JPH119149A - 釣竿用ラインガイド - Google Patents

釣竿用ラインガイド

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JPH119149A
JPH119149A JP9187678A JP18767897A JPH119149A JP H119149 A JPH119149 A JP H119149A JP 9187678 A JP9187678 A JP 9187678A JP 18767897 A JP18767897 A JP 18767897A JP H119149 A JPH119149 A JP H119149A
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fishing rod
frame
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Riyuuichi Oomura
▲りゅう▼一 大村
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Fuji Kogyo Co Ltd
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Fuji Industrial Co Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K87/00Fishing rods
    • A01K87/002Fishing rods with the line passing through the hollow rod
    • A01K87/005Fishing rods with the line passing through the hollow rod comprising internal line guides
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K97/00Accessories for angling
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  • Fishing Rods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】釣竿用のラインガイドにおいて、材料を薄くし
て軽量化するためにフレームを絞ると、フレームの裏側
に凹部状をした浅い空間ができてしまうので、見栄えが
悪くなったり、この空間にゴミや海水が溜って腐食の原
因になるという問題がある。 【解決手段】絞り加工した周壁3bを有するフレーム3
にガイドリング7を嵌めた後に残る部分的空間9aに、
合成樹脂製の充填材13を設けることで前記部分的空間
9aを隙間無く埋めた。これにより、フレーム3にゴミ
や海水が溜るのを防止できると共に、凹部が無くなって
見栄えが向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、竿体の表面に装着
される外付けタイプのラインガイドに係り、特に、フレ
ームの全体又は少なくとも支脚部が所謂絞り加工される
ことで、凹部状の浅い空間を有した釣竿用のラインガイ
ドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】釣竿用のラインガイドには各種のものが
あるが、軽量化を達成するために、フレームを絞り加工
することが行われている。フレームを絞ることで強度を
高め、その分、材料の板厚を薄くすることができるから
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、フレームを
絞ることによって、裏側に凹部状をした浅い空間ができ
るため、この空間にゴミや海水が溜って、腐食の原因に
なり、また、見栄えも悪くなるという問題が生じてい
る。
【0004】本発明は上記した従来の問題点に鑑みて為
されたものであり、ゴミや海水の溜りを防止できると共
に、見栄えを向上させることができる釣竿用ラインガイ
ドを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明釣竿用ラインガイドは、ガイドリングを保持
したフレームの全体又は少なくとも支脚部が絞り加工さ
れることで凹部状の浅い空間を有した釣竿用ラインガイ
ドであって、少なくとも支脚部の空間に合成樹脂製の充
填材を設けることで前記空間を隙間無く埋めたものであ
る。これにより、ゴミや海水の溜りを防止できると共
に、見栄えを向上させることができる。
【0006】この充填材には予め用意した固形の補助材
を埋めることで肉を稼いだり、予め、当該空間に合う形
に形成したものを嵌合することもでき、そのようにする
ことで、空間を埋めるための作業を短時間で済ませるこ
とができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る釣竿用ライ
ンガイドの詳細を図面に示した各実施の形態に従って説
明する。図1及び図2は、第一の実施の形態に係るライ
ンガイド1を示すものである。このラインガイド1は、
フレーム3と取付足5とガイドリング7とから成る。
【0008】フレーム3は、概ね長円形(トラック形)
の外形を有した板状の主部3aと、この主部3aの長手
方向における一端部を除く外周縁全体に沿って延びる背
の低い周壁3bとから成り、主部3aは周壁3bがある
側(以下、「裏側」と言う)と反対側へ向けて多少湾曲
