JPH1189938A - 挿通補助具 - Google Patents
挿通補助具Info
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- JPH1189938A JPH1189938A JP9252322A JP25232297A JPH1189938A JP H1189938 A JPH1189938 A JP H1189938A JP 9252322 A JP9252322 A JP 9252322A JP 25232297 A JP25232297 A JP 25232297A JP H1189938 A JPH1189938 A JP H1189938A
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Landscapes
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 管状通路に挿通された複数の線状体の外周か
らパッキンを密着させて管状通路を液密に封鎖した際
に、特定の線状体だけは動作可能な状態のままにするこ
とのできる挿通補助具を提供すること。 【解決手段】 挿通補助具1は、外周から圧力を受けて
も容易には潰れない第1管状部3、外周から圧力を受け
ると容易に潰れる第2管状部5などを備え、これらを貫
通するかたちで1本の内腔9が形成されている。第1管
状部3をパッキン74の内側に配置した場合は、バルブ
70を閉めても第1管状部3が潰れないので、ガイドワ
イヤ56は軸方向へ自由に移動できる状態になる(図2
(a))。第2管状部5をパッキン74の内側に配置し
た場合は、バルブ70を閉めると第2管状部5が潰れて
ガイドワイヤ56の外周に密着するので、ガイドワイヤ
56は固定され、しかも、内腔9からの血液の流出も完
全に止まる(図2(b))。
らパッキンを密着させて管状通路を液密に封鎖した際
に、特定の線状体だけは動作可能な状態のままにするこ
とのできる挿通補助具を提供すること。 【解決手段】 挿通補助具1は、外周から圧力を受けて
も容易には潰れない第1管状部3、外周から圧力を受け
ると容易に潰れる第2管状部5などを備え、これらを貫
通するかたちで1本の内腔9が形成されている。第1管
状部3をパッキン74の内側に配置した場合は、バルブ
70を閉めても第1管状部3が潰れないので、ガイドワ
イヤ56は軸方向へ自由に移動できる状態になる(図2
(a))。第2管状部5をパッキン74の内側に配置し
た場合は、バルブ70を閉めると第2管状部5が潰れて
ガイドワイヤ56の外周に密着するので、ガイドワイヤ
56は固定され、しかも、内腔9からの血液の流出も完
全に止まる(図2(b))。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の線状体、該
複数の線状体が並列に挿通される管状通路、および該管
状通路の内周面の一部をなし、必要に応じて前記線状体
の外周に密着する状態まで変形して前記線状体との隙間
を液密に封鎖可能な密封手段を備えた医療器具を使う際
に併用される挿通補助具に関する。
複数の線状体が並列に挿通される管状通路、および該管
状通路の内周面の一部をなし、必要に応じて前記線状体
の外周に密着する状態まで変形して前記線状体との隙間
を液密に封鎖可能な密封手段を備えた医療器具を使う際
に併用される挿通補助具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、PTCA(経皮的冠動脈形成
術)用バルーンカテーテルとして、図4に例示するよう
な、ラピッドエクスチェンジ型バルーンカテーテル51
(以下、単にバルーンカテーテル51という)が知られ
ている。
術)用バルーンカテーテルとして、図4に例示するよう
な、ラピッドエクスチェンジ型バルーンカテーテル51
(以下、単にバルーンカテーテル51という)が知られ
ている。
【0003】このバルーンカテーテル51は、他のPT
CA用バルーンカテーテルと同様に、カテーテルシャフ
ト52の遠位端外周部に装着されたバルーン54を拡張
させて、血管内の狭窄部に対する拡張処置を施すもので
あるが、特に、バルーンカテーテル51の先端部51a
からカテーテルシャフト52内へ通されたガイドワイヤ
56が、バルーンカテーテル51の先端部51aから約
10〜100cm程度離れた側面部51bでカテーテル
シャフト52の側面へと導出され、そこから手元側に至
る範囲では、カテーテルシャフト52とガイドワイヤ5
6が並列に配置される構造になっている。
CA用バルーンカテーテルと同様に、カテーテルシャフ
ト52の遠位端外周部に装着されたバルーン54を拡張
させて、血管内の狭窄部に対する拡張処置を施すもので
あるが、特に、バルーンカテーテル51の先端部51a
からカテーテルシャフト52内へ通されたガイドワイヤ
56が、バルーンカテーテル51の先端部51aから約
