JPH119059A - 汎用形コンバイン - Google Patents
汎用形コンバインInfo
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- JPH119059A JPH119059A JP16418097A JP16418097A JPH119059A JP H119059 A JPH119059 A JP H119059A JP 16418097 A JP16418097 A JP 16418097A JP 16418097 A JP16418097 A JP 16418097A JP H119059 A JPH119059 A JP H119059A
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- JP
- Japan
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- tine
- clip
- crop
- bar
- tine bar
- Prior art date
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- Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 タインを簡単に取付け・取外し可能とするこ
と。 【解決手段】 左右一対のリール間に複数のタインバー
を横架し、各タインバーに複数のタインを取付けたリー
ルヘッダを具備する汎用形コンバインにおいて、タイン
バーにタインの上端部を、弾性力を有するクリップを介
して着脱自在に取付けた。
と。 【解決手段】 左右一対のリール間に複数のタインバー
を横架し、各タインバーに複数のタインを取付けたリー
ルヘッダを具備する汎用形コンバインにおいて、タイン
バーにタインの上端部を、弾性力を有するクリップを介
して着脱自在に取付けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、汎用形コンバイン
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、汎用形コンバインの一形態とし
て、左右一対のリール間に複数のタインバーを横架し、
各タインバーに複数のタインを取付けたリールヘッダを
具備するものがある。
て、左右一対のリール間に複数のタインバーを横架し、
各タインバーに複数のタインを取付けたリールヘッダを
具備するものがある。
【0003】そして、各タインは、タインバーに上端部
をボルト締めして取付けている。
をボルト締めして取付けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したタ
インの取付け構造では、タインの数が多いために、同タ
インの取付け作業性や、メンテナンス時のタインの取外
し作業性が悪いという不具合がある。
インの取付け構造では、タインの数が多いために、同タ
インの取付け作業性や、メンテナンス時のタインの取外
し作業性が悪いという不具合がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、左
右一対のリール間に複数のタインバーを横架し、各タイ
ンバーに複数のタインを取付けた掻込みリールを具備す
る汎用形コンバインにおいて、タインバーにタインの上
端部を、弾性力を有するクリップを介して着脱自在に取
付けたことを特徴とする汎用形コンバインを提供せんと
するものである。
右一対のリール間に複数のタインバーを横架し、各タイ
ンバーに複数のタインを取付けた掻込みリールを具備す
る汎用形コンバインにおいて、タインバーにタインの上
端部を、弾性力を有するクリップを介して着脱自在に取
付けたことを特徴とする汎用形コンバインを提供せんと
するものである。
【0006】また、本発明は、タインバーの上部に係止
孔を形成すると共に、同タインバーの下部に係合片を下
方へ向けて突設する一方、クリップの上部に各タインバ
ーの上部に嵌合する嵌合部を形成すると共に、クリップ
の下部に上記係合片に係合する係合部を形成して、タイ
ンバーの係止孔中に、タインの上端に形成した係止片を
係止させ、同状態にて、クリップの嵌合部をタインバー
の上部に嵌合すると共に、同クリップの係合部をタイン
バーの係合片に係合させて、タインの上部を被覆状態に
固定可能としたこと、及び、下端部後面側が作物への作
用側となるタインの上端部後面側をクリップにより被覆
して固定可能としたことにも特徴を有する。
孔を形成すると共に、同タインバーの下部に係合片を下
方へ向けて突設する一方、クリップの上部に各タインバ
ーの上部に嵌合する嵌合部を形成すると共に、クリップ
の下部に上記係合片に係合する係合部を形成して、タイ
