JPH1192035A - 紡糸巻取機 - Google Patents
紡糸巻取機Info
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- JPH1192035A JPH1192035A JP27648197A JP27648197A JPH1192035A JP H1192035 A JPH1192035 A JP H1192035A JP 27648197 A JP27648197 A JP 27648197A JP 27648197 A JP27648197 A JP 27648197A JP H1192035 A JPH1192035 A JP H1192035A
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- bobbin
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- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims abstract description 50
- 238000009987 spinning Methods 0.000 claims description 24
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 claims description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】多数の紡糸巻取機を並設方向に詰めて設置で
き、満ボビンから空ボビンへの糸切り替えを連続的に確
実に行い得る紡糸巻取機を供すること。 【解決手段】2本のボビンホルダ11、12を巻取位置
P1 と待機位置P2 とに切り替える切り替え動作を有
し、該切り替え動作に伴って満ボビンFBに至る走行糸
Yを空ボビンEBに渡す糸切り替え手段を備えた紡糸巻
取機において、待機位置P2 から巻取位置P1 に移動す
る空ボビンEBを装着したボビンホルダの公転軌跡内に
自動糸切り替え装置20を配置し、空ボビンの公転時に
自動糸切り替え装置をボビンホルダの公転軌跡内から退
避させるようにしてあり、自動糸切り替え装置の退避手
段として空ボビンを装着したボビンホルダをガイドとす
る紡糸巻取機。
き、満ボビンから空ボビンへの糸切り替えを連続的に確
実に行い得る紡糸巻取機を供すること。 【解決手段】2本のボビンホルダ11、12を巻取位置
P1 と待機位置P2 とに切り替える切り替え動作を有
し、該切り替え動作に伴って満ボビンFBに至る走行糸
Yを空ボビンEBに渡す糸切り替え手段を備えた紡糸巻
取機において、待機位置P2 から巻取位置P1 に移動す
る空ボビンEBを装着したボビンホルダの公転軌跡内に
自動糸切り替え装置20を配置し、空ボビンの公転時に
自動糸切り替え装置をボビンホルダの公転軌跡内から退
避させるようにしてあり、自動糸切り替え装置の退避手
段として空ボビンを装着したボビンホルダをガイドとす
る紡糸巻取機。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、連続的に供給さ
れる糸を、突設状態の2本のボビンホルダを巻取位置と
待機位置とに切り替えて満ボビンから空ボビンに糸渡し
することで連続的に巻取るレボルビングタイプの紡糸巻
取機に関するものである。
れる糸を、突設状態の2本のボビンホルダを巻取位置と
待機位置とに切り替えて満ボビンから空ボビンに糸渡し
することで連続的に巻取るレボルビングタイプの紡糸巻
取機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】まず、図4〜図6に基づいてタレット式
紡糸巻取機の基本構造を説明する。機台フレーム7に
は、昇降自在な昇降ボックス1と、回転可能なタレット
板2と、前面端に操作ボックス10を有する固定枠8と
が設けられている。昇降ボックス1にはタッチローラ3
と、トラバース装置4がそれぞれ支持されていて、タッ
チローラ3は巻取位置P1 にあるボビンBの糸表層面に
圧接しており、巻取り中のボビンBを反時計方向に回転
させるべく駆動源16により回転駆動している。
紡糸巻取機の基本構造を説明する。機台フレーム7に
は、昇降自在な昇降ボックス1と、回転可能なタレット
板2と、前面端に操作ボックス10を有する固定枠8と
が設けられている。昇降ボックス1にはタッチローラ3
と、トラバース装置4がそれぞれ支持されていて、タッ
チローラ3は巻取位置P1 にあるボビンBの糸表層面に
圧接しており、巻取り中のボビンBを反時計方向に回転
させるべく駆動源16により回転駆動している。
【0003】また、トラバース装置4には羽根6が設け
られており、羽根6が糸Yと係合してトラバース範囲を
走行することで糸Yのトラバースを行っている。前記タ
レット板2は、回転軸9を中心に図示しない回転駆動装
置により回転可能であり、2本のボビンホルダ11、1
2がそれぞれタレット板2に回転自在に突設支持されて
おり、各ボビンホルダ11、12には一端側周面にスリ