10〜100cm程度離れた側面部51bでカテーテル
シャフト52の側面へと導出され、そこから手元側に至
る範囲では、カテーテルシャフト52とガイドワイヤ5
6が並列に配置される構造になっている。
【0004】また、このバルーンカテーテル51を使用
する際には、図5に例示するように、シース60,ガイ
ドカテーテル62,Yコネクタ64などの器具が同時に
使用されている。バルーンカテーテル51を血管内へ挿
入するに当たっては、まず先に、シース60を患者の血
管内へと挿入し、シース60の内腔を介してガイドカテ
ーテル62を血管内へ導入して、ガイドカテーテル62
の先端を、冠状動脈入口部に到達させ、その上で、ガイ
ドワイヤ56の挿入されたバルーンカテーテル51を、
Yコネクタ64側からガイドカテーテル62の内部へと
挿入し、バルーンカテーテル51およびガイドワイヤ5
6が狭窄部付近に到達したら、ガイドワイヤ56だけを
先に前進させて狭窄部を通過させ、このガイドワイヤ5
6沿いにバルーンカテーテル51を前進させることによ
り、バルーン54を狭窄部の内側に到達させている。
する際には、図5に例示するように、シース60,ガイ
ドカテーテル62,Yコネクタ64などの器具が同時に
使用されている。バルーンカテーテル51を血管内へ挿
入するに当たっては、まず先に、シース60を患者の血
管内へと挿入し、シース60の内腔を介してガイドカテ
ーテル62を血管内へ導入して、ガイドカテーテル62
の先端を、冠状動脈入口部に到達させ、その上で、ガイ
ドワイヤ56の挿入されたバルーンカテーテル51を、
Yコネクタ64側からガイドカテーテル62の内部へと
挿入し、バルーンカテーテル51およびガイドワイヤ5
6が狭窄部付近に到達したら、ガイドワイヤ56だけを
先に前進させて狭窄部を通過させ、このガイドワイヤ5
6沿いにバルーンカテーテル51を前進させることによ
り、バルーン54を狭窄部の内側に到達させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記Yコネ
クタ64の端部には、バルブ70が配設されている。こ
のバルブ70は、図6(a),同図(b)に示すよう
に、カテーテルが挿通される筒状体66、筒状体66の
外周に螺合する操作部材72、および筒状体66と操作
部材72の間に介装されたパッキン74によって構成さ
れ、このバルブ70を閉めると、図6(b)に示すよう
に、操作部材72からの押圧力でパッキン74の内径が
狭まるように変形し、パッキン74が、バルーンカテー
テル51とYコネクタ64の隙間を液密に封鎖して、筒
状体66からの血液の流出を防止することができる。
クタ64の端部には、バルブ70が配設されている。こ
のバルブ70は、図6(a),同図(b)に示すよう
に、カテーテルが挿通される筒状体66、筒状体66の
外周に螺合する操作部材72、および筒状体66と操作
部材72の間に介装されたパッキン74によって構成さ
れ、このバルブ70を閉めると、図6(b)に示すよう
に、操作部材72からの押圧力でパッキン74の内径が
狭まるように変形し、パッキン74が、バルーンカテー
テル51とYコネクタ64の隙間を液密に封鎖して、筒
状体66からの血液の流出を防止することができる。
【0006】しかしながら、上記バルブ70を閉める
と、並列に配置されているバルーンカテーテル51とガ
イドワイヤ56が、パッキン74により同時に固定され
てしまうため、バルブ70を開いた状態にしないと、バ
ルーンカテーテル51またはガイドワイヤ56を移動さ
せることができないという問題があった。
と、並列に配置されているバルーンカテーテル51とガ
イドワイヤ56が、パッキン74により同時に固定され
てしまうため、バルブ70を開いた状態にしないと、バ
ルーンカテーテル51またはガイドワイヤ56を移動さ
せることができないという問題があった。
【0007】また、バルブ70を開けば、図6(a)に
示すように、バルーンカテーテル51やガイドワイヤ5
6を移動させ得る状態となるが、パッキン74の内径
は、バルーンカテーテル51およびガイドワイヤ56を
まとめて移動させ得る程度まで大きく広がるため、筒状
体66からかなりの血液が流出するという問題があっ
た。
示すように、バルーンカテーテル51やガイドワイヤ5
6を移動させ得る状態となるが、パッキン74の内径
は、バルーンカテーテル51およびガイドワイヤ56を
まとめて移動させ得る程度まで大きく広がるため、筒状
体66からかなりの血液が流出するという問題があっ
た。
【0008】もちろん、バルブ70の閉め具合を微調整
することにより、バルーンカテーテル51およびガイド
ワイヤ56の動作を阻害しない範囲内で、血液の流出量
をある程度抑制することは不可能ではないが、勘に頼っ
て瞬時にバルブ70の閉め具合を最適に調整することは
必ずしも容易ではなく、バルブ70の調整に手間取って
いれば、その間にも血液が流出するという問題があっ
