JPH118707A - データ収集システム及びこのシステムで使用される通信装置 - Google Patents
データ収集システム及びこのシステムで使用される通信装置Info
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- JPH118707A JPH118707A JP9161256A JP16125697A JPH118707A JP H118707 A JPH118707 A JP H118707A JP 9161256 A JP9161256 A JP 9161256A JP 16125697 A JP16125697 A JP 16125697A JP H118707 A JPH118707 A JP H118707A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】電話回線を敷くことなく、簡易な構成でかつ効
率の良いデータ通信によりデータ収集が可能なデータ収
集システムを提供する。 【解決手段】複数のデータ発生源に対応して設置された
子機間直接通信モードを有する複数の第1の無線通信装
置と、データ収集装置に対応して設置された子機間直接
通信モードを有する第2の無線通信装置とを具備し、第
1および第2の無線通信装置は、複数の第1の無線通信
装置相互間もしくは第1の無線通信装置と第2の無線通
信装置との間を、子機間直接通信モードを使用した無線
チャネルを介して選択的に接続する無線接続手段と、複
数のデータ発生源により発生されたデータを、無線チャ
ネルを介して第1の無線通信装置から第2の子機通信装
置にベアラ伝送してデータ収集装置に蓄積させるデータ
伝送手段とを備えている。
率の良いデータ通信によりデータ収集が可能なデータ収
集システムを提供する。 【解決手段】複数のデータ発生源に対応して設置された
子機間直接通信モードを有する複数の第1の無線通信装
置と、データ収集装置に対応して設置された子機間直接
通信モードを有する第2の無線通信装置とを具備し、第
1および第2の無線通信装置は、複数の第1の無線通信
装置相互間もしくは第1の無線通信装置と第2の無線通
信装置との間を、子機間直接通信モードを使用した無線
チャネルを介して選択的に接続する無線接続手段と、複
数のデータ発生源により発生されたデータを、無線チャ
ネルを介して第1の無線通信装置から第2の子機通信装
置にベアラ伝送してデータ収集装置に蓄積させるデータ
伝送手段とを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、物理的領域に分
散配置された複数のデータ発生源から発生された各々の
データをデータ収集装置に収集させるデータ収集システ
ム及びこのシステムで使用される通信装置に関する。
散配置された複数のデータ発生源から発生された各々の
データをデータ収集装置に収集させるデータ収集システ
ム及びこのシステムで使用される通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、物理的領域に分散配置された複
数のデータ発生源から発生された各々のデータをデータ
収集装置に収集させるデータ収集システムにおいて、図
16に示すように、電話回線を介して各々のデータをデ
ータ収集装置に伝送して収集させるシステムがある。
数のデータ発生源から発生された各々のデータをデータ
収集装置に収集させるデータ収集システムにおいて、図
16に示すように、電話回線を介して各々のデータをデ
ータ収集装置に伝送して収集させるシステムがある。
【0003】図16において、データ発生源として配置
される複数のユーザ機器411〜41N(Nは自然数)
は、それぞれデータを伝送するためのデータ通信装置4
21〜42Nを有している。これらデータ通信装置42
1〜42Nは、電話回線を介して外部通信ネットワーク
である公衆網51に接続されている。この公衆網51
は、データを蓄積するためのデータ収集装置61を有す
るデータ通信装置62を電話回線を介して接続してい
る。
される複数のユーザ機器411〜41N(Nは自然数)
は、それぞれデータを伝送するためのデータ通信装置4
21〜42Nを有している。これらデータ通信装置42
1〜42Nは、電話回線を介して外部通信ネットワーク
である公衆網51に接続されている。この公衆網51
は、データを蓄積するためのデータ収集装置61を有す
るデータ通信装置62を電話回線を介して接続してい
る。
【0004】すなわち、複数のユーザ機器411〜41
Nから発生されたデータは、それぞれデータ通信装置4
21〜42Nにより公衆網51を経由して、データ通信
装置62によりデータ収集装置61に蓄積される。
Nから発生されたデータは、それぞれデータ通信装置4
21〜42Nにより公衆網51を経由して、データ通信
装置62によりデータ収集装置61に蓄積される。
【0005】ところで、上記データ収集システムでは、
データ通信装置421〜42N,62を設置する際に電
話回線を敷くための工事をしなければならないという不
具合や、データ通信装置421〜42N相互間のデータ
通信であっても、公衆網51を経由して行なわなければ
ならないという不具合がある。
データ通信装置421〜42N,62を設置する際に電
話回線を敷くための工事をしなければならないという不
具合や、データ通信装置421〜42N相互間のデータ
通信であっても、公衆網51を経由して行なわなければ
ならないという不具合がある。
【0006】そこで、従来では、図17に示すように、
データ通信装置421〜42N,62に代えて、特定小
電力無線通信装置431〜43N,63をそれぞれユー
ザ機器411〜41N及びデータ収集装置61に対応さ
せて接続している。そして、ユーザ機器411〜41N
から発生されたデータは、特定小電力無線通信装置43
1〜43Nにより無線チャネルを介して特定小電力無線
通信装置63に伝送され、データ収集装置61に蓄積さ
れる。これにより、データ通信を行なうために、電話回
線を敷くという工事を行なわずに済み、また、公衆網5
1を介さずに済むことになる。
データ通信装置421〜42N,62に代えて、特定小
電力無線通信装置431〜43N,63をそれぞれユー
ザ機器411〜41N及びデータ収集装置61に対応さ
せて接続している。そして、ユーザ機器411〜41N
から発生されたデータは、特定小電力無線通信装置43
1〜43Nにより無線チャネルを介して特定小電力無線
通信装置63に伝送され、データ収集装置61に蓄積さ
れる。これにより、データ通信を行なうために、電話回
線を敷くという工事を行なわずに済み、また、公衆網5
1を介さずに済むことになる。
【0007】しかしながら、上記の対策では、送信と受
信とを交互に切り替えて行なうプレストーク方式(以
降、半二重方式と称する)であり、データ通信速度も最
大4800bpsのため、データ通信の効率が悪いとい
う問題が生じている。
信とを交互に切り替えて行なうプレストーク方式(以
降、半二重方式と称する)であり、データ通信速度も最
大4800bpsのため、データ通信の効率が悪いとい
う問題が生じている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
データ収集システムでは、データ通信を行なうために、
電話回線を敷くか、無線チャネルを介して送信と受信と
を交互に切り替えて行なう半二重方式のいずれかで行な
わなければならないため、電話回線を敷く必要がなく、
効率の良いデータ通信を行なうという両方を満足させる
ことができないという問題を有している。
データ収集システムでは、データ通信を行なうために、
電話回線を敷くか、無線チャネルを介して送信と受信と
を交互に切り替えて行なう半二重方式のいずれかで行な
わなければならないため、電話回線を敷く必要がなく、
効率の良いデータ通信を行なうという両方を満足させる
ことができないという問題を有している。
【0009】この発明の目的は、電話回線を敷くことな
く、簡易な構成でかつ効率の良いデータ通信によりデー
タ収集が可能なデータ収集システム及びこのシステムで
使用される通信装置を提供することにある。
く、簡易な構成でかつ効率の良いデータ通信によりデー
タ収集が可能なデータ収集システム及びこのシステムで
使用される通信装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るデータ収
集システムは、分散配置された複数のデータ発生源に対
応して設置された子機間直接通信モードを有する複数の
第1の無線通信装置と、データ収集装置に対応して設置
された子機間直接通信モードを有する第2の無線通信装
置とを具備し、第1および第2の無線通信装置は、複数
の第1の無線通信装置相互間もしくはこれら第1の無線
通信装置と第2の無線通信装置との間を、子機間直接通
信モードを使用した無線チャネルを介して接続する無線
接続手段と、複数のデータ発生源により発生されたデー
タを、無線接続手段により接続された無線チャネルを介
して第1の無線通信装置から第2の子機通信装置に伝送
してデータ収集装置に蓄積させるデータ伝送手段とを備
えたことを特徴とする。
集システムは、分散配置された複数のデータ発生源に対
応して設置された子機間直接通信モードを有する複数の
第1の無線通信装置と、データ収集装置に対応して設置
された子機間直接通信モードを有する第2の無線通信装
置とを具備し、第1および第2の無線通信装置は、複数
の第1の無線通信装置相互間もしくはこれら第1の無線
通信装置と第2の無線通信装置との間を、子機間直接通
信モードを使用した無線チャネルを介して接続する無線
接続手段と、複数のデータ発生源により発生されたデー
タを、無線接続手段により接続された無線チャネルを介
して第1の無線通信装置から第2の子機通信装置に伝送
してデータ収集装置に蓄積させるデータ伝送手段とを備
えたことを特徴とする。
【0011】この構成によれば、データ発生源に子機間
直接通信モードを有する既知の第1の無線通信装置を設
