JPH1189683A - ショーケース用温度計 - Google Patents

ショーケース用温度計

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JPH1189683A
JPH1189683A JP26043197A JP26043197A JPH1189683A JP H1189683 A JPH1189683 A JP H1189683A JP 26043197 A JP26043197 A JP 26043197A JP 26043197 A JP26043197 A JP 26043197A JP H1189683 A JPH1189683 A JP H1189683A
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JP
Japan
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thermometer
main body
showcase
case
thermometer main
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Application number
JP26043197A
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English (en)
Inventor
Harunobu Iguchi
治信 井口
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度計本体の位置決めが容易で、温度計の角
度を再調整し直すこともできるショーケース用温度計を
提供する。 【解決手段】 温度計ケース63内に位置して棒状の温
度計本体61を取り付ける。温度計本体61に上下から
それぞれ当接すると共に、切除可能な保持腕65、65
を設ける。温度計本体61を後側から温度計ケース63
に押さえ付ける押さえ具64を設ける。どちらか一方の
保持腕65、65を切除し温度計本体61を押さえ具6
4で押さえ付けることにより、温度計本体61の可視方
向を調整可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、棒状の温度計本体
を温度計ケース内に取り付けて成るショーケース用温度
計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりスーパーマーケットやコンビニ
エンスストアなどの店舗に設置された低温ショーケース
には、例えば特公平6−7810号公報(A47F3/
04)に示される如き温度計が取り付けられている。こ
の温度計は、断面略三角形状を呈したアルコール系の温
度計本体をケース内に取り付けて成り、温度計本体の表
面に設けられたレンズ部により内部の液体位置を拡大し
て目盛を読み取り易いようにしているため、レンズ部が
温度計本体内部の液体位置の焦点を結ぶ方向からしか読
み取ることができなかった。このため、平型ショーケー
ス、高さの高い縦型ショーケース或いは高さの低い縦型
ショーケースなどに取り付けた温度計は、それぞれ人が
目視できる方向(角度)に向けて取り付けられていた。
【0003】図12に係る従来の温度計160を示す。
温度計160は温度計ケース163の前面に設けられた
窓部162Aに、温度計本体161のレンズ部161A
を位置させ、後側より押さえ具164で押さえ、温度計
本体161と押さえ具164をネジ168で固定するも
のであった。この場合、温度計本体161の目盛を拡大
するレンズ部161Aを水平方向、上向き或いは下向き
の何れかの方向に指向させ、その状態で接着剤にて固定
することにより、各方向(角度)から温度計本体161
内の拡大したアルコールと前面板162に記載した目盛
を読みとれるように構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、係る構
造では温度計本体161の取り付け角度にばらつきが生
じてしまい、位置決めした方向から読み取り難くなって
しまう問題があった。また、温度計本体161の可視方
向を誤って接着してしまった場合、再調整できない問題
もあった。
【0005】本発明は、係る従来技術の課題を解決する
ために成されたものであり、温度計本体の位置決めを容
易とし、更に、その角度を再調整し直すことができるシ
ョーケース用温度計を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1の発明の
