JPH1189621A - 収納箱 - Google Patents

収納箱

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JPH1189621A
JPH1189621A JP9254827A JP25482797A JPH1189621A JP H1189621 A JPH1189621 A JP H1189621A JP 9254827 A JP9254827 A JP 9254827A JP 25482797 A JP25482797 A JP 25482797A JP H1189621 A JPH1189621 A JP H1189621A
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side walls
storage box
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side wall
hole
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JP9254827A
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Chikashi Ogura
近司 小椋
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KANAKIN OGURA SEIBONSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 収納物を好適に収納することができると共
に、内底面を好適且つ容易に清掃できること。 【解決手段】 底板10と4面の側壁20a、20b、
22a、22bとを有し、上面が開放された収納箱にお
いて、隣接する側壁同士と底板10とによる3面で囲ま
れた内隅が形成されないよう、対向する一対の側壁20
a、20bの各下縁部が透孔30に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は収納箱に関し、さら
に詳細には、底板と4面の側壁とを有し、上面が開放さ
れた収納箱は関する。
【0002】
【従来の技術】通常の立方体に形成された収納箱におい
ては、底が閉塞されており、底の四隅が、隣接する側壁
同士と底板とによる3面で囲まれた内隅に形成されてい
る。この収納箱では、収納物を完全に内包した状態、或
いは密閉した状態に好適に収納できる。すなわち、蓋を
すれば、収納箱内にほこりが入ることもなく、光線を遮
り、収納物を好適に保存できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記通
常の収納箱では内部を容易に清掃できないという課題が
あった。特に、収納箱の前記内隅に、ほこりが溜まった
場合に、容易には除去できない。内隅には、ほこりは徐
々に堆積し易く、時には液体といっしょに汚れとなって
完全にこびりついてしまい、その清掃がさらに困難とな
る。これに対して、蓋をすければ、ほこりが溜まること
は防止できるが、収納物を頻繁に出し入れするような場
合、その蓋の開閉が非常に面倒である。例えば、テレ
ビ、ビデオ等のリモコンスイッチを整理して収納又は収
容する場合、頻繁に使用するものであるから、蓋のある
収納箱は使い勝手が悪く、現実的ではない。
【0004】そこで、本発明の目的は、収納物を好適に
収納することができると共に、内底面を好適且つ容易に
清掃することができる収納箱を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために次の構成を備える。すなわち、本発明は、
底板と4面の側壁とを有し、上面が開放された収納箱に
おいて、隣接する側壁同士と底板とによる3面で囲まれ
た内隅が形成されないよう、対向する一対の側壁の各下
縁部が透孔に設けられていることを特徴とする。
【0006】また、前記4面の側壁のうち第1の方向に
対向する一対の側壁である第1の対向側壁に前記透孔が
形成され、前記第1の方向に交差する第2の方向に対向
する一対の側壁である第2の対向側壁が平行に配設され
ていることで、布巾、雑巾、モップ等を挿通し易く、底
面の清掃を容易に行うことができる。
【0007】また、前記4面の側壁のうち第1の方向に
対向する一対の側壁である第1の対向側壁に前記透孔が
形成され、該第1の対向側壁に架け渡されて収納箱内部
に支持され、下縁が前記底板の内底面との間に所定の間
隔をおいて設けられた仕切り板を備えることで、複数の
収納部を第2の方向へ好適に形成できると共に、第1の
対向側壁に形成された一対の透孔の距離を短いままに維
持でき、布巾等を容易に入れて好適に清掃できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる好適な実施