た。
することにより、バルーンカテーテル51およびガイド
ワイヤ56の動作を阻害しない範囲内で、血液の流出量
をある程度抑制することは不可能ではないが、勘に頼っ
て瞬時にバルブ70の閉め具合を最適に調整することは
必ずしも容易ではなく、バルブ70の調整に手間取って
いれば、その間にも血液が流出するという問題があっ
た。
【0009】なお、このような問題は、上記のように、
バルーンカテーテルとガイドワイヤがパッキンに並列に
挿通されている場合に限らず生じる問題でもある。例え
ば2つのカテーテルが並列に1つのパッキンに挿通して
ある場合など、1つのパッキンに2以上の線状体を並列
に通してある場合には、1つの線状体だけを移動させた
い場合であっても、パッキンによる締め付けをゆるめざ
るを得ないので、上記とまったく同様の問題を招く。
バルーンカテーテルとガイドワイヤがパッキンに並列に
挿通されている場合に限らず生じる問題でもある。例え
ば2つのカテーテルが並列に1つのパッキンに挿通して
ある場合など、1つのパッキンに2以上の線状体を並列
に通してある場合には、1つの線状体だけを移動させた
い場合であっても、パッキンによる締め付けをゆるめざ
るを得ないので、上記とまったく同様の問題を招く。
【0010】本発明は、上記のような問題を解決するた
めになされたものであり、その目的は、管状通路に挿通
された複数の線状体の外周から、パッキンのような密封
手段を密着させて管状通路を液密に封鎖する構造の医療
器具を使用する際に、密封手段を密着させても特定の線
状体だけは動作可能な状態のままにすることのできる挿
通補助具を提供することにある。
めになされたものであり、その目的は、管状通路に挿通
された複数の線状体の外周から、パッキンのような密封
手段を密着させて管状通路を液密に封鎖する構造の医療
器具を使用する際に、密封手段を密着させても特定の線
状体だけは動作可能な状態のままにすることのできる挿
通補助具を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段、および発明の効果】上述
の目的を達成するために、本発明は、請求項1記載の通
り、複数の線状体、該複数の線状体が並列に挿通される
管状通路、および該管状通路の内周面の一部をなし、必
要に応じて前記線状体の外周に密着する状態まで変形し
て前記線状体との隙間を液密に封鎖可能な密封手段を備
えた併用される挿通補助具であって、前記複数の線状体
の一部を内側に挿通した状態で、前記複数の線状体の残
りの一部と並列に前記管状通路に挿入可能な第1管状部
を備えてなり、該第1管状部が、前記密封手段によって
外周から圧迫された際にも、前記線状体が相対移動自在
に挿通された状態を維持可能な構造とされていることを
特徴とする。
の目的を達成するために、本発明は、請求項1記載の通
り、複数の線状体、該複数の線状体が並列に挿通される
管状通路、および該管状通路の内周面の一部をなし、必
要に応じて前記線状体の外周に密着する状態まで変形し
て前記線状体との隙間を液密に封鎖可能な密封手段を備
えた併用される挿通補助具であって、前記複数の線状体
の一部を内側に挿通した状態で、前記複数の線状体の残
りの一部と並列に前記管状通路に挿入可能な第1管状部
を備えてなり、該第1管状部が、前記密封手段によって
外周から圧迫された際にも、前記線状体が相対移動自在
に挿通された状態を維持可能な構造とされていることを
特徴とする。
【0012】この挿通補助具によれば、上記のような線
状体、管状通路、および密封手段を有する構造の医療器
具を使う際に、第1管状部の内側に複数の線状体の一部
が挿通され、その状態のまま第1管状部が複数の線状体
の残りの一部と並列に管状通路に挿入される。上記医療
器具は、必要に応じて密封手段によって管状通路と線状
体との隙間を液密に封鎖可能であり、封鎖時には、密封
手段が線状体および第1管状部の外周に密着する状態ま
で変形し、線状体および第1管状部を圧迫するが、第1
管状部は、密封手段によって外周から圧迫された際に
も、線状体が相対移動自在に挿通された状態を維持可能
な構造とされているため、密封手段による封鎖が行われ
ても、少なくとも第1管状部に挿通された線状体だけ
は、軸方向へ相対移動自在な状態に維持される。
状体、管状通路、および密封手段を有する構造の医療器
具を使う際に、第1管状部の内側に複数の線状体の一部
が挿通され、その状態のまま第1管状部が複数の線状体
の残りの一部と並列に管状通路に挿入される。上記医療
器具は、必要に応じて密封手段によって管状通路と線状
体との隙間を液密に封鎖可能であり、封鎖時には、密封
手段が線状体および第1管状部の外周に密着する状態ま
で変形し、線状体および第1管状部を圧迫するが、第1
管状部は、密封手段によって外周から圧迫された際に
も、線状体が相対移動自在に挿通された状態を維持可能
な構造とされているため、密封手段による封鎖が行われ
