JPH1193097A - 喫煙物用高間隙率および低間隙率巻紙およびその製法 - Google Patents

喫煙物用高間隙率および低間隙率巻紙およびその製法

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JPH1193097A
JPH1193097A JP10199351A JP19935198A JPH1193097A JP H1193097 A JPH1193097 A JP H1193097A JP 10199351 A JP10199351 A JP 10199351A JP 19935198 A JP19935198 A JP 19935198A JP H1193097 A JPH1193097 A JP H1193097A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 慣用のサイズよりも大きなサイズを持つ充填
剤を喫煙物用の紙包装材料に混合することにより、紙に
孔をあける必要無しに80コレスタ(CORESTA) 単位より
大きな透過率を持つ喫煙物用の紙包装材料の製造プロセ
スを提供する。 【解決手段】 紙包装材料に、少なくとも2.3ミクロ
ンの中央粒子径を有する充填剤を付加する工程、前記紙
包装材料に、紙包装材料が80コレスタ単位の透過率を
有すべく十分な量の前記充填剤が付加される工程を具備
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、概して喫煙物用巻
紙の透過率を制御し調整する方法に関する。より詳細に
は、本発明は、巻紙中に比較的大きな粒子サイズの充填
剤を導入することにより、高間隙率の紙巻タバコ用巻紙
を製造する方法を関する。別の態様では、本発明は、小
サイズの充填剤粒子を用いることで低間隙率の紙巻タバ
コ用巻紙を製造する方法にも関するものである。
【0002】
【従来の技術】紙巻タバコのような喫煙物は、通常円柱
状のタバコを白色の巻紙で巻いて製造される。普通、喫
煙物は一方の端にフィルターを有し、これを通して喫煙
される。フィルターは白色の巻紙に糊付けされた吸い口
用紙(tipping paper) を用いて、喫煙物に取り付けられ
る。喫煙物を作成するのに用いられる巻紙および吸い口
用紙(tipping paper) は、一般的には亜麻または他のセ
ルロース性繊維で作成され、カルシウム化合物やマグネ
シウム化合物のような充填剤を含有している。
【0003】紙巻タバコを結合させておくためおよび紙
巻タバコに美的外観を与えるために用いられること以外
にも、紙巻タバコ用巻紙は紙巻タバコの多くの特徴また
は物理的性質に寄与し、またそれらを制御している。た
とえば、紙巻タバコの燃える速度や、紙巻タバコ一本当
たりの息の数や、一息当たりのタールの発出量等を制御
するのに、紙巻タバコ用巻紙は使用される。紙巻タバコ
用巻紙はまた、燃えている状態で放置された場合の紙巻
タバコの燃焼端から発生する煙の量を制限するためにも
用いられる。さらに、紙巻タバコの巻紙は紙巻タバコと
接触した表面を発火させる傾向を減少させること、そし
て注意されていない状態に放置された際に、紙巻タバコ
が自己消火するようにさせることにさえ用いられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の紙巻タバコの特
徴を制御するための紙巻タバコ巻紙のより重要な性質の
一つは、紙の透過率である。たとえば、巻紙の透過率を
増大または減少させれば、その紙を用いて作成された紙
巻タバコの燃焼速度、タールの発出量、および息の数が
変化する。しかし、紙の他の性質または紙巻タバコの総
合的味覚に不利な影響を与えることなく紙の透過率を大
きく変化させる能力において、問題点が過去に経験され
ている。
【0005】巻紙の透過率を制御するために用いられて
