JPH1184995A - 複合ホログラム - Google Patents
複合ホログラムInfo
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- JPH1184995A JPH1184995A JP23591397A JP23591397A JPH1184995A JP H1184995 A JPH1184995 A JP H1184995A JP 23591397 A JP23591397 A JP 23591397A JP 23591397 A JP23591397 A JP 23591397A JP H1184995 A JPH1184995 A JP H1184995A
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- Japan
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- hologram
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/22—Processes or apparatus for obtaining an optical image from holograms
- G03H1/2202—Reconstruction geometries or arrangements
- G03H2001/2236—Details of the viewing window
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/26—Processes or apparatus specially adapted to produce multiple sub- holograms or to obtain images from them, e.g. multicolour technique
- G03H2001/2625—Nature of the sub-holograms
- G03H2001/2635—Mixed volume and surface relief holograms
Landscapes
- Holo Graphy (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 体積位相型ホロクラムの再生角度外でも光回
折による像再生を可能にして再生像の見える範囲を広げ
てホログラムの意匠性を向上させる。 【解決手段】 体積位相型ホログラム2が記録されてい
るホログラム記録層1の少なくとも一方の表面に凹凸干
渉縞模様3で表現されるレリーフ型ホログラムが記録さ
れており、凹凸干渉縞模様3の表面に反射性薄膜層4を
有する。体積位相型ホログラムの再生角度α内では体積
位相型ホログラムの再生像を見ることができ、その再生
角度外βではレリーフ型ホログラムの再生像が見えるの
で、全体として見た場合のホログラムの意匠性が向上す
る。
折による像再生を可能にして再生像の見える範囲を広げ
てホログラムの意匠性を向上させる。 【解決手段】 体積位相型ホログラム2が記録されてい
るホログラム記録層1の少なくとも一方の表面に凹凸干
渉縞模様3で表現されるレリーフ型ホログラムが記録さ
れており、凹凸干渉縞模様3の表面に反射性薄膜層4を
有する。体積位相型ホログラムの再生角度α内では体積
位相型ホログラムの再生像を見ることができ、その再生
角度外βではレリーフ型ホログラムの再生像が見えるの
で、全体として見た場合のホログラムの意匠性が向上す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複合ホログラムに
関し、特に、表面凹凸模様で表現されるレリーフ型ホロ
グラムと体積位相型ホログラムの両方を有する複合ホロ
グラムに関するものである。
関し、特に、表面凹凸模様で表現されるレリーフ型ホロ
グラムと体積位相型ホログラムの両方を有する複合ホロ
グラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】体積位相型ホログラムは、フォトポリマ
ー等の体積位相型ホログラム用感材の両側あるいは片側
から物体光と参照光を入射させて撮影されるものであ
り、記録時の参照光に相当する照明光を入射させること
により、物体光が再生され、白色光によっても再生可能
なものである。
ー等の体積位相型ホログラム用感材の両側あるいは片側
