JPH1188410A - 電子メール転送方法、装置およびこの方法を記録した記録媒体 - Google Patents
電子メール転送方法、装置およびこの方法を記録した記録媒体Info
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- JPH1188410A JPH1188410A JP9238567A JP23856797A JPH1188410A JP H1188410 A JPH1188410 A JP H1188410A JP 9238567 A JP9238567 A JP 9238567A JP 23856797 A JP23856797 A JP 23856797A JP H1188410 A JPH1188410 A JP H1188410A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 インターネットから内部ネットワークとのメ
ールサーバ100へのアクセスを可能とする。 【解決手段】 インターネットに内部ネットワークへの
アクセス制御を行うゲートウェイを介してサーバ100
へアクセス可能な中継サーバ110を設け、予め利用端
末120の暗号鍵を、サーバ100に入れておくと共
に、電子メールの転送条件を与えておき、サーバ100
はその転送条件になると、蓄積部101のその電子メー
ル107を抽出し(102)、抽出電子メールを暗号化
して(103)、サーバ110へ転送し、その蓄積部1
11に蓄積する。端末120はサーバ110との認証情
報と電子メール閲覧要求をサーバ110へ送り、サーバ
110は対応する電子メールを抽出して(113)、端
末120へ転送する。端末120ではその電子メールを
復号し(121)、表示部122に表示する。
ールサーバ100へのアクセスを可能とする。 【解決手段】 インターネットに内部ネットワークへの
アクセス制御を行うゲートウェイを介してサーバ100
へアクセス可能な中継サーバ110を設け、予め利用端
末120の暗号鍵を、サーバ100に入れておくと共
に、電子メールの転送条件を与えておき、サーバ100
はその転送条件になると、蓄積部101のその電子メー
ル107を抽出し(102)、抽出電子メールを暗号化
して(103)、サーバ110へ転送し、その蓄積部1
11に蓄積する。端末120はサーバ110との認証情
報と電子メール閲覧要求をサーバ110へ送り、サーバ
110は対応する電子メールを抽出して(113)、端
末120へ転送する。端末120ではその電子メールを
復号し(121)、表示部122に表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、外部ネットワー
クからのアクセス制御を行うゲートウェイを介して、内
部ネットワーク上の電子メール蓄積サーバと、外部ネッ
トワーク上のユーザの使用する利用端末との間で、電子
メールの転送を行う電子メール転送方法及びこれに用い
る装置、プログラム記録媒体に関するものである。
クからのアクセス制御を行うゲートウェイを介して、内
部ネットワーク上の電子メール蓄積サーバと、外部ネッ
トワーク上のユーザの使用する利用端末との間で、電子
メールの転送を行う電子メール転送方法及びこれに用い
る装置、プログラム記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、サーバに蓄積された電子メール
は、LANのようなセキュリティの確保されたネットワ
ーク内で閲覧されるか、あるいは前記電子メールが蓄積
されたサーバとユーザの利用端末の間で回線を保持する
ことにより、セキュリティを確保した状態で、前記電子
メールを転送し、閲覧されている。
は、LANのようなセキュリティの確保されたネットワ
ーク内で閲覧されるか、あるいは前記電子メールが蓄積
されたサーバとユーザの利用端末の間で回線を保持する
ことにより、セキュリティを確保した状態で、前記電子
メールを転送し、閲覧されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、コンピ
ュータネットワーク(例えばインターネット)のような
セキュリティの確保されていない外部ネットワークか
ら、ゲートウェイを介して、内部ネットワーク上の電子
メールが蓄積されているメールサーバへアクセスし、前
記電子メールを取得することは困難であった。
ュータネットワーク(例えばインターネット)のような
セキュリティの確保されていない外部ネットワークか
ら、ゲートウェイを介して、内部ネットワーク上の電子
メールが蓄積されているメールサーバへアクセスし、前
記電子メールを取得することは困難であった。
【0004】また、電子メールを転送する場合、機密性
の高い電子メールをセキュリティの確保されていないネ
ットワークへ転送し蓄積することは、盗見など安全面で
問題があった。更に、電子メールを転送する場合、アプ
リケーションにより作成されたデータ等を電子メールに
添付したものが含まれると、ファイルサイズが非常に大
きくなり、転送に負荷がかかり、蓄積容量が増大すると
いう問題があった。
の高い電子メールをセキュリティの確保されていないネ
ットワークへ転送し蓄積することは、盗見など安全面で
問題があった。更に、電子メールを転送する場合、アプ
リケーションにより作成されたデータ等を電子メールに
添付したものが含まれると、ファイルサイズが非常に大
きくなり、転送に負荷がかかり、蓄積容量が増大すると
いう問題があった。
【0005】出先において、ユーザ固有のアカウントを
有するメールサーバから、ユーザの名で電子メールを送
信することは、困難であった。そのため、この発明の目
的は、(1)利用者(ユーザ)はどこからでも閲覧する
ことができ、(2)機密性を保持しながら、安全に電子
メールを転送することができ、(3)電子メールの転送
および蓄積にかかる負荷を軽減し、出先において、
(4)ユーザ固有のアカウントを有するメールサーバか
ら、ユーザの名で電子メールを送信する電子メール転送
方法を提供することにある。
有するメールサーバから、ユーザの名で電子メールを送
信することは、困難であった。そのため、この発明の目
的は、(1)利用者(ユーザ)はどこからでも閲覧する
ことができ、(2)機密性を保持しながら、安全に電子
メールを転送することができ、(3)電子メールの転送
および蓄積にかかる負荷を軽減し、出先において、
(4)ユーザ固有のアカウントを有するメールサーバか
ら、ユーザの名で電子メールを送信する電子メール転送
方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明によれば電子メ
ールの転送を行うユーザ(利用者)が電子メールの転送
要求を行い、内部ネットワーク上のメールサーバに蓄積
