JPH1179515A - スタッカ - Google Patents
スタッカInfo
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- JPH1179515A JPH1179515A JP9245820A JP24582097A JPH1179515A JP H1179515 A JPH1179515 A JP H1179515A JP 9245820 A JP9245820 A JP 9245820A JP 24582097 A JP24582097 A JP 24582097A JP H1179515 A JPH1179515 A JP H1179515A
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- JP
- Japan
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- bill
- stage
- banknotes
- unit
- bills
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 27
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
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Landscapes
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 長手方向に方向に紙幣を搬送する装置に組み
込まれるスタッカで、紙幣を安定して集積可能とする。 【解決手段】 ステージ22上の紙幣23の上部にあっ
て、1枚の紙幣を収納可能な紙幣停止部6と、この紙幣
停止部6の下にあって、複数枚の紙幣を集積可能な一時
保留部14a,14bと、前記紙幣停止部6上の紙幣に
対し、その長手方向全域を押圧して前記一時保留部14
a,14bに落とすビルプレッシャ8を備える。
込まれるスタッカで、紙幣を安定して集積可能とする。 【解決手段】 ステージ22上の紙幣23の上部にあっ
て、1枚の紙幣を収納可能な紙幣停止部6と、この紙幣
停止部6の下にあって、複数枚の紙幣を集積可能な一時
保留部14a,14bと、前記紙幣停止部6上の紙幣に
対し、その長手方向全域を押圧して前記一時保留部14
a,14bに落とすビルプレッシャ8を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙幣の集積および
分離を行うスタッカに関し、特に、紙幣を長手方向に搬
送する装置に組み込まれるスタッカに関する。
分離を行うスタッカに関し、特に、紙幣を長手方向に搬
送する装置に組み込まれるスタッカに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、紙幣入出金装置は紙幣を短手方
向に搬送するのに対し、券売機等では、紙幣を長手方向
に搬送するものが多い。よって、券売機等では、長手方
向に搬送されてきた紙幣を集積収納および分離繰り出し
するスタッカが備えられている。
向に搬送するのに対し、券売機等では、紙幣を長手方向
に搬送するものが多い。よって、券売機等では、長手方
向に搬送されてきた紙幣を集積収納および分離繰り出し
するスタッカが備えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般的に、紙幣は長手
方向に対してカールや折り目がつきやすい。よって、長
手方向に搬送されてきた紙幣を集積収納および分離繰り
出しするスタッカでは、集積時に紙幣がカールや折り目
でもたれかかったり、このように悪い状態で集積された
紙幣に次の紙幣が引っ掛かり、ジャムが発生してしまう
という問題があった。
方向に対してカールや折り目がつきやすい。よって、長
手方向に搬送されてきた紙幣を集積収納および分離繰り
出しするスタッカでは、集積時に紙幣がカールや折り目
でもたれかかったり、このように悪い状態で集積された
紙幣に次の紙幣が引っ掛かり、ジャムが発生してしまう
という問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明は、紙幣を集積収納する昇降可能なステー
ジと、前記ステージ上に集積収納した紙幣の上部にあっ
て、1枚の紙幣を収納可能な紙幣停止部と、前記紙幣停
止部の下にあって、複数枚の紙幣を集積可能な一時保留
部と、前記紙幣停止部上の紙幣に対し、その長手方向全
域を押圧して前記一時保留部に落とすプレートとを備え
たスタッカである。
ため、本発明は、紙幣を集積収納する昇降可能なステー
ジと、前記ステージ上に集積収納した紙幣の上部にあっ
て、1枚の紙幣を収納可能な紙幣停止部と、前記紙幣停
止部の下にあって、複数枚の紙幣を集積可能な一時保留
部と、前記紙幣停止部上の紙幣に対し、その長手方向全
域を押圧して前記一時保留部に落とすプレートとを備え
たスタッカである。
【0005】上記構成において、前記紙幣停止部に対し
て紙幣を送り込む第1搬送手段と、前記ステージ上の紙
幣もしくは一時保留部上の紙幣を繰り出す第2搬送手段
とを備え、第1搬送手段が1枚の紙幣を紙幣停止部に送
り込むと、前記プレートはこの紙幣を一時保留部に落と
し、この動作を搬送される紙幣1枚毎に繰り返し、必要
枚数の紙幣が一時保留部に揃うと、全紙幣を一括してス
テージ上に落とす制御手段を備える。
て紙幣を送り込む第1搬送手段と、前記ステージ上の紙
幣もしくは一時保留部上の紙幣を繰り出す第2搬送手段
とを備え、第1搬送手段が1枚の紙幣を紙幣停止部に送
り込むと、前記プレートはこの紙幣を一時保留部に落と
し、この動作を搬送される紙幣1枚毎に繰り返し、必要
枚数の紙幣が一時保留部に揃うと、全紙幣を一括してス
テージ上に落とす制御手段を備える。
【0006】前記制御手段は、取引不成立時に、一時保
留部に集積した紙幣を第2搬送手段で繰り出す制御を行
う。前記一時保留部の構造として、一時保留部を紙幣の
搬送方向に2分割し、一方の一時保留部は、第2搬送手
段の直下に位置するとともに、この一方の一時保留部
を、紙幣の搬送方向に沿って移動可能とし、前記制御手
段は、一時保留部に集積した紙幣を第2搬送手段で繰り
出す制御を行う際、前記一方の一時保留部を第2搬送手
段の直下に位置させ、ステージ上の紙幣を第2搬送手段
で繰り出す制御を行う際、前記一方の一時保留部を第2
搬送手段の直下から退避させることとする。
留部に集積した紙幣を第2搬送手段で繰り出す制御を行
う。前記一時保留部の構造として、一時保留部を紙幣の
搬送方向に2分割し、一方の一時保留部は、第2搬送手
段の直下に位置するとともに、この一方の一時保留部
を、紙幣の搬送方向に沿って移動可能とし、前記制御手
段は、一時保留部に集積した紙幣を第2搬送手段で繰り
出す制御を行う際、前記一方の一時保留部を第2搬送手
段の直下に位置させ、ステージ上の紙幣を第2搬送手段
で繰り出す制御を行う際、前記一方の一時保留部を第2
搬送手段の直下から退避させることとする。
【0007】あるいは、前記一時保留部を、紙幣を集積
しない位置まで退避する手段を設け、前記制御手段は、
一時保留部に集積した全紙幣をステージ上に集積する
時、およびステージ上の紙幣を第2搬送手段で繰り出す
時に、前記一時保留部を退避させることとする。なお、
前記ステージの昇降機構としては、ステージを上昇方向
に付勢するスプリングと、前記スプリングによるステー
ジの位置を規制するストッパを設けることとする。
しない位置まで退避する手段を設け、前記制御手段は、
一時保留部に集積した全紙幣をステージ上に集積する
時、およびステージ上の紙幣を第2搬送手段で繰り出す
時に、前記一時保留部を退避させることとする。なお、
前記ステージの昇降機構としては、ステージを上昇方向
に付勢するスプリングと、前記スプリングによるステー
ジの位置を規制するストッパを設けることとする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1〜図3は本発明の第1の実施
の形態を示す構成図で、図1は紙幣の搬送方向側方から
装置内部を見た図、図2は紙幣の搬送方向奥から装置内
部を見た図、図3は紙幣の搬送方向手前から装置内部を
見た図である。図において、1はシートガイドで、図示
しない搬送路から送られてくる紙幣をガイドする。2は
センサで、前記紙幣の走行監視とモータ11のONのト
リガーの役目を有する。3はプレッシャローラで、図示
しないスプリングによりフィードローラ4に圧接する。
フィードローラ4は、図示しない駆動源により矢印方向
に回転する。5は舌片ローラで、ローラ上にウレタンゴ
ムの腕を放射状に有する。ここで、図3に示すように、
プレッシャローラ3およびフィードローラ4は、紙幣の
搬送方向左右両側に位置し、左右のフィードローラ4の
それぞれ外側に、舌片ローラ5がフィードローラ4と同
軸に設けられる。
の形態を示す構成図で、図1は紙幣の搬送方向側方から
装置内部を見た図、図2は紙幣の搬送方向奥から装置内
部を見た図、図3は紙幣の搬送方向手前から装置内部を
見た図である。図において、1はシートガイドで、図示
しない搬送路から送られてくる紙幣をガイドする。2は
センサで、前記紙幣の走行監視とモータ11のONのト
リガーの役目を有する。3はプレッシャローラで、図示
しないスプリングによりフィードローラ4に圧接する。
フィードローラ4は、図示しない駆動源により矢印方向
に回転する。5は舌片ローラで、ローラ上にウレタンゴ
ムの腕を放射状に有する。ここで、図3に示すように、
