JPH1188842A - 画像再生装置 - Google Patents

画像再生装置

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JPH1188842A
JPH1188842A JP9244480A JP24448097A JPH1188842A JP H1188842 A JPH1188842 A JP H1188842A JP 9244480 A JP9244480 A JP 9244480A JP 24448097 A JP24448097 A JP 24448097A JP H1188842 A JPH1188842 A JP H1188842A
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Akio Terane
明夫 寺根
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単に一過性の原因で再生不能となった画像に
対して、再生できる可能性を確保した画像再生装置を提
供する。 【解決手段】 連続再生モードが選択された場合には、
表示手段での表示時間を計測するタイマをリセットし、
記録媒体に圧縮して記憶された画像データを伸張して復
元する再生処理を開始し、再生処理完了後にその画像が
再生可能か否かを判断し、再生可能な場合には表示手段
で表示し、再生不能の場合には直ちに次駒再生処理を開
始するなどして、記録媒体に記録された複数の画像デー
タを循環的に再生処理及び再生可能か否かを判断するこ
とにより、再生不能の画像データの場合でも、一過性の
原因の場合にはその原因が解消された場合に、再生表示
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固体撮像素子を用
いた撮像装置で撮像され、記録媒体に記録された画像を
再生する画像再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、固体撮像素子を撮像手段に用い、
この固体撮像素子で撮像した画像をメモリカードなどの
画像の記憶媒体(記録媒体)に記録するデジタルカメラ
などの電子的撮像装置が広く用いられるようになった。
【0003】この場合、画像データをそのまま記憶する
と、そのデータ量が大きいため、記録できる駒数(枚
数)が非常に制約されてしまうので、一般に画像圧縮回
路で圧縮して画像データ量を小さくして記憶する。最近
の電子的撮像装置にはLCD等の表示装置を備え、記録
媒体に記録された画像データを再生表示できる機能を備
えたものが多くある。
【0004】そして、ユーザが記録媒体に記録された画
像を確認等するために画像を連続再生させるスイッチ操
作を行った場合には、記録媒体に圧縮された画像データ
を読み出し、伸長回路で伸長する処理を行って圧縮前の
画像を復元した後、一定時間ディスプレイに表示し、次
の画像データに対しても同様に処理して記録媒体に記録
された画像を順次表示する。
【0005】このように、記録された画像を連続再生表
示する場合、画像を復号化処理した画像データが再生可
能ではあるが、画質が悪いのもがあったり、再生不能で
ある場合にはそのまま表示すると、ノイズが目立つ画像
を表示することになるため、そのような場合には全面を
青にしたブルーバック表示を行う等していた。
【0006】従来例では画像を復号化処理した画像デー
タが再生に適しないと判断した場合には、その情報をメ
モリ等に記憶しておき、次に記録媒体から再びその画像
データを表示する際には、メモリ等に記憶した情報によ
り、全面を青にしたブルーバック表示を行う等してい
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、再生画
質が悪い場合でも、その画像データそのものに、欠陥が
ある場合以外にも、一過性による原因で読み出された画
像データがたまたま良くない画像データとなってしまう
場合もある。
【0008】例えば、メモリカードの接続状態がたまた
ま接触不良に近い状態であったり、その読み出し時では
何らかの原因でノイズが多かったために画像データの状
態が良くなかった場合もある。このような一過性の原因
の場合には、少し時間をおいた状態等の条件が異なる時
に、読み出しを行った場合には、より良い画像データが
得られる場合があり得る。これに対し、従来例ではメモ
リなどに再生不能という情報を記憶した場合には、次回
にはその情報を参照して、再び複合化処理を行わないよ
うにしているので、単に一過性の原因のために再生不能
と判定された貴重な画像を再生することができないとい
う問題があった。
【0009】(発明の目的)本発明は、上述した点に鑑
みてなされたもので、単に一過性の原因で再生不能とな
った画像に対して、再生できる可能性を確保した画像再
生装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1では、画像を連