されている電子メールを複製し、前記ユーザにより予め
入力されている暗号化鍵を用いて前記複製された電子メ
ールを暗号化し、セキュリティの確保されていない外部
ネットワーク上の前記ユーザが指定した中継サーバへ前
記暗号化された電子メールを自動的に転送し、前記ユー
ザは、外部ネットワーク上の前記中継サーバから前記暗
号化された電子メールを取得し、前記暗号化された電子
メールを復号し、閲覧する。このようにしてユーザはど
こからでも内部ネットワーク上のメールサーバに蓄積さ
れている電子メールを閲覧することができる。また機密
性を保持できる。
ールの転送を行うユーザ(利用者)が電子メールの転送
要求を行い、内部ネットワーク上のメールサーバに蓄積
されている電子メールを複製し、前記ユーザにより予め
入力されている暗号化鍵を用いて前記複製された電子メ
ールを暗号化し、セキュリティの確保されていない外部
ネットワーク上の前記ユーザが指定した中継サーバへ前
記暗号化された電子メールを自動的に転送し、前記ユー
ザは、外部ネットワーク上の前記中継サーバから前記暗
号化された電子メールを取得し、前記暗号化された電子
メールを復号し、閲覧する。このようにしてユーザはど
こからでも内部ネットワーク上のメールサーバに蓄積さ
れている電子メールを閲覧することができる。また機密
性を保持できる。
【0007】またこの発明によれば、電子メールの転送
を行うユーザが電子メールの転送要求を行い、前記電子
メールが蓄積されている内部ネットワーク上のメールサ
ーバから、電子メールを複製し、前記ユーザにより予め
入力されている暗号化鍵を用いて、前記電子メールの本
文のみを暗号化し、前記暗号化された本文と平文のまま
のヘッダ情報とを前記中継サーバに転送し、前記ユーザ
は、外部ネットワーク上の前記中継サーバから前記暗号
化された電子メールを取得し、前記暗号化された電子メ
ールを復号し、閲覧する。このようにしてユーザはどこ
からでもメールサーバ内の電子メールのヘッダ情報を復
号することなく、知ることができる。本文については機
密性を保持できる。
を行うユーザが電子メールの転送要求を行い、前記電子
メールが蓄積されている内部ネットワーク上のメールサ
ーバから、電子メールを複製し、前記ユーザにより予め
入力されている暗号化鍵を用いて、前記電子メールの本
文のみを暗号化し、前記暗号化された本文と平文のまま
のヘッダ情報とを前記中継サーバに転送し、前記ユーザ
は、外部ネットワーク上の前記中継サーバから前記暗号
化された電子メールを取得し、前記暗号化された電子メ
ールを復号し、閲覧する。このようにしてユーザはどこ
からでもメールサーバ内の電子メールのヘッダ情報を復
号することなく、知ることができる。本文については機
密性を保持できる。
【0008】この発明によれば電子メールの転送を行う
ユーザが電子メールの転送要求を行い、内部ネットワー
ク上のメールサーバに蓄積されている電子メールのヘッ
ダ情報のみを複製し、前記ユーザが暗号化の要求を行う
場合、前記ユーザが予め入力した暗号化鍵を用いて前記
電子メールのヘッダ情報を暗号化して前記中継サーバに
転送し、前記ユーザが暗号化の要求を行わない場合、ヘ
ッダ情報を平文のまま前記中継サーバに転送し、前記ユ
ーザは、外部ネットワーク上の前記中継サーバから前記
転送された電子メールを取得し、前記電子メールが暗号
化されている場合は復号し、閲覧する。このようにして
メールサーバ内にどのような情報が蓄積されているかを
ヘッダ情報から知ることができ、かつ中継サーバにはヘ
ッダ情報のみを転送するため、負荷がかるく、蓄積部の
容量も小さなものでよい。
ユーザが電子メールの転送要求を行い、内部ネットワー
ク上のメールサーバに蓄積されている電子メールのヘッ
ダ情報のみを複製し、前記ユーザが暗号化の要求を行う
場合、前記ユーザが予め入力した暗号化鍵を用いて前記
電子メールのヘッダ情報を暗号化して前記中継サーバに
転送し、前記ユーザが暗号化の要求を行わない場合、ヘ
ッダ情報を平文のまま前記中継サーバに転送し、前記ユ
ーザは、外部ネットワーク上の前記中継サーバから前記
転送された電子メールを取得し、前記電子メールが暗号
化されている場合は復号し、閲覧する。このようにして
メールサーバ内にどのような情報が蓄積されているかを
ヘッダ情報から知ることができ、かつ中継サーバにはヘ
ッダ情報のみを転送するため、負荷がかるく、蓄積部の
容量も小さなものでよい。
【0009】この発明によれば電子メールを閲覧するユ
ーザが、前記中継サーバに蓄積されている前記電子メー
ルのヘッダ情報を基に、前記中継サーバを通して、前記
内部ネットワーク上のサーバへ電子メールの転送を要求
し、前記内部ネットワーク上の電子メールが保存されて
いるサーバと認証を行った後、前記内部ネットワーク上
の電子メールが蓄積されているサーバから、電子メール
を複製し、前記ユーザが暗号化の要求を行う場合、前記
ユーザが予め入力した暗号化鍵を用いて、前記電子メー
ルを暗号化して前記中継サーバに転送し、前記ユーザが
暗号化の要求を行わない場合、前記電子メールを平文の
まま前記中継サーバに転送し、前記ユーザは、外部ネッ
トワーク上の前記中継サーバから前記転送された電子メ
ールを取得し、前記電子メールが暗号化されている場合
は復号し、閲覧する。
ーザが、前記中継サーバに蓄積されている前記電子メー
ルのヘッダ情報を基に、前記中継サーバを通して、前記
内部ネットワーク上のサーバへ電子メールの転送を要求
し、前記内部ネットワーク上の電子メールが保存されて
いるサーバと認証を行った後、前記内部ネットワーク上
の電子メールが蓄積されているサーバから、電子メール
を複製し、前記ユーザが暗号化の要求を行う場合、前記
ユーザが予め入力した暗号化鍵を用いて、前記電子メー
ルを暗号化して前記中継サーバに転送し、前記ユーザが
暗号化の要求を行わない場合、前記電子メールを平文の
まま前記中継サーバに転送し、前記ユーザは、外部ネッ
トワーク上の前記中継サーバから前記転送された電子メ
ールを取得し、前記電子メールが暗号化されている場合
は復号し、閲覧する。
【0010】この発明によれば電子メールを送信ユーザ
が、送信する電子メールを暗号化し、前記メールサーバ
との認証情報と前記暗号化された電子メールを中継サー
バへ送信し、前記中継サーバは、中継サーバからメール
サーバへ送信し、前記メールサーバは、ユーザ認証を行
った後、ユーザが予め入力した復号鍵を用いて復号し、
前記復号された電子メールを送信する。
が、送信する電子メールを暗号化し、前記メールサーバ
との認証情報と前記暗号化された電子メールを中継サー
バへ送信し、前記中継サーバは、中継サーバからメール
サーバへ送信し、前記メールサーバは、ユーザ認証を行
った後、ユーザが予め入力した復号鍵を用いて復号し、
前記復号された電子メールを送信する。
【0011】
