JPH1185936A - データ伝送デバイス - Google Patents
データ伝送デバイスInfo
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- JPH1185936A JPH1185936A JP9249005A JP24900597A JPH1185936A JP H1185936 A JPH1185936 A JP H1185936A JP 9249005 A JP9249005 A JP 9249005A JP 24900597 A JP24900597 A JP 24900597A JP H1185936 A JPH1185936 A JP H1185936A
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- JP
- Japan
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- output
- recording
- data
- waveform
- floppy disk
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/03—Containers for flat record carriers
- G11B23/0327—Containers for flat record carriers for special applications not otherwise provided for
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 磁気記録再生装置に装着して記憶メディアヘ
のデータの読出し又は書込を行うデータ伝送デバイスに
関し、既存の装置の構成を変更することなく、記録媒体
から情報を正確に読み出す。 【解決手段】 ICカードを装着するICカード装着
部、ICカードとの接続を行うICコンタクト部10
6、ICカードヘのデータの読出し又は書込を制御する
信号処理回路部111、及びフロッピーディスクドライ
ブの磁気ヘッドに対向して設けられ、フロッピーディス
クドライブとのデータ伝送を行う磁気ヘッドコア部10
4を備え、ICカードから読み出されたデータの波形を
所定の波形に波形整形して出力する信号出力回路部を有
するデータ伝送デバイス100を、フロッピーディスク
ドライブに装着して、ICカードに記録された情報をフ
ロッピーディスクドライブから読み出せるようにする。
のデータの読出し又は書込を行うデータ伝送デバイスに
関し、既存の装置の構成を変更することなく、記録媒体
から情報を正確に読み出す。 【解決手段】 ICカードを装着するICカード装着
部、ICカードとの接続を行うICコンタクト部10
6、ICカードヘのデータの読出し又は書込を制御する
信号処理回路部111、及びフロッピーディスクドライ
ブの磁気ヘッドに対向して設けられ、フロッピーディス
クドライブとのデータ伝送を行う磁気ヘッドコア部10
4を備え、ICカードから読み出されたデータの波形を
所定の波形に波形整形して出力する信号出力回路部を有
するデータ伝送デバイス100を、フロッピーディスク
ドライブに装着して、ICカードに記録された情報をフ
ロッピーディスクドライブから読み出せるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータ伝送デバイス
に係り、特に、記録再生ヘッドにより所定の記録媒体に
対しデータの記録又は再生を行う磁気記録再生装置に装
着可能であり、情報を記憶可能な記憶素子を内蔵する記
憶メディアが収納されて、磁気記録再生装置に装着する
ことにより磁気記録再生装置を介して記憶メディアヘの
データの読出し又は書込を行うデータ伝送デバイスに関
する。
に係り、特に、記録再生ヘッドにより所定の記録媒体に
対しデータの記録又は再生を行う磁気記録再生装置に装
着可能であり、情報を記憶可能な記憶素子を内蔵する記
憶メディアが収納されて、磁気記録再生装置に装着する
ことにより磁気記録再生装置を介して記憶メディアヘの
データの読出し又は書込を行うデータ伝送デバイスに関
する。
【0002】
【従来の技術】メモリカードは、主にノートPC(パー
ソナルコンピュータ)などの携帯型のコンピュータ用メ
モリとして普及しているが、近年の技術進歩によるPC
の小型化、ディジタルカメラの普及に伴い、小型メモリ
カードが市場に普及してきている。
ソナルコンピュータ)などの携帯型のコンピュータ用メ
モリとして普及しているが、近年の技術進歩によるPC
の小型化、ディジタルカメラの普及に伴い、小型メモリ
カードが市場に普及してきている。
【0003】小型メモリカードには、ミニチュア・カー
ドやスマート・メディアといったように幾つかの種類が
あり、記憶容量としては2MBから8MB位が最も市場
に普及している。最近では、個人情報やIDなど比較的
容量の小さいデータを記憶しておくメモリを搭載したキ
ャッシュカードサイズのICカードも普及しつつある。
ドやスマート・メディアといったように幾つかの種類が
あり、記憶容量としては2MBから8MB位が最も市場
に普及している。最近では、個人情報やIDなど比較的
容量の小さいデータを記憶しておくメモリを搭載したキ
ャッシュカードサイズのICカードも普及しつつある。
【0004】しかし、このような小型メモリカードやI
Cカードに情報を記録したり再生したりするには、各メ
ディアに対応した専用の記録再生装置が必要であるた
め、既存のPCで使用するためには新たに専用の装置を
接続しなければならない。また、内蔵するにしても専用
の記録再生装置を取り付けるためのスペースを確保する
必要がある。
Cカードに情報を記録したり再生したりするには、各メ
ディアに対応した専用の記録再生装置が必要であるた
め、既存のPCで使用するためには新たに専用の装置を
接続しなければならない。また、内蔵するにしても専用
の記録再生装置を取り付けるためのスペースを確保する
必要がある。
【0005】このため、PCの小型化の流れに逆行する
ことになる。そこで、PC市場において最も普及し、記
録メディアとしてほとんどのPCに内蔵されているフロ
ッピーディスクドライブをICカードの記録再生に利用
する方法が提案されている。小型メモリカードやICカ
ードをフロッピーディスクドライブで使用可能にすると
いう技術の基本コンセプトは、既存のフロッピーディス
クドライブには一切手を加えないという点にある。すな
わち、フロッピーディスクドライブの市場での普及率を
考慮すると、既存のフロッピーディスクドライブでの使
用を可能にしなければ意味がない。そこで考え出された
のが、小型メモリカードやICカードをフロッピーディ
スクカートリッジに外形が類似したアダプタに装着し、
このアダプタをフロッピーディスクドライブに装着する
ことにより、フロッピーディスクドライブの磁気ヘッド
を介してメモリとフロッピーディスクドライブを磁気的
に接続(ヘッド磁気結合)して信号のやりとりを行うと
いった方法である。
ことになる。そこで、PC市場において最も普及し、記
録メディアとしてほとんどのPCに内蔵されているフロ
ッピーディスクドライブをICカードの記録再生に利用
する方法が提案されている。小型メモリカードやICカ
ードをフロッピーディスクドライブで使用可能にすると
いう技術の基本コンセプトは、既存のフロッピーディス
クドライブには一切手を加えないという点にある。すな
わち、フロッピーディスクドライブの市場での普及率を
考慮すると、既存のフロッピーディスクドライブでの使
用を可能にしなければ意味がない。そこで考え出された
のが、小型メモリカードやICカードをフロッピーディ
スクカートリッジに外形が類似したアダプタに装着し、
このアダプタをフロッピーディスクドライブに装着する
ことにより、フロッピーディスクドライブの磁気ヘッド
を介してメモリとフロッピーディスクドライブを磁気的
に接続(ヘッド磁気結合)して信号のやりとりを行うと
いった方法である。
【0006】図6に既存のフロッピーディスクドライブ
のブロック構成図を示す。フロッピーディスクドライブ
1には、フロッピーディスク2が挿入される。フロッピ
ーディスク2は、フロッピーディスクドライブ1に挿入
される過程で、ローディング機構3によりスライドシャ
ッタ4が開放され、内部に収容されたディスク5に磁気
ヘッド6がコンタクトする。
のブロック構成図を示す。フロッピーディスクドライブ
1には、フロッピーディスク2が挿入される。フロッピ
ーディスク2は、フロッピーディスクドライブ1に挿入
される過程で、ローディング機構3によりスライドシャ
ッタ4が開放され、内部に収容されたディスク5に磁気
ヘッド6がコンタクトする。
【0007】また、フロッピーディスク2がフロッピー
ディスクドライブ1内の所定の装着位置に装着される
と、スピンドルモータ7がディスク5に係合する。ディ
スク5はスピンドルモータ7により所定の速度で矢印A
方向に回転され、磁気ヘッド6に摺動しつつ、磁気ヘッ
ド6により磁化されてデータが記録される。磁気ヘッド
6は、アクチュエータ8に搭載され、ディスク5の半径
方向(矢印B方向)に移動される。磁気ヘッド6をアク
チュエータ8によりディスク5の半径方向(矢印B方
向)に移動することにより、ディスク5上にデータを同
心円上に記録する。
ディスクドライブ1内の所定の装着位置に装着される
と、スピンドルモータ7がディスク5に係合する。ディ
スク5はスピンドルモータ7により所定の速度で矢印A
方向に回転され、磁気ヘッド6に摺動しつつ、磁気ヘッ
ド6により磁化されてデータが記録される。磁気ヘッド
6は、アクチュエータ8に搭載され、ディスク5の半径
方向(矢印B方向)に移動される。磁気ヘッド6をアク
チュエータ8によりディスク5の半径方向(矢印B方
向)に移動することにより、ディスク5上にデータを同
心円上に記録する。
【0008】スピンドルモータ7は、モータコントロー
ル回路9に接続され、モータコントロール回路9により
一定の回転数で回転するように制御されている。モータ
コントロール回路9は、制御回路10に接続され、制御
回路10から供給されるモータ制御信号に応じてスピン
ドルモータ7の駆動、停止を制御する。アクチュエータ
8は、制御回路10に接続され、制御回路10から供給
されるトラッキング位置制御信号に応じて磁気ヘッド6