ンバーの係止孔中に、タインの上端に形成した係止片を
係止させ、同状態にて、クリップの嵌合部をタインバー
の上部に嵌合すると共に、同クリップの係合部をタイン
バーの係合片に係合させて、タインの上部を被覆状態に
固定可能としたこと、及び、下端部後面側が作物への作
用側となるタインの上端部後面側をクリップにより被覆
して固定可能としたことにも特徴を有する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて説明する。
いて説明する。
【0008】本発明に係る汎用形コンバインは、基本的
構造として、左右一対のリール間に複数のタインバーを
横架し、各タインバーに複数のタインを取付けた掻込み
リールを具備している。
構造として、左右一対のリール間に複数のタインバーを
横架し、各タインバーに複数のタインを取付けた掻込み
リールを具備している。
【0009】そして、特徴的構造として、タインバーに
タインの上端部を、弾性力を有するクリップを介して着
脱自在に取付けている。
タインの上端部を、弾性力を有するクリップを介して着
脱自在に取付けている。
【0010】すなわち、タインバーの上部に係止孔を形
成すると共に、同タインバーの下部に係合片を下方へ向
けて突設する一方、クリップの上部に各タインバーの上
部に嵌合する嵌合部を形成すると共に、クリップの下部
に上記係合片に係合する係合部を形成して、タインバー
の係止孔中に、タインの上端に形成した係止片を係止さ
せ、同状態にて、クリップの嵌合部をタインバーの上部
に嵌合すると共に、同クリップの係合部をタインバーの
係合片に係合させて、タインの上部を被覆状態に固定可
能としている。
成すると共に、同タインバーの下部に係合片を下方へ向
けて突設する一方、クリップの上部に各タインバーの上
部に嵌合する嵌合部を形成すると共に、クリップの下部
に上記係合片に係合する係合部を形成して、タインバー
の係止孔中に、タインの上端に形成した係止片を係止さ
せ、同状態にて、クリップの嵌合部をタインバーの上部
に嵌合すると共に、同クリップの係合部をタインバーの
係合片に係合させて、タインの上部を被覆状態に固定可
能としている。
【0011】しかも、下端部後面側が作物への作用側と
なるタインの上端部後面側をクリップにより被覆して固
定可能としている。
なるタインの上端部後面側をクリップにより被覆して固
定可能としている。
【0012】このようにして、タインをタインバーに簡
単に取付けることができ、また、反対の手順を遡ること
により、タインをタインバーより簡単に取外すことがで
きるようにしている。
単に取付けることができ、また、反対の手順を遡ること
により、タインをタインバーより簡単に取外すことがで
きるようにしている。
【0013】そして、下端部後面側が作物への作用側と
なるタインの上端部後面側をクリップにより被覆して固
定可能としているために、タインの下端部後面側が作物
に作用した際に、クリップには直接荷重が作用すること
がなく、同タインの固定状態を良好に確保することがで
きる。
なるタインの上端部後面側をクリップにより被覆して固
定可能としているために、タインの下端部後面側が作物
に作用した際に、クリップには直接荷重が作用すること
がなく、同タインの固定状態を良好に確保することがで
きる。
【0014】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
【0015】図1に示すAは、本発明に係る汎用形コン
バインであり、同汎用形コンバインAは、左右一対のク
ローラ式の走行部1,1上に機体フレーム2を載設し、
同機体フレーム2上の右側前部に運転部3を配設し、そ
の直後方位置に原動機部4を配設し、その直後方位置に
貯留部5を配設し、その左側方位置に脱穀部6と選別部
7とをそれぞれ上下に配設し、これら脱穀部6と選別部
7の後方位置に排藁処理部8を配設すると共に、これら
脱穀部6と選別部7の前方位置に刈取部9と搬送部10と
を配設している。
バインであり、同汎用形コンバインAは、左右一対のク
ローラ式の走行部1,1上に機体フレーム2を載設し、
同機体フレーム2上の右側前部に運転部3を配設し、そ
の直後方位置に原動機部4を配設し、その直後方位置に
貯留部5を配設し、その左側方位置に脱穀部6と選別部
7とをそれぞれ上下に配設し、これら脱穀部6と選別部
7の後方位置に排藁処理部8を配設すると共に、これら
脱穀部6と選別部7の前方位置に刈取部9と搬送部10と
を配設している。
【0016】このようにして、刈取部9により圃場の作
物を刈取り、同刈取部9により刈取った作物を搬送部10
により脱穀部6まで搬送し、同脱穀部6により作物を脱
穀して、脱穀した穀粒を選別部7により選別し、精粒は
貯留部5に搬送して貯留する一方、未処理粒は脱穀部6