ット17を備えたボビンBが複数個(図では6個)それ
ぞれ装着され、一方のボビンホルダ11は巻取位置P1
に、他方のボビンホルダ12は待機位置P2 に位置して
いる。巻取位置P1 に位置しているボビンホルダ11の
ボビンBに糸Yを巻き取らせ、ボビンBが満ボビンFB
となるごとにタレット板2を180度回転し、待機位置
P2 から新たに巻取位置P1 にきた空ボビンEBに糸渡
しを行う。
られており、羽根6が糸Yと係合してトラバース範囲を
走行することで糸Yのトラバースを行っている。前記タ
レット板2は、回転軸9を中心に図示しない回転駆動装
置により回転可能であり、2本のボビンホルダ11、1
2がそれぞれタレット板2に回転自在に突設支持されて
おり、各ボビンホルダ11、12には一端側周面にスリ
ット17を備えたボビンBが複数個(図では6個)それ
ぞれ装着され、一方のボビンホルダ11は巻取位置P1
に、他方のボビンホルダ12は待機位置P2 に位置して
いる。巻取位置P1 に位置しているボビンホルダ11の
ボビンBに糸Yを巻き取らせ、ボビンBが満ボビンFB
となるごとにタレット板2を180度回転し、待機位置
P2 から新たに巻取位置P1 にきた空ボビンEBに糸渡
しを行う。
【0004】このようにして、連続的に供給される糸Y
を2本のボビンホルダ11、12で交互に巻き取ってい
くものである。また、待機位置P2 にある満ボビンFB
の糸端が巻取位置P1 にある空ボビンEBに巻き込まれ
ることを防止するためのセパレータ18が軸26に旋回
自在に支持されている。
を2本のボビンホルダ11、12で交互に巻き取ってい
くものである。また、待機位置P2 にある満ボビンFB
の糸端が巻取位置P1 にある空ボビンEBに巻き込まれ
ることを防止するためのセパレータ18が軸26に旋回
自在に支持されている。
【0005】図6に示すように、従来の紡糸巻取機にお
いては、予め設定された量の糸Yが巻き取られると、タ
レット板2を180度回転させて、巻取位置P1 にある
満ボビンFBを待機位置P2 に、待機位置P2 に準備さ
れた空ボビンEBを巻取位置P1 に移動させ、糸切替え
機構CMにより糸Yを満ボビンFBから空ボビンEBへ
と切り替えて連続的に巻き取っている。
いては、予め設定された量の糸Yが巻き取られると、タ
レット板2を180度回転させて、巻取位置P1 にある
満ボビンFBを待機位置P2 に、待機位置P2 に準備さ
れた空ボビンEBを巻取位置P1 に移動させ、糸切替え
機構CMにより糸Yを満ボビンFBから空ボビンEBへ
と切り替えて連続的に巻き取っている。
【0006】この例によれば、前記巻取位置P1 におい
て満巻に巻き取られた満ボビンFBを巻取位置P1 から
待機位置P2 に回転移動させる際、前記セパレータ18
は、前記満ボビンFB外周の公転軌跡の外側に逃げてい
なければならない。したがって、当該紡糸巻取機を、図
6に示すように並列設置して使用する場合の作業幅W1
は、タレット板2の回転に伴う満ボビンFB外周の公転
半径R1 に、空ボビンEBの公転半径R2 、及びセパレ
ータ18の幅Lの総和となっている。
て満巻に巻き取られた満ボビンFBを巻取位置P1 から
待機位置P2 に回転移動させる際、前記セパレータ18
は、前記満ボビンFB外周の公転軌跡の外側に逃げてい
なければならない。したがって、当該紡糸巻取機を、図
6に示すように並列設置して使用する場合の作業幅W1
は、タレット板2の回転に伴う満ボビンFB外周の公転
半径R1 に、空ボビンEBの公転半径R2 、及びセパレ
ータ18の幅Lの総和となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】生産性を上げるため、
工場の敷地内に少しでも多くの機台を設置したいという
要望がある。すなわち、紡糸巻取機は、図6に示すよう
に、機台の幅方向に併置されるが、できる限り上記作業
幅W1 に近い間隔で機台を併置したいという要望があ
る。
工場の敷地内に少しでも多くの機台を設置したいという
要望がある。すなわち、紡糸巻取機は、図6に示すよう
に、機台の幅方向に併置されるが、できる限り上記作業
幅W1 に近い間隔で機台を併置したいという要望があ
る。
【0008】図6に示す紡糸巻取機のように、糸切替え
機構CMがボビンホルダ11、12の斜め上方に退避し
ているタイプのものでは、機台設置間隔を上記作業幅W
1 に近づけることは可能であるが、最近、糸切替えの成
功率を上げるために、糸切替え機構CMをボビンホルダ
11、12の側方に退避させているタイプの紡糸巻取機
では、糸切替え機構CMが機台間にあるため、機台設置
間隔を小さくできないという問題があった。
機構CMがボビンホルダ11、12の斜め上方に退避し
ているタイプのものでは、機台設置間隔を上記作業幅W
1 に近づけることは可能であるが、最近、糸切替えの成
功率を上げるために、糸切替え機構CMをボビンホルダ
11、12の側方に退避させているタイプの紡糸巻取機
では、糸切替え機構CMが機台間にあるため、機台設置
間隔を小さくできないという問題があった。
【0009】そこで、この発明は、上記するような従来
の技術に存在する問題点に着目してなされたものであ