いる一つの方法は、紙を作成する際に用いる繊維構成物
(furnish) を変化させることである。一般的に、巻紙を
作成する際により長い繊維を用いた場合、紙はより高い
透過率を有することが知られている。
【0006】巻紙の透過率を制御するもう一つの方法
は、繊維構成物の純化(refining)を増大させるかまたは
減少させることである。一般的に言えば、より高度に繊
維構成物を純化することにより、透過率が低下する。よ
り詳細には、紙を作成する際に用いるセルロース性物質
をより小さな大きさに純化することでより大きな表面積
が得られ、そしてそれは透過率を低下させ、またより良
好な地合いをもたらす。
【0007】巻紙の透過率を変化させるもう一つの方法
は、紙に添加する充填剤の量を変更することである。紙
に対する充填剤の充填量を増加させることまたは減少さ
せることにより、各々透過率の増加または減少をもたら
す。より多くの充填剤を紙に添加するときは、充填剤が
繊維間の水素結合を阻害する傾向があり、透過率の増大
の原因となる。しかし、残念ながら、紙巻タバコ用巻紙
中の充填剤のレベルの変化は、透過率とは独立に紙巻タ
バコの燃焼速度に影響し、これは所望しない結果であ
る。
【0008】充填剤レベルを変更した際には、その他の
問題もまた経験している。たとえば、充填剤含有量を増
加させると、紙の強度を損なう。逆に、不十分な充填剤
が紙の中に含有された場合、紙の不透明度がかなり低下
して、紙巻タバコの外観に対して悪い影響を与える。こ
のように、紙巻タバコ用巻紙中の充填剤含有量を一定
に、少なくとも現状の範囲内に保持するということにつ
いての大きなプレッシャーがある。
【0009】ある用途では、高い自然の透過率を有する
巻紙を作成することが望ましい。たとえば、大きな燃焼
速度および/または少ないタール発出量を有する紙巻タ
バコを生産するようないくつかの目的のために、高透過
率巻紙が必要である。ある状況下においては、巻紙の透
過率特性を変化させるための上述の方法およびプロセス
のいくつかは高い自然の透過率を有する紙を生産するの
に使用できる。
【0010】しかし、巻紙の透過率を増大させるため
に、レーザーを用いてもしくは静電荷を用いて紙に孔を
あけることは、より一般的である。残念ながら巻紙に孔
をあけることは追加の工程を必要として、そしてしたが
って生産される紙のコストを上昇させることになる。
【0011】したがって、紙の他の性質に不利な影響を
与えずに、紙巻タバコ用巻紙の透過率を自然に調整する
方法に対する要求が存在する。また、紙に含有される充
填剤の量を有意に変化させることなく、紙巻タバコ用巻
紙の透過率を制御する方法に対する要求も存在する。さ
らに、孔をあける必要の無い高透過率の巻紙の製造法に
対する要求も存在する。
【0012】
【発明を解決するための手段】本発明の第1の態様は、
喫煙物用の紙包装材料の透過率を増大させるためのプロ
セスであって、紙包装材料に少なくとも2.3ミクロン
の中央粒径を有する充填剤を付加する工程と、前記紙包
装材料に、紙包装材料が80コレスタ単位の透過率を有
するべく十分な量の前記充填剤が付加する工程と、を具
備するプロセスである。
【0013】本発明の第2の態様は、喫煙物用の生来的
に高い透過性の紙包装材料を生産するためのプロセスで
あって、紙包装材料に充填剤を混合する工程を具え、前
記充填剤が約2.3ミクロンから約12ミクロンまでの
中央粒径を有し、前記紙包装材料中に十分な量の前記充
填剤が混合されるので、前記紙包装材料が少なくとも8
0コレスタ単位の透過率を有し、前記紙包装材料が約2
0重量%から約45重量%の総充填剤レベルを有するプ
ロセスである。
【0014】本発明の第3の態様は、喫煙物用の生来的
に高い透過性の紙包装材料であって、前記紙包装材料
が、パルプ繊維で形成されたベースウェブと、前記ベー
スウェブに混合された充填剤とを含み、ここで、前記充
填剤が、少なくとも2.3ミクロンの中央粒径を有し、