に還元部23を介して還元して再度脱穀し、また、作物稈
は排藁処理部8により細断して外部へ放出するようにし
ている。
物を刈取り、同刈取部9により刈取った作物を搬送部10
により脱穀部6まで搬送し、同脱穀部6により作物を脱
穀して、脱穀した穀粒を選別部7により選別し、精粒は
貯留部5に搬送して貯留する一方、未処理粒は脱穀部6
に還元部23を介して還元して再度脱穀し、また、作物稈
は排藁処理部8により細断して外部へ放出するようにし
ている。
【0017】そして、刈取部9と搬送部10は、図示しな
い昇降手段により上下昇降自在として、刈取部9による
作物の刈高さ調節等が行なえるようにしている。
い昇降手段により上下昇降自在として、刈取部9による
作物の刈高さ調節等が行なえるようにしている。
【0018】刈取部9は、図1に示すように、プラット
ホーム11の前端部に左右一対の分草体12,12 を取付け、
同分草体12,12 間の後方位置に刈刃13を設け、同刈刃13
の後方位置にプラットホームオーガ14を設け、プラット
ホーム11の後端上部に左右一対のリール支持アーム15,1
5 の基端を取付け、両リール支持アーム15,15 間に掻込
みリール16を回転自在に横架している。
ホーム11の前端部に左右一対の分草体12,12 を取付け、
同分草体12,12 間の後方位置に刈刃13を設け、同刈刃13
の後方位置にプラットホームオーガ14を設け、プラット
ホーム11の後端上部に左右一対のリール支持アーム15,1
5 の基端を取付け、両リール支持アーム15,15 間に掻込
みリール16を回転自在に横架している。
【0019】そして、掻込みリール16は、左右一対のリ
ール17,17 をリール支軸18を介して取付け、両リール1
7,17 間に左右方向に伸延する複数のタインバー19を円
周方向に間隔を開けて横架し、各タインバー19に複数の
タイン20を左右方向に間隔を開けて取付けている。21
は、掻込みリール16に回転動力を伝達する伝動ケース、
22は刈高さ検出用ソリ体である。
ール17,17 をリール支軸18を介して取付け、両リール1
7,17 間に左右方向に伸延する複数のタインバー19を円
周方向に間隔を開けて横架し、各タインバー19に複数の
タイン20を左右方向に間隔を開けて取付けている。21
は、掻込みリール16に回転動力を伝達する伝動ケース、
22は刈高さ検出用ソリ体である。
【0020】上記のような構成において、本発明の要旨
は、タインバー19にタイン20の上端部を、弾性力を有す
るクリップ30を介して着脱自在に取付けたことにあり、
以下に図2及び図3を参照しながら説明する。
は、タインバー19にタイン20の上端部を、弾性力を有す
るクリップ30を介して着脱自在に取付けたことにあり、
以下に図2及び図3を参照しながら説明する。
【0021】すなわち、タインバー19は、円形パイプ状
のタインバー本体31の下部に、同タインバー本体31の軸
線方向に伸延する帯状の係合片32を下方へ向けて突設し
て形成し、タインバー本体31の上端部には、複数の係止
孔33をタインバー19の軸線方向に間隔を開けて形成して
いる。
のタインバー本体31の下部に、同タインバー本体31の軸
線方向に伸延する帯状の係合片32を下方へ向けて突設し
て形成し、タインバー本体31の上端部には、複数の係止
孔33をタインバー19の軸線方向に間隔を開けて形成して
いる。
【0022】クリップ30は、タインバー本体31の上半部
周面に嵌合すべく半円弧状に形成した嵌合部30a と、同
嵌合部30a の一側下端を下方へ伸延させると共に、上方
略U字状に屈曲させて形成した係合部30b とから形成し
ており、嵌合部30a の中央部には、タイン20の上端部が
嵌合する嵌合溝部30c を形成する一方、係合部30b の中
央部にはタイン20と干渉を回避するための干渉回避用切
欠溝部30d を形成している。
周面に嵌合すべく半円弧状に形成した嵌合部30a と、同
嵌合部30a の一側下端を下方へ伸延させると共に、上方
略U字状に屈曲させて形成した係合部30b とから形成し
ており、嵌合部30a の中央部には、タイン20の上端部が
嵌合する嵌合溝部30c を形成する一方、係合部30b の中
央部にはタイン20と干渉を回避するための干渉回避用切
欠溝部30d を形成している。
【0023】このようにして、タインバー19の係止孔33
中に、タイン20の上端に形成したフック状の係止片20a
を挿入して係止させ、同状態にて、同クリップ30の係合
部30b をタインバー19の係合片32に係合させると共に、
同クリップ30の嵌合部30a をタインバー19の上半部周面
に嵌合させることにより、同クリップ30の弾性力にてタ
イン20の上部を被覆状態に固定・保持することができ
る。
中に、タイン20の上端に形成したフック状の係止片20a