り、多数の紡糸巻取機を並列設置して据付け使用する場
合、並列設置方向に詰めて設置できるとともに、満ボビ
ンFBから空ボビンEBへの糸切り替えを連続的に、且
つ、確実に行い得るようになした紡糸巻取機を提供する
ことにある。
の技術に存在する問題点に着目してなされたものであ
り、多数の紡糸巻取機を並列設置して据付け使用する場
合、並列設置方向に詰めて設置できるとともに、満ボビ
ンFBから空ボビンEBへの糸切り替えを連続的に、且
つ、確実に行い得るようになした紡糸巻取機を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記する目
的を達成するにあたって、具体的には、2本のボビンホ
ルダを巻取位置と待機位置とに切り替える切り替え動作
を有し、該切り替え動作に伴って満ボビンに至る走行糸
を空ボビンに渡す糸切り替え手段を備えた紡糸巻取機に
おいて、待機位置から巻取位置に移動する空ボビンを装
着したボビンホルダの公転軌跡内に自動糸切り替え装置
を配置し、空ボビンの公転時に自動糸切り替え装置をボ
ビンホルダの公転軌跡内から退避させるようにした紡糸
巻取機を構成するものである。
的を達成するにあたって、具体的には、2本のボビンホ
ルダを巻取位置と待機位置とに切り替える切り替え動作
を有し、該切り替え動作に伴って満ボビンに至る走行糸
を空ボビンに渡す糸切り替え手段を備えた紡糸巻取機に
おいて、待機位置から巻取位置に移動する空ボビンを装
着したボビンホルダの公転軌跡内に自動糸切り替え装置
を配置し、空ボビンの公転時に自動糸切り替え装置をボ
ビンホルダの公転軌跡内から退避させるようにした紡糸
巻取機を構成するものである。
【0011】さらに、この発明では、前記自動糸切り替
え装置が、空ボビンを装着したボビンホルダにガイドさ
れて退避するようにした紡糸巻取機を構成する。
え装置が、空ボビンを装着したボビンホルダにガイドさ
れて退避するようにした紡糸巻取機を構成する。
【0012】また、この発明では、待機位置にある満ボ
ビンと、巻取位置にある空ボビンとの間を仕切る移動自
在なセパレータを備え、前記セパレータが隣接機台の自
動糸切り替え装置によって機台内側に押し込まれるよう
にした紡糸巻取機を構成するものである。
ビンと、巻取位置にある空ボビンとの間を仕切る移動自
在なセパレータを備え、前記セパレータが隣接機台の自
動糸切り替え装置によって機台内側に押し込まれるよう
にした紡糸巻取機を構成するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明になる紡糸巻取機
について、図面に示す具体的な実施例にもとづいて詳細
に説明する。図1は、この発明になる紡糸巻取機の具体
的な実施例を示すものであって、両側に隣接する機体フ
レームをそれぞれ仮想線で示す概略的な正面図であり、
図2A、図2B、図2Cは、この発明になる紡糸巻取機
における自動糸切替え装置の構成例を、その作動態様に
従って示す概略的な正面図である。
について、図面に示す具体的な実施例にもとづいて詳細
に説明する。図1は、この発明になる紡糸巻取機の具体
的な実施例を示すものであって、両側に隣接する機体フ
レームをそれぞれ仮想線で示す概略的な正面図であり、
図2A、図2B、図2Cは、この発明になる紡糸巻取機
における自動糸切替え装置の構成例を、その作動態様に
従って示す概略的な正面図である。
【0014】まず、図1にもとづき、この発明になる紡
糸巻取機Mの基本構造について説明する。図1におい
て、機体フレーム7には、昇降自在な昇降ボックス1
と、回転可能なタレット板2と、前面端に操作ボックス
10を有する固定枠8とが設けられている。
糸巻取機Mの基本構造について説明する。図1におい
て、機体フレーム7には、昇降自在な昇降ボックス1
と、回転可能なタレット板2と、前面端に操作ボックス
10を有する固定枠8とが設けられている。
【0015】前記昇降ボックス1には、タッチローラ3
と、トラバース装置4と、糸ガイド装置5とがそれぞれ
支持されている。前記タッチローラ3は、後述する巻取
位置P1 にあるボビンBの糸層に圧接させるものであ
り、該ボビンBを図1の反時計方向に回転駆動してい
る。また、トラバース装置4には、羽根6が設けられて
おり、該羽根6が糸Yと係合しトラバース範囲を走行す
ることで糸Yのトラバースを行っている。
と、トラバース装置4と、糸ガイド装置5とがそれぞれ
支持されている。前記タッチローラ3は、後述する巻取
位置P1 にあるボビンBの糸層に圧接させるものであ
り、該ボビンBを図1の反時計方向に回転駆動してい
る。また、トラバース装置4には、羽根6が設けられて
おり、該羽根6が糸Yと係合しトラバース範囲を走行す
ることで糸Yのトラバースを行っている。
【0016】さらに、該トラバース装置4の上流には、
満ボビンFBと空ボビンEBの位置を切り替えて糸Yを
糸渡しする時に、糸Yと羽根6との係合を解き、該糸Y
をトラバース範囲外に移動させるための糸ガイド装置5
が設けられている。前記糸ガイド装置5は、糸寄せガイ
ド51と、糸外しガイド52と、固定糸ガイド53とか
らなっている。