ショーケース用温度計は、温度計ケース内に位置して棒
状の温度計本体を取り付けるものであって、温度計本体
を後側から温度計ケースに押さえ付ける押さえ具と、温
度計本体に上下からそれぞれ当接すると共に、切除可能
な上下保持腕とを備え、これら上下保持腕の切除状態に
応じて、温度計本体の可視方向が上下に変化するもので
ある。
【0007】また、請求項2の発明のショーケース用温
度計は、温度計ケース内に位置して棒状の温度計本体を
取り付けるものであって、温度計本体を後側から温度計
ケースに押さえ付ける押さえ具と、温度計本体に上下か
らそれぞれ当接すると共に、変形可能な上下保持腕とを
備え、これら上下保持腕の変形状態に応じて、温度計本
体の可視方向が上下に変化するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、図面に基づき本発明の実施
形態を詳述する。図1は本発明のショーケース用温度計
60を適用した平型ショーケース1の斜視図、図2は図
1の平型ショーケース1の縦断側面図、図3は本発明の
ショーケース用温度計60を適用した高さの高い縦型シ
ョーケース1Aの斜視図、図4は図3の縦型ショーケー
ス1Aの縦断側面図、図5は本発明のショーケース用温
度計60を適用した高さの低い縦型ショーケース1Bの
斜視図、図6は図5の縦型ショーケース1Bの縦断側面
図、図7は本発明のショーケース用温度計60の正面
図、図8は本発明のショーケース用温度計60の裏面
図、図9は温度計本体61を水平に取り付けた状態を示
す図8のA−A線断面図をそれぞれ示している。
【0009】先ず、図1及び図2に示す平型ショーケー
ス1は、上面に開口部2を有した断熱壁3により構成さ
れ、この断熱壁3内には底板4及び仕切板5によって貯
蔵室6とダクト7とが区画形成されている。ダクト7内
には後述する冷媒回路を構成する冷却器8、8と、送風
機9とが設置されている。
【0010】そして、前後の仕切板5、5の上端にはダ
クト7内に連通した吐出口10及び吸込口11が対向し
て形成されており、各冷却器8、8と熱交換した冷気は
送風機9の運転によって吐出口10から吸込口11に向
けて吐出される。吐出された冷気は開口部2に冷気エア
ーカーテンを形成して吸込口11から吸い込まれる。ま
た、吐出口10から吐出された冷気の一部が貯蔵室6内
に循環し、これにより貯蔵室6内は所定の冷却温度(冷
凍若しくは冷蔵)に冷却される。
【0011】係る平型ショーケース1の上面手前側の開
口縁には、後述する本発明のショーケース用温度計60
が取り付けられており、これによって、貯蔵室6内の温
度を管理者及び顧客が確認できるように構成されてい
る。
【0012】次ぎに、図3及び図4に高さの高い縦型シ
ョーケース1Aを示している。ショーケース1Aは断面
略コ字状の断熱壁23と、この断熱壁23の両側に取り
付けられた側板21、21とから構成されている。断熱
壁23の内側にはそれぞれ間隔を存して外層仕切板25
Aと内層仕切板25が取り付けられており、断熱壁23
と外層仕切板25A間を外層ダクト27A、外層仕切板
25Aと内層仕切板25間を内層ダクト27とされ、内
層仕切板25の内側を貯蔵室26とされている。
【0013】この貯蔵室26内には複数段の棚32・・
が架設されると共に、底部にはデックパン33が取り付
けられ、このデックパン33の下方は前記両ダクト2
7、27Aに連通した底部ダクト34が形成されてい
る。そして、この底部ダクト34内には図示しない送風
機を内蔵したファンケース35が設置されている。ま
た、貯蔵室26の背方に位置する内層ダクト27内の下
部には冷却器28が縦設されている。
【0014】貯蔵室26の前面開口部22の上縁には外
層吐出口30Aと内層吐出口30が前後に並設されてお
り、外層吐出口30Aは外層ダクト27Aに内層吐出口
30は内層ダクト27にそれぞれ連通している。また、
開口部22の下縁には吸込口31が形成され、前記底部
ダクト34に連通している。尚、24は貯蔵室6の底板
である。
【0015】そして、前記ファンケース35内の送風機
が運転されると、底部ダクト34内の空気は後方の内外
層ダクト27、27Aに向けて吹き出され、外層ダクト
27Aにおいてはそのまま吹き上げられると共に、内層
ダクト27においては冷却器28と熱交換した後吹き上
げられ、開口部22上縁の内外層吐出口30、30Aか
ら、下縁の吸込口31に向けてそれぞれ吹き出される。
【0016】これによって、貯蔵室26の開口部22に
は内側の冷気エアーカーテンとそれを保護する外側のエ