例を添付図面と共に詳細に説明する。図1は本発明によ
る収納箱の一実施例を示す斜視図であり、図2は図1の
実施例の中央横断面図であり、図3は図1の実施例の中
央縦断面図である。この収納箱は、基本的に底板10と
4面の側壁20a、20b、22a、22bとを有し、
上面が開放されたものである。すなわち、4面の側壁2
0a、20b、22a、22bは、底板10上に直角に
起立した4面に沿い、枠状に内部を囲うように配されて
いる。
【0009】20a、20bは第1の対向側壁であり、
前記4面の側壁のうち、第1の方向に対向する一対の側
壁である。この第1の対向側壁20a、20bの各々に
後述する透孔30が形成されている。また、22a、2
2bは第2の対向側壁であり、前記4面の側壁のうち、
前記第1の方向に交差する第2の方向に対向する一対の
側壁である。本実施例の第2の対向側壁22a、22b
は、平行に配設されている。すなわち、第2の対向側壁
の一方の側壁22aと底板10、及び第2の対向側壁の
一方の側壁22bと底板10が、それぞれ突き合わされ
て形成される内側の角部である内角線12aと内角線1
2bとが平行になっている。
【0010】30は透孔であり、隣接する側壁同士(例
えば、20aと22a)と底板10とによる3面で囲ま
れた内隅が形成されないよう、対向する一対の側壁(本
実施例では第1の対向側壁20a、20b)の各下縁部
に設けられている。換言すれば、第1の対向側壁20
a、20bは、その下縁21a、21bが底板10の内
底面10aとの間に所定の間隔があくように短く形成さ
れている。このため、底板10の上面である内底面10
aは、ほこりが溜まるような第1の方向における段部や
3面に囲まれた内隅がなく、開放された面になってい
る。
【0011】従って、この透孔30によれば、布巾、雑
巾、モップ等を挿通し易く、抵抗なく通過でき、内底面
10aの清掃を容易に行うことができる。特に第1の対
向側壁20a、20bの両面に透孔30が形成されてい
るため、布巾等を一方の透孔30から通して他方の透孔
30から取り出すことで、好適に拭き取り作業を行うこ
とができる。このため、頻繁に出し入れが必要で蓋がな
く汚れ易いリモコンスイッチ等の収納ラック等として好
適に用いることができる。また、前述した内角線12a
と内角線12bは、2面の交差する内角部であり、その
内角線12a、12bに沿って布巾、雑巾、モップ等で
こすれば、ほこりを容易に除去できる。そして、内角線
12aと内角線12bとが平行になっているため、布巾
等を挿通し易く、内底面10aの清掃を容易に行うこと
ができる。なお、透孔30は、図1に示すような収納物
が容易に飛び出すことがなく、布巾等が好適に挿入でき
る程度の上下の間隙を備える大きさにすればよい。
【0012】また、40は仕切り板であり、第1の対向
側壁20a、20bに架け渡されて収納箱内部に支持さ
れている。詳細には、仕切り板40の各側辺が第1の対
向側壁20a、20bの各内壁面に鉛直方向に接着等に
よって固定され、第1の対向側壁20a、20b間に跨
がった状態に設けられている。そして、図2及び図3に
示すように、仕切り板の下縁40aが、底板10の内底
面10aとの間に所定の間隔をおいて設けられている。
その所定の間隔とは、透孔30の上下方向の大きさ(間
隔)に合わせて、若干大きく形成されている。また、本
実施例では、第2の対向側壁22a、22b間で、第2
の方向に等間隔に4枚の仕切り板40が配設されてい
る。
【0013】このように仕切り板40を備えることで、
収容部50を第2の方向へ多数形成しても、第1の対向
側壁20a、20bに形成された一対の透孔30の距離
を短いままに変化させることがない。従って、透孔30
から布巾等を容易に入れることができ、好適に清掃でき
る。また、以上のように仕切り板40が支持・固定され
ているため、この部分でも3面で形成される内隅が形成
されることがない。従って、各収容部50の内側面も容
易に拭き掃除できるのである。
【0014】また、本実施例では、図3に示すように、
第1の対向側壁20a、20bが、一端から他端へ向か
って徐々に高くなるように傾斜して形成されている。従
って一端側の収容部50に比べて他端側の収容部50で
の方が、長尺の収納物を安定的に立て掛けて収納するこ
とが可能である。
【0015】以上の実施例では、第1の対向側壁20
a、20bも平行に配設されているが、これに限らず、
テーパ状に配設されるように、底板10及び複数の仕切
り板40の形状も合わせて形成し、複数の収容部50の
容積(幅方向の容積)が一方側から順次大きくなるよう
にしてもよい。これによれば、大きさの異なる収納物を
好適に整理して収納できる。
【0016】次に本発明にかかる収納箱の他の実施例を
