JPH1190425A - 液体回収装置 - Google Patents
液体回収装置Info
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- JPH1190425A JPH1190425A JP9273708A JP27370897A JPH1190425A JP H1190425 A JPH1190425 A JP H1190425A JP 9273708 A JP9273708 A JP 9273708A JP 27370897 A JP27370897 A JP 27370897A JP H1190425 A JPH1190425 A JP H1190425A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/20—Controlling water pollution; Waste water treatment
- Y02A20/204—Keeping clear the surface of open water from oil spills
Landscapes
- Removal Of Floating Material (AREA)
- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 浮上油はもとより、この浮上油に混じってい
るスカム等の浮遊物も確実に回収し、且つ駆動部の故障
を防ぐことを可能にする。 【解決手段】 油やスカム等の浮遊物が水に混入した液
体3の内部に、上下方向に設けられたパイプ本体4aと
パイプ本体の上部に上下方向に摺動可能に設けられて上
端に浮遊物の流入口6を有する摺動パイプ4bとから成
る回収パイプ4を配置し、摺動パイプには流入口を液体
の液面付近に保持するフロ−ト7を装着して成る回収装
置1であって、摺動パイプの流入口を臨む位置には浮遊
物を掻き集めて流入口内に導入する掻き寄せ手段16を
設け、掻き寄せ手段はパイプ本体に支持されている駆動
部21の回転に追従して間接的に回転するように形成さ
れ、且つ駆動部は完全に密閉されたケ−シング20内に
収納されている。
るスカム等の浮遊物も確実に回収し、且つ駆動部の故障
を防ぐことを可能にする。 【解決手段】 油やスカム等の浮遊物が水に混入した液
体3の内部に、上下方向に設けられたパイプ本体4aと
パイプ本体の上部に上下方向に摺動可能に設けられて上
端に浮遊物の流入口6を有する摺動パイプ4bとから成
る回収パイプ4を配置し、摺動パイプには流入口を液体
の液面付近に保持するフロ−ト7を装着して成る回収装
置1であって、摺動パイプの流入口を臨む位置には浮遊
物を掻き集めて流入口内に導入する掻き寄せ手段16を
設け、掻き寄せ手段はパイプ本体に支持されている駆動
部21の回転に追従して間接的に回転するように形成さ
れ、且つ駆動部は完全に密閉されたケ−シング20内に
収納されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液体回収装置、詳し
くは下水処理場、食品工場等におけるスカム、メッキ工
場における浮上油を回収する液体回収装置に関する。
くは下水処理場、食品工場等におけるスカム、メッキ工
場における浮上油を回収する液体回収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の液体回収装置は、流入口を有する
流入部をフロ−トによって液体の液面に浮かせるように
形成されるとともに、前記流入口から浮上油を取り込ん
で排水パイプに導くようにしたものが知られている。
流入部をフロ−トによって液体の液面に浮かせるように
形成されるとともに、前記流入口から浮上油を取り込ん
で排水パイプに導くようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、このような
液体には浮上油のほかにスカム等の浮遊物が混入されて
いる場合が多く、このような浮遊物は流入部の流入口に
引っ掛かってうまく回収することができない問題点があ
