JPH1188301A - 低ビットレートマルチメディア通信方法 - Google Patents
低ビットレートマルチメディア通信方法Info
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- JPH1188301A JPH1188301A JP23677397A JP23677397A JPH1188301A JP H1188301 A JPH1188301 A JP H1188301A JP 23677397 A JP23677397 A JP 23677397A JP 23677397 A JP23677397 A JP 23677397A JP H1188301 A JPH1188301 A JP H1188301A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pdu
- payload
- mux
- sdu
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- Prior art date
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- Pending
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、低ビットレートマルチメディア通
信用プロトコルにおいて、分割されて送信される各AL-P
DUを、受信側で確実にAL-SDUに再現できるようにするこ
とを目的とする。 【解決手段】 AL-SDUが分割されて送信される場合に
は、分割された各AL-SDU(=ALペイロード・フィール
ド)の結合情報であるPM(パケット・マーカー)をAL
-PDU内に拡張フィールドを設けてそこに格納するように
し、再送発生時にもALペイロード・フィールドとPM
(パケット・マーカー)がセットで再送されるようにす
る。
信用プロトコルにおいて、分割されて送信される各AL-P
DUを、受信側で確実にAL-SDUに再現できるようにするこ
とを目的とする。 【解決手段】 AL-SDUが分割されて送信される場合に
は、分割された各AL-SDU(=ALペイロード・フィール
ド)の結合情報であるPM(パケット・マーカー)をAL
-PDU内に拡張フィールドを設けてそこに格納するように
し、再送発生時にもALペイロード・フィールドとPM
(パケット・マーカー)がセットで再送されるようにす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エラー率の高い無
線伝送路などでの通信でデータパケットを用いてARQ(A
utomatic Repeat reQuest)によるエラー訂正をおこな
う場合に、受信側にて確実に分割データを結合して再構
成することができるようにした低ビットレートマルチメ
ディア通信方法に関するものである。
線伝送路などでの通信でデータパケットを用いてARQ(A
utomatic Repeat reQuest)によるエラー訂正をおこな
う場合に、受信側にて確実に分割データを結合して再構
成することができるようにした低ビットレートマルチメ
ディア通信方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ITU-Tにおいて低ビットレート・
マルチメディア・サービス用の通信用ビデオ符号化方式
及び、多重化方式、通信手順が正式勧告化され、それに
ともない各社からITU-T勧告に準拠したTV会議システ
ムや動画TV電話などのビデオ通信端末装置が発売され
ている。このような中で、H.324(GSTN低ビットレート
テレビ電話サービス用マルチメディア端末)ではH.223
(低ビットレートマルチメディア通信用多重化プロトコ
ル)が通信方法の一部として使用されている。
マルチメディア・サービス用の通信用ビデオ符号化方式
及び、多重化方式、通信手順が正式勧告化され、それに
ともない各社からITU-T勧告に準拠したTV会議システ
ムや動画TV電話などのビデオ通信端末装置が発売され
ている。このような中で、H.324(GSTN低ビットレート
テレビ電話サービス用マルチメディア端末)ではH.223
(低ビットレートマルチメディア通信用多重化プロトコ
ル)が通信方法の一部として使用されている。
【0003】従来、低ビットレートマルチメディア通信
方法は図5、図6、図8、図9に示すような方法が一般
的であり、以下、これらの図を参照しながら説明する。
方法は図5、図6、図8、図9に示すような方法が一般
的であり、以下、これらの図を参照しながら説明する。
【0004】図5は従来のAL3-SDU(アダプテーション
・レイヤ3-サービス・データ・ユニット)を分割してAL
3-PDU(アダプテーション・レイヤ3-プロトコル・デー
タ・ユニット)に格納した時のMUX-PDUの構成図であ
る。ここで、プロトコル・データ・ユニット(PDU)と
は同位プロトコルレイヤエンティティ間で交換される情
報のユニットであり、サービス・データ・ユニット(SD
U)とは一方のプロトコルレイヤエンティティから他方
のプロトコルレイヤエンティティに対して完全な形で転
送される情報の論理ユニットである。一般的にサービス
・データ・ユニットはデコーダで再現できるデータの最
小単位である。
・レイヤ3-サービス・データ・ユニット)を分割してAL
3-PDU(アダプテーション・レイヤ3-プロトコル・デー
タ・ユニット)に格納した時のMUX-PDUの構成図であ
る。ここで、プロトコル・データ・ユニット(PDU)と
は同位プロトコルレイヤエンティティ間で交換される情
報のユニットであり、サービス・データ・ユニット(SD
U)とは一方のプロトコルレイヤエンティティから他方
のプロトコルレイヤエンティティに対して完全な形で転
送される情報の論理ユニットである。一般的にサービス
・データ・ユニットはデコーダで再現できるデータの最
小単位である。
【0005】音声は、ITU-T勧告G.723で再生可能な最小
単位の30[ms]分の音声データ(AL2-SDU)に分割されそ
のままAL2-PDU(オーディオ)に組み込まれる。画像
は、ITU-T勧告H.261やH.263で再生可能な1フレーム分の
ビデオデータ(AL3-SDU)を複数のAL3-PDUに分割して送
信する。
単位の30[ms]分の音声データ(AL2-SDU)に分割されそ
のままAL2-PDU(オーディオ)に組み込まれる。画像
は、ITU-T勧告H.261やH.263で再生可能な1フレーム分の
ビデオデータ(AL3-SDU)を複数のAL3-PDUに分割して送
信する。
【0006】図5では、ビデオデータから成るAL3-SDU
が分割され、AL3-PDUに変換され、MUX-PDUに組み込まれ
る様子を示している。ここでは、AL3-SDUは3つのAL3ペ
イロードフィールドに分割され、それぞれAL3ヘ
ッダとAL3CRCフィールドを付加されてAL3-PDUに変換さ
れる。図5において、12はMUX-PDUの先頭に位置するM
UXヘッダである。また17は主にビデオデータを送るた
めにMUX-PDU内に割り当てられたAL3ペイロードフィール
ドである。19はAL3ペイロードフィールド、20はA
L3ペイロードフィールド、21はAL3ペイロードフィ
ールドである。
が分割され、AL3-PDUに変換され、MUX-PDUに組み込まれ
る様子を示している。ここでは、AL3-SDUは3つのAL3ペ
イロードフィールドに分割され、それぞれAL3ヘ
ッダとAL3CRCフィールドを付加されてAL3-PDUに変換さ
れる。図5において、12はMUX-PDUの先頭に位置するM
UXヘッダである。また17は主にビデオデータを送るた
めにMUX-PDU内に割り当てられたAL3ペイロードフィール
ドである。19はAL3ペイロードフィールド、20はA
L3ペイロードフィールド、21はAL3ペイロードフィ
ールドである。
【0007】図5に示すように送出すべきデータから成
るデータ・ユニット(AL3-SDU)を分割して送信する場
合、複数に分割された各々のデータ・ユニットをそれぞ
れ別のMUX-PDUの中のALペイロード・フィールドに格納
し、分割されたデータ・ユニットの結合情報を各MUX-PD
UのMUXヘッダ12に格納する。
るデータ・ユニット(AL3-SDU)を分割して送信する場
合、複数に分割された各々のデータ・ユニットをそれぞ
れ別のMUX-PDUの中のALペイロード・フィールドに格納
し、分割されたデータ・ユニットの結合情報を各MUX-PD
UのMUXヘッダ12に格納する。
【0008】図3はAL3ヘッダ・フォーマットである。
図3に示すようにAL3ヘッダ16は、SN(シーケンス
番号フィールド)とPT(AL-PDUペイロードタイプ)か
ら構成されている。SN(シーケンス番号フィールド)
は、受信側でAL-PDUが欠落しているか若しくはMUX-PDU
レイヤで誤配送されたことを検出するために用いられる
順序番号である。PTは、AL-PDUのペイロードタイプを
示し、このPTが"1"の時、AL-PDUペイロードフィール
ドはAL-SDUを含んでいることを示す。またPTが"0"の
時、AL-PDUペイロードフィールドは再送手順の中で使用
される監視メッセージを含んでいることを示す。
図3に示すようにAL3ヘッダ16は、SN(シーケンス
番号フィールド)とPT(AL-PDUペイロードタイプ)か
ら構成されている。SN(シーケンス番号フィールド)
は、受信側でAL-PDUが欠落しているか若しくはMUX-PDU
レイヤで誤配送されたことを検出するために用いられる
順序番号である。PTは、AL-PDUのペイロードタイプを
示し、このPTが"1"の時、AL-PDUペイロードフィール
ドはAL-SDUを含んでいることを示す。またPTが"0"の
時、AL-PDUペイロードフィールドは再送手順の中で使用
される監視メッセージを含んでいることを示す。
【0009】AL3CRCフィールド18は、AL3ヘッダを含
むAL-PDU全体にわたって誤り検出をおこなうために使用
される。CRCフィールドの値は、CRCフィールドのビット
を除外したAL-PDUの内容を生成多項式で除算(モジュロ
2)した剰余である。
むAL-PDU全体にわたって誤り検出をおこなうために使用