プレッシャローラ3およびフィードローラ4は、紙幣の
搬送方向左右両側に位置し、左右のフィードローラ4の
それぞれ外側に、舌片ローラ5がフィードローラ4と同
軸に設けられる。
【0009】6は紙幣停止部で、図2に示すように、紙
幣停止部6は、断面形状L字状の部材を紙幣の搬送方向
左右に位置するフレーム7に固定したもので、紙幣の搬
送方向左右両端を保持して紙幣の載せることが可能とな
っている。8はビルプレッシャで、図2に示すように、
左右の紙幣停止部6の間に設けられ、図1に示すように
パンタグラフ状のリンク列9の支点9bと連結する。リ
ンク列9の支点9aは図示しないフレームに固定され
る。支点9a,9bおよび9cは共に回転自由である。
また、支点9cには、トーションスプリング10がリン
ク列9を介してビルプレッシャ8を下降させる方向に力
を作用するように設けられている。
幣停止部6は、断面形状L字状の部材を紙幣の搬送方向
左右に位置するフレーム7に固定したもので、紙幣の搬
送方向左右両端を保持して紙幣の載せることが可能とな
っている。8はビルプレッシャで、図2に示すように、
左右の紙幣停止部6の間に設けられ、図1に示すように
パンタグラフ状のリンク列9の支点9bと連結する。リ
ンク列9の支点9aは図示しないフレームに固定され
る。支点9a,9bおよび9cは共に回転自由である。
また、支点9cには、トーションスプリング10がリン
ク列9を介してビルプレッシャ8を下降させる方向に力
を作用するように設けられている。
【0010】11はリンク列9を介してビルプレッシャ
8を昇降させるモータである。図4はビルプレッシャの
昇降機構の構成図で、モータ11およびリンク列9の近
傍の詳細を示す。モータ11の軸にカム11aが取り付
けられ、トーションスプリング10はパンタグラフ状の
リンク列9を開く方向に力をかけているので、モータ1
1が矢印方向に回転すると、カム11aの形状により、
リンク列9は開閉する。
8を昇降させるモータである。図4はビルプレッシャの
昇降機構の構成図で、モータ11およびリンク列9の近
傍の詳細を示す。モータ11の軸にカム11aが取り付
けられ、トーションスプリング10はパンタグラフ状の
リンク列9を開く方向に力をかけているので、モータ1
1が矢印方向に回転すると、カム11aの形状により、
リンク列9は開閉する。
【0011】12はセンサで、ビルプレッシャ8がホー
ムポジションの位置、すなわち、図1の位置になる時の
リンク列9の位置を検出する。13もセンサで、図4に
おいてカム11aが2点鎖線の位置にあることを検出す
る。14a,14bは一時保留部である。図5は一時保
留部の構成図で、紙幣の搬送方向側方から装置外部を見
た図である。
ムポジションの位置、すなわち、図1の位置になる時の
リンク列9の位置を検出する。13もセンサで、図4に
おいてカム11aが2点鎖線の位置にあることを検出す
る。14a,14bは一時保留部である。図5は一時保
留部の構成図で、紙幣の搬送方向側方から装置外部を見
た図である。
【0012】一時保留部14a,14bは紙幣の搬送方
向前後に2か所設けられるもので、一時保留部14aが
紙幣の搬送方向手前に位置し、一時保留部14bが紙幣
の搬送方向奥に位置する。図5に示すように、一時保留
部14aはフレーム7に固定されたブラケット16に、
2本のシャフト17を介して取り付けられる。図3に示
すように、ブラケット16のシヤフト17を支持する位
置は、上下方向の長穴16aとなっているので、一時保
留部14aはステージ22の昇降によって、該ステージ
22上の紙幣23に押されて上下動する。
向前後に2か所設けられるもので、一時保留部14aが
紙幣の搬送方向手前に位置し、一時保留部14bが紙幣
の搬送方向奥に位置する。図5に示すように、一時保留
部14aはフレーム7に固定されたブラケット16に、
2本のシャフト17を介して取り付けられる。図3に示
すように、ブラケット16のシヤフト17を支持する位
置は、上下方向の長穴16aとなっているので、一時保
留部14aはステージ22の昇降によって、該ステージ
22上の紙幣23に押されて上下動する。
【0013】一時保留部14bはスライダ18に2本の
シャフト17を介して取り付けられ、スライダ18は、
フレーム7に固定されるスタッド19で紙幣の搬送方向
前後に自由になるように取り付けられる。15はソレノ
イド、20はリンクで、ソレノイド15が吸引するとリ
ンク20を介して一時保留部14bは紙幣の搬送方向手
前側に移動する。この一時保留部14bのホームポジシ
ョンは図1に示す位置、すなわち、ピッカローラ21の
下であるが、ソレノイド15が吸引すると、ピッカロー
ラ21の下から、紙幣の搬送方向手前側に移動する。こ
こで、スライダ18のシャフト17を支持する位置に
は、ブラケット16と同様に上下方向の長穴が開けられ
ており、一時保留部14bも、ステージ22の昇降によ
って、該ステージ22上の紙幣23に押されて上下動す
る。
シャフト17を介して取り付けられ、スライダ18は、
フレーム7に固定されるスタッド19で紙幣の搬送方向
前後に自由になるように取り付けられる。15はソレノ
イド、20はリンクで、ソレノイド15が吸引するとリ
ンク20を介して一時保留部14bは紙幣の搬送方向手
前側に移動する。この一時保留部14bのホームポジシ
ョンは図1に示す位置、すなわち、ピッカローラ21の
下であるが、ソレノイド15が吸引すると、ピッカロー
ラ21の下から、紙幣の搬送方向手前側に移動する。こ
こで、スライダ18のシャフト17を支持する位置に
は、ブラケット16と同様に上下方向の長穴が開けられ
ており、一時保留部14bも、ステージ22の昇降によ
って、該ステージ22上の紙幣23に押されて上下動す
る。
【0014】なお、ビルプレッシャ8は、一時保留部1
4aおよび14bを超えて昇降できいるように、一時保
留部14aおよび14bに対応する位置に所定の切り欠
きが設けられている。ピッカローラ21は、ビルプレッ
シャ8の昇降に連動して上下動する構造になっている。
4aおよび14bを超えて昇降できいるように、一時保
留部14aおよび14bに対応する位置に所定の切り欠
きが設けられている。ピッカローラ21は、ビルプレッ
シャ8の昇降に連動して上下動する構造になっている。
【0015】24は分離ローラ、25は分離された紙幣
の走行監視センサで、紙幣がセンサ5をONした後、数
百ミリ秒間搬送された後、この紙幣は図示しない別の搬
送系に送られる。26は分離された紙幣のガイド、27
は下降したピッカローラ21を上昇してきたステージ2
2が押し上げて紙幣23の分離位置を検出するセンサで
ある。28はステージ昇降用のモータ、29はモータ2
8の駆動力をステージ22に伝えるベルト、30はビル
プレッシャ8が下がりきったことを検出するセンサ、3
1はステージ22の上面、紙幣23が載っている場合は
紙幣23の上面がホームポジションになったことを検出
するセンサ、32はステージ22が下降しきったことを
検出するセンサである。なお、ステージ22に紙幣23
が載っている場合、紙幣23の上面のホームポジション
は図1に示す位置である。
の走行監視センサで、紙幣がセンサ5をONした後、数
百ミリ秒間搬送された後、この紙幣は図示しない別の搬
送系に送られる。26は分離された紙幣のガイド、27
は下降したピッカローラ21を上昇してきたステージ2
2が押し上げて紙幣23の分離位置を検出するセンサで
ある。28はステージ昇降用のモータ、29はモータ2
8の駆動力をステージ22に伝えるベルト、30はビル
プレッシャ8が下がりきったことを検出するセンサ、3
1はステージ22の上面、紙幣23が載っている場合は
紙幣23の上面がホームポジションになったことを検出
するセンサ、32はステージ22が下降しきったことを
検出するセンサである。なお、ステージ22に紙幣23
が載っている場合、紙幣23の上面のホームポジション
は図1に示す位置である。
【0016】34は一時保留部14a,14b上の残留
紙幣を検出するセンサである。ピッカローラ21は、分
離ローラ24を駆動する図示しない駆動源で分離ローラ
24とともに矢印方向に回転し、かつ、ピッカローラ2
1は、分離ローラ24の周速より3割程速度を遅く設定
する。また、ピッカローラ21と駆動源の間には図示し
ないがクラッチが設けられる。例えばピッカローラ21
と軸の間に図示しないワンウエイクラッチを設けて、軸
を固定した際に、ピッカローラ21が矢印方向に自由に
回転できるようにしてある。なお、分離ローラ24にも
同様にクラッチを設けている。
紙幣を検出するセンサである。ピッカローラ21は、分
離ローラ24を駆動する図示しない駆動源で分離ローラ
24とともに矢印方向に回転し、かつ、ピッカローラ2
1は、分離ローラ24の周速より3割程速度を遅く設定
する。また、ピッカローラ21と駆動源の間には図示し
ないがクラッチが設けられる。例えばピッカローラ21
と軸の間に図示しないワンウエイクラッチを設けて、軸
を固定した際に、ピッカローラ21が矢印方向に自由に
回転できるようにしてある。なお、分離ローラ24にも
同様にクラッチを設けている。
【0017】以下に、第1の実施の形態の動作を説明す
る。 <入金準備動作>図1は各構成のホームポジションを示
しているが、これは入金準備動作完了と同じ状態であ
る。以下、この入金準備動作を説明する。まず、センサ
31とセンサ32がともにOFFならば、センサ32が
ONするまでステージ22を下降させる。なお、センサ
31とセンサ32のどちらかがONであれば、ステージ