ても、少なくとも第1管状部に挿通された線状体だけ
は、軸方向へ相対移動自在な状態に維持される。
【0013】したがって、複数の線状体の内、単独で移
動させる操作が行われる線状体だけを挿通補助具の第1
管状部に挿通しておけば、密封手段による隙間の封鎖時
にも、特定の線状体だけを任意に移動させることができ
る。また、第1管状部の内径は、内部に挿通される線状
体の径に合わせてあらかじめ最適なものを用意できるの
で、密封手段による封鎖自体を解いて線状体を移動させ
る場合に比べ、封鎖されていた液体(例えば血液)の流
出も抑制される。また、密封手段による封鎖の程度を微
調整しなくても、線状体全体を移動させたい場合は、密
封手段による封鎖を完全に解除し、一方、一部の線状体
だけを固定し、残りを移動可能としたい場合は、密封手
段により完全に密封すればよいので、密封手段による封
鎖の程度を調整するのに手間がかかることはなく、迅速
に調整操作を行うことができる。
動させる操作が行われる線状体だけを挿通補助具の第1
管状部に挿通しておけば、密封手段による隙間の封鎖時
にも、特定の線状体だけを任意に移動させることができ
る。また、第1管状部の内径は、内部に挿通される線状
体の径に合わせてあらかじめ最適なものを用意できるの
で、密封手段による封鎖自体を解いて線状体を移動させ
る場合に比べ、封鎖されていた液体(例えば血液)の流
出も抑制される。また、密封手段による封鎖の程度を微
調整しなくても、線状体全体を移動させたい場合は、密
封手段による封鎖を完全に解除し、一方、一部の線状体
だけを固定し、残りを移動可能としたい場合は、密封手
段により完全に密封すればよいので、密封手段による封
鎖の程度を調整するのに手間がかかることはなく、迅速
に調整操作を行うことができる。
【0014】なお、この挿通補助具において、第1管状
部は、密封手段によって外周から圧迫された際にも、内
部の線状体が相対移動自在に挿通された状態を維持可能
な構造とされ、このような構造の理想的な例としては、
第1管状部が、外周から圧迫されてもまったく潰れない
ような高い剛性を有するものを考え得るが、実際には、
内部の線状体の移動を阻害しない程度の潰れであれば、
僅かな潰れが生じること自体は特に問題ない。また、そ
の潰れの許容量も、第1管状部内の摩擦抵抗の大きさに
よって変動し得る。比較的摩擦抵抗が少なく、容易に高
い剛性を確保できる材料としては、ステンレスなどの各
種金属材料、ポリイミド等の硬質樹脂を挙げることがで
き、これらの材料を管状に成形すれば、第1管状部とし
て好適に利用することができる。
部は、密封手段によって外周から圧迫された際にも、内
部の線状体が相対移動自在に挿通された状態を維持可能
な構造とされ、このような構造の理想的な例としては、
第1管状部が、外周から圧迫されてもまったく潰れない
ような高い剛性を有するものを考え得るが、実際には、
内部の線状体の移動を阻害しない程度の潰れであれば、
僅かな潰れが生じること自体は特に問題ない。また、そ
の潰れの許容量も、第1管状部内の摩擦抵抗の大きさに
よって変動し得る。比較的摩擦抵抗が少なく、容易に高
い剛性を確保できる材料としては、ステンレスなどの各
種金属材料、ポリイミド等の硬質樹脂を挙げることがで
き、これらの材料を管状に成形すれば、第1管状部とし
て好適に利用することができる。
【0015】また、先に説明した事例のように、血管内
へカテーテルを挿入するような場合、密封手段は、主に
血液の流出を防止する手段として機能するが、密封手段
による封鎖対象は血液に限られるものではなく、例え
ば、輸液中の薬液などの逆流を防止する手段としても機
能する。
へカテーテルを挿入するような場合、密封手段は、主に
血液の流出を防止する手段として機能するが、密封手段
による封鎖対象は血液に限られるものではなく、例え
ば、輸液中の薬液などの逆流を防止する手段としても機
能する。
【0016】次に、請求項2記載の挿通補助具は、前記
第1管状部に連続してひとつの管状体をなす第2管状部
を備えてなり、該第2管状部が、必要に応じて前記線状
体の外周に密着する状態まで変形して前記線状体との隙
間を液密に封鎖可能な構造とされていることを特徴とす
る。
第1管状部に連続してひとつの管状体をなす第2管状部
を備えてなり、該第2管状部が、必要に応じて前記線状
体の外周に密着する状態まで変形して前記線状体との隙
間を液密に封鎖可能な構造とされていることを特徴とす
る。
【0017】この挿通補助具によれば、第2管状部が、
線状体の外周に密着する状態まで変形して線状体との隙
間を液密に封鎖するので、密封手段による封鎖を行って
も封鎖されない第1管状部内の隙間を介して、液体が流
出し得る状態にあっても、第2管状部において隙間が封
鎖されるので、液体の流出を完全に防止することができ
る。
線状体の外周に密着する状態まで変形して線状体との隙
間を液密に封鎖するので、密封手段による封鎖を行って
も封鎖されない第1管状部内の隙間を介して、液体が流