満ボビンFBと空ボビンEBの位置を切り替えて糸Yを
糸渡しする時に、糸Yと羽根6との係合を解き、該糸Y
をトラバース範囲外に移動させるための糸ガイド装置5
が設けられている。前記糸ガイド装置5は、糸寄せガイ
ド51と、糸外しガイド52と、固定糸ガイド53とか
らなっている。
【0017】前記タレット板2は、回転軸9を中心に図
示しない回転駆動装置により回転可能であり、、2本の
ボビンホルダ11、12がそれぞれ該タレット板2に回
転自在に突設支持されている。前記2本のボビンホルダ
11、12は、スピンドルモータ13、14によりそれ
ぞれ回転駆動するようになっている。一方、前記タッチ
ローラ3は、パルス発生器15を備えていて、本実施例
では、補助駆動源16が設けられていて、補助駆動源1
6により回転駆動するようになっている。
示しない回転駆動装置により回転可能であり、、2本の
ボビンホルダ11、12がそれぞれ該タレット板2に回
転自在に突設支持されている。前記2本のボビンホルダ
11、12は、スピンドルモータ13、14によりそれ
ぞれ回転駆動するようになっている。一方、前記タッチ
ローラ3は、パルス発生器15を備えていて、本実施例
では、補助駆動源16が設けられていて、補助駆動源1
6により回転駆動するようになっている。
【0018】前記ボビンホルダ11、12の制御は、巻
取位置P1 における巻取り中のボビンの糸表層面に接触
するタッチローラ3の回転を検出し、パルス発生器15
により発信する信号が図示されていない制御装置に入力
され、周速を一定にすべくインバータを介して前記スピ
ンドルモータ13、14をフィードバック制御するよう
になっている。
取位置P1 における巻取り中のボビンの糸表層面に接触
するタッチローラ3の回転を検出し、パルス発生器15
により発信する信号が図示されていない制御装置に入力
され、周速を一定にすべくインバータを介して前記スピ
ンドルモータ13、14をフィードバック制御するよう
になっている。
【0019】前記各ボビンホルダ11、12には、一端
に糸捕捉手段としてのスリット(糸捕捉溝)17を備え
たボビンBが数個(図3及び図4に示す例において6
個)が挿着され、糸巻取り中は一方のボビンホルダ11
が巻取位置P1 に、他方のボビンホルダ12が待機位置
P2 に位置している。
に糸捕捉手段としてのスリット(糸捕捉溝)17を備え
たボビンBが数個(図3及び図4に示す例において6
個)が挿着され、糸巻取り中は一方のボビンホルダ11
が巻取位置P1 に、他方のボビンホルダ12が待機位置
P2 に位置している。
【0020】前記タレット板2は、巻取位置P1 のボビ
ンBに糸Yが満巻となった時点で180度回転し、ボビ
ンホルダ11、12の位置を切り替え、巻取位置P1 に
新たに位置する空ボビンEBに満ボビンFBからの糸Y
を糸渡し、巻取りを連続的に続行する。図1には、この
糸Yを渡す際の状態を仮想線で示してある。
ンBに糸Yが満巻となった時点で180度回転し、ボビ
ンホルダ11、12の位置を切り替え、巻取位置P1 に
新たに位置する空ボビンEBに満ボビンFBからの糸Y
を糸渡し、巻取りを連続的に続行する。図1には、この
糸Yを渡す際の状態を仮想線で示してある。
【0021】前記固定枠8は、昇降ボックス1の昇降の
邪魔にならない位置、即ち前記タレット板2の斜め上方
で昇降ボックス1と平行な位置に、本体フレーム7から
突設されている。この固定枠8の前面端には、操作ボッ
クス10が設けられており、固定枠8内に配線の通過部
分を除いて空洞となっている。この固定枠8の下方で、
かつボビンホルダ11、12の側方に、後述する自動糸
切替え装置20が設けられている。また、本体フレーム
7の下側は、ボビンホルダ11、12と平行に延在する
ベースフレーム19によって構成されている。
邪魔にならない位置、即ち前記タレット板2の斜め上方
で昇降ボックス1と平行な位置に、本体フレーム7から
突設されている。この固定枠8の前面端には、操作ボッ
クス10が設けられており、固定枠8内に配線の通過部
分を除いて空洞となっている。この固定枠8の下方で、
かつボビンホルダ11、12の側方に、後述する自動糸
切替え装置20が設けられている。また、本体フレーム
7の下側は、ボビンホルダ11、12と平行に延在する
ベースフレーム19によって構成されている。
【0022】図1において、参照符号18は、セパレー
タである。このセパレータ18は、通常、満ボビンFB
の公転軌跡の外側に位置しており、前記タレット板2の
回転時に前記満ボビンFBとの干渉を防ぎ、且つ、糸切
替え中に、満ボビンFBと空ボビンEBとの間を仕切る
ように構成してある。前記満ボビンFBが待機位置P2
に移動すると、満ボビンFB側の糸端が浮遊するのを防
止するために、満ボビンFBを覆うようにセパレータ駆
動シリンダ装置25によって枢支点26のまわりに矢印
方向に旋回するようになっている。
タである。このセパレータ18は、通常、満ボビンFB
の公転軌跡の外側に位置しており、前記タレット板2の
回転時に前記満ボビンFBとの干渉を防ぎ、且つ、糸切
替え中に、満ボビンFBと空ボビンEBとの間を仕切る
ように構成してある。前記満ボビンFBが待機位置P2