アーカーテンとが形成され、開口部22からの外気の侵
入が阻止若しくは抑制されると共に、内側の冷気エアー
カーテンの一部が貯蔵室26内に循環して貯蔵室26内
は冷却される。そして、これらの冷気などは吸込口31
から底部ダクト34に帰還し再び送風機に吸い込まれ、
これによって、貯蔵室46は所定の冷却温度に冷却され
る。
【0017】また、ショーケース1Aの開口上縁のキャ
ノピー20前面には後述するショーケース用温度計60
が取り付けられており、これによって、貯蔵室6内の温
度を管理者及び顧客が確認できるように構成されてい
る。
【0018】また、図5及び図6には高さの低い縦型シ
ョーケース1Bを示している。係る縦型ショーケース1
Bも断面略コ字状の断熱壁43と、この断熱壁43の両
側に取り付けられた側板41、41とから構成されてい
る。断熱壁43の内側には間隔を存して仕切板45が取
り付けられており、断熱壁43と仕切板45間をダクト
47とされ、仕切板45の内側を貯蔵室46とされてい
る。
【0019】この貯蔵室46内には複数段の棚52・・
が架設されると共に、底部にはデックパン53が取り付
けられ、このデックパン53の下方は前記ダクト47に
連通した底部ダクト54が形成されている。そして、こ
の底部ダクト54内には送風機49を内蔵したファンケ
ース55が設置されている。また、貯蔵室46の背方に
位置するダクト47内の下部には冷却器48が縦設され
ている。
【0020】貯蔵室46の前面開口部42の上縁には吐
出口50が設けられており、吐出口50はダクト47に
連通している。また、開口部42の下縁には吸込口51
が形成され、前記底部ダクト54に連通している。そし
て、前記ファンケース55内の送風機49が運転される
と、底部ダクト54内の空気はダクト47に向けて吹き
出され、ダクト47内で冷却器48と熱交換した後、開
口部42上縁の吐出口50から、下縁の吸込口51に向
けて吹き出される。
【0021】これによって、貯蔵室46の開口部42に
冷気エアーカーテンが形成され、開口部42からの外気
の侵入が阻止若しくは抑制されると共に、冷気エアーカ
ーテンの一部が貯蔵室46内に循環して貯蔵室46内は
冷却される。そして、冷気エアーカーテンと貯蔵室46
内を循環した冷気は吸込口51から底部ダクト54に帰
還し再び送風機49に吸い込まれ、これによって、貯蔵
室46は所定の冷却温度に冷却される。
【0022】また、縦型ショーケース1Bの開口上縁の
キャノピー40にも後述するショーケース用温度計60
が取り付けられており、これによって、貯蔵室6内の温
度を管理者及び顧客が確認できるように構成されてい
る。
【0023】一方、本発明のショーケース用温度計60
は、温度計ケース63と、当該温度計ケース63内に取
り付けられた温度計本体61と、押さえ具64、64な
どから構成されている。温度計ケース63は横長矩形状
を呈しており、前側に前面板62が超音波接着或いはボ
ンド等の接着材などにより固定されている。この前面板
62には温度計本体61を可視可能な窓部62Aが長手
方向に渡って形成されており、この窓部62Aの下側に
は温度表示用の目盛62Bが記載されている。
【0024】係る温度計ケース63の内側には温度計本
体61を保持するための保持腕65、65が一体に形成
されている。この保持腕65、65は窓部62Aの上下
にそれぞれ対応しており、両押さえ具64、64の内側
にそれぞれ位置している。また、上下の保持腕65、6
5は窓部62Aより離間するに従って拡開しており、端
部は対向する方向に折れ曲がった細身の保持部65A、
65Aとされている。両保持部65A、65Aは相互に
近接する方向に延在しており、先端は温度計本体61に
当接するように構成されている。
【0025】また、各保持腕65、65は合成樹脂など
で構成されており、折り曲げても容易に欠けず、また、
元の位置に戻しても復帰できる素材にて構成されるが、
保持部65A、65Aはハサミなどにより容易に切除可
能ともされている。
【0026】一方、押さえ具64は、ステンレス、リン
セイ銅等の弾性を有した金属板で構成されており、窓部
62Aと対向する位置に湾曲した突出部64Aが設けら
れている。この突出部64Aは温度計本体61の背部両
側を容易に保持できる大きさに形成されている。そし
て、両保持腕65、65で温度計本体61が温度計ケー
ス63に保持された状態で、押さえ具64は温度計本体
61両側を窓部62A側に押さえ付けて、保持できるる
ように構成されている。
【0027】尚、温度計本体61は従来周知の温度計で
