JPH1186111A - 自動販売機の内扉開閉構造 - Google Patents

自動販売機の内扉開閉構造

Info

Publication number
JPH1186111A
JPH1186111A JP23741597A JP23741597A JPH1186111A JP H1186111 A JPH1186111 A JP H1186111A JP 23741597 A JP23741597 A JP 23741597A JP 23741597 A JP23741597 A JP 23741597A JP H1186111 A JPH1186111 A JP H1186111A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plunger
inner door
solenoid
opening
storage section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23741597A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3869912B2 (ja
Inventor
Keisuke Miura
恵介 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanden Corp filed Critical Sanden Corp
Priority to JP23741597A priority Critical patent/JP3869912B2/ja
Publication of JPH1186111A publication Critical patent/JPH1186111A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3869912B2 publication Critical patent/JP3869912B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ソレノイドの磁力漏れを少なくし、内扉の開放
を確実に行うことができる自動販売機の内扉開閉構造を
提供する。 【解決手段】前後に配置され互いに連通する商品の収納
部を有し、この後側収納部にはこれを開閉する内扉と、
この内扉を開放規制するソレノイドと、ソレノイドへの
通電を停止したときプランジャ813aの先端を受けソ
レノイドのストロークを規定するプランジャ受け金具8
16とを有し、ソレノイドの規制解除により内扉が開き
後側収納部の商品が前側収納部に搬送される自動販売機
の内扉開閉構造において、プランジャ受け金具816で
プランジャ813aとの接触部位には、プランジャ81
3aの先端面の面積より小さな突起816aを設けたの
で、磁力の漏れ部分が非常に小さくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前後に配置された
商品の収納部を内扉で仕切り、この内扉をソレノイドで
開放規制する自動販売機の内扉開閉構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動販売機の内扉開閉構
造として出願人は既に特願平8ー54920号に係る出
願を提案している。
【0003】この自動販売機は、個別に区画された商品
収納室を上下複数段に多数配置し、この商品収納室に収
納された商品を個別に販売する構造となっている。ま
た、この商品収納室は前後に互いに連通する2個の収納
部を有しており、商品を販売するときは、まず、前側収
納部の商品を販売し、この商品販売の後に空になった前
側収納部に後側収納部の商品を搬送させ、この搬送され
た商品を次回に販売する。
【0004】このような販売操作において、前側収納部
の前面にはこれを開閉する小扉を有し、また、後側収納
部の前面には同じくこれを開閉する内扉を有しており、
これらの各扉を開放することにより商品が販売される。
【0005】この内扉はソレノイドにより開閉制御する
もので、内扉の閉鎖時は、ソレノイドへの通電を停止し
ており、これにより、プランジャの先端がプランジャ受
け金具で支持される一方、プランジャに設けられた引っ
掛け爪が内扉に係止し、内扉の開放を規制している。一
方、内扉の開放時は、ソレノイドに通電してプランジャ
を上方に引き上げ、これにより、引っ掛け爪が内扉から
外れ、内扉が開放される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような内扉の開閉
構造において、ソレノイドに通電する際、プランジャと
プランジャ受け金具が接触しているため、ソレノイドの
磁力がプランジャ受け金具を通じて外に漏れてしまい、
これにより、ソレノイドの吸引力が低下するという問題
点を有していた。
【0007】本発明の目的は前記従来の課題に鑑み、ソ
レノイドの磁力漏れを少なくし、内扉の開放を確実に行
うことができる自動販売機の内扉開閉構造を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、請求項1の発明は、前後に配置され互いに連
通する商品の収納部を有し、この後側収納部にはこれを
開閉する内扉と、この内扉を開放規制するソレノイド
と、ソレノイドへの通電を停止したときプランジャの先
端を受けソレノイドのストロークを規定するプランジャ
受け金具とを有し、ソレノイドの規制解除により内扉が
開き後側収納部の商品が前側収納部に搬送される自動販
売機の内扉開閉構造において、プランジャ受け金具でプ
ランジャとの接触部位には、プランジャの先端面の面積
より小さな突起を設けた構造となっている。
【0009】この発明によれば、プランジャとプランジ
ャ受け金具との接触部位は、プランジャの先端面の面積
よりも小さな突起となっているため、磁力の漏れ部分が
非常に小さく、磁力漏れが低下する。
【0010】請求項2の発明は、プランジャの先端面の
面積をプランジャの他の部位の径方向断面積より小さく
形成しているため、前記請求項1と同様に磁力の漏れ部
分が非常に小さくなる。
【0011】請求項3の発明は、プランジャの先端とプ
ランジャ受け金具との間に絶縁部材を介在しているた
め、プランジャ側の磁力がこの絶縁部材により遮断さ
れ、磁力漏れが防止される。
【0012】
【発明の実施の形態】図1乃至図6は本発明に係る自動
販売機の内扉開閉構造の第1実施形態を示すもので、図
1は自動販売機の正面図、図2は自動販売機の断面図、
図3は後側収納部に商品が収納されている状態を示す商
品収納室の側面断面図、図4は後側収納部の商品が前側
収納部に搬送された状態を示す側面断面図、図5はソレ
ノイドの設置状態を示す側面図、図6は第1実施形態の
要部を示す側面図である。
【0013】本発明が適用される自動販売機の全体構造
を図1乃至図4を参照して説明する。即ち、この自動販
売機は縦長の断熱箱にて構成された自動販売機本体1内
に前面開口の内箱2を設け、この自動販売機本体1の前
面開口を外扉3にて開閉自在としている。また、この自
動販売機本体1と内箱2との間に通風ダクト4を形成し
ており、送風機5にて蒸発器6で冷却された空気を通風
ダクト4に循環し(図2の1点鎖線矢印)、庫内冷却を
行っている。また、この内箱2の前面開口には中扉7を
設ける一方、内箱2の内部には上下及び左右に複数段に
多数の商品収納室8を形成し、各商品収納室8と対向す
る中扉7の部位には商品収納室8の小扉9を設置してい
る。また、この各商品収納室8は、互いに隣接する商品
収納室8間で冷気が流通するよう縦横に多数のワイヤ8
aを組み込んで形成している。
【0014】なお、自動販売機の前面にはコイン投入口
10、紙幣投入口11、返却レバー12、返却口13、
投入金額等を表示するセグメント表示器14等が設置さ
れる一方、小扉9には商品選択を行う選択スイッチ15
が設置されている。ここで、前側の商品Aを購入すると
きは、コイン投入口10に購入商品の金額(或いはそれ
以上の金額)のコインを投入し、その後、外扉3を開放