に移動すると、満ボビンFB側の糸端が浮遊するのを防
止するために、満ボビンFBを覆うようにセパレータ駆
動シリンダ装置25によって枢支点26のまわりに矢印
方向に旋回するようになっている。
【0023】この発明において、前記自動糸切替え装置
20は、揺動アーム23にスライド板24を進出自在に
組み合わせ、スライド板24の先端側24aにスライド
糸ガイド21と、固定糸ガイド22を設けたものからな
っている。前記自動糸切替え装置20におけるスライド
板24は、空ボビンEBの巻取位置P1 への切り替え動
作時において所定のタイミングで進出し、スライド糸ガ
イド21は、巻取位置P1 に至る空ボビンEBに接する
走行糸Yの接触角度を制御するための糸道規制ガイドと
しても機能する。また、後述するように、前記糸ガイド
装置5と自動糸切替え装置20とは共同して、前記満ボ
ビンFBから前記空ボビンEBへの糸渡しを行う。
20は、揺動アーム23にスライド板24を進出自在に
組み合わせ、スライド板24の先端側24aにスライド
糸ガイド21と、固定糸ガイド22を設けたものからな
っている。前記自動糸切替え装置20におけるスライド
板24は、空ボビンEBの巻取位置P1 への切り替え動
作時において所定のタイミングで進出し、スライド糸ガ
イド21は、巻取位置P1 に至る空ボビンEBに接する
走行糸Yの接触角度を制御するための糸道規制ガイドと
しても機能する。また、後述するように、前記糸ガイド
装置5と自動糸切替え装置20とは共同して、前記満ボ
ビンFBから前記空ボビンEBへの糸渡しを行う。
【0024】この発明において、前記自動糸切替え装置
20は、極めて重要なものである。即ち、前記自動糸切
替え装置20は、通常、待機位置P2 から巻取位置P1
に移動する空ボビンEBを装着したボビンホルダの回転
軌跡内に位置している。この自動糸切替え装置20の作
動態様について、図2A、図2B及び図2Cに基づいて
説明する。
20は、極めて重要なものである。即ち、前記自動糸切
替え装置20は、通常、待機位置P2 から巻取位置P1
に移動する空ボビンEBを装着したボビンホルダの回転
軌跡内に位置している。この自動糸切替え装置20の作
動態様について、図2A、図2B及び図2Cに基づいて
説明する。
【0025】前記自動糸切替え装置20は、図2Aに示
す定位置Pa を確保するエアスプリング手段27を備え
た自動糸切替え装置作動シリンダ28に連結されてい
て、前記自動糸切替え装置作動シリンダ28によって枢
支軸29のまわりに回動可能に取り付けられている。一
方また、前記自動糸切替え装置20の揺動アーム23に
は、カム面30aを備えたカム部材30が取り付けてあ
る。なお、説明上、図1において、セパレータ駆動シリ
ンダ装置25、自動糸切替え装置作動シリンダ28を隣
接機M’内に示しているが、これらのセパレータ駆動シ
リンダ装置25、自動糸切替え装置作動シリンダ28
は、紡糸巻取機Mに設けられているものである。
す定位置Pa を確保するエアスプリング手段27を備え
た自動糸切替え装置作動シリンダ28に連結されてい
て、前記自動糸切替え装置作動シリンダ28によって枢
支軸29のまわりに回動可能に取り付けられている。一
方また、前記自動糸切替え装置20の揺動アーム23に
は、カム面30aを備えたカム部材30が取り付けてあ
る。なお、説明上、図1において、セパレータ駆動シリ
ンダ装置25、自動糸切替え装置作動シリンダ28を隣
接機M’内に示しているが、これらのセパレータ駆動シ
リンダ装置25、自動糸切替え装置作動シリンダ28
は、紡糸巻取機Mに設けられているものである。
【0026】前記自動糸切替え装置20は、図2Aに示
すように、前記エアスプリング手段27によって定位置
Pa (待機位置P2 から巻取位置P1 に移動する空ボビ
ンEBを装着したボビンホルダの回転軌跡内)に位置し
ている。この状態で前記タレット板2が時計方向に18
0度回転する期間中に、前記待機位置P2 から巻取位置
P1 に移動する空ボビンEBを装着したボビンホルダ1
2、詳しくは、ボビンホルダ12の根元部分が、前記自
動糸切替え装置20におけるカム部材30のカム面30
aに接触してさらに回転移動する際、前記エアスプリン
グ手段27の反発力に抗して前記自動糸切替え装置20
を前記枢支軸29のまわりに退動回転させ、退避位置P
b に移動させる。
すように、前記エアスプリング手段27によって定位置
Pa (待機位置P2 から巻取位置P1 に移動する空ボビ
ンEBを装着したボビンホルダの回転軌跡内)に位置し
ている。この状態で前記タレット板2が時計方向に18
0度回転する期間中に、前記待機位置P2 から巻取位置
P1 に移動する空ボビンEBを装着したボビンホルダ1
2、詳しくは、ボビンホルダ12の根元部分が、前記自
動糸切替え装置20におけるカム部材30のカム面30
aに接触してさらに回転移動する際、前記エアスプリン
グ手段27の反発力に抗して前記自動糸切替え装置20
を前記枢支軸29のまわりに退動回転させ、退避位置P
b に移動させる。
【0027】さらに、前記タレット板2が時計方向に回
動すると、前記自動糸切替え装置20は、前記エアスプ