表面に目盛62Bを見易くするためのレンズ部61Aが
設けられた断面略三角形状を呈したアルコール系の温度
計であり、詳細な説明を省略する。また、66は温度計
本体61より延在して設けられている細管、67は感温
部、68は押さえ具64、64を固定するためのネジで
ある。
【0028】以上の構成でショーケース用温度計60の
温度計本体61を水平に向けて取り付ける場合は、温度
計ケース63に取り付けた上下の保持腕65、65の端
部をそのままの状態で、温度計本体61を両保持部65
A、65A間に挿入して押さえ具64にて保持する。
【0029】この場合、温度計本体61の背部両側の角
は突出部64A内に保持されるので、温度計本体61の
レンズ部61Aを確実に水平方向に向けて保持すること
ができる。これによって温度計本体61のレンズ部61
Aを水平に方向に位置させることができる。これによ
り、温度計本体61内のアルコールの指示値と目盛62
Bを水平方向より可視することが可能となる(図9矢
印)。
【0030】また、ショーケース用温度計60を前記平
型ショーケース1や背の低い縦型ショーケース1Bに取
り付ける場合、ショーケース用温度計60は目の位置よ
り下方に取り付けられる。係る場合ショーケース用温度
計60は斜め上方よりアルコールの表示位置と目盛62
Bを視ることができるようにする必要があるので、温度
計本体61を斜め上方(水平から30度)に向けて取り
付ける必要がある。
【0031】この場合、下側の保持腕65端部に設けた
保持部65Aを折り曲げ(この場合内側に折り曲げ
る)、若しくは、保持部65Aを切除した後、下側の保
持腕65側に温度計本体61を傾けた状態で押さえ具6
4にて保持する。
【0032】係る場合、温度計本体61の背部一側の角
は突出部64A内に突出するので、温度計本体61のレ
ンズ部61Aを確実に斜め上方に向けて保持することが
できる。これによって温度計本体61のレンズ部61A
を斜め上方に指向させることができ、温度計本体61内
のアルコールの指示値と目盛62Bを斜め上方より視る
ことが可能となる(図2、図6、図10矢印)。
【0033】このように、下側の保持腕65に設けた保
持部65Aの折り曲げ、若しくは、下側の保持腕65の
保持部65Aを切除するだけで、平型ショーケース1に
取り付けたショーケース用温度計60を斜め上方より可
視することができるようになる。
【0034】また、ショーケース用温度計60を前記高
さの高い縦型ショーケース1Aに取り付ける場合、ショ
ーケース用温度計60は目の位置より上方に取り付けら
れる。係る場合ショーケース用温度計60は斜め下方よ
りアルコールの表示位置と目盛62Bを視ることとなる
ので、温度計本体61を斜め下方(水平より30度)に
向けて取り付ける必要がある。この場合、上側の保持腕
65端部に設けた保持部65Aの折り曲げ(この場合内
側に折り曲げる)、若しくは、保持部65Aを切除した
後、上側の保持腕65側に温度計本体61を傾けた状態
で押さえ具64にて押さえて固定する。
【0035】係る場合、温度計本体61の背部一側の角
は突出部64A内に突出するので、温度計本体61のレ
ンズ部61Aを確実に斜め下方に向けて保持することが
できる。これによって温度計本体61のレンズ部61A
を斜め下方に位置させることができ、温度計本体61内
のアルコールの指示値と目盛62Bを斜め下方より可視
することが可能となる(図4、図10矢印)。
【0036】このように、上側の保持腕65に設けた保
持部65Aの折り曲げ、若しくは、上側の保持腕65の
保持部65Aを切除するだけで、高さの高い縦型ショー
ケース1Aに取り付けたショーケース用温度計60を斜
め下方より視ることができるようになる。
【0037】また、両保持腕65、65のどちらか一方
の保持部65Aを折り曲げ、温度計本体61を上方、或
いは、下方に向けて温度計ケース63に取り付けた場
合、折り曲げた保持部65Aを戻すことにより、上方、
或いは、下方に向けて取り付けた温度計本体61の可視
方向を水平、下方、或いは、上方に変えることができ
る。
【0038】また、どちらか一側の保持腕65(この場
合保持部65A)を変形させない、若しくは、それら変
形させた保持腕65を戻すなど、保持腕65の変形をシ
ョーケース用温度計60を取り付ける状況に応じて変更
するだけで、温度計本体61の可視方向を上下に変更す
ることができるようになる。
【0039】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、温度計ケース内に位置して棒状の温度計本体を取り
