JPH119344A - 連結式デスク - Google Patents

連結式デスク

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JPH119344A
JPH119344A JP16699397A JP16699397A JPH119344A JP H119344 A JPH119344 A JP H119344A JP 16699397 A JP16699397 A JP 16699397A JP 16699397 A JP16699397 A JP 16699397A JP H119344 A JPH119344 A JP H119344A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立て作業を容易とし、作業者の負担を軽減
するとともに部品数を減少し得てコストの低減を図り、
併せて天板の目地部の段差を生じにくくすることを課題
とする。 【解決手段】 天板15の目地部下面に連結棒18の端
部が露出し得る連結用凹所19を形成し、この凹所内で
相隣り合う天板の連結棒のネジ部18aに連結用ナット
20を螺合して連結棒同士を連結自在とするとともに、
連結棒の外端のネジ部に端部用ナットを螺合して緊締自
在とし、前記端部脚1とそれに隣接する中間脚とを連結
したのち中間に位置する中間脚2および反対端の端部脚
1を連結し、その上に各天板受8,9を取付けてその間
に天板15を載置し、各天板の目地部下面の連結用凹所
内において連結棒端を連結用ナットで連結するとともに
連結棒の外端を端部用ナットで緊締して組立てるように
したことにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オフィスの事務室
や会議室等において使用される連結式デスクに関する。
【0002】
【従来の技術】上記のようなオフィス用の連結式デスク
は、オフィスの事務室や会議室の広さ、使用人数等に応
じて所望の天板面積を有するデスクが得られ、また最近
ではデスクを使用人数や業務内容に応じて任意に区画し
て使用する形態(ノンアドレス方式)が多くみられるよ
うになっている。
【0003】ところで上記の連結式デスクとしては、従
来特公平1−12486号公報(公知例1)、特開平8
−187128号公報(公知例2)に記載のものが知ら
れている。
【0004】上記公知例1に記載のものは、長い連結式
デスクとする場合、前後方向中央部の梁部材を一方の端
部脚に取付けて順次梁部材を連結し、次いで前後の天板
を側面板により連結した連結天板を端部脚側から順次梁
部材に載架し、最後に他方の端部脚を梁部材と連結天板
とに連結する構造であり、各連結天板の目地(継ぎ目)
合わせは、一方側の端部に突設されたノックピンを他方
側の端部に形成された穴に挿入することにより接続さ
れ、天板の前端側には強度部材として連結棒が挿通され
ていてナットで連結するようになされている。
【0005】しかして上記公知例1の構造では、組立て
手順として一方の端部から順に組立てて行くため、梁部
材を支持しておくための仮台が必要であるほか、前後の
天板を梁部材に載架する前に前後の天板同士を側面板に
より連結する作業が必要であり、しかもその状態で天板
を梁部材上に載架するため前記仮台に支持された梁部材
に非常に大きな荷重が掛ることになる。
【0006】そのため梁部材には必要以上の強度を持た
せることが必要となり、また梁部材に載架する前は天板
同士は側面板のみにより結合されているだけであるた
め、これを梁部材上に載架する際に天板や側面板が変形
しやすく、この部分にも必要以上の強度を持たせておく
ことが必要となる。
【0007】このように各部材に必要以上の強度を与え
ておくことが必要であることから必要以上にコストが掛
るという問題がある。また梁部材に天板を載架する際に
は、天板は予め連結されているため重量が大きく、載架
作業も容易でない。
【0008】このようなことから上記のような問題点を
解決するものとして公知例2が提案されている。この公
知例2に示されるものは、自立可能な枠体上に天板受を
固定し、この天板受上に天板を固定してデスクユニット
とし、このデスクユニットの一方の端部に端部脚を設
け、他方の端部に別のデスクユニットを順次固定して連
結して行き、最後に他方の端部脚を固定するようになさ
れている。そして各デスクユニットの天板の目地合わせ