置し、データ収集装置に子機間直接通信モードを有する
既知の第2の無線通信装置を設置する簡易な構成であ
り、これら第1及び第2の無線通信装置がそれぞれの相
互間を子機間直接通信モードによる無線チャネルを形成
し、この無線チャネルを介してデータ発生源から発生し
た各々のデータをベアラ伝送でデータ収集装置に伝送す
るようにしている。
直接通信モードを有する既知の第1の無線通信装置を設
置し、データ収集装置に子機間直接通信モードを有する
既知の第2の無線通信装置を設置する簡易な構成であ
り、これら第1及び第2の無線通信装置がそれぞれの相
互間を子機間直接通信モードによる無線チャネルを形成
し、この無線チャネルを介してデータ発生源から発生し
た各々のデータをベアラ伝送でデータ収集装置に伝送す
るようにしている。
【0012】この結果、データ通信を行なう際に、電話
回線を敷くという工事、及び公衆網を介してデータ伝送
を行なうという不具合を解消でき、さらに子機間直接通
信モードの送受信同時の全二重方式により最大32kb
psのベアラ伝送でデータを伝送することにより、高速
で効率の良いデータ通信を実現できる。また、ベアラ伝
送は、音声みなし通信に対して高速で良好なデータ伝送
品質を保ち、エラーフリーを実現することができる。
回線を敷くという工事、及び公衆網を介してデータ伝送
を行なうという不具合を解消でき、さらに子機間直接通
信モードの送受信同時の全二重方式により最大32kb
psのベアラ伝送でデータを伝送することにより、高速
で効率の良いデータ通信を実現できる。また、ベアラ伝
送は、音声みなし通信に対して高速で良好なデータ伝送
品質を保ち、エラーフリーを実現することができる。
【0013】また、この発明に係る通信装置は、地理的
に分散配置された複数のデータ発生源に対応して設置さ
れた子機間直接通信モードを有する複数の第1の無線通
信装置と、データ収集装置に対応して設置された子機間
直接通信モードを有する第2の無線通信装置とを備え、
複数のデータ発生源のデータを前記第1の無線通信装置
から第2の無線通信装置へ伝送して収集するデータ収集
システムで第2の無線通信装置として使用される通信装
置を対象にしている。
に分散配置された複数のデータ発生源に対応して設置さ
れた子機間直接通信モードを有する複数の第1の無線通
信装置と、データ収集装置に対応して設置された子機間
直接通信モードを有する第2の無線通信装置とを備え、
複数のデータ発生源のデータを前記第1の無線通信装置
から第2の無線通信装置へ伝送して収集するデータ収集
システムで第2の無線通信装置として使用される通信装
置を対象にしている。
【0014】そして、第1の無線通信装置に対して、子
機間直接通信モードを使用した無線チャネルを介して選
択的に接続するための無線接続手段と、複数のデータ発
生源により発生され、無線接続手段により接続された無
線チャネルを介してベアラ伝送で到来したデータをデー
タ収集装置に蓄積させるためのデータ伝送手段とを備え
ている。
機間直接通信モードを使用した無線チャネルを介して選
択的に接続するための無線接続手段と、複数のデータ発
生源により発生され、無線接続手段により接続された無
線チャネルを介してベアラ伝送で到来したデータをデー
タ収集装置に蓄積させるためのデータ伝送手段とを備え
ている。
【0015】この構成によれば、子機間直接通信モード
で第1の無線通信装置との間に無線チャネルを形成し
て、データ発生源から発生されたデータをデータ収集装
置に蓄積させるので、効率の良いデータ通信を実現で
き、さらにコストの低減を図ることも可能である。
で第1の無線通信装置との間に無線チャネルを形成し
て、データ発生源から発生されたデータをデータ収集装
置に蓄積させるので、効率の良いデータ通信を実現で
き、さらにコストの低減を図ることも可能である。
【0016】さらに、この発明に係る通信装置は、上記
システムにおいて第1の無線通信装置として使用される
通信装置を対象とするもので、他の第1の無線通信装置
もしくは第2の無線通信装置に対して、子機間直接通信
モードを使用した無線チャネルを介して選択的に接続す
るための無線接続手段と、複数のデータ発生源により発
生されたデータを、無線接続手段により接続された無線
チャネルを介してベアラ伝送するデータ伝送手段とを備
えるようにしたものである。
システムにおいて第1の無線通信装置として使用される
通信装置を対象とするもので、他の第1の無線通信装置
もしくは第2の無線通信装置に対して、子機間直接通信
モードを使用した無線チャネルを介して選択的に接続す
るための無線接続手段と、複数のデータ発生源により発
生されたデータを、無線接続手段により接続された無線
チャネルを介してベアラ伝送するデータ伝送手段とを備
えるようにしたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。図1は、この発明
の一実施の形態を示すシステムブロック図である。図1
において、図中符号111〜11Nは分散配置されたP
HS(Personal Handy Phone System)データ通信装置
で、各々相互間を子機間直接通信モードを使用した無線
チャネルを介して接続されている。また、図中符号21
1〜21Nは例えば自動販売機等のデータ発生源を含む
ユーザ機器で、各々PHSデータ通信装置111〜11
NとRS232Cケーブルで接続されており、シリアル
コマンドによりPHSデータ通信装置111〜11N内
の外部接続機能部を介して通信機能部をRCRSTD2
8で規定されている子機間直接通信モードに設定する。
いて図面を参照して詳細に説明する。図1は、この発明
の一実施の形態を示すシステムブロック図である。図1
において、図中符号111〜11Nは分散配置されたP
HS(Personal Handy Phone System)データ通信装置
で、各々相互間を子機間直接通信モードを使用した無線
チャネルを介して接続されている。また、図中符号21
1〜21Nは例えば自動販売機等のデータ発生源を含む
ユーザ機器で、各々PHSデータ通信装置111〜11
NとRS232Cケーブルで接続されており、シリアル
コマンドによりPHSデータ通信装置111〜11N内
の外部接続機能部を介して通信機能部をRCRSTD2
8で規定されている子機間直接通信モードに設定する。
【0018】また、ユーザ機器211〜21Nは、各々
PHSデータ通信装置111〜11Nを介してLAP−
P動作モードまたはPiafs(PHS internet access
forum standard) 動作モードで互いに子機間直接通信モ
ードによるデータ通信を行なう。ここで、LAP−P動
作モード時のデータ通信速度は14.4Kbpsであ
り、Piafs動作モード時のデータ通信速度はほぼ3
2Kbpsである。
PHSデータ通信装置111〜11Nを介してLAP−
P動作モードまたはPiafs(PHS internet access
forum standard) 動作モードで互いに子機間直接通信モ
ードによるデータ通信を行なう。ここで、LAP−P動
作モード時のデータ通信速度は14.4Kbpsであ
り、Piafs動作モード時のデータ通信速度はほぼ3
2Kbpsである。
【0019】図2は、上記PHSデータ通信装置111
の詳細を示している。また、PHSデータ通信装置11
2〜11Nも図2に示す構成である。図2において、P
HSデータ通信装置111は、アンテナ11a1を備え
た無線部11aと、モデム部11bと、TDMA(Time
Division Multiple Access)部11cと、誤り訂正部1
1dと、外部インタフェース11eと、制御部11f
と、メモリ11gとから構成される。
の詳細を示している。また、PHSデータ通信装置11
2〜11Nも図2に示す構成である。図2において、P
HSデータ通信装置111は、アンテナ11a1を備え
た無線部11aと、モデム部11bと、TDMA(Time
Division Multiple Access)部11cと、誤り訂正部1
1dと、外部インタフェース11eと、制御部11f
と、メモリ11gとから構成される。
【0020】すなわち、到来した無線周波信号は、アン
テナ11a1で受信されたのち無線部11aの高周波ス
イッチ11a2を介して受信部11a3に入力される。
この受信部11a3では、上記受信された無線周波信号
が周波数シンセサイザ11a4から発生された受信局部
発振信号とミキシングされて受信中間周波信号に周波数
変換される。なお、上記周波数シンセサイザ11a4か
ら発生される局部発振周波数は無線チャネル周波数に応
じて制御部11fより指示される。また、無線部11a
には受信電界強度検出部(RSSI)11a5が設けら
れている。この受信電界強度検出部11a5ではアンテ
ナ11a1に到来した無線周波信号の受信電界強度が検
出され、その検出値は制御部11a5に通知される。
テナ11a1で受信されたのち無線部11aの高周波ス
イッチ11a2を介して受信部11a3に入力される。
この受信部11a3では、上記受信された無線周波信号
が周波数シンセサイザ11a4から発生された受信局部
発振信号とミキシングされて受信中間周波信号に周波数
変換される。なお、上記周波数シンセサイザ11a4か
ら発生される局部発振周波数は無線チャネル周波数に応
じて制御部11fより指示される。また、無線部11a
には受信電界強度検出部(RSSI)11a5が設けら
れている。この受信電界強度検出部11a5ではアンテ
ナ11a1に到来した無線周波信号の受信電界強度が検
出され、その検出値は制御部11a5に通知される。
【0021】上記受信部11a3から出力された受信中
間周波信号は、モデム部11bの復調部11b1に入力
される。復調部11b1では上記受信中間周波信号のデ
ィジタル復調が行なわれ、これにより音声通信用に標準
化済みのRCRSTD28をデータ通信用に拡張したV
ersion2に準拠する非制限ディジタルデータ(以
降ベアラデータと称する)が再生される。