リング手段27によって定位置Pa に復帰する。この時
点で前記自動糸切替え装置作動シリンダ28を作動させ
て前記自動糸切替え装置20を糸切り替え位置Pc に移
動させる。前記自動糸切替え装置作動シリンダ28によ
って前記自動糸切替え装置20を定位置Pa から糸切り
替え位置Pc に移動させる過程において、前記自動糸切
替え装置20におけるスライド板24が別のシリンダ手
段によって前進し、スライド板24の先端側24aに設
けたスライド糸ガイド21と固定糸ガイド22を前進突
出させるようになっている。
動すると、前記自動糸切替え装置20は、前記エアスプ
リング手段27によって定位置Pa に復帰する。この時
点で前記自動糸切替え装置作動シリンダ28を作動させ
て前記自動糸切替え装置20を糸切り替え位置Pc に移
動させる。前記自動糸切替え装置作動シリンダ28によ
って前記自動糸切替え装置20を定位置Pa から糸切り
替え位置Pc に移動させる過程において、前記自動糸切
替え装置20におけるスライド板24が別のシリンダ手
段によって前進し、スライド板24の先端側24aに設
けたスライド糸ガイド21と固定糸ガイド22を前進突
出させるようになっている。
【0028】一方、前記自動糸切替え装置20には、前
記隣接機M’のセパレータ18を矢印方向に押し込むた
めのガイドローラ31が設けてあり、前記タレット板2
の回転にともない前記空ボビンEBが前記待機位置P2
から巻取位置P1 への移動中、自動糸切替え装置20の
回動にしたがって、隣接機M’のセパレータ18は矢印
方向に押し込まれる。
記隣接機M’のセパレータ18を矢印方向に押し込むた
めのガイドローラ31が設けてあり、前記タレット板2
の回転にともない前記空ボビンEBが前記待機位置P2
から巻取位置P1 への移動中、自動糸切替え装置20の
回動にしたがって、隣接機M’のセパレータ18は矢印
方向に押し込まれる。
【0029】前記空ボビンEBが、前記自動糸切替え装
置20におけるカム部材30を通過した後、前記セパレ
ータ18は、独自のシリンダ25によって、巻取位置P
1 にある空ボビンEBと、待機位置P2 にある満ボビン
FBとの間を仕切る位置に押し込まれ、前記自動糸切替
え装置20は、エアスプリング手段27によって定位置
Pa に復帰する。
置20におけるカム部材30を通過した後、前記セパレ
ータ18は、独自のシリンダ25によって、巻取位置P
1 にある空ボビンEBと、待機位置P2 にある満ボビン
FBとの間を仕切る位置に押し込まれ、前記自動糸切替
え装置20は、エアスプリング手段27によって定位置
Pa に復帰する。
【0030】この構成の紡糸巻取機Mにおけるボビン交
換並びに糸切り替えのために最低限度必要な作業幅W
は、タレット板2の回転に伴う満ボビンFB外周の公転
半径R1 に、空ボビンEBの公転半径R2 、及びセパレ
ータ18の幅Lの和となる。この構成であれば、隣接機
台M’の満ボビンFBとの干渉を生じることなしに、セ
パレータ18を隣接機台M’の空ボビンEBの公転軌跡
に近接できる。
換並びに糸切り替えのために最低限度必要な作業幅W
は、タレット板2の回転に伴う満ボビンFB外周の公転
半径R1 に、空ボビンEBの公転半径R2 、及びセパレ
ータ18の幅Lの和となる。この構成であれば、隣接機
台M’の満ボビンFBとの干渉を生じることなしに、セ
パレータ18を隣接機台M’の空ボビンEBの公転軌跡
に近接できる。
【0031】ところで、上記の紡糸巻取機Mにおいて、
満ボビンFBから空ボビンEBへと糸を渡す際の糸の動
作を簡単に説明すれば以下のようになる。つまり、巻取
位置P1 ボビンが満巻となった時点でタレット板2が1
80度回転し、2つのボビンホルダ11、12の位置を
切り替えると、満ボビンFBは待機位置P2 に、空ボビ
ンEBは巻取位置P1 に新たに位置される。
満ボビンFBから空ボビンEBへと糸を渡す際の糸の動
作を簡単に説明すれば以下のようになる。つまり、巻取
位置P1 ボビンが満巻となった時点でタレット板2が1
80度回転し、2つのボビンホルダ11、12の位置を
切り替えると、満ボビンFBは待機位置P2 に、空ボビ
ンEBは巻取位置P1 に新たに位置される。
【0032】しかし、各ボビンが新たな位置に位置され
た時点では、供給された糸Yは依然として待機位置P2
にある満ボビンFBに連なっており、空ボビンEBのス
リット17に糸を捕捉させ巻取りを開始して始めて、満
ボビンFBから空ボビンEBへの糸渡しは終了する。
た時点では、供給された糸Yは依然として待機位置P2
にある満ボビンFBに連なっており、空ボビンEBのス
リット17に糸を捕捉させ巻取りを開始して始めて、満
ボビンFBから空ボビンEBへの糸渡しは終了する。
【0033】すなわち、空ボビンEBのトラバース範囲
外にあるスリット17に糸Yを捕捉させた時点で、満ボ
ビンFBに連なっている糸は空ボビンEBの回転による
糸の張力により切断され、新たに空ボビンEBへ巻き取
られていく。
外にあるスリット17に糸Yを捕捉させた時点で、満ボ
ビンFBに連なっている糸は空ボビンEBの回転による
糸の張力により切断され、新たに空ボビンEBへ巻き取