は前述の公知例1と同様にノックピンと穴との嵌合によ
ってなされ、また天板の前端側には強度部材として連結
棒が挿通されてナットで連結するようになされている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記公知例2
によるものでは、デスクユニットを自立可能な構成とす
ることが必要であるため、安定的に自立させるには枠体
の奥行きと天板の奥行きとの間に制限を受けることが生
じる。すなわち広い天板面を得るために天板の奥行きを
広げようとすると、必然的に枠体の奥行きも広げなけれ
ばならなくなり、連結式デスクの様々な使用の仕方に対
応させるために様々な奥行きのサイズの連結デスクを製
造しようとするときには天板の奥行きに合わせて様々な
サイズの枠体を揃えておく必要があり、その結果、部品
の種類が増え、在庫面においても不利であり、結果的に
コスト高になるという問題点がある。
【0010】また組立てにおいても、デスクユニットを
順次横方向に連結するものであるため、どうしても枠体
と天板受板と天板との組合わせからなるデスクユニット
を移動させなければならず、作業者にかかる負担が非常
に大きくなり、加えて隣り合う天板は、各枠体状のデス
クユニットに載置されるため各ユニットのレベルを厳密
に合わせることが必要となる。
【0011】さらに前記公知例1、2に共通して指摘さ
れる点として、隣り合う天板の目地合わせはノックピン
と穴との嵌合により行なわせているので、目地部の一方
の天板側に大きな荷重が加わるとノックピンが嵌合して
いる穴やノックピンが変形し、これに起因して目地部に
段差を生じやすく、またその修復は容易でないなどの問
題点があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の技術
が有する種々の問題点を解決することを課題としてなさ
れたもので、組立て作業が簡単で作業者の負担を軽減
し、少ない部品により低コストの連結式デスクを得るこ
とができるようにし、さらに様々な天板サイズのデスク
の展開を可能としながら天板間の目地部分に段差を生じ
にくくし、加えて段差が生じた場合であってもその修復
を簡単に行なえるようにした連結式デスクを提供するも
のである。
【0013】上記課題を解決するため本発明は、端部脚
と、中間脚と、前記端部脚またはこれに隣接する中間脚
の上部に固定される端部用天板受と、中間に位置する中
間脚の上部に固定される中間用天板受と、前記各天板受
間に載置される天板と、この天板の前部側でその長手方
向に貫通され端部にネジ部を有する連結棒とを備える連
結式デスクであって、前記天板の目地部下面に前記連結
棒の端部が露出し得る連結用凹所を形成し、この凹所内
で相隣り合う天板の連結棒のネジ部に連結用ナットを螺
合して連結棒同士を連結自在とするとともに、連結棒の
外端のネジ部に端部用ナットを螺合して緊締自在とし、
前記端部脚とそれに隣接する中間脚とを連結したのち中
間に位置する中間脚および反対端の端部脚を連結し、そ
の上に各天板受を取付けてその間に天板を載置し、各天
板の目地部下面の連結用凹所内において連結棒端を連結
用ナットで連結するとともに連結棒の外端を端部用ナッ
トで緊締して組立てるようにしたことにある。
【0014】前記中間脚間の側面間をフレームで連結
し、その側面を側板で閉鎖して該側板間の内部を通線用
ダクトすることによりOA機器対応型の連結デスクとす
ることができる。
【0015】また、前記天板受と天板との間に高さ調整
用間隔部を形成し、この間隔部内に調整用ナットを不回
転として挿入し、前記天板受の下面側から挿入する高さ
調整ネジを前記ナットに螺挿して該ネジのネジ込み量に
応じ天板の目地部上面の高さ位置を微調整自在とするこ
とにより、連結後における天板の目地部に生じる段差を
なくするように調整することができる。
【0016】さらに前記天板の目地部下面に形成されて
いる前記連結用凹所に整合する大きさを有し前記凹所内
に露出する連結棒に係着される係止具を設ければ連結用
凹所やその内部の連結用ナットを隠し、体裁を整えるこ
とができる。
【0017】また前記端部用天板受を角パイプを主体と
してその一側面下端から側方に延びる受板を有する構成
とし、中間用天板受は、角パイプを主体としその左右両
側面下端から延びる左右の受板を有する構成とすること
により、天板の奥行きが大きい場合であっても撓むこと
なく支持することができ、特に天板の目地部分に段差を
