タンク62内のインクが加圧エアによってプリ
ントヘッド34に圧送される。64はインクタンク62
からプリントヘッド34にインクを送るパイプである。
またプリントヘッド34の噴射ノズルはクリーニングの
ためにインクを噴射するが、このクリーニング時に噴射
されたインクは排インク回収タンク66に集められる。
【0019】次にロール20を保持するロール受け台装
置を図3〜8を用いて説明する。ロール20は例えば長
さが54インチ(約137cm)、径が約20cm、重
さが10〜20kgの大型のものである。このロール2
0は図3に示すように、厚紙製または樹脂製の芯筒70
に、連続するプリント用紙18を密に巻き付けたもので
あり、その両端には樹脂製のキャップ72,74が固着
されている。例えば各キャップ72,74は芯筒70内
へ進入するボス部76,78を持ち、これらのボス部7
6,78を芯筒70内に接着し固定する。
置を図3〜8を用いて説明する。ロール20は例えば長
さが54インチ(約137cm)、径が約20cm、重
さが10〜20kgの大型のものである。このロール2
0は図3に示すように、厚紙製または樹脂製の芯筒70
に、連続するプリント用紙18を密に巻き付けたもので
あり、その両端には樹脂製のキャップ72,74が固着
されている。例えば各キャップ72,74は芯筒70内
へ進入するボス部76,78を持ち、これらのボス部7
6,78を芯筒70内に接着し固定する。
【0020】キャップ72,74には、フランジ80,
82と、中心軸上で外側へ突出するボス部84,86と
が一体成形されている。これらのボス部84,86は、
プリント本体10の背面に固定したガイドレール90
(図6〜8参照)に保持された固定リール受け部92お
よび可動ロール受け部94にそれぞれ回転自在かつ着脱
可能に保持される。
82と、中心軸上で外側へ突出するボス部84,86と
が一体成形されている。これらのボス部84,86は、
プリント本体10の背面に固定したガイドレール90
(図6〜8参照)に保持された固定リール受け部92お
よび可動ロール受け部94にそれぞれ回転自在かつ着脱
可能に保持される。
【0021】固定ロール受け部92は、ガイドレール9
0の左端(プリンタ本体10の背面から見て右側)に固
定された垂直板96と、この垂直板96に形成され斜後
上方に開いたボス着脱口98に連続する円形の開口部1
00と、垂直板96の外側面に保持されこの開口部10
0内に下方から臨む2つの固定ローラ102,102
と、同様に垂直板96の外側面に保持されこの開口部1
00内に上方から臨む1個の可動ローラ104とを持
つ。ここに可動ローラ104はレバー106の揺動端に
保持され、図示しないトーションばねによって下方への
復帰習性が付与されている。
0の左端(プリンタ本体10の背面から見て右側)に固
定された垂直板96と、この垂直板96に形成され斜後
上方に開いたボス着脱口98に連続する円形の開口部1
00と、垂直板96の外側面に保持されこの開口部10
0内に下方から臨む2つの固定ローラ102,102
と、同様に垂直板96の外側面に保持されこの開口部1
00内に上方から臨む1個の可動ローラ104とを持
つ。ここに可動ローラ104はレバー106の揺動端に
保持され、図示しないトーションばねによって下方への
復帰習性が付与されている。
【0022】この固定ロール受け部92にはまた前記ボ
ス部84に形成した環状溝88が係入する位置決め板が
設けられるが、この実施態様では垂直板96の開口部1
00の開口縁がボス部84の外径より小径に作られ、環
状溝88に係合する位置決め板となっている。この位置
決め板は垂直板96と別体のものを固定してもよい。
ス部84に形成した環状溝88が係入する位置決め板が
設けられるが、この実施態様では垂直板96の開口部1
00の開口縁がボス部84の外径より小径に作られ、環
状溝88に係合する位置決め板となっている。この位置
決め板は垂直板96と別体のものを固定してもよい。
【0023】この垂直板96にはさらにボス着脱口98
に斜上後方から滑らかに連続する水平な仮置き台108
が形成されている。この仮置き台108はこの実施態様
では垂直板96と一体であるが、別体に作ったものを垂
直板に固定してもよい。仮置き台108にはローラ20
のボス部84を載せるが、その後端にはローラ20が後
方に転がって落ちるのを防ぐためのストッパとなる突起
110が設けられている。
に斜上後方から滑らかに連続する水平な仮置き台108
が形成されている。この仮置き台108はこの実施態様
では垂直板96と一体であるが、別体に作ったものを垂
直板に固定してもよい。仮置き台108にはローラ20
のボス部84を載せるが、その後端にはローラ20が後
方に転がって落ちるのを防ぐためのストッパとなる突起
110が設けられている。
【0024】可動ローラ受け部94は、ガイドレール9
0に案内されて左右に移動可能な垂直板112と、この
垂直板112を任意の位置に固定するロックレバー11
4(図7)とを持ち、さらに前記固定ローラ受け部92
と同様なボス着脱口116、開口部118、2つの固定
