JPH1183936A - 素子評価回路 - Google Patents
素子評価回路Info
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- JPH1183936A JPH1183936A JP9242590A JP24259097A JPH1183936A JP H1183936 A JPH1183936 A JP H1183936A JP 9242590 A JP9242590 A JP 9242590A JP 24259097 A JP24259097 A JP 24259097A JP H1183936 A JPH1183936 A JP H1183936A
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- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R1/00—Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
- G01R1/02—General constructional details
- G01R1/04—Housings; Supporting members; Arrangements of terminals
- G01R1/0408—Test fixtures or contact fields; Connectors or connecting adaptors; Test clips; Test sockets
- G01R1/0433—Sockets for IC's or transistors
- G01R1/0441—Details
- G01R1/045—Sockets or component fixtures for RF or HF testing
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- G—PHYSICS
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- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/282—Testing of electronic circuits specially adapted for particular applications not provided for elsewhere
- G01R31/2822—Testing of electronic circuits specially adapted for particular applications not provided for elsewhere of microwave or radiofrequency circuits
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 搭載した測定対象のICと測定系とのインピ
ーダンスを容易に合わせることができる素子評価回路を
実現する。 【解決手段】 素子評価回路の耐久性を向上させるため
に用いるセラミックヘッド50は、台座51と例えばセ
ラミック板52,53とで構成されている。せラック板
52,53には、基板40のマイクロストリップライン
41と接続するマイクロストリップライン54,55が
それぞれ形成されると共に、接地パタン56,57が形
成されている。各マイクロストリップライン54,55
と接地パタン56,57との間に、整合用素子を実装す
ることにより、測定対象のIC60の近辺で、容易にイ
ンピーダンス整合が行われる。
ーダンスを容易に合わせることができる素子評価回路を
実現する。 【解決手段】 素子評価回路の耐久性を向上させるため
に用いるセラミックヘッド50は、台座51と例えばセ
ラミック板52,53とで構成されている。せラック板
52,53には、基板40のマイクロストリップライン
41と接続するマイクロストリップライン54,55が
それぞれ形成されると共に、接地パタン56,57が形
成されている。各マイクロストリップライン54,55
と接地パタン56,57との間に、整合用素子を実装す
ることにより、測定対象のIC60の近辺で、容易にイ
ンピーダンス整合が行われる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、GaAs(カリウ
ムひ素)電界効果トランジスタ等の素子をパッケージ中
に内蔵する半導体装置(以下、ICという)等の電気特
性評価を行う際に用いられ、測定系とそのICの間のイ
ンピーダンス整合を行う素子評価回路に関するものであ
る。
ムひ素)電界効果トランジスタ等の素子をパッケージ中
に内蔵する半導体装置(以下、ICという)等の電気特
性評価を行う際に用いられ、測定系とそのICの間のイ
ンピーダンス整合を行う素子評価回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の素子評価回路の要部を示
す斜視図である。この素子評価回路は、ICの直流電気
特性及び高周波電気特性を評価する場合に用いられるも
のであり、基板10と評価治具であるセラミックヘッド
20とで構成されている。基板10の表面には、中心導
体となるマイクロストリップライン11とその両側に一
定の距離をおいて配置された接地導体12とからなるコ
プレーナ型の分布定数回路が形成されている。接地導体
12は、図示しないスルーホール等で基板10の下側の
グランドに接続されている。基板10の中心部には、マ
イクロストリップライン11を分断して開口した収容部
13が形成されている。セラミックヘッド20は、収容
部13に挿脱自在に収容されている。セラミックヘッド
20は、導電性の金属で構成された台座21と、該台座
21上に所定間隔を持って固定された絶縁部材であるセ
ラミック板22,23と、セラミック板22,23上に
それぞれ形成された配線パタンのマイクロストリップラ
イン24,25とで構成されている。台座21は、収容
部13に収容された状態でグランドに接続され、マイク
ロストリップライン24,25は、両側のマイクロスト
リップライン11に接続されている。
す斜視図である。この素子評価回路は、ICの直流電気
特性及び高周波電気特性を評価する場合に用いられるも