し、更に購入商品に対応する選択スイッチ15を押す。
しかる後、この選択スイッチ15に対応する小扉9を開
放し、商品Aを取り出すようになっている。
【0015】このように構成された自動販売機におい
て、前記各商品収納室8は前後に分割して2室構成とな
っており、この構成を図3乃至図5を参照して詳述す
る。
【0016】この商品収納室8は前後に仕切る仕切り扉
機構81を有し、この仕切り扉機構81により前後に商
品Aを収納する収納部82a,82bを形成している。
また、この仕切り扉機構81は内扉812を有し、この
内扉812を上下に回動することにより後側収納部82
bを開閉するようになっている。また、この回転軸81
2aにはねじりコイルバネ812bが巻回され、この内
扉812を開方向に付勢する一方、この内扉812の開
方向への回転を規制するものとして内扉ソレノイド81
3を有している。
【0017】このソレノイド813の設置構造を図5を
参照して説明する。このソレノイド813は、そのプラ
ンジャ813aの先端に引っ掛け爪815aを有する引
っ掛け片815bを有している。この引っ掛け爪815
aは内扉812の裏面に突出した係止穴815cに対向
しており、ソレノイド813が非通電状態にあるとき
は、プランジャ813aには吸引力は働かず、プランジ
ャ813aはその自重で下方に移動し、引っ掛け爪81
5aは係止穴815cに係止している(図3の内扉閉鎖
状態)。一方、ソレノイド813に通電されているとき
は、プランジャ813aに吸引力が働き、プランジャ8
13aが上方に引き上げられ、これにより、引っ掛け爪
815aが係止穴815cから外れ、図4に示すように
内扉812が開動作する。
【0018】このように、ソレノイド813への通電・
非通電により内扉812が開閉されるが、このソレノイ
ド813への非通電時にプランジャ813aの下方への
移動ストロークを規定するため、図6に示すように、プ
ランジャ813aの下方にスチール製のプランジャ受け
金具816を設置している。また、このプランジャ受け
金具816の上面、即ち、プランジャ813aと接触す
る部位には、プランジャ813aの先端面の面積より小
さな突起816aを設け、プランジャ813aとプラン
ジャ受け金具816との接触面積を小さくしている。
【0019】本実施形態によれば、前述の如く、突起8
16aによりプランジャ813aとプランジャ受け金具
816との接触面積を小さくしているため、ソレノイド
813への通電の際に発生する磁力がプランジャ813
aからプランジャ受け金具816へ漏れにくい。これに
より、プランジャ813aへの吸引力が低下することが
なく、内扉812を確実に開動作させることができる。
【0020】なお、詳述しないが、内扉812が開放さ
れたときは、コイルバネ832で前方に付勢された商品
トレー831aが後側収納部82bから前側収納部82
aに移動し、商品Aが販売待機状態となる。
【0021】図7は内扉開閉構造の第2実施形態を示す
もので、この実施形態では、前記第1実施形態の突起8
16に代えて、プランジャ813aの先端813bの面
積をプランジャ813aの他の部位の径方向断面積より
も小さくしている。
【0022】この実施形態によれば、前記第1実施形態
と同様にプランジャ813aとプランジャ受け金具81
6との接触面積が小さくなるため、磁力の漏れが低くな
る。
【0023】図8は内扉開閉構造の第3実施形態を示す
もので、この実施形態では、前記第1実施形態の突起8
16に代えてプランジャ813aとプランジャ受け金具
816との間に絶縁シート817を介在している。
【0024】この実施形態によれば、ソレノイド813
の磁力がこの絶縁シート817で遮断され、磁力漏れを
防止することができる。
【0025】なお、前記第1実施形態では、突起816
aをプランジャ受け金具816に設けているが、プラン
ジャ813aの先端に設けても良い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プランジャとプランジャ受け金具との接触面積を小さく
することにより、また、両者の間に絶縁シートを介在さ
せることにより、磁力漏れを低減し、内扉の開放動作を
確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動販売機の正面図
【図2】自動販売機の断面図
【図3】後部収納部に商品が収容されている状態を示す
商品収納室の側面断面図
【図4】後側収納部の商品が前側収納部に搬送された状
態を示す側面断面図
【図5】ソレノイドの設置状態を示す側面図
【図6】第1実施形態の要部を示す側面図
【図7】第2実施形態の要部を示す側面図
【図8】第3実施形態の要部を示す側面図
【符号の説明】
1…自動販売機、8…商品収納室、812…内扉、81
3…ソレノイド、813a…プランジャ、816…プラ
ンジャ受け金具、816a…突起、817…絶縁シー
ト。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後に配置され互いに連通する商品の収
    納部を有し、この後側収納部にはこれを開閉する内扉
    と、この内扉を開放規制するソレノイドと、該ソレノイ
    ドへの通電を停止したときプランジャの先端を受け該ソ
    レノイドのストロークを規定するプランジャ受け金具と
    を有し、該ソレノイドの規制解除により該内扉が開き後
    側収納部の商品が前側収納部に搬送される自動販売機の
    内扉開閉構造において、 前記プランジャ受け金具で前記プランジャとの接触部位
    には、該プランジャの先端面の面積より小さな突起を設
    けたことを特徴とする自動販売機の内扉開閉構造。
  2. 【請求項2】 前後に配置され互いに連通する商品の収
    納部を有し、この後側収納部にはこれを開閉する内扉
    と、この内扉を開放規制するソレノイドと、該ソレノイ
    ドへの通電を停止したときプランジャの先端を受け該ソ
    レノイドのストロークを規定するプランジャ受け金具と
    を有し、該ソレノイドの規制解除により該内扉が開き後
    側収納部の商品が前側収納部に搬送される自動販売機の
    内扉開閉構造において、 前記プランジャの先端面の面積を該プランジャの他の部
    位の径方向断面積より小さく形成したことを特徴とする
    自動販売機の内扉開閉構造。
  3. 【請求項3】 前後に配置され互いに連通する商品の収
    納部を有し、この後側収納部にはこれを開閉する内扉
    と、この内扉を開放規制するソレノイドと、該ソレノイ
    ドへの通電を停止したときプランジャの先端を受け該ソ
    レノイドのストロークを規定するプランジャ受け金具と
    を有し、該ソレノイドの規制解除により該内扉が開き後
    側収納部の商品が前側収納部に搬送される自動販売機の
    内扉開閉構造において、 前記プランジャの先端と前記プランジャ受け金具との間
    に絶縁部材を介在したことを特徴とする自動販売機の内
    扉開閉構造。
JP23741597A 1997-09-02 1997-09-02 自動販売機の内扉開閉構造 Expired - Fee Related JP3869912B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23741597A JP3869912B2 (ja) 1997-09-02 1997-09-02 自動販売機の内扉開閉構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23741597A JP3869912B2 (ja) 1997-09-02 1997-09-02 自動販売機の内扉開閉構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1186111A true JPH1186111A (ja) 1999-03-30
JP3869912B2 JP3869912B2 (ja) 2007-01-17