【発明の実施の形態】実施例1 以下に、電子メールを転送するユーザが、電子メール転
送の要求を行うことにより、予め前記ユーザが入力した
暗号化鍵を用いて、内部ネットワーク上のサーバに蓄積
されている電子メールを、暗号化した後、外部ネットワ
ーク上の中継サーバへ自動的に転送し、前記ユーザが、
前記中継サーバへアクセスし、電子メールを取得し、復
号し、閲覧する。この発明の実施例1を説明する。
送の要求を行うことにより、予め前記ユーザが入力した
暗号化鍵を用いて、内部ネットワーク上のサーバに蓄積
されている電子メールを、暗号化した後、外部ネットワ
ーク上の中継サーバへ自動的に転送し、前記ユーザが、
前記中継サーバへアクセスし、電子メールを取得し、復
号し、閲覧する。この発明の実施例1を説明する。
【0012】図1は、この発明を適用した電子メール転
送装置の概略機能構成を示す。メールサーバ100は内
部ネットワーク上に設けられ、電子メール蓄積部101
と、電子メール抽出部102と、電子メール暗号化部1
03と、電子メール転送部104と、ユーザ認証部10
5と、電子メール復号部106を有している。この発明
ではインターネットのようなセキュリティの確保されて
いない外部ネットワーク上に中継サーバ110を設け、
利用端末120はこの中継サーバ110を介してメール
サーバ100内の電子メールの送受を行う。中継サーバ
110は、電子メール蓄積部111と、電子メール抽出
部113と、電子メール転送部114と、情報転送部1
15と、ユーザ認証部112とを備え、電子メール蓄積
部111に暗号化電子メール116と、電子メールヘッ
ダ情報117と、電子メール118を蓄積する。
送装置の概略機能構成を示す。メールサーバ100は内
部ネットワーク上に設けられ、電子メール蓄積部101
と、電子メール抽出部102と、電子メール暗号化部1
03と、電子メール転送部104と、ユーザ認証部10
5と、電子メール復号部106を有している。この発明
ではインターネットのようなセキュリティの確保されて
いない外部ネットワーク上に中継サーバ110を設け、
利用端末120はこの中継サーバ110を介してメール
サーバ100内の電子メールの送受を行う。中継サーバ
110は、電子メール蓄積部111と、電子メール抽出
部113と、電子メール転送部114と、情報転送部1
15と、ユーザ認証部112とを備え、電子メール蓄積
部111に暗号化電子メール116と、電子メールヘッ
ダ情報117と、電子メール118を蓄積する。
【0013】利用端末120は、電子メール復号部12
1と、電子メール表示部122と、電子メール作成部1
23と、電子メール暗号化部124と、情報転送部12
5と、認証情報生成部126を有している。図1に示す
ように、電子メールを閲覧するユーザは利用端末120
からインターネット140を介して、中継サーバ110
にアクセスすることができるが、メールサーバ100へ
アクセスし、電子メール蓄積部101に蓄積されている
電子メール107を直接取得することはできない。
1と、電子メール表示部122と、電子メール作成部1
23と、電子メール暗号化部124と、情報転送部12
5と、認証情報生成部126を有している。図1に示す
ように、電子メールを閲覧するユーザは利用端末120
からインターネット140を介して、中継サーバ110
にアクセスすることができるが、メールサーバ100へ
アクセスし、電子メール蓄積部101に蓄積されている
電子メール107を直接取得することはできない。
【0014】中継サーバ110は、インターネット13
0を介して、メールサーバ100へ、電子メールを送信
することができる。メールサーバ100は、インターネ
ット130を通して、中継サーバ110へ電子メール蓄
積部101内の電子メール107を転送することができ
る。このとき、メールサーバ100と、中継サーバ11
0の間の通信プロトコルは問わない。メールサーバ10
0が収容されている内部ネットワークには外部ネットワ
ークからは通常のアクセスはゲートウェイで阻止される
が、電子メールだけはアクセスすることができる。
0を介して、メールサーバ100へ、電子メールを送信
することができる。メールサーバ100は、インターネ
ット130を通して、中継サーバ110へ電子メール蓄
積部101内の電子メール107を転送することができ
る。このとき、メールサーバ100と、中継サーバ11
0の間の通信プロトコルは問わない。メールサーバ10
0が収容されている内部ネットワークには外部ネットワ
ークからは通常のアクセスはゲートウェイで阻止される
が、電子メールだけはアクセスすることができる。
【0015】以下に、電子メールの転送を行うユーザ
が、予め入力した暗号化鍵108を用いて、メールサー
バ100が、電子メール107を暗号化し、中継サーバ
110へ自動的に転送し、前記ユーザが利用端末120
から、中継サーバ110へアクセスし、中継サーバ11
0と認証を行い、暗号化された電子メール116を取得
し、利用端末120で復号を行い、閲覧する処理手順を
説明する。
が、予め入力した暗号化鍵108を用いて、メールサー
バ100が、電子メール107を暗号化し、中継サーバ
110へ自動的に転送し、前記ユーザが利用端末120
から、中継サーバ110へアクセスし、中継サーバ11
0と認証を行い、暗号化された電子メール116を取得
し、利用端末120で復号を行い、閲覧する処理手順を
説明する。
【0016】まず、電子メール107の転送を行うユー
ザは、予めメールサーバ100上で電子メール転送プロ
グラムを直接起動し、暗号化鍵108をメールサーバ1
00内に入力しておく。このとき、転送する電子メール
107の転送条件を入力しておくことができる。メール
サーバ100は、前記ユーザが入力した条件に基づき、
例えば、新規電子メールの着信ごと、あるいは一定時間
ごとに電子メールの転送を開始する。
ザは、予めメールサーバ100上で電子メール転送プロ
グラムを直接起動し、暗号化鍵108をメールサーバ1
00内に入力しておく。このとき、転送する電子メール
107の転送条件を入力しておくことができる。メール
サーバ100は、前記ユーザが入力した条件に基づき、
例えば、新規電子メールの着信ごと、あるいは一定時間
ごとに電子メールの転送を開始する。
【0017】図2に示すように、メールサーバ100
は、電子メール抽出部102にて電子メール蓄積部10
1より電子メール107の抽出を行い(201)、ユー
ザから暗号化要求がある場合(202)、前記暗号化鍵
108の取得を行い(203)、電子メールの暗号化を
暗号化部103で行い(204)、中継サーバ110へ
暗号化電子メール116の転送を転送部104で行う
(205)。中継サーバ110では、その暗号化電子メ
ール116を電子メール蓄積部111にて蓄積する。ユ