のであり、基板10と評価治具であるセラミックヘッド
20とで構成されている。基板10の表面には、中心導
体となるマイクロストリップライン11とその両側に一
定の距離をおいて配置された接地導体12とからなるコ
プレーナ型の分布定数回路が形成されている。接地導体
12は、図示しないスルーホール等で基板10の下側の
グランドに接続されている。基板10の中心部には、マ
イクロストリップライン11を分断して開口した収容部
13が形成されている。セラミックヘッド20は、収容
部13に挿脱自在に収容されている。セラミックヘッド
20は、導電性の金属で構成された台座21と、該台座
21上に所定間隔を持って固定された絶縁部材であるセ
ラミック板22,23と、セラミック板22,23上に
それぞれ形成された配線パタンのマイクロストリップラ
イン24,25とで構成されている。台座21は、収容
部13に収容された状態でグランドに接続され、マイク
ロストリップライン24,25は、両側のマイクロスト
リップライン11に接続されている。
【0003】セラミックヘッド20のセラミック板2
2,23の間にIC30が搭載されるようになってい
る。IC30はGaAs FETを内蔵し、該FETの
ゲート端子31が、マイクロストリップライン24に接
続され、ドレイン端子32がマイクロストリップライン
25に接続され、ソース端子33が台座21に接続され
る。セラミックヘッド20は、素子評価回路全体をレキ
ソライト基板等で構成した場合に、多くのIC30等の
特性を評価する際に耐久性が問題となるで、耐久性を確
保するために、基板10に収容されて用いられるもので
ある。IC30の高周波特性を評価する際に、IC30
と該IC30にマイクロストリップライン11、24,
25を介して信号を入出力する図示しない外部測定系と
の特性インピーダンスを合わせる必要がある。特性イン
ピーダンスを合わせないと接合点で電力が反射し、IC
30の本来の特性が評価できない。素子評価回路は、そ
の測定系とIC30との間の特性インピーダンスを合わ
せる(整合をとる)ための、特性インピーダンス変換器
となり、マイクロストリップライン11と接地導体12
との間に、容量値が可変のトリマコンデンサ、チップコ
ンデンサ、あるいはチップコイル等の整合用素子35が
実装される。整合用素子35が実装されて、測定系とI
C30との間の特性インピーダンスの整合が行われ、特
性評価が行われる。
2,23の間にIC30が搭載されるようになってい
る。IC30はGaAs FETを内蔵し、該FETの
ゲート端子31が、マイクロストリップライン24に接
続され、ドレイン端子32がマイクロストリップライン
25に接続され、ソース端子33が台座21に接続され
る。セラミックヘッド20は、素子評価回路全体をレキ
ソライト基板等で構成した場合に、多くのIC30等の
特性を評価する際に耐久性が問題となるで、耐久性を確
保するために、基板10に収容されて用いられるもので
ある。IC30の高周波特性を評価する際に、IC30
と該IC30にマイクロストリップライン11、24,
25を介して信号を入出力する図示しない外部測定系と
の特性インピーダンスを合わせる必要がある。特性イン
ピーダンスを合わせないと接合点で電力が反射し、IC
30の本来の特性が評価できない。素子評価回路は、そ
の測定系とIC30との間の特性インピーダンスを合わ
せる(整合をとる)ための、特性インピーダンス変換器
となり、マイクロストリップライン11と接地導体12
との間に、容量値が可変のトリマコンデンサ、チップコ
ンデンサ、あるいはチップコイル等の整合用素子35が
実装される。整合用素子35が実装されて、測定系とI
C30との間の特性インピーダンスの整合が行われ、特
性評価が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
素子評価回路では、次のような課題があった。一般的な
測定系の特性インピーダンスは50Ωであり、例えばパ
ワー用途のIC30の特性インピーダンスは、数Ω程度
である。この特性インピーダンスの差が大きくなればな
るほど整合回路の制作が難しくなり、特にIC30の特
性インピーダンスが小さい程その整合が取りにくくな
る。これに対し、近年のIC30では、電流を多く流せ
るようにゲート幅を増加させているので、入出力の特性
インピーダンスが著しく低くなってきている。このよう
な低い入出力の特性インピーダンスを有するIC30に
対する整合回路を構成するには、基板10上のマイクロ
ストリップライン11の特性インピーダンスが50Ω、
セラミックヘッド20のマイクロストリップライン2
4,25の特性インピーダンスが例えば20Ω程度であ
ることから、IC30に近い位置に整合用素子35を実
装することが有効である。ところが、挿脱自在なセラミ
ックヘッド20等を用いる素子評価回路では、IC30
の近くにコンデンサ等の整合用素子35を実装すること
ができなかった。また、電気特性を測定評価する際に
は、IC30のゲート端子31とドレイン端子32を適
切な電位にバイアスする場合もある。このバイアスを行
うバイアス線も、IC30の近辺に配置することによ
り、測定のときのロスが減じられるが、図2のようなセ
ラミックヘッド20等を用いる素子評価回路では、バイ
アス線は基板10側に配置され、IC30に対するバイ
アスを印加する位置が遠いという課題があった。
素子評価回路では、次のような課題があった。一般的な
測定系の特性インピーダンスは50Ωであり、例えばパ
ワー用途のIC30の特性インピーダンスは、数Ω程度
である。この特性インピーダンスの差が大きくなればな
るほど整合回路の制作が難しくなり、特にIC30の特
性インピーダンスが小さい程その整合が取りにくくな
る。これに対し、近年のIC30では、電流を多く流せ
るようにゲート幅を増加させているので、入出力の特性
インピーダンスが著しく低くなってきている。このよう
な低い入出力の特性インピーダンスを有するIC30に
対する整合回路を構成するには、基板10上のマイクロ
ストリップライン11の特性インピーダンスが50Ω、
セラミックヘッド20のマイクロストリップライン2
4,25の特性インピーダンスが例えば20Ω程度であ
ることから、IC30に近い位置に整合用素子35を実
装することが有効である。ところが、挿脱自在なセラミ
ックヘッド20等を用いる素子評価回路では、IC30