をディスク5の半径方向(矢印B方向)に移動させ、ト
ラック位置を選択する。
ル回路9に接続され、モータコントロール回路9により
一定の回転数で回転するように制御されている。モータ
コントロール回路9は、制御回路10に接続され、制御
回路10から供給されるモータ制御信号に応じてスピン
ドルモータ7の駆動、停止を制御する。アクチュエータ
8は、制御回路10に接続され、制御回路10から供給
されるトラッキング位置制御信号に応じて磁気ヘッド6
をディスク5の半径方向(矢印B方向)に移動させ、ト
ラック位置を選択する。
【0009】また、磁気ヘッド6は、リードライト回路
11に接続され、リードライト回路11から供給される
記録信号によりディスク5にデータを記録するととも
に、ディスク5の磁化の変化を電流に変換して、ディス
ク5に記録された情報を検出する。リードライト回路1
1では、ライトデータを増幅して磁気ヘッド6に供給す
るとともに、リード信号に所定の処理を行い元の信号を
復元する。
11に接続され、リードライト回路11から供給される
記録信号によりディスク5にデータを記録するととも
に、ディスク5の磁化の変化を電流に変換して、ディス
ク5に記録された情報を検出する。リードライト回路1
1では、ライトデータを増幅して磁気ヘッド6に供給す
るとともに、リード信号に所定の処理を行い元の信号を
復元する。
【0010】ここで、リードライト回路11の構成を図
面とともに説明する。図7に既存のフロッピーディスク
ドライブのリードライト回路のブロック構成図を示す。
リードライト回路11は、主に、ライトデータを保持す
るフリップフロップ21、フリップフロップ21に保持
されたデータを増幅して磁気ヘッド6に供給するライト
アンプ22、磁気ヘッド6で検出されたリード信号を増
幅するプリアンプ23、プリアンプ23で増幅されたリ
ード信号を微分し微分波形を出力する微分器24、微分
器24から出力される微分波形からノイズ成分を除去す
るタイムドメインフィルタ(TDF)25、タイムドメ
インフィルタ25でノイズ成分が除去された信号のゼロ
クロス点を検出するゼロクロスコンパレータ26、ゼロ
クロスコンパレータ26の出力波形を波形整形する波形
整形回路27から構成される。
面とともに説明する。図7に既存のフロッピーディスク
ドライブのリードライト回路のブロック構成図を示す。
リードライト回路11は、主に、ライトデータを保持す
るフリップフロップ21、フリップフロップ21に保持
されたデータを増幅して磁気ヘッド6に供給するライト
アンプ22、磁気ヘッド6で検出されたリード信号を増
幅するプリアンプ23、プリアンプ23で増幅されたリ
ード信号を微分し微分波形を出力する微分器24、微分
器24から出力される微分波形からノイズ成分を除去す
るタイムドメインフィルタ(TDF)25、タイムドメ
インフィルタ25でノイズ成分が除去された信号のゼロ
クロス点を検出するゼロクロスコンパレータ26、ゼロ
クロスコンパレータ26の出力波形を波形整形する波形
整形回路27から構成される。
【0011】次にリードライト回路11の動作を図面と
共に説明する。図8に既存のフロッピーディスクドライ
ブのリードライト回路の動作波形図を示す。図8(A)
はフリップフロップ21に供給されるライトデータ、図
8(B)はフリップフロップ21の出力データ、図8
(C)はヘッド書き込み電流、図8(D)は、ディスク
5上の磁化の状態、図8(E)は磁気ヘッド6により検
出されるヘッド読み出し電圧、図8(F)は微分回路2
4の出力、図8(G)はコンパレータ26の出力、図8
(H)は波形整形回路27の出力を示す。
共に説明する。図8に既存のフロッピーディスクドライ
ブのリードライト回路の動作波形図を示す。図8(A)
はフリップフロップ21に供給されるライトデータ、図
8(B)はフリップフロップ21の出力データ、図8
(C)はヘッド書き込み電流、図8(D)は、ディスク
5上の磁化の状態、図8(E)は磁気ヘッド6により検
出されるヘッド読み出し電圧、図8(F)は微分回路2
4の出力、図8(G)はコンパレータ26の出力、図8
(H)は波形整形回路27の出力を示す。
【0012】図8(A)に示すようなライトデータは、
図8(B)に示されるようにフリップフロップ21で保
持され、ディスク5を磁化しやすい波形に変換する。図
8(B)に示される信号は、書き込み信号として磁気ヘ
ッド6に供給され、図8(C)に示すような書き込み波
形とされ、ディスク5を磁化する。なお、ディスク5
は、図8(C)に示す書き込み波形により図8(D)に
示すように磁化される。
図8(B)に示されるようにフリップフロップ21で保
持され、ディスク5を磁化しやすい波形に変換する。図
8(B)に示される信号は、書き込み信号として磁気ヘ
ッド6に供給され、図8(C)に示すような書き込み波
形とされ、ディスク5を磁化する。なお、ディスク5
は、図8(C)に示す書き込み波形により図8(D)に
示すように磁化される。
【0013】図8(D)に示すような磁化パターンを磁
気ヘッド6により走査すると、図8(E)に示すような
読み出し電圧が得られる。このとき、磁気ヘッド6は、
磁化の変化部分で電流を発生する。また、磁気ヘッド6
の読み出し電圧は、前の磁化の状態の影響を受けて、図
8(E)に示すように比較的なだらかな変化となる。磁
気ヘッド6で読み出された電圧は、微分回路24で微分
され、図8(F)に示すような信号とされる。このと
き、磁気ヘッド6で読み出された電圧は、図8(E)に
示すように比較的なだらかな変化となるので、図8
(F)に示すように比較的無変化部が少ない波形とな
る。
気ヘッド6により走査すると、図8(E)に示すような
読み出し電圧が得られる。このとき、磁気ヘッド6は、
磁化の変化部分で電流を発生する。また、磁気ヘッド6
の読み出し電圧は、前の磁化の状態の影響を受けて、図
8(E)に示すように比較的なだらかな変化となる。磁
気ヘッド6で読み出された電圧は、微分回路24で微分
され、図8(F)に示すような信号とされる。このと
き、磁気ヘッド6で読み出された電圧は、図8(E)に
示すように比較的なだらかな変化となるので、図8
(F)に示すように比較的無変化部が少ない波形とな
る。
【0014】図8(F)に示す信号は、ゼロクロスコン
パレータ26によりゼロクロス点が検出され、図8
(G)に示すような波形が得られる。これは、図8
(E)に示すヘッド読み出し電圧のピーク検出を行った
ものと同じ結果となる。すなわち、ディスク5の磁化の
変化部分で反転するパルスを検出できる。図8(G)の
磁化の変化部分でパルスを生成することにより図8
(H)に示すように図8(A)に示すような元の信号が
復元される。
パレータ26によりゼロクロス点が検出され、図8
(G)に示すような波形が得られる。これは、図8
(E)に示すヘッド読み出し電圧のピーク検出を行った
ものと同じ結果となる。すなわち、ディスク5の磁化の
変化部分で反転するパルスを検出できる。図8(G)の
磁化の変化部分でパルスを生成することにより図8
(H)に示すように図8(A)に示すような元の信号が
復元される。
【0015】上記変調方式は、MFM(Modified Frequ
ency Modulation )変調方式と呼ばれ、既存のフロッピ
ーディスクドライブに一般的に用いられている。このよ
うな変調方式では、一般にディスク5に記録されたデー
タの読出しには、データ再生の分解能が大きく左右す
る。例えば、複数のパルスを書込むと、S,Nの磁化反
転に伴い、孤立波形が正極性と逆極性の組合せで得ら
る。このとき、孤立波同士が離れていたり近接し過ぎて
いると、孤立波の裾の部分、いわゆる、ショルダと称さ
れる部分、例えば、図8(E)の破線で囲んだ部分の出
力変化がなくなってしまう。ショルダの変化がない信号
を微分すると、図8(F)で破線で囲んだ部分に示すよ
うにショルダ部分にサドルノイズが発生し、このサドル
ノイズが基準レベル(0V)と交差すると、ゼロクロス
コンパレータ26がサドルノイズを検出し、本来存在し
ない出力パルスが発生してしまう可能性がある。
ency Modulation )変調方式と呼ばれ、既存のフロッピ
ーディスクドライブに一般的に用いられている。このよ
うな変調方式では、一般にディスク5に記録されたデー
タの読出しには、データ再生の分解能が大きく左右す
る。例えば、複数のパルスを書込むと、S,Nの磁化反
転に伴い、孤立波形が正極性と逆極性の組合せで得ら
る。このとき、孤立波同士が離れていたり近接し過ぎて
いると、孤立波の裾の部分、いわゆる、ショルダと称さ
れる部分、例えば、図8(E)の破線で囲んだ部分の出
力変化がなくなってしまう。ショルダの変化がない信号
を微分すると、図8(F)で破線で囲んだ部分に示すよ
うにショルダ部分にサドルノイズが発生し、このサドル
ノイズが基準レベル(0V)と交差すると、ゼロクロス
コンパレータ26がサドルノイズを検出し、本来存在し
ない出力パルスが発生してしまう可能性がある。
【0016】特に、フロッピーディスクドライブでは、
フロッピーディスクを定速回転で回転させているので、
内周と外周とで記録密度が異なり、外周側でショルダ部
分の期間が長くなり、上記のような影響が顕著に出てし
まう。この問題を解決するために、フロッピーディスク
ドライブでは、タイム・ドメイン・フィルタ(TDF)
25を用いてサドルノイズを除去したり、内周と外周で
リード・フィルタを切換えて分解能が最適範囲に収まる
ように調整している。
フロッピーディスクを定速回転で回転させているので、
内周と外周とで記録密度が異なり、外周側でショルダ部
分の期間が長くなり、上記のような影響が顕著に出てし
まう。この問題を解決するために、フロッピーディスク
ドライブでは、タイム・ドメイン・フィルタ(TDF)
25を用いてサドルノイズを除去したり、内周と外周で
リード・フィルタを切換えて分解能が最適範囲に収まる
ように調整している。
【0017】ここで、フロッピーディスクドライブによ
りメモリカード(ICカード)の情報を記録再生する場
合について説明する。図9に既存のフロッピーディスク
ドライブの磁気ヘッドを介してデータを供給する構成を
示す図を示す。同図中、図7と同一構成部分には同一符
号を付し、その説明は省略する。
りメモリカード(ICカード)の情報を記録再生する場
合について説明する。図9に既存のフロッピーディスク
ドライブの磁気ヘッドを介してデータを供給する構成を