22の下降動作は行わない。次にソレノイド15が吸引
状態ならば解放する。ここで、センサ32がONであれ
ば、センサ31がONするまでステージ22を上昇させ
る。これにより、ステージ22上の紙幣23の上面は、
長手方向であって搬送方向前後端が一時保留部14aお
よび14bに押さえられる。最後に、センサ12がON
するまでビルプレッシャ8を上昇させて、入金準備動作
が完了する。上述したように、この状態が図1に示す状
態であり、ビルプレッシャ8と第1保留部6との間に、
紙幣を挿入可能な間隔が形成される。 <入金動作>図6,図7は第1の実施の形態における入
金動作時の各構成の動作を示す説明図で、図6は入金動
作途中、図7は入金動作完了時を示し、ともに紙幣の搬
送方向側方から装置内部を見た図である。
る。 <入金準備動作>図1は各構成のホームポジションを示
しているが、これは入金準備動作完了と同じ状態であ
る。以下、この入金準備動作を説明する。まず、センサ
31とセンサ32がともにOFFならば、センサ32が
ONするまでステージ22を下降させる。なお、センサ
31とセンサ32のどちらかがONであれば、ステージ
22の下降動作は行わない。次にソレノイド15が吸引
状態ならば解放する。ここで、センサ32がONであれ
ば、センサ31がONするまでステージ22を上昇させ
る。これにより、ステージ22上の紙幣23の上面は、
長手方向であって搬送方向前後端が一時保留部14aお
よび14bに押さえられる。最後に、センサ12がON
するまでビルプレッシャ8を上昇させて、入金準備動作
が完了する。上述したように、この状態が図1に示す状
態であり、ビルプレッシャ8と第1保留部6との間に、
紙幣を挿入可能な間隔が形成される。 <入金動作>図6,図7は第1の実施の形態における入
金動作時の各構成の動作を示す説明図で、図6は入金動
作途中、図7は入金動作完了時を示し、ともに紙幣の搬
送方向側方から装置内部を見た図である。
【0018】次に、入金動作を説明する。図示しない紙
幣鑑別部を通過して長手方向に搬送されてくる1枚の紙
幣は、シートガイド1を図1の矢印方向へ送られてく
る。この紙幣の後端がセンサ2を過ぎて、数百ミリ秒間
経過した時、すなわち、紙幣の後端がプレッシャローラ
3,フィードローラ4および舌片ローラ5を抜け、該舌
片ローラ5の腕に押されて、該紙幣全体が紙幣停止部6
に載った時、モータ11をセンサ12が再度ONするま
で回転させる。このとき、図6に2点鎖線で示すよう
に、ビルプレッシャ8はトーションスプリング10のバ
ネ力で一時保留部14aおよび14b上まで下降し、そ
の結果、紙幣は紙幣停止部6から一時保留部14a,1
4b上に移される。すなわち、紙幣停止部6は、紙幣を
その搬送方向の左右両端で保持する構造であり、ビルプ
レッシャ8は、この左右の紙幣停止部6の間を通り昇降
可能となっているので、ビルプレッシャ8を図6に実線
で示す位置から2点鎖線で示す位置に下降させると、紙
幣停止部6上の紙幣は該紙幣停止部6から落とされ、ビ
ルプレッシャ8により一時保留部14aおよび14b上
に押しつけられる、ここで、ビルプレッシャ8の紙幣押
圧面は、紙幣の長手方向の長さとほぼ同じ長さを有して
おり、紙幣の全面を押圧しながら一時保留部14aおよ
び14b上に紙幣を落とす。
幣鑑別部を通過して長手方向に搬送されてくる1枚の紙
幣は、シートガイド1を図1の矢印方向へ送られてく
る。この紙幣の後端がセンサ2を過ぎて、数百ミリ秒間
経過した時、すなわち、紙幣の後端がプレッシャローラ
3,フィードローラ4および舌片ローラ5を抜け、該舌
片ローラ5の腕に押されて、該紙幣全体が紙幣停止部6
に載った時、モータ11をセンサ12が再度ONするま
で回転させる。このとき、図6に2点鎖線で示すよう
に、ビルプレッシャ8はトーションスプリング10のバ
ネ力で一時保留部14aおよび14b上まで下降し、そ
の結果、紙幣は紙幣停止部6から一時保留部14a,1
4b上に移される。すなわち、紙幣停止部6は、紙幣を
その搬送方向の左右両端で保持する構造であり、ビルプ
レッシャ8は、この左右の紙幣停止部6の間を通り昇降
可能となっているので、ビルプレッシャ8を図6に実線
で示す位置から2点鎖線で示す位置に下降させると、紙
幣停止部6上の紙幣は該紙幣停止部6から落とされ、ビ
ルプレッシャ8により一時保留部14aおよび14b上
に押しつけられる、ここで、ビルプレッシャ8の紙幣押
圧面は、紙幣の長手方向の長さとほぼ同じ長さを有して
おり、紙幣の全面を押圧しながら一時保留部14aおよ
び14b上に紙幣を落とす。
【0019】モータ11はセンサ12が再度ONするま
で回転するので、ビルプレッシャ8は紙幣停止部6上の
紙幣を一時保留部14aおよび14b上に落とした後、
再度上昇して図6に実線で示す位置、すなわち、入金動
作時のホームポジションに戻る。そして、搬送される紙
幣分だけ、上記動作を繰り返す。搬送された紙幣の取引
が成立すると、モータ11はセンサ13がONするまで
回転する。これにより、ビルプレッシャ8は一時保留部
14aおよび14b上に集積した紙幣上に下降する。次
に、ステージ22を下降させると、ビルプレッシャ8に
押されて一時保留部14aおよび14bも長穴の範囲で
下降し、一時保留部14bとピッカローラ21との間に
隙間があき、さらにビルプレッシャ8が下降することで
一時保留部14aおよび14b上の紙幣はステージ22
の紙幣23上にビルプレッシャ8に押圧された状態で落
ちる。センサ32がオンしてステージ22が下がりきっ
たことを検出すると、ステージ22の下降を停止する。
これにより、図7に示すように、搬送されてきた紙幣は
ステージ22上にビルプレッシャ8により押圧された状
態で集積される。
で回転するので、ビルプレッシャ8は紙幣停止部6上の
紙幣を一時保留部14aおよび14b上に落とした後、
再度上昇して図6に実線で示す位置、すなわち、入金動
作時のホームポジションに戻る。そして、搬送される紙
幣分だけ、上記動作を繰り返す。搬送された紙幣の取引
が成立すると、モータ11はセンサ13がONするまで
回転する。これにより、ビルプレッシャ8は一時保留部
14aおよび14b上に集積した紙幣上に下降する。次
に、ステージ22を下降させると、ビルプレッシャ8に
押されて一時保留部14aおよび14bも長穴の範囲で
下降し、一時保留部14bとピッカローラ21との間に
隙間があき、さらにビルプレッシャ8が下降することで
一時保留部14aおよび14b上の紙幣はステージ22
の紙幣23上にビルプレッシャ8に押圧された状態で落
ちる。センサ32がオンしてステージ22が下がりきっ
たことを検出すると、ステージ22の下降を停止する。
これにより、図7に示すように、搬送されてきた紙幣は
ステージ22上にビルプレッシャ8により押圧された状
態で集積される。
【0020】以上で入金動作は完了する。 <入金返却動作>入金動作では、上述したように搬送さ
れてきた紙幣は一旦一時保留部14aおよび14b上の
集積される。次に、取引不成立で入金された紙幣を返却
する動作を説明する。
れてきた紙幣は一旦一時保留部14aおよび14b上の
集積される。次に、取引不成立で入金された紙幣を返却
する動作を説明する。
【0021】まず、モータ11をセンサ13がONする
まで回転させる。これにより、ビルプレッシャ8は一時
保留部14aおよび14b上に集積している紙幣上に下
降する。同時にピッカローラ21も下降する。次に、ス
テージ22を上昇させることで、該ステージ22上の紙
幣23で一時保留部14aおよび14bを押し上げ、該
一時保留部14aおよび14b上の紙幣をピッカローラ
21に押圧する。センサ27がONして紙幣が分離位置
まで上昇したことを検出すると、ステージ22の上昇を
停止する。そして、図示しない駆動源によりピッカロー
ラ21および分離ローラ24は矢印方向に回転を開始し
て、一時保留部14aおよび14b上の紙幣を1枚ずつ
に分離しながら繰り出し、図示しない出金口へ搬送す
る。
まで回転させる。これにより、ビルプレッシャ8は一時
保留部14aおよび14b上に集積している紙幣上に下
降する。同時にピッカローラ21も下降する。次に、ス
テージ22を上昇させることで、該ステージ22上の紙
幣23で一時保留部14aおよび14bを押し上げ、該
一時保留部14aおよび14b上の紙幣をピッカローラ
21に押圧する。センサ27がONして紙幣が分離位置
まで上昇したことを検出すると、ステージ22の上昇を
停止する。そして、図示しない駆動源によりピッカロー
ラ21および分離ローラ24は矢印方向に回転を開始し
て、一時保留部14aおよび14b上の紙幣を1枚ずつ
に分離しながら繰り出し、図示しない出金口へ搬送す
る。
【0022】ここで、一時保留部14bは、ピッカロー
ラ21の直下にあって紙幣をピッカローラ21に押圧し
ている。よって、一時保留部14aおよび14b上の紙
幣が全て繰り出されると、ピッカローラ21は一時保留
部14bによりステージ22上の紙幣23に接すること
ができないので、入金返却の紙幣のみしか繰り出せない
ようになっている。 <出金準備動作>図示しない制御部により出金命令が来
ると、出金準備動作を実行する。まず、ソレノイド15
を吸引して一時保留部14bを紙幣の搬送方向手前側に
移動させる。これにより、一時保留部14bは、上昇し
てもピッカローラ21に押圧されない位置に退避する。
次にモータ11をセンサ13がONするまで回転させ
る。これにより、ビルプレッシャ8はステージ22上の
紙幣23上に下降する。同時にピッカローラ21も下降
する。次にステージ22を上昇させ、紙幣23をピッカ