間周波信号は、モデム部11bの復調部11b1に入力
される。復調部11b1では上記受信中間周波信号のデ
ィジタル復調が行なわれ、これにより音声通信用に標準
化済みのRCRSTD28をデータ通信用に拡張したV
ersion2に準拠する非制限ディジタルデータ(以
降ベアラデータと称する)が再生される。
【0022】TDMA部11cのTDMAデコード部1
1c1は、制御部11fの指示に従って、自機に割り当
てられたタイムスロットからベアラデータを抽出し、こ
の抽出したベアラデータを誤り訂正部11dに入力す
る。誤り訂正部11dは、ベアラデータ通信を行なう際
にLAP−P動作モードとPiafs動作モードの両モ
ードに対応し、LAP−P動作モードでは誤り検出、2
ビットまでの誤り訂正、及び誤り検出したフレームを再
送要求する自動再送要求(以降ARQと称する)を行な
い、Piafs動作モードでは誤り検出、及びARQを
行なう。
1c1は、制御部11fの指示に従って、自機に割り当
てられたタイムスロットからベアラデータを抽出し、こ
の抽出したベアラデータを誤り訂正部11dに入力す
る。誤り訂正部11dは、ベアラデータ通信を行なう際
にLAP−P動作モードとPiafs動作モードの両モ
ードに対応し、LAP−P動作モードでは誤り検出、2
ビットまでの誤り訂正、及び誤り検出したフレームを再
送要求する自動再送要求(以降ARQと称する)を行な
い、Piafs動作モードでは誤り検出、及びARQを
行なう。
【0023】誤り訂正部11dにて誤り訂正されたデー
タは、外部インタフェース11eを介してユーザ機器2
1に蓄積される。また、ユーザ機器21により発生され
たデータは、外部インタフェース11e及び誤り訂正部
11dを介してTDMA部11cのTDMAエンコード
部11c2に供給される。
タは、外部インタフェース11eを介してユーザ機器2
1に蓄積される。また、ユーザ機器21により発生され
たデータは、外部インタフェース11e及び誤り訂正部
11dを介してTDMA部11cのTDMAエンコード
部11c2に供給される。
【0024】そして、TDMAエンコード部11c2
は、送信すべきディジタルデータを制御部11fから指
示されたタイムスロットに挿入して、モデム11bの変
調部11b2に供給する。変調部11b2では、上記デ
ィジタルデータにより搬送波信号がディジタル変調さ
れ、この変調された搬送波信号は送信部11a6に入力
される。送信部11a6では、上記変調された搬送波信
号が周波数シンセサイザ11a4から発生された送信局
部発振信号とミキシングされることにより、制御部11
fより指示された無線チャネル周波数に周波数変換さ
れ、さらに所定の送信電力レベルに増幅される。そし
て、この送信部11a6から出力された無線周波信号は
高周波スイッチ11a2を介してアンテナ11a1から
送信される。
は、送信すべきディジタルデータを制御部11fから指
示されたタイムスロットに挿入して、モデム11bの変
調部11b2に供給する。変調部11b2では、上記デ
ィジタルデータにより搬送波信号がディジタル変調さ
れ、この変調された搬送波信号は送信部11a6に入力
される。送信部11a6では、上記変調された搬送波信
号が周波数シンセサイザ11a4から発生された送信局
部発振信号とミキシングされることにより、制御部11
fより指示された無線チャネル周波数に周波数変換さ
れ、さらに所定の送信電力レベルに増幅される。そし
て、この送信部11a6から出力された無線周波信号は
高周波スイッチ11a2を介してアンテナ11a1から
送信される。
【0025】制御部11fは、例えばマイクロコンピュ
ータを主制御部として備えたもので、メモリ11gに格
納された制御プログラムまたは制御データに基づいて、
各回路の総括的な制御を行なっている。
ータを主制御部として備えたもので、メモリ11gに格
納された制御プログラムまたは制御データに基づいて、
各回路の総括的な制御を行なっている。
【0026】次にこのシステムにおけるデータ収集方式
である「ポーリング方式」と「リレー方式」について説
明する。まずは、「ポーリング方式」について説明す
る。図3は、複数のPHSデータ通信装置111〜11
N及びユーザ機器212〜21Nの第1の配置例を示し
ている。
である「ポーリング方式」と「リレー方式」について説
明する。まずは、「ポーリング方式」について説明す
る。図3は、複数のPHSデータ通信装置111〜11
N及びユーザ機器212〜21Nの第1の配置例を示し
ている。
【0027】図3において、図中符号31はデータを収
集するためのデータ収集装置で、PHSデータ通信装置
111を接続している。ここでは、PHSデータ通信装
置111はPHSデータ通信装置112〜11Nからデ
ータを収集するマスターに設定されており、PHSデー
タ通信装置111へデータを送信する他のPHSデータ
通信装置112〜11Nはマスターに対するスレーブに
設定されている。
集するためのデータ収集装置で、PHSデータ通信装置
111を接続している。ここでは、PHSデータ通信装
置111はPHSデータ通信装置112〜11Nからデ
ータを収集するマスターに設定されており、PHSデー
タ通信装置111へデータを送信する他のPHSデータ
通信装置112〜11Nはマスターに対するスレーブに
設定されている。
【0028】すなわち、マスター側のPHSデータ通信
装置111は、PHSデータ通信装置112〜11Nを
順次アクセスし、子機間直接通信モードによる無線チャ
ネルを介してデータ収集の要求を選択的に送出する。そ
して、スレーブ側のPHSデータ通信装置112〜11
Nは、PHSデータ通信装置111からのデータ収集の
要求が到来した場合に、各々ユーザ機器212〜21N
により発生されたデータをポーリング方式により無線チ
ャネルを介して伝送する。以後、PHSデータ通信装置
111は、PHSデータ通信装置112〜11Nから到
来した各々のデータをデータ収集装置31に蓄積させ
る。
装置111は、PHSデータ通信装置112〜11Nを
順次アクセスし、子機間直接通信モードによる無線チャ
ネルを介してデータ収集の要求を選択的に送出する。そ
して、スレーブ側のPHSデータ通信装置112〜11
Nは、PHSデータ通信装置111からのデータ収集の
要求が到来した場合に、各々ユーザ機器212〜21N
により発生されたデータをポーリング方式により無線チ
ャネルを介して伝送する。以後、PHSデータ通信装置
111は、PHSデータ通信装置112〜11Nから到
来した各々のデータをデータ収集装置31に蓄積させ
る。
【0029】図4は、ポーリング方式で通信を行なうタ
イムチャートを示している。図4において、TP は、P
HSデータ通信装置111がPHSデータ通信装置11
2〜11Nへポーリング方式で通信を行なう時間を示し
ており、TW はPHSデータ通信装置111がPHSデ
ータ通信装置112〜11Nまでアクセスした後の次の
ポーリング方式による通信を行なうまでの待ち時間を示
している。また、T2 〜TN は、PHSデータ通信装置
111がPHSデータ通信装置112〜11Nの各々へ
アクセスし、データを収集する各々の時間を示してい
る。すなわち、PHSデータ通信装置111は、PHS
データ通信装置112〜11Nへ順にアクセスし、デー
タ収集を行なっている。
イムチャートを示している。図4において、TP は、P
HSデータ通信装置111がPHSデータ通信装置11
2〜11Nへポーリング方式で通信を行なう時間を示し
ており、TW はPHSデータ通信装置111がPHSデ
ータ通信装置112〜11Nまでアクセスした後の次の
ポーリング方式による通信を行なうまでの待ち時間を示
している。また、T2 〜TN は、PHSデータ通信装置
111がPHSデータ通信装置112〜11Nの各々へ
アクセスし、データを収集する各々の時間を示してい
る。すなわち、PHSデータ通信装置111は、PHS
データ通信装置112〜11Nへ順にアクセスし、デー
タ収集を行なっている。
【0030】図5は、ポーリング方式におけるマスター
側のPHSデータ通信装置111の動作を説明するため
のフローチャートである。なお、この動作は、PHSデ
ータ通信装置111内の制御部11fにて行なってい
る。
側のPHSデータ通信装置111の動作を説明するため
のフローチャートである。なお、この動作は、PHSデ
ータ通信装置111内の制御部11fにて行なってい
る。
【0031】まず、開始されると、PHSデータ通信装
置111は、ステップS11で、自装置の初期値(i=
1)設定を行ない、ステップS12で、スレーブ側に対
してアクセスする順番を割り当てる。ここでは、まずP
HSデータ通信装置112へアクセスを行なう。そし
て、PHSデータ通信装置111は、ステップS13
で、PHSデータ通信装置112へアクセスを行ない、
データ収集の要求を送出し、ステップS14で、PHS
データ通信装置112から伝送されたデータを受信し、
ステップS15で、受信したデータをデータ収集装置3
1へ転送して蓄積させる。以後、PHSデータ通信装置
111は、このステップS12〜S15までの動作をP
HSデータ通信装置113〜11Nまで繰返し行なうこ
とになる。
置111は、ステップS11で、自装置の初期値(i=
1)設定を行ない、ステップS12で、スレーブ側に対
してアクセスする順番を割り当てる。ここでは、まずP
HSデータ通信装置112へアクセスを行なう。そし
て、PHSデータ通信装置111は、ステップS13
で、PHSデータ通信装置112へアクセスを行ない、
データ収集の要求を送出し、ステップS14で、PHS
データ通信装置112から伝送されたデータを受信し、
ステップS15で、受信したデータをデータ収集装置3
1へ転送して蓄積させる。以後、PHSデータ通信装置
111は、このステップS12〜S15までの動作をP
HSデータ通信装置113〜11Nまで繰返し行なうこ
とになる。
【0032】PHSデータ通信装置111は、ステップ