ーザから暗号化要求がなかった場合(202)、抽出し
た電子メール107を中継サーバ110へ直ちに転送す
る(205)。
は、電子メール抽出部102にて電子メール蓄積部10
1より電子メール107の抽出を行い(201)、ユー
ザから暗号化要求がある場合(202)、前記暗号化鍵
108の取得を行い(203)、電子メールの暗号化を
暗号化部103で行い(204)、中継サーバ110へ
暗号化電子メール116の転送を転送部104で行う
(205)。中継サーバ110では、その暗号化電子メ
ール116を電子メール蓄積部111にて蓄積する。ユ
ーザから暗号化要求がなかった場合(202)、抽出し
た電子メール107を中継サーバ110へ直ちに転送す
る(205)。
【0018】図3に示すように、中継サーバ110で
は、前記ユーザから中継サーバ110内の電子メールの
閲覧要求があった場合(301)、前記ユーザから受け
取る認証情報を用いて、ユーザ認証部112にてユーザ
認証処理を行う(302)。前記認証情報が正しいこと
が示された場合、電子メール抽出部113にて前記ユー
ザ宛の電子メールの抽出を行い(303)、電子メール
転送部114にて、利用端末120へ抽出した暗号化電
子メール116の転送を行う(304)。
は、前記ユーザから中継サーバ110内の電子メールの
閲覧要求があった場合(301)、前記ユーザから受け
取る認証情報を用いて、ユーザ認証部112にてユーザ
認証処理を行う(302)。前記認証情報が正しいこと
が示された場合、電子メール抽出部113にて前記ユー
ザ宛の電子メールの抽出を行い(303)、電子メール
転送部114にて、利用端末120へ抽出した暗号化電
子メール116の転送を行う(304)。
【0019】図4に示すように、利用端末120では、
電子メールの閲覧を行うユーザが閲覧要求を入力する
と、中継サーバ110へアクセスし、電子メールの閲覧
要求を行う(401)。前記ユーザは、認証情報生成部
126にて、中継サーバとの認証情報を生成し(40
2)、中継サーバ110へ情報転送部125より前記生
成された認証情報を転送する。利用端末120は、電子
メールを取得すると(403)、転送されてきた電子メ
ールが暗号化されている場合は電子メール復号部121
にて復号処理を行い(404)、電子メール表示部12
2において、電子メールの表示を行う(405)。
電子メールの閲覧を行うユーザが閲覧要求を入力する
と、中継サーバ110へアクセスし、電子メールの閲覧
要求を行う(401)。前記ユーザは、認証情報生成部
126にて、中継サーバとの認証情報を生成し(40
2)、中継サーバ110へ情報転送部125より前記生
成された認証情報を転送する。利用端末120は、電子
メールを取得すると(403)、転送されてきた電子メ
ールが暗号化されている場合は電子メール復号部121
にて復号処理を行い(404)、電子メール表示部12
2において、電子メールの表示を行う(405)。
【0020】以上の実施例1において、電子メールの暗
号化を行わなければ、電子メールを閲覧するユーザは、
平文のままの電子メール118、または、電子メールの
ヘッダ情報117を閲覧することができるのは明らかで
ある。実施例2 以下に、電子メールを閲覧するユーザが、電子メールの
ヘッダ情報を転送するように予め設定しておき、利用端
末において、前記ヘッダ情報を用いて内部ネットワーク
上のメールサーバに対し、中継サーバへ電子メール本文
を転送する要求を行い、前記メールサーバから前記中継
サーバへ、前記電子メールが転送された後、前記中継サ
ーバへアクセスし、前記転送された電子メールを取得
し、閲覧する。この発明の実施例2を説明する。
号化を行わなければ、電子メールを閲覧するユーザは、
平文のままの電子メール118、または、電子メールの
ヘッダ情報117を閲覧することができるのは明らかで
ある。実施例2 以下に、電子メールを閲覧するユーザが、電子メールの
ヘッダ情報を転送するように予め設定しておき、利用端
末において、前記ヘッダ情報を用いて内部ネットワーク
上のメールサーバに対し、中継サーバへ電子メール本文
を転送する要求を行い、前記メールサーバから前記中継
サーバへ、前記電子メールが転送された後、前記中継サ
ーバへアクセスし、前記転送された電子メールを取得
し、閲覧する。この発明の実施例2を説明する。
【0021】この実施例2が適用される電子メール転送
装置の概略機能構成は、実施例と同様に図1に示す通り
である。この実施例2を簡単に述べると、電子メールの
ヘッダ情報を転送するよう設定したユーザが、利用端末
120より、中継サーバ110から電子メールのヘッダ
情報117を抽出し、閲覧後、閲覧したい電子メール本
文があれば認証情報生成部126にてメールサーバとの
認証情報を生成し、中継サーバ110へ生成された認証
情報を送信し、中継サーバ110は、転送された認証情
報を内部ネットワーク上のメールサーバ100へ転送
し、メールサーバ100は、電子メール抽出部102に
て前記ユーザの指定した電子メールを抽出し、電子メー
ル暗号化部103にて、前記ユーザが予め入力した暗号
化鍵108を用いて暗号化し、電子メール転送部104
から中継サーバ110へ転送し、前記ユーザは、認証情
報生成部126にて中継サーバとの認証情報を生成し、
情報転送部125にて、中継サーバ110へ生成された
認証情報を送信し、中継サーバ110は、電子メール抽
出部113にて、暗号化された電子メール116を抽出
し、電子メール転送部114にて、前記暗号化された電
子メール116を利用端末120へ転送し、電子メール
復号部121にて、前記暗号化された電子メールを復号
し、電子メール表示部122にて、前記電子メール本文
を表示し、前記ユーザが、電子メール本文を閲覧する。
以下に具体的に述べる。
装置の概略機能構成は、実施例と同様に図1に示す通り
である。この実施例2を簡単に述べると、電子メールの
ヘッダ情報を転送するよう設定したユーザが、利用端末
120より、中継サーバ110から電子メールのヘッダ
情報117を抽出し、閲覧後、閲覧したい電子メール本
文があれば認証情報生成部126にてメールサーバとの
認証情報を生成し、中継サーバ110へ生成された認証
情報を送信し、中継サーバ110は、転送された認証情
報を内部ネットワーク上のメールサーバ100へ転送
し、メールサーバ100は、電子メール抽出部102に
て前記ユーザの指定した電子メールを抽出し、電子メー
ル暗号化部103にて、前記ユーザが予め入力した暗号
化鍵108を用いて暗号化し、電子メール転送部104
から中継サーバ110へ転送し、前記ユーザは、認証情
報生成部126にて中継サーバとの認証情報を生成し、
情報転送部125にて、中継サーバ110へ生成された
認証情報を送信し、中継サーバ110は、電子メール抽
出部113にて、暗号化された電子メール116を抽出