される。CRCフィールドの値は、CRCフィールドのビット
を除外したAL-PDUの内容を生成多項式で除算(モジュロ
2)した剰余である。
【0010】なお、AL3-SDUがAL3ペイロードフィールド
に分割されてAL3-PDUに変換される場合に、1つのAL3ペ
イロードフィールドに異なるAL3-SDUのデータが組み込
まれることはない。これはH.223によって決められてお
り、受信側においてAL3-SDUの分離する手間を不要にし
ている。逆にいえばAL3-SDUのビデオフレームの区切り
がAL3-PDUの区切りとなる。音声データ(AL2-SDU)は分
割されることはない。図5では、AL2-PDUとAL3-PDUでMU
X-SDUが構成されており、このMUX-SDUに対してMUXヘッ
ダが付加されている。
に分割されてAL3-PDUに変換される場合に、1つのAL3ペ
イロードフィールドに異なるAL3-SDUのデータが組み込
まれることはない。これはH.223によって決められてお
り、受信側においてAL3-SDUの分離する手間を不要にし
ている。逆にいえばAL3-SDUのビデオフレームの区切り
がAL3-PDUの区切りとなる。音声データ(AL2-SDU)は分
割されることはない。図5では、AL2-PDUとAL3-PDUでMU
X-SDUが構成されており、このMUX-SDUに対してMUXヘッ
ダが付加されている。
【0011】MUXヘッダ12は図6のように、MC(多
重化コードフィールド)、HEC(ヘッダ誤り制御フィ
ールド)、PM(パケットマーカーフィールド)から構
成されている。MC(多重化コードフィールド)は多重
化テーブルのエントリを参照することにより、MUX-PDU
情報フィールド(MUX-SDU)の各オクテットがどの論理
チャネルに属しているかを示している。受信側はこの多
重化コードによって、MUX-SDUにどのALのPDUが組み込ま
れているか知ることができる。HEC(ヘッダ誤り制御
フィールド)は、3ビットCRCであり多重化コードフィー
ルドの誤り訂正機能を提供している。
重化コードフィールド)、HEC(ヘッダ誤り制御フィ
ールド)、PM(パケットマーカーフィールド)から構
成されている。MC(多重化コードフィールド)は多重
化テーブルのエントリを参照することにより、MUX-PDU
情報フィールド(MUX-SDU)の各オクテットがどの論理
チャネルに属しているかを示している。受信側はこの多
重化コードによって、MUX-SDUにどのALのPDUが組み込ま
れているか知ることができる。HEC(ヘッダ誤り制御
フィールド)は、3ビットCRCであり多重化コードフィー
ルドの誤り訂正機能を提供している。
【0012】MUXヘッダ12には、分割されたAL3ペイロ
ードフィールドの結合情報を格納している。前述のPM
(パケットマーカーフィールド)は、分割可能論理チャ
ネルのMUX-SDUの終わりをマークするために使用され
る。具体的には、AL3ペイロードフィールドのデータ
が書き込まれたMUX-PDUのMUXヘッダのPM(パケット・
マーカー)には、前のMUX-PDUのデータが最終オクテッ
ドのデータではないことを示す"0"にセットされる。ま
たAL3ペイロードフィールドののデータが書き込まれ
たMUX-PDUのMUXヘッダのPMにも、前のMUX-PDUのデー
タが最終オクテッドのデータではないことを示す"0"に
セットされる。受信側では、PMが"0"である場合は前
のMUX-PDUのAL3ペイロードフィールドのデータに結合さ
せることになる。
ードフィールドの結合情報を格納している。前述のPM
(パケットマーカーフィールド)は、分割可能論理チャ
ネルのMUX-SDUの終わりをマークするために使用され
る。具体的には、AL3ペイロードフィールドのデータ
が書き込まれたMUX-PDUのMUXヘッダのPM(パケット・
マーカー)には、前のMUX-PDUのデータが最終オクテッ
ドのデータではないことを示す"0"にセットされる。ま
たAL3ペイロードフィールドののデータが書き込まれ
たMUX-PDUのMUXヘッダのPMにも、前のMUX-PDUのデー
タが最終オクテッドのデータではないことを示す"0"に
セットされる。受信側では、PMが"0"である場合は前
のMUX-PDUのAL3ペイロードフィールドのデータに結合さ
せることになる。
【0013】反対に、AL3ペイロードフィールドのデ
ータが書き込まれたMUX-PDUのMUXヘッダのPMには、前
のMUX-PDUのデータが最終オクテッドのデータであった
ことを示す"1"にセットされる。受信側では、PMが"1"
である場合は前のMUX-PDUのデータに結合させず、そのM
UX-PDUのAL3ペイロードフィールドのデータを先頭とし
て処理される。以上のようなデータフォーマットでマル
チメディアデータは多重化される。
ータが書き込まれたMUX-PDUのMUXヘッダのPMには、前
のMUX-PDUのデータが最終オクテッドのデータであった
ことを示す"1"にセットされる。受信側では、PMが"1"
である場合は前のMUX-PDUのデータに結合させず、そのM
UX-PDUのAL3ペイロードフィールドのデータを先頭とし
て処理される。以上のようなデータフォーマットでマル
チメディアデータは多重化される。
【0014】図8及び図9はAL3-PDUでエラーが発生し
た場合の再送及びAL3-SDUの再構成の手順のシーケンス
図である。AL3-PDUでエラーが発生した場合の再送及びA
L3-SDUの再構成のシーケンスを図8を参照しながら説明
する。図8において左半分が送信側、右半分が受信側で
あり、時間は上から下へ流れている。ここで送信するビ
デオデータの各フレームについて、最初のフレームをフ
レームA、次ぎのフレームをフレームB、その次ぎのフレ
ームをフレームCとする。
た場合の再送及びAL3-SDUの再構成の手順のシーケンス
図である。AL3-PDUでエラーが発生した場合の再送及びA
L3-SDUの再構成のシーケンスを図8を参照しながら説明
する。図8において左半分が送信側、右半分が受信側で
あり、時間は上から下へ流れている。ここで送信するビ
デオデータの各フレームについて、最初のフレームをフ
レームA、次ぎのフレームをフレームB、その次ぎのフレ
ームをフレームCとする。
【0015】まず、フレームAの通信処理をおこなう。
送信側では、フレームAのAL3-SDUを3つのAL3ペイロー
ド(A-、A-、A-)に分割し、MUX-PDUに格納して
送信する。AL3ペイロードA-を格納したMUX-PDUのMUX
ヘッダのPMには"1"が格納されており、これはAL3ペイ
ロードA-を格納したMUX-PDUはフレームAの最初のオク
テットを格納していることを示している。
送信側では、フレームAのAL3-SDUを3つのAL3ペイロー
ド(A-、A-、A-)に分割し、MUX-PDUに格納して
送信する。AL3ペイロードA-を格納したMUX-PDUのMUX
ヘッダのPMには"1"が格納されており、これはAL3ペイ
ロードA-を格納したMUX-PDUはフレームAの最初のオク
テットを格納していることを示している。
【0016】AL3ペイロードA-を格納したMUX-PDUを受
信した受信側は、AL3CRCを調べ、エラーがないことを確
認するとMUXヘッダのPMが"1"であることから新たなフ
レームの始まりであると判断して、新たなAL3-SDUの再
構成を始める。
信した受信側は、AL3CRCを調べ、エラーがないことを確
認するとMUXヘッダのPMが"1"であることから新たなフ
レームの始まりであると判断して、新たなAL3-SDUの再
構成を始める。
【0017】次ぎにAL3ペイロードA-を格納したMUX-P
DUが送信される。このMUX-PDUのMUXヘッダのPMには、
前のMUX-PDUがフレームAのデータを格納していたことを
示すために"0"が格納される。つまりAL3ペイロードA-
を格納したMUX-PDUはフレームAの途中からのデータを格
納していることを示している。
DUが送信される。このMUX-PDUのMUXヘッダのPMには、
前のMUX-PDUがフレームAのデータを格納していたことを
示すために"0"が格納される。つまりAL3ペイロードA-
を格納したMUX-PDUはフレームAの途中からのデータを格
納していることを示している。
【0018】AL3ペイロードA-を格納したMUX-PDUを受
信した受信側はAL3CRCを調べる。図8ではこのAL3ペイ
ロードA-を格納したMUX-SDUにおいて通信エラーが発
生しており、このためCRC演算結果はエラーとなる。し
かし、図8では運良くMUXヘッダにはエラーが発生して
いない。
信した受信側はAL3CRCを調べる。図8ではこのAL3ペイ
ロードA-を格納したMUX-SDUにおいて通信エラーが発
生しており、このためCRC演算結果はエラーとなる。し
かし、図8では運良くMUXヘッダにはエラーが発生して
いない。
【0019】受信されたMUX-SDUは廃棄される。またMUX
ヘッダの内容のうち、MC(多重化コード)とHEC
(ヘッダ誤り制御)についても意味を持たなくなるため
廃棄される。ところがPMについては有効であり、ここ
ではPM="0"であることから前のMUX-PDUに格納された
データは最終オクテットではないことを認識する。
ヘッダの内容のうち、MC(多重化コード)とHEC
(ヘッダ誤り制御)についても意味を持たなくなるため
廃棄される。ところがPMについては有効であり、ここ
ではPM="0"であることから前のMUX-PDUに格納された
データは最終オクテットではないことを認識する。
【0020】その次ぎに送られるAL3ペイロードA-を
格納したMUX-PDUのMUXヘッダのPMには"0"が格納さ
れ、これは、AL3ペイロードA-を格納したMUX-PDUはフ
レームAの途中からのデータを格納していることを示し
ている。AL3ペイロードA-を格納したMUX-PDUを受信し
た受信側はAL3CRCを調べ、エラーがないことを確認する
とMUXヘッダのPMが"0"であることから、前のMUX-PDU
がフレームAの最後のオクテットを格納していないこと
を認識し、前のパケットのAL3ペイロードに連結しよう
とする。
格納したMUX-PDUのMUXヘッダのPMには"0"が格納さ
れ、これは、AL3ペイロードA-を格納したMUX-PDUはフ