った。
液体には浮上油のほかにスカム等の浮遊物が混入されて
いる場合が多く、このような浮遊物は流入部の流入口に
引っ掛かってうまく回収することができない問題点があ
った。
【0004】本発明は上記問題点を解決し、特に浮上油
はもとより、この浮上油に混じっているスカム等の浮遊
物も確実に回収することができるとともに、駆動部も防
水性に優れ故障のない液体回収装置を提案することをそ
の課題とする。
はもとより、この浮上油に混じっているスカム等の浮遊
物も確実に回収することができるとともに、駆動部も防
水性に優れ故障のない液体回収装置を提案することをそ
の課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段として、本発明に係る液体回収装置は、油やスカ
ム等の浮遊物が水に混入した液体の内部に、上下方向に
設けられたパイプ本体とこのパイプ本体の上部に上下方
向に摺動可能に設けられて上端に浮上油やスカム等の浮
遊物の流入口を有する摺動パイプとから成る回収パイプ
を配置し、前記摺動パイプには前記流入口を液体の液面
付近に保持するフロ−トを装着して成る回収装置であっ
て、前記摺動パイプの流入口を臨む位置には前記浮遊物
を掻き集めて前記流入口内に導入する掻き寄せ手段を設
け、この掻き寄せ手段はパイプ本体に支持されている駆
動部の回転に追従して間接的に回転するように形成され
るとともに、前記駆動部は完全に密閉されたケ−シング
内に収納されていることを特徴とする。
の手段として、本発明に係る液体回収装置は、油やスカ
ム等の浮遊物が水に混入した液体の内部に、上下方向に
設けられたパイプ本体とこのパイプ本体の上部に上下方
向に摺動可能に設けられて上端に浮上油やスカム等の浮
遊物の流入口を有する摺動パイプとから成る回収パイプ
を配置し、前記摺動パイプには前記流入口を液体の液面
付近に保持するフロ−トを装着して成る回収装置であっ
て、前記摺動パイプの流入口を臨む位置には前記浮遊物
を掻き集めて前記流入口内に導入する掻き寄せ手段を設
け、この掻き寄せ手段はパイプ本体に支持されている駆
動部の回転に追従して間接的に回転するように形成され
るとともに、前記駆動部は完全に密閉されたケ−シング
内に収納されていることを特徴とする。
【0006】また、前記流入口は中央部が絞り形状に形
成され且つこの絞り部分には外方に向かってV字状溝が
形成され、このV字状溝の谷部は前記流入口に近付くに
従って上がる勾配状に形成されたものであってもよい。
成され且つこの絞り部分には外方に向かってV字状溝が
形成され、このV字状溝の谷部は前記流入口に近付くに
従って上がる勾配状に形成されたものであってもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面によって本発明の実地
の形態の一例について説明する。
の形態の一例について説明する。
【0008】図1において、符号1は本発明に係る液体
回収装置を示し、この液体回収装置1は液槽2に入って
いる液体3に混入されている状態の油やスカム等の浮遊
物を回収するためのものである。
回収装置を示し、この液体回収装置1は液槽2に入って
いる液体3に混入されている状態の油やスカム等の浮遊
物を回収するためのものである。
【0009】液槽2には浮上油やスカム等の浮遊物の回
収パイプ4が配置されるとともに、前記回収パイプ4は
パイプ本体4aとこのパイプ本体4aの上部にシ−ル部
5を介して摺動パイプ4bを上下方向に摺動可能に設け
て形成されており、この摺動パイプ4bの上端には浮上
油やスカム等の浮遊物を取り込む流入口6が設けられて
いる。
収パイプ4が配置されるとともに、前記回収パイプ4は
パイプ本体4aとこのパイプ本体4aの上部にシ−ル部
5を介して摺動パイプ4bを上下方向に摺動可能に設け
て形成されており、この摺動パイプ4bの上端には浮上
油やスカム等の浮遊物を取り込む流入口6が設けられて
いる。
【0010】摺動パイプ4bの側部には流入口6を液体
3の液面付近に対する位置に保持する一対のフロ−ト7