を挿入して係止させ、同状態にて、同クリップ30の係合
部30b をタインバー19の係合片32に係合させると共に、
同クリップ30の嵌合部30a をタインバー19の上半部周面
に嵌合させることにより、同クリップ30の弾性力にてタ
イン20の上部を被覆状態に固定・保持することができ
る。
【0024】従って、クリップ30によりタインバー19に
タイン20を工具等を用いることなく簡単に取付けること
ができる。
タイン20を工具等を用いることなく簡単に取付けること
ができる。
【0025】しかも、かかるタイン20の取付け状態にお
いて、下端部後面側が作物への作用側aとなるタイン20
の上端部後面側を、クリップ30により被覆して固定する
ことになるために、タイン20の下端部後面側が作物に作
用した際にも、クリップ30には直接荷重が作用すること
がなく、同タイン20の固定状態を良好に確保することが
できる。
いて、下端部後面側が作物への作用側aとなるタイン20
の上端部後面側を、クリップ30により被覆して固定する
ことになるために、タイン20の下端部後面側が作物に作
用した際にも、クリップ30には直接荷重が作用すること
がなく、同タイン20の固定状態を良好に確保することが
できる。
【0026】また、クリップ30を取外す際には、同クリ
ップ30の上端縁部30e を、同クリップ30の弾性力に抗し
て上後方へ引き上げるようにして、嵌合部30a をタイン
バー19の上半部周面より嵌合解除し、続いて、係合部30
b をタインバー19の係合片32より係合解除すればよく、
同クリップ30を取外した後は、タイン20の係止片20aを
係止孔33より上方へ引抜くことにより、同タイン20をタ
インバー19より楽に取外すことができる。
ップ30の上端縁部30e を、同クリップ30の弾性力に抗し
て上後方へ引き上げるようにして、嵌合部30a をタイン
バー19の上半部周面より嵌合解除し、続いて、係合部30
b をタインバー19の係合片32より係合解除すればよく、
同クリップ30を取外した後は、タイン20の係止片20aを
係止孔33より上方へ引抜くことにより、同タイン20をタ
インバー19より楽に取外すことができる。
【0027】図4は、他の実施例としての刈取部9を示
しており、同刈取部9には、倒伏した作物に作用して、
同作物の倒伏方向を変更する倒伏作物作用装置40を設け
ている。
しており、同刈取部9には、倒伏した作物に作用して、
同作物の倒伏方向を変更する倒伏作物作用装置40を設け
ている。
【0028】すなわち、倒伏作物作用装置40は、リール
支軸18の左右側端部に、それぞれ倒伏作物作用体支持ア
ーム41,41 の基端部を枢支し、両支持アーム41,41 の先
端部間に倒伏作物作用体42を横架しており、同倒伏作物
作用体42は、両支持アーム41,41 間に左右方向に伸延す
る支持フレーム43を横架し、同支持フレーム43に上下方
向に伸延する複数の倒伏作物作用片44の上端を左右方向
に一定の間隔を開けて取付けている。
支軸18の左右側端部に、それぞれ倒伏作物作用体支持ア
ーム41,41 の基端部を枢支し、両支持アーム41,41 の先
端部間に倒伏作物作用体42を横架しており、同倒伏作物
作用体42は、両支持アーム41,41 間に左右方向に伸延す
る支持フレーム43を横架し、同支持フレーム43に上下方
向に伸延する複数の倒伏作物作用片44の上端を左右方向
に一定の間隔を開けて取付けている。
【0029】そして、倒伏作物作用片44としては、棒状
のバネ鋼を使用し、同作物作用片44の下端部44a は、後
方へ凸状に折曲させて形成している。
のバネ鋼を使用し、同作物作用片44の下端部44a は、後
方へ凸状に折曲させて形成している。
【0030】また、左側の倒伏作物作用体支持アーム41
の基端部より昇降作動アーム45を上方へ向けて突設し、
同昇降作動アーム45の上端部と左側のリール支持アーム
15の中途部に突設したシリンダ支持ブラケット46との間
に昇降用シリンダ47を介設している。
の基端部より昇降作動アーム45を上方へ向けて突設し、
同昇降作動アーム45の上端部と左側のリール支持アーム
15の中途部に突設したシリンダ支持ブラケット46との間
に昇降用シリンダ47を介設している。
【0031】ここで、昇降用シリンダ47としては、油圧
シリンダや電動シリンダを使用することができる。
シリンダや電動シリンダを使用することができる。
【0032】このようにして、昇降用シリンダ47を伸縮
作動させることにより、倒伏作物作用体支持アーム41,4
1 を介して倒伏作物作用体42を昇降作動させることがで
きる。
作動させることにより、倒伏作物作用体支持アーム41,4
1 を介して倒伏作物作用体42を昇降作動させることがで
きる。