から物体光と参照光を入射させて撮影されるものであ
り、記録時の参照光に相当する照明光を入射させること
により、物体光が再生され、白色光によっても再生可能
なものである。
【0003】一方、レリーフ型ホログラムは、フォトレ
ジスト等の感材上にホログラム干渉縞に対応する凹凸模
様を記録し、この凹凸模様を反射層を設けた樹脂上に複
製してなるもので(例えば、特開昭58−65466
号)、イメージホログラムあるいはレインボーホログラ
ムをレリーフ型ホログラムとすることにより、白色光再
生可能なものとなる。
ジスト等の感材上にホログラム干渉縞に対応する凹凸模
様を記録し、この凹凸模様を反射層を設けた樹脂上に複
製してなるもので(例えば、特開昭58−65466
号)、イメージホログラムあるいはレインボーホログラ
ムをレリーフ型ホログラムとすることにより、白色光再
生可能なものとなる。
【0004】ところで、体積位相型ホログラムは、良好
な角度・波長選択性のため、再生像が見える再生角度範
囲が極めて限定されるという問題点を有している。この
ような問題点を避けるために、体積位相型ホログラムの
表面に散乱性の微細凹凸を形成して回折光を散乱させる
ことにより再生角度を広げるものが特開平8−2787
42号において提案されている。
な角度・波長選択性のため、再生像が見える再生角度範
囲が極めて限定されるという問題点を有している。この
ような問題点を避けるために、体積位相型ホログラムの
表面に散乱性の微細凹凸を形成して回折光を散乱させる
ことにより再生角度を広げるものが特開平8−2787
42号において提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、体積
位相型ホログラムからの再生像の見える再生角度範囲が
極めて限定されるという問題点を有している。このた
め、体積位相型ホログラムにおいては、その再生角度範
囲外において記録された像が再生されない。したがっ
て、体積位相型ホログラムをカード等に貼り付けて意匠
性の高いものを得ようとしても、この再生角度範囲が狭
いことによりその意匠性が低減されるという問題があっ
た。
位相型ホログラムからの再生像の見える再生角度範囲が
極めて限定されるという問題点を有している。このた
め、体積位相型ホログラムにおいては、その再生角度範
囲外において記録された像が再生されない。したがっ
て、体積位相型ホログラムをカード等に貼り付けて意匠
性の高いものを得ようとしても、この再生角度範囲が狭
いことによりその意匠性が低減されるという問題があっ
た。
【0006】また、体積位相型ホログラムの再生角度を
広げる方法としては、再生像を撮影する時点で多重露光
を行う方法がある。しかしながら、この方法によれば、
その撮影時においてその再生角度の選択がなされ、汎用
性あるいは作成の自由度に欠けるという問題もある。
広げる方法としては、再生像を撮影する時点で多重露光
を行う方法がある。しかしながら、この方法によれば、
その撮影時においてその再生角度の選択がなされ、汎用
性あるいは作成の自由度に欠けるという問題もある。
【0007】本発明はこのような従来技術の問題点に鑑
みてなされたものであり、その目的は、体積位相型ホロ
クラムの再生角度外でも光回折による像再生を可能にし
て再生像の見える範囲を広げてホログラムの意匠性を向
上させることである。
みてなされたものであり、その目的は、体積位相型ホロ
クラムの再生角度外でも光回折による像再生を可能にし
て再生像の見える範囲を広げてホログラムの意匠性を向
上させることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の複合ホログラムは、体積位相型ホログラムが記録さ
れているホログラム記録層の少なくとも一方の表面に凹
凸干渉縞模様で表現される光回折用レリーフパターンが
記録されていることを特徴とするものである。
明の複合ホログラムは、体積位相型ホログラムが記録さ
れているホログラム記録層の少なくとも一方の表面に凹
凸干渉縞模様で表現される光回折用レリーフパターンが
記録されていることを特徴とするものである。
【0009】この場合、凹凸干渉縞模様の表面に反射性
薄膜層を有することが望ましい。また、体積位相型ホロ
グラムによる像再生角度範囲と光回折用レリーフパター
ンによる回折角度範囲とが少なくとも一部において異な
ることが望ましい。
薄膜層を有することが望ましい。また、体積位相型ホロ
グラムによる像再生角度範囲と光回折用レリーフパター
ンによる回折角度範囲とが少なくとも一部において異な