S16で、PHSデータ通信装置11Nまでのデータを
収集した場合(YES)、ステップS17で、アイドル
期間(TW )モード(待受けモード)に入り、ステップ
S18で、アイドル期間が終了すると(YES)、再び
上記ステップS11の処理に戻される。
S16で、PHSデータ通信装置11Nまでのデータを
収集した場合(YES)、ステップS17で、アイドル
期間(TW )モード(待受けモード)に入り、ステップ
S18で、アイドル期間が終了すると(YES)、再び
上記ステップS11の処理に戻される。
【0033】図6は、ポーリング方式におけるスレーブ
側のPHSデータ通信装置112〜11Nの動作を説明
するためのフローチャートである。なお、この動作は、
PHSデータ通信装置112〜11N内の制御部11f
にて行なっている。ここでは、PHSデータ通信装置1
12を例に説明する。
側のPHSデータ通信装置112〜11Nの動作を説明
するためのフローチャートである。なお、この動作は、
PHSデータ通信装置112〜11N内の制御部11f
にて行なっている。ここでは、PHSデータ通信装置1
12を例に説明する。
【0034】まず、PHSデータ通信装置112は、ス
テップS19で、待受けモードに入っており、ステップ
S20で、マスター側であるPHSデータ通信装置11
1から着信があると(YES)、ステップS21で、P
HSデータ通信装置111とデータ通信を行なうこと
で、ユーザ機器212から発生されたデータをPHSデ
ータ通信装置111へ送信する。そして、PHSデータ
通信装置112は、ステップS22で、PHSデータ通
信装置111とのデータ通信を終了すると(YES)、
再びステップS19で、待受けモードに入る。
テップS19で、待受けモードに入っており、ステップ
S20で、マスター側であるPHSデータ通信装置11
1から着信があると(YES)、ステップS21で、P
HSデータ通信装置111とデータ通信を行なうこと
で、ユーザ機器212から発生されたデータをPHSデ
ータ通信装置111へ送信する。そして、PHSデータ
通信装置112は、ステップS22で、PHSデータ通
信装置111とのデータ通信を終了すると(YES)、
再びステップS19で、待受けモードに入る。
【0035】なお、PHSデータ通信装置112は、P
HSデータ通信装置111とデータ通信を行なった際
に、ユーザ機器212側でメモリに入れる情報がある場
合、上記フローチャートでは省略したが、この場合、ユ
ーザ機器212側で当該情報をメモリに入れるようにし
ている。
HSデータ通信装置111とデータ通信を行なった際
に、ユーザ機器212側でメモリに入れる情報がある場
合、上記フローチャートでは省略したが、この場合、ユ
ーザ機器212側で当該情報をメモリに入れるようにし
ている。
【0036】次に、リレー方式について説明する。図7
は、複数のPHSデータ通信装置111〜11N、ユー
ザ機器212〜21N及びデータ収集装置31の第2の
配置例を示している。
は、複数のPHSデータ通信装置111〜11N、ユー
ザ機器212〜21N及びデータ収集装置31の第2の
配置例を示している。
【0037】図7において、PHSデータ通信装置11
2は、子機間直接通信モードで通信可能であるPHSデ
ータ通信装置113に接続され、以後、子機間直接通信
モードで各相互間を3〜Nの順番で順次リレー接続が行
なわれる。そして、リレー接続による接続順序が最後に
なるPHSデータ通信装置11Nは、マスター側のPH
Sデータ通信装置111に無線チャネルを介して接続さ
れる。
2は、子機間直接通信モードで通信可能であるPHSデ
ータ通信装置113に接続され、以後、子機間直接通信
モードで各相互間を3〜Nの順番で順次リレー接続が行
なわれる。そして、リレー接続による接続順序が最後に
なるPHSデータ通信装置11Nは、マスター側のPH
Sデータ通信装置111に無線チャネルを介して接続さ
れる。
【0038】ここで、ユーザ機器212から発生される
データは、PHSデータ通信装置112〜11Nを順次
経由してリレー方式によりPHSデータ通信装置111
に伝送されて、データ収集装置31に蓄積される。この
蓄積されたデータは、順次経由される過程で、各々のユ
ーザ機器213〜21Nから発生されるデータが付加さ
れている。
データは、PHSデータ通信装置112〜11Nを順次
経由してリレー方式によりPHSデータ通信装置111
に伝送されて、データ収集装置31に蓄積される。この
蓄積されたデータは、順次経由される過程で、各々のユ
ーザ機器213〜21Nから発生されるデータが付加さ
れている。
【0039】図8は、リレー方式で通信を行なうタイム
チャートを示している。図8において、Tはユーザ機器
212〜21Nのデータの送信期間を示し、Rはユーザ
機器213〜21Nのデータの受信期間を示している。
すなわち、ユーザ機器212は、ユーザ機器213へデ
ータを送信した後、待受け期間TW に入り、待受け期間
TW が終了した後、再びユーザ機器213へデータを送
信する。そして、ユーザ機器212から発生されたデー
タは、ユーザ機器213〜21Nまで順次経由して、最
後にデータ収集装置31に辿りつくことになる。このデ
ータ収集装置31は、ユーザ機器212〜21Nを経由
した累積データを収集すると、待受け期間モードに入
る。
チャートを示している。図8において、Tはユーザ機器
212〜21Nのデータの送信期間を示し、Rはユーザ
機器213〜21Nのデータの受信期間を示している。
すなわち、ユーザ機器212は、ユーザ機器213へデ
ータを送信した後、待受け期間TW に入り、待受け期間
TW が終了した後、再びユーザ機器213へデータを送
信する。そして、ユーザ機器212から発生されたデー
タは、ユーザ機器213〜21Nまで順次経由して、最
後にデータ収集装置31に辿りつくことになる。このデ
ータ収集装置31は、ユーザ機器212〜21Nを経由
した累積データを収集すると、待受け期間モードに入
る。
【0040】図9は、リレー方式におけるスレーブ側の
PHSデータ通信装置112〜11Nの動作を説明する
ためのフローチャートである。なお、この動作は、PH
Sデータ通信装置112〜11N内の各々の制御部11
fにて行なっている。
PHSデータ通信装置112〜11Nの動作を説明する
ためのフローチャートである。なお、この動作は、PH
Sデータ通信装置112〜11N内の各々の制御部11
fにて行なっている。
【0041】まず、開始されると、PHSデータ通信装
置112〜11Nは、ステップS31で、スレーブ側が
最初のユーザ機器であるか否かを判定する。ここで、P
HSデータ通信装置112は、ユーザ機器212を有し
ているので(YES)、ステップS32で、次のユーザ
機器213へ発信を行ない、ステップS33で、ユーザ
機器213とデータ通信を行ない、ステップS34で、
自分のデータをユーザ機器213へ送信する。
置112〜11Nは、ステップS31で、スレーブ側が
最初のユーザ機器であるか否かを判定する。ここで、P
HSデータ通信装置112は、ユーザ機器212を有し
ているので(YES)、ステップS32で、次のユーザ
機器213へ発信を行ない、ステップS33で、ユーザ
機器213とデータ通信を行ない、ステップS34で、
自分のデータをユーザ機器213へ送信する。
【0042】そして、PHSデータ通信装置112は、
ステップS35で、データ通信を終了すると(YE
S)、ステップS36で、アイドル期間モード(待受け
モード)に入り、ステップS37で、アイドル期間が終
了すると(YES)、再び上記ステップS32の処理に
戻される。
ステップS35で、データ通信を終了すると(YE
S)、ステップS36で、アイドル期間モード(待受け
モード)に入り、ステップS37で、アイドル期間が終
了すると(YES)、再び上記ステップS32の処理に
戻される。
【0043】一方、上記ステップS31において、例え
ばPHSデータ通信装置114の場合(NO)、まず、
ステップS38で、待受けモードに入っており、ステッ
プS39で、先番から着信があった場合(YES)、ス
テップS40で、先番のユーザ機器213を有するPH
Sデータ通信装置113とデータ通信を行なう。そし
て、ステップS41で、ユーザ機器212,213から
発生されたデータを自己のユーザ機器214のメモリに
記憶し、ステップS42で、先番とのデータ通信が終了
すると(YES)、ステップS43で、次番のユーザ機
器があるか否かを判定する。
ばPHSデータ通信装置114の場合(NO)、まず、
ステップS38で、待受けモードに入っており、ステッ
プS39で、先番から着信があった場合(YES)、ス
テップS40で、先番のユーザ機器213を有するPH
Sデータ通信装置113とデータ通信を行なう。そし
て、ステップS41で、ユーザ機器212,213から
発生されたデータを自己のユーザ機器214のメモリに
記憶し、ステップS42で、先番とのデータ通信が終了
すると(YES)、ステップS43で、次番のユーザ機
器があるか否かを判定する。
【0044】ここでは、PHSデータ通信装置115が
ある場合(YES)、PHSデータ通信装置114は、
ステップS44で、次番であるユーザ機器215を有す
るPHSデータ通信装置115へ発信をかけ、ステップ
S45で、データ通信を行なう。この時、PHSデータ
通信装置114は、ステップS46で、(最初〜先番)
+自分のデータをPHSデータ通信装置115へ送信
し、ステップS47で、データ通信を終了すると(YE
S)、再び上記ステップS38の待受けモードに入る。
以後、次番のPHSデータ通信装置に対して、上記ステ
ップS38からの処理を繰り返すことになる。
ある場合(YES)、PHSデータ通信装置114は、
ステップS44で、次番であるユーザ機器215を有す
るPHSデータ通信装置115へ発信をかけ、ステップ
S45で、データ通信を行なう。この時、PHSデータ
通信装置114は、ステップS46で、(最初〜先番)
+自分のデータをPHSデータ通信装置115へ送信