続して再生表示する表示手段と、複数の画像を記憶する
記憶手段と、この記憶手段より画像信号を連続して読み
出し、表示可能かどうかを判定する判定手段と、この判
定手段による判定結果に応じて再生可能な画像を表示手
段に送出するかするか否かを制御する制御手段とを有
し、上記連続して画像を再生する場合には再生対象とな
る画像が再生可能か否かを必ず判定する事により、一過
性の原因で再生不能と判定した画像に対しては、一過性
の原因が解消した場合には再生可能と判定して表示手段
にその画像を表示できる。
【0011】請求項2では、請求項1において、上記表
示可能かどうかの判定は既に上記再生表示がなされてい
る間に実行する事により、再生画像がとぎれることなく
表示され、観察する場合の不快感を解消する。
【0012】請求項3では、請求項2において、上記連
続した再生表示は再生時間が所定時間以上とすることに
より、再生可能か否かの判定のための時間を十分に確保
している。
【0013】請求項4では、請求項3において、上記所
定時間に達してなお次の画像の表示手段への送出が不可
能な場合は、現在表示されている画像の表示を延長し、
新たに次たる画像の表示手段への送出が可能になった時
点で該次たる画像の表示手段への再生表示を行なうこと
により、再生不可能な画像が連続している場合にも、再
生画像がとぎれることなく表示でき、観察する場合の不
快感を解消する。
【0014】請求項5では、請求項4において、上記所
定時間に達した後の上記現在表示されている画像の表示
を延長する場合は、所定の警告表示を行なうことによ
り、同じ画像が徒に長時間再生されることによる故障と
の誤認を防止し、また不快感を軽減する。
【0015】請求項6では、請求項1において、上記判
定手段が再生不可能な画像と判定した場合には、該再生
不可能と判定された画像または次の画像に対して表示可
能か否かの判定するための動作に着手することにより、
再生不可能な画像が連続した場合にも、再生表示する時
間の延長を最小限に抑制できる。
【0016】請求項7では、画像を連続して再生表示す
る表示手段と、複数の画像を記憶する記憶手段と、この
記憶手段より画像信号を連続して読み出し、表示可能か
どうかを判定する判定手段と、この判定手段による判定
結果に応じて再生可能な画像を表示手段に送出するか否
かを制御する制御手段とを有し、上記連続して画像を再
生する場合には、再生対象となる画像が現在表示中の画
像である場合を除いて、再生可能か否かを必ず判定する
事により、既に再生表示中の画像が再度再生処理の対象
とされた際に、新たに生じた一過性の原因のために再生
不能と判断され、そのため再生されるべきコマが飛ばさ
れたり、不当な警告表示がなされたりする不具合を回避
できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。 (第1の実施の形態)図1ないし図4は本発明の第1の
実施の形態に係り、図1は第1の実施の形態の画像再生
装置の機能を備えた電子的撮像装置1の全体構成を示
し、図2は連続再生の場合の処理内容をフローチャート
で示す、図3は連続再生の動作の説明図を示し、図4は
連続再生モードにおける再生表示される画像の具体例を
示す。
【0018】図1に示すように本実施の形態の画像再生
装置の機能を備えた電子的撮像装置1は、被写体像を結
像し、焦点調節にも使用されるフォーカシングレンズを
備えた光学系2と、この光学系2によって撮像面に結像
された被写体像を光電変換する固体撮像素子と、その固
体撮像素子の出力信号に対しアナログ信号からデジタル
信号に変換して出力するA/D変換器とを有する撮像部
3と、この撮像部3から出力されるデジタル信号に各種
の処理を施す信号処理部4と、この信号処理部4の出力
データを圧縮すべく(JPEG圧縮回路等で)符号化を
行い、また圧縮して記録されているデータを再び伸張す
るために復号化を行う符号化/復号化部5と、この符号
化/復号化部5により符号化されたデータを記録して保
存しておくものであって、本電子的撮像装置1に着脱自
在で、例えばフラッシュメモリ等を用いたメモリカード
で構成される記録媒体6と、上記信号処理部4の出力を
受けて画像を表示するための信号を出力するものであっ
て駒番号や警告表示用のキャラクタ等を生成するキャラ
クタジェネレータを内蔵する駒番号重畳手段を備えた表
示制御部7と、この表示制御部7の出力に基づいて制御
され画像や駒番号等の表示を行う該電子的撮像装置1の
背面側に配設された例えば液晶表示素子等で構成される
ディスプレイ8と、上記光学系2のフォーカシングレン
ズの駆動を行うフォーカシングモータ9と、上述した各
回路を含む電子的撮像装置1の統括的な制御を行う制御
部10と、この制御部10に接続され、外部の図示しな
いプリンタに接続するためのプリンタインタフェース1