レームAの途中からのデータを格納していることを示し
ている。AL3ペイロードA-を格納したMUX-PDUを受信し
た受信側はAL3CRCを調べ、エラーがないことを確認する
とMUXヘッダのPMが"0"であることから、前のMUX-PDU
がフレームAの最後のオクテットを格納していないこと
を認識し、前のパケットのAL3ペイロードに連結しよう
とする。
【0021】しかし、直前のAL3ペイロードがCRCエラー
によって廃棄されているため、図3に示すAL3ヘッダ・
フォーマットのSNの非連続が検出される。このため、
受信を想定しているSNのAL3ペイロードが再度送信さ
れるように再送要求を送信する。送信側へ送られる再送
要求メッセージの中にはこのSNが書き込まれる。な
お、AL3ペイロードA-を格納するMUX-PDUのMUXヘッダ
のPMの情報は、その直前の正しく受信することができ
なかったMUX-SDUについての情報であるため、無意味で
あり廃棄される。
によって廃棄されているため、図3に示すAL3ヘッダ・
フォーマットのSNの非連続が検出される。このため、
受信を想定しているSNのAL3ペイロードが再度送信さ
れるように再送要求を送信する。送信側へ送られる再送
要求メッセージの中にはこのSNが書き込まれる。な
お、AL3ペイロードA-を格納するMUX-PDUのMUXヘッダ
のPMの情報は、その直前の正しく受信することができ
なかったMUX-SDUについての情報であるため、無意味で
あり廃棄される。
【0022】再送要求メッセージを受信した送信側は、
このメッセージ内に含まれるSNのパケット、AL3ペイ
ロードA-の再送をおこなう。前に送ったMUX-PDUがAL3
ペイロードA-を格納し、これがフレームAの終端であ
ったために、たとえ再送であっても、再送データ(AL3
ペイロードA-)を格納したMUX-PDUのMUXヘッダのPM
には"1"が格納される。
このメッセージ内に含まれるSNのパケット、AL3ペイ
ロードA-の再送をおこなう。前に送ったMUX-PDUがAL3
ペイロードA-を格納し、これがフレームAの終端であ
ったために、たとえ再送であっても、再送データ(AL3
ペイロードA-)を格納したMUX-PDUのMUXヘッダのPM
には"1"が格納される。
【0023】この再送パケットを受信した受信側は、AL
3CRCを調べエラーの有無を確認する。AL3CRCエラーがな
いことを確認すると、次にSNを調べる。SNが再送要
求をおこなったSNと一致すると、このパケットが再送
応答パケットであると認識する。
3CRCを調べエラーの有無を確認する。AL3CRCエラーがな
いことを確認すると、次にSNを調べる。SNが再送要
求をおこなったSNと一致すると、このパケットが再送
応答パケットであると認識する。
【0024】再送応答パケットであると認識した場合
は、そのパケット内のMUXヘッダのPMに関わらず、以
前AL3CRCエラーが発生した時のPMが"0"であったた事
に従って連結処理が行われ、その時までに受信を完了し
ていたAL3ペイロード(A-)と連結される。つまり、
再送応答パケットによって受信されたPMの内容が"1"
であったとしても、受信側にとっては無意味であり、廃
棄される。
は、そのパケット内のMUXヘッダのPMに関わらず、以
前AL3CRCエラーが発生した時のPMが"0"であったた事
に従って連結処理が行われ、その時までに受信を完了し
ていたAL3ペイロード(A-)と連結される。つまり、
再送応答パケットによって受信されたPMの内容が"1"
であったとしても、受信側にとっては無意味であり、廃
棄される。
【0025】送信側は、AL3ペイロードA-の再送が終
了すると、次のパケットAL3ペイロードA-についても
再送をおこなう。このAL3ペイロードA-(再送パケッ
ト)を格納したMUX-PDUのMUXヘッダのPMには、前述の
場合と同様にフレームAの途中からのデータを格納して
いることを示すために"0"が格納される。この再送パケ
ットを受信した受信側は、AL3CRCを調べエラーがなけれ
ば次にSNを調べる。順序番号の連続性が確認されれ
ば、この時受信されたPMが"0"であるために前に受信
していたAL3ペイロードA-と連結処理をおこなう。
了すると、次のパケットAL3ペイロードA-についても
再送をおこなう。このAL3ペイロードA-(再送パケッ
ト)を格納したMUX-PDUのMUXヘッダのPMには、前述の
場合と同様にフレームAの途中からのデータを格納して
いることを示すために"0"が格納される。この再送パケ
ットを受信した受信側は、AL3CRCを調べエラーがなけれ
ば次にSNを調べる。順序番号の連続性が確認されれ
ば、この時受信されたPMが"0"であるために前に受信
していたAL3ペイロードA-と連結処理をおこなう。
【0026】次に、フレームBの通信処理をおこなう。
フレームBについては送信側にてAL3-SDUを2つのAL3ペ
イロード(B-、B-)に分割し、MUX-PDUに格納して
送信する。AL3ペイロードB-を格納したMUX-PDUのMUX
ヘッダのPMには"1"が格納され、これはAL3ペイロード
B-を格納したMUX-PDUはフレームBの最初のオクテット
を格納していることを示している。
フレームBについては送信側にてAL3-SDUを2つのAL3ペ
イロード(B-、B-)に分割し、MUX-PDUに格納して
送信する。AL3ペイロードB-を格納したMUX-PDUのMUX
ヘッダのPMには"1"が格納され、これはAL3ペイロード
B-を格納したMUX-PDUはフレームBの最初のオクテット
を格納していることを示している。
【0027】AL3ペイロードB-を格納したMUX-PDUを受
信した受信側は、エラーがないことを確認するとMUXヘ
ッダのPMが"1"であることから新たなフレームの始ま
りであると判断して新たなAL3-SDUの再構成を始める。
と同時に以前までに受信したフレームAは終結したと判
断し、完成したフレームAのAL3-SDUは、図2のビデオ符
号器23(復号処理)に処理を移される。
信した受信側は、エラーがないことを確認するとMUXヘ
ッダのPMが"1"であることから新たなフレームの始ま
りであると判断して新たなAL3-SDUの再構成を始める。
と同時に以前までに受信したフレームAは終結したと判
断し、完成したフレームAのAL3-SDUは、図2のビデオ符
号器23(復号処理)に処理を移される。
【0028】AL3ペイロードB-を格納したMUX-PDUのMU
XヘッダのPMには"0"が格納され、これはAL3ペイロー
ドB-を格納したMUX-PDUはフレームBの途中からのデー
タを格納していることを示している。
XヘッダのPMには"0"が格納され、これはAL3ペイロー
ドB-を格納したMUX-PDUはフレームBの途中からのデー
タを格納していることを示している。
【0029】AL3ペイロードB-を格納したMUX-PDUを受
信した受信側はAL3CRCを調べエラーがなければ次にSN
を調べる。順序番号の連続性が確認されれば、この時受
信されたPMが"0"であるために前に受信していたAL3ペ
イロードB-と連結処理をおこなう。
信した受信側はAL3CRCを調べエラーがなければ次にSN
を調べる。順序番号の連続性が確認されれば、この時受
信されたPMが"0"であるために前に受信していたAL3ペ
イロードB-と連結処理をおこなう。
【0030】続いて、同様な手順でフレームCの通信処
理をおこなう。送信側では、フレームCのAL3-SDUを2つ
のAL3ペイロード(C-、C-)に分割し、MUX-PDUに格
納して送信する。
理をおこなう。送信側では、フレームCのAL3-SDUを2つ
のAL3ペイロード(C-、C-)に分割し、MUX-PDUに格
納して送信する。
【0031】このような流れで、AL3-PDUでエラーが発
生した場合の再送及びAL3-SDUの再構成は実行される。
生した場合の再送及びAL3-SDUの再構成は実行される。
【0032】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の低ビ
ットレートビデオ通信方法における課題を図9を参照し
ながら説明する。
ットレートビデオ通信方法における課題を図9を参照し
ながら説明する。
【0033】フレームAの通信処理をおこなう場合、図
8に示すように通信エラーが発生しても、この時はMUX
ヘッダにはエラーが発生していないので、PM(パケッ
トマーカー)については有効である。しかし図9の例で
は、このAL3ペイロードA-を格納したMUX-SDUにおいて
通信エラーが発生しており、このためCRC演算結果はエ
ラーとなる。しかも図9では運悪くMUXヘッダにエラー
が発生し、本来PM="0"であるべきところがPM="1"に
反転している。この時、MUXヘッダの内容のうちMCと
HECについては廃棄されるが、PM(パケットマーカ
ー)については有効である。
8に示すように通信エラーが発生しても、この時はMUX
ヘッダにはエラーが発生していないので、PM(パケッ
トマーカー)については有効である。しかし図9の例で
は、このAL3ペイロードA-を格納したMUX-SDUにおいて
通信エラーが発生しており、このためCRC演算結果はエ
ラーとなる。しかも図9では運悪くMUXヘッダにエラー
が発生し、本来PM="0"であるべきところがPM="1"に
反転している。この時、MUXヘッダの内容のうちMCと
HECについては廃棄されるが、PM(パケットマーカ
ー)については有効である。
【0034】送信側は、次ぎにAL3ペイロードA-を格
納したMUX-PDUを送り、このMUX-PDUのMUXヘッダのPM
にはフレームAの途中からのデータを格納していること
を示す"0"が格納される。AL3ペイロードA-を格納した
MUX-PDUを受信した受信側は、エラーがないことを確認
するとMUXヘッダのPMが"0"であることから、前のパケ
ットのAL3ペイロードに連結しようとする。
納したMUX-PDUを送り、このMUX-PDUのMUXヘッダのPM
にはフレームAの途中からのデータを格納していること
を示す"0"が格納される。AL3ペイロードA-を格納した
MUX-PDUを受信した受信側は、エラーがないことを確認
するとMUXヘッダのPMが"0"であることから、前のパケ