が装着されるとともに、このフロ−ト7の下端にはJ字
状に折り曲がっている連結杆8が固定され、この連結杆
8の一方の端部は前記摺動パイプ4bに螺合した取付け
リング9に固定されている。そして、前記摺動パイプ4
bを回すことにより前記取付けリング9を介してフロ−
ト7は摺動パイプ4bの軸方向に沿って移動し、フロ−
ト7と流入口6との相対位置を調整することができるの
と同時に、前記流入口6を液面に対応させることができ
る。また、前記連結杆8の他方の端部はフロ−ト7を貫
通し上端から突出し且つ連結板10を介して連結されて
いる。
3の液面付近に対する位置に保持する一対のフロ−ト7
が装着されるとともに、このフロ−ト7の下端にはJ字
状に折り曲がっている連結杆8が固定され、この連結杆
8の一方の端部は前記摺動パイプ4bに螺合した取付け
リング9に固定されている。そして、前記摺動パイプ4
bを回すことにより前記取付けリング9を介してフロ−
ト7は摺動パイプ4bの軸方向に沿って移動し、フロ−
ト7と流入口6との相対位置を調整することができるの
と同時に、前記流入口6を液面に対応させることができ
る。また、前記連結杆8の他方の端部はフロ−ト7を貫
通し上端から突出し且つ連結板10を介して連結されて
いる。
【0011】パイプ本体4aの下部はU字状に折り曲が
っているとともに接続具12を介して液槽2の外部に配
設された排出パイプ13に接続されている。
っているとともに接続具12を介して液槽2の外部に配
設された排出パイプ13に接続されている。
【0012】次に、流入口6は中央部を絞り形状とし平
面視略蝶様に形成されるとともに、前記流入口6の絞り
部分6aの両側には外方に向かってV字状溝14が形成
されている。そして、このV字状溝14の谷部14aは
先端から流入口6に近付くにしたがって上がる勾配状に
形成されている。また、前記流入口6を臨む位置には、
前記V字状溝14上の浮上油やスカム等の浮遊物を掻き
集めて流入口6内に導入する掻き寄せ手段16を設ける
とともに、この掻き寄せ手段16はパイプ本体4aにビ
ス17を介して取着されている板部材18に載置固定さ
れたケ−シング20の区劃された完全密閉の第一の部屋
20aに収納されている駆動部21の一部を構成するモ
−タ22の回転に追従して間接的に回転するように設け
られている。
面視略蝶様に形成されるとともに、前記流入口6の絞り
部分6aの両側には外方に向かってV字状溝14が形成
されている。そして、このV字状溝14の谷部14aは
先端から流入口6に近付くにしたがって上がる勾配状に
形成されている。また、前記流入口6を臨む位置には、
前記V字状溝14上の浮上油やスカム等の浮遊物を掻き
集めて流入口6内に導入する掻き寄せ手段16を設ける
とともに、この掻き寄せ手段16はパイプ本体4aにビ
ス17を介して取着されている板部材18に載置固定さ
れたケ−シング20の区劃された完全密閉の第一の部屋
20aに収納されている駆動部21の一部を構成するモ
−タ22の回転に追従して間接的に回転するように設け
られている。
【0013】モ−タ22の出力軸23には駆動部21の
一部を構成する回転円盤24がビス25を介して固定さ
れるとともに、この回転円盤24の下面外周寄りには所
定間隔を以って磁石26が埋設されている。また、前記
回転円盤24はケ−シング20の区劃された完全密閉の
第二の部屋20bに収納されている。
一部を構成する回転円盤24がビス25を介して固定さ
れるとともに、この回転円盤24の下面外周寄りには所
定間隔を以って磁石26が埋設されている。また、前記
回転円盤24はケ−シング20の区劃された完全密閉の
第二の部屋20bに収納されている。
【0014】掻き寄せ手段16は回転軸27とこの回転
軸27の両側軸方向に沿って形成された凹溝28に案内
されて上下方向に可動するように取着された可動杆29
とこの可動杆29に接着、ビス、溶着等の適宜手段によ
って固定された掻き寄せ羽根30とによって形成されて
いる。
軸27の両側軸方向に沿って形成された凹溝28に案内