ローラ120、120、1つの可動ローラ122、仮置
き台124、突起126を持つ。ここに開口部118は
前記固定ローラ受け部92の開口部100より径が大き
く、ボス部86が入る径に決められる。またこの垂直板
112にはキャップ74のフランジ82に側面から転接
する上下一対のローラ128、128が取付けられてい
る。
0に案内されて左右に移動可能な垂直板112と、この
垂直板112を任意の位置に固定するロックレバー11
4(図7)とを持ち、さらに前記固定ローラ受け部92
と同様なボス着脱口116、開口部118、2つの固定
ローラ120、120、1つの可動ローラ122、仮置
き台124、突起126を持つ。ここに開口部118は
前記固定ローラ受け部92の開口部100より径が大き
く、ボス部86が入る径に決められる。またこの垂直板
112にはキャップ74のフランジ82に側面から転接
する上下一対のローラ128、128が取付けられてい
る。
【0025】このように構成されたローラ受け台装置に
おいて、新しいロール20を搭載する際には、操作者は
まず可動ローラ受け部94をロックレバー114により
ガイドレール90から解放し、新しいロール20の長さ
にほぼ対応する位置に移動してロックレバー114をロ
ックする。そして新しいロール20を持ち上げて両端の
ボス部84、86を仮置き台108、124に載せる。
おいて、新しいロール20を搭載する際には、操作者は
まず可動ローラ受け部94をロックレバー114により
ガイドレール90から解放し、新しいロール20の長さ
にほぼ対応する位置に移動してロックレバー114をロ
ックする。そして新しいロール20を持ち上げて両端の
ボス部84、86を仮置き台108、124に載せる。
【0026】一方のボス部84の環状溝88を固定ロー
ル受け部92の位置決め板である開口部100の内縁に
位置合わせする。この状態でロール20をボス着脱口9
8、116側へ転がし、ボス部84、86を開口部10
0、118内に落とし込む。この時可動ローラ104、
122が上方へ一度上昇して復帰し、3つのローラ10
2、102、104および120、120、122がそ
れぞれボス部84、86を回転自在に保持する。そして
最後に可動ロール受け部94をロックレバー114によ
るロックから解放して、水平なローラ128、128が
フランジ82に当たる位置まで可動ロール受け部94を
移動してロックする。
ル受け部92の位置決め板である開口部100の内縁に
位置合わせする。この状態でロール20をボス着脱口9
8、116側へ転がし、ボス部84、86を開口部10
0、118内に落とし込む。この時可動ローラ104、
122が上方へ一度上昇して復帰し、3つのローラ10
2、102、104および120、120、122がそ
れぞれボス部84、86を回転自在に保持する。そして
最後に可動ロール受け部94をロックレバー114によ
るロックから解放して、水平なローラ128、128が
フランジ82に当たる位置まで可動ロール受け部94を
移動してロックする。
【0027】この実施態様では位置決め板を、固定ロー
ル受け部92の垂直板96に形成した開口部100の内
周縁で形成しているが、これを別体にしてもよいのは前
記した通りであるが、この場合ロール20を仮置き台1
08に載せた状態で位置決め板が環状溝88に係合でき
るようにすれば、一層操作性が良くなる。
ル受け部92の垂直板96に形成した開口部100の内
周縁で形成しているが、これを別体にしてもよいのは前
記した通りであるが、この場合ロール20を仮置き台1
08に載せた状態で位置決め板が環状溝88に係合でき
るようにすれば、一層操作性が良くなる。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明は以上のように、ロール
の両端に固定したキャップにボス部を設け、これらボス
部を仮に置くための仮置き台を左右のロール受け部に設
けたものであり、この仮置き台の一端をボス着脱口に向
って斜下方に滑らかに連続するようにしたから、仮置き
台にロールを置いて転がすことにより容易にロールを所
定の正しい位置に搭載することができる。この時固定ロ
ール受け部に設けた位置決め板が、一方のボス部に設け
た環状溝に係入させるようにしたから、操作が簡単であ
る。
の両端に固定したキャップにボス部を設け、これらボス
部を仮に置くための仮置き台を左右のロール受け部に設
けたものであり、この仮置き台の一端をボス着脱口に向
って斜下方に滑らかに連続するようにしたから、仮置き
台にロールを置いて転がすことにより容易にロールを所
定の正しい位置に搭載することができる。この時固定ロ
ール受け部に設けた位置決め板が、一方のボス部に設け
た環状溝に係入させるようにしたから、操作が簡単であ
る。
【0029】請求項2の発明によれば、各ボス部を2つ
の固定ローラで下から支持し、1つの可動ローラを上か
ら弾接させたので、ボス部はこれらのローラにより位置
決めされると共に常に円滑な回転が可能になる。
の固定ローラで下から支持し、1つの可動ローラを上か
ら弾接させたので、ボス部はこれらのローラにより位置
