JPH1189709A - 鍋 - Google Patents

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JPH1189709A
JPH1189709A JP25467497A JP25467497A JPH1189709A JP H1189709 A JPH1189709 A JP H1189709A JP 25467497 A JP25467497 A JP 25467497A JP 25467497 A JP25467497 A JP 25467497A JP H1189709 A JPH1189709 A JP H1189709A
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JP
Japan
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pot
pan
storage
hot
dimensional
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Application number
JP25467497A
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English (en)
Inventor
Hideko Kuwabara
秀子 桑原
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種の鍋料理に際して、収納体を収納部分と
して用いることができ、それだけ手軽さや簡易さなどの
各種鍋料理のよさを助長することができる。 【解決手段】 鍋本体1に起立体2を設け、起立体に有
底開口容器状の収納体3を設けてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は具だくさんの寄せ鍋
や鱈、鯛やカニのちり鍋、鶏の水炊き、石狩鍋、湯豆腐
等の鍋料理に用いられる鍋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の鍋料理のよさとしては、家庭で
手軽に作れるし、栄養が豊かであるし、形に拘らずあり
合わせの材料を組み合わせて作れる簡易さは勿論のこ
と、家族や仲間同士が鍋を囲んでくつくつと煮えてゆく
ひとつの鍋をつつき、身も心もほのぼのとさせる温かさ
と、気どりのない和やかな雰囲気を与え、親しみがま
し、会話がはずみ、心の通いをおこさせると共に各地の
素材に適応し、郷土や風土に根ざした料理といえる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこれら各
種の鍋料理うち、例えば寄せ鍋、ちり鍋、水炊きなどの
場合には鱈の骨、鶏の骨、エビや貝類の殻、等の滓、田
楽なべの場合には使用済みの櫛棒の収納容器が必要とな
るし、又、湯豆腐や味噌田楽の場合には鍋の汁内に置
く、たれや味噌を入れる深鉢が必要となり、それだけ鍋
料理の手軽さ、簡易さというよさを低下させているとい
う不都合を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不都
合を解決することを目的とするもので、本発明のうち
で、請求項1記載の発明は、鍋本体に起立体を設け、該
起立体に有底開口容器状の収納体を設けてなる鍋にあ
る。
【0005】又、請求項2記載の発明は、起立体は鍋本
体と一体的又は別体的に形成されていることを特徴とす
るものであり、又、請求項3記載の発明は、上記起立体
は鍋本体と別体的に形成され、該起立体を嵌め込み可能
な位置決め部を鍋本体の内底面に形成してなることを特
徴とするものであり、又、請求項4記載の発明は、上記
収納体は上記起立体に着脱自在に設けられていることを
特徴とするものであり、又、請求項5記載の発明は、上
記起立体は筒状に形成され、上記収納体は起立体に着脱
自在に挿入嵌合可能に設けられていることを特徴とする
ものであり、又、請求項6記載の発明は、上記収納体に
把持体が設けられていることを特徴とするものであり、
又、請求項7記載の発明は、上記起立体に鍋本体内の湯
水が通水可能な通穴が設けられていることを特徴とする
ものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1乃至図3は本発明の実施の形
態例を示し、1は鍋本体であって、鉄、ステンレス、ア
ルミ、銅、琺瑯、陶器等の材質のものが選択され、又、
大きさや形態は適宜設計される。
【0007】2は起立体であって、鉄、ステンレス、ア