6と、以下に説明する各種スイッチとを有している。
【0019】上記各種の操作スイッチは、この電子的撮
像装置1のモードを撮影モードと再生モードとに切り換
えるための撮影/再生切換スイッチ11と、順序が規定
されている対象、例えば駒番号等を昇順させて次の駒を
再生表示させる昇順スイッチ12と、逆に降順させて次
の駒を再生表示させる降順スイッチ13と、一定時間毎
に連続的に循環して再生表示させる連続再生スイッチ1
4と、電子的撮像装置1に撮影して記録させる旨を指示
入力するためのトリガスイッチ15等を有している。
【0020】上記撮影/再生切換スイッチ11は、例え
ば電子的撮像装置1の上面の略中央部に略リング状をな
す回動スイッチとして配設され、上記トリガスイッチ1
4は右手で電子的撮像装置1を把持したときにその人差
指で押圧可能となる位置に押圧スイッチとして配設さ
れ、上記昇順スイッチ12と降順スイッチ13は上記デ
ィスプレイ8の右側部に押圧スイッチとして各配列され
ている。
【0021】本実施の形態では撮影/再生切換スイッチ
11で再生モードに設定し、連続再生スイッチ14を操
作した場合には、図3(A)等に示すように再生処理さ
れた画像をサイクリック(循環的)に順次再生表示す
る。
【0022】本電子的撮像装置1は画像を連続して再生
表示する表示手段としてのディスプレイ8と、符号化さ
れた複数の画像を記憶する記憶手段としての記録媒体6
と、この記憶手段より符号化/複号化部5により画像信
号(画像データ)を連続して(或いは順次)読み出し、
複号化処理して信号処理部4を介して制御部10にその
複号化した結果の情報を送り、制御部10で表示可能か
どうかを判定し、この判定結果に応じて再生可能な画像
を表示制御部7を介して表示手段に送出するか否かを制
御部10で制御し、連続して画像を順次再生する場合に
は再生対象となる画像が再生可能か否かを必ず判定する
画像再生装置を備えていることが特徴となっており、こ
の構成にすることにより、単に一過性の原因で再生不能
となった画像に対して、再生できる可能性を確保してい
る。
【0023】なお、制御部10で表示可能か否かの判定
を行うようにしているが、信号処理部10でその判定を
行うようにしても良いし、表示可能か否かの判定結果に
応じて再生可能な画像を表示制御部7を介して表示手段
に送出するかするか否かを制御する制御も信号処理部4
で行うようにしても良い。
【0024】次に、このような構成の電子的撮像装置1
による動作についてまず、撮像(画像記録)動作を説明
する。撮影を行う際には、撮影/再生切換スイッチ11
により、電子的撮像装置1のモードを撮影モードに設定
する。
【0025】これにより上記撮像部3やフォーカシング
モータ9等の撮像系に電力が供給されて、光学系2によ
り撮像部3の撮像面に結像された被写体像はデジタル電
気信号に変換され、信号処理部4において信号処理が行
われた後に、表示制御部7を介してディスプレイ8に表
示される。ユーザは、このディスプレイ8の表示を見な
がら、被写体の構図等を決定する。
【0026】一方、上記信号処理部4の出力は制御部1
0にも入力されて、該制御部10において焦点位置が適
切であるか否かが判断され、適切でない場合には、フォ
ーカシングモータ9を制御して光学系2のフォーカシン
グレンズを駆動し、合焦位置になるように制御する。
【0027】そして、焦点位置や構図等が良好となって
ユーザが画像の記録を行いたい場合にはトリガスイッチ
14を押下すると、信号処理部4の出力が符号化/復号
化部5により符号化されて、画像データが圧縮され、所
定のフォーマットに基づいて、例えば1画像につき1フ
ァイル単位として記録媒体6に記録される。
【0028】このとき、この画像ファイルには、上記画
像データと、この画像データに対して規定された駒番号
を含む付加データとが、データとして含まれるようにな
っている。
【0029】次に、本電子的撮像装置1により記録した
画像を再生する際の動作について説明する。再生を行う
際には、撮影/再生切換スイッチ11により、電子的撮
像装置1のモードを再生モードに設定する。また、図示
しない再生駒番号指定スイッチを操作すると、指定され
た駒番号の画像の再生が開始されて、該駒番号に対応す
る画像データが記録媒体6から読み出される。
【0030】ここで例えば2駒目の番号を指定した場合
には、2駒目の画像データが読み出されて、符号化/復
号化部5により復号化され、信号処理部4と表示制御部
7を介してディスプレイ8には2駒目の画像が表示され
る。このとき、表示制御部7は、内蔵するキャラクタジ
ェネレータにより駒番号(この場合には2)に対応する
キャラクタを生成して、画像データに重畳して表示を行
う。
【0031】一方、この再生モードにおいて、連続再生
スイッチ14をONした場合には図2に示すフローチャ
ートに従って、一定の表示時間毎に順次画像をサイクリ
ックに再生表示する。
【0032】まず、制御部10(のCPU)は最初のス