している。従って、フレーム3の裏側には浅い空間9
(以下、「裏側空間」と言う)がある。主部3aの他端
側へ偏寄した領域には、主部3aの外形より一回りほど
小さい長円形のリング取付孔3cが形成されている。こ
のようなフレーム3のうち、リング取付孔3cから一端
側の部分が支脚部11になっている。
【0009】取付足5は略舌片形をしており、その尖っ
ている方の端とは反対側の端が支脚部11の先端と連続
している。取付足5とフレーム3とは略140°の開き
角で連続している。従って、フレーム3は、取付足5が
位置する面に対しては略40°の角度で傾斜した姿勢に
なっている。このようなフレーム3と取付足5は、ステ
ンレスやチタン等の金属板をプレス加工するで互いに一
体に形成される。
【0010】ガイドリング7はセラミックやサーメット
等の硬質な材料によって形成されている。このガイドリ
ング7は、フレーム3の外形と略相似した長円形をして
おり、その外周面のうち、孔の通り方向における一端側
略半部には全周にわたってフランジ7aが設けられてい
る。
【0011】このようなガイドリング7は、フレーム3
のリング取付孔3cに接着を伴って嵌合される。即ち、
ガイドリング7は、そのフランジ7aがリング取付孔3
cの開口縁部に裏側から接触する向きで、リング取付孔
3cに嵌合され、且つ、接着剤を塗布されることでフレ
ーム3に固定される。従って、ガイドリング7はその一
部がフレーム3から反裏側へ多少突出するだけで、大部
分はフレーム3の裏側空間に収まる。ガイドリング7
は、支脚部11を除いて、周壁3bに略密接する。
【0012】このようにしてガイドリング7が装着され
ると、フレーム3の裏側空間9は、支脚部11に対応し
た部分9aだけが空間として残る。この部分的空間9a
は充填材13によって隙間無く埋められる。この充填材
13は、熱や紫外線等によって硬化する所謂反応硬化型
の液状合成樹脂であればどのようなものであっても良
い。部分的空間9aに充填材13を付与するには、例え
ば、フレーム3を裏返しにした状態で液状の充填材を部
分的空間9aに流し込むと、その充填材13が周壁3b
とガイドリング7によって堰き止められて溜るので、特
別な治具を要しないで済み、自動化も実現し易い。
【0013】充填材13は無色透明であっても良いが、
好ましくは、何らかの色を持たせると良い。この場合、
充填材13に予め着色しても良いし、使用する合成樹脂
の種類によっては、硬化後に染料で染めるようにしても
良い。本発明者らが実際に製作したラインガイドには、
充填材13として透明なエポキシ樹脂や紫外線硬化型の
樹脂を用い、それが硬化した後に染料で染めた。
【0014】ラインガイド1は以上のように構成されて
いる。従って、フレーム3の裏側空間9はガイドリング
7と充填材13によって略完全に埋められるので、見栄
えが非常に良くなる。このラインガイド1は、その取付
足5を竿体15の表面に着座させた状態で、取付足5に
既知の縛り糸を巻き付けることで竿体15に装着し、縛
り糸を巻き付けた部分には透明なエポキシ樹脂やウレタ
ン樹脂を塗布して縛り糸を固める。
【0015】実釣時、リールから引き出されたライン1
7はガイリング7の孔を通される。そこで、竿から繰り
出されているライン17を巻き上げると、ライン17は
ガイドリング7の内周面を激しくこすって走行し、その
とき、ライン17に付着しているゴミや海水等がしごか
れてガイドリング7を伝わって流れ落ちる。この場合、
フレーム3の裏側空間9はガイドリング7と充填材13
によって略完全に埋められているので、ガイドリング7
でしごかれたゴミや海水はガイドリング7や充填材13
の表面を流れるだけで、フレーム3の裏側に留まること
は無い。これにより、フレーム3の腐食が防止される。
【0016】尚、充填材13が硬化すると、その表面は
中央部が多少低くなるように凹むが、この程度の凹みは
何ら問題無い。
【0017】図3は第二の実施の形態に係るラインガイ
ド1Aを示すものである。このラインガイド1Aが前記
ラインガイド1と比較して相違する点は、充填材の構成
だけである。従って、説明は上記相違点についてのみ行
い、その余の部分については、図面の各部に前記ライン
ガイド1における同様の部位に付した符号と同じ符号を
付することによって説明を省略する。このような符号の
使い方とその意味は、後述する第三の実施の形態におい
ても同様とする。
【0018】19は充填材13の中に埋め込まれた補助
材を示す。この補助材19は、合成樹脂製のものであれ
ば種類を問わないが、例えばABS樹脂等のように接着
性の良いものが好ましい。補助材19は、部分的空間9
aの大きさより稍小さい片状のものを使用し、この補助
材19を部分的空間9aに収めた後に、液状充填剤を付
与する。従って、このような補助材19を用いると、充
填材としての肉を大きく稼ぐことができるので、液状充
填材の量が著しく少なくて済み、作業能率が良い。尚、
液状充填材を付与する前に、補助材19を両面接着テー
プや瞬間接着剤等で仮止めしておけば、作業性を更に高
めることができる。
【0019】図4及び図5は第三の実施の形態に係るラ
インガイド1Bを示すものである。このラインガイド1
Bが前記ラインガイド1と比較して相違する点は、充填
材を嵌込み式にしたことにある。21は嵌込み式の充填
材を示し、この充填材21は、前記部分的空間9aにぴ
ったり収まる大きさを有している。充填材21を部分的
空間9aに装着する際は、これを部分的空間9aに納め
た後、周壁3bのうち支脚部11と対応した部位を内側
へ向けて稍カシメて機械的に仮保持し、次いで、多少の
