JPH119110A - 苗 床 - Google Patents

苗 床

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JPH119110A
JPH119110A JP9174123A JP17412397A JPH119110A JP H119110 A JPH119110 A JP H119110A JP 9174123 A JP9174123 A JP 9174123A JP 17412397 A JP17412397 A JP 17412397A JP H119110 A JPH119110 A JP H119110A
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seedlings
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peat moss
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JP9174123A
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Hidehiro Okada
英博 岡田
Yoshihisa Ishiyama
佳寿 石山
Masakatsu Araki
正勝 荒木
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/22Improving land use; Improving water use or availability; Controlling erosion

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  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピートモスを圧縮成形して作った苗床は、軽
くて取扱が便利であるが、脆くて、一株分の苗ごとに分
割したときの大きさが不揃になったり、崩れたりして苗
の移植が芳しくない。 【解決手段】 点播した種子から育つ苗を苗採ごとに区
切るべく苗の株間に仕切体2・14が設けられるように
該仕切体2・14が混入されたピートモスが矩形の板状
に圧縮成形された苗床。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、野菜や稲の苗を
育てる苗床に用いるものである。
【0002】
【従来の技術】ピートモスを矩形の板状に圧縮成形して
苗床を作り、その上に野菜や稲の種子を点播して苗を育
て、苗床を一株分ごとに分割して苗を移植することが試
みられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の苗床は、脆くて
崩れやすい。そのため、機械や手で一株分の苗に苗床を
分割するとき、苗床の大きさが不揃になったり、苗床が
崩れたりして苗の移植に支障をまねくおそれがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するため、点播した種子から育つ苗4を苗採ごと
に区切るべく苗の株間に仕切体2・14が設けられるよ
うに該仕切体2・14が混入されたピートモスが矩形の
板状に圧縮成形された苗床とした。
【0005】
【実施例】つぎに、この発明の実施例を説明する。ピー
トモスが圧縮成形されてほぼ30cm×60cm×2.
5〜4cmの矩形の板状の苗床1になっている(図
1)。圧縮前に配置された糸(紐、ロープ、網などを含
む)2が苗床1の上面に食い込んでいる。
【0006】苗床1を苗箱3に入れ、潅水し、その上に
野菜や稲の種子を点播し、土で覆ってすなわち覆土して
苗4を育てるが、糸2は、左右の苗の中間もしくは前後
の苗の中間である苗の株間に位置するように、縦糸2a
と横糸2bで格子状に組まれている。尚、この縦糸2a
及び横糸2bが苗を苗株ごとに区切る仕切体となってい
る。
【0007】なお、野菜の種子は、単粒で点播し、稲の
種子(たね籾)は、2〜3粒づつ点播する。縦糸2a又
は横糸2bのみを用いても良い。この糸2は、苗床1の
下面に配置することもできる。苗4が所定の大きさに生
長すると、苗箱3から苗床1を取り出し、一株分の苗4
に苗床1を分割し、手または移植機で苗4を苗床1の一
部とともに圃場に移植する。この分割に当り、糸2で苗
床1に分け目が形成されているので、その分け目に沿っ
て、所定の大きさに分割される。
【0008】移植機の要部を図3のように構成すること
ができる。すなわち、中間に苗取口5aを有する苗受板
5が横向きに固定されている。苗取口5aは、下方に回
動する受板8で塞がっている。底面にベルトコンベア6
を有する苗載台7が苗受板5の前で左右に往復駆動され
ている。苗床1がベルトコンベア6に載り、その後端の
横一列の苗4が苗受板5上に突出し、苗載台7の上記の
移動で苗取口5a上を左右に移動する。その移動で苗載
台7が横端に来ると、ベルトコンベア6が作動して、つ
ぎの横一列の苗4を苗受板5上に送り出す。
【0009】植込フレーム9の右に第1回転ケース10
が取付けられてエンジンの動力で反時計回りに回転して
いる。その先に取付けられた第2回転ケース11がその
内の遊星歯車で時計方向に回転している。植込ケース1
2が第2回転ケース11の先に取付けられ、その中の遊
星歯車で旋回中に同じような姿勢を保っている。一対の
板で植込爪13が構成されて植込ケース12から下に突
出し、上記の旋回で下端が軌道Aを通り、その旋回の下
降の初期に苗取口5aを通過するようになっている。
【0010】そして、植込爪13が受板8の上で、分け
目に入って一株分の苗4の苗床1を欠ぎ取って保持し、
受板8を押し開けて下降し、軌道Aの下端において、欠
ぎ取った苗床1とともにその苗4を圃場に移植する。植
込爪13が上昇したのちに改めて苗取口5a上に来る
と、受板8が戻って苗取口5aを塞ぎ、上記の苗4の左
の苗4がその上に来ていて前記の作動が繰り返される。
その苗4の横列の苗4の移植が終了すると、前の列の苗
が押し出され、押し出された列の苗4が左から右に欠が