テップS1の表示画像中であるか否かの判断を行う。そ
して、表示中の画像が無い場合にはウエートをかけるか
否かに対応する変数(或いはフラグ)wに0を設定し、
さらにステップS3のブルーバック表示の処理を行い、
ステップS5に移る。
【0033】このブルーバック表示の処理では表示制御
部7の画像メモリに全面青に対応した画像データを書込
み、この画像データを繰り返しディスプレイ8に表示し
て、ブルーバック表示を行う。
【0034】ステップS1の判断で表示中の画像がある
場合には、ステップS4に示すように変数wに1をセッ
トし、ステップS5のタイマリセット、或いは計測スタ
ートの処理に移る。制御部10はその内部のタイマをリ
セットして再生表示する時間の計測を開始し、符号化/
復号化部5に対し、ステップS6の次駒再生処理を開始
させる。なお、初回の処理に際して次コマの再生処理と
は、すなわち第1駒の再生処理である。
【0035】本実施の形態では圧縮された1駒の画像デ
ータを複号化して再生するまでの時間は各駒の画像をデ
ィスプレイ8に表示する表示時間よりは短くなるように
設定している、つまり、再生処理時間<表示時間として
いる。このように設定することにより、再生処理及び再
生処理後の再生可能か否かの判定のための時間を十分に
確保している。例えば、再生処理に要する時間は図3で
は2秒(2s)程度としており、表示時間はこれに対し
十分な時間になるよう5秒(5s)に設定している。
【0036】ステップS6の次駒再生処理を開始した
後、次のステップS7で制御部10はタイムUPか否か
の判断を行う。つまり、所定の表示時間に達したか否か
の判断を行う。
【0037】この判断は通常の場合にはタイムUPに該
当しないで、ステップS10の再生処理完了の判断処理
に移る。一方、ステップS7の判断で、タイムUPした
場合にはステップS8の警告表示をONとして、警告表
示を行わせ、次のステップS9で変数wに0をセットし
てステップS10に移る。ステップS10で再生処理が
完了していない場合にはステップS7に戻り、完了して
いる場合には次のステップS11の再生可能か否かの判
断を行う。
【0038】例えば、再生処理の際に符号化/複号化部
5の複号化部は複号化の処理の結果の情報を信号処理部
4を介して制御部10に送り、制御部10は処理結果が
例えば再生画像として所定のフォーマットを満たしてい
るか等をチェックして、再生処理された画像データが再
生可能か否かの判断を行う。
【0039】そして、再生可能でないと判断した場合に
は、複号化の処理の結果、画質の良くない画像データが
生成されてもその画像データを表示制御部7の画像メモ
リ7に送出することを行わない或いは禁止して、ステッ
プS6に戻り、直ちに次駒再生処理を開始する。このた
め、その画像データは廃棄されるのと同等の結果になる
(複号化の処理の途中で画像データの生成が不可能とな
るような場合もあり、そのような場合は例えばその時点
で再生処理が中断され、適宜行われるエラー処理の中で
再生不可能との情報が制御部10に送られる)。
【0040】一方、ステップS11の判断で、再生可能
と判断した場合には、次のステップS12で、警告表示
をOFFにする処理をした後、さらに次のステップS1
3で変数wが0か否かの判断を行う。
【0041】変数wが0でない場合には次のステップS
14でタイムUPか否かの判断を行い、タイムUPする
まで待って次のステップS15に移る。一方、変数wが
0の場合には、ステップS15の表示更新の処理を行
う。
【0042】この表示更新の処理では、表示制御部7を
介してディスプレイ8に表示されている再生画像を更新
する。具体的には符号化/複号化部5の複号化部で複号
化された、つまり再生処理された画像データが信号処理
部4を介して表示制御部7の画像メモリに格納(送出)
される。この場合、この画像データで前の画像データが
更新される。この画像メモリに格納された画像データは
図示しないD/A変換器を介してアナログの画像信号に
変換され、ディスプレイ8で表示されることにり、表示
の更新となる。
【0043】ステップS15の表示更新の処理の後、次
のステップS16で変数wに1がセットされた後、ステ
ップS5に戻り、再びタイマリセットして表示時間に対
する計測スタートとなり、次の駒の再生処理を開始す
る。
【0044】このような連続再生モードでは、ステップ
S1の判断で、表示中の画像がないと判断した場合には
ステップS3でブルーバック表示を行う。このブルーバ
ック表示を図4の最初の画面で示す。また、図3では表
示と再生処理の内容を時間経過と共に示し、表示の最初
のBBはブルーバック表示を略記して示している。
【0045】再生処理により、各駒とも再生可能と判断
された場合には、例えば図4(A)に示すように1駒
目、2駒目、3駒目の画像が一定時間(例えば5s)毎
に順次表示される。
【0046】次に、再生不能な場合が発生した場合に対