の近くにコンデンサ等の整合用素子35を実装すること
ができなかった。また、電気特性を測定評価する際に
は、IC30のゲート端子31とドレイン端子32を適
切な電位にバイアスする場合もある。このバイアスを行
うバイアス線も、IC30の近辺に配置することによ
り、測定のときのロスが減じられるが、図2のようなセ
ラミックヘッド20等を用いる素子評価回路では、バイ
アス線は基板10側に配置され、IC30に対するバイ
アスを印加する位置が遠いという課題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のうちの第1の発明は、中心導体と中心導体
を一定距離を隔てて挟み且つグランドに接続された接地
導体とが表面に形成されると共に、その中心導体を分断
して開口した収容部を有する基板と、収容部に挿脱自在
に収容される台座と、この台座上に所定の間隔を隔てて
形成された絶縁性の第1及び第2の板部と、第1及び第
2の板部上にそれぞれ形成されて収容時に分断した中心
導体にそれぞれ接続される第1及び第2の配線パタンと
を有するヘッドとを備えた素子評価回路において、次の
ような構成にしている。即ち、第1の板部上に、グラン
ドに接続される第1の接地パタンを形成していいる。第
2の発明は、第1の発明の素子評価回路において、第1
の接地パタンに、前記台座が前記収容部に収容されたと
きに前記接地導体に接触する接触部を設けている。第3
の発明は、第1または第2の発明の素子評価回路におい
て、第1の接地パタンは、第1の配線パタンを一定距離
を隔てて挟む構成にしている。
に、本発明のうちの第1の発明は、中心導体と中心導体
を一定距離を隔てて挟み且つグランドに接続された接地
導体とが表面に形成されると共に、その中心導体を分断
して開口した収容部を有する基板と、収容部に挿脱自在
に収容される台座と、この台座上に所定の間隔を隔てて
形成された絶縁性の第1及び第2の板部と、第1及び第
2の板部上にそれぞれ形成されて収容時に分断した中心
導体にそれぞれ接続される第1及び第2の配線パタンと
を有するヘッドとを備えた素子評価回路において、次の
ような構成にしている。即ち、第1の板部上に、グラン
ドに接続される第1の接地パタンを形成していいる。第
2の発明は、第1の発明の素子評価回路において、第1
の接地パタンに、前記台座が前記収容部に収容されたと
きに前記接地導体に接触する接触部を設けている。第3
の発明は、第1または第2の発明の素子評価回路におい
て、第1の接地パタンは、第1の配線パタンを一定距離
を隔てて挟む構成にしている。
【0006】第4の発明は、第1、2または第3の発明
の素子評価回路において、第2の板部上に、グランドに
接続される第2の接地パタンを形成している。第5の発
明は、第4の発明の素子評価回路において、台座が収容
部に収容されたときに接地導体に接触する接触部を設け
ている。第6の発明は、第4または第5の発明の素子評
価回路において、第2の接地パタンは、第2の配線パタ
ンを一定距離を隔てて挟む構成にしている。第7の発明
は、中心導体と該中心導体を一定距離を隔てて挟み且つ
グランドに接続された接地導体とが表面に形成されると
共に、その中心導体を分断して開口した収容部を有する
基板と、収容部に挿脱自在に収容される台座と、この台
座上に所定の間隔を隔てて形成された絶縁性の第1及び
第2の板部と、第1及び第2の板部上にそれぞれ形成さ
れて収容時に分断した中心導体にそれぞれ接続される第
1及び第2の配線パタンとを有するヘッドとを備えた素
子評価回路において、次のような構成にしている。即
ち、第1の板部上に第1の配線パタンにバイアス電位を
与える第1のバイアス線を形成している。
の素子評価回路において、第2の板部上に、グランドに
接続される第2の接地パタンを形成している。第5の発
明は、第4の発明の素子評価回路において、台座が収容
部に収容されたときに接地導体に接触する接触部を設け
ている。第6の発明は、第4または第5の発明の素子評
価回路において、第2の接地パタンは、第2の配線パタ
ンを一定距離を隔てて挟む構成にしている。第7の発明
は、中心導体と該中心導体を一定距離を隔てて挟み且つ
グランドに接続された接地導体とが表面に形成されると
共に、その中心導体を分断して開口した収容部を有する
基板と、収容部に挿脱自在に収容される台座と、この台
座上に所定の間隔を隔てて形成された絶縁性の第1及び
第2の板部と、第1及び第2の板部上にそれぞれ形成さ
れて収容時に分断した中心導体にそれぞれ接続される第
1及び第2の配線パタンとを有するヘッドとを備えた素
子評価回路において、次のような構成にしている。即
ち、第1の板部上に第1の配線パタンにバイアス電位を
与える第1のバイアス線を形成している。
【0007】第8の発明は、第7の発明の素子評価回路
において、第2の板部上に第2の配線パタンにバイアス
電位を与える第2のバイアス線を形成している。第9の
発明は、第1、2、3、4、5、6、7または8の発明
の素子評価回路において、台座は、収容時にグランドに
接続される導電性部材で構成している。第1〜第6及び
第9の発明によれば、以上のように素子評価回路を構成
したので、ヘッドに形成された第1の板部上に、第1の
接地パタンが形成される。この第1の接地パタンと第1
の配線パタンとの間に、整合用素子等を搭載すれば、評
価対象の素子の直近でインピーダンスの整合が行われ
る。第7〜第9の発明によれば、ヘッドに形成された第
1の板部上に、第1の配線パタンにバイアス電位を与え
る第1の接地パタンが形成される。つまり、評価対象の
素子に対して直近の位置でバイアス電位が与えられる。
従って、前記課題を解決できるのである。
において、第2の板部上に第2の配線パタンにバイアス
電位を与える第2のバイアス線を形成している。第9の
発明は、第1、2、3、4、5、6、7または8の発明
の素子評価回路において、台座は、収容時にグランドに
接続される導電性部材で構成している。第1〜第6及び
第9の発明によれば、以上のように素子評価回路を構成
したので、ヘッドに形成された第1の板部上に、第1の
接地パタンが形成される。この第1の接地パタンと第1
の配線パタンとの間に、整合用素子等を搭載すれば、評
価対象の素子の直近でインピーダンスの整合が行われ
る。第7〜第9の発明によれば、ヘッドに形成された第
1の板部上に、第1の配線パタンにバイアス電位を与え