し、ステップS47で、データ通信を終了すると(YE
S)、再び上記ステップS38の待受けモードに入る。
以後、次番のPHSデータ通信装置に対して、上記ステ
ップS38からの処理を繰り返すことになる。
【0045】また、上記ステップS43において、最後
のユーザ機器21Nである場合(NO)、PHSデータ
通信装置11Nは、ステップS48で、マスター側であ
るPHSデータ通信装置111へ発信をかけ、ステップ
S49で、データ通信を行ない、ステップS50で、N
−2個のユーザ機器のデータと自分のデータをPHSデ
ータ通信装置111へ送信し、ステップS51で、デー
タ通信が終了した場合(YES)、再び上記ステップS
38の待受けモードに入る。
のユーザ機器21Nである場合(NO)、PHSデータ
通信装置11Nは、ステップS48で、マスター側であ
るPHSデータ通信装置111へ発信をかけ、ステップ
S49で、データ通信を行ない、ステップS50で、N
−2個のユーザ機器のデータと自分のデータをPHSデ
ータ通信装置111へ送信し、ステップS51で、デー
タ通信が終了した場合(YES)、再び上記ステップS
38の待受けモードに入る。
【0046】図10は、リレー方式におけるマスター側
のPHSデータ通信装置111の動作を説明するための
フローチャートである。なお、この動作は、PHSデー
タ通信装置111内の制御部11fにて行なっている。
のPHSデータ通信装置111の動作を説明するための
フローチャートである。なお、この動作は、PHSデー
タ通信装置111内の制御部11fにて行なっている。
【0047】まず、PHSデータ通信装置111は、ス
テップS52で、待受けモードに入っており、ステップ
S53で、リレー接続による接続順序が最後になるユー
ザ機器21Nを有するPHSデータ通信装置11Nから
着信があると(YES)、ステップS54で、このPH
Sデータ通信装置11Nとデータ通信を行ない、ステッ
プS55で、全ユーザ機器212〜21Nのデータをデ
ータ収集装置31に蓄積する。そして、ステップS56
で、PHSデータ通信装置11Nとのデータ通信を終了
すると(YES)、再び上記ステップS52の待受けモ
ードに入る。
テップS52で、待受けモードに入っており、ステップ
S53で、リレー接続による接続順序が最後になるユー
ザ機器21Nを有するPHSデータ通信装置11Nから
着信があると(YES)、ステップS54で、このPH
Sデータ通信装置11Nとデータ通信を行ない、ステッ
プS55で、全ユーザ機器212〜21Nのデータをデ
ータ収集装置31に蓄積する。そして、ステップS56
で、PHSデータ通信装置11Nとのデータ通信を終了
すると(YES)、再び上記ステップS52の待受けモ
ードに入る。
【0048】図11及び図12は、ポーリング方式とリ
レー方式とが混在した領域におけるマスターとスレーブ
との配置例を示している。図11において、データ収集
装置31は、スレーブ側のPHSデータ通信装置を有す
るユーザ機器212〜214に対して順次アクセスして
子機間直接通信モードを使用した無線チャネルを介して
接続される。そして、ユーザ機器212〜214を除く
ユーザ機器215,216は、各相互間を順次リレー接
続し、かつ最後のユーザ機器214に接続する。
レー方式とが混在した領域におけるマスターとスレーブ
との配置例を示している。図11において、データ収集
装置31は、スレーブ側のPHSデータ通信装置を有す
るユーザ機器212〜214に対して順次アクセスして
子機間直接通信モードを使用した無線チャネルを介して
接続される。そして、ユーザ機器212〜214を除く
ユーザ機器215,216は、各相互間を順次リレー接
続し、かつ最後のユーザ機器214に接続する。
【0049】すなわち、このシステムの場合では、ユー
ザ機器215→ユーザ機器216→ユーザ機器214の
順にリレー方式でユーザ機器215,216のデータが
ユーザ機器214に収集される。そして、データ収集装
置31は、ポーリング方式でユーザ機器212〜214
からデータを収集するため、ユーザ機器212〜216
の全データを収集できる。
ザ機器215→ユーザ機器216→ユーザ機器214の
順にリレー方式でユーザ機器215,216のデータが
ユーザ機器214に収集される。そして、データ収集装
置31は、ポーリング方式でユーザ機器212〜214
からデータを収集するため、ユーザ機器212〜216
の全データを収集できる。
【0050】また、図12に示す配置例においては、ユ
ーザ機器215,216のデータがポーリング方式でユ
ーザ機器213に収集される。データ収集装置31は、
ユーザ機器214→ユーザ機器213→ユーザ機器21
2の順にリレー方式でデータを収集するため、ユーザ機
器212〜216の全データを収集できる。
ーザ機器215,216のデータがポーリング方式でユ
ーザ機器213に収集される。データ収集装置31は、
ユーザ機器214→ユーザ機器213→ユーザ機器21
2の順にリレー方式でデータを収集するため、ユーザ機
器212〜216の全データを収集できる。
【0051】したがって、上記実施の形態によれば、ユ
ーザ機器212〜21Nに子機間直接通信モードを有す
る既知のPHSデータ通信装置112〜11Nを設置
し、データ収集装置31に子機間直接通信モードを有す
る既知のPHSデータ通信装置111を設置する簡易な
構成であり、これらPHSデータ通信装置111〜11
Nがそれぞれの相互間を子機間直接通信モードによる無
線チャネルを形成し、この無線チャネルを介してユーザ
機器212〜21Nから発生した各々のデータをベアラ
伝送でデータ収集装置31に伝送するようにしている。
ーザ機器212〜21Nに子機間直接通信モードを有す
る既知のPHSデータ通信装置112〜11Nを設置
し、データ収集装置31に子機間直接通信モードを有す
る既知のPHSデータ通信装置111を設置する簡易な
構成であり、これらPHSデータ通信装置111〜11
Nがそれぞれの相互間を子機間直接通信モードによる無
線チャネルを形成し、この無線チャネルを介してユーザ
機器212〜21Nから発生した各々のデータをベアラ
伝送でデータ収集装置31に伝送するようにしている。
【0052】この結果、データ通信を行なう際に、電話
回線を敷くという工事、及び公衆網を介してデータ伝送
を行なうという不具合を解消でき、さらに子機間直接通
信モードの送受信同時の全二重方式により最大32kb
psのベアラ伝送でデータを伝送することにより、高速
で効率の良いデータ通信を実現できる。また、ベアラ伝
送は、音声みなし通信に対して高速で良好なデータ伝送
品質を保ち、エラーフリーを実現することができる。
回線を敷くという工事、及び公衆網を介してデータ伝送
を行なうという不具合を解消でき、さらに子機間直接通
信モードの送受信同時の全二重方式により最大32kb
psのベアラ伝送でデータを伝送することにより、高速
で効率の良いデータ通信を実現できる。また、ベアラ伝
送は、音声みなし通信に対して高速で良好なデータ伝送
品質を保ち、エラーフリーを実現することができる。
【0053】また、マスター側であるPHSデータ通信
装置111は、自装置とで子機間直接通信モードで通信
可能なユーザ機器212〜21Nに対してはポーリング
方式でデータを収集し、自装置から子機間直接通信モー
ドの通信圏外にあるユーザ機器212〜21Nに対して
はリレー方式でデータを収集することにより、ユーザ機
器212〜21Nの配置状況に応じた効率良いデータ通
信及びデータ収集を行なうことが可能となる。
装置111は、自装置とで子機間直接通信モードで通信
可能なユーザ機器212〜21Nに対してはポーリング
方式でデータを収集し、自装置から子機間直接通信モー
ドの通信圏外にあるユーザ機器212〜21Nに対して
はリレー方式でデータを収集することにより、ユーザ機
器212〜21Nの配置状況に応じた効率良いデータ通
信及びデータ収集を行なうことが可能となる。
【0054】図13〜図15は、この発明の第2の実施
の形態を示している。この第2の実施の形態において、
PHSデータ通信装置112〜11Nの各制御部11f
は、データ伝送の待ち受け期間中に自装置に対応するユ
ーザ機器212〜21Nの状態を監視するための監視手
段と、この監視手段によりユーザ機器212〜21Nの
障害が検出された場合に、マスターであるPHSデータ
通信装置111との間に直接もしくは他のスレーブを経
由して子機間直接通信モードによる無線チャネルを設定
し、この無線チャネルを介してPHSデータ通信装置1
11へアラーム情報を送信するアラーム情報送信手段と
を備えている。
の形態を示している。この第2の実施の形態において、
PHSデータ通信装置112〜11Nの各制御部11f
は、データ伝送の待ち受け期間中に自装置に対応するユ
ーザ機器212〜21Nの状態を監視するための監視手
段と、この監視手段によりユーザ機器212〜21Nの
障害が検出された場合に、マスターであるPHSデータ
通信装置111との間に直接もしくは他のスレーブを経
由して子機間直接通信モードによる無線チャネルを設定
し、この無線チャネルを介してPHSデータ通信装置1
11へアラーム情報を送信するアラーム情報送信手段と
を備えている。
【0055】ここで、図13は、ポーリング方式で動作
するスレーブ側のPHSデータ通信装置112〜11N
の緊急事態が発生した場合の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。ここでは、PHSデータ通信装置1
12を例に示す。
するスレーブ側のPHSデータ通信装置112〜11N
の緊急事態が発生した場合の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。ここでは、PHSデータ通信装置1
12を例に示す。
【0056】まず、PHSデータ通信装置112は、ス
テップS61による待受けモードに入っている状態で、
ステップS62で、ユーザ機器212の緊急事態を示す