前記ベースウェブ中に45重量%までの量で存在し、お
よび前記紙包装材料が少なくとも約80コレスタ単位の
自然の透過率を有する紙包装材料である。
【0015】本発明の第4の態様は、喫煙物用の生来的
に高い透過性の紙包装材料であって、前記紙包装材料
が、パルプ繊維で形成されたベースウェブと、前記ベー
スウェブに混合された充填剤と、前記ベースウェブに使
用された燃焼制御添加剤と、を含み、ここで、前記充填
剤が約2.3ミクロンから約9ミクロンまでの中央粒径
を有し、前記ベースウェブ中に40重量%までの量で存
在し、およびここで前記燃焼制御添加剤が約0.3重量
%から約16重量%までの量で付加され、および前記紙
包装材料が約22gsmから約30gsmまでの坪量を
持ち、および少なくとも約80コレスタ単位の自然の透
過率を有する紙包装材料である。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明は、前述の不都合、および
その他の従来技術の構成および方法を認識し、および注
目するものである。
【0017】したがって、本発明の目的は紙巻タバコ用
巻紙の改善された製造方法を提供することである。
【0018】本発明のもう一つの目的は紙巻タバコ用包
装材料の透過率を制御する方法を提供することである。
【0019】本発明のもう一つの目的は、生来的に高い
透過率を有する巻紙を生産するプロセスを提供すること
である。
【0020】さらに、本発明のもう一つの目的は、紙に
孔をあける必要なく高透過率の巻紙を生産するプロセス
を提供することである。
【0021】本発明のもう一つの目的は、少なくとも
2.3ミクロンのような、比較的大きな中央粒径を有す
る充填剤を包装剤に混合することによる紙包装材料の透
過率を増大するためのプロセスを提供することである。
【0022】さらに本発明のもう一つの目的は、全体の
充填剤含有量を有意に変化させることなく、紙包装材料
の透過率を増大するためのプロセスを提供することであ
る。
【0023】別の態様における、本発明のその他の目的
は、比較的小さな粒子サイズを有する充填剤を紙包装材
料に混合することにより低透過率を有する紙包装材料を
生産するプロセスを提供することである。
【0024】一般的に、本発明は喫煙物の紙包装材料の
透過率を増大するためのプロセスに関するものである。
このプロセスは充填剤を巻紙に添加するステップを含
む。充填剤は少なくとも2.3ミクロンの中央粒径を有
し、少なくとも60コレスタ(CORESTA)単位、
およびより詳細には少なくとも80コレスタ単位の透過
率を紙が有するのに充分な量で添加される。たとえば本
発明の一つの態様において、紙包装材料は約100コレ
スタ単位から約200コレスタ単位までの透過率を持つ
ことが可能である。
【0025】上述のように、少なくとも2.3ミクロン
の、および詳細には2.3ミクロンから12ミクロン
の、中央粒径を有する充填剤を添加することによって紙
包装材料の透過率が増大する。一つの態様においては、
充填剤の中央粒径は約2.3ミクロンから約9ミクロン
までであることができ、そして本発明の一つの好ましい
態様においては、充填剤の中央粒径は約3ミクロンから
約4ミクロンまでである。充填剤を紙に添加するので、
紙は約20重量%から約45重量%までの総充填剤レベ
ルを有し、また詳細には約30重量%から約40重量%
までのレベルを有する。充填剤は、炭酸カルシウムのよ
うな、種々の無機化合物でありうる。
【0026】本発明に従って作成された紙包装材料は、
約18gsmから約40gsmまでの坪量を有すること
ができ、および詳細には約22gsmから30gsmま
での坪量を有することができる。もし必要ならば、燃焼
制御添加剤を紙に添加することができる。燃焼制御添加
剤は、クエン酸ナトリウムまたはクエン酸カリウムのよ
うなアルカリ金属塩、またはリン酸一ナトリウムまたは