る第1の接地パタンが形成される。つまり、評価対象の
素子に対して直近の位置でバイアス電位が与えられる。
従って、前記課題を解決できるのである。
【0008】
【発明の実施の形態】第1の実施形態 図1は、本発明の第1の実施形態を示す素子評価回路の
要部の斜視図である。この素子評価回路は、従来と同様
にICの直流電気特性及び高周波電気特性を評価する場
合に用いられるものであり、従来と同様の基板40と、
従来とは異なる構成のセラミックヘッド50とで構成さ
れている。基板40は、従来の図2と同様の構成であ
り、該基板40の表面には、中心導体となるマイクロス
トリップライン41とその両側に一定の距離を隔てて配
置された接地導体42とからなるコプレーナ型の分布定
数回路が形成されている。接地導体42は、図示しない
スルーホール等で基板40の下側のグランドに接続され
ている。基板40の中心部には、マイクロストリップラ
イン41を分断して開口した収容部43が形成されてい
る。セラミックヘッド50は、収容部43に挿脱自在に
収容されている。
要部の斜視図である。この素子評価回路は、従来と同様
にICの直流電気特性及び高周波電気特性を評価する場
合に用いられるものであり、従来と同様の基板40と、
従来とは異なる構成のセラミックヘッド50とで構成さ
れている。基板40は、従来の図2と同様の構成であ
り、該基板40の表面には、中心導体となるマイクロス
トリップライン41とその両側に一定の距離を隔てて配
置された接地導体42とからなるコプレーナ型の分布定
数回路が形成されている。接地導体42は、図示しない
スルーホール等で基板40の下側のグランドに接続され
ている。基板40の中心部には、マイクロストリップラ
イン41を分断して開口した収容部43が形成されてい
る。セラミックヘッド50は、収容部43に挿脱自在に
収容されている。
【0009】セラミックヘッド50は、導電性の金属で
構成された台座51と、該台座51上に所定間隔を隔て
て固定された第1及び第2の板部であるセラミック板5
2,53と、セラミック板52,53上にそれぞれ蒸着
して形成された第1及び第2の配線パタンであるマイク
ロストリップライン54,55とを備えると共に、従来
にはない第1及び第2の接地パタン56,57が形成さ
れている。接地パタン56は、セラミック板52の上部
と側面とに蒸着して形成され、該セラミック板52の上
部では、マイクロストリップライン54を所定の距離を
隔てて両側から挟み、側面では下側の台座51に接触し
ている。接地パタン57は、セラミック板53の上部と
側面とに蒸着して形成され、該セラミック板53の上部
では、マイクロストリップライン55を一定の距離を隔
てて両側から挟み、側面では下側の台座51に接触して
いる。台座51は、収容部43に収容された状態でグラ
ンドに接続される。マイクロストリップライン54,5
5の端部には、セラミックヘッド50から突出する接触
部54a,55aが延設され、収容部43に収容された
状態で、接触部54a,55aが接続基板40上の両側
のマイクロストリップライン41に接続されるようにな
っている。
構成された台座51と、該台座51上に所定間隔を隔て
て固定された第1及び第2の板部であるセラミック板5
2,53と、セラミック板52,53上にそれぞれ蒸着
して形成された第1及び第2の配線パタンであるマイク
ロストリップライン54,55とを備えると共に、従来
にはない第1及び第2の接地パタン56,57が形成さ
れている。接地パタン56は、セラミック板52の上部
と側面とに蒸着して形成され、該セラミック板52の上
部では、マイクロストリップライン54を所定の距離を
隔てて両側から挟み、側面では下側の台座51に接触し
ている。接地パタン57は、セラミック板53の上部と
側面とに蒸着して形成され、該セラミック板53の上部
では、マイクロストリップライン55を一定の距離を隔
てて両側から挟み、側面では下側の台座51に接触して
いる。台座51は、収容部43に収容された状態でグラ
ンドに接続される。マイクロストリップライン54,5
5の端部には、セラミックヘッド50から突出する接触
部54a,55aが延設され、収容部43に収容された
状態で、接触部54a,55aが接続基板40上の両側
のマイクロストリップライン41に接続されるようにな
っている。
【0010】セラミックヘッド50のセラミック板5
2,53の間にIC60が搭載されるようになってい
る。IC60は、例えばGaAs FETを内蔵し、該
IC60におけるFETのゲート端子61が、マイクロ
ストリップライン54に接続され、ドレイン端子62が
マイクロストリップライン55に接続され、ソース端子
63が台座51に接続される。この図1の素子評価回路
では、セラミックヘッド50に接地パタン56,57を
設けたので、接地パタン56とマイクロストリップライ
ン54との間58、及び接地パタン57とマイクロスト
リップライン55との間59に、整合用素子を実装する
ことが可能である。整合用素子としてはトリマコンデン
サ、チップコンデンサ、あるいはチップコイル等が用い
られる。セラミックヘッド50を用いて搭載された数種
類の測定対象デバイスの電気特性の評価を行う場合に
は、該測定対象デバイスの整合点に合わせて、整合用素
子を実装する必要があるが、このセラミックヘッド50
では、マイクロストリップライン54,55と接地パタ
ン56,57との間が均一であると共に、該接地パタン
56,57がセラミック板52,53の側面を介して均
等にグランドに接続されるので、整合用素子の実装位置
にかかわらずL成分の変化はない。
2,53の間にIC60が搭載されるようになってい
る。IC60は、例えばGaAs FETを内蔵し、該
IC60におけるFETのゲート端子61が、マイクロ
ストリップライン54に接続され、ドレイン端子62が
マイクロストリップライン55に接続され、ソース端子
63が台座51に接続される。この図1の素子評価回路
では、セラミックヘッド50に接地パタン56,57を
設けたので、接地パタン56とマイクロストリップライ
ン54との間58、及び接地パタン57とマイクロスト
リップライン55との間59に、整合用素子を実装する
ことが可能である。整合用素子としてはトリマコンデン
サ、チップコンデンサ、あるいはチップコイル等が用い
られる。セラミックヘッド50を用いて搭載された数種
類の測定対象デバイスの電気特性の評価を行う場合に