【0033】この際、倒伏作物作用体42の倒伏作物作用
片44は、下端部44a を後方へ凸状に折曲させて形成して
いるために、作物が倒伏している場合にも、同下端部44
a が倒伏した作物に作用して、同作物の倒伏方向を変更
することができる。
片44は、下端部44a を後方へ凸状に折曲させて形成して
いるために、作物が倒伏している場合にも、同下端部44
a が倒伏した作物に作用して、同作物の倒伏方向を変更
することができる。
【0034】しかも、倒伏作物作用片44としては、棒状
のバネ鋼を使用しているために、同倒伏作物作用片44に
対する作物の抵抗力が大きい場合には、同倒伏作物作用
片44を適度にしならせる(撓ませる)ことができて、倒
伏した作物の株抜けなどを防止することができる。
のバネ鋼を使用しているために、同倒伏作物作用片44に
対する作物の抵抗力が大きい場合には、同倒伏作物作用
片44を適度にしならせる(撓ませる)ことができて、倒
伏した作物の株抜けなどを防止することができる。
【0035】従って、掻込みリール16による作物の掻込
みが確実に行なえて、同作物の刈取作業能率を向上させ
ることができる。
みが確実に行なえて、同作物の刈取作業能率を向上させ
ることができる。
【0036】図6は、他の実施例としての倒伏作物作用
片44の取付構造を示しており、左右一対の倒伏作物作用
体支持アーム41,41 の先端部間に、回動支軸50を回動自
在に横架すると共に、同回動支軸50の直前方位置に左右
方向に伸延するストッパー体51を横架して、上記回動支
軸50に複数の倒伏作物作用片44の上端を左右方向に一定
の間隔を開けて取付け、同倒伏作物作用片44の上端部と
ストッパー体51との間に、回動支軸50に巻回したトルク
バネ52を介設して、各倒伏作物作用片44を前方へ回動付
勢して、各倒伏作物作用片44の上端部をストッパー体51
に後方より圧接させている。52a,52b はトルクバネ係止
端部である。
片44の取付構造を示しており、左右一対の倒伏作物作用
体支持アーム41,41 の先端部間に、回動支軸50を回動自
在に横架すると共に、同回動支軸50の直前方位置に左右
方向に伸延するストッパー体51を横架して、上記回動支
軸50に複数の倒伏作物作用片44の上端を左右方向に一定
の間隔を開けて取付け、同倒伏作物作用片44の上端部と
ストッパー体51との間に、回動支軸50に巻回したトルク
バネ52を介設して、各倒伏作物作用片44を前方へ回動付
勢して、各倒伏作物作用片44の上端部をストッパー体51
に後方より圧接させている。52a,52b はトルクバネ係止
端部である。
【0037】このようにして、倒伏作物作用片44に倒伏
した作物等により大きな負荷が作用すると、トルクバネ
52の弾性付勢力に抗して倒伏作物作用片44が後方へ回動
して、作物の株抜け等を防止することができるようにし
ている。
した作物等により大きな負荷が作用すると、トルクバネ
52の弾性付勢力に抗して倒伏作物作用片44が後方へ回動
して、作物の株抜け等を防止することができるようにし
ている。
【0038】図7及び図8は、他の実施例としての倒伏
作物作用体42を示しており、同倒伏作物作用体42は、支
持フレーム43に倒伏作物作用片44を、図8の背面図に示
すように、下端部44a 側が上端部44b 側よりも左側方
で、かつ、前方に位置するように、傾斜姿勢に取付けて
いる。
作物作用体42を示しており、同倒伏作物作用体42は、支
持フレーム43に倒伏作物作用片44を、図8の背面図に示
すように、下端部44a 側が上端部44b 側よりも左側方
で、かつ、前方に位置するように、傾斜姿勢に取付けて
いる。
【0039】このようにして、倒伏した作物を左側へ押
して、未刈り作物を左側方へ傾斜させることにより、次
工程までの刈取作業が円滑に行なえるようにしている。
して、未刈り作物を左側方へ傾斜させることにより、次
工程までの刈取作業が円滑に行なえるようにしている。
【0040】図9及び図10は、他の実施例としてのタ
イン20を示しており、同タイン20は、硬質ゴム素材によ
り、上下方向に伸延する矩形棒状に形成すると共に、下
半部を弯曲させて、下端部20e が上端部20b よりも前方
に位置すべく形成しており、上端部20b には、切欠溝20
c を形成すると共に、同切欠溝20c と直交する前後方向
にボルト挿通孔20d を形成している。
イン20を示しており、同タイン20は、硬質ゴム素材によ
り、上下方向に伸延する矩形棒状に形成すると共に、下
半部を弯曲させて、下端部20e が上端部20b よりも前方
に位置すべく形成しており、上端部20b には、切欠溝20
c を形成すると共に、同切欠溝20c と直交する前後方向
にボルト挿通孔20d を形成している。
【0041】そして、タインバー19の下面に、左右方向