ットのAL3ペイロードに連結しようとする。
【0035】しかし、直前のAL3ペイロードがCRCエラー
によって廃棄されているため、図3に示すAL3ヘッダ・
フォーマットのSNの非連続が検出される。このためAL
3ペイロードが送信されるように再送要求を送信する。
再送要求メッセージにはこのSNが含まれる。このとき
AL3ペイロードA-を格納するMUX-PDUのPMの情報は、
その直前の正しく受信することができなかったMUX-SDU
についての情報であるため、無意味であり廃棄される。
によって廃棄されているため、図3に示すAL3ヘッダ・
フォーマットのSNの非連続が検出される。このためAL
3ペイロードが送信されるように再送要求を送信する。
再送要求メッセージにはこのSNが含まれる。このとき
AL3ペイロードA-を格納するMUX-PDUのPMの情報は、
その直前の正しく受信することができなかったMUX-SDU
についての情報であるため、無意味であり廃棄される。
【0036】再送要求メッセージを受信した送信側は、
このメッセージ内に含まれるSNのパケット、AL3ペイ
ロードA-の再送をおこなう。前のMUX-PDUがすでにAL3
ペイロードA-を格納しており、これがフレームAの終
端であったために、このAL3ペイロードA-を格納した
再送MUX-PDUのMUXヘッダのPMには"1"が格納される。
このメッセージ内に含まれるSNのパケット、AL3ペイ
ロードA-の再送をおこなう。前のMUX-PDUがすでにAL3
ペイロードA-を格納しており、これがフレームAの終
端であったために、このAL3ペイロードA-を格納した
再送MUX-PDUのMUXヘッダのPMには"1"が格納される。
【0037】この再送パケットを受信した受信側は、エ
ラーがないことを確認すると、次にSNを調べる。SN
が再送要求をおこなったSNと一致すると、このパケッ
トが再送応答パケットであると認識する。しかし、以前
AL3CRCエラーが発生した時、そのMUX-PDUのPMが"1"に
なってしまったために、新たなフレームの始まりである
と判断して、新たなAL3-SDUの再構成を始める。このよ
うにエラーによってPMが"1"として受信された場合
は、その後、再送応答パケットを受信した際、連結処理
は行なわれない。
ラーがないことを確認すると、次にSNを調べる。SN
が再送要求をおこなったSNと一致すると、このパケッ
トが再送応答パケットであると認識する。しかし、以前
AL3CRCエラーが発生した時、そのMUX-PDUのPMが"1"に
なってしまったために、新たなフレームの始まりである
と判断して、新たなAL3-SDUの再構成を始める。このよ
うにエラーによってPMが"1"として受信された場合
は、その後、再送応答パケットを受信した際、連結処理
は行なわれない。
【0038】送信側は、AL3ペイロードA-の再送が終
了すると次のパケットAL3ペイロードA-の再送をおこ
なう。このAL3ペイロードA-を格納したMUX-PDUのMUX
ヘッダのPM(パケット・マーカー)には"0"が格納さ
れる。この再送パケットを受信した受信側は、エラーが
なければ次にSNを調べる。順序番号の連続性が確認さ
れれば、この時受信されたPMが"0"であるために前に
受信していたAL3ペイロードA-と連結処理をおこな
う。
了すると次のパケットAL3ペイロードA-の再送をおこ
なう。このAL3ペイロードA-を格納したMUX-PDUのMUX
ヘッダのPM(パケット・マーカー)には"0"が格納さ
れる。この再送パケットを受信した受信側は、エラーが
なければ次にSNを調べる。順序番号の連続性が確認さ
れれば、この時受信されたPMが"0"であるために前に
受信していたAL3ペイロードA-と連結処理をおこな
う。
【0039】以上のようにエラー発生によってPMが反
転してしまったため、1つのフレームAは、AL3ペイロー
ドA-から構成されるフレームAと、AL3ペイロードA-
及びAL3ペイロードA-から構成されるフレームAの2つ
のフレームに分割されてしまい、受信側で処理されてし
まう。このため、ビデオ符号器23で正しくビデオを復
号することができなくなるという問題が発生していた。
転してしまったため、1つのフレームAは、AL3ペイロー
ドA-から構成されるフレームAと、AL3ペイロードA-
及びAL3ペイロードA-から構成されるフレームAの2つ
のフレームに分割されてしまい、受信側で処理されてし
まう。このため、ビデオ符号器23で正しくビデオを復
号することができなくなるという問題が発生していた。
【0040】本発明は上記課題を解決するもので、分割
されて送信される各AL-PDUを、受信側で確実にAL-SDUに
再現できるようにすることを目的としている。
されて送信される各AL-PDUを、受信側で確実にAL-SDUに
再現できるようにすることを目的としている。
【0041】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、AL-SDUが分割されて送信される場合には、
分割された各AL-SDU(=ALペイロード・フィールド)の
結合情報であるPM(パケットマーカー)をAL-PDU内に
拡張フィールドを設けてそこに格納するようにする構成
である。
するために、AL-SDUが分割されて送信される場合には、
分割された各AL-SDU(=ALペイロード・フィールド)の
結合情報であるPM(パケットマーカー)をAL-PDU内に
拡張フィールドを設けてそこに格納するようにする構成
である。
【0042】この本発明によれば、分割されて送信され
る各AL-PDUを、受信側で確実にAL-SDUに再現することが
できる。
る各AL-PDUを、受信側で確実にAL-SDUに再現することが
できる。
【0043】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、送出すべきデータから成るデータ・ユニットを分割
して送信する場合に、複数に分割された各々のデータ・
ユニットをペイロード・フィールドに格納し、分割され
たデータ・ユニットの結合情報を示すパケット・マーカ
ーを前記ペイロード・フィールドの中の拡張フィールド
に格納し、誤り検出情報を前記ペイロード・フィールド
に格納し、受信側では前記ペイロード・フィールドの中
の拡張フィールドに格納されたパケット・マーカーに基
づいてデータ・ユニットの再構成をおこなう低ビットレ
ートマルチメディア通信方法であり、分割されて送信さ
れる各AL-PDUを、受信側で確実にAL-SDUに再現すること
ができるという作用を有する。
は、送出すべきデータから成るデータ・ユニットを分割
して送信する場合に、複数に分割された各々のデータ・
ユニットをペイロード・フィールドに格納し、分割され
たデータ・ユニットの結合情報を示すパケット・マーカ
ーを前記ペイロード・フィールドの中の拡張フィールド
に格納し、誤り検出情報を前記ペイロード・フィールド
に格納し、受信側では前記ペイロード・フィールドの中
の拡張フィールドに格納されたパケット・マーカーに基
づいてデータ・ユニットの再構成をおこなう低ビットレ
ートマルチメディア通信方法であり、分割されて送信さ
れる各AL-PDUを、受信側で確実にAL-SDUに再現すること
ができるという作用を有する。
【0044】以下、本発明の実施の形態について図を参
照しながら説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態におけるAL
3-SDUを分割してAL3-PDUに格納した時のMUX-PDUの構成
図である。図2は低ビットレートマルチメディア通信用
多重化プロトコルの多重化ブロック図、図3はAL3ヘッ
ダ・フォーマットである。図4はAL3-PDUの拡張フォー
マットである。図7は本発明の実施の形態におけるMUX-
PDUでエラーが発生した場合の再送及びAL3-SDUの再構成
の手順のシーケンス図である。
照しながら説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態におけるAL
3-SDUを分割してAL3-PDUに格納した時のMUX-PDUの構成
図である。図2は低ビットレートマルチメディア通信用
多重化プロトコルの多重化ブロック図、図3はAL3ヘッ
ダ・フォーマットである。図4はAL3-PDUの拡張フォー
マットである。図7は本発明の実施の形態におけるMUX-
PDUでエラーが発生した場合の再送及びAL3-SDUの再構成
の手順のシーケンス図である。
【0045】図1はAL3-SDU(アダプテーション・レイ
ヤ3-サービス・データ・ユニット)を分割してAL3-PDU
(アダプテーション・レイヤ3-プロトコル・データ・ユ
ニット)に格納した時のMUX-PDU(マルチプレクス-プロ
トコル・データ・ユニット)の構成を示し、図1におい
て、1はMUXヘッダ、2はAL2ヘッダ、3はAL2ペイロー
ドフィールド、4はAL2CRCフィールド、5はAL3ヘッ
ダ、6はAL3ペイロードフィールド、7はAL3拡張フィー
ルド、8はAL3CRCフィールドである。また送信データフ
レームAL3-SDUは送信のために複数に分割される。9はA
L3ペイロードフィールド、10はAL3ペイロードフィ
ールド、11はAL3ペイロードフィールドであり、
このように送信データフレームAL3-SDUは3つに分割さ
れ、分割して得られたサブユニットが前述のAL3-PDUに
格納される。
ヤ3-サービス・データ・ユニット)を分割してAL3-PDU
(アダプテーション・レイヤ3-プロトコル・データ・ユ
ニット)に格納した時のMUX-PDU(マルチプレクス-プロ
トコル・データ・ユニット)の構成を示し、図1におい
て、1はMUXヘッダ、2はAL2ヘッダ、3はAL2ペイロー
ドフィールド、4はAL2CRCフィールド、5はAL3ヘッ
ダ、6はAL3ペイロードフィールド、7はAL3拡張フィー
ルド、8はAL3CRCフィールドである。また送信データフ
レームAL3-SDUは送信のために複数に分割される。9はA
L3ペイロードフィールド、10はAL3ペイロードフィ
ールド、11はAL3ペイロードフィールドであり、
このように送信データフレームAL3-SDUは3つに分割さ
れ、分割して得られたサブユニットが前述のAL3-PDUに