ローラ21に押圧する。センサ27がONして紙幣が分
離位置まで上昇したことを検出すると、ステージ22の
上昇を停止する。 <出金動作>上述した出金準備動作が完了すると、図示
しない駆動源によりピッカローラ21および分離ローラ
24は矢印方向に回転を開始して、ステージ22上の紙
幣23を1枚ずつに分離しながら繰り出しを開始する。
ラ21の直下にあって紙幣をピッカローラ21に押圧し
ている。よって、一時保留部14aおよび14b上の紙
幣が全て繰り出されると、ピッカローラ21は一時保留
部14bによりステージ22上の紙幣23に接すること
ができないので、入金返却の紙幣のみしか繰り出せない
ようになっている。 <出金準備動作>図示しない制御部により出金命令が来
ると、出金準備動作を実行する。まず、ソレノイド15
を吸引して一時保留部14bを紙幣の搬送方向手前側に
移動させる。これにより、一時保留部14bは、上昇し
てもピッカローラ21に押圧されない位置に退避する。
次にモータ11をセンサ13がONするまで回転させ
る。これにより、ビルプレッシャ8はステージ22上の
紙幣23上に下降する。同時にピッカローラ21も下降
する。次にステージ22を上昇させ、紙幣23をピッカ
ローラ21に押圧する。センサ27がONして紙幣が分
離位置まで上昇したことを検出すると、ステージ22の
上昇を停止する。 <出金動作>上述した出金準備動作が完了すると、図示
しない駆動源によりピッカローラ21および分離ローラ
24は矢印方向に回転を開始して、ステージ22上の紙
幣23を1枚ずつに分離しながら繰り出しを開始する。
【0023】ピッカローラ21によって繰り出された紙
幣は分離ローラ24によって1枚に分離されるが、分離
ローラ24が紙幣を搬送している時はピッカローラ21
は分離ローラ24より周速が遅いので、ピッカローラ2
1が図示しないクラッチの作用で空転する。繰り出され
た紙幣の先端がセンサ25をONした後、数百ミリ秒間
搬送されると、図示しない別の搬送系に送られるが、こ
のとき、ピッカローラ21および分離ローラ24の駆動
源を停止する。
幣は分離ローラ24によって1枚に分離されるが、分離
ローラ24が紙幣を搬送している時はピッカローラ21
は分離ローラ24より周速が遅いので、ピッカローラ2
1が図示しないクラッチの作用で空転する。繰り出され
た紙幣の先端がセンサ25をONした後、数百ミリ秒間
搬送されると、図示しない別の搬送系に送られるが、こ
のとき、ピッカローラ21および分離ローラ24の駆動
源を停止する。
【0024】分離された紙幣の後端側は、まだピッカロ
ーラ21および分離ローラ24に接しているが、図示し
ない別の搬送系が紙幣を搬送する力で図示しないクラッ
チの作用によりピッカローラ21および分離ローラ24
は空転し、図示しない別の搬送系により紙幣が搬送され
て行く。前記紙幣の後端がセンサ25を通過すると、再
びピッカローラ21および分離ローラ24を回転させ、
紙幣の分離繰り出しを再開する。以上の動作を出金枚数
分繰り返して、出金動作を完了する。
ーラ21および分離ローラ24に接しているが、図示し
ない別の搬送系が紙幣を搬送する力で図示しないクラッ
チの作用によりピッカローラ21および分離ローラ24
は空転し、図示しない別の搬送系により紙幣が搬送され
て行く。前記紙幣の後端がセンサ25を通過すると、再
びピッカローラ21および分離ローラ24を回転させ、
紙幣の分離繰り出しを再開する。以上の動作を出金枚数
分繰り返して、出金動作を完了する。
【0025】以上説明したように、本発明の第1の実施
の形態では、紙幣を集積する際、一時保留部において1
枚毎にその長手方向全域にわたり押圧しながら紙幣を集
積するので、紙幣がもたれかかったり、先に集積した紙
幣に後から搬送されてきた紙幣が引っ掛かる等の不具合
が発生せず、信頼性が向上する。また、一時保留部上の
紙幣を直接繰り出すことが可能なので、完全な現物返却
が可能となる。
の形態では、紙幣を集積する際、一時保留部において1
枚毎にその長手方向全域にわたり押圧しながら紙幣を集
積するので、紙幣がもたれかかったり、先に集積した紙
幣に後から搬送されてきた紙幣が引っ掛かる等の不具合
が発生せず、信頼性が向上する。また、一時保留部上の
紙幣を直接繰り出すことが可能なので、完全な現物返却
が可能となる。
【0026】さらに、一時保留部を2分割し、ピッカロ
ーラ側だけを移動する構造としたので、小型かつ低価格
で収納した紙幣のリサイクルが可能な構造を提供でき、
幅広い用途に適用できるものである。図8,図9は本発
明の第2の実施の形態を示す構成図で、図8は紙幣の搬
送方向側方から装置内部を見た図、図9は紙幣の搬送方
向手前から装置内部を見た図である。
ーラ側だけを移動する構造としたので、小型かつ低価格
で収納した紙幣のリサイクルが可能な構造を提供でき、
幅広い用途に適用できるものである。図8,図9は本発
明の第2の実施の形態を示す構成図で、図8は紙幣の搬
送方向側方から装置内部を見た図、図9は紙幣の搬送方
向手前から装置内部を見た図である。
【0027】図において、1はシートガイドで、図示し
ない搬送路から送られてくる紙幣をガイドする。2はセ
ンサで、前記紙幣の走行監視とモータ11のONのトリ
ガーの役目を有する。3はプレッシャローラで、図示し
ないスプリングによりフィードローラ4に圧接する。フ
ィードローラ4は、図示しない駆動源により矢印方向に
回転する。5は舌片ローラで、ローラ上にウレタンゴム
の腕を放射状に有する。ここで、図9に示すように、プ
レッシャローラ3およびフィードローラ4は、紙幣の搬
送方向左右両側に位置し、左右のフィードローラ4のそ
れぞれ外側に、舌片ローラ5がフィードローラ4と同軸
に設けられる。
ない搬送路から送られてくる紙幣をガイドする。2はセ
ンサで、前記紙幣の走行監視とモータ11のONのトリ
ガーの役目を有する。3はプレッシャローラで、図示し
ないスプリングによりフィードローラ4に圧接する。フ
ィードローラ4は、図示しない駆動源により矢印方向に
回転する。5は舌片ローラで、ローラ上にウレタンゴム
の腕を放射状に有する。ここで、図9に示すように、プ
レッシャローラ3およびフィードローラ4は、紙幣の搬
送方向左右両側に位置し、左右のフィードローラ4のそ
れぞれ外側に、舌片ローラ5がフィードローラ4と同軸
に設けられる。
【0028】6は紙幣停止部で、図9に示すように、紙
幣停止部6は、断面形状L字状の部材を紙幣の搬送方向
左右に位置するフレーム7に固定したもので、紙幣の搬
送方向左右両端を保持して紙幣の載せることが可能とな
っている。8はビルプレッシャで、パンタグラフ状のリ
ンク列9の支点9bと連結する。リンク列9の支点9a
は図示しないフレームに固定される。支点9a,9bお
よび9cは共に回転自由である。また、支点9cには、
トーションスプリング10がリンク列9を介してビルプ
レッシャ8を下降させる方向に力を作用するように設け
られている。
幣停止部6は、断面形状L字状の部材を紙幣の搬送方向
左右に位置するフレーム7に固定したもので、紙幣の搬
送方向左右両端を保持して紙幣の載せることが可能とな
っている。8はビルプレッシャで、パンタグラフ状のリ
ンク列9の支点9bと連結する。リンク列9の支点9a
は図示しないフレームに固定される。支点9a,9bお
よび9cは共に回転自由である。また、支点9cには、
トーションスプリング10がリンク列9を介してビルプ
レッシャ8を下降させる方向に力を作用するように設け
られている。
【0029】11はリンク列9を介してビルプレッシャ
8を昇降させるモータである。なお、ビルプレッシャ8
の昇降機構の詳細は、図4で説明した構成と同じであ
る。12はセンサで、ビルプレッシャ8がホームポジシ
ョンの位置、すなわち、図8の位置になる時のリンク列
9の位置を検出する。13もセンサで、図4で説明した
カムにより、ビルプレッシャ8が下降方向に解放された
ことを検出する。
8を昇降させるモータである。なお、ビルプレッシャ8
の昇降機構の詳細は、図4で説明した構成と同じであ
る。12はセンサで、ビルプレッシャ8がホームポジシ
ョンの位置、すなわち、図8の位置になる時のリンク列
9の位置を検出する。13もセンサで、図4で説明した
カムにより、ビルプレッシャ8が下降方向に解放された
ことを検出する。
【0030】44は一時保留部である。一時保留部44
は挿入側から見て紙幣の搬送方向奥で、かつ搬送方向の
左右両側に設けるもので、支点44aを中心に回転す
る。スプリング45は一時保留部44を閉じる方向に回
転する力を与える。46はリミッタで、上下に昇降し、
前記スプリング45による一時保留部44の回転を防ぐ
機能を持つ。
は挿入側から見て紙幣の搬送方向奥で、かつ搬送方向の
左右両側に設けるもので、支点44aを中心に回転す
る。スプリング45は一時保留部44を閉じる方向に回
転する力を与える。46はリミッタで、上下に昇降し、
前記スプリング45による一時保留部44の回転を防ぐ
機能を持つ。
【0031】21はピッカローラで、紙幣の分離繰り出
しを行う。また、ピッカローラ21は、図示しないリン
ク列等の機構でビルプレッシャ8の昇降に連動して上下
動する構造になっており、ビルプレッシャ8が下降する
と、ピッカローラ21も下降する。24は分離ローラ、
27は下降したピッカローラ21を上昇してきたステー
ジ22が押し上げて紙幣23の分離位置を検出するセン
サである。
しを行う。また、ピッカローラ21は、図示しないリン
ク列等の機構でビルプレッシャ8の昇降に連動して上下
動する構造になっており、ビルプレッシャ8が下降する
と、ピッカローラ21も下降する。24は分離ローラ、