決めされると共に常に円滑な回転が可能になる。
【図1】プリンタの概要を示す側面図
【図2】一部を省き主としてインク供給経路を示す斜視
図
図
【図3】ロールとその両端のキャップを示す断面図
【図4】本発明の原理説明図
【図5】図4におけるV−V線断面図
【図6】固定ロール受け部の斜視図
【図5】可動ロール受け部を外側から見た斜視図
【図6】可動ロール受け部を内側から見た斜視図
10 プリンタ本体 18 プリント用紙 20 ロール 72、74 キャップ 80、82 フランジ 84、86 ボス部 88 環状溝 92 固定ロール受け部 94 可動ロール受け部 96、112 垂直板 98、116 ボス部着脱口 100 開口部(位置決め板を兼ねる) 102、104、120、122 ローラ 108、124 仮置き台 110、126 突起 118 開口部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年10月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図 1】
【図 2】
【図 3】
【図 4】
【図 5】
【図 6】
【図 7】
【図 8】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年11月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】プリンタの概要を示す側面図
【図2】一部を省き主としてインク供給経路を示す斜視
図
図
【図3】ロールとその両端のキャップを示す断面図
【図4】本発明の原理説明図
【図5】図4におけるV−V線断面図
【図6】固定ロール受け部の斜視図
【図7】可動ロール受け部を外側から見た斜視図
【図8】可動ロール受け部を内側から見た斜視図
【符号の説明】 10 プリンタ本体 18 プリント用紙 20 ロール 72、74 キャップ 80、82 フランジ 84、86 ボス部 88 環状溝 92 固定ロール受け部 94 可動ロール受け部 96、112 垂直板 98、116 ボス部着脱口 100 開口部(位置決め板を兼ねる) 102、104、120、122 ローラ 108、124 仮置き台 110、126 突起 118 開口部
Claims (2)
- 【請求項1】 幅広連続プリント用紙を巻いたロールを
水平に搭載するプリンタに用いるプリント用紙のロール
受け台装置において、 前記ロールの両端に固定した一対のフランジ付きキャッ
プに中心軸上外側へ突出するボス部を形成し、一方のボ
ス部には環状溝を形成しておく一方、 プリンタ本体側には、前記両ボス部を上方から装着して
回転自在に保持する固定ロール受け部およびロール長さ
に応じて水平方向に位置変更可能な可動ロール受け部
と、両ロール受け部にそれぞれ設けられ一端がこれらの
ロール受け部のボス着脱口に斜上方から滑らかに連続す
る水平な一対の仮置き台と、前記固定ロール受け部に設
けられ前記環状溝に係入してロールの幅方向の位置決め
を行う位置決め板とを設けたことを特徴とするプリント
用紙のロール受け台装置。 - 【請求項2】 ロール受け部は、ボス部を下方から支持
する一対の固定ローラと、ボス部に上方から弾接する可
動ローラとを備え、ボス部はボス着脱口から可動ローラ
を押し上げつつロール受け部に着脱されると共に、その
装着時にはこれらの各ローラに挟まれて回転する請求項
1のプリント用紙のロール受け台装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25266897A JPH1179492A (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | プリント用紙のロール受け台装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25266897A JPH1179492A (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | プリント用紙のロール受け台装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1179492A true JPH1179492A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17240580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25266897A Pending JPH1179492A (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | プリント用紙のロール受け台装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1179492A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009084001A (ja) * | 2007-10-01 | 2009-04-23 | Katsuragawa Electric Co Ltd | ロール紙供給装置 |