されて上下方向に可動するように取着された可動杆29
とこの可動杆29に接着、ビス、溶着等の適宜手段によ
って固定された掻き寄せ羽根30とによって形成されて
いる。
【0015】なお、掻き寄せ羽根30は金属、又は可撓
性を有する樹脂、ゴム等によって形成するのが好まし
い。また、掻き寄せ手段16はこれに限定されず、例え
ば回転円盤の下面に掻き寄せ羽根30をもうけるように
するとともに、前記回転円盤の中央に四角形の貫通孔を
設ける一方、回転軸27をこの貫通孔の形状に対応させ
て四角軸とし、この軸に回転円盤を上下動可能に取着す
るように形成してもよい。
性を有する樹脂、ゴム等によって形成するのが好まし
い。また、掻き寄せ手段16はこれに限定されず、例え
ば回転円盤の下面に掻き寄せ羽根30をもうけるように
するとともに、前記回転円盤の中央に四角形の貫通孔を
設ける一方、回転軸27をこの貫通孔の形状に対応させ
て四角軸とし、この軸に回転円盤を上下動可能に取着す
るように形成してもよい。
【0016】回転軸27の先端には回転円盤31がビス
32を介して固定されるとともに、前記回転円盤31は
その上面外周寄りに所定間隔を以って磁石33が埋設さ
れている。回転円盤31上面外周寄りに埋設されている
磁石33は回転円盤24の下面外周寄りに埋設されてい
る磁石26に対応しており、お互いに磁着力によって吸
引し合うように設けられ、前記回転円盤24の回転に追
従して間接的に回転するように設けられている。また、
前記回転円盤31はケ−シング20の区劃された第三の
部屋20cに収納されている。そして、この第三の部屋
20cと第二の部屋20bとは仕切り板34を介して仕
切られている。
32を介して固定されるとともに、前記回転円盤31は
その上面外周寄りに所定間隔を以って磁石33が埋設さ
れている。回転円盤31上面外周寄りに埋設されている
磁石33は回転円盤24の下面外周寄りに埋設されてい
る磁石26に対応しており、お互いに磁着力によって吸
引し合うように設けられ、前記回転円盤24の回転に追
従して間接的に回転するように設けられている。また、
前記回転円盤31はケ−シング20の区劃された第三の
部屋20cに収納されている。そして、この第三の部屋
20cと第二の部屋20bとは仕切り板34を介して仕
切られている。
【0017】上記構成の液体回収装置1によれば、油や
スカム等の浮遊物が混入されている状態の液体3が入っ
ている液槽2内に液体回収装置1を浮かべる。この場
合、回収ポンプ、液体分離装置、油回収貯蔵槽等からな
る付帯設備(図示せず)は陸上域に設置しておくものと
し、前記回収ポンプと排出パイプ13とは接続具を介し
て接続しておく。また、摺動パイプ4bを回すことによ
りフロ−ト7と流入口6との相対位置を調整するととも
に、この流入口6を液体3の液面に対応させておく。
スカム等の浮遊物が混入されている状態の液体3が入っ
ている液槽2内に液体回収装置1を浮かべる。この場
合、回収ポンプ、液体分離装置、油回収貯蔵槽等からな
る付帯設備(図示せず)は陸上域に設置しておくものと
し、前記回収ポンプと排出パイプ13とは接続具を介し
て接続しておく。また、摺動パイプ4bを回すことによ
りフロ−ト7と流入口6との相対位置を調整するととも
に、この流入口6を液体3の液面に対応させておく。
【0018】この状態で回収ポンプが作動制御されると
液体3が回収パイプ4を成す摺動パイプ4bの上端に設
けた流入口6の周囲及びこの流入口6のV字状溝14か
ら流入し、パイプ本体4aに接続されている排出パイプ
13を通って前記回収ポンプにより液体分離装置内に入
り、油と水とに分離されて水は水域に戻されるととも
に、油は油回収貯蔵槽に貯蔵される。
液体3が回収パイプ4を成す摺動パイプ4bの上端に設
けた流入口6の周囲及びこの流入口6のV字状溝14か
ら流入し、パイプ本体4aに接続されている排出パイプ
13を通って前記回収ポンプにより液体分離装置内に入
り、油と水とに分離されて水は水域に戻されるととも
に、油は油回収貯蔵槽に貯蔵される。
【0019】ところで、上記において液体3に浮上油と