ることが望ましい。
【0010】本発明においては、体積位相型ホログラム
の再生角度内では体積位相型ホログラムの再生像を見る
ことができ、その再生角度外では光回折用レリーフパタ
ーンによる再生像等が見えるので、全体として見た場合
のホログラムの意匠性が向上する。
の再生角度内では体積位相型ホログラムの再生像を見る
ことができ、その再生角度外では光回折用レリーフパタ
ーンによる再生像等が見えるので、全体として見た場合
のホログラムの意匠性が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の複合ホログラムの
原理と実施例について説明する。本発明による複合ホロ
グラム10の基本的な形態は、図1に示すように、フォ
トポリマー等の体積位相型ホログラム用感材1中に体積
位相干渉縞2として記録された体積位相型ホログラム
と、体積位相型ホログラム用感材1の表面に凹凸干渉縞
模様3として記録されたレリーフ型ホログラムとの複合
体からなるものである。なお、図1中においては、凹凸
干渉縞模様3の表面にアルミニウム蒸着膜等の反射層4
が設けられ、反射レリーフ型ホログラムとして構成され
ているが、これに限定されず、凹凸干渉縞模様3上に反
射層を設けずに透過レリーフ型ホログラムとしてもよ
い。
原理と実施例について説明する。本発明による複合ホロ
グラム10の基本的な形態は、図1に示すように、フォ
トポリマー等の体積位相型ホログラム用感材1中に体積
位相干渉縞2として記録された体積位相型ホログラム
と、体積位相型ホログラム用感材1の表面に凹凸干渉縞
模様3として記録されたレリーフ型ホログラムとの複合
体からなるものである。なお、図1中においては、凹凸
干渉縞模様3の表面にアルミニウム蒸着膜等の反射層4
が設けられ、反射レリーフ型ホログラムとして構成され
ているが、これに限定されず、凹凸干渉縞模様3上に反
射層を設けずに透過レリーフ型ホログラムとしてもよ
い。
【0012】このような構成であるので、適当な照明光
の下にこの複合ホログラム10を配置すると、体積位相
干渉縞2による回折光5は比較的狭い角度範囲α内に回
折され、その角度範囲内で体積位相型ホログラムに記録
されたパターン等を観察することができる。一方、凹凸
干渉縞模様3による回折光6は上記角度範囲αに隣接す
る比較的広い角度範囲β内に回折され、その角度範囲内
でレリーフ型ホログラムに記録されたパターン等を観察
することができる。このように、体積位相型ホログラム
の再生角度内では体積位相型ホログラムの再生像を見る
ことができ、その再生角度外ではレリーフ型ホログラム
の再生像が見えるので、全体として見た場合のホログラ
ムの意匠性が向上する。
の下にこの複合ホログラム10を配置すると、体積位相
干渉縞2による回折光5は比較的狭い角度範囲α内に回
折され、その角度範囲内で体積位相型ホログラムに記録
されたパターン等を観察することができる。一方、凹凸
干渉縞模様3による回折光6は上記角度範囲αに隣接す
る比較的広い角度範囲β内に回折され、その角度範囲内
でレリーフ型ホログラムに記録されたパターン等を観察
することができる。このように、体積位相型ホログラム
の再生角度内では体積位相型ホログラムの再生像を見る
ことができ、その再生角度外ではレリーフ型ホログラム
の再生像が見えるので、全体として見た場合のホログラ
ムの意匠性が向上する。
【0013】このような再生像の見える範囲が広がった
複合ホログラム10の作製方法としては、図2(a)に
示すように、フォトポリマー等の体積位相型ホログラム
用感材1の両面に貼られた透明フィルム11、12の少
なくとも一方の透明フィルム12を剥離し、その代わり
に、図2(b)に示すように、表面にレリーフ型ホログ
ラムの凹凸干渉縞模様が設けられたガラス板等からなる
透明レリーフ型ホログラム原版13を貼り付けてから、
ホログラム用感材1に両側から相互に反対方向に進む物
体光と参照光を入射させて体積位相型ホログラム記録を
行い、その表面の原版13を剥離することにより、記録
された体積位相型ホログラム表面にレリーフ型ホログラ
ムの凹凸干渉縞模様が型押しされて残る。そして、レリ
ーフ型ホログラムを反射型にする場合は、図2(c)に
示すように、凹凸干渉縞模様上にアルミニウム蒸着膜等
の反射層4が設けることにより、図2(d)のような本
発明の視野角が広がった複合ホログラム10を作製する
ことができる(図2(d)においては、透明フィルム1
1を剥離してあるが、これを一体に残すようにしてもよ