生じることが防がれる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態を参照して説明する。
【0019】図1〜図4は本発明による連結式デスクの
一実施形態を組立て順として示す分解斜視図である。
【0020】ここに示す連結式デスクの脚としては、連
結後において両端に位置する端部脚1,1と、これら端
部脚1,1間に位置する中間脚2,2…とを有し、端部
脚1はデスクを安定よく支持するため連結式デスクの奥
行き幅と略同長の接地用下脚部1aと上部脚1bとが面
板1cの上下端に有する形態とされ、下脚部1aの下面
両端位置には高さ調整用のアジャスタ3,3が設けられ
ている。
【0021】中間脚2は、図1〜図4に示す実施形態で
は図2にみられるように横長矩形状の一対のフレーム
4,4の端部にビス等により固定され、上記フレーム
4,4の外面側には側板5,5が取り付けられて前記端
部脚1の面板1cの窓孔1dおよび中間脚2の窓孔2a
を通じ前記フレーム4,4間の空間部にケーブル等を通
す通線用のケーブルダクト体6とされている。この中間
脚2の下端にもアジャスタ7,7が設けられている。
【0022】前記端部脚1にそっておかれる中間脚2の
上部には端部用天板受8が、途中に位置する中間脚2の
上部には中間用天板受9がそれぞれビス10により固定
される。
【0023】上記端部用天板受8は、図8にみられるよ
うに角パイプまたはチャンネル状の中空部材11(図で
は角パイプを例示)を主体とし、その上面、一側面から
側方へ延びる受板12を有しており、また中間用天板受
9は、2本の中空部材13,13を主体とし、その上
面、側面から左右の側方へ延びる受板14,14を有す
る構成とされている。
【0024】天板15は、その長手方向端部下面が前記
端部用天板受8および中間用天板受9の半分に整合する
ように切り欠かれて係合段部5aが形成されており、こ
の係合段部5aの前記天板受8,9の受板12,14と
対向する面の一部は若干深く切り欠かれていて、その面
に当板16が固着されている。したがってこの部分にお
いては受板12,14の上面と天板15の下面との間に
調整用間隔部17が形成されるようになっている。
【0025】前記天板15の手元側となる前部側にはそ
の長手方向に連結棒18が若干の遊びをもって挿通され
ており、この連結棒18の両端部には雄ネジが刻設され
たネジ部18aとされている。
【0026】上記連結棒18の端部が位置する部位の天
板下面には、図5に示すように連結用凹所19,19が
形成され、この凹所19,19内において互いの天板1
5,15の連結棒18,18のネジ部18a,18aに
連結用ナット20(長ナット)を螺合して連結するため
の操作が行なえるようになっている。
【0027】連結デスクとなる際の端部に位置する天板
15の外端の連結棒18のネジ部18aには端部用ナッ
ト21が螺合されて該連結棒18を牽引し、各天板1
5,15…の目地部分が圧着されるようになされてい
る。
【0028】前記天板受8,9の受板12,14には図
6、図7にみられるようにその長手方向にそって長孔2
2,22が形成されており、前記調整用間隔部17内に
は矩形状の調整用ナット23がスライド自在に挿入さ
れ、前記長孔22を通して調整ネジ24を前記調整用ナ
ット23のネジ孔に螺挿し、これを締込むことにより調
整ネジ24の先端が当板16に当ってこれを押し上げ、
天板受8,9に対し天板15の高さ位置を微調整するこ
とができるようになされている。この際の天板15の微
少上下動は、連結棒18が貫通している天板15の孔の
遊びの範囲で行なわれる。
【0029】図5(C)において符号25は、前記連結
用凹所19,19に跨がってこれを塞ぐためのカバー
で、上記凹所19,19に整合する形状の平板材の一面
に前記凹所19,19内に突出している部分の連結棒1
8,18が嵌合するよう弾性的に拡開自在な一対の爪片
26a,26aを有する係止具26,26と、前記凹所
19,19の内壁面にそって嵌合するガイド片27,2
7とが設けられ、連結用ナット20により連結棒18,
18を連結したのち上記カバー25を下面側から嵌込ん
でその係止具26,26を連結棒18,18に係着させ
ることにより連結用凹所19,19の下面の開放面を塞
ぐようになされている。
【0030】また、図4において28,28…は、ケー
ブルダクト体6の上面を塞ぐ上面カバーで、天板15,