示す図を示す。同図中、図7と同一構成部分には同一符
号を付し、その説明は省略する。
【0018】既存のフロッピーディスクドライブにより
メモリカード(ICカード)の情報を記録再生する場
合、フロッピーディスクドライブ1の磁気ヘッド6に磁
気ヘッドコア31をコンタクトさせ、磁気的に情報を入
出する。このとき、 ICカードの出力特性は、方形波
であり、これがフロッピーディスクドライブの磁気ヘッ
ド6に供給されることになる。
メモリカード(ICカード)の情報を記録再生する場
合、フロッピーディスクドライブ1の磁気ヘッド6に磁
気ヘッドコア31をコンタクトさせ、磁気的に情報を入
出する。このとき、 ICカードの出力特性は、方形波
であり、これがフロッピーディスクドライブの磁気ヘッ
ド6に供給されることになる。
【0019】図10に既存のフロッピーディスクドライ
ブの磁気ヘッドを介してデータを供給する場合の動作波
形図を示す。図10(A)は磁気ヘッドコア31に供給
されるデータ、図10(B)は磁気ヘッド6による読み
取り電圧、図10(C)は微分器24の出力波形を示
す。図10(A)に示すデータを直接磁気ヘッドコア3
1に供給し、フロッピーディスクドライブ1の磁気ヘッ
ド6により読み取った場合、磁気ヘッド6はデータが反
転する部分を検出するので、図10(B)に示すように
データの反転に対応してピークが発生する微分波形が発
生する。これは図8(E)に示すフロッピーディスク5
から情報を読み取ったものに比べてデータの反転部分で
の変化が急峻になり、データの平坦な部分、すなわち、
ショルダ部での出力変化がほとんどなくなる。このた
め、サドルノイズが発生していた。
ブの磁気ヘッドを介してデータを供給する場合の動作波
形図を示す。図10(A)は磁気ヘッドコア31に供給
されるデータ、図10(B)は磁気ヘッド6による読み
取り電圧、図10(C)は微分器24の出力波形を示
す。図10(A)に示すデータを直接磁気ヘッドコア3
1に供給し、フロッピーディスクドライブ1の磁気ヘッ
ド6により読み取った場合、磁気ヘッド6はデータが反
転する部分を検出するので、図10(B)に示すように
データの反転に対応してピークが発生する微分波形が発
生する。これは図8(E)に示すフロッピーディスク5
から情報を読み取ったものに比べてデータの反転部分で
の変化が急峻になり、データの平坦な部分、すなわち、
ショルダ部での出力変化がほとんどなくなる。このた
め、サドルノイズが発生していた。
【0020】また、既存のフロッピーディスクドライブ
1によりICカードを読み込む場合には、読み込み位置
が一定であり、また、既存のフロッピーディスクで使用
できるようにするというコンセプトからフロッピーディ
スクドライブ側では、ICカードの出力に特有の補償を
行うことができない。
1によりICカードを読み込む場合には、読み込み位置
が一定であり、また、既存のフロッピーディスクで使用
できるようにするというコンセプトからフロッピーディ
スクドライブ側では、ICカードの出力に特有の補償を
行うことができない。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、既存のMF
M(Modified Frequency Modulation )変調方式のフロ
ッピーディスクドライブで、ICカードなどからデータ
を読み込むと、ICカードから出力されるデータは、デ
ータの反転部分で急峻な波形となるので、フロッピーデ
ィスクドライブの磁気ヘッドによる読み込み電圧は、図
10(B)に示すようにデータの反転部分で急峻に変化
し、ショルダ部分では出力変化が低減する波形となるの
で、このような波形を微分するとショルダ部分にサドル
ノイズが発生し、このサドルノイズが基準レベル(0
V)と交差して、ゼロクロスコンパレータにより検出さ
れ、本来存在しない出力パルスが発生し、データを誤っ
て認識してしまう等の問題点があった。
M(Modified Frequency Modulation )変調方式のフロ
ッピーディスクドライブで、ICカードなどからデータ
を読み込むと、ICカードから出力されるデータは、デ
ータの反転部分で急峻な波形となるので、フロッピーデ
ィスクドライブの磁気ヘッドによる読み込み電圧は、図
10(B)に示すようにデータの反転部分で急峻に変化
し、ショルダ部分では出力変化が低減する波形となるの
で、このような波形を微分するとショルダ部分にサドル
ノイズが発生し、このサドルノイズが基準レベル(0
V)と交差して、ゼロクロスコンパレータにより検出さ
れ、本来存在しない出力パルスが発生し、データを誤っ
て認識してしまう等の問題点があった。
【0022】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、既存の装置の構成を変更することなく、記録媒体か
ら情報を正確に読み出すことができるデータ伝送デバイ
スを提供することを目的とする。
で、既存の装置の構成を変更することなく、記録媒体か
ら情報を正確に読み出すことができるデータ伝送デバイ
スを提供することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、記
録再生ヘッドにより所定の記録媒体に対しデータの記録
又は再生を行う磁気記録再生装置に装着可能であり、情
報を記憶可能な記憶素子を内蔵する記憶メディアが収納
され、前記磁気記録再生装置に装着することにより前記
磁気記録再生装置を介して前記記憶メディアヘのデータ
の読出し又は書込を行うデータ伝送デバイスであって、
前記記憶メディアを収納する収納部と、前記記憶メディ
アと前記情報伝送デバイスとを接続する第1の接続手段
と、前記記憶メディアヘのデータの読出し又は書込を制
御する制御手段と、前記磁気記録再生装置の前記記録再
生ヘッドと対向するように配設された信号入出力手段
と、前記制御手段により前記記憶メディアから読み出さ
れたデータの波形を所定の波形に波形整形する波形整形
手段を有することを特徴とする。
録再生ヘッドにより所定の記録媒体に対しデータの記録
又は再生を行う磁気記録再生装置に装着可能であり、情
報を記憶可能な記憶素子を内蔵する記憶メディアが収納
され、前記磁気記録再生装置に装着することにより前記
磁気記録再生装置を介して前記記憶メディアヘのデータ
の読出し又は書込を行うデータ伝送デバイスであって、
前記記憶メディアを収納する収納部と、前記記憶メディ
アと前記情報伝送デバイスとを接続する第1の接続手段
と、前記記憶メディアヘのデータの読出し又は書込を制
御する制御手段と、前記磁気記録再生装置の前記記録再
生ヘッドと対向するように配設された信号入出力手段
と、前記制御手段により前記記憶メディアから読み出さ
れたデータの波形を所定の波形に波形整形する波形整形
手段を有することを特徴とする。
【0024】請求項1によれば、制御手段により記憶メ
ディアから読み出されたデータの波形を波形整形手段に
より磁気記録再生装置の再生特性に応じた所定の波形に
波形整形することにより、記憶メディアから読み出され
たデータを磁気記録再生装置の再生特性に適した波形に
整形して伝送することができるため、磁気記録再生装置
での再生時に信号波形に歪みなどが生じることがなく、
記憶メディアからのデータを正確に伝送できる。
ディアから読み出されたデータの波形を波形整形手段に
より磁気記録再生装置の再生特性に応じた所定の波形に
波形整形することにより、記憶メディアから読み出され
たデータを磁気記録再生装置の再生特性に適した波形に
整形して伝送することができるため、磁気記録再生装置
での再生時に信号波形に歪みなどが生じることがなく、
記憶メディアからのデータを正確に伝送できる。
【0025】請求項2は、前記制御手段、前記信号入出
力手段、及び、前記波形整形手段に駆動電源を供給する
電源を内蔵することを特徴とする。請求項2によれば、
駆動電源を内蔵することにより、外部から駆動電源を供
給する必要がなく、取扱が容易になる。請求項3は、前
記波形整形手段を、整形波形に応じた周波数のクロック
を生成するクロック生成手段と、前記制御手段により前
記記憶メディアから読み出されたデータを前記クロック
生成手段で生成された前記クロックに応じて順次シフト
させつつ、複数の出力端から出力するシフトレジスタ
と、前記シフトレジスタの前記複数の出力端のそれぞれ
に接続され、前記複数の出力端の出力信号レベルを設定
し、前記複数の出力端子の出力信号レベルを加算して前
記信号入出力手段に供給する出力レペル設定手段とを有
する構成としてなる。
力手段、及び、前記波形整形手段に駆動電源を供給する
電源を内蔵することを特徴とする。請求項2によれば、
駆動電源を内蔵することにより、外部から駆動電源を供
給する必要がなく、取扱が容易になる。請求項3は、前
記波形整形手段を、整形波形に応じた周波数のクロック
を生成するクロック生成手段と、前記制御手段により前
記記憶メディアから読み出されたデータを前記クロック
生成手段で生成された前記クロックに応じて順次シフト
させつつ、複数の出力端から出力するシフトレジスタ
と、前記シフトレジスタの前記複数の出力端のそれぞれ
に接続され、前記複数の出力端の出力信号レベルを設定
し、前記複数の出力端子の出力信号レベルを加算して前
記信号入出力手段に供給する出力レペル設定手段とを有
する構成としてなる。
【0026】請求項3によれば、制御手段により記憶メ
ディアから読み出されたデータをクロック生成手段で生
成された分解能に応じたクロックにより順次シフトさせ
つつ、複数の出力端から出力し、前記複数の出力端から
出力される信号を加算して信号入出力手段に供給するこ
とにより、簡単な構成で、所望の波形に整形できる。請
求項4は、前記信号入出力手段を磁気ヘッドコアとし
て、前記記録再生装置の前記記録再生ヘッドと磁気的に
結合される構成としてなる。
ディアから読み出されたデータをクロック生成手段で生
成された分解能に応じたクロックにより順次シフトさせ
つつ、複数の出力端から出力し、前記複数の出力端から
出力される信号を加算して信号入出力手段に供給するこ
とにより、簡単な構成で、所望の波形に整形できる。請
求項4は、前記信号入出力手段を磁気ヘッドコアとし
て、前記記録再生装置の前記記録再生ヘッドと磁気的に
結合される構成としてなる。
【0027】請求項4によれば、信号入出力手段を磁気
ヘッドコアとして、記録再生装置の記録再生ヘッドと磁