27は下降したピッカローラ21を上昇してきたステー
ジ22が押し上げて紙幣23の分離位置を検出するセン
サである。
【0032】28はステージ昇降用のモータ、29はモ
ータ28の駆動力をステージ22に伝えるベルト、30
はビルプレッシャ8が下がりきったことを検出するセン
サ、31はステージ22の上面、紙幣23が載っている
場合は紙幣23の上面がホームポジションになったこと
を検出するセンサ、32はステージ22が下降しきった
ことを検出するセンサである。なお、ステージ22に紙
幣23が載っている場合、紙幣23の上面のホームポジ
ションは図8に示す位置である。
ータ28の駆動力をステージ22に伝えるベルト、30
はビルプレッシャ8が下がりきったことを検出するセン
サ、31はステージ22の上面、紙幣23が載っている
場合は紙幣23の上面がホームポジションになったこと
を検出するセンサ、32はステージ22が下降しきった
ことを検出するセンサである。なお、ステージ22に紙
幣23が載っている場合、紙幣23の上面のホームポジ
ションは図8に示す位置である。
【0033】34は一時保留部14上の残留紙幣を検出
するセンサである。ピッカローラ21は、分離ローラ2
4を駆動する図示しない駆動源で分離ローラ24ととも
に矢印方向に回転する。以下に、第2の実施の形態の動
作を説明する。 <入金準備動作>図8は各構成のホームポジションを示
しているが、これは入金準備動作完了と同じ状態であ
る。以下、この入金準備動作を説明する。まず、センサ
31とセンサ32がともにOFFならば、センサ32が
ONするまでステージ22を下降させる。なお、センサ
31とセンサ32のどちらかがONであれば、ステージ
22の下降動作は行わない。次にリミッタ46を上昇さ
せ、図9に示すように、一時保留部44を水平状態に開
く。ここで、センサ32がONであれば、センサ31が
ONするまでステージ22を上昇させる。これにより、
ステージ22上の紙幣23の上面は、一時保留部44に
押さえられる。最後に、センサ12がONするまでビル
プレッシャ8を上昇させて、入金準備動作が完了する。
上述したように、この状態が図8に示す状態であり、ビ
ルプレッシャ8と紙幣停止部6との間に、紙幣を挿入可
能な間隔が形成される。 <入金動作>図10,図11は第2の実施の形態におけ
る入金動作時の各構成の動作を示す説明図で、図10は
入金動作途中、図11は入金動作完了時を示し、図10
(a)は紙幣の搬送方向奥側から装置内部を見た図、図
10(b)は紙幣の搬送方向側方から装置内部を見た図
である。
するセンサである。ピッカローラ21は、分離ローラ2
4を駆動する図示しない駆動源で分離ローラ24ととも
に矢印方向に回転する。以下に、第2の実施の形態の動
作を説明する。 <入金準備動作>図8は各構成のホームポジションを示
しているが、これは入金準備動作完了と同じ状態であ
る。以下、この入金準備動作を説明する。まず、センサ
31とセンサ32がともにOFFならば、センサ32が
ONするまでステージ22を下降させる。なお、センサ
31とセンサ32のどちらかがONであれば、ステージ
22の下降動作は行わない。次にリミッタ46を上昇さ
せ、図9に示すように、一時保留部44を水平状態に開
く。ここで、センサ32がONであれば、センサ31が
ONするまでステージ22を上昇させる。これにより、
ステージ22上の紙幣23の上面は、一時保留部44に
押さえられる。最後に、センサ12がONするまでビル
プレッシャ8を上昇させて、入金準備動作が完了する。
上述したように、この状態が図8に示す状態であり、ビ
ルプレッシャ8と紙幣停止部6との間に、紙幣を挿入可
能な間隔が形成される。 <入金動作>図10,図11は第2の実施の形態におけ
る入金動作時の各構成の動作を示す説明図で、図10は
入金動作途中、図11は入金動作完了時を示し、図10
(a)は紙幣の搬送方向奥側から装置内部を見た図、図
10(b)は紙幣の搬送方向側方から装置内部を見た図
である。
【0034】次に、入金動作を説明する。図示しない紙
幣鑑別部を通過して長手方向に搬送されてくる1枚の紙
幣は、シートガイド1を図8の矢印方向へ送られてく
る。この紙幣の後端がセンサ2を過ぎて、数百ミリ秒間
経過した時、すなわち、紙幣の後端がプレッシャローラ
3,フィードローラ4および舌片ローラ5を抜けて、該
紙幣全体が紙幣停止部6に載った時、モータ11をセン
サ12が再度ONするまで回転させる。このとき、図1
0に示すように、ビルプレッシャ8はトーションスプリ
ング10のバネ力で一時保留部44上まで下降し、その
結果、紙幣は紙幣停止部6から一時保留部44上に移さ
れる。すなわち、紙幣停止部6は、紙幣をその搬送方向
の左右両端で保持する構造であり、ビルプレッシャ8
は、この左右の紙幣停止部6の間を通り昇降可能となっ
ているので、ビルプレッシャ8を図8に示す位置から図
10に示す示す位置に下降させると、紙幣停止部6上の
紙幣は該紙幣停止部6から落とされ、ビルプレッシャ8
により一時保留部44上に押しつけられる。ここで、ビ
ルプレッシャ8の紙幣押圧面は、紙幣の長手方向の長さ
とほぼ同じ長さを有しており、紙幣の全面を押圧しなが
ら一時保留部44に紙幣を落とす。
幣鑑別部を通過して長手方向に搬送されてくる1枚の紙
幣は、シートガイド1を図8の矢印方向へ送られてく
る。この紙幣の後端がセンサ2を過ぎて、数百ミリ秒間
経過した時、すなわち、紙幣の後端がプレッシャローラ
3,フィードローラ4および舌片ローラ5を抜けて、該
紙幣全体が紙幣停止部6に載った時、モータ11をセン
サ12が再度ONするまで回転させる。このとき、図1
0に示すように、ビルプレッシャ8はトーションスプリ
ング10のバネ力で一時保留部44上まで下降し、その
結果、紙幣は紙幣停止部6から一時保留部44上に移さ
れる。すなわち、紙幣停止部6は、紙幣をその搬送方向
の左右両端で保持する構造であり、ビルプレッシャ8
は、この左右の紙幣停止部6の間を通り昇降可能となっ
ているので、ビルプレッシャ8を図8に示す位置から図
10に示す示す位置に下降させると、紙幣停止部6上の
紙幣は該紙幣停止部6から落とされ、ビルプレッシャ8
により一時保留部44上に押しつけられる。ここで、ビ
ルプレッシャ8の紙幣押圧面は、紙幣の長手方向の長さ
とほぼ同じ長さを有しており、紙幣の全面を押圧しなが
ら一時保留部44に紙幣を落とす。
【0035】モータ11はセンサ12が再度ONするま
で回転するので、ビルプレッシャ8は紙幣停止部6上の
紙幣を一時保留部44上に落とした後、再度上昇して図
8に示す位置、すなわち、入金動作時のホームポジショ
ンに戻る。そして、搬送される紙幣分だけ、上記動作を
繰り返す。搬送された紙幣の取引が成立すると、モータ
11はセンサ13がONするまで回転する。これによ
り、ビルプレッシャ8は一時保留部44上に集積した紙
幣上に下降する。次にリミッタ46を下降させる。最後
に、ステージ22をセンサ32がONするまで下降させ
る。ステージ22が下降すると、該ステージ22上の紙
幣23も下降し、さらに、ビルプレッシャ8に押されて
一時保留部44上の紙幣も紙幣23とともに下降する。
このとき、一時保留部44はリミッタ46から解放され
ているので、紙幣の下降とともにスプリング45の力で
垂直状態まで閉じ、図11に示すように、一時保留部4
4上の紙幣はビルプレッシャ8に押圧された状態でステ
ージ22上の紙幣23上に集積される。
で回転するので、ビルプレッシャ8は紙幣停止部6上の
紙幣を一時保留部44上に落とした後、再度上昇して図
8に示す位置、すなわち、入金動作時のホームポジショ
ンに戻る。そして、搬送される紙幣分だけ、上記動作を
繰り返す。搬送された紙幣の取引が成立すると、モータ
11はセンサ13がONするまで回転する。これによ
り、ビルプレッシャ8は一時保留部44上に集積した紙
幣上に下降する。次にリミッタ46を下降させる。最後
に、ステージ22をセンサ32がONするまで下降させ
る。ステージ22が下降すると、該ステージ22上の紙
幣23も下降し、さらに、ビルプレッシャ8に押されて
一時保留部44上の紙幣も紙幣23とともに下降する。
このとき、一時保留部44はリミッタ46から解放され
ているので、紙幣の下降とともにスプリング45の力で
垂直状態まで閉じ、図11に示すように、一時保留部4
4上の紙幣はビルプレッシャ8に押圧された状態でステ
ージ22上の紙幣23上に集積される。
【0036】以上で入金動作は完了する。 <入金返却動作>入金動作では、上述したように搬送さ
れてきた紙幣は一旦一時保留部44上に集積される。次
に、取引不成立で入金された紙幣を返却する動作を説明
する。まず、モータ11をセンサ13がONするまで回
転させる。これにより、ビルプレッシャ8は一時保留部
44上に集積している紙幣上に下降する。ビルプレッシ
ャ8の下降に連動してピッカローラ21も下降して、一
時保留部44上に集積している紙幣に押圧する。そし
て、図示しない駆動源によりピッカローラ21および分
離ローラ24は矢印方向に回転を開始して、一時保留部
44上の紙幣を1枚ずつに分離しながら繰り出し、図示
しない出金口へ搬送する。センサ34が一時保留部44
上に紙幣がないことを検出すると、ピッカローラ21お
よび分離ローラ44を停止する。 <出金準備動作>図示しない制御部により出金命令が来
ると、出金準備動作を実行する。まず、リミッタ46を
下降させる。次にモータ11をセンサ13がONするま
で回転させる。これにより、ビルプレッシャ8はステー
ジ22上の紙幣23上に下降する。次にセンサ30がO