し、電子メール転送部114にて、前記暗号化された電
子メール116を利用端末120へ転送し、電子メール
復号部121にて、前記暗号化された電子メールを復号
し、電子メール表示部122にて、前記電子メール本文
を表示し、前記ユーザが、電子メール本文を閲覧する。
以下に具体的に述べる。
【0022】図5Aに示すように、メールサーバ100
において、電子メール蓄積部101より、電子メール1
07を抽出し(501)、さらに抽出した電子メール1
07のヘッダ情報のみを取出して電子メール転送部10
4において、中継サーバ110に転送する(502)。
図5Bに示すように、電子メールを閲覧するユーザは、
利用端末120において、認証情報生成部126で中継
サーバ110との認証情報生成を行い(503)、中継
サーバ110で認証されると、前記ユーザは、前記利用
端末120より中継サーバ110から電子メールヘッダ
情報の取得を行い(504)、電子メール表示部121
にて、電子メールヘッダ情報の表示を行う(505)。
ユーザはこの表示されたヘッダ情報を基にユーザは電子
メール本文の閲覧要求を行うと、図4に示すようにメー
ルサーバ100との認証情報の生成を認証情報生成部1
26で行い(406)、中継サーバ100へ、前記生成
された認証情報を送信と転送を依頼する電子メールの情
報を中継サーバへ送信し(407)、前記電子メールヘ
ッダ情報に対する本文の閲覧要求を行う。
において、電子メール蓄積部101より、電子メール1
07を抽出し(501)、さらに抽出した電子メール1
07のヘッダ情報のみを取出して電子メール転送部10
4において、中継サーバ110に転送する(502)。
図5Bに示すように、電子メールを閲覧するユーザは、
利用端末120において、認証情報生成部126で中継
サーバ110との認証情報生成を行い(503)、中継
サーバ110で認証されると、前記ユーザは、前記利用
端末120より中継サーバ110から電子メールヘッダ
情報の取得を行い(504)、電子メール表示部121
にて、電子メールヘッダ情報の表示を行う(505)。
ユーザはこの表示されたヘッダ情報を基にユーザは電子
メール本文の閲覧要求を行うと、図4に示すようにメー
ルサーバ100との認証情報の生成を認証情報生成部1
26で行い(406)、中継サーバ100へ、前記生成
された認証情報を送信と転送を依頼する電子メールの情
報を中継サーバへ送信し(407)、前記電子メールヘ
ッダ情報に対する本文の閲覧要求を行う。
【0023】図3に示すように、中継サーバ110は、
受取った情報が中継サーバ110に対する電子メール閲
覧要求でないと(301)、その受け取ったメールサー
バ100への電子メール本文閲覧要求と転送する電子メ
ールを指定した情報と、メールサーバとの認証情報をメ
ールサーバ100へ送信するために、データ変換を情報
転送部115で行い(305)、メールサーバ100へ
前記受け取った情報を送信する(306)。
受取った情報が中継サーバ110に対する電子メール閲
覧要求でないと(301)、その受け取ったメールサー
バ100への電子メール本文閲覧要求と転送する電子メ
ールを指定した情報と、メールサーバとの認証情報をメ
ールサーバ100へ送信するために、データ変換を情報
転送部115で行い(305)、メールサーバ100へ
前記受け取った情報を送信する(306)。
【0024】例えば、利用端末120と中継サーバ11
0の間の通信がHTTPで行われ、中継サーバ110と
メールサーバ100との間がSMTPで行われている場
合、前記利用端末120から送られてくるデータは、H
TML基づいているため、情報転送部115で前記デー
タをSMTPで扱えるデータに変換する。図5に示すよ
うに、メールサーバ100では前記データ変換された電
子メール転送の要求を受け取ると、同時に送られてきた
認証データを用いて、ユーザ認証部105で認証処理を
行う(506)。その認証が成功すると(507)、ど
の電子メールを転送するかという情報を電子メール抽出
部102へ渡す。
0の間の通信がHTTPで行われ、中継サーバ110と
メールサーバ100との間がSMTPで行われている場
合、前記利用端末120から送られてくるデータは、H
TML基づいているため、情報転送部115で前記デー
タをSMTPで扱えるデータに変換する。図5に示すよ
うに、メールサーバ100では前記データ変換された電
子メール転送の要求を受け取ると、同時に送られてきた
認証データを用いて、ユーザ認証部105で認証処理を
行う(506)。その認証が成功すると(507)、ど
の電子メールを転送するかという情報を電子メール抽出
部102へ渡す。
【0025】前記ユーザより送られてきた情報を基に、
電子メール107を抽出し、中継サーバ110へ送信す
る処理手順は実施例1と同じである。更に電子メールを
閲覧するユーザが、中継サーバ110へアクセスし、電
子メール116の本文を閲覧する処理手順は、実施例1
と同じである。実施例3 電子メールを送信しようとするユーザが、利用端末12
0において、電子メールを作成し、その電子メールを暗
号化し、その暗号化された電子メールを中継サーバ11
0へ送信し、中継サーバ110は、内部ネットワーク上
のメールサーバ100へ前記暗号化された電子メールを
送信し、前記メールサーバ100では、前記暗号化され
た電子メールを復号し、前記復号された電子メールを送
信する。実施例3を以下に説明する。
電子メール107を抽出し、中継サーバ110へ送信す
る処理手順は実施例1と同じである。更に電子メールを
閲覧するユーザが、中継サーバ110へアクセスし、電
子メール116の本文を閲覧する処理手順は、実施例1
と同じである。実施例3 電子メールを送信しようとするユーザが、利用端末12
0において、電子メールを作成し、その電子メールを暗
号化し、その暗号化された電子メールを中継サーバ11
0へ送信し、中継サーバ110は、内部ネットワーク上
のメールサーバ100へ前記暗号化された電子メールを
送信し、前記メールサーバ100では、前記暗号化され
た電子メールを復号し、前記復号された電子メールを送
信する。実施例3を以下に説明する。
【0026】この実施例3が適用される電子メール転送
装置の概略機能構成は、実施例1と同様に図1に示す通
りである。この実施例3を簡単に述べる。電子メールを
送信しようとするユーザが、利用端末120において、
本文、タイトル、および送信先アドレスからなる電子メ
ール情報の作成を行い、電子メール暗号化部124にお
いて、前記電子メール情報を暗号化し、認証情報生成部
126において、メールサーバ100との認証情報を生
成し、情報送信部125において、前記暗号化された電
子メール情報と前記生成されたメールサーバとの認証情
報を前記中継サーバ110へ送信し、中継サーバ110