は、該測定対象デバイスの整合点に合わせて、整合用素
子を実装する必要があるが、このセラミックヘッド50
では、マイクロストリップライン54,55と接地パタ
ン56,57との間が均一であると共に、該接地パタン
56,57がセラミック板52,53の側面を介して均
等にグランドに接続されるので、整合用素子の実装位置
にかかわらずL成分の変化はない。
【0011】整合用素子を実装することにより、IC6
0の高周波特性を評価する際に、IC60の特性インピ
ーダンスと、該IC60にマイクロストリップライン4
1、54,55を介して信号を入出力する図示しない外
部測定系の特性インピータンスとが合わされ、接合点で
の電力の反射がなくなり、IC60の本来の特性の評価
が行われる。以上のように、この第1の実施形態では、
セラミックヘッド50に接地パタン56,57を設けた
ので、接地パタン56とマイクロストリップライン54
との間58、及び接地パタン57とマイクロストリップ
ライン55との間59に、整合用素子を実装することが
でき、IC60と測定系との特性インピーダンスを容易
に合わせることが可能なる。
0の高周波特性を評価する際に、IC60の特性インピ
ーダンスと、該IC60にマイクロストリップライン4
1、54,55を介して信号を入出力する図示しない外
部測定系の特性インピータンスとが合わされ、接合点で
の電力の反射がなくなり、IC60の本来の特性の評価
が行われる。以上のように、この第1の実施形態では、
セラミックヘッド50に接地パタン56,57を設けた
ので、接地パタン56とマイクロストリップライン54
との間58、及び接地パタン57とマイクロストリップ
ライン55との間59に、整合用素子を実装することが
でき、IC60と測定系との特性インピーダンスを容易
に合わせることが可能なる。
【0012】第2の実施形態 図3は、本発明の第2の実施形態を示すセラミックヘッ
ドの構成の斜視図であり、図2中の要素と共通する要素
には共通の符号が付されている。このセラミックヘッド
50Aは、第1の実施形態で示した素子評価回路の基板
40に挿脱自在に収容されるものであり、第1の実施形
態と同様の導電性の金属で構成された台座51と、該台
座51上に所定間隔を隔てて形成された第1及び第2の
板部であるセラミック板52,53と、セラミック板5
2,53上にそれぞれ蒸着して形成された第1及び第2
の配線パタンであるマイクロストリップライン54,5
5と、第1及び第2の接地パタン56,57を備えてい
る。接地パタン56は、セラミック板52の上部と側面
とに蒸着して形成され、該セラミック板52の上部で
は、マイクロストリップライン54を所定の距離を隔て
て両側から挟み、側面では下側で台座51に接触してい
る。接地パタン57は、セラミック板53の上部と側面
とに蒸着して形成され、該セラミック板53の上部で
は、マイクロストリップライン55を一定の距離を隔て
て両側から挟み、側面では下側で台座51に接触してい
る。マイクロストリップライン54,55の端部には、
セラミックヘッド50から接触部54a,55aがそれ
ぞれ延設され、収容部43に収容された状態で、接触部
54a,55aが接続基板40上の両側のマイクロスト
リップライン41に接続されるようになっている。
ドの構成の斜視図であり、図2中の要素と共通する要素
には共通の符号が付されている。このセラミックヘッド
50Aは、第1の実施形態で示した素子評価回路の基板
40に挿脱自在に収容されるものであり、第1の実施形
態と同様の導電性の金属で構成された台座51と、該台
座51上に所定間隔を隔てて形成された第1及び第2の
板部であるセラミック板52,53と、セラミック板5
2,53上にそれぞれ蒸着して形成された第1及び第2
の配線パタンであるマイクロストリップライン54,5
5と、第1及び第2の接地パタン56,57を備えてい
る。接地パタン56は、セラミック板52の上部と側面
とに蒸着して形成され、該セラミック板52の上部で
は、マイクロストリップライン54を所定の距離を隔て
て両側から挟み、側面では下側で台座51に接触してい
る。接地パタン57は、セラミック板53の上部と側面
とに蒸着して形成され、該セラミック板53の上部で
は、マイクロストリップライン55を一定の距離を隔て
て両側から挟み、側面では下側で台座51に接触してい
る。マイクロストリップライン54,55の端部には、
セラミックヘッド50から接触部54a,55aがそれ
ぞれ延設され、収容部43に収容された状態で、接触部
54a,55aが接続基板40上の両側のマイクロスト
リップライン41に接続されるようになっている。
【0013】このセラミックヘッド50Aには、新た
に、第1の接触部56aと第2の接触部57aとが設け
られている。接触部56aは、接地パタン56の端部か
ら、セラミックヘッド50Aから突出するように延設さ
れ、接触部57aは、接地パタン57の端部から、セラ
ミックヘッド50Aから突出するように延設されてい
る。接触部56a,57aを設けたセラミックヘッド5
0Aは、基板40の収容部43に収容されたときに、該
接触部56a,57aが、基板40に形成された接地導
体42に接するので、この接触部56a,57aを接地
導体42に半田付けすることで、接地パタン56,57
が接地導体42に接続される。これにより、接地パタン
56,57と接地導体42とが同電位になる。このセラ
ミックヘッド50Aに測定対象のIC60が搭載される
と共に、整合用素子が第1の実施形態と同様に実装さ
れ、この状態でIC60に対する電気特性の評価が行わ
れる。以上のように、この第2の実施形態では、セラミ
ックヘッド50Aに接触部56a,57aを設けて、基
板40の接地導体42に半田付けするようにしたので、
該接地導体42とセラミックヘッド50Aの接地パタン
56,57とを同電位に設定することができ、セラミッ
クヘッド50Aに存在する寄生キャパシタや寄生インダ
クタ等を軽減できて測定精度が向上する。
に、第1の接触部56aと第2の接触部57aとが設け
られている。接触部56aは、接地パタン56の端部か
ら、セラミックヘッド50Aから突出するように延設さ
れ、接触部57aは、接地パタン57の端部から、セラ
ミックヘッド50Aから突出するように延設されてい
る。接触部56a,57aを設けたセラミックヘッド5
0Aは、基板40の収容部43に収容されたときに、該