する本実施の形態の特徴的な動作内容を図3を参照して
説明する。例えば2駒目が再生不能と判断された場合に
は、図3(A)或いは図3(B)のようなタイミング図
となり、2、3駒目が再生不能と判断された場合には図
3(C)のようなタイミング図となり、さらに1駒目以
外が再生不能と判断された場合には図3(D)のように
なる。
【0047】なお、図3(A)〜(D)において、表示
及び再生処理のタイミング図の横軸は時間経過を示し、
1、2等の数字は表示或いは再生処理される駒の番号を
示し、また再生処理側で数字の後のNGは再生不能と判
断された場合を示している。また、説明を簡単にするた
めに、記録媒体6には1駒目から5駒目までの画像が圧
縮して記録されているものとする。
【0048】最初にブルーバック表示(表示中の画像が
無い場合)して、直ちにタイマリセットにより、表示時
間の計測を開始し、かつ次駒再生処理(この場合には最
初の再生処理となるので、1駒目の再生処理)を開始す
る。そして、再生処理時間(例えば2秒)の後に、この
再生処理された1駒目の画像が表示される。この様子を
図3では下から斜め上側の矢印で示している。
【0049】1駒目の画像が表示されると、直ちに次の
2駒目の再生処理が開始する。そして、再生処理時間後
にこの2駒目の画像が再生不能と判断される(図3では
NG)と、直ちに次の3駒目の再生処理が開始する。
【0050】この3駒目の再生処理が再生可能となった
場合には、図3(A)に示すように1駒目の表示時間の
後に3駒目の画像が表示される。そして、3駒目の表示
が行われると、直ちに次の4駒目の再生処理が開始す
る。
【0051】この3駒目の再生処理で再生不能の場合に
は、図3(C)に示すように、直ちに次の4駒目の再生
処理を開始する。この4駒目の再生処理を開始すると、
その再生処理が終わらない前に所定の表示時間が経過す
る。この場合には図2のステップS7でタイムUPした
場合に該当し、ステップS8の警告表示ONの処理が行
われ、再生処理が完了するまで、この状態が続く。つま
り、警告表示を行うと共に、前の駒の画像を延長して表
示する。
【0052】前の画像を延長して表示することにより、
再生不可能な画像が連続した場合にも、再生画像が途切
れることなく、表示でき、観察するユーザに不快感を与
えないようにできる。
【0053】このように延長して前の画像を表示し、か
つ警告表示を行う状態の表示画面の具体例としては例え
ば図4(B)に示すように1駒目の画像中に再生不能の
駒、つまり2、3の画像がNGであり、次の画像をサー
チしている警告表示を行うようにしても良い。
【0054】そして、4駒目の画像の再生処理が完了し
て、その画像が再生可能であると、直ちにその4駒目の
画像を表示しかつ5駒目の再生処理を開始する(図3
(C)参照)。
【0055】一方、この4駒目も再生不能であると、図
3(D)のように直ちに次の5駒目の画像の再生処理を
開始すると共に、警告表示ONの状態が継続する。そし
て、5駒目の画像の再生処理が完了して、その画像が再
生可能であると、直ちにその5駒目の画像を表示しかつ
循環的には次の駒となる1駒目の再生処理を開始する。
【0056】2、3、4駒及びこの5駒目も再生不能で
あると、図3(D)のように直ちに次の1駒目の画像の
再生処理を開始すると共に、警告表示ONの状態が継続
する。そして、1駒目の再生処理が完了してその画像が
再生可能であると、警告表示をOFFにし、直ちにこの
1駒目の画像が表示されると共に、2駒目の再生処理を
開始する。そして、上述した動作を循環的に繰り返す。
【0057】図3(D)のような場合には1駒目が継続
して表示されることになり、このような場合でも、本実
施の形態では警告表示を行うので、例えば本撮像装置1
が故障して1駒目だけの画像を継続して表示している場
合とは異なり、正常に動作していることをユーザは確認
できるし、不快感を軽減できる。
【0058】また、再生可能か否かの判断により、再生
不可能と判断した場合には、直ちに次に駒の再生処理を
開始することにより、再生不可能な画像が連続した場合
にも、すでに表示している画像を延長表示しなければな
らない事態を最小限に抑制できる。
【0059】このような再生処理及び画像表示を行う本
実施の形態では例えば図3(A)に示すように2駒目が
再生不能になった場合にも、循環的に再び1駒目の表示
を開始した場合には直ちに2駒目の画像に対して再生処
理を開始し、再生処理完了後にその画像が再生可能か否
かの判断をして不能であれば直ちに3駒目の再生処理を
開始する。つまり、記録媒体6に記録されて再生対象と
なる画像全てに対して、再生可能か否かの判定を必ず行
うようにしている。
【0060】このような判定を行うことにより、単に一
過性の原因(例えば記録媒体6を構成する着脱自在のメ
モリカードがそのメモリカード受けに接触がたまたま振
動などで例えば1つのピンのみが不十分な接触状態にな