は、情報転送部115において、前記暗号化された電子
メール情報と前記メールサーバとの認証情報を前記メー
ルサーバ100へ転送し、前記メールサーバ100は、
ユーザ認証部105において、前記認証情報を基にユー
ザ認証を行い、電子メール復号部106において、前記
ユーザが予め入力した復号鍵を基に前記暗号化された電
子メール情報を復号し、前記電子メール本文と、電子メ
ールタイトルと、電子メール送信先アドレスを抽出し、
電子メール転送部104において、電子メール本文と電
子メールタイトルを、電子メール送信先アドレスへの送
信する。以下にその処理手順について説明する。
装置の概略機能構成は、実施例1と同様に図1に示す通
りである。この実施例3を簡単に述べる。電子メールを
送信しようとするユーザが、利用端末120において、
本文、タイトル、および送信先アドレスからなる電子メ
ール情報の作成を行い、電子メール暗号化部124にお
いて、前記電子メール情報を暗号化し、認証情報生成部
126において、メールサーバ100との認証情報を生
成し、情報送信部125において、前記暗号化された電
子メール情報と前記生成されたメールサーバとの認証情
報を前記中継サーバ110へ送信し、中継サーバ110
は、情報転送部115において、前記暗号化された電子
メール情報と前記メールサーバとの認証情報を前記メー
ルサーバ100へ転送し、前記メールサーバ100は、
ユーザ認証部105において、前記認証情報を基にユー
ザ認証を行い、電子メール復号部106において、前記
ユーザが予め入力した復号鍵を基に前記暗号化された電
子メール情報を復号し、前記電子メール本文と、電子メ
ールタイトルと、電子メール送信先アドレスを抽出し、
電子メール転送部104において、電子メール本文と電
子メールタイトルを、電子メール送信先アドレスへの送
信する。以下にその処理手順について説明する。
【0027】図6に示すように、電子メールの送信を行
うユーザは、利用端末120において、電子メールの本
文、タイトル、および送信先アドレスからなる電子メー
ル情報の作成を電子メール作成部123で行い(60
1)、ユーザが入力した暗号化鍵を用いて前記電子メー
ル情報の暗号化を暗号化部124で行い(602)、メ
ールサーバ100との認証情報の生成を認証情報生成部
126で行い(603)、認証情報生成部126で生成
したメールサーバとの認証情報と前記暗号化した電子メ
ール情報を中継サーバ110へ送信する(604)。
うユーザは、利用端末120において、電子メールの本
文、タイトル、および送信先アドレスからなる電子メー
ル情報の作成を電子メール作成部123で行い(60
1)、ユーザが入力した暗号化鍵を用いて前記電子メー
ル情報の暗号化を暗号化部124で行い(602)、メ
ールサーバ100との認証情報の生成を認証情報生成部
126で行い(603)、認証情報生成部126で生成
したメールサーバとの認証情報と前記暗号化した電子メ
ール情報を中継サーバ110へ送信する(604)。
【0028】図3に示したように、中継サーバ110
は、利用端末120から受け取った情報が中継サーバ1
10の電子メール閲覧要求でないとその受け取った前記
暗号化された電子メール情報と前記メールサーバとの認
証情報を、通信プロトコル変換のためのデータ変換を行
い(305)、メールサーバ100へ転送する(30
6)。この時、中継サーバ110と利用端末120間、
およびメールサーバ100と中継サーバ110間の通信
プロトコルは問わない。また、中継サーバ110は、通
信プロトコルの変換を行うだけで、利用端末120から
受け取ったデータの中身の改変は何等行わない。
は、利用端末120から受け取った情報が中継サーバ1
10の電子メール閲覧要求でないとその受け取った前記
暗号化された電子メール情報と前記メールサーバとの認
証情報を、通信プロトコル変換のためのデータ変換を行
い(305)、メールサーバ100へ転送する(30
6)。この時、中継サーバ110と利用端末120間、
およびメールサーバ100と中継サーバ110間の通信
プロトコルは問わない。また、中継サーバ110は、通
信プロトコルの変換を行うだけで、利用端末120から
受け取ったデータの中身の改変は何等行わない。
【0029】図7に示すように、メールサーバ100
は、受け取った認証情報を基にユーザ認証部105で認
証処理を行い(701)、前記認証情報が間違っている
場合(702)、エラー処理を行った後、処理を終了し
(703)、前記認証情報が正しい場合(702)、前
記ユーザが予め入力した復号鍵106を用いて、中継サ
ーバ120から受け取った電子メール情報を復号部10
0で復号し(704)、復号された電子メールの本文
と、その電子メールのタイトルと、電子メールの送信先
アドレスからなる電子メール情報を抽出し(705)、
前記ユーザのアカウントから、前記電子メールの送信先
アドレスへ、前記電子メールの本文と前記電子メールの
タイトルを転送部104で送信する(706)。
は、受け取った認証情報を基にユーザ認証部105で認
証処理を行い(701)、前記認証情報が間違っている
場合(702)、エラー処理を行った後、処理を終了し
(703)、前記認証情報が正しい場合(702)、前
記ユーザが予め入力した復号鍵106を用いて、中継サ
ーバ120から受け取った電子メール情報を復号部10
0で復号し(704)、復号された電子メールの本文
と、その電子メールのタイトルと、電子メールの送信先
アドレスからなる電子メール情報を抽出し(705)、
前記ユーザのアカウントから、前記電子メールの送信先
アドレスへ、前記電子メールの本文と前記電子メールの
タイトルを転送部104で送信する(706)。
【0030】
【発明の効果】この発明の電子メール転送サービス転送
方法およびその実施装置によって得られる効果は下記の
通りである。ゲートウェイなどにより、外部ネットワー
クからのアクセスが制限されている環境において、内部
ネットワークに蓄積されている電子メールを、ユーザが
要求することにより、外部ネットワーク上の中継サーバ
へ自動的に転送し、ユーザは外部ネットワーク上の中継
サーバへアクセスすることにより、いつでも電子メール
を閲覧できる。
方法およびその実施装置によって得られる効果は下記の
通りである。ゲートウェイなどにより、外部ネットワー
クからのアクセスが制限されている環境において、内部
ネットワークに蓄積されている電子メールを、ユーザが
要求することにより、外部ネットワーク上の中継サーバ
へ自動的に転送し、ユーザは外部ネットワーク上の中継
サーバへアクセスすることにより、いつでも電子メール
を閲覧できる。
【0031】予めユーザが入力した暗号化鍵を用いて転
送する電子メールに暗号化を施すことにより、外部ネッ
トワーク上の中継サーバに安全に蓄積することができ
る。電子メールのヘッダ情報のみを転送することによ