い。)。なお、レリーフ型ホログラムを透過型にする場
合は、図2(c)の工程は省かれる。また、記録する体
積位相型ホログラムは透過型、反射型の何れでもよい。
また、レリーフ型ホログラムを透過型にする場合は、凹
凸干渉縞模様を有する表面をホログラム用感材1と屈折
率の異なる材料で保護するようにすることも有効であ
る。
複合ホログラム10の作製方法としては、図2(a)に
示すように、フォトポリマー等の体積位相型ホログラム
用感材1の両面に貼られた透明フィルム11、12の少
なくとも一方の透明フィルム12を剥離し、その代わり
に、図2(b)に示すように、表面にレリーフ型ホログ
ラムの凹凸干渉縞模様が設けられたガラス板等からなる
透明レリーフ型ホログラム原版13を貼り付けてから、
ホログラム用感材1に両側から相互に反対方向に進む物
体光と参照光を入射させて体積位相型ホログラム記録を
行い、その表面の原版13を剥離することにより、記録
された体積位相型ホログラム表面にレリーフ型ホログラ
ムの凹凸干渉縞模様が型押しされて残る。そして、レリ
ーフ型ホログラムを反射型にする場合は、図2(c)に
示すように、凹凸干渉縞模様上にアルミニウム蒸着膜等
の反射層4が設けることにより、図2(d)のような本
発明の視野角が広がった複合ホログラム10を作製する
ことができる(図2(d)においては、透明フィルム1
1を剥離してあるが、これを一体に残すようにしてもよ
い。)。なお、レリーフ型ホログラムを透過型にする場
合は、図2(c)の工程は省かれる。また、記録する体
積位相型ホログラムは透過型、反射型の何れでもよい。
また、レリーフ型ホログラムを透過型にする場合は、凹
凸干渉縞模様を有する表面をホログラム用感材1と屈折
率の異なる材料で保護するようにすることも有効であ
る。
【0014】以上においては、凹凸干渉縞模様3により
レリーフ型ホログラムを記録するとしているが、凹凸干
渉縞模様3には、ホログラムでなく、電子線描画装置等
で描いたレリーフ型回折格子を記録しても、同様に全体
として見た場合のホログラムの意匠性を向上させること
ができる。本発明において、このようなレリーフ型ホロ
グラムとレリーフ型回折格子を含めて光回折用レリーフ
パターンと呼ぶ。
レリーフ型ホログラムを記録するとしているが、凹凸干
渉縞模様3には、ホログラムでなく、電子線描画装置等
で描いたレリーフ型回折格子を記録しても、同様に全体
として見た場合のホログラムの意匠性を向上させること
ができる。本発明において、このようなレリーフ型ホロ
グラムとレリーフ型回折格子を含めて光回折用レリーフ
パターンと呼ぶ。
【0015】以下、本発明の複合ホログラムの作製方法
のいくつかの実施例について説明する。 〔実施例1〕2つの平面支持フィルムで狭持されたフォ
トポリマーからなるホログラム記録フィルム(オムニデ
ックス352:デュポン社製)から一方の支持フィルム
を剥離し、その面に片面にレリーフ型ホログラムの凹凸
干渉縞模様が複製されてなるPETフィルムをその凹凸
干渉縞模様が設けられた面で接触するようにラミネート
した。このホログラム記録フィルムを感光材料として、
アルゴンレーザーを光源としてデニュシュークホログラ
ム(リップマンタイプのホログラム)を撮影した。撮影
後、PETフィルムを剥離して、紫外線を100J/c
m2 だけ照射し、120℃で2時間加熱して片面にPE
Tフィルムの凹凸干渉縞模様を型押しした体積位相型ホ
ログラムを得た。その凹凸干渉縞模様の表面にアルミニ
ウムを蒸着して反射性薄膜層とした。その結果、視野角
の広い明るい複合ホログラムが得られた。
のいくつかの実施例について説明する。 〔実施例1〕2つの平面支持フィルムで狭持されたフォ
トポリマーからなるホログラム記録フィルム(オムニデ
ックス352:デュポン社製)から一方の支持フィルム
を剥離し、その面に片面にレリーフ型ホログラムの凹凸
干渉縞模様が複製されてなるPETフィルムをその凹凸
干渉縞模様が設けられた面で接触するようにラミネート
した。このホログラム記録フィルムを感光材料として、
アルゴンレーザーを光源としてデニュシュークホログラ
ム(リップマンタイプのホログラム)を撮影した。撮影
後、PETフィルムを剥離して、紫外線を100J/c
m2 だけ照射し、120℃で2時間加熱して片面にPE
Tフィルムの凹凸干渉縞模様を型押しした体積位相型ホ
ログラムを得た。その凹凸干渉縞模様の表面にアルミニ
ウムを蒸着して反射性薄膜層とした。その結果、視野角
の広い明るい複合ホログラムが得られた。