Nを検出するまでステージ23を下降し、図11に示す
状態とする。この動作により、一時保留部44は確実に
垂直に閉じた状態となる。一時保留部44が垂直に閉じ
た状態でステージ22の上昇を開始し、センサ27がO
Nして紙幣が分離位置まで上昇したことを検出すると、
ステージ22の上昇を停止する。 <出金動作>上述した出金準備動作が完了すると、図示
しない駆動源によりピッカローラ21および分離ローラ
24は矢印方向に回転を開始して、ステージ22上の紙
幣23を1枚ずつに分離しながら指定された枚数繰り出
しを行う。
れてきた紙幣は一旦一時保留部44上に集積される。次
に、取引不成立で入金された紙幣を返却する動作を説明
する。まず、モータ11をセンサ13がONするまで回
転させる。これにより、ビルプレッシャ8は一時保留部
44上に集積している紙幣上に下降する。ビルプレッシ
ャ8の下降に連動してピッカローラ21も下降して、一
時保留部44上に集積している紙幣に押圧する。そし
て、図示しない駆動源によりピッカローラ21および分
離ローラ24は矢印方向に回転を開始して、一時保留部
44上の紙幣を1枚ずつに分離しながら繰り出し、図示
しない出金口へ搬送する。センサ34が一時保留部44
上に紙幣がないことを検出すると、ピッカローラ21お
よび分離ローラ44を停止する。 <出金準備動作>図示しない制御部により出金命令が来
ると、出金準備動作を実行する。まず、リミッタ46を
下降させる。次にモータ11をセンサ13がONするま
で回転させる。これにより、ビルプレッシャ8はステー
ジ22上の紙幣23上に下降する。次にセンサ30がO
Nを検出するまでステージ23を下降し、図11に示す
状態とする。この動作により、一時保留部44は確実に
垂直に閉じた状態となる。一時保留部44が垂直に閉じ
た状態でステージ22の上昇を開始し、センサ27がO
Nして紙幣が分離位置まで上昇したことを検出すると、
ステージ22の上昇を停止する。 <出金動作>上述した出金準備動作が完了すると、図示
しない駆動源によりピッカローラ21および分離ローラ
24は矢印方向に回転を開始して、ステージ22上の紙
幣23を1枚ずつに分離しながら指定された枚数繰り出
しを行う。
【0037】以上説明したように、本発明の第2の実施
の形態では、紙幣を集積する際、一時保留部において1
枚毎にその長手方向全域にわたり押圧しながら紙幣を集
積するので、紙幣がもたれかかったり、先に集積した紙
幣に後から搬送されてきた紙幣が引っ掛かる等の不具合
が発生せず、信頼性が向上する。また、一時保留部上の
紙幣を直接繰り出すことが可能なので、完全な現物返却
が可能となる。
の形態では、紙幣を集積する際、一時保留部において1
枚毎にその長手方向全域にわたり押圧しながら紙幣を集
積するので、紙幣がもたれかかったり、先に集積した紙
幣に後から搬送されてきた紙幣が引っ掛かる等の不具合
が発生せず、信頼性が向上する。また、一時保留部上の
紙幣を直接繰り出すことが可能なので、完全な現物返却
が可能となる。
【0038】さらに、一時保留部を退避させる機構を設
けたので、収納した紙幣のリサイクルが可能な構造を提
供でき、かつ、一時保留部上の紙幣をステージ上に収納
する際、スムーズに収納可能である。図12は本発明の
第3の実施の形態を示す構成図で、紙幣の搬送方向側方
から装置内部を見た図である。
けたので、収納した紙幣のリサイクルが可能な構造を提
供でき、かつ、一時保留部上の紙幣をステージ上に収納
する際、スムーズに収納可能である。図12は本発明の
第3の実施の形態を示す構成図で、紙幣の搬送方向側方
から装置内部を見た図である。
【0039】図において、1はシートガイドで、図示し
ない搬送路から送られてくる紙幣をガイドする。2はセ
ンサで、前記紙幣の走行監視とモータ11のONのトリ
ガーの役目を有する。3はプレッシャローラで、図示し
ないスプリングによりフィードローラ4に圧接する。フ
ィードローラ4は、図示しない駆動源により矢印方向に
回転する。5は舌片ローラで、ローラ上にウレタンゴム
の腕を放射状に有する。
ない搬送路から送られてくる紙幣をガイドする。2はセ
ンサで、前記紙幣の走行監視とモータ11のONのトリ
ガーの役目を有する。3はプレッシャローラで、図示し
ないスプリングによりフィードローラ4に圧接する。フ
ィードローラ4は、図示しない駆動源により矢印方向に
回転する。5は舌片ローラで、ローラ上にウレタンゴム
の腕を放射状に有する。
【0040】6は紙幣停止部で、断面形状L字状の部材
を紙幣の搬送方向左右に位置するフレームに固定したも
ので、紙幣の搬送方向左右両端を保持して紙幣の載せる
ことが可能となっている。8はビルプレッシャで、パン
タグラフ状のリンク列9の支点9bと連結する。リンク
列9の支点9aは図示しないフレームに固定される。支
点9a,9bおよび9cは共に回転自由である。また、
支点9cには、トーションスプリング10がリンク列9
を介してビルプレッシャ8を下降させる方向に力を作用
するように設けられている。
を紙幣の搬送方向左右に位置するフレームに固定したも
ので、紙幣の搬送方向左右両端を保持して紙幣の載せる
ことが可能となっている。8はビルプレッシャで、パン
タグラフ状のリンク列9の支点9bと連結する。リンク
列9の支点9aは図示しないフレームに固定される。支
点9a,9bおよび9cは共に回転自由である。また、
支点9cには、トーションスプリング10がリンク列9
を介してビルプレッシャ8を下降させる方向に力を作用
するように設けられている。
【0041】11はリンク列9を介してビルプレッシャ
8を昇降させるモータである。12はセンサで、ビルプ
レッシャ8がホームポジションの位置、すなわち、図1
2の位置になる時のリンク列9の位置を検出する。13
もセンサで、ビルプレッシャ8が下降方向に解放された
ことを検出する。44は一時保留部である。一時保留部
44は挿入側から見て紙幣の搬送方向奥で、かつ搬送方
向の左右両側に設けるものある。なお、一時保留部44
の構造は、図8および図9で説明した構造と同じであ
る。
8を昇降させるモータである。12はセンサで、ビルプ
レッシャ8がホームポジションの位置、すなわち、図1
2の位置になる時のリンク列9の位置を検出する。13
もセンサで、ビルプレッシャ8が下降方向に解放された
ことを検出する。44は一時保留部である。一時保留部
44は挿入側から見て紙幣の搬送方向奥で、かつ搬送方
向の左右両側に設けるものある。なお、一時保留部44
の構造は、図8および図9で説明した構造と同じであ
る。
【0042】21はピッカローラで、紙幣の分離繰り出
しを行う。また、ピッカローラ21は、図示しないリン
ク列等の機構でビルプレッシャ8の昇降に連動して上下
動する構造になっており、ビルプレッシャ8が下降する
と、ピッカローラ21も下降する。24は分離ローラで
ある。50はリンクで、支点50aは図示しないフレー
ムに回転自由で取り付けられる。支点50cは、回転自
由かつ紙幣の搬送方向に自由度を持たせてフレームに取
り付けられる。支点50dはステージ22に回転自由で
取り付けられる。支点50eはステージ22に回転自由
でかつ紙幣の搬送方向に自由度を持たせて取り付けられ
る。52はラックで、ステージ22が下降するのを防ぐ
方向に爪が設けられている。また、図示しない駆動源に
より、紙幣の搬送方向前後に水平移動が可能となってい
る。53aはステージ22に設けられた爪で、ラック5
2とかみ合う。
しを行う。また、ピッカローラ21は、図示しないリン
ク列等の機構でビルプレッシャ8の昇降に連動して上下
動する構造になっており、ビルプレッシャ8が下降する
と、ピッカローラ21も下降する。24は分離ローラで
ある。50はリンクで、支点50aは図示しないフレー
ムに回転自由で取り付けられる。支点50cは、回転自
由かつ紙幣の搬送方向に自由度を持たせてフレームに取
り付けられる。支点50dはステージ22に回転自由で
取り付けられる。支点50eはステージ22に回転自由
でかつ紙幣の搬送方向に自由度を持たせて取り付けられ
る。52はラックで、ステージ22が下降するのを防ぐ
方向に爪が設けられている。また、図示しない駆動源に
より、紙幣の搬送方向前後に水平移動が可能となってい
る。53aはステージ22に設けられた爪で、ラック5
2とかみ合う。
【0043】51はトーションスプリングで、リンク5
0の支点50bに取り付けられており、ステージ22を
上昇する方向に力がかかるようにリンク50に取り付け
られる。このトーションスプリング51のバネ力は紙幣
23を押し上げるのに十分な力を出すが、ビルプレッシ
ャ8を下降させるトーションスプリング10より弱く設
定してある。
0の支点50bに取り付けられており、ステージ22を
上昇する方向に力がかかるようにリンク50に取り付け
られる。このトーションスプリング51のバネ力は紙幣
23を押し上げるのに十分な力を出すが、ビルプレッシ
ャ8を下降させるトーションスプリング10より弱く設
定してある。
【0044】以下に、第3の実施の形態の動作を説明す
る。 <入金準備動作>ラック52が図12に2点鎖線で示す
位置52aまでスライドし、センサ13がONを検出す
るまでモータ11を回転する。上述したように、ステー
ジ22を押し上げるトーションスプリング51よりビル
プレッシャ8を下降させるトーションスプリング10の
ほうがバネ力が強いので、ビルプレッシャ8はステージ
22を押し下げる。このときのビルプレッシャの位置
は、図11に示す位置となる。
る。 <入金準備動作>ラック52が図12に2点鎖線で示す
位置52aまでスライドし、センサ13がONを検出す