ともにゴミ、スカム等の浮遊物があると、この浮遊物は
流入口6の周囲から回収パイプ4内に流入しにくいが、
前記流入口6の両側に形成したV字状溝14内に導かれ
てその上にたまった状態にあるときに掻き寄せ手段16
の掻き寄せ羽根30を駆動部21を介して回転させるこ
とで強制的に掻き集められ、且つ前記V字状溝14の傾
斜面に沿って上がっていき、これにより浮上油とともに
回収パイプ4内に確実に導き入れて回収することができ
る。
ともにゴミ、スカム等の浮遊物があると、この浮遊物は
流入口6の周囲から回収パイプ4内に流入しにくいが、
前記流入口6の両側に形成したV字状溝14内に導かれ
てその上にたまった状態にあるときに掻き寄せ手段16
の掻き寄せ羽根30を駆動部21を介して回転させるこ
とで強制的に掻き集められ、且つ前記V字状溝14の傾
斜面に沿って上がっていき、これにより浮上油とともに
回収パイプ4内に確実に導き入れて回収することができ
る。
【0020】また、掻き寄せ手段16の掻き寄せ羽根3
0は回転軸27に対して上下動可能に取着されているの
で、液体3の液面が風などによって変化し摺動パイプ4
bの上端に設けた流入口6が上下に揺れたときにもそれ
に追従し対応させることができる。
0は回転軸27に対して上下動可能に取着されているの
で、液体3の液面が風などによって変化し摺動パイプ4
bの上端に設けた流入口6が上下に揺れたときにもそれ
に追従し対応させることができる。
【0021】さらに、モ−タを駆動源とする駆動部21
と、この駆動部21の出力軸23に固定された回転円盤
24とはケ−シング20内の区劃された完全密閉の各部
屋に収納されているので、水を被ったとき等においても
充分に使用に耐えることができる。
と、この駆動部21の出力軸23に固定された回転円盤
24とはケ−シング20内の区劃された完全密閉の各部
屋に収納されているので、水を被ったとき等においても
充分に使用に耐えることができる。
【0022】
【発明の効果】前記構成のように、請求項1の発明によ
れば、油やスカム等の浮遊物が水に混入した液体の内部
に、上下方向に設けられたパイプ本体とこのパイプ本体
の上部に上下方向に摺動可能に設けられて上端に浮上油
やスカム等の浮遊物の流入口を有する摺動パイプとから
成る回収パイプを配置し、前記摺動パイプには前記流入
口を液体の液面付近に保持するフロ−トを装着したこと
によって、液体の液面が波や風などによって揺れて変化
しても前記流入口を液体の液面に対応させることができ
る。
れば、油やスカム等の浮遊物が水に混入した液体の内部
に、上下方向に設けられたパイプ本体とこのパイプ本体
の上部に上下方向に摺動可能に設けられて上端に浮上油
やスカム等の浮遊物の流入口を有する摺動パイプとから
成る回収パイプを配置し、前記摺動パイプには前記流入
口を液体の液面付近に保持するフロ−トを装着したこと
によって、液体の液面が波や風などによって揺れて変化
しても前記流入口を液体の液面に対応させることができ
る。
【0023】また、摺動パイプの流入口を臨む位置に
は、この流入口の絞り部分に形成したV字状溝上の浮上
油とともにスカム、ゴミ等の浮遊物を掻き寄せる掻き寄
せ手段を設けたことにり、浮上油とともにスカム、ゴミ
等の浮遊物を掻き集めて確実に回収パイプ内に回収する
ことができる。そして、前記掻き寄せ手段はパイプ本体
に支持されている駆動部の回転に追従して間接的に回転
するように構成されているので、掻き寄せ手段にゴミ等
が引っ掛かって回転不可能になったときにも駆動部が焼
き切れるのを防止することができる。
は、この流入口の絞り部分に形成したV字状溝上の浮上
油とともにスカム、ゴミ等の浮遊物を掻き寄せる掻き寄
せ手段を設けたことにり、浮上油とともにスカム、ゴミ
等の浮遊物を掻き集めて確実に回収パイプ内に回収する
ことができる。そして、前記掻き寄せ手段はパイプ本体
に支持されている駆動部の回転に追従して間接的に回転
するように構成されているので、掻き寄せ手段にゴミ等
が引っ掛かって回転不可能になったときにも駆動部が焼
き切れるのを防止することができる。