【0016】〔実施例2〕2つの平面支持フィルムで狭
持されたフォトポリマーからなるホログラム記録フィル
ム(オムニデックス352:デュポン社製)から一方の
支持フィルムを剥離し、凹凸干渉縞模様を表面に有し画
像が記録されたホログラム原版上にラミネートした。こ
の層構成で、アルゴンレーザーを光源としてホログラム
複製を行った。撮影後、ホログラム原版を剥離して、紫
外線を100J/cm2 だけ照射し、120℃で2時間
加熱し、凹凸干渉縞模様を型押しした面上に、ホログラ
ム記録フィルムとは屈折率の異なる粘着剤シートをラミ
ネートし、保護した。その結果、視野角の広い明るい複
合ホログラムが得られた。
持されたフォトポリマーからなるホログラム記録フィル
ム(オムニデックス352:デュポン社製)から一方の
支持フィルムを剥離し、凹凸干渉縞模様を表面に有し画
像が記録されたホログラム原版上にラミネートした。こ
の層構成で、アルゴンレーザーを光源としてホログラム
複製を行った。撮影後、ホログラム原版を剥離して、紫
外線を100J/cm2 だけ照射し、120℃で2時間
加熱し、凹凸干渉縞模様を型押しした面上に、ホログラ
ム記録フィルムとは屈折率の異なる粘着剤シートをラミ
ネートし、保護した。その結果、視野角の広い明るい複
合ホログラムが得られた。
【0017】〔実施例3〕2つの平面支持フィルムで狭
持されたフォトポリマーからなるホログラム記録フィル
ム(オムニデックス352:デュポン社製)から一方の
支持フィルムを剥離し、レリーフ型ホログラムの凹凸干
渉縞模様が表面に設けられたニッケル製のホログラム原
版上にラミネートした。この層構成で、アルゴンレーザ
ーを光源としてホログラム複製を行った。撮影後、ホロ
グラム原版を剥離して、紫外線を100J/cm2 だけ
照射し、120℃で2時間加熱し、片面にホログラム原
版の凹凸干渉縞模様が型押しされ、かつ、その反射レリ
ーフ型ホログラムから複製された体積位相型ホログラム
を得た。その凹凸干渉縞模様の表面にアルミニウムを蒸
着して反射性薄膜層とした。その結果、視野角の広い明
るい複合ホログラムが得られた。
持されたフォトポリマーからなるホログラム記録フィル
ム(オムニデックス352:デュポン社製)から一方の
支持フィルムを剥離し、レリーフ型ホログラムの凹凸干
渉縞模様が表面に設けられたニッケル製のホログラム原
版上にラミネートした。この層構成で、アルゴンレーザ
ーを光源としてホログラム複製を行った。撮影後、ホロ
グラム原版を剥離して、紫外線を100J/cm2 だけ
照射し、120℃で2時間加熱し、片面にホログラム原
版の凹凸干渉縞模様が型押しされ、かつ、その反射レリ
ーフ型ホログラムから複製された体積位相型ホログラム
を得た。その凹凸干渉縞模様の表面にアルミニウムを蒸
着して反射性薄膜層とした。その結果、視野角の広い明
るい複合ホログラムが得られた。
【0018】〔実施例4〕2つの平面支持フィルムで狭
持されたフォトポリマーからなるホログラム記録フィル
ム(オムニデックス352:デュポン社製)を感光材料
として、アルゴンレーザーを光源として、物体光と参照
光を当て、デニュシュークホログラム(リップマンタイ
プのホログラム)を撮影した。撮影後、紫外線を100
J/cm2だけ照射し、120℃で2時間加熱し、体積
位相型ホログラムフィルムを得た。
持されたフォトポリマーからなるホログラム記録フィル
ム(オムニデックス352:デュポン社製)を感光材料
として、アルゴンレーザーを光源として、物体光と参照
光を当て、デニュシュークホログラム(リップマンタイ
プのホログラム)を撮影した。撮影後、紫外線を100
J/cm2だけ照射し、120℃で2時間加熱し、体積
位相型ホログラムフィルムを得た。
【0019】この体積位相型ホログラムフィルムから一
方の支持フィルムを剥離した後、その剥離表面にアルミ
ニウムを蒸着して反射性薄膜層とした。その反射性薄膜
層に対して、レリーフ型ホログラムの凹凸干渉縞模様が
表面に設けられたニッケル製のホログラム原版の凹凸干
渉縞模様を熱圧を与えて型押した。その結果、視野角の
広い明るい複合ホログラムが得られた。
方の支持フィルムを剥離した後、その剥離表面にアルミ
ニウムを蒸着して反射性薄膜層とした。その反射性薄膜
層に対して、レリーフ型ホログラムの凹凸干渉縞模様が
表面に設けられたニッケル製のホログラム原版の凹凸干
渉縞模様を熱圧を与えて型押した。その結果、視野角の
広い明るい複合ホログラムが得られた。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の複合ホログラムによると、体積位相型ホログラムの再