るまでモータ11を回転する。上述したように、ステー
ジ22を押し上げるトーションスプリング51よりビル
プレッシャ8を下降させるトーションスプリング10の
ほうがバネ力が強いので、ビルプレッシャ8はステージ
22を押し下げる。このときのビルプレッシャの位置
は、図11に示す位置となる。
【0045】次に、図8,図9で説明したリミッタ46
を上昇させ、一時保留部44を水平に開いた状態とす
る。次に、センサ12がONするまでモータ11を回転
させ、ビルプレッシャ8を図12に示す位置に上昇させ
る。ビルプレッシャ8が上昇することで、ステージ22
に対する押圧が無くなるので、ステージ22はトーショ
ンスプリング51のバネ力で上昇し、該ステージ22上
の紙幣23が一時保留部44に突き当たりステージ22
の上昇が停止する。最後に、ラック52を移動させ爪5
3aとかみ合わせることで入金準備動作が完了する。 <入金動作>次に、入金動作を説明する。
を上昇させ、一時保留部44を水平に開いた状態とす
る。次に、センサ12がONするまでモータ11を回転
させ、ビルプレッシャ8を図12に示す位置に上昇させ
る。ビルプレッシャ8が上昇することで、ステージ22
に対する押圧が無くなるので、ステージ22はトーショ
ンスプリング51のバネ力で上昇し、該ステージ22上
の紙幣23が一時保留部44に突き当たりステージ22
の上昇が停止する。最後に、ラック52を移動させ爪5
3aとかみ合わせることで入金準備動作が完了する。 <入金動作>次に、入金動作を説明する。
【0046】図示しない紙幣鑑別部を通過して長手方向
に搬送されてくる1枚の紙幣は、シートガイド1を図1
2の矢印方向へ送られてくる。この紙幣の後端がセンサ
2を過ぎて、数百ミリ秒間経過した時、すなわち、紙幣
の後端がプレッシャローラ3,フィードローラ4および
舌片ローラ5を抜けて、該紙幣全体が紙幣停止部6に載
った時、モータ11をセンサ12が再度ONするまで回
転させる。このとき、ビルプレッシャ8はトーションス
プリング10のバネ力で一時保留部44上まで下降し、
その結果、紙幣は紙幣停止部6から一時保留部44上に
移される。すなわち、紙幣停止部6は、紙幣をその搬送
方向の左右両端で保持する構造であり、ビルプレッシャ
8は、この左右の紙幣停止部6の間を通り昇降可能とな
っているので、ビルプレッシャ8を下降させると、紙幣
停止部6上の紙幣は該紙幣停止部6から落とされ、ビル
プレッシャ8により一時保留部44上に押しつけられ
る。ここで、ビルプレッシャ8の紙幣押圧面は、紙幣の
長手方向の長さとほぼ同じ長さを有しており、紙幣の全
面を押圧しながら一時保留部44に紙幣を落とす。
に搬送されてくる1枚の紙幣は、シートガイド1を図1
2の矢印方向へ送られてくる。この紙幣の後端がセンサ
2を過ぎて、数百ミリ秒間経過した時、すなわち、紙幣
の後端がプレッシャローラ3,フィードローラ4および
舌片ローラ5を抜けて、該紙幣全体が紙幣停止部6に載
った時、モータ11をセンサ12が再度ONするまで回
転させる。このとき、ビルプレッシャ8はトーションス
プリング10のバネ力で一時保留部44上まで下降し、
その結果、紙幣は紙幣停止部6から一時保留部44上に
移される。すなわち、紙幣停止部6は、紙幣をその搬送
方向の左右両端で保持する構造であり、ビルプレッシャ
8は、この左右の紙幣停止部6の間を通り昇降可能とな
っているので、ビルプレッシャ8を下降させると、紙幣
停止部6上の紙幣は該紙幣停止部6から落とされ、ビル
プレッシャ8により一時保留部44上に押しつけられ
る。ここで、ビルプレッシャ8の紙幣押圧面は、紙幣の
長手方向の長さとほぼ同じ長さを有しており、紙幣の全
面を押圧しながら一時保留部44に紙幣を落とす。
【0047】モータ11はセンサ12が再度ONするま
で回転するので、ビルプレッシャ8は紙幣停止部6上の
紙幣を一時保留部44上に落とした後、再度上昇して図
12に示す位置、すなわち、入金動作時のホームポジシ
ョンに戻る。そして、搬送される紙幣分だけ、上記動作
を繰り返す。搬送された紙幣の取引が成立すると、リミ
ッタ46を下降させ、一時保留部44を解放する。次
に、ラック52を図12に2点鎖線で示す位置までスラ
イド移動させ、ステージ22を解放する。最後に、モー
タ11はセンサ13がONするまで回転する。これによ
り、ビルプレッシャ8は一時保留部44上に集積した紙
幣上に下降し、一時保留部44およびステージ22とも
に解放されているので、ビルプレッシャ8がさらに紙幣
を押圧して、ステージ22が下降するととも一時保留部
44は垂直に閉じた状態となり、一時保留部44上の紙
幣はビルプレッシャ8に押圧された状態でステージ22
上の紙幣23上に集積される。
で回転するので、ビルプレッシャ8は紙幣停止部6上の
紙幣を一時保留部44上に落とした後、再度上昇して図
12に示す位置、すなわち、入金動作時のホームポジシ
ョンに戻る。そして、搬送される紙幣分だけ、上記動作
を繰り返す。搬送された紙幣の取引が成立すると、リミ
ッタ46を下降させ、一時保留部44を解放する。次
に、ラック52を図12に2点鎖線で示す位置までスラ
イド移動させ、ステージ22を解放する。最後に、モー
タ11はセンサ13がONするまで回転する。これによ
り、ビルプレッシャ8は一時保留部44上に集積した紙
幣上に下降し、一時保留部44およびステージ22とも
に解放されているので、ビルプレッシャ8がさらに紙幣
を押圧して、ステージ22が下降するととも一時保留部
44は垂直に閉じた状態となり、一時保留部44上の紙
幣はビルプレッシャ8に押圧された状態でステージ22
上の紙幣23上に集積される。
【0048】以上で入金動作は完了する。 <入金返却動作>入金動作では、上述したように搬送さ
れてきた紙幣は一旦一時保留部44上に集積される。次
に、取引不成立で入金された紙幣を返却する動作を説明
する。まず、モータ11をセンサ13がONするまで回
転させる。これにより、ビルプレッシャ8は一時保留部
44上に集積している紙幣上に下降する。ビルプレッシ
ャ8の下降に連動してピッカローラ21も下降して、一
時保留部44上に集積している紙幣に押圧する。そし
て、図示しない駆動源によりピッカローラ21および分
離ローラ24は矢印方向に回転を開始して、一時保留部
44上の紙幣を1枚ずつに分離しながら繰り出し、図示
しない出金口へ搬送する。 <出金準備動作>図示しない制御部により出金命令が来
ると、出金準備動作を実行する。まず、リミッタ46を
下降させて、一時保留部44を解放する。次に、ラック
52を図12に2点鎖線で示す位置までスライド移動さ
せ、ステージ22を解放する。次に、モータ11はセン
サ13がONするまで回転する。これにより、ビルプレ
ッシャ8はステージ22を下降させ、一時保留部44を
垂直に閉じた状態とする。次に、センサ12がONする
までモータ11を回転させ、ビルプレッシャ8を図12
に示す位置に上昇させる。ビルプレッシャ8が上昇する
ことで、ステージ22に対する押圧が無くなるので、ス
テージ22はトーションスプリング51のバネ力で上昇
し、該ステージ22上の紙幣23が紙幣停止部6に突き
当たりステージ22の上昇が停止する。次に、ラック5
2を移動させ爪53aとかみ合わせる。最後に、ビルプ
レッシャ8を下降させることでピッカローラ21を下降
させて紙幣23に押圧し、出金準備動作が完了する。 <出金動作>上述した出金準備動作が完了すると、図示
しない駆動源によりピッカローラ21および分離ローラ
24は矢印方向に回転を開始して、ステージ22上の紙
幣23を1枚ずつに分離しながら指定された枚数繰り出
しを行う。
れてきた紙幣は一旦一時保留部44上に集積される。次
に、取引不成立で入金された紙幣を返却する動作を説明
する。まず、モータ11をセンサ13がONするまで回
転させる。これにより、ビルプレッシャ8は一時保留部
44上に集積している紙幣上に下降する。ビルプレッシ
ャ8の下降に連動してピッカローラ21も下降して、一
時保留部44上に集積している紙幣に押圧する。そし
て、図示しない駆動源によりピッカローラ21および分
離ローラ24は矢印方向に回転を開始して、一時保留部
44上の紙幣を1枚ずつに分離しながら繰り出し、図示
しない出金口へ搬送する。 <出金準備動作>図示しない制御部により出金命令が来
ると、出金準備動作を実行する。まず、リミッタ46を
下降させて、一時保留部44を解放する。次に、ラック
52を図12に2点鎖線で示す位置までスライド移動さ
せ、ステージ22を解放する。次に、モータ11はセン
サ13がONするまで回転する。これにより、ビルプレ
ッシャ8はステージ22を下降させ、一時保留部44を
垂直に閉じた状態とする。次に、センサ12がONする
までモータ11を回転させ、ビルプレッシャ8を図12
に示す位置に上昇させる。ビルプレッシャ8が上昇する
ことで、ステージ22に対する押圧が無くなるので、ス
テージ22はトーションスプリング51のバネ力で上昇
し、該ステージ22上の紙幣23が紙幣停止部6に突き
当たりステージ22の上昇が停止する。次に、ラック5
2を移動させ爪53aとかみ合わせる。最後に、ビルプ
レッシャ8を下降させることでピッカローラ21を下降
させて紙幣23に押圧し、出金準備動作が完了する。 <出金動作>上述した出金準備動作が完了すると、図示
しない駆動源によりピッカローラ21および分離ローラ
24は矢印方向に回転を開始して、ステージ22上の紙
幣23を1枚ずつに分離しながら指定された枚数繰り出
しを行う。
【0049】以上説明したように、本発明の第3の実施
の形態では、ステージを昇降させるモータが不要となる