アラームが発生すると(YES)、ステップS63で、
マスター側であるPHSデータ通信装置111へ発信を
かけ、ステップS64で、PHSデータ通信装置111
とデータ通信を行ない、ステップS65で、PHSデー
タ通信装置111へアラーム情報を送信する。そして、
ステップS66で、データ通信が終了すると(YE
S)、再び上記ステップS61の待受けモードに戻る。
テップS61による待受けモードに入っている状態で、
ステップS62で、ユーザ機器212の緊急事態を示す
アラームが発生すると(YES)、ステップS63で、
マスター側であるPHSデータ通信装置111へ発信を
かけ、ステップS64で、PHSデータ通信装置111
とデータ通信を行ない、ステップS65で、PHSデー
タ通信装置111へアラーム情報を送信する。そして、
ステップS66で、データ通信が終了すると(YE
S)、再び上記ステップS61の待受けモードに戻る。
【0057】また、上記ステップS62において、アラ
ームが発生しない場合(NO)で、ステップS67で、
PHSデータ通信装置111から着信があった場合(Y
ES)、ステップS68,S69の処理に移行する。な
お、ステップS68,69においては、図6のステップ
S21,S22と同様の処理であるので説明を省略す
る。
ームが発生しない場合(NO)で、ステップS67で、
PHSデータ通信装置111から着信があった場合(Y
ES)、ステップS68,S69の処理に移行する。な
お、ステップS68,69においては、図6のステップ
S21,S22と同様の処理であるので説明を省略す
る。
【0058】図14は、リレー方式で動作するPHSデ
ータ通信装置112の緊急事態が発生した場合の動作を
説明するためのフローチャートである。図14におい
て、ステップS71〜S74及びステップS77は、上
記図9のステップS32〜S35及びステップS37と
同様の処理を行なっているので、説明を省略する。
ータ通信装置112の緊急事態が発生した場合の動作を
説明するためのフローチャートである。図14におい
て、ステップS71〜S74及びステップS77は、上
記図9のステップS32〜S35及びステップS37と
同様の処理を行なっているので、説明を省略する。
【0059】すなわち、PHSデータ通信装置112
は、ステップS75にて、アイドル期間モードに入って
いる状態で、ステップS76で、アラームが発生した場
合(YES)、ステップS78で、次番のPHSデータ
通信装置113へ発信をかけ、ステップS79で、デー
タ通信を行ない、ステップS80で、PHSデータ通信
装置113へアラーム情報を送信する。そして、ステッ
プS81で、PHSデータ通信装置113とのデータ通
信が終了すると(YES)、再び上記ステップS75の
アイドル期間モードに戻される。
は、ステップS75にて、アイドル期間モードに入って
いる状態で、ステップS76で、アラームが発生した場
合(YES)、ステップS78で、次番のPHSデータ
通信装置113へ発信をかけ、ステップS79で、デー
タ通信を行ない、ステップS80で、PHSデータ通信
装置113へアラーム情報を送信する。そして、ステッ
プS81で、PHSデータ通信装置113とのデータ通
信が終了すると(YES)、再び上記ステップS75の
アイドル期間モードに戻される。
【0060】また、図15は、リレー方式で動作するP
HSデータ通信装置113〜11Nの緊急事態が発生し
た場合の動作を説明するためのフローチャートである。
ここでは、PHSデータ通信装置113を例に説明す
る。
HSデータ通信装置113〜11Nの緊急事態が発生し
た場合の動作を説明するためのフローチャートである。
ここでは、PHSデータ通信装置113を例に説明す
る。
【0061】すなわち、PHSデータ通信装置113
は、ステップS91で、アイドル期間モードに入ってい
る状態で、ステップS92で、アラームが発生した場合
(YES)、ステップS93で、次番のPHSデータ通
信装置へ発信をかけ、ステップS94で、データ通信を
行ない、ステップS95で、次番のPHSデータ通信装
置へアラーム情報を送信する。そして、ステップS96
で、次番のPHSデータ通信装置とのデータ通信が終了
すると(YES)、再び上記ステップS91のアイドル
期間モードに戻される。
は、ステップS91で、アイドル期間モードに入ってい
る状態で、ステップS92で、アラームが発生した場合
(YES)、ステップS93で、次番のPHSデータ通
信装置へ発信をかけ、ステップS94で、データ通信を
行ない、ステップS95で、次番のPHSデータ通信装
置へアラーム情報を送信する。そして、ステップS96
で、次番のPHSデータ通信装置とのデータ通信が終了
すると(YES)、再び上記ステップS91のアイドル
期間モードに戻される。
【0062】なお、上記ステップ92において、PHS
データ通信装置113は、アラームが発生しない場合
(NO)、ステップS93以降の処理を行なうが、ステ
ップS93〜S105の処理は上記図9のステップS3
9〜S51と同様の処理であるため、説明を省略する。
また、上記フローチャートにおいて、リレー順序が最後
であるPHSデータ通信装置11Nに緊急事態が発生し
た場合、そのままPHSデータ通信装置111にアラー
ム情報が通知されることになる。
データ通信装置113は、アラームが発生しない場合
(NO)、ステップS93以降の処理を行なうが、ステ
ップS93〜S105の処理は上記図9のステップS3
9〜S51と同様の処理であるため、説明を省略する。
また、上記フローチャートにおいて、リレー順序が最後
であるPHSデータ通信装置11Nに緊急事態が発生し
た場合、そのままPHSデータ通信装置111にアラー
ム情報が通知されることになる。
【0063】したがって、上記第2の実施の形態によれ
ば、PHSデータ通信装置112〜11Nは、各々ユー
ザ機器212〜21Nに障害が発生した場合に、即座に
マスター側のPHSデータ通信装置111にその障害の
旨をアラーム情報として通知するので、PHSデータ通
信装置111及びデータ収集装置31は、ユーザ機器2
12〜21Nの障害発生状況を把握でき、この障害発生
状況に基づくPHSデータ通信装置112〜11Nへの
アクセス処理を行なうことができ、さらにその障害の発
生したユーザ機器に対して迅速に障害復旧への対処を図
ることも可能になる。
ば、PHSデータ通信装置112〜11Nは、各々ユー
ザ機器212〜21Nに障害が発生した場合に、即座に
マスター側のPHSデータ通信装置111にその障害の
旨をアラーム情報として通知するので、PHSデータ通
信装置111及びデータ収集装置31は、ユーザ機器2
12〜21Nの障害発生状況を把握でき、この障害発生
状況に基づくPHSデータ通信装置112〜11Nへの
アクセス処理を行なうことができ、さらにその障害の発
生したユーザ機器に対して迅速に障害復旧への対処を図
ることも可能になる。
【0064】また、リレー方式の場合、データ収集装置
31は、アイドルである確率が高いため、アラーム発生
時にユーザ機器212〜21N側からデータ収集装置3
1へ発信した時の成功率は高いし、何回か再発信すれば
必ずデータ収集装置31側と接続できる。この確率は、
次の式1で示される。
31は、アイドルである確率が高いため、アラーム発生
時にユーザ機器212〜21N側からデータ収集装置3
1へ発信した時の成功率は高いし、何回か再発信すれば
必ずデータ収集装置31側と接続できる。この確率は、
次の式1で示される。
【0065】
【数1】
【0066】ポーリング方式の場合、データ収集装置3
1は、アイドルである確率がユーザ機器212〜21N
の数が多くなる程低下する。この対策としてデータ収集
装置31への再発信の回数を増やすだけでなく、ポーリ
ング間隔TW を長くしたり、データ収集装置31と各ユ
ーザ機器212〜21Nとが共通の時間情報を共有し、
ユーザ機器212〜21Nは、データ収集装置31の待
受け期間に、データ収集装置31へ発信することが考え
られる。なお、当該確率は、次の式2で示される。
1は、アイドルである確率がユーザ機器212〜21N
の数が多くなる程低下する。この対策としてデータ収集
装置31への再発信の回数を増やすだけでなく、ポーリ
ング間隔TW を長くしたり、データ収集装置31と各ユ
ーザ機器212〜21Nとが共通の時間情報を共有し、
ユーザ機器212〜21Nは、データ収集装置31の待
受け期間に、データ収集装置31へ発信することが考え
られる。なお、当該確率は、次の式2で示される。
【0067】
【数2】
【0068】さて、データ収集装置31は、各ユーザ機
器212〜21Nからデータを収集する際に、1日の時
間帯によりポーリング周期及びリレー周期を可変にでき
る方が効率の良いデータ通信を行なえる場合がある。な
お、ポーリング周期及びリレー周期は以下の式で表わさ
れる。
器212〜21Nからデータを収集する際に、1日の時
間帯によりポーリング周期及びリレー周期を可変にでき
る方が効率の良いデータ通信を行なえる場合がある。な
お、ポーリング周期及びリレー周期は以下の式で表わさ
れる。
【0069】
【数3】
【0070】そこで、PHSデータ通信装置111〜1
1Nは、各々の制御部11fに、スレーブ側である複数
のPHSデータ通信装置112〜11Nからマスター側
であるPHSデータ通信装置111へのデータ収集動作
の実行タイミングを、1日の時間帯に応じて可変設定す
る手段を備えるようにしている。
1Nは、各々の制御部11fに、スレーブ側である複数
のPHSデータ通信装置112〜11Nからマスター側
であるPHSデータ通信装置111へのデータ収集動作
の実行タイミングを、1日の時間帯に応じて可変設定す
る手段を備えるようにしている。
【0071】このため、1日の時間帯に応じた各ユーザ
機器212〜21Nからのデータの発生状況に対応させ
た効率の良いデータ収集を行なうことが可能である。次
に、この発明の第3の実施の形態であるリレー方式でデ