| JP2013180837A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Ricoh Co Ltd | シート給送装置および画像形成装置 |
| US8845089B2 (en) | 2012-04-16 | 2014-09-30 | Seiko Epson Corporation | Medium loading device and recording apparatus for use with roll paper |
| US9302510B2 (en) | 2012-04-11 | 2016-04-05 | Seiko Epson Corporation | Medium loading device and recording apparatus |
| EP3075689A1 (en) * | 2015-03-24 | 2016-10-05 | Mimaki Engineering Co., Ltd. | Inkjet printer |
| CN106364958A (zh) * | 2016-08-30 | 2017-02-01 | 安徽省中阳管业有限公司 | 一种更换效率高的可调式钢带放卷机 |
| CN108528063A (zh) * | 2018-04-24 | 2018-09-14 | 山东海邦达机电科技有限公司 | 一种喷墨打印机挂板结构 |
| JP2019162730A (ja) * | 2018-03-19 | 2019-09-26 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置 |
| CN111573339A (zh) * | 2020-05-21 | 2020-08-25 | 滕小英 | 一种双层同步退卷设备 |
| JP2021113101A (ja) * | 2020-01-17 | 2021-08-05 | 株式会社ディスコ | シートフィーダおよびロールシート |
-
1997
- 1997-09-03 JP JP25266897A patent/JPH1179492A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009084001A (ja) * | 2007-10-01 | 2009-04-23 | Katsuragawa Electric Co Ltd | ロール紙供給装置 |
| JP2013180837A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Ricoh Co Ltd | シート給送装置および画像形成装置 |
| US9302510B2 (en) | 2012-04-11 | 2016-04-05 | Seiko Epson Corporation | Medium loading device and recording apparatus |
| US8845089B2 (en) | 2012-04-16 | 2014-09-30 | Seiko Epson Corporation | Medium loading device and recording apparatus for use with roll paper |
| EP3075689A1 (en) * | 2015-03-24 | 2016-10-05 | Mimaki Engineering Co., Ltd. | Inkjet printer |
| CN106364958A (zh) * | 2016-08-30 | 2017-02-01 | 安徽省中阳管业有限公司 | 一种更换效率高的可调式钢带放卷机 |
| CN106364958B (zh) * | 2016-08-30 | 2018-02-06 | 安徽省中阳管业有限公司 | 一种更换效率高的可调式钢带放卷机 |
| JP2019162730A (ja) * | 2018-03-19 | 2019-09-26 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置 |
| CN108528063A (zh) * | 2018-04-24 | 2018-09-14 | 山东海邦达机电科技有限公司 | 一种喷墨打印机挂板结构 |
| CN108528063B (zh) * | 2018-04-24 | 2024-03-05 | 山东海邦达机电科技有限公司 | 一种喷墨打印机挂板结构 |
| JP2021113101A (ja) * | 2020-01-17 | 2021-08-05 | 株式会社ディスコ | シートフィーダおよびロールシート |
| CN111573339A (zh) * | 2020-05-21 | 2020-08-25 | 滕小英 | 一种双层同步退卷设备 |
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