気的に結合されている場合に、記録再生装置の記録再生
ヘッドとの磁気的な特性に適した波形に整形して伝送す
ることができるため、磁気記録再生装置での再生時に信
号波形に歪みなどが生じることがなく、記憶メディアか
らのデータを正確に伝送できる。
ヘッドコアとして、記録再生装置の記録再生ヘッドと磁
気的に結合されている場合に、記録再生装置の記録再生
ヘッドとの磁気的な特性に適した波形に整形して伝送す
ることができるため、磁気記録再生装置での再生時に信
号波形に歪みなどが生じることがなく、記憶メディアか
らのデータを正確に伝送できる。
【0028】請求項5は、前記記憶メディアが、ICカ
ードであることを特徴とする。請求項5によれば、記憶
メディアとしてICカードを用いた場合でも、記録再生
装置の記録再生ヘッドとの磁気的な特性に適した波形に
整形して伝送することができるため、磁気記録再生装置
での再生時に信号波形に歪みなどが生じることがなく、
記憶メディアからのデータを正確に伝送できる。
ードであることを特徴とする。請求項5によれば、記憶
メディアとしてICカードを用いた場合でも、記録再生
装置の記録再生ヘッドとの磁気的な特性に適した波形に
整形して伝送することができるため、磁気記録再生装置
での再生時に信号波形に歪みなどが生じることがなく、
記憶メディアからのデータを正確に伝送できる。
【0029】請求項6は、前記記憶メディアが、メモリ
カードであることを特徴とする。請求項6によれば、記
憶メディアとしてメモリカードを用いた場合でも、記録
再生装置の記録再生ヘッドとの磁気的な特性に適した波
形に整形して伝送することができるため、磁気記録再生
装置での再生時に信号波形に歪みなどが生じることがな
く、記憶メディアからのデータを正確に伝送できる。
カードであることを特徴とする。請求項6によれば、記
憶メディアとしてメモリカードを用いた場合でも、記録
再生装置の記録再生ヘッドとの磁気的な特性に適した波
形に整形して伝送することができるため、磁気記録再生
装置での再生時に信号波形に歪みなどが生じることがな
く、記憶メディアからのデータを正確に伝送できる。
【0030】請求項7は、前記記録再生装置が、フロッ
ピーディスクドライブであり、外観形状がフロッピーデ
ィスクカートリッジと略同一形状に成形されたことを特
徴とする。請求項7によれば、既存のフロッピーディス
クドライブの再生特性に応じた波形に整形したデータを
信号入出力手段を介して記録再生装置に供給することに
より、既存のフロッピーディスクドライブはそのままの
状態で、既存のフロッピーディスクドライブに記憶メデ
ィアからのデータを伝送できる。
ピーディスクドライブであり、外観形状がフロッピーデ
ィスクカートリッジと略同一形状に成形されたことを特
徴とする。請求項7によれば、既存のフロッピーディス
クドライブの再生特性に応じた波形に整形したデータを
信号入出力手段を介して記録再生装置に供給することに
より、既存のフロッピーディスクドライブはそのままの
状態で、既存のフロッピーディスクドライブに記憶メデ
ィアからのデータを伝送できる。
【0031】
【発明の実施の形態】図1に本発明の一実施例の外観図
を示す。図1(A)は表面から見た図、図1(B)は裏
面から見た図を示す。まず、本実施例のデータ伝送デバ
イス100の外観形状を図面とともに説明する。
を示す。図1(A)は表面から見た図、図1(B)は裏
面から見た図を示す。まず、本実施例のデータ伝送デバ
イス100の外観形状を図面とともに説明する。
【0032】本実施例のデータ伝送デバイス100は、
外観形状がフロッピーディスク2と略同一の構成とされ
ており、図6に示す既存のフロッピーディスクドライブ
1に既存のフロッピーディスク2と同様に装着されて使
用される。データ伝送デバイス100は、図1(B)に
一点鎖線で示すICカード装着部101にICカード2
00が図1(B)に破線で示すように装着される。デー
タ伝送デバイス100の裏面側の一方の側端面にはIC
カード装着部101に連通する切欠部102が形成され
ており、ICカード200はこの切欠部102からIC
カード装着部101に挿入され、データ伝送デバイス1
00に収容される。
外観形状がフロッピーディスク2と略同一の構成とされ
ており、図6に示す既存のフロッピーディスクドライブ
1に既存のフロッピーディスク2と同様に装着されて使
用される。データ伝送デバイス100は、図1(B)に
一点鎖線で示すICカード装着部101にICカード2
00が図1(B)に破線で示すように装着される。デー
タ伝送デバイス100の裏面側の一方の側端面にはIC
カード装着部101に連通する切欠部102が形成され
ており、ICカード200はこの切欠部102からIC
カード装着部101に挿入され、データ伝送デバイス1
00に収容される。
【0033】ICカード200には、データの入出力を
行うためのコンタクト部201が所定の位置に形成され
ている。一方、ICカード装着部101には、ICカー
ド200をICカード装着部101に装着したときに、
ICカード200のコンタクト部201に対向する位置
にICコンタクト部106が形成されている。ICカー
ド200は、データ伝送デバイス100のICカード装
着部101に装着された時に、コンタクト部201がI
Cコンタクト部106にコンタクトして、データ伝送デ
バイス100と電気的に接続される。
行うためのコンタクト部201が所定の位置に形成され
ている。一方、ICカード装着部101には、ICカー
ド200をICカード装着部101に装着したときに、
ICカード200のコンタクト部201に対向する位置
にICコンタクト部106が形成されている。ICカー
ド200は、データ伝送デバイス100のICカード装
着部101に装着された時に、コンタクト部201がI
Cコンタクト部106にコンタクトして、データ伝送デ
バイス100と電気的に接続される。
【0034】また、データ伝送デバイス100の裏面に
は、図1(B)に示すようにフロッピーディスクドライ
ブ1の所定の装着位置に装着したときに、スピンドルモ
ータのスピンドルハブと係合する係合穴103が形成さ
れる。この係合穴103がスピンドルモータのスピンド
ルハブに係合することにより、データ伝送デバイス10
0がフロッピーディスクドライブ1の所定の装着位置に
位置決めされる。
は、図1(B)に示すようにフロッピーディスクドライ
ブ1の所定の装着位置に装着したときに、スピンドルモ
ータのスピンドルハブと係合する係合穴103が形成さ
れる。この係合穴103がスピンドルモータのスピンド
ルハブに係合することにより、データ伝送デバイス10
0がフロッピーディスクドライブ1の所定の装着位置に
位置決めされる。
【0035】また、データ伝送デバイス100の表面側
には、図1(A)に示すようにフロッピーディスクドラ
イブ1の所定の装着位置に装着したときに、磁気ヘッド
とトラック「00」の位置でコンタクトする位置に設け
られた磁気ヘッドコア部104が取り付けられている。
データ伝送デバイス100をフロッピーディスクドライ
ブ1の所定の装着位置に装着されたときに、この磁気ヘ
ッドコア部104がフロッピーディスクドライブ1の磁
気ヘッドと接触することにより、データ伝送デバイス1
00とフロッピーディスクドライブ1とが磁気的に接続
される。
には、図1(A)に示すようにフロッピーディスクドラ
イブ1の所定の装着位置に装着したときに、磁気ヘッド
とトラック「00」の位置でコンタクトする位置に設け
られた磁気ヘッドコア部104が取り付けられている。
データ伝送デバイス100をフロッピーディスクドライ
ブ1の所定の装着位置に装着されたときに、この磁気ヘ
ッドコア部104がフロッピーディスクドライブ1の磁
気ヘッドと接触することにより、データ伝送デバイス1
00とフロッピーディスクドライブ1とが磁気的に接続
される。
【0036】また、データ伝送デバイス100の内部に
は、内部回路を駆動するための駆動電源となる電池10
7が収納されている。データ伝送デバイス100は、電
池107から供給される駆動電源により電気的に駆動さ
れ、信号処理が行なわれ、ICカード200との電気的
接続、及び、フロッピーディスクドライブ1との磁気的
な接続を実現している。電池107は、例えば、薄型の
二酸化マンガンリチウム電池が使用される。
は、内部回路を駆動するための駆動電源となる電池10
7が収納されている。データ伝送デバイス100は、電
池107から供給される駆動電源により電気的に駆動さ
れ、信号処理が行なわれ、ICカード200との電気的
接続、及び、フロッピーディスクドライブ1との磁気的
な接続を実現している。電池107は、例えば、薄型の
二酸化マンガンリチウム電池が使用される。
【0037】さらに、データ伝送デバイス100の裏面
側にはICカード装着部101に装着されたICカード
200を取り出すために挿入方向が長手方向となるよう
に形成された楕円形状の取り外し穴105が形成されて
いる。この取り出し穴105によりICカード200を
ICカード200から取り出すことができる。次に、デ
ータ伝送デバイス100の内部構成を図面とともに説明
する。
側にはICカード装着部101に装着されたICカード
200を取り出すために挿入方向が長手方向となるよう
に形成された楕円形状の取り外し穴105が形成されて
いる。この取り出し穴105によりICカード200を
ICカード200から取り出すことができる。次に、デ
ータ伝送デバイス100の内部構成を図面とともに説明
する。
【0038】図2に本発明の一実施例のブロック構成図
を示す。同図中、図1と同一構成部分には同一符号を付
し、その説明は省略する。ICカード200のコンタク
ト部201にコンタクトして、ICカード200との電
気的な接続を行うICコンタクト部106は、信号処理
回路部111に接続される。信号処理回路部111は、
CPU、ゲートアレイ等から構成され、ICカード20
0とのインタフェースをとる。
を示す。同図中、図1と同一構成部分には同一符号を付
し、その説明は省略する。ICカード200のコンタク
ト部201にコンタクトして、ICカード200との電
気的な接続を行うICコンタクト部106は、信号処理
回路部111に接続される。信号処理回路部111は、
CPU、ゲートアレイ等から構成され、ICカード20
0とのインタフェースをとる。
【0039】ICカード200から読み出された信号