【0024】さらに、駆動部は完全密閉されたケ−シン
グ内に収納されているので、マンホ−ル部や床下の湿気
のあるところや水を被る船上等においても故障せずに充
分に使用に耐えることができる。
グ内に収納されているので、マンホ−ル部や床下の湿気
のあるところや水を被る船上等においても故障せずに充
分に使用に耐えることができる。
【0025】請求項2の発明によれば、流入口は中央部
が絞り形状に形成され且つこの絞り部分には外方に向か
ってV字状溝が形成され、このV字状溝の谷部は前記流
入口に近付くに従って上がる勾配状に形成されているの
で、前記V字状溝内に導かれた浮上油とともにスカム、
ゴミ等の浮遊物は流入口の周囲及びこの流入口のV字状
溝から流入し回収することができる。
が絞り形状に形成され且つこの絞り部分には外方に向か
ってV字状溝が形成され、このV字状溝の谷部は前記流
入口に近付くに従って上がる勾配状に形成されているの
で、前記V字状溝内に導かれた浮上油とともにスカム、
ゴミ等の浮遊物は流入口の周囲及びこの流入口のV字状
溝から流入し回収することができる。
【図1】本発明に係る液体回収装置の正面図
【図2】前記液体回収装置の要部拡大説明図
【図3】流入口の平面図
【図4】前記流入口の一部省略した状態の縦断面図
【符号の説明】 1 液体回収装置 3 液体 4 回収パイプ 4a パイプ本体 4b 摺動パイプ 6 流入口 6a 絞り部分 7 フロ−ト 14 V字状溝
Claims (2)
- 【請求項1】 油やスカム等の浮遊物が水に混入した液
体の内部に、上下方向に設けられたパイプ本体とこのパ
イプ本体の上部に上下方向に摺動可能に設けられて上端
に浮上油やスカム等の浮遊物の流入口を有する摺動パイ
プとから成る回収パイプを配置し、前記摺動パイプには
前記流入口を液体の液面付近に保持するフロ−トを装着
して成る回収装置であって、前記摺動パイプの流入口を
臨む位置には前記浮遊物を掻き集めて前記流入口内に導
入する掻き寄せ手段を設け、この掻き寄せ手段はパイプ
本体に支持されている駆動部の回転に追従して間接的に
回転するように形成されるとともに、前記駆動部は完全
に密閉されたケ−シング内に収納されていることを特徴
とする液体回収装置。 - 【請求項2】 前記流入口は中央部が絞り形状に形成さ
れ且つこの絞り部分には外方に向かってV字状溝が形成
され、このV字状溝の谷部は前記流入口に近付くに従っ
て上がる勾配状に形成されていることを特徴とする前記
請求項1記載の液体回収装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27370897A JP3155235B2 (ja) | 1997-09-19 | 1997-09-19 | 液体回収装置 |
| TW088103367A TW388779B (en) | 1997-09-19 | 1999-03-05 | A fluid recovery device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27370897A JP3155235B2 (ja) | 1997-09-19 | 1997-09-19 | 液体回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1190425A true JPH1190425A (ja) | 1999-04-06 |
| JP3155235B2 JP3155235B2 (ja) | 2001-04-09 |
Family
ID=17531459
Family Applications (1)
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- 1999-03-05 TW TW088103367A patent/TW388779B/zh not_active IP Right Cessation
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