格納される。
【0046】図2は低ビットレートマルチメディア通信
用多重化プロトコルの多重化ブロック図を示し、図2に
示すように、22はビデオ入出力、23はビデオ符号
器、24はアダプテーション・レイヤ3(AL3)、25は
オーディオ入出力、26はオーディオ符号器、27はア
ダプテーション・レイヤ2(AL2)、28はアプリケーシ
ョン、29はデータ・プロトコル、30はH.245制御、
31はLAPM、32はアダプテーション・レイヤ1(AL
1)、33は多重化レイヤ、34は物理レイヤである。
用多重化プロトコルの多重化ブロック図を示し、図2に
示すように、22はビデオ入出力、23はビデオ符号
器、24はアダプテーション・レイヤ3(AL3)、25は
オーディオ入出力、26はオーディオ符号器、27はア
ダプテーション・レイヤ2(AL2)、28はアプリケーシ
ョン、29はデータ・プロトコル、30はH.245制御、
31はLAPM、32はアダプテーション・レイヤ1(AL
1)、33は多重化レイヤ、34は物理レイヤである。
【0047】図2のようにビデオ入出力22から出力さ
れるビデオデータはビデオ符号器23で符号化され、AL
3-SDUとして出力される。AL3-SDUはアダプテーション・
レイヤ3(AL3)24でAL3-PDUに変換される。
れるビデオデータはビデオ符号器23で符号化され、AL
3-SDUとして出力される。AL3-SDUはアダプテーション・
レイヤ3(AL3)24でAL3-PDUに変換される。
【0048】オーディオ入出力25から出力されるオー
ディオデータはオーディオ符号器26で符号化され、AL
2-SDU(アダプテーション・レイヤ2-サービス・データ
・ユニット)として出力される。AL2-SDUはアダプテー
ション・レイヤ2(AL2)27でAL2-PDU(アダプテーシ
ョン・レイヤ2-プロトコル・データ・ユニット)に変換
される。
ディオデータはオーディオ符号器26で符号化され、AL
2-SDU(アダプテーション・レイヤ2-サービス・データ
・ユニット)として出力される。AL2-SDUはアダプテー
ション・レイヤ2(AL2)27でAL2-PDU(アダプテーシ
ョン・レイヤ2-プロトコル・データ・ユニット)に変換
される。
【0049】アプリケーション28から出力されるユー
ザーデータはデータ・プロトコル29で変換され、AL1-
SDU(アダプテーション・レイヤ1-サービス・データ・
ユニット)として出力される。AL1-SDUはアダプテーシ
ョン・レイヤ1(AL1)32でAL1-PDU(アダプテーショ
ン・レイヤ1-プロトコル・データ・ユニット)に変換さ
れる。
ザーデータはデータ・プロトコル29で変換され、AL1-
SDU(アダプテーション・レイヤ1-サービス・データ・
ユニット)として出力される。AL1-SDUはアダプテーシ
ョン・レイヤ1(AL1)32でAL1-PDU(アダプテーショ
ン・レイヤ1-プロトコル・データ・ユニット)に変換さ
れる。
【0050】アプリケーション28から出力される制御
命令はH.245制御30で制御データに変換され出力され
る。H.245制御30から出力される制御データはLAPM(L
inkAccess Procedure on the Modems)31で変換さ
れ、これもAL1-SDU(アダプテーション・レイヤ1-サー
ビス・データ・ユニット)として出力され、これもアダ
プテーション・レイヤ1(AL1)32にてAL1-PDUに変換
される。
命令はH.245制御30で制御データに変換され出力され
る。H.245制御30から出力される制御データはLAPM(L
inkAccess Procedure on the Modems)31で変換さ
れ、これもAL1-SDU(アダプテーション・レイヤ1-サー
ビス・データ・ユニット)として出力され、これもアダ
プテーション・レイヤ1(AL1)32にてAL1-PDUに変換
される。
【0051】多重化レイヤ33は、アダプテーション・
レイヤ3(AL3)24からのAL3-PDU、アダプテーション
・レイヤ2(AL2)27からのAL2-PDU、アダプテーショ
ン・レイヤ1(AL1)32からのAL1-PDU、を多重化し、M
UX-PDUを出力する。多重化レイヤ33から出力されたMU
X-PDUは物理レイヤ34で物理的な信号に変換される。
レイヤ3(AL3)24からのAL3-PDU、アダプテーション
・レイヤ2(AL2)27からのAL2-PDU、アダプテーショ
ン・レイヤ1(AL1)32からのAL1-PDU、を多重化し、M
UX-PDUを出力する。多重化レイヤ33から出力されたMU
X-PDUは物理レイヤ34で物理的な信号に変換される。
【0052】以上のようなプロセスを経てマルチメディ
アデータは多重化され、そのデータフォーマットを示し
たのが図1である。図1では、AL3-SDUが分割され、AL3
-PDUに変換され、MUX-PDUに組み込まれる様子を示して
いる。ここでは、AL3-SDUは3つのAL3ペイロードフィー
ルドに分割され、それぞれAL3ヘッダ、AL3拡張フ
ィールドとAL3CRCフィールドを付加されてAL3-PDUに変
換される。
アデータは多重化され、そのデータフォーマットを示し
たのが図1である。図1では、AL3-SDUが分割され、AL3
-PDUに変換され、MUX-PDUに組み込まれる様子を示して
いる。ここでは、AL3-SDUは3つのAL3ペイロードフィー
ルドに分割され、それぞれAL3ヘッダ、AL3拡張フ
ィールドとAL3CRCフィールドを付加されてAL3-PDUに変
換される。
【0053】AL3ヘッダは、図3に示すようにSN(シ
ーケンス番号フィールド)とPT(AL-PDUペイロードタ
イプ)から構成されている。SN(シーケンス番号フィ
ールド)は、受信側でAL-PDUが欠落しているか、もしく
はMUX-PDUレイヤで誤配送されたことを検出するために
用いられる順序番号である。
ーケンス番号フィールド)とPT(AL-PDUペイロードタ
イプ)から構成されている。SN(シーケンス番号フィ
ールド)は、受信側でAL-PDUが欠落しているか、もしく
はMUX-PDUレイヤで誤配送されたことを検出するために
用いられる順序番号である。
【0054】PT(AL-PDUペイロードタイプ)はAL-PDU
のペイロードタイプを示し、PTが"1"の時、AL-PDUペ
イロードフィールドはAL-SDUを含んでいることを示し、
PTが"0"の時、AL-PDUペイロードフィールドは再送手
順の中で使用される監視メッセージを含んでいることを
示す。
のペイロードタイプを示し、PTが"1"の時、AL-PDUペ
イロードフィールドはAL-SDUを含んでいることを示し、
PTが"0"の時、AL-PDUペイロードフィールドは再送手
順の中で使用される監視メッセージを含んでいることを
示す。
【0055】本実施の形態では、図4に示すようにAL3
拡張フィールドの中にもPM(パケットマーカー)を設
ける。このPMは、分割可能論理チャネルのMUX-SDUの
終わりをマークするために使用される。図1に示すよう
に、AL3ペイロードフィールドを含むAL3-PDUのAL3拡張
フィールドには、AL3ペイロードフィールドとにつ
いての結合情報を格納している。
拡張フィールドの中にもPM(パケットマーカー)を設
ける。このPMは、分割可能論理チャネルのMUX-SDUの
終わりをマークするために使用される。図1に示すよう
に、AL3ペイロードフィールドを含むAL3-PDUのAL3拡張
フィールドには、AL3ペイロードフィールドとにつ
いての結合情報を格納している。
【0056】すなわち、AL3ペイロードフィールドを
含むAL3-PDUと、AL3ペイロードフィールドを含むAL3-
PDUのAL3拡張フィールドのPM(パケット・マーカー)
には、そのAL3-PDUのデータが最終オクテッドのデータ
ではないことを示すために"0"にセットされる。反対
に、AL3ペイロードフィールドを含むAL3-PDUのAL3拡
張フィールドのPMには、そのAL3-PDUのデータが最終
オクテッドのデータであることを示すために"1"にセッ
トされる。ここで注意することは、AL3拡張フィールド
のPMには、直前のAL3-PDUに含まれるAL3ペイロードフ
ィールドとの結合情報を必ずしも示しているわけではな
く、AL-SDUを含んでいる最直前のAL3-PDUのAL3ペイロー
ドフィールドとの結合情報を示していることである。
含むAL3-PDUと、AL3ペイロードフィールドを含むAL3-
PDUのAL3拡張フィールドのPM(パケット・マーカー)
には、そのAL3-PDUのデータが最終オクテッドのデータ
ではないことを示すために"0"にセットされる。反対
に、AL3ペイロードフィールドを含むAL3-PDUのAL3拡
張フィールドのPMには、そのAL3-PDUのデータが最終
オクテッドのデータであることを示すために"1"にセッ
トされる。ここで注意することは、AL3拡張フィールド
のPMには、直前のAL3-PDUに含まれるAL3ペイロードフ
ィールドとの結合情報を必ずしも示しているわけではな
く、AL-SDUを含んでいる最直前のAL3-PDUのAL3ペイロー
ドフィールドとの結合情報を示していることである。
【0057】AL3CRCフィールドは、AL3ヘッダを含むAL-
PDU全体にわたって誤り検出をおこなうために使用され
る。CRCフィールドの値は、CRCフィールドのビットを除
外したAL-PDUの内容を生成多項式で除算(モジュロ2)
した剰余である。
PDU全体にわたって誤り検出をおこなうために使用され
る。CRCフィールドの値は、CRCフィールドのビットを除
外したAL-PDUの内容を生成多項式で除算(モジュロ2)
した剰余である。
【0058】H.223では、AL3-SDUがAL3ペイロードフィ
ールドに分割されてAL3-PDUに変換される場合に、1つ
のAL3ペイロードフィールドに異なるAL3-SDUのデータが
組み込まれることはなく、受信側においてAL3-SDUの分
離する手間を不要にしている。逆にいえばAL3-SDUのビ
デオフレームの区切りがAL3-PDUの区切りとなる。
ールドに分割されてAL3-PDUに変換される場合に、1つ
のAL3ペイロードフィールドに異なるAL3-SDUのデータが
組み込まれることはなく、受信側においてAL3-SDUの分