ータ伝送を行なう場合に、ユーザ機器212〜21Nに
障害が生じた場合の対策を説明する。
機器212〜21Nからのデータの発生状況に対応させ
た効率の良いデータ収集を行なうことが可能である。次
に、この発明の第3の実施の形態であるリレー方式でデ
ータ伝送を行なう場合に、ユーザ機器212〜21Nに
障害が生じた場合の対策を説明する。
【0072】一般に、RCRSTDにより、子機間直接
通信モードで無線チャネルを確立する際、着信側の子機
は、着識別符号の中にある着信側の子機番号を示す“P
S呼出番号(13ビット)”が自分の番号と一致するこ
と、及び発識別符号の中にある発信側の子機番号を示す
“PS呼出符号(28ビット)”が自分に発信をしてく
る子機番号と一致することを確認する必要がある。
通信モードで無線チャネルを確立する際、着信側の子機
は、着識別符号の中にある着信側の子機番号を示す“P
S呼出番号(13ビット)”が自分の番号と一致するこ
と、及び発識別符号の中にある発信側の子機番号を示す
“PS呼出符号(28ビット)”が自分に発信をしてく
る子機番号と一致することを確認する必要がある。
【0073】しかし、リレー方式でデータ伝送を行なう
場合、順番が予め決められているため、例えばPHSデ
ータ通信装置112が上記着信時の成立条件で接続する
ことができるのは、隣接する下流側のPHSデータ通信
装置113のみである。したがって、PHSデータ通信
装置113に障害が発生すると、PHSデータ通信装置
112は、子機間直接通信モードで通信可能である他の
PHSデータ通信装置に対して着信することができなく
なる。
場合、順番が予め決められているため、例えばPHSデ
ータ通信装置112が上記着信時の成立条件で接続する
ことができるのは、隣接する下流側のPHSデータ通信
装置113のみである。したがって、PHSデータ通信
装置113に障害が発生すると、PHSデータ通信装置
112は、子機間直接通信モードで通信可能である他の
PHSデータ通信装置に対して着信することができなく
なる。
【0074】そこで、PHSデータ通信装置112は、
PHSデータ通信装置113以外に他の子機間直接通信
モードで通信可能な配置にあるPHSデータ通信装置を
有するユーザ機器(以下PHSユーザ機器と称する)の
子機番号を“PS呼出番号(13ビット)”として自装
置内のメモリ11gもしくはユーザ機器212に記憶し
ておく。また、PHSデータ通信装置112と子機間直
接通信モードで通信可能な配置にあるPHSユーザ機器
は、PHSデータ通信装置112及びユーザ機器212
の子機番号を“PS呼出番号(28ビット)”として認
識するように設定する。そして、PHSデータ通信装置
112は、PHSデータ通信装置113から順に子機間
直接通信モードで通信可能な配置にあるPHSユーザ機
器へ発信を行なう。
PHSデータ通信装置113以外に他の子機間直接通信
モードで通信可能な配置にあるPHSデータ通信装置を
有するユーザ機器(以下PHSユーザ機器と称する)の
子機番号を“PS呼出番号(13ビット)”として自装
置内のメモリ11gもしくはユーザ機器212に記憶し
ておく。また、PHSデータ通信装置112と子機間直
接通信モードで通信可能な配置にあるPHSユーザ機器
は、PHSデータ通信装置112及びユーザ機器212
の子機番号を“PS呼出番号(28ビット)”として認
識するように設定する。そして、PHSデータ通信装置
112は、PHSデータ通信装置113から順に子機間
直接通信モードで通信可能な配置にあるPHSユーザ機
器へ発信を行なう。
【0075】すなわち、PHSデータ通信装置112
は、PHSデータ通信装置113に障害があることで応
答ができない場合に、他の子機間直接通信モードで通信
可能な配置にあるPHSユーザ機器が応答し、リレーの
ルートを変更してデータを伝送することが可能となる。
また、この時に、PHSデータ通信装置113を有する
ユーザ機器213とデータ通信不可能である旨をルート
変更相手のPHSユーザ機器に情報として送信すると、
マスター側のデータ収集装置31は、リレーの最後にP
HSデータ通信装置113に障害が発生したことを認識
する。
は、PHSデータ通信装置113に障害があることで応
答ができない場合に、他の子機間直接通信モードで通信
可能な配置にあるPHSユーザ機器が応答し、リレーの
ルートを変更してデータを伝送することが可能となる。
また、この時に、PHSデータ通信装置113を有する
ユーザ機器213とデータ通信不可能である旨をルート
変更相手のPHSユーザ機器に情報として送信すると、
マスター側のデータ収集装置31は、リレーの最後にP
HSデータ通信装置113に障害が発生したことを認識
する。
【0076】したがって、上記第3の実施の形態によれ
ば、リレー方式でデータ収集を行なう際に、リレー途中
のPHSユーザ機器に障害が発生した場合に、その先番
のPHSユーザ機器が伝送ルートを変更してマスター側
のデータ収集装置31にデータを伝送するようにしてい
るので、例えば障害復旧まで待たずに済み、また、その
障害に対して迅速に対処することが可能になる。
ば、リレー方式でデータ収集を行なう際に、リレー途中
のPHSユーザ機器に障害が発生した場合に、その先番
のPHSユーザ機器が伝送ルートを変更してマスター側
のデータ収集装置31にデータを伝送するようにしてい
るので、例えば障害復旧まで待たずに済み、また、その
障害に対して迅速に対処することが可能になる。
【0077】また、上記各実施の形態では、ユーザ機器
212〜21N及びデータ収集装置31に既知のPHS
データ通信装置111〜11Nを接続するだけで、子機
間直接通信モードで効率良いデータ通信を実現できるの
で、コストの低減を図ることもできる。
212〜21N及びデータ収集装置31に既知のPHS
データ通信装置111〜11Nを接続するだけで、子機
間直接通信モードで効率良いデータ通信を実現できるの
で、コストの低減を図ることもできる。
【0078】なお、この発明は上記各実施の形態に限定
されるものではなく、この他、この発明の要旨を逸脱し
ない範囲で種々変形して実施できることはもちろんのこ
とである。
されるものではなく、この他、この発明の要旨を逸脱し
ない範囲で種々変形して実施できることはもちろんのこ
とである。
【0079】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
電話回線を敷くことなく、簡易な構成でかつ効率の良い
データ通信によりデータ収集が可能なデータ収集システ
ム及びこのシステムで使用される通信装置を提供するこ
とができる。
電話回線を敷くことなく、簡易な構成でかつ効率の良い
データ通信によりデータ収集が可能なデータ収集システ
ム及びこのシステムで使用される通信装置を提供するこ
とができる。
【図1】この発明に係るデータ収集システムの一実施の
形態を示すシステムブロック構成図。
形態を示すシステムブロック構成図。
【図2】同実施の形態におけるPHSデータ通信装置の
詳細な構成を示すブロック構成図。
詳細な構成を示すブロック構成図。
【図3】同実施の形態におけるポーリング方式でデータ
通信を行なうユーザ機器及びデータ収集装置の配置例を
説明するために示すシステムブロック構成図。
通信を行なうユーザ機器及びデータ収集装置の配置例を
説明するために示すシステムブロック構成図。
【図4】同実施の形態におけるポーリング方式による動
作を説明するために示すタイムチャート。
作を説明するために示すタイムチャート。
【図5】同実施の形態におけるポーリング方式によるデ
ータ収集装置側の動作を説明するために示すフローチャ
ート。
ータ収集装置側の動作を説明するために示すフローチャ
ート。
【図6】同実施の形態におけるポーリング方式によるユ
ーザ機器側の動作を説明するために示すフローチャー
ト。
ーザ機器側の動作を説明するために示すフローチャー
ト。
【図7】同実施の形態におけるリレー方式でデータ通信
を行なうユーザ機器及びデータ収集装置の配置例を説明
するために示すシステムブロック構成図。
を行なうユーザ機器及びデータ収集装置の配置例を説明
するために示すシステムブロック構成図。
【図8】同実施の形態におけるリレー方式による動作を
説明するために示すタイムチャート。
説明するために示すタイムチャート。
【図9】同実施の形態におけるリレー方式によるユーザ
機器側の動作を説明するために示すフローチャート。
機器側の動作を説明するために示すフローチャート。
【図10】同実施の形態におけるリレー方式によるデー
タ収集装置側の動作を説明するために示すフローチャー
ト。
タ収集装置側の動作を説明するために示すフローチャー
ト。
【図11】同実施の形態におけるポーリング方式及びリ
レー方式を混在させた場合のユーザ機器及びデータ収集
装置の第1の配置例を示す図。
レー方式を混在させた場合のユーザ機器及びデータ収集
装置の第1の配置例を示す図。
【図12】同実施の形態におけるポーリング方式及びリ
レー方式を混在させた場合のユーザ機器及びデータ収集
装置の第2の配置例を示す図。
レー方式を混在させた場合のユーザ機器及びデータ収集
装置の第2の配置例を示す図。
【図13】この発明の第2の実施の形態におけるポーリ
ング方式通信時のユーザ機器側の動作を説明するために
示すフローチャート。
ング方式通信時のユーザ機器側の動作を説明するために
示すフローチャート。
【図14】同第2の実施の形態におけるリレー方式通信
時の最上流に位置するユーザ機器側の動作を説明するた
めに示すフローチャート。
時の最上流に位置するユーザ機器側の動作を説明するた
めに示すフローチャート。
【図15】同第2の実施の形態におけるリレー方式通信
時のユーザ機器側の動作を説明するために示すフローチ
ャート。
時のユーザ機器側の動作を説明するために示すフローチ
ャート。
【図16】従来のデータ収集システムを示すシステムブ
ロック構成図。
ロック構成図。
【図17】他の従来のデータ収集システムを示すシステ
ムブロック構成図。