Family

ID=17015032

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23741597A Expired - Fee Related JP3869912B2 (ja) 1997-09-02 1997-09-02 自動販売機の内扉開閉構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3869912B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3869912B2 (ja) 2007-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012221245A (ja) 自動販売機の商品搬出装置
JP2013196049A (ja) 自動販売機の商品払出装置
JPH1186111A (ja) 自動販売機の内扉開閉構造
JPWO2020004346A1 (ja) 蓄熱材ユニット、およびこの蓄熱材ユニットを搭載した自動販売機
JP5316223B2 (ja) 自動販売機
JP2002279510A (ja) 自動販売機
JP3929131B2 (ja) 自動販売機
JPH10289375A (ja) 自動販売機
JPH1186126A (ja) 自動販売機
JP3062072B2 (ja) 自動販売機
JPH1186124A (ja) 自動販売機
JP2025038715A (ja) 自動販売機
JP2011018158A (ja) 自動販売機の商品収納ラック
JP3929132B2 (ja) 自動販売機
JPH0214396A (ja) 自動販売機
JP2007130226A (ja) ショーケース
JP2000259926A (ja) 自動販売機の商品収納装置
JPH113463A (ja) 自動販売機
JPH04260191A (ja) 自動販売機および補給用商品包装箱
JPH1186121A (ja) 自動販売機
JP4621067B2 (ja) 自動販売機
JPH08315237A (ja) 自動販売機のキャビネット
JP2013015904A (ja) 自動販売機用扉体
JPH10289374A (ja) 自動販売機
JP2000113301A (ja) 自動販売機

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060906

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20061003

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20061016

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101020

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101020

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111020

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees