JPH1189676A - 折畳式マットレス - Google Patents
折畳式マットレスInfo
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- JPH1189676A JPH1189676A JP18993698A JP18993698A JPH1189676A JP H1189676 A JPH1189676 A JP H1189676A JP 18993698 A JP18993698 A JP 18993698A JP 18993698 A JP18993698 A JP 18993698A JP H1189676 A JPH1189676 A JP H1189676A
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 abstract description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 3
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 折り畳み自在に接続された各ボックス体の三
方の側面をコ字形に開閉可能にしてクッション材の出し
入れを容易とし、作業能率を高めることができるように
する。 【解決手段】 袋状の側地1の内部にクッション材3を
充填して複数の方形状のボックス体B1,B2,B3を
形成し、該複数のボックス体B1,B2,B3を折畳み
自在に接続して構成される折畳式マットレスM,M1で
あって、前記各ボックス体B1,B2,B3の側地の前
後又は左右の側面のうち三方の側面に一本のファスナー
2をコ字形をなすように一連に取付け、それによって各
ボックス体B1,B2,B3の側地1の三方の側面を開
放できるように構成したことを特徴とする。
方の側面をコ字形に開閉可能にしてクッション材の出し
入れを容易とし、作業能率を高めることができるように
する。 【解決手段】 袋状の側地1の内部にクッション材3を
充填して複数の方形状のボックス体B1,B2,B3を
形成し、該複数のボックス体B1,B2,B3を折畳み
自在に接続して構成される折畳式マットレスM,M1で
あって、前記各ボックス体B1,B2,B3の側地の前
後又は左右の側面のうち三方の側面に一本のファスナー
2をコ字形をなすように一連に取付け、それによって各
ボックス体B1,B2,B3の側地1の三方の側面を開
放できるように構成したことを特徴とする。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のボックス体
を折り畳み自在に接続してなる折畳式マットレスの改良
に関するものである。
を折り畳み自在に接続してなる折畳式マットレスの改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の折畳式マットレスは例えば図13
及び図14に示すように上布100と下布101及び側
布102とにより方形状に区画された3つの袋状部10
3を有するカバー104を形成し、該カバー104の各
袋状部103にクッション材105を充填して折畳み自
在に構成されている。
及び図14に示すように上布100と下布101及び側
布102とにより方形状に区画された3つの袋状部10
3を有するカバー104を形成し、該カバー104の各
袋状部103にクッション材105を充填して折畳み自
在に構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように構成された
従来の折畳式マットレスは、カバー104を形成する上
布100と下布101とがそれぞれ一枚布でできている
ために図13に示すように各袋状部103の側面の側布
102部分にしかファスナー106を取り付けることが
できなかった。このため、カバー104の各袋状部10
3にクッション材105を入れる際にその袋状部103
を大きく開口させることができず、作業性が悪い上にク
ッション材105を正しく入れることが困難であるとい
った問題があった。
従来の折畳式マットレスは、カバー104を形成する上
布100と下布101とがそれぞれ一枚布でできている
ために図13に示すように各袋状部103の側面の側布
102部分にしかファスナー106を取り付けることが
できなかった。このため、カバー104の各袋状部10
3にクッション材105を入れる際にその袋状部103
を大きく開口させることができず、作業性が悪い上にク
ッション材105を正しく入れることが困難であるとい
った問題があった。
【0004】本発明は上記のような問題点に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、クッション材が
出し入れしやすく作業能率を高めることができるような
折畳式マットレスを提供しようとするものである。
れたもので、その目的とするところは、クッション材が
出し入れしやすく作業能率を高めることができるような
折畳式マットレスを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたもので、請求項1に記載の折畳式
マットレスは、袋状の側地の内部にクッション材を充填
して複数の方形状のボックス体を形成し、該複数のボッ
クス体を折畳み自在に接続して構成される折畳式マット
レスであって、前記各ボックス体の側地の前後又は左右
の側面のうち三方の側面に一本のファスナーをコ字形を
なすように一連に取付け、それによって各ボックス体の
側地の三方の側面を開放できるように構成したことを特
徴としている。
するために提案されたもので、請求項1に記載の折畳式
マットレスは、袋状の側地の内部にクッション材を充填
して複数の方形状のボックス体を形成し、該複数のボッ
クス体を折畳み自在に接続して構成される折畳式マット
レスであって、前記各ボックス体の側地の前後又は左右
の側面のうち三方の側面に一本のファスナーをコ字形を
なすように一連に取付け、それによって各ボックス体の
側地の三方の側面を開放できるように構成したことを特
徴としている。
【0006】また、請求項2に記載の折畳式マットレス
は、袋状の側地の内部にクッション材を充填した方形状
のボックス体を少なくとも3個横に並べて配列し、その
中央に位置するボックス体の上面と両側に隣接する一方
のボックス体の上面及び中央に位置するボックス体の下
面と両側に隣接する他方のボックス体の下面にそれぞれ
両ボックス体を覆う大きさのパッド地を当てがって縫着
することにより各ボックス体を折畳み自在に接続し、さ
らに各ボックス体の側地の前後又は左右の側面のうち三
方の側面に一本のファスナーをコ字形をなすように一連
に取付け、各ボックス体の側地の三方の側面を開放でき
るように構成したことを特徴としている。
は、袋状の側地の内部にクッション材を充填した方形状
のボックス体を少なくとも3個横に並べて配列し、その
中央に位置するボックス体の上面と両側に隣接する一方
のボックス体の上面及び中央に位置するボックス体の下
面と両側に隣接する他方のボックス体の下面にそれぞれ
両ボックス体を覆う大きさのパッド地を当てがって縫着
することにより各ボックス体を折畳み自在に接続し、さ
らに各ボックス体の側地の前後又は左右の側面のうち三
方の側面に一本のファスナーをコ字形をなすように一連
に取付け、各ボックス体の側地の三方の側面を開放でき
るように構成したことを特徴としている。
【0007】さらに、請求項3に記載の折畳式マットレ
スは、袋状の側地の内部にクッション材を充填した方形
状のボックス体を少なくとも3個横に並べて配列し、そ
の中央に位置するボックス体と両側に隣接する一方のボ
ックス体が互いに接合する上面側縁部及び中央のボック
ス体と他方のボックス体が互いに接合する下面側縁部と
をそれぞれ縫着することにより各ボックス体を折畳み自
在に接続すると共に、各ボックス体の側地の前後又は左
右の側面のうち三方の側面に一本のファスナーをコ字形
をなすように一連に取付けて各ボックス体の側地の三方
の側面を開放できるように構成し、さらに折畳み自在に
接続した各ボックス体の上面及び下面に各ボックス体の
全体を覆う大きさのパッド地を重ね合わせると共に、互
いに縫着された中央のボックス体と一方のボックス体の
上面側縁部及び互いに縫着された中央のボックス体と他
方のボックス体の下面側縁部に沿って縫着することによ
り各ボックス体とパッド地との間に一側で開口してシー
ト状物を挿入可能な袋状部を形成してなることを特徴と
している。
スは、袋状の側地の内部にクッション材を充填した方形
状のボックス体を少なくとも3個横に並べて配列し、そ
の中央に位置するボックス体と両側に隣接する一方のボ
ックス体が互いに接合する上面側縁部及び中央のボック
ス体と他方のボックス体が互いに接合する下面側縁部と
をそれぞれ縫着することにより各ボックス体を折畳み自
在に接続すると共に、各ボックス体の側地の前後又は左
右の側面のうち三方の側面に一本のファスナーをコ字形
をなすように一連に取付けて各ボックス体の側地の三方
の側面を開放できるように構成し、さらに折畳み自在に
接続した各ボックス体の上面及び下面に各ボックス体の
全体を覆う大きさのパッド地を重ね合わせると共に、互
いに縫着された中央のボックス体と一方のボックス体の
上面側縁部及び互いに縫着された中央のボックス体と他
方のボックス体の下面側縁部に沿って縫着することによ
り各ボックス体とパッド地との間に一側で開口してシー
ト状物を挿入可能な袋状部を形成してなることを特徴と
している。
【0008】また、請求項4に記載の折畳式マットレス
は、前記上面と下面のパッド地のそれぞれ開放側端部に
伸縮性帯片を縫着し、該伸縮性帯片を両側に位置するボ
ックス体の側面に結合部材を介して係脱自在に止着する
ようにしたことを特徴としている。
は、前記上面と下面のパッド地のそれぞれ開放側端部に
伸縮性帯片を縫着し、該伸縮性帯片を両側に位置するボ
ックス体の側面に結合部材を介して係脱自在に止着する
ようにしたことを特徴としている。
【0009】さらに、請求項5に記載の折畳式マットレ
スは、各クッション体の内部中央に芯材を存在させ、該
芯材の両側に異質の素材のクッション材を充填したこと
を特徴としている。
スは、各クッション体の内部中央に芯材を存在させ、該
芯材の両側に異質の素材のクッション材を充填したこと
を特徴としている。
【0010】このように構成することにより、ファスナ
ーの開放によってクッション材を充填する各ボックス体
の側地の三方を開口させることが可能となり各側地の内
部へのクッション材の出し入れが容易となって作業能率
を高めることが可能となる。
ーの開放によってクッション材を充填する各ボックス体
の側地の三方を開口させることが可能となり各側地の内
部へのクッション材の出し入れが容易となって作業能率
を高めることが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明に係
わる折畳式マットレスの第1実施の形態について説明す
る。図1は使用状態の斜視図、図2は折り畳んだ状態の
斜視図、図3は製造工程を説明する説明図、図4は図1
の断面図である。1は方形状をなす袋状の側地であり、
該側地1は前後又は左右側面のうち三方の側面に一本の
ファスナー2がコ字形をなすように一連に取着されてい
る。そして、ファスナー2を開放して側地1内にクッシ
ョン材3を入れることにより3個のボックス体B1,B
2,B3を構成している。
わる折畳式マットレスの第1実施の形態について説明す
る。図1は使用状態の斜視図、図2は折り畳んだ状態の
斜視図、図3は製造工程を説明する説明図、図4は図1
の断面図である。1は方形状をなす袋状の側地であり、
該側地1は前後又は左右側面のうち三方の側面に一本の
ファスナー2がコ字形をなすように一連に取着されてい
る。そして、ファスナー2を開放して側地1内にクッシ
ョン材3を入れることにより3個のボックス体B1,B
2,B3を構成している。
【0012】4aは1個のボックス体B1の上面を覆う
大きさの表パッド地,4bは2個のボックス体B2,B
3の上面を覆う大きさの表パッド地,5aは2個のボッ
クス体B1,B2の下面を覆う大きさの裏パッド地,5
bは1個のボックス体B3の下面を覆う大きさの裏パッ
ド地である。これらの表パッド地4a,4b及び裏パッ
ド地5a,5bは何れもキルト地を使用し、表パッド地
4a,4bと裏パッド地5a,5bとで色調や柄模様を
異ならせて使用することが望ましい。
大きさの表パッド地,4bは2個のボックス体B2,B
3の上面を覆う大きさの表パッド地,5aは2個のボッ
クス体B1,B2の下面を覆う大きさの裏パッド地,5
bは1個のボックス体B3の下面を覆う大きさの裏パッ
ド地である。これらの表パッド地4a,4b及び裏パッ
ド地5a,5bは何れもキルト地を使用し、表パッド地
4a,4bと裏パッド地5a,5bとで色調や柄模様を
異ならせて使用することが望ましい。
【0013】次に図3を参照して第1実施の形態の折畳
式マットレスMの製造工程を順を追って説明する。図3
(イ)に示すように、まず3個のボックス体B1,B
2,B3のうちボックス体B1とB2をファスナー2を
取着していない端面で突き合わせ、ボックス体B2の他
方の端面にボックス体B3のファスナー2を取着してい
ない端面を突き合わせて各ボックス体B1,B2,B3
を一列に並列させる。
式マットレスMの製造工程を順を追って説明する。図3
(イ)に示すように、まず3個のボックス体B1,B
2,B3のうちボックス体B1とB2をファスナー2を
取着していない端面で突き合わせ、ボックス体B2の他
方の端面にボックス体B3のファスナー2を取着してい
ない端面を突き合わせて各ボックス体B1,B2,B3
を一列に並列させる。
【0014】そして、図3(ロ)に示すように先ず表パ
ッド地4bを並列したボックス体B2,B3の上面に被
せて縫着することにより該ボックス体B2,B3を接続
させる。次に図3(ハ)に示すようにボックス体B1の
下面に裏パッド地5aを縫着し、次に図3(ニ)に示す
ようにボックス体B1にボックス体B2を並列させて裏
パッド地5aをボックス体B2の下面に当てがい縫着し
てボックス体B1とボックス体B2を接続させる。これ
によってボックス体B1,B2,B3を表パッド地4
b,裏パッド地5aを介して一体に連ならせ中心線6
a,6bをヒンジとして折畳み可能とする。
ッド地4bを並列したボックス体B2,B3の上面に被
せて縫着することにより該ボックス体B2,B3を接続
させる。次に図3(ハ)に示すようにボックス体B1の
下面に裏パッド地5aを縫着し、次に図3(ニ)に示す
ようにボックス体B1にボックス体B2を並列させて裏
パッド地5aをボックス体B2の下面に当てがい縫着し
てボックス体B1とボックス体B2を接続させる。これ
によってボックス体B1,B2,B3を表パッド地4
b,裏パッド地5aを介して一体に連ならせ中心線6
a,6bをヒンジとして折畳み可能とする。
【0015】最後にボックス体B1の上面に表パッド地
4aを当てがい縫着し、ボックス体B3の下面に裏パッ
ド地5bを当てがい縫着して図1に示す折畳式マットレ
スMが完成する。なお、ボックス体B1,B2,B3と
表パッド地4a,4b、裏パッド地5a,5bを縫着す
る際に周縁にバインダー加工を施すことで見映えを良く
している。このようにして一連に接続した各ボックス体
B1,B2,B3は中心線6a,6bで互いに折り曲げ
ることで図1の状態から図2の状態に三つ折りに折り畳
むことができる。
4aを当てがい縫着し、ボックス体B3の下面に裏パッ
ド地5bを当てがい縫着して図1に示す折畳式マットレ
スMが完成する。なお、ボックス体B1,B2,B3と
表パッド地4a,4b、裏パッド地5a,5bを縫着す
る際に周縁にバインダー加工を施すことで見映えを良く
している。このようにして一連に接続した各ボックス体
B1,B2,B3は中心線6a,6bで互いに折り曲げ
ることで図1の状態から図2の状態に三つ折りに折り畳
むことができる。
【0016】このように構成した折畳式マットレスM
は、各ボックス体B1,B2,B3のそれぞれが図5に
示すようにファスナー2を開放させることで側地1の三
方の側面を連続して大きく開口させることができるか
ら、クッション材3を極めて容易にしかも収まりよく入
れることができる。また、折畳式マットレスMの表パッ
ド地4a,4bや裏パッド地5a,5bが汚れたりした
ときには同じ要領でファスナー2を開放させればクッシ
ョン材3を容易に取り出すことができるから、簡単に洗
濯することができる。
は、各ボックス体B1,B2,B3のそれぞれが図5に
示すようにファスナー2を開放させることで側地1の三
方の側面を連続して大きく開口させることができるか
ら、クッション材3を極めて容易にしかも収まりよく入
れることができる。また、折畳式マットレスMの表パッ
ド地4a,4bや裏パッド地5a,5bが汚れたりした
ときには同じ要領でファスナー2を開放させればクッシ
ョン材3を容易に取り出すことができるから、簡単に洗
濯することができる。
【0017】図6は前記クッション材3の他の実施の形
態を示すもので、芯材3aを中心として上層3b,下層
3cと異質の素材を積層した多層構造により構成されて
いる。この実施の形態では例えば中心の芯材3aをスポ
ンジ材とし、上層3bにポリエステル,ウレタン,ポリ
エステルウール混等の繊維からなる不織布を重ね、下層
3cに木綿や短繊維ポリエステル等の綿や羽毛等を重ね
た3層構造とし、上層3bを上向きにして使用すれば冷
気が得易く、逆に下層3cを上向きにして使用すれば暖
気を感じ易くすることができるといった季節に合わせた
使い分けをすることができる。
態を示すもので、芯材3aを中心として上層3b,下層
3cと異質の素材を積層した多層構造により構成されて
いる。この実施の形態では例えば中心の芯材3aをスポ
ンジ材とし、上層3bにポリエステル,ウレタン,ポリ
エステルウール混等の繊維からなる不織布を重ね、下層
3cに木綿や短繊維ポリエステル等の綿や羽毛等を重ね
た3層構造とし、上層3bを上向きにして使用すれば冷
気が得易く、逆に下層3cを上向きにして使用すれば暖
気を感じ易くすることができるといった季節に合わせた
使い分けをすることができる。
【0018】また図7に示すものは、隣り合うボックス
体B1,B2,B3が離れて隙間が生じるのを防ぐ構造
を示したもので、ボックス体B1,B2,B3の互いに
隣接する表パッド地4a,4b、裏パッド地5a,5b
の端縁を延設して重合片部7a,7bを設け、該重合片
部7a,7bに係止具としての面ファスナー8を設け、
該面ファスナー8を係合することにより各ボックス体B
1とB2及びB2とB3が離れて隙間が生じるのを防ぐ
ことができる。これによって隙間による折畳式マットレ
スMの使用時の違和感がなくなり使い心地が良くなる。
なお、面ファスナー8に替えてボタンまたはボタンホッ
ク等の係止具を使用してもよい。
体B1,B2,B3が離れて隙間が生じるのを防ぐ構造
を示したもので、ボックス体B1,B2,B3の互いに
隣接する表パッド地4a,4b、裏パッド地5a,5b
の端縁を延設して重合片部7a,7bを設け、該重合片
部7a,7bに係止具としての面ファスナー8を設け、
該面ファスナー8を係合することにより各ボックス体B
1とB2及びB2とB3が離れて隙間が生じるのを防ぐ
ことができる。これによって隙間による折畳式マットレ
スMの使用時の違和感がなくなり使い心地が良くなる。
なお、面ファスナー8に替えてボタンまたはボタンホッ
ク等の係止具を使用してもよい。
【0019】図8は本発明に係る第2実施の形態の折畳
式マットレスの斜視図、図9は折畳んだ状態の斜視図で
ある。この第2実施の形態の折畳式マットレスM1が前
記第1実施の形態の折畳式マットレスMと異なるところ
は、主として表パッド地と裏パッド地の構造であるた
め、第1実施の形態と同じ構造のものは同一符号を付し
ている。これについて説明すると、第2実施の形態の折
畳式マットレスM1における表パッド地4及び裏パッド
地5は3個のボックス体B1,B2,B3の上面及び下
面の全体をそれぞれ覆う大きさの長方形として形成され
ている。これらの表パッド地4及び裏パッド地5は第1
実施の形態の表パッド地4a,4b及び裏パッド地5
a,5bと同様にキルト地を使用し、表パッド地4と裏
パッド地5とで色調や柄模様を異ならせて使用すること
が望ましい。
式マットレスの斜視図、図9は折畳んだ状態の斜視図で
ある。この第2実施の形態の折畳式マットレスM1が前
記第1実施の形態の折畳式マットレスMと異なるところ
は、主として表パッド地と裏パッド地の構造であるた
め、第1実施の形態と同じ構造のものは同一符号を付し
ている。これについて説明すると、第2実施の形態の折
畳式マットレスM1における表パッド地4及び裏パッド
地5は3個のボックス体B1,B2,B3の上面及び下
面の全体をそれぞれ覆う大きさの長方形として形成され
ている。これらの表パッド地4及び裏パッド地5は第1
実施の形態の表パッド地4a,4b及び裏パッド地5
a,5bと同様にキルト地を使用し、表パッド地4と裏
パッド地5とで色調や柄模様を異ならせて使用すること
が望ましい。
【0020】次に図10を参照して第2実施の形態の折
畳式マットレスM1の製造工程を順を追って説明する。
図10(イ)に示すように先ず3個のボックス体B1,
B2,B3のうち、ボックス体B1とB2をファスナー
2を取着していない端面どうし向き合わせ、ボックス体
B2の他方の端面にボックス体B3のファスナー2を取
着していない端面を向き合わせて各ボックス体B1,B
2,B3を一列に並列させる。
畳式マットレスM1の製造工程を順を追って説明する。
図10(イ)に示すように先ず3個のボックス体B1,
B2,B3のうち、ボックス体B1とB2をファスナー
2を取着していない端面どうし向き合わせ、ボックス体
B2の他方の端面にボックス体B3のファスナー2を取
着していない端面を向き合わせて各ボックス体B1,B
2,B3を一列に並列させる。
【0021】次に図10(ロ)に示すようにボックス体
B2とB3を付き合わせ、側地1,1の付き合わせ端面
の上端を縫合9aしてボックス体B2とB3を折り畳み
可能に接続させる。また、図10(ハ)に示すようにボ
ックス体B1とB2を付き合わせ、側地1,1の付き合
わせ端面の下端を縫合9bして、ボックス体B1,B
2,B3を縫合部9a,9bを中心に互いに折り畳み可
能に一列に接続させる。
B2とB3を付き合わせ、側地1,1の付き合わせ端面
の上端を縫合9aしてボックス体B2とB3を折り畳み
可能に接続させる。また、図10(ハ)に示すようにボ
ックス体B1とB2を付き合わせ、側地1,1の付き合
わせ端面の下端を縫合9bして、ボックス体B1,B
2,B3を縫合部9a,9bを中心に互いに折り畳み可
能に一列に接続させる。
【0022】そして、図10(ニ)に示すようにボック
ス体B1,B2,B3の上面に表パッド地4を重ね合わ
せてボックス体B2,B3の三方側縁に沿ってコ字形に
縫合12aし、次いで同じ要領で図10(ホ)に示すよ
うにボックス体B1,B2,B3の下面に裏パッド地5
を重ね合わせて表パッド地4とは対称をなすようにボッ
クス体B1,B2の三方側縁に沿ってコ字形に縫合12
bすることにより図8に示す折畳式マットレスM1が完
成する。
ス体B1,B2,B3の上面に表パッド地4を重ね合わ
せてボックス体B2,B3の三方側縁に沿ってコ字形に
縫合12aし、次いで同じ要領で図10(ホ)に示すよ
うにボックス体B1,B2,B3の下面に裏パッド地5
を重ね合わせて表パッド地4とは対称をなすようにボッ
クス体B1,B2の三方側縁に沿ってコ字形に縫合12
bすることにより図8に示す折畳式マットレスM1が完
成する。
【0023】なお、前記表パッド地4及び裏パッド地5
のそれぞれ自由端側にはゴムバンドのような伸縮性帯片
10aが等間隔に3片取り付けられており、これらの各
伸縮性帯片10aの先端に雌雄一対に結合するホックの
如き結合部材の片方11aを取り付け、ボックス体B
1,B3のそれぞれ外側端に前記結合部材の他方11b
をそれぞれ取り付けている。
のそれぞれ自由端側にはゴムバンドのような伸縮性帯片
10aが等間隔に3片取り付けられており、これらの各
伸縮性帯片10aの先端に雌雄一対に結合するホックの
如き結合部材の片方11aを取り付け、ボックス体B
1,B3のそれぞれ外側端に前記結合部材の他方11b
をそれぞれ取り付けている。
【0024】このように構成された第2実施の形態の折
畳式マットレスM1は、各ボックス体B1,B2,B3
の上面及び下面にこれらのボックス体B1,B2,B3
の上面及び下面の全体を覆う大きさの1枚ものの表パッ
ド地4及び裏パッド地5を重ね合わせることで、各ボッ
クス体B1,B2,B3の継ぎ目が当該表パッド地4及
び裏パッド地5で覆われることになり、これによって使
用時に各ボックス体B1,B2,B3の継ぎ目が体に当
って違和感を感じるようなことがなくなり第1実施の形
態の折畳式マットレスMに較べて格段に寝心地がよくな
る。
畳式マットレスM1は、各ボックス体B1,B2,B3
の上面及び下面にこれらのボックス体B1,B2,B3
の上面及び下面の全体を覆う大きさの1枚ものの表パッ
ド地4及び裏パッド地5を重ね合わせることで、各ボッ
クス体B1,B2,B3の継ぎ目が当該表パッド地4及
び裏パッド地5で覆われることになり、これによって使
用時に各ボックス体B1,B2,B3の継ぎ目が体に当
って違和感を感じるようなことがなくなり第1実施の形
態の折畳式マットレスMに較べて格段に寝心地がよくな
る。
【0025】また、前記要領で一連に接続した各ボック
ス体B1,B2,B3は縫合部9a,9b位置でそれぞ
れ折り畳むことができる。この際に各伸縮性帯片10
a,10bが図9に示すように伸長して容易にかつ無理
なく三ッ折りに折り畳むことができる。そして、図11
に示すように表パッド地4の結合部材の片方11aとボ
ックス体B1の結合部材の他方11bとの結合を外すこ
とによってボックス体B1,B2,B3上面と表パッド
地4との間及び各ボックス体B1,B2,B3の下面と
裏パッド地5との間に一側で開口する袋状部Bが形成さ
れることになり、この袋状部Bに図12に示すように電
気毛布、敷パット類やクッション材といったようなシー
ト状物Sを出し入れ自由に収容することができる。
ス体B1,B2,B3は縫合部9a,9b位置でそれぞ
れ折り畳むことができる。この際に各伸縮性帯片10
a,10bが図9に示すように伸長して容易にかつ無理
なく三ッ折りに折り畳むことができる。そして、図11
に示すように表パッド地4の結合部材の片方11aとボ
ックス体B1の結合部材の他方11bとの結合を外すこ
とによってボックス体B1,B2,B3上面と表パッド
地4との間及び各ボックス体B1,B2,B3の下面と
裏パッド地5との間に一側で開口する袋状部Bが形成さ
れることになり、この袋状部Bに図12に示すように電
気毛布、敷パット類やクッション材といったようなシー
ト状物Sを出し入れ自由に収容することができる。
【0026】なお、前記した実施の形態では表パッド地
4と裏パッド地5を各ボックス体B1,B2又はB2,
B3に対してコ字形に縫合するものとして例示したが、
例えば袋状部Bの開口側と反対側の側縁部の一部又は全
部を縫合することなく開放部としてもよい。このように
構成することにより開放部から袋状部Bの内部に手を差
し込んでシート状物Sを手で引張りながら楽に収容する
ことができる。
4と裏パッド地5を各ボックス体B1,B2又はB2,
B3に対してコ字形に縫合するものとして例示したが、
例えば袋状部Bの開口側と反対側の側縁部の一部又は全
部を縫合することなく開放部としてもよい。このように
構成することにより開放部から袋状部Bの内部に手を差
し込んでシート状物Sを手で引張りながら楽に収容する
ことができる。
【0027】
【発明の効果】以上に述べたように本発明に係わる折畳
式マットレスは、ボックス体の三方の側面に一本のファ
スナーをコ字形に取着することによりボックス体を大き
く開放させることができるから、クッション材を容易に
しかも収まりよく入れることができて作業性を顕著に向
上させることができる。また、一旦入れたクッション材
の取り出しも容易であるから、表パッド地や裏パッド地
が汚れたときにはクッション材を取り出して簡単に洗濯
することができる。
式マットレスは、ボックス体の三方の側面に一本のファ
スナーをコ字形に取着することによりボックス体を大き
く開放させることができるから、クッション材を容易に
しかも収まりよく入れることができて作業性を顕著に向
上させることができる。また、一旦入れたクッション材
の取り出しも容易であるから、表パッド地や裏パッド地
が汚れたときにはクッション材を取り出して簡単に洗濯
することができる。
【0028】また、クッション材を異質の素材の積層構
造で構成することで例えば夏季や冬季といった季節に合
わせた使い分けができる。さらに、第2実施の形態のよ
うに、各ボックス体上面及び下面の全体を1枚ものの表
パッド地及び裏パッド地で覆うようにすることで、各ボ
ックス体の継ぎ目が塞がれ違和感をなくし、寝心地をよ
くすることができるといったように多くの利点が得られ
る。
造で構成することで例えば夏季や冬季といった季節に合
わせた使い分けができる。さらに、第2実施の形態のよ
うに、各ボックス体上面及び下面の全体を1枚ものの表
パッド地及び裏パッド地で覆うようにすることで、各ボ
ックス体の継ぎ目が塞がれ違和感をなくし、寝心地をよ
くすることができるといったように多くの利点が得られ
る。
【図1】本発明に係わる折畳式マットレスMの使用状態
の斜視図。
の斜視図。
【図2】折り畳んだ状態の斜視図。
【図3】(イ),(ロ),(ハ),(ニ)は製造工程を
説明する説明図。
説明する説明図。
【図4】図1の横断面図。
【図5】ファスナーを開放した状態を示す斜視図。
【図6】クッション材の他の実施の形態を示す断面図。
【図7】隣り合ったボックス体の連接構造を示す拡大断
面図。
面図。
【図8】第2実施の形態に係る折畳式マットレスの使用
状態の斜視図。
状態の斜視図。
【図9】図8の折り畳んだ状態の斜視図。
【図10】(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)、(ホ)は
図8の折畳式マットレスの製造工程を説明する説明図。
図8の折畳式マットレスの製造工程を説明する説明図。
【図11】表パッド地の一部を開放した状態を示す斜視
図。
図。
【図12】表パッド地と各ブロック体の間の袋状部にシ
ート状物を収容した状態を示す断面図。
ート状物を収容した状態を示す断面図。
【図13】従来の折畳式マットレスの斜視図。
【図14】図13の断面図。
1 側地 2 ファスナー 3 クッション材 3a 芯材 3b 上層 3c 下層 4,4a,4b 表パッド地 5,5a,5b 裏パッド地 10a,10b 伸縮性帯片 11a,11b 結合部材 12a,12b 縫合部 B1,B2,B3 ボックス体 M,M1 折畳式マットレス
Claims (5)
- 【請求項1】 袋状の側地の内部にクッション材を充填
して複数の方形状のボックス体を形成し、該複数のボッ
クス体を折畳み自在に接続して構成される折畳式マット
レスであって、 前記各ボックス体の側地の前後又は左右の側面のうち三
方の側面に一本のファスナーをコ字形をなすように一連
に取付け、それによって各ボックス体の側地の三方の側
面を開放できるように構成したことを特徴とする折畳式
マットレス。 - 【請求項2】 袋状の側地の内部にクッション材を充填
した方形状のボックス体を少なくとも3個横に並べて配
列し、その中央に位置するボックス体の上面と両側に隣
接する一方のボックス体の上面及び中央に位置するボッ
クス体の下面と両側に隣接する他方のボックス体の下面
にそれぞれ両ボックス体を覆う大きさのパッド地を当て
がって縫着することにより各ボックス体を折畳み自在に
接続し、さらに各ボックス体の側地の前後又は左右の側
面のうち三方の側面に一本のファスナーをコ字形をなす
ように一連に取付け、各ボックス体の側地の三方の側面
を開放できるように構成したことを特徴とする折畳式マ
ットレス。 - 【請求項3】 袋状の側地の内部にクッション材を充填
した方形状のボックス体を少なくとも3個横に並べて配
列し、その中央に位置するボックス体と両側に隣接する
一方のボックス体が互いに接合する上面側縁部及び中央
のボックス体と他方のボックス体が互いに接合する下面
側縁部とをそれぞれ縫着することにより各ボックス体を