接触部56a,57aが、基板40に形成された接地導
体42に接するので、この接触部56a,57aを接地
導体42に半田付けすることで、接地パタン56,57
が接地導体42に接続される。これにより、接地パタン
56,57と接地導体42とが同電位になる。このセラ
ミックヘッド50Aに測定対象のIC60が搭載される
と共に、整合用素子が第1の実施形態と同様に実装さ
れ、この状態でIC60に対する電気特性の評価が行わ
れる。以上のように、この第2の実施形態では、セラミ
ックヘッド50Aに接触部56a,57aを設けて、基
板40の接地導体42に半田付けするようにしたので、
該接地導体42とセラミックヘッド50Aの接地パタン
56,57とを同電位に設定することができ、セラミッ
クヘッド50Aに存在する寄生キャパシタや寄生インダ
クタ等を軽減できて測定精度が向上する。
【0014】第3の実施形態 図4は、本発明の第3の実施形態を示すセラミックヘッ
ドの構成の斜視図であり、図5は、図4のセラミックヘ
ッドを搭載する基板の平面図である。これらの図4及び
図5において、図2中の要素と共通する要素には共通の
符号が付されている。このセラミックヘッド50Bは、
第1の実施形態と同様の導電性の金属で構成された台座
51と、該台座51上に所定間隔を隔てて形成された第
1及び第2の板部であるセラミック板52,53と、セ
ラミック板52,53上にそれぞれ蒸着して形成された
第1及び第2の配線パタンであるマイクロストリップラ
イン54,55とを備えている。セラミック板52,5
3上には、マイクロストリップライン54,55と同様
に形成された第1及び第2のバイアス線70,71が形
成されている。バイアス線70,71は、マイクロスト
リップライン54,55に対してバイアス電位を与える
ものである。マイクロストリップライン54,55の端
部には、セラミックヘッド50Bから突出した接触部5
4a,55aが延設されている。バイアス線70,71
の端部には、セラミックヘッド50Bから突出した接触
部70a,71bが延設されている。
ドの構成の斜視図であり、図5は、図4のセラミックヘ
ッドを搭載する基板の平面図である。これらの図4及び
図5において、図2中の要素と共通する要素には共通の
符号が付されている。このセラミックヘッド50Bは、
第1の実施形態と同様の導電性の金属で構成された台座
51と、該台座51上に所定間隔を隔てて形成された第
1及び第2の板部であるセラミック板52,53と、セ
ラミック板52,53上にそれぞれ蒸着して形成された
第1及び第2の配線パタンであるマイクロストリップラ
イン54,55とを備えている。セラミック板52,5
3上には、マイクロストリップライン54,55と同様
に形成された第1及び第2のバイアス線70,71が形
成されている。バイアス線70,71は、マイクロスト
リップライン54,55に対してバイアス電位を与える
ものである。マイクロストリップライン54,55の端
部には、セラミックヘッド50Bから突出した接触部5
4a,55aが延設されている。バイアス線70,71
の端部には、セラミックヘッド50Bから突出した接触
部70a,71bが延設されている。
【0015】図4のセラミックヘッド50Bは、例えば
図5のような基板40Bに挿脱自在に搭載される。図5
の基板40Bの表面には、中心導体となるマイクロスト
リップライン41とその両側に一定の距離をおいて配置
された接地導体42とが形成されている。接地導体42
は、図示しないスルーホール等で基板40Bの下側のグ
ランドに接続されている。基板40Bの中心部には、マ
イクロストリップライン41を分断して開口した収容部
43が形成されている。セラミックヘッド50Bは、収
容部43に挿脱自在に収容される。この基板40Bの接
地導体42は、図1の基板40とは異なり、図5のよう
に、収容部43の周囲の一部には形成されず、その部分
にバイアス電位を伝えるパタン44,45が形成されて
いる。このバイアス用パタン44,45は、セラミック
ヘッド50Bを搭載したときに、接触部70a,71a
が接触するようになっており、バイアス用パタン44,
45がセラミックヘッド50Bの接触部70a,71a
とバイアス線70,71とを介して、外部から与えられ
たバイアス電位をマイクロストリップライン54,55
に与える構成になっている。マイクロストリップライン
41は、接触部54a,55aを介してマイクロストリ
ップライン54,55に、測定系に対する信号を入出力
する構成になっている。
図5のような基板40Bに挿脱自在に搭載される。図5
の基板40Bの表面には、中心導体となるマイクロスト
リップライン41とその両側に一定の距離をおいて配置
された接地導体42とが形成されている。接地導体42
は、図示しないスルーホール等で基板40Bの下側のグ
ランドに接続されている。基板40Bの中心部には、マ
イクロストリップライン41を分断して開口した収容部
43が形成されている。セラミックヘッド50Bは、収
容部43に挿脱自在に収容される。この基板40Bの接
地導体42は、図1の基板40とは異なり、図5のよう
に、収容部43の周囲の一部には形成されず、その部分
にバイアス電位を伝えるパタン44,45が形成されて
いる。このバイアス用パタン44,45は、セラミック
ヘッド50Bを搭載したときに、接触部70a,71a
が接触するようになっており、バイアス用パタン44,
45がセラミックヘッド50Bの接触部70a,71a
とバイアス線70,71とを介して、外部から与えられ
たバイアス電位をマイクロストリップライン54,55
に与える構成になっている。マイクロストリップライン
41は、接触部54a,55aを介してマイクロストリ
ップライン54,55に、測定系に対する信号を入出力
する構成になっている。
【0016】以上のように、この第3の実施形態では、
基板40Bにバイアス用パタン44,45を設け、セラ
ミックヘッド50Bに接触部70a,71aとバイアス
線70,71とを設けたので、マイクロストリップライ
ン54,55に対してバイアスをする点を測定対象のI
C60の近傍にすることができ、IC60のドレイン端
子62からソース端子63に流れる測定用電流における
電流ロスを最小限に抑えることができ、従来の素子評価
回路を用いた場合よりも、評価精度が向上する。なお、
本発明は、上記実施形態に限定されず種々の変形が可能