れて移植される。なお、糸2は、移植までに腐食するも
のを用いると好都合であるが、腐食しないものは、移植
までに除去することができる。
【0011】図4は、前記の縦糸2aおよび横糸2b又
は網に代えて仕切体として用いる格子状の樹脂枠14を
示している。その断面を、下が尖った楔状に形成する
と、苗床1の下部の剛性が保たれるとともに、樹脂枠1
4の離脱が容易となる利点がある。図5は、苗床1の上
面に播種孔を形成するものを示している。すなわち、糸
15(又は樹脂枠14)に球16(又は小さな塊)を付
け、これを播種位置に置いて苗床1を圧縮成形し、その
のち、糸15(又は樹脂枠14)を引き上げると、苗床
1の上面に播種孔が形成されて好都合である。
【0012】苗床1の下面又は層の中間に糸(紐状のも
のを含む)17を取付け(図1)、苗床1を苗箱3に入
れたとき、その端を苗箱3の外に出す(図2)。ピート
モスの苗床1は、脆くて苗箱1から取出すときに形崩れ
を生じるが、上記の構成によると、糸17を上に引き上
げて苗床1のその端を浮かせたのち、すき間に苗取板を
差し込んで苗床1をすくい上げることができてその課題
が解消される。
【0013】図6は、ピートモスを角柱18に圧縮成形
し、横に倒したその複数を間隔を置いて(又はつめて)
並べてシート19に貼って出来た苗床を示している。シ
ート19は、紙その他の素材で腐食するものが好まし
い。角柱18には、一株分ごとに分け目18aを入れる
と良い。この構成によると、苗床の分割性にすぐれ、播
種時には一箱分が一体化していて取扱いが容易である。
シート19には土壌内で腐食するジュート、生分解性樹
脂などを用いることができる。
【0014】図1の縦糸2aと横糸2b(又は図4の樹
脂枠14の縦桟と横桟)を色分けすることができる。す
ると、縦横の区別が明白になる。図7は、ピートモスを
圧縮成形して苗4の一株分の苗床ブロック20を作り、
その複数個を前後左右に並べてシート21に貼って出来
た苗床を示している。これによると、一株分の苗4がき
わめて容易に取り出されるので、機械移植に好結果が得
られる。シート21は、前記のように、腐食する材料で
作ると良い。シート21には、苗床ブロック20を貼る
位置に目印を付けて置くと良い。その目印は色分けして
複数組を付け、貼る苗床ブロック20の数が選択出来る
ようにすることができる。左右や前後の苗床ブロック2
0の間に隙間があるものは、育苗に当ってその隙間に目
土を入れると、ピートモスの乾燥防止、苗の生育促進、
苗床の剛性の向上などの効果がある。
【0015】板状に圧縮成形したピートモスの苗床は、
深さが3cm(水稲)又は4.5cm(野菜)程度の苗
箱3内に入れ、潅水したのちにその上に播種する。苗床
は、その潅水で水を吸収すると膨張する。そのため、吸
水して膨張したあとの厚みが2.5cm(水稲)又は4
cm(野菜)に作るべきである。また、そのPH値は、
水稲用が4.5〜5.5、野菜用が5.5〜6.5に設
定すると、好結果が得られた。
【0016】ピートモスの圧縮成形に当り、予じめピー
トモスに細砂、バーミキュライト、炭、パーライトなど
を混入すると、苗床の透水性が向上し、苗の生育が安定
した。また、潅水作業も容易となり、気相部が増加して
苗の生育が促進(根張りの向上)された。図8は、吸水
スピードの異なる素材で2層に圧縮成形した苗床を示し
ている。すなわち、例えばピートモスのような、透水性
のやや悪い素材を板状に圧縮成形して下層22とし、例
えばヤシガラのような、透水性の良い素材を板状に圧縮
成形して上層23とし、両者を上下に重ねて、又はこれ
らを接着して苗床とし、上面に種子を播いて苗4を育て
るようになっている。上記の構成によると、苗床の上面
が透水性が高いので、これに潅水すると、ただちに播種
が出来て作業の効率が良い。また、全体の透水性が向上
して育苗管理が簡単になる。
【0017】図8のように2層に構成した苗床につき、
含有する肥料の窒素成分を下層22よりも上層23を高
くするとともに、含有する肥料の燐成分を上層23より
も下層22を高くすることができる。上記の構成による
と、苗4の初期の徒長が防止できる。なお、上層に透水
性の良い素材を用いて上記の構成とすることもできる。
【0018】
【効果】以上のように、この発明によると、脆いピート
モス製の苗床1に仕切体により分け目が付けられている
ので、苗4が育ったのち、この苗床1がその分け目に沿
って均等な大きさに分けられて、苗4の活着や生育が均
一化する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を施した苗床の斜面図
【図2】その苗床を苗箱に入れた状態の一部の断面図
【図3】その苗床で育った苗を移植する移植機の一部の
斜面図
【図4】苗床の上面に分け目を付ける用具の斜面図
【図5】播種孔が設けられている苗床の一部の斜面図
【図6】他の苗床の一部の斜面図
【図7】他の苗床の一部の斜面図
【図8】他の苗床の一部の斜面図
【符号の説明】
1 苗床 2 糸 3 苗箱 4 苗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 点播した種子から育つ苗4を苗採ごとに
    区切るべく苗の株間に仕切体2・14が設けられるよう
    に該仕切体2・14が混入されたピートモスが矩形の板
    状に圧縮成形された苗床。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010067921A (ko) * 2001-04-06 2001-07-13 이종민 잔디 이식방법 및 살포용 이식잔디
JP2008043350A (ja) * 2007-10-31 2008-02-28 Nisshoku Corp 植生マットとその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20010067921A (ko) * 2001-04-06 2001-07-13 이종민 잔디 이식방법 및 살포용 이식잔디
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