出し得る状態にあっても、第2管状部において隙間が封
鎖されるので、液体の流出を完全に防止することができ
る。
【0018】したがって、請求項1記載のものと同様の
効果はもちろんのこと、請求項1記載のもの以上に液密
性を高めることができる。また、第2管状部によって液
密性が高まっているので、第1管状部については液密性
のきわめて低い構造になっていてもよく、例えば、第1
管状部と内部の線状体との隙間を十分に確保して、より
挿通性を高くすることもできる。
効果はもちろんのこと、請求項1記載のもの以上に液密
性を高めることができる。また、第2管状部によって液
密性が高まっているので、第1管状部については液密性
のきわめて低い構造になっていてもよく、例えば、第1
管状部と内部の線状体との隙間を十分に確保して、より
挿通性を高くすることもできる。
【0019】なお、第2管状部は、必要に応じて線状体
の外周に密着する状態まで変形して線状体との隙間を液
密に封鎖可能な構造とされるが、より具体的には、例え
ば、請求項3記載の挿通補助具のように、前記第2管状
部が、前記密封手段によって外周から圧迫された際に、
前記線状体の外周に密着する状態まで変形して、前記線
状体との隙間を液密に封鎖するものであればよい。
の外周に密着する状態まで変形して線状体との隙間を液
密に封鎖可能な構造とされるが、より具体的には、例え
ば、請求項3記載の挿通補助具のように、前記第2管状
部が、前記密封手段によって外周から圧迫された際に、
前記線状体の外周に密着する状態まで変形して、前記線
状体との隙間を液密に封鎖するものであればよい。
【0020】この挿通補助具によれば、挿通補助具自体
を管状通路に対して相対移動させて、第1管状部が密封
手段によって圧迫される状態にするだけで、挿通補助具
の内部に挿通された線状体を移動させ得るようになり、
一方、第2管状部が密封手段によって圧迫される状態に
するだけで、挿通補助具の内部の隙間が封鎖される。
を管状通路に対して相対移動させて、第1管状部が密封
手段によって圧迫される状態にするだけで、挿通補助具
の内部に挿通された線状体を移動させ得るようになり、
一方、第2管状部が密封手段によって圧迫される状態に
するだけで、挿通補助具の内部の隙間が封鎖される。
【0021】したがって、剛性の異なる2種の管状体だ
けで、きわめて簡単に所期の挿通補助具を構成できる。
なお、このような外周からの圧迫で柔軟に潰れる管状体
は、柔軟な樹脂材料からなる管状体であればよく、例え
ば、ポリエチレン、ナイロンなどの樹脂材料でを管状に
成形すれば、第2管状部として好適に利用できる。
けで、きわめて簡単に所期の挿通補助具を構成できる。
なお、このような外周からの圧迫で柔軟に潰れる管状体
は、柔軟な樹脂材料からなる管状体であればよく、例え
ば、ポリエチレン、ナイロンなどの樹脂材料でを管状に
成形すれば、第2管状部として好適に利用できる。
【0022】また、例えば、請求項4記載の挿通補助具
のように、前記第2管状部が、前記線状体との隙間を液
密に封鎖可能なパッキンと、該パッキンに対して圧力を
加えることにより、前記線状体の外周に密着する状態ま
で変形させる加圧部材とを備えていると、加圧部材を使
ってパッキンを変形させて、このパッキンで線状体との
隙間を液密に封鎖できる。
のように、前記第2管状部が、前記線状体との隙間を液
密に封鎖可能なパッキンと、該パッキンに対して圧力を
加えることにより、前記線状体の外周に密着する状態ま
で変形させる加圧部材とを備えていると、加圧部材を使
ってパッキンを変形させて、このパッキンで線状体との
隙間を液密に封鎖できる。
【0023】したがって、第2管状部による封鎖状態を
変更するに当たって、密封手段による封鎖を解く必要が
全くなく、密封手段と第2管状部をそれぞれ個別に操作
することができる。なお、これら請求項3,請求項4記
載のいずれの構造を採用すべきかは、使い勝手や製造コ
スト等の兼ね合いで適宜選定すればよい。
変更するに当たって、密封手段による封鎖を解く必要が
全くなく、密封手段と第2管状部をそれぞれ個別に操作
することができる。なお、これら請求項3,請求項4記
載のいずれの構造を採用すべきかは、使い勝手や製造コ
スト等の兼ね合いで適宜選定すればよい。
【0024】さらに、上記第2管状部は、内側の線状体
との隙間を液密に封鎖できるものであれば、特に内側の
線状体を強固に保持していなくても構わないが、請求項
5記載の挿通補助具のように、前記第2管状部が、前記
線状体の外周に密着した際に、当該線状体を相対移動不
能な状態とするものであれば、第2管状部の内側に挿通
された線状体を、所望の位置で固定できるようになるの
で、線状体を特定の位置で固定しておきたい場合には、
別の固定具を用意して線状体を固定しなくてもよい。
との隙間を液密に封鎖できるものであれば、特に内側の
線状体を強固に保持していなくても構わないが、請求項