リン酸一カリウムのような酸性塩である。燃焼制御添加
剤は、0.3重量%から16重量%の量を添加すること
ができる。
【0027】本発明のこれらおよびその他の目的は、喫
煙物用の生来的に高い透過性の紙包装材料に提供するこ
とによっても達成される。この紙包装材料はパルプ繊維
製のベースウェブを含む。本発明に従って、少なくとも
2.3ミクロンの中央粒径を有する充填剤をベースウェ
ブに混合した。充填剤は約45重量%に至るまでの比率
でベースウェブ中に存在し、そしてそれは少なくとも8
0コレスタ単位の透過率を有する紙包装材料を作成す
る。
【0028】本発明のその他の特徴、目的、および性状
は、以下でより詳細にわたり記述する。
【0029】当業者に対して、そのベストモードを含む
完全でおよび実行可能な本発明の開示を、添付の図面へ
の参照を含めて、以降の本明細書においてより詳細に説
明する。ここで、その図は実施例1で得られた結果をグ
ラフで示した図である。
【0030】当業者によって、本議論が典型的な態様の
みに関する記述であること、および本発明の広範な性状
を限定することを意図していないことは、理解できるこ
とであり、そしてその広範な性状は例示的な構成によっ
て具体化する。
【0031】本発明は、一般的に、紙巻タバコ用の紙包
装材料の透過率を制御する方法に関するものである。包
装材料の透過率は、独特の中央粒径を有する充填剤を包
装材料に混合することにより制御される。より詳細に
は、本発明によると、紙中に含まれる充填剤の総量には
無関係で、透過率は専ら充填剤の粒子サイズの関数のみ
で制御されている。言い換えると、総充填剤含量を慣用
的レベルを越えて大幅に増加または減少させることな
く、紙の透過率を制御また調整できるということであ
る。
【0032】たとえば、本発明の一つの態様において
は、比較的大きな粒子サイズを有する充填剤を紙に混合
することにより、生来的に高透過性の紙を作成した。高
い透過率を有する紙包装材料は、高い燃焼速度および/
または低タール発出量を有する、紙巻タバコのような喫
煙物を作成する際に使用されまた望まれる。過去におい
ては、高い透過率を有する紙包装材料は、一般的には紙
に孔をあけることで作成されていた。残念ながら、巻紙
に孔をあけることは、紙の生産コストに加算される。
【0033】しかし、本発明のプロセスによれば、生来
的に高透過率の紙巻タバコ用巻紙を作成することがで
き、紙に孔をあける必要性を減少させる。さらに、本発
明のプロセスは、紙の他のどんな性質および特徴を有意
に変更することなく、紙の透過率を増大させることに使
用できる。実際、紙の慣用的充填剤レベルを大幅に増加
または減少させる必要なく、高透過率を有する紙包装材
料を作成することができる。
【0034】本発明によれば、紙巻タバコ用巻紙に慣用
的に使用されてきた充填剤よりも大きな粒子サイズを有
する充填剤を紙に混合することにより、生来的に高い透
過率を有する巻紙を作成した。たとえば、充填剤は少な
くとも2.3ミクロンの中央粒径を有し、およびより詳
細には約2.3ミクロンから約12ミクロンまでの中央
粒径を有する。多くの用途において、充填剤は約2.3
ミクロンから約9ミクロンまでの中央粒径を有すること
ができ、および、一つの好ましい態様においては、約
2.3ミクロンから約4.0ミクロンまでの中央粒径を
有する。ここで用いられる限りにおいて、中央粒径は、
たとえばセディグラフ(sedigraph) のような沈降分析法
により測定しそして決定した、充填剤の大きさを引用し
た。
【0035】上記の範囲の粒子径を有する充填剤を混合
することにより、高透過率の紙を作成することができ
る。例えば、紙は60コレスタ単位を越える透過率を持
つことが可能であるし、特に80コレスタ単位を越える
透過率を持つことが可能である。たとえば、本発明に従
って、約100コレスタ単位から約200コレスタ単位