付けて成るショーケース用温度計において、温度計本体
を後側から温度計ケースに押さえ付ける押さえ具と、温
度計本体に上下からそれぞれ当接すると共に、切除可能
な上下保持腕とを設け、これら上下保持腕の切除状態に
応じて、温度計本体の可視方向が上下に変化するように
構成したので、上下保持腕を双方共切除しない、若しく
は、それらの何れかを切除するなど、保持腕の切除の状
態を適宜変更するだけで、その可視方向を上下に変更
し、その状態で押さえ具にて後側から押さえ付け、温度
計ケース内に保持することができるようになる。
【0040】これにより、ショーケースの高さ寸法に適
合させるための温度計本体の可視方向調整作業を極めて
容易に行えるようになるものである。
【0041】また、請求項2の発明のよれば、温度計ケ
ース内に位置して棒状の温度計本体を取り付けて成るシ
ョーケース用温度計において、温度計本体を後側から温
度計ケースに押さえ付ける押さえ具と、温度計本体に上
下からそれぞれ当接すると共に、変形可能な上下保持腕
とを設け、これら上下保持腕の変形状態に応じて、温度
計本体の可視方向が上下に変化するように構成したの
で、上下保持腕を双方共変形させない、若しくは、それ
らの何れかを変形させるなど、保持腕の変形の状態を適
宜変更するだけで、その可視方向を上下に変更し、その
状態で押さえ具にて後側から押さえ付け、温度計ケース
内に保持することができるようになる。
【0042】これにより、ショーケースの高さ寸法に適
合させるための温度計本体の可視方向調整作業を極めて
容易に行えるようになる。特に、この場合保持腕は変形
しているだけで復帰可能であるので、一旦調整した後で
も、再度可視方向の修正を行えるようになる。即ち、誤
った方向に向けてしまった場合にも、再度調整し直すこ
とができるので、調整作業が一層容易となり、調整失敗
部品の廃棄も防止若しくは抑制することができるように
なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のショーケース用温度計を適用した平型
ショーケースの斜視図である。
【図2】図1の平型ショーケースの縦断側面図である。
【図3】本発明のショーケース用温度計を適用した高さ
の高い縦型ショーケースの斜視図である。
【図4】図3の縦型ショーケースの縦断側面図である。
【図5】本発明のショーケース用温度計を適用した高さ
の低い縦型ショーケースの斜視図である。
【図6】図5の縦型ショーケースの縦断側面図である。
【図7】本発明のショーケース用温度計の正面図であ
る。
【図8】本発明のショーケース用温度計の裏面図であ
る。
【図9】温度計本体を水平に取り付けた状態を示す図8
のA−A線断面図である。
【図10】温度計本体を斜め上方に向けて取り付けた状
態を示す図8のA−A線断面図である。
【図11】温度計本体を斜め下方に向けて取り付けた状
態を示す図8のA−A線断面図である。
【図12】従来のショーケース用温度計の縦断側面図で
ある。
【符号の説明】
1 平型ショーケース 1A、1B 縦型ショーケース 60 ショーケース用温度計 61 温度計本体 61A レンズ部 62 前面板 62A 窓部 62B 目盛 63 温度計ケース 64 押さえ具 65 保持腕

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度計ケース内に位置して棒状の温度計
    本体を取り付けて成るショーケース用温度計において、 前記温度計本体を後側から前記温度計ケースに押さえ付
    ける押さえ具と、前記温度計本体に上下からそれぞれ当
    接すると共に、切除可能な上下保持腕とを備え、これら
    上下保持腕の切除状態に応じて、前記温度計本体の可視
    方向が上下に変化することを特徴とするショーケース用
    温度計。
  2. 【請求項2】 温度計ケース内に位置して棒状の温度計
    本体を取り付けて成るショーケース用温度計において、 前記温度計本体を後側から前記温度計ケースに押さえ付
    ける押さえ具と、前記温度計本体に上下からそれぞれ当
    接すると共に、変形可能な上下保持腕とを備え、これら
    上下保持腕の変形状態に応じて、前記温度計本体の可視
    方向が上下に変化することを特徴とするショーケース用
    温度計。
JP26043197A 1997-09-25 1997-09-25 ショーケース用温度計 Pending JPH1189683A (ja)

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