ルミ、銅、耐熱合成樹脂、セラミック、陶器、耐熱ガラ
ス等の材質により製作され、起立体2は鍋本体1と一体
又は別体に製作される。
【0008】3は収納体であって、鉄、ステンレス、ア
ルミ、銅、耐熱合成樹脂、セラミック、陶器、耐熱ガラ
ス等の材質により製作され、有底開口容器状の容器体3
aの開口縁に周鍔3bを形成している。尚、収納体3は
有底円筒容器状に形成されているが、角筒状に形成する
こともでき、又、収納体3の起立体2への設置時の開口
縁の高さは鍋本体1内の湯水やだし汁の水面Hより高い
位置に設定することが望ましい。
【0009】この場合、上記起立体2は鍋本体1と別体
的に形成され、起立体2は円筒状の筒体2aの下縁に載
置周鍔2bが形成され、鍋本体1の内底面に起立体2の
載置周鍔2bの周縁が嵌め込み可能な環状隆起からなる
位置決め部4が形成されている。尚、起立体2は円筒状
に形成されているが角筒状に形成してもよく、又、収納
体3は鍋本体1の内底面の中央に設置されているが、如
何なる位置に設置してもよいし、又、位置決め部4の構
造は適宜設計される。
【0010】又、この場合上記収納体3は上記起立体2
の筒体2aの内周面に着脱自在に挿入嵌合可能に設けら
れ、収納体3の周鍔3bが起立体2の上周縁に載置され
るように形成している。
【0011】又、上記収納体3に半円杆状の把持体5が
起立又は周鍔3bに沿って倒伏自在に設けられていると
共に起立体2の筒体2aの外周面に鍋本体1内の湯水や
だし汁が通水可能な一つ以上の通穴2cが設けられてい
る。尚、通穴2cの無い起立体2とすることもできる。
尚、把持体5の形状や構造は適宜選択され、又、半円杆
状の把持体に変えて摘子状又は取っ手状の把持体を設け
てもよい。
【0012】又、この場合、図示省略しているが、鍋本
体1に被嵌される鍋蓋が設けられており、又、この鍋本
体1には取っ手が設けられていないが、鍋本体1の片側
側面又は両側面に取っ手を取付け、片手鍋又は両手鍋と
することもできる。
【0013】この実施の形態例は上記構成であるから、
各種の鍋料理のうち、例えば寄せ鍋、ちり鍋、水炊きな
どの場合には、鍋本体1に湯水やだし汁を入れて、コン
ロ等の火力や電磁調理器の電磁作用により沸騰させ、野
菜類、肉類、魚介類を入れて煮えてきたら食することに
なり、このとき鱈の骨、鶏の骨、エビや貝類の殻、等の
滓は、有底開口容器状の収納体3内に捨てることがで
き、又、田楽なべの場合には使用済みの櫛棒を収納体3
内に入れることができ、又、湯豆腐や味噌田楽の場合に
は、収納体3内にたれや味噌を入れておくことができ、
その他、各種の鍋料理に際して、収納体3を収納部分と
して用いることができ、それだけ手軽さや簡易さなどの
各種鍋料理のよさを助長することができ、鍋料理の楽し
さを一層高めることができる。
【0014】又、この場合、上記起立体2は鍋本体1と
別体的に形成されているので、起立体2と鍋本体1とを
個別に製作することができ、又、起立体2を鍋本体1と
一体的に形成することもでき、鍋本体1及び起立体2の
大きさや形態に応じて選択することができる。
【0015】又、この場合上記起立体2を鍋本体1と別
体的に形成し、起立体2を嵌め込み可能な位置決め部4
を鍋本体1の内底面に形成しているから、起立体2及び
鍋本体1の水洗を容易に行うことができると共に起立体
2を位置決め部4により鍋本体1の定位置に安定的に起
立保持することができる。
【0016】又、この場合上記収納体3は起立体2に着
脱自在に設けられているので、収納体3内の滓や櫛棒、
たれなどを容易に捨てることができると共にたれや味噌
を収納体3内に簡単に足したり、新たなたれに簡単に交
換することができる。
【0017】又、この場合、上記起立体2は筒状に形成
され、収納体3は起立体2に着脱自在に挿入嵌合可能に
設けられているので、起立体2内にだし汁や湯水が入り
込み、容器状に比べて、起立体の浮き上がりを防ぎ、そ
れだけ起立体2の軽量化を図ることができ、かつ収納体
3を起立体2内に安定的に嵌合設置することができると
共に収納体3を起立体2内から容易に取り外すことがで
きる。
【0018】又、この場合、上記収納体3に把持体5が
設けられているので、把持体5を用いることにより収納
体3を起立体1に対して容易に着脱することができる。
【0019】又、この場合、上記起立体2に鍋本体1内
の湯水やだし汁が通水可能な通穴2cが設けられている
ので、通穴2cが無いものに比べて、起立体2内の鍋本
体内での湯水やだし汁の循環がなされ、起立体内での湯
水やだし汁等の滞留を防ぐことができ、沸騰時の起立体
の浮き上がりを防ぐことができる。