られていく。
【0034】このような紡糸巻取機は、タレット板及び
ボビンホルダの切り替え動作に伴って糸渡しを行うもの
であるために、上流側の糸ガイド装置5と下流側の糸切
り替え装置20が備えられる。
ボビンホルダの切り替え動作に伴って糸渡しを行うもの
であるために、上流側の糸ガイド装置5と下流側の糸切
り替え装置20が備えられる。
【0035】前記糸ガイド装置5と糸切り替え装置20
との基本的な構成に基づく作動態様について、図3に基
づいて簡単に説明しておく。図3は、巻き取りを終えた
満ボビンFBが待機位置P2 にあり、空ボビンEBが巻
取位置P1 にあって、満ボビンFBの糸を空ボビンEB
に糸渡しする状況を現している。
との基本的な構成に基づく作動態様について、図3に基
づいて簡単に説明しておく。図3は、巻き取りを終えた
満ボビンFBが待機位置P2 にあり、空ボビンEBが巻
取位置P1 にあって、満ボビンFBの糸を空ボビンEB
に糸渡しする状況を現している。
【0036】満ボビンFBが待機位置P2 にもたらされ
た初期段階において、糸Yは、ボビン軸方向の中央位置
に復帰した状態になっている。この状態で、前記糸ガイ
ド装置5における糸寄せガイド51を実線位置に移動さ
せて、糸Yの上流側を図3中左側位置(前記空ボビンE
Bにおけるスリット17に整合する位置)に移動させ
る。
た初期段階において、糸Yは、ボビン軸方向の中央位置
に復帰した状態になっている。この状態で、前記糸ガイ
ド装置5における糸寄せガイド51を実線位置に移動さ
せて、糸Yの上流側を図3中左側位置(前記空ボビンE
Bにおけるスリット17に整合する位置)に移動させ
る。
【0037】次いで、前記糸切り替え装置20における
スライド糸ガイド21を実線位置に移動させて、糸Yの
下流側を図3中、左側位置(前記空ボビンEBにおける
スリット17に整合する位置)に移動させる。この場
合、満ボビンFB側の糸Yは、前記糸切り替え装置20
における固定糸ガイド22により満ボビンFBから脱落
することなく位置決めされている。
スライド糸ガイド21を実線位置に移動させて、糸Yの
下流側を図3中、左側位置(前記空ボビンEBにおける
スリット17に整合する位置)に移動させる。この場
合、満ボビンFB側の糸Yは、前記糸切り替え装置20
における固定糸ガイド22により満ボビンFBから脱落
することなく位置決めされている。
【0038】前記糸ガイド装置5と糸切り替え装置20
とにより糸Yが上記する状態にガイドされると、糸Y
は、巻取位置P1 にある空ボビンEBにおけるスリット
17に進入して、該スリット17に捕捉される。この状
態で空ボビンEBが糸巻き取りのため回転すると、糸Y
は、下流側で切断される。
とにより糸Yが上記する状態にガイドされると、糸Y
は、巻取位置P1 にある空ボビンEBにおけるスリット
17に進入して、該スリット17に捕捉される。この状
態で空ボビンEBが糸巻き取りのため回転すると、糸Y
は、下流側で切断される。
【0039】しかる後、前記糸ガイド装置5における糸
寄せガイド51と、糸切り替え装置20におけるスライ
ド糸ガイド21が退動して、巻取位置P1 にある空ボビ
ンEBに対して、トラバース装置4による糸Yの巻き取
りがなされる。巻取位置P1におけるボビンが満ボビン
FBとなった段階で、タレット板2が180度回転し
て、満ボビンFBを待機位置P2 に移動させ、待機位置
P2 に新たにセットされた空ボビンEBを巻取位置P1
に移動させ位置決めする。
寄せガイド51と、糸切り替え装置20におけるスライ
ド糸ガイド21が退動して、巻取位置P1 にある空ボビ
ンEBに対して、トラバース装置4による糸Yの巻き取
りがなされる。巻取位置P1におけるボビンが満ボビン
FBとなった段階で、タレット板2が180度回転し
て、満ボビンFBを待機位置P2 に移動させ、待機位置
P2 に新たにセットされた空ボビンEBを巻取位置P1
に移動させ位置決めする。
【0040】
【発明の効果】以上の構成になるこの発明の紡糸巻取機
は、巻取位置P1 における満ボビンFBを待機位置P2
に移動させ、待機位置P2 における空ボビンEBを巻取
位置P1 に移動させ、満ボビンFBから空ボビンEBに
糸渡しする構成にあって、自動糸切り替え装置を組み合
わせ、これを待機位置から巻取位置に移動する空ボビン
を装着したボビンホルダの公転軌跡内に配置し、空ボビ
ンの公転時にこの自動糸切り替え装置をボビンホルダの
公転軌跡内から退避させるようにしたこと、及びこの自
動糸切り替え装置に係合するようにセパレータを組み合
わせ状に設置可能にしたこと等により、隣接機台同志を
近接配置することが可能になり、設置床の省スペース化
に関して極めて有効に作用するものといえる。
は、巻取位置P1 における満ボビンFBを待機位置P2
に移動させ、待機位置P2 における空ボビンEBを巻取
位置P1 に移動させ、満ボビンFBから空ボビンEBに
糸渡しする構成にあって、自動糸切り替え装置を組み合
わせ、これを待機位置から巻取位置に移動する空ボビン
を装着したボビンホルダの公転軌跡内に配置し、空ボビ
ンの公転時にこの自動糸切り替え装置をボビンホルダの