である。その変形例としては、例えば次のようなものが
ある。
基板40Bにバイアス用パタン44,45を設け、セラ
ミックヘッド50Bに接触部70a,71aとバイアス
線70,71とを設けたので、マイクロストリップライ
ン54,55に対してバイアスをする点を測定対象のI
C60の近傍にすることができ、IC60のドレイン端
子62からソース端子63に流れる測定用電流における
電流ロスを最小限に抑えることができ、従来の素子評価
回路を用いた場合よりも、評価精度が向上する。なお、
本発明は、上記実施形態に限定されず種々の変形が可能
である。その変形例としては、例えば次のようなものが
ある。
【0017】(1) 第3の実施形態では、基板40B
を介してバイアス電位を導入しているが、バイアス用パ
タン44,45と接触部70a,71aとを設けず、直
接バイアス線70,71に外部からのバイアス電位を導
入する構成にしてもよい。 (2) 第3の実施形態では、セラミックヘッド50B
ではバイアス線70,71を備えた構成にしたが、第1
及び第2の発明のように接地パタン56,57を設けた
構成にしてもよい。 図6は、図4の変形例を示すセラミックヘッドの平面図
である。例えば、図6のように、各セラミック板52,
53上の接地パタン56,57の一部を形成をせずに、
そこを通過させるようにバイアス線70,71を形成す
ることにより、第1または第2の実施形態の利点と第3
の実施形態の利点の両方を有する素子評価回路が実現で
きる。
を介してバイアス電位を導入しているが、バイアス用パ
タン44,45と接触部70a,71aとを設けず、直
接バイアス線70,71に外部からのバイアス電位を導
入する構成にしてもよい。 (2) 第3の実施形態では、セラミックヘッド50B
ではバイアス線70,71を備えた構成にしたが、第1
及び第2の発明のように接地パタン56,57を設けた
構成にしてもよい。 図6は、図4の変形例を示すセラミックヘッドの平面図
である。例えば、図6のように、各セラミック板52,
53上の接地パタン56,57の一部を形成をせずに、
そこを通過させるようにバイアス線70,71を形成す
ることにより、第1または第2の実施形態の利点と第3
の実施形態の利点の両方を有する素子評価回路が実現で
きる。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1〜第6
及び第9の発明によれば、ヘッドに形成された第1の板
部上に、グランドに接続される第1の接地パタンを形成
したので、この第1の接地パタンと第1の配線パタンと
の間に整合用素子等を搭載すれば、評価対象の素子の直
近でインピーダンスの整合が行われて測定精度が向上す
る。第7〜第9の発明によれば、ヘッドに形成された第
1の板部上に、第1の配線パタンにバイアス電位を与え
る第1の接地パタンを形成したので、評価対象の素子に
対して直近の位置でバイアス電位が印加できるようにな
り、評価対象の素子の特性に対する測定精度が向上す
る。
及び第9の発明によれば、ヘッドに形成された第1の板
部上に、グランドに接続される第1の接地パタンを形成
したので、この第1の接地パタンと第1の配線パタンと
の間に整合用素子等を搭載すれば、評価対象の素子の直
近でインピーダンスの整合が行われて測定精度が向上す
る。第7〜第9の発明によれば、ヘッドに形成された第
1の板部上に、第1の配線パタンにバイアス電位を与え
る第1の接地パタンを形成したので、評価対象の素子に
対して直近の位置でバイアス電位が印加できるようにな
り、評価対象の素子の特性に対する測定精度が向上す
る。
【図1】本発明の第1の実施形態を示す素子評価回路の
要部の斜視図である。
要部の斜視図である。
【図2】従来の素子評価回路の要部を示す斜視図であ
る。
る。
【図3】本発明の第2の実施形態を示すセラミックヘッ
ドの構成の斜視図である。
ドの構成の斜視図である。
【図4】本発明の第3の実施形態を示すセラミックヘッ
ドの構成の斜視図である。
ドの構成の斜視図である。
【図5】図4のセラミックヘッドを搭載する基板の平面
図である。
図である。
【図6】図4の変形例を示すセラミックヘッドの平面図
である。
である。
40,40B 基板 41,54,55 マイクロストリップライン 42 接地導体 43 収容部 44,45 バイアス用パタン 50,50B セラミックヘッド 51 台座 52,53 セラミック板 56,57 接地パタン 60 IC 70,71 バイアス線
Claims (9)
- 【請求項1】 中心導体と該中心導体を一定距離を隔て
て挟み且つグランドに接続された接地導体とが表面に形
成されると共に、該中心導体を分断して開口した収容部
を有する基板と、 前記収容部に挿脱自在に収容される台座と、該台座上に
所定の間隔を隔てて形成された絶縁性の第1及び第2の
板部と、該第1及び第2の板部上にそれぞれ形成されて
該収容時に前記分断した中心導体にそれぞれ接続される
第1及び第2の配線パタンとを有するヘッドとを備えた
素子評価回路において、 前記第1の板部上に前記グランドに接続される第1の接
地パタンを形成したことを特徴とする素子評価回路。 - 【請求項2】 前記第1の接地パタンは、前記台座が前
記収容部に収容されたときに前記接地導体に接触する接
触部を設けたことを特徴とする請求項1記載の素子評価
回路。 - 【請求項3】 前記第1の接地パタンは、前記第1の配
線パタンを一定距離を隔てて挟む構成にしたことを特徴
とする請求項1または2記載の素子評価回路。 - 【請求項4】 前記第2の板部上に、前記グランドに接
続される第2の接地パタンを形成したことを特徴とする
請求項1、2または3記載の素子評価回路。 - 【請求項5】 前記第2の接地パタンは、前記台座が前
記収容部に収容されたときに前記接地導体に接触する接
触部を設けたことを特徴とする請求項4記載の素子評価
回路。 - 【請求項6】 前記第2の接地パタンは、前記第2の配
線パタンを一定距離を隔てて挟む構成にしたことを特徴
とする請求項4または5記載の素子評価回路。 - 【請求項7】 中心導体と該中心導体を一定距離を隔て
て挟み且つグランドに接続された接地導体とが表面に形
成されると共に、該中心導体を分断して開口した収容部
を有する基板と、 前記収容部に挿脱自在に収容される台座と、該台座上に
所定の間隔を隔てて形成された絶縁性の第1及び第2の
板部と、該第1及び第2の板部上にそれぞれ形成されて