までの透過率を有する紙包装材料を作成することが可能
である。特に有利な点は、紙に孔をあける必要なく、こ
のように高い透過率レベルを得られることである。
【0036】紙に添加される充填剤の量は、一般的に所
望する透過率および使用する充填剤の粒子サイズに依存
する。しかし、特に有利な点は、慣用的なレベルから充
填剤のレベルを実質的に増加させることなく、上述の透
過率のレベルが得られることである。このように、大部
分の用途においては、紙中の総充填剤レベルは約20重
量%から約45重量%までであり、および特に約30重
量%から約40重量%までである。
【0037】本発明の方法に従って紙包装材料を作成す
る際には、単一のより大きなサイズの充填剤を紙に添加
することができる。しかし、あるいはまた、異なるサイ
ズの充填剤の混合物を使用することもできる。例えば、
異なるより大きなサイズの充填剤の混合物を加えること
もできるし、より大きなサイズの粒子とより小さな慣用
的サイズの充填剤を混合することができる。本発明の一
つの態様においては、80コレスタ単位を越える透過率
を有する紙を作成するために、約2.5ミクロンから約
4ミクロンまでの粒子サイズを有する充填剤を約35重
量%加えた。
【0038】本発明の工程においては、任意の充填剤材
料を用いることが可能であると信じられている。たとえ
ば、そのような充填剤は、炭酸カルシウム、二酸化チタ
ン、炭酸マグネシウム、酸化マグネシウムおよびその類
似物を含んでよい。より広い領域の粒子サイズおよびモ
ルホロジーを得るために、異なる種類の充填剤を混合す
ることも本発明の範囲内である。たとえば、炭酸カルシ
ウム充填剤を酸化マグネシウム充填剤と混合してもよ
い。本発明の一つの好ましい態様としては、2.3ミク
ロンを越える粒子径を持つ沈降炭酸カルシウムが用いら
れる。
【0039】充填剤が紙に添加された場合、紙の作成中
にセルロース系繊維間に発生する繊維対繊維の結合を、
充填剤粒子が阻害する。充填剤粒子それ自身が隣接する
繊維間にくさびとして入り込んで何もない空間を作り出
し、それによって紙の間隙率が増加するものと信じられ
ている。本発明を通して、繊維対繊維の結合が充填剤に
より分裂される程度は、粒子の数のみならず粒子のモル
ホロジーにもまた依存することを発見した。具体的に
は、充填剤粒子の大きさの増大によって、繊維がより遠
くに引き離され、紙により大きな細孔を作成すると信じ
られている。大きなサイズの充填剤粒子を使用すること
によって、透過率の増大が一次比例以上であることを意
外にも発見した。
【0040】本発明にしたがって紙包装材料中により大
きなサイズの充填剤を混合することにおいて、一つの態
様において、充填剤は水と組み合わせることで充填剤ス
ラリーを形成することができる。紙を形成する場合、こ
のスラリーは次にセルロース性繊維の懸濁液に加えるこ
とができる。たとえば、この繊維懸濁液は繊維構成物を
ダイジェスターで加熱し、洗浄し、漂白し、および精製
することで形成することができる。紙包装材料を形成す
るためには、得られたスラリーおよび繊維懸濁液を、ス
クリーンまたはスクリーンのセットの上に引き伸ばして
そして乾燥させる。
【0041】本発明に従って作られる巻紙の坪量は、一
般的に重大ではない。しかし、大部分の用途において、
紙は18gsmから約40gsmまでの坪量を持つべき
であり、および特に約22gsmから約30gsmまで
の坪量を持つべきである。一つの好ましい態様におい
て、28gsmの坪量を持つ巻紙を生産した。
【0042】この発明の巻紙は、さらに燃焼制御添加物
で処理されてもよい。そのような燃焼制御添加物は、た
とえば、クエン酸カリウムまたはクエン酸ナトリウムの
ようなアルカリ金属塩、またはリン酸一ナトリウムまた
はリン酸一カリウムのような酸性塩を含むことができ
る。異なるタイプの燃焼制御添加物を混合し、そして紙
に塗布することもできる。燃焼制御添加物は紙に約0.