は、信号処理回路部111で処理された後、信号出力回
路部112に供給される。信号出力回路部112は、信
号処理回路部111で処理された信号をフロッピーディ
スクドライブ1の特性に応じた波形に整形して磁気ヘッ
ドコア部104に供給する。また、フロッピーディスク
ドライブ1から磁気ヘッドコア部104に供給された信
号は、信号処理回路部111に供給され、ICカード2
00に書き込み可能な信号に変換処理された後、ICコ
ンタクト部106に供給される。
は、信号処理回路部111で処理された後、信号出力回
路部112に供給される。信号出力回路部112は、信
号処理回路部111で処理された信号をフロッピーディ
スクドライブ1の特性に応じた波形に整形して磁気ヘッ
ドコア部104に供給する。また、フロッピーディスク
ドライブ1から磁気ヘッドコア部104に供給された信
号は、信号処理回路部111に供給され、ICカード2
00に書き込み可能な信号に変換処理された後、ICコ
ンタクト部106に供給される。
【0040】信号処理回路部111、信号出力回路部1
12、クロック生成部113には、電池107から駆動
電源が供給される。信号処理回路部111は、電池10
7から供給される駆動電源に応じて所望の信号処理を行
う。また、信号出力回路部112は、電池107から供
給される駆動電源に応じて信号の波形整形を行い、磁気
ヘッドコア部104を駆動する。クロック生成回路部1
13は、電池107により駆動され、所望のクロックを
生成し、信号処理回路部111、信号出力回路部112
に供給する。
12、クロック生成部113には、電池107から駆動
電源が供給される。信号処理回路部111は、電池10
7から供給される駆動電源に応じて所望の信号処理を行
う。また、信号出力回路部112は、電池107から供
給される駆動電源に応じて信号の波形整形を行い、磁気
ヘッドコア部104を駆動する。クロック生成回路部1
13は、電池107により駆動され、所望のクロックを
生成し、信号処理回路部111、信号出力回路部112
に供給する。
【0041】次に、信号出力回路部112の構成を図面
と共に説明する。図3に本発明の一実施例の信号出力回
路部のブロック構成図を示す。信号出力回路部112
は、シフトレジスタ121、及び、抵抗R1 〜R8 から
構成される。シフトレジスタ121には、信号処理回路
部111で処理された信号、及び、クロック生成回路部
113で生成されたクロックが供給され、電池107か
ら供給される駆動電源により駆動される。
と共に説明する。図3に本発明の一実施例の信号出力回
路部のブロック構成図を示す。信号出力回路部112
は、シフトレジスタ121、及び、抵抗R1 〜R8 から
構成される。シフトレジスタ121には、信号処理回路
部111で処理された信号、及び、クロック生成回路部
113で生成されたクロックが供給され、電池107か
ら供給される駆動電源により駆動される。
【0042】シフトレジスタ121は、信号処理回路部
111で処理された信号を8つの出力端子T1〜T8か
らクロック生成回路部113から供給されるクロックに
応じて順次シフトしつつ出力する。シフトレジスタ12
1の出力端子T1は、抵抗R1を介して磁気ヘッドコア
部104に接続される。シフトレジスタ121の出力端
子T2は、抵抗R2を介して磁気ヘッドコア部104に
接続される。同様に、シフトレジスタ121の出力端子
T3〜T8は、抵抗R3〜R8を介して磁気ヘッドコア
部104に接続される。
111で処理された信号を8つの出力端子T1〜T8か
らクロック生成回路部113から供給されるクロックに
応じて順次シフトしつつ出力する。シフトレジスタ12
1の出力端子T1は、抵抗R1を介して磁気ヘッドコア
部104に接続される。シフトレジスタ121の出力端
子T2は、抵抗R2を介して磁気ヘッドコア部104に
接続される。同様に、シフトレジスタ121の出力端子
T3〜T8は、抵抗R3〜R8を介して磁気ヘッドコア
部104に接続される。
【0043】抵抗R1〜R8は、抵抗R1と抵抗R8、
抵抗R2と抵抗R7、抵抗R3と抵抗R6、抵抗R4と
抵抗R5がそれぞれ同一の抵抗値に設定されている。こ
こでは、抵抗R1及び抵抗R8が44KΩ、抵抗R2及
び抵抗R7が22KΩ、抵抗R3及び抵抗R6が15K
Ω、抵抗R4及び抵抗R5が10KΩに設定されてい
る。
抵抗R2と抵抗R7、抵抗R3と抵抗R6、抵抗R4と
抵抗R5がそれぞれ同一の抵抗値に設定されている。こ
こでは、抵抗R1及び抵抗R8が44KΩ、抵抗R2及
び抵抗R7が22KΩ、抵抗R3及び抵抗R6が15K
Ω、抵抗R4及び抵抗R5が10KΩに設定されてい
る。
【0044】ここで、信号出力回路部112の動作を図
面とともに説明する。図4に本発明の一実施例の信号出
力回路部の動作波形図を示す。図4(A)はクロック生
成回路部113から信号出力回路部112に供給される
クロック、図4(B)は信号処理回路部111から信号
処理回路部112に供給されるデータ、図4(C)はシ
フトレジスタ121の出力端子T1から出力される出力
信号Q1、図4(D)はシフトレジスタ121の出力端
子T2から出力される出力信号Q2、図4(E)はシフ
トレジスタ121の出力端子T3から出力される出力信
号Q3、図4(F)はシフトレジスタ121の出力端子
T4から出力される出力信号Q4、図4(G)はシフト
レジスタ121の出力端子T5から出力される出力信号
Q5、図4(H)はシフトレジスタ121の出力端子T
6から出力される出力信号Q6、図4(I)はシフトレ
ジスタ121の出力端子T7から出力される出力信号Q
7、図4(J)はシフトレジスタ121の出力端子T8
から出力される出力信号Q8、図4(K)は信号出力回
路部112の出力電流の波形を示す。
面とともに説明する。図4に本発明の一実施例の信号出
力回路部の動作波形図を示す。図4(A)はクロック生
成回路部113から信号出力回路部112に供給される
クロック、図4(B)は信号処理回路部111から信号
処理回路部112に供給されるデータ、図4(C)はシ
フトレジスタ121の出力端子T1から出力される出力
信号Q1、図4(D)はシフトレジスタ121の出力端
子T2から出力される出力信号Q2、図4(E)はシフ
トレジスタ121の出力端子T3から出力される出力信
号Q3、図4(F)はシフトレジスタ121の出力端子
T4から出力される出力信号Q4、図4(G)はシフト
レジスタ121の出力端子T5から出力される出力信号
Q5、図4(H)はシフトレジスタ121の出力端子T
6から出力される出力信号Q6、図4(I)はシフトレ
ジスタ121の出力端子T7から出力される出力信号Q
7、図4(J)はシフトレジスタ121の出力端子T8
から出力される出力信号Q8、図4(K)は信号出力回
路部112の出力電流の波形を示す。
【0045】時刻t0で図4(B)に示すように信号処
理回路部111から供給されるデータがローレベルから
ハイレベルに立ち上がると、図4(C)に示すように時
刻t1の次のクロックの立ち上がりで、出力端子T1の
出力信号Q1が立ち上がり、ハイレベルとなる。図4
(C)に示す出力信号Q1は、抵抗R1を介して磁気ヘ
ッドコア部104に出力される。このとき、抵抗R1
は、比較的大きい値に設定されているので、磁気ヘッド
コア部104に供給される出力電流は、抵抗R1により
制限され、電流I1とされる。
理回路部111から供給されるデータがローレベルから
ハイレベルに立ち上がると、図4(C)に示すように時
刻t1の次のクロックの立ち上がりで、出力端子T1の
出力信号Q1が立ち上がり、ハイレベルとなる。図4
(C)に示す出力信号Q1は、抵抗R1を介して磁気ヘ
ッドコア部104に出力される。このとき、抵抗R1
は、比較的大きい値に設定されているので、磁気ヘッド
コア部104に供給される出力電流は、抵抗R1により
制限され、電流I1とされる。
【0046】次のクロックが立ち上がる時刻t2では、
出力端子T2の出力信号Q2が立ち上がり、ハイレベル
となる。図4(D)に示す出力信号Q2は、抵抗R2を
介して磁気ヘッドコア部104に出力される。このと
き、抵抗R2は、抵抗R1より小さい値に設定されてい
るので、抵抗R2から磁気ヘッドコア部104に供給さ
れる電流は、抵抗R2により低減され、電流I1より大
きい電流I2とされる。このとき、出力端子T1からは
出力電流I1が既に出力されているので、磁気ヘッドコ
ア部104に供給される電流の総電流は(I1+I2)
となる。
出力端子T2の出力信号Q2が立ち上がり、ハイレベル
となる。図4(D)に示す出力信号Q2は、抵抗R2を
介して磁気ヘッドコア部104に出力される。このと
き、抵抗R2は、抵抗R1より小さい値に設定されてい
るので、抵抗R2から磁気ヘッドコア部104に供給さ
れる電流は、抵抗R2により低減され、電流I1より大
きい電流I2とされる。このとき、出力端子T1からは
出力電流I1が既に出力されているので、磁気ヘッドコ
ア部104に供給される電流の総電流は(I1+I2)
となる。
【0047】次のクロックが立ち上がる時刻t3では、
出力端子T3の出力信号Q3が立ち上がり、ハイレベル
となる。図4(E)に示す出力信号Q3は、抵抗R3を
介して磁気ヘッドコア部104に出力される。このと
き、抵抗R3は、抵抗R2より小さい値に設定されてい
るので、抵抗R3から磁気ヘッドコア部104に供給さ
れる電流は、抵抗R3により低減され、電流I2より大
きい電流I3とされる。このとき、出力端子T1からは
出力電流I1、I2が既に出力されているので、磁気ヘ
ッドコア部104に供給される電流の総電流は(I1+
I2+I3)となる。
出力端子T3の出力信号Q3が立ち上がり、ハイレベル
となる。図4(E)に示す出力信号Q3は、抵抗R3を
介して磁気ヘッドコア部104に出力される。このと
き、抵抗R3は、抵抗R2より小さい値に設定されてい
るので、抵抗R3から磁気ヘッドコア部104に供給さ
れる電流は、抵抗R3により低減され、電流I2より大
きい電流I3とされる。このとき、出力端子T1からは
出力電流I1、I2が既に出力されているので、磁気ヘ
ッドコア部104に供給される電流の総電流は(I1+
I2+I3)となる。
【0048】次のクロックが立ち上がる時刻t4では、
出力端子T4の出力信号Q4が立ち上がり、ハイレベル
となる。図4(F)に示す出力信号Q4は、抵抗R4を