ってしまい、再び外力等が加えられると通常の接続状態
に戻るような原因とか、連続再生モードを選択した時の
周囲の環境がたまたまノイズの発生源がある悪い環境で
あった場合等)でたまたま再生不能と判断された場合の
画像が、その再生不能となった一過性の原因が解消され
た場合には再生可能な画像となり、その画像を再生表示
できるようにしている。
【0061】例えば、図3(A)で2駒目の画像は最初
の再生処理では再生不能と判断され、2回目も同様に再
生不能と判断されているが、1回目と2回目の再生処理
の間で、再生不能となった一過性の原因が解消された場
合には、2回目の再生処理の完了後の再生可能か否かの
判定で再生可能となり、図3(B)に示すようにこの2
駒目の画像を再生表示することができる。
【0062】このように過去に撮影されて記録媒体6に
圧縮保存された画像は、撮影し直すことが不可能な場合
が殆どである。従って、単に、一過性の原因でたまたま
再生が不可能になった画像を再生できるメリットは大き
い。
【0063】また、本実施の形態のような機能を備えな
い従来例では最初に再生不能と判定すると、その判定さ
れた情報を記憶しておいて、再びその画像に対し、再生
処理する場合にはそれを行わないで再生不能という情報
を用いて、ブルーバック表示等で代替していた。
【0064】このため、一過性で再生不能となった画像
が常に再生不能であるような印象をユーザに与え、ユー
ザは再生不能ということから、その画像の上に新たな画
像を記録(オーバライト)して完全に再生できなくして
しまう可能性があった。
【0065】また、ユーザがオーバライトしないでも、
撮像装置側でオーバライトしてしまう場合もあり得る。
これに対し、本実施の形態によれば、単に一過性でたま
たま再生できない貴重な画像を、完全に再生不能にして
しまうことを未然に防止できる。
【0066】ここで、上記第1の実施の形態に関連した
いくつかの変形例を示す。上記ではステップS6に於い
て行われる再生処理は常に「次コマ」であったが、ステ
ップS11でN(再生不能)と判断された後のすぐ次の
回については次のコマではなく、前と同じコマについて
の再生処理を開始するようにしても良い。すなわち、1
つのコマを再度再生処理を行って、なおかつ2回共、再
生不能であった場合に次のコマの再生処理に移行する構
成である。
【0067】この第1の変形例では、再生不能なコマに
対して再度再生処理を行うから、既に例示したようなサ
イクリックな連続再生の場合に限らず、任意の連続再生
について(すなわち同一コマの再生が1回限りの場合を
含めて)一過性の原因による再生不良に対する再生可能
性を高める効果がある。
【0068】第2の変形例は、ステップS6の処理に際
し、[次コマ=現在表示中のコマ]であった場合は以下
の全てのステップの処理をジャンプして(ただし現在警
告表示が出ている場合にはステップS12と同様の警告
表示オフのみを行ってから)直ちにステップS5に戻る
(この際、その後のステップS6における「次コマ」は
当然その次のコマの処理にインクリメントされる)構成
である。
【0069】この第2の変形例では、既に再生表示中の
画像が再度再生処理の対象とされた際に、新たに生じた
一過性の原因のために再生不能と判断され、そのため再
生されるべきコマが飛ばされたり、不当な警告表示がな
されたりする不具合を回避できる効果がある(なお詳述
すれば、この場合「現在表示中のコマ」とは、「例えば
表示用のバッファメモリを大量に有するような構成の装
置にあっては、現在実際には表示されてはいないが、既
に再生処理が正常に完了したデータとしてバッファメモ
リ上に展開されている画像」のように、「必ず表示可能
なものとして待機中の画像のコマ」を含むものであ
る)。
【0070】ところで、上記第1、第2の変形例は主と
して構成に関する例であったが、第3の変形例として主
として適用機能に関する変形例を次に示すと、連続再生
の例としては上記サイクリック(循環的)に行われるも
の以外にも例えば操作者が任意にプログラミングした再
生順に従って順次再生を行うプログラム再生が挙げられ
る。
【0071】この場合再生順は任意に決められるから、
サイクリックでなくても同一のコマが複数回再生対象と
なることがあるから、上記一過性の原因による再生不良
に対する本発明の効果は極めて有意義である。
【0072】同様に、第4の変形例として、全ての(或
いは選ばれた)コマに関して乱数発生プログラムに基づ
いたランダムな順番で連続再生を行うランダム再生を挙
げれば、本発明の適用の意義は上記第3の変形例と同様
である。
【0073】(第2の実施の形態)次に本発明の第2の
実施の形態を説明する。本実施の形態を含む撮像装置の
構成は基本的には図1と同様であり、記録媒体6に画像
を記録する操作を行った場合には、記録媒体6の記録容
量に余裕があると、圧縮された同じ画像を2つの画像フ