り、必要な電子メールのみ本文閲覧を行うことができ、
さらに、中継サーバにおける電子メールの蓄積容量を押
さえることができる。
送する電子メールに暗号化を施すことにより、外部ネッ
トワーク上の中継サーバに安全に蓄積することができ
る。電子メールのヘッダ情報のみを転送することによ
り、必要な電子メールのみ本文閲覧を行うことができ、
さらに、中継サーバにおける電子メールの蓄積容量を押
さえることができる。
【0032】出先において、メールサーバからユーザの
名で電子メールを送信することで、電子メールの内容に
対する責任を明確にすることができる。送信電子メール
をメールサーバにおいて、復号することで、電子メール
の内容の機密性を保持することができる。
名で電子メールを送信することで、電子メールの内容に
対する責任を明確にすることができる。送信電子メール
をメールサーバにおいて、復号することで、電子メール
の内容の機密性を保持することができる。
【図1】この発明が適用される電子メール転送装置の概
略機能構成を示すブロック図。
略機能構成を示すブロック図。
【図2】メールサーバ100における電子メール自動転
送の処理手順を示すフローチャート。
送の処理手順を示すフローチャート。
【図3】中継サーバ110における、ユーザからの閲覧
要求に対する電子メール転送処理と、利用端末からメー
ルの必要な情報を転送する処理手順を示すフローチャー
ト。
要求に対する電子メール転送処理と、利用端末からメー
ルの必要な情報を転送する処理手順を示すフローチャー
ト。
【図4】ユーザの利用端末120における、中継サーバ
110への電子メール閲覧要求の処理手順と、メールサ
ーバ100への電子メール転送要求の処理手順を示すフ
ローチャート。
110への電子メール閲覧要求の処理手順と、メールサ
ーバ100への電子メール転送要求の処理手順を示すフ
ローチャート。
【図5】Aはメールサーバでのヘッダ情報の転送手順を
示すフローチャート、Bは利用端末でのヘッダ情報取得
処理を示すフローチャート、Cはメールサーバにおける
認証処理手順を示すフローチャートである。
示すフローチャート、Bは利用端末でのヘッダ情報取得
処理を示すフローチャート、Cはメールサーバにおける
認証処理手順を示すフローチャートである。
【図6】ユーザの利用端末における電子メールの送信処
理手順を示すフローチャート。
理手順を示すフローチャート。
【図7】メールサーバにおける電子メール送信処理手順
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
Claims (13)
- 【請求項1】 外部ネットワークから内部ネットワーク
へのアクセス制御を行うゲートウェイを介して行われる
内部ネットワーク上のメールサーバと外部ネットワーク
上のユーザの利用端末との電子メール転送方法におい
て、 上記外部ネットワーク上に中継サーバを設け、 電子メールの閲覧を行うユーザの利用端末から中継サー
バを介しての要求により、内部ネットワーク上のメール
サーバに蓄積されている電子メールを複製し、 前記ユーザにより予め入力されている暗号化鍵を用いて
前記複製された電子メールの本文を暗号化し、 前記ユーザが指定した外部ネットワーク上の中継サーバ
に前記暗号化された電子メールを自動的に転送し、 前記ユーザの利用端末が、前記中継サーバと認証を行っ
た後、前記中継サーバから前記暗号化された電子メール
を取得し、 前記暗号化された電子メールを復号し、閲覧する電子メ
ール転送方法。 - 【請求項2】 前記メールサーバでの暗号化は、前記電
子メールの本文のみならずその電子メールのヘッダ情報
に対しても行うことを特徴とする請求項1記載の電子メ
ール転送方法。 - 【請求項3】 外部ネットワークから内部ネットワーク
へのアクセス制御をゲートウェイを介して行われる内部
ネットワーク上のメールサーバと、外部ネットワーク上
のユーザの利用端末との電子メール転送方法において、 前記外部ネットワーク上に中継サーバを設け、 前記電子メールが蓄積されている内部ネットワーク上の
メールサーバから、電子メールのヘッダ情報のみを複製
し、 そのヘッダ情報のみを前記中継サーバに転送し、 前記ユーザの利用端末が前記中継サーバと認証を行った
後、前記中継サーバから前記ヘッダ情報を取得し、 そのヘッダ情報を閲覧する電子メール転送方法。 - 【請求項4】 前記メールサーバは前記ヘッダ情報を、
前記ユーザが予め入力した暗号化鍵を用いて暗号化して
前記中継サーバへ転送し、 前記利用端末は前記暗号化されたヘッダ情報を復号して
閲覧することを特徴とする請求項3記載の電子メール転
送方法。 - 【請求項5】 前記利用端末によりヘッダ情報を基に、
前記中継サーバを通して、前記内部ネットワーク上のサ
ーバへ電子メールの転送を要求し、 前記内部ネットワーク上の電子メールが保存されている
メールサーバと認証を行った後、前記内部ネットワーク
上の電子メールが蓄積されているメールサーバから、前
記電子メールを複製し、 前記ユーザが前記電子メールの暗号化の要求を行う場
合、前記ユーザが予め入力した暗号化鍵を用いて、前記
電子メールを暗号化して前記中継サーバに転送し、前記
ユーザが前記電子メールの暗号化の要求を行わない場
合、前記電子メールを平文のまま前記中継サーバに転送
する請求項3又は4記載の電子メール転送方法。 - 【請求項6】 外部ネットワークから内部ネットワーク
へのアクセス制御をゲートウェイを介して行われる内部
ネットワーク上のメールサーバと、外部ネットワーク上
のユーザの利用端末との電子メール転送方法において、 前記外部ネットワーク上に中継サーバを設け、 電子メールの送信を行うユーザがその利用端末により電
子メールを作成し、 前記作成された電子メールを暗号化し、 前記暗号化された電子メールを前記中継サーバへ送信
し、 前記中継サーバから前記メールサーバへ、前記暗号化さ
れた電子メールを送信し、 前記メールサーバは受信した前記暗号化された電子メー
ルを、前記ユーザによって予め入力された復号鍵を用い
て復号し、前記復号された電子メールを送信する電子メ
ール転送方法。 - 【請求項7】 外部ネットワーク上に設けられ、外部ネ
ットワーク上のユーザ利用端末と接続することができ、
かつ内部ネットワーク上の電子メールを蓄積できるメー
ルサーバに、アクセス制御を行うゲートウェイを介して
接続可能な中継サーバであって、 上記メールサーバから転送された電子メール、電子メー
ルのヘッダ情報を蓄積する電子メール蓄積部と、 上記利用端末から受信した認証情報を検証するユーザ認
証手段と、 そのユーザ認証手段で検証が合格すると上記認証情報と
共に受信した電子メールに関する要求情報を上記蓄積部
から抽出する手段と、 上記抽出された電子メールに関する情報を上記利用端末