介して磁気ヘッドコア部104に出力される。このと
き、抵抗R4は、抵抗R3より小さい値に設定されてい
るので、抵抗R4から磁気ヘッドコア部104に供給さ
れる電流は、抵抗R4により低減され、電流I3より大
きい電流I4とされる。このとき、出力端子T1からは
出力電流I1、I2、I3が既に出力されているので、
磁気ヘッドコア部104に供給される電流の総電流は
(I1+I2+I3+I4)となる。
出力端子T4の出力信号Q4が立ち上がり、ハイレベル
となる。図4(F)に示す出力信号Q4は、抵抗R4を
介して磁気ヘッドコア部104に出力される。このと
き、抵抗R4は、抵抗R3より小さい値に設定されてい
るので、抵抗R4から磁気ヘッドコア部104に供給さ
れる電流は、抵抗R4により低減され、電流I3より大
きい電流I4とされる。このとき、出力端子T1からは
出力電流I1、I2、I3が既に出力されているので、
磁気ヘッドコア部104に供給される電流の総電流は
(I1+I2+I3+I4)となる。
【0049】次のクロックが立ち上がる時刻t5では、
出力端子T5の出力信号Q5が立ち上がり、ハイレベル
となる。図4(G)に示す出力信号Q5は、抵抗R5を
介して磁気ヘッドコア部104に出力される。このと
き、抵抗R5は、抵抗R4と同じ値に設定されているの
で、抵抗R5から磁気ヘッドコア部104に供給される
電流は、抵抗R5により低減され、電流I4と同じ電流
I5とされる。このとき、出力端子T1〜T4からは出
力電流I1、I2、I3、I4が既に出力されているの
で、磁気ヘッドコア部104に供給される電流の総電流
は(I1+I2+I3+I4+I5)となる。
出力端子T5の出力信号Q5が立ち上がり、ハイレベル
となる。図4(G)に示す出力信号Q5は、抵抗R5を
介して磁気ヘッドコア部104に出力される。このと
き、抵抗R5は、抵抗R4と同じ値に設定されているの
で、抵抗R5から磁気ヘッドコア部104に供給される
電流は、抵抗R5により低減され、電流I4と同じ電流
I5とされる。このとき、出力端子T1〜T4からは出
力電流I1、I2、I3、I4が既に出力されているの
で、磁気ヘッドコア部104に供給される電流の総電流
は(I1+I2+I3+I4+I5)となる。
【0050】時刻t6〜t8で同様に順次電流が増加さ
れ、磁気ヘッドコア部104に供給される電流は、(I
1+I2+I3+I4+I5+I6)、(I1+I2+
I3+I4+I5+I6+I7)、(I1+I2+I3
+I4+I5+I6+I7+I8)の順次増加する。こ
のとき、前述したように抵抗R1〜R8は、抵抗R1>
R2>R3>R4に設定され、かつ、抵抗R1と抵抗R
8、抵抗R2と抵抗R7、抵抗R3と抵抗R6、抵抗R
4と抵抗R5がそれぞれ同一の抵抗値に設定されている
ので、磁気ヘッドコア部104に供給される電流は、図
4(K)に示すように立ち上がりと、ピークとで、緩や
かに変化する波形となる。
れ、磁気ヘッドコア部104に供給される電流は、(I
1+I2+I3+I4+I5+I6)、(I1+I2+
I3+I4+I5+I6+I7)、(I1+I2+I3
+I4+I5+I6+I7+I8)の順次増加する。こ
のとき、前述したように抵抗R1〜R8は、抵抗R1>
R2>R3>R4に設定され、かつ、抵抗R1と抵抗R
8、抵抗R2と抵抗R7、抵抗R3と抵抗R6、抵抗R
4と抵抗R5がそれぞれ同一の抵抗値に設定されている
ので、磁気ヘッドコア部104に供給される電流は、図
4(K)に示すように立ち上がりと、ピークとで、緩や
かに変化する波形となる。
【0051】また、時刻t8で図4(B)に示すように
信号処理回路部111から供給されるデータがハイレベ
ルからローレベルに立ち上がると、時刻t8の次のクロ
ックの立ち上がりから、出力端子T1〜T8の出力信号
Q1〜Q8が順次立ち下がるので、図4(K)に示す時
刻t1〜t8まで同様に緩やかに立ち下がる波形を得る
ことができる。
信号処理回路部111から供給されるデータがハイレベ
ルからローレベルに立ち上がると、時刻t8の次のクロ
ックの立ち上がりから、出力端子T1〜T8の出力信号
Q1〜Q8が順次立ち下がるので、図4(K)に示す時
刻t1〜t8まで同様に緩やかに立ち下がる波形を得る
ことができる。
【0052】したがって、図4(B)に示すような方形
波を図4(K)に示すような緩やかに変化する波形に波
形整形できる。ここで、本実施例の動作を図面とともに
説明する。図5に本発明の一実施例の動作波形図を示
す。図5(A)はデータ伝送デバイス100の信号処理
回路部111から信号出力回路部112に供給される信
号、図5(B)はフロッピーディスクドライブ1のアン
プの出力波形、図5(C)はフロッピーディスクドライ
ブ1の微分回路の出力波形を示す。
波を図4(K)に示すような緩やかに変化する波形に波
形整形できる。ここで、本実施例の動作を図面とともに
説明する。図5に本発明の一実施例の動作波形図を示
す。図5(A)はデータ伝送デバイス100の信号処理
回路部111から信号出力回路部112に供給される信
号、図5(B)はフロッピーディスクドライブ1のアン
プの出力波形、図5(C)はフロッピーディスクドライ
ブ1の微分回路の出力波形を示す。
【0053】図5(A)に示すような方形波形の出力信
号は信号出力回路部112により図4(K)に示すよう
になだらかな波形に波形整形され、フロッピーディスク
ドライブ1の磁気ヘッドで読み取られる波形は、フロッ
ピーディスク2を磁気ヘッドにより読み出した波形に近
似した波形とされる。したがって、アンプで増幅された
波形は、図5(B)に破線で示す方形波を直接読み取っ
た波形とは異なり、図5(B)に実線で示すようになだ
らかな波形となる。このため、図5(B)に実線で示す
ようにゼロクロス点付近で平坦になることがない。よっ
て、微分回路で図5(B)の実線の信号を微分しても、
ゼロクロス点付近での無変化出力を抑制でき、図5
(C)に破線で示すようなサドルノイズを抑制でき、図
5(C)に実線で示すような微分波形を出力でき、不要
な部分で、ゼロクロスが生じることがない。
号は信号出力回路部112により図4(K)に示すよう
になだらかな波形に波形整形され、フロッピーディスク
ドライブ1の磁気ヘッドで読み取られる波形は、フロッ
ピーディスク2を磁気ヘッドにより読み出した波形に近
似した波形とされる。したがって、アンプで増幅された
波形は、図5(B)に破線で示す方形波を直接読み取っ
た波形とは異なり、図5(B)に実線で示すようになだ
らかな波形となる。このため、図5(B)に実線で示す
ようにゼロクロス点付近で平坦になることがない。よっ
て、微分回路で図5(B)の実線の信号を微分しても、
ゼロクロス点付近での無変化出力を抑制でき、図5
(C)に破線で示すようなサドルノイズを抑制でき、図
5(C)に実線で示すような微分波形を出力でき、不要
な部分で、ゼロクロスが生じることがない。
【0054】以上のように、サドルノイズを抑制できる
ので、FDDによるメモリカード(ICカード)の情報
の読み取りを安定に且つ正確に行うことができる。
ので、FDDによるメモリカード(ICカード)の情報
の読み取りを安定に且つ正確に行うことができる。
【0055】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、請求項1
によれば、制御手段により記憶メディアから読み出され
たデータの波形を波形整形手段により磁気記録再生装置
の再生特性に応じた所定の分解のとなるように波形整形
することにより、記憶メディアから読み出されたデータ
を磁気記録再生装置の再生特性に適した波形に波形整形
して伝送することができるため、磁気記録再生装置での
再生時に信号波形に歪みなどが生じることがなく、記憶
メディアからのデータを正確に伝送できる等の特長を有
する。
によれば、制御手段により記憶メディアから読み出され
たデータの波形を波形整形手段により磁気記録再生装置
の再生特性に応じた所定の分解のとなるように波形整形
することにより、記憶メディアから読み出されたデータ
を磁気記録再生装置の再生特性に適した波形に波形整形
して伝送することができるため、磁気記録再生装置での
再生時に信号波形に歪みなどが生じることがなく、記憶
メディアからのデータを正確に伝送できる等の特長を有
する。
【0056】請求項2によれば、駆動電源を内蔵するこ
とにより、外部から駆動電源を供給する必要がなく、取
扱が容易になる等の特長を有する。請求項3によれば、
制御手段により記憶メディアから読み出されたデータを
クロック生成手段で生成された分解能に応じたクロック
により順次シフトさせつつ、複数の出力端から出力し、
前記複数の出力端から出力される信号を加算して信号入
出力手段に供給することにより、簡単な構成で、所望の
波形に整形できる等の特長を有する。
とにより、外部から駆動電源を供給する必要がなく、取
扱が容易になる等の特長を有する。請求項3によれば、
制御手段により記憶メディアから読み出されたデータを
クロック生成手段で生成された分解能に応じたクロック
により順次シフトさせつつ、複数の出力端から出力し、
前記複数の出力端から出力される信号を加算して信号入
出力手段に供給することにより、簡単な構成で、所望の
波形に整形できる等の特長を有する。
【0057】請求項4によれば、信号入出力手段を磁気
ヘッドコアとして、記録再生装置の記録再生ヘッドと磁
気的に結合されている場合に、記録再生装置の記録再生
ヘッドとの磁気的な特性に適した波形に波形整形して伝
送することができるため、磁気記録再生装置での再生時
に信号波形に歪みなどが生じることがなく、記憶メディ
アからのデータを正確に伝送できる等の特長を有する。
ヘッドコアとして、記録再生装置の記録再生ヘッドと磁
気的に結合されている場合に、記録再生装置の記録再生
ヘッドとの磁気的な特性に適した波形に波形整形して伝
送することができるため、磁気記録再生装置での再生時
に信号波形に歪みなどが生じることがなく、記憶メディ
アからのデータを正確に伝送できる等の特長を有する。
【0058】請求項5によれば、記憶メディアとしてI
Cカードを用いた場合でも、記録再生装置の記録再生ヘ
ッドとの磁気的な特性に適した波形に波形整形して伝送
することができるため、磁気記録再生装置での再生時に
信号波形に歪みなどが生じることがなく、記憶メディア
からのデータを正確に伝送できる等の特長を有する。請