離する手間を不要にしている。逆にいえばAL3-SDUのビ
デオフレームの区切りがAL3-PDUの区切りとなる。
【0059】AL2-SDUについてもAL3-SDUと同様である
が、AL2-SDUは音声データの区切りが30[ms]のデータで
あるため、22ビットもしくは26ビットで区切られる。こ
のデータ量は通信パケットに対して十分小さいため、通
常AL2-SDUが分割されることはない。
が、AL2-SDUは音声データの区切りが30[ms]のデータで
あるため、22ビットもしくは26ビットで区切られる。こ
のデータ量は通信パケットに対して十分小さいため、通
常AL2-SDUが分割されることはない。
【0060】図5に示すようにAL2-PDUとAL3-PDUでMUX-
SDUが構成されており、このMUX-SDUに対してMUXヘッダ
が付加されて、MUX-PDUとなる。MUXヘッダは図6のよう
に、MC(多重化コードフィールド)、HEC(ヘッダ
誤り制御フィールド)、PM(パケットマーカーフィー
ルド)から構成されている。従来と同様、多重化コード
フィールドは多重化テーブルのエントリを参照すること
により、MUX-PDU情報フィールド(MUX-SDU)の各オクテ
ットがどの論理チャネルに属しているかを示している。
受信側はこの多重化コードによって、MUX-SDUにどのAL
のPDUが組み込まれているか知ることができる。ヘッダ
誤り制御フィールドは3ビットCRCであり多重化コードフ
ィールドの誤り訂正機能を提供している。
SDUが構成されており、このMUX-SDUに対してMUXヘッダ
が付加されて、MUX-PDUとなる。MUXヘッダは図6のよう
に、MC(多重化コードフィールド)、HEC(ヘッダ
誤り制御フィールド)、PM(パケットマーカーフィー
ルド)から構成されている。従来と同様、多重化コード
フィールドは多重化テーブルのエントリを参照すること
により、MUX-PDU情報フィールド(MUX-SDU)の各オクテ
ットがどの論理チャネルに属しているかを示している。
受信側はこの多重化コードによって、MUX-SDUにどのAL
のPDUが組み込まれているか知ることができる。ヘッダ
誤り制御フィールドは3ビットCRCであり多重化コードフ
ィールドの誤り訂正機能を提供している。
【0061】MUXヘッダに設けられたPMは従来と同様
に、分割可能論理チャネルのMUX-SDUの終わりをマーク
するために使用される。すなわち図1のAL3ペイロード
フィールドを含むMUX-PDUとAL3ペイロードフィールド
を含むMUX-PDUのMUXヘッダのPMには、前のMUX-PDU
のデータ(AL3ペイロードフィールド)が最終オクテ
ッドのデータではないことを示すために"0"にセットさ
れる。反対に、AL3ペイロードフィールドを含むMUX-P
DUのMUXヘッダのPMには、前のMUX-PDUのデータが最終
オクテッドのデータであることを示すために"1"にセッ
トされる。このようにMUXヘッダのPMには、直前のAL3
-PDUに含まれるAL3ペイロードフィールドとの結合情報
を格納する。これは既存のシステムとも整合性をとるた
めに設けられ、本発明の受信側では、MUXヘッダのPM
の情報を利用することはない。
に、分割可能論理チャネルのMUX-SDUの終わりをマーク
するために使用される。すなわち図1のAL3ペイロード
フィールドを含むMUX-PDUとAL3ペイロードフィールド
を含むMUX-PDUのMUXヘッダのPMには、前のMUX-PDU
のデータ(AL3ペイロードフィールド)が最終オクテ
ッドのデータではないことを示すために"0"にセットさ
れる。反対に、AL3ペイロードフィールドを含むMUX-P
DUのMUXヘッダのPMには、前のMUX-PDUのデータが最終
オクテッドのデータであることを示すために"1"にセッ
トされる。このようにMUXヘッダのPMには、直前のAL3
-PDUに含まれるAL3ペイロードフィールドとの結合情報
を格納する。これは既存のシステムとも整合性をとるた
めに設けられ、本発明の受信側では、MUXヘッダのPM
の情報を利用することはない。
【0062】以上のようなデータフォーマットでマルチ
メディアデータは多重化される。次にAL3-PDUでエラー
が発生した場合の再送及びAL3-SDUの再構成のシーケン
スを図7を参照しながら説明する。図7において左半分
が送信側、右半分が受信側であり、時間は上から下へ流
れている。
メディアデータは多重化される。次にAL3-PDUでエラー
が発生した場合の再送及びAL3-SDUの再構成のシーケン
スを図7を参照しながら説明する。図7において左半分
が送信側、右半分が受信側であり、時間は上から下へ流
れている。
【0063】まず、フレームAの通信処理をおこなう。
送信側では、フレームAのAL3-SDUを3つのAL3ペイロー
ド(A-、A-、A-)に分割し、MUX-PDUに格納して
送信する。AL3ペイロードA-を格納したAL3-PDUのAL3
拡張フィールドのPM(パケット・マーカー)には、次
のAL3-PDUがフレームAのデータを格納することを示す"
0"が格納される。つまりAL3ペイロードA-を格納したM
UX-PDUはフレームAの最終オクテットを含んでいないこ
とを示している。このAL3ペイロードA-を格納したMUX
-PDUは通常パケットであり、再送パケットではない。AL
3ペイロードA-を格納したMUX-PDUを受信した受信側は
AL3CRCを調べ、エラーがないことを確認するとAL3拡張
フィールドのPMが"0"であることから、次に受信するA
L3ペイロードに含まれるAL3-SDUは現在のAL3-SDUに結合
されるものであると判断して待機する。
送信側では、フレームAのAL3-SDUを3つのAL3ペイロー
ド(A-、A-、A-)に分割し、MUX-PDUに格納して
送信する。AL3ペイロードA-を格納したAL3-PDUのAL3
拡張フィールドのPM(パケット・マーカー)には、次
のAL3-PDUがフレームAのデータを格納することを示す"
0"が格納される。つまりAL3ペイロードA-を格納したM
UX-PDUはフレームAの最終オクテットを含んでいないこ
とを示している。このAL3ペイロードA-を格納したMUX
-PDUは通常パケットであり、再送パケットではない。AL
3ペイロードA-を格納したMUX-PDUを受信した受信側は
AL3CRCを調べ、エラーがないことを確認するとAL3拡張
フィールドのPMが"0"であることから、次に受信するA
L3ペイロードに含まれるAL3-SDUは現在のAL3-SDUに結合
されるものであると判断して待機する。
【0064】AL3ペイロードA-を格納したAL3-PDUの拡
張フィールドのPMには、次のAL3-PDUがフレームAのデ
ータを格納することを示す"0"が格納される。つまりAL3
ペイロードA-を格納したMUX-PDUはフレームAの最終オ
クテットを含んでいないことを示している。このAL3ペ
イロードA-を格納したMUX-PDUは通常パケットであ
り、再送パケットではない。AL3ペイロードA-を格納
したMUX-PDUを受信した受信側はAL3CRCを調べる。
張フィールドのPMには、次のAL3-PDUがフレームAのデ
ータを格納することを示す"0"が格納される。つまりAL3
ペイロードA-を格納したMUX-PDUはフレームAの最終オ
クテットを含んでいないことを示している。このAL3ペ
イロードA-を格納したMUX-PDUは通常パケットであ
り、再送パケットではない。AL3ペイロードA-を格納
したMUX-PDUを受信した受信側はAL3CRCを調べる。
【0065】図7ではこのAL3ペイロードA-を格納し
たMUX-SDUにおいて通信エラーが発生しており、このた
めCRC演算結果はエラーとなる。このため受信されたMUX
-SDUは廃棄される。この時、MUXヘッダ、AL3ヘッダ、AL
3ペイロード、AL3拡張フィールド、すべて廃棄され、こ
の時のPMも利用されることはない。
たMUX-SDUにおいて通信エラーが発生しており、このた
めCRC演算結果はエラーとなる。このため受信されたMUX
-SDUは廃棄される。この時、MUXヘッダ、AL3ヘッダ、AL
3ペイロード、AL3拡張フィールド、すべて廃棄され、こ
の時のPMも利用されることはない。
【0066】AL3ペイロードA-を格納したMUX-PDUのMU
XヘッダのPMには、次のAL3-PDUがフレームAの次のフ
レームのデータを格納することを示す"1"が格納され
る。つまりAL3ペイロードA-を格納したMUX-PDUはフレ
ームAの最終オクテットを含んでいることを示してい
る。このAL3ペイロードA-を格納したMUX-PDUは通常パ
ケットであり、再送パケットではない。AL3ペイロードA
-を格納したMUX-PDUを受信した受信側は、エラーがな
いことを確認するとAL3拡張フィールドのPMが"1"であ
ることから、現在のMUX-PDUがフレームAの最後のオクテ
ットを格納していることを認識する。
XヘッダのPMには、次のAL3-PDUがフレームAの次のフ
レームのデータを格納することを示す"1"が格納され
る。つまりAL3ペイロードA-を格納したMUX-PDUはフレ
ームAの最終オクテットを含んでいることを示してい
る。このAL3ペイロードA-を格納したMUX-PDUは通常パ
ケットであり、再送パケットではない。AL3ペイロードA
-を格納したMUX-PDUを受信した受信側は、エラーがな
いことを確認するとAL3拡張フィールドのPMが"1"であ
ることから、現在のMUX-PDUがフレームAの最後のオクテ
ットを格納していることを認識する。
【0067】しかし、直前のAL3ペイロードがCRCエラー
によって廃棄されているため、図3に示すAL3ヘッダ・
フォーマットのSN(シーケンス番号)の非連続が検出
される。このため、受信を想定しているSNのAL3ペイ
ロードが送信されるように再送要求を送信する。
によって廃棄されているため、図3に示すAL3ヘッダ・
フォーマットのSN(シーケンス番号)の非連続が検出
される。このため、受信を想定しているSNのAL3ペイ
ロードが送信されるように再送要求を送信する。
【0068】再送要求メッセージにはこのSNが含まれ
る。このときAL3ペイロードA-を格納するAL3-PDUの拡