5記載の挿通補助具のように、前記第2管状部が、前記
線状体の外周に密着した際に、当該線状体を相対移動不
能な状態とするものであれば、第2管状部の内側に挿通
された線状体を、所望の位置で固定できるようになるの
で、線状体を特定の位置で固定しておきたい場合には、
別の固定具を用意して線状体を固定しなくてもよい。
【0025】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
一例を挙げて説明する。図1に示すように、挿通補助具
1は、外周から圧力を受けても容易には潰れないステン
レス製の第1管状部3、外周から圧力を受けると容易に
潰れるポリエチレン製の第2管状部5、およびコネクタ
部7を直列配置してなり、これらを貫通するかたちで1
本の内腔9が形成されている。
一例を挙げて説明する。図1に示すように、挿通補助具
1は、外周から圧力を受けても容易には潰れないステン
レス製の第1管状部3、外周から圧力を受けると容易に
潰れるポリエチレン製の第2管状部5、およびコネクタ
部7を直列配置してなり、これらを貫通するかたちで1
本の内腔9が形成されている。
【0026】このように構成された挿通補助具1の内腔
9には、図4に示した、ラピッドエクスチェンジ型バル
ーンカテーテル51に通されたガイドワイヤ56のう
ち、側面部51bから導出された部分が通され、図2
(a)、同図(b)に示すように、挿通補助具1とバル
ーンカテーテル51のカテーテルシャフト52とを並列
に配置した状態で、Yコネクタ64の内部に配置され
る。なお、このYコネクタ64は、図5および図6に示
したものと同じものなので、ここでは詳細な説明を省略
する。
9には、図4に示した、ラピッドエクスチェンジ型バル
ーンカテーテル51に通されたガイドワイヤ56のう
ち、側面部51bから導出された部分が通され、図2
(a)、同図(b)に示すように、挿通補助具1とバル
ーンカテーテル51のカテーテルシャフト52とを並列
に配置した状態で、Yコネクタ64の内部に配置され
る。なお、このYコネクタ64は、図5および図6に示
したものと同じものなので、ここでは詳細な説明を省略
する。
【0027】このような配置状態において、挿通補助具
1をガイドワイヤ56沿いに移動させれば、図2(a)
に示すように、第1管状部3をパッキン74の内側に配
置したり、図2(b)に示すように、第2管状部5をパ
ッキン74の内側に配置したりすることができる。
1をガイドワイヤ56沿いに移動させれば、図2(a)
に示すように、第1管状部3をパッキン74の内側に配
置したり、図2(b)に示すように、第2管状部5をパ
ッキン74の内側に配置したりすることができる。
【0028】ここで、第1管状部3をパッキン74の内
側に配置した場合は、図2(a)に示すように、バルブ
70を閉めても第1管状部3が潰れないので、ガイドワ
イヤ56は軸方向へ自由に移動できる状態になる。ま
た、図2(a)においては、挿通補助具1の内腔9およ
びガイドワイヤ56の双方を明示的に図示する都合上、
挿通補助具1の内腔9とガイドワイヤ56の隙間が比較
的大きめに描かれているが、実際は、ガイドワイヤ56
の外径に合わせて挿通補助具1の内腔9の内径が設定し
てあり、両者の隙間はきわめて小さい。そのため、挿通
補助具1の内腔9を介して流出する血液は、ごく少量で
あり、従来のように、バルブ70を開いてからガイドワ
イヤ56を移動させる場合に比べ、血液の流出を抑制す
ることができる。
側に配置した場合は、図2(a)に示すように、バルブ
70を閉めても第1管状部3が潰れないので、ガイドワ
イヤ56は軸方向へ自由に移動できる状態になる。ま
た、図2(a)においては、挿通補助具1の内腔9およ
びガイドワイヤ56の双方を明示的に図示する都合上、
挿通補助具1の内腔9とガイドワイヤ56の隙間が比較
的大きめに描かれているが、実際は、ガイドワイヤ56
の外径に合わせて挿通補助具1の内腔9の内径が設定し
てあり、両者の隙間はきわめて小さい。そのため、挿通
補助具1の内腔9を介して流出する血液は、ごく少量で
あり、従来のように、バルブ70を開いてからガイドワ
イヤ56を移動させる場合に比べ、血液の流出を抑制す
ることができる。
【0029】さらに、第2管状部5をパッキン74の内
側に配置した場合は、図2(b)に示すように、バルブ
70を閉めると第2管状部5が潰れてガイドワイヤ56
の外周に密着するので、内腔9からのごく少量の血液の
流出をも止めることができる。しかも、第2管状部5の
内周面は、適度な摩擦抵抗を有するため、ガイドワイヤ
56は軸方向へ移動不能となる。そのため、ガイドワイ
ヤ56を特定の位置で固定したい場合には、別途固定具
を用意しなくても、パッキン74からの押圧力を利用し
てガイドワイヤ56を固定しておくことができる。
側に配置した場合は、図2(b)に示すように、バルブ
70を閉めると第2管状部5が潰れてガイドワイヤ56
の外周に密着するので、内腔9からのごく少量の血液の