求項6によれば、記憶メディアとしてメモリカードを用
いた場合でも、記録再生装置の記録再生ヘッドとの磁気
的な特性に適した波形に波形整形して伝送することがで
きるため、磁気記録再生装置での再生時に信号波形に歪
みなどが生じることがなく、記憶メディアからのデータ
を正確に伝送できる等の特長を有する。
Cカードを用いた場合でも、記録再生装置の記録再生ヘ
ッドとの磁気的な特性に適した波形に波形整形して伝送
することができるため、磁気記録再生装置での再生時に
信号波形に歪みなどが生じることがなく、記憶メディア
からのデータを正確に伝送できる等の特長を有する。請
求項6によれば、記憶メディアとしてメモリカードを用
いた場合でも、記録再生装置の記録再生ヘッドとの磁気
的な特性に適した波形に波形整形して伝送することがで
きるため、磁気記録再生装置での再生時に信号波形に歪
みなどが生じることがなく、記憶メディアからのデータ
を正確に伝送できる等の特長を有する。
【0059】請求項7によれば、既存のフロッピーディ
スクドライブの再生特性に応じた波形に波形整形したデ
ータを信号入出力手段を介して記録再生装置に供給する
ことにより、既存のフロッピーディスクドライブはその
ままの状態で、既存のフロッピーディスクドライブに記
憶メディアからのデータを伝送できる等の特長を有す
る。
スクドライブの再生特性に応じた波形に波形整形したデ
ータを信号入出力手段を介して記録再生装置に供給する
ことにより、既存のフロッピーディスクドライブはその
ままの状態で、既存のフロッピーディスクドライブに記
憶メディアからのデータを伝送できる等の特長を有す
る。
【図1】本発明の一実施例の外観図である。
【図2】本発明の一実施例のブロック構成図である。
【図3】本発明の一実施例の信号出力回路部のブロック
構成図である。
構成図である。
【図4】本発明の一実施例の信号出力回路部の動作波形
図である。
図である。
【図5】本発明の一実施例の動作波形図である。
【図6】既存のフロッピーディスクドライブのブロック
構成図である。
構成図である。
【図7】既存のフロッピーディスクドライブのリードラ
イト回路のブロック構成図である。
イト回路のブロック構成図である。
【図8】既存のフロッピーディスクドライブでフロッピ
ーディスクを再生したときの動作波形図である。
ーディスクを再生したときの動作波形図である。
【図9】既存のフロッピーディスクドライブの磁気ヘッ
ドを介してデータを供給する構成を示す図である。
ドを介してデータを供給する構成を示す図である。
【図10】既存のフロッピーディスクドライブの磁気ヘ
ッドを介してデータを供給する場合の動作波形図であ
る。
ッドを介してデータを供給する場合の動作波形図であ
る。
1 フロッピーディスクドライブ 2 フロッピーディスク 100 データ伝送デバイス 101 ICカード装着部 102 切欠部 103 係合部 104 磁気ヘッドコア部 105 取り出し穴 106 ICコンタクト部 107 電池 111 信号処理回路部 112 信号出力回路部 113 クロック生成回路部 121 シフトレジスタ 200 ICカード 201 コンタクト部 Q1〜Q8 出力信号 T1〜T8 出力端子 R1〜R8 抵抗
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年9月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】ここで、リードライト回路11の構成を図
面とともに説明する。図7に既存のフロッピーディスク
ドライブのリードライト回路のブロック構成図を示す。
リードライト回路11は、主に、ライトデータを保持す
るフリップフロップ21、フリップフロップ21に保持
されたデータを増幅して磁気ヘッド6に供給するライト
アンプ22、磁気ヘッド6で検出されたリード信号を増
幅するプリアンプ23、プリアンプ23で増幅されたリ
ード信号の高域周波数成分をカットするローパスフィル
タ24、ローパスフィルタ24から出力されるリード信
号を微分し微分信号を出力する微分器25、微分器25
から出力される微分信号のゼロクロス点を検出するゼロ
クロスコンパレータ26、ゼロクロスコンパレータ26
の出力信号を波形整形する波形整形回路27から構成さ
れる。波形整形回路27は、ゼロクロスコンパレータ2
6の出力信号からノイズ成分を除去するタイムドメイン
フィルタ(TDF)28を有する。
面とともに説明する。図7に既存のフロッピーディスク
ドライブのリードライト回路のブロック構成図を示す。
リードライト回路11は、主に、ライトデータを保持す
るフリップフロップ21、フリップフロップ21に保持
されたデータを増幅して磁気ヘッド6に供給するライト
アンプ22、磁気ヘッド6で検出されたリード信号を増
幅するプリアンプ23、プリアンプ23で増幅されたリ
ード信号の高域周波数成分をカットするローパスフィル
タ24、ローパスフィルタ24から出力されるリード信
号を微分し微分信号を出力する微分器25、微分器25
から出力される微分信号のゼロクロス点を検出するゼロ
クロスコンパレータ26、ゼロクロスコンパレータ26
の出力信号を波形整形する波形整形回路27から構成さ
れる。波形整形回路27は、ゼロクロスコンパレータ2
6の出力信号からノイズ成分を除去するタイムドメイン
フィルタ(TDF)28を有する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】次にリードライト回路11の動作を図面と
共に説明する。図8に既存のフロッピーディスクドライ
ブのリードライト回路の動作波形図を示す。図8(A)
はフリップフロップ21に供給されるライトデータ、図
8(B)はフリップフロップ21の出力データ、図8
(C)はヘッド書き込み電流、図8(D)は、ディスク
5上の磁化の状態、図8(E)は磁気ヘッド6により検
出されるヘッド読み出し電圧、図8(F)は微分回路2
5の出力、図8(G)はゼロクロスコンパレータ26の
出力、図8(H)は波形整形回路27の出力を示す。
共に説明する。図8に既存のフロッピーディスクドライ
ブのリードライト回路の動作波形図を示す。図8(A)
はフリップフロップ21に供給されるライトデータ、図
8(B)はフリップフロップ21の出力データ、図8
(C)はヘッド書き込み電流、図8(D)は、ディスク
5上の磁化の状態、図8(E)は磁気ヘッド6により検
出されるヘッド読み出し電圧、図8(F)は微分回路2
5の出力、図8(G)はゼロクロスコンパレータ26の
出力、図8(H)は波形整形回路27の出力を示す。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】図8(D)に示すような磁化パターンを磁
気ヘッド6により走査すると、図8(E)に示すような
読み出し電圧が得られる。このとき、磁気ヘッド6は、
磁化の変化部分で電流を発生する。また、磁気ヘッド6
の読み出し電圧は、前の磁化の状態の影響を受けて、図
8(E)に示すように比較的なだらかな変化となる。磁
気ヘッド6で読み出された電圧は、微分回路25で微分
され、図8(F)に示すような信号とされる。このと
き、磁気ヘッド6で読み出された電圧は、図8(E)に
示すように比較的なだらかな変化となるので、図8
(F)に示すように比較的無変化部が少ない波形とな
る。
気ヘッド6により走査すると、図8(E)に示すような
読み出し電圧が得られる。このとき、磁気ヘッド6は、
磁化の変化部分で電流を発生する。また、磁気ヘッド6
の読み出し電圧は、前の磁化の状態の影響を受けて、図
8(E)に示すように比較的なだらかな変化となる。磁
気ヘッド6で読み出された電圧は、微分回路25で微分
され、図8(F)に示すような信号とされる。このと
き、磁気ヘッド6で読み出された電圧は、図8(E)に
示すように比較的なだらかな変化となるので、図8
(F)に示すように比較的無変化部が少ない波形とな
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】特に、フロッピーディスクドライブでは、
フロッピーディスクを定速回転で回転させているので、
内周と外周とで記録密度が異なり、外周側でショルダ部
分の期間が長くなり、上記のような影響が顕著に出てし
まう。この問題を解決するために、フロッピーディスク
ドライブでは、タイム・ドメイン・フィルタ(TDF)
28を用いてサドルノイズを除去したり、内周と外周で
リード・フィルタを切換えて分解能が最適範囲に収まる
ように調整している。
フロッピーディスクを定速回転で回転させているので、
内周と外周とで記録密度が異なり、外周側でショルダ部
分の期間が長くなり、上記のような影響が顕著に出てし
まう。この問題を解決するために、フロッピーディスク
ドライブでは、タイム・ドメイン・フィルタ(TDF)
28を用いてサドルノイズを除去したり、内周と外周で
リード・フィルタを切換えて分解能が最適範囲に収まる
ように調整している。
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】
Claims (7)
- 【請求項1】 記録再生ヘッドにより所定の記録媒体に
対しデータの記録又は再生を行う磁気記録再生装置に装
着可能であり、情報を記憶可能な記憶素子を内蔵する記
憶メディアが収納され、前記磁気記録再生装置に装着す
ることにより前記磁気記録再生装置を介して前記記憶メ
ディアヘのデータの読出し又は書込を行うデータ伝送デ
バイスであって、 前記記憶メディアを収納する収納部と、 前記記憶メディアと前記情報伝送デバイスとを接続する
第1の接続手段と、 前記記憶メディアヘのデータの読出し又は書込を制御す
る制御手段と、 前記磁気記録再生装置の前記記録再生ヘッドと対向する
ように配設された信号入出力手段と、 前記制御手段により前記記憶メディアから読み出された
データの波形を前記磁気記録再生装置の再生特性に応じ
た波形に波形整形する波形整形手段を有することを特徴
とするデータ伝送デバイス。 - 【請求項2】 前記制御手段、前記信号入出力手段、及
び、前記波形整形手段に駆動電源を供給する電源を内蔵
することを特徴とする請求項1記載のデータ伝送デバイ
ス。 - 【請求項3】 前記波形整形手段は、整形波形に応じた
周波数のクロックを生成するクロック生成手段と、 前記制御手段により前記記憶メディアから読み出された