液状接着剤を不付与して周囲の隙間を完全に埋めると良
い。
【0020】充填材としてこのようなタイプのものを使
用する場合は、少なくとも、ガイドリング7をフレーム
3に接着するための作業と、充填材21を支脚部11に
接着するための作業とを同時に行うことができるので、
作業工程の増加を抑えることができる。
【0021】尚、充填材21を仮止めする手段として
は、上記したものの他に、図6や図7に示すものが考え
られる。図6に示す手段は、充填材21に予め切欠21
aを設けておき、この充填材21を部分的空間9aに納
めた後に、周壁3bの先端部を切欠21aを抱えるよう
に折曲げることで仮止めするものである。また、図7に
示す手段は、フレーム3のうち部分的空間9aに対応し
た部分に仮止め孔23を形成しておき、充填材21には
突起25を一体に形成しておき、この突起25を仮止め
孔23に圧入することで仮止めするというものである。
この他、充填材21の仮止めとしては、両面接着テープ
や瞬間接着剤等が考えられる。
【0022】以上、本発明の実施の形態について詳述し
てきたが、具体的な構成はこれらの実施の形態に限られ
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計の変更などがあっても本発明に含まれる。特に、
フレームやガイドリングの形状が実施の形態に示したも
のに限られることは無く、ガイドリングが円形であるも
の、フレームがリング保持部と支脚部とに明確に区分さ
れている形のもの、支脚部及び取付足が前後2つある形
のもの等、どのような形状であっても良い。凹部状の空
間を有した支脚部が前後2つある場合は、竿を立てて保
管することが多いことに鑑みて、後側の支脚部の空間だ
けを充填材で埋めるようにしても良い。また、充填材の
材料についても、実施の形態に示したものはほんの僅か
な例に過ぎない。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明釣竿用ラインガイ
ドは、ガイドリングを保持したフレームの全体又は少な
くとも支脚部が絞り加工されることで凹部状の浅い空間
を有した釣竿用ラインガイドであって、少なくとも支脚
部の空間に合成樹脂製の充填材を設けることで前記空間
を隙間無く埋めたことを特徴とする。従って、少なくと
も支脚部には凹部状の空間が無くなるので、支脚部にゴ
ミや海水が溜ることは無く、それにより、フレームの腐
食を効果的に防止でき、凹部が無くなることで見栄えが
向上する。
【0024】請求項2の発明にあっては、当該空間に固
形の補助材を収め、この補助材を反応硬化型の液状充填
剤によって埋め込んだものであるから、充填材として必
要な肉を補助材で大きく稼ぐことができるので、空間を
埋めるための作業を短時間で済ませることができる。
【0025】請求項3の発明にあっては、充填材を、当
該空間に合う形に予め形成しておき、その充填材を当該
空間に嵌合するようにしたものであるから、空間を埋め
るための作業を短時間で済ませることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態に係る釣竿用ライン
ガイドを、竿体に載せた状態で示す斜視図である。
【図2】図1に示す釣竿用ラインガイドの中央垂直断面
図である。
【図3】本発明の第二の実施の形態に係る釣竿用ライン
ガイドを示す要部垂直断面図である。
【図4】本発明の第三の実施の形態に係る釣竿用ライン
ガイドの分解斜視図である。
【図5】図4のA−A線に沿って切断した拡大端面図で
ある。
【図6】図4に示すラインガイドにおける充填材の仮止
め手段の変形例を示す要部断面図である。
【図7】図4に示すラインガイドにおける充填材の仮止
め手段の別の変形例を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 釣竿用ラインガイド 3 フレーム 7 ガイドリング 9a 部分的空間 11 支脚部 13 充填材 1A 釣竿用ラインガイド 19 補助材 1B 釣竿用ラインガイド 21 充填材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガイドリングを保持したフレームの全体又
    は少なくとも支脚部が絞り加工されることで凹部状の浅
    い空間を有した釣竿用ラインガイドであって、少なくと
    も支脚部の空間に合成樹脂製の充填材を設けることで前
    記空間を隙間無く埋めたことを特徴とする釣竿用ライン
    ガイド。
  2. 【請求項2】請求項1に記載した釣竿用ラインガイドに
    おいて、前記空間に固形の補助材を収め、この補助材を
    反応硬化型の液状充填剤によって埋め込んだことを特徴
    とする釣竿用ラインガイド。
  3. 【請求項3】請求項1に記載した釣竿用ラインガイドに
    おいて、充填材は、当該空間に合う形に予め形成された
    ものであって、この充填材を当該空間に嵌合したことを
    特徴とする釣竿用ラインガイド。
JP18767897A 1997-06-27 1997-06-27 釣竿用ラインガイド Expired - Lifetime JP3714774B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106234327A (zh) * 2015-06-09 2016-12-21 株式会社岛野 钓线引导件、钓竿、钓线引导件的引导框及引导框的制法
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