ァイルとして記録する。そして、一方をメインの画像と
し、他方をサブの画像とする。そして、このメインの画
像を1つの画像のみの場合の画像と同様に扱う(再生不
可能となった場合にサブの画像がその役割を発揮し、そ
れ以外ではその存在は無いと等しい)。
【0074】そして、再生モードで連続再生が選択され
た場合には、それぞれメインの画像のみに対して順次再
生処理を行うが、再生不可能と判断された駒の画像に対
してはサブの画像で同様の処理を行うようにしたもので
ある。
【0075】図5は本実施の形態の処理内容を示すフロ
ーチャートである。このフローチャートは図2におい
て、ステップS11の再生可能かの判断で、再生不可能
と判断された場合にはステップS7に戻らないで、さら
にステップS21のサブの駒(の画像)があるかの判断
を行い、サブの駒が無い場合にはステップS7に戻り、
サブの駒がある場合にはステップ22のサブ駒再生処理
開始の処理を行い、この処理後にステップS7に移るよ
うにしたものである。
【0076】その他は図2と同様である。本実施の形態
では記録媒体6の記録容量に余裕があると、圧縮された
同じ画像を2つ生成して保存するので、仮にメインの画
像が再生不能の場合にも、サブの画像では再生可能とな
る確率を大きくできる。なお、メインの画像で再生不可
能で、サブの画像が再生可能となった場合にはこのサブ
の画像をメインの画像とし、再生不可能になったメイン
の画像をサブの画像にしたり、或いはこの再生不可能に
なったメインの画像を消去しても良い。
【0077】本実施の形態によれば、記録媒体6の記録
容量の半分程度の画像駒数までは、メインとサブの画像
として記録し、この状態からさらに記録を続けると、例
えば古い順にサブの画像を消去して新しいメインだけの
画像が記録される。
【0078】従って、記録駒数が少ない場合には各画像
を高い信頼性で保存できる。そして、記録容量近くまで
画像を記録した場合には通常の画像記録と同様となる。
本実施の形態によれば、記録媒体の記録容量を有効に利
用する効果があり、それによって画像保存の信頼性を向
上できる。
【0079】なお、上述の実施の形態では記録媒体6に
圧縮された画像を記録(記憶)し、一方再生する場合に
は伸張して元の画像を復元(可逆的な場合も含むし、非
可逆的な場合も含む)するようにしているが、記録媒体
6に圧縮しないで記録し、表示する場合には読み出して
再生表示する場合も含む。また、上述した実施の形態を
部分的などで組み合わせて構成される実施の形態も本発
明に属する。
【0080】[付記] 1.画像を連続して再生表示する表示手段と、複数の画
像を記憶する記憶手段と、この記憶手段より画像信号を
連続して読み出し、表示可能かどうかを判定する判定手
段と、この判定手段による判定結果に応じて再生可能な
画像を表示手段に送出するか否かを制御する制御手段と
を有し、上記連続して画像を再生する場合には再生対象
となる画像が再生可能か否かを必ず判定する事を特徴と
する画像再生装置。 (効果)一過性の原因で再生不能と判定した画像に対し
ては、一過性の原因が解消した場合には再生可能と判定
して表示手段にその画像を表示できる。
【0081】2.上記表示可能かどうかの判定は既に上
記再生表示がなされている間に実行する事を特徴とする
請求項1に記載の画像再生装置。 (効果)再生画像がとぎれることなく表示され、観察す
る場合の不快感がない。
【0082】3.上記連続した再生表示は再生時間が所
定時間以上である事を特徴とする請求項2に記載の画像
再生装置。 (効果)再生可能か否かの判定のための時間が充分に確
保できる。
【0083】4.上記所定時間に達してなお次の画像の
表示手段への送出が不可能な場合は、現在表示されてい
る画像の表示を延長し、新たに次たる画像の表示手段へ
の送出が可能になった時点で該次たる画像の表示手段へ
の再生表示を行なうことを特徴とする請求項3に記載の
画像再生装置。 (効果)再生不可能な画像が連続している場合にも、再
生画像がとぎれることなく表示され、観察する場合の不
快感がない。
【0084】5.上記所定時間に達した後の上記現在表
示されている画像の表示を延長する場合は、所定の警告
表示を行なうことを特徴とする請求項4に記載の画像再
生装置。 (効果)同じ画像が徒に長時間再生されることによる故
障との誤認を防止し、また不快感を軽減する。
【0085】6.上記判定手段が再生不可能な画像と判
定した場合には、該再生不可能と判定された画像または
次の画像に対して表示可能か否かの判定するための動作
に着手することを特徴とする請求項1に記載の画像再生
装置。 (効果)再生不可能な画像が連続した場合にも、表示さ
れている画像を延長して表示しなければ、途切れてしま
う事態を抑制できると共に、既に表示されている画像を
延長して表示しなければならない事態を最小限に抑制で
きる。
【0086】7.画像を連続して再生表示する表示手段
と、複数の画像を記憶する記憶手段と、この記憶手段よ