ので、低いコストで実現可能であり、また、ステージ昇
降に関する制御が簡略化可能である。また、第2の実施
の形態と同様に、紙幣を集積する際、一時保留部におい
て1枚毎にその長手方向全域にわたり押圧しながら紙幣
を集積するので、紙幣がもたれかかったり、先に集積し
た紙幣に後から搬送されてきた紙幣が引っ掛かる等の不
具合が発生せず、信頼性が向上する。
の形態では、ステージを昇降させるモータが不要となる
ので、低いコストで実現可能であり、また、ステージ昇
降に関する制御が簡略化可能である。また、第2の実施
の形態と同様に、紙幣を集積する際、一時保留部におい
て1枚毎にその長手方向全域にわたり押圧しながら紙幣
を集積するので、紙幣がもたれかかったり、先に集積し
た紙幣に後から搬送されてきた紙幣が引っ掛かる等の不
具合が発生せず、信頼性が向上する。
【0050】また、一時保留部上の紙幣を直接繰り出す
ことが可能なので、完全な現物返却が可能となる。さら
に、一時保留部を退避させる機構を設けたので、収納し
た紙幣のリサイクルが可能な構造を提供でき、かつ、一
時保留部上の紙幣をステージ上に収納する際、スムーズ
に収納可能である。
ことが可能なので、完全な現物返却が可能となる。さら
に、一時保留部を退避させる機構を設けたので、収納し
た紙幣のリサイクルが可能な構造を提供でき、かつ、一
時保留部上の紙幣をステージ上に収納する際、スムーズ
に収納可能である。
【0051】なお、第3の実施の形態で説明したステー
ジの昇降機構を、第1の実施の形態に適用することも可
能であり、これにより、第1の実施の形態の構造におい
て、さらに低コスト化を図ることが可能となる。
ジの昇降機構を、第1の実施の形態に適用することも可
能であり、これにより、第1の実施の形態の構造におい
て、さらに低コスト化を図ることが可能となる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、紙幣を
集積収納する昇降可能なステージと、前記ステージ上に
集積収納した紙幣の上部にあって、1枚の紙幣を収納可
能な紙幣停止部と、前記紙幣停止部の下にあって、複数
枚の紙幣を集積可能な一時保留部と、前記紙幣停止部上
の紙幣に対し、その長手方向全域を押圧して前記一時保
留部に落とすプレートとを備え、1枚の紙幣が紙幣停止
部に送り込まれると、前記プレートはこの紙幣を一時保
留部に落とし、この動作を搬送される紙幣1枚毎に繰り
返し、必要枚数の紙幣が一時保留部に揃うと、全紙幣を
一括してステージ上に落とすこととしたので、紙幣は1
枚毎にその長手方向全域にわたり押圧されてカールや折
り目が押さえられ、集積時に紙幣がもたれかかったり、
先に集積した紙幣に後から搬送されてきた紙幣が引っ掛
かる等の不具合が発生せず、信頼性が向上する。
集積収納する昇降可能なステージと、前記ステージ上に
集積収納した紙幣の上部にあって、1枚の紙幣を収納可
能な紙幣停止部と、前記紙幣停止部の下にあって、複数
枚の紙幣を集積可能な一時保留部と、前記紙幣停止部上
の紙幣に対し、その長手方向全域を押圧して前記一時保
留部に落とすプレートとを備え、1枚の紙幣が紙幣停止
部に送り込まれると、前記プレートはこの紙幣を一時保
留部に落とし、この動作を搬送される紙幣1枚毎に繰り
返し、必要枚数の紙幣が一時保留部に揃うと、全紙幣を
一括してステージ上に落とすこととしたので、紙幣は1
枚毎にその長手方向全域にわたり押圧されてカールや折
り目が押さえられ、集積時に紙幣がもたれかかったり、
先に集積した紙幣に後から搬送されてきた紙幣が引っ掛
かる等の不具合が発生せず、信頼性が向上する。
【0053】また、一時保留部上の紙幣を直接繰り出す
ことが可能なので、完全な現物返却が可能となる。さら
に、一時保留部下のステージ上の紙幣を繰り出し可能と
したので、収納した紙幣のリサイクルが可能となる。
ことが可能なので、完全な現物返却が可能となる。さら
に、一時保留部下のステージ上の紙幣を繰り出し可能と
したので、収納した紙幣のリサイクルが可能となる。
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す構成図
【図2】本発明の第1の実施の形態を示す構成図
【図3】本発明の第1の実施の形態を示す構成図
【図4】ビルプレッシャの昇降機構の構成図
【図5】一時保留部の構成図
【図6】第1の実施の形態における入金動作時の各構成
の動作を示す説明図
の動作を示す説明図
【図7】第1の実施の形態における入金動作時の各構成
の動作を示す説明図
の動作を示す説明図
【図8】本発明の第2の実施の形態を示す構成図
【図9】本発明の第2の実施の形態を示す構成図
【図10】第2の実施の形態における入金動作時の各構
成の動作を示す説明図
成の動作を示す説明図
【図11】第2の実施の形態における入金動作時の各構
成の動作を示す説明図
成の動作を示す説明図
【図12】本発明の第3の実施の形態を示す構成図
6 紙幣停止部 8 ビルプレッシャ 14a,14b 一時保留部 22 ステージ
Claims (6)
- 【請求項1】 紙幣を集積収納する昇降可能なステージ
と、 前記ステージ上に集積収納した紙幣の上部にあって、1
枚の紙幣を収納可能な紙幣停止部と、 前記紙幣停止部の下にあって、複数枚の紙幣を集積可能
な一時保留部と、 前記紙幣停止部上の紙幣に対し、その長手方向全域を押
圧して前記一時保留部に落とすプレートとを備えたこと
を特徴とするスタッカ。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記紙幣停止部に対して紙幣を送り込む第1搬送手段
と、 前記ステージ上の紙幣もしくは一時保留部上の紙幣を繰
り出す第2搬送手段とを備え、 第1搬送手段が1枚の紙幣を紙幣停止部に送り込むと、
前記プレートはこの紙幣を一時保留部に落とし、この動
作を搬送される紙幣1枚毎に繰り返し、必要枚数の紙幣
が一時保留部に揃うと、全紙幣を一括してステージ上に
落とす制御手段を備えたことを特徴とするスタッカ。 - 【請求項3】 請求項2において、 前記制御手段は、一時保留部に集積した紙幣を第2搬送
手段で繰り出す制御を行うことを特徴とするスタッカ。 - 【請求項4】 請求項2または3において、 前記一時保留部を紙幣の搬送方向に2分割し、一方の一
時保留部は、第2搬送手段の直下に位置するとともに、
この一方の一時保留部を、紙幣の搬送方向に沿って移動
可能とし、前記制御手段は、一時保留部に集積した紙幣
を第2搬送手段で繰り出す制御を行う際、前記一方の一
時保留部を第2搬送手段の直下に位置させ、ステージ上
の紙幣を第2搬送手段で繰り出す制御を行う際、前記一
方の一時保留部を第2搬送手段の直下から退避させるこ
とを特徴とするスタッカ。 - 【請求項5】 請求項2または3において、 前記一時保留部を、紙幣を集積しない位置まで退避する
手段を設け、 前記制御手段は、一時保留部に集積した全紙幣をステー
ジ上に集積する時、およびステージ上の紙幣を第2搬送
手段で繰り出す時に、前記一時保留部を退避させること
を特徴とするスタッカ。 - 【請求項6】 請求項1,2,3,4または5におい
て、 前記ステージを上昇方向に付勢するスプリングと、 前記スプリングによるステージの位置を規制するストッ
パを設けたことを特徴とするスタッカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9245820A JPH1179515A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | スタッカ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9245820A JPH1179515A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | スタッカ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1179515A true JPH1179515A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17139346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9245820A Pending JPH1179515A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | スタッカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1179515A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001335226A (ja) * | 2000-05-30 | 2001-12-04 | Sayama Precision Ind Co | 紙葉類の搬送装置およびこれに用いる分離払い出し装置 |
-
1997
- 1997-09-10 JP JP9245820A patent/JPH1179515A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001335226A (ja) * | 2000-05-30 | 2001-12-04 | Sayama Precision Ind Co | 紙葉類の搬送装置およびこれに用いる分離払い出し装置 |
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