張フィールドのPMの情報は、その直前の正しく受信す
ることができなかったAL3-SDUについての情報であるた
め、無意味であり廃棄される。
る。このときAL3ペイロードA-を格納するAL3-PDUの拡
張フィールドのPMの情報は、その直前の正しく受信す
ることができなかったAL3-SDUについての情報であるた
め、無意味であり廃棄される。
【0069】再送要求メッセージを受信した送信側は、
このメッセージ内に含まれるSNのパケット、AL3ペイ
ロードA-の再送をおこなう。現在のAL3-PDUがAL3ペイ
ロードA-を格納しておりこれがフレームAの終端では
ないために、このAL3ペイロードA-を格納したAL3-PDU
の拡張フィールドのPMには"0"が格納される。このAL3
ペイロードA-を格納したMUX-PDUは再送パケットであ
り、通常パケットではない。
このメッセージ内に含まれるSNのパケット、AL3ペイ
ロードA-の再送をおこなう。現在のAL3-PDUがAL3ペイ
ロードA-を格納しておりこれがフレームAの終端では
ないために、このAL3ペイロードA-を格納したAL3-PDU
の拡張フィールドのPMには"0"が格納される。このAL3
ペイロードA-を格納したMUX-PDUは再送パケットであ
り、通常パケットではない。
【0070】この再送パケットを受信した受信側は、エ
ラーがないことを確認すると、次にSNを調べる。SN
が再送要求をおこなったSNと一致すると、このパケッ
トが再送応答パケットであると認識し、さらに以前まで
に受信していたAL3ペイロードA-のAL3拡張フィールド
のPMが"0"であることから、AL3ペイロードA-と連結
処理をおこなう。なお、この時の再送パケットにおける
PM="0"は、次に受信するAL3-SDUがこの後に連結され
ることを示している。
ラーがないことを確認すると、次にSNを調べる。SN
が再送要求をおこなったSNと一致すると、このパケッ
トが再送応答パケットであると認識し、さらに以前まで
に受信していたAL3ペイロードA-のAL3拡張フィールド
のPMが"0"であることから、AL3ペイロードA-と連結
処理をおこなう。なお、この時の再送パケットにおける
PM="0"は、次に受信するAL3-SDUがこの後に連結され
ることを示している。
【0071】送信側は、AL3ペイロードA-の再送が終
了すると次のパケットAL3ペイロードA-の再送をおこ
なう。このAL3ペイロードA-を格納したAL3-PDUのAL3
拡張フィールドのPMには、ここがフレームAの終端で
あることを示す"1"が格納される。
了すると次のパケットAL3ペイロードA-の再送をおこ
なう。このAL3ペイロードA-を格納したAL3-PDUのAL3
拡張フィールドのPMには、ここがフレームAの終端で
あることを示す"1"が格納される。
【0072】この再送パケットを受信した受信側は、エ
ラーがなければ次にSNを調べる。順序番号の連続性が
確認されれば、そのままAL3ペイロードA-との連結処
理をおこなう。また、この時受信されたパケットの拡張
フィールドのPMが"1"であるため、ここまでに受信し
たフレームAは終結したと判断し、完成したフレームAの
AL3-SDUは、図2のビデオ符号器23(復号処理)に処
理を移される。
ラーがなければ次にSNを調べる。順序番号の連続性が
確認されれば、そのままAL3ペイロードA-との連結処
理をおこなう。また、この時受信されたパケットの拡張
フィールドのPMが"1"であるため、ここまでに受信し
たフレームAは終結したと判断し、完成したフレームAの
AL3-SDUは、図2のビデオ符号器23(復号処理)に処
理を移される。
【0073】次に、フレームBの通信処理をおこなう。
送信側では、フレームBのAL3-SDUを2つのAL3ペイロー
ド(B-、B-)に分割し、MUX-PDUに格納して送信す
る。AL3ペイロードB-を格納したAL3-PDUのAL3拡張フ
ィールドのPMには、次のAL3-PDUがフレームBのデータ
を格納することを示す"0"が格納される。つまりAL3ペイ
ロードB-を格納したMUX-PDUはフレームBの最終オクテ
ットを含んでいないことを示している。このAL3ペイロ
ードB-を格納したMUX-PDUは通常パケットであり、再
送パケットではない。
送信側では、フレームBのAL3-SDUを2つのAL3ペイロー
ド(B-、B-)に分割し、MUX-PDUに格納して送信す
る。AL3ペイロードB-を格納したAL3-PDUのAL3拡張フ
ィールドのPMには、次のAL3-PDUがフレームBのデータ
を格納することを示す"0"が格納される。つまりAL3ペイ
ロードB-を格納したMUX-PDUはフレームBの最終オクテ
ットを含んでいないことを示している。このAL3ペイロ
ードB-を格納したMUX-PDUは通常パケットであり、再
送パケットではない。
【0074】AL3ペイロードB-を格納したMUX-PDUを受
信した受信側はAL3CRCを調べ、エラーがないことを確認
するとMUXヘッダのPMが"0"であることから、次に受信
するAL3ペイロードに含まれるAL3-SDUは現在のAL3-SDU
に結合されるものであると判断して待機する。
信した受信側はAL3CRCを調べ、エラーがないことを確認
するとMUXヘッダのPMが"0"であることから、次に受信
するAL3ペイロードに含まれるAL3-SDUは現在のAL3-SDU
に結合されるものであると判断して待機する。
【0075】AL3ペイロードB-を格納したMUX-PDUのMU
XヘッダのPMには、次のAL3-PDUがフレームBの次のフ
レームのデータを格納することを示す"1"が格納され
る。つまりAL3ペイロードB-を格納したMUX-PDUはフレ
ームAの最終オクテットを含んでいることを示してい
る。このAL3ペイロードB-を格納したMUX-PDUは通常パ
ケットであり、再送パケットではない。
XヘッダのPMには、次のAL3-PDUがフレームBの次のフ
レームのデータを格納することを示す"1"が格納され
る。つまりAL3ペイロードB-を格納したMUX-PDUはフレ
ームAの最終オクテットを含んでいることを示してい
る。このAL3ペイロードB-を格納したMUX-PDUは通常パ
ケットであり、再送パケットではない。
【0076】AL3ペイロードB-を格納したMUX-PDUを受
信した受信側はAL3CRCを調べエラーがなければ次にSN
を調べる。順序番号の連続性が確認されれば、この時受
信されたPMが"1"であるために、ここまでに受信した
フレームBは終結したと判断し、完成したフレームBのAL
3-SDUは、図2のビデオ符号器23(復号処理)に処理
を移される。
信した受信側はAL3CRCを調べエラーがなければ次にSN
を調べる。順序番号の連続性が確認されれば、この時受
信されたPMが"1"であるために、ここまでに受信した
フレームBは終結したと判断し、完成したフレームBのAL
3-SDUは、図2のビデオ符号器23(復号処理)に処理
を移される。
【0077】続いて、フレームCの通信処理をおこな
う。送信側では、フレームCのAL3-SDUを2つのAL3ペイ
ロード(C-、C-)に分割し、MUX-PDUに格納して送
信する。AL3ペイロードC-を格納したMUX-PDUのMUXヘ
ッダのPMには、次のAL3-PDUがフレームCのデータを格
納することを示す"0"が格納される。つまりAL3ペイロー
ドC-を格納したMUX-PDUはフレームCの最終オクテット
を含んでいないことを示している。このAL3ペイロードC
-を格納したMUX-PDUは通常パケットである。AL3ペイ
ロードC-を格納したMUX-PDUを受信した受信側はAL3CR
Cを調べ、エラーがないことを確認するとMUXヘッダのP
Mが"0"であることから、次に受信するAL3ペイロードに
含まれるAL3-SDUは現在のAL3-SDUに結合されるものであ
ると判断して待機する。
う。送信側では、フレームCのAL3-SDUを2つのAL3ペイ
ロード(C-、C-)に分割し、MUX-PDUに格納して送
信する。AL3ペイロードC-を格納したMUX-PDUのMUXヘ
ッダのPMには、次のAL3-PDUがフレームCのデータを格
納することを示す"0"が格納される。つまりAL3ペイロー
ドC-を格納したMUX-PDUはフレームCの最終オクテット
を含んでいないことを示している。このAL3ペイロードC
-を格納したMUX-PDUは通常パケットである。AL3ペイ
ロードC-を格納したMUX-PDUを受信した受信側はAL3CR
Cを調べ、エラーがないことを確認するとMUXヘッダのP
Mが"0"であることから、次に受信するAL3ペイロードに
含まれるAL3-SDUは現在のAL3-SDUに結合されるものであ
ると判断して待機する。
【0078】上記のような方法で、AL3-PDUでエラーが
発生した場合の再送及びAL3-SDUの再構成は実行され
る。
発生した場合の再送及びAL3-SDUの再構成は実行され
る。
【0079】このように本発明の低ビットレートマルチ
メディア通信方法によれば、分割されて送信される各AL
-PDUを、受信側で確実にAL-SDUに再現することができ
る。
メディア通信方法によれば、分割されて送信される各AL
-PDUを、受信側で確実にAL-SDUに再現することができ
る。
【0080】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、分割された各AL-SDU(=ALペイロード・フィ
ールド)の結合情報であるPMをAL-PDU内に拡張フィー
ルドを設けてそこに格納するようにし、再送発生時にも
ALペイロード・フィールドとPM(パケット・マーカ
ー)がセットで再送されるようにすることで、分割され
て送信される各AL-PDUを、受信側で確実にAL-SDUに再現
することが可能になる。
によれば、分割された各AL-SDU(=ALペイロード・フィ
ールド)の結合情報であるPMをAL-PDU内に拡張フィー
ルドを設けてそこに格納するようにし、再送発生時にも
ALペイロード・フィールドとPM(パケット・マーカ
ー)がセットで再送されるようにすることで、分割され
て送信される各AL-PDUを、受信側で確実にAL-SDUに再現
することが可能になる。
【図1】本発明の実施の形態におけるAL3-SDUを分割し