15の対向端面間に落し込みにより嵌合され、両端には
ケーブルダクト体6内のケーブルを引き出すための切欠
状のケーブル挿通孔28a,28aを有している。
【0031】次に上記実施形態の連結式デスクの組立て
手順について説明する。
【0032】連結式デスクを設置しようとする位置にお
いて、まず一端側の端部脚1に中間脚2をボルト30,
30…で固定し、この中間脚2にフレーム4,4の一端
を固定してその他端に中間に位置する中間脚2,2をボ
ルト29,29…により連結し、この中間脚2に前記と
同様にフレーム4,4、中間脚2、端部脚1の順に取付
けて土台部分の組立てを行う。こうしたのち端部に位置
する中間脚2,2の上部には端部用天板受8,8を、中
間に位置する中間脚2,2の上部には中間用天板受9を
それぞれボルト10,10により取付ける。
【0033】次いで図3に示すように上記各天板受8,
9間に天板15,15…をその受板12,14上に載置
し、これら天板15,15の突き合わせ端(目地部)に
おいて各天板15,15の前部側に挿通する連結棒1
8,18のネジ部18a,18aを連結用凹所19,1
9内に突出させ、これらに連結用ナット20を螺合して
相互に連結する。また天板15,15の長手方向外端に
突出する連結棒18,18のネジ部18a,18aに端
部用ナット21,21を螺合して緊締する。これにより
天板15,15の目地部は密着して連結される。
【0034】上記目地部分において、天板15,15同
士の上面に段差が生じている場合には、調整ネジ24,
24を調整用ナット23,23に螺挿し、これを締込む
ことにより調整ネジ24,24の上端で天板15,15
を押し上げ、あるいはゆるめることにより天板15,1
5を下げて高さの微調整を行ない、天板15,15の上
面を面一に揃える。このとき天板15,15間に段差を
生じている位置に調整用ナット23をスライドさせ、そ
の位置で調整ネジ24を螺挿して調整を行うことができ
る。
【0035】なお天板15,15の目地部下面の連結用
凹所19,19にはカバー25をその係止具26,26
を連結棒18,18に係着して取付けることにより連結
用ナット20が隠されて体裁が整えられる。
【0036】図10は他の実施形態を示す分解図で、こ
の実施形態では一つの中間脚2′の両面にフレーム4,
4を取付けるようにし、また端部の中間脚を省略して端
部脚1,1にフレーム4,4の他端を直接取付けるよう
にするとともに端部用天板受8,8は端部脚1,1の上
部側面にビス31,31により取付けられるもので、他
の構成は前述の実施形態と同じである。この実施形態に
よれば、中間脚の数を少なくすることができ、部品数を
少なくすることができる利点がある。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、天
板を組付けて連結デスクとするとき、最初に中間脚、端
部脚、および天板受の所謂連結デスクの土台部分を組立
てて仮固定し、その後に天板を載置する構造となるた
め、組立て時に各部材の最小単位の持ち運びのみです
み、組立て作業を著しく楽に行うことができる。
【0038】また広大な天板面を得るために天板の奥行
き幅を大きくしても、連結デスクの土台部分を先に組立
てるので中間脚間のフレームを含むケーブルダクト体を
いたずらに大きくせずとも安定した連結デスクを得るこ
とができ、これにより組立て作業時の安全性の向上を図
ることができるばかりでなく、ケーブルダクトとて機能
する上記ケーブルダクト体の奥行きの品種も最小単位で
すみ、製造上および在庫上も有利であり、延いてはコス
トの低減を果すことができる。
【0039】さらに天板同士を連結する連結棒の端部は
天板の目地部下面に形成した連結用凹部内で連結用ナッ
トにより連結するようにしているので、天板下面に余分
な突出物が全くなく、下肢空間を十分に確保することが
できる。
【0040】また中間用天板受は、左右に受板を有する
構成としているため、天板の目地合わせ部に段差が生じ
にくく、同一面に配設することが容易にできる。
【0041】加えて請求項3のように天板受と天板との
間に高さ調整用間隔部を形成し、この間隔部内に調整用
ナットを不回転として挿入し、前記天板受の下面側から
挿入する高さ調整ネジを前記ナットに螺挿して該ネジの
ネジ込み量に応じ天板の目地部上面の高さ位置を微調整
自在とすれば、仮に天板の組立て後においてその目地部
分に段差が生じてもこれを容易に解消することができ