3重量%から約16重量%までの量を添加することがで
き、および一つの用途では約0.3重量%から3重量%
までの量を添加することができる。
【0043】本発明は、以下の実施例を参照することに
より、いっそう理解される。
【0044】
【実施例】実施例1 本発明を具体的に説明するために、種々のハンドシート
(handsheets)を作成した。シートの一つの組は、1.9
ミクロンの中央粒径を持つALBACAR 5970炭
酸カルシウム充填剤を含有する。ALBACAR 59
70は、マサチューセッツ(Massachusetts) 州のアダム
ス(Adams) のスペシャルティー・ミネラルズ・インコー
ポレーテッド(Specialty Minerals, Inc.)によって市場
に出され、喫煙物用の巻紙中の充填剤として過去に慣用
的に用いられてきた。
【0045】試料の第二の組においては、シートは、同
様にスペシャルティー・ミネラルズ・インコーポレーテ
ッド(Specialty Minerals, Inc.)から入手できるRX3
899炭酸カルシウム充填剤を含有する。RX3899
充填剤は2.7ミクロンの中央粒径を持つ。
【0046】作成した全てのハンドシートは、28gs
mの坪量および30重量%の充填剤使用量を有した。
【0047】しかし、繊維構成物を純化した量は、試料
の各組において変化させた。具体的には、試料の両組の
複数のハンドシートが、PFIミル中で10000、1
4000および18000回転を経た複数の亜麻繊維構
成物(fiber flax furnish)を用いて作成された。結果は
図に示した。
【0048】技術的に一般的に知られているように、そ
の構成物の純化を増大させるにつれて、添付した図に示
したように透過率が減少する。しかし、その図は、より
大きなサイズの充填剤から作成されたハンドシートの透
過率が、より小さな大きさの充填剤で作成されたハンド
シートよりも、大きいこともまた示している。さらに、
繊維構成物の純化度合を減少させるのと同じく、より大
きなサイズの充填剤を用いて形成したハンドシートに関
して透過率はより速く増大する。具体的には、より大き
なサイズの充填剤を用いたハンドシートの透過率は25
%を越えて増加した。
【0049】実施例2 本実施例においては、1.9ミクロンの中央粒径を有す
るALBACAR 5970充填剤を用いて作成した巻
紙と、3.5ミクロンの中央粒径を有するADX 70
14充填剤を用いて作成した紙包装材料を、比較した。
両充填剤はスペシャルティー・ミネラルズ・インコーポ
レーテッド(Specialty Minerals, Inc.)から入手した。
本実施例において、巻紙は抄紙機を用いて作成した。そ
れらの充填剤は沈降炭酸カルシウムから作成された。
【0050】三つの異なる巻紙を作成した。三つの紙全
てが28gsmの坪量を持つ。第一の紙はALBACA
R 5970を26重量%含有させて作成した。残りの
二つの紙はADX 7014充填剤を、各々25重量%
および33重量%含有させた。ひとたび紙包装材料が作
成されれば、それらは透過率から試験された。以下の結
果が得られた。
【0051】
【表1】
【0052】表に示したように、ADX 7014充填
剤を用いて作成された紙包装材料は、慣用のALBAC
AR 5970充填剤から作成された紙包装材料より
も、高い透過率を有する。特に重要な事は、サンプル番
号3において、紙中の充填剤のレベルが7%増加したの
みであるのに、紙の透過率は倍以上に増加したことであ
る。充填剤のレベルが増加しているために、紙の強度が
わずかに減少した。
【0053】巻紙の透過率を増大させるためにより大き
なサイズの充填剤を使用することの他にも、本発明は低
透過性の紙を作成するためにより小さなサイズの充填剤
を使用することも同様に指向している。そのような低透
過性の紙は、点火されたその紙で作成された紙巻タバコ
からの副流煙の発生の削減に有用であろう。たとえば、
約0.1ミクロンから約0.01ミクロンまでのよう
な、約0.1ミクロン未満の中央粒径を持つ充填剤を巻
紙に混合することで、7コレスタ単位未満の透過率を持
つ巻紙を作成できると信じられる。たとえば、一つの態
様において、約0.07ミクロンの中央粒径を持つ炭酸
カルシウム充填剤を、5コレスタ単位未満の、および特
に3から4コレスタ単位までの透過率を持つ巻紙の作成
に使用できる。そのような包装材料は同一の充填剤レベ
ルおよび上述した他の特性および性質を有して製作され
る可能性がある。しかし、その紙は60gsmに至るよ
うなより大きな坪量を持ち得る。
【0054】本発明を要約すれば以下のとおりである。
【0055】喫煙物用の巻紙の透過率を制御する方法を
開示した。具体的には、独特の粒子サイズを有する充填
剤材料を紙に混合することにより、紙の透過率を変化さ