に伸延するタイン取付体55を下方へ突出状に取付け、同
タイン取付体55に複数のボルト孔56を左右方向に一定の
間隔を開けて形成している。
に伸延するタイン取付体55を下方へ突出状に取付け、同
タイン取付体55に複数のボルト孔56を左右方向に一定の
間隔を開けて形成している。
【0042】このようにして、上記タイン取付体55にタ
イン20の切欠溝20c を嵌合させると共に、ボルト挿通孔
20d をタイン取付体55に形成したボルト孔56に符合さ
せ、両孔20d,56中に取付ボルト57を挿通して、同取付ボ
ルト57の先端部にナット58を螺着することにより、タイ
ン20を簡単に取付けることができるようにしている。
イン20の切欠溝20c を嵌合させると共に、ボルト挿通孔
20d をタイン取付体55に形成したボルト孔56に符合さ
せ、両孔20d,56中に取付ボルト57を挿通して、同取付ボ
ルト57の先端部にナット58を螺着することにより、タイ
ン20を簡単に取付けることができるようにしている。
【0043】また、上記取付け手順の反対の手順を遡る
ことにより、タイン20を簡単に取外すことができる。
ことにより、タイン20を簡単に取外すことができる。
【0044】なお、本実施例では、リール17を六角形状
に形成しているが、八角形に形成して、各角部に間にタ
インバー19を横架することにより、タインバー19の数を
二本多くすると共に、各タインバー19にタイン20を取付
けて、同タイン20の数を全体的に多くして、掻込み効率
を高めることもできる。
に形成しているが、八角形に形成して、各角部に間にタ
インバー19を横架することにより、タインバー19の数を
二本多くすると共に、各タインバー19にタイン20を取付
けて、同タイン20の数を全体的に多くして、掻込み効率
を高めることもできる。
【0045】
【効果】本発明によれば、次のような効果が得られる。
【0046】 請求項1記載の本発明では、タインバ
ーにタインの上端部を、弾性力を有するクリップを介し
て着脱自在に取付けているために、タインの取付け・取
外し作業性が良く、メンテナンス等も楽に行なうことが
できる。
ーにタインの上端部を、弾性力を有するクリップを介し
て着脱自在に取付けているために、タインの取付け・取
外し作業性が良く、メンテナンス等も楽に行なうことが
できる。
【0047】 請求項2記載の本発明では、タインバ
ーの上部に係止孔を形成すると共に、同タインバーの下
部に係合片を下方へ向けて突設する一方、クリップの上
部に各タインバーの上部に嵌合する嵌合部を形成すると
共に、クリップの下部に上記係合片に係合する係合部を
形成して、タインバーの係止孔中に、タインの上端に形
成した係止片を係止させ、同状態にて、クリップの嵌合
部をタインバーの上部に嵌合すると共に、同クリップの
係合部をタインバーの係合片に係合させて、タインの上
部を被覆状態に固定可能としているために、タインをタ
インバーに簡単に取付けることができ、また、反対の手
順を遡ることにより、タインをタインバーより簡単に取
外すことができる。
ーの上部に係止孔を形成すると共に、同タインバーの下
部に係合片を下方へ向けて突設する一方、クリップの上
部に各タインバーの上部に嵌合する嵌合部を形成すると
共に、クリップの下部に上記係合片に係合する係合部を
形成して、タインバーの係止孔中に、タインの上端に形
成した係止片を係止させ、同状態にて、クリップの嵌合
部をタインバーの上部に嵌合すると共に、同クリップの
係合部をタインバーの係合片に係合させて、タインの上
部を被覆状態に固定可能としているために、タインをタ
インバーに簡単に取付けることができ、また、反対の手
順を遡ることにより、タインをタインバーより簡単に取
外すことができる。
【0048】 請求項3記載の本発明では、下端部後
面側が作物への作用側となるタインの上端部後面側をク
リップにより被覆して固定可能としているために、タイ
ンの下端部後面側が作物に作用した際に、クリップには
直接荷重が作用することがなく、同タインの固定状態を
良好に確保することができる。
面側が作物への作用側となるタインの上端部後面側をク
リップにより被覆して固定可能としているために、タイ
ンの下端部後面側が作物に作用した際に、クリップには
直接荷重が作用することがなく、同タインの固定状態を
良好に確保することができる。
【図1】本発明に係る汎用形コンバインの一部切欠側面
図。
図。
【図2】タインの取付構造を示す断面側面図。
【図3】同タインの取付構造を示す分解斜視図。
【図4】倒伏作物作用装置を具備する刈取部の側面図。
【図5】同倒伏作物作用装置の倒伏作物作用片の側面説
明図。
明図。
【図6】他の実施例としての倒伏作物作用片の側面説明
図。
図。
【図7】他の実施例としての倒伏作物作用体の側面図。
【図8】同倒伏作物作用体の背面図。