り画像信号を連続して読み出し、表示可能かどうかを判
定する判定手段と、この判定手段による判定結果に応じ
て再生可能な画像を表示手段に送出するか否かを制御す
る制御手段とを有し、上記連続して画像を再生する場合
には、再生対象となる画像が現在表示中の画像である場
合を除いて、再生可能か否かを必ず判定する事を特徴と
する画像再生装置。 (効果)既に再生表示中の画像が再度再生処理の対象と
された際に、新たに生じた一過性の原因のために再生不
能と判断され、そのため再生されるべきコマが飛ばされ
たり、不当な警告表示がなされたりする不具合を回避で
きる。
【0087】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、画
像を連続して再生表示する表示手段と、複数の画像を記
憶する記憶手段と、この記憶手段より画像信号を連続し
て読み出し、表示可能かどうかを判定する判定手段と、
この判定手段による判定結果に応じて再生可能な画像を
表示手段に送出するかするか否かを制御する制御手段と
を有し、上記連続して画像を再生する場合には再生対象
となる画像が再生可能か否かを必ず判定するようにして
いるので、一過性の原因で再生不能と判定した画像に対
しては、一過性の原因が解消した場合には再生可能と判
定して表示手段にその画像を表示できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の画像再生装置の機
能を備えた電子的撮像装置の全体構成を示すブロック
図。
【図2】連続再生の場合の処理内容を示すフローチャー
ト図。
【図3】連続再生の動作のタイミング図。
【図4】連続再生モードにおける再生表示される画像の
具体例を示す図。
【図5】本発明の第2の実施の形態における連続再生の
場合の処理内容を示すフローチャート図。
【符号の説明】
1…電子的撮像装置 3…撮像部 4…信号処理部 5…符号化/復号化部 6…記録媒体 7…表示制御部 8…ディスプレイ 10…制御部 11…撮影/再生切換スイッチ 14…連続再生スイッチ 15…トリガスイッチ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を連続して再生表示する表示手段
    と、複数の画像を記憶する記憶手段と、この記憶手段よ
    り画像信号を連続して読み出し、表示可能かどうかを判
    定する判定手段と、この判定手段による判定結果に応じ
    て再生可能な画像を表示手段に送出するか否かを制御す
    る制御手段とを有し、上記連続して画像を再生する場合
    には再生対象となる画像が再生可能か否かを必ず判定す
    る事を特徴とする画像再生装置。
  2. 【請求項2】 上記表示可能かどうかの判定は既に上記
    再生表示がなされている間に実行する事を特徴とする請
    求項1に記載の画像再生装置。
  3. 【請求項3】 上記連続した再生表示は再生時間が所定
    時間以上である事を特徴とする請求項2に記載の画像再
    生装置。
  4. 【請求項4】 上記所定時間に達してなお次の画像の表
    示手段への送出が不可能な場合は、現在表示されている
    画像の表示を延長し、新たに次たる画像の表示手段への
    送出が可能になった時点で該次たる画像の表示手段への
    再生表示を行なうことを特徴とする請求項3に記載の画
    像再生装置。
  5. 【請求項5】 上記所定時間に達した後の上記現在表示
    されている画像の表示を延長する場合は、所定の警告表
    示を行なうことを特徴とする請求項4に記載の画像再生
    装置。
  6. 【請求項6】 上記判定手段が再生不可能な画像と判定
    した場合には、該再生不可能と判定された画像または次
    の画像に対して表示可能か否かの判定するための動作に
    着手することを特徴とする請求項1に記載の画像再生装
    置。
  7. 【請求項7】 画像を連続して再生表示する表示手段
    と、複数の画像を記憶する記憶手段と、この記憶手段よ
    り画像信号を連続して読み出し、表示可能かどうかを判
    定する判定手段と、この判定手段による判定結果に応じ
    て再生可能な画像を表示手段に送出するか否かを制御す
    る制御手段とを有し、上記連続して画像を再生する場合
    には、再生対象となる画像が現在表示中の画像である場
    合を除いて、再生可能か否かを必ず判定する事を特徴と
    する画像再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008178032A (ja) * 2007-01-22 2008-07-31 Aiphone Co Ltd テレビドアホン装置

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