生角度内では体積位相型ホログラムの再生像を見ること
ができ、その再生角度外では光回折用レリーフパターン
による再生像等が見えるので、全体として見た場合のホ
ログラムの意匠性が向上する。
の複合ホログラムによると、体積位相型ホログラムの再
生角度内では体積位相型ホログラムの再生像を見ること
ができ、その再生角度外では光回折用レリーフパターン
による再生像等が見えるので、全体として見た場合のホ
ログラムの意匠性が向上する。
【図1】本発明による複合ホログラムの基本的な形態の
構成と作用を説明するための図である。
構成と作用を説明するための図である。
【図2】本発明の複合ホログラムの作製方法を説明する
ための図である。
ための図である。
1…体積位相型ホログラム用感材 2…体積位相干渉縞 3…凹凸干渉縞模様 4…反射層 5…体積位相干渉縞による回折光 6…凹凸干渉縞模様による回折光 10…複合ホログラム 11、12…透明フィルム 13…透明レリーフ型ホログラム原版
Claims (3)
- 【請求項1】 体積位相型ホログラムが記録されている
ホログラム記録層の少なくとも一方の表面に凹凸干渉縞
模様で表現される光回折用レリーフパターンが記録され
ていることを特徴とする複合ホログラム。 - 【請求項2】 前記凹凸干渉縞模様の表面に反射性薄膜
層を有することを特徴とする請求項1記載の複合ホログ
ラム。 - 【請求項3】 前記体積位相型ホログラムによる像再生
角度範囲と前記光回折用レリーフパターンによる回折角
度範囲とが少なくとも一部において異なることを特徴と
する請求項1又は2記載の複合ホログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23591397A JPH1184995A (ja) | 1997-09-01 | 1997-09-01 | 複合ホログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23591397A JPH1184995A (ja) | 1997-09-01 | 1997-09-01 | 複合ホログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1184995A true JPH1184995A (ja) | 1999-03-30 |
Family
ID=16993104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23591397A Pending JPH1184995A (ja) | 1997-09-01 | 1997-09-01 | 複合ホログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1184995A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002351290A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-12-06 | Dainippon Printing Co Ltd | ホログラム積層体およびホログラムラベル |
| DE10223156B4 (de) * | 2002-05-24 | 2012-03-15 | Giesecke & Devrient Gmbh | Sicherheitselement und Verfahren zu dessen Herstellung |
| US20150241845A1 (en) * | 2012-09-17 | 2015-08-27 | Basf Se | Security elements and method for their manufacture |
| JP2015206895A (ja) * | 2014-04-21 | 2015-11-19 | 大日本印刷株式会社 | スクラッチラベル |
| JP2016515395A (ja) * | 2013-04-19 | 2016-05-30 | ネステク ソシエテ アノニム | 成形食品 |
-
1997
- 1997-09-01 JP JP23591397A patent/JPH1184995A/ja active Pending
Cited By (7)
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