せた。一つの態様においては、たとえば、巻紙の透過率
を有意に増大させるために、慣用のサイズの充填剤より
も大きなサイズを持つ充填剤を巻紙に混合した。たとえ
ば、紙に孔をあける必要なしに80コレスタ(CORESTA)
単位より大きな透過率を持つ巻紙を、本発明に従って作
成することができる。
【0056】本発明についてのこれらおよびその他の改
良また変化は、本発明の意図および範囲からそれること
なしに、当業者により実行されるものであり、末尾に付
加したクレームにより詳細に示した。加えて、種々の態
様の特徴は全体または一部の両方で互いに置き換えられ
てもよい。さらに、当業者は先の記載が例のみのためで
あって、本発明を前述の末尾に付加したクレーム中の記
載の範囲に限定することを意図したものではないことを
正しく認識すべきである。
【0057】
【発明の効果】本発明の喫煙物用紙包装材料を用いるこ
とによって、従来技術において問題となっていた、前記
紙包装材料の他の性質に悪い影響を与えることなく、そ
の透過率を変化させることができる。一つの態様では、
慣用の充填剤よりも大きなサイズの充填剤を用いること
により、紙に孔をあけることなく、前記紙包装材料の生
来的な透過率を著しく向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1で得られた結果を示したグラフであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 398022202 100 North Point Cont er East,Suite 600,Al pharetta,Georgia U. S.A.

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 喫煙物用の紙包装材料の透過率を増大さ
    せるためのプロセスであって、 紙包装材料に少なくとも2.3ミクロンの中央粒径を有
    する充填剤を付加する工程と、 前記紙包装材料に、紙包装材料が80コレスタ単位の透
    過率を有するべく十分な量の前記充填剤が付加する工程
    と、を具備することを特徴とするプロセス。
  2. 【請求項2】 前記充填剤が約2.3ミクロンから約9
    ミクロンまでの中央粒径を持つことを特徴とする請求項
    1に記載のプロセス。
  3. 【請求項3】 前記充填剤が約3ミクロンから約4ミク
    ロンまでの中央粒径を有することを特徴とする請求項1
    に記載のプロセス。
  4. 【請求項4】 前記充填剤が約45重量%までの量で前
    記紙包装材料に付加されることを特徴とする請求項1に
    記載のプロセス。
  5. 【請求項5】 前記紙包装材料が約18gsmから約4
    0gsmまでの坪量を有することを特徴とする請求項4
    に記載のプロセス。
  6. 【請求項6】 前記充填剤が炭酸カルシウムを含むこと
    を特徴とする請求項4に記載のプロセス。
  7. 【請求項7】 さらに前記紙包装材料に燃焼制御添加物
    を付加する工程を具えることを特徴とする請求項5に記
    載のプロセス。
  8. 【請求項8】 前記充填剤が第二の充填剤と組み合わさ
    れて前記紙包装材料に付加され、前記充填剤が前記第二
    の充填剤よりも大きな中央粒径を有することを特徴とす
    る請求項1記載のプロセス。
  9. 【請求項9】 喫煙物用の生来的に高い透過性の紙包装
    材料を生産するためのプロセスであって、 紙包装材料に充填剤を混合する工程を具え、 前記充填剤が約2.3ミクロンから約12ミクロンまで
    の中央粒径を有し、 前記紙包装材料中に十分な量の前記充填剤が混合される
    ので、前記紙包装材料が少なくとも80コレスタ単位の
    透過率を有し、 前記紙包装材料が約20重量%から約45重量%の総充
    填剤レベルを有する、ことを特徴とするプロセス。
  10. 【請求項10】 前記充填剤が約3ミクロンから約4ミ
    クロンまでの中央粒径を有することを特徴とする請求項
    9に記載のプロセス。
  11. 【請求項11】 前記紙包装材料が約30重量%から約
    40重量%までの総充填剤レベルを有することを特徴と
    する請求項9に記載のプロセス。
  12. 【請求項12】 前記紙包装材料が約22gsmから約
    30gsmまでの坪量を有することを特徴とする請求項
    11に記載のプロセス。
  13. 【請求項13】 前記充填剤が炭酸カルシウムを含むこ
    とを特徴とする請求項9に記載のプロセス。
  14. 【請求項14】 さらに前記紙包装材料に燃焼制御添加
    物を付加する工程を具え、前記燃焼制御添加物が約0.