該収容時に前記分断した中心導体にそれぞれ接続される
第1及び第2の配線パタンとを有するヘッドとを備えた
素子評価回路において、 前記第1の板部上に前記第1の配線パタンにバイアス電
位を与える第1のバイアス線を形成したことを特徴とす
る素子評価回路。 - 【請求項8】 前記第2の板部上に前記第2の配線パタ
ンにバイアス電位を与える第2のバイアス線を形成した
ことを特徴とする請求項7記載の素子評価回路。 - 【請求項9】 前記台座は、該収容時に前記グランドに
接続される導電性部材で構成したことを特徴とする請求
項1、2、3、4、5、6、7または8記載の素子評価
回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9242590A JPH1183936A (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 素子評価回路 |
| US09/143,238 US6181147B1 (en) | 1997-09-08 | 1998-08-28 | Device evaluation circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9242590A JPH1183936A (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 素子評価回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1183936A true JPH1183936A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=17091324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9242590A Pending JPH1183936A (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 素子評価回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6181147B1 (ja) |
| JP (1) | JPH1183936A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011099819A (ja) * | 2009-11-09 | 2011-05-19 | Murata Mfg Co Ltd | 電気特性測定基板 |
| JP2015052574A (ja) * | 2013-09-09 | 2015-03-19 | 株式会社東芝 | 高周波特性測定治具装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004279121A (ja) * | 2003-03-13 | 2004-10-07 | Murata Mfg Co Ltd | 電子部品検査装置及び電子部品検査方法 |
| US20070247179A1 (en) * | 2006-04-25 | 2007-10-25 | M/A Com, Inc. | Surface mount component RF test fixture |
| CN104034925A (zh) * | 2014-06-24 | 2014-09-10 | 中国科学院上海微系统与信息技术研究所 | 一种w波段多端口平面电路测试夹具 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2606887B1 (fr) * | 1986-11-18 | 1989-01-13 | Thomson Semiconducteurs | Circuit de mesure des caracteristiques dynamiques d'un boitier pour circuit integre rapide, et procede de mesure de ces caracteristiques dynamiques |
| US5014115A (en) * | 1987-11-16 | 1991-05-07 | Motorola, Inc. | Coplanar waveguide semiconductor package |
| US5420506A (en) * | 1993-06-18 | 1995-05-30 | Industrial Technology Research Institute | Apparatus and method for testing packaged integrated circuits |
| US5506513A (en) * | 1995-01-13 | 1996-04-09 | Bacher; Helmut | Microwave circuit test fixture |
-
1997
- 1997-09-08 JP JP9242590A patent/JPH1183936A/ja active Pending
-
1998
- 1998-08-28 US US09/143,238 patent/US6181147B1/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011099819A (ja) * | 2009-11-09 | 2011-05-19 | Murata Mfg Co Ltd | 電気特性測定基板 |
| JP2015052574A (ja) * | 2013-09-09 | 2015-03-19 | 株式会社東芝 | 高周波特性測定治具装置 |
| US9347980B2 (en) | 2013-09-09 | 2016-05-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Radio frequency characteristics measurement jig device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6181147B1 (en) | 2001-01-30 |
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