折畳み自在に接続すると共に、各ボックス体の側地の前
後又は左右の側面のうち三方の側面に一本のファスナー
をコ字形をなすように一連に取付けて各ボックス体の側
地の三方の側面を開放できるように構成し、さらに折畳
み自在に接続した各ボックス体の上面及び下面に各ボッ
クス体の全体を覆う大きさのパッド地を重ね合わせると
共に、互いに縫着された中央のボックス体と一方のボッ
クス体の上面側縁部及び互いに縫着された中央のボック
ス体と他方のボックス体の下面側縁部に沿って縫着する
ことにより各ボックス体とパッド地との間にシート状物
を挿入可能な袋状部を形成してなることを特徴とする折
畳式マットレス。 - 【請求項4】 前記上面と下面のパッド地のそれぞれ開
放側端部に伸縮性帯片を縫着し、該伸縮性帯片を両側に
位置するボックス体の側面に結合部材を介して係脱自在
に止着するようにした請求項3記載の折畳式マットレ
ス。 - 【請求項5】 各クッション体の内部中央に芯材を存在
させ、該芯材の両側に異質の素材のクッション材を充填
したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記
載の折畳式マットレス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18993698A JPH1189676A (ja) | 1997-07-24 | 1998-06-19 | 折畳式マットレス |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-215726 | 1997-07-24 | ||
| JP21572697 | 1997-07-24 | ||
| JP18993698A JPH1189676A (ja) | 1997-07-24 | 1998-06-19 | 折畳式マットレス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1189676A true JPH1189676A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=26505776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18993698A Pending JPH1189676A (ja) | 1997-07-24 | 1998-06-19 | 折畳式マットレス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1189676A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101172235B1 (ko) * | 2011-09-21 | 2012-08-07 | 박민철 | 폴더형 범퍼 침대 |
| JP2019050931A (ja) * | 2017-09-13 | 2019-04-04 | パラマウントベッド株式会社 | マットレス |
| JP2022158271A (ja) * | 2021-04-01 | 2022-10-17 | 西川株式会社 | 敷き寝具 |
| JP2025129013A (ja) * | 2024-02-22 | 2025-09-03 | 株式会社リフレーションジャパン | 折り畳みマットレス及びマットレスのカバー |
-
1998
- 1998-06-19 JP JP18993698A patent/JPH1189676A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101172235B1 (ko) * | 2011-09-21 | 2012-08-07 | 박민철 | 폴더형 범퍼 침대 |
| JP2019050931A (ja) * | 2017-09-13 | 2019-04-04 | パラマウントベッド株式会社 | マットレス |
| JP2022158271A (ja) * | 2021-04-01 | 2022-10-17 | 西川株式会社 | 敷き寝具 |
| JP2025129013A (ja) * | 2024-02-22 | 2025-09-03 | 株式会社リフレーションジャパン | 折り畳みマットレス及びマットレスのカバー |
| JP2025128621A (ja) * | 2024-02-22 | 2025-09-03 | 株式会社リフレーションジャパン | 折り畳みマットレス及びマットレスのカバー |
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