てAL3-PDUに格納した時のMUX-PDUの構成図
てAL3-PDUに格納した時のMUX-PDUの構成図
【図2】同実施の形態における低ビットレートマルチメ
ディア通信用多重化プロトコルの多重化ブロック図
ディア通信用多重化プロトコルの多重化ブロック図
【図3】同実施の形態におけるAL3ヘッダ・フォーマッ
トを示す図
トを示す図
【図4】同実施の形態におけるAL3-PDUの拡張フォーマ
ットを示す図
ットを示す図
【図5】従来のAL3-SDUを分割してAL3-PDUに格納した時
のMUX-PDUの構成図
のMUX-PDUの構成図
【図6】MUX-PDUのヘッダ・フォーマットを示す図
【図7】本発明の実施の形態におけるMUX-PDUでエラー
が発生した場合の再送及びAL3-SDUの再構成の手順のシ
ーケンス図
が発生した場合の再送及びAL3-SDUの再構成の手順のシ
ーケンス図
【図8】AL3-PDUでエラーが発生した場合の再送及びAL3
-SDUの再構成の手順のシーケンス図
-SDUの再構成の手順のシーケンス図
【図9】従来のMUX-PDUでエラーが発生した場合の再送
及びAL3-SDUの再構成の手順のシーケンス図
及びAL3-SDUの再構成の手順のシーケンス図
1 MUXヘッダ 3 AL2ペイロードフィールド 4 AL2CRCフィールド 6 AL3ペイロードフィールド 7 AL3拡張フィールド 8 AL3CRCフィールド 9 AL3ペイロードフィールド 10 AL3ペイロードフィールド 11 AL3ペイロードフィールド 22 ビデオ入出力 23 ビデオ符号器 24 アダプテーション・レイヤ3(AL3) 31 LAPM 33 多重化レイヤ
Claims (2)
- 【請求項1】送出すべきデータから成るデータ・ユニッ
トを分割して送信する場合に、複数に分割された各々の
データ・ユニットをペイロード・フィールドに格納し、
分割されたデータ・ユニットの結合情報を示すパケット
・マーカーを前記ペイロード・フィールドの中の拡張フ
ィールドに格納し、誤り検出情報を前記ペイロード・フ
ィールドに格納し、受信側では前記ペイロード・フィー
ルドの中の拡張フィールドに格納されたパケット・マー
カーに基づいてデータ・ユニットの再構成をおこなうこ
とを特徴とする低ビットレートマルチメディア通信方
法。 - 【請求項2】ALヘッダと、ALペイロード・フィールド
と、拡張フィールドと、AL CRCフィールドで構成される
ペイロード・フィールドを複数用い、データ・ユニット
を分割して得られたサブユニットを各ペイロード・フィ
ールドの中のALペイロード・フィールドに各々格納して
通信をおこなうことを特徴とする請求項1記載の低ビッ
トレートマルチメディア通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23677397A JPH1188301A (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | 低ビットレートマルチメディア通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23677397A JPH1188301A (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | 低ビットレートマルチメディア通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1188301A true JPH1188301A (ja) | 1999-03-30 |
Family
ID=17005589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23677397A Pending JPH1188301A (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | 低ビットレートマルチメディア通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1188301A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003501888A (ja) * | 1999-05-27 | 2003-01-14 | テレフォンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | プロトコル・データ・ユニットのカプセル化方法 |
| US7020123B2 (en) * | 2000-03-29 | 2006-03-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for transmitting and receiving wireless packet |
| JP2006197007A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Nec Corp | 多重化装置およびそのデータ処理方法 |
| KR100769228B1 (ko) | 2005-05-18 | 2007-10-22 | 이노베이티브 소닉 리미티드 | 이동 통신 시스템에서의 데이터 분할 방법 및 장치 |
| KR100872257B1 (ko) | 2007-07-04 | 2008-12-05 | 삼성전기주식회사 | 디지털 방송 신호 생성 장치 |
| US8750320B2 (en) | 1997-01-23 | 2014-06-10 | Broadcom Corporation | Fibre channel arbitrated loop bufferless switch circuitry to increase bandwidth without significant increase in cost |
| JP2015530006A (ja) * | 2012-11-29 | 2015-10-08 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 国際標準化機構基盤メディアファイル内のモーションピクチャーエクスパーツグループメディアトランスポートアセットのカプセル化方法及び装置 |
-
1997
- 1997-09-02 JP JP23677397A patent/JPH1188301A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8750320B2 (en) | 1997-01-23 | 2014-06-10 | Broadcom Corporation | Fibre channel arbitrated loop bufferless switch circuitry to increase bandwidth without significant increase in cost |
| JP2003501888A (ja) * | 1999-05-27 | 2003-01-14 | テレフォンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | プロトコル・データ・ユニットのカプセル化方法 |
| US7020123B2 (en) * | 2000-03-29 | 2006-03-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for transmitting and receiving wireless packet |
| KR100657253B1 (ko) * | 2000-03-29 | 2006-12-14 | 삼성전자주식회사 | 무선 패킷 송수신 장치 및 그 방법 |
| JP2006197007A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Nec Corp | 多重化装置およびそのデータ処理方法 |
| US7792159B2 (en) | 2005-01-11 | 2010-09-07 | Nec Corporation | Multiplexing device and data processing method thereof |
| KR100769228B1 (ko) | 2005-05-18 | 2007-10-22 | 이노베이티브 소닉 리미티드 | 이동 통신 시스템에서의 데이터 분할 방법 및 장치 |
| KR100872257B1 (ko) | 2007-07-04 | 2008-12-05 | 삼성전기주식회사 | 디지털 방송 신호 생성 장치 |
| JP2015530006A (ja) * | 2012-11-29 | 2015-10-08 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 国際標準化機構基盤メディアファイル内のモーションピクチャーエクスパーツグループメディアトランスポートアセットのカプセル化方法及び装置 |
| US11290510B2 (en) | 2012-11-29 | 2022-03-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for encapsulation of motion picture experts group media transport assets in international organization for standardization base media files |
| US11716370B2 (en) | 2012-11-29 | 2023-08-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for encapsulation of Motion Picture Experts Group Media Transport assets in International Organization for Standardization Base Media Files |
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