【0020】尚、本発明は上記実施の形態例に限られる
ものではなく、鍋本体1、起立体2及び収納体3の形状
や大きさは適宜変更して設計されるものである。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述の如く、請求項1記載の発
明にあっては、鍋本体に起立体を設け、起立体に有底開
口容器状の収納体を設けてなるので、各種の鍋料理のう
ち、例えば寄せ鍋、ちり鍋、水炊きなどの場合には、鍋
本体に湯水やだし汁を入れて火力等により沸騰させ、野
菜類、肉類、魚介類を入れて煮えてきたら食することに
なり、このとき鱈の骨、鶏の骨、エビや貝類の殻、等の
滓は、有底開口容器状の収納体内に捨てることができ、
又、田楽なべの場合には使用済みの櫛棒を収納体内に入
れることができ、又、湯豆腐や味噌田楽の場合には、収
納体内にたれや味噌を入れておくことができ、その他、
各種の鍋料理に際して、収納体を収納部分として用いる
ことができ、それだけ手軽さや簡易さなどの各種鍋料理
のよさを助長することができ、鍋料理の楽しさを一層高
めることができる。
【0022】又、請求項2記載の発明にあっては、上記
起立体は鍋本体と一体的又は別体的に形成されているの
で、起立体と鍋本体とを一体に製作したり、個別に製作
することができ、鍋本体及び起立体の大きさや形態に応
じて選択することができ、又、請求項3記載の発明にあ
っては、上記起立体は鍋本体と別体的に形成し、起立体
を嵌め込み可能な位置決め部を鍋本体の内底面に形成し
ているから、起立体及び鍋本体の水洗を別々に容易に行
うことができると共に起立体を位置決め部により鍋本体
の定位置に安定的に起立保持することができ、又、請求
項4記載の発明にあっては、上記収納体は起立体に着脱
自在に設けられているので、収納体内の滓や櫛棒、たれ
などを容易に捨てることができると共にたれや味噌を収
納体内に簡単に足したり、新たなたれに簡単に交換する
ことができる。
【0023】又、請求項5記載の発明にあっては、上記
起立体は筒状に形成され、収納体は起立体に着脱自在に
挿入嵌合可能に設けられているので、起立体内に湯水等
が入り込み、容器状に比べて、起立体の浮き上がりを防
ぎ、それだけ起立体の軽量化をはかることができ、かつ
収納体を起立体内に安定的に嵌合設置することができる
と共に収納体を起立体内から容易に取り外すことがで
き、又、請求項6記載の発明にあっては、上記収納体に
把持体が設けられているので、把持体を用いることによ
り収納体を起立体1に対して容易に着脱することがで
き、又、請求項7記載の発明にあっては、上記起立体に
鍋本体内の湯水やだし汁が通水可能な通穴が設けられて
いるので、通穴が無いものに比べて、起立体内の湯水や
だし汁の鍋本体内での循環がなされ、起立体内での湯水
やだし汁等の滞留を防ぐことができ、湯水やだし汁の沸
騰時の起立体の浮き上がりを防ぐことができる。
【0024】以上初期の目的を充分達成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例の断面図である。
【図2】本発明の実施の形態例の斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態例の分解断面図である。
【符号の説明】
1 鍋本体 2 起立体 2c 通穴 3 収納体 4 位置決め部 5 把持体

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍋本体に起立体を設け、該起立体に有底
    開口容器状の収納体を設けてなる鍋。
  2. 【請求項2】 上記起立体は鍋本体と一体的又は別体的
    に形成されている請求項1記載の鍋。
  3. 【請求項3】 上記起立体は鍋本体と別体的に形成さ
    れ、該起立体を嵌め込み可能な位置決め部を鍋本体の内
    底面に形成してなる請求項1記載の鍋。
  4. 【請求項4】 上記収納体は上記起立体に着脱自在に設
    けられている請求項1、2又は3記載の鍋。
  5. 【請求項5】 上記起立体は筒状に形成され、上記収納
    体は上記起立体に着脱自在に挿入嵌合可能に設けられて
    いる請求項1、2、3又は4記載の鍋。
  6. 【請求項6】 上記収納体に把持体が設けられている請
    求項1、2、3、4又は5記載の鍋。
  7. 【請求項7】 上記起立体に鍋本体内の湯水が通水可能
    な通穴が設けられている請求項1、2、3、4、5又は
    6記載の鍋。
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