【図9】他の実施例としてのタインの取付構造を示す断
面側面図。
面側面図。
【図10】同正面図。
A 汎用形コンバイン 1 走行部 2 機体フレーム 3 運転部 4 原動機部 5 貯留部 6 脱穀部 7 選別部 8 排藁処理部 9 刈取部 10 搬送部
Claims (3)
- 【請求項1】 左右一対のリール間に複数のタインバー
を横架し、各タインバーに複数のタインを取付けた掻込
みリールを具備する汎用形コンバインにおいて、 タインバーにタインの上端部を、弾性力を有するクリッ
プを介して着脱自在に取付けたことを特徴とする汎用形
コンバイン。 - 【請求項2】 タインバーの上部に係止孔を形成すると
共に、同タインバーの下部に係合片を下方へ向けて突設
する一方、 クリップの上部に各タインバーの上部に嵌合する嵌合部
を形成すると共に、クリップの下部に上記係合片に係合
する係合部を形成して、 タインバーの係止孔中に、タインの上端に形成した係止
片を係止させ、同状態にて、クリップの嵌合部をタイン
バーの上部に嵌合すると共に、同クリップの係合部をタ
インバーの係合片に係合させて、タインの上部を被覆状
態に固定可能としたことを特徴とする請求項1記載の汎
用形コンバイン。 - 【請求項3】 下端部後面側が作物への作用側となるタ
インの上端部後面側をクリップにより被覆して固定可能
としたことを特徴とする請求項2記載の汎用形コンバイ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16418097A JPH119059A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 汎用形コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16418097A JPH119059A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 汎用形コンバイン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH119059A true JPH119059A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=15788241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16418097A Pending JPH119059A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 汎用形コンバイン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH119059A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012056757A1 (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-03 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
| JP2013236599A (ja) * | 2012-05-16 | 2013-11-28 | Kubota Corp | タイン取付構造 |
| JP2017131151A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
-
1997
- 1997-06-20 JP JP16418097A patent/JPH119059A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012056757A1 (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-03 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
| JP2012090569A (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-17 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
| JP2013236599A (ja) * | 2012-05-16 | 2013-11-28 | Kubota Corp | タイン取付構造 |
| JP2017131151A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
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