データを前記クロック生成手段で生成された前記クロッ
クに応じて順次シフトさせつつ、複数の出力端から出力
するシフトレジスタと、 前記シフトレジスタの前記複数の出力端のそれぞれに接
続され、前記複数の出力端の出力信号レベルを設定し、
前記複数の出力端子の出力信号レベルを加算して前記信
号入出力手段に供給する出力レベル設定手段とを有する
ことを特徴とする請求項1又は2記載のデータ伝送デバ
イス。 - 【請求項4】 前記信号入出力手段は、磁気ヘッドコア
であり、前記記録再生装置の前記記録再生ヘッドと磁気
的に結合されることを特徴とする請求項1乃至3のいず
れか一項記載のデータ伝送デバイス。 - 【請求項5】 前記記憶メディアは、ICカードである
ことを特徴とする請求項1乃至4記載のいずれか一項記
載のデータ伝送デバイス。 - 【請求項6】 前記記憶メディアは、メモリカードであ
ることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項記載
のデータ伝送デバイス。 - 【請求項7】 前記記録再生装置は、フロッピーディス
クドライブであり、 外観形状がフロッピーディスクカートリッジと略同一形
状に成形されたことを特徴とする請求項1乃至6のいず
れか一項記載のデータ伝送デバイス。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9249005A JPH1185936A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | データ伝送デバイス |
| GB9819755A GB2329277A (en) | 1997-09-12 | 1998-09-10 | Apparatus for interfacing a memory card with a personal computer |
| US09/152,018 US6173363B1 (en) | 1997-09-12 | 1998-09-11 | Data transmission device for reading data from a memory medium and transmitting the data to a magnetic reproducing apparatus with a reduced noise |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9249005A JPH1185936A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | データ伝送デバイス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1185936A true JPH1185936A (ja) | 1999-03-30 |
Family
ID=17186600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9249005A Pending JPH1185936A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | データ伝送デバイス |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6173363B1 (ja) |
| JP (1) | JPH1185936A (ja) |
| GB (1) | GB2329277A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19839121A1 (de) * | 1998-08-27 | 2000-03-02 | Rohde & Schwarz | Anordnung zum kontinuierlichen und unterbrechungsfreien Einlesen einer großen Datenmenge eines elektronischen Meßgerätes in einen Speicher |
| US6446163B1 (en) * | 1999-01-04 | 2002-09-03 | International Business Machines Corporation | Memory card with signal processing element |
| US6561420B1 (en) * | 2000-10-18 | 2003-05-13 | Erica Tsai | Information card system |
| US7290709B2 (en) * | 2001-04-10 | 2007-11-06 | Erica Tsai | Information card system |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU622899B2 (en) * | 1988-05-04 | 1992-04-30 | F. Hoffmann-La Roche Ag | Rutheniumcomplex-compounds |
| US5457590A (en) * | 1989-12-12 | 1995-10-10 | Smartdiskette Gmbh | Insertable element for a disk station of EDP equipment with connections to external components |
| DE69122632T2 (de) * | 1990-01-21 | 1997-03-13 | Sony Corp | Aufzeichnungs- und Wiedergabegerät |
| DE4121023C2 (de) * | 1991-06-26 | 1994-06-01 | Smartdiskette Gmbh | In eine EDV-Einrichtung einsteckbares Element |
| WO1993009501A1 (en) * | 1991-11-01 | 1993-05-13 | Yeh Keming W | Portable device having data storage capability for transferring data between a portable computer and a desktop computer |
| FR2693575B1 (fr) * | 1992-07-09 | 1994-08-19 | Gemplus Card Int | Carte à mémoire de masse avec fonction entrée/sortie. |
| FR2696863B1 (fr) * | 1992-10-13 | 1995-02-10 | Vernois Goulven | Cartouche intermédiaire polyvalente. |
| US5778421A (en) * | 1992-11-26 | 1998-07-07 | Nintendo Co., Ltd. | Information processing system which can check disk-like storage medium having prescribed relation therewith and disk-like storage medium therefor |
| US5887145A (en) * | 1993-09-01 | 1999-03-23 | Sandisk Corporation | Removable mother/daughter peripheral card |
| JPH07192451A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Teac Corp | 記憶装置及びこれを使用する記録再生装置 |
| SE503839C2 (sv) * | 1994-02-08 | 1996-09-16 | Hb Stalcastin | Anordning för att möjliggöra kommunikation mellan dator och yttre enhet |
| US5689732A (en) * | 1994-06-21 | 1997-11-18 | Sony Corporation | Apparatus for recording and reproducing data having a single recording and reproducing unit and a plurality of detachable interfaces for connecting to different types of computer ports |
| AU715314B2 (en) * | 1995-08-11 | 2000-01-20 | Smartdiskette Gmbh | Pocket interface unit (PIU) for a smart diskette |
| AU4255297A (en) * | 1996-09-11 | 1998-04-02 | Hypercom, Inc. | Method and apparatus for interfacing an ic card with a personal computer |
-
1997
- 1997-09-12 JP JP9249005A patent/JPH1185936A/ja active Pending
-
1998
- 1998-09-10 GB GB9819755A patent/GB2329277A/en not_active Withdrawn
- 1998-09-11 US US09/152,018 patent/US6173363B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2329277A (en) | 1999-03-17 |
| US6173363B1 (en) | 2001-01-09 |
| GB9819755D0 (en) | 1998-11-04 |
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