へ転送する手段と、 上記利用端末から受信した上記メールサーバへの閲覧要
求情報をデータ変換して上記メールサーバへ転送する手
段と、を具備する中継サーバ。 - 【請求項8】 外部ネットワーク上に設けられ、外部ネ
ットワーク上のユーザ利用端末と接続することができ、
かつ内部ネットワーク上の電子メールを蓄積できるメー
ルサーバに、アクセス制御を行うゲートウェイを介して
接続可能な中継サーバの処理をコンピュータで実行する
ためのプログラムを記録した記録媒体において、 上記メールサーバから転送された電子メールに関する情
報を蓄積手段にする過程と、 上記利用端末から受信した認証情報を検証する過程と、 上記検証に合格すると、上記認証情報と共に受信された
電子メールに関する情報を上記蓄積手段から抽出する過
程と、 上記抽出された電子メールに関する情報を上記利用端末
へ転送する過程と、 上記利用端末から上記メールサーバへの情報を受信する
とデータ変換して上記メールサーバへ転送する過程とを
有するプログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項9】 外部ネットワーク上に設けられ、内部ネ
ットワーク上の電子メールを蓄積するメールサーバに、
アクセス制御を行うゲートウェイを介して接続可能な中
継サーバを介して、上記メールサーバと電子メールに関
する情報を送受するユーザの利用端末の処理をコンピュ
ータで実行するためのプログラムを記録した記録媒体で
あって、 上記中継サーバとの認証情報を生成する過程と、 上記生成された認証情報と電子メールに関する要求情報
を上記中継サーバへ送信する過程と、 上記中継サーバから転送された電子メールに関する情報
を表示部に表示する表示過程と、 を有するプログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項10】 上記中継サーバから転送された電子メ
ールに関する情報を復号化して上記表示過程へ渡す過程
とを上記プログラムが含むことを特徴とする請求項9記
載の記録媒体。 - 【請求項11】 上記電子メールに関する情報は、電子
メール自体又は電子メールのヘッダ情報、あるいは電子
メールの本文の何れかであることを特徴とする請求項9
又は10記載の記録媒体。 - 【請求項12】 上記メールサーバとの認証情報を生成
する過程と、 上記メールサーバとの認証情報と電子メール自体又はそ
のヘッダ情報あるいは本文の閲覧要求とを上記中継サー
バへ送信して上記メールサーバへ転送要求する過程を上
記プログラムが有することを特徴とする請求項9乃至1
1の何れかに記載の記録媒体。 - 【請求項13】 電子メールを作成する過程と、 上記生成された電子メールを暗号化する過程と、 上記メールサーバとの認証情報を生成する過程と、 上記暗号化された電子メールと上記メールサーバとの認
証情報を上記中継サーバへ送信して上記メールサーバへ
転送要求する過程を上記プログラムが有することを特徴
とする請求項9乃至12の何れかに記載の記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9238567A JPH1188410A (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | 電子メール転送方法、装置およびこの方法を記録した記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9238567A JPH1188410A (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | 電子メール転送方法、装置およびこの方法を記録した記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1188410A true JPH1188410A (ja) | 1999-03-30 |
Family
ID=17032149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9238567A Pending JPH1188410A (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | 電子メール転送方法、装置およびこの方法を記録した記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1188410A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11266279A (ja) * | 1998-03-16 | 1999-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | 電子メール管理システム |
| JP2001313665A (ja) * | 2000-04-27 | 2001-11-09 | Nec Corp | 電子メールシステム及びその動作方法 |
| WO2002001372A1 (en) * | 2000-06-28 | 2002-01-03 | Oregadare Inc. | Message transmission/reception contrtol method and message trnasmission/reception control system |
| KR20020042045A (ko) * | 2000-11-29 | 2002-06-05 | 김용민 | 전자우편 송수신 방법 |
| JP2007133867A (ja) * | 2001-10-25 | 2007-05-31 | Research In Motion Ltd | エンコードされたメッセージの処理のための多段階システムおよびその方法 |
| JP2011118931A (ja) * | 2000-06-28 | 2011-06-16 | Orega Inc | メッセージの送受信管理方法及びメッセージの送受信管理システム |
| US8176315B2 (en) | 2007-05-10 | 2012-05-08 | Murata Machinery, Ltd. | Gateway device, controlling method of the same, and program record medium storing controlling method |
-
1997
- 1997-09-03 JP JP9238567A patent/JPH1188410A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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