    3重量%から約12重量%までの量で前記紙包装材料に
    付加されることを特徴とする請求項9に記載のプロセ
    ス。
  15. 【請求項15】 前記紙包装材料が約100コレスタ単
    位から約200コレスタ単位までの透過率を有すること
    を特徴とする請求項9に記載のプロセス。
  16. 【請求項16】 喫煙物用の生来的に高い透過性の紙包
    装材料であって、前記紙包装材料が、 パルプ繊維で形成されたベースウェブと;前記ベースウ
    ェブに混合された充填剤と、ここで、前記充填剤が、少
    なくとも2.3ミクロンの中央粒径を有し、前記ベース
    ウェブ中に45重量%までの量で存在する;を含み、お
    よび前記紙包装材料が少なくとも約80コレスタ単位の
    自然の透過率を持つことを特徴とする紙包装材料。
  17. 【請求項17】 前記充填剤が約3ミクロンから約8ミ
    クロンまでの中央粒径を有することを特徴とする請求項
    16に記載の紙包装材料。
  18. 【請求項18】 前記ベースウェブに約20重量%から
    約40重量%までの量で前記充填剤が混合されることを
    特徴とする請求項16記載の紙包装材料。
  19. 【請求項19】 前記紙包装材料が約22gsmから約
    32gsmまでの坪量を持つことを特徴とする請求項1
    8に記載の紙包装材料。
  20. 【請求項20】 前記充填剤が炭酸カルシウムを含むこ
    とを特徴とする請求項16記載の紙包装材料。
  21. 【請求項21】 前記紙包装材料が約100コレスタ単
    位から約200コレスタ単位までの透過率を持つことを
    特徴とする請求項16に記載の紙包装材料。
  22. 【請求項22】 喫煙物用の生来的に高い透過性の紙包
    装材料であって、前記紙包装材料が、 パルプ繊維で形成されたベースウェブと;前記ベースウ
    ェブに混合された充填剤と、ここで、前記充填剤が約
    2.3ミクロンから約9ミクロンまでの中央粒径を有
    し、前記ベースウェブ中に40重量%までの量で存在す
    る;前記ベースウェブに使用された燃焼制御添加剤と、
    ここで前記燃焼制御添加剤が約0.3重量%から約16
    重量%までの量で付加される;を含み、および前記紙包
    装材料が約22gsmから約30gsmまでの坪量を持
    ち、および少なくとも約80コレスタ単位の自然の透過
    率を持つことを特徴とする紙包装材料。
  23. 【請求項23】 前記充填剤が炭酸カルシウムを含むこ
    とを特徴とする請求項22に記載の紙包装材料。
  24. 【請求項24】 前記充填剤が前記ベースウェブ中に約
    20重量%から約40重量%までの量で存在し、および
    前記充填剤が約2.3ミクロンから約4.0ミクロンま
    での中央粒径を持つことを特徴とする請求項23記載の
    紙包装材料。
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