る。また請求項4によれば、高さ調整位置を長孔の範囲
内で任意に選択することができ、一層微調整を図ること
ができる。
【0042】そして前記連結用凹部に請求項5のような
カバーを取付けるようにすれば、凹部が露出しないので
体裁をよくすることができ、さらに請求項6のように天
板受を角パイプを主体とする構成とすることにより天板
受の剛性を増し、天板の奥行き幅を広くとる場合であっ
ても十分に安定支持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による連結式デスクの一実施形態の天板
を除く分解斜視図。
【図2】図1における中間脚間で構成するケーブルダク
トとする場合の分解斜視図。
【図3】天板の組立て状況を示す斜視図。
【図4】ケーブルダクトとする場合の上面カバーの取付
け状況を示す斜視図。
【図5】(A)〜(C)は天板の連結過程を示す説明
図。
【図6】図5(A)の状態時の下面図。
【図7】天板の高さ調整機構部分を示す一部を断面とし
た正面図。
【図8】図6のA矢視断面図。
【図9】同、下面図。
【図10】本発明の他の実施形態を示す天板を除いた分
解斜視図。
【符号の説明】
1 端部脚 2,2′ 中間脚 4 フレーム 5 側板 6 ケーブルダクト体 8 端部用天板受 9 中間用天板受 11,13 角パイプ 12,14 受板 15 天板 16 当板 17 調整用間隔部 18 連結棒 18a ネジ部 19 連結用凹所 20 連結用ナット 21 端部用ナット 23 調整用ナット 24 調整ネジ 25 カバー 26 係止具 28 上面カバー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端部脚と、中間脚と、前記端部脚またはこ
    れに隣接する中間脚の上部に固定される端部用天板受
    と、中間に位置する中間脚の上部に固定される中間用天
    板受と、前記各天板受間に載置される天板と、この天板
    の前部側でその長手方向に貫通され端部にネジ部を有す
    る連結棒とを備える連結式デスクであって、前記天板の
    目地部下面に前記連結棒の端部が露出し得る連結用凹所
    を形成し、この凹所内で相隣り合う天板の連結棒のネジ
    部に連結用ナットを螺合して連結棒同士を連結自在とす
    るとともに、連結棒の外端のネジ部に端部用ナットを螺
    合して緊締自在とし、前記端部脚とそれに隣接する中間
    脚とを連結したのち中間に位置する中間脚および反対端
    の端部脚を連結し、その上に各天板受を取付けてその間
    に天板を載置し、各天板の目地部下面の連結用凹所内に
    おいて連結棒端を連結用ナットで連結するとともに連結
    棒の外端を端部用ナットで緊締して組立てるようにした
    ことを特徴とする連結式デスク。
  2. 【請求項2】前記中間脚間の側面間をフレームで連結
    し、その側面を側板で閉鎖して該側板間の内部が通線用
    ダクトとされている請求項1記載の連結式デスク。
  3. 【請求項3】前記天板受と天板との間に高さ調整用間隔
    部を形成し、この間隔部内に調整用ナットを不回転とし
    て挿入し、前記天板受の下面側から挿入する高さ調整ネ
    ジを前記ナットに螺挿して該ネジのネジ込み量に応じ天
    板の目地部上面の高さ位置を微調整自在とされている請
    求項1記載の連結式デスク。
  4. 【請求項4】上記高さ調整ネジを挿通する天板受の孔が
    その長手方向に長い長孔とされ、この長孔の範囲内で天
    板の高さ調整位置を選定自在とされている請求項3記載
    の連結式デスク。
  5. 【請求項5】前記天板の目地部下面に形成されている前
    記連結用凹所に整合する大きさを有し前記凹所内に露出
    する連結棒に係着される係止具を備えたカバーを有して
    いる請求項1記載の連結用デスク。
  6. 【請求項6】前記端部用天板受は、断面角形状をなす中
    空部材を主体としてその一側面下端から側方に延びる受
    板を有する構成とされ、中間用天板受は、断面角形状を
    なす中空部材を主体としその左右両側面下端から側方に
    延びる左右の受板を有する構成とされている請求項1記
    載の連結式デスク。
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