公転軌跡内から退避させるようにしたこと、及びこの自
動糸切り替え装置に係合するようにセパレータを組み合
わせ状に設置可能にしたこと等により、隣接機台同志を
近接配置することが可能になり、設置床の省スペース化
に関して極めて有効に作用するものといえる。
【0041】しかも、従来は、機台を近接配置すると、
糸切替え装置が隣接する機台のセパレータと干渉するた
め、糸切替え装置をボビンホルダの側方に配置すること
ができなかったが、この発明によれば、機台を近接配置
しても、糸切替え装置をボビンホルダの側方に配置して
糸切替え成功率が向上した紡糸巻取機を構成することが
可能となる。
糸切替え装置が隣接する機台のセパレータと干渉するた
め、糸切替え装置をボビンホルダの側方に配置すること
ができなかったが、この発明によれば、機台を近接配置
しても、糸切替え装置をボビンホルダの側方に配置して
糸切替え成功率が向上した紡糸巻取機を構成することが
可能となる。
【図1】図1は、この発明になる紡糸巻取機の基本的な
構成例を示す概略的な正面図である。
構成例を示す概略的な正面図である。
【図2】図2は、この発明になる紡糸巻取機にあって、
自動糸切り替え装置の作動態様を説明するための概略的
な要部正面図である。
自動糸切り替え装置の作動態様を説明するための概略的
な要部正面図である。
【図3】図3は、糸ガイド装置と自動糸切り替え装置と
の関係、及びこれらの作動態様を説明するための概略的
な要部正面図である。
の関係、及びこれらの作動態様を説明するための概略的
な要部正面図である。
【図4】図4は、一般的な紡糸巻取機の一例を示す概略
的な外観斜視図である。
的な外観斜視図である。
【図5】図5は、紡糸巻取機の概略的な側面図である。
【図6】図6は、従来の紡糸巻取機の構成例を、機台幅
方向に隣接設置した態様で示す概略的な側断面図であ
る。
方向に隣接設置した態様で示す概略的な側断面図であ
る。
M 紡糸巻取機 M’隣接機台 2 タレット板 3 タッチローラ 4 トラバース装置 5 糸ガイド装置 6 羽根 P1 巻取位置 P2 待機位置 EB 空ボビン FB 満ボビン Y 糸 11、12 2本のボビンホルダ 18 セパレータ 20 自動糸切替え装置 Pa 自動糸切替え装置の定位置 Pb 自動糸切替え装置の退避位置 Pc 自動糸切替え装置の糸切替え位置 21 スライド糸ガイド 22 固定糸ガイド 25 セパレータ駆動シリンダ装置 28 自動糸切替え装置作動シリンダ 30 カム部材
Claims (3)
- 【請求項1】 2本のボビンホルダを巻取位置と待機位
置とに切り替える切り替え動作を有し、該切り替え動作
に伴って満ボビンに至る走行糸を空ボビンに渡す糸切り
替え手段を備えた紡糸巻取機において、待機位置から巻
取位置に移動する空ボビンを装着したボビンホルダの公
転軌跡内に自動糸切り替え装置を配置し、空ボビンの公
転時に自動糸切り替え装置をボビンホルダの公転軌跡内
から退避させるようにしたことを特徴とする紡糸巻取
機。 - 【請求項2】 前記自動糸切り替え装置が、空ボビンを
装着したボビンホルダにガイドされて退避するようにし
たことを特徴とする請求項1に記載の紡糸巻取機。 - 【請求項3】 待機位置にある満ボビンと、巻取位置に
ある空ボビンとの間を仕切る移動自在なセパレータを備
え、前記セパレータが隣接機台の自動糸切り替え装置に
よって機台内側に押し込まれるようにしたことを特徴と
する請求項1及び請求項2に記載の紡糸巻取機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27648197A JPH1192035A (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | 紡糸巻取機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27648197A JPH1192035A (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | 紡糸巻取機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1192035A true JPH1192035A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17570062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27648197A Pending JPH1192035A (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | 紡糸巻取機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1192035A (ja) |
-
1997
- 1997-09-22 JP JP27648197A patent/JPH1192035A/ja active Pending
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