ムブロック構成図。
111〜11N…PHSデータ通信装置、 211〜21N,411〜41N…ユーザ機器、 31,61…データ収集装置、 421〜42N,62…データ通信装置、 431〜43N,63…特定小電力無線通信装置、 51…公衆網。
Claims (9)
- 【請求項1】 分散配置された複数のデータ発生源に対
応して設置された子機間直接通信モードを有する複数の
第1の無線通信装置と、 データ収集装置に対応して設置された子機間直接通信モ
ードを有する第2の無線通信装置とを具備し、 前記第1および第2の無線通信装置は、 複数の第1の無線通信装置相互間もしくはこれら第1の
無線通信装置と第2の無線通信装置との間を、子機間直
接通信モードを使用した無線チャネルを介して接続する
無線接続手段と、 前記複数のデータ発生源により発生されたデータを、前
記無線接続手段により接続された無線チャネルを介して
第1の無線通信装置から第2の無線通信装置に伝送して
前記データ収集装置に蓄積させるデータ伝送手段とを備
えたことを特徴とするデータ収集システム。 - 【請求項2】 前記無線接続手段は、前記第2の無線通
信装置から前記複数の第1の無線通信装置を順次アクセ
スして子機間直接通信モードによる無線チャネルを介し
て接続する接続手段を有し、 前記データ伝送手段は、前記複数のデータ発生源により
発生されたデータを、前記接続手段により前記無線チャ
ネルを介して第1の無線通信装置から第2の無線通信装
置にそれぞれ伝送してデータ収集装置に蓄積させること
を特徴とする請求項1記載のデータ収集システム。 - 【請求項3】 前記無線接続手段は、前記複数の第1の
無線通信装置間を所定の順序で順次リレー接続し、しか
るのちこのリレー接続による接続順序が最後になる第1
の無線通信装置と前記第2の無線通信装置との間を接続
する接続手段とを有し、 前記データ伝送手段は、前記複数のデータ発生源により
発生されたデータを、前記接続手段により前記複数の第
1の無線通信装置を順次経由して前記第2の無線通信装
置に伝送しデータ収集装置に蓄積させることを特徴とす
る請求項1記載のデータ収集システム。 - 【請求項4】 前記無線接続手段は、 前記複数の第1の無線通信装置のうち前記第2の無線通
信装置に子機間直接通信モードで通信可能な第1のグル
ープに対し前記第2の無線通信装置から順次アクセスし
て子機間直接通信モードによる無線チャネルを介して接
続する第1の接続手段と、 前記複数の第1の無線通信装置のうち前記第1のグルー
プを除いた第2のグループに属する無線通信装置間を所
定の順序で順次リレー接続し、しかるのちこのリレー接
続による接続順序が最後になる第1の無線通信装置と前
記第2の無線通信装置との間を接続する第2の接続手段
とを有し、 前記データ伝送手段は、 前記第1のグループに対応するデータ発生源により発生
されたデータを、前記第1の接続手段により第1の無線
通信装置から第2の無線通信装置にそれぞれ伝送してデ
ータ収集装置に蓄積させる第1の伝送手段と、 前記第2のグループに対応するデータ発生源により発生
されたデータを、当該第2のグループに属する複数の第
1の無線通信装置を順次経由して前記第2の接続手段に
より前記第2の無線通信装置に伝送しデータ収集装置に
蓄積させる第2の伝送手段とを有したことを特徴とする
請求項1記載のデータ収集システム。 - 【請求項5】 前記第1および第2の無線通信装置は、
複数の第1の無線通信装置から第2の無線通信装置への
データ収集動作の実行タイミングを、時間帯に応じて可
変設定する手段を備えることを特徴とする請求項1記載
のデータ収集システム。 - 【請求項6】 前記複数の第1の無線通信装置の各々
は、 データ伝送の待ち受け期間中に自装置に対応するデータ
発生源の状態を監視するための監視手段と、 この監視手段によりデータ発生源の障害が検出された場
合に、前記第2の無線通信装置との間に直接もしくは他
の第1の無線通信装置を経由して子機間直接通信モード
による無線チャネルを設定し、この無線チャネルを介し
て第2の無線通信装置へアラーム情報を送信するアラー
ム情報送信手段とを備えたことを特徴とする請求項1記
載のデータ収集システム。 - 【請求項7】 前記複数の第1の無線通信装置の各々
は、 子機間直接通信モードで通信を行なう無線通信装置の状
態を監視する監視手段と、 この監視手段により無線通信装置の障害が検出された場
合に、予め定められた子機間直接通信モードで通信可能
な他の無線通信装置へデータを伝送する迂回伝送手段と
を備えたことを特徴とする請求項3または4記載のデー
タ収集システム。 - 【請求項8】 分散配置された複数のデータ発生源に対
応して設置された子機間直接通信モードを有する複数の
第1の無線通信装置と、データ収集装置に対応して設置
された子機間直接通信モードを有する第2の無線通信装
置とを備え、前記複数のデータ発生源のデータを前記第
1の無線通信装置から前記第2の無線通信装置へ伝送し
て収集するデータ収集システムで前記第2の無線通信装
置として使用される通信装置において、 前記第1の無線通信装置に対して、子機間直接通信モー
ドを使用した無線チャネルを介して接続する無線接続手
段と、 前記複数のデータ発生源により発生され、前記無線接続
手段により接続された無線チャネルを介して受信したデ
ータを前記データ収集装置に蓄積させるためのデータ伝
送手段とを具備してなることを特徴とする通信装置。 - 【請求項9】 分散配置された複数のデータ発生源に対
応して設置された子機間直接通信モードを有する複数の
第1の無線通信装置と、データ収集装置に対応して設置
された子機間直接通信モードを有する第2の無線通信装
置とを備え、前記複数のデータ発生源のデータを前記第
1の無線通信装置から前記第2の無線通信装置へ伝送し
て収集するデータ収集システムで前記第1の無線通信装
置として使用される通信装置において、 第1の無線通信装置もしくは前記第2の無線通信装置に
対して、子機間直接通信モードを使用した無線チャネル
を介して接続する無線接続手段と、 前記複数のデータ発生源により発生されたデータを、前
記無線接続手段により接続された無線チャネルを介して
伝送するデータ伝送手段とを具備してなることを特徴と
する通信装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9161256A JPH118707A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | データ収集システム及びこのシステムで使用される通信装置 |
| EP98111219A EP0903709A1 (en) | 1997-06-18 | 1998-06-18 | Telemetry system and communication apparatus for use in the same |
| AU71939/98A AU715128B2 (en) | 1997-06-18 | 1998-06-18 | Data telemetering system and communication apparatus for use in the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9161256A JPH118707A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | データ収集システム及びこのシステムで使用される通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH118707A true JPH118707A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15731642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9161256A Pending JPH118707A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | データ収集システム及びこのシステムで使用される通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH118707A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012525759A (ja) * | 2009-04-29 | 2012-10-22 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 緊急イベントを管理するための終端装置、コーディネータ及び方法 |
| US10016134B2 (en) | 2001-08-13 | 2018-07-10 | Novo Nordisk A/S | Portable device and method of communicating medical data information |
-
1997
- 1997-06-18 JP JP9161256A patent/JPH118707A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10016134B2 (en) | 2001-08-13 | 2018-07-10 | Novo Nordisk A/S | Portable device and method of communicating medical data information |
| JP2012525759A (ja) * | 2009-04-29 | 2012-10-22 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 緊急イベントを管理するための終端装置、コーディネータ及び方法 |
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