流出をも止めることができる。しかも、第2管状部5の
内周面は、適度な摩擦抵抗を有するため、ガイドワイヤ
56は軸方向へ移動不能となる。そのため、ガイドワイ
ヤ56を特定の位置で固定したい場合には、別途固定具
を用意しなくても、パッキン74からの押圧力を利用し
てガイドワイヤ56を固定しておくことができる。
【0030】以上、本発明の実施形態について説明した
が、本発明の実施形態については上記のもの以外にも種
々の具体的形態が考えられる。例えば、上記挿通補助具
1は、第2管状部5が、Yコネクタ64側のパッキン7
4によって外周から圧迫されると、柔軟に潰れて内腔9
を液密に封鎖するようになっていたが、挿通補助具自体
にパッキンを設けて止血できるようにしてもよい。
が、本発明の実施形態については上記のもの以外にも種
々の具体的形態が考えられる。例えば、上記挿通補助具
1は、第2管状部5が、Yコネクタ64側のパッキン7
4によって外周から圧迫されると、柔軟に潰れて内腔9
を液密に封鎖するようになっていたが、挿通補助具自体
にパッキンを設けて止血できるようにしてもよい。
【0031】より具体的には、例えば、図3(a)、同
図(b)に示す挿通補助具11のように、外周から圧力
を受けても容易には潰れないステンレス製の第1管状部
15の端部に、任意に血液の流出を停止させることので
きる第2管状部17を設け、これらを貫通するかたちで
1本の内腔19を形成する。第2管状部17は、第1管
状部15に連続する筒状部20と、筒状部20の外周に
螺合する操作部材22と、および筒状部20と操作部材
22の間に介装されたパッキン24とによって構成さ
れ、操作部材22からの押圧力により、パッキン24の
内径が狭まるようにパッキン24を変形させれば、パッ
キン24がガイドワイヤ56に密着して血液の流出が防
止される。
図(b)に示す挿通補助具11のように、外周から圧力
を受けても容易には潰れないステンレス製の第1管状部
15の端部に、任意に血液の流出を停止させることので
きる第2管状部17を設け、これらを貫通するかたちで
1本の内腔19を形成する。第2管状部17は、第1管
状部15に連続する筒状部20と、筒状部20の外周に
螺合する操作部材22と、および筒状部20と操作部材
22の間に介装されたパッキン24とによって構成さ
れ、操作部材22からの押圧力により、パッキン24の
内径が狭まるようにパッキン24を変形させれば、パッ
キン24がガイドワイヤ56に密着して血液の流出が防
止される。
【0032】したがって、この挿通補助具11の第1管
状部15を、上述のYコネクタ64のパッキン74の内
側に配置して、Yコネクタ64のバルブ70を閉めてお
けば、後は、操作部材22を操作するだけで、ガイドワ
イヤ56を移動させたり、挿通補助具11の内腔19を
介した血液の流出を停止することができるようになり、
先に説明した挿通補助具1のように、バルブ70を開い
て挿通補助具11を移動させるような操作を行わなくて
もよい。
状部15を、上述のYコネクタ64のパッキン74の内
側に配置して、Yコネクタ64のバルブ70を閉めてお
けば、後は、操作部材22を操作するだけで、ガイドワ
イヤ56を移動させたり、挿通補助具11の内腔19を
介した血液の流出を停止することができるようになり、
先に説明した挿通補助具1のように、バルブ70を開い
て挿通補助具11を移動させるような操作を行わなくて
もよい。
【図1】 実施形態として例示した挿通補助具の側面図
である。
である。
【図2】 上記挿通補助具の使用状態を示す断面図であ
る。
る。
【図3】 別の実施形態として例示した挿通補助具であ
り、(a)はその側面図、(b)はその要部の断面図で
ある。
り、(a)はその側面図、(b)はその要部の断面図で
ある。
【図4】 ラピッドエクスチェンジ型バルーンカテーテ
ルおよびガイドワイヤの側面図である。
ルおよびガイドワイヤの側面図である。
【図5】 バルーンカテーテルおよび関連機器の概略構
成図である。
成図である。
【図6】 Yコネクタの内部構造を示す断面図である。
1,11・・・挿通補助具、3,15・・・第1管状
部、5,17・・・第2管状部、7・・・コネクタ部、
9,19・・・内腔、20・・・筒状部、22・・・操
作部材、24・・・パッキン。
部、5,17・・・第2管状部、7・・・コネクタ部、
9,19・・・内腔、20・・・筒状部、22・・・操
作部材、24・・・パッキン。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の線状体、該複数の線状体が並列に
挿通される管状通路、および該管状通路の内周面の一部
をなし、必要に応じて前記線状体の外周に密着する状態
まで変形して前記線状体との隙間を液密に封鎖可能な密
封手段を備えた医療器具を使う際に併用される挿通補助
具であって、 前記複数の線状体の一部を内側に挿通した状態で、前記
複数の線状体の残りの一部と並列に前記管状通路に挿入
可能な第1管状部を備えてなり、 該第1管状部が、前記密封手段によって外周から圧迫さ
れた際にも、前記線状体が相対移動自在に挿通された状
態を維持可能な構造とされていることを特徴とする挿通
補助具。 - 【請求項2】 請求項1記載の挿通補助具において、 前記第1管状部に連続してひとつの管状体をなす第2管
状部を備えてなり、 該第2管状部が、必要に応じて前記線状体の外周に密着
する状態まで変形して前記線状体との隙間を液密に封鎖
可能な構造とされていることを特徴とする挿通補助具。 - 【請求項3】 請求項2記載の挿通補助具において、 前記第2管状部が、前記密封手段によって外周から圧迫
された際に、前記線状体の外周に密着する状態まで変形
して、前記線状体との隙間を液密に封鎖することを特徴
とする挿通補助具。 - 【請求項4】 請求項2記載の挿通補助具において、 前記第2管状部が、前記線状体との隙間を液密に封鎖可
能なパッキンと、該パッキンに対して圧力を加えること
により、前記線状体の外周に密着する状態まで変形させ
る加圧部材とを備えていることを特徴とする挿通補助
具。 - 【請求項5】 請求項2〜請求項4のいずれかに記載の
挿通補助具において、 前記第2管状部が、前記線状体の外周に密着した際に、
当該線状体を相対移動不能な状態とすることを特徴とす
る挿通補助具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9252322A JPH1189938A (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | 挿通補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9252322A JPH1189938A (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | 挿通補助具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1189938A true JPH1189938A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17235656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9252322A Pending JPH1189938A (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | 挿通補助具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1189938A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003230631A (ja) * | 2002-02-07 | 2003-08-19 | Terumo Corp | 挿通補助具および該挿通補助具を備えたカテーテル |
| JP2012196444A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Cook Medical Technologies Llc | 直径を調節可能な止血弁 |
| JP2021078576A (ja) * | 2019-11-15 | 2021-05-27 | 塚本 隆二 | カテーテルワイヤ固定具及びこれを用いた医療用具 |
| WO2025162475A1 (zh) * | 2024-02-03 | 2025-08-07 | 杭州大士科技有限公司 | 一种介入机器人从端装置及其系统 |
-
1997
- 1997-09-17 JP JP9252322A patent/JPH1189938A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003230631A (ja) * | 2002-02-07 | 2003-08-19 | Terumo Corp | 挿通補助具および該挿通補助具を備えたカテーテル |
| JP2012196444A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Cook Medical Technologies Llc | 直径を調節可能な止血弁 |
| JP2021078576A (ja) * | 2019-11-15 | 2021-05-27 | 塚本 隆二 | カテーテルワイヤ固定具及びこれを用いた医療用具 |
| WO2025162475A1 (zh) * | 2024-02-03 | 2025-08-07 | 杭州大士科技有限公司 | 一种介入机器人从端装置及其系统 |
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