図4に基づいて説明する。本実施例は、仕切り板40の
取り付け方向が、前記実施例と異なる。すなわち、40
は仕切り板であり、透孔30が形成されていない第2の
対向側壁22a、22bに架け渡されて収納箱内部に支
持され、その下縁が底板10の内底面10aとの間に所
定の間隔をおいて設けられている。これによっても仕切
り板40を好適に好適に配設でき、収納箱の内部を好適
に仕切って収容部50を設けることが可能である。そし
て、透孔30が設けられているため、前記実施例と同様
に、布巾、雑巾、モップ等を挿通し易く、内底面10a
の清掃を容易に行うことができる。なお、本実施例では
仕切り板40の数を2枚にしたが、前記実施例同様、用
途によってはなくても良いし、1枚、或いは3枚以上の
複数枚を配置してもよい。
【0017】以上の実施例では、木板を組み合わせて形
成した木製の収納箱について説明した。本実施は基本的
に矩形状であり、木板で好適に構成でき、収納物の収容
性もよい。なお、本発明はこれに限らず、プラスチッ
ク、金属等の他の素材でも好適に形成できるのは勿論で
ある。また、本発明によれば、リモコンスイッチの収容
に限らず、透孔30から容易に飛び出ることがない形態
及び大きさのものであれば、他のあらゆる収納物の収納
箱として好適に用いることができるのは勿論である。以
上、本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明してき
たが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、
発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得る
のは勿論のことである。
【0018】
【発明の効果】本発明にかかる収納箱によれば、隣接す
る側壁同士と底板とによる3面で囲まれた内隅が形成さ
れないよう、対向する一対の側壁の各下縁部が透孔に設
けられている。このため、収納箱内の内底面上を、布
巾、雑巾、モップ等が好適に抵抗なく通過できる。従っ
て、本発明によれば、収納物を好適に収納することがで
きると共に、収納箱の内底面を好適且つ容易に清掃する
ことができるという著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す収納箱の斜視図であ
る。
【図2】図1の実施例の中央横断面図である。
【図3】図1の実施例の中央縦断面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 底板 20a 第1の対向側壁 20b 第1の対向側壁 22a 第2の対向側壁 22b 第2の対向側壁 30 透孔 40 仕切り板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板と4面の側壁とを有し、上面が開放
    された収納箱において、 隣接する側壁同士と底板とによる3面で囲まれた内隅が
    形成されないよう、対向する一対の側壁の各下縁部が透
    孔に設けられていることを特徴とする収納箱。
  2. 【請求項2】 前記4面の側壁のうち第1の方向に対向
    する一対の側壁である第1の対向側壁に前記透孔が形成
    され、前記第1の方向に交差する第2の方向に対向する
    一対の側壁である第2の対向側壁が平行に配設されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の収納箱。
  3. 【請求項3】 前記4面の側壁のうち第1の方向に対向
    する一対の側壁である第1の対向側壁に前記透孔が形成
    され、該第1の対向側壁に架け渡されて収納箱内部に支
    持され、下縁が前記底板の内底面との間に所定の間隔を
    おいて設けられた仕切り板を備えることを特徴とする請
    求項1又は2記載の収納箱。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60158046A (ja) * 1983-06-13 1985-08-19 ビ−ラ−ネ−ア−・アクチエン・ゲゼルシヤフト 書類収納箱
JPS6131761U (ja) * 1984-07-29 1986-02-26 株式会社 セルボ 印章収納箱
JPH08191708A (ja) * 1994-11-16 1996-07-30 Kokuyo Co Ltd 収納容器

Patent Citations (3)

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JPH08191708A (ja) * 1994-11-16 1996-07-30